2008年10月31日
ロブを上げる側の練習
相手がすでに平行陣。
そこをロブで仕掛ける展開の練習。
私はロブというと、ストレートロブしか使ってなかったが、クロスロブも使えと。
球出しからロブの練習をしたが、その後1対1クロスのチャンピオンゲームで、チャンピオンがサービスライン、チャレンジャーが(球出しを一度ボレーしやすいボールを返してから帰ってきたボールを)ロブをあげ、そこから自由。
SSコーチのレッスンは、いつも、ポイント形式でチャンピオン形式。だから、、、、ロブを上げる練習したくても、ずっとチャンピオンだとロブを処理する側になってしまうのだーーーーー。
または逆もしかり。
でも、このポイント形式ってところが重要なんだと思う。
練習の方法がわかれば自分で復習、ロブの練習すればいいわけだもんね。
(1)球出し
昔どおりのかすれたロブをあげてしまっていた。もっと厚くあてて、威力のあるロブをあげたいな~。(終わりで気づく)
(2)1対1チャンピオンゲーム。
ロブが短くなってしまう。
フラットうちのハードヒッターKMさんと対戦した時に、深いよいロブがあがった。
そうか。KMさんの球の勢い利用できて深くなったんだ。。
今度は、ロブを処理する側。
アウトボールの判断が出来ない。
プロじゃないからしょうがないか。
ってことは、、平行陣の相手(ロブを見送らない上が強い人)には、深いロブにも手を出してくれて有効かも。落としちゃって万が一入っちゃってポイントロストするより、まず返して次のチャンスを待つ上手い人たち。
おとといの男子ダブルス相手でも、ロブ(おばちゃんダブルス技術)は有効だった。
男子の玉だから深くあがって成功したんだ。女子ダブルスではもっと押さなきゃ駄目なんだな、きっと。
(3)2対2 チャンピオンゲーム。
(3-1)絶対ロブを上げる。クロス、ストレートは自由。
ストレート側の前衛もポジションはサービスラインでよし。その代わり、縦守り、必須。
よっぽどの危険を感じない限り(女性のスマッシュは弱いというSSコーチの持論)相手がスマッシュの構えを見せても、コースを限定させるために、ロブを上げた側の前衛ペアは下がらないこと!
こ、怖かったです。
べたづめではなく、サービスラインとネットの半分くらい。「深いいいストレートロブはあがる確率低い」と捨てる。もし、上がっても、(相手はボレーで返してくるから)スピンロブじゃないから、後衛側がおいつける。
(3-2)ロブ以外もOK。
そうすると、、ストレート側の前衛がサービスラインだと、センター抜かれる!
そう思って、サービスラインから2,3歩中に入っていると、ロブの縦守りが辛い!!!
結果的にどうなったかというと、ストローカーを良く見て、「面が上向いたらロブ」みたいに情報を速く察知するよう努力するようになった。
(3-1)の練習の後でなければ気づかなかったことなんじゃないだろうか。
今日もいろいろと気づくことができた収穫のレッスンだった。
そこをロブで仕掛ける展開の練習。
私はロブというと、ストレートロブしか使ってなかったが、クロスロブも使えと。
球出しからロブの練習をしたが、その後1対1クロスのチャンピオンゲームで、チャンピオンがサービスライン、チャレンジャーが(球出しを一度ボレーしやすいボールを返してから帰ってきたボールを)ロブをあげ、そこから自由。
SSコーチのレッスンは、いつも、ポイント形式でチャンピオン形式。だから、、、、ロブを上げる練習したくても、ずっとチャンピオンだとロブを処理する側になってしまうのだーーーーー。
または逆もしかり。
でも、このポイント形式ってところが重要なんだと思う。
