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テニス備忘録 Come Back Ernests Gulbis next year to Japan! I write about Gulbis's Japan Open Report in English. テニス観戦大好き、テニスやるのも大好き。子供も一緒にテニス。アーネスト・グルビス、ジョコビッチ、ヤンコビッチのファンです。

I write about Gulbis's Japan Open Report. click here
女 子供二人(14歳、10歳)
右利き、両手バック
使用ラケット
  WILSON nSix-One95
-> Head SPEED MP (16x19) リンク歓迎です(^_^)
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ロブロブロブ

アップがロブ&スマッシュから始まり、
今日は(も?)ずっとロブ関連。

(1)並行陣の相手にロブを上げてアプローチ その後自由
これ、最初は王道の「ストレートロブ」でアプローチを試みたんだが、
ストレート側の人は完璧ロブを待っていて
ポジションはもうサービスラインでアレイに入るかってくらい。
ハイバックボレーで触らせるなんて、夢のまた夢。
それが上が強いKMさんだった場合は、そのスマッシュで劣勢になったものをイーブンに戻すのさえ出来ないまま終わってしまう。
の弱いMRさんならすぐイーブンに戻せるんだが)

最終的に私が選んだのは、
「センターロブ」
ストレート側がアレイ近くにいたせいか、うまいこと、クロス側の人のハイバックボレーになった。

これでポイントが取れ始めた。
実践では、ストレート側が正しいポジションにいた場合、ここにうつとどうなるんだろうか。ストレート側のボレーヤーにスマッシュ打たれるかな。
でも、そこに上げるたびに、コーチは「いいところ(にあげましたね)!」って言ってたので、実践でもいいのかも
他の人には「ロブはストレートじゃなくてもいいんですよぉ~、クロスの方が距離があって、上げるのらくですよぉ~」って言ってたし。

逆に、私がストレート側のボレーヤーにいた時は
極端にアレイになったり、前になったりしないように気をつけたものの、やはりサービスライン1歩前という後ろ気味のポジションを取った。

先週は、ロブが来ると予測していないと自分をだまし、前ぎみ、前重心気味で待っていたのでスマッシュは大変だったが、今日はロブ待ちで楽にスマッシュを打った。

すると、今度は、不意にやってきたチャンスボールをいつものように決めることが出来なかった。
がーーーっと前につめたものの、ネットにバチーン!
コーチには「いいつめでしたよぉ」って言われたけど、やっぱり、2歩後ろにいると、決めるの難しくなるんだな。

(2)クロスショットでアプローチすると、クロス側のコーチがストレートロブを上げる その後自由
コーチはステイ、アップ、両方あり。
でも、ステイすることが多かった。
アプローチが短いときは、ロブをあげながらアップしてたな。
先週はコーチのロブがすごすぎて、ロブで決まってしまった感じだった。
今週は、ちょっと浅めにしてくれたみたい。だから、ステイが多くなったのかも。

2,3週連続これをやってきて、なんとなく、ロブ処理に「慣れた」気がする。

ロブ処理が100%になったら鉄壁の並行陣だもんね!

**********

今日振り替えの人と組んだ時のこと
センターロブに、後ろ側の私が「はい!」と声をかけた1秒後に彼女が「OK!」と言った。
彼女の動きは今にもとりそうだったので、譲ってしまったら、間を抜けてしまった。

私の「はい」に対する「はいがOK、まかせたよ」って意味だったのかな。

声かけ。こころがけても、実行しても、それでも「意思疎通」難しい。
SSコーチlsn | 投稿者 nanashi 16:27 | コメント(7)| トラックバック(0)

三橋淳ベスト8次はトミック

18:20後記
ベスト4をかけたトミック戦
6-2 6-7(5) 1-6
で敗戦です。
前回と同じく1セット目先行して、タイブレークで2セット目取られ、最終セット取られ、と、逆転です。残念。


元記事 *******

おととしからフューチャーズで頑張って、確実にランキングを上げてきた三橋君。
去年末からチャレンジャーに挑戦中。
現在メルボルンチャレンジャー
6つめのチャレンジャーにして、第一シードの添田豪を破り初のベスト8!
(いままでは横浜チャレンジャーの予選からのベスト16が最高)

次の対戦相手は、オーストラリアンオープンワイルドカードで衝撃デビューを飾ったバーナード・トミック16歳。

2月の初めのバーニーチャレンジャーで初対戦し、
6-4 6-7(6) 3-6 で負けています。

今回リベンジです!炎炎炎

本日メルボルン11時開始の3試合目。
日本時間から2時間足すみたいなので、
日本時間9時開始の3試合目。


ライブスコアも見つからないけど、
勝利を祈ってます!!!ハート

*****************

添田選手には、先日日本リーグで負けたと言う報告を聞いたばかり。
三橋HPから引用「添田豪選手との対戦は初めてで気持ち的に盛り上がったのですが、思うように体も動かず、テニスの調子が上がらずストレスを抱えながらの戦いになりました

見事2戦目にして、リベンジを果たしました。
(ATPのページには日本リーグの対戦記録は残らないのですね。)
6-3、3-6、6-4
ものすごいジュースの続く、緊迫した試合内容だったようです。その中で冷静に、勝負どころを分析し、攻めのテニス、我慢のテニスを使い分けた三橋君。すばらしい勝利でした
プロテニス | 投稿者 nanashi 08:33 | コメント(0)| トラックバック(0)

初対面OK 冷えNG

2時間試合中心 6人 KKさん以外は初対面。

男性3人(MX,MY,MZ)、女性3人(KKさん、OKさん、私)
男性レベル MX>MY>>MZ

(1)MZさん&私 VS MXさん&OKさん
2-4で負け
この4人で一番ミスの多いMZさん、男性からサーブ始めたが、MZさんキープできず0-2.
そこから、2-2に追いつくも、結局2-4で負け。
MZさんがラリーの最中にミスしてしまうので、カバーできなかった。

(2)OKさん&私 VS MYさん&KKさん
3-4で負け(3-3ワンアドの後、1本負け)
ミックス相手に、女子ダブルスで健闘した!!
でも、最後のゲームはKKさんサーブだったのでブレイクできる隙はあったのだ。
OKさん、すごく頑張ってくれたのに、勝てる試合を逃した。

(3)MYさん&私 VS MZさん&KKさん
4-1で勝ち
1回休みになったらば、体が固まってしまい、1ゲーム目2回もリターン失敗。それがなければ4-0で勝てた

(4)MXさん&私 VS MZさん&OKさん
4-0で勝ち

無理にミックスにせず、男子ダブルスVS女子ダブルスにしても楽しかったのにな。MXさん、MYさんともっと対戦したかった。

*************

すっかり、初対面でも大丈夫になった。
(前は、初対面だと、いいところ見せたいとか思ってしまい、勝手に上がってしまっていたのだ)
今、調子が悪くなるのは、体があったまってない時。
ボレー系はそれでもできるんだけど、スイング系はあったまってないと極端に悪くなる。

ちゃんとアップするっていう対策はもちろんとして、、、

冷えたまま入ってしまったときは、スライス系ではじめるといいのか。。?
それともあったまるまでのポイントは捨てることにして、スピンで打っていったほうがいいのか??(でも、スライスからはじめると、体あったまって、「さてスピン」って思っても打てなくなってそう)
あったまるまでのポイントは、無理せずフルスイングしない抑えたスピンでいく。。。。それだな、きっと。??冷えた体でもミスしない、ゆっくりスイングスピン。

これからは、ショートラリーなんてやらないで、いきなり試合形式で、あったまるまでのポイント練習みたいのやったらいいのかも。

**********

私以外の5人は、その前にすでに2時間やっていた。
途中参入で、どんなボールを打つのか一人知らない私、そんな中でのこの出来は、今日は満足。
テニス日記 | 投稿者 nanashi 16:42 | コメント(0)| トラックバック(0)

グルビスVSバグダティス詳細2

こっからのバグちゃんはすごかった。

5-6 12ゲーム目M
15-0サイドに逃げていくスライスエース 106mph(170キロ遅!!)
30-0センターにエース(119mph)
40-0サイドにエース
グルビスのアウトミスで1セット目バグちゃん。

今まで、バグちゃんは、ファーストサーブが入らなかったの。
それが、いきなりこれよ。
全豪準優勝だっけ???さすが、そこまで行く人の精神力って言うのはすごい。

2セット目
またもや改善して欲しい、深い緩いリターンをアンフォースドエラー(YRUE3)
0-15
このまま行かれちゃうか?って思ったら、次の深いゆるゆるラリーをWINNER!!!
まったくもうアーニーって奴は。。これを続かせてくれよ。。
バグちゃん何か気にしてる。バグちゃんから見えるスコア掲示板がエラー起こして光まくってる。
気になるとアピールして、4015のポイントで消えたけど、バグちゃん集中なかったね。

1-0 2-2ゲーム目M
またすごいぞー。15-15から
センターエース
サイドエース
センターエース

で、キープ。
ノータッチエースだからね。ゆるゆるなんだけど。

1-1 2-3ゲーム目E
ナイスチャンスボール打ち込みで15-0のあと、
またもや、ゆるゆるY深いリターンRをアンフォースドUエラーE(YRUE4)。15-15
いいかげんにせい!!!
(ちょっと、これ、名前付けますね。何度も出るので。YRUE)
40-30でドロップショットミスでジュース。
あらら、精神面きたなぁ~?
いや、成功したら、ナイスドロップショット!って言うんだけどね。冷や汗
ここで、YRUE(YRUE5)でた!
バグちゃんブレイクポイント。
ああ、ラッキーバグちゃんミスでジュース
次、ネットに出るも、バグちゃんのゆるゆるパスに右に左に翻弄されて最後は抜かれる。
バグちゃんブレイクポイント

ここでブレイクされた。

1-2 2-4ゲーム目M
またまたまたすごいぞー。
サイドエース
サイドエース
(バックハンドリターンをロングアウト)
サイドエース

またもやノータッチエース3つ。
いやー、全然読めないようだ。アーニー。

1-3 2-5ゲーム目E
ここはアーニーも頑張った。すんなりキープ

2-3 2-6ゲーム目M
サイドにサーブ。
いままでは触れなかったのを、読めたのか?触った!
でも、本当に、すんごいサイドなの。触るだけ。

頑張って15-40で2ブレイクポイント!
でも、、バックハンドミス。(実力)
もあり、ジュースに。
ここで、サイドにタッチエース。
(触ったけどねぇ。。)
次は、センターを読んだアーニーはボールを追い抜いてしまい、打てず。。
キープされた。

2-4 2-7ゲーム目E
ストロークをサイドアウト。バックハンドをネット。
0-30
ああ、いかん、安易なミス2つだ。
解説者がグルビスのことをアンコントローらブルって言ってたかな。
集中力がなくなってる、がんばれ!みたいな。

次、華麗なネットプレーでポイントとるが、
次のネットプレーは、、バグちゃんの沈めた後のナイスロブにスマッシュサイドアウト。
ああ、バグちゃんうまかったよ。今のはしょうがないかんじ。。。
15-40 2ブレイクポイント!

バグちゃんを短い玉でネットにおびきよせ、サイドをパスで抜く。なんと、バックハンドダウンザラインがオンライン。
これ、計画的じゃなかったんだろうな~。
たまたま、短くなっちゃって、バグちゃんにバックハンドにアプローチされたのを、たまたま上手く入っちゃっただけだろうな~。
彼のバックの実力から行くと、そうとしか思えない。
運がよかっただけ。
30-40

ここで、痛恨のダブルフォルト。
やっちまいました。
この試合DF1つだけなのに。
やっちまいました。

2-5 大ピンチ!

2-5 2-8ゲーム目M
バックでラリーミス。リターンミス
30-0
ここで、めずらしく、スライスリターン。
バグちゃんびっくり?ネットミス。

そうだそうだ、泥臭く、石にしがみついてでも勝て!!

