2008年10月03日
AIG3:ゴン ロディック トゥンガ
(これの続き)
錦織戦が終わって、ゴンちゃんも見たいけども、練習コートや外コートも見たい。
ゴンちゃん1セット目だけ、外にでようと出向いたが、、第一第二コートは入れない。
練習コートに出向く。途中スコアを確認しようと携帯でAIG携帯サイトを覗くが、全くアクセスできず。
くそー、錦織人気の影響がここにも!!!
ゴンちゃん見逃すといけないので、さっさと戻った。
で、トロイツキ君は見られたけど、トゥンガの姿は見られなかった。
棄権してしまったトゥンガ。練習見とけばよかったなぁ~。
ゴンザレスVSデリック
チリの英雄フェルナンド・ゴンちゃん。
オリンピックでブレイク戦、ラケットタッチを認めなかった事件で、ダーティなイメージをもってしまった私。昔はゴンちゃん好きだったんだけども。
でも、最後の方で、ふと、気づいた。ゴンちゃん、ボールボーイに、タオルを手渡す。ロディックはもちろん、錦織も、放り投げるんだけども。
その後確認しようとしたが、試合終わっちゃった。いつもそうなの?紳士のゴンちゃんなの??また好きになったかも。
対戦相手のデリック。一回戦では添田を完璧テニスで下した。
今日のプレーは、そうでもなかったなぁ。結果、ゴンちゃんも、無理してなかったなぁ。マッチポイントで、ゴンちゃんは、観客へのサービスのように、打ち込んだ。あのパワーショット、私が見ていて、この1本だけだったかなぁ~?
いや、一度、「ベースライン3メートル後ろから、クロスにウィナー」があったかも。ノータッチじゃなかったと思うけど。
ロディックVSメルツアー
2回戦では、ホビットみたいなミナールに7-6,6-7,7-6と大苦戦したアンディ。ホビットみたいに見えたのは、頭がでかくて体が細いので、小さく見えたの。それが、ATPページによると公表180センチはあるらしい。ミナールはリターンを全部返してきた。対してアンディは、まったくネットにでず。どうしたのぉ?というプレイだった。審判には大切れ(その間ミナールはお手玉をしていらしい)、自分不利のジャッジをしらライン審判にはにらみをきかす。
それが、効きました。タイブレークの最後のポイント。あれ、ロングだよ。なのに、サービスエースと言い渡され、ミナールかわいそうに、負けた。
で、3回戦のロディック。
昨日より、ネットにでていた。相手もミナールほどリターン返さないので、早く試合が進む。でもまあ、アンディもブレイクできず1セット目はタイブレークになり、そこは経験か?アンディ危なげなくゲット。
対戦相手のメルツァー
しかし、5ゲーム目?メルツアーのサーブ。ブレイクポイントで、ストローク中アンディの打った球がロングっぽかったんだけど、、線審の判定はIN。
で、ブレイクされた。メルツァー審判に怒った!!
ん?これは、昨日のアンディの作戦か?っていうくらい怒った!!!
これが元で気持ちがダウン。次のサーブもブレイクされ。そのまま負けた。帰り際に、問題の線審に、立ち止まって何かを言っていた。線審、怖かっただろうな~。
アンディ君は、あの無礼なプレーが、私的にはショーになっていて、審判に文句をつけるのを見るのが楽しみって感じです。インタビューには紳士的に答え、サインもきちんとこなすアンディでした(今日のわんこ風に)。
トゥンガVSトロイツキ
今日一番楽しみだった試合!!(ナイターなので写真なし)
母に子守頼んだとはいえ、さすがに8時まではいられないと思っていたので、アンディーの試合が6じには終わっていたのでラッキー。
おととしのAIGではフェデラー相手に予選からあがって善戦したトロイツキ、その後も、4大大会で有名人に当たっては負けている。(全米ではナダルだった。)
あの、トロイツキ君のビックサーブが今日は調子がわるいぞ。しかも、粘りのひろうストロークも不調。トゥンガの球はそんなに打つのが大変なのか??
打点が遅れてるのかなぁ~?私、この人のファンだったの??って目を疑ってしまうようなフォームだったなぁ。
でも、トゥンガも、全豪のナダル戦のような神がかりのプレーはなく、ミスが多い。
トゥンガキープした後、ブレイクブレイクブレイクブレイク、、3-2トゥンガで、そこからキープキープキープ、、、で5-5になり、6-5トゥンガでトロイツキサーブを落とす。1セット目7-5.