練習の方法がわかれば自分で復習、ロブの練習すればいいわけだもんね。
(1)球出し
昔どおりのかすれたロブをあげてしまっていた。もっと厚くあてて、威力のあるロブをあげたいな~。(終わりで気づく)
(2)1対1チャンピオンゲーム。
ロブが短くなってしまう。
フラットうちのハードヒッターKMさんと対戦した時に、深いよいロブがあがった。
そうか。KMさんの球の勢い利用できて深くなったんだ。。
今度は、ロブを処理する側。
アウトボールの判断が出来ない。
プロじゃないからしょうがないか。
ってことは、、平行陣の相手(ロブを見送らない上が強い人)には、深いロブにも手を出してくれて有効かも。落としちゃって万が一入っちゃってポイントロストするより、まず返して次のチャンスを待つ上手い人たち。
おとといの男子ダブルス相手でも、ロブ(おばちゃんダブルス技術)は有効だった。
男子の玉だから深くあがって成功したんだ。女子ダブルスではもっと押さなきゃ駄目なんだな、きっと。
(3)2対2 チャンピオンゲーム。
(3-1)絶対ロブを上げる。クロス、ストレートは自由。
ストレート側の前衛もポジションはサービスラインでよし。その代わり、縦守り、必須。
よっぽどの危険を感じない限り(女性のスマッシュは弱いというSSコーチの持論)相手がスマッシュの構えを見せても、コースを限定させるために、ロブを上げた側の前衛ペアは下がらないこと!
こ、怖かったです。
べたづめではなく、サービスラインとネットの半分くらい。「深いいいストレートロブはあがる確率低い」と捨てる。もし、上がっても、(相手はボレーで返してくるから)スピンロブじゃないから、後衛側がおいつける。
(3-2)ロブ以外もOK。
そうすると、、ストレート側の前衛がサービスラインだと、センター抜かれる!
そう思って、サービスラインから2,3歩中に入っていると、ロブの縦守りが辛い!!!
結果的にどうなったかというと、ストローカーを良く見て、「面が上向いたらロブ」みたいに情報を速く察知するよう努力するようになった。
(3-1)の練習の後でなければ気づかなかったことなんじゃないだろうか。
今日もいろいろと気づくことができた収穫のレッスンだった。
2008年10月31日
伊達VS森田の観戦記が見たい。。
東京有明国際女子オープンIIにて伊達と森田の試合があると旦八さんに教えてもらって、
HPを見てみると、ライブ配信があった。
中村の試合から見ていたが、伊達の試合になったとたんに、ストリーミングが止まった。
結局最後まで紙芝居映像とスコアを見ることとなった。
「ただいまアクセス急増のため、(云々)試合終了後に「試合結果」から試合の様子をご覧ください」みたいなテロップが流れていた。
試合が終わってから覗きに行くと、2セット目までが「試合結果」のところから鑑賞できるようになっていた。(試合は3セットまでもつれた)
おそらく、1セット目終わったところで1セット目の鑑賞できるような準備が出来ていたのだろう。
もうアクセスが減った今や確認できないが、「ライブ」と「「結果」を別サーバーで配信していたのだろうから、1セット遅れで快適に鑑賞できたのかもしれない。
さて、まず、紙芝居を見ながらライブスコアにて試合を見た。
伊達6-0、2セット目0-4.
私自身森田に興味がなく森田の試合をしっかりみたことがないのだけど、AIGのウォズニアッキ戦で、極端な試合をする選手だなぁ~と思ってた。ゲームを取る時は立て続けにとり、落とす時はこれまた立て続けに落とす。
ウォズニアッキ戦も、たしか、4-0リードしてから、6ゲーム連取されて負けたような気がする。
だから、原因は森田にあるのかな?勝手にミスして1セット目終わったのかな??
