tennis365.net テニス365ブログ 新着記事を読む ]    [ テニス365 ホームショッピングニュースログイン ]

テニス備忘録 Come Back Ernests Gulbis next year to Japan! I write about Gulbis's Japan Open Report in English. テニス観戦大好き、テニスやるのも大好き。子供も一緒にテニス。アーネスト・グルビス、ジョコビッチ、ヤンコビッチのファンです。

I write about Gulbis's Japan Open Report. click here
女 子供二人(14歳、10歳)
右利き、両手バック
使用ラケット
  WILSON nSix-One95
-> Head SPEED MP (16x19) リンク歓迎です(^_^)
最近の記事
今度は「天国への階段…
04/18 10:25
12歳が弾くHide…
03/29 11:29
身辺テニス情報(改)…
09/05 10:34
マレーに勝ちフェデラ…
06/13 16:12
10才が弾くジョニー…
10/24 08:56
クリス・アレン サー…
12/08 18:22
アダム・ランバートを…
04/20 17:15
Gulbis qua…
11/11 06:01
お誘いしてもうしわけ…
11/05 11:07
いい経験をしているな…
10/19 14:26
<<  2013年 4月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        

認めざるをえない

SSコーチレッスン。
家族テニスを除けば、1週間ぶりのテニス復帰。

感覚を確かめるぞ。

コーチの指導(打つ場所の指令)を2の次に、
好きなように打ち始めた。

球出し。
うん、いい感じ。

意識は腕にいかないようにして、球に後ろから入って、おなかに力を入れて打つ!コントロール2の次!

いい感じイシシイシシイシシ

ただ、理想の打ち方に意識を集中しているため、アプローチ、ボレー、ボレー、みたいな時に、スムーズに移動できない。不器用な私。っていうか、試合中はフォームなど考えてはいけないんだなと実感

*********

幸い、SSコーチにめずらしく、今日は「深く」だった。
比較的皆に迷惑をかけず、おもいっきり打っていける。

*********

クロス1対1のチャンピオンゲーム。
チャンピオンが球出ししたボールをアプローチ。
その後自由。
コーチの指導は、「深めの球出しは自分の時間を作るためゆっくりのボールでアプローチ」だったんだが、今日は無視!
ただ、お腹に意識をおいて、打つ!

そしたらね、
取れるポイントは、
(1)相手が私のショット自体を返せない。
(2)あるいは、返って来たボールを決める(相手の甘い返って来たボールをアングルボレー、あるいはスマッシュ)

で、失うポイントは
(1)自分のアウト
アプローチをいきなりアウト、迷惑なメンツです。やっちゃったぁごめん

********

次、2対2のダブルスでのチャンピオンゲームに。
もう、わがまま100%というわけにはいきません。

「ショットの調整中心だけど、少しは陣形を見よう。」
この意識の配分が意外によかったようだ

自分の弱点は陣形を見られないことと思ってたので、「じんけい~じんけい~」と意識のほとんどが陣形だった。その結果、準備不足でしっかりと打てない。結果、ボールはゆるゆる。
ゆるゆるだけど、コントロールして、それなりにポイントは取っていた。そう、初顔合わせコーチに「完成されている」って言われたテニスは、このゆるゆるテニス

しかし、今日は、相手の陣形をチラと見た後に、もう意識はいい体勢でボールを打つこと。
決めた場所にしっかりと打つことが出来た。
そして、チラとしか見てないのに、「じんけい~陣形~」って思っている時より、的確に掴んでいたような気がする。

これって、Sinカーブさんがアドバイスくれた感じのことができたってことかもしれない。
(正確な言葉を忘れたが、陣形は、頭の中で想像しろ、みたいな感じだった。検索しても見つからない。)

*******

そして、、たぶん(時計みなかった)、最後の15分くらい。
フォアボレー、フォアストロークを打つのが、急に痛くなる。
(7,8分かも。チャンピオン5点交代が3回分だった。うち2回チャンピオンをしてた。すごく長く感じたのだった)

調子いいと思ってたのに。すごくがっかり。まいったぁまいったぁまいったぁ

痛いと、テニスがつまらない。

しっかり治さなければ。

復帰は1週間延期!!
日曜の家族テニスも、フォアハンド禁止!!
TAEBOも禁止!!
体鍛えるのはランニング!
そして、チューブストレッチだ。

このページ
の(1)~(3)のどれも当てはまらない。
痛いところも、肘から5cm下くらいだし、、。
ってまた往生際悪いこというが、
(4)の「ほかにも、まだまだたくさんあります。」
ってあるのでその他のテニスエルボーだろう。

認めたくなかったが。

正常でないことは間違いない。
しっかり治す!!我慢我慢!!
SSコーチlsn | 投稿者 nanashi 15:01 | コメント(6)| トラックバック(0)

いつもは怪我に慎重な私なんだが

肩痛という記事を書いたのは2日だったけども、
実は、3日には、家族テニスをした。
とても調子がよかったので、念のためサーブをやめて、バック中心にしただけで、フォアも問題なく打っていた。
4日朝にも悪化なし(現状維持)。

4,5,6と3日間テニスを休んだ。

で、万全の体制で7日にテニスを再開したはずだった。

しかし、、、7日は、テニス直後から肘に曲げ伸ばししにくいという異常を感じる。
やっぱり、普段のクラスでなく、振り替えにいきなり入るのはまずかったか。

今朝、かなり、はっきりと、肘が痛かった。
(肩は、寝床の凹凸が悪いと気付いたので、これからおそらく解決。
肩をかばったため痛めた肘が、今は、一番痛い。)

4,5年ほどまえに、1週間だけ、肘の内側のテニス肘になったことがある。
このときも、サーブを改造したんだっけ。
そして、去年は手首の異常とつきあったっけ。

今回の肘は、肘の外側。
で、上記二つの時と、どうも、感じが違うのだ。
上記二つの痛みは、「なんとなく変」な痛みだった。
動かさなくても違和感があるような。

今回は、動かさなければ全く違和感がない。
動かす時に、筋肉痛のように痛い。
筋肉痛だといいんだけど。冷や汗

と、いいながら、今日自分のクラスのレッスンに参加してきた。

ストロークから、いきなり痛い。
テニスして痛いのぉ???って不安になった。
手首痛の時はテニスでは痛くなかったのに。

でも、すぐに、右手に意識がいってしまって、体がいつものように動いていないことに気付いた。
腕だけで打っているので、痛いのだ。
体全身でいつものように打つと、痛くない。

今、今朝より悪くない感じ。
明日、どうなっているだろうか。

いつもは怪我に慎重な私なんだが、今回は、なんか、甘く見ている。
テニス馬鹿度が増えたのか????

************

レッスン

○どこの位置からも、
「深いボール」「浅いボール」の打ち分けを出来るように。
ストロークでも、ボレーでも

○相手がネットにいる時のアプローチ
コーチは、ロブまたはスライスでやるそうだ。
「スピンでアプローチすると、前に出にくいし、1つ目のボレーへのグリップチェンジで失敗することがある」
という経験かららしい。

私自身の短い経験では、両方均等にやっていたが、ポイント獲得率の高いのは、スライスアプローチだ。
うすうす、わかっていた。でも、「スピンで攻めていくアプローチ」もできるようになりたいって思って両方やってきた。
でも、コーチもずっと前に、そう認識して、ネット相手へのアプローチはスライスと決めている。
と、いうことは、私もそう決めてしまってもいいかもしれない、と、思った。

○チャンスボールのスマッシュを、角度をつけてアレイにうった。
漠然と打たず、考えて、打った。ちょっと成長。

昨日Oコーチに言われた「筋書き通りになったら決めてください」

これ、ものすごく、私には効いた。

「筋書き通りになったら」組み立てってことだし、
「ここにうったらこう帰ってくる」予想しろ、想像しろってことだし
「決めろ」予想通りになったら決めるのだ。予想通りなのに、普通につながないのだ!作ったチャンス、決めるのだ。

なんか、書いてると、当たり前だけど、
とても、私に効いたのだ。

ボールが往復していると、実行がなかなか難しいんだけどね。
SSコーチlsn | 投稿者 nanashi 14:28 | コメント(8)| トラックバック(0)

二人とも前にいるよ

SSコーチレッスン 6人

先週に引き続き、ストレスのたまるレッスン(コーチいわく)
(先週の様子はこちら)

先週は落ちこぼれになったのだが、2回目の今週は大丈夫だった。
チャンピオンゲームではリーチのチャレンジャーとの戦いを生き延びて長いことチャンピオンにいられた。
単にボレーを普通に打っただけ。普通に打てば、深くなっちゃうのだ、私は。先週はサービスラインより浅いとアウトって言われて、深く打たなくちゃって思ったら、馬鹿みたいにベースラインアウトばっかりしてしまったのだった。

同じような現象としては、
ベースラインどおしのストロークでサービスラインより短くなっちゃ駄目って言われたら、短くなってばっかり。
(たぶん、普通に打てばいい、普通に打てば、短くならない)
逆に、サービスライン超えたらアウトって言われたら、超えてしまう。
「サービスラインより短くなっちゃ駄目って言われた時の打ち方をすればいい(短くなる)んだよね??」と、メンバーと笑いあった。
具体的に考えると、遠く飛ばそうと思って早くスイングすると、スピンがかかって短くなるというか。。
ん?これって、シングルスでふいに短くなる現象の原因じゃないか??

だいぶ、スピン量やネット上どこを通るか、等、コントロールできるようになってきたと思っていたが、まだまだ。ソレを身をもって知らせてくれるレッスンだった。


強打しながら、サービスライン浅い球を打ちたいのだけど、それってやっぱり難度が高い。(深いストロークをうとうとして思いがけず出来る困ったショットだが)
浅い球はやっぱり緩く打たなきゃいけない(技術レベルによる。だから、今の私の技術レベルではってこと)なぁ~、と実感できた。
緩く打って、浅すぎて打ち込まれる。それを防ぐために、相手の靴を狙うこと!人によって、足元は違うので、その判断も!


プラスされた、とても、私にとって難度の高い条件。
先週は
「ストローカーは、サービスラインより浅く打たないと、アウト。
ボレーヤーはサービスラインより深く打たないと、アウト」
これを、ベースラインVSベースラインでお互いに深く打つって状態から始めて、相手がネットに出たら今度はサービスラインより深いとアウトになる。(ゆっくり球にてアプローチして、自分の球がバウンドした時点でサービスライン内に入ること)
1つのポイント内で、サービスラインより浅いとアウト、から、深いとアウト、に変わるのだ。むずかしい~~!!!
でも、それって、ダブルス強い人は自然に出来ていること。私には敷居が高い。相手の陣形を見るのが不得意なのだ!!!

***********

2対2のサーブからのポイント練習にて。
チャンピオン側にいたコーチペアにチャレンジする私たち。
コーチが
「二人とも前にいるよ!」と叫んだ。
ペアの方(振り替えだったので名前わからず)は、きちんと沈めていたので、何を指摘されているのかわからなかった。ポイント後、ペアの方にどうすればよかったのか相談されて
「うーーん、、、浅いだけじゃなく、もっと足元を狙えってことかなぁ。。。。?」
私もわからなかったので、レッスン後にコーチに聞いた。

そしたら、コーチは、明日試合で真剣勝負モードだったので、私たちに指示したのではなく、自分たちが勝つために、自分のペアに「二人とも前にいるよ!」と、知らせたのだそうだ。

あああああーーーー、そうだったのか。

コーチの指導って、誰に言ってるかわからないままにしちゃいけないな、聞いてよかった。

そして、
陣形を見るのが苦手な私。
陣形を直視してしまうと、ボールに目を移してから打つのが難しく(出来る人もいるのかもしれない)
間接視野で相手陣形を見る技術もまだまだ。
今日も、いつの間にか前に出てきたIKちゃんに、深いボールを打って決められたばかり。
ダブルスでは前衛のペアに「二人とも前にいるよ!」って叫んで欲しいと思った。
ペアに頼もうっと。ペアに頼むこと、増えたなぁ~。

SSコーチlsn | 投稿者 nanashi 17:32 | コメント(3)| トラックバック(0)

蒼い

今日は、SSコーチいわく「ストレスのたまるレッスン」
ストローカーは、サービスラインより浅く打たないと、アウト。
ボレーヤーはサービスラインより深く打たないと、アウト(ベースライン超えてもアウト)

1対1クロスチャンピオンゲーム。(ボレー側がチャンピオン)
ストローカー側にいると、確実に勝つのだが、ボレーヤーの方にいくと、ボレーがベースラインアウトしてしまってすぐにチャンピオン脱落。めまぐるしくいったりきたりしてしまった。

2対2で同じルールでのチャンピオンゲーム。
同じく、ストローカーは大丈夫なのに、ボレーヤーがへたっぴ。(ベースラインアウト)
チャンピオンからすぐ脱落。

普段から深いボレーになるのに、深く打たなきゃって思うからか?普通にうてばよかったのか。

******

散々やったあと、SSコーチ
「ボレーヤーは、今浅いボールを打ったら決まったのに、って思ったでしょう?
ストローカーは、今ロブをあげられたらいいのにって思ったでしょう?」

今度はドロップあり。ロブあり。
ただし、ボレーヤーからの球出しから、一回短く打って、一回長くボレーすること。そこから自由の2対2

それまでボレーヤーは長く打つしかなかったので決めることが出来なかった。そこを短く打てるので、弱いストロークはワンバウンドでドロップ打たれる。

それがイヤで、それまでのレッスンを全く無視して打ち始めてしまった。

普段の試合でも、沈めてって思うと、勢いのない短すぎるボールを打ってしまい、ボレーヤーがワンバウンドで、どこにでも打てるようになってしまうことが多くて。

しっかり打とうと思ったのだった。

でも、しっかり打つと、ボレーヤーがノーバウンドで打てるボールになって、深いボレーが打ちやすいみたい。

「靴を狙って、沈めて打つ」ワンバウンドか、ノーバウンドか、悩む球。
これを打ちたいなぁ~。


今日は、おちこぼれになってしまった。まだまだ蒼いなぁ。
SSコーチlsn | 投稿者 nanashi 15:26 | コメント(0)| トラックバック(0)

アレイへのスマッシュ

SSコーチレッスン 7人。
本日のお題は「アレイへのスマッシュ

センターへのスマッシュはもうできるでしょうってことで、
スピード落としても、アレイにサービスラインより短くコントロールして、決めましょう、と。

やってみたらば、
わたしは、アドサイドからのアレイスマッシュ(スマッシュでも逆クロスという?)は、得意。ストレートスマッシュも、まあできる。
しかし、ジュースサイドからの順クロスアレイスマッシュが出来ない!!!

ずっと昔、技術を教えてくれたTコーチが「特に女性は手首を返すことが出来ないのでスライススマッシュは出来るけど、逆クロススマッシュは難しいよね」って言っていて、そのころから、他のひとより逆クロススマッシュが出来た私。皆に「すごい!どうやってやるの??」なんていわれて得意になってそっちばっかり打っていた。

そして、今日スライススマッシュを打とうとして、打ったことがない自分に気付いた。
いつでもスライスなんて出来るって思ってた。でも、やっぱやらないと出来ないんだ。やろうとすると、すんごい左にいっちゃうんですけど。。。
スライススマッシュ。どう打てばどのくらい左にいくのか、確認しなくちゃ。練習しなきゃ。
(そういえば、スライスサーブも、練習してないのに、自分は自然に打てる気がして、突然打ってたよ。たいてい思ったより左にいくよ。。。)

*********

試合形式でコーチのいるペアと、IZさんと組んで対戦した時。わたしサーブ。
4人とも並行陣になりボレーボレーでロブあり、アレイありセンターアリ。。何往復続いたか。。
走りまくり、やっと取った1ポイント。
息が整わないまま、サーブを打った。。。。ロング。
あれ?最近、急にサーブ打っても大丈夫(フォルトはない)だったのに、ヘンダな。って思いながら、またもや続けて打った。。。。ロング。

ダブルフォルトしてしまった。。。!あの苦労の1ポイントを台無しにした。

「サーブを打つ前に、息を整えよう」


************

チャンピオンゲーム
チャレンジャー球出し、チャンピオンアプローチ。チャレンジャーはそれをロブ(決まりごと)そこから自由でスタート。
(チャンピオンは、できるだけアレイにスマッシュを決めるのを目標にすること。)

1対1もやったし、2対2もやった。
その時思ったこと。

スピンロブはスライスロブよりコントロールがつかない。動かされたりすると、あっというまに短くなったり、アウトしたり。(わたしの技術の問題。出来るならばスピンのほうが攻撃的)
(女性相手には)スライスロブで高く上げるほうが、ポイント獲得率高し。
しかし、せっかく、スライスでコントロールよく深いいいロブを打って、相手のハイバックボレー状態になり、返って来たボールがチャンスボールになっても、そこでまたスライスで打ってしまう。
そこで、気持ちを攻撃に切り替えて、スピンで打ち込みたいもんだ。
まずは意識の問題だ。その次やってみたら、技術の問題も出てくるかもしれないが(スライス後のスピンはわたしには難しい)意識して、練習しよう。
SSコーチlsn | 投稿者 nanashi 18:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

ロブロブロブ

アップがロブ&スマッシュから始まり、
今日は(も?)ずっとロブ関連。

(1)並行陣の相手にロブを上げてアプローチ その後自由
これ、最初は王道の「ストレートロブ」でアプローチを試みたんだが、
ストレート側の人は完璧ロブを待っていて
ポジションはもうサービスラインでアレイに入るかってくらい。
ハイバックボレーで触らせるなんて、夢のまた夢。
それが上が強いKMさんだった場合は、そのスマッシュで劣勢になったものをイーブンに戻すのさえ出来ないまま終わってしまう。
の弱いMRさんならすぐイーブンに戻せるんだが)

最終的に私が選んだのは、
「センターロブ」
ストレート側がアレイ近くにいたせいか、うまいこと、クロス側の人のハイバックボレーになった。

これでポイントが取れ始めた。
実践では、ストレート側が正しいポジションにいた場合、ここにうつとどうなるんだろうか。ストレート側のボレーヤーにスマッシュ打たれるかな。
でも、そこに上げるたびに、コーチは「いいところ(にあげましたね)!」って言ってたので、実践でもいいのかも
他の人には「ロブはストレートじゃなくてもいいんですよぉ~、クロスの方が距離があって、上げるのらくですよぉ~」って言ってたし。

逆に、私がストレート側のボレーヤーにいた時は
極端にアレイになったり、前になったりしないように気をつけたものの、やはりサービスライン1歩前という後ろ気味のポジションを取った。

先週は、ロブが来ると予測していないと自分をだまし、前ぎみ、前重心気味で待っていたのでスマッシュは大変だったが、今日はロブ待ちで楽にスマッシュを打った。

すると、今度は、不意にやってきたチャンスボールをいつものように決めることが出来なかった。
がーーーっと前につめたものの、ネットにバチーン!
コーチには「いいつめでしたよぉ」って言われたけど、やっぱり、2歩後ろにいると、決めるの難しくなるんだな。

(2)クロスショットでアプローチすると、クロス側のコーチがストレートロブを上げる その後自由
コーチはステイ、アップ、両方あり。
でも、ステイすることが多かった。
アプローチが短いときは、ロブをあげながらアップしてたな。
先週はコーチのロブがすごすぎて、ロブで決まってしまった感じだった。
今週は、ちょっと浅めにしてくれたみたい。だから、ステイが多くなったのかも。

2,3週連続これをやってきて、なんとなく、ロブ処理に「慣れた」気がする。

ロブ処理が100%になったら鉄壁の並行陣だもんね!