ロディック戦のタイブレークが1セット30分程度で終わったのにたいして、ここまで1時間近くかかった。
長いラリーが多い楽しい試合だ。
1セット目が終わってトゥンガ、インジャリータイムアウトを取る。この時は「腰」みたいだったけど。
2セット3ゲーム目、トゥンガ、明らかに変。サーブを棒立ちで打つ。膝が曲がらない?足が痛い??ブレイクされた。
そこでいきなり、主審にリタイヤ発表。握手をしたと思ったらさっさと帰ってしまった。陽気なトゥンガはどこいった!!??モヤのロブ後のドロップ(狙ったのではなく当たりそこね)を拾えずネットをジャンプしてモヤにハイタッチをしに来た陽気なトゥンガは???
もう日本に来ないかも~~。。。
そして、トロイツキ君、さっさと帰らない様に!!!
いきなりだったので、事務局は勝利者のボールとか用意してなかった。トロイツキ君ったら、どんな気持ちだったのかわからないけど、やはりさっさと退場。
えーー、連れ戻して、インタビューして、サインボール打たせてやってよぉぉぉぉぉぉぉぉ
うーむ、ベスト8になったトロイツキ君、今アンディ相手に1セット目2-5でマケトル。1ブレイクダウンか。次ブレイクバックだ!!!
錦織戦が終わって、ゴンちゃんも見たいけども、練習コートや外コートも見たい。
ゴンちゃん1セット目だけ、外にでようと出向いたが、、第一第二コートは入れない。
練習コートに出向く。途中スコアを確認しようと携帯でAIG携帯サイトを覗くが、全くアクセスできず。
くそー、錦織人気の影響がここにも!!!
ゴンちゃん見逃すといけないので、さっさと戻った。
で、トロイツキ君は見られたけど、トゥンガの姿は見られなかった。
棄権してしまったトゥンガ。練習見とけばよかったなぁ~。
ゴンザレスVSデリック
チリの英雄フェルナンド・ゴンちゃん。
オリンピックでブレイク戦、ラケットタッチを認めなかった事件で、ダーティなイメージをもってしまった私。昔はゴンちゃん好きだったんだけども。
でも、最後の方で、ふと、気づいた。ゴンちゃん、ボールボーイに、タオルを手渡す。ロディックはもちろん、錦織も、放り投げるんだけども。
その後確認しようとしたが、試合終わっちゃった。いつもそうなの?紳士のゴンちゃんなの??また好きになったかも。
対戦相手のデリック。一回戦では添田を完璧テニスで下した。
今日のプレーは、そうでもなかったなぁ。結果、ゴンちゃんも、無理してなかったなぁ。マッチポイントで、ゴンちゃんは、観客へのサービスのように、打ち込んだ。あのパワーショット、私が見ていて、この1本だけだったかなぁ~?
いや、一度、「ベースライン3メートル後ろから、クロスにウィナー」があったかも。ノータッチじゃなかったと思うけど。
ロディックVSメルツアー
2回戦では、ホビットみたいなミナールに7-6,6-7,7-6と大苦戦したアンディ。ホビットみたいに見えたのは、頭がでかくて体が細いので、小さく見えたの。それが、ATPページによると公表180センチはあるらしい。ミナールはリターンを全部返してきた。対してアンディは、まったくネットにでず。どうしたのぉ?というプレイだった。審判には大切れ(その間ミナールはお手玉をしていらしい)、自分不利のジャッジをしらライン審判にはにらみをきかす。
それが、効きました。タイブレークの最後のポイント。あれ、ロングだよ。なのに、サービスエースと言い渡され、ミナールかわいそうに、負けた。
で、3回戦のロディック。
昨日より、ネットにでていた。相手もミナールほどリターン返さないので、早く試合が進む。でもまあ、アンディもブレイクできず1セット目はタイブレークになり、そこは経験か?アンディ危なげなくゲット。
対戦相手のメルツァー
しかし、5ゲーム目?メルツアーのサーブ。ブレイクポイントで、ストローク中アンディの打った球がロングっぽかったんだけど、、線審の判定はIN。
で、ブレイクされた。メルツァー審判に怒った!!
ん?これは、昨日のアンディの作戦か?っていうくらい怒った!!!
