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テニス備忘録 Come Back Ernests Gulbis next year to Japan! I write about Gulbis's Japan Open Report in English. テニス観戦大好き、テニスやるのも大好き。子供も一緒にテニス。アーネスト・グルビス、ジョコビッチ、ヤンコビッチのファンです。

I write about Gulbis's Japan Open Report. click here
女 子供二人(14歳、10歳)
右利き、両手バック
使用ラケット
  WILSON nSix-One95
-> Head SPEED MP (16x19) リンク歓迎です(^_^)
最近の記事
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11/11 06:01
お誘いしてもうしわけ…
11/05 11:07
いい経験をしているな…
10/19 14:26
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下手になるテニスの場????

今日は、4時間、女子ダブルス。
体は、まったく疲れていないのに、精神的にうちのめされ、落ち込んだ。

近くのものが前より見えにくいことに気づいて(老眼)、
昨日からまたもや肩が痛くて(四十肩?)
そして、今日ボールが見えなくて
私じゃない人が「すごいボール打つよね。」って言われてて
(すごいボール打てない私が、このグループでは、すごいボール打つ人だったのだ。今までは)


自分が下り坂に入ったことを、思い知らされた。

女子ダブルス守り系縦守り型平行陣のグループ。
(チャンスボールを詰めて打ってはいけない(一発きめしないと、カバーはない))


ずーっと、そういうペアを苦手としていたけど、
最近は、自分の実力出せれば勝てていた。
今日は、自分のミスが多すぎて、勝てない。その上に、ショットもしょぼくて。

ガンガン打っているうちに、入るようになって勝てるようになる
を、ずーっと夢見ているうちに、
入ってきたと思ったら、ガンガン打ちが、年とともに、衰えてて威力&精度がなくなってた。って感じ。


一方、.......
唯一、その、「すごいボール打つ」って褒められていた子と組んだ時だけ、勝てた。(ただ、彼女は、全勝していただろうし、決して私のおかげではない。)

彼女と組んでいた時だけ、チャンスボールが来て打ち込むことが出来たし、それを返されても彼女はカバーしてくれていて、逆に私のショットで出来たチャンスボールをポーチに出てくれて、(今日の面子は他の人だとでてくれない)、、。

こういうテニスが自分のしたいテニスであり、こういうペア限定に、組んだほうがいいのだろう。ってことは、ここ数ヶ月で確信していた。

でも、練習でも、縦守り平行陣の人と組んでの練習は調子を崩すからしないほうがいいのか????????

背景に、数ヶ月前にTさん(テニスコーチも出来る上手い人)に、今日のテニスに一緒に参加した時に「ゆとびっちさんはこういう人たちとテニスしない方がいい」って後で言われたことがあるのだ。

私は、誰相手でも勝てる人になりたいと思ってたし、その考え方って、かなり傲慢??って気がしたのだった。

しかし、
スクールで一緒だった、絶対負けたことのない相手が他のスクールに行ったら、シングルスもダブルスも優勝ばかりしている話を聞いたり、
試合に誘ってくれたり、あるコーチのレッスンに誘ってくれたりした友達が、固定ペア見つけて、そのコーチの元ぐんぐん上手くなって、もう手が届かなかったりしていて

こんなところにいてはいけないのかな???

参加していると、後退しちゃうのかな???

ここで勝てるようになったら、卒業
って思ってたんだけど

入るべきでないテニスの場ってあるものなのかな?

いや、ないよね。

息子との練習だって、ためになるものね。

落ち込んだから、そういう方向に持っていって
もう足を踏み入れないって結論にして
楽になりたいところだったんだ。

またガンバロット。
テニス日記 | 投稿者 nanashi 15:18 | コメント(10)| トラックバック(0)

ジェン・ジー 全英その他

いーーーーっぱい、書きたいことはあるんだけど、
土日は なかなか時間がとれません。

古い話題だけど、ピックアップするとしたら
やっぱりジェン・ジー。
おとといだか、そういえば、全仏でヤンコビッチ相手に頑張ったシブルコワ、どうしてるだろう、、、ってウィンブルドンドローを見たら、
ジェン・ジーに負けてました。

はぁぁ、うっかり、ジェン・ジーに負けちゃったのね、、

そう思っただけだったの。

それが、彼女ッたら、イワノビッチ負かしちゃった。

WOWOWでは、もう勝敗を報告した後に
時間調整で2セット目4-3ジェンリード当たりから放送。

どんなかなぁ~と注目して見てた。

イワノビッチは、確かに、最高潮じゃなかったけど
ジェン・ジー、良かった!!

******

ジェン・ジーって言ったら、数年前に、ヤンとペアでウィンブルドン優勝してて。
その時と比べて
すっごい痩せた~!!!!って思ったんだけど、
隣にヤン(長身で細い)がいなかっただけ???

右足首にサポーター付けてて、最近まで怪我してたって。
土橋さんが、「怪我から復活してきた選手は、精神面が強くなって帰ってきます」
うんうん。たしかに、私も、事故で骨折した後の方が、精神面強いもの。

北京オリンピックの成果が出てるのかな???
ベンチには、監督だかで雇われたと前に聞いたチャンの姿は見なかったけど(もう契約終了??)

伊達以来、すんごい選手がアジアから出てないんだ。

ジェン・ジーがそういう選手になるんじゃないかと、期待してしまいました。

体格の劣るアジア人。つんよいショットを追求しても、限りはあるのかなぁ(錦織除く)

ジェン・ジーのような、プレースメント重視の強い精神力と頭脳で立ち向かうテニス。

頼んだよ、ジェン・ジー!!

PS、お母様?に、あの帽子、可愛いねって伝えといてイシシ
(実は、、、テニスで日焼け防止に購入検討しました、、)

*********

ティプサレビッチ(現在、戦い中)といい、
ウォズニアッキ(ヤンコビッチに負けた)といい
注目してブログに書いていた選手が活躍してて
今回の全英は、個人的に、かなり嬉しいです!!

********

杉山が負けた相手が、見かけ的に、ウエスト的に
許せない~~~~!!!!
名前も、覚えたくもない!!!不満
プロテニス | 投稿者 nanashi 00:04 | コメント(8)| トラックバック(0)

ロブカット

SSコーチレッスン 8人

ロブをカットしてアプローチ

ショートラリーなしでボレーの球出しからスタート。

1対1のチャンピオンゲームは、ロブをカットしてアプローチ(ロブを上げた側は、前に出ない)その後は自由

ショートストロークをしなかったためか、どうもストロークの調子が悪い。
しかし、調子が悪いなりに、ポイントの取り方がわかっているというか、そんな感じでチャンピオンにはなれる。

2対2のチャンピオンゲーム。
チャンピオンになると、二人ともベースラインの守りなので、ストロークが調子悪くてもミスばかり。

チャンピオンの時、
私は、アプローチチャンスをかなり逃しているらしい。
後ろで、コーチが「出られる!」「でられる!」と、私が打つたびに叫んでいた。
ええええーーー?今のででるのぉ????
でも、出ちゃったもん勝ちなのかなぁ。

でも、そういえば、いつもは言われないんだが、、クエスチョン・マーク
調子が悪くて、打ってる球が緩いので、そして、調子が悪くてセンターばかりに打つので、それが実は「アプローチしやすい球」なのかもしれない。って、今思い出しながら、思った。ピカ

自身のミスショットばかり覚えているのに、思ったより勝てているのはそのためか。

チャレンジャーの時、浅くなったチャンスボールを、ストロークに自信がないためスライスでコースを狙って決めようとしたが、バックで、左に流れてしまって、サイドアウト。これが2回。

SSコーチlsn | 投稿者 nanashi 16:19 | コメント(0)| トラックバック(0)

考える力と判断力

SSコーチのレッスンだった。

ミスの少ない私が、ミスだらけだった。
考えてしまうと、体が動かない。

昔から、単純作業をミスなく高速に仕上げるのはすごく得意。でも、応用力がない。じっくり時間くれればそれもなんとかこなせるんだけど、即座に判断するようなことは、
、、、どうも、苦手。

まあ、それは、いいわけ。

陣形を見る癖がついてないし、陣形見ないから打つ場所も考えてなくて、本能打ちばかり。

今は、考えていると体が動かないけども、

頑張って意識して考えて考えて考えて、いるうちに、慣れて体も動くようになるんだろう。(希望が入ってます)

今日も、1,2ポイントだけ、陣形が見えて、打ち場所を決めて打つことが出来た祝(残念ながら、思ったとおりに打てる結果は得られてないけども)

*******

今日も、SSコーチと組んだ時、他の人ならSSコーチがカバーするボールを「いける!」と任された。
たしかに、いけるのに。自分のボールと思ってないからいけなかった。
今度こそ、SSコーチの期待にそえるように、頑張ろう!!!
テニス日記 | 投稿者 nanashi 15:23 | コメント(6)| トラックバック(0)

グルビスのラケット

昨日12時からのWOWOWで
ラケットが大写しになり、
「誰のラケットでしょう?」と、石黒さんが言ってる中

グルビスに決まってんじゃン!!早押しクイズだったら正解者なのに!!

と、自宅で息巻いていた私。

でも、本当にそうなのかな??

大写しされたラケットはHEAD で グリップがサンプラスの使っていたトーナグリップ(私も使ってます!!)。

グルビスがそうだったんだけどね。

でも、ヘッドとグリップの間にあるHEADの文字が黒いの。
2008年3月17日に撮影されたとされる
グルビスの写真は


HEADの文字が白抜きなんです。

ウィンブルドンにアップされている写真も白抜きだ!!!