しかし、フォアハンドアウト
40-15

そこを、サイドのゆるゆるサービスノータッチエースで
決められました。

5-7.2-6で敗退。

残念でした。
グルビスGulbis | 投稿者 nanashi 13:06 | コメント(4)| トラックバック(0)

グルビスVSバグダティス詳細1

アーニー(E)黄色いアディダス。
バグちゃん(M)、黄土色のアディダス。

アーニーサーブ(E)から始まる。

試合前の練習でのアーニーの出来といったらひどくて。
バグダティスを練習させない作戦か?っていうくらいひどくて。
がちがちに、力入ってたみたい。

で、全く期待せず見ていたら、
「結構いいじゃん」
でも、今スコアを見直すと、1ゲーム目からブレイクポイントひとつ取られてる。
あら、私、すっかりグルビスの盲目ファンかも。
ただ、内容は悪くなかったと思うのだ。ラリーでの展開もよかったし、最後、無理せず決めていた。バックのアウトミスがひとつあったけど、あれは彼の実力だ。(盲目ファン)

1-0 2ゲーム目M

バグちゃんも出来が悪く、サーブが入らない。
0-30とアーニー先行。
しかし、30-30に追いつかれると、力が入ってバックドッカーン、フォアどっかーン。

1-1 3ゲーム目E
15-40と先行され、ブレイクポイント2つ。
しかし、すばらしいネットプレーを見せ30-40とする
が、次ラリーの末ブレイクされる。

<ここで、見ているストリームの音が消えたりついたり、うざいので思い切って、パソコンを再起動する。b2networksは買うもんじゃありません。>

1-2 4ゲーム目M
再起動が終わったら、アーニーのすばらしい、フォアハンド。バグちゃんのフォアコーナーにつきささる映像が。
15-40 
30-40になったが、バグの自滅(ネット)でブレイクバック。

2-2 5ゲーム目E
わはは、またもや30-40とブレイクポイント握られる。
なんか、それでも調子がよいって思いながら見ていた私って本当に馬鹿ファン??
エースで切り抜けたが、
次フォアハンドバックアウトでまたもやブレイクポイント握られる。
でも、これ、今日の良く使っていた展開
「フォアハンドで相手フォア側コーナーにボールを運び」を失敗しただけだと思うの。攻めた結果。ドンマイ、切り替えて!
そのブレイクポイントを、バグダティス、ブロックリターン。
それをアーニー、「ブロックリターンなんてゆるさねーぜ」ショット!
私は、もう、アーニーの攻略法「ブロックリターン」が破られたので狂喜。
その後、エース二つでしのぐ。

3-2 6ゲーム目M
なんと、バグダティスのミス3つ(最後はDF)で
0-40!
ここを、
15-40バックロングアウト(実力、、)
30-40リターンミス。これは、もったいない!サイドアウト。
で、ジュースに持ち込まれ、
ナイスな組み立てでA取ると思ったら、次はバックでアウト(実力。。)
ナイスドロップショットでA取ると思ったら、大事なところでの、バグちゃんのアングルスライスエースもでてキープされる。たった、103mph!(165キロ)

がっかりするなよ~

3-3 7ゲーム目E
ラリーアウトで0-15
バグの深いボールをミス0-30(アーニーはアウトを主張) 
精神面がヤバイ!!!汗汗と、心配した私をよそに、
フォアドロップ成功
アングルサーブ&逆クロス(それまではダウン・ザラインに決めてた)成功
バックのダウンザライン成功
ドロップショットで〆る
4連続華麗なポイント!
解説者がグルビススモーキングライトナウ!と言ってた。

4-3 8ゲーム目M
0-15,15,15-15-30,30-30と先行するんだけどね、、
ゆるゆるサーブをリターンミス2本(あまり良くない兆しのネット)。力入りすぎっすか??

4-4 9ゲーム目E
ここは、ネットプレーも織り交ぜ(パスもされたが)しっかりキープ

5-4 10ゲーム目M
1ポイント目は、しっかりとスピンをかけて振り切ったリターンが深く入り、バグちゃんのミスを誘った。0-15
だから、いい感じって思ってたんだけども。
力入り始めちゃったやっちゃったぁ
15-15でフォアハンドをネット。ラケット放り投げくるくる回しました。
今までと違い、いけないミスだって、本人が一番わかってる。
30-15でまたもやフォアネット40-15
この2ポイント、けしからんデス。いけないアーニーです。許せない
次思いっきりリターンしてポイント取った(40-30)けど、考えもなく、力で行こうとする彼の表れ。
バグちゃんキープ。

5-5 11ゲーム目E
バグちゃんゆるゆるブロックリターンが深く入り、グルビスアンフォースドエラー。(前の記事に書いた対策が欲しい繰り返す失敗。今日2つめ YRUE2)0-15
次のゆるゆるブロックリターンも、ネット0-30

バグちゃんスピードを殺したラリーで、グルビスのミスを誘ってる。
グルビスも、わかっているから、耐えていた。でも、甘いボールをバック側の超アングルに展開され、失敗。先に攻撃されてしまった。ゆるゆるなのに。
15-40
エースでひとつしのぐ(30-40)も、バックのミス。
ああ、いままでは、バックはアウトミスしても「実力」って思って許したが、ここの大事なポイントは、ミスしないショットを打たなければいけなかったよ!!!

ブレイクされた。5-61ブレイクダウン。
グルビスGulbis | 投稿者 nanashi 12:37 | コメント(0)| トラックバック(0)

グルビス:バグちゃんのゆるゆる攻撃に

デルレイビーチ1回戦。
第3シード冷や汗のグルビスVSノーシードのバグダティス

5-7 2-6 で敗退。雨

グルビスのプレイは悪くなかった。

昔の私だったら、「どうしたグルビス、本当はできるのに!!」って言ってたところだが、グルビスの本当の実力ってところがわかってきて。
バックハンドのミスが多いことは諦めているやっちゃったぁ今日は前半はネットミスがなかったし、実力でのミス、あるいは攻めている上でのミスだったので、上出来だと思ってる。

映像から想像するに、風が強かったようだ。
バグちゃんのウェアがはためく。
アーニー190cm、バグちゃん182cmとそんなに違わないはずだが、手前にアーニー、奥にバグちゃんいると、巨人と小人みたい。
バグちゃんのサーブのトスが高くって。
風が強くて辛いだろうな~って思ってた。

それが、風が止まった?大事なところの集中力?
バグちゃん、1セット目のサービングフォーマッチから、2セット目最初の2回のサーブのときのエースの数のすごさ!!!

スピードはないんだけど、センター、クロスにしっかり乗せてくる。
たぶん、1セット12ゲーム目が3つエース
2セット2ゲーム目が3つエース
2セット4ゲーム目が3つエース。
全体的なエースの数は13なので、ここの9つのすごさと言ったら。。!!
最後も、エースよ。

10ゲーム目まではバグちゃんずっとサーブが悪くて、ファースト入らなかったのに。
緩いのに、エース。なぜ?まず逆をつくのがうまいのかなぁ?
アーニー、センター読んでてボールを通り過ぎてしまうなんてシーンもあって。
最後は、やっとサイドは読めるようになったけど、あまりによい逃げていくサイドに(スピードはない)触るのがやっと。

リターンではバグちゃん、1セット目11ゲーム目から、ゆるゆるにアーニーのミス待ちテニスに転換しました。
最初から、バグちゃんはそういう作戦を持っていたみたいなんだけど、今日の出来のいいアーニーに、
ゆるゆるなんて、なめんなよ!」炎
ブロックリターンなんて、こうしてやるぜ!炎炎
深くたって、ゆるゆるなら、エース取っちゃうぞ!炎炎炎

と、バグちゃんの作戦は押さえ込まれていたの。

でも、11ゲーム目は、その作戦にまんまとのっちゃったのよね、アーニー。精神面から、だろうね。

序盤は、しっかり、ネットプレーしてたし、チャンスボールをしっかり打ってたし、意表をついてドロップショットを使っていたし(毎回ドロップじゃなくガハハ)とても良かったです。

最初の練習がボロボロで、緊張してるんだろうな~、気合入りすぎ。硬すぎ。今日はこりゃ駄目だって思ったので、始まってからの出来のよさは逆にびっくりした。

退場が、静かだったような。
本人は、ショックなのかもしれない、今日の負け方は。もしかしたら。

****************

繰り返すサーブのリターンが深かった時の凡ミス。
テイクバックが遅いんだよな。。。天才にそんなこと言うもんじゃないって、ずっと黙っていたんだけども。
元々、打ち方が、早く用意するタイプでなく、ボールにあわせてクイっと、ラケットダウン&スイングをする天才。
天才にそんなこといってもしょうがないかって思ってたし、そこを変えてしまうと、彼のショットが変わってくる部分かもしれないので、目をつぶってきたが。。

そろそろ、そのケースに限り、別の打ち方(ラケットダウンして待つなど)を考えてみてもいいかもしれない。器用だから、出来るはず。?いや、難しいのかな。。。。

試合の詳細は、この後で。

あら、ルーとシャーディーは、しっかり、ヒューイットハース破ったんだ。
こりゃ、グルビス、ショックかも。
グルビスGulbis | 投稿者 nanashi 11:41 | コメント(0)| トラックバック(0)

色が黒くなったと。。

今日は、久しぶりに、テニスをした人に、
「あんなに色が白かったのに」と言われた。まいったぁ

私、20歳の時から、肌を焼いてなくて。
20後半でテニスを始めて
つい、1、2年前までインドアが主体だったから。
インドア週1、外週1って感じで。

今でも、「色が白い」って、テニス友達には言われるので
「まあこんなもんかな」って思ってたけど、
やっぱ、昔より、焼けちゃったんだ。

「もったいない」って言われちゃった。傷心

(1)テニスができる楽しい人生。だけど肌ボロボロ。
(2)テニスができないつまらない人生、でも、肌ぴかぴか。

もう、肌ボロボロだから、今後も(1)を選ぶけど、
1年前に、(1)を選んだから今日がある。

毎日テニスをしていたら、黒くなるのね。。。

でもね、そのころと比べて、
「調子の悪い状態」が底上げされた。

当時と、今と、最高の状態は変わってないと思うんだけども、
最高の状態を10として、
1年前は、1から10だったのが、
今は5から10くらい。
(日曜日の試合は過度の思い入れから0.5になっちゃったけど)

やっぱ、これって週に4回~6回くらいやってるからよね。

テニスのある楽しい人生。。。
楽しみます。。。!!
テニス日記 | 投稿者 nanashi 21:25 | コメント(2)| トラックバック(0)

グルビス君の不運は続く

最高ランキング38位というランクでありながら、TOP10選手と何回も戦っているラトビアの20歳 アーネスト・グルビス。

ドロー抽選の結果、なぜか第一シードのすぐ下に入ってしまう運を持っていた。

そして、それは今年も続く

ブリスベン
第一シードのジョコビッチの下
しかし、ジョコビッチの調子の悪さ(見た人の記事から推測)に助けられ、一回戦突破!
しかし、なぜか次マチューに負ける

オークランド
第一シードのデルポトロの2つ下
一回戦グラノジェルスに勝つも、次デルポトロに負ける(でも、勝てる試合だったぞ~。。)


オーストラリアンオープン

ドロー的には良いと思ったが、
2回戦でアンドリエフに負ける(ドロップショット打たなければ勝てた。。。)

ザグレブ
第一シードの3つ下
2回戦で第一シードのアンドリエフにリベンジと思いきや、
なぜか、予選からあがってきた1回戦の相手は、本戦ストレートINすれば第4シードだったはずのツルスノフ。
しかし、頑張ってここはクリア!!
そして、アンドリエフはなぜか一回戦で負けていて、ここは優勝いけるか~!?って思ったら、、、
2回戦で425位の選手に負ける。

今年は2回戦の呪縛って言うのも出来てしまいました。

サンノゼ
第一シードの2つ下(笑)
2回戦で第一シードのロディックに負ける

メンフィス
第二シードの3つ上
2回戦で第二シードのデルポトロに負ける

******************

そして、今週のデルレイビーチ(去年錦織が優勝したところ)

アーニーは、なんと、第3シードがつきました!!!!!
おめでとう!!アーニー!!!!ハートハートハート

これなら、ドロウはいいでしょう~、って思ったらば、
現在ランキング100位のバグダティスが一回戦の相手。

この大会、バグダティスハースヒューイットって言う、迷惑なノーシードが3人出ています。
ヒューイットを当てたのは、第8シードのリュー。
ハースを当てたのは第7シードのシャルディ。

でも、バグちゃん、すごい人気みたい。
デルレイ公式ページにて、

アンケートで
「この大会に来る理由は?」
の一番目が
バグダティスの笑顔を見るため」
CMではバグダティスの裸。

アーニーの1回戦は、相当な、アウェイ状態のようです。

明日9時。
私はテニス。応援できない。やっちゃったぁやっちゃったぁやっちゃったぁやっちゃったぁしずくしずくしずくしずく
雨で私のテニスが注視の希望があるかな。。?(こら)

「1回戦は突破する」今年の法則にのって、頑張れ!!!

