2009年02月20日
ロブに絡む練習
SSコーチレッスン 7人。
半面ストレート1対1で、
アプローチしてきた相手にロブを上げて自分もアプローチというチャンピオンゲーム。
相手はロブがくるとわかっているせいか、結構しっかり打たれてしまうので、ロブをあげてのアプローチ、難しかった。
自分がロブを上げられる側の時は、練習のためにと、前体重に一度乗ってから、「あ、ロブが来た」っていう状況を作ったので、これもやはり難しかった。
*********
ダブルス形式
SSコーチがロブをストレートロブをあげて前に出てくる。
それをチェンジしないで前衛がカットして、その後自由。
コーチのペアが3人でくるくる回り、チャレンジャーは4人の生徒でくるくる回り、5ポイントで3人ごっそり交代。
フォア側も、バック側もやった。
コーチのロブがホントに深くて、なかなか攻撃できない。
私はそういえば、この間、ロブを上げるのに人を目標にしちゃうから、人が後ろに下がってるとアウトしちゃうとか思ってたなぁ。
コーチは、ベースラインを目標にあげているそうだ。
人には触らせてもいいって思ってるって。深いところで触らせようって思ってるって。全国レディース代表になった時は、スライスロブしかあげなかったそうだ。リターンもロブだって。
コーチのペアになった時は、
コーチのロブがあまりに良いので前に詰めたくなる。
でも詰めちゃうと、アプローチしてくるコーチと逆陣形の並行陣になってしまうと思って、つめないでいた。
そして、「ああ、つめていればきめられたのに」っていうのが数ポイントあった。
コーチに最後に言うと、「相手の体勢をみてチャンスと思ったのならば、逆陣形になってもよい」といわれた。
そうか。「でも多少ロブケアしてね」と。ツメツメじゃ駄目だけど、狙ってもいいんだな。
しばらくロブロブらしい。
今日は、ロブが来るってわかってたから、取れたけど、どっちがくるとわからないドリルになってくるともっと難しいだろうな。
半面ストレート1対1で、
アプローチしてきた相手にロブを上げて自分もアプローチというチャンピオンゲーム。
相手はロブがくるとわかっているせいか、結構しっかり打たれてしまうので、ロブをあげてのアプローチ、難しかった。
自分がロブを上げられる側の時は、練習のためにと、前体重に一度乗ってから、「あ、ロブが来た」っていう状況を作ったので、これもやはり難しかった。
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ダブルス形式
SSコーチがロブをストレートロブをあげて前に出てくる。
それをチェンジしないで前衛がカットして、その後自由。
コーチのペアが3人でくるくる回り、チャレンジャーは4人の生徒でくるくる回り、5ポイントで3人ごっそり交代。
フォア側も、バック側もやった。
コーチのロブがホントに深くて、なかなか攻撃できない。
私はそういえば、この間、ロブを上げるのに人を目標にしちゃうから、人が後ろに下がってるとアウトしちゃうとか思ってたなぁ。
コーチは、ベースラインを目標にあげているそうだ。
人には触らせてもいいって思ってるって。深いところで触らせようって思ってるって。全国レディース代表になった時は、スライスロブしかあげなかったそうだ。リターンもロブだって。
コーチのペアになった時は、
コーチのロブがあまりに良いので前に詰めたくなる。
でも詰めちゃうと、アプローチしてくるコーチと逆陣形の並行陣になってしまうと思って、つめないでいた。
そして、「ああ、つめていればきめられたのに」っていうのが数ポイントあった。
コーチに最後に言うと、「相手の体勢をみてチャンスと思ったのならば、逆陣形になってもよい」といわれた。
そうか。「でも多少ロブケアしてね」と。ツメツメじゃ駄目だけど、狙ってもいいんだな。
しばらくロブロブらしい。
今日は、ロブが来るってわかってたから、取れたけど、どっちがくるとわからないドリルになってくるともっと難しいだろうな。
今日は並んで更新してたみたいでしたね!
ワタシはロブの上げ方は、自分とベースラインの中央に想像上の頂点をつくる。で、頂点狙いでスイングします。
高さは相手の身長とか、位置によって多少考慮しますが、たいていは高さのあるほうが有利になりやすいです。
相手がロブを警戒していると下がり気味のポジションになるので、ワタシの生徒さんは、わざと決められないくらいの高さのチャンスボールを与えられ、出遅れてローボレーをし、やっと返球したと思ったら高々とロブを上げられる・・・
レッスン中はそんなことばっかりやってます。意地悪コーチでした。
サークルでもペアボレならぬ「ペアロブ」練習やっています(スマッシュ練習が目的ですが)
ロブ前提で構えられているので、バカンッて打たれちゃいますが、ベースライン目標はいいですね。
採用!!
ベースラインへの距離をしっかりとわかっている「コートセンス」が必要ですねぇ~。
私は、自分の方のコートセンスもなく、アウトボールに手を出してしまう。
「決められない程度の高さのチャンスボール」。。緩めの、ポジション詰めていたら決められたはずの球、ですね。緩いので、軌道は高くても、追いついたときにはローボレーになる。。。イメージいただきました!(^_^)
並行陣の相手には、深いロブが多少アウトだったとしても、カットしてくれる場合多いので、深いほど有効なんでしょうね~。(私は、アウト希望でウォッチしますが(笑)。入ってたら、ワンバウンドで苦労して返す。)
SSコーチは、ラケットを差して「ここにセンサーが付いていて、、」なんていってました。コートのどこからでも、ベースライン深くロブを上げられます。