私は、早押しクイズで不正解してしまうところでした。

HEADの文字が黒のプロが使いそうなラケットは
MicroGel Radical Pro
MicroGel RADICAL MP
大写しになったラケットは面98インチと書いてあったのでMPなんだな~、誰のだろう。

HEADの文字が白のプロが使いそうなラケットは
グルビス君のラケットは
MicroGel Prestige Pro か
MICROGEL PRESTIGE MID かな??

2年前にイワノビッチを見たときも、ラケット調べ、苦労したんだよな~。

イワノビッチは公式ページがあったのに、
公式発表されている使用ラケットが
nTourTwo95
だったのに、持っているラケットは
nBlade98だった。

アーネスツ・グルビス君は、公式ページもないのだった。

Tennisnakamaさん、ErnestsGulbis.com買っといて~(自分で買え!!)

************
6月29日 午前0時56分追記
大写しされたラケットは、たぶん、アンディマレーの!!!
グルビスGulbis | 投稿者 nanashi 15:11 | コメント(2)| トラックバック(0)

いとしのグルビス3 持久力。。

4セット目を前に、二人ともバスルームブレイク。
夫が帰って来たし、私ももう諦めていて、どんなポイントがあったかとか、あまり覚えてない。冷や汗

面白かったのが、、、
トイレから早く戻ってきたナダル君。
インジャリータイムドアウトは取らずに、チェンジコート中に、指のテーピングを直そうとトレーナーを呼んでました。

そういえば、グルビス君も、なんのためについているかわからない膝の絆創膏を張りなおすのにトレーナーを何度か呼んでたな。(一度はタイムアウト取ったはず)あの絆創膏は、何か効果があるのですか??
「毛をそらないと、つかないんじゃないの?」
って夫と笑いながら見ていたので、3セット目か4セット目だワン。

話戻って、ナダルのテーピング。
消毒液塗りから、テーピングまきまで自分でやってます。
土橋さん「自分でやってますね。トレーナーいりませんね。手のひらの感覚は大事ですから自分でやるんでしょうね

そこへ、審判の「タイム」の声。

もうコートにでるグルビス。

慌てるナダル。(可愛い)


たしか、左手の指全部にテーピング巻いていたはずだけど、
人差し指やって、親指やって、薬指やって(正確な情報じゃありません)、、、、2本ほど巻けなかった。ひどいマメの順番にやってたんだろうね。慌てて巻いてるので、よれちゃったりして。
巻けなかった分は、1ゲーム目終わってコートチェンジの時にやっぱり慌てて巻いてました。

土橋さん「芝のイレギュラーがあって、真芯で捕らえられないことが多くてマメが出来るんでしょうね

いや、フェデラーの手にはマメ(剥けたマメ)なんて、ないだろうな~。
これって、泥臭いナダルのプレイスタイルというか。。。スマイル
いいポジションに入れなくても、すばらしい身体能力で打てるナダル、ボディに来たボールをありえないおばちゃんスイングで打ったり、、そんな泥臭いナダルだから、きっと普通のプロよりマメが出来ちゃう人なんじゃないだろうか。。。

私の手にはマメはない。夫の手はマメだらけ。真芯に当たらないらしい。

さて、早々とブレークされ、グルビス君は負けました。

ナダルに勝つには、筋力、持久力が必要なんでしょうけども、、、。
筋肉の本で勉強したけど、
筋肉には、速筋(たしか赤い)、遅筋(確か白い)と、2種類あって、
その割合は、生まれつきで、人により、違うんだって!!!!
筋肉の量は増えることはなく、ある筋肉を大きくするしかないわけで。。。
速筋とは、瞬間的に爆発的な力を出すことができるけども、
あっという間に衰える
遅筋とは、速筋より力は小さいんだけど、長いこと持続できる。図書館で借りた本なので、記憶で書いてる。間違えあるかも


1セット目に、土橋さんが
「グルビスがポイントを取るのは3秒以内のラリー、対してナダルは3秒以上のラリーでポイントを取っています」
これって、まさに遅筋ナダル
長いラリーが続けばナダル有利。

だから、グルビス君が筋トレ、心肺トレーニングしたら、筋力、持久力がついてナダルに勝てる
そういう問題じゃないんだろうな~。

即効勝負で、3セット勝負でいかなきゃいけないんだな~。

まあ、でも、努力で多少はどうにかなるのかも。
グルビス君、筋トレ頑張って!!!
グルビスGulbis | 投稿者 nanashi 10:09 | コメント(2)| トラックバック(0)

いとしのグルビス2 持ち直すも

これの続き
2セット目。グルビスサーブ。
恐ろしき神童。
グルビスはさらなる積極的なプレー(ネットを2回織り交ぜて)たしか、ラブゲーム?でキープ!!
これはまたもや完璧な出だしだ!!!


ナダルへ「1セット目と戦略変えても無駄だぞ」っていうメッセージか!!??

流れはグルビス!

2ゲーム目、ナダルサーブ。
長いジュースの末、なんとかやっとかナダルキープ。

ここで、グルビス、何かが切れちゃったみたい怖~い

1-1 グルビスサーブ
私から見えた像
ナダルからのクロスを前に踏み出してライジングでストレートに!アウト!!
ああ、積極的なプレーだったけど、惜しかったね、グルビスハート
土橋さん解説:(言葉は記憶です)
「今のミスはいけません。ボールにきちんと入れなかったのに打ってしまいました。こういうミスから、流れが変わることがあります」

この、土橋さんの予言どおり、本当に、流れがかわった~~。すごい土橋さん。。そして、なんて、わかってない私まいったぁ

アンフォースドエラー二つでこのゲーム、ブレイクされたのから始まり、、、

流れはすっかりナダルに。
そんな時は面白いもんで、
5ゲーム目、ナダルチャレンジ成功 ほんの1ドットほどラインにかぶってIN
6ゲーム目、グルビスチャレンジ失敗。まあ、これは、駄目元チャレンジだったけど。

ナダル5ゲーム連取!!!!

グルビス、1セット目バシバシ決まっていたショットが、アウト、アウト、アウト、、そのうちに、ネット、ネット。

たぶん、この時点では、精神面の何かが大きかったんだと思う。
無心の集中が出来てなかったんだろう。
雑念が入ったというか。

3セット目
このまま坂道を転がるように負けるかと心配した私の予想を裏切り、しっかりと、グルビス持ち直してきた!!!

でもね、土橋さんが教えてくれたけど
ナダルの強力なショットを受け続けて、グルビスの体はダメージを受けていて、膝のやわらかさを使えない状態になっているそうだ

精神面ではまた持ち直して、1セット目の状態になっているんだけども、肉体的な疲れから、ラインを割るボール。ネットを越さないボール。
1セット目と同じ、サービスキープが続く3セット目。
だけど、内容は1セット目と逆で、
ナダルがラブゲームキープ。グルビスは自身のアンフォースドエラーを織り交ぜた中でのキープ。(1セット目のナダルはアンフォースドエラーじゃなく、グルビスのエースでやられていたので、厳密に言うと、同じ図式じゃないんだけども)

やっとこさ、6-6タイブレークまで持ち込むも、、、
グルビス君セット奪回ならず。
おそるべし、ナダルの肉体。。。
間違いなくドラゴンボール。。。

ここで取れなかったら、体力的に、もう駄目だ。
ってのが、私の気持ち。
でも、4セット目に続く。
グルビスGulbis | 投稿者 nanashi 09:37 | コメント(0)| トラックバック(0)

いとしのグルビス1 ナダル転ぶ!

フレンチで「グルビスグルビスグルビス!!」で書いたように、私はグルビスファン!!

昨日のナダル戦は、期待通りの活躍を見せてくれた。
もしかしたら、かてるかも、、、って思わせてくれた。
解説は土橋さんだった。土橋さんの解説は大好き。

***ひさしぶりに試合詳細******
1セット目、グルビスは、なんと、自分のサーブ(1,3,5,9)の4ゲームはラブゲームで取るという爆進ぶり。
対してナダルはグルビスに押され、2回転ぶシーンも。
一度は意表をついたドロップで転んで、もう一度は、
なんと、バランスをくずしたように見えたグルビスからの強力なフォアショットをボディに受けたナダル、スライスの構えでなんとか返すもその場でころりん

もうね、この1セット目を見ていたら、グルビスが絶対勝つって思う。そこを土橋さんが冷静な、精神面、肉体面って側面からの解説で私に「まだまだだぞ」って言ってくれるの。(私に、じゃない!!冷や汗

私も、精神面的なことはちょびっとわかってきたので、5-5になったところで、ここでナダルがギアを上げるな~ってことや(4-4では、ナダルギア上げようにも完璧なサーブでラブゲーム!!ハート)、グルビスがびびるかな~ってことも考えた。

5-5からのグルビスサーブ。
危険な30-30
次の大事なポイント。
グルビスは、左(ナダルの右)にドロップショット。
ナダル、爆発的な脚力でセンターに返す~~!!!
その、簡単なボール、ネットに詰めていたグルビスは右深くボレー!!!の、はずが、センター近くまで戻っていたナダルの姿が目に入ったグルビス、サイドアウト


うお~~~やべーーーーーよ~~!!
って思ったら審判が、「ノットアップ」
抗議するナダル。しかし審判絶対。
スローで映された映像では、ナダル君はきちんとワンバンで返している姿が
まいったぁ

これは、ラッキー。
ナダルに勝つには運も必要。(ずるい考え?)

