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テニス備忘録 Come Back Ernests Gulbis next year to Japan! I write about Gulbis's Japan Open Report in English. テニス観戦大好き、テニスやるのも大好き。子供も一緒にテニス。アーネスト・グルビス、ジョコビッチ、ヤンコビッチのファンです。

I write about Gulbis's Japan Open Report. click here
女 子供二人(14歳、10歳)
右利き、両手バック
使用ラケット
  WILSON nSix-One95
-> Head SPEED MP (16x19) リンク歓迎です(^_^)
最近の記事
今度は「天国への階段…
04/18 10:25
12歳が弾くHide…
03/29 11:29
身辺テニス情報(改)…
09/05 10:34
マレーに勝ちフェデラ…
06/13 16:12
10才が弾くジョニー…
10/24 08:56
クリス・アレン サー…
12/08 18:22
アダム・ランバートを…
04/20 17:15
Gulbis qua…
11/11 06:01
お誘いしてもうしわけ…
11/05 11:07
いい経験をしているな…
10/19 14:26
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ロブを上げる側の練習

相手がすでに平行陣。
そこをロブで仕掛ける展開の練習。

私はロブというと、ストレートロブしか使ってなかったが、クロスロブも使えと。

球出しからロブの練習をしたが、その後1対1クロスのチャンピオンゲームで、チャンピオンがサービスライン、チャレンジャーが(球出しを一度ボレーしやすいボールを返してから帰ってきたボールを)ロブをあげ、そこから自由。

SSコーチのレッスンは、いつも、ポイント形式でチャンピオン形式。だから、、、、ロブを上げる練習したくても、ずっとチャンピオンだとロブを処理する側になってしまうのだーーーーー。
または逆もしかり。

でも、このポイント形式ってところが重要なんだと思う。
練習の方法がわかれば自分で復習、ロブの練習すればいいわけだもんね。

(1)球出し
昔どおりのかすれたロブをあげてしまっていた。もっと厚くあてて、威力のあるロブをあげたいな~。(終わりで気づく)

(2)1対1チャンピオンゲーム。
ロブが短くなってしまう
フラットうちのハードヒッターKMさんと対戦した時に、深いよいロブがあがった。
そうか。KMさんの球の勢い利用できて深くなったんだ。。

今度は、ロブを処理する側。
アウトボールの判断が出来ない。
プロじゃないからしょうがないか。
ってことは、、平行陣の相手(ロブを見送らない上が強い人)には、深いロブにも手を出してくれて有効かも。落としちゃって万が一入っちゃってポイントロストするより、まず返して次のチャンスを待つ上手い人たち。

おとといの男子ダブルス相手でも、ロブ(おばちゃんダブルス技術)は有効だった。

男子の玉だから深くあがって成功したんだ。女子ダブルスではもっと押さなきゃ駄目なんだな、きっと。

(3)2対2 チャンピオンゲーム。
(3-1)絶対ロブを上げる。クロス、ストレートは自由。
ストレート側の前衛もポジションはサービスラインでよし。その代わり、縦守り、必須
よっぽどの危険を感じない限り(女性のスマッシュは弱いというSSコーチの持論)相手がスマッシュの構えを見せても、コースを限定させるために、ロブを上げた側の前衛ペアは下がらないこと!
こ、怖かったです。
べたづめではなく、サービスラインとネットの半分くらい。「深いいいストレートロブはあがる確率低い」と捨てる。もし、上がっても、(相手はボレーで返してくるから)スピンロブじゃないから、後衛側がおいつける。

(3-2)ロブ以外もOK。
そうすると、、ストレート側の前衛がサービスラインだと、センター抜かれる!
そう思って、サービスラインから2,3歩中に入っていると、ロブの縦守りが辛い!!!
結果的にどうなったかというと、ストローカーを良く見て、「面が上向いたらロブ」みたいに情報を速く察知するよう努力するようになった。
(3-1)の練習の後でなければ気づかなかったことなんじゃないだろうか。

今日もいろいろと気づくことができた収穫のレッスンだった。
SSコーチlsn | 投稿者 nanashi 17:07 | コメント(0)| トラックバック(0)

伊達VS森田の観戦記が見たい。。

東京有明国際女子オープンIIにて伊達と森田の試合があると旦八さんに教えてもらって、
HPを見てみると、ライブ配信があった。
中村の試合から見ていたが、伊達の試合になったとたんに、ストリーミングが止まった。
結局最後まで紙芝居映像とスコアを見ることとなった。
「ただいまアクセス急増のため、(云々)試合終了後に「試合結果」から試合の様子をご覧ください」みたいなテロップが流れていた。

試合が終わってから覗きに行くと、2セット目までが「試合結果」のところから鑑賞できるようになっていた。(試合は3セットまでもつれた)
おそらく、1セット目終わったところで1セット目の鑑賞できるような準備が出来ていたのだろう。
もうアクセスが減った今や確認できないが、「ライブ」と「「結果」を別サーバーで配信していたのだろうから、1セット遅れで快適に鑑賞できたのかもしれない。

さて、まず、紙芝居を見ながらライブスコアにて試合を見た。
伊達6-0、2セット目0-4.
私自身森田に興味がなく森田の試合をしっかりみたことがないのだけど、AIGのウォズニアッキ戦で、極端な試合をする選手だなぁ~と思ってた。ゲームを取る時は立て続けにとり、落とす時はこれまた立て続けに落とす。
ウォズニアッキ戦も、たしか、4-0リードしてから、6ゲーム連取されて負けたような気がする。

だから、原因は森田にあるのかな?勝手にミスして1セット目終わったのかな??

次に、1セット目に何が起こっていたのか知りたくて、小さなストリーミング映像を見て、、
予測と違って、森田は悪いプレーしてないと感じた。伊達がスーパープレイ続出しているように見えた。それが、2セット目から動きが鈍った気がして、伊達がセット間の休憩で疲れてしまったのかな??やっぱり年齢的なものかな??1セットマッチだったら勝てるけど、3セットは体力的につらいよな。
って思った。

そして、夜に伊達が自身のブログで試合報告をしているのを読んで
2セット目から森田のボールが「深く・重く・伸びてくるボールになってきた」
「ここで打ち合い過ぎてはいけない!と
思いつつ、つい打ち合ってしまい過ぎたのが
いけなかった。」
はあ、、考えてしまった故の動きの鈍りだったのかなぁ~と思った。

そして、最後に、現地で観戦していた人の観戦記が見たい!と思って、塚越さんのページのアップを楽しみにしていたら、、
塚越さん、、伊達のブログのコメントそのまま載せて、その合間にスコア載せて。。。。
がっかりじゃ。
塚越節の試合観戦記が見たかったよ~。

ちらっと、伊達、森田で検索してみたけど、試合のスコアだけ載せているような、観戦の感想も何も書いていないようなブログが多すぎる。そんなの新聞記事でいいっつうに。


あ、この記事も、検索してくる人にとってはそういう邪魔なブログだ。前記コメント失礼しました。何書いても自由だもんね。
プロテニス | 投稿者 nanashi 09:01 | コメント(4)| トラックバック(0)

集中できない要素続き

(続き)
(4)Gさん&YMさん(女性)VS Mさん&私
ミックスとなった。
Mさんさっきダブルフォルト4つしたよな。。。って思ったけど、ラケット元に戻してた。
おかげで、4-1で勝利。
しかし、途中、ブログに書くのにいままでの3試合、スコアなんだったけ??なんて、思ってしまった時間があった。
集中できない要素その3 ブログに書くことを考えちゃった

(5)Mさん&YMさん VS KTさん&私

またもやミックス
相手男子サーブをブレイクできて、0-2
そこで私のサーブ。30-0で先行。

このとき、隣のコートからボールが転がってきて、そのボールは反対側にさらに2つ先のコートに。(今日はコートがすいていて無人だったので、隣のコートのISさんが走って取りにいった)

はじめとく?ときくと、皆「うん」と首を振るので急いでファースト打った。フォルト。
ISさん走って戻ってきたので、しばし待つ。
時間をあけてセカンドを打つ。
このときの精神状態が、「あーあ、へんな風に気を使ってさっきサーブうっちゃったけど、ISさんが帰ってくるのまってからファースト打てばよかった。間もあいちゃったしな」
そしたら、フォルト。
集中できない要素その4 必要ない気を使ってしまう
その後のサーブはもうボロボロで、ブレイクされる。

そして、次の相手女性のサーブ。
0-30でリターン2ポイント先行。
しかし、30-30と追いつかれ、
30-40とブレイクポイントを取った、ペアのKTさんの
クロスボレーを、YMさん「アウト」と言う。
私の目にははっきり見えた!オンラインだったぞぉぉぉぉぉぉ~~うるせー

あんなのアウトって言っちゃうんだ。私も3試合目、アウトって言えばよかったんだ。言ったもん勝ちだもんね。
なんてうずまく頭で知らぬ間にリターンを打って、失敗。
それは、ノーアド1本のリターンだった。2-2と追いつかれる

うわー、またジャッジひきずった!!!
集中できない要素その5 またジャッジひきずる

その後、「ジャッジをひきずらない」とペアに宣言。
しっかり2ゲームとって、4-2で勝ち。

************

今日のミックスでは、集中できない要素が発生して、頭の切り替えが出来ずに雑なプレーをしても、なんとかリカバリー出来るが、
男子ダブルス相手にそれをやってしまうと、即効負けにつながる。

つねに集中できなければ、レベルの高い相手には負けちゃうんだ。


何か起きても、頭を切り替える。
集中しなかったプレーをした。その後悔を次のプレーにひきずったら駄目!さらに駄目!!ひきずりの連鎖!!
切り替え切り替え!!
テニス日記 | 投稿者 nanashi 16:12 | コメント(6)| トラックバック(0)

集中できない要素

昨日ABさんとのテニス談義で
ABさん「ペアに作戦たてられると、考えちゃって動きが止まっちゃう」
私「ああ、私もそうだった。SSコーチに相手の弱点を考えろっていわれて、考えると動きが止まった。でも意識してやってるうちに、最近考えながらも、ボールが動き始めると無意識でできるようになってきた。」

なーんて言ってた所だったんだけど

今日は、精神面でいっぱい反省。

サークル 男6人(上級5人、中級1人)、女3人(上級2人、初中級1人)

前半1対1のサーブからのポイント形式
TSさん、Mさん、KTさん相手に、技でポイントを取る(自分で言います)
元々半面1対1は得意なのだ。今日はさらに調子がよかった。

後半2面になり、私は休みナシで6試合。
4ゲーム先取

(1)TSさん&ISさん(新顔) VS Mさん&私
上級男子の中に、入ってしまったぁ~~。
でも、頑張るぞ。
しかし、Mさん、試打ラケットを借りて来ていて、
このゲームはそれを使っていた。
打球がネットを越えない。
サーブの時、8回連続ネット。(4連続ダブルフォルト)
リターンももちろんミス多いので、カバーできず。
私のサーブだけキープできて(これは、自慢だ!!!)
1-4で負け。

(2)ISさん(新顔)&INさん(中級)VS TSさん&私
また男子ダブルス相手だ!
他の人よりミスが多いので中級としたが、新卒消防員、運動能力の高いINさん。打つボールはハカイダー。一回当てられました。
相手ペアからのサーブで、私も含め、全員キープ(自慢だ!!サービスダッシュを3回やったぞ!)。
4-3で負け。2UPならなぁ~。

ここまで調子がよかったのだけども。

(3)TSさん&KTさん VS ISさん&私
本物の上級男子ダブルス相手だぁ~
新顔のISさん。うまい。そして、2回の対戦では、私に遠慮していた?私のボールはポーチを控えてた?一回ポーチされたし、その後、ストレートに打ったり、ストレートロブ打ったりしてたから、釘をさすことが出来たのであって、控えていたのじゃないのかもしれないけども。ペアになっちゃたけど、一人女の私を気にして調子くずさないといいけど。
そんなこと気にしてた。。集中できない要素その1、余計なこと考えすぎ
ISさんのサーブがトテモよいのに、すさまじく良いリターンが相手から帰ってきて、0-40に。
そして、巻き返して30-40になった時に、それは起こった。

相手のクロスボレーが微妙な位置に落ちた。それは、思いっきりマークが残っていた。ホークアイで見ると、1ドット隙間があいているかな~くらいのマーク。
「アウト」っていえばいいのに、初対面のISさんの手前、いいこちゃんぶりを見せたい私。ISさんに相談。
その時に、プロはくるって丸を書くよな、って思って丸を描いたんだけど、私ったら輪郭にそって○書いちゃった

もともとのボールマークより大きくなって、マークはラインに接してしまった怖~い

INということにしてコートチェンジ。
次のTSさんのサーブを根性でブレイク。

私のサーブの番。ここで、私、
さっきのアウトって言ってれば、2-0だったかもしれないのにな」と、思ってしまった。
そしたら、弱気になった?自分のサーブが入らない!
ファーストが入らないと、この相手には通用しない。
ブレイクされて。
集中できない要素その2、ジャッジをひきずった

このままブレイク合戦に持ち込もう!と奮起したつもりだったが心が攻めじゃない。KTさんにキープされて。
ISさん普通にすればサーブキープできるはずなのに、ジュース1本になり、それを凡ミス。
うーむ、お互い気を使いすぎちゃったかな。
1-4で負け。

(続く)
テニス日記 | 投稿者 nanashi 16:09 | コメント(0)| トラックバック(0)

すんごい人を呼びつけちゃった!

