テニス備忘録 Come Back Ernests Gulbis next year to Japan! I write about Gulbis's Japan Open Report in English. テニス観戦大好き、テニスやるのも大好き。子供も一緒にテニス。アーネスト・グルビス、ジョコビッチ、ヤンコビッチのファンです。

1月12日

送迎が面倒だったので、息子はあまり試合経験がない。
本人も、強く押してこなかったので、私は楽なほうに流れてしまった。

それが、去年のクリスマスプレゼントに「試合に連れて行ってもらう権利」と言われ、考えてやらなくちゃと思った。

いままで参加したとしても、どこかしらのテニススクール主催のラウンドロビンー＞順位別トーナメントのもの。
（一度だけ、トーナメントのに参加したっけ。）
そういったラウンドロビンのところには、ジャッジの汚い子などいなかった。

それが、ランキングのポイントのつくトーナメントの大会には、そういう子が多いらしい。
（クリスマスプレゼントで夫が送迎しているので、今までのラウンドロビンでは私が行ってたので、見る親が違うわけで、評価レベルも違うのかもしれないけども。）

あやしいジャッジについては
自分から逃げていくボールはアウトに見えるし、自分に向かってくるボールはINに見えるんだよね。
セルフジャッジなので、仕方がないところがあると思う。

地面に着く前のアウトコールは、問題外（明らかに悪い）けどね。

それが、この間の試合で、相当のツワモノがいたそうだ。
2バウンドのボールを返してそのままラリーを続けた子。
（夫は、相手の子のコートの横にいて、明らかに2バウンドだったのを見たそうだ。）

息子は、「2バウンドじゃないかな」って思ったけど帰ってきたから続けてしまったそうだ。

「それは主張しなきゃ」

って、簡単にいったものの、

ラリーをとめて主張したとして相手が「1バウンドで打った」っていいきったりしたら、どうしたらよいのかわからない。

夫が2バウンドになった時に「ナイスプレー！」って拍手しようかって提案。
しかし、声を出している親御さんはいなかったそうだ。（夫もその雰囲気に、出さなかったらしい）

ジャッジロビンさんを呼んで、もめた結果ポイントやりなおしになるんだろうか。

まあ滅多にないことだろだろうけども。

そんな汚い世界なんて、ないほうがいいけども
息子はいい経験をしているね、と、夫婦で話した。

12歳で、テニスの試合に出て、
自分で勝つ方法を考えて、一生懸命練習する。

私は子供の頃、一生懸命やったことなどなかったから。
（バイオニックジェミーのファンクラブに入ったり、本屋で好きなアーティストの記事探したり。今のネット社会にいたら、指がキーボードから離れなくなってたかも）
息子のこと、本当に誇りに思ってる。

プロになるとかそういうレベルじゃないけどもね。(^_^)
（ジョコやグルビス、錦織だと、来年は海外行っちゃってるもんね）

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さて、この1年で、信じられないほど背が伸びて、足も3センチくらいおおきくなって、テニスもものすごく伸びた息子。
私は姑息なテニスでなんとか対抗しているけど、もうすぐそういうテニスしても負けそう。

特に最近、基礎的なトレーニングしてない私は、息子と打ち合ってて逆つかれたりすると、体がぴきっと来ます。

私も息子も、課題はサーブ。

ぴきっと来る体だけど私もがんばるぞ！