しかも、普通の人なら、ここで、あのポイントが私のだったと考えて、崩れるはず。
ナダル君が崩れてくれればグルビス有利!!
うししし(グルビスファン)
逆に、これでグルビスが崩れるってこともあるかもなのだけども。

たいした精神力の二人。崩れることなくいいプレーで
グルビスキープ。
しかし、あの誤審がなければあぶなかった。。。

6-5 ナダルサーブ。
ナダルの会心のショットのアウトコール。
ナダルチャレンジ!
1ドットほどの隙間で、ジャストアウト。

1セット目にグルビスがチャレンジした時は、
1ドットほどラインにかぶり、INだったの。
また運が味方した!!!

かなりのグルビスちゃーんす!なのだけど、
グルビスも硬くなっちゃって。
10ゲームまではグルビスのアンフォースドエラーはたぶん、3,4個しかなかったと思うんだけど、1セットが終わって10個くらいになったはず。11,12ゲーム目は緊張してました。
長いジュースの末、、、、、

グルビス1セット目ゲット!!!

あまりに長くなったし、これからも長くなるので続く
グルビスGulbis | 投稿者 nanashi 08:57 | コメント(4)| トラックバック(1)

守るものが出来たジョコ

昨日のジョコビッチは、いつものジョコビッチと違った。
調子が悪かった、ってことも、あるのかもしれない。
去年年末も、すごく調子が悪い時があった。

でも、独断と偏見で決め付けると、

やっぱ、精神面が違かったのかな、、と。

ジョコビッチは、いままでチャレンジャーだった。
去年7月に3位になってから(8月に一度4位に落ちて)ずっと、3位。

全豪でフェデラーを破ったあとも、全仏ではまだチャレンジャー精神だった(全仏王者のナダル相手で)。
強い精神面が見られたんだけども。

昨日のジョコビッチは、大事なところのダブルフォルトのなんと多かったことか!!!
1セット目のブレイクされたゲームもダブルフォルトで落とし。3セット目のマッチポイントも、ダブルフォルトで落としたのだ!!

サフィン相手に、守るべきものを感じてしまったジョコビッチ。なんじゃないかなぁ~。

対してサフィンは、お得意の、「ラケットを地面にたたきつけようとして我慢するポーズ」を1回しか見なかった。
そんな悔しい気持ちになる前に、ジョコビッチが失敗してくれたって側面もあるけど

やっぱり、サフィンの方は、全仏のサフィーナの活躍で、「俺もがんばろ」って思ったんじゃないだろうか。(そんな単純じゃない??スマイル
失敗した自分も認めて、完璧を目指さなきゃいいんだ、と。

サフィンが活躍したころ、私は、忙しくてプロの試合見てなかった。
なんと、2000年のUSオープン、2005年のオーストラリアンオープンのタイトル保持者なのですね!!!
最近のへなちょこぶりから、「ファイナルに残るけど、タイトルは取れなかった人」って、思ってた。
2002年、2004年にもオーストラリアンでファイナルまでいってる。

二人の対戦成績は、過去に一度、
2005年のオーストラリアンオープン一回戦。
6-0,6-2,6-1という完璧なスコアで勝ってる。
ジョコの苦手意識もあったんかいな。
今年のオーストラリアンで似たタイプのトゥンガ破ってるんだから、実力出せば、いつものイライラサフィンが出てきて勝てたと思うのだけども、、。

こうなったら、サフィンは、第3シードの道を突き進んでフェデラーと戦ってもらわないと。イライラサフィンは封印して、お願いしますよマラト!!
プロテニス | 投稿者 nanashi 15:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

体が重くて

昨日、ポジティブシンキングをめざしている私としては珍しく、ネガティブな暗い記事を書いてしまった。

今日もサークル。6人。
昨日のMさん、Kさん、女性のAさん、前に初級者と思ったIさん、名前もきかなかった方Xさん。

Mさん、夕飯も食べずに朝まで寝たんだって。
Kさん、昨日は疲れましたよね~、だって。


怖~いやっぱ、疲れたよね!!!!怖~い

私だけじゃなかったんだ。
30歳くらいのMさん、Kさんが疲れるなら、私はもっと疲れが残ってるはず。。伊達公子なら、家に酸素カプセルがあるのに、、、!!
わたしゃー、気絶しそうになりながら、夕飯作って、早く寝ようと思ったら、夫が11時にご飯あるかって帰ってくるし。不満いや、それが仕事だから!!!(ひとりつっこみ)

さて、今日は、、、体が重い、、、。

幸い、今日は、初級者、、と言っては失礼かも、、中級者の女性が二人いて、
同じ練習メニューでも、ボールが返ってこないと、密度が低い。サービスダッシュの練習でも、リターンが返ってこない。そんなレベルで。
疲れている体にはちょうどよかったかも。(ってか、今日は無理にテニスしない方がよかったのか)

いつもだったら、1時間もやったら疲れるアップが、1時間半やっても、ぜんぜんやった気にならない。そんな密度でした。

30分試合。タイブレーク。
今日は満足できる内容ではなかったけど、2試合勝って、
3試合目、Xさんと組みました。
初顔合わせだけど、それまでの練習の感じ(すぐ前に出てくる感じがあった。)を見て、縦守り下がり気味平行陣かな~??と思って、聞きました。
「縦守り平行陣ですか?」
「いえ、(よくわからないけど、、という間と、ためらいがちな返事で)背も低いので雁行。。。だと思います。」
という彼女は、
サービスダッシュ。
リターンダッシュ

なんなんでしょう。。。。。。冷や汗
彼女側にロブを集められ、試合は負けてしまいました。
カバーしきれないペアもあるな。。まいったぁ
テニス日記 | 投稿者 nanashi 14:44 | コメント(2)| トラックバック(0)

身も心もぼろぼろ

サークル4時間。
前半は、男2人女2人だった。
後半は、男2人に私。

今日はなんだか朝から手首の疲れを感じたので
nProOpenで参戦。
1時間40分、ひたすら基礎練。
4人だけで、休みなしで、基礎練って、きっつい。
試合なら、まだ息つく暇があるんだけど。

残り20分だけちょっとミックスダブルス。
Mさん&Yさん VS Kさん&私

女性のYさん。
ストロークがスライスのサウスポー。
(あああ~、こんなところに左利きさんが!!
一人、テニス仲間に左利きがいた!いまさら気づくなよ~自分)
テイクバックの少ないスライスでピンポイントに球を送ってくる。

そして、陣形を見る目があるんだなぁ。
ペアのサーブがバックにはいったと、ポーチに出ると、ストレートロブ(彼女はバックサイドでリターンしてた)

これは、陣形見ているというよりそうするって決めていただけかもしれない。

私がペアに、ストレートロブケアしますね!
と、言っていたら、ストレートアタック。
全く予測してない私、失敗まいったぁ
(たぶん、ポジションが下がってたのね、、)

心の中を見透かされている感じ。。。

3-5ビハインドで、時間切れ。

まあ、とにかく、今日は、なんだか、気持ちが守りだった。

後半2時間。シングルス。

最初にKさんと当たって、それを見ていたMさんが、弱気だなぁ~と、言うので、その後、頑張った、、、つもり。
相手は、夫だ、夫だ、、、と自分に言い聞かせ、
夫なら、早くミスしてくれるんだけど、ミスしてくれない人たち相手に、夫だ、夫だ、と。催眠術
。。。


強気で頑張っても、手加減モードのMさんからはゲームが取れるけども、
Kさんからはゲームがとれません!!!!!

Mさんも、各セット、2ゲームまではくれるけども、
2ゲームとった後は、ギアがあがるので、ゲームくれません!!!

その中で、Kさん疲れたのか、最後の2ゲームを取れたのが、
嬉しかった~~~!!!
手加減なしだもの。(たぶん??)
ラケットをね、nSixOne95にしたの。
あまりに負け続けて、へこんで。
そしたら、コントロール良くなって、ゲーム取れたよ~。

Kさん、打つ場所が全く予測不能。ボレーも、ストロークも。
本人にそういったら、「手首でコントロールしてるからね」
そういわれて、観察してみたら、
ほんとだ。手首使ってる。
肩入れてない。手首でボールをあやつってる。
こういうほうが強いなぁ~。。。


負けてばっかで疲れました。

隣のコートの7,8人いる女性たちが、すっごく、ボレーがうまかった。
テニス日記 | 投稿者 nanashi 15:46 | コメント(0)| トラックバック(0)

見る目が違う!!

土曜も日曜も、雨でテニスがつぶれた。。そこで、
久しぶりに神様コーチのレッスン受けてきた。

前回は1ヶ月以上前だった。
前回も即座にラケット変更(手首が痛かったので、テンポラリのnproOpen使ってた)気づいてくれたし。
(今日はnSixOne95で参戦!)

今日は、
「バックのテイクバック変えたでしょ。前はシンプルだったのに、変にかざっちゃって、打点が遅れてる」

おおおおお~~。すごい。すぐに気づかれる!!!!
うれぴー。
しかし、せっかくループにして、やっと、意識せずループでテイクバックできるようになったのに。
やっちゃったぁ元に戻すか。困ったどーしよー

フォアは、打点の遅れがなくなって、順回転がきちんとかかっている。
ただ、テイクバックで、左手をラケットに添えてやってるんだけど、それは肩が入るからいいんだけど、フォワードスイングの時に左手が機能してないらしく、
バランスを取れ といわれた。

ちょっと自分でどうなってるかわからないから、ビデオ撮ろう。今日、ビデオとればよかった。

サーブは、そのクラスの人に、
「走ってるね~!ナイスサーブ!!」と褒められ、
彼女が言うには、
ワンバウンドで後ろの壁まで到達していたそうだ。
(もちろん、フォルトじゃなく)
それを聞いて
じゃあ、後ろの壁に当ててみるか
って思ってサーブを打つと、ぜんぜん届かない。
ほんとに、さっきまで、あたっていたのぉ???