誘われ専門になって、感じる。
お断りするくらい、誘いが集中する週と、
まったく誘いがない週がある。

今週は誘いがない週だった。
毎週3日間テニスにさそってくれる団体に、返事をしていなかったのを思い出し、空きはあるか問い合わせても、返事がなかった。(しまった、甘えていたら、嫌われた)

ほんとなら、月曜日にAさんと組んでレベルAに上がったダブルス練習会があるのにな。Aさんの都合が悪くて今月も出られなかった。来月は、他の人誘って出ちゃおう。

このあいだミックス練習会でお知り合いになった女性のABさん誘おう。ピカピカシングルスでもいいって言ってたし。ハートハート

と、今日はABさんを誘ってテニス。私の家から車で20分のコートに

○最初にシングルスの試合形式をお願いして、サーブ4球だけの練習から4ゲーム。(「試合の1球目の練習はその日の1球目にしか出来ない」というMさんの名言)
3-1でリードで終わり。

○次に、ダブルスの練習。
クロスでボレーボレー
から、チャンスボールが来たら決める練習。右側、左側。

シングルスでも、かなりうまいと思ったABさん。ミスがない。足があまりないので、左右、前後に揺さぶれればなんとかポイント取れていたんだけど、振った球に追いつかれると、スライスでオープンスペースに打たれる(ストレートも、クロスも自由自在)
その連続で3ゲーム目ブレイクされた。

そしてダブルスにすると、穴がない。
コテンパンにやられた。


お住まいが、なんと、2つ隣の県だという!!!!
ええええーーー、この付近の方じゃないんですか!!??

そして、ダブルスがA級で、シングルスがB級だと。

なんて、お上手な人を、私は、はるばる呼びつけてしまったんだぁぁぁぁ~!!!!2時間ちかくかけていらっしゃってくださったのですねどーしよー

もし、今度またお相手してくださるなら、私がいきます!または真ん中の県にしましょう!!

誘ってもらえればの話だが。。。


○ダブルス
クロスでボレーVSストローク
。チャンスは決める

私がボレー側。なんとか対等。6割取れたかな。

ABさんがボレー側。普通にやっていると10割負ける。
わかったこと。
クロスに打つとアングルに決められるので、センターに展開。そして、それってペアがいたらペアに決められる危険をはらんでいるよね。
ロブを織り交ぜた展開では、時々勝てる。(でも、そのロブは走るペアなら取るから、ポイント取れたわけではない)

○サーブからのダブルス。チャンスはオープンに決めてよし。
私からのサーブ。ABさんに前に出られたら負ける。
でられなきゃ勝つ。
当初、ループボールを打ってネットにって作戦を使われたので、サーブ&ボレーに変更。
そしたらループは打たれなくなった。が、ネットにでて不用意にボレーを打つと、抜かれる。。。

ABさんからのサーブ。ABさんに先に前に出られたら負ける。
最初はスライスリターンダッシュ。
次はスピンリターンダッシュ。

普通にリターン打つよりミスが多く、サービスダッシュするABさんにもうしわけないので、
後半は、まず普通にリターン。そしたら、なぜかABさん後ろにステイ。
そうか。ファーストボレーがうまくいかないのか。
となると、ポイント重視で考えると、私はまずステイでリターンを確率高く返して、その後のラリーの展開で先にネットをとるって感じで考えた方がいいかな。

○ストロークVsストローク(基本つなぐ)
シングルスコートでやったら、狙ったわけでなく私の球が散って短くなった球をつい決めてしまうので冷や汗ダブルスコート半面でやる。ネット上4メートルくらいを通るループボールを打ち続け、時折相手のループをライジングで打ち込んだ。

たぶん、シングルスでは、ABさんへの勝機はある。(足の関係大)女子ダブルスでは、絶対勝てない。
前回ミックス練習会で勝てたのは、ミックスだったから。男性の球は打ちなれていないということ。
そして、私が打ち込む球は(彼女のボレーで)打ちごろだということ。


皆にボレーがうまいと褒められて、かな~り調子に乗っていたが、女子ダブルスボレーボレー戦では底辺のレベルだということがわかった。

頑張らねば!
それに、こういう練習が出来る場を探さねば!!
テニス日記 | 投稿者 nanashi 15:23 | コメント(2)| トラックバック(0)

AIG:鈴木VS杉田 目が覚める試合

最近、女子の試合(特にイワノビッチ)を見ると、居眠りしちゃうな~、と思ってた。

夜だから眠いのか?と、録画して昼に見直しても、寝てしまう。
イワノビッチVSズボナレワ。
1,2ゲーム目、最近にしては珍しくイワノビッチがいい試合してるぅぅぅZZZZZZZZZって思いながら寝てしまった。見直すと、単にズボナレワのミスが早かっただけなのね。

テニスを見るの、飽きちゃったのかな??

って私のテニスへの情熱低下を心配していたところだったんだけども、
やっぱ、寝ちゃう試合ってのは面白い試合じゃないってことなのね、
ってのが、わかった。
AIGの1回戦 鈴木VS杉田。
録画してたのを今見たんだけど。
めちゃくちゃ面白い!!
サンプラスVSアガシってくらい面白い!!
サーブ&ボレーヤーの鈴木対、リターン&パッシングの杉田。

この感動を皆さんとわかちあいたい、みてもらいたいとJTAテニスオンラインで見られないかと探したけど、なかった。

全日本選手権が楽しみになったのだけど、
予選が11月6日(木)~8日(土)
本戦が、10日(月)~。
(男子シングルス、女子は一日はやい)
全部、予定が、、、入ってる。。。

しまった。スクール振り替え取るとかしないと、みにいけないんか。

その次の週はまるまるあいてるのになぁ。

鈴木さんのサーブは、いつ見ても、ほれぼれ。
対して、杉田君のサーブは、ヘッドが落ちないのね。体が硬いのか?私の一番いいときのサーブくらいしかヘッドが落ちない。
それでもいいのか。。。いや、サーブ弱いし、よくないんだろうな。

先日JSPORTSで見た大阪スーパージュニア決勝の奈良くるみちゃんのサーブも、すんごく鞭のようにやわらかかった。(連覇できず残念でした)

そして、杉田君は、ラケットを短く持つのね。

18歳のころ、すごく注目されていて、たぶん全日本見に行った。その後伊藤君が優勝し始めて、錦織が出て、スポットライトが外れた感じがあるけども。

今回の鈴木戦で、彼の魅力を堪能しました。
プロテニス | 投稿者 nanashi 22:34 | コメント(2)| トラックバック(0)

受身のままでは

申し込んだ時点で3ヶ月以上先だった。
まだまだ先、いくらでも練習する時間があると思っていたシングルスの試合が、気づくと、目前に。。。

自分から主催しないで、誘われるままテニスをやって、いろんな人とダブルス出て。。

ダブルスの試合経験は増えたけども、シングルスは??

一回テニスオフに参加して、男性とシングルスやったけど、男性相手と女性相手、違うのよね。
女性は、ミスが少なくて、相手の球を利用できないので。

シングルスやらないとね。

探してみたら、3つ見つかった。うち、予定がない日は1つだけ。おのずと、コレになるか。でも、まだ電話してないんだな。ちょっと怖いんだよね。冷や汗
エントリー費は3000円(16組)、4000円(24組)、5000円(12組)。
開いてる日は5000円。3000円のに参加したかったな。まいったぁ

テニスパーク湘南ってところにいけば、年中シングルスやってるみたいね。でも、ココ、すごーく遠そう。子供の帰宅時間に帰ってこられそうにないな。

*******

ダブルスも、受身ばかりでなく、自分から誘ったりしたほうがいいよね。
くらげのようにただよっていた。
HRさんからお誘いがなくなったなぁ~って思ってたら、私は他の人と試合に頑張っていると思っていたみたい。
Aさんと区民戦に出るときも、Aさんが企画した練習の場に、KYさんのお友達が来た。その後KYさんから「他の人と試合に出るみたいだけど」と誘われていた試合の参加確認がきたり。
八方美人もよくないよね。

でも、いろんな人と試合に出て、すごく勉強になった。

自然に固定ペアが出来るといいなって思ってるんだけど、
こういうスタンスだと、一緒に上を目指す人はゲットできないかな。

一方、私も時間制限があるので(せっかく会社辞めて専業主婦なので、子供の帰宅時間は家にいるよう自分に課している)
この箍をはずさないと、「上を目指す人」に迷惑だと思ってる。

子供は成長する。箍が外れるのはもうすぐだ。

今出来ることとして、もうちょっと、外の世界に出てみよう。シングルスとか、テニスオフとか。
テニス日記 | 投稿者 nanashi 17:47 | コメント(2)| トラックバック(0)

雨の中

季節が良いせいか、休日のテニスコートがなかなか取れない。
そして、やっととれた2時間のうち、最初の30分まとまった雨が降ってしまった。
土日とも取れていたときは、即中止にした量の雨なんだけど、やりたい気持ちが強かったので、雨の中やった。

雨の中サーブ練習をすると回転がわかっていいって、どこかのブログに書いてあったっけ。

息子のサーブはすでに私よりちゃんとスピンかかってる。

私は一時期やろうとしていたクイックサーブは棚の上にあげて、今は、「ヘッドを下げる」を意識。
神様コーチには、ずっと「リラックスで下げるのが一番。ヘッドを下げるなんて考えると他に弊害が出る(どんな弊害?)」と言われていたのだが、、なかなか下がらないので。。リラックスできてないってことなんだろうけども。
今日はその意識のおかげか、ボールが雨で飛ばないせいか、サーブのロング少なく、打つことが出来た。

チャンスボールの練習がしたいと思って、私ボレー、夫ストロークで、ときおりチャンスボールがくるって設定でやりたいんだけども、夫めちゃうちになり、それで終わるパターンが多い。。。

同じレベルなのでね。(男と女で違うっていう点はあるけども)

逆もやったりして。(チャンスボールを失敗するところもそっくり)

残り15分(5分はコート整備)になり、全スマッシュに変更。
おっと、スマッシュの失敗が多すぎる。
後半、ボールが見えてきて、スマッシュ成功し始める。

不思議だなぁ。ボール見ないで打ってるんだなぁ。
ボールが見えてくると、ちゃんと打てるんだなぁ。

家族 | 投稿者 nanashi 21:14 | コメント(0)| トラックバック(0)

前衛アタックアゲイン

今期のテーマが「攻撃的なテニス」だからなのか?
引き続き、前衛アタック。

アップが、いつもと違った。
ボレーボレーで、
「今日は、おもいっきり打ち合ってください。出来る限りのスピードで」(位置は、サービスライン一歩手前)
やってて感じた。こうやって、私試合で打ってるんだぁ~。出来る限り打ってるんだ。。。忙しい忙しい。
次に
「今度は、ゆっくり足元狙って続けてください。」(サービスライン)
ゆっくり打ったほうが、相手のミスは多いよっていいたかったのかな??それとも、自分にも余裕があるでしょ?って伝えたかったのか。

今日の前衛アタックは、前衛の位置が二種類。
攻撃位置の前衛(先週の位置)と、サービスラインに下がった前衛と。

自分が前衛の時、攻撃位置の前衛では、ペアがカバーを捨てていいって言うアングルに打ててしまう。アングル側をカバーしてればセンター抜けるし。
下がり気味の前衛のときは、ゆっくりとピンポイントに足元に落ちるボールは処理ができなかった。で、それを見てみなゆっくり打ち始めたが、それは「ピンポイントな位置」の話で、ゆっくりと、違う場所に行っちゃうと、やっぱりやられちゃう。

前衛アタックは、もっとコントロールがよくないと、いや、集中力がよくないと?だめだなぁ。

*******

前衛アタックの足かせをはずして
自由な試合形式で。コーチセカンドサーブから。

そして、最後は生徒同士の試合。

SSコーチのゆっくりテニスをしてた時(6月ごろ?)は、かなり勝っていたのに、サークルの男子にもっと打てって言われてまた打ち始めている今、このクラスでの勝率が悪くなっていることに気づいた。

それをIKちゃんにいうと、
「ゆとびっちさんは、速く打っても反応できてるんだから、ペアの問題よ。このクラスで考えちゃ駄目よ」
なぐさめだろうけども、一理あるかも。
そういや自分はミスしてない。自分がしかけたボールをペアに回されて、ペアがミス。
またもや忘れてるな。ペアによっては、速度を落とさなきゃいけないこと。

IKちゃんと組んだ時は、反応してくれるので、面白い展開が出来る。でも、私と同じレベル冷や汗で最後のチャンスボールをミスするので、結局ポイントは取れない。
目指すテニスとしては、この面白い展開が出来て、そして、最後にちゃんと決めるテニスだなぁ。
SSコーチlsn | 投稿者 nanashi 16:59 | コメント(3)| トラックバック(0)

フェデラーナイキCM、最高!

横浜テニス研究所さんで知った


連続する球を早回しでストロークするのかとおもいきや、
ボレーでトントントン、、やられた!!
本当にできるっぽい!!
このコメディアンは誰!?


こちらのシリーズを見るに、この赤い人はフェデラーのコーチの設定ね。

このコメディアンを調べて、ナイキのサイトで上記CMが大きく見られること発見したけども、短いバージョンみたいだ。YOUTUBEで見たほうがいい。
http://www.nike.com/nikeos/p/nike/en_US/video

IMDBにもデータないし、簡単には調べられない?

諦められず、記事アップした後も探していたら、わかった!!
Rhys Darbyさん ニュージーランドの俳優さんでした!

