2009年02月13日
前衛一斉攻撃
前衛に触らせる。
ロブを上げられることを嫌うSSコーチ(背が低い。スマッシュ上手いけど、背のせいか、一番の自分の弱点と思っているらしい。私たち生徒から見ると、ナにいってるんですかって感じなんだが。)
「後衛にいい球をうっちゃうと、ロブを上げられる。動かさないでいきおいのある球打ったらスピンロブ上げられる。
(スライスロブよりスピンロブをもっと嫌っているらしい)
ロブがうまい後衛の時は、前衛に触らせて、二人で一斉に前衛攻撃」
今日はその練習だった。
一斉攻撃される前衛に入るのがすんごく面白かった。
後ろに戻す方が楽である。
前衛攻撃はこっちも大変。
「肉を切らせて骨を切る」、みたいな作戦に感じる。
いつもは、コーチの指導をしっかり守るIZさんとKMさん。
今日は、このお二方が、長年の癖と思われるが、
後衛に戻してしまうパターンが多かった。
「相手前衛に、攻め込まれていると判断ー>後衛に戻す」ってプログラムが体に埋め込まれてる。
今日の練習は、絶対前衛に返す。今日のテーマは、違うのだ。
私はきちんと約束を守り、全部前衛へ。でも、前衛側も、しっかり準備しているので、けっこうやられてしまう。(私が前衛やった時も、かなりやっつけられたし)
こういった、決まりごとの練習を経験して、「後ろに戻す」、「一斉攻撃」の判断力を付けていくんだろうな。
本番の試合では、「全部前衛にいっちゃう」って思ったところを不意に後衛に戻す、とか
「ロブをあげると前衛が攻められる」って思わせてから後衛に戻すとロブがあがらなくなる、とか。
ロブを上げない、あるいは下手な後衛の場合は、普通に後ろに展開すればよいとのこと。
結局は「決まり」はない。あるのはかけひきだ。みたいな、SSコーチテニス。
相手により、作戦をかえる。
相手の作戦を、変えさせる(心理作戦)。
ロブを上げられることを嫌うSSコーチ(背が低い。スマッシュ上手いけど、背のせいか、一番の自分の弱点と思っているらしい。私たち生徒から見ると、ナにいってるんですかって感じなんだが。)
「後衛にいい球をうっちゃうと、ロブを上げられる。動かさないでいきおいのある球打ったらスピンロブ上げられる。
(スライスロブよりスピンロブをもっと嫌っているらしい)
ロブがうまい後衛の時は、前衛に触らせて、二人で一斉に前衛攻撃」
今日はその練習だった。
一斉攻撃される前衛に入るのがすんごく面白かった。
後ろに戻す方が楽である。
前衛攻撃はこっちも大変。
「肉を切らせて骨を切る」、みたいな作戦に感じる。
いつもは、コーチの指導をしっかり守るIZさんとKMさん。
今日は、このお二方が、長年の癖と思われるが、
後衛に戻してしまうパターンが多かった。
「相手前衛に、攻め込まれていると判断ー>後衛に戻す」ってプログラムが体に埋め込まれてる。
今日の練習は、絶対前衛に返す。今日のテーマは、違うのだ。
私はきちんと約束を守り、全部前衛へ。でも、前衛側も、しっかり準備しているので、けっこうやられてしまう。(私が前衛やった時も、かなりやっつけられたし)
こういった、決まりごとの練習を経験して、「後ろに戻す」、「一斉攻撃」の判断力を付けていくんだろうな。
本番の試合では、「全部前衛にいっちゃう」って思ったところを不意に後衛に戻す、とか
「ロブをあげると前衛が攻められる」って思わせてから後衛に戻すとロブがあがらなくなる、とか。
ロブを上げない、あるいは下手な後衛の場合は、普通に後ろに展開すればよいとのこと。
結局は「決まり」はない。あるのはかけひきだ。みたいな、SSコーチテニス。
相手により、作戦をかえる。
相手の作戦を、変えさせる(心理作戦)。
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