なんて、繊細な精神面と体の関係でしょう。
力が入っちゃうのね。後ろの壁にあててやろうって。
そうすると、逆に、球は遅くなる~~。

自分で確認したところでは、ワンバウンドで、後ろの壁の高さ10cmくらいのところに到達してました。指摘されるまではもっと高いとこ当たってたのかな??。

コーチの指摘は「トスが低い」
それくらいだった。その場で修正。しかし、きっとまたいつか低く戻っちゃうのよね。。
今日の神様 | 投稿者 nanashi 14:06 | コメント(6)| トラックバック(0)

錦織VSナダル WOWOW放送!

ウィンブルドンの予約をしていて、きづきました!!

2008年6月22日(日)深夜0:10~2:45
「錦織圭 vs 全仏王者ラファエル・
ナダル」アルトワ選手権 フルマッチ緊急放送!
~WOWOW TENNIS Walk on! ウィンブルドン直前拡大SP~

WOWOW最高!!!
プロテニス | 投稿者 nanashi 14:02 | コメント(0)| トラックバック(0)

正面ボレーの足運び

SSコーチレッスン 7人

正面に来たボールの処理
足運びの練習。
フォアボレーの時は、右足をセットして、左足を出す
正面の時は、右足を左足の前にクロスして、左足を出す。
間に合わない時は、右足を左足の後ろにクロスして、左足を出すのでもよい。
(バックボレーはその逆で)

後にやったアタックのボールのボレーでは、足を出す余裕はないだろうから、ラケット出すだけでよいとのこと。
余裕のある時は、足をだせ、と。

球出しでやると、いい感じ。
ボレーの格好が、格好よくなった気がする。

50分球出しで足運びを練習した後チャンピオンゲーム

チャンピオンは、サービスライン。チャレンジャーはベースライン。
チャンピオンはチャレンジャーに浅い球出し
チャレンジャーはチャンピオンの正面に打つ。
そこから自由にラリー。(半面で、ストレート、クロスを両方やった)

チャンピオンはアタックされるわけで、一度劣勢になると、なかなか逆襲するのが難しい。
かといって、チャレンジャーが楽かというと、自分から速い球を打ってしまうとアプローチの準備が出来ないうちにボールが返って来てそれも失敗しやすい。

今日の練習では、私はうまくできなかった。自分に不満が残った。

今日はその後のダブルス形式のチャンピオンゲームも上手く出来なかった。
何がいけなかったんだろうか。
わからないや。
SSコーチlsn | 投稿者 nanashi 19:16 | コメント(0)| トラックバック(0)

ブログに書くことで心に刻まれてた

SSコーチレッスン
先週に引き続き、ボレーの足さばきの練習

レッスン中に、
「あれ、先週のレッスン内容なんだっけ??」
どうしても思い出せない。
今までSSコーチのレッスンは、すべて身についた気がしていたのに。

たぶん、ブログにレッスンを書くことで、
私は自分のブログを何度も読み直しているし、
コメントもらうと、また読み直して、
コメントされた内容でまた考えて

それで、レッスン内容がさらに刻み込まれたのが
あったんだろうな~。

SSコーチレッスン内容を非公開にしたら、自分まで忘れてしまった。。。悩んじゃう
その他 | 投稿者 nanashi 19:06 | コメント(4)| トラックバック(0)

怒涛のTV放送!

トリプル録画が出来るハイビジョンレコーダ買ってて良かった。。。WOWOWとGAORAの放送がぶつかっても大丈夫!!問題は見る時間とHDD容量。。

GAORA
ウィンブルドン放送
ダブルス 
06月27日(金) 19:00~22:00
06月28日(土) 17:00~20:00
06月29日(日) 19:00~22:00
06月30日(月) 19:00~22:00
07月01日(火) 22:00~深夜1:00
07月02日(水) 22:00~深夜1:00
07月03日(木) 22:00~深夜1:00
07月04日(金) 19:00~22:00
07月04日(金)深夜 1:00~深夜4:00
女子ダブルス準決勝
07月05日(土) 21:00~24:00
07月07日(月) 14:00~17:00
女子ダブルス決勝
07月05日(土) 24:00~翌朝5:00
07月07日(月) 19:00~21:30
ダブルス
07月06日(日) 21:00~24:00
ダブルス
07月06日(日) 24:00~深夜3:00
ミックスダブルス準決勝
07月08日(火) 19:00~22:00
07月18日(金) 11:00~14:00
ミックスダブルス決勝
07月08日(火) 23:00~深夜1:30
07月18日(金) 14:30~17:00
男子ダブルス準決勝1
07月09日(水) 23:00~深夜2:00
07月11日(金) 11:00~14:00
07月10日(木) 11:00~14:00
男子ダブルス準決勝2
07月10日(木) 19:00~22:00
07月11日(金) 14:30~17:30
男子ダブルス決勝
07月10日(木) 23:00~深夜2:00
07月17日(木) 11:00~14:00

あと、面白いのが、
伊達公子、カンガルーカップ
シングルス決勝/ダブルス決勝
(5.4岐阜市長良川テニスプラザ) 解説:浅越しのぶ
実況:美藤啓文 07月19日(土) 18:00~22:00

伊達公子VSグラフドリームマッチも放送してた。。ぼーっとしてるうちに、、。

そして、
スプリット・オブ・チャンピオン~ロジャー・フェデラー
ちょっと、今、何を。。微妙な時期に、、って思ったり。
放送日時
#1 07月12日(土) 10:00~10:30
07月31日(木) 11:30~12:00
#2 07月12日(土) 10:30~11:00
07月31日(木) 12:00~12:30
#3 07月12日(土) 11:00~11:30
07月31日(木) 12:30~13:00

今日明日放送のイワノビッチが欠場したイーストボーン国際
準決勝の面子

ストーサー、ペトロワ、ラドバンスカ、バリトリ、、。
見る気になれん。。。
去年か、おととし、ウィンブルドンでエナンを破った祈祷師バリトリ、、、芝で強いのか?おそるべし。
やっぱり、君のせいで、エナンは年間グランドスラムがとれなかったのでは、、、、!!!
プロテニス | 投稿者 nanashi 10:09 | コメント(6)| トラックバック(0)

楽しい練習会

今日はJさん、Aさん、Kさんと4人でテニス。

Jさんいわく、「他のメンバーだと、「打ちすぎ、もっと打つな」と言われるのに、この面子だと自分が一番打たない人になる」

たしかに、皆、すごい。いや、もちろん、社会人になってからテニスを始めたメンバーの中では、ってことだけども。

私は、アップでKさんのベースライン深く跳ねる球に(Kさんすごい。。!!自分はぜんぜんうまくないじゃん)と、焦った。
そしたら、Kさんも、焦っていたそうだ。もっと打たなきゃ打たなきゃと思っていたそう。
しかし、Kさんも、Aさんも、k six one lite という249グラムのラケットを使っていて、そんなでいいのかぁと驚いた。息子のラケット(280グラム)より軽いではないか。(私は310g)

十分アップをした後に、ジャンケンでペアを決め試合

J&A VS K&私

おととい平行陣の方が強いと感じた私。この試合、全部平行でいった。すると、沈めて、、、ロブをあげて、、、と、絶妙なコントロールで攻めてくるJさん、そして、陣形を見てオープンスペースにしっかりコントロールしてくるAさんの球にやられてポイントが取れない。Kさんのサーブの時だけ雁行だったせいか、1ゲーム取れたが、ゲームが取れない。取れないと、気持ちも落ち込み、一方、相手チームは気持ちが乗りのりになり、

1-6で負け。

そこで、ペア替え、、、と思ったら、Kさんが
このままでは夜眠れないからリベンジさせて!!!と言うので、
2セット目突入。

おととい平行陣が強いと思ったけども、テニスは、相手の特性、組んだペアの特性と、考えなければいけないと学んでいた私。ペアのKさんは、深い高い軌道のスピンを打つのが得意だ。そして、どうも、ストロークやボレーは上手いけども、スマッシュは得意じゃないらしい(練習時に感じた)。
ってことで、雁行でいくことにした。


すると、2セット目、

6-1.

おんなじ組み合わせなのに、戦術だけでこんなにも違うものか。

J&K VS A&私
あれ?どんな戦術でいったっけ??
残り時間消化試合だったので、まるまる本能でやったのかも。忘れちゃった。
おととい打たなかったアングルショットを死ぬほど打った。
バック側のアングルショットにAさん見事にポーチに出てくれて、ポイントゲット。
5-0でタイムアップ。

スマッシュが得意な人(スマッシュじゃなくても上が得意な人)と組まないと、平行は、有効じゃないみたいだね。

なんだか、いまさら、わかりました。
テニス日記 | 投稿者 nanashi 17:07 | コメント(4)| トラックバック(0)

今日のサークル

サークル。
先週偶然隣のコートにいた昔からの知り合いに
「あれはテニスオフに参加していたの?」と聞かれた。
「私たちがぽーんぽーんとのんびりとやっている中
男性とバシバシやっていたね!」
女子ダブルス縦守り系の彼女。彼女には、「参加しても無駄」な世界なんだろうな~と、ぼんやり考えた。(テニスオフっていう発想が、「継続的に参加する場であるはずがない」っていう意識を感じたのだった)

私には無駄になっているか??たしかに、女子ダブルス限定に考えると、3歩進んで3歩下がる状態になっている感じはある。せっかくSSコーチのレッスンに2月から参加してゆっくり打つと勝てるってわかって、今後そうするかって思ってたところに、4月15日にこのサークルに入ってまたもやバシバシ打ちの世界に戻ってしまったので。でも、いろんな引き出しが増えている気がしてる。

今日は男性2人、女性4人。(一人初中級)