過去対戦歴では
バグちゃん2勝。まいったぁ

美少年とアホ面なんてふざけた記事書いた二人が対戦とは。。
グルビスGulbis | 投稿者 nanashi 09:47 | コメント(7)| トラックバック(0)

思い入れがありすぎて、、

シングルス。

最近試合に慣れてきたと思っていたのだけども、ダブルスだけの話かな。。。?
先日駄目元で出た市民大会シングルスで1勝した。それは私には出来すぎで。
この大会は、市民大会より落ちるわけなんだけども、シングルスの面白さに気付かせてくれた思い出の大会であり、思い入れがありすぎた。

前の日、眠れず。(市民大会の前の日はぐっすり寝た。初参戦で勝てると思ってなかったし)
ホントに、眠れず。
いっそ起きて、グルビスの応援でもしようかしらと思うものの、いや睡眠は大事だと、ベットにとどまる。
ああ、新聞屋さんのバイクの音が聞こえる。
少しだけでも眠れれば、、、でも、逆に寝過ごしたらどうしよう。

でも、そんな心配いらず。何度時計を見ても、目覚ましの時間にならない。10分ごとに進む時計。
結局目覚ましより早く起きる。
ノーアド6先

一試合目が始まった。
全身心臓になった。
リターンを選ぶ。(とてもサーブなど打てない)
幸い、相手は、決めてこない相手。全身心臓の状態でも、なんとか相手が出来た。

最初の3ゲーム、2ポイント先行して、0-30、あるいは30-0.
その2ポイントは、大切に、、、と思い、全身心臓の私が、練習時の5%の力も出せないショットで、泥臭く取った血と涙の結晶みたいなポイント。
次、打って取りたい、と、思う。(成長してない、、まいったぁついこの間5-2は危険って思ったばかりなのに。40-0の呪縛から逃れた?と思ったら、30-0の呪縛があった。。。。)
そこで、落として15-30、あるいは30-15
そこから、ジュースに持ち込まれ、ノーアド1本ですべて落とす。
一度など、ネットに出て、取れるボールをウォッチIN。(超弱気)

最後まで全身心臓のまま、5%の力も出せずに終わった。

二試合目。
びっくりするほど、落ち着いた。
相手が打ってくる人だったので、それも助かった。
5,60%の力を出せた。

三試合目。
相手の方の1試合目を見ていた。
強敵って思っていたのに、別人。
試合後に聞いたが、怪我をしてしまったらしい。
1ゲーム目は、相手の別人ショット(ゆるゆる)に、調子を乱されたが、ずっとそうだとわかってからは、のびのびと打て初め、ラストゲームは90%くらい力を出せた。(ラストゲーム以外は5,60%)

相手の方は可哀想だったが、ラッキーだった。

本戦に残った。首の皮一枚、な、テニスだった。

思い入れ、、、、危険です。
テニス日記 | 投稿者 nanashi 14:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

ロブに絡む練習

SSコーチレッスン 7人。

半面ストレート1対1で、
アプローチしてきた相手にロブを上げて自分もアプローチというチャンピオンゲーム。
相手はロブがくるとわかっているせいか、結構しっかり打たれてしまうので、ロブをあげてのアプローチ、難しかった。

自分がロブを上げられる側の時は、練習のためにと、前体重に一度乗ってから、「あ、ロブが来た」っていう状況を作ったので、これもやはり難しかった。

*********

ダブルス形式
SSコーチがロブをストレートロブをあげて前に出てくる。
それをチェンジしないで前衛がカットして、その後自由。
コーチのペアが3人でくるくる回り、チャレンジャーは4人の生徒でくるくる回り、5ポイントで3人ごっそり交代。

フォア側も、バック側もやった。

コーチのロブがホントに深くて、なかなか攻撃できない。

私はそういえば、この間、ロブを上げるのに人を目標にしちゃうから、人が後ろに下がってるとアウトしちゃうとか思ってたなぁ。

コーチは、ベースラインを目標にあげているそうだ。
人には触らせてもいいって思ってるって。深いところで触らせようって思ってるって。全国レディース代表になった時は、スライスロブしかあげなかったそうだ。リターンもロブだって。

コーチのペアになった時は、
コーチのロブがあまりに良いので前に詰めたくなる。
でも詰めちゃうと、アプローチしてくるコーチと逆陣形の並行陣になってしまうと思って、つめないでいた。
そして、「ああ、つめていればきめられたのに」っていうのが数ポイントあった。
コーチに最後に言うと、「相手の体勢をみてチャンスと思ったのならば、逆陣形になってもよい」といわれた。
そうか。「でも多少ロブケアしてね」と。ツメツメじゃ駄目だけど、狙ってもいいんだな。

しばらくロブロブらしい。

今日は、ロブが来るってわかってたから、取れたけど、どっちがくるとわからないドリルになってくるともっと難しいだろうな。
SSコーチlsn | 投稿者 nanashi 18:45 | コメント(4)| トラックバック(0)

ジュニアの練習だった

今日は、久しぶりに息子のスクールを、最後の20分だけ見学。

ブログを見ると、12月18日以来。おお、3ヶ月ぶり。

「最近、コンディショニングトレーニングを最後の15分やるんだよ」って聞いていた。
お、いいね!ボールを打つのは家族でも出来るけど、そういうトレーニングはコーチがいないと出来ないからね!
(、、といいつつ、最近さっぱり土日のコートが取れないのですが、、、)

***********
話戻って、図書館で奇跡のトレーニングと言う本を借りてきた。
「奇跡」のトレーニング「奇跡」のトレーニング
(2004/01/11)
小山 裕史

商品詳細を見る


○やめよう「腹筋、背筋」
○モモを上げないで、地面を蹴らないで

といういままでのスポーツに必要だと思われていたことを覆す理論

しかし、著者の指導を受けた中学一年生の子の言葉が、この人の言ってることは、正しいかも!!!!、と、私に予感させた。
「スポーツもトレーニングも苦しいものだと思ってた。あちこち痛くなるし、痛くなるまで頑張ってもうまくならない。でも、ちゃんとやるとどこも痛くない。ボールが速くなったし、速く走れたり、良い当たりの時ってどこも痛くない。もう少しで感覚がつかめそう。。。。。(学校を休んで滞在延期を申し出る彼の言葉)」
神様コーチにフォーム治されているとき、同じ感覚があったんだよね。ナイス!(その後の指導を、間違った解釈して手首傷めたけど。それも今は完治。やっぱ、フォームが悪かったんだよね)

著者は100メートル10秒の記録を出した伊東浩司選手を指導した方のよう。

本の文字では、指導がよくわからないのが残念。漫画の挿絵よりも写真が良いのではないかな~。
せっかちな私には辛いんだが、理解できるようにゆっくり読んで頑張ってみよう。
************

で、息子に聞いてみた。
「Oコーチは腹筋とか、やるの?」「やるよ」「どんな風に?」説明してもらったがよくわからなかった。

今日見ていたら、動きの伴う腹筋運動、見たいな感じ。
壁で空気椅子とか、クラシカルなものもあったが、、
体壊すほどの腹筋なんて、なさそうだ。
普段動かない息子はOコーチに任せましょう。

************
(15分のコンディショニングトレーニングになる前の)5分間だけ、球を打つ練習を見たんだ。

それがね、この間Mさんとやった練習と同じだったのだ!!
「ぎりぎり追いついたボールをウィナー狙う練習」
Mさんが言うには、これをやっていくうちに、どんどん取れる範囲が広くなる、と。
スクールではOコーチが手で球出ししていた。
(Mさんとの練習では、ラケットで上からたたきつけた)
後で息子に聞いたら「サーブのリターンの練習をやっていた。足の動かし方の指導だった。」ということで、
目的と、意識点が違かったけど、
「取れる範囲が広くなる」効果は同じかな。

ジュニアの練習、面白いな。
息子 | 投稿者 nanashi 23:00 | コメント(2)| トラックバック(0)

ひとつ突き抜けた

サークル。4人。(男性2人、女性2人)
先週10人いたのに、今日は3人だと言われ、休息日にしようと思っていたのだが、今日参加のOKさんとテニスをしてみたいという気持ちもあり、参加。

OKさんは、普段平日は仕事だということで、私は初テニス。
この記事で書いていた走る男性CさんがOKさん。

最初に、アップで、またもや100球ラリー。
OKさんと私は、早々クリア。(昨日のMさんとの100球ラリーより、若干ロブ&つなぎ系だった。平均ネット上2m~3mくらい。昨日のMさんとのラリーはネット上1mの振り切りラリーが基本で、きつかったぁ)

シングルスの練習をやったあと、ミックスの試合

Mさん&私 VS OKさん&AYちゃん

AYちゃんは、シングルスプレーヤー。ずっとシングルスの試合に出ているらしい。初めてこのサークルで出会ったとき、ボレーが下手だったので、「中級者」とブログに書いてしまった。今日シングルスの練習をやったら、さすがシングルス先輩、つなぎのたまが違います。

しかし、ダブルスは駄目なのよね。

私たちリターンから始まり、3ゲーム目、7ゲーム目のAYちゃんがキープできない展開で、2-1(1ブレイクアップ)、
5-2(2ブレイクアップ)になる。
(4-2で迎えたAYちゃんサーブは、AYちゃんがストロークが上手いのがわかった上であえて並行陣を練習してピンチになる場面もあった。ロブで抜かれる。それは、シングルス練習でも、前に出るとロブで抜かれるのを繰り返して、わかりきっていたこと。)

ここで、私のサーブ。

風もないというのに、サーブが調子が悪かった。でも、調子が悪いなりに、サーブを入れていき、ポイントを取っていたわけだが、
5-2というスコアが、「ちょっと打ってみなよ」と、誘惑するのだ。
それって、40-0からまくられる感覚に似ているのかな??