**********

今日振り替えの人と組んだ時のこと
センターロブに、後ろ側の私が「はい!」と声をかけた1秒後に彼女が「OK!」と言った。
彼女の動きは今にもとりそうだったので、譲ってしまったら、間を抜けてしまった。

私の「はい」に対する「はいがOK、まかせたよ」って意味だったのかな。

声かけ。こころがけても、実行しても、それでも「意思疎通」難しい。
SSコーチlsn | 投稿者 nanashi 16:27 | コメント(7)| トラックバック(0)

ロブに絡む練習

SSコーチレッスン 7人。

半面ストレート1対1で、
アプローチしてきた相手にロブを上げて自分もアプローチというチャンピオンゲーム。
相手はロブがくるとわかっているせいか、結構しっかり打たれてしまうので、ロブをあげてのアプローチ、難しかった。

自分がロブを上げられる側の時は、練習のためにと、前体重に一度乗ってから、「あ、ロブが来た」っていう状況を作ったので、これもやはり難しかった。

*********

ダブルス形式
SSコーチがロブをストレートロブをあげて前に出てくる。
それをチェンジしないで前衛がカットして、その後自由。
コーチのペアが3人でくるくる回り、チャレンジャーは4人の生徒でくるくる回り、5ポイントで3人ごっそり交代。

フォア側も、バック側もやった。

コーチのロブがホントに深くて、なかなか攻撃できない。

私はそういえば、この間、ロブを上げるのに人を目標にしちゃうから、人が後ろに下がってるとアウトしちゃうとか思ってたなぁ。

コーチは、ベースラインを目標にあげているそうだ。
人には触らせてもいいって思ってるって。深いところで触らせようって思ってるって。全国レディース代表になった時は、スライスロブしかあげなかったそうだ。リターンもロブだって。

コーチのペアになった時は、
コーチのロブがあまりに良いので前に詰めたくなる。
でも詰めちゃうと、アプローチしてくるコーチと逆陣形の並行陣になってしまうと思って、つめないでいた。
そして、「ああ、つめていればきめられたのに」っていうのが数ポイントあった。
コーチに最後に言うと、「相手の体勢をみてチャンスと思ったのならば、逆陣形になってもよい」といわれた。
そうか。「でも多少ロブケアしてね」と。ツメツメじゃ駄目だけど、狙ってもいいんだな。

しばらくロブロブらしい。

今日は、ロブが来るってわかってたから、取れたけど、どっちがくるとわからないドリルになってくるともっと難しいだろうな。
SSコーチlsn | 投稿者 nanashi 18:45 | コメント(4)| トラックバック(0)

前衛一斉攻撃

前衛に触らせる。
ロブを上げられることを嫌うSSコーチ(背が低い。スマッシュ上手いけど、背のせいか、一番の自分の弱点と思っているらしい。私たち生徒から見ると、ナにいってるんですかって感じなんだが。)

「後衛にいい球をうっちゃうと、ロブを上げられる。動かさないでいきおいのある球打ったらスピンロブ上げられる
(スライスロブよりスピンロブをもっと嫌っているらしい)
ロブがうまい後衛の時は、前衛に触らせて、二人で一斉に前衛攻撃

今日はその練習だった。

一斉攻撃される前衛に入るのがすんごく面白かった。イシシ

後ろに戻す方が楽である。
前衛攻撃はこっちも大変。
「肉を切らせて骨を切る」、みたいな作戦に感じる。

いつもは、コーチの指導をしっかり守るIZさんとKMさん。
今日は、このお二方が、長年の癖と思われるが、
後衛に戻してしまうパターンが多かった。
「相手前衛に、攻め込まれていると判断ー>後衛に戻す」ってプログラムが体に埋め込まれてる。

今日の練習は、絶対前衛に返す。今日のテーマは、違うのだ。

私はきちんと約束を守り、全部前衛へ。でも、前衛側も、しっかり準備しているので、けっこうやられてしまう。(私が前衛やった時も、かなりやっつけられたし)

こういった、決まりごとの練習を経験して、「後ろに戻す」、「一斉攻撃」の判断力を付けていくんだろうな。

本番の試合では、「全部前衛にいっちゃう」って思ったところを不意に後衛に戻す、とか
「ロブをあげると前衛が攻められる」って思わせてから後衛に戻すとロブがあがらなくなる、とか。

ロブを上げない、あるいは下手な後衛の場合は、普通に後ろに展開すればよいとのこと。

結局は「決まり」はない。あるのはかけひきだ。みたいな、SSコーチテニス。

相手により、作戦をかえる。
相手の作戦を、変えさせる(心理作戦)。
SSコーチlsn | 投稿者 nanashi 16:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

動きの中でのプレイ2

SSコーチレッスン 7人。
先週に引き続き、動きの中でのプレイ。

先週もう一度やりたいとリクエストした4人ともベースラインからのアプローチ、今日もやってもらえた。

相手ふたりががーーーっとあがってきても、冷静に打つことが出来た。よかった。成長した。

あたらしく今日やったのは
両ペア雁行陣の状態から(デュースサイドが後衛)、ストレートロブを、チェンジして打つ練習。

チェンジする側の後衛の練習。

相手の陣形を見て、打つ場所決めて打つ。

余裕があれば、回り込みもOK.

最初に大雑把に二つのパタンを言われる。

(A)ロブをあげた側が前に詰めたケース。
(B)ロブをあげた側が後ろステイのケース。

しかし、実際やってみると、この2つにぴったり分けられるわけでない。
いや、ふたつにはしっかりわかれるのか??
(A),(B)ともに、ロブをあげた側の前衛の動き、位置。それがキーになる。
その穴をすばやく察知して、そこを突く

(A)は正しくは、前衛は後ろに下がって若干ロブケア
(B)は正しくは、前衛は前に詰めてチャンスボールアタック(ロブは後ろにまかす)

そこを、
(A)で前衛が下がらなかったらクロスロブ
(A)で前に上がる方が遅かったらセンターに沈めたり、ストレートに沈めたり。
(B)で前衛が詰めてなかったら、センターに沈めたり、アングルに沈めたり

頭でわかっても、難しい。。!!
陣形見て、打つ場所決めてもそこに打てない。
1年前も同じこといってたような気がする。
陣形を見る眼と、ボールを見る眼。時間軸で別にする技術がない?
いや、同時に見る技術がない??
むずかしいっす。
意識して慣れていくしかないっす。

*******

みずぶくれになった豆がつぶれた。
そのせいもあり、きょうはどうも駄目だった。
いや、そのせいじゃないな。もともと相手の陣形を見てというのも苦手だし、動きのなかでのプレーも苦手なのだ。

ストレスたまるレッスンだが、やっていかないと、慣れないと。
SSコーチlsn | 投稿者 nanashi 14:21 | コメント(4)| トラックバック(0)

動きの中でのプレイ

SSコーチレッスン。7人。

今日は、ポジションを考えて欲しいと言うことで、あえて、動きのあるプレーとなった。
4人とも、後ろにいる状態からのアプローチ。

SSコーチの目的は、「ペアが前後状態を取ることの意識」を高めることだったようだが、
私には、もっと低レベルなたくさんの気付きをすることが出来る貴重なレッスンとなった。

4人ベースライン。
チャレンジャー(ABペア)。Aは1球目を、ストレート、クロス、センター、好きな場所に打ってアプローチ
Bは、Aの打った場所にしたがって、一緒に前にあがる。
Aがクロスに打てば、Aより前に。Aがストレートに打てば、Aより後ろに。
チャンピオン(CDペア)。Aからアプローチを打たれなかった方は、Aのアプローチがロブなどでゆっくりした玉でかつAがしっかりコントロールできると判断できたならば、ABのアプローチにあわせて自分も前に。


私の低レベルの気付き(おはずかしい。。やっちゃったぁ
(その1)チャンピオン側にいて、アプローチを打たれると、チャレンジャーABが前にがーーーっと来るのを見ると、それだけで焦ってパニック状態に。まいったぁ
全くボールをコントロールすることが出来ずに、皆の練習を足ひっぱる大迷惑な生徒となってしまった。
後半、相手ががーっと前にくることは気にせず、自分が打つ時点での「相手のポジションを考える」ようにしたら、やっと、普通に打てるようになった。

慣れの問題と思い、この練習をまたやりたいとコーチにリクエストしておいた。

(その2)とまっている状態では、ボレーが上手いと言われる私。昨日も、構えていれば相手のポーチもストレートパスもしっかり返すのに、自分のアプローチにてボレー失敗が出ていた。
動いてのボレーの難しさに気付き、相手が打つときには止まる重要性に気付き、ということで、アプローチにガンっと打つことのリスクを体で感じた今日だった。

(その3)昨日のAさんと組んだ練習試合、サーブの強い女性の時と前にはポーチに果敢に出る女性。そういうシチュエーションで、リターンでは二人とも後ろにさがることにした。で、サーバーはストロークも普通じゃなく強いので、リターンダッシュをしようと言って、Aさんには相手前衛を抜けたら前に走ってくれと頼んでいた。
しかし、Aさんがダッシュが遅れる。幸い、サーバーは私に打って来たので問題なかったが、遅いなぁって思ってた。

しかし、二人とも後ろにいる状態で、アプローチを打ったペアより前に走るって、かなり難しい!!
Aさんごめん!!難しいね!!

「自分が打った球に対してペアが思ったとおりに動いてくれない」そんな不満を持つ前に、「自分が打った球の責任は自分で取る」そういう組み立てを選択して試合展開をすすめる。そういうスキルも重要だなって思った。
この場合は、ストレートに打って、自分がペアより前に出る状態にする、など。

または、ペアも前に出やすいボールを打って、アプローチすること。

****************

今日のSSコーチ名言
クロスに深い球を打って、前に詰めるのは一番危険
SSコーチlsn | 投稿者 nanashi 17:26 | コメント(4)| トラックバック(0)

ポーチ

SSコーチレッスン 6人。

スクール全体テーマがポーチということで、ポーチのドリル。

コーチ1対生徒2(AB) 生徒は雁行
後ろの生徒(A)がサービスライン1歩前のコーチの足元に沈める。
前の生徒(B)は、沈んだら前に詰めて、ポーチ。
Aの球が浮いたら、守りの体勢。
Bはつめたら攻めに徹する。雁行なので、詰めた時のロブはAにまかす(詰めてない時は、できるだけ自分で取るんだと思う)。

前衛の時ペアの球運びで前後に動く。前からわかってはいたけども、ちょっと気を抜くと忘れてしまう。試合時はいっぱいチャンスを逃しているんだと思う。

今回半面。もうひとつの半面でも、生徒同士の1対2で同じことをしており、半面だったので、ポーチは楽だった。
実際は、あんなに取れないのだろうな~。
だから、ギャンブル的な要素が必要になってくるんだろうな。(ストレートを捨ててポーチに出る)

その、反対半面で、コーチの位置に入ったときは、
コントロールできるうちに相手前衛に触らせる」を意識して頑張ってみた。

いままでは、普通に後衛にずっと返していた。
スクールのカーペットコートでは、それでもポイント取れるのだけど、外のオムニにいくと、ボールは返ってきてポイント獲得率が悪い印象があった。

ので、スクールでのポイント獲得率は今日は忘れて、終日前衛に打ってみた(前衛に触らせてチャンスをゲットする意識)。

今までは、相当浮いた球でないと、前衛に打ってなかった。(普通に後衛に返していた)
「浮いた、浮かない」の判断は出来るのだが、
「コントロールできる球」「出来ない球」の判断が難しい。
相手の沈んだ球をわざわざ前衛に返してしまって劣勢になってしまったり。
まあ、これは慣れだと思う。

********

後半ダブルス形式のチャンピオンゲーム。チャンピオンが雁行、チャレンジャーが平行。くるくるまわって5ポイント目を取ったチャレンジャー2人がチャンピオン2人と交代。

ここでも「コントロールできる球は前衛に打つ」を目標にした。感じたことは、、、
前衛に送って、相手前衛が余裕ない状態なのに、ペアに球が回るとペアがコーチに返す。リセットされてしまう。

私はコーチの指導を守ってやってるので、クラス全員が同じ意識でいてほしいところだが、、、。コーチの指導を活かそうとしてる私も先週まではつい後衛に返してしまうことあったし(いままでの習慣)話聞いてない人もいるので、特にくるくる回る状態ではペアの意思統一は難しいな(っていうか無理かな)。

ペア固定での練習の時なんかに、話あってちゃんとやりたいと思った。

とりあえず、相手前衛は結構浮いた球を返してくるので、チャンスは作れることはわかった。(ペアが後衛のコーチに返してリセットされてしまうから、ポイントはとれなかったけど)

********

今日はスクールの前にまた壁うちに行った。

意識したことは
○壁を作る(シャラポワ(好きじゃないけど)の写真を見て、すんごい腰が前に出ていたので、そのイメージで)
○ボールの右下を狙う(油断すると、真後ろを叩いてしまうので)
○肩の入れ替え

いままで、トスを前にして、コート内に入るように、って意識してたけど、それってシャラポワの腰をやるとおのずとそうなることがわかった。もう体がコートの方に倒れこむので、前のトスしか打てない。

サーブ。悪いところはない。このままいっぱい打てば再現性が出来てよいと思ってやっていた(スピンは諦めている)けど、何か、突破口が欲しい気がしてきた。
鈴木さんに見てもらいたいな~。。。

********
そして、鈴木さんが、「グリップエンドが手のひらの中にはいるくらい長く持っている」ってわざわざ書いていたことがちょっとひっかかった。
私、サーブも、ストロークも、小指が落ちるくらい長く持ってた。(ボレーだけ、小指が重要と思い、普通に握ってる)
サーブは鈴木さんがいいと言ってるからいいとして、もしや、ストロークはもうちょっと短くもった方がいいのかも。。。

と、やってみたら、おお、コントロールが微妙によくなった

問題点としては、いままで、手のひらにあたるグリップエンドでストロークのグリップの方向を感じていたらしく、
サーブの後、壁から返ってきたボールをストロークするのにグリップチェンジが上手く出来ない。
これも、慣れだね。

ストロークは短く握って(普通の人程度に)やろうと思った

でも、今日SSコーチは、小指はずれるくらいラケット長くもってテニスをしていると知った。

結局は、ひとそれぞれなのかも。。。。
ひとそれぞれ、やりやすいグリップ。。。。
私はどっちがいいのかな?ストローク、長く持つのと普通に持つのと。
SSコーチlsn | 投稿者 nanashi 15:38 | コメント(0)| トラックバック(0)

スマッシュとボレー

SSコーチレッスン。
スクールでは、全体目標みたいなメニューが発表されている。
今日のメニューは
「スマッシュとボレー」だったらしい。

人数が多かったので、いつもはダブルス形式の多いSSコーチのレッスンだが、球出しや、コーチが台になってのスマッシュ、ボレーの練習が多い、いつもと違ったレッスンとなった。


最後の30分だけいつも風にダブルス形式。
コーチも入って、4VS5で、1ポイントずつ回る形式。
4の方がコーチも入るチャンピオンで、7ポイント取られたら、3人ごそっと交代。

今日は、前ほどひどくなかったけれども、こういう形ってなかなか集中できない。
自分の番で、すっと、勝負モードに入れないのだ。

そういえば、今日メールマガジンでミカンが頭の15cm上にあるつもりで集中するっていうのが来てたな。
(勝手に引用して申し訳ないので紹介 スポーツラーニング というところが発行しているメールマガジン)

って思ったが、くるくる忙しく、みかんなど想像している暇がない。冷や汗
たぶん、ペアも、相手も変わらない、試合だと効果あるんじゃなかろうか。

今日は、ほとんどポイント取れなかったんだけども、やろうと思ったことは出来ていたので(どこに、どういう軌道で打とう、誰に触らせよう、などの作戦的なものは、思い通りだった。)満足してる。

相手があの人だからどこを攻めようって考える癖はついた。
今日、ポイントが取れなかったのは、ペアのことを考えてなかったかも、って感じだ。(ペアが誰か気付かずに前衛やってたことも)あと、気持ちが散漫としてたかな。みかんみかん、、、、。バナナ

**********

そういえば、コーチが台のスマッシュ練習で、コーチのペア(半面なので、本来ペアはいないはずだが、アレイに入った。サービスラインくらいの下がり気味の前衛)にお入ったとき、何か学べたような気がした。

えっと、前後に動かなきゃ駄目だということ。
相手がボレー&スマッシュだから、基本的に守りなんだけど、台のコーチがいい球打ったときは詰めないと。
サービスライン付近でボールカットしても、全然役にたたない。(書いてて気付いた。これ、質問内容とつながった!!ピカピカピカ

**********

最後に質問した。

「雁行でのポイントの取り方はわかったんだが、平行になると、どうポイントをとったらいいのかわからなくなる」
自分の打った球、相手の陣形、それにより、変わるので、明確に答えられない、といわれる。
そこで、「相手は雁行」と、限定。

コーチの答え「相手の球をコントロールできるうちに、相手前衛にボールを触らせること。
後衛に返し続けて、後衛が打ち込んできてこちらが攻められた状態になってしまうと、後は後衛に返すしか出来なくなる。」

(今この記事書いてて気付いたけども、雁行陣の時に、相手が平行になったら、私が前衛の場合、サービスラインくらいまで下がる。ということは、スマッシュ練習の時のコーチのペアの位置であるということで、いくらでも攻められてしまう、そして、決めることの出来ないポジションなわけだ。低いボールを触らせられたら、相手にチャンスボールを返す確率が高いわけだ。)
「もし、相手がストロークが得意な人とボレーが得意な人のペアだったなら、その陣形が逆になるようにロブなどで壊すこと。」
ああ、これ、Aさんがこの間言ってた。
陣形は違う話なんだけど。
Aさんと私で平行陣をやる場合、Aさんが前側前衛をやる時に、頭を抜かれてポイント取られるので(カバーしてるつもりだが、その結果陣形が崩れてポイント落とす可能性が高いのかも)
平行陣をやる場合は、ロブなどで、私が前側、Aさんが後ろ側の平行陣のポジションを取ろうと言っていた。
この、自分側のほうじゃなくて、相手を変えちゃう作戦ね。
<18:33後述>
「ペアと、話し合っておいて、相手ペアの片方をひたすら攻撃すること。自分がせっかく前衛攻めたのに、ペアが後衛に戻しては、リセットされてしまう。」
私、これ、やってしまうから、気をつけないと。

今日も勉強になりました。
この記事書いて、さらに細かなことに気付くことが出来ました。
SSコーチlsn | 投稿者 nanashi 16:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

絶対アプローチ

今日は平行陣の相手に対して絶対アプローチ

相手の球が深くても、浅くても、アプローチ

どんな風にアプローチしてもいいけども、
深い球をつき球でアプローチしようとしても、前に出る時間がないので自分が辛い。深い球はロブがよい
浅い球をロブでアプローチしようとしても、アウトになっちゃうかも。浅い球はスライスで沈める。または、打てるなら打ち込んでもよい。
打ちごろの球は、なんでもOK。

コーチも交えてくるくる回る形式が多く、生徒も1球目の玉だしをすることが多いこのクラス。
うまいところに球を出せないと、「すいません~」と謝っていた。それをコーチが「上級クラスなんだからどんな球出しでもアプローチできるはず!」と毎回声かけをしてくれていたなぁ。そんな経緯から生まれたレッスンかも。

「絶対アプローチ」結構難しい。
思い通りに打てなかったときなど、足が止まってしまう。
ルールでアプローチ絶対なので、そこでポイントロストだが、本当の試合なら、どうなんだろうか、どうするのがよいのだろうか。

止まってしまうと、たいていデッドゾーン。覚悟を決めて出るのがよいのだろうか??

最後に全く自由形式での試合。
IKちゃんと組んで勝ち、
KMさんと組んで負け~(これはいかん!IZさんの短いファーストサーブ(わざと)にやられた)
IZさんと組んで勝ち、
MRさんと組んで負け~(自分のプレーには満足!)
UTさんと組んで勝ち。勝ち越し、よしとしよう。

「試合ではみんな前に出てきませんね。。雁行はみんなやってなくても出来るので、来年のレッスンは全部アプローチと平行で行きます!」と、来年のコーチの計画。楽しみだ。

*******

今日はチャンピオン側(最初から平行陣)にいることが多く、そこで感じたこと。
本日6名。

平行陣で、球出しする側(後ろ側)にたつと、ペアの立ち位置が人によって全く違う

MRさんとUTさんは、横並び並行の位置に立つ。
これって、散々レッスンでやってた「間違った立ち位置」なわけなんだが、、、。
お二人のスタイルは、横並び並行で戦うやりかただから?いや、その割には、「縦守り」じゃないんだな。、、、、。
あそこに立つのは、深い球の処理が出来ないからなんだな。(お二人とも共通して後ろの球を追うのが苦手)

間違った位置にたった前側前衛をペアに持つと、
センター前衛側を抜かれる。
そこが攻めどころと散々練習してきたこと。
何度も何度も抜かれた。それでも彼女らの立ち位置は変わらない。
逆に対戦する時は、楽だった。

KMさんは、サービスラインとネットの真ん中より1歩後ろくらい。超攻撃平行陣陣形。
それくらいに立ってくれると、役割分担が出来てよい。センターやサイドを抜かれることなどないし。
ロブで抜かれても、スピンロブじゃない限り、私が返せるし。

IKちゃんと、IZさんは、サービスラインから1歩前。
正しい位置なのだけども、役割がわかれてなくて決定力がないような~不安感があった。どうやってポイントとろうかな?でも、いつの間にかとれてる。。みたいな。

そういえば、平行陣側のポイントの取り方って、この1年習ってないんだ!!!
なのに、なぜか平行陣のほうが強いわけなんだが。
沈んでたらつなげて、浮いたら叩く?そんな単純なことなのかも。平行陣側は。
SSコーチlsn | 投稿者 nanashi 19:20 | コメント(0)| トラックバック(0)

相手をさげる

11月中旬からずっとやってる横並び平行陣(前側が下がってる)への攻撃。
横並び平行陣にするために、ロブで下がらせる練習。
また、その攻撃される側(ロブで下がらされた側)の練習

球出し
どんどん短くなるボールを
(1)ストレート深く
(2)サービスライン浅く

深い球、浅い球、どのポジションからでも打ち分けできるように。

深い球をロブでアプローチ、下がった相手がスマッシュを打った設定で、
(3)1球目ロブ、2球目スマッシュをボレーカット。
2球目の打つ場所は、下がらせた側(X)の足元、あるいは、センターTのところ。
Xのペア(Y)があがってない場合、Y側に短く落とすのも可。


Xが下がらされた場合、Yがあがるのが理想だそうだ。ただ、攻められている時に、あがるのって難しい。けど、今日一度、例を見た。あのタイミングか、と、関心。Xがそこそこ十分な体勢で取らることがあがれる条件のよう。