<追加>
彼は2007年にThe Flight of the ConchordsというTVシリーズで人気が出たらしい。その役の名前はMurray Hewitt! わざと?今回のCMといい、テニス好き??
内容は、ニュージーランドからNYに状況してきた売れないフォークデュオFlight of the Conchords の奮闘コメディ。Rhys DarbyはそのまねーじゃーのMurray Hewittを演じている。
そして、Flight of the Conchords は実在するコミックデュオで、ふざけた歌をうたうバンドなんだって。TVシリーズではまじめなバンドの設定で、そこを笑いにしているらしい。見たいなぁ。
<追加終わり>

全然関係ないけど、こんなCM見つけた!最高の短編映画だなぁ。(あまりTY見ないので、知らなかった)

プロテニス | 投稿者 nanashi 09:24 | コメント(6)| トラックバック(0)

グルビスVSマレー

止まる止まる、ストリーミングが止まる。
それ以前に画質が120kBPSというボケボケさを我慢していたところだったので、4-3マレーのところで、賭けやさんのサイト(まんまるさん紹介じゃないところ)を見に行ったりしていたら、、ブレイクされて5-3になり、レジスター登録していたら、ブレイクバックして5-4になっていて、いいとこ見損なった。
そして、レジスター登録が成功したらビデオを見るには先にお金を払えと言われて断念。6-4でマレーに1セット目取られちゃった。

付き合いましょう、この画像に。

先日のマドリッドでのナダル戦、YOUTUBEにアップされていたのを最後の2ゲームだけ見た。
グルビス君、サーブの前のルーチンが変わった??顔の前にポーンとあげていたボールの高さが低くてお手玉みたい。
ルーチンが変わったのではなくて、気持ちのバロメーターか?

マレーのサーブからはじまった。
2本エースにドロップショット、楽々取る。
グルビスサーブ。
顔までポーンとやったのは最初の1回だけ。(サーブでそのタイミングで他を映しているときあるし、映像止まるので、なかなか確認できないが)
やっぱ気持ちが消極的なのか??

小さな画面でわからないけど、サーブもあまり決まらない。
ビックサーバーだと思ったのだが、、、。
苦戦しながら、ドロップショット返しもして、なんとかキープ。

全米ロディック戦ではリターンも冴えていたが、、
今日はそこも駄目見たい。読みが外れているの?

なんとかキープして3-3.
7ゲーム目マレーサーブ、グルビス、ちょっと頑張った。
ブレイクポイントつかむも、ブレイクならず。

頑張って駄目だと、、気が抜けるのか?8ゲーム目ブレイクされちゃうのよね。
もっといい映像探していたので知らないうちにブレイクバックして。
でも、10ゲーム目またブレイクされちゃうんだよね~~。

2セット目、1ゲーム目マレーのサーブ。
ここ、頑張った!!
15-40で2ブレイクポイント!!!
なのに、マレーサービスエース(コールが聞こえないので、どちらかがチャレンジして、ラインにかすっているのを確認)
そして、こじれることなく、4ポイント連取でキープ。

3-2マレーまでキープが続いたが、そこでブレイクされた。
次もあっさりキープされ、
5-2マレーのグルビス君サーブ。
この試合ずっとそうだったけど、いままで以上にファーストが入らない!!
そして、ダブルフォルトまで!!
15-40のポイントで、グルビスはフォアストロークをフレームショット。大きくアウトでゲームセット。

マレーのカバー力を気にしてか、序盤からサイドアウトが多いかなあ~と思っていたが、
バックハンドのネットも多い!
そして、サーブが全く入らない!
今日はいいところ、なかったんじゃないかなぁ~。

気持ちで負けていたと言うか。

もっと綺麗な画面で見たら、時折のいいプレーも逃さず見られて印象ちがかったかな?

ごめんね、まんまるちゃんこんなところです。
グルビスGulbis | 投稿者 nanashi 01:33 | コメント(2)| トラックバック(0)

3歩進んで2歩下がる

今日はKBちゃんと試合。私バックサイド。
3回勝ったらベスト8、くらいのトーナメント。

KBちゃんはうまいので、私はベスト8に残り、明日も試合のあるつもりでいた。

しかし、KBちゃんと試合に出るのはこれで2回目。普段一緒にテニスしてないのでいきなり組むのも悪いのだが、いつも、ドローが悪い??

初ペアリングはいきなりレベル違いの人にあたった

2回目の今日は2回戦で強い人と当たってしまった。
しかしね、今日の相手は二人ともあとちょっといつも以上の実力を出せれば勝てないことなかった。逆にいうと、いつもどおりの実力を出しながら負けたので、順当ってわけだけど。冷や汗

3回戦に進んだ彼女らが次の試合にベーグル勝ちしそうなところまで見て帰って来た。

********
8ゲーム先取ノーアド。
1試合目 8-3で勝ち
フォアサイドの人がサーブも速く、ストロークがいい。
バックサイドの人は普通なのだが、二人とも若いので、攻められている時の反応がいい。攻めて攻めて攻めて、返されて返されて返されて、頭を抜かれるパターンが多かった。
また、途中、ロブ作戦をやってきた。
私はロブに付き合うのが大嫌い。
前に、いいサーブを打つとロブで返してくる人をイヤと思い、サーブの速度を落としたことがあった。しかし、それではリズムがつかめなかったため、その後、ロブカットに。だんだんとエスカレートして、サーブ&ロブスマッシュ、という形につい先日までなっていた。
しかし、つい先日そのサーブ&ロブスマッシュがことごとく失敗するフラットな低いロブを打つ人に会って、
ちょっと自信をなくしているところだった。

でも、ここで、やらないと、ずっとロブ打たれる。サーブ&ロブカット(スマッシュの勇気はない)。2ゲームほど続けたら相手はロブ作戦やめた。
よかった。

KBちゃんは、辛抱強いのと、ボレーが苦手ということで、ひたすら後ろでやりあっていた。
私はKBちゃんが作ったチャンスをことごとく失敗。
バックサイドをやっているのだから、一発で決めなければという気負いがあった。成長してないなぁ。

2試合目;4-8で負け
今回私からのサーブでいく。
ノーアド1本で私キープ1-0
ノーアド1本でキープされ1-1
ノーアド1本でブレイクされ1-2
ノーアド1本でブレイクでき2-2

こちらは2試合目、相手は1試合目なのでエンジンがまだかかってない。序盤は毎回ジュースになった。

ノーアド1本で私ブレイクされ2-3
楽々キープされ2-4
なんとかキープ3-4
ノーアド1本でキープされ3-5
ノーアド1本で私ブレイクされ、3-6

でも、この9ゲーム目の相手の超攻撃型平行陣陣形を見て、ほんとにこの人たちすごい!!って感動した私。試合が楽しくなってきた。
こういう強い相手に立ち向かう的気持ちで行くと、無心の境地になれるのね。
10ゲーム目は、最高のテニスができた。
10ゲーム目、相手のサーブをブレイク!4-6
このゲーム、陣形がくるくる移動するダイナミックな20ラリーほどのポイントが2回あって、1回はロスト、1回はゲット。この2ポイントだけで今日の試合は満足しちゃうくらい。

11ゲーム目、KBちゃんサーブ、固くなったか?ラリーがネット、アウト、私も無理なポーチして逆襲される。
4-7.
12ゲーム目、固くなったKBちゃん、40-15のポイント、ストロークネット。4-8でゲームセット。

10ゲーム目のテニスを全体通して出来たら、このレベルにも勝てるのだ。でも、これって、普段以上の実力だから。

相手は平行陣基本。上がうまくて、多少下がらせてもスマッシュ打ってくる。ミスなし。レベルが下の人だと通用する「困った時はロブを触らせる」が通用しない。

5往復ほどのオープンスペースを作る正確なストロークを打ち続け、作ったチャンスボールをKBちゃんアレイを狙いサイドアウト。私はKBちゃんが5往復のたいへんなラリーの末作ったチャンスボールをコースを狙わず強打してアウト、または相手に拾われる。というもったいないポイントが多かった。
この、最後のチャンスを確実に決められる人になったらば、もう1ステップ上に上がれる。

チャンスボールの練習しなきゃね。

あと、上をミスしない練習。今も、精神面がよければ上は得意なので、もっと自信をつけなければ。固くなるからミスしちゃう。

お二人とも、同じコーチにならっているのか、同じサーブ。なぜか右足が打つ前に線前に入ってくる。
「あれ、ふっとフォルトだよね。。」といいながら、続けてしまったが、指摘して、相手を動揺させる作戦するべきだったか??でも、指摘すると、自分が動揺しちゃうんだよね。まだ未熟者だ。
テニス日記 | 投稿者 nanashi 15:14 | コメント(4)| トラックバック(0)

収穫の練習試合2

(続き)
第3試合。KYさんのサーブから。
すると、何かふっきれたのか、KYさん。いつもどおりのプレーがよみがえった!!!いや、いつも以上にすばらしい!
「もっと詰めればいいのに」と言った私の言葉に奮起した?攻め攻めでかっこいい~~!!!

1ゲーム目のコートチェンジで、「サイド元に戻そうか?」弱気の私。実は、試合でKBちゃんと組む時、Aさんと組む時バックやるんだけども、練習ではストロークはフォアばっかり打っていて、バックが不安。困った

さらに、自分から「バックサイド私がやった方がいい」って言ってしまった私。しっかりやらなければ。
そのプレッシャーのため、、
頭は真っ白。自信がない。攻めの気持ちにならない。結果、バックサイドにいながらも、フォアサイドにいるときよりポジションが後ろで、たまにチャンスボールはミスばっかり。

そんな時はサーブも入らなくなる。

相手ペアがどんな人か、観察する余裕もなく、振り切れないボールは浮き、KYさんに決めのボレーを打ち込まれ、ころころころと転がるように負けた。

KYさん嬉しそうに。
「ミスしてくれてよかったわ~。おかげで、自分の気持ちが軽くなった」
なるほど。私の調子がよすぎて、萎縮していたってところもあったのね。

4試合目
明日のKBちゃんと組む試合でバックサイドをやる予定の私。このままでは、明日が不安でしょうがないので、もう一度バックをやらせてもらう。
さっきは、不安な気持ちのまま考えながらやってしまったのが敗因。自分はバックサイドも出来る!暗示にかけながらやった。
自らアンフォースドエラーしてくれる相手ペア。
6-3で勝ち。

5試合目
またもやバックをやらせてもらう。
この試合、私も攻めの気持ち、KYさんも攻めの気持ちで、二人とも調子が最高!!!

相手の次の一手を読む余裕もあって。ロブを読んではスマッシュ打るなど、何もかもがあたる。
相手、劣勢をくつがえすために、いろんな引き出しを引き出してくるツワモノだったが、すべて封印。

相手ペア、アンフォースドエラーしないタイプだったが
こちらのエース、タッチエースでポイントを重ね
6-1で勝ち。
完璧な試合だった。

私も、KYさんも、気持ちだ。
サイド云々、陣形うんぬん。ペア練習すれば、ア、ウンの呼吸ってのも、あるだろうけど、まず、気持ちだ。

そして、同じペアとサイドを変えて実験することで、お互いがわかりあえたというか。決められない相手に「自分なら決めるのに」って思うけど、実際その立場になると決められない。相手の立場がわかったというか。

今日は、前半と後半の別人のようなKYさんを見て、自分も、気持ちの違いで外から見てもまるわかりにプレイに出てるんだろうな~と思った。

そして、ペアの調子が悪い時に無理しちゃうってのは、この女子連練習会以外で組んでないから、お互いをカバーしあう気持ちってのもないんだよね、ってことになり、
ペアでもっと練習したいね~となった。実現するかどうかわからないが。

KYさんも、仕事しててそれほど主催しないし、私も、明日の試合のペアのKBちゃんも誘われ専門なので、いろんな人と組ませてもらっているが、誰ともぶっつけ本番試合。ペア練習が出来ない。
もっと上を目指すなら、そんなこと言ってないで、打開すべく手を打たなければね。
テニス日記 | 投稿者 nanashi 19:55 | コメント(2)| トラックバック(0)

収穫の練習試合1

今日は女子連主催の試合練習会。
KYさんに誘われて参加させてもらっているが、2回雨でつぶれて、今日で3回目。
1回目がこれ
2回目がこれ

今日は、波乱の5試合だった。しかし、その分収穫がたくさん。

  スコア(強いと思う順番)私のポジション
(1試合目)6-5○ (5) 右
(2試合目)3-6● (1) 右
(3試合目)1-6● (3) 左
(4試合目)6-3○ (4) 左
(5試合目)6-1○ (2) 左

このとおり、最後の5試合目に、強い相手にダントツ勝ちして、
3試合目のたいしたことない相手にダントツ負けしている。

それはこんなわけがあったのだ。

2回目の練習会では、KYさんを信頼して、私が無理なプレーをしないことで全勝できていた私たちペア。

その信頼できるペアのKYさんが、今日は、信じられないほど調子が悪い。

サーブの速度はいつもの1/3。いい時でも「ポーチに出られるサーブ」は打たないタイプだが、今日のは本当に、虫が止まりそう。それでも、ダブルフォルト量産。
特にボレーがひどく(つなぎも、決めも)全くミートできず。一度は私が作ったチャンスボールをラケットの三角のところにはめていた。びっくり2試合目の最後はストロークも全部ネット。

1試合目、相手のサーブから。
私のサーブしかキープできず、1-4.
ひとつブレイクして2-5(リーダーであるKYさん先のサーブ)
私はもう一人相撲テニスに切り替え、相変らずミス量産のKYさんにボールを回さないよう一人で暴れ、一人で作って一人で決めて、KYさんのミスを我慢して我慢して、、、
6-5で勝ち。

2試合目、こちらのサーブから。
1試合目よりミスの少ないペア。
相変らずミスの多いKYさん。
またもやKYさん先のサーブはキープできず
1試合目と同じく1-4.
そこから1つブレイクして私2つめをキープして3-4
その相手のサーブ。
絶対ブレイクしなきゃ。
そこで、いまやKYさんを信頼してない私はストレートに打って失敗。私が落とすと、KYさんはリターン全部落とすので取れない。
3-5.
KYさんのサーブ。相変らず入らない。虫が止まりそう。
ポーチで援護したいが、早めに出るとらくらくストレート抜かれるようなボールなので、相手が打つ瞬間に移動してミスをさそうくらいしか出来ない。このゲーム、KYさんとうとうストロークもネットし始めて。。。
3-6で負け。

この2試合、ペアを生かすなんて言葉をすっかり忘れて自分で全部やっていたが、追い込んだ相手が逃げるのはKYさん。「チャンスボール」をミス。あるいは、コースを変えられてKYさんのボレーと相手の勝負になり、結果的に負けてしまうのを見て、、、、、

今日は、私言っちゃったんです。
長い話し合いの中でオブラートに包みながらだけども、要約すると、以下。怖~い

ボールを作っても、失敗されるから、信頼できなくて、一人でやっちゃった。無理しちゃった。私がバックサイドをやった方がいいんじゃないか?