サーブ、思い切り振るが、入らない。入っても、「入るかな?」みたいな気持ちでのサーブはその後の展開でボールへの集中が足りず、失敗しちゃう。

ブレイクされ、5-3.
しかし、しっかりMさんが〆てくれて、6-4で勝利。

OKさん&私 VS Mさん&AYちゃん

OKさんのサーブは、スライス系で、あまり弾まず打ちやすかった。曲がる方向も一定なので、ポジションも取りやすかった。(ハードコートだったこともあり、速かったけど)
Mさんのサーブは、スピン系。バウンド後の弾み方が、数種類ある。しっかりボール見てないと駄目だし、はじかれちゃうようなサーブ。
また、Mさん、すんごいポーチプレーヤーなのだ。前衛にいる時のプレッシャーといったら大変なもので。Mさんを気にして、AYちゃんに短い球を打つと(ポーチされないようにネット低くスピンで打つ)シングルスプレーヤーAYちゃん打ちごろになり、ガツンを打たれて劣勢、みたいな。スライスで打ったら、絶対ポーチされる。スライスの方がAYちゃんに打ち込まれないからいいのだが。

しかし、OKさんの神がかり的カバーもあり、
1試合目と同じ展開。
私たちリターンから始まり、AYちゃんがキープできなくて、2-1、5-2と来た。

ここで、また私のサーブ。
またもや、5-2というスコアが、「もっとサーブ打ってみ」って誘惑する。
何度ものジュースの末、ラッキーもあり、やっとこさキープ。

5-2のスコアには気をつけよう。5-0、5-1も危険。

**************

私、何か、一レベル突き抜けた気がする。
ポーチする男性が前衛にいても、打ち切る勇気が出来た。
前は、逃げてコントロールショットして、球が緩く逆にポーチにつかまってた。
スピンで打ち切る。
ひとつ、突き抜けた。
テニス日記 | 投稿者 nanashi 15:40 | コメント(2)| トラックバック(0)

充実の一日

今日は、テニスのはしご。

朝は、TMちゃんとその友達HRNMさんと女子シングルス練習。
アップをして、3人で、バタフライ練習。
その後試合。

バタフライ練習の時は今日のメンツは楽勝って思ってた。それに、先日HRNMさんの企画する女子シングルス練習、HRNMさんは風邪でダウンだったけど、そのとき来た人はたいしたことなかったし。

そんな気持ちでHRNMさんと試合をやり始めた。(6先ノーアド)
フイッチでサーブを取り、甘く見ていたら、風下からバシバシ決められて、
なんと、0-2になってしまった。
ヤバイ!!!!
それからは、1ブレイクダウンの状態で2-4
そこから4-4においつき、
おいついたところで、チャレンジャーの気持ちがなくなり
またブレイクされ4-5
そこで、またチャレンジャーになり、?いや、HRNMさんが振り切れなくなり、5-5に追いつく。
最後のゲームはしっかり取れて6-5で勝利。

いや~、きつかった。この試合、サーブが入らなかったけど、なんとか勝ててよかった。

HRNMさん、シングルスのスクールも通っているし、ツワモノでした。(某クラブの2.5と言うクラスで優勝して今3.0チャレンジ中らしい。ハートハート

あまりに時間がかかりすぎて、
VS TMちゃんは3-0.4ゲーム目30-0で終わりタイムオーバー。

***********

Mさん(男性、学生時代アルバイトコーチ)と、サシで練習。
「厳し目な練習がしたいんだけど、相手になってくれますか?」「はい、望むところです!」

いや~、まじでした。厳しかった!!

まずは、ボール2個使ってのボレーボレー。
20回目標といわれたが、最高9回。最後は×ゲーム。(マジ)
関節視野で相手の様子を観察し、自分はボールを見て、しっかりコントロールして打たなきゃいけないらしい。

ああ、これが出来たらダブルスもっと強くなれるんだよな、って思ったし、関節視野で、「見えた」って思えた瞬間もあった。

どうしても、お互いの球のスピードが変わってしまい(私の責任)成功できず。

次回、再トライしたいっす。

次、100球ラリー。
ああ、夫とやったやった!!って思ったが、Mさんの要求はもっと高かった。ロブじゃないっす。
コレはクリア!!

次は、、

ぎりぎり追いついたボールを、ウィナーねらう練習。
球出し者:サービスラインのTから膝をついてラケットでベースラインコーナーに球出し。
打つ人:センターから走ってストレートウィナーを狙う。
これのせいで筋肉痛。。

次は、、

試合形式で、片や守り、片や攻め。攻めの方は3球以内でポイント取らなければいけない(私は途中から4球までというハンデもらえる)

2ゲーム目でMさんのラケットが、2本とも、ガット切れる!!
Mさんは、私のサブラケットを使うと言うハンデ付き
1,2ゲーム、Mさん攻め、私守り
3,4ゲーム 私守り、Mさん攻め
。。。と2ゲームごとの交代で、
な、な、なんと、6-4だか、6-5だかで勝ちました!!

Mさん元コーチだから、どうしても女性に手加減してしまう、というところがありましたが。前は、手加減されても勝てなかった。手加減ありでも勝てて、すごい嬉しい!!!

サーブが調子よかった。

最後、自由で試合形式。
こっちも、サーブが調子よくて、3-1リード。
時間がきて、最後のゲーム。
ここで、Mさん
「最後のゲーム本気で行きましょう!」

あー、いままではMさんやっぱ本気じゃなかったんかい冷や汗
って思ったけど、頑張った。

すんごい、充実した練習だった。

テニス日記 | 投稿者 nanashi 20:24 | コメント(0)| トラックバック(0)

1999 Paris Final-Agassi v Safin

http://www.tennistv.com/page/TennisTV/FullMatches/0,,11444~1105110,00.html

1999 Paris Final-Agassi v Safinの映像(上のURL)見つけた。

私、1996年(一人目妊娠)~、2006年(2人目出産で会社やめて、二人目が幼稚園入るまで)くらいの10年間のプロテニス、ほとんど見ていなかった。
だから、サフィン、知らなかったくらい。
テニス歴も、はじめた時から数えて14年と言ってるけど、上記10年は月に2回くらいしか出来てなかった。(会社で昼休みコート取れた時代は毎日30分できたが)。テニス歴は、4年に訂正しようかな。

上記ページは、なかなかの画質で、GOOD
そして、テニスは進化したって言ってるけど、10年前と、基本変わってないなぁ。

最近、足に注目してる。

大島コーチの「テニスのフットワーク」の記事
テニスのフットワーク -1- (1572)
テニスのフットワーク -2- (1574)
テニスのフットワーク -3- (1576)
テニスのフットワーク -4- (1577)

まだ継続中だけども、プロ選手のスタンスの統計をとったら
フォアはオープンスタンス、バックは、クローズドスタンスがおおかったそうだ。
これ、この間のシングルスレッスンで、指導されたこと。ブログには書かなかったんだが。
大島コーチと同じこというとは、ただものじゃないコーチだったかも。。。!!
(そして、私の中では、スタンス、フットワーク、下半身関連で、シンクロニシティがおきている感じ。そういった情報がどんどんやってくる)

注目してみていると、アガシと、サフィンも、そのとおりなのだ!
しかし、他の試合で見たセレスは違った。バックもオープンスタンスなのだ。対戦のカプリアティは、アガシサフィンと同じフォアはオープン、バックはクローズ。

****************

今日は久しぶりに神様コーチのレッスンを受けてきて、
オープンスタンスで打つのを意識してたら
「もっと踏み込め」って言われちゃった。
「シングルスはオープンスタンスで打つって聞いたので」って反論してみたが、
体重が後ろに残っている、みたいなジェスチャーをされた。オープンスタンスでも、きちんと前に力を伝える体重移動があり、それが出来てないってことだろうな。

あとは、、回転が横回転だ、打点が遅れる。。(変わらん。。成長しとらん。。。)
「(ストロークで)ヘッドが落ちるといい感じなので、意識してヘッドをおとすのだが、「落ちたぞ」って思ったときほどネットにかかる」と言うと
「ヘッドは落とすものじゃなくて、自然に落ちるもの。「落とそう」って思った時点でスムーズなスイングが妨げられる」
あーーーーーー、そうだ。まさに、そのとおりだ。


サーブ
「さっきのストロークとかぶる質問だけど、自然にヘッドが落ちればいいんだろうけど、自然だと落ちないので、今は意識して落としている。」というと
「無意識で出来るようになるまではそれでいいんじゃない?」と、ストロークとは違った答え。そうだな。自分のタイミングで出来るサーブは、そういうアプローチも、ありなのかもしれない。

トスは高く。下から上に。相変らずの指導。
強風の時を相談すると、
「そういう時は、サーブをいつものように打とうと思わない。入れていって、サーブ以降の展開でポイントを取る」

クイックサーブをやろうと思ったこともあるんだが、というと
「難しいでしょ。タイミング取るのがすごく難しい」とお勧めしない様子。
今日の神様 | 投稿者 nanashi 14:21 | コメント(2)| トラックバック(0)

アップをやりきる精神力

本日先週の試合の3位トーナメント。

今日はあたたかいので、7分丈パンツに半そでの用意をしてきたが、皆、あたたか~い格好をしてらっしゃる。若い男子も、若い女子も。もちろん、熟年男女も。

浮かないようにトイレで長いズボンに履き替える。

アップしなきゃと思うものの、回りのゆっくり雰囲気に、軽いジョグくらいしか出来ない。
ナダルダッシュや、カリオカステップ、ブラジル体操、やりたいんだが。。。その場で足踏み。

風のない良い天気。
HRさんと組んで初めてサーブを取り、私からのサーブとなった。

振り切れない。。。。
0-30ビハインドから始まる。
相手は30台の女子二人。より若いほう(もしや20台かも)がミスが多い。ミスに助けられ、1本でなんとかキープ。

打とうと思うが、体が思うように動かず、打つとコントロールが乱れ、相手に打たれ、ピンチに。
しかし、HRさんのカバー力といったら半端じゃないのでそれで助けられ、結局はポイントが取れ。。。

4-0.

2回目のサーブ。
のびのび打てて、楽々キープ。

5-0

ここで、今日打てない自分がふがいなく、メモリアルショットが欲しいと、打てないのに打ち始める。
相手40-0。
ここで40-30まで粘るも
自分のリターンで、並行陣でいくか雁行陣でいくかなど考えながら打ったらリターンネット。(私、リターンミス、相当珍しいのです)落とした。

5-1

ここ〆ようね!とHRさんに言われたので、打つのは諦め

6-1で勝利。

恥ずかしくても、ちゃんとアップしなきゃ、だめだなぁ~。。。。

************

試合はこれでおしまい。
実は、団体戦だったのでした。
他2ペアが負けて、チームは負け。

前回は、私とHRさんペアが勝ったときは、たまたまもうひとつ勝てて、負けた時は他チームも全敗だったので、チームとしても2勝2敗だったのだ。
テニス日記 | 投稿者 nanashi 12:30 | コメント(2)| トラックバック(0)

2009SAP グルビスVSロディック2

2セット目は、内容がかなり良かった。
1セット目からそうだったが、今日の試合はチャンスを見逃さずネットに出てきていて、1セット目はそれで失敗していたのだが、2セット目は成功することが多くなった。

グルビスのサーブから始まった2セット目
2ゲーム目アンディサーブはスーパーショットでジュースに持ち込む。
2回ジュースしたと思うが、ブレイクポイントは取れず。

相変らずラリーでは先のネット、先のアウトが多く、5ゲーム目は0-30とビハインド。しかし、サーブで乗り切り2セット目はアンディにブレイクポイント与えず。

4-3で迎えた
8ゲーム目アンディサーブ
攻めが活きて0-40
3ブレイクポイント!!

しかし、攻めた結果のアンディからやっと返ってきたボール。ちょっとネットに当たってあわてたかな?走ってスライス打つがネットにかかる。こここそ、ドロップのべきだったような、、、、。ドロップうとうとしたのかな??

ここでアンディ強気のセカンドサーブエース。乗り切られる。

4-4で迎えた9ゲーム目。40-0からひとつのDF。お、連鎖か?とひやっとしたが大丈夫だった。

5-4の10ゲーム目。
いい攻めを見せた。
しかし、アンディも踏ん張る。
30-30の時のラリーといったら、ものすごくて。
これでずっといければいいのにっていうくらいの強烈でライン5cmくらいのところに落ちるフォアハンド。
解説者
ビューテフ~、ワーオ、大騒ぎ。

アンディネット
30-40!!!またブレイクポイント!!