これが元で気持ちがダウン。次のサーブもブレイクされ。そのまま負けた。帰り際に、問題の線審に、立ち止まって何かを言っていた。線審、怖かっただろうな~。
アンディ君は、あの無礼なプレーが、私的にはショーになっていて、審判に文句をつけるのを見るのが楽しみって感じです。インタビューには紳士的に答え、サインもきちんとこなすアンディでした(今日のわんこ風に)。
トゥンガVSトロイツキ
今日一番楽しみだった試合!!(ナイターなので写真なし)
母に子守頼んだとはいえ、さすがに8時まではいられないと思っていたので、アンディーの試合が6じには終わっていたのでラッキー。
おととしのAIGではフェデラー相手に予選からあがって善戦したトロイツキ、その後も、4大大会で有名人に当たっては負けている。(全米ではナダルだった。)
あの、トロイツキ君のビックサーブが今日は調子がわるいぞ。しかも、粘りのひろうストロークも不調。トゥンガの球はそんなに打つのが大変なのか??
打点が遅れてるのかなぁ~?私、この人のファンだったの??って目を疑ってしまうようなフォームだったなぁ。
でも、トゥンガも、全豪のナダル戦のような神がかりのプレーはなく、ミスが多い。
トゥンガキープした後、ブレイクブレイクブレイクブレイク、、3-2トゥンガで、そこからキープキープキープ、、、で5-5になり、6-5トゥンガでトロイツキサーブを落とす。1セット目7-5.
ロディック戦のタイブレークが1セット30分程度で終わったのにたいして、ここまで1時間近くかかった。
長いラリーが多い楽しい試合だ。
1セット目が終わってトゥンガ、インジャリータイムアウトを取る。この時は「腰」みたいだったけど。
2セット3ゲーム目、トゥンガ、明らかに変。サーブを棒立ちで打つ。膝が曲がらない?足が痛い??ブレイクされた。
そこでいきなり、主審にリタイヤ発表。握手をしたと思ったらさっさと帰ってしまった。陽気なトゥンガはどこいった!!??モヤのロブ後のドロップ(狙ったのではなく当たりそこね)を拾えずネットをジャンプしてモヤにハイタッチをしに来た陽気なトゥンガは???
もう日本に来ないかも~~。。。
そして、トロイツキ君、さっさと帰らない様に!!!
いきなりだったので、事務局は勝利者のボールとか用意してなかった。トロイツキ君ったら、どんな気持ちだったのかわからないけど、やはりさっさと退場。
えーー、連れ戻して、インタビューして、サインボール打たせてやってよぉぉぉぉぉぉぉぉ
うーむ、ベスト8になったトロイツキ君、今アンディ相手に1セット目2-5でマケトル。1ブレイクダウンか。次ブレイクバックだ!!!
2008年10月03日
AIG2:錦織VSガスケ
(これの続き)
登場前に、松岡さんの「応援の仕方」指導あり。
要約「18歳なので盛り上げて。サーブの前に「ファースト」は当たり前だから駄目、失敗した時に「あああ。。。」も駄目」
面白かったけど、あの指導のおかげで、誰も声だせなくなった感じもあるぞ。
錦織とガスケの登場
試合は、、、、。まったく、錦織の魅力が出なかった。
見た目は疲れてる~感じ。体が動かない~感じ。
ショットは、ネット、アウト、サイドアウト。
昨日の試合のおそらく錦織の脳内どおりに打てていたショットが見られず。
自分を奮い立たすように、むりやりジャンピングフォアやったりするが、観客盛り上がっても自身は盛り上がらず。
いつもの錦織を出せば、ガスケ相手でも勝てる力あると思うんだけども。。。
最後のインタビューと、「負けた言い訳」ブログさんで、「相手をレスペクトしすぎた」と言っていた錦織。
そうか。リラックスできなくて(筋肉が硬くてネット、アウト)、あと、考えすぎて(反応遅れて)あのプレーか。
誰にでも、あることなんだな~~。これも、経験だな~~。
負けた瞬間に、錦織にかけよる松岡
なにやら話し。。
ついには座り込む
敗者インタビュー
「来年は優勝します!」
言ったのか、言わされたのか?有言実行、頼もしい。
「このショット得意なんです」と口に出したら出来なくなるヘタレな自分と大違い。
ふぇでらさんのすばらしい記事読んで思い出した!!