サービスラインの立ち位置から始まり、
(4)1球目スマッシュ、2球目足元の処理、3球目決めボレー
(3)の相手側の練習

チャンピオンゲーム
チャンピオン球出しをチャレンジャーは必ずアプローチ。アプローチの仕方はロブ、あるいは足元自由でよい。(ロブと決めちゃうと、楽なポジションに立つ生徒が出ちゃうからと思う
ストレート、クロス両方やる。

この練習の時は、ロブを取るのも、足元取るのもすべて自分。1本目のロブはどんなに深くても、全部スマッシュした。(決めたつもりの球を中ロブで返されると詰めてる勢いで取れないね。。。。)
しかし、その後、ダブルス形式にて、ロブがあがると、一人だと取るロブも、「お願い」してしまって、SSコーチに「ゆとびっちさんいけるでしょう~」と言われ、その後、ロブがあがると「ゆとびっちさん!」と、声をかけられるように冷や汗
おかげで、取るべきボールって言うのがよくわかった。

あと、ポイントかかると、アウトっぽいボールを「アウトだといいな、、」って思っちゃって、見送ってしまう。これも直さないと。

ダブルス形式、チャレンジャー側がかならずアプローチ、それ以外は自由。
なんだか、打てる場所がグンと増えた!!
前衛側のセンターや、中央のセンター。サイド、ロブ。
どこに打っても、返って来る球の準備さえ出来ていれば、大丈夫!!!
前は前衛につかまらないことばかり考えていたからキツカッタのだ。

あれ。。?先日のKBちゃんと一緒に出た練習会1試合では、まさに横並び並行(しかも、攻撃時は逆陣形になる)だったのに、この戦法をまったくつかわなかったな。。。
一緒にSSコーチに習ってないKBちゃんと組んで、いきなりストレートに打ってもわけわからないだろうし(カバーを期待できない気がして)、って思っちゃったんだろうな。

前は、バンと打って決めた球の気持ちよさしかわからなかったけど、
いまや、SSコーチ式決め(陣形見て、ほほいのほい、みたいな組み立て後に出来たオープンに軽く打つ)も、喜びを感じるようになった!!!
SSコーチlsn | 投稿者 nanashi 16:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

ドロップボレー

SSコーチにドロップボレーを習うのは2回目だ。
、、と思って、今検索したら出てきた。
SSコーチのドロップボレー。6月か。

その時に、こんなことやりとりしたんだな、すっかり忘れてた。
浅いボレーに追いついた時に打つ場所を教えてもらった。
「下がっている方の足元」
「角度を付けると自分が苦しくなるから、相手の正面がいい」
「つめてる方の頭の上高く打って時間をかせいでもいい」


今日も、やっと追いついたドロップボレーをロブで抜こうとして失敗してうちこまれた。(半面1対1だったので、ドロップ打った方の頭を抜こうとして)
SSコーチに
「ドロップショットをロブ上げるの難しいですね。」
って言ったら、またアドバイスもらったんだけど、わすれちゃった。撃沈えーーと、沈めろ、っていうのと、、、。悩んじゃう

「角度を付けると自分が苦しくなるから、相手の正面がいい」という半年前のアドバイスを読んで思った。半年前の自分と比べて成長したのが、相手の正面にまず沈めて返す「選択」ができるようになったこと。(今回のドロップに限らず)
前はなんで出来なかったんだろう。怖かったんだよね。相手に返すの。

センターが効果的っていうのもSSコーチの実践型レッスンで多量に体験してるし。

ブログ書いててよかった。自分の成長がよくわかる。
SSコーチlsn | 投稿者 nanashi 22:24 | コメント(2)| トラックバック(0)

先週の続き

先週のレッスンの続き

ダブルスフォーメーション。

先週と同じ陣形で、
生徒A(平行陣前側なのに、横並びになっている)
生徒AのペアB
生徒AまたはBの足元に沈める C (ここにコーチ入った)
コーチCのペアD

先週はCは必ずポジションが間違えてるAの足元にうっていたが、今日は、Bの足元もあり。(ただし、アングルはなし)

先週やったのは、
○CがAに打った場合、Aはストレートに返したら、Aは詰める。
今週ありになったのは
○CがBに打った場合、Bがクロスに返したら、Aは詰める。
○CがBに打った場合、Bがストレートに返したら、Bが詰める。(これ、今日は一度もなかったな。)
○CがAに打った場合、Aがクロスに返したら、、、本来つめているDに決められるはずなので、これはAのミスショットというはずだった。しかし、Dが詰めてなくて抜かれるケースが何度かあり。

先週と比べてかなり自由な今回。
「下がってしまった並行陣が元の陣形に戻る練習」ということだな。

だいぶ身についてきた気がする。
SSコーチlsn | 投稿者 nanashi 14:43 | コメント(0)| トラックバック(0)

ストレートに打って詰める練習

SSコーチレッスン 5人。
先週質問したら、それの回答レッスンをしてくれた!!
SSコーチに習ってて良かったハートハートハート

先週までは、「下がり気味(ポジションを間違えている)前衛(A)の足元に攻める」 練習。

そこを私がAはいつ詰めたらよいのか先週したものだから

今日は、「Aが浮かないようにストレート(相手後衛側:相手がストレートに打った後の話なので)に打って、そのままセンターに詰めて返って来たボールを決める」練習。

先週までのドリルだと、ペアに詰めてもらう必要があったので、全然詰めないMTさんと組んだりすると全然だめだった。

今週は自分で詰める。

先週も今週もストレートに打つわけだけど、、、、
詰めるのはストレートに打った人とかそういう単純な法則で決まるものじゃないんだな~。やっぱ。4人のポジション。4人の個性(得意不得意)。絶対はない。。。


**********

ショートラリーから、足元のボールの処理の練習。
球出しになって、足元のボールをストレートに打ち、返って来たボールを詰めて決める練習。

ダブルスフォーメーション練習。

足元に打たれる生徒A
生徒AのペアB
生徒Aの足元ストレートに沈める C (ここにコーチ入った)
コーチCのペアD

Bが球出ししたボールをCがストレートに沈め、Aがストレーとに返してつめて、返って来たボールを決める。

Dは、Cが沈めたら前に詰めてプレッシャーかけるんだけど、ほとんど仕事がない。

ABに生徒3人、Dに生徒2人。くるくる回る。
最初Dに入ってしまった。
ABが5ポイント取るまでということだったのだが、A(IKちゃん、MTさん、TUさん)の詰めが悪いので、全然ポイント取れない。
Dは暇~。

やっと交代。

私は詰めた。
そしたらポイントがぽんぽん取れる。で、すぐ交代。
(後半には、「自分のボールが沈まなかったら打ち込まれるかもしれないから下がって」とコーチに注意されるくらい詰めた。)

それをDの位置で見ていたIKちゃんとTUさん。ゆとびっちさんくらい詰めればいいんだ~、と話していたんだって。そしたら皆順調にポイント取り始めた。

***********

先週までのドリル。「Cが足元に打ったらDが詰める」約束の補足。
Cの打つ球に依存する話だけども、Cがいい球打ったら、Aがロブボレーを上げるのはテクニック的に難しいので、Dは思い切り詰めること。
もし、Dがアングルとか抜かれたら、「何で抜かれたの!?詰めてないからでしょ!」と詰問するよ。とのことだったので、Dの時は必死に詰めた。
。。。。つもりだった。
気が抜けると、詰め忘れる。幸い。Aがアングルに打たなかったので問題なかったけども。

**********

手首をやわらかくと神様コーチに言われ続けて、手首を右に回旋したままフォワードスイング(フォア)する変な癖がついて、どうもその時が手首に悪そうだ。
今日は、右回旋に負荷をかけようと、キネシオテープを伸ばしながら、親指から手首まで貼ってみた。(右回旋に抵抗感がある)
ショートラリーの時うまくうてなくて、テープがよくないのかと思ったけど、
自分が必要以上に手首を意識して動かさないようにしてしまっているんだな、と途中で思い、せっかく抵抗つけているんだからテープに任せて無意識にやればいいんだ、と思って打ったらなんとか打てた。

効果はまだわからない。明日も貼ってみよう。
SSコーチlsn | 投稿者 nanashi 19:16 | コメント(2)| トラックバック(0)

前衛に触らせる2

先週の続き。

今日強調されたのは、前衛側の動き。
自分のペアの後衛が、ポジションの間違えた前衛に沈めたボールを打ったら、これでもか!というくらい、センターに寄る。
サイドは捨てる。サイドに打たせてミスを誘うくらいの気持ちで。

レッスンの最後が質問コーナーになった。

Q:「ポジションの間違えた前衛」役のとき。1球目は、サービスラインから出ずに処理する約束であり、その後は自由なのだけど、いつ前にでていいのかよくわからない。

A:来たボールをストレートに打ったら、自分が詰める。
クロスに打ったら、そのペアが詰める。
でも、絶対ではない。浮いたボールをクロスに打ったら、そのまま自分でつめて言っても良い(逆陣形になるが、そういう攻めもある)

私の感想。「ポジションの間違えた前衛側のペアの時」すべて、1球目の足元に来た球で決まる感じ。
いい球来ちゃうとずっと劣勢になり、詰める余裕などない。うまいこと切り返すことが出来たらば、自分が詰めたり、ペアが詰めたり、、するわけだな。
自分が詰めるのは簡単だけど、ペアに詰めさすのは、難しいな。意志が通じてないといけないものね。


Q:「足元に打つ後衛」の時、いい球打った後、つっこみすぎて、難しい位置での処理になり失敗する。

A:アプローチじゃないので、打った後はまず、様子を見る。
もし、ボレーで処理したいのならば、あえて、遅いボールを打って、自分は早く走って、きちんと止まってボレー処理をする。

私の感想。スライスで足元にコントロールするより、スピンで足元にコントロールする方が確率が高かったので、スピンで打っていた。スピンでベースラインじゃなくてサービスラインにいる相手に打つからには、ものすごく早く自分が動くか、それが出来ないのならば、一回様子をみるべきなのだな。

今日も勉強になりました。

***********

昨日のテニスで、またもや気持ちのあり方みたいのが難しいナ~と感じていたところ。
今日は球出しから、「腰を意識して練習しようか?」「いや、集中して、思い通りの球を打つ努力すべきか?」迷いながらやっていた。

集中してミスしないようにしよう、と決めたものの、「集中する」のは、昔からの課題であって、相変らず、「決めた」だけではできなかった。

そこへIKちゃんが
「ゆとびっちちゃん、いいロブうつよね~。」
球出しの何級目かにロブ指定があったのだ。最初スピンで打っていたが、短くなったりするので、スライスに切り替えていた。
「えー短くなっちゃって全然駄目だよ~」
「うううん、深くていいロブ打ってるよ~。」

褒められて気分がよくなったのか?自信がでた?
あら不思議。
その後の球出しは、おもい通りのボールが打てるように!

「集中!!」では、集中できない、心の不思議。
SSコーチlsn | 投稿者 nanashi 14:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

前衛に触らせる

SSコーチレッスン。8人。
今日は、横並び平行陣になった相手の、本来ならば前衛側に「触らせる」がテーマ。

○最初から、相手平行陣前側のポジションが間違って横並びになっている場合、そこから作戦開始できる。

○相手のポジションがちゃんとしている場合、ロブを使って下がらせる。
(1)クロスロブ後、下がった前衛に触らせて、返って来たボールを有利に展開。
(2)ストレートロブ後、下がったロブを処理してない人のほうに触らせて、返って来たボールを有利に展開
(3)センターにロブをあげて、空いたサイドに展開(今日のテーマと違うが、説明があった)

***********

今日のレッスンは、これまた、すごい、勉強になった。

上手い人と当たると、こちらがミスした気はしないのに、あれよあれよと負けることがある。
それって、これか!ピカピカ
私は、相手に、踊らされているんだ。触らされているんだ。

頭では、わかった。
今日は球出しからの展開だったから出来たけど、実際はこんな楽チンなボールこないんだよね。
実践で使えるようになるといいな。

今日は、沈めるボールはうまいこと打てた。
ボールちゃんと見て、打ったら打てた。
でも、ロブが下手だぁ~。ロブを打って相手を下がらさなければ始まらないと言うのに!!

**************

昨日の2位トーナメント準決勝の終盤を見ていた人が声をかけてくれた。
「ペアの人どうしたのぉ?勝てる試合だったのに。5-5での最後のゲームで3つミスしてたわよね。」

ああ、周りからはやっぱり、そう見えるんだ。
私は、あのミスとずっとつきあってた。
ラウンドロビンの時はずっとそうだった。トーナメントになって治ったかと思ったら、あのゲームでまた出ちゃったのだった。
SSコーチlsn | 投稿者 nanashi 15:09 | コメント(1)| トラックバック(0)

IKちゃんと相性が悪いわけ

SSコーチレッスン。振り替え2人で定員8人いっぱい。
初めて見るお一人が、え?どうして振り替え許されたの??ってくらい、ミスだらけ。しかも、コーチの話聞かない星人でルールを守らず。ルールを守らない結果、出来たチャンスボールを決めてくる(浮いた球を決めるのは得意のようだ、、)ので、ポイントは取れているようだが、、。

今日は、先週に引き続き、「ロブ」。それプラス、センター付きだまもあり。

いつものように、1対1クロス、2対2のダブルス形式でチャンピオンゲーム。

前半はRさんとペア、後半は同い年のIKちゃんとペアになった。

IKちゃんは、上手だ。シングルスもいっぱい出ていて、二人でラリーなんかやると、他の人より確実に続く。
今日もアップのショートラリーがペアで、スピン、スライス、やりあって楽しかった。

しかし、昔からなんだけど、組むと、相性が悪い。

今日、それがなぜなのか、わかった気がした。

個人としては、それほどでもないのに、組むとすごく相性の良いCHさんという人が昔いた。
べた詰めで、上も強く、チャンスボールを確実に決めてくれる。
しかし、面白いことに、アプローチが出来ないので、ベースラインから前に出ることが出来ず、逆の陣形(CHさん後ろ、私前)だと全然だめなペアになる。

IKちゃんも、CHさんと組んだら強かったそうだ。(そして、逆の陣形だと全く駄目なところも同様)

私と、IKちゃんは、二人とも、守ってしまうそうだ。(コーチ指摘)
二人とも、ロブを守ろうとする。
二人とも、ロブを追ってしまう。

ポイントロストの例
(1)IKちゃん前衛(右)私後衛(左)からのアプローチ。
ストレートロブが上がった。私も十分取れるんだけど、IKちゃんもかなり下がるが取れてしまう。二人でおっちゃったが、声はかけあって、IKちゃん取った。
その後、私ベースライン、IKちゃんベースラインから1歩後ろの陣形になり、IKちゃん側足元に打ち込まれ、ロスト。

これは、後でコーチに相談したが、コーチ覚えてなくて。
私が、詰めるべきだったんだろうか?逆陣形になるけども。
このケースでなく、一般的なアドバイスだが、
ロブで下げられて、陣形が崩れてるなぁ~と気づいた時は、高めの返球で自分達の陣形を整えろ
と、コーチは言った。IKちゃんの返球は悪くなかったので、このアドバイスに従うとすれば、IKちゃんが前に詰めるべきだったんだな、きっと。

もうひとつコーチ言ってた。
ロブで下げられて、ペアがきちんと詰めているってわかった時は、深めの返球をしてペアがポーチしやすくしろ
って言ってた。
だから、もうひとつの選択肢があって、私がべた詰めってのも、ちょっとトリッキーな技としてアリ、だったんだな、きっと。

IKちゃんは、下がり気味だから、組む時は、このトリッキーな方でやったら面白いかも。

(2)IKちゃんのサーブは早く、Uさんがパスを打てないのはわかっていたので(ロブはある)フォア側からポーチに出た。(バックボレー)
UさんのペアのIZさんにしっかり対応され、2回私とIZさんのボレーボレーになったあと、ふわんとロブを抜かれた。
チェンジしながら前に出てきていたIKちゃんボールを追えず。(IKちゃん、ちょっとふくよかで足はない)

私はIKちゃんが前に出ていたと知らなかった。いつも出ないことで「出ろ出ろ」コーチに言われるIKちゃんは、思いきって出たのがあだになったんだろう。
声かけが必要だ。

(3)平行陣の陣形になっていた。私右前側、IKちゃん左後ろ側。
攻め攻めの結果、センターにチャンスボールがあがった。
私がいくと思い込んだIKちゃん、とりはしたが、甘く返して結果的にポイントロスト。
センターはフォアで打てるバック側が決めると私は思い込み、IKちゃんは私がバックで出ると思い込んだ結果。
これは、組み込めば、解決する話。

最後のゲーム形式。IKちゃんサーブ、私前衛。
「じゃあべた詰めで行くね!前に出たら教えて。ちょっと下がるから」と言ってゲームをしたら、それまで全勝のペアにラブゲームキープ。たかが、陣形なんだけど、ポイントゲットかロストかは紙一重じゃ。

IKちゃんとは相性が悪いと思っていたが、解決法が見つかったかも。私が、CHさん風に攻めになればいいんだ。
(1)は私が詰める。
(2)は私がポーチに出たときはIKちゃんに雁行基本(ロブケア担当)を頼む。
(3)はチャンスボールは前側が決める。(上記例では私)
これで、強いペアになれるかも!!(CHさんほど、決定力がないのが問題だが)

お互い誘わないので、ダブルスを組む予定はないのだけども。冷や汗IKちゃんは今シングルス。私は誘われ専門。
SSコーチlsn | 投稿者 nanashi 16:16 | コメント(4)| トラックバック(0)

ロブを上げる側の練習

相手がすでに平行陣。
そこをロブで仕掛ける展開の練習。

私はロブというと、ストレートロブしか使ってなかったが、クロスロブも使えと。

球出しからロブの練習をしたが、その後1対1クロスのチャンピオンゲームで、チャンピオンがサービスライン、チャレンジャーが(球出しを一度ボレーしやすいボールを返してから帰ってきたボールを)ロブをあげ、そこから自由。

SSコーチのレッスンは、いつも、ポイント形式でチャンピオン形式。だから、、、、ロブを上げる練習したくても、ずっとチャンピオンだとロブを処理する側になってしまうのだーーーーー。
または逆もしかり。

でも、このポイント形式ってところが重要なんだと思う。
練習の方法がわかれば自分で復習、ロブの練習すればいいわけだもんね。

(1)球出し
昔どおりのかすれたロブをあげてしまっていた。もっと厚くあてて、威力のあるロブをあげたいな~。(終わりで気づく)

(2)1対1チャンピオンゲーム。
ロブが短くなってしまう
フラットうちのハードヒッターKMさんと対戦した時に、深いよいロブがあがった。
そうか。KMさんの球の勢い利用できて深くなったんだ。。

今度は、ロブを処理する側。
アウトボールの判断が出来ない。
プロじゃないからしょうがないか。
ってことは、、平行陣の相手(ロブを見送らない上が強い人)には、深いロブにも手を出してくれて有効かも。落としちゃって万が一入っちゃってポイントロストするより、まず返して次のチャンスを待つ上手い人たち。

おとといの男子ダブルス相手でも、ロブ(おばちゃんダブルス技術)は有効だった。

男子の玉だから深くあがって成功したんだ。女子ダブルスではもっと押さなきゃ駄目なんだな、きっと。

(3)2対2 チャンピオンゲーム。
(3-1)絶対ロブを上げる。クロス、ストレートは自由。
ストレート側の前衛もポジションはサービスラインでよし。その代わり、縦守り、必須
よっぽどの危険を感じない限り(女性のスマッシュは弱いというSSコーチの持論)相手がスマッシュの構えを見せても、コースを限定させるために、ロブを上げた側の前衛ペアは下がらないこと!
こ、怖かったです。
べたづめではなく、サービスラインとネットの半分くらい。「深いいいストレートロブはあがる確率低い」と捨てる。もし、上がっても、(相手はボレーで返してくるから)スピンロブじゃないから、後衛側がおいつける。

(3-2)ロブ以外もOK。
そうすると、、ストレート側の前衛がサービスラインだと、センター抜かれる!
そう思って、サービスラインから2,3歩中に入っていると、ロブの縦守りが辛い!!!
結果的にどうなったかというと、ストローカーを良く見て、「面が上向いたらロブ」みたいに情報を速く察知するよう努力するようになった。
(3-1)の練習の後でなければ気づかなかったことなんじゃないだろうか。

今日もいろいろと気づくことができた収穫のレッスンだった。
SSコーチlsn | 投稿者 nanashi 17:07 | コメント(0)| トラックバック(0)

前衛アタックアゲイン

今期のテーマが「攻撃的なテニス」だからなのか?
引き続き、前衛アタック。

アップが、いつもと違った。
ボレーボレーで、
「今日は、おもいっきり打ち合ってください。出来る限りのスピードで」(位置は、サービスライン一歩手前)
やってて感じた。こうやって、私試合で打ってるんだぁ~。出来る限り打ってるんだ。。。忙しい忙しい。
次に
「今度は、ゆっくり足元狙って続けてください。」(サービスライン)
ゆっくり打ったほうが、相手のミスは多いよっていいたかったのかな??それとも、自分にも余裕があるでしょ?って伝えたかったのか。