それにたいして大人なKYさん。「今日1試合目勝てたのはゆとびっちさんのおかげ。」「でも、片方のペアのミスを無理してカバーするテニスでは、限界がある(2試合目勝てなかったのはそこ)し、この練習会でしか練習してないからペアリングがわからなくなっちゃう。(どこまで出るとか、そういうの)私が調子悪い時は、自分の練習と思っていつもどおりやってみて。」「じゃあ、バックサイドやってみる?」

と、3試合目、私が左側を守ることになったわけだ。(続く)
テニス日記 | 投稿者 nanashi 19:25 | コメント(0)| トラックバック(0)

今日の家族テニス

先週旅行で全然運動してなかったから、おとといのテニスは、下腹部が、肉で揺れる気がした。

そして、最近季節がよいせいか、なかなかコート確保が出来ない。
今日はやっと、ナイターを確保して、テニスしてきた。

1時間子供の相手。
7歳の娘が、全然テニスやってないはずなのに、上達している謎。
娘はサービスライン付近、私は、デッドゾーン付近でラリーするんだけども、普通に打つ場合はほとんど返してくる。
彼女はフォアしか打てないので、私はフォア狙うんだけども、時折バックに行ってしまっても、回り込んでフォアで打つ。

あまりに返してくるので、うちやすいフラットだけじゃなくて、回転かけたスライスや、スピン(ただし、スピードはない)を打っても、返してくる。

本人は、私が打ちやすいボールしか送ってなかった時の記録26回(?)を超えないので、自分は下手になったと思っているらしい。

帰りの車で、私がスピンを打つときとスライスを打つときと認識しているのか?と聞いても、本人はちんぷんかんぷんのようだ。なぜ、打てるんだろうか。本能だろうか?スーパーライジングだから、関係ないんだろうか?
ボールをしっかり見ていることは間違いない。
普段スライスチックなうち方しか出来ない娘も、私がスピンを打ったときは、ボールが跳ねるので、跳ねたボールにあわせてラケットを 振り上げ、順回転ボールを打つ。

運動神経のいい奴だ。

***********

隣で息子は、ボレーの指導を夫にされていた。
ラケットを振るなと言われていた。
「いや、振ってもいいよ。だけど、次のボールに備えて構えてね」と、横で言っといた。
私が見るに、ラケットを引きすぎている感じがした。夫のワンマン指導に「お父さんだって出来てないじゃん」と、言ってはいけないセリフで腐り気味の息子。
どうなることかと思っていたが、最後は、ちゃんと次のボールに備えて構えて出来ていた。
しかし、憎たらしいことに、「昔から出来ていたのに、忘れていたのを最後に思い出しただけ」とか言ってる。
でも、そのセリフ、自分でも指導してくれる人に向けてよく(心の底で)言ってるかも。
私に似ているのかな。

************

サーブ。
クイックサーブ。右手(打つ手)主導。
まったくタイミングとれなかったけど、なんとなく雰囲気はつかめた。
でも、来週2つ試合があるので、今変えるのはやめておいた。

今日は風が強かったので、本来ならばクイックができたらいいんだけども。。。

今日は、ラケットヘッドが落ちる感覚を意識してやってみた。神様コーチに言わすと、「ラケットヘッドを落とす」なんて意識しちゃいけないって昔言っていた。他に弊害が出ると。
でも、「リラックス」だけでは、45度、最高30度までしか落ちないのだ、しらばく意識してみようと思った。
無意識の境地になるまで。

いい感じになったところで、ふと、セカンドサービスの練習をしよう、としたんだが、ヘッドを落とすを意識して、スイングスピードを50%、と思ったが、まったく駄目。アウトばっかり。
スイングスピード50%がいけないんだろうなぁ~、と思って、今日はあきらめた。
まず、フルスイングで行こう。そレが安定してできるようになってから、セカンドを考えよう。
ストロークは、それで結果的に上手く言った。(いまや、いろんな速度で打てる)

サーブはまだ発展途上だ!!しょうがない!!!

最後に風の中でスマッシュ練習。
家族 | 投稿者 nanashi 22:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

フェデラーVSデルポトロ

1ゲーム目フェデラーサーブをいきなり0-30.
これは世代交代か~????まいったぁ
心配したのもつかのま、いつの間にやらしっかりキープ。

2ゲーム目がすごかった。
デルポトロサーブを0-30.
そこをデルポトロ2本のセンターへのサービスエース。
2本目は、審判の判定はOUT。そこをデルポトロチャレンジ。
半分ラインにかかっていた。
困った笑いを見せる、長身の若い男性の審判。
こんな可愛い審判はじめてみた。


30-40.今度はアングルへのサービスエース。

ちっくしょーサイラーめ~(注1:夫がHEROESのサイラーに似ていると言うため)

フェデドロップ。デルポト拾ってフェデラーのバック側足元へ。それをダイレクトにクロスロブ!私もまぐれでこんなタッチのロブできることあるけども。さすがフェデラーだ。まぐれじゃないきっと。
デルポト股抜きするもおおきくアウト。

2ゲーム目から、すごいぞーーーー。

何度もあったブレイクポイント。フェデラー生かせなかった。
10分の攻防だった。

3-3フェデラー強打に切り替えか?
大きくサイドアウト30-30.
ライジングエース、センターへのエースでしっかりキープ。
3ゲーム目からは、二人とも順調だ。

ここまででフェデラーエースは2つ。デルポトロはエースが8こ!(2ゲーム目だけで5つあったらしい)
いいなぁ、サーブが強いって。

(ライブストリームは、同時に記事かけて楽だなぁ。いつも記憶で書いているので、今回は正確だぞ。)

さて、大事な7ゲーム目
1ポイント目はデルポトのアンフォースド(だと思う)でフェデラーが取る。でも、2ポイント目はフェデラーのアンフォースドだ。。。。。頑張れフェデラー!!

デルポトロファースト入らない。2ポイントつづけてフェデラーだ。なんか、気が抜けてるぞ!単純ミスに見えるぞ、JM!

な~んと、ダブルフォルトで、フェデラーブレイク!!!

5-3フェデラーサービングフォーセット。
しっかりサーブいれて30-0.
ひとつはデルポトロのいいアングルショットで、ひとつはフェデラーのフォア逆クロスのサイドアウトで、あらら、30-30.

ここでしっかりエース。40-30.
ああ、いい組み立てで最後のドライブボレーをサイドアウト。
フェデラーチャレンジは無駄だよ~~!アウトだったよ~~!!

アングルサーブを深く返されフレームショット。ブレイクポイント。
よし!ラリーで打ち勝った!!ジュース!!

元王者の貫禄、しっかりキープ。デルポトロ、だめもとのチャレンジ、失敗。

1セット目6-3フェデラーだぁ~。

6ゲーム目まで78%だったデルポトロのサーブが69まで下がっていた。

2セット目、、デルポ、また下痢か~!!??っていう感じのプレー。2度のブレークポイントをフェデラーに渡すが、結局キープ。フェデラー~~~。たたみかけなきゃ~~。

2ゲーム目
フェデラーは、状況からのネットプレー。出ると決めていたサーブ&ボレー、と立て続けにネットプレーで決め、40-0.
そして、甘いドロップボレーをデルポにバック側足元に打ち込まれるも、ハーフボレーでまたもやクロスロブ。ネットに出て、デルポのボールをボレー。その後のロブをスマッシュ。
キープ!

またもやキープが続くかなぁ~。

予測どおり、2-2だぁ。

おお、ここ(5ゲーム目)で、予測を裏切りそうだ。
デルポの短いフォアクロスをアングルにエース。
フェデのリターンの位置のプレッシャーに、デルポダブルフォルト。0-30
おっと、簡単に見えるバックストレートをフェデネット。うーん。15-30
アングルサービスエース30-30
ラリーでデルポサイドアウト。ブレイクチャンス!
デルポファースト入らない~。
サーブのトス後にフェデラー、リターンポジションを左前に移動!!
ネットの真ん中あたりにボールが当たった!素人みたいなダブルフォルト~~~~~、ナイス、プレッシャー、
ブレイク!

3-2だぁ。

デルポ、ラインがすごく後ろになってる、気持ちが下がってる~4-2だぁ。

フェデラー、ラインがベースライン3歩前って感じ!攻撃攻撃!でも、ロングアウトで0-30
おお、デルポの鮮やかなネットプレー。40-0.
おお、劣勢のラリーから、ライジングストレートアプローチ!
デルポネット! 40-15
デルポファースト入らない~。長いラリーはデルポのロングアウト。40-30
フェデラーはベースライン1歩前で売ってるぞー~。

ああ、でも、ネットプレーでドロップボレー。デルポキープじゃ。
4-3

1セット目の途中で審判が変わって、可愛い男の子から、太り気味の中年男性になってたけど、また変わった。
審判って年中変わるんだな。
可愛い審判戻ってきたかな??
戻ってきた戻ってきた。


デルポのフォアって時々ヘッド下がらない時あるなぁ。
そういうときやっぱ失敗してんだよな。
5-3

逆クロスの時は、ヘッドが落ちない、そういう打ち方なんだな。サイドスピンかかるのかな??
またもやダブルフォルト出て、ブレイクポイントが、マッチポイントだ!
リターンミス。ジュース。
2度目のマッチポイント。
ジュース。
センターにエース。

あ、スローで見たら、ちょっとだけヘッド下がってるね。
サンタンジェロじゃなかった。

2度のでルポのネットで
3度目のマッチポイント。

すばらしいラリー。しのいだフェデラーは逆襲のチャンスを逃さずネットへ。デルポ。ほぼ空振りのようなミスショット。

6-3,6-3でしっかり勝ち。

ありがとうフェデラー。早くねむれま~す。

デルポが勝手に崩れたような試合だったけども、フェデラーの威圧感はすごいんだろうな~。
プロテニス | 投稿者 nanashi 00:45 | コメント(18)| トラックバック(0)

前衛一人攻め

今週のレッスンは「前衛正面攻め」と「攻められる前衛」予告されていたので、

先週の家族テニスで、正面に攻撃されたボールの角度を変えるのは出来ないことなのか?を検証してた。
結果:角度変えられるジャン。。。。

と私の中でなっていた。

SSコーチのレッスンの仕方。
口でもいっぱい教えてくれるのだけど、自分の体で体験させる方法をとっている。どこにうったらどう帰ってくるのか。どこに打たれたらイヤなのか?それをうまいこと感じられるように制限を持たせたポイント形式(1対1あるいは2対2)を行い、体感できるようになっている。

(1)ストレート1対1
チャンピオンネット、チャレンジャーベースライン。チャンピオンからの球出しを正面アタック。そこから自由。2ポイント先取

MRさんがべた詰めで、打つと1球目で決められる(足元に沈めるのが不可能なので、決められる)
やはり、相手のポジションを見て、正面アタックは使うべきなんだな。

チャンピオン側圧倒的有利。唯一、うまいことロブがあがれば(1球目をしのいだ後なので、難しい)勝つこともある。

(2)2対2
チャンピオン(平行陣、のちのち雁行陣)球出しを前衛アタック。固定ペアで2ポイントずつくるくる回って、5ポイント目を取ったチャレンジャーペアがチャンピオンと交代。

○前衛アタックする側のペアは、角度のあるアレイは捨てて、センターを守ること。
○せっかく、相手前衛を攻撃して態勢を崩しているところだから、徹底して前衛に球を送ること。相手ペアに球を送ったらせっかく崩した態勢がリセットされる。唯一、相手ペアから遠いところにボールを打つのならOK。(チャンピオン並行の場合は、前衛の上ロブ。チャンピオン雁行の場合は、ショートアングルって選択肢も増える)

沈めないと、決められる。
が、極端に浮かない限り、結構ペアがしのいでくれる。
でも、印象的に、あまりポイントは取れない。

逆に、私がチャンピオン前衛の時は、ほとんどのポイントが1球目で取れてしまう。

ということで、今日のレッスンの私の印象は、、

「前衛アタックはやらない方がいい」

この時点ではそういう結論。


(3)自由な試合形式。
せっかく練習したものの、前衛アタックはポイント獲得率が悪いので、私自身は封印していた。
しかし、40-0のポイントで、一度使ってみた。
捨ててもいいポイントと思って打ったショットはしっかり回転がかかり前衛正面にコントロールできた。
(1)の時正面に打ってもべた詰めでポイント取れないなって思っていたMRさん、ボレーミス。
「ものすごいいい回転がかかっていたから取れなかったわ。振り切っていたわね」

そうか。。回転かければいいんだ。40-0だから振り切れたけど、これ30-30とかだと浮いちゃうんだろうな。よっぽど練習して自信をつけないと、私は打てないショットだな。。

と、まだ思っていた。


最後のコーチの言葉

今日はみんないつもよりポーチ出来なかったでしょ?
前衛にくるってわかってたから動けなかったっていうのもあるけども。
最初クロスに打って、ポーチされて。それからロブ上げてスマッシュ打たれて。それからストレート抜こうって思っても、もううてなくなっちゃう。
序盤で、ストレートに打っておく。そして、返されたボールをしっかり打っておく。そうしたら相手はストレートがあると思ってポーチにでにくくなるから。相手の気持ちに残るのが重要。

あと、今日は前衛アタック打ったほうのペアは、ちゃんと前衛みていたから返って来たボールに反応できたよね。だから、ペアが打つときは、まず相手の前衛を見ること。

なるほどねぇ~。

「直接ポイント獲得率」の問題じゃないんだ。


********

今日の収穫。
コーチペアとの対戦(自由)。このポイントを取ればチャンピオンになるというポイント。そういう時、コーチは本気モードになる。コーチは前衛だった。絶対ポーチに出てくる。わかっていた。ロブで逃げようかと思った。でも、逃げのロブは私結構失敗する。(攻めの気持ちのロブは成功するんだけども)
ポーチに出るとわかっていながら、クロスに強打することにした。
しっかり打ったボールに、コーチは届かなかった。(男性コーチだったら、ポーチに出るって決められていたら、猫並みの移動速度で取られるくらいの球だけども。)
これでいいんだ、逃げなくていいんだって自信になった。

あと、今日の練習のおかげで、前衛にボールが来てもあわてないで処理できるようになった気がする。

サーブは1球も打たなかったので、haruさん教えてくれたクイックサーブのラケット持つ手主導の練習は出来ず。
SSコーチlsn | 投稿者 nanashi 14:49 | コメント(2)| トラックバック(0)

クイックサーブは無理かな??