サーブでグリップすべってラケットをコートにたたきつけた。
これ、USオープンでカラヌーシッチ戦でも、同じことやったの。
錦織くん、グリップテープをトーナにしなさいよ。すべらないよん。
(続く)
登場前に、松岡さんの「応援の仕方」指導あり。
要約「18歳なので盛り上げて。サーブの前に「ファースト」は当たり前だから駄目、失敗した時に「あああ。。。」も駄目」
面白かったけど、あの指導のおかげで、誰も声だせなくなった感じもあるぞ。
錦織とガスケの登場
試合は、、、、。まったく、錦織の魅力が出なかった。
見た目は疲れてる~感じ。体が動かない~感じ。
ショットは、ネット、アウト、サイドアウト。
昨日の試合のおそらく錦織の脳内どおりに打てていたショットが見られず。
自分を奮い立たすように、むりやりジャンピングフォアやったりするが、観客盛り上がっても自身は盛り上がらず。
いつもの錦織を出せば、ガスケ相手でも勝てる力あると思うんだけども。。。
最後のインタビューと、「負けた言い訳」ブログさんで、「相手をレスペクトしすぎた」と言っていた錦織。
そうか。リラックスできなくて(筋肉が硬くてネット、アウト)、あと、考えすぎて(反応遅れて)あのプレーか。
誰にでも、あることなんだな~~。これも、経験だな~~。
負けた瞬間に、錦織にかけよる松岡
なにやら話し。。
ついには座り込む
敗者インタビュー
「来年は優勝します!」
言ったのか、言わされたのか?有言実行、頼もしい。
「このショット得意なんです」と口に出したら出来なくなるヘタレな自分と大違い。
ふぇでらさんのすばらしい記事読んで思い出した!!
サーブでグリップすべってラケットをコートにたたきつけた。
これ、USオープンでカラヌーシッチ戦でも、同じことやったの。
錦織くん、グリップテープをトーナにしなさいよ。すべらないよん。
(続く)
2008年10月03日
ネット上3メートルの強打が出来た?
昼に「出来た!」と断言して書いていたんだけども、
今、素振りを見て、フォームを確認したら。
私のフォームはなんにも変わっちゃいない。
たぶん、ボールが新しくて、よく回転がかかった。
そして、気分の問題で、「このうち方はいい!!」って思ったことによって、気分より、思い切り振り切れていた。
それによって、実現できたのだと思う。
そして、今、手首がじーんとしている
思い切り振り切ると、ラケットの重みで、手首が引っ張られて痛いのだった。(4月に確認済み)
私は、やっぱり、手首が硬かった。
私のだと、ワイプなんだよね。手を前に伸ばしたら、左側に傾ける感じ。錦織の手首はそうじゃなくて肘が曲がって下腕が曲がる方向に曲がっている感じ。(わかるかな、、)そうやってまげてボールが打てるか、ちょっとやってみよう。。。。(こりない)
以下、昼うきうきと書いた原文
******
SSコーチレッスン。
でも、レッスン無視して、自身のテクニック確認。
錦織の練習を真横で見て、すごくインスパイヤされた私。
錦織のグリップは息子と同じ。以前息子のグリップで打ったら卓球のサーブ状態(こちらコートに突き刺さる)
グリップはとてもじゃないけど、変えられない。それに、素振りした姿を窓ガラスに映しても、どう見ても錦織にはならない。
でもね、錦織にならなくても、他選手の「錦織ほどじゃないけどやわらかい手首」の感じも見てきた。
神様コーチにあうまで(3年前)は、私は手首をこねて、威力のないスピン(なんちゃってスピン)を打ってた。手首をこねるな、ループにして、、などのおばちゃんにはかなり無理な指導の後、速い球が打てるようになった。
しかし、その後、「ゆとびっちさん手首が硬い」と言われて、そこはクリアできないまま。
「手首をこねない」といわれた私は、「手首をやわらかく」といわれても、「こねないでやわらかく」がわからなかったのだ!!!