今日の前衛アタックは、前衛の位置が二種類。
攻撃位置の前衛(先週の位置)と、サービスラインに下がった前衛と。

自分が前衛の時、攻撃位置の前衛では、ペアがカバーを捨てていいって言うアングルに打ててしまう。アングル側をカバーしてればセンター抜けるし。
下がり気味の前衛のときは、ゆっくりとピンポイントに足元に落ちるボールは処理ができなかった。で、それを見てみなゆっくり打ち始めたが、それは「ピンポイントな位置」の話で、ゆっくりと、違う場所に行っちゃうと、やっぱりやられちゃう。

前衛アタックは、もっとコントロールがよくないと、いや、集中力がよくないと?だめだなぁ。

*******

前衛アタックの足かせをはずして
自由な試合形式で。コーチセカンドサーブから。

そして、最後は生徒同士の試合。

SSコーチのゆっくりテニスをしてた時(6月ごろ?)は、かなり勝っていたのに、サークルの男子にもっと打てって言われてまた打ち始めている今、このクラスでの勝率が悪くなっていることに気づいた。

それをIKちゃんにいうと、
「ゆとびっちさんは、速く打っても反応できてるんだから、ペアの問題よ。このクラスで考えちゃ駄目よ」
なぐさめだろうけども、一理あるかも。
そういや自分はミスしてない。自分がしかけたボールをペアに回されて、ペアがミス。
またもや忘れてるな。ペアによっては、速度を落とさなきゃいけないこと。

IKちゃんと組んだ時は、反応してくれるので、面白い展開が出来る。でも、私と同じレベル冷や汗で最後のチャンスボールをミスするので、結局ポイントは取れない。
目指すテニスとしては、この面白い展開が出来て、そして、最後にちゃんと決めるテニスだなぁ。
SSコーチlsn | 投稿者 nanashi 16:59 | コメント(3)| トラックバック(0)

前衛一人攻め

今週のレッスンは「前衛正面攻め」と「攻められる前衛」予告されていたので、

先週の家族テニスで、正面に攻撃されたボールの角度を変えるのは出来ないことなのか?を検証してた。
結果:角度変えられるジャン。。。。

と私の中でなっていた。

SSコーチのレッスンの仕方。
口でもいっぱい教えてくれるのだけど、自分の体で体験させる方法をとっている。どこにうったらどう帰ってくるのか。どこに打たれたらイヤなのか?それをうまいこと感じられるように制限を持たせたポイント形式(1対1あるいは2対2)を行い、体感できるようになっている。

(1)ストレート1対1
チャンピオンネット、チャレンジャーベースライン。チャンピオンからの球出しを正面アタック。そこから自由。2ポイント先取

MRさんがべた詰めで、打つと1球目で決められる(足元に沈めるのが不可能なので、決められる)
やはり、相手のポジションを見て、正面アタックは使うべきなんだな。

チャンピオン側圧倒的有利。唯一、うまいことロブがあがれば(1球目をしのいだ後なので、難しい)勝つこともある。

(2)2対2
チャンピオン(平行陣、のちのち雁行陣)球出しを前衛アタック。固定ペアで2ポイントずつくるくる回って、5ポイント目を取ったチャレンジャーペアがチャンピオンと交代。

○前衛アタックする側のペアは、角度のあるアレイは捨てて、センターを守ること。
○せっかく、相手前衛を攻撃して態勢を崩しているところだから、徹底して前衛に球を送ること。相手ペアに球を送ったらせっかく崩した態勢がリセットされる。唯一、相手ペアから遠いところにボールを打つのならOK。(チャンピオン並行の場合は、前衛の上ロブ。チャンピオン雁行の場合は、ショートアングルって選択肢も増える)

沈めないと、決められる。
が、極端に浮かない限り、結構ペアがしのいでくれる。
でも、印象的に、あまりポイントは取れない。

逆に、私がチャンピオン前衛の時は、ほとんどのポイントが1球目で取れてしまう。

ということで、今日のレッスンの私の印象は、、

「前衛アタックはやらない方がいい」

この時点ではそういう結論。


(3)自由な試合形式。
せっかく練習したものの、前衛アタックはポイント獲得率が悪いので、私自身は封印していた。
しかし、40-0のポイントで、一度使ってみた。
捨ててもいいポイントと思って打ったショットはしっかり回転がかかり前衛正面にコントロールできた。
(1)の時正面に打ってもべた詰めでポイント取れないなって思っていたMRさん、ボレーミス。
「ものすごいいい回転がかかっていたから取れなかったわ。振り切っていたわね」

そうか。。回転かければいいんだ。40-0だから振り切れたけど、これ30-30とかだと浮いちゃうんだろうな。よっぽど練習して自信をつけないと、私は打てないショットだな。。

と、まだ思っていた。


最後のコーチの言葉

今日はみんないつもよりポーチ出来なかったでしょ?
前衛にくるってわかってたから動けなかったっていうのもあるけども。
最初クロスに打って、ポーチされて。それからロブ上げてスマッシュ打たれて。それからストレート抜こうって思っても、もううてなくなっちゃう。
序盤で、ストレートに打っておく。そして、返されたボールをしっかり打っておく。そうしたら相手はストレートがあると思ってポーチにでにくくなるから。相手の気持ちに残るのが重要。

あと、今日は前衛アタック打ったほうのペアは、ちゃんと前衛みていたから返って来たボールに反応できたよね。だから、ペアが打つときは、まず相手の前衛を見ること。

なるほどねぇ~。

「直接ポイント獲得率」の問題じゃないんだ。


********

今日の収穫。
コーチペアとの対戦(自由)。このポイントを取ればチャンピオンになるというポイント。そういう時、コーチは本気モードになる。コーチは前衛だった。絶対ポーチに出てくる。わかっていた。ロブで逃げようかと思った。でも、逃げのロブは私結構失敗する。(攻めの気持ちのロブは成功するんだけども)
ポーチに出るとわかっていながら、クロスに強打することにした。
しっかり打ったボールに、コーチは届かなかった。(男性コーチだったら、ポーチに出るって決められていたら、猫並みの移動速度で取られるくらいの球だけども。)
これでいいんだ、逃げなくていいんだって自信になった。

あと、今日の練習のおかげで、前衛にボールが来てもあわてないで処理できるようになった気がする。

サーブは1球も打たなかったので、haruさん教えてくれたクイックサーブのラケット持つ手主導の練習は出来ず。
SSコーチlsn | 投稿者 nanashi 14:49 | コメント(2)| トラックバック(0)

ロブでチェンジ後の突き球2

SSコーチレッスン。
ロブでチェンジ後、1球目はロブをあげない練習。

これ、前にもやったな。。ブログに残ってる。半年前だったのか。

半年前に同じレッスン受ける前は、ロブでチェンジしたらロブをあげるのが決まりなの?って思ってた。このレッスンを受けて、すっかり、ロブをあげることなくなっていて、昨日も前に詰めてきたロブ上げてきた人の足元に打ったし。
いつのまにやら、自分のテニスの常識ってのは、変化するんだな。それで、引き出しが増えればいいんだが、私の場合、「昔の手」を忘れてしまいガチなのかも。
ロブチェンジに関しては前はロブばっかり。今は突き球ばっかり。これを両方組み合わせていければいいんだな。(今日コーチも言ってた)
技術的には両方できるのだよ。その展開の時に、思い出すかどうかだけ!
いや、意識してないだけで、すでに両方やっているのかも。

で、前とまったく同じではなくて、今日SSコーチが特にやらせたかったのは、ロブをあげた人が、つめたところへの「真正面アタック」なんだろうな~と思った。
(ロブをあげた人が、ペアと同じラインまでしか前に来ない、あるいはつめる、の2種類やったけど)
というのも、まず、アップのボレストで、相手の正面を狙えってやったし、来週は、「アタックされた人」の練習をやるんだって。
うーむ。タイムリー。3日前に、ミックスで男性にボディアタックされたところだ!!!女性の球と大違いだが、気持ちのもちようとか、通じるところはあるだろう。

しかしね、真正面アタック

、難しい。私的真正面定義だと20センチずれちゃうと、正面じゃないんだよ。
でも、コーチを相手に練習したときに、コーチが「いいボール」って言ったボールを思うに、30センチくらいずれても許容範囲みたいだな。

アタックされる側をやると、本当に真正面に来た時はボールのコントロールが難しい。ちょっとずれると、非情に楽チン。だけど、確かに、決められるボールかっていうと、そうじゃなくて、相手に返してしまう感じ。

相手が決定力のない女性ならば、返って来た球でまた展開すればよし、と。
そう気づかせてくれたことで、相手に打つことが怖くなくなった。無理に動かさなくてもよいってこと。それって、非常にに気持ち的に楽になる。

しかし、女性に効果を感じて(本当にそれほど決められないので)、男子ダブルスで同じことやると、決められちゃうんだよね。
だから、理想的には、正面に打つなら「沈めろ」ってことだよね。繰り返しになるけど、相手が女性の場合は沈まなくても大丈夫!なことが多い!!
「絶対沈めなきゃ!」ってうつより、「沈まなくても返って来た球とればいいや」って打った方が結果的にいい球(沈む)うてるんだよね~、リラックスするんだよね。

「相手に触らせて」ってSSコーチ言ってたな。いいこと言うな~~!!!

そして、ダブルスゲーム形式で、体で実感。
SSコーチは、真正面アタックのほかに、打つ場所を複数言ってくれていたわけだけど、アングルは危険と言っていた。
私は、アングル好きなので。。。打ったの。そしたら、アングル返ってきて、ポイントロスト。
こうやって身をもって感じるの、いいね。

いまだ、絶対アングル打たないって決めちゃうのは抵抗あるんだけども。結局こりてないってことだけども。ケースバイケース。危険と言うのは覚えておこう。

他の部分にも効果が!自分が平行陣後ろ側の時に、前よりもアングルを捨てた位置にポジションするようになって、センターが強くなった。

その他、サークルでGさんサーブの時のポーチ練習効果で、サーブの速いKMさんと組んだ時に、サーブがセンターに入ったら、センターに1歩ぐっと入っちゃう思い切りのいい動きが出来た。リターンがネットしてしまったので、ポーチは出来なかったけど、プレッシャーって意味でアシストできたと考えよう。
SSコーチlsn | 投稿者 nanashi 14:12 | コメント(4)| トラックバック(0)

クラス変更を考えたが

SSコーチレッスン、8人。
受付で、参加者の札が8枚あるのを見て、
「あー今日も8人か。」って思った。うちのスクール8人を上限にしているので、人気があってぱんぱんってこと。

クラス表を眺めていたら、ピンと来たクラスがあった。
テニス歴で書いた(5)の「上手い人が集まっているクラス」
3年前は、6人いて、私が入ったら7人になるし私フォーメーション知らずだったので「移動しろ移動しろ」言われたが、今は4人。そして、今なら受け入れられるかもしれない。。。。。!!!(そのクラスは中上級で移動しろと言われたのは今所属してる上級冷や汗。上級の定義は、当時は「(土日や夜に多い)上級男性の球を打ち返せる」だったらしい。で、昼の上級は1クラスしかないのだ。今はヘッドコーチも変わり、その分け目があいまいになって、男性の球どころか、私が強く打った球も返せない方もいまやメンバーだ。元々の上級クラスのメンバーより中上級クラスの彼女らの方が、エースを狙わず展開でポイントを取るので、試合でミスがなく強いのだ。

今のクラスは来期も8人なんだろうなぁ。もうクラス変更の締め切り過ぎちゃったけど、振り替えで後半から移動するかなぁ。。。SSコーチには、個人でプライベート頼めるし。。。
と、SSコーチからOコーチに浮気する気がマンマンに。

なーんて、考えていたところに、運命のように、
本日クラスメンバーが一人休みのところに、そのクラスの方の一人(Xさんとする)が振り替えで入ってた!!!
「相変らずですか~?今度そちらのクラスに行こうかと思って」「振り替えで?」「・・・(返事が思いつかないで困っていたら)」「ああ、ここ人数多いものね」察してくれた。

Xさんは、やっぱりうまい。アップで彼女と組むと、ミスがないのでずーっと続く。
コーチの球出しの時も、ペア練で組んだ時も、確実なプレーなので、彼女らのグループに入ってもまれる姿を想像し、移動する気がマンマンになっていた。

しかし、「ストレートロブをあげる決まり」の練習のこと。上げられる側のペアでXさんがIKちゃんと組んでいた。平行陣で、Xさんが後ろ寄り、IKちゃんが前寄りだったわけなんだけど、IKちゃん後方に打たれたロブを追うそぶりも見せないXさん。結果、IKちゃんがいじめのように一人で大変。

ソレを見て、思い出した。そうだ、あのクラスは、縦割り平行陣のグループだった!!!
うーむ、自分の成長を図るいい機会として、たまに参加するのはいいだろうが、自分のやりたいテニスの形じゃないのだな。。移動はやめとこう。まいったぁ

(今書きながら思った。二人でロブを追わないのは、陣形がくずれなくてよいのだろうな。縦割りって決まってないと、声をかけあって、その場で決めなきゃいけないものね。)

******
さて、レッスン。
アップは、4列で、ショートラリーから。印象に残ったのが、一人はネット際、一人はデッドゾーン。そこで、ボレーボレー。ネット際の生徒は、浮いたら攻撃していい。攻撃できなくても、相手の迷う足元にコントロールする。デッドゾーン側はひたすら沈める。

球出しは、ストローク2球、アプローチからボレー2球、スマッシュと全6球の妄想プレイ(相手位置を想定し、ロブ~、ショートアングル~、、と、相手の嫌なところに球を送る)。

ダブルス形式のチャンピオンゲーム
チャンピオン側が必ずサービスダッシュ(でも、コーチがサーブを打って、生徒はサービスラインにすでにいる形)
チャレンジャー側も必ずリターンダッシュ。打つ場所はスライスストレートロブ、あるいは、スライスアングルクロスのどちらかだけの決まり。

最初ジャンケンでチャンピオンにいた。リターンの練習らしいのでチャレンジャー側の練習と言っていたが、チャンピオン側の練習がとてもためになる!って思った。(ストレートロブの展開の時)
が、くるくるまわるペアで、チャレンジャー側の合計得点が5ポイント目でその場にいた二人がチェンジという形。
チャレンジャーになってから、結構ポイントとっていたと思うのだが、5ポイント目にあたらない。チャンピオンになれなかった。。。。傷心またこの練習やりたい。

最後は、コーチをいれないで、4組の固定ペアの総当り。
私はまたもやMRさんと組むことに!
いまだMRさんと組んだ時の勝ちパタンがわからない私、、、。お年を召しているので、足がないと勘違いしていたが、、(そして実際若者よりないのだが、、、、)そのお年でありえないくらいよく走るようだ。そして、しのぎのショットはうまいようだ。。。そして、平行陣は出来ないようだ。。。

基本は、MRさん後ろの雁行陣、私べたづめでいくか。
MRさんサーブの展開でも、私サーブの展開でも勝てた!
リターンの展開で、相手サーバーがビックサーバーなんだが、、MRさんのリターンが返らなくて勝てなかった。2勝1敗。
でも、この人と組むと勝てないと思った人と勝てたのは嬉しいな。
SSコーチlsn | 投稿者 nanashi 18:17 | コメント(2)| トラックバック(0)

スピンリターンダッシュ

SSコーチレッスン 8人
引きつづき、サービスダッシュ。
リターンダッシュもここ3,4週やってるが、
今日初めてでた技はスピンリターンでダッシュすること。

いままでの推奨は、スライスリターンダッシュ、スライスロブリターンダッシュ、だった。

今日は、サーバーは必ず前に出るという前提だったので、そういう相手対策ということで、おそらく「スピンダッシュ」っていう技がコーチの引き出しから出てきたんだと思う。

後ろにステイする場合のスピン打ちと、前に出る場合のスピン打ちは軸足に乗ったまま打つか、前の足に乗り換えるかで違う打法になるらしい。

アプローチをスピンで打つとき、自然に前に踏み込みながら打つことはあった。むかーし、あるテニス友達が「どうやってやるのぉ~~!!??」ってびっくりしていたことがあったっけ。
逆に、なんでそんなこと聞くの~?まじで出来ないの~?と思ったなぁ。彼女は正面打ちだったからできなかったのかなぁ。
そういや、違うテニス友達には、ジャピングスマッシュをした時に「どうやってやるの~~!!??」とびっくりされたな。。。。
どうやってやるか?なんて、考えてない。

それを、明確に言われて目に鱗。
スピンリターンダッシュのタイミングは1(軸),2(打)の2で前に行きながら打つそうだ。
ステイのスピンリターンは、(速いサーブの時は別、1(軸)、2,3で打つそうだ。。。。。
うむ????
書き始めたら、またわかんなくなっちゃったけど、この、ステイのスピンと、アプローチのスピンは打ち方が違うってコーチが明確に言ってくれたおかげで、
今までなんとなくやって、なんとなく出来たり、なぜかできなかったり、、、ってしてたことが、確率高く出来るようになったことを今日実感。

************

クロス1対1
サーバーはサービスラインからサーブを打ち、その後、ボレー。
コーチサーバーの方のリターンは、リターンダッシュすること。スピンダッシュでも、スライスダッシュでも自由。生徒サーバーの方のリターンは、ステイ、ダッシュ自由。その代わり、絶対ガッツンスピンリターン。

いや~、受けてる最中はわからなかったけど、組み込まれてるなぁ、レッスン。すごい!!!

1対1チャンピオンゲーム
チャレンジャーは、サーブ。ステイ、ダッシュ自由。
チャンピオンは必ずリターンダッシュ。
チャレンジャー3ポイント取ったらチャンピオンになれる。
人数多いので1ポイントずつくるくる回るが、通常は加算していき、リーチ(2ポイント)になったら、チャンピオンになるチャンスは次の2回だけ。2回続けて失敗すると、0に戻る。
1回目のリーチで、2回失敗して0に。2回目ののリーチでチャンピオンに。その後、チャンピオンピース

「ステイしても、ダッシュしてもいい」って言われると、迷ってしまってよくないみたい。絶対ダッシュ、の方が、迷いなく出来るような。。。
逆に、絶対ダッシュする相手と対戦する時は、足元に打とう、とか、2対2の時はストレートロブ打とうとか、選択肢が狭められて決めるのが楽だなぁ。
自分は、どうするか、迷わず決めておく。それが大事ってことかな。


2対2チャンピオンゲーム。
ペア固定。またもや先週と同じMRさん。
走れない。結果、ネットに詰めて決めてくれるってことはない。先週は、縦守り平行陣がイヤだったので、雁行で行ったんだけど、前で決めてくれないペアで私が後ろステイっていうのはポイント取るのはホントに一人の戦い。
今日は、縦守り平行を受け入れる覚悟で平行で行った(私が前側の時、私の後ろにあがったロブはどんなに深くてもとってくれない)。チャンピオンにはなれなかったけど、先週よりは満足いく出来だった。

チャンピオンが必ずサービスダッシュ。
私は、今日は、スピンリターンで挑戦した。相手が必ずダッシュすると思うと、足元狙って打ち込めばいいので楽だ。
これが、相手がダッシュするかどうかわからないと、深く打とうかとか、いろいろ考えちゃって、頭の中にもっと迷いがあるんだけど。

***********

今日の話じゃないけども、
縦守り平行が得意な人で、ネット前に詰めない人を相手にすると、
足元に沈めればいいや~ってスライスで打つと、しっかり沈めた完璧なショットを角度変えてアレイにピンポイントで決められることがある。
相手は、あの位置で、試合に勝つ方法を知っているのだ。
こういう相手には、スピンで沈めた方がいいんだろうなぁ~。レッスン中に、思い出して、そう考えた。
SSコーチlsn | 投稿者 nanashi 14:25 | コメント(2)| トラックバック(0)

サービスダッシュ

SSコーチレッスン 6人。サービスダッシュ。

チャンピオンゲーム。チャンピオンは、必ずリターンダッシュ。チャレンジャーは、サーブから自由。クロス半面。
一度も負けず。なんと、コーチにも、負けず。

ダブルス形式のチャンピオンゲーム。
今度は、チャンピオン側が、サービスダッシュ。リターン側は自由。
ペア固定で。
今日のペアは、MRさん。
私の苦手な縦守り系。

先日KBちゃんと組んだ試合で、私が雁行陣で行けばもうちょっとマシだったかなと思っていたところ。
平行陣での勝ち方はわかった私。(または、雁行で、ペアが後ろなら、、、)

練習のため、雁行で行こうと決めた。かつ、ペアにボールを配球されない試合運びを考えた。(ってことで、ストレートロブも封印)

なんとか一度だけチャンピオンになったけども、やはり、これは、私の勝ちパターンではないのだなぁ。。

一回戦負けと聞いて、コーチ驚いてくれた。
「組む相手によって、馬鹿勝ち、馬鹿負けする。平行陣が出来るペアじゃないと勝てない」と、雑談。

ボレーが苦手なペアと組むことを考えるならば

(作戦1)ペアにボールを配球させない。
シングルスになっちゃうけど、ペアはネット前べたずめにして、1/3面は潰してもらう。残りの面は、全部守る。
陣形がポイント取れる陣形(前後ろ)が逆の時は、ロブで時間稼ぎをして、その間に、前後ろチェンジ!
徹底してポイント取れる陣形で行く。