日曜日、家族テニスで息子にビデオとってもらった。
数ヶ月前にも息子に頼んだんだけど、この時の手ぶれはひどいもので、1分と見ていられなかった。(酔う)

今回やっとまともに見られた自分のフォーム。

気づいたこと。
○フォアハンドの左手。
コーチを本業としていないのに指導することが好きな人まいったぁに「左手を使え」と指導されることが多い。(神様コーチには言われない)
たしかに、肩を入れた後、左手は、ただ下がってる。左手を使うとしたら。。。体を回転するのを助けるように後ろの人に肘打ちするようにやると、回転も若干速くなって球の威力に影響するかもしれないし、なによりみかけがかっこよくなるだろうな。

○フォアハンド、打点がまだ後ろ
だいぶマシになったが、もっと前でとりたいもんだ。

○サーブでラケットヘッドが下がってない
平均45度くらいまでしか下がってない。一番よくて30度くらい。
プロはほぼ垂直にさがるのだが、、、、
夫もそれくらいしか下がってない。
夫いわく、「プロとイングスピードが違うので、そこまで下げると間に合わないのでは?」と。
そうなのかなぁ~。
「リラックスすれば、下がる」だから、「リラックスできてない」って思ってるんだけど、
筋力の問題かなあ~。

「リラックス」以外に、プロのタイミングより、早めにスイング開始、あるいはトスを高くあげるなりしてスイングスピードの遅さのカバーをしなければならないのだろうか。

トス低目が新しいサーブらしく、最近はキリレンコのクイックサーブを理想にしていたんだけども。
たしかに、忙しい。トスにあわせるためヘッド下げる余裕がない気もする。
神様コーチはもっとトスを高く、という。
古いテニス?って思ったけど、素人スイングスピードには高めのトスは必須なことなのか?

**********

マドリッドでまたグルビスがナダルと対戦して、
またグルビス次第のテニスをしたようだ。
ミスか、エースか。

彼のテニスは魅力的。
ドロウが悪い?トップ選手と序盤で当たるのでなかなかGAORAで見ることが出来ない。(GAORAはベスト4から放送)
TOP選手と当たるために、4大大会ではWOWOWで見られるんだけどねイシシ
早くトップ選手から1セットとっていい試合をする選手
から、勝つ選手になってくれないと、TVで見られませんね。
でも、いまのままでも、もんのすごく魅力的なので、そのままのテニスで行って欲しいけども。(下手にまとまってほしくない)
テニス日記 | 投稿者 nanashi 16:10 | コメント(2)| トラックバック(0)

ヤンコビッチ 3連続優勝!

話題が古くてすみません。

2006年9月にチャイナオープンでのセミファイナル
モーリスモ戦を見て以来のヤンコビッチファン。

(同時期の8月にはイワノビッチを見てファンになってた。)

それ以来、二人のビッチの試合はほとんど見てた。
ただ、GAORAで放送されるティアIのベスト4からと、WOWOWで放送される4大大会だけだけども。

大好きだったヤンちゃんをただのシコラーなのか?と疑い始めた今年の初め、、、。

ヤンちゃん、あれは、ステップアップのための沈み込みだったのだね!!!

ただ、くるっくる回ってた2年前。

そのくるっくるの思い切りさがなくなったように見えた、消極的なテニス、しこるだけに見えた今年の初め。

******

旅行にいってて見られなかったクレムリンカップの決勝を、さっき、旅行の片付けの合間に見た。

多彩なショット、たくさんのテニススタイル(引き出しがある)

ファンになった時のヤンちゃんはくるくる回る攻めしかできなかったんだ。

それが、今はフォアでいろんな回転のショットが打てることにきづいた。
前から深さのコントロールや、クロスをダウンザラインに切り替えるのがすごくうまいと思っていたけど

単なる順回転だけじゃなくて、サイドスピンをかけるうち方や、、そんないろんなうち方をみているうちに、多用していたリバースショット(今年初め、コレを見てイヤだなって思ったのだシャラポア打ちは汚らしいと思ってたので)、これも、ひとつの技術であり、失敗していた今年の始めは、このための足固めというか。練習というか。

すべてのショットがものすごい正確さで打てるようになった今、いろんな攻め方が出来るようになって、今のチャンピオンの座にいるわけだな!!!

*******

今年の5月のローマ大会でのティア1初優勝コルネ戦も見たし。これはコルネが勝手に崩れた感じ。

今年の7月の、これに勝ったらランキング1位になるっていうロサンゼルスセミファイナル サフィーナ戦も見たし。
これは、ヤンちゃんが体が動かない感じになってしまってヤンちゃんでも緊張するんだなぁ~と思った。

その後、自力でなくランキングが1位になって。

そして、USオープン決勝 セリーナ戦、ロサンゼルスの緊張みたいのが見られず、もうランキングの呪縛はなくなったんだなぁ~って思った。
そして、この試合勝ちそうだった!!!審判がセリーナにタイムバイオレーション取れば、ヤンコビッチがたぶん勝ってた!!

東レでは残念ながらベスト8どまりだったけど(このクズネツォワ戦も、ロスのサフィーナ戦みたいに足がとまっちゃってた。何か考えちゃったように)

北京でクズネツォアにリベンジ優勝 タイトル2個目!!

ポルシェグランプリ(シュトゥッツガルト)で準決勝で、ビーナス相手にフルセットのすばらしい試合!!!
(この時コーチは、タイマーを持って、うろつきまわり、めちゃ審判に主張。おもしろかった。ウィリアムス姉妹相手に必須のグッズ。その名はタイマー)
決勝はペトロワ。これは楽勝に見えた。タイトル3個目!!

そして、先週のクレムリン(モスクワ)準決勝では、エースかミスかのディメンティエワ相手に、まるでナダルのような貫禄で自分の波を待ち、安定したテニスで勝利。

決勝ではズボナレワ相手に多彩なテニスを見せてくれた。
2セット目の何ゲーム目かは、昔ならがらのヤンコビッチ、くるっくる戦法も見せてくれて。3連続でタイトル4個目

そして、サーブが速くなったんじゃない??

*******

いいコーチに出会えてよかったね!!コーチが泣いてた。
3週連続チャンピオン!本物だね!!!
あとは、4大大会だね!!!


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GAORAの解説で一人嫌いな人がいて、、、その方が最近多いので、つらい。。。クレムリン決勝も、その方だった。
音消せるといいのにな。
プロテニス | 投稿者 nanashi 14:31 | コメント(0)| トラックバック(0)

ロブでチェンジ後の突き球2

SSコーチレッスン。
ロブでチェンジ後、1球目はロブをあげない練習。

これ、前にもやったな。。ブログに残ってる。半年前だったのか。

半年前に同じレッスン受ける前は、ロブでチェンジしたらロブをあげるのが決まりなの?って思ってた。このレッスンを受けて、すっかり、ロブをあげることなくなっていて、昨日も前に詰めてきたロブ上げてきた人の足元に打ったし。
いつのまにやら、自分のテニスの常識ってのは、変化するんだな。それで、引き出しが増えればいいんだが、私の場合、「昔の手」を忘れてしまいガチなのかも。
ロブチェンジに関しては前はロブばっかり。今は突き球ばっかり。これを両方組み合わせていければいいんだな。(今日コーチも言ってた)
技術的には両方できるのだよ。その展開の時に、思い出すかどうかだけ!
いや、意識してないだけで、すでに両方やっているのかも。

で、前とまったく同じではなくて、今日SSコーチが特にやらせたかったのは、ロブをあげた人が、つめたところへの「真正面アタック」なんだろうな~と思った。
(ロブをあげた人が、ペアと同じラインまでしか前に来ない、あるいはつめる、の2種類やったけど)
というのも、まず、アップのボレストで、相手の正面を狙えってやったし、来週は、「アタックされた人」の練習をやるんだって。
うーむ。タイムリー。3日前に、ミックスで男性にボディアタックされたところだ!!!女性の球と大違いだが、気持ちのもちようとか、通じるところはあるだろう。

しかしね、真正面アタック

、難しい。私的真正面定義だと20センチずれちゃうと、正面じゃないんだよ。
でも、コーチを相手に練習したときに、コーチが「いいボール」って言ったボールを思うに、30センチくらいずれても許容範囲みたいだな。

アタックされる側をやると、本当に真正面に来た時はボールのコントロールが難しい。ちょっとずれると、非情に楽チン。だけど、確かに、決められるボールかっていうと、そうじゃなくて、相手に返してしまう感じ。

相手が決定力のない女性ならば、返って来た球でまた展開すればよし、と。
そう気づかせてくれたことで、相手に打つことが怖くなくなった。無理に動かさなくてもよいってこと。それって、非常にに気持ち的に楽になる。

しかし、女性に効果を感じて(本当にそれほど決められないので)、男子ダブルスで同じことやると、決められちゃうんだよね。
だから、理想的には、正面に打つなら「沈めろ」ってことだよね。繰り返しになるけど、相手が女性の場合は沈まなくても大丈夫!なことが多い!!
「絶対沈めなきゃ!」ってうつより、「沈まなくても返って来た球とればいいや」って打った方が結果的にいい球(沈む)うてるんだよね~、リラックスするんだよね。

「相手に触らせて」ってSSコーチ言ってたな。いいこと言うな~~!!!

そして、ダブルスゲーム形式で、体で実感。
SSコーチは、真正面アタックのほかに、打つ場所を複数言ってくれていたわけだけど、アングルは危険と言っていた。
私は、アングル好きなので。。。打ったの。そしたら、アングル返ってきて、ポイントロスト。
こうやって身をもって感じるの、いいね。

いまだ、絶対アングル打たないって決めちゃうのは抵抗あるんだけども。結局こりてないってことだけども。ケースバイケース。危険と言うのは覚えておこう。

他の部分にも効果が!自分が平行陣後ろ側の時に、前よりもアングルを捨てた位置にポジションするようになって、センターが強くなった。

その他、サークルでGさんサーブの時のポーチ練習効果で、サーブの速いKMさんと組んだ時に、サーブがセンターに入ったら、センターに1歩ぐっと入っちゃう思い切りのいい動きが出来た。リターンがネットしてしまったので、ポーチは出来なかったけど、プレッシャーって意味でアシストできたと考えよう。
SSコーチlsn | 投稿者 nanashi 14:12 | コメント(4)| トラックバック(0)

女子ダブルス

女子連主催の練習会でペア組んでいるKYさん主催の女子ダブルス。
本日のその他の参加者Xさん、Yさんでいく。
Xさんは3回目。Yさんは初顔合わせ。

(1)私&X VS KY&Y
6-5で勝利。
平行陣基本を目指し、サービスダッシュリターンダッシュを課してみた。
が、Yさんの回転のかかってない深いロブにひたすらやられる。
最近ロブをする相手には「サービスダッシュ&スマッシュ」という技が面白いように決まっていたのだが、
どうもうまくいかない。片サイドが太陽でまぶしいこともあるが、まぶしくない方でも駄目だった。回転がかかってないため、比較的低くて、深いのだ。だからだなぁ~。
(今書いてて思った、そこで、サービスダッシュ&ハイカットボレーが的確だったんだ。最近のスマッシュの快感から維持でもスマッシュしてた。反省。でも、気づいて収穫。)

前の私ならそこで諦めて下がってしまったところなんだけど、失敗しても失敗してもひたすらダッシュ。
0-3までいく。とうとう、ペアのXさん私が上がると下がっちゃうように。そこで、声かけ。「平行陣練習したいんですが、雁行で行った方がいいですか?」「わかったわ。勝負より練習しましょう」みたいになり。。。

ひたすら前に行く私。そして、ロブを上げにくい球をうとうと思って、(相手のテクニック見極め)若干強めに打って前に出たり、(前に誘い出す)短い球を打ってみたり、、、失敗は相変らずしていたので、相手ペア、全然びびることないんだが、、、、びびってくれ失敗が増えてきた。まくって
3-3
そこからキープが続き、勝利。

(2)私&KY VS X&Y
6-1でらくらく勝利。
やっぱ、前でポーチしてくれると楽だわ~。
KYさんが特別にポーチするタイプってわけじゃない。
先日の区民大会で組んだサークルのAさんは女性なのにほぼセンターベルトまでべた詰めするスーパー攻撃プレーヤーだし、昨日おとといのミックス、男子ダブルスは、ペアの男性がチャンスを見逃さないのですごく楽だった。
それと比べちゃうと、全然出てくれないんだけど、XさんYさんと比べると出てくれるのだった。

(3)私&Y VS K&X
4-5で時間切れ
ペアのYさん。2試合見てて、決して詰めない人だとわかった。サービスラインより前には絶対行かない。XさんYさんは私の後ろのロブは決して追わない。このゲームは後ろのロブをひろった。最近男子と組んでいて、任せていたので取らなかったが、そうわかっていれば取れる。
私が後ろの時は雁行陣、Yさん後ろの時は平行陣(つなぎのボレーはミスしない)サーブがこちらチームからなのに4-5で1ブレイクダウンで勝負付かず時間オーバー。
決めてくれないペアをよそ目に1対2で勝負して、相手がミスしてくれたので、3度ともサーブが取れたけど、ミスしない相手の場合、こういったケースでも前に出たほうがいいんだろうか。。?