ここで、ワイドサーブタッチエース。
アンディ雄叫び。キープされたぁ。

5-5の11ゲーム目。
2回目のドロップを見せる。
(あれ?一回アンディが触ったけど返せなかったのもあるから3回ドロップ打ったな。ポイントゲット率2/3だ。)
ここも、ドロップ、ロブ。アンディ股抜きで返すも失敗。

6-5の12ゲーム目。
アンディの会心のストロークを、グルビスノーバウンドカットボレー。
解説者 おお、めーん!!と叫ぶ。
しかし、その後返って来たボールを準備不足で単純ミス。
自分がファインスーパープレイにびっくりしちゃ駄目でしょう~。びっくり

6-6タイブレーク
0-1
0-2
1-2
ロディックここで得意の判定に怒りショー
1-3
2-3
2-4
2-5
サーブ&ドロップボレー(アンディが沈めた)で
3-5
3-6

アンディサービスエースで
3-7

2セット目は見ごたえあったなぁ。
派手なエースと、単純ミス。

でも、良い試合でした。

ロディック グルビス
エース 5  9
DF   0  2
ブレイクポイント 0/0 0/4
グルビスGulbis | 投稿者 nanashi 19:02 | コメント(4)| トラックバック(0)

2009SAP グルビスVSロディック1

試合を見た、全体的な感想はこちら

1.アンディサーブから始まる。
フォルト先行のまだ温まってないアンディを攻めるアーニー。
しかし、急ぎすぎ?打点にちゃんとは入れていないのに強打してロングアウト。30取るが、エースもあり、アンディキープ。

2.グルビスサーブ。
DF2回
15-30となるが、その後の強気のサーブ、強気の攻めでキープ。
解説者 「オー、ベリーコンフィデント!!」

3.アンディ サーブが調子に乗ってくる。
142mphで観客騒ぐ(x1.6=227キロ)
150mphでてさらに観客騒ぐ(240キロ)
ラブゲームキープ

4.ラリーでネットミス、DF,DF
0-40
またもやDF2回。。。
Dodig戦で心配してたDFの多さ。サーブがわかんなくなっちゃったの???心配だ。

フォルトだが、138mphを記録(220キロ)
強気のサーブで30-40まで戻す。
ここで、ドロップ、返ってきたボールをロブ
すかさずネットを取るも、、ロディックが体勢崩しつつ、いいコースにうつ。グルビス飛びつくも、ネット。

うむ。ネットでそんなに厳しいコース狙わなくとも、まず、相手コートにいれればよいとも思うのだが。。。。駄目??ネットの数倍よいぞ。

ブレイクされました。


この二人、似てるかも。セカンドサーブでエース狙うところとか。チャンスボールで失敗するところとか(アンディは最近大丈夫!)

7.超男前のフォアハンド出た!!!
解説者、男だったけど、
「Will you marry me?!」

8.2-5.グルビスサーブ。チャンスボールをアングル狙いすぎて失敗0-15
前に出たアンディにロブ上げてスマッシュ決められる0-30
やっとネット成功。(この試合、ブロックリターンのアンディにプレッシャーをかけて、果敢にネットに出るも、最後のボレーで、きわどいところを狙いすぎてネットしていた。)
しかし、次のチャンスボールをドカーンアウト。
15-40 2セットポイント!!!

またもや、ここで、強気のセカンドサーブエース。(解説者がフォルトぉぉぉと、嘆いていたが、判定はIN)
ネットで果敢にとり、ここはしのぐ。

9)3-5アンディサービングフォーセット
はったりリターンダッシュで0-15
アンディDFで0-30
しかし、次はセカンドサーブでセンターオンラインエース
この二人、似てるわ。。。いや、テニスセンスはグルビスのほうが10倍あると思うのだが、サーブが強いとこうなるのかしら。。
次もタッチエースで30-30
しかし、次のグルビスのやっと返したリターンを、あわてたアンディサイドアウト。
30-40 ブレイクバックチャーンス

ここで、やってきた、超チャンスボール。サービスライン付近にはずむ球!!!!これを、、、、
フォアでサテライトアウト!!

ドロップで逃げなかったことは認めよう!!

たった一つのチャンスをゲットできなかった。
その後、キープされ、
3-6で1セット目アンディ!

1セット目
ロディック グルビス
エース 5 2
DF 1 4
ブレイクチャンス 1/6 0/1
アンフォースドエラーの記録はなかったが、解説者が
グルビス too many unforced error.って言ってた。
グルビスGulbis | 投稿者 nanashi 18:42 | コメント(0)| トラックバック(0)

等身大のグルビスが見えた

等身大のグルビスが見えて、がっかりっていうんじゃなくって、今の状況に納得。これからの安定化に期待ってことです。

2008フレンチのジョコビッチ戦
2008ウィンブルドンのナダル
2008USオープンのロディック

これらのグルビスしか見てなかったころ、私はグルビスを過大評価していた。

最近、ネットでグルビスの試合を見はじめて、試合を見ては、「できるはずなのに、なんで出来ないの!?」と、驚き、
「精神面が弱いんだわ」と、最近は思ってた。

確かに、精神面弱い点もあるかもしれないけど、

今日、気付いた。
彼、まだまだ技術的に、未完成なんだな。

まったくレベルが1億段階違うのだけど、自分の昔を振り返ると。。集中できた時、思い通りのプレーが出来て、できない時の自分は集中できてないからだって思ってた時があった。
でも、違うのだよ、やっぱり確率が悪いのだ、コントロールが悪いのだ。ノリノリのときは、的に100%当たるが、集中できないと、枠内に10%しか入らない、ってのは、やっぱり実力が足りないのだよ。

集中できない時も、それなりの、誤差を含めた上で、90%(数値はいいかげん)枠内に入る。みたいなテニスができないと、安定して勝てないのだよ。

リラックスした精神状態でのびのびと打ったときの彼は、フォアハンドはアウトかと思われる軌道を描き、すとんとライン内側に落ちて、そりゃもうすんごい威力なんだけども。
スピンがしっかりかからずドカーンアウトってのがチャンスボールの時ほど、確率90%冷や汗

「グルビスのサーブは、ブロックリターンで返しておけばいいよ。
ラリーに持ち込めば、アウトかネットしてくれるし、リターンがチャンスボールになってもドカーンアウトしてくれるからさ。エース取られても、事故に会ったって思えばいいさ。それ以上にミスしてくれるから。」

誰かにグルビスと戦うアドバイスを求められたロディックはきっと、こういうだろう。

しっかり準備して打ったときほどミスが多い。冷や汗
まあね、走らされて打つ時ってのは、、球に威力つたえられないわけで、アウトの危険性も少なくなるってこともあるかな。
昨日やった練習で、「球出しをアウトさせろ」ってのがあった。友人は、相手の球のいきおいを利用して速い球が打てるが、球出しの球だと、どうしてもアウトできない。
友人の男性も、面白いことに、フォアは全然アウトできなかった。こちらはスピン過多かな。(バックはOKだった)
私、神様コーチにならって、威力のある球を打てるようになってから、アウトミスが多くなった。前は、どんなに打ってもアウトしなかったのだ。力が伝えられる分、制御できないと、枠内におさめるテニスは、逆に勝負に弱くなる。力のある男性は大変だろうなって思う。グルビスはなおさらだ。


今日の試合。

評価ポイント。
アンドリエフ戦で多すぎたドロップ。
今日は、2回しか打たなかった!!!評価評価!!
その2回は、ちゃんと、効果的だったよ(ボレーミス、いや、ロディックを褒めるべき?で1ポイントロストしたけどね)

1セット目のブレイクバックチャンスも、アンドリエフ戦のグルビスならドロップしてたはず。大バカドッカーンフォアアウト、サテライトフォア、だったけども、ドロップせずに、勇気をもって打ち込んだことは認めよう。
(なんか、ファン目線の小さな喜びって感じだ。。。彼に、フェデラーナダルの完成度を求めないと、誓った私の小さな喜び。サービスライン中央に落ちる、超チャンスボールだったんですが。。。。アホファンの域に入ってるかも。。。)

ネットプレーもいっぱいやったよ~。ブロックリターンのロディックに、ちゃんとプレッシャーかけたかけた。
失敗いっぱいしたけどね!評価評価。

425位のDodigに負けた時(映像は見ていない)のスタッツでダブルフォルト2桁近くを見て、最後の砦のサーブも崩れたかと心配したけど、攻める気持ちの現われってことで。(アホファン)
小さくまとまらないところが、かれの魅力です。

ひとつだけアーニーにお願い。
格下にもチャレンジャーの気持ちで戦ってください!!!
これは、技術の問題じゃないぞ~


試合の詳細は次の記事で!

グルビスGulbis | 投稿者 nanashi 17:10 | コメント(2)| トラックバック(0)

前衛一斉攻撃

前衛に触らせる。
ロブを上げられることを嫌うSSコーチ(背が低い。スマッシュ上手いけど、背のせいか、一番の自分の弱点と思っているらしい。私たち生徒から見ると、ナにいってるんですかって感じなんだが。)

「後衛にいい球をうっちゃうと、ロブを上げられる。動かさないでいきおいのある球打ったらスピンロブ上げられる
(スライスロブよりスピンロブをもっと嫌っているらしい)
ロブがうまい後衛の時は、前衛に触らせて、二人で一斉に前衛攻撃

今日はその練習だった。

一斉攻撃される前衛に入るのがすんごく面白かった。イシシ

後ろに戻す方が楽である。
前衛攻撃はこっちも大変。
「肉を切らせて骨を切る」、みたいな作戦に感じる。

いつもは、コーチの指導をしっかり守るIZさんとKMさん。
今日は、このお二方が、長年の癖と思われるが、
後衛に戻してしまうパターンが多かった。
「相手前衛に、攻め込まれていると判断ー>後衛に戻す」ってプログラムが体に埋め込まれてる。

今日の練習は、絶対前衛に返す。今日のテーマは、違うのだ。

私はきちんと約束を守り、全部前衛へ。でも、前衛側も、しっかり準備しているので、けっこうやられてしまう。(私が前衛やった時も、かなりやっつけられたし)

こういった、決まりごとの練習を経験して、「後ろに戻す」、「一斉攻撃」の判断力を付けていくんだろうな。

本番の試合では、「全部前衛にいっちゃう」って思ったところを不意に後衛に戻す、とか
「ロブをあげると前衛が攻められる」って思わせてから後衛に戻すとロブがあがらなくなる、とか。

ロブを上げない、あるいは下手な後衛の場合は、普通に後ろに展開すればよいとのこと。

結局は「決まり」はない。あるのはかけひきだ。みたいな、SSコーチテニス。

相手により、作戦をかえる。
相手の作戦を、変えさせる(心理作戦)。
SSコーチlsn | 投稿者 nanashi 16:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

awful b2 networks

お金とって、ひどい解像度のライブストリーム。スコアも出ない。
そして、コマーシャルばっかり。
ひどすぎる。
練習風景まったくみせてくれません。ずっとコマーシャル。
チェンジコートの間もコマーシャル。

b2 networs is awful because low resolution, no score information, many many commercials though it is charged.
プロテニス | 投稿者 nanashi 14:18 | コメント(0)| トラックバック(0)

のんびり練習

今日は、友人とその男友達とシングルスの練習をしようという企画。4時間コートをとってくれたものの、彼が来られるのは30分遅れ、友人は1時間半先にあがってランチを食べようという。4時間とっておいて、実質2時間っすか。

確かに、安いコートではあるが、コート取ったら、その時間がむしゃらにやるっしょ。私の気持ちはテニス>ランチだし。

テニスへの熱意に温度差があるなぁ~、なんてこっそり思ってた癖して、私自身が40分遅刻!!!(15分渋滞にはまり、30分、コートの駐車場がわからずに迷子)ごめんちゃい。

とても、教え好きな男性で、会話が多く、ボールを打つ時間がほとんどない2時間だった。

密度の低い練習だったけども、バタフライ練習が出来て、おとといのシングルスレッスンは無駄じゃなかったなぁ~と実感。

前は、打ち込んでは自分がつらくなっていたバタフライ練習(今日は2対1)
2がクロス、1がストレートの時も、深いときはスライスでストレート中央より深くに落とす。浅い時は、相手は2なので、打つところにいるわけで、打ち込んでも無駄なんだが、練習と思いバコーンと打つ。

2がストレート、1がクロスの時は、「2クロス1ストレート」より、楽なのね!!結構打ち込むことが出来た。

一方、友人は、バチコーンと打っては、返ってくる球がきつすぎると文句を言っている。(まるでこの間までの私、、)