(作戦2)作戦1とかぶるけど、ポイント取れる陣形に徹底してチェンジする。
先日の試合ではKBチャンの球が浮き、相手平行陣の前衛にポーチしまくられたのだけど、ごく普通レベルの相手ならばKBちゃん後ろ私が前の雁行は相性が良い。そっちでポイント取ると決めたら、徹底して、その陣形になる。

どちらも、なんのためのダブルスよ、って感じだね。。冷や汗

本来ならば、「ペアに、苦手なところを練習でうまくなってもらう(KBちゃんの場合はボレー)」「ペアを選ぶ」
ってことらしい。

コーチも、並行ではポイント取れるのに、雁行では取れなくて、ペアによって相性が出ちゃうので悩んだって。誰と組んでも勝とうと思ってシングルス出たりしたって。
私も、シングルスもでようっと。
SSコーチlsn | 投稿者 nanashi 17:51 | コメント(6)| トラックバック(0)

サービスダッシュ

SSコーチレッスン 7人。

球出しで
アプローチ、ボレー、ボレー、スマッシュ。
妄想してやってください。とのこと。
相手をロブで後ろに下げさせて、次にアングルで短く落とし、やっと拾った相手のボールを長くセンターにボレー。帰って来たロブをアングルにスマッシュ。
イメージ、イメージ。
アングルスマッシュが気持ちよく決まる。調子いいなぁ。

しかし
実際の、1対1のクロス半面対決では、
「短くスライスで落としてアプローチ。返って来たボールをロブボレー。」って組み立ては出来るんだけど、
「ロブで後ろに下げさせてアプローチ、次にアングルで短く」の組み立てが、相手の球がいいと、短く落とせなくて中途半端に落ちちゃって、相手のチャンスボールになってしまう。これは、打てる人には使えないなぁ。

そういえば、球出しで、早いボールを勢い殺してサービスラインに落とすって練習やったなあ。それなんだなぁ。球出しの時は、できてたのになぁ。
そうだ、厳しいドロップ的なボールを狙いすぎなんだ
まずは、深い位置にいる相手の体制を崩すために、普通に短いボールでいいんだ。
ドロップにしようと思うから、失敗すると、跳ねてしまう。
単に短いスライスを打とう。そしたら、きっと、いい組み立てになる。

今日はサービスダッシュの練習。

2対2のダブルス形式で、チャンピオンゲーム。サーブは必ずサービスダッシュ。
ジャンケンでチャンピオンサイドにいた私たちに、SSコーチつぶやく。
「他のクラスでやったんだけど、どうしても、リターンの方が強いんですよね。ハンデつけなきゃいけないかな。
。。。。。。。絶対クロスに打つ、そういう約束にしましょう。ストレートロブや、ストレートパスは駄目。クロスならロブもOK」

となると、皆、ポーチに出る出る。
私的には、「サービスダッシュの練習」だから、ファーストボレーをやらせてあげたいと思うし、実際にペアがサービスダッシュするって言ったら、ポーチに出ないし。
。。。。。。遠慮してしまって、出なかったらば、、、
全然、チャンピオンになれなかった。
迷いながら出始めたけど、ポーチ切り替えされる。
最後はすべての迷いをふっきったポーチ、成功するが、タイムアップ。

迷っちゃ駄目!!!
SSコーチlsn | 投稿者 nanashi 14:31 | コメント(0)| トラックバック(0)

ちょびっと開眼

おととい受けたSSコーチのプライベートグループレッスンのお陰で、
SSコーチの言うことが、何か、急に理解できた気がする。

どこがどういう風に?
ブログで書こうと思って、説明しようと思うと、

説明できない。。。

感覚的なものか。

。。。頑張って表現してみます。。。

前は、
「短く打ちなさい」
「緩く打ちなさい」
「ロブを上げなさい」
その前の指導の言葉に従って、ショットを打ってた。

だから、相手が前にいるのに短く打ったり、短いボールの処理が上手い人に短く打ったり、、、。

自分で判断して、ショットを選び、打つようになった。
相手を見て、ショットを選び、打つようになった。

というのも、コーチの指導は、
「絶対短く」なんじゃない。
「絶対緩く」なんじゃない。
「絶対強く打つな」なんじゃない。
って、わかったのだ。
(いまさらわかる、鈍い私)

今日は、スライスアプローチでボレーボレーだったので、全部スライスショット。スライスで強く、スライスで弱く。織り交ぜることが出来た。
これにスピンが入ってきて、緩急、スピンスライス、織り交ぜが出来たら、いいんじゃないかな~。

当たり前のこと書いててすみません。。冷や汗
SSコーチlsn | 投稿者 nanashi 14:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

友達とSSコーチレッスン

今度試合に出るKBちゃんに私の習ってる女子ダブルスを知って欲しくて、SSコーチのプライベートレッスンをアレンジした。4人で2時間(今度ペアを組むKBちゃん、2つ隣の区民でペアを組んでるHさん、本物ハードヒッターのKMさん)。

スクールで1時間半8人のレッスンの時と比べて、逐次アドバイスをもらえるので、とてもよかった。

そして、本物のハードヒッターのKMさんが、滑稽なくらい調子を崩していて、ソレを見て、いろいろと考えることが出来た。(最後に)

個人アドバイス

○デュースサイドにいるとき、アングル短く振られて、ストレートロブを打ってロングアウト。
そこは、1本、相手前衛(私から見てストレート)のバック側に緩く。」
=>後に、違う球流れだったが、相手前衛バックに送る球送り実践して成功。

○デュースサイドにいるとき、短い球をクロスアングルに打ち返したら、クロスロブ上げられて取れず。
「今は、相手の右サイドに返しちゃったからロブが来た。1本正面足元に。(そしたらロブはない)」

○正面足元=相手の靴を狙え
=>後に、実践したら大成功!

○ロブを二人で追うな(前持って話し合い、そして、声かけ)

○ゆっくり打つのはアプローチ。(そして、早く走る)
その後ボレーボレーでチャンスでは打ち込んでよい。

○どうしてポイントを失ったのか、常に考えて。作戦を考えろ。相手をみて作戦を変更しろ

<変更例>
基本「短い球からロブは(難しいので)ない」
しかし、今日Hさんは、ロブのスペシャリスト。
短くても、ロブが返ってくる。
するとコーチ
「短い球からいいロブが来るので、次はHさんには長いの打ってみてください。
そしたらロブが短くなるかも。」

*********
SSコーチテニスは男子には通用しない、足のある振って打つことの出来る女子にも通用しない。。。
そう、気づいてきたこのごろ。。

ハードヒッターのKMさん、今日はめちゃくちゃ調子崩してた。
彼女にとって、緩い球=普通の人の打った球のスピードになるので、むしろ、
私にはいつもより怖くない。
KMさんの場合は「打つ」ほうがいいんじゃないか?

KMさんは、雁行で勝つスタイルらしい。平行にしようとアプローチを
ガンと打ってガンと打ち返されてやられることがある。
だから、このレッスンの価値はわかる、ということ。

SSコーチだって、すべての球を打つなといってるわけじゃない。打つべきときには打っていい。

そして、すべての相手にゆるゆるで行けといってるわけじゃない。ガンガン打ちで勝てる相手にはそれで勝っても良いとのこと。

相手を見て、作戦を変えろ

先日Mさんが言ってた。
「女子ダブルスではこうだ」とか言うけど、決まりはないんだよ。。相手のいることで、会話のように、相手によって変えていかなきゃいけないんだよ。

みんな同じこと言ってるんだね。

私に必要なのは、緩急!
ガンガンうちと、ゆるゆるうちを、必要なときに的確に選択し、そして、失敗しない技術!!(今は、ずっとガンガン、ずっとゆるゆる、ならできる)
SSコーチlsn | 投稿者 nanashi 17:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

短くて伸びないボールを落とす

SSコーチレッスン。6人。

リターンをライジングでスライスで処理。

(1)短く落とす(伸びないスライス)
(2)ロブを上げる(その場で跳ねる伸びないロブ)

(1)は、走りこんだ相手が、ラケットを合わせて返すことの出来ない球が理想。
「相手が振らないと、返らない球」が目標
(2)も、打点に入った相手が、ラケットを合わせていいロブをあげられないことが理想。
「相手が振らないと、いいロブがあがらない球」が目標

SSコーチは、私のいままで習ったテニスの常識をいろいろと覆してくれる。
今日も、上級者の伸びるスライスを封印せよ、という、目にうろこのレッスン。

もちろん、深い伸びるスライスは打てる前提であり、そういうスライスも混ぜながらやるから「効く」のであろう。

**********

今日は、ペア固定で3ポイント先取のチャンピオンゲームだった。
チャンピオンサーブをチャレンジャーが必ずリターンダッシュ

ここで、悩んだ。
今日習った(1)はまだ私には未完。失敗が多いのだ。ネットにかけちゃったり、浮いちゃって相手に攻められてポイント失うとか。
(2)は、高い確率で出来るのだった。
ここは、練習。しかし、練習でも、ポイントのかかったチャンピオン練習。しかも、ペアもいるわけで。
そこで、2-2の時に、(1)のショットを打つべきか。。??
打たないことを選んで、(2)ショットを打ち、チャンピオンの座ゲット。

前の私は、そういうときかまわず(1)を打っていた。そういう傾向(ポイントより練習重視)のため、他の人に比較して、いろんなショットが打てるようになったんだと思う。
しかし最近、いろんなショットは打てない人が、自分の力量の中で最適なショットを選んで確実にポイントを撮る姿に気づき、自分にも、そういうところが必要だと思ったのだった。

******************

昨日の「ちと困った」の人と間逆の指導のSSコーチ。

深い球威のあるストローク は 相手のいいロブを誘うからNG
浅い勢いのない球を使えという。

深いボレーもしかり。浅いボレーを有効的に使えという。

いわゆる、初心者の「ガシャ」ボレーのような球を意図的に打とうというような。。。。(スイートスポットにあてつつ、勢いのない短い球は難しい)
深い伸びるボレーは13年間言われ続けてきた指導なので、普通に打てる。勢いのない短い球は難しい。

昨日は、フォーメーション練習で、半面のコーチ相手に、長いの打った後短い球打って、、、、みたいにやっていたら
「ボレーは深く」と指導。
「浅いボレーが有効だと指導されている」と言っても
「浅いボレーは初心者でも打てる。深いボレーにしないと続かないでしょう?」
はあああああ、ここでは、続ける練習ですか。
散々やってきたので、得意なんだけど~。困った

気持ちよく打ち合って、力で打ち勝つみたいなのは、サークルで満足しているので、このレッスンは、必要ないなぁと思ったのだった。

ただ、SSコーチテニスは、男子相手には全く通用しない。
足があり、「打っていく」ことに抵抗のない男子には、効かないのだ。
実は、女子相手であっても、ちょっとしたコントロールミスで、ピンチを招く印象がある。
だから、両方をうまいこと組み合わせて打つときは打つ、相手が下がってるなぁと思ったら落とす、そんなプレイをしたいなぁ。

ずっと打つ!打つ!打つ!ならできる。
ゆっくりゆっくりゆっくり、も、比較的できる(浅く落とすのはまだ難しいけど)
ゆっくり、ゆっくり、打つ!
打つ!ゆっくり、打つ!
てな緩急が、難しい~。
SSコーチlsn | 投稿者 nanashi 15:42 | コメント(2)| トラックバック(0)

アプローチ:ゆっくり打つけど早く走る

SSコーチレッスン 6人。

今日もアプローチだった。

サービスライン手前に跳ねるボールをアプローチ。
アプローチ方法は、自由。
コーチが駄目だろうって言う方法も、どう駄目なのか確かめるためにやってみろ。
そんな感じでスタート。

ってことで、ルールは、ほぼ、ナシ。

ルールを聞いてないOR守らないメンバーにイライラすることもないし、、、
それに、彼女ら、試合巧者。そして、彼女らの、ルール関係なく形に拘らなく、ポイントを取る精神、アイデア力(すべてのショットが打てるわけでない彼女らの限られた力量の中でのアイデア力。打てないショットを打てるようにしようとしないところが、ルールを守らない結果になってたのかも。。。)。
実は私に欠けていることかな~、と反省していたところで、
「なんでルール守らない不満」って気持ちから、「ポイントを取る貪欲なプレイを尊敬ナイス!」って気持ちへシフトしたら、

とっても、いい気持ちでレッスンできた。自分も集中できた。

そういえば、、、、
前はね、私は、対戦相手の特性なんて、考えないで、自分のかっこいいと思うプレーでポイント取ろうとしてたの。
最近は、ごく自然に、「ポーチに出ない人と、出る人」「スマッシュが強い人と肩の弱い人」「走る人、走らない人」なんかを判断し、(新入りの方以外、数年にわたる知り合いなので、特性を知り尽くしてる)相手によって、球を変える。それって、まさにポイントを取るため!!

またもや、ブログかいてて、上記変化に気づいた。昨日の女子ダブルスなんかでビハインドからまくれるのも、初顔合わせの人の弱いところを、見つける能力がちょびっとついたのかも。。。

弱いところ、、じゃないな、「そこに打っても決められないところ」を察知して、楽できるようになった。無茶しなくなった。のか??

なんか、探りながら、書いてます。こんなこと、書く予定なかったのに。

********

えーとレッスンは

(1)相手が雁行、サービスライン手前に跳ねるボールをアプローチ

(2)相手が平行、サービスライン手前に跳ねる球をアプローチ

2種類をやった。

アプローチでのコーチのアドバイスは、自分がしっかり構えて打てるようにすること。それにはゆっくり球が有効。ただし、ゆっくりと球を打つと、前に出る体の速度もゆっくりになりがち。ゆっくり球を打って、「さっ」と前に出る

印象に残ったことを、ダラダラと書きます。
○雁行の時、「スピンで深く」打つときも、コーチは「こういう球イヤなんだ~」って言ってたけど、意外だったのは、「スピンで深く」しようとして、思ったより浅くなっちゃった時(サービスラインより2歩深いところに跳ねた感じ)。
その球を「こういう球一番イヤ~」ってコーチ言ってた。
バックサイド側の時だったな。どちらかと言うとバックが苦手?あんなのフォア得意な人に打っちゃったらチャンスボールだもんな。。。

○ペアが、攻めて攻めて、上手くいってたときに、最後にロブ上げられて、やられちゃった時、コーチいわく「深い球打つとロブくるでしょう~?だから、そこでは浅いの打つべきだったね」

○クロスロブじゃなくて、前衛(スマッシュの強いIKちゃん)の頭を綺麗に越してストレートスピンロブうとうとしたら、失敗。)
コーチ「サービスラインでのスピンロブは難しいでしょう~?今度から、選択肢として選ばないようにね!」
たぶん、サービスライン手前に落ちる球をストレートに打つってことは、距離も短くて、だから、スピンロブは難しいってことだな。うんうん。言われた瞬間はわからなかった。書いて噛み砕けた。
あ、だから、「浅い球打てばロブはない」ってコーチ言うのか。

○鉄壁のSSコーチが、今日は、いつもより弱かった。相手にアプローチされる。攻められる、形からのスタート。一度劣勢になると、持ち直すのはSSコーチであっても大変なことなのかも。

○平行陣相手のSSコーチに、「当てるだけのゆっくりスライス」でなく、「振って力を加えたスライス」をバック側膝下に打ったら3回くらいネットしていた。(凡ミスはめちゃくちゃ珍しい。)
この球有効かも。。。ゆっくり、ゆっくりって思って、最近使ってなかった。
SSコーチlsn | 投稿者 nanashi 19:15 | コメント(2)| トラックバック(0)

今日のレッスン楽しかった

SSコーチレッスン。6人。

アプローチ方法。

○自分が前に出る時間を作ること
サービスラインに到達する前に、相手の球が返ってきては準備不足なので
○あまり速い球を打たずに相手に打たせてあげること。
相手がやっと、打ち返すような状況は攻めているように見えるが、ペアもびっくりするような球が返ってくることがある。(ぼんやりしている(!?)ペアにいきなり速い球が来るとか)

教わったのはこの2点。

実践として、

○1対1クロスチャンピオンゲーム
1対1強い私、チャレンジャーになったのは1回だけピース
○2対2チャンピオンゲーム
今日は、これも結構よかった。
ここ数週は、クラスメンバーにイライラしたり、くるくるパートナーが回るポイント形式など、集中できなくて、スクールでうまくいかなかった。

集中すること、ボールが動き始めたら、考えないこと(考えると動きが止まる)、それが重要みたい

コーチ「どんな球を打ったらどんな球が返ってくるか、よく覚えててくださいね~」

ショットの鋭いKMさんがバシッと打つと、
深かったらロブでペアの頭を越されたり、
ちょうどよいバウンドの時はスピードを利用され、コースを突かれていた。

コーチ「ボールの勢いを利用されていますよぉ~」
なるほどなぁ。。。

アプローチショットとして、短い球を打つ」というアイデアをコーチが言っていたので今日はこれをいろいろとやってみた。
多用したので「短い球を打つ」のがバレバレだといけないな、と、
スライスの構えから、深く打つのと浅く打つのと両方ランダムに入れてやっていた。その他、スピンで深く。この時点で、スライスとスピンは構えであきらかにわかる。
それまでコーチに短い球でアプローチ打っても、本気モードのコーチが出てきてポイントもらえなかった。そしてコーチのセリフ。「今の攻め、良かったですよぉ~~!!」ポイント取らせてくれないくせにスマイル
そのお詫びか?コーチも、私と組んだ時、自身のプレーで短いアプローチを打ち、「こうやるのよ」と何度も教えてくれた。

終盤。失敗するかもしれないけど、、、、チャレンジ。コーチが相手ストローカーの時、
スピンの構えをしてから、直前でスライスで短く打った。
コーチ、いつもより体制を崩して返してきて、その後優勢にラリーが進み、ポイントが取れた!!

自分が気持ちいいショットでポイントを取ることに喜びを感じていたので、ずっとジレンマだったが、
それって、相手に球の勢いを利用される可能性があり、ペアがびっくりする可能性があり、、
トリッキーなポイントの取り方も、楽しく感じるようになってきた。相手の反応が思い通りのとき、フフフ、と心の中で思うようになってきた。
いいことかも。
SSコーチlsn | 投稿者 nanashi 18:11 | コメント(2)| トラックバック(0)

スクールレッスン停滞気味

SSコーチのレッスン3期目の最終日。

2月から、6ヶ月目。あんなに毎回新鮮で、ためになっていたレッスンなのに、今期はなんだか何も残らなかった気がして終わるレッスンになってきた。

コーチのレッスンを読み返してみた。
今期も前半は、まだましで。。。
後半になって、ダブルスの試合形式が増えて

そしたら、不満を感じるようになったんだ。。

今期から、組みたくないタイプ(下がり気味守り平行陣)の生徒が2人に増えたのだ。

元々は、お二人とも、話を聞かないので、SSコーチ目的のレッスンが出来ない、そんなところから、不満を感じ出した。。。。。
そのお二人が、組みたくないタイプでもあるんだと、気づいたのだ。どっちが先だかよくわからないが。
組みたくないと思うと、自分の精神面も駄目になり、悪循環。

スクールレッスンなので、ペア固定じゃなくて、くるくる回るし。
ペア固定の時もあるけど、ジャンケンだし。

次期はメンバー変わらないらしい。
自分の気持ちを変えて、ためになるレッスンにするよう努力しなければ。

組みたくないタイプの人だって、対戦した時絶対勝ててるわけじゃない。自身の向上目指して頑張ろう!!
SSコーチlsn | 投稿者 nanashi 17:11 | コメント(2)| トラックバック(0)

未熟な私

今日は、ロブをカットしてアプローチという練習。
(ロブを上げた側は、ステイしたり、前に出てきたり、いろいろ)

そこで、そういった、決まりの中でやる練習を
どうも、本質をわかってないというか

「ベースラインにいる状態で、相手がロブを上げたことを確認して、前に出てカット」なわけ。
それをもうロブがくるってわかっているのでまるで元々サービスラインにいたように、上から叩きつけるのはなしでしょう。。。

途中コーチの声かけが入って、「まだ前にきちゃ駄目よ~」と、言ってくれたときもあったけど、
それをやる人はなおらない。

イライラ。

「決まり」を聞いてなくて、違うことしたり

イライラ。。

あ、またラケットが立って、叩きつけてくる

イライラ。。。

あら捜しに気が向いちゃう私。

今日のプレイは、最低だった。

いかんなぁ。

そんなこと、気にしないで、集中して
中身のあるテニスをしなくちゃね~。

反省。

今後、絶対こんなことにならないよう精神修行だ!!
SSコーチlsn | 投稿者 nanashi 17:08 | コメント(5)| トラックバック(0)

ポーチの練習

SSコーチレッスン 5人。
ポーチの練習。

左側前衛で、相手がストレートに打ってきたとき、
まずは相手フォア側に深くゆっくりと返して、相手がクロスに強打してきたのを、ポーチ。

早くボレーを打ってしまうと、ポーチが出来ない。
ゆっくりと。

ストレートにきた球が甘い時は、ドロップでしとめちゃってもいいけど、
「深くゆっくりで返しておいて、次ポーチ」っていうのをパートナーとのサインプレーにすると良いとのこと。
相手へのダメージが大きいので、一回見せることが出来ればいいらしい。

