2009年02月13日
等身大のグルビスが見えた
等身大のグルビスが見えて、がっかりっていうんじゃなくって、今の状況に納得。これからの安定化に期待ってことです。
2008フレンチのジョコビッチ戦
2008ウィンブルドンのナダル戦
2008USオープンのロディック戦
これらのグルビスしか見てなかったころ、私はグルビスを過大評価していた。
最近、ネットでグルビスの試合を見はじめて、試合を見ては、「できるはずなのに、なんで出来ないの!?」と、驚き、
「精神面が弱いんだわ」と、最近は思ってた。
確かに、精神面弱い点もあるかもしれないけど、
今日、気付いた。
彼、まだまだ技術的に、未完成なんだな。
まったくレベルが1億段階違うのだけど、自分の昔を振り返ると。。集中できた時、思い通りのプレーが出来て、できない時の自分は集中できてないからだって思ってた時があった。
でも、違うのだよ、やっぱり確率が悪いのだ、コントロールが悪いのだ。ノリノリのときは、的に100%当たるが、集中できないと、枠内に10%しか入らない、ってのは、やっぱり実力が足りないのだよ。
集中できない時も、それなりの、誤差を含めた上で、90%(数値はいいかげん)枠内に入る。みたいなテニスができないと、安定して勝てないのだよ。
リラックスした精神状態でのびのびと打ったときの彼は、フォアハンドはアウトかと思われる軌道を描き、すとんとライン内側に落ちて、そりゃもうすんごい威力なんだけども。
スピンがしっかりかからずドカーンアウトってのがチャンスボールの時ほど、確率90%
「グルビスのサーブは、ブロックリターンで返しておけばいいよ。
ラリーに持ち込めば、アウトかネットしてくれるし、リターンがチャンスボールになってもドカーンアウトしてくれるからさ。エース取られても、事故に会ったって思えばいいさ。それ以上にミスしてくれるから。」
誰かにグルビスと戦うアドバイスを求められたロディックはきっと、こういうだろう。
しっかり準備して打ったときほどミスが多い。
まあね、走らされて打つ時ってのは、、球に威力つたえられないわけで、アウトの危険性も少なくなるってこともあるかな。
昨日やった練習で、「球出しをアウトさせろ」ってのがあった。友人は、相手の球のいきおいを利用して速い球が打てるが、球出しの球だと、どうしてもアウトできない。
友人の男性も、面白いことに、フォアは全然アウトできなかった。こちらはスピン過多かな。(バックはOKだった)
私、神様コーチにならって、威力のある球を打てるようになってから、アウトミスが多くなった。前は、どんなに打ってもアウトしなかったのだ。力が伝えられる分、制御できないと、枠内におさめるテニスは、逆に勝負に弱くなる。力のある男性は大変だろうなって思う。グルビスはなおさらだ。
今日の試合。
評価ポイント。
アンドリエフ戦で多すぎたドロップ。
今日は、2回しか打たなかった!!!評価評価!!
その2回は、ちゃんと、効果的だったよ(ボレーミス、いや、ロディックを褒めるべき?で1ポイントロストしたけどね)
1セット目のブレイクバックチャンスも、アンドリエフ戦のグルビスならドロップしてたはず。大バカドッカーンフォアアウト、サテライトフォア、だったけども、ドロップせずに、勇気をもって打ち込んだことは認めよう。
(なんか、ファン目線の小さな喜びって感じだ。。。彼に、フェデラーナダルの完成度を求めないと、誓った私の小さな喜び。サービスライン中央に落ちる、超チャンスボールだったんですが。。。。アホファンの域に入ってるかも。。。)
ネットプレーもいっぱいやったよ~。ブロックリターンのロディックに、ちゃんとプレッシャーかけたかけた。
失敗いっぱいしたけどね!評価評価。
425位のDodigに負けた時(映像は見ていない)のスタッツでダブルフォルト2桁近くを見て、最後の砦のサーブも崩れたかと心配したけど、攻める気持ちの現われってことで。(アホファン)
小さくまとまらないところが、かれの魅力です。
ひとつだけアーニーにお願い。
格下にもチャレンジャーの気持ちで戦ってください!!!