なぜか私が一番体力があるということで、
1対2のシングルスコートでの、ポイント練習をさせられる。
2がかわりばんこにサーブ。

オープンスペースを作っても、シングルスコートに相手は2.もう一人にカバーされる。自分のカバーはなし。

24ポイント先取といわれ、13VS13くらいまでは頑張ったんだが、
相手は変わりばんこ、私はずーっと打ってる。疲れてきた。

それダブルスでしょうっていうくらい詰めてくる友人。パスを抜いても男性に拾われるので、しかも、早い球打つと自分が苦しいわけ。
いやー、この練習どうしろっていうんじゃ。っていう不満な気持ちがうずまき。
24VS19くらいで負けました。

「どこに打っても走って返してくる相手と戦ってると思えばいいのよ」って友人は言うんだけど、違う違う。
オープンスペースが出来たら普通はパンと打っていいはず。相手がやっと拾ったとしても、その球はふわーーんって感じなはず。でも、今日のポイント練習は打つと、もう一人に拾われて、オープンに打ち込まれる。自分の体勢は崩れていてポイントロスト。

では、シコロウ、ミス待ちにしよう、と、全スライス作戦でいったら、容赦なく叩き込まれ、ポイントロスト。

いやー、きつかったっす。

「この間は、1対2(二人とも女性だった)でも勝ってたのに」と、友人が言う。

あの時は、、、ポイント数えてなかったけど、、たしかに、、、全部私がポイント取ってたかも。。。

ポイント数えてなかった。。そこがミソだ。
ポイント形式じゃないと思ってたから、私はつないでて、相手のミスで終わってた。
(友人は、勝ちに拘るので、ポイント形式でなくても、戦うタイプ)
そうすればよかったのかもしれない。

どんな練習も、無駄ではないってことだな。
テニス日記 | 投稿者 nanashi 15:27 | コメント(4)| トラックバック(0)

シングルスレッスン

本日、知らないコーチのシングルスレッスンを受けてきた。
友人に強く誘われ、遠い地に出向いたが、コストパフォーマンス的には?????な、レッスンであった。

ま、コーチに関しては、初顔合わせなのでしょうがない。
一緒に参加の方たちが、ミスが早く、走れない方がいたので、物足りなかったのだった。

「無駄」ではなかった。

コーチの光るアドバイスもあった。

個人的に言われたこと
フットワーク 攻めじゃないチャンスを待つ球では、オープンスタンスで打つ。
スクエアで踏み込む打ち方は攻めで使え。

今日のレッスンで、私の解釈で、大きくわけてストロークは3つにわけられるか??
チャンスを待つストローク
(相手の浅い球を)攻めるストローク
(相手の攻め球を)しのぐストローク

またフットワーク
細かすぎる。チャンスを待つストロークはもっとおおざっぱに動け。そんなに細かいと、遠くの球に大きく近づけない。
ちょっと、このアドバイスは、疑問かな。
センスの問題があると思うんだなぁ~。
フェデラーのように、すっと打点に入れないのだよ~。
エナンやフェレールはせわしないでしょ?彼らを見て、私も細かいフットワークで良いと思ったんだよ。
遠くの球は、その後チャンと走ってひろったよ。

個人的に相談
Q.深いストロークを打とうと思っているが、安定して深く打つには、(今の自分は)ロブを選択しなきゃならない。
スピンで打つと、時折浅くなってしまう。

A.打ち方は悪くない。
ダブルスをやっていると、浅い球が有効で、シングルスに有効な球は、ダブルスのポーチチャンスの球になる。
練習量の問題だろう。
ネット1.5倍上を通すつもりで打つ。それを練習することで、スピンで深く安定して打つことが出来るようになる。

たしかに。SSコーチのダブルスで、サービスラインより浅く浅くって言われ続け、体がそれに順応している感じだ。(おとといの試合でも、そのストロークで並行陣に勝ったわけだ)
意識の切り替えが必要だし、意識だけじゃなく、意識しながらの練習量も必要だ。

8の字練習で、クロスはスピン、ストレートはスライスと決められた。
Q.(ストレートを打つほうは、相手に攻め込まれた時のしのぎの球ということで、スライス指定されるが)現状私の技術レベルではストレートにスライスで打つとスピンより確率が悪いだが、それでもスピンじゃなくスライスで打つべきか。
(スライスでストレートに打つと、狙ったところよりサイドに流れるのを見抜かれていた。)
シングルスのスライスは、ダブルスのボレーと似ているようで、違うもの。ダブルスのボレーの打ち方では、スピンに押されてサイドに流れてしまう。と、した上でジェスチャーで教えてくれた。「もっと打点が後ろで、半円を描くようなラケットワーク」

コーチを見ると、不恰好な印象が。でも、そのイメージでやったら前より流れなくなったかも。

**********

やった練習
○二人センターに横に並び、右に出された玉を左の生徒がフォアで打ち、左に出された玉を右の生徒がバックで打つ。
一緒にやった人が足が遅くて、邪魔だった冷や汗
○半面ストレートで、片やスピン、片やスライスでラリー

○1対1で片やスピンでクロス、片やスライスでストレート(スピンでもOKだが、自分の首を絞めることを理解して打つこと)

○1対1で片やスピンでクロス、片やスライスでストレート(スピンもOK)また、相手が油断していると思ったらクロス、ストレートの決まりの逆に打っても良い。その場合、相手からボールが帰ってきたら負け。
(さっさと打点に走るなまけものが出るのでこういうルールが有効らしい)

○1対1で片やスピン、片やスライス(絶対)、打つ場所自由

○サーブから、自由

********

質のいいボールを自分で用意しているコーチだったし、
若くて背が高くてイケメンだったし。
値段が高いのはしょうがないか。カンタン
テニス日記 | 投稿者 nanashi 17:33 | コメント(2)| トラックバック(0)

美少年とアホ面の考察

初めに:グルビス大好き!バグダティス可愛い!自分の息子、大大大大大好きです!!

コレは、駄記事です。怒らないでください

先日、グルリンコちゃんのところのブログで、6歳のグルビスの映像を見た。
高い声でキャハハハ笑うアーニー。
自分の息子の6歳を思い出し、胸が苦しくなった(最近のスランプを自分の息子のスランプのように辛く感じた)。

記憶の中の自分の息子は美男子だった。

しかし、この間ふと、ゲームに夢中でくちをぽっかーーーーんとあけている息子をみたら、
「アホ面」だった。

うわ、アーニー、ごめん。君を見て息子を思い出して、って感じだった。

「アホ面」とは、夫がバグダティスを初めて見た時に発した言葉。かなりひどい中傷の言葉であるが、我が家ではそれ以来バグちゃんを呼ぶときの愛称。決して、憎んでいってるわけじゃない。でも、ひどいよね、ごめん、バグちゃん。

一方、グルビスを、パソコンの壁紙にしたら、娘が
「これ、ビリージミー?」と聞く。
俺たちフィギュアスケーターのビリージミー。
美少年キャラです。いや、、ちょっと、美少年というか。。あれなんですが。。。

共通するのは、口が開いていること。

口があいて、美少年になるか、アホ面になるか。

微妙なラインですね。

参考映像&画像

美少年

アホ面

俺たちフィギュアスケーターのビリージミーの魅力はこの映像で。(金髪の方、黒髪は、ウィル・フェレルです。)


6歳のときの息子公開。可愛いです!!(馬鹿親、いや、親ばか)
<2月24日削除しましたナイス!
いい男街道として、グルビスの道でなくバグちゃんの道をゆけ!
プロテニス | 投稿者 nanashi 14:25 | コメント(2)| トラックバック(0)

強風の中で4試合その3

<4試合目>
2試合目、3試合目は、実は、HRさんの男友達の応援にもイラ突いていた。(ごめんね)
4試合目は、応援の声がなくなり、集中できた。

サーブ、ストロークが強い30歳くらいのペア。ボレーも、1試合目ほどじゃないけど、そこそこうまい。
でも、多分、彼女らも、平行より、雁行の方がつよいんじゃないか。

相手サーブから開始、こちらは私からサーブ。
またもや0-2.
風が強いからサーブ打てないんだと思い、ここでラケットを面が若干大きいnProOpenにする。
この私のサーブ落とした1ブレイクダウンのまま
1-3、ここでブレイクバックできて2-3、
でも、またもや私サーブ落として2-4(ラケット変えても同じまいったぁ
またブレイクバック、しかし、またブレイクされ3-5

とにかく、強風、いや、突風の中でのボレーが決まらない。
帽子はもう脱いだ。飛ぶので。
ボレー。アウトやネットのミスをしているわけではないのだけど、いつものように決められないので、拾われ切り替えされてポイントロストしていた。どんどん自信がなくなり、手をださなくなっていた。
バックサイドにいるのに、センターにあがったロブもHRさんにまかすくらいの消極的さ。

3-4HRさんのサーブの時に、雁行でいったらどうかな?と考え始めた。
落として3-5になったときに、HRさんに、「私雁行で行きますね」と宣言。HRさんは平行で行くと言うので、私リターンの時だけ雁行で。

風の中でのボレー。相手のボレーも、たいしたことないのだ。(私が打てなかったように、相手も打てない)
ストロークは風の影響ないの?よくわからないけど、地面に低いからかな?それとも、恐怖のボレーから開放された気持ちのセイかな。のびのびと打てた。

4-5 私のサーブ。サーブはセカンドサーブと決めて、ストロークで勝負。
上空では、突風。
左に吹く強風。サイドに走らされたときに、ストレート(2メートルほどアウト狙い)に打つと、前衛を避けた軌道でくくくと曲がって入ってくれる。そんな計算どおりのミラクルなショットもあり、まさに心が乗ってきた。

5-5
相手のサーブ。私は雁行、HRさんは平行。私の雁行ではすべてポイント取れたけど、HRさんがなぜか失敗。
ノーアド1本になった。
私がリターンをしてくれというので、リターンして、ストロークで勝った!!

6-5で勝利

3試合目も、ストロークで行けば、勝てたなぁ~。

2勝2敗で3位だって。
来週3位トーナメント。
夫が、来週も俺が子守か。と、不機嫌。そりゃそうだ。ごもっとも。申し訳ないです。来週は子供連れて行きます。
俺はテニスをやめてゴルフやるとか言い出した。家族バラバラになっちゃうのかな~。休日に私だけのテニスいれすぎて、反省です。
テニス日記 | 投稿者 nanashi 10:31 | コメント(2)| トラックバック(0)

強風の中で4試合その2

そういえば、並行陣、平行陣、どっちが正解?
漢字変換のまま気にせず続けて書いちゃいます。


<2試合目> コートが端に。
相手サーブ、こちらは私が先にサーブ
キープ、ブレイク、で、0-2に。
そこからは、スコア変動覚えてないが、
6-3で勝利

相手は、学生時代からテニスをやっていた(コートに礼をするので、HRさんが推測)20台の若い子2人。
サーブ、ストロークが強いが、緩い玉でミス(ロングアウト)もしてくれる。ボレーはそれほどうまくない。

このときは、風の強さは1試合目と同じだったと思うが、最初のサーブの時、私は体が固まっていた。
当てるだけのタイプのHRさんと比べて、私はちゃんとアップしないと打てなくなるみたい。

これも平行メインでいったが、相手のミスが早いので、ボレーボレーになった記憶はない。

<3試合目>
知り合いの子(C級)が同じチームだと言っていた人。強いに違いない。この先入観がいけなかった。
サーブ、強い。でも、見かけは、ちょっと太め。知り合い(20後半)と比較してお年も召してる。ボレーも、第一試合目ほどではないが、うまい。ロブを多量に使う。第一試合目と比較して下がり気味の平行。

帽子も飛ぶ突風の中での試合。トスも2,30cmほどずれる。端コートのせいか、突風の時はトスが50センチ流れる感じ。
こういうときは、今考えると、ファーストなんて打っちゃいけないのね。

なんかいろいろ考えてしまい、ミスばかりしてしまった。
3-6で負け

0-4、2-4、2-5、3-5、3-6だったかな。
試合が終わって、相手が「やっと1勝できたね~」と喜んでいるのを聞いて、自分がつくった偶像に負けたときづいた。
勝てる試合を落とした。