最初は必ずクロスで、必ずポーチ。
次は、ストレートもいり混ぜて。

人数が少ないからと試合形式でやった。
コーチと組んだ時、ポーチの練習をしたからと、ポーチに出ようとしたけれど、勝つ気のIさんUさんペアには通用しない。
3試合やったけど、全負けして、落ち込んだ。
SSコーチlsn | 投稿者 nanashi 17:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

ロブカット

SSコーチレッスン 8人

ロブをカットしてアプローチ

ショートラリーなしでボレーの球出しからスタート。

1対1のチャンピオンゲームは、ロブをカットしてアプローチ(ロブを上げた側は、前に出ない)その後は自由

ショートストロークをしなかったためか、どうもストロークの調子が悪い。
しかし、調子が悪いなりに、ポイントの取り方がわかっているというか、そんな感じでチャンピオンにはなれる。

2対2のチャンピオンゲーム。
チャンピオンになると、二人ともベースラインの守りなので、ストロークが調子悪くてもミスばかり。

チャンピオンの時、
私は、アプローチチャンスをかなり逃しているらしい。
後ろで、コーチが「出られる!」「でられる!」と、私が打つたびに叫んでいた。
ええええーーー?今のででるのぉ????
でも、出ちゃったもん勝ちなのかなぁ。

でも、そういえば、いつもは言われないんだが、、クエスチョン・マーク
調子が悪くて、打ってる球が緩いので、そして、調子が悪くてセンターばかりに打つので、それが実は「アプローチしやすい球」なのかもしれない。って、今思い出しながら、思った。ピカ

自身のミスショットばかり覚えているのに、思ったより勝てているのはそのためか。

チャレンジャーの時、浅くなったチャンスボールを、ストロークに自信がないためスライスでコースを狙って決めようとしたが、バックで、左に流れてしまって、サイドアウト。これが2回。

SSコーチlsn | 投稿者 nanashi 16:19 | コメント(0)| トラックバック(0)

正面ボレーの足運び

SSコーチレッスン 7人

正面に来たボールの処理
足運びの練習。
フォアボレーの時は、右足をセットして、左足を出す
正面の時は、右足を左足の前にクロスして、左足を出す。
間に合わない時は、右足を左足の後ろにクロスして、左足を出すのでもよい。
(バックボレーはその逆で)

後にやったアタックのボールのボレーでは、足を出す余裕はないだろうから、ラケット出すだけでよいとのこと。
余裕のある時は、足をだせ、と。

球出しでやると、いい感じ。
ボレーの格好が、格好よくなった気がする。

50分球出しで足運びを練習した後チャンピオンゲーム

チャンピオンは、サービスライン。チャレンジャーはベースライン。
チャンピオンはチャレンジャーに浅い球出し
チャレンジャーはチャンピオンの正面に打つ。
そこから自由にラリー。(半面で、ストレート、クロスを両方やった)

チャンピオンはアタックされるわけで、一度劣勢になると、なかなか逆襲するのが難しい。
かといって、チャレンジャーが楽かというと、自分から速い球を打ってしまうとアプローチの準備が出来ないうちにボールが返って来てそれも失敗しやすい。

今日の練習では、私はうまくできなかった。自分に不満が残った。

今日はその後のダブルス形式のチャンピオンゲームも上手く出来なかった。
何がいけなかったんだろうか。
わからないや。
SSコーチlsn | 投稿者 nanashi 19:16 | コメント(0)| トラックバック(0)

ボレーの足さばき

SSコーチレッスン 6人
ボレーヤーの足さばきの練習
4人の生徒がSSコーチの球出しで左右ストレート、左右クロスに打つ16球のボールをボレーする。

中央にコーンが置かれて、そこからスタート
左に詰めて、ボレー、
そのままコーンの前を通って右に詰めて、ボレー
サービスライン付近まで下がって、ボレー
コーンの後ろを通って左で、ボレー

1順目、まったく、うまくできない!!!
ボレーがほめられる自分がどうしてこんなにボレーが出来ないのか???

「もう一度やりたい!」とコーチのそばで言ってみたら、もう一巡になった。

SSコーチ
ストローカーからのボールが返ってこなくても、
足さばきの訓練と思って。
早めにポジションに動いて一回止まる事!」



IZさん、2順目。1順目と別人。最高のプレー。確かに、一度止まってる。
私、IZさんほどは出来なかったが、一巡目よりはましになった。

このドリル、夫にやってあげたい。

********

半面1対1。得意な私。今日はコーチとの対決でも勝った!!!

ダブルス、ポイント形式。
どうも、だめ。
生徒と組んだ時は、生徒のミスがあるから駄目って言うの、まだわかるというか、、自分を許せるんだけど、
コーチと組んだ時にも駄目になっちゃうのはどうしたもんかな。

でもね、自分を過大評価しているかもしれないけど、コーチが、私と組んだ時だけ、範囲が違う。動きが違う。
私に、多く任せる。もちろん私のためだろう。あまり手を出さない。他の生徒なら、カバーするところも、私の時はカバーしない。そこをまだ理解出来ないみたいで、戸惑う。


来週からはその期待にこたえるため、全部のボールを取るつもりで行かなければ!!

******

最初に書いたボレーの足さばきの時、打つ場所まで余裕なかったけど、コーチの指示は、「浅く」だった。

ロブを上げられたくなければ浅く。
SSコーチはいつも言う。
「ベースラインに相手には、ボレーは深く」正統派テニスとしてずっとそう教わってきたので、どうしても、受け入れられない考え方だった。

今日、これに通じるところで、自分のポジションの位置に何かひらめいた。
ペアがいいボールを打ったときなど、私は、詰める。
でも、詰めるから、ロブを上げられる。

ってことは、、
詰めるから、相手にロブを上げることの出来るスペースをプレゼントしてる。ピカピカピカ

Gさん(パワフル男性)は、私に詰めろ詰めろ言うが、
それは、むしろ、相手がしっかり打てる状態の時で、
相手の攻めのボールがコントロール悪く前衛側にきたときに反応するために、詰めるべき。なのだ
!!!
女子ダブルス限定の話かもしれないが。
(後は、平行陣の相手が浅くなった球をボレーする時なんかは、詰めるべき、と思う。チャンスを逃さないように)

相手がしっかり打てないときは、
特に女性の場合は速い球はこないのだから、
ボールが来てから詰め始めても間に合うのだ。
ロブを上げられないプレッシャーを作るべき。


それを気づいたとSSコーチに言うと、
SSコーチは嬉しそうに

詰めた振りしてスマッシュを誘うっていう手もありますよ

おお~~。面白い~~!!!

相手からの球を、操作できる、
テレビゲームをやっている、そんな気分になるテニスが
もうすぐ、目の前に、近づいているのかも


楽観的過ぎ???
SSコーチlsn | 投稿者 nanashi 14:41 | コメント(0)| トラックバック(0)

SSコーチのドロップボレー

今日は、ボレー

その中で、ドロップボレーが印象的。
神様コーチのドロップボレーはシングルスのもので、
ストローク強打の構えから、ドロップを落とすものだった。

今日のドロップボレーは、ダブルスで、自分が平行陣の状態で、相手はベースライン。
深いボレーを打つと見せかけて、浅いボレーを打つ。(厳密にはドロップではない)
打ち方は、深いボレーが、足の後ろ軸を作って前足を打つ方向に踏み込み、かつ、スイングするのにたいして
浅いボレーは、深いボレーと同じ形でスイングしない、とのこと

球出しでやってみて、実践でやってみて、
たしかに、うまく打てる。
プロのドロップのようにはいかないけども、女性がベースラインにいる状態で、いきなりこれを打てば、普通の女性なら取れないし、SSコーチや私なら取るけどもやっと返す感じ。

浅いボレーに追いついた時に打つ場所を教えてもらった。
「下がっている方の足元」
「角度を付けると自分が苦しくなるから、相手の正面がいい」
「つめてる方の頭の上高く打って時間をかせいでもいい」


SSコーチとの1対1対戦は、白熱。楽しかった。

============

スクール前には、
Kさん、Wさん、Sさんと女子ダブルス
自分の実力が競りあがっているのを感じた。
彼女ら相手なら、サーブで押せる。
でも、悲しいことに、前衛にくるチャンスボールを前衛が反応できなくてミスする。
もっと反応のよい人と組んだら私はいいとこいけるんだろうか。
今度SSコーチに聞いてみようか。
SSコーチlsn | 投稿者 nanashi 17:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

いつでもスマッシュじゃなくて

SSコーチレッスン、7人。振り替えで、一人サウスポーの男性。
今日もアプローチがテーマ。

アップで、チャンピオンゲーム。
チャンピオン3人。ストレート半面1対1
チャレンジャー側が浅い球だしをしたのをチャンピオンがアプローチ。その後自由。
チャンピオンは3人連続。チャレンジャーは1ポイント交代で、ゲットしたポイント加算。3ポイントでチェンジ。

途中チャンピオンになり、そのまま。ピース「リーチ」のチャレンジャーに7回ほどあたったけど、座を守れた。
クロス半面だと、抜かれることあるけど、ストレート半面だと、ほとんどポイント守れる。

私は、1対1だと、強い。
半面の話です。シングルスは、また、別みたい。戦い方が違うみたい。
思うに、ラリー相手のペアを気にしなくてよいから(&ネット側が強いから)だなぁ。

今日は、ショートラリーの段階で、打つ前に、間接視野で相手を見るよう意識してみた。
その後の、試合形式では、まったく、意識から抜け落ちてしまったのだけど。

きっと、おととい、男性Gさんにばしばしやられたのも、間接視野で見るのが出来ていれば、もっと逆突いたりできたと思う。
または、男性の速い球を、速く返す(低くなります)んじゃなくて、ロブ軌道で返す。。。
女性の速い球程度なら、ロブへのチェンジオブペースできるんだけども。。。


その後、
ダブルス形式で
(1)ベースライン平行陣同士から、
片やアプローチで、ペアも一緒に前にでて、その後自由

(2)サーブから、必ずリターンダッシュ

(3)サーブから、必ずサービスダッシュ

*******

今日のミス
◎ペアのカバーで「はい!」と元気よく宣言して、追いついたにも関わらず、何故かちゃんと打てないこと2回。(ペアの頭抜かれたボールと、ベースラインにいるペアサイドに浅くアレイに落ちたボール)
これは、自分的には珍しいミス。
なんだろう。あれ。かなりショック。原因もわからん。

◎平行陣でデュースサイド前衛にいて、センターベルト若干こちら側のセンターの低いボールを手を出して失敗(2回)
2本とも、ペアは、楽に取れそうだった。
これは、よくやるミスです。
クラスのIちゃんに聞いてみた。
(先日ペア組んだのをIさんと書いてしまったが、その前にはIZさんと表現してた。Iはいっぱいいるのでした。SSコーチクラスにはIは二人いて、IちゃんとIさん(=IZさん))
私の疑問「何故私は、バック側になるセンターボールに手を出してミスしてしまうのか。フォアの時は手をださないのに」
Iちゃん「フォアでも、ゆとびっちちゃんは同じように出てくるよ~」
びっくりそうか。フォアの時は、ミスしてないから、出すぎって思わないんだ。どっちに入る時も、出方は一緒なわけだ。

バックの時、ミスして、ミスするから振り返ると、パートナーが、真後ろで構えていて、「ああ、任せればよかった。」と思うのだった。
Iちゃん「振り向くとペアが近いってことは、いかに自分がボールに下がって飛びついているかってことよね
なるほど~~~~ピカピカピカピカ

◎全般的に、スマッシュが調子よかったのだが、1回だけ痛恨のミス
1ゲーム試合形式(リターンサイド)で、0-30からのチャンスボールをスマッシュミス。思ったより速く落ちてきたの。それでロングアウト。サーバーが息を吹き返し、そこからまくられて、負けた。

SSコーチ「絶対にスマッシュ打たなきゃ駄目ってわけじゃないから!」
組み立てて、オープンスペースを作って、そこに打てばいいところをスマッシュしてミスするなってことです。
ケースバイケースで、スマッシュ的な威力が必要なこともあるし、スマッシュしないことで、相手に「あの人スマッシュ不得意~」って思われて不利になることもあるのでってこと。

良かったこと
◎しこりの調子絶好調
攻められたボールの切り替えしが調子よかった。ピース

◎振り替えの男性にほめられた
スマッシュがコースを狙って上手い(いや、今日はたまたま。。。)
「シコラーです」って言ったら、「あれでシコラーなんですか!?決めますよね」って言われた。嬉しい。。。
「このクラスの女性は格が違いますね」だって。嬉しい。。。
夜の上級クラスの男性より強いとの評をいただきました。

そうなのよね。会社友達の男性達も、スクールでは上級クラスにいるもの。でも、ミスが多いから、まだ勝てる。
男性は力がある分、ミスを減らすのがむずかしいよね。アウトになっちゃうものね。
サークルの男性達相手に、勝てるようになること目標にしよう。
。。。。あれ?ちょっと違う方向に向かってるかな。。冷や汗
SSコーチlsn | 投稿者 nanashi 15:13 | コメント(4)| トラックバック(0)

相手の陣形を見る

SSコーチ 7人。
今日は、すべてアプローチの練習。

(1)全員がベースラインにいる状態から片やアプローチから二人同時に前にでる。(クロスにアプローチしたらペアが一歩前に、ストレートにアプローチしたら自分が一歩前に。)

(2)相手が平行陣(ストレート側1歩前の陣形)でこちらは二人ともベースラインの状態からアプローチと同時に二人前に出る (ロブアプローチなしというルール)

(3)相手が平行陣(ストレート側1歩前の陣形)でこちらは雁行の状態からアプローチ (ロブアプローチなしというルール)

(4)相手もこちらも雁行陣でこちらがアプローチ(ロブ自由)

全体的な注意点として、相手の陣形を見て、足元に落とす、ロブを上げる、陣形の前後が崩れていたらセンターパス
など、陣形をみて、打つ場所を変えろ、と。

私の場合、相手の陣形を見ていると、ボールを見ていないみたいでコントロールが乱れて「陣形を見て決めた打つ場所」にボールを打てない。
やっちゃったぁ

相手がボールを打つ時に相手のラケットを見て、そのタイミングで陣形を間接視野で見て、あとは自分のボールに集中すべきなのかな~と考えた。

コーチの目線を観察。ちゃんとボール見てるように見える。。

レッスン後「どういうタイミングで相手の陣形をみたらいいかわからない」と質問すると
コーチいわく、「自分がボールを打つ直前に相手の陣形を確認する。ボールを打つ時に動かれたのはそれは相手のギャンブルだからしょうがない。打つ直前の確認は必要。たぶん私(コーチ)は自分が打つボールを見ていないんじゃないかと思う」ということ。
「見ようと言う意識が必要」
まさに、意識、それなのかも。

コーチはちゃんと打つ時ボール見てたと思う。きっと、もう、無意識に、間接視野で相手の陣形を見ることが出来るのだ。どうやって相手の陣形を見ているの?って聞かれても、わかんない。たぶん、そんな、職人の世界。

*********

そして、先日コーチが優勝した大会決勝の話を聞いた。
長年組んだペアの調子が悪く、相手ペアが徹底的にペアを狙ってきたそうだ。

で、コーチが考えたのが、「ペアにボールを送られないようにするにはどうしたらよいのか?」
コーチは平行陣が得意。でも、自分が前に出ると、ペアにボールを送られる。
いろいろやった結果、雁行にして、ロブばかりあげたそう。
これ、サル爺ぃさんが、コメントでチラといったことのような。。。えーーと、「強風の日、風上からの自分の良いサーブをたかーい合わせロブで返されて、強風で巻いてサービスラインに力なく落ちるリターンにやられた」って言った時、サル爺ぃさんが、「その作戦をやられないためにサーブの速度を落としてストローク戦に持ち込めばよかったかもしれないですね」って言ったのだ。
あ、ぜんぜん内容が違う。けど、自分の利点を抑えて、相手の作戦を変えさせるってところで似てると感じたのだ


うーーむ。ためになる話じゃ。
3セットマッチの死闘の末、勝ったそうだ。

でも、その試合のことは思い出したくないって言ってたガハハ

その時は、「勝ちたい気持ち」で頑張ったそう。

******

なんか、いろんな人から言われた話が自分の中で噛み砕かれて、何かがわかった気がしてきてる。ちょっと書いてみて、見せられる内容になったら「公開」しよう。

肘は、大丈夫でした。
痣がさらに黒くはっきりしてきて、クラスの皆に笑われました。
SSコーチlsn | 投稿者 nanashi 14:38 | コメント(6)| トラックバック(0)

いつもと違ってガンガン打ちのコーチ

「ガン打ちしない、もっとゆっくり打つ」
2月から習ってるSSコーチ(全国レディース県代表)の教えを守ると、試合でポイント取れる私。

昨日も、若い子のしなやかなボールを見て、ガン打ちは捨てるか、、みたいに、気持ちに念を押した。

それが!!!

今日のSSコーチレッスン。

SSコーチがいつもと違う

クロス1対1のチャンピオンゲーム。(コーチはチャレンジャー側。コーチに負けてもチェンジしないという特別ルール)
生徒にはなんとか勝ってチャンピオンにいた私。
3回コーチにあたって、1ポイントももらえず。
いや、ポイントもらえないのはいつものことなんだけど、今日は、ガン打ちでポイントもらえず。

チャンピオン側がアプローチして、ボレーストローク1対1なの。アプローチのボールをオープンスペースにガン打ちされ。。ファーストボレー触れず。
クロス半面で、オープンスペースってこんなにあるものなの!!??

「GWでストロークの練習したら、ストローク楽しい!ってなっちゃって、今日は打ちますね!!」

レッスン中、打ちまくり。

私たちレベル相手だと、打ちまくりでも、強いじゃないっすか。
たしかに、いつものコーチより、ちょびっとミスが多かったけど(ネットミス)


特に、私のスライスアプローチをベースラインから気持ちよくガン打ちしていたので、

最近子供相手に、勢い殺したボレーばっかり打ってるから私のボレーボールが悪いのかなぁ~??と心配になったけれども、コーチは、特に私のボールが悪いとか言わないので(その場で言ってくれる人なので)
今日は、のりのりで、ガン打ちしたかったのでしょう冷や汗

打つなばかり言ってたけど、こういう戦い方もあるよ、だから、捨てるって決め付けるな

みたいなメッセージかなぁ。

いろんなスタイルが出来るといいね。

またもや、

どっちやねん、

みたいな、昨日と反対の内容になりました。

迷える子羊。
SSコーチlsn | 投稿者 nanashi 14:19 | コメント(6)| トラックバック(0)

ロブで平行陣にもちこむ

SSコーチレッスン、6人。
今日も、また、私には衝撃的なレッスンだった。

平行陣の相手に、クロスでロブを打って、前に出て、相手のスマッシュをカット

・深いロブが必須
・ロブを上げた側の前衛は、前に詰めること(相手のスマッシュコースをクロスに限定させる)

===============
さて、「良さを再確認したnSixOne95」でアップをやったが、
今日は、先週の6日連続テニス(しかも、男性相手3日)が響いてるらしく、手首の悪化を招いたらしい。
またもやnSixOne95はその重さで、打ち終わった後、球出しの順番を待っているときにじーーーんとなる。この状態は4月11日に確認済みでラケットが重いせい。

こういうときはじたばたしてもしょうがない。ピュアドラの出番だ。
===============

さて、ドリル。
なかなか、深いロブが打てない。
途中気づいたが、相手は、ロブがくるとわかっているので,
体勢が崩れるほどのロブっていったら、ほとんどアウト。

そして、前衛は前に詰めろといわれても、かなり、命がけ
怖いですぅぅ。

でもね、「平行陣VSクロスロブから平行陣へ持ち込む」チャンピオンゲーム(平行陣がチャンピオン側でコーチ含め3人)をやると、
いつものチャンピオンゲームより、早くチャレンジャーが勝つ。

やっぱり、女子ダブルスは、ロブを制したものなのかね。

いつも、このクラスは、ロブをあまり上げない。女性のくせに。
今日はこのドリルのおかげで、ロブのスマッシュ練習がたっぷり出来た。

毎度毎度、とてもためになるレッスンでした。

そして、超先輩Iさん!!Iさんからの今日のアドバイス
相手の陣形を見られるようになりなさい」
「相手の陣形を見られるようになるには、自分が速い球打っちゃ駄目よ」
「でも、あまり遅すぎると打ち込まれちゃうから相手を動かして、自分が陣形見られるくらいのスピードの球」


なるほど。。。。
球のスピードを遅めるのは
自分が相手の陣形を見る余裕を持つため」であり、
ほかにも言われた
相手も自分から打っていかなきゃいけないボールにする
ためであり。。。

*******

そういえばね、今日のアップのとき、ボレーストロークで
私がボレーの時、コーチは、
ものすごいいろんな球種を打ってきた。
普通のボール
かなりのスピンボール
そしてスピードボール

1球交代でくるくる回るアップで、私がミスしなかったから、ミスさせようとしていろんなボールを打ってきたんだけど

コーチも、やっぱり、もちろん、スピードボールが打てるんじゃン。。。
100%の力を封印してるんじゃん。。。

私より小さいコーチは身の丈を知ってパワー封印を選択したんだ。

自分も、実は、パワープレーヤーじゃない。小柄で細め。

今日の最後に、コーチは「私も昔は本能で動いていた」って言ってた。SSコーチの選択はは私も進むべき道なんだろうね。
SSコーチlsn | 投稿者 nanashi 13:59 | コメント(12)| トラックバック(0)

今日のスクール

SSコーチレッスン 5人

昨日久しぶりに会った友達に手首を傷めたことを話すと「手先を気にしないで腕を振るって思えば」と言ってくれたことで
手首を傷めたときに、Rコーチが言った言葉を思い出した。
「手首を意識しないで、右肩を前に出す~って思えばいいんじゃないですかね。フォームは同じ結果になるんですけどね。」


ああ、最近、また私は、手首に意識がいっていた。
今日は腕を意識したら(というか、手首を意識しなかったら)、ストロークがよかった。

レッスン

(1)アップ
 ショートラリー、長いボレーボレー、デッドゾーン同士でのロブラリー
(2)球出し
アングル センター打ち込み 
クロスロブ アングル(出来たら跳ねないスライス)

(3)デッドゾーンだけのダブルス対決。サービスラインからベースラインの間にバウンドしないと、アウト。
それで3ポイント先取のダブルス対決。

コーチのアドバイス:相手の球を短くさせるため、ロブもうまく使うこと。ハイバックボレーは短くなりやすい

自分の体験:バックボレーは、コントロールが悪く、何度か短くなってしまった。
自分だけじゃなく、皆もそうなのだとしたら、相手のバック側を狙うといいのだな。
あと、ショートバウンドをロブ上げるの難しかった。

(4)半面で、1対1
コーチのアドバイス:前に出たほうが強いので、アプローチをする方法を考えること。角度をつけてアプローチをすると角度をつけられやすいので、相手の正面を狙ったり、特に、相手の正面短く打つと、相手は前に出され、自分は前に出て、攻める体制になりやすい(相手も前にでちゃうわけだけど)

(5)コーチサーブからの1ゲーム(ノーアド)対決

(6)コーチを入れての3ペアの固定ダブルス1ゲーム

コーチに、私は試合で雁行かいいか並行がいいか、聞くと
「ペアによりますね。ペアが上が得意なようだったらば、平行でいけるし、ペアが不得意ならば、雁行の方がいいです。」

ふむふむ。昔の私だったら、理解不能に陥るところだろう。今なら、大丈夫だ!これは、「私は、雁行も平行も、両方技術的には出来る」と、言われているわけね。ピースよっしゃ!