その後、手首への過剰な意識により手首を傷め、自然なフラットドライブを打つことにしていた。
しかし、もっと高い軌道のストロークが打ちたいと思い、やってみるも、思うような威力が出ず。
打点を右に取るショートアングルの打ち方でベースラインから打つっていうのが正解かと思ったが、それでも、威力的に満足できなかった。
プロを見ていると、手首というより、肘からの支点で肘を回すついでに手首が返っているように見えた。
私がやろうとしていた(結果的に手首を痛めた)「手首をやわらかく」の打ち方はチリッチみたいな感じで、違うものだった。あと、ATP150位くらいの韓国の選手もやっていたが、名前忘れた)
私が痛めたのは手首の皺があるところの小指側。
そこ支点のやわらかくジャなくて、イメージ的に「肘と手首の間をやわらかく(リラックス)」なんだな~、と、やっとわかった。
そして、、、やってみたら、、、
出来た!!!ネット上3メートルの軌道をとおり、ベースライン内に落ちる威力のある球!!!
今までは時折入るけども、ほとんどアウトだった。
「打点を右に取る(ショートクロスの打ち方)」とか、「打点を遅らす(Sinカーブさんが教えてくれたうち方」じゃないの。しっかり、打点は前にとって、肘を支点にワイプ。
ビデオにとってないので、今のところ私の思い違いかもしれない。結果的に「こねている」のかも。
ビデオで確認したい。
*******
ボールがニューボールなのも関係している??
ストローク相手が女性なのも、関係している??(このクラスでベースラインストロークって、珍しい)
出来た理由はニューボールや、女性のボールだったからってこともあるかも
*******
いままで使ってなかった筋肉を使った感覚が微妙にある。
肘と手首の間の小指側の筋肉。
これは、注意信号?それともいままで使ってなかったからだけ?
痛かった手首の場所には筋肉はないのだ。そんなちいさいところを 意識したからいけなかったんだろうな。
この打ち方は大丈夫だとおもうな。
今、素振りを見て、フォームを確認したら。
私のフォームはなんにも変わっちゃいない。
たぶん、ボールが新しくて、よく回転がかかった。
そして、気分の問題で、「このうち方はいい!!」って思ったことによって、気分より、思い切り振り切れていた。
それによって、実現できたのだと思う。
そして、今、手首がじーんとしている
思い切り振り切ると、ラケットの重みで、手首が引っ張られて痛いのだった。(4月に確認済み)
私は、やっぱり、手首が硬かった。
私のだと、ワイプなんだよね。手を前に伸ばしたら、左側に傾ける感じ。錦織の手首はそうじゃなくて肘が曲がって下腕が曲がる方向に曲がっている感じ。(わかるかな、、)そうやってまげてボールが打てるか、ちょっとやってみよう。。。。(こりない)
以下、昼うきうきと書いた原文
******
SSコーチレッスン。
でも、レッスン無視して、自身のテクニック確認。
錦織の練習を真横で見て、すごくインスパイヤされた私。
錦織のグリップは息子と同じ。以前息子のグリップで打ったら卓球のサーブ状態(こちらコートに突き刺さる)
グリップはとてもじゃないけど、変えられない。それに、素振りした姿を窓ガラスに映しても、どう見ても錦織にはならない。
でもね、錦織にならなくても、他選手の「錦織ほどじゃないけどやわらかい手首」の感じも見てきた。
神様コーチにあうまで(3年前)は、私は手首をこねて、威力のないスピン(なんちゃってスピン)を打ってた。手首をこねるな、ループにして、、などのおばちゃんにはかなり無理な指導の後、速い球が打てるようになった。
しかし、その後、「ゆとびっちさん手首が硬い」と言われて、そこはクリアできないまま。
「手首をこねない」といわれた私は、「手首をやわらかく」といわれても、「こねないでやわらかく」がわからなかったのだ!!!
その後、手首への過剰な意識により手首を傷め、自然なフラットドライブを打つことにしていた。
しかし、もっと高い軌道のストロークが打ちたいと思い、やってみるも、思うような威力が出ず。
打点を右に取るショートアングルの打ち方でベースラインから打つっていうのが正解かと思ったが、それでも、威力的に満足できなかった。
プロを見ていると、手首というより、肘からの支点で肘を回すついでに手首が返っているように見えた。
私がやろうとしていた(結果的に手首を痛めた)「手首をやわらかく」の打ち方はチリッチみたいな感じで、違うものだった。あと、ATP150位くらいの韓国の選手もやっていたが、名前忘れた)
私が痛めたのは手首の皺があるところの小指側。
そこ支点のやわらかくジャなくて、イメージ的に「肘と手首の間をやわらかく(リラックス)」なんだな~、と、やっとわかった。
そして、、、やってみたら、、、
出来た!!!ネット上3メートルの軌道をとおり、ベースライン内に落ちる威力のある球!!!