*********
印象的だったこと

○3試合目、相手はYさんの頭を何度も抜いてきた。それを追ってストレートに打つんだけど、KYさんの「出ます」と言う声を聞いて、沈めた。KYさんボレー失敗。それまでは長く打ってた。幸い相手はステイだった。
私、ペアに「出ました」って知らせるんだけど、それって、相手にも知らせることになるんだなぁ~って思った。

○今日はサーブが入らなくて、キープに苦労した。
3試合目に、そういえば、最近やっていたウォズニアッキを真似した構えを今日はやってないな、って思ってやったら入るようになった。

○チャンスボールをあわてすぎ。
信頼しているKYさんと組んだ時は、「チャンスボールで決められなくてもフォローがある」という気持ちからか、冷静にできたんだけど。。。
3試合目、無理したポーチがまさにタイミングがあったのに、2回ともガシャってやってしまい、切り返された。その他、無理しすぎのタッチ2回(ラケットにかする)
常に、冷静でやりたい。

○女性のボール、苦手だったが、最近の前衛(男性)のプレッシャー付きでボールを打っていた状況から、まったくノープレッシャーでボールが打てた今日は、ストロークが楽だった。

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まずいこと
○なんか、いままでと違う感じで手首が痛い。怖~いいままでは「ジーンって言う腱の疲労」だったが、今はドアノブを右に回す動きや手首を内側に曲げる動きでズキっとする。動かし続けてれば大丈夫なんだけど、ずっと動かさないで、その動きをやった時最初だけ。やばい兆候??
テニス日記 | 投稿者 nanashi 15:46 | コメント(6)| トラックバック(0)

男子ダブルスで勝利!!

会社仲間のテニスでも、男子ダブルスに混じって時折勝ったり負けたりしていたわけだが、その時のメンツは一緒にテニスをはじめた初中級レベル。
サークルの上級男子相手には手も足も出なかった。

いままでのだいたいのあらすじは
上級男性と。ダブルスが課題で、1対1(特に半面)ならなんとかなるが、ダブルスでどうしようも出来ない自分に悩み、
期待してくれる人がいる(^_^)で、無理と思っていたことを、頑張ってみようかな~と思ったところだった。

今日は、サークルで男子ダブルスに混じって勝てた。でも、新顔のINさんはミス多いので、中級だなぁ~?ちょっと自分におまけだけど、記念日です!!!

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3ゲーム先取、ノーアド、2-2ではタイブレ

(1)Kさんと組んで、GさんINさん(新顔)相手
(2)Gさんと組んで、MさんINさん相手

共に、2-2からのタイブレークで勝利!!!

最後に、Gさんと組んで、MさんKさん相手のタイブレークのみでは7-4くらいで負けました。

でも、成長したんだと思う!!!

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(勝因)
○Gさんが期待してくれているので、緩いコントロール重視のボールを封印し、強打で徹したため、ミスショット以外のボールでポーチされることはなかった(いままではバシバシポーチの餌食だった)。
○痛くない振り切り手首の角度がわかったため、Sinカーブさんが苦手とする軌道照れちゃうのそこそこスピードのあるボールが打てるようになった。
○サーブがよくなった。Kさんによると、私のサーブは深いので返すのが難しいんだってびっくり
(でも、上級女子ダブルスでは皆に上手く返されるけどぉ。。。男子だと、前衛が出て決めてくれるからかなぁ??)
Gさんと組んだ時は、Gさんのサーブは全部ポーチに出ろと言われている。今日は、(Gさんのサーブをコントロールしてストレートに抜くのは難しいから)ストレートは捨て、サーブが入ると共にほぼセンター付近まで動き、果敢にポーチ。
まだ失敗がいっぱいで、3試合目のタイブレーク負けたのは私のポーチ失敗2回が効いているのだが、Gさんは、「それでいい」「勝ちが目的じゃなくて練習して!」といってくれるので嬉しい。
○昨日の速い球の男性からのストレート攻撃を経験して、ペアのサーブが入ったら1対1のボレーストロークをイメージすることにした私。それがよかったらしく、Gさんのヘビートップスピンもボレーでしっかり返せた。

全員上級の男性相手に勝てるように頑張るぞ~!!
テニス日記 | 投稿者 nanashi 16:29 | コメント(8)| トラックバック(0)

ミックス練習

ミックスダブルスはテニスはじめたばかりの時に、夫と1回試合にでたっきり。

今日は、ミックスをペア練したいので、相手を頼むと言われて行ってきた。ペアにあてはないので、ペアもご用意してもらった。(相手男Aさん、相手女Bさん、ペアCさんでいく)

さて、試合をやって、容赦なく、相手男性から前衛の私のボディ(1球目は顔だった)に速い球打たれるし、スマッシュをサービスラインにいる(注1)私に打ち込まれるので驚いた。
(注1:昔はペアがロブ上げたらベースラインまで下がっていたんだが、今女子ダブルスをSSコーチにならっていて、スマッシュも下がるなと言われ続け、とうとう癖になったようだ。ミックスではさがんなきゃ危険!!!)

4年前まで男子の中でテニスやってて。
こちらはミックスなわけだが、相手は男二人ペアだった。
そうすると、逆に、私には打たれない。私に決めないという暗黙の了解があった。知り合いだし。

今日の3人は私はテニス初対面。Aさんは私がテニスしているのを見学したことがあり、レベル的に打ち込んでも平気と判断した上でのことだったんだろう。
しかしこちらはAさんの技量を知らず、もしやコントロールのない暴れん坊では??と思ったら再び顔に来そうですんごく怖い。

本当の試合だと初対面なわけだし、ミックスってスリル満点デンジャラスなスポーツだなぁ~って思った。

しかし、だんだんわかったが、皆とても上手なので、そんな心配はなかったのであった。
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ABさん相手に、Cさんと組んでたぶん5試合やった。6ゲーム先取、1ジュース。その後1本。(スコアは記憶)

(1)皆さんのことをしらないので、勝つテニス(ミスしないこと最重要)をして
6-3で勝ち

(2)1試合目は勝ったので、ペアのサーブはポーチに出て、自分はすべて平行陣でいくというルール(サービスダッシュ、リターンダッシュ)を課す。
ポーチに上手く出られず、ペアのサーブを乱す。
女性のサーブはリターンダッシュできたし、女性のリターン尾時はサービスダッシュできたんだが、男性のサーブのリターンダッシュと男性のリターン時のサービスダッシュは、ほとんどポイントとれず。
5-5で私のサーブ。ここで勝つテニスに戻そうと思ったが、ルールは守ろうと意地を通し、サーブロスト。
5-6で負け

(3)ペアに相談。勝つより練習で行きましょうってことになったので、ポーチ、平行陣、練習。ただ、(2)と比較して「絶対」でなく、「できるだけ(サービスダッシュはファーストのみ。大事なポイントでは、どちらが確率高いか、相手の意表をつくか、考えてから)」
6-4で勝つ

(4)ペアが、「攻めで行きます!」と言う。強打し始めた。そしたら、5-1。
私のサーブ。またもや私は「絶対」モードに。ロスト。
そしたらそのままあれよあれよ、5-5までまくられる。
たしか、このまくりのころに、Bさんがロブ作戦を使い始め、Cさん走り回りになる。
あれ?これ勝った記憶があるんだが、私のサーブで最後は取れたの??
6-5で勝つ

(5)今日のために、HDDレコーダーに残っていたUSオープンミックス決勝を見た。男子があれだけ活躍するわけだな。ということで、センターの球は全部ペアに任せていた。4試合目、相手がロブ中心の作戦になった時も、私の後ろのロブも任せていた(取りましょうか?と聞いたがCさん大丈夫と最後までつらぬいた)
Cさんすごく疲れたようだ。この試合、Cさん、ミスが多く苦戦。しかし、相手ペア、リードしているのに、なんか、指導モードで暗い雰囲気。疲れを吹き飛ばすカラ元気モード(ごまかし系)でこちらのペアはいき、なんとか追いつき4-4。しかし、4-5でのCさんのサーブで力尽き、
4-6で負け。

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4時間5試合だろうか???もう~、記憶なくします。
ペア変えましょうか?と言われたのを、せっかくの機会だからペア練やってと言ったものの、もう4試合目からすっかり飽きてしまい、「KBちゃん呼んでくればよかったなぁ。KBちゃんと女子ダブルスの練習したいなぁ」「基礎練習さいごまでやらないのかな。。」などうつろに考えながらやる状態。いけませんねぇ、時間の無駄でした。
私から、パターン練習やりましょう!と呼びかけるべきだった。

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印象的だったこと。
Aさんに「1試合目は私のロブにやられたが、2試合目はロブがなかった」と言われた。
私は、「ロブをあげるとAさんのスマッシュが来る」と思って、ロブが成功していたなんていう自分の評価はしていなかった。


相手が苦手に思っていることっていうのは、わからないものだな~。2試合目からロブがあまりなくなったのは、平行陣中心にしたからでした。

Aさん相手へのサービスダッシュ、確率10%くらいでひどいものだったが、最後まで大事なポイント以外のファーストはダッシュで行った。最後の方は、出来始めていたような。。。

Aさんリターン私前衛時のストレート対策。ラケットをはじかれてしまっていた。夫相手のボレーストロークでは、どんな強打も負けないで返すのに。。。。で、
最後の方で、自分の頭の中のイメージを、サーブが入って若干センター付近に移動したら、Aさんと1対1ボレーストロークをやっているイメージをもつことにした
そしたら、うまく打てた!!!心の準備が大事だね!
テニス日記 | 投稿者 nanashi 18:46 | コメント(0)| トラックバック(0)

平手打ちの方向に

思い切り振り切ると、ラケットの重みで手首がジーンとするという手首の故障のある私。(重みのせいと思うのは、nSixOne95(310g)でなくnProOpen(300g)以下ならこの現象ナシ)

この故障をふせぐために、スイング時の手首への意識をなくすことでほぼ問題なくテニスが続けられていたが、「ネット高く通る強打」が出来ないことが課題になっていた。(結果的に、手首を使えずスピンかかってなかったのね。ナチュラルドライブしか打てない人になってた。緩く、スピンならかけられた。手首ひっぱられないので)

イワノビッチのスイングは、ワイプじゃないなぁ~と思っていた。「うちわをあおぐように」って前は表現していたが、もっとわかりやすく表現すると、平手打ちの感じ?

そして、先日錦織をマジかで見て、手首がイワノビッチと同じ方向に曲がってフィニッシュしているのを見て、、
(アナと錦織はグリップ違うので、雰囲気は全然違うのだが)

「イワノビッチワイプじゃない~、信じられない~、好きな打ち方じゃない~(だからルックスだけすき)」と、いままで思っていたが、アナの打ち方が正解なのかも、、、と思い、

昨日の家族テニスで手首の曲げ方向をアナ&錦織方向にしてみたの。

じーんとこなくて、ワイプと同じくらいスピンがかかる!!!!

素振りの段階では、ちょっと、体にラケットが当たりそうで怖い(あたらないんだけど、いままでとラケットの面の向きが違うので)

私は、根本から、間違えていたのかも。

まだ一日だけなので、今後、継続してやってみたい。

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息子がスクールでライジングを練習しているというのでちょびっと見てみた。
2点指導したら、グンと良くなった!!

ついこの間まで、ただラリーしていたら息子の方がミスしていたんだけど、昨日はただラリーしているとウィナーを決められる
○左から中央にいる息子に普通に返したら、バックで右ラインに流されエース取られた
○ネットに出たら、フォアハンドで沈められ失敗させられた
○ネットに出たら、ロブを打たれた

「ポイント形式でやろうか?」「イヤだ」というのでポイント数えなかったけど、岡村さんと杉山さんの試合ルールを私の脳内だけでやっていた。(岡村40-0から始まる)
そしたら、息子4-0になっちゃった。

そこからは、私本気でポイント取るモードになり、
深いループ球(手首の角度変えたおかげで振り切ることが出来るので安定して打てる)で続けた後、短くなったのを息子から遠くに速い球を打つ。って作戦で、1ポイントも失わないで出来た。

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夫とラリーしていると、夫のスピードを利用して自分も速い球打てるんだけど、息子のスピードだと、速い球打つの難しい。ネットしたり。
テニス日記 | 投稿者 nanashi 09:31 | コメント(0)| トラックバック(0)

AIG:音楽が’80sの謎

AIGに限らず、東レでもそうだったんだけど、
有明にて、チェンジコートの時に流れる音楽が、、、古!!