次に、1セット目に何が起こっていたのか知りたくて、小さなストリーミング映像を見て、、
予測と違って、森田は悪いプレーしてないと感じた。伊達がスーパープレイ続出しているように見えた。それが、2セット目から動きが鈍った気がして、伊達がセット間の休憩で疲れてしまったのかな??やっぱり年齢的なものかな??1セットマッチだったら勝てるけど、3セットは体力的につらいよな。
って思った。
そして、夜に伊達が自身のブログで試合報告をしているのを読んで、
2セット目から森田のボールが「深く・重く・伸びてくるボールになってきた」
「ここで打ち合い過ぎてはいけない!と
思いつつ、つい打ち合ってしまい過ぎたのが
いけなかった。」
はあ、、考えてしまった故の動きの鈍りだったのかなぁ~と思った。
そして、最後に、現地で観戦していた人の観戦記が見たい!と思って、塚越さんのページのアップを楽しみにしていたら、、
塚越さん、、伊達のブログのコメントそのまま載せて、その合間にスコア載せて。。。。
がっかりじゃ。
塚越節の試合観戦記が見たかったよ~。
ちらっと、伊達、森田で検索してみたけど、試合のスコアだけ載せているような、観戦の感想も何も書いていないようなブログが多すぎる。そんなの新聞記事でいいっつうに。
あ、この記事も、検索してくる人にとってはそういう邪魔なブログだ。前記コメント失礼しました。何書いても自由だもんね。
HPを見てみると、ライブ配信があった。
中村の試合から見ていたが、伊達の試合になったとたんに、ストリーミングが止まった。
結局最後まで紙芝居映像とスコアを見ることとなった。
「ただいまアクセス急増のため、(云々)試合終了後に「試合結果」から試合の様子をご覧ください」みたいなテロップが流れていた。
試合が終わってから覗きに行くと、2セット目までが「試合結果」のところから鑑賞できるようになっていた。(試合は3セットまでもつれた)
おそらく、1セット目終わったところで1セット目の鑑賞できるような準備が出来ていたのだろう。
もうアクセスが減った今や確認できないが、「ライブ」と「「結果」を別サーバーで配信していたのだろうから、1セット遅れで快適に鑑賞できたのかもしれない。
さて、まず、紙芝居を見ながらライブスコアにて試合を見た。
伊達6-0、2セット目0-4.
私自身森田に興味がなく森田の試合をしっかりみたことがないのだけど、AIGのウォズニアッキ戦で、極端な試合をする選手だなぁ~と思ってた。ゲームを取る時は立て続けにとり、落とす時はこれまた立て続けに落とす。
ウォズニアッキ戦も、たしか、4-0リードしてから、6ゲーム連取されて負けたような気がする。
だから、原因は森田にあるのかな?勝手にミスして1セット目終わったのかな??
次に、1セット目に何が起こっていたのか知りたくて、小さなストリーミング映像を見て、、
予測と違って、森田は悪いプレーしてないと感じた。伊達がスーパープレイ続出しているように見えた。それが、2セット目から動きが鈍った気がして、伊達がセット間の休憩で疲れてしまったのかな??やっぱり年齢的なものかな??1セットマッチだったら勝てるけど、3セットは体力的につらいよな。
って思った。
そして、夜に伊達が自身のブログで試合報告をしているのを読んで、
2セット目から森田のボールが「深く・重く・伸びてくるボールになってきた」
「ここで打ち合い過ぎてはいけない!と
思いつつ、つい打ち合ってしまい過ぎたのが
いけなかった。」
はあ、、考えてしまった故の動きの鈍りだったのかなぁ~と思った。
そして、最後に、現地で観戦していた人の観戦記が見たい!と思って、塚越さんのページのアップを楽しみにしていたら、、
塚越さん、、伊達のブログのコメントそのまま載せて、その合間にスコア載せて。。。。
がっかりじゃ。
塚越節の試合観戦記が見たかったよ~。
ちらっと、伊達、森田で検索してみたけど、試合のスコアだけ載せているような、観戦の感想も何も書いていないようなブログが多すぎる。そんなの新聞記事でいいっつうに。
あ、この記事も、検索してくる人にとってはそういう邪魔なブログだ。前記コメント失礼しました。何書いても自由だもんね。