今までは時折入るけども、ほとんどアウトだった。
「打点を右に取る(ショートクロスの打ち方)」とか、「打点を遅らす(Sinカーブさんが教えてくれたうち方」じゃないの。しっかり、打点は前にとって、肘を支点にワイプ。
ビデオにとってないので、今のところ私の思い違いかもしれない。結果的に「こねている」のかも。
ビデオで確認したい。
*******
ボールがニューボールなのも関係している??
ストローク相手が女性なのも、関係している??(このクラスでベースラインストロークって、珍しい)
出来た理由はニューボールや、女性のボールだったからってこともあるかも
*******
いままで使ってなかった筋肉を使った感覚が微妙にある。
肘と手首の間の小指側の筋肉。
これは、注意信号?それともいままで使ってなかったからだけ?
痛かった手首の場所には筋肉はないのだ。そんなちいさいところを 意識したからいけなかったんだろうな。
この打ち方は大丈夫だとおもうな。
2008年10月03日
AIG1:鈴木貴男VSフェレール
昨日は、AIG行ってまいりました。
待ち合わせ時間前は直接練習コートに。
水曜日、混んでいたのは都民の日だからでしょう?
って私の考えは甘かった!!!
私は先に、席を取っておくべきだったのだ!!!
ニュースでご存知のとおり、入場制限まで出たAIG
そのあふれた人たちが外コートに入った?伊達公子のせい?ゴンザレス戦で一瞬外に出たものの、外コートが、入れない状態。
うーむ、外コートが好きだったのに。。。テニスファンとしては、嬉しいような、悲しいような、複雑です。
でも、今年のすんごい男子メンツ。錦織効果かもしれない。そして、ガスケもフェレールも2年目来たし。ロディックやゴンちゃんも来年も来てくれるかな?(トゥンガは怪しいな。今回いい思い出がなかったんじゃないかな。)
デルポトロも3年連続で来てるし、トロイツキ君もそうだし、一度きたら楽しいのかな?日本。
昔は、有明の1,2番コート横のクラブハウスで選手もシャワー浴びてたとか、ひどい環境だったと聞く有明。いまだ古い感じがするんだけど、あの閉鎖された入れないゾーンには豪華な待合室とか、想像できない空間があるんだろうか!!??松岡さん、教えて!!
先日東レでウォズニアッキは十分見たし、森田はあまり興味がなく、1試合目は外をぶらぶらして、2試合目からセンターで観戦。
*******
鈴木 VS フェレール
2年前に、肩の故障?からフェデラー戦で華々しく復帰した鈴木。その後、ずっと低迷していたの?でも、全日本はとったよね。今調べたらATP593位なの。怪我してた??(怪我ナシだったら100位は確実でしょう。)
サーブ&ボレー。スライス主体のストロークの鈴木。
見て面白いテニスをする。
初対戦のフェレール。フェレールからのサーブで始まる。
1セット目、鈴木が先にブレイク。
4-3(3-2だっけ?)
フェデラー戦の心情を語った雑誌に書いてあった。鈴木は一度ブレイクしたら、その後のリターンゲームは捨て、キープに集中する。
。。。って思ったのに、ブレイクバックされる。
フェレールがすごい!けど、鈴木のサーブもいつもの切れがない???気のせいか???
鈴木は、リターンダッシュ、ベースライン内からのリターンエースを打ち、またもやブレイクバック。
サーブだったかストロークだったか?サーブだとしたらアドサイドからのフェレールのサーブ。若干フォア側のボール(センター寄り)を、バックに回り込んで、ブロックで狭い逆クロスコーナーに打ったのはびっくりだ。あそこは、SSコーチだったら、フォアで打てっていうはずだ。「フォアなら、敵から逃げる方向に曲がる。バックじゃ戻ってくるでしょ?」うーむ、そんなうんちくは関係なく、得意なショットでエースをとったのか。。。。
そうだよな、自信のあるショットで取るのが一番だよな。
2セット目、3セット目、フェレールのパスが冴え渡り、鈴木は負けた。
フェレールすごい、けど、鈴木のサーブが最高じゃない、、って思ったら、今朝ブログに「途中から地面を強く蹴れず、サーブでは上手くバランスを保つことが出来なくて全ての分野でスピードが落ちました」
ああ、そうだったんだ。
鈴木さんすごく愛されてます。貴男!って掛け声がいっぱい。
(後述)思い出した!!!