Mさんと打つのがやっぱり楽しい。

激しいアップの後30分だけ試合形式(タイブレーク)
Mさん&Aさん VS 私&Iさん
ミックス対決
今日新顔の男性Iさん。
レベルは、、中級??うーむカテゴリが難しい。
男性なのに、若いのに、強打をしない。ストロークもコントロール重視でスライス。足がでないときがあるので、やっぱまだまだ中級なんだろう。でも、強打をしない男性って、アウトミスが少ないので試合で強いよね。
5-2くらいまでダントツに勝ちそうになったんだけど
IさんチャンスボールをAさん(女性)に打ち込まず取れるボールを返すので(そういう風にしか出来ないのか?それとも女性に甘い性格か?)
そこからまくられて、一時5-6でマッチポイント取られる。
そこを踏ん張り8-6で勝利。

Iさん&TMさん VS Aさん&私
ミックス対女子ダブルス
何故か楽勝。やっぱり、Iさん、女性に打てないんだ。。。

Mさん&TMさん VS ISさん&私
女性初中級をひっぱって、上級男性Mさんと中上級女性TMさん相手に勝てるのか??
勝つ鍵は、ISさんに優しく打つMさんと、あまり足がないTMさん

ISさんに優しく打つMさんの球をポーチ。
TMさんのサーブやストロークをアングルショート(跳ねない勢いのない球)
5-6で時間になり、最後の1球。
前に出てきた二人の頭を抜くロブ、抜けた!!!!けど、ボール1個アウト。残念、負けた。

でも、ISさんに「すごい!試合に出てるんですか?」って言われて、嬉しかった。
でも、「試合に出てるんですか?」って、誰でも出られるし、うまい褒め言葉じゃーないっすね。スマイル
テニス日記 | 投稿者 nanashi 16:17 | コメント(2)| トラックバック(0)

チワワがタイガーの真似

アメリカンアイドルで、審査員のサイモンが
最近流行のラブソング[with you]
を歌ったデビッド・アーチュレッタに言った言葉。

サイモンはいつも毒舌なんだけど、
あまりにぴったりな比喩に、これは感心した。

テニスでもね
パワーヒットしてもたいしたことない私が
タイガーにあこがれて、強く打ってるけど
チワワはチワワの道があるんだろうなぁ~。
ミスの少ないチワワ。

先日サークルの女の人にも「堅実なテニス」って褒められて

「パワフルなテニス」って言われたら嬉しいのに。チッ堅実かぁ。

もしや、、、

「パワフル」とほめられたい、パワフルと称されたい
そう思ってるからいつまでたっても、
派手プレーでポイント取りたくて、
ダブルスでもベースラインからエースでポイントとりたくて。
平行陣でボレーでほいほいとやった3ポイントより、ベースラインから相手の間やサイドを抜いた1ポイントの方が数倍嬉しい。メモリアルショット。

わかってるのに、治らないのかも。

皆が「ゆとびっちさんパワフルね~」って
言ってくれるようになったら、
「ふふん、そうでしょ」って
馬鹿打ちやめて、勝ちに走れるかも。。。

他力本願的、独り言記事でした。

ペアに、「パワフルねぇ~」って褒めてみて
って頼んでみようかな冷や汗
その他 | 投稿者 nanashi 09:51 | コメント(8)| トラックバック(0)

3試合目が悔しい!!!

練習試合行ってきた。
女子連が主催している練習の場で、
勝つと、勝ち同士あてていくシステムのため、
充実した試合形式の練習が出来るとのこと。
ペアはKさん。

1試合目 6-0

目標どおり、勝ち組に入れてよかったイシシ

ここでこのスコアで上位部に入れたためか、
今日あたった人は、きちんと打てる人ばかり。
見学していると、女子ダブルス特有のサービスライン横並び平行陣ペアでぽーんぽーんとつないでいる様子を良く見たんだけど、そのタイプと当たらなかった。

2試合目 2-6
Kさんが、「わあうまい人と試合組まれた。」と喜んでいた。対戦した感想としては、ミスがない。上が強い。決め球はきちんとアングルに決める。こちらの決め球も拾う。。。。強いわけだ。

この試合、審判がついて、初体験に戸惑った。審判さんも、研修なんだって。「アウトとフォルトはコールしてください。明らかなジャッジミスはオーバーコールします。(サーブの時の)レットと、カウントはこちらでコールします」

Kさん、一度アウトボールをコールし忘れる冷や汗
私、ホークアイシステムだったら1ドット入ってたかも、、というボールをINにしてポイント失うやっちゃったぁ(このポイントを審判さんに試合後確認すると、「アウトといわれたら、そうかな、と思うボールでした」ですって。)
他の審判入ってる試合みたら、ライン上に乗ったロブのアウトコールもオーバーコールされてなかった。
な~んだ。かっこつけすぎた。

チョコミントさん、ボールが入ってきたケースも聞いたけど、審判なしの試合ではただちにとめるのが正解だって。審判付だと、もちろん止めるそうです。

負けたけど、Kさんいわく、GOOD JOB、とのこと。
私も、この試合は、悔いはないの。

3試合目 2-6
右利きと左利きのペア。左利きがデュースコートを守るセンターがっちり系。

前衛をやっている時、左利きさんからぽわーんとしたボールが来る時があることは気づいていたが、それは、彼女がバック(サイド側のボールを)で打つとき必ずスライスで打っていて、発生していることだと、目に映っているのに全く理解していなかった。

1度だけ左アレイ、右アレイ、というラリーで(この時は相手の球が良かったので本能で打ってた)ポイントをとったものの、それでも気づかず。

試合が終わってからKさんに指摘され、うわーーーーー、すっごく悔しい~~!!!

「相手の弱点を探る能力」とか言っておいて、ぜんぜん忘れてた。(これでも相手が左利きと気づくようになっただけ成長してるんだけど)

私は、ショートアングル打つの、すっごく得意なの。
打てるボールだと、いつもショートアングル打つくらい好きだった。
それが、ダブルスではペアが戸惑うのでペアによっては絶対駄目ショット、その他も出来るだけ使わない、と知って以来、、、、、
打ってなかった。

今日の相手は、左利きさんがポジションがセンターに寄っていたので、ショートアングルをうちまくってよかったそうだ。なのに、一度も、打たなかった。しずくしずく

ペアは、何度やられても、私がセンターに打つので、相手の球に押されてコントロールミスをしていると思ったらしい。
違うのだ、、、

今日の試合、「得意だ」とKさんに向かって公言してしまったストレートロブを2回ミスしたけども(たぶん、得意といったからには完璧なのを打たないと、、という気持ちが、、)、その他のショットは、打とうと思っていたところに打っていたのだ。

まったくもって、打つところを間違えているし、(それは相手の観察が出来てないせい、と、陣形が見えてないせい)
そこのところは毎度のことなのでいいんだけど、
得意のショートアングルを打っていい試合で打たずに負けたってのが、すっごく、悔しい。。。!!!


4試合目 6-2
私はボレーをほめられる。ストロークで平行陣を抜くのが気持ちよいので雁行を好むのだけど、緊張した時は緊張時ミスの少ないボレーにでるし、平行陣の方がポイント取れる。
1,2,3試合目は、雁行80%並行20%くらいの感じでやった。
4試合目は、全部平行でいくことにした。
リターンダッシュ、サービスダッシュ。

すると、5-0

そこで、また雁行に戻すと、5-2
また平行にして、6-2.

2試合目、3試合目を平行でやっていたら、どうなったかな。相手ペアは平行陣だった。

最後に、女子連の方々、こんなすばらしい練習の場をもうけていただいて、どうもありがとうございました。またよろしくお願いします。
テニス日記 | 投稿者 nanashi 18:02 | コメント(4)| トラックバック(0)

スピン量をコントロール

ずーっと全テニス記録を残してきたが、
前回の家族テニスは書かなかった。
息子がすっかりテニス嫌い、って感じになってしまって。
(娘はノリノリなんだが)

それが昨日は息子復活。
思い切りよくテニスしてた。

いいたいことはいっぱい。
でも、封印して、ほめてほめてほめまくった。
それがよかったかな。

3人でやった練習
一人が球出し。一人ベースラインA、一人ネットB。
球出しされたボールを、Aは、Bの足元またはロブに、ぎりぎりまでわからないように打つ。

夫A、私B (息子球出し)
夫は、グリップが薄くて、普通のショットとロブを同じスイングで打つことができないのか??
それとも、スピンロブ(打ってることあるけど)は苦手なのか?スライスロブで打つので、すごくやりにくそう。
テイクバックから変わるので、かなり早いうちにわかるしね。
最初は沈めるテイクバックしているんだけど、やっぱり、若干早めに準備しなきゃいけない。そして、本来のもっと早く準備する時と比べて、失敗してロブは短くなる。

息子A、夫B(私球出し)
息子は、もともとトップスピナーのスイングなので(45度の角度で振り上げる)
その軌道の頂点を低くするか高くするかの違いだけ。
よって、スイングに違いはでない。
そして、彼の狙いがわからないので、どっちを打っているのかもわからない。まだまだミスショットが多いので冷や汗

私A,息子B(夫球出し)
息子がボレーがうまくなっていて、びっくりした。
ネットべた詰めなので、沈める球を打っても彼の胸位置で取れるんだけども、ちゃんとボレーの押さえをするのできちんを打てている。
そして、息子に
「お母さんが沈める時とロブのときと、わかった?」と聞くと
「わかった」というので、どうしてわかるか聞くと
「ロブの時は、ラケットがものすごく下に下がるから」
「ああ~~、スイング直前ね。そこでわかるのならいいや。」
私の場合は、沈めるときと、スピンロブの時と、振り上げ角度が変わるようだ。ロブの時は、かなり下から上に振り上げる(たぶん、45度以上)。沈める時も、普段得意のショットであるレベルスイングよりもスピンをかけるんだけど、それほど球威も落としたくないので30度程度かな~??(スピードを緩めて沈めたい時は、45度くらいかも)普段は10度程度しかかけてないと思う。(今度、真横からビデオ取りたいな。息子の角度は、ついこの間真横から携帯ビデオで取ったので45度で間違いなし)

そういえば、
昔、スピンを覚えたばかりのころ。。。

スピンの量がコントロールできなくて、、かかりすぎて思ったより短くなったり、、
いや、その前は、左右の乱れもあったっけ。

そして、ずっと、「スピンの量をコントロールできるようになりたい!!!」

って思ってたはずだった。

いつの間にか出来ているではないか。

いや、出来ている、なんて、まだまだいえない。
やっぱり、沈める球をずっと打つときと比較して、
ロブを交えると沈めようとした時のネットが多かった。

でも、いつの間にかの進歩に感動です。
今後、もっと確率あげるぞ~!