最初は、平行になったとたんにロブをあげられて、それでポイントロスト。そのパタンは私が前でHRさんが後ろの時ばかりだ。私がつめすぎだったんだな。
その他、記憶に残っている何度もやった失敗は、
相手デュースサイドの人のリターンが、ベースライン近く深くて、サーブの後、ベースライン内に入っている私の足元になり、3度くらい失敗した。
考えちゃって、足が止まっていたってことだな。下がって打つか、前に出るか。

何を考えていたのか。。。
たぶん、平行になることにこだわりすぎた。
平行になる1球目でいっぱい失敗した感じだ。

今思うと、得意な雁行で勝負した方がよかったかも。(そうすれば考える必要もなく、無心で打ち込めた)
できるだけ平行になろうと思っているくせに、サービスダッシュしないので、デッドゾーンにとどまり失敗を繰り返した。雁行と決めたら、きっと下がっただろう。
平行になろうという意識で負けたかな。

雁行で行くっていう選択は抜け落ちていた。
相手は下がり気味平行なんだから、雁行で行けば勝てた気がする。

これは、今、この記事を書いて、きづいたこと。このときは、勝てた試合に負けたと思ったが、なぜ負けたかはわからなかった。(自分のミス量産はきづいてたが)

アプローチが課題だ、と再認識すべき試合だろう。
後は、ロブの多い相手との並行陣での戦い方。
テニス日記 | 投稿者 nanashi 10:07 | コメント(0)| トラックバック(0)

強風の中で4試合その1

HRさんと組んで試合。リーグ戦。6先ノーアド。
去年の6月の1試合に続く2回目。
HRさんとは普段まったく一緒にテニスをしていない。
唯一、8月に私がアレンジしたSSコーチのプライベートレッスンを一緒に受けた

そんな状態のHRさんとのペアリング。SSコーチに習っている「前衛に触らせる作戦」とか、そういう話を試合前にチラとしただけで、かなりイケた。

とにかく風が強かった。1試合目はコートの位置のせいか、まだマシだったが、2,3,4と進むにつれて、考えられない強風の中テニスをした。

<第一試合>
HRさんの昔の仲間達らしい。昔からずっと固定ペアで、区民大会(うちの市民大会なみにレベルが高いと感じた)では2次予選から参加のレベルらしい。(しかし、ここの区民、すごい、1次予選、2次予選、本戦ですか。。。)
女子連で言うと、C級らしい。

相手からのサーブで、こちらチームはHRさんからサーブ。
ブレイク。ブレイク、ブレイク、で、私がキープで
3-1(唯一、この日の試合でサーブがよかった。たぶん、風がまだ普通に強風だったせい。その後、電車も止まる突風となる。)
相手キープ、HRさんブレイクされ3-3
相手ブレイク、私キープで5-3
相手キープ、HRさんブレイクで5-5
最後のサーブ。ジュース1本まで持ち込むが、相手に取られ、
5-6で負けまいったぁ

相手はサービスダッシュもする基本平行陣。でも、無理には出ず(さすが)雁行からチャンスを待つ場面も。(サーブもそこそこ強く、前衛が上が強く、風もあったので安易にロブは使えなかった。)
平行陣ながら、ポーチに出ると聞いていたので、最初のうちにサイドを抜いておいた。
平行陣でのボレーボレー対決では相手が先にミスしていた。
サービスダッシュしない私たちは、相手に比較して平行になるのが遅れる。そんな時は、先に攻撃されるが、HRさんも私も拾い捲るので、相手の攻撃を拾って崩れた陣形をカウンターみたいな形でポイントを取り、先行できていた。

しかし、さすが、長く固定でやっているペア。途中ものすごく長く話をしていたなぁ~と思ったら、ポーチなどの自分達の陣形も崩れる攻撃を封印し、私たちのセンター攻撃に作戦変更してきた。

私は前衛のとき、平行の時と雁行の時と守備範囲が違うのだ。平行の時はセンターを広めに取る。雁行のときは、無理せず後ろに任すことが多い。
こちらは即席ペア。HRさんは、その違いに戸惑ったようで、まずは雁行でセンターを抜かれ始めた。(HRさんが、びっくりして、ミスショットになる)
出来るだけセンターを取って欲しいと言われ、頑張るね!と言ったら、今度は、平行の状態でセンターに手を出しては相手に決められる。(私の打つ場所が悪い??取るのに必死なので、どこに打ってるか記憶にないという情けなさ)
そんな感じでまくられた。センターに関しては「もっと組み込めば解決するね」と話したが、一緒に練習しないからなぁ~。

この試合、HRさんが「平行で打ち勝っている」というので、できるかぎり並行でいった。
まあ、想像するに、雁行で戦っても勝てないタイプだったとは思う。(ボレーがうまい)
テニス日記 | 投稿者 nanashi 09:11 | コメント(0)| トラックバック(0)

動きの中でのプレイ2

SSコーチレッスン 7人。
先週に引き続き、動きの中でのプレイ。

先週もう一度やりたいとリクエストした4人ともベースラインからのアプローチ、今日もやってもらえた。

相手ふたりががーーーっとあがってきても、冷静に打つことが出来た。よかった。成長した。

あたらしく今日やったのは
両ペア雁行陣の状態から(デュースサイドが後衛)、ストレートロブを、チェンジして打つ練習。

チェンジする側の後衛の練習。

相手の陣形を見て、打つ場所決めて打つ。

余裕があれば、回り込みもOK.

最初に大雑把に二つのパタンを言われる。

(A)ロブをあげた側が前に詰めたケース。
(B)ロブをあげた側が後ろステイのケース。

しかし、実際やってみると、この2つにぴったり分けられるわけでない。
いや、ふたつにはしっかりわかれるのか??
(A),(B)ともに、ロブをあげた側の前衛の動き、位置。それがキーになる。
その穴をすばやく察知して、そこを突く

(A)は正しくは、前衛は後ろに下がって若干ロブケア
(B)は正しくは、前衛は前に詰めてチャンスボールアタック(ロブは後ろにまかす)

そこを、
(A)で前衛が下がらなかったらクロスロブ
(A)で前に上がる方が遅かったらセンターに沈めたり、ストレートに沈めたり。
(B)で前衛が詰めてなかったら、センターに沈めたり、アングルに沈めたり

頭でわかっても、難しい。。!!
陣形見て、打つ場所決めてもそこに打てない。
1年前も同じこといってたような気がする。
陣形を見る眼と、ボールを見る眼。時間軸で別にする技術がない?
いや、同時に見る技術がない??
むずかしいっす。
意識して慣れていくしかないっす。

*******

みずぶくれになった豆がつぶれた。
そのせいもあり、きょうはどうも駄目だった。
いや、そのせいじゃないな。もともと相手の陣形を見てというのも苦手だし、動きのなかでのプレーも苦手なのだ。

ストレスたまるレッスンだが、やっていかないと、慣れないと。
SSコーチlsn | 投稿者 nanashi 14:21 | コメント(4)| トラックバック(0)

グルビス 最後の砦のサーブが

Zagrebインドア
グルビス VS Ivan Dodig

映像で見られなかったので、ライブスコアで見ていた。
ライブスコアも、今のパソコンでは止まるので、どのポイントが長かったとかもわからない。

DOdigサーブから始まる。
ここは15-40とスタートダッシュ。2BP
40-40に追いつかれ、またもやアドバンテージを取るも、結局キープされる。3つのブレイクポイントを生かせず。

グルビスサーブ。
15-15、30-15、40-15、40-30、でキープ。
なんだか、あぶなっかしいな。

その後の印象は、Dodigが40-15などで比較的楽にキープするものの、グルビスは先行されたりで相手に30取られる。

4-5で迎えたあぶない10ゲーム目
グルビスサーブここはラブゲームでしめる。

11ゲーム目。0-30と先行。40-30においぬかれるも、ジュースに持ち込みやっとブレイク!

6-5 次をキープすれば1セット目グルビス!

なのに。ブレイクバックされる。

タイブレーク。
Dodigサーブをいきなりミニブレイク。2-0と先行するが、またブレイクバックされ2-1イーブン。
また、ミニブレイクするが、またブレイクバック。そして、先にブレイクされ、3-6で迎えたグルビスサーブをブレイクされ、1セット目Dodig

425位の無名のDodig。1セット目は、様子見よね。長い様子見だったけど、2,3セットは、対策もわかってさくさくとるんでしょ???

2セット目、1ゲーム目グルビスサーブ。
ここは、気合入れて15くらいで取る。

よしよし、雰囲気かわったかな?って思ったら

5ゲーム目、先にブレイクされた。

そのまま流れはDodigのようだ。

7ゲーム目も危なかった。BPをしのいでキープ。

3-5で迎えた9ゲーム目なんか、
なんと、ダブルフォルトで相手にBPを渡す。
うぉーーーーーやめてくれぇぇ。
ってもだえていたら、ここはなんとかしのいだ。
よし、よくがんばった!!!

しかし、10ゲーム目も、ブレイクバックできず。
30くらいしかとれなかったかな??

6-7、4-6で負け。

**********

他のことやりながらみてたので、
表示されるエース、DF,セカンドサーブ、とかチェックしてなかった。
試合後半でスタッツみたら、グルビス ダブルフォルトが10近く。

なんと。。。。
サーブの力でいままで勝っていたのに。
この間のアンドリエフ戦で、このサイドの砦のサーブがなければ500位にも入れないなんて、予言めいたこと書いちゃったっけ。

試合映像をみていないので、Dodigの調子のよさとかわからない。ものすごくいいプレイをしたのかもしれない。
でも、スタッツのファースト確率とかからはDodigの実力以上のプレーは読み取れなかった。

かなり今後への影響が心配な試合内容と推測してしまいます。
グルビスGulbis | 投稿者 nanashi 08:40 | コメント(6)| トラックバック(0)

充実の2時間手がむけた

今日は今週唯一のおやすみ日。膝の違和感感じてから、待ちに待ってたおやすみ日なんだけど、もう少しで身に付けられそうな意識点が、「今練習するべきだ!」って言ってる。明日はSSコーチのフォーメーション、日曜はダブルス試合、火曜木曜はシングルス練習会。今やらないと、このまま身につかなくなるぞって言ってる。

NSさん(女性:区民大会シングルス優勝)が暇だと言ってくれた。ひたすらショートラリーでOKだと。

45分、ショートラリー。
最初に、自分が直そうと思っている点(ヤンコビッチやジョコビッチの真似をしているつもりで体の回転で打っているが、下半身がつかえていないので、下半身を意識して練習したい)をNSさんにもいい、途中止めて意見を聞いた。

すると、
「足は出来ているけど、足が前より回る分、体が回り過ぎみたい」

おお!!!!!ピカピカピカピカ目がハート目がハート

なんて、すばらしいアドバイス!!!!

なるほど。前も、素人目にはヤンコビッチジョコビッチ並にくるっくる回っていたのだ。
でも、上半身だけくるってまわっていたの。
今、足が追加されて、いままでは回ってなかった(40度くらいはまわってたかも)下半身が90度くらい回ってる(昨日間違えて45度って書いていたのを訂正。直角が45度とボケた)。
それにくわえて、いままでどおりからだまわしてると、ヤンコビッチやジョコを超えてくるくるまわっていることになる!!!

たのしーー、と、やっていたが、40分ほどたって、手の親指の根元の手のひら(ほぼ中央)が浮き始めたことに気づいた。
ラケットをストロークでも短く持つわたし。
ここに、グリップがあたるんです。
あと、薬指の一番先にもグリップあたる(手が小さいので))
すいません、NSさんインジャリータイムアウト!