フェレールってすっごく気遣いのできるいい人~!って思ったのが、サインボール4つを、斜め部分に打ち込みました!!!!
(後述の後述)
フェレールロブレドは、ダブルスを棄権した。
どこかでロブレドがコート1のラインジャッジに激怒したためか?って書いてあったけど、私は、フェレールの体調管理のためだと思う。
フェレールは鈴木戦序盤の3ゲーム目でいきなりインジャリータイムアウトを取った。
(続く)
待ち合わせ時間前は直接練習コートに。
水曜日、混んでいたのは都民の日だからでしょう?
って私の考えは甘かった!!!
私は先に、席を取っておくべきだったのだ!!!
ニュースでご存知のとおり、入場制限まで出たAIG
そのあふれた人たちが外コートに入った?伊達公子のせい?ゴンザレス戦で一瞬外に出たものの、外コートが、入れない状態。
うーむ、外コートが好きだったのに。。。テニスファンとしては、嬉しいような、悲しいような、複雑です。
でも、今年のすんごい男子メンツ。錦織効果かもしれない。そして、ガスケもフェレールも2年目来たし。ロディックやゴンちゃんも来年も来てくれるかな?(トゥンガは怪しいな。今回いい思い出がなかったんじゃないかな。)
デルポトロも3年連続で来てるし、トロイツキ君もそうだし、一度きたら楽しいのかな?日本。
昔は、有明の1,2番コート横のクラブハウスで選手もシャワー浴びてたとか、ひどい環境だったと聞く有明。いまだ古い感じがするんだけど、あの閉鎖された入れないゾーンには豪華な待合室とか、想像できない空間があるんだろうか!!??松岡さん、教えて!!
先日東レでウォズニアッキは十分見たし、森田はあまり興味がなく、1試合目は外をぶらぶらして、2試合目からセンターで観戦。
*******
鈴木 VS フェレール
2年前に、肩の故障?からフェデラー戦で華々しく復帰した鈴木。その後、ずっと低迷していたの?でも、全日本はとったよね。今調べたらATP593位なの。怪我してた??(怪我ナシだったら100位は確実でしょう。)
サーブ&ボレー。スライス主体のストロークの鈴木。
見て面白いテニスをする。
初対戦のフェレール。フェレールからのサーブで始まる。
1セット目、鈴木が先にブレイク。
4-3(3-2だっけ?)
フェデラー戦の心情を語った雑誌に書いてあった。鈴木は一度ブレイクしたら、その後のリターンゲームは捨て、キープに集中する。
。。。って思ったのに、ブレイクバックされる。
フェレールがすごい!けど、鈴木のサーブもいつもの切れがない???気のせいか???
鈴木は、リターンダッシュ、ベースライン内からのリターンエースを打ち、またもやブレイクバック。
サーブだったかストロークだったか?サーブだとしたらアドサイドからのフェレールのサーブ。若干フォア側のボール(センター寄り)を、バックに回り込んで、ブロックで狭い逆クロスコーナーに打ったのはびっくりだ。あそこは、SSコーチだったら、フォアで打てっていうはずだ。「フォアなら、敵から逃げる方向に曲がる。バックじゃ戻ってくるでしょ?」うーむ、そんなうんちくは関係なく、得意なショットでエースをとったのか。。。。
そうだよな、自信のあるショットで取るのが一番だよな。
2セット目、3セット目、フェレールのパスが冴え渡り、鈴木は負けた。
フェレールすごい、けど、鈴木のサーブが最高じゃない、、って思ったら、今朝ブログに「途中から地面を強く蹴れず、サーブでは上手くバランスを保つことが出来なくて全ての分野でスピードが落ちました」
ああ、そうだったんだ。
鈴木さんすごく愛されてます。貴男!って掛け声がいっぱい。
(後述)思い出した!!!
フェレールってすっごく気遣いのできるいい人~!って思ったのが、サインボール4つを、斜め部分に打ち込みました!!!!
(後述の後述)
フェレールロブレドは、ダブルスを棄権した。
どこかでロブレドがコート1のラインジャッジに激怒したためか?って書いてあったけど、私は、フェレールの体調管理のためだと思う。
フェレールは鈴木戦序盤の3ゲーム目でいきなりインジャリータイムアウトを取った。
(続く)