明日、、フランス人が考えたという森の中をターザンのように飛ぶアトラクションに行ってきます。。。。怖~い
手首を傷めないといいのだけど、、困った
家族 | 投稿者 nanashi 23:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

詰める?詰めない?

SSコーチレッスン内容は、非公開の記事に書いたのだが、
私の考察部分だけ公開で。
************

今日、自分のポジションの位置に何かひらめいた。
ペアがいいボールを打ったときなど、私は、詰める。
でも、詰めるから、ロブを上げられる。

ってことは、、
詰めるから、相手にロブを上げることの出来るスペースをプレゼントしてる。ピカピカピカ
これを思いついたのは、ヨッシー日記さんの記事のおかげかも!!!!ハート

Gさん(パワフル男性)は、私に詰めろ詰めろ言うが、
それは、むしろ、相手がしっかり打てる状態の時で、
相手の攻めのボールがコントロール悪く前衛側にきたときに反応するために、詰めるべき。なのだ
!!!
そして、たぶん、これは女子ダブルス限定の話。
(後は、平行陣の相手が浅くなった球をボレーする時なんかは、詰めるべき、と思う。チャンスを逃さないように)

相手がしっかり打てないときは、
特に女性の場合は速い球はこないのだから、
ボールが来てから詰め始めても間に合うのだ。
ロブを上げられないプレッシャーを作るべき。


それを気づいたとSSコーチに言うと、
SSコーチは嬉しそうに

詰めた振りしてスマッシュを誘うっていう手もありますよ

おお~~。面白い~~!!!

相手からの球を、操作できる、
テレビゲームをやっている、そんな気分になるテニスが
もうすぐ、目の前に、近づいているのかも


楽観的過ぎ???

nSixOne95最高!!!思い通りの場所にボールが飛んでいく~ハートハートハート
テニス日記 | 投稿者 nanashi 15:12 | コメント(12)| トラックバック(0)

ボレーの足さばき

SSコーチレッスン 6人
ボレーヤーの足さばきの練習
4人の生徒がSSコーチの球出しで左右ストレート、左右クロスに打つ16球のボールをボレーする。

中央にコーンが置かれて、そこからスタート
左に詰めて、ボレー、
そのままコーンの前を通って右に詰めて、ボレー
サービスライン付近まで下がって、ボレー
コーンの後ろを通って左で、ボレー

1順目、まったく、うまくできない!!!
ボレーがほめられる自分がどうしてこんなにボレーが出来ないのか???

「もう一度やりたい!」とコーチのそばで言ってみたら、もう一巡になった。

SSコーチ
ストローカーからのボールが返ってこなくても、
足さばきの訓練と思って。
早めにポジションに動いて一回止まる事!」



IZさん、2順目。1順目と別人。最高のプレー。確かに、一度止まってる。
私、IZさんほどは出来なかったが、一巡目よりはましになった。

このドリル、夫にやってあげたい。

********

半面1対1。得意な私。今日はコーチとの対決でも勝った!!!

ダブルス、ポイント形式。
どうも、だめ。
生徒と組んだ時は、生徒のミスがあるから駄目って言うの、まだわかるというか、、自分を許せるんだけど、
コーチと組んだ時にも駄目になっちゃうのはどうしたもんかな。

でもね、自分を過大評価しているかもしれないけど、コーチが、私と組んだ時だけ、範囲が違う。動きが違う。
私に、多く任せる。もちろん私のためだろう。あまり手を出さない。他の生徒なら、カバーするところも、私の時はカバーしない。そこをまだ理解出来ないみたいで、戸惑う。


来週からはその期待にこたえるため、全部のボールを取るつもりで行かなければ!!

******

最初に書いたボレーの足さばきの時、打つ場所まで余裕なかったけど、コーチの指示は、「浅く」だった。

ロブを上げられたくなければ浅く。
SSコーチはいつも言う。
「ベースラインに相手には、ボレーは深く」正統派テニスとしてずっとそう教わってきたので、どうしても、受け入れられない考え方だった。

今日、これに通じるところで、自分のポジションの位置に何かひらめいた。
ペアがいいボールを打ったときなど、私は、詰める。
でも、詰めるから、ロブを上げられる。

ってことは、、
詰めるから、相手にロブを上げることの出来るスペースをプレゼントしてる。ピカピカピカ

Gさん(パワフル男性)は、私に詰めろ詰めろ言うが、
それは、むしろ、相手がしっかり打てる状態の時で、
相手の攻めのボールがコントロール悪く前衛側にきたときに反応するために、詰めるべき。なのだ
!!!
女子ダブルス限定の話かもしれないが。
(後は、平行陣の相手が浅くなった球をボレーする時なんかは、詰めるべき、と思う。チャンスを逃さないように)

相手がしっかり打てないときは、
特に女性の場合は速い球はこないのだから、
ボールが来てから詰め始めても間に合うのだ。
ロブを上げられないプレッシャーを作るべき。


それを気づいたとSSコーチに言うと、
SSコーチは嬉しそうに

詰めた振りしてスマッシュを誘うっていう手もありますよ

おお~~。面白い~~!!!

相手からの球を、操作できる、
テレビゲームをやっている、そんな気分になるテニスが
もうすぐ、目の前に、近づいているのかも


楽観的過ぎ???
SSコーチlsn | 投稿者 nanashi 14:41 | コメント(0)| トラックバック(0)

51%取ればいい

サークル。
男性3人、女性3人。
男性は、いつものMさん、Gさん。そして、Sさん。
Sさんは、このサークルに初めて参加したときにお会いしてこれで2回目。
先日草トーナメントでシングルス、ダブルスをダブル優勝したそうだ。
そして、不思議なことに、かかとのあるスリッパと言っていいくらい、紐もない、デッキシューズ、、というか、ゆったりとした靴を履いている。
「会社が早く終わって、ラケットは持ってたけど靴はない」そういう状況なんだと思ったら、
なんと、24.5cmの足に28センチのその靴を履いて、「フットワークを鍛えている」とのこと。

テニスのフットワークにおいて、走り初めが一番重要。氷の上でも転ばないような始動が理想。それを意識してやるために、この靴を履いている。

うおおおおおお。。。びっくりです。

そして、Sさんは、ものすごいフットワークの持ち主です。
靴は重要なんだろうけども、靴を選ばない人っていうのはいるんだなっていうか、
そんな「巨人の星」とか、「侍ジャイアンツ」とかが考えそうな漫画チックなトレーニング、よく考えましたね!!!!

さて、サークル
いつもながら、激しいアップをし、
その後、試合形式。
1:Sさんと私
2:GさんとAさん
3:MさんとYさん

どちらのペアにも3-1でリード。そこで私だけタイムアップ。

待ち時間にSさんとお話。
今の課題はGさん対策。
すると、
Sさん「あれだけ詰めてるんだから、ロブですよね」
私「女性のサーブではGさんを越すロブを上げられるんだけど、男性のサーブだとそこまでコントロールできなくて。(男性のサーブに合わせて速く打つ)方がロブより出来るので、今も、女性のサーブだったけど、Gさんを抜こうと思って打ってた」
Sさん「どうしても困った時は、ハイバックボレーに打てばいいですよ」
私「それも試したんだけど、ものすごいショットで決められたんです。(ワンバウンドでフェンス越す勢いだった)」
Sさん「3本打って、3本とも決められたっていうなら別だけど、プロじゃないんだから、たいていはハイバックボレーは弱いはず。
ただでさえ、劣勢のリターンの時は、2本中1本取れれば十分だ。51%取れれば勝てるスポーツなんだから
。」

ノーアドだとまた話が変わるだろうけども、これはすごい言葉だ!!さすが優勝する人だ!!
私はたった1回Gさんのハイバック側にあげて、それをドカッと決められて、もうトライするのをやめてしまった。一回駄目でも何度でもやってみる。それで3回とも完璧なショットを打たれたら、そこは相手の得意なところ。そこで初めてそう認識する。

今日も勉強になりました。

そして、私は途中抜けしたため、なんと、ラケットを忘れた。
忘れたのは、nProOpen
最近すっかり手首痛くないので、これは、神様からの
nSixOne95に戻りなさい~、というお告げと考えて、
来週火曜の試合もnSixOne95でやってきます。。。。
いいのかな??それで。。。冷や汗
テニス日記 | 投稿者 nanashi 14:50 | コメント(6)| トラックバック(0)

上級男性と。ダブルスが課題

サークル
男性3人と私。
1人は初顔あわせのTSさん。(あとはいつものMさん、Gさん)
190cm?って思うくらい、背が高くて体格もいい。
話の内容からテニスショップの店員さん?店長さん??
もうすぐシングルスの試合があるって言っていた。