ジャーニー、REスピードワゴン、ABBA、ノーランズ。。。。

40台の人が、音楽選んでいるんでしょうか。

なんとなく恥ずかしく思っていたら、

木曜日のロディック戦の前に、松岡さんがマイクにて音楽係りに直訴。
「選手たちがもっとテンポのいい音楽にしてくださいって言っています!!」

(こんな観客の前で言わないで、こっそりいってあげればいいのに、、、)と、思ったが、ものすごくうなづいた。

その後かかった音楽は、、、、
マイケル・ジャクソン、、、、、。スリラーだったか、ビートイットだったか。。。

「選手たちに選ばせればいいんじゃないの?」
私は、日本の若い選手(添田とか、実業団の選手たちとか)に選ばせればという意味で言ったんだけど夫が
「そうだよね!チェンジコートの時に変わりバンコにかければいいよね!」(出場選手に選ばせる案か、、、)

「世界の裏側の国は、流行が20年遅れるんだな。。。」なんて、ロディックが思ってないといいのだけど!!!!
その他 | 投稿者 nanashi 20:32 | コメント(8)| トラックバック(0)

AIG3:ゴン ロディック トゥンガ

(これの続き)
錦織戦が終わって、ゴンちゃんも見たいけども、練習コートや外コートも見たい。
ゴンちゃん1セット目だけ、外にでようと出向いたが、、第一第二コートは入れない。
練習コートに出向く。途中スコアを確認しようと携帯でAIG携帯サイトを覗くが、全くアクセスできず。
くそー、錦織人気の影響がここにも!!!

ゴンちゃん見逃すといけないので、さっさと戻った。
で、トロイツキ君は見られたけど、トゥンガの姿は見られなかった。
棄権してしまったトゥンガ。練習見とけばよかったなぁ~。

ゴンザレスVSデリック
チリの英雄フェルナンド・ゴンちゃん。

オリンピックでブレイク戦、ラケットタッチを認めなかった事件で、ダーティなイメージをもってしまった私。昔はゴンちゃん好きだったんだけども。
でも、最後の方で、ふと、気づいた。ゴンちゃん、ボールボーイに、タオルを手渡す。ロディックはもちろん、錦織も、放り投げるんだけども。
その後確認しようとしたが、試合終わっちゃった。いつもそうなの?紳士のゴンちゃんなの??また好きになったかも。目がハート

対戦相手のデリック。一回戦では添田を完璧テニスで下した。

今日のプレーは、そうでもなかったなぁ。結果、ゴンちゃんも、無理してなかったなぁ。マッチポイントで、ゴンちゃんは、観客へのサービスのように、打ち込んだ。あのパワーショット、私が見ていて、この1本だけだったかなぁ~?
いや、一度、「ベースライン3メートル後ろから、クロスにウィナー」があったかも。ノータッチじゃなかったと思うけど。

ロディックVSメルツアー
2回戦では、ホビットみたいなミナールに7-6,6-7,7-6と大苦戦したアンディ。ホビットみたいに見えたのは、頭がでかくて体が細いので、小さく見えたの。それが、ATPページによると公表180センチはあるらしい。ミナールはリターンを全部返してきた。対してアンディは、まったくネットにでず。どうしたのぉ?というプレイだった。審判には大切れ(その間ミナールはお手玉をしていらしい)、自分不利のジャッジをしらライン審判にはにらみをきかす。
それが、効きました。タイブレークの最後のポイント。あれ、ロングだよ。なのに、サービスエースと言い渡され、ミナールかわいそうに、負けた。
で、3回戦のロディック

昨日より、ネットにでていた。相手もミナールほどリターン返さないので、早く試合が進む。でもまあ、アンディもブレイクできず1セット目はタイブレークになり、そこは経験か?アンディ危なげなくゲット。
対戦相手のメルツァー

しかし、5ゲーム目?メルツアーのサーブ。ブレイクポイントで、ストローク中アンディの打った球がロングっぽかったんだけど、、線審の判定はIN。
で、ブレイクされた。メルツァー審判に怒った!!
ん?これは、昨日のアンディの作戦か?っていうくらい怒った!!!
これが元で気持ちがダウン。次のサーブもブレイクされ。そのまま負けた。帰り際に、問題の線審に、立ち止まって何かを言っていた。線審、怖かっただろうな~。

アンディ君は、あの無礼なプレーが、私的にはショーになっていて、審判に文句をつけるのを見るのが楽しみって感じです。インタビューには紳士的に答え、サインもきちんとこなすアンディでした(今日のわんこ風に)。

トゥンガVSトロイツキ
今日一番楽しみだった試合!!(ナイターなので写真なし)
母に子守頼んだとはいえ、さすがに8時まではいられないと思っていたので、アンディーの試合が6じには終わっていたのでラッキー。
おととしのAIGではフェデラー相手に予選からあがって善戦したトロイツキ、その後も、4大大会で有名人に当たっては負けている。(全米ではナダルだった。)
あの、トロイツキ君のビックサーブが今日は調子がわるいぞ。しかも、粘りのひろうストロークも不調。トゥンガの球はそんなに打つのが大変なのか??
打点が遅れてるのかなぁ~?私、この人のファンだったの??って目を疑ってしまうようなフォームだったなぁ。

でも、トゥンガも、全豪のナダル戦のような神がかりのプレーはなく、ミスが多い。

トゥンガキープした後、ブレイクブレイクブレイクブレイク、、3-2トゥンガで、そこからキープキープキープ、、、で5-5になり、6-5トゥンガでトロイツキサーブを落とす。1セット目7-5.
ロディック戦のタイブレークが1セット30分程度で終わったのにたいして、ここまで1時間近くかかった。
長いラリーが多い楽しい試合だ。

1セット目が終わってトゥンガ、インジャリータイムアウトを取る。この時は「腰」みたいだったけど。

2セット3ゲーム目、トゥンガ、明らかに変。サーブを棒立ちで打つ。膝が曲がらない?足が痛い??ブレイクされた。
そこでいきなり、主審にリタイヤ発表。握手をしたと思ったらさっさと帰ってしまった。陽気なトゥンガはどこいった!!??モヤのロブ後のドロップ(狙ったのではなく当たりそこね)を拾えずネットをジャンプしてモヤにハイタッチをしに来た陽気なトゥンガは???
もう日本に来ないかも~~。。。

そして、トロイツキ君、さっさと帰らない様に!!!
いきなりだったので、事務局は勝利者のボールとか用意してなかった。トロイツキ君ったら、どんな気持ちだったのかわからないけど、やはりさっさと退場。
えーー、連れ戻して、インタビューして、サインボール打たせてやってよぉぉぉぉぉぉぉぉ傷心

うーむ、ベスト8になったトロイツキ君、今アンディ相手に1セット目2-5でマケトル。1ブレイクダウンか。次ブレイクバックだ!!!
プロテニス | 投稿者 nanashi 15:51 | コメント(2)| トラックバック(2)

AIG2:錦織VSガスケ

(これの続き)
登場前に、松岡さんの「応援の仕方」指導あり。
要約「18歳なので盛り上げて。サーブの前に「ファースト」は当たり前だから駄目、失敗した時に「あああ。。。」も駄目」

面白かったけど、あの指導のおかげで、誰も声だせなくなった感じもあるぞ。冷や汗

錦織とガスケの登場






試合は、、、、。まったく、錦織の魅力が出なかった。
見た目は疲れてる~感じ。体が動かない~感じ。
ショットは、ネット、アウト、サイドアウト。
昨日の試合のおそらく錦織の脳内どおりに打てていたショットが見られず。
自分を奮い立たすように、むりやりジャンピングフォアやったりするが、観客盛り上がっても自身は盛り上がらず。
いつもの錦織を出せば、ガスケ相手でも勝てる力あると思うんだけども。。。

最後のインタビューと、「負けた言い訳」ブログさんで、「相手をレスペクトしすぎた」と言っていた錦織。

そうか。リラックスできなくて(筋肉が硬くてネット、アウト)、あと、考えすぎて(反応遅れて)あのプレーか。
誰にでも、あることなんだな~~。これも、経験だな~~。

負けた瞬間に、錦織にかけよる松岡


なにやら話し。。


ついには座り込む


敗者インタビュー


「来年は優勝します!」
言ったのか、言わされたのか?有言実行、頼もしい。
「このショット得意なんです」と口に出したら出来なくなるヘタレな自分と大違い。

ふぇでらさんのすばらしい記事読んで思い出した!!

サーブでグリップすべってラケットをコートにたたきつけた。
これ、USオープンでカラヌーシッチ戦でも、同じことやったの。
錦織くん、グリップテープをトーナにしなさいよ。スマイルすべらないよん。

(続く)
プロテニス | 投稿者 nanashi 14:41 | コメント(0)| トラックバック(0)

ネット上3メートルの強打が出来た?

昼に「出来た!」と断言して書いていたんだけども、
今、素振りを見て、フォームを確認したら。

私のフォームはなんにも変わっちゃいない。

たぶん、ボールが新しくて、よく回転がかかった。
そして、気分の問題で、「このうち方はいい!!」って思ったことによって、気分より、思い切り振り切れていた。
それによって、実現できたのだと思う。

そして、今、手首がじーんとしている冷や汗
思い切り振り切ると、ラケットの重みで、手首が引っ張られて痛いのだった。(4月に確認済み)

私は、やっぱり、手首が硬かった。

私のだと、ワイプなんだよね。手を前に伸ばしたら、左側に傾ける感じ。錦織の手首はそうじゃなくて肘が曲がって下腕が曲がる方向に曲がっている感じ。(わかるかな、、)そうやってまげてボールが打てるか、ちょっとやってみよう。。。。(こりない)

以下、昼うきうきと書いた原文
******
SSコーチレッスン。
でも、レッスン無視して、自身のテクニック確認。

錦織の練習を真横で見て、すごくインスパイヤされた私。
錦織のグリップは息子と同じ。以前息子のグリップで打ったら卓球のサーブ状態(こちらコートに突き刺さる)
グリップはとてもじゃないけど、変えられない。それに、素振りした姿を窓ガラスに映しても、どう見ても錦織にはならない。

でもね、錦織にならなくても、他選手の「錦織ほどじゃないけどやわらかい手首」の感じも見てきた。

神様コーチにあうまで(3年前)は、私は手首をこねて、威力のないスピン(なんちゃってスピン)を打ってた。手首をこねるな、ループにして、、などのおばちゃんにはかなり無理な指導の後、速い球が打てるようになった。
しかし、その後、「ゆとびっちさん手首が硬い」と言われて、そこはクリアできないまま。

「手首をこねない」といわれた私は、「手首をやわらかく」といわれても、「こねないでやわらかく」がわからなかったのだ!!!

その後、手首への過剰な意識により手首を傷め、自然なフラットドライブを打つことにしていた。

しかし、もっと高い軌道のストロークが打ちたいと思い、やってみるも、思うような威力が出ず。
打点を右に取るショートアングルの打ち方でベースラインから打つっていうのが正解かと思ったが、それでも、威力的に満足できなかった。

プロを見ていると、手首というより、肘からの支点で肘を回すついでに手首が返っているように見えた。
私がやろうとしていた(結果的に手首を痛めた)「手首をやわらかく」の打ち方はチリッチみたいな感じで、違うものだった。あと、ATP150位くらいの韓国の選手もやっていたが、名前忘れた)

私が痛めたのは手首の皺があるところの小指側。
そこ支点のやわらかくジャなくて、イメージ的に「肘と手首の間をやわらかく(リラックス)」なんだな~、と、やっとわかった。

そして、、、やってみたら、、、
出来た!!!ネット上3メートルの軌道をとおり、ベースライン内に落ちる威力のある球!!!
今までは時折入るけども、ほとんどアウトだった。

「打点を右に取る(ショートクロスの打ち方)」とか、「打点を遅らす(Sinカーブさんが教えてくれたうち方」じゃないの。しっかり、打点は前にとって、肘を支点にワイプ。

ビデオにとってないので、今のところ私の思い違いかもしれない。結果的に「こねている」のかも。
ビデオで確認したい。

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ボールがニューボールなのも関係している??
ストローク相手が女性なのも、関係している??(このクラスでベースラインストロークって、珍しい)
出来た理由はニューボールや、女性のボールだったからってこともあるかも

*******

いままで使ってなかった筋肉を使った感覚が微妙にある。
肘と手首の間の小指側の筋肉。
これは、注意信号?それともいままで使ってなかったからだけ?
痛かった手首の場所には筋肉はないのだ。そんなちいさいところを 意識したからいけなかったんだろうな。

この打ち方は大丈夫だとおもうな。
テニス日記 | 投稿者 nanashi 14:08 | コメント(2)| トラックバック(0)

AIG1:鈴木貴男VSフェレール

昨日は、AIG行ってまいりました。
待ち合わせ時間前は直接練習コートに。
水曜日、混んでいたのは都民の日だからでしょう?
って私の考えは甘かった!!!
私は先に、席を取っておくべきだったのだ!!!
ニュースでご存知のとおり、入場制限まで出たAIG

そのあふれた人たちが外コートに入った?伊達公子のせい?ゴンザレス戦で一瞬外に出たものの、外コートが、入れない状態。
うーむ、外コートが好きだったのに。。。テニスファンとしては、嬉しいような、悲しいような、複雑です。

でも、今年のすんごい男子メンツ。錦織効果かもしれない。そして、ガスケもフェレールも2年目来たし。ロディックやゴンちゃんも来年も来てくれるかな?(トゥンガは怪しいな。今回いい思い出がなかったんじゃないかな。)
デルポトロも3年連続で来てるし、トロイツキ君もそうだし、一度きたら楽しいのかな?日本。
昔は、有明の1,2番コート横のクラブハウスで選手もシャワー浴びてたとか、ひどい環境だったと聞く有明。いまだ古い感じがするんだけど、あの閉鎖された入れないゾーンには豪華な待合室とか、想像できない空間があるんだろうか!!??松岡さん、教えて!!