これは、技術の問題じゃないぞ~
試合の詳細は次の記事で!
2008フレンチのジョコビッチ戦
2008ウィンブルドンのナダル戦
2008USオープンのロディック戦
これらのグルビスしか見てなかったころ、私はグルビスを過大評価していた。
最近、ネットでグルビスの試合を見はじめて、試合を見ては、「できるはずなのに、なんで出来ないの!?」と、驚き、
「精神面が弱いんだわ」と、最近は思ってた。
確かに、精神面弱い点もあるかもしれないけど、
今日、気付いた。
彼、まだまだ技術的に、未完成なんだな。
まったくレベルが1億段階違うのだけど、自分の昔を振り返ると。。集中できた時、思い通りのプレーが出来て、できない時の自分は集中できてないからだって思ってた時があった。
でも、違うのだよ、やっぱり確率が悪いのだ、コントロールが悪いのだ。ノリノリのときは、的に100%当たるが、集中できないと、枠内に10%しか入らない、ってのは、やっぱり実力が足りないのだよ。
集中できない時も、それなりの、誤差を含めた上で、90%(数値はいいかげん)枠内に入る。みたいなテニスができないと、安定して勝てないのだよ。
リラックスした精神状態でのびのびと打ったときの彼は、フォアハンドはアウトかと思われる軌道を描き、すとんとライン内側に落ちて、そりゃもうすんごい威力なんだけども。
スピンがしっかりかからずドカーンアウトってのがチャンスボールの時ほど、確率90%
「グルビスのサーブは、ブロックリターンで返しておけばいいよ。
ラリーに持ち込めば、アウトかネットしてくれるし、リターンがチャンスボールになってもドカーンアウトしてくれるからさ。エース取られても、事故に会ったって思えばいいさ。それ以上にミスしてくれるから。」
誰かにグルビスと戦うアドバイスを求められたロディックはきっと、こういうだろう。
しっかり準備して打ったときほどミスが多い。
まあね、走らされて打つ時ってのは、、球に威力つたえられないわけで、アウトの危険性も少なくなるってこともあるかな。
昨日やった練習で、「球出しをアウトさせろ」ってのがあった。友人は、相手の球のいきおいを利用して速い球が打てるが、球出しの球だと、どうしてもアウトできない。
友人の男性も、面白いことに、フォアは全然アウトできなかった。こちらはスピン過多かな。(バックはOKだった)
私、神様コーチにならって、威力のある球を打てるようになってから、アウトミスが多くなった。前は、どんなに打ってもアウトしなかったのだ。力が伝えられる分、制御できないと、枠内におさめるテニスは、逆に勝負に弱くなる。力のある男性は大変だろうなって思う。グルビスはなおさらだ。
今日の試合。
評価ポイント。
アンドリエフ戦で多すぎたドロップ。
今日は、2回しか打たなかった!!!評価評価!!
その2回は、ちゃんと、効果的だったよ(ボレーミス、いや、ロディックを褒めるべき?で1ポイントロストしたけどね)
1セット目のブレイクバックチャンスも、アンドリエフ戦のグルビスならドロップしてたはず。大バカドッカーンフォアアウト、サテライトフォア、だったけども、ドロップせずに、勇気をもって打ち込んだことは認めよう。
(なんか、ファン目線の小さな喜びって感じだ。。。彼に、フェデラーナダルの完成度を求めないと、誓った私の小さな喜び。サービスライン中央に落ちる、超チャンスボールだったんですが。。。。アホファンの域に入ってるかも。。。)
ネットプレーもいっぱいやったよ~。ブロックリターンのロディックに、ちゃんとプレッシャーかけたかけた。
失敗いっぱいしたけどね!評価評価。
425位のDodigに負けた時(映像は見ていない)のスタッツでダブルフォルト2桁近くを見て、最後の砦のサーブも崩れたかと心配したけど、攻める気持ちの現われってことで。(アホファン)
小さくまとまらないところが、かれの魅力です。
ひとつだけアーニーにお願い。
格下にもチャレンジャーの気持ちで戦ってください!!!
これは、技術の問題じゃないぞ~
試合の詳細は次の記事で!
グルビスファン増えてますかね~。
彼の小さくまとまらないところがいいですよね!