乱打。
TSさんとのクロス。いいとこ見せようと、私は必死。
TSさんは、女性相手だから、と、浅く緩く返してくれるのを声を出す勢いで打ち込んだ。

サーブからの半面1対1
Mさんは、いまやもうすっかり手加減なし。(Gさんは出会った時から手加減なし。)
その様子を見て、たぶんTSさんも、だんだんと加速。

私、半面1対1はとにかく得意なのだ。
半面なら、ほとんど返せる。速い球も手が届けば返す。
左右に振られて、オープンに速い球で決められない限り、返す。
だから、たいてい、相手が先にミスするの(ネット、アウト)

TSさんが、「すっげーうめえ」って言ってくれたにっこりにっこりにっこりうれぴー。

シングルスポイント形式。チャンピオンゲーム。
このサークルのおかげでシングルスもだいぶわかってきた。
最初おまけのチャンピオンだった時は、得意のリターンからだったので2順くらい地位を守り通したし、チャンピオンから引き摺り下ろされた後も、一度チャンピオンに返り咲いたし。。
チャレンジャーの時に、TSさんの決めのクロスを切り返して、TSさんストレートに決めようとあわててサイドアウト。「自信があったショットだったのに、返された!!」

ふふふ。。。遊んでくれて、持ち上げてくれて、ありがとう。。

よかったのは、ここまで。

課題の、ダブルス。
女性がもう一人いて、ミックスなら、いいのだけども
この上級男性3人に混じってのダブルスは、

まったく勝てません!!!!!

シングルスなら通用できた私のシコリ。
ダブルスだと、前衛の容赦ないポーチにつかまってしまう。。。。

この課題をクリアできる日はくるんだろうか。

Gさんアドバイス。
ネット時
「全部を守ろうとしすぎ。もっと攻めなきゃ。抜かれてもいいんだから」
ベースライン時
「コントロールで抜こうとしても、ボールが緩いと全部ポーチされちゃうんだから、もう打ち込まなきゃ。または、沈める球を打つ」

前衛がいると、ボール見てないのか、普通のことも出来なくなっちゃうんだよね。
女子ダブルスだとだいぶできるようになったんだけど。こんんなに容赦なくポーチされる男子相手では、つい前衛見ちゃうよ~。

この課題を、クリアして見せます!頑張ります!!
テニス日記 | 投稿者 nanashi 16:05 | コメント(4)| トラックバック(0)

フェデラー心情勝手に推測

クレイのナダルはすごい。
コートカバーリングがシングルスコート全面を越えているし
追い込まれても返すショットの判断およびコントロールが絶妙。

クレイのナダルに今現在の最高の自分が対決しても
善戦はするだろうが、結局は6-3、7-6、7-5とかで負ける
そう思ったフェデラーはプレイスタイルを変えることで、ギャンブル的な勝利に賭けることにした。

ナダルに勝つために、さらに強打することにした。
強行なネットプレーも使うようにした。
それらのプレーは今回のフレンチで試行錯誤してきた。

しかし、強打はネットの帯にぶつかり、
ネットプレーはナダルの切り返しにやられる。

たまーに、作戦とおりのショットを打てるものの、
思い通りの展開になるのはまれで、ナダルは返してくる。

考え始めてしまったフェデラー
(考えすぎたのか、それとも、びびってしまったのか?)

普通のショットもアウト
せっかくネットプレーで握ったチャンスもネット。

そもそも、サービスが悪かった。
悪かった、とまではいわないかもしれないけど、
完璧のサービスを打たないと、今のナダルには勝てない。

完璧のサービスを、フレンチの決勝という舞台で打てなかったフェデラー
あえて、フェデラーの敗因をいうなら、そこかな。

(6月10日追記)****************
テニプリ小僧のアメリカ修行記さんのページで勉強させてもらいました。
フェデラーはジョコと比較して「サービスに頼らないテニスを展開する準備が出来ていなかった」ということでした。
なるほど!!!
一部抜粋すると、
「ロジャーは、Baselineの後ろ3メートルで構えているナダルに対しても、200キロ近い弾丸サーブを撃ち続けます。」。
そういえば、素人の私でも、サーブの調子がよい時に、返されているのに速いサーブを打ち続けた経験があります。
テニプリ小僧の父さん(文章に顔文字がないので、父さんと判断しました)、勉強させてもらいました。ありがとうございました!!
(追記ここまで)***********

フェデラーの自信、、
ウィンブルドンに向けて、強気で頑張っているようだけど、
自信のゆらぎが心配だ。
あと、周りの選手に「フェデラーに勝てる」と思わせるようなプレーをしてしまったこと。ま、それは去年末から始まって全豪でも見せてしまったミスだけど。

見られると思ったバックハンドのドロップショットは、
そこまでの展開に持ち込めず、一度も打たれなかった。

*********

ナダル君、、、
相手の攻めの切り替えし。
あれは、相手の位置を見て、そのつど変えているのですか?
それとも、ここに攻められたら、相手はここに90%の確率でいるので、ここに打つ、みたいに決めているのですか??

切り返しのショットがほとんどライン上なので、「決めている」にスーパー仁君!!

だれか、ナダル相手に、攻めのショットを打った後、「通常のプレイヤー相手ならここに立つ場所」と、逆の場所のライン上に立って、テストして欲しい。
それで駄目だったらナダルは位置を確認しているわけで(馬鹿なこと言ってすいません、きっと当たり前に相手の位置確認してるね)
最初は普通の立ち位置にたって、ナダルがボールを打つ体制になったらライン上一点きめでカバーする、そんなプレイはどうでしょう??
言うは易し。。。イシシ

ヒンギス大好きさん!!!
例の、面の方向をぎりぎりまで違う方を向いてだますボレー、またはストローク。私たちには必要ないんじゃないかっていうレベルの高い相手の戦術!!
フェデラーは、ナダル相手に「ストレートボレーにみせかけて、クロスにボレー」をやって失敗してましたよ。(柳さん解説)
ナダル相手だと、これくらいやらないと駄目なんだねぇ~
~。。。
いや、やっても駄目かもぉ。。。。今のナダル。。。
プロテニス | 投稿者 nanashi 22:09 | コメント(4)| トラックバック(0)

流れが向こうに

今日は試合に行ってきた!
Hさんに誘われて二つ隣の区の区民大会?に参加。

1回戦から、東京C級のKさんに当たってしまい、そのペアの人も、体格がよく、見るからにうまそう。。。
Hさんも「1ゲームくらい取りたいよねぇ」なんて言ってたので、私は負ける気満々

でもね、後で聞いたら、Hさんも、今は女子連に入ってないけどC級なんだって。そして、私は、この間東京C級の人と練習して試合形式勝ってるわけだし。勝てない試合ではなかった、、、、のかも。

または、逆に負ける気満々だったから結構いけたところに「この試合いける」って思ったところから歯車が狂い始めたので、負ける気満々の方が、今の私にはいいってことか。

ペアのHさんを紹介すると、どんな球もふわーんと返す。そして、チャンスボールのミスはない。その代わり、ショットは緩い。

さて、試合

コイントスで当てたものの、リターンを選んだ。
でも、それは大正解。Kさんのペアの人のものすごいサーブをブレイク!!
それはもう、アドレナリン大爆発的な白熱するラリーの末のノーアド1本の状態でのブレイク!

次のサーブ。見ていた人に「私がサーブをするべきだった」と後で言われた。たしかに、Hさんのサーブは緩い。
でもね、試合経験の少ない私は、ここでびびらない自信はなかった。この弱気、いかんですね。
残念ながら競った末、ブレイクバックされちゃいました。

けれども、次のKさんのサーブもブレイク!!ここは、かなり楽チンにブレイク。

そこで、私のサーブ。
ここで、私はなんと、「この試合いけますね!」と、ペアに言った。
Hさんは、「Kさんがミスばかりで弱気になってるねらい目よ!」
「はい!」と、勢いよく返事したものの、、、

「いける!!」という言葉と裏腹に、上手く動かなくなった自分の体。
ラリーを続ければポイント取れる確率高いのに、自分からミスしてしまう

またもやブレイクバックされてしまう。
2-2

問題の5ゲーム目。Kさんのペアのサーブ。
今回ノーアド1本になり、ラリーの末、
めちゃくちゃチャンスのハイボレーが私の目の前に!!!!私はネットから50cmくらいの位置で、普通に打てば、決まらないわけはない状態。
そこを、、、
ロングアウトびっくり
2-3

そこで、流れが変わった。チャンスボールを決めていれば3-2が、2-3.その1ポイントがとにかく大きかった。

Kさんは息を吹き返し、簡単には取られてくれない状態に。
それでも私たちペアは健闘したんだけども、40-30とか、ノーアド1本とかで、ゲームが取れない。
2-4になってしまう。

そこで、次の事件が。
ペアのHさんのガットが切れた冷や汗

Hさん、1本しかラケット持ってなかった。
見学していたHさんの友達達は男性。
Hさん使用ラケットは2cmの圧ラケ。
男性達は、薄ラケ。
私の貸そうか?と差し出したけど、私のも男性並みの重さで硬さなので、Hさんは、男性の薄ラケを選んだ。

ミスなしのHさんが、
ネット。ネット。ネット。
「飛ばないの。もっと押さなきゃ」といいながら頑張ってる。
今度はアウト。

試合中にラケットの調整をするはめになり、

ころころころころ~、と

2-8で負けました冷や汗

残念だったけど、初ペアで
コイントスしたところで「あ、そういえば、どっちサイドやる?」とか決めてるような状態で。(私がバックやった)
絶対勝てないと思ったKさんを苦しめた。