先日東レでウォズニアッキは十分見たし、森田はあまり興味がなく、1試合目は外をぶらぶらして、2試合目からセンターで観戦。

*******
鈴木 VS フェレール
2年前に、肩の故障?からフェデラー戦で華々しく復帰した鈴木。その後、ずっと低迷していたの?でも、全日本はとったよね。今調べたらATP593位なの。怪我してた??(怪我ナシだったら100位は確実でしょう。)
サーブ&ボレー。スライス主体のストロークの鈴木。
見て面白いテニスをする。

初対戦のフェレール。フェレールからのサーブで始まる。
1セット目、鈴木が先にブレイク。
4-3(3-2だっけ?)
フェデラー戦の心情を語った雑誌に書いてあった。鈴木は一度ブレイクしたら、その後のリターンゲームは捨て、キープに集中する。

。。。って思ったのに、ブレイクバックされる。
フェレールがすごい!けど、鈴木のサーブもいつもの切れがない???気のせいか???

鈴木は、リターンダッシュ、ベースライン内からのリターンエースを打ち、またもやブレイクバック。

サーブだったかストロークだったか?サーブだとしたらアドサイドからのフェレールのサーブ。若干フォア側のボール(センター寄り)を、バックに回り込んで、ブロックで狭い逆クロスコーナーに打ったのはびっくりだ。あそこは、SSコーチだったら、フォアで打てっていうはずだ。「フォアなら、敵から逃げる方向に曲がる。バックじゃ戻ってくるでしょ?」うーむ、そんなうんちくは関係なく、得意なショットでエースをとったのか。。。。
そうだよな、自信のあるショットで取るのが一番だよな。

2セット目、3セット目、フェレールのパスが冴え渡り、鈴木は負けた。

フェレールすごい、けど、鈴木のサーブが最高じゃない、、って思ったら、今朝ブログに「途中から地面を強く蹴れず、サーブでは上手くバランスを保つことが出来なくて全ての分野でスピードが落ちました」
ああ、そうだったんだ。

鈴木さんすごく愛されてます。貴男!って掛け声がいっぱい。

(後述)思い出した!!!
フェレールってすっごく気遣いのできるいい人~!って思ったのが、サインボール4つを、斜め部分に打ち込みました!!!!好き

(後述の後述)
フェレールロブレドは、ダブルスを棄権した。
どこかでロブレドがコート1のラインジャッジに激怒したためか?って書いてあったけど、私は、フェレールの体調管理のためだと思う。
フェレールは鈴木戦序盤の3ゲーム目でいきなりインジャリータイムアウトを取った。

(続く)
プロテニス | 投稿者 nanashi 10:18 | コメント(4)| トラックバック(0)

AIG:サインをもらいますか?

今日は、行ってきた。
しかし、、
友人がワイン2リットル持ってきていたので、しこたま飲んでしまい、すごく楽しかった。

けど、なんか、いつもより覚えてないぞ。冷や汗

今日は、センターコートがすごく魅力的。
なので、ちょっとだけしか練習コートを見学しなかった。

今日はね、アメリーさんのブログを見て、ガスケのサインとか写真とかうらやましくなったんで、ノートと油性ペンを持っていた。

しかし、フェレールもロブレドも、ロディックも、突然現れるので、かばんの中のカメラやノート、ぺン。ごそごそやってるうちにいなくなっちゃう。
出待ちするか、または、しっかり用意してなきゃ駄目ね。

*********

好きなケンドリックが練習してた。お相手は、左利きの知らない人。うーむ。ケンドリックシングルス負けたし。ダブルスのペアは、イエーメンという人らしい。(今ATPで調べたら左利きなのでこの人)
ロバート(ケンドリック)君は、サービス精神旺盛OR自意識過剰??チラチラチラチラこちらを見る。でも、私も自意識過剰なので、見られると、写真取れない。冷や汗
ベースラインどおしのストロークでは巨大なテイクバックのケンドリック。相手がボレーになったらコンパクトになった。

左手でスマッシュしてくれたり、サービスしてくれるケンドリック。そして、次の練習の人たちがコートに入ってきた。
お、これは、もうすぐ練習終了??
サインをもらうチャンスか!!??

メイアイテイクユアオウトグラフ?
その前に、やっぱロバートってファーストネームつけるよな。
ロバートのロはRだから、唇をすぼめて「う」っていってから「ろ」って言うんだよな。照れるなぁ。
しかし、ケンドリックにサインもらって、もう一人は無視ってわけにいかんよな。
彼の名前ニエーメンじゃなかったらどうしよう。。。
。。。。。。。
なーんて、考えているうちに、一人で怖気づき、練習が終わる寸前に逃げ帰った。

********

もんのすごいひとだかりが出来ていて
ん?ロディック??
って思ったら、
なんと、伊藤竜馬と錦織が練習開始するところだった。

ガスケや、ユーズニーにはひとだかり出来ないのに、錦織にひとだかり!!!

うおー、ありえない、手首のやわらかさ!

全く、まね、出来ません。でも、グリップも同じ息子には生で見せないと思った。写真じゃわからない。私のカメラの連続写真の間隔では全くわからない。

********

トロイツキ君が、練習開始。
テニスのネットを使ったサッカーゲームをしていた。
ワンバウンド後、リフティングで落とさず相手コートに返すルールらしい。盛り上がってた。


********

ガスケは加藤季温さんと練習してた。

********

ってことで、いままでどおり、誰にもサインもらわず。
家に帰ると娘が「油性ペンがない!」と、買いに行っていたまいったぁごめんね、無駄に持っていって。傷心
プロテニス | 投稿者 nanashi 22:55 | コメント(8)| トラックバック(0)

TOP3が見えた錦織圭

想像以上の錦織圭でフェレール戦の驚きを書いたけども、
今日の錦織はその時以上にすごい選手だと思い知らされた。

相手が60位のロペスだったから、フェレール戦より楽だった??
いや、昨日の100位のケンドリック戦より出来がよかった。
松岡さんのインタビューで「一番楽しい試合だった」というとおり、めちゃくちゃリラックスして出来たのだろう。

1ゲーム目がすごかった。ガルシアロペスのサーブ。
何度ものジュース。22分の戦いの末ブレイクした。途中、明らかなフォルト(スロー映像で確認)をエースに取られ、ラケット落とした。
これで気持ちが落ちるかと思ったが、その後も頑張った。

トゥンガ戦に間に合いそうにないし、錦織戦は席が確保できない気がして(子供の分と3席とらないと、、)、結局現地にいかなかった私。
もし、行ってたら、ちょうど1ゲーム目の途中について、22分待ちぼうけだったのだ。入れるのは3ゲーム目終わりだし。TVでよかった。
しかし、この現場に居合わせた人は、本当に幸せだったと思う。
TVでさえ、錦織のショットのすごさがわかった。実物は、言葉で言い表せないくらいすごかったんじゃないだろうか。
(そして、友人が私の席を1席確保してくれていたらしい。ごめん!紛らわしいメールだしちゃって。)

自由自在。マジシャン。回転も、深さも、何もかも。きっと錦織の頭の中のイメージの通りに試合が進んでる。1ゲーム目だけで、44ポイントあったらしい。19回のジュースがあったの???
ドロップショットアリ、パスアリ、ロブアリ、オンパレードだった。

2つブレイクアップした5-2のサーブ。ここで気を抜いて、ミスを連発。こういうところが精神の安定にいいのだろうか??

で、結局6-4.

2セット目は、キープで続いた。その4-4で、錦織は、しっかりブレイク。

ほんと、そういった、集中の入れ方が抜群に上手い。
6-4,6-4で勝利。

1ゲーム目の錦織ははっきりいって、ジョコより上だと思ってしまった。彼は、TOP5に入ります!いや、ジョコ抜いて、TOP3になるでしょう。
そのゲームセンスはグルビスなんて目じゃないな、って思った。
(注:私は、ジョコビッチとグルビスとヤンコビッチファン。というか、プロのみんな好きだけど)
そして、まじで、将来一位になっちゃうかも。。。。。

*********

鈴木貴男さんも勝ちました!!!

トゥンガの結果が携帯ライブスコアも、パソコンライブスコアも出ないのだけど、どうなったの???
プロテニス | 投稿者 nanashi 17:24 | コメント(9)| トラックバック(0)

AIG:センターコート以外見られない?

本日の試合、昨晩のうちにOOPにて
30日と同様に、センタコート以外はナショナルトレーニングセンター慶應大学屋内テニスコートで行うと発表していたAIGだが、
トップページではまだ書いていなかったので、天気予報も午後から回復(実際もう降ってない)だし、変わるかなぁ~、とウォッチしていた。

それが、やっと10時になって、トップページにて

「雨天のため、10月1日の試合は、有明コロシアム以外はナショナルトレーニングセンターおよび慶応大学に会場を変更して行われます。 有明コロシアム以外の試合はご観戦になれません。楽しみにされていたファンの皆様にはご迷惑をおかけいたしますが。なにとぞご了承いただきますようお願いいたします。
 尚、JTA公式ライブスコアは3会場とも対応いたしますので、そちらをご覧ください。」
この10月1日の部分が、それまで9月30日だったの。8時くらいに一瞬10月1日になったような気がしたんだけど、すぐ戻った気がしたので、大会側も悩んでいたのか?

午後は完璧に「晴れ」らしいんだけど。。。
コート1、2,3,4の第3試合くらいから有明っていうことはないんだろうか????
そしたらトゥンガが近くで見られるのに。

今日は、息子が課外授業で現地解散。迎えに行かねばならない。さっさと行って、ちょっと留守番作戦は使えなかったので、行くとしたら子供帰宅後子供連れで、なのだが。

外コートがないとなると、そこまでしていく必要はないかな、、って思ってしまう。

ロディックは5戦目なので、それでも間に合うんだけどもぉぉ~。

悩んでます。
プロテニス | 投稿者 nanashi 10:22 | コメント(5)| トラックバック(0)

AIG:伊藤竜馬、今後に期待

去年全日本で初めて見た伊藤竜馬君

相変らずネット低く通り、深く突き刺さるフラットドライブな球を打ってました。
とても魅力的。私は、錦織のフォームより、伊藤君のフォームの方が好みなのだ。(もちろん錦織も好きで、応援していますが)
その全日本の1試合しか見ていないので、その杉山戦だけフラットドライブ打ちだったのかと思ったけど、昨日の試合を見るに、それが彼のスタイルなんだな。

アメリカの89位ボビーレイノルズ選手相手にのびのびとしたプレイでいきなり3ゲーム先取。ずっと速い球じゃなく、時折織り交ぜるスピードを落とした球にレイノルズがネットしていた。

そこで、辻野さんが言ってたように、「勝てるかも」と思ってしまったのか、実況の鍋島さんが言ったように、レイノルズが見切ったのか、、、、

レイノルズは伊藤のウィナー級のショットを我慢我慢でしのぎ始めた。
返ってくるボール。それでもウィナー級ショットを打ち続け取れていたゲーム。でも、ミスが出始めた。
3ゲーム連取の後、3ゲーム連取され、

7ゲーム目、伊藤のサーブ。
ここで、伊藤は持ち直し、40-0までいく。
次のサーブ。サービスエースかと思われたが、ベンチに戻ろうとする伊藤にたいして動こうとしないレイノルズ。
主審がいまさら「レット」コール。
レットなんて、ネットに触った音も即座の主審のコールも聞こえなかったけど。
そこから伊藤崩れてしまい、ゲームを落とす。(5ゲーム目も、40-0から落としたんだっけ?それは3ゲーム目だったっけ?40-0から危うくなるシーンはその前にもあった)

ここで取れなかった伊藤ずるずるといってしまい、レイノルズに9ゲーム連取されてしまう。
(1セット目、3-6、2セット目0-3)

(私の心)威力のあるストロークもわかるが、もっとネットに出たり、後ろに下がっているレイノルズにドロップしたり、すればいいのに、、、、、、

そしたら、2セット目4ゲーム目伊藤のサーブ、はじめてネットダッシュ!!
レイノルズ、サイドアウト!!!
(私の心)そうだよそうだよ、プレッシャーかけなきゃ。
1-3

5ゲーム目レイノルズのサーブ。
はじめてドロップ!!!
ポイントゲット!!
(私の心)そうそう!!いろいろやって!!

でも、バラエティのあるプレイは続かず、普段のストロークがほんの10cmほどアウトし始める。いろいろ考えた分、反応送れちゃうのかな。。。。悩んじゃう

5ゲーム目もブレイクできず。

レイノルズも、どのタイミングだったか忘れたけども、
ループボールを使い始める。

そして、この段階では、
ウィナーが伊藤のほうが多くてアンフォースドは同じ数だった。こんなにスコアが離れているのにアンフォースドは同じ数(しかもウィナーは伊藤の方が多い!!??)!!このポイントって言う大事なポイントが取れていない!!!

この後の伊藤は、2度目のネットダッシュを絶妙なポール回し的ショット(外側から右コーナーに落ちた)で取られたことで、ネットも出なくなる。
これは相手のナイスショット!で気にしなくていいのになぁ。

考える伊藤。ストロークは10センチアウトが続発。
ということで、6ゲーム目からはミス続発であっさり終わった。

**********

汗すごくかいているのに、タオルで間も取らない。
それがチャレンジャー?フューチャーズ?で慣れている「彼の間」かもしれないけど、やっぱり、もっと余裕のある振りをしたほうがよかったのになぁ。。。

レイノルズは、ピンチになると、スライスサーブ(だと思う)ばかり。伊藤の右側に逃げていくサーブばかり。後半伊藤読んで返すもそのころはストロークが10cmアウトが増えていたので、ラリーで取れる。結果、レイノルズ無理をせず。

レイノルズが無理をしないまま、終わった試合だった。

慣れの問題で、場数踏めば改善されればいいな!!!
丸山薫さんが、錦織戦で連発していた「落ち着き」
それが欲しかったな。
今後に期待です!!!
プロテニス | 投稿者 nanashi 08:46 | コメント(0)| トラックバック(0)
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