レッスンメンバーからもアドバイスをいただいた。
「このコートは速いから平行の方が強いけど、オムニだと遅いから雁行の方がいい場合があるわよ。特に、フォアサイドが前に出ちゃうと、バックサイド側のロブを上げられるし。アプローチはむやみにしないほうがいいわよ」
なるほど~~~~!!!!目がハート
精神面でびびった時に、崩れやすいのが、フォアストロークなの。ボレーは、どんなに緊張しても、そこそこ出来るので、緊張すると、むやみに前に出てしまう。そこは我慢しないと。

「強い人に、どんなペアがイヤかと聞くと、いくら打っても返ってくるペアって言うのよ。だから、ゆとびっちさん、普通にしてれば大丈夫。相手に打ち返せばいいのよ。」
私、練習では、あまりミスしないのです。皆それで相手に返せって言ってくれます。試合形式になると、びびってしまって、勝手に、自分が確率高く出来ないショットを打ち、(時折エースだが)自滅するケースがありました。最近、少なくなったなぁ~と思うのだけど。

そうだ、派手なショットが好き、とか強がってるけど、私は、勝負から逃げてるんだ。
その怖い気持ちと戦わなくちゃいけない。勇気をもって、相手に打ち返す。
たしか、この言葉も、昔、誰かのHPで見て、感動したんだった。そろそろ実行できるようにならないと!!
SSコーチlsn | 投稿者 nanashi 22:09 | コメント(2)| トラックバック(0)

ロブでチェンジ後の突き球

SSコーチレッスン 7人。
コーチ、このブログ知ってるんですか!!??怖~い
って、思った。
昨日、したい練習という記事で、こう書いた私。
(5)平行陣でペアの頭を抜かれたボール、ぎりぎり追いついたときはロブで返してるが、余裕のあるときの突き球。
どこに打つべきか、または、絶対ロブじゃなきゃ駄目?か、トライしたい。


今日は、なんと、その練習でした。
============
シチュエーション
雁行VS雁行
ヂュース側クロスの展開から、相手がロブを打って、こちらはチェンジ。
(ケース1)
相手の後衛が、ステイ。前衛がセンターにつめた
(ケース2)
相手の後衛が、アップ。前衛が若干下がった

============
知りたかった打つ場所
(ケース1)
基本:ストレート、前衛の後ろへのロブ
もし、回り込んでフォアで打てた場合は、センターに攻撃もあり。
自分の球威に自信があれば、前衛正面アタックも効果的。
(ケース2)
基本:ストレートロブ、元前衛(今は後ろ側)の足元、ショートアングル
もし、回り込んでフォアで打てた場合は、ストレートパス、センター、正面アタックも効果的

今日は、出来る限り、回り込んで、打ちました!!
面白かった~~!!

コーチがOKといわなかった、「回り込んで逆ショートクロス」も打っちゃった。練習だからのびのびできて成功したけど、本番だと、これ、サイドアウトしちゃうのよね。結果がよかったので、ほめられて嬉しい~~!!

やっと届くような球を回り込んで無理に打っても、体がぶれちゃって的確に打てないことがわかったピカピカ
余裕のあるときは、回り込んで打つと、相手へのプレッシャーもありその後の展開がこちら優勢にできた。
バックハンドで打つ場合は、やはり素直にロブを返した方がポイントゲットできる確率高し。

ずっとコーチがやっていた、ロブを上げる後衛をやる機会を与えられたが、うまく打てない。
すべての球をロブで打てといわれても、なかなか難しい。
今までは、自然と、ロブを打てる球を選んでロブを打っていたんだな~、と実感。
ってことは、逆に考えると、絶妙なロブ打たれたなくなかったら、簡単じゃない球を打ち込めば、いいわけよね。威力があったり、動かされたり。

チェンジするときの目線の前衛の動きも教えてもらった、ペアと、相手陣形を確認しながらサービスラインまで下がって、ペアの打つ体制を確認しつつ、相手を見る。
これ、やってみたけど、ペアが打ち終わるまできちんと見ちゃうと駄目だった。ペアが追いついたかな?そこまで見て、打つ瞬間は想像する。体勢がくずれていたからロブかな?きちんと打てそうだから突き球かな?想像しながら、相手陣形をしっかり見て、備える。そんなタイミングがよかった。

======================
メインはロブチェンジだったけど、アップで、また別のいいことを教えてくれていた。

半面で1対1のシングルスのアップだった。半面なので、前後の勝負。短い球、ドロップを効果的に使っていきましょう。
逆に、ドロップ得意な相手にドロップを打たれたくないときは、沈む球は打たないこと。顔の高さのボールを有効に使う。または、沈む球を打って前に走りドロップを打たせて逆襲すること。

====================
コーチ相手のダブルス中。ペアの打った球がネットに当たって、短く落ちたのをコーチが打つとき、コーチの目の前に詰めた。コーチのボールはサイドアウト。
「ゆとびっちさん、今のプレッシャーすごくよかったです。ミスさせられました」ほめられて、嬉しい~~!!!
SSコーチlsn | 投稿者 nanashi 15:16 | コメント(0)| トラックバック(0)

そろそろ、身の丈を知るかね。。

SSコーチレッスン、7人。

先週「期が変わるので、来週はストロークなど基礎をやります」って言ってたから
久しぶりにガンガン打てる~~!!と、楽しみにしてた。

でもでも、そうはいかなかった。

コーンはサービスラインに置かれ、浅く出された低い球を「ネット低く通してコーンに当てろ」と。

思い切り打つと、浮いちゃったり、目標がコーンだと、ネットすれすれ通さないと、越えちゃう。

ああ、やっぱり、力5分のコントロールショット

それがアップでした。
SSコーチのレッスンは、すごく貴重だけれども、スカッと打つっていうのは、ないのだな。
他でそういうのは、やればいいのね(そして、やらなきゃ、ね)。
中途半端じゃなくて、いいね。ダブルスで勝つ方法を教えてくれている。
まだ私にはわからないのは、これは、「女子ダブルス」限定なのか??

====今日のドリル====

バックサイドから平行陣の相手へ攻撃するパターン
バックサイドに来たボールをアングルに、ゆるーく打つ。
緩い方が、効果抜群なのだそうだ


そこで浮いた球が来る、ではなくて、その上のレベルで
相手が浮かさず返してきた短く返すのが女子レベル高のダブルス定石らしい
それを、ワンバウンドで、Tに打ち込む。(これが、アップの練習だったのだ!!)

ここで、長く打ち込むと、ボレーで返される。短く返すのが、決まるコツ、らしい。ピカピカ

ほんとかよ、って思うけど、いままで8回このコーチのレッスン受けて、コーチの言うとおりにやった方が、ポイント取れたし、外での女子ダブルスでも勝てるようになったのでSSコーチの言うことに間違いはないのだ

元々アングルショットは得意なのだ。それを、スピード緩く打っていいといわれたら、より確率高くアレイに打てました。そして面白いようにポイントゲット!!ナイス!ピース

あれ??
アングルショットは打っちゃ駄目(打たないほうがいい)って言ってたな。。前。。。
あれは、フォアサイドから平行陣相手へのアプローチの話だった。
バックサイドだから、良いのかな。

きっとそうだ。ピカピカ

相手が右利きの場合、バックのアングルショットをバックでとることになる。
で、チャンスボールが帰ってくることが多い。と言ってた!!
アングルショットを打った側の前衛は、前に1歩でる。
ロブは、アングル打ったペアに任せて(バックハンドで厳しいロブは打てないという前提)チャンボールを叩く用意


SSコーチのレッスンは、相手が右利きとか、左利きとか、シチュエーションが細かい!!!!
だから、効果があるんだな。
左利きの場合は、フォアサイドの時に、アングルショットね!!

====================

さて、自分。
ガット固くなってから、特に、相手をラリーで圧倒すること出来ない。
今まで自分に球威があるように感じたのは、緩いガットのおかげだったのかぁ。雨

私は、エースを取れるプレーヤーではないのだな。下

ダブルスではほめられること多くなったので、身の丈を知って、強打はあきらめるかね。。

最近、ストローク系で自信喪失気味です。
土日に基礎練習できると思うので、そこで、また自信過剰女になって帰ってくるかもしれませんが。冷や汗

人集めると、試合になってしまうので、基礎練習は夫とばかり。夫の球は慣れてるんだよねぇ~~。
手首の不安があるので、払拭したら、基礎練習系のスクールや、サークルや、、探してみよう。
SSコーチlsn | 投稿者 nanashi 15:33 | コメント(4)| トラックバック(0)

反省フェーズ 図に乗ってました

ほめ言葉やお世辞は真に受け、
貴重な駄目だしアドバイスも自分の良いように解釈する私


最近、すごく図に乗ってました怖~い

「うまくみえる」だの、「うまくなった」だの、自分で言ってて、恥ずかしい!!!

今日は、めっちゃくちゃ反省です!!

SSコーチレッスン。8人。
球出しによるアップのないSSコーチのレッスン。(生徒同士の1対1ラリーでアップ)
今日のテーマは、サービスダッシュVSリターンダッシュ
ストロークを、ぜんぜんしないまま。。。

そしたらね、多分、グリップ握っちゃってたんだよな~。サーブがまったく入らず。その場でも、そう理解できているんだけど、思い通りにリラックスできず。

修正できたのは、最後の最後の1試合のみ。しかも、0-40から。そこでやっと復活。

まあいいの、サーブは、改造中だから。それは、そんなに気にしてない(気にしろ!!冷や汗
まあ、復活後のサーブは、自分でかなり満足していて、「ああ、これこれこれよ!」って思えたし。

ダメージでかかったのは、ストローク

まったくストロークを打たないまま、ずっとポイント形式で、
最後はサービスダッシュ、リターンダッシュっていうルールをはずして自由になった。

そこで、前に出ないと、ストロークを打つことになるんだけど、、
ほんとに、まったく、信じられないほど、打てず。


精神的ダメージでかい。。

しかも、SSコーチは、そんな私の弱みをしっかりチェック。
私には、スライスで、すべるスライスじゃなくて、その場で跳ねるスライス。。(今考えると、ロブちっくなんだから、ダイレクトで打てよ~~!!!)
それを多用
ガチガチの私は、ことごとく、失敗。。。。。

ほんとに、精神的ダメージでかかった。

夢に出そう~~ってくらい。。

============

1対1のボレー対決では、何故かSSコーチに勝てたの。今日はSSコーチ調子悪くて。最後に言ってたけど、ボールが悪くて跳ねなくて、私たちの球威を利用できなかったから調子狂ったんだって。肘も痛くなったと言っていた。
ふーーん。面白いなぁ。
私は、新しいボールの方が、手にジーンとくるけどなぁ。
普段当ててくタイプの人は、跳ねないボールだと、勝つために打っていかないといけなくて、そう感じるのかなぁ。

============
謙虚になり、いろんな人から何度ももらった、「軸がない」系のメッセージを真摯に捕らえ、そこを意識して練習しないと

神様コーチはいいっていうから、と、自分を納得させて楽な方に流れていたけど、神様コーチは、私をうまくしようとか本気で思ってないからね。。。。。
まあ、あと、神様コーチのボールは、比較的、うまく打てるんですよね。気持ちヨーク打たせてくれるからね。
彼と打つと、ストロークの調子よくなるからね。

今度、打ってもらおう。。。。。あ、違うか。

試合形式でなく、基礎練習、必要です!!!!
スクールで試合形式できるので、週1壁うちに行こう

基礎練付き合ってくれる方、声かけてくれたら行きます!!コートも取ります!!
SSコーチlsn | 投稿者 nanashi 14:12 | コメント(6)| トラックバック(0)

今日のスクール

テーマはサービスダッシュ。6人。
皆比較的安定して打てるので、コーチは、球出しによるアップはなしで、生徒同士のラリーでアップさせる。

エンジンかかるの遅いので、球出しによるアップがないと調子に乗れないな~と思っていたけど、これって結構実践的かな~~、と思ってきた。試合前に、誰も球出ししてくれないものね。ショートラリーさえないし。試合によっては、「サーブ4球」だけでしょ。

===今日の指導========================
サービスダッシュの基本セオリー(リターンが右利きでスピンストロークの場合)
◎サーバー
ジュースサイド:
クロスに打ったら振り遅れを考え、センターよりに
ボディに打ったら中心に
センターに打ったら振り遅れを考えて、サイドよりに
リターンダッシュすること。
アドサイド:
左利きのリターンなら、右利きジュースサイドと同じ法則。
ジュースサイドと異なるのは、センター側が自分(右利き)のフォアになること。
だから、クロスに打ってもセンターによる必要は少ない。
また、センターに打った場合も相手がフォアリターンになるのでサイドによる必要は少ない。

◎サーバーの前衛
ジュースサイド:クロスに入ったら左に一歩、センターに入ったら右に一歩
アドサイド:クロスに入っても、右にいかなくてよい(フォアボレーで取れるので)
センターに入ったら左に一歩

これは、あくまで基本であり、人による癖があるのでそれを読むこと
自分でサーブをコースを狙って入れていき、リターンの人の癖を把握すること
また、リターンの人がスライスの場合は、振り遅れセオリーはまったく通用しない
それを利用して、自分がリターンのときに、スライスを使ってコントロールするなどの作戦も考えられる
======================

私はサーブのコントロールがまったくなく、狙って入れられないので、SSコーチが望むレベルに到達できていない。頑張ろう!!
そして、自分がリターンのとき、サーブにより自分が返したコースを見てみろ、とコーチに言われた。
サイドのサーブで降り遅れて、センターに行った。
後ろで見ていたコーチに「ほらね」と言われた

ほんとだ。。。びっくり

クロスに打ったら、クロスをケアしてた。それは、ストロークの時の話で、サーブは逆なのね

スクールじゃないテニス友達に、サーブでクロスに打ったらクロスに返すのが上手い人がいる。
その印象強くてクロスはクロスって思ってたけど、一般的には逆であり、そして、その「クロスに返すのが上手い人」は、そういう癖(特技)を把握して、その後サービスダッシュする位置を修正する。(またはサービスダッシュしないっていう選択もあるか)

テニスは、(特にダブルスは?)考えるスポーツであるって今日SSコーチに教えてもらった

===ドリル==================
(1)アップチャンピオンゲーム。クロスで1対1
チャレンジャーは、下からサービス。
チャンピオンがリターンアプローチ。チャレンジャー2ポイント連取で交代。
私は、偶然コーチと同じタイミングでチャンピオンとチャレンジャーに動いてしまっていて一度もコーチと打てなかった。。あれー?

(2)クロスで1対1。
サービスダッシュの練習。
リターンジュースサイド側にコーチが入り、セオリーに忠実に返してくれるので、自分でセンターに入れたらサイドよりに、クロスに入れたらセンターよりにサービスダッシュすること。
(逆サイドでは、生徒同士)

(3)試合形式
3固定ペア(私はGさん、IちゃんとIZさん、CさんとUさん)
チャンピオンはコーチと3人でリターンペアをくるくる交代(生徒同士のペアもありえる)
チャレンジャーがサービスダッシュ。

3週間前、私とめちゃくちゃ相性がよいと気づいたCさん。今日は、めちゃくちゃへたっぴ。彼女は、べたづめで決めのボレー、後ろステイの強烈ストローク この2つが殺人的に強烈なのだが、守りのボレーは出来ないらしい。そして、3週間前のドリル「短いボールを叩いてアプローチ」はなんとかこなしていたが、今日のドリル「サービスダッシュ」が、まったく出来ない。

今日組んだGさん、Iちゃんほど守りではなく、Cさんほと攻めでない。Cさんと組んだときと比べて簡単にポイントは取れなかったけど、そこそこ取れた。Gさんスーパーサーブを持っているので、SSコーチの言うとおり前衛でサーブのコースにより1歩動いていると、ポーチに出やすかった。
私からのサーブだと、私が自分で組み立てて、決める形でポイントをとり、Gさんからのサーブは、私のポーチで取った。

自分のプレイスタイル、自分が欲するペアの形というものが見えてきて、ペアによっては勝てる形になってきたし、
これが見えてきたら、今度は、ペアによって自分のプレーを変えられるようになるような気がする。進化できそう。
SSコーチlsn | 投稿者 nanashi 15:45 | コメント(4)| トラックバック(0)

今日のスクール

SSコーチレッスン。8人。
今日のテーマは、「リターンダッシュ
今日は、新知識は得てない。けど、片方ベースライン固定にすると、平行陣側の方が強いってことがなんとなくわかった。来週はその限定をはずして、双方ダッシュ(サービスダッシュVSリターンダッシュ)する予定とのこと。形勢はどうかわるんだろうか。

人数多いから、球出ししないでアップ、ということで、
コートにはコーチ入れて7人入って皆で打ちました。2人休み。
バックサイド側で4人が変則アングルクロスダブルス(雁行)ボレーヤーはアレイに。
フォアサイド側は、1対2で1がボレーヤー、2のストローカーとアレイにいるボレーヤーに打ち分け

私は、ショートラリーから、このアップの途中までkBlade98を使ってみました。使い始めは「うん、いい!」って思ったものの、なんだか途中から球の飛ばなさに損してる気分になり、やっぱり自分のラケット(nSix-One95)が一番って思った

○クロスで1対1のシングルス
チャンピオン側は、リターンダッシュ。
チャレンジャー側はサーブをして何をしてもよし。
チャレンジャー側が2ポイント連取したらチャンピオン交代。

前に出ると、ロブ、上げられるんだよね~。
このドリルで、前に出なきゃいけないけど、ロブケアしなきゃと言うことで、「相手の面を見てロブ警戒」っていう意識がなんとなくわかったかも。。
この、1対1という状況は、私、得意です。
ロブも、全部自分で取らなきゃということで、どっちの球かと悩まないので。
反省点としては、スマッシュをサイド狙いしてアウトしたこと。で、チャンピオンの座からひきずり下ろされた。

○ダブルス形式
またもや固定の4ペア。私はUさんと。Uさんは足なし強打なし、だけど、組み立てが上手くチャンスボールには絶対決まるアレーボレーを打ちます。
後はIZさんとKさんペア。IIさんとCさんペア。IちゃんとGさんペア。
私たちは2回チャンピオンになれました。チャンピオン決定戦は、4回だった。そのうち1回はチャンピオン側でチャレンジ受けていたわけで、3回のチャレンジ中2回チャンピオンになれたってわけだ。Uさんとのペアリングも、いいじゃない~!!
私が、だいぶ、ダブルスのセオリーにおいて、ましになったってことだ。ペアの危機を招くコースに速い球を打っていた以前の私は、Uさんタイプと組むと特に駄目だった

ルール:コーチがチャンピオン側のサーブ。チャンピオンペアの一人がコーチのペア(前衛)
チャレンジペアは必ずリターンダッシュ。コーチは、前におびき寄せられない限り、ベースラインで耐える。

コーチが前に出ない形だと、先週までのダブルス形式と比べて、結構ポイント取りやすい。
来週この限定なくすと言ってたので、ポイント取れなくなるんだろうな。

コーチは、上手いこと、センター抜いていた。やや前衛よりのセンター。このラインしか抜けないだろうって線に、打つ。すごい。
SSコーチlsn | 投稿者 nanashi 18:39 | コメント(0)| トラックバック(0)

今日のスクール

SSコーチレッスン。8人。
もう、このレッスン、毎回気づくことがすごく多くて、
すんごく勉強になってます。SSコーチ、ありがとう!!
ペアの組み合わせの妙を感じるようになってきたので、自分以外のペアの組み合わせも記録する。余計に人に読ます記事でなくなるけど、自分のための記事ってことで、ご容赦を。

ショートラリーの後、球出しもそこそこにドリルに入るわけだが、一つ印象に残った玉だし練習があったので、書いておく

コーチから球出し3球+スマッシュ(合計4球)。ベースラインから1歩入ったところからスタート。ボレーで3球取りながらどんどん前に行く、そして最後はスマッシュ。
ここまでは、あたらしくも何もない。
打つ場所が「サービスサインより浅く」と指定されているところがミソ!!