立ち位置をシングルスにしたら、サーブも入って相手のリターンミスもいただいたし、スマッシュも決めたし、あの1球のチャンスボールミス以外は、詰めてのチャンスボール決めしたし、Kさんのサーブを回りこんでストレートパスしたし、。。。。

メモリアルショットはいっぱい。


でも、じわじわと後で悔しくなった。
少なくともあと3ゲームは取れた試合だった。
もっとよく考えれば勝ってた試合だった!!
最近、満足ばっかりしてた。悔しい気持ちは、いいことかも。

しかし、この区民大会、レベル高かった!!この間参加した市民大会レベル。
テニス日記 | 投稿者 nanashi 17:45 | コメント(8)| トラックバック(0)

全仏男子準決勝 雑感

いや~、ナダル、すごい。
アルマグロ戦の時もそうだったけど、
全く隙がない。集中力の途切れがない。

ジョコビッチもすごい。
あんなの相手に、2セットダウン。
3セット目もたしか序盤でワンブレークダウンして。

そしたら諦めるでしょう~。
アルマグロなんて、あっという間に諦めた。
笑っちゃうし、座っちゃうし。
ジョコは諦めないの。(ジョコも笑うけどナイス!
そこから自分のプレーを引き上げてきて、
タイブレークまで持ち込んだ。

柳さんが、いつものジョコビッチじゃなかったって言ってたけど、調子の悪いのはプロでもあることなんじゃないだろうか。と、昔はプロは特別って思ってた自分は、今はそう考える。
プロも、私達と同じような悩みを抱え、それを克服する方法を覚え、でも、その方法って絶対ではなくて、それを繰り返し繰り返し。。。

ジョコビッチは、諦めなかった。そこが、TOP3に入る選手と、その他の選手との違いなんじゃないかな~。

ナダルからのクロスボールのフォアダウンザ・ライン。ネットに。
「これが入ればな~」ってつぶやいたら、柳さんも「これが決まりだせば」と言っていた。(嬉しい)
これが入れば、もっと競ったんだろうね。

ナダル。。。
フォームが昔は許せなかった。あの、リバースショット。
でも最近は、フォームに拘るのは凡人であって
格別にセンスのある人はどんなフォームでも強いって思ってる。(私は凡人なので、自分のフォームには拘る。)

頭の上で回るフォアハンドのフォロースルー。。。。怖~い
ああ、あなたが持っているのはムチですか?ナダル君。怖~い

***************

モンフィス。
昨日は死んだフリしなかった。
モンフィス。
恐ろしい。
ナダルのような「ドドドドドド~~」って音をさせずに
「さーーーーーーー」ってボールに追いつく。
怖い。
ナダルの「どどどどど」も怖いけど、
モンフィスの「さーーー」も、まだまだ余力がありそうで、怖い。

そして、フェレール戦では、「なんでそんなミスするのフェレール!」って思ってたけど、フェデラー様までミスするのを見て、モンフィスの球って、本当に、重いんだって思った。

「身体能力の高さ」では、ナダルさえも超えているんじゃないだろうか。

フェデラーのネットプレーミスが多かった。すごく珍しい!!
って思ったけど、普通なら絶対決まるところに落としても拾われるので、それがプレッシャーだったのだろうか。
王者にもプレッシャーを感じる心がある。
最近のフェデラーはそういうところが見られて、前のフェデラーと違って、それはそれでまた楽しい。魅力的。

バックハンドの切るドロップショット。
これ、ナダル戦でも使うだろうなぁ~。

こんな調子じゃナダルには勝てないって坂本さんは言ってたけど、私はそうは思わない。
こうやって、馬鹿うちしてしたり(サムクエリーやゴンザレス)ドロップ打ってみたり(モンフィス)
こういう試行錯誤で、精神面も、戦略面も、いろんなところでフェデラー上昇してるって思う。

いい試合すると思う。

アルマグロ戦、ジョコビッチ戦と同じくらいの集中力のナダルだと、勝つの難しいかな~と思うけども冷や汗どっちやねん。とにかく期待大。
プロテニス | 投稿者 nanashi 11:51 | コメント(6)| トラックバック(0)

SSコーチのドロップボレー

今日は、ボレー

その中で、ドロップボレーが印象的。
神様コーチのドロップボレーはシングルスのもので、
ストローク強打の構えから、ドロップを落とすものだった。

今日のドロップボレーは、ダブルスで、自分が平行陣の状態で、相手はベースライン。
深いボレーを打つと見せかけて、浅いボレーを打つ。(厳密にはドロップではない)
打ち方は、深いボレーが、足の後ろ軸を作って前足を打つ方向に踏み込み、かつ、スイングするのにたいして
浅いボレーは、深いボレーと同じ形でスイングしない、とのこと

球出しでやってみて、実践でやってみて、
たしかに、うまく打てる。
プロのドロップのようにはいかないけども、女性がベースラインにいる状態で、いきなりこれを打てば、普通の女性なら取れないし、SSコーチや私なら取るけどもやっと返す感じ。

浅いボレーに追いついた時に打つ場所を教えてもらった。
「下がっている方の足元」
「角度を付けると自分が苦しくなるから、相手の正面がいい」
「つめてる方の頭の上高く打って時間をかせいでもいい」


SSコーチとの1対1対戦は、白熱。楽しかった。

============

スクール前には、
Kさん、Wさん、Sさんと女子ダブルス
自分の実力が競りあがっているのを感じた。
彼女ら相手なら、サーブで押せる。
でも、悲しいことに、前衛にくるチャンスボールを前衛が反応できなくてミスする。
もっと反応のよい人と組んだら私はいいとこいけるんだろうか。
今度SSコーチに聞いてみようか。
SSコーチlsn | 投稿者 nanashi 17:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

頑張ったねヤンちゃん

昨日のヤンコビッチVSイワノビッチ

二人ともファンです。
ヤンコビッチはプレーが好きで
イワノビッチはルックスが好き。
アナの影響でラケットをウィルソンにしたのに、今アナはダサいラケットバックのYONEX。

サーブ   イワノビッチ > ヤンコビッチ
ストローク イワノビッチ > ヤンコビッチ
ボレー   イワノビッチ > ヤンコビッチ

なので。。。。

イワノビッチ楽勝、と予測してました。

イワノビッチのプレーは、私には無理。
あんなフラット打ち、信じられる???
うちわを風をおこすように振り切る。
ワイプで何もあったもんじゃない。
フォロースルーで、手の甲が相手に向いているのを見ては
センスのある人はこういううち方でいいのね、、と嫉妬。
180センチあればこういううち方でいいのね、、と嫉妬。
155センチでは、あの打ち方で、ネットを越えてベースライン内に落とすのは無理でしょう。。。。(いつか低身長のそういう選手が出てくるかな!!??)

だから、ヤンコビッチがすきなの。
あのくるるん打ちなら、私でも取り入れられるんだ。

また、2人の対戦は、私と夫の対戦とかぶるんだ。
夫が調子がよいと、私は、負ける。
夫のミスが多いと、私は、勝てる。

イワノビッチの調子がよかったら、ヤンコビッチは勝てない。

だから、イワノビッチ楽勝。(最近、前は弱点だったメンタルも強いので)

それがそれが、ヤンちゃん、善戦しました!!!

しかも、インジャリータイムアウト取らないし。

えらいぞ、ヤンちゃん。

*****

最近、男性の中でテニスしてて、私はヤンコビッチだった。
取れるポイントは、相手に攻められてる中走り回って、、オープンスペースに相手が打ったのを、誘ったように拾って相手のオープンスペースに決める、、、いや、決められなくて、相手は走ってそのボールをミスをする。
そんなポイントの取り方。

今日、久しぶりに、女子ダブルスした。
レベル的には中上級。

驚いた。私は、そこではイワノビッチだった。
ダブルスなので、ノータッチエースは、数本しかとれなかったけども。

あと、自分のポジションの変化に気づいた。
男性のサーブをベースライン1,2歩後ろでとっていたので、リターンをベースラインでしていたら、効果がいまいち。
ベースラインから1,2歩入ってリターンしたら、馬鹿勝ちしはじめた。

相手を見て、ペアを見て、自分を見て、テニスしなきゃね。
プロテニス | 投稿者 nanashi 17:04 | コメント(4)| トラックバック(0)

全仏11日目 雑感

おとといの話になってしまいました。

フェデラー VS ゴンザレス

ゴンザレスが乗ると、手が付けられないものだが、、
1セット目は、私が見たことのある今までののりのりゴンちゃんの数段階上をいく爆発雷振りを見せてくれて。
また、フェデラーが、「ゴンザレスに打ち勝って、勝ちたい」って思ったのかどうかしらないが、
まるでそう思ったように力を入れて打っていて(いつものリラックスした感じがない。サムクエリー戦でも見せてた力の入ったストローク)
2-6というスコアで1セット目を落とす。

フェデラーがセットを落としたことはあっても、2ゲームしか取れないっていうのは珍しいそうだ。

しかし、ゴンザレスのその調子は長く続けないと知っていたのかフェデラー?だから1セット目は捨てて、ガン打ちしたのか??

後は、いつものリラックスロジャーが、あっさり3セット取った。

ゴンザレスの力はすごい。ラケット投げただけで割れて変形。
セレナは、持ったまま打ちつけて変形したことあるけど。
サフィーナは、シャラポア戦で持ったまま打ち付けても変形しなかったし。

*****

モンフィス VS フェレール

WOWOWでは2セット目終盤から放送。
そこには、種丸さんが「死んだフリ」と表現するモンフィスがいた!!!

みるからにやる気がない。

そのくせ、手足が長く、コートカバーリングがすごい。

すべての球を返してくる。

フェレール。

粘って