皮は剥けてない浮いてるだけだけど、痛い。今日の夕飯作りたくない~(ジョコビッチタイプなわたし)

2時間取っちゃってるので、バンドエードつけて、伸びるテーピング(なんて名前だっけ?)つけて、続けた。

NSさんデュースサイド、アドサイドそれぞれ一かごサーブ。
わたし、ストレートリターンを練習。シングルスを想定して深く、ダブルスを想定して沈めて。
NSさんのサーブ重くて、ほとんどうまく打てない。
本来ならば、深く、「NSさんに返す」練習したほうがよかったかな。

わたしがサーブの番。
ブルーコメットさんが言ってた軌道を描いてからサーブを打つと、狙ったところに入る入る!!(いままでのわたしと比較して)
アドサイドからのサーブで時折センターに打つと、ノータッチエースになる!!感動!!
フォルトの次は、セカンドを打った。
セカンドでNSさんの読みがあたったときは、リターンエース取られる。なかなか実践的だ。

最後に、ダブルスを想定したクロスのボレーストローク。
スマッシュが超うまいNSさんだが、ボレーで沈められた後など動きの中で打つと失敗するというので、沈めて沈めてロブ。追い込まれたときだと予測されるだろうから、緩い球もロブ打ったり。

「ボレーよりスマッシュのほうがまし」というNSさん。
たしかに、全体的な技術レベル中でつなぎのボレーが一番レベル低いかも。
スマッシュは、とてもうまい。うらやましい。

ボレーストロークのときも、下半身を意識。45分もやったので、ちょっと身についた感じ。
そして、上半身だけ回していたときより、リカバリーが楽。上半身だけで打ってたときは、振り切ると、次のボールへの対処が遅れた。下半身つきで回ると、振り切っても、すぐ戻れる。

とても充実したよい練習が出来た。
今日やってよかった。

膝はなんともないっす。やってるうちに、治ったなってか、もともと筋肉の疲労蓄積だったかな。
テニス日記 | 投稿者 nanashi 14:29 | コメント(0)| トラックバック(0)

もどかしいけど、すこしずつ

1月26日にちょっと感じることの出来た下半身の使い方。
自分のものにしたいのに、
自分自身の浮気心(意識したい部分がいっぱい)でなかなか収束しない。

今日はずっと練習だった。(10人もいたので)
試合形式にならないことから自分の意識している部分の練習のチャンスだったわけだが、

この記事を今朝読んで、今日のテニスをやったら、アップのボレーボレーの時に、Vが見えてしまったのでわたしは「これは!!!」と思ってしまった。

今日は、下半身から「Vを見る」に意識がとんだ。
10人もいるので、密度は低い。
やっと最後になって、ボレーではVが見えるけど、ストロークでは、観ることが出来ないという結論をだした。
最近「打点を前に」が実現できているので、Vが見えません!!!バックハンドでは若干見えるかも。
(Vが見えなくても、「景色固定モード」という考え方は、取り入れたいものですが)

「打点を前」に、「打点に頭を残す」を意識していると、ラケットの真中より下側で捕らえてしまうみたい。前はラケットの真中より先で捕らえていたので、そこにエラストクロスをはさんでいるんだけど、ナチュラルがサキイカのように剥けてくる場所がグリップ側に変わってきた。
ひとつ変えるといろいろ変わるなぁ。冷や汗
今回は変えるというより、いままで出来ていなかったやるべきことをやろうとしているだけなんだけどね。

最後の1分、下半身に注目って思ったけど、どう意識したらよいのやらすっかりわすれていた。結局、くるっくる回っていただけ(いままでどおり)
そうだ~、右足の「く」から左足の「く(逆)」のイメージだった。。。

明日は休みって思ってたけど、やりたいなぁ。

**********

サークル 10人びっくり

いままで紹介された人だけ入るという形をとっていたが、そのクッションをはずすと先日主催のMさん発表。テニスオフ状態になるわけだな。(ネットで参加表明できるので)
そしたら、人数が10人。
昨日、シングルス仲間に「明日やらない?」と誘われたのを「先約あるから」と断った。
朝、10人と判明したのでシングルス仲間にコンタクト取ったが、もう他の人を見つけていてNG。

やっぱ、主催しないと、思い通りの練習はできないかしら。。。
テニス日記 | 投稿者 nanashi 15:21 | コメント(0)| トラックバック(0)

グルビス ツルスノフに勝利!!

ザグレブインドア
去年は一回戦で第一シードのリュビチッチに当たり、敗戦していた大会。

ドロー運が悪いアーニー。
今年も、2回戦で第一シードのアンドリエフ(因縁)にあたるはずだった。
1回戦は予選上がり。
2回戦でリベンジか?

と、言っていたら、
1回戦の相手は

ツルスノフ。(予選上がり)

あの~。ATP30位のツルスノフが、なぜ予選からなんですか?
本線ストレートINのシードは
アンドリエフ 19
チリッチ 23
カルロビッチ 26
マシュー 31

シード決めたときのランキングは知らないけど、ツルスノフは今30位。
第4シードのランキングより高いじゃないっすか。

そしてそんな貧乏くじをひくアーニー。さすがです。

4-6,6-4,6-4

がんばりました!!!勝った勝った!!

試合は見てないのだけど。

一方、次にあたると思ってたアンドリエフは予選上がりのIvan Dodig
という人に、1-6,4-6で負けていた。

クロアチアの23歳。425位。
いきおいあるでしょうが、ここはさっくりいって、
第一シードの道をいってほしいものです。
TOP10のいない32ドローの大会だから、あまり第一シードのメリットとかないけど(ランキングがどんぐり背比べ)

***********

先日テニキタ親父さんのグルビス記事を読んだ。
「TOP10選手にあたる機会がないから、下の選手は強くならないと思っていたが、TOP10にばかりあたっているグルビスを観ていると、それは間違いではないかと思わされる。勝つ経験をつみかさねてランキングをあげていくのがよいのではないか」みたいな感想が書いてあった。(本文がないので、ニュアンス違うかもです)

あ、そうかも。
アーニー、TOP10にあたってばかりで負け癖ついてる。
自信なくしてるかも!!
去年全仏、全豪、全米で見たときと、最近見ている彼はぜんぜん別人だ。

ラリーをこわがってドロップ。昔からドロップは多かったけど、もっと効果的に使っていた。

自信。
ベルダスコを観ると、自信って大きいよなって思う。
自分を信じることで、最大の自分の力を出せる。疑っちゃ駄目。

勝ち癖つくといいね!アーニー!!
グルビスGulbis | 投稿者 nanashi 08:12 | コメント(2)| トラックバック(0)

上から目線なわたし

今日は以前一緒にテニスをした男性が主催するテニスの場にお邪魔してきた。
男性4人女性4人。
女性1人のレベルが低い。

たとえば、「ボレーストロークを続け、3球目にボレーやーは絶対ドロップ。」というお題。
わたしがボレーでその人とやるときは、ボールが返ってこないので、子供とやるつもりでものすごく緩い球を送る。
それでやっと、手に入れた3球目ドロップするなどありえないようなハイボレー球だが、「絶対ドロップ」なので、ネット際に落とす。

他、男性はうまかったが、それもまた対応が難しく感じた。
戦いモードでボレーを打つと、3球目がない。
だから、2球はそこそこ打ちやすいボールを送ると、半面クロスだったんだが、逆サイド側にパスを抜かれた(アウト。。。)。
どっちの練習なんやねん。そっちは台じゃないんかい?

そんな風に、テニスをしていたわたし。
主催者さんに「どうしたの?前への詰めがわるいけど、怪我?」
といわれた!!!

ああ。決め球も、決めずにつなげてやってると、そんな風にみえるんだ。

わたし何様?上から目線だったなぁ。
自分の練習がしたいからと思ってやってることが裏目に出てる。
3球目のドロップをやりたいばかりに、1,2球目を練習してない。
主催者さんの決めた議題にこだわらず、1,2球目から、自分でテーマを決めて練習すればいいんだ。

気づいたときには練習時間終わっちゃった。
今日はまったく練習した気がしなかった。

こんなもったいないテニスはしないように気をつけよう。
自分の心の問題だ。

試合。
女子ダブルス 4-0で勝ち
ミックス 4-0で勝ち。

試合してて、まったく怖くなかった。
前は、どんな相手でも怖かった。
成長したかも。
テニス日記 | 投稿者 nanashi 16:44 | コメント(2)| トラックバック(0)

ミルカと一緒に這い上がれ!

男子決勝。

「どっち応援する!!??」と、聞くと、夫は、
「彼女が可愛いから、ナダルかな。フェデラーは、あの女と別れなきゃ。優勝賞金があの女の手にわたるのがいやだよ」(もちろん、冗談)
わたしは、フェデラーがジョコを批判言動したという記事をどこかで読んでなんとなく、ナダル応援な気分。

で、夫婦でナダル応援で、飲みながら観戦。

ベルダスコーナダルをみちゃったら、フェデラーナダルたちのスーパーショットもあたりまえのように見えてしまう。なれって恐ろしい。

どちらも、完璧なテニスではない戦い。
(に、見えた。わたしにお酒が入ってたからか?いつも、彼らの対戦は、もっとすごいと感じていた。)
ブレイクしてブレイクされて、もつれにもつれてファイナルセット。

フェデラー負けたぁ~、いやっほー!!
と喜んでいたが、
あの涙には参った。
もらい泣きした。

でも、ミルカは泣いてない。
(少なくともわたしが見た映像では泣いてない)

そんなところが、フェデラーがミルカを好きなところなのかなぁ~、なんて、よくわからないけど、思った。

泣くほど悔しがったフェデラーを、冷静なミルカが支えて、また進化していくのかなぁ。
プロテニス | 投稿者 nanashi 19:59 | コメント(8)| トラックバック(0)

クールダウンもどき

先週火曜から感じていた膝の違和感。
事故で膝骨折したときに、骨がくっついた後、曲がらなくなった足と戦って、あともう少しで完治するかな?くらいの状態に似ているな、と思った。

あの時は、筋肉(筋?)が硬くなってたんだよな。
ためしに筋肉に力を入れて動かしてみると、違和感のある右足は左と比べて筋肉が動かない。
別に熱も持ってないし、膝内部は悪くないみたい。筋肉が硬くなっている。。なんだか筋肉痛もあり、みたいな。

公営コートはキャンセル1週間前なので、テニスをしつづけるしかない。

ふと、クールダウンというものを調べてみると、「激しい運動にて筋肉内部にたまった乳酸を、有酸素運動にて筋肉内から血液中に流す」ということ。
おおおおおお、いつも、テニス終わったら即効車に乗って帰っていた。
15分軽いジョグがよいが、歩くだけでも効果があるとのこと。

昨日の家族テニスの後に、10分意味もなくうろうろと歩いてみた。(残り5分車の助手席で足ばたばたしていた)
おお?なんか、筋肉があったかくて、気持ちいいぞ。

膝の違和感も、なくなった。

今日のテニスの後も、会話のときに、ひたすら足踏み。
まるきり変な人だが、違和感やだもん、自分のためにやらなきゃね。

これで、明日、あさって、のりきれるといいな。

*********

筋肉が硬くなったのは、全豪でプロの下半身注目して真似した動作が、筋肉痛になったのかも。
たぶん、いままでわたし、打つ動作で足つかってなかったんだ。

*********

本日はKKさんとお互い球出し。
バックハンドスライスを1かごやらせてもらう。
途中まで両手でやっていたのを、全片手にしようとトライしてる。
ぜんぜん飛ばないし、浮くので、最後の数球インパクトまで両手に。
KKさんに何が違うのか聞いてみると、「インパクトまで両手だと、グリップエンドからラケットがでているが、最初から片手だと面からきているみたい」と。

おおお、なるほど。それを意識して、2かご目もやらせてもらったが、片手だとできない。。。
片手にこだわる必要あるのか?疑問であるが、もうちょっとがんばろう。

*******

気づいたこと。
自分が気にして直そうとしているところを、テニス相手にもチェックしてしまう。
そして、自分が直そうとしているので、親切に教えてあげようと思うが、言われた相手は出来てない人にいわれるの複雑かも。言わないように、気をつけよう、と、思った。

ただ、お互い球出しでやっていても、間違ったままやりつづけても効果なし。明らかな部分は指摘して欲しいと思う。
テニス日記 | 投稿者 nanashi 13:49 | コメント(4)| トラックバック(0)
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