サドマゾボレーボレー。

M役ボレーヤーはサービスラインより前に出ては駄目、ロブも駄目、ひたすら攻められるのをしのぐ。やっていい防御は相手の足元に落とす、これのみ。
(この練習では使わない約束だが、実際こう責められたらロブを使う。ただし、ロブをあげようって思うとアウトする可能性が高いので、上げようと思わず面をあわせていくだけでOK)

S役ボレーヤーは打つたび前に出て行く。絶対優位な条件であるが、ロブを抜かれる恐れがある。
ロブを抜かれないコツとしては、あまり強く打たず、相手をショートバウンドで打たせる。角度を付けない。よっぽどのチャンスボールがきたときのみ、上からコースを狙って決める。 

S役が絶対有利なので、チャンピオン形ににせず、8人中3人ずつM側に入る。

わたしもそうだったんだけど、みんなのを見てて思ったのが、
ずーっと足元に来るボールをさばいていた後にチャンスボールが来ると、皆ラケットが下がっていて、下からラケットが出るスイングになって失敗してる。足元をさばこうと思って、ラケットが下がってるのね。。。常に上に構えなさいとコーチは言う。。。


ペア固定のダブルス形式チャンピオンゲーム!!
チャンピオン側はコーチとチャンピオンペアの一人。
先週先々週は、浅い球をアプローチからスタートだった。
今日は、甘い球は来ない前提。そこをどう前に出て行くかが鍵、ということ。

相手の球が浅くなって前に出されたって状況じゃなく、自分から前に出て行くこと。」(SSコーチの言葉は深い!!タイピングして、改めて、言ってることの深さを感じる!!!)

今日のペアは。。。。Iちゃん!!!
私、大好きなの!!テニスすごくうまくて、面白くて、同い年。

しかし、、彼女に気に入られたくて、いいとこ見せたい私は、汗がドーっと出てしまう。冷静なプレーなんてまったく出来ません、、。
彼女がせっかく作ったチャンスボールをドカーンと失敗。私も先週Cさんと組んだときと違ってチャンスを作ってあげられません。
だいぶ冷静になってからも、やっぱり、先週のCさんと組んだときのような楽チンポイントが取れません。

二人とも、つなぎ系。な、わけだ。
似たタイプなのかも。


で、二人で組むと、恐ろしく相性が悪い。悲しいけど、事実だった。
でも、それでも何とか、2回チャンピオンになれた。
しかーし、ポイント取れた内容は、、すべて、後衛が、一人で組み立て自分で決める形。まったくダブルスになってませんでした。

4ペア中1ペア(GさんとIIさん)が一度もチャンピオンになれなかったけど、3ペア(Iちゃんと私、IZさんとUさん、CさんとKさん)は同じくらいチャンピオンになった。

Iちゃんとわたしのペアは、コーチがフォアサイド、バックサイドそれぞれの時に1回ずつチャンピオンに。コーチがフォアサイドの時は、私やIちゃん側に上げられたロブを「(自分で)取れる~!!」とコーチはフォローしてくれなく、さっさと負けた。
コーチ談:取れる人のような気がしちゃったの、ごめんね。スマイル
あーー、、そう思われていたのに、評価下げるプレイをしちゃったぁ~~傷心

コーチがバックサイド側のときにチャンピオンになったら、私とIちゃんは、20分チャンピオンの座を守り続けた
と、いうより、コーチが本気モードで全部やってくれたので、私たちの役目は、ミスをしないこと、だけだった。

ってことで、当たり前だけど、私もIちゃんも、コーチ並の人と組むと、超強かった。
やっぱり、同じタイプなんだと思う。ミスは少ないが、決めていけないんですぅ~~。


コーチと組んで勝ち続けた時、自分が取るべき球も取っていない気がして、自分の手柄じゃない感が強かったんだけど、後でコーチに聞いたら、あれくらいの守備範囲でいいと言われた。
そうか、、、いつも、前衛のとき広く手を出しすぎ、なんだ
チューリップチューリップこれも今日の収穫でしたチューリップチューリップ
SSコーチlsn | 投稿者 nanashi 14:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

今日のスクール

今日は球出しもそこそこに終了し、ずーっと、ポイント制のチャンピオンゲーム!!!

これは、、、なんとも緊張するね。いままでいかにのほほーんとやっていたかがよくわかる。

そして、インドアは、やっぱり、自分がうまくなったと錯覚する。いや、逆か?アウトドアは風があるので、インドアほどちゃんとできない、そこを対応する練習をする必要があるってことだな。

すごく心に正直に書いちゃいます(知ってる人が読んでたらアウトなことです)。今期、3人新メンバーが入ったが、そのうち1人は、「上級」じゃないんじゃないかって思ってた。ショットは男並なんだけど、ミスが多い。と、思ってたのだ。

それが、それが、そのCさんと一緒に組んだらすごく相性がよくて。

相性ってわからない

もんだな~って思った


私は、今日自覚したが、どうも、「チャンスを作り系」らしい。自分としてはハードヒッターになりたい(決め系になりたい)んだが、一発で決められるショットがなく、ボールは帰ってくる。浮いて帰ってくるボールを決めてくれないペアだと、自分でバシバシ打って最後に自滅する。
浮き球を決めてくれる人と組むと、強いらしい。
Cさん、ものすごく、ポーチがうまい。そして、そのポーチは殺人できるくらい、強烈。

あと、私は、ペアをピンチに陥れてしまうことが多い(ずっと自覚してる)。打つ場所を根本的に間違えていることが多いが、もちろんミスショットもよくある。
それで攻められたボールを、Cさんしのいでくれた。走らない人なのだけど、動体視力がすごくいいらしい。手の届くところへの決めショットは問題なく相手コートに返してくれた。

今の私と一番相性のいいペアは、チャンスボールを決めてくれる人で、相手の決めショットをしのいでくれる人。

ん??これって、当然?じゃあCさんと組めば、誰でも勝てるって??

それが、いままでCさんは、「上級じゃないんじゃないか」って思ってたくらいで、こんなに勝ってるの見たことないのだ。そして、私もポイントってこんなに楽に取れるものなのか!!って今日は驚いたのだ

逆に対戦したときを思い出すと、、Cさんは、つめ過ぎって思ってた。で、ロブが抜ける、と。
今日はあまりロブを抜かれなかった。が、確かに、採られたポイントはCさん側のロブが多かった。
あと、私が他の人と組むと、私がクロス側にいるのに、いつの間にやらペアにボールを打たれ、前衛と後衛が反転するのをよく体験する。今日はそれがまったくなかった。よくつめていて、甘いのは決めるCさんは、逆の展開は許さなかったのだ。

今日の、ポイント形式のルールがよかったのかもしれないが、なんとも、面白い体験だった。

=================
SSコーチの印象的なコメント
コーチ側の右アレイにゆるーい玉で来たボール。コーチ、ラケットに当てるも相手コートに返らず。
いいですねぇ~!今のスピード。相手の球を利用できませんでした」 なるほどねぇ~~
================
コーチに相談
「1ポイントを決めるラリー中、「ずーっと速く」、「ずーっと遅く」は出来るんだが、緩急が付けられない」と相談すると、
ゆっくり打ってるときは、足も動かなくなるんですよねぇ。。。。
きちんと構えられる(打点に入れる)と、フルスイングする癖ができてるんですよね。そこを、ふっっっ、と待って、振ってみたらいいんじゃないですか?」

このアドバイス、すごい!!文字にしたら、改めて、意味がよくわかった。
そうそう、ゆっくり打とうとすると、足が動かなくなるの。まず、速いのが基本で、速くも打てる準備をした上で、「ためて打つ」練習ってことだよね!!!
やってみます!!!頑張ります!!
SSコーチlsn | 投稿者 nanashi 14:42 | コメント(6)| トラックバック(0)

今日のスクール

SSコーチレッスン。6人
テニス長くやってるが、初めて打ったショット多数。その他いろいろ勉強になり、面白かった。祝

今日のテーマ:相手が平行陣。アプローチも、ボレーも、スマッシュも、バックハイボレーも、サービスラインよりも浅く打つこと!!

○球出し:生徒サービスライン
スライスで浅くバック、フォア。
ボレーで浅くバック、フォア。
スマッシュで浅く(人生初ショット!NEW
バックハイボレーで浅く(人生初ショット!。深く返す練習しかしたことない!!!NEW) 


○半面で1対1のボレーボレー戦
コーチも交え、3人がチャンピオン、4人がチャレンジャー。チャンピオンが短く出したボールをアプローチから始める。チャンピオンは、1球目は浮いても前に出て打ってはいけない。サービスライン上で頑張って取る。その後自由。2ポイント先取で、コーチも含め入れ替え制。

1対1だと、もともと強い私。そして、浅いスマッシュを教えてもらったら、そうすると、決まる決まる。いままでの全霊こめたスマッシュ、いったいなんだったの?って感じだ

チャンピオン側にほとんどいたので、同じくほとんどチャンピオンのSSコーチとあまり打てなかった。が、神様コーチと違ってSSコーチだと、生徒が素で勝っちゃうこともあるので、4回ほど対戦できた。
1度勝てたのはチャレンジャーとして。アプローチを足元(というか、肩のラインだろうか)に、バウンドするボールを打ったとき、チャンピオン側は、前に出てはいけないルールだったためか、SSコーチ連続ミス。驚いたが、それが、また勉強になる。あそこに打てばいいんだピカピカピカたお3つの負けは、ぼろ負け。ちょっとでも浮くと、やられちゃうの。それがまた、いい!!!

○ペア固定で、ダブルス形式でチャンピオンゲーム
平行陣のフォア側にコーチ、バック側に生徒(これがチャンピオンで2人が交代)。
チャレンジャーの生徒ペアは雁行陣。コーチが出した短いボールをアプローチからスタート。
1ポイントずつ、チャレンジャーのペアは交代。勝ったポイントは加算で4ポイントになったらチャンピオンに。

アプローチの方法(知らなくて、驚いたのは水色にした)
推奨するアプローチ
○ストレートロブ
クロスロブ(女性はたいてい肩が弱いので、下がって取らせれば決める球は打てないとのこと)
○センターに沈む球、スピン
○センターよりややクロスに沈む球、スピン、スライス
前衛アタック。正面!(沈まなくても、正面ならOK)

やらないほうがいいアプローチ
アングルショット アングルに短く返ってくるから
ストレートパス ラケット出せば返せるものなので、打つなら正面がよいとのこと
    うわぁぁぁぁぁ、私、これ2つとも得意だった!!

いままで、ダブルス形式になると、足ひっぱりの劣等生になっていた私
今日は劣等生にならなかった!!!
SSコーチ、教えてくれて、ありがとう!!!

短いスマッシュ、めちゃくちゃ有効です!!!

神様コーチのレッスンと比べて、汗かかないけど、ダブルスの掟知識が増えてくるよ!!!神様コーチのときは、冬でも半そで7分ズボンだったけど、今は長袖2枚に、ウォームパンツ。でも、すごい意義のあるレッスンでした。

SSコーチの動きみているだけで勉強になると思った目がハート怪我で欠席でも見学しようと決心した。中上級のクラスを教えているのを見学したときは、そんな思わなかったんだけど、このクラス、みんなダブルスすごいので、その相手に勝つSSコーチの組み立てってのが、すんごく勉強になる

「みんな私よりすごく打てる」と今日もおっしゃるので、「神様コーチに習ったから」と言ったら、「私も習えばよかった」なんて言っていた。おちゃめなコーチだ。

手首の故障、楽しくて、忘れてた。
でも、最後に、ストレートパス(やらない方がいいっていわれてんのに冷や汗、前衛打つと思ってないから、きっと決まる!と、)打とうとして、「でも、やっぱ正面に打ったほうがいいかな?」って悩んだら、ラケット真ん中に当たらず、手首にじーんときました。そして、サイドアウト。悩んじゃ駄目ね。
で、今、朝は痛くなかった動きが痛いし。。。
SSコーチlsn | 投稿者 nanashi 15:06 | コメント(2)| トラックバック(0)

昨日のスクール

○意識ポイント、軸足にのっているか。
○練習したこと 相手のロブを打ち込む。


ロブの打ち込み方
SSコーチ:「ロブが跳ね上がるときはボールが生きているが、落ちてくるときは死んでいるので、自分から力を与えるのが大変になる。高い打点で、ライジングで打ってください。またはグランドスマッシュをしてもよいです。」

といって、出してくれたボールは、本当にグランドスマッシュができるくらい跳ねる玉。ライジングで高い打点で打つチャレンジをしたが、今までやったことないためまったくできない。
ライジングのバウンド直後、なら確率低いがとりあえず打てるんだけど、打点が低い。
これなら、ドライブボレーのほうがいいと最終的に判断した。(最後までできなかったが、これから練習しない。ロブを打ち込む場合は、落ちてきたところを高い打点でストローク、またはグランドスマッシュでいくか、ノーバウンドでドライブボレーにする)

○半面コーチのロブ球出し、半面では生徒同士で、ロブVS打ち込み
これは、おもしろい体験だった。特にロブ側。SSコーチにロブはトップスピンか?と聞いたらスライスで、高く、深く返すように言われる。私は個人的にトップスピンロブよりスライスロブの方が確率高く打てる。(スマッシュの球出しを(相手が届く範囲に打ってくれれば)延々と1つのボールでできる人。)

シングルス全面だとどうかしらないが、半面だけだと、相手がいくら打ち込んできても、スライスでふわーーんと、深く、高く返すと、私は楽チン。相手はきっと疲れまくり。そして、相手が先にミスする。
こりゃー、目指すテニスじゃないけど、勝つテニスかも。
なにげに、これが、攻撃されたときのしのぎショットかも。
今度、シングルス全面で夫相手にやってみよう


生徒8人
○4-4で分かれて半面シングルス
コーチの入る5人の方(A)は、相手(B)に浅い球出しをして、Bはアプローチからネットに出て自由形式。
勝った方は残り続ける。Aは勝っても3回まで。Bは永遠に残れる。
最初、Bにいた私。残り続けてしまって、コーチに「誰かゆとびっちさんを止めて!」といわれて喜ぶ。へへへ
しかし、A側にきたら、ほとんど残れない。やっぱり、相手がネットにいるってプレッシャー。

そして最後、ダブルス形式で試合になると、私は、本当に弱い雨しずく雨しずく怖~い

SSコーチ。ロブは多いけど、うわさに聞いていた
「そんなに打つな」っていうせりふ。今のところあまり言われない。逆に、ロブを強打する、なんて練習するとはアグレッシブに感じる。

レッスン後、長くお話させてもらったら、
この金曜上級クラス、SSコーチ「自分より打てる人(強打)ばかりなので」とおっしゃる。またまたぁ。
「打てない人を打てるようにするのは大変だけど、みんな打てるので」ということで、このクラスのメンバーに向いている指導をしてくれているのかなぁ。

ダブルス形式で超落ちこぼれで、落ち込むが、弱点克服頑張ろう。
SSコーチlsn | 投稿者 nanashi 12:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

テーマは軸

今日はSSコーチの初めてのレッスンだった。(生徒は7人)
全国レディース県代表で、準優勝まで行ったと言う噂のSSコーチ。
私に足りないものを教えてくれるに違いない!!とわくわくして受けた。
教えてくれるのはフォーメーション、と思い込んでいたら、
なんと、

「今日のテーマは軸です」

えーーーーー!!!基本教えてくれるの!!??
しかも、私の心の中を読んだようなテーマ。誰かから聞いたの!!??っていうくらいびっくり。

====私の驚きの背景を復習====
11月30日に、他のクラスの代行に入った習ったことないHコーチに「私も見てね!」と無理なお願い(2コート離れてる)したところ
3球だけ観て、言うことを決めたそうだ。
骨盤を使っていない
右足にためて、スタンスを大きく、体全体で打て、と。

しかし、神様コーチに意見を聞くと、
「回転系だからなぁ~。」と直さなくてよい様子。(やる気のなさからくるのか、本当なのか、わからないのが困ります)「でも、重心は高いよね」
================

と、いうことで、欠点がピンポイントで直せそう!!と期待は膨らみます。
やったのは
ストローク
(1)手出しで、フォアは右足のみで打つ(そのとき左足あがってもOK)。バックは左足のみで打つ。
(2)手出しで、フォア、右足に乗った感覚を確かめてから踏み込んで打つ、バックはその逆
(3)コーチの球出しで、フォア、バック、短いフォア
軸足に乗ったことを確認しながら。
ジャンプしちゃ駄目、うち終わるまで足は離すな

ボレー
(1)右足のみでフォアボレー、左足のみでバックボレー
(2)軸足にのったのを確認したあと、踏み込んでボレー
(3)ちょっと遠いボールで(2)と同じ

その後、2手に分かれて3列でボレー&ストローク。
しかし、ぼろぼろ。言われたことは、ちゃんと守ろうとする私。私以外の皆もいつもと違って変、なんだけど、私の崩れ方は並じゃない。

「軸足に乗って、ボールのインパクトまで足を離さないで」
忠実に守ろうとした結果、ストロークが1球もまともにうてなくなる。それが、意識の問題なのか(意識が足にいっちゃってボールを見てない)、自分にあてはまらないのか。コーチに疑いの気持ちさえ出てきてしまうくらい、出来ない。

SSコーチに言う。
怖~い「まったく出来なくなっちゃったんですが!!!」
フォアハンドg軸足が、右なんでしょうね。フォアはちゃんとできてます。バックのときに左足に乗らないと。
悩んじゃう「じゃあ、意識するのはバックだけでいいですか?」
フォアハンドg「いいですよ!」
ということで、フォアは、いつもどおり打った。生き返った!!で、バックで打つときに、「左!」と声にだして、やった。コーチも、私がバックを打つときは「左足!」と声かけしてくれた。この意識する点を1つにしたことで、調子を取り戻した。

この後は、みんなの実力を見たいから、ということで、ずっと試合。コーチが1箇所入ってのダブルス。コーチのペアはチャンピオン。(コーチのペアは2人で交代。累計5点失ったら5点目失った相手の2人とチャンピオンの座交代)コーチと組むと、最強!!チャンピオンを長くやれた。

SSコーチの配球がとても勉強になった。強打はないSSコーチ。組み立てでポイントを取るのだ。やっぱ、女のコーチ、いいかも。

~~~~~~~~~~~~~~~~~
スクールの後、アイシングをしながら、神様コーチが教えるプロ達6人を観察。足に注目。うーーーん、軸には乗ってるが、足を離すタイミングは微妙。

トッププレイヤーベストショット777で調査。うーーん、フェデラーもジョコビッチも、みんな、みんな、ジャンプして、ラケットにボールが当たる前に足は空中に飛んでいる。。。頭の位置はずれないけどね。

勝手に、結論しました。

ラケットにボールが当たる前に、足が空中に浮いてもいいが、頭の位置が上下しないこと!!自分をビデオで見て、TAEBOの成果でほとんど頭動いてないなぁ~と思うんだけど、力が入るとグオン!って上に上がっちゃうときある。SSコーチがいいたかったのは、そこだろう。「インパクトまで足を浮かすな」は、絶対じゃない!!!(きっと)

で、これからのショットのときの意識点
○バックハンドのとき、左足に一度乗る
○打つときに、頭動かさない
○バックハンドのとき、肩を入れる
(たっきーーさん)
SSコーチlsn | 投稿者 nanashi 16:15 | コメント(4)| トラックバック(0)
Google
WWW を検索
このブログ内を検索
最近のコメント
gucci 名古屋
hermes ポーチ 10/08 22:26
I'm about …
Mary 09/01 02:02
ええええ、そんな影響…
ゆとびっち 11/05 22:37
こんちは!コメントい…
Sinカーブ 11/05 21:58
らんらんさんこんにち…
ゆとびっち 11/05 18:42
最近のトラックバック
HELLO!!!リシ…
04/22 15:16
AIG OPENの3…
10/04 10:02
AIG OPENの3…
10/04 10:01
天気は良いけど荒れ模…
06/27 15:59
シャラポワ敗退。。。…
06/03 17:30
このブログサービスは「テニス365 テニスブログ」で運営しています。テニス365会員なら無料でご利用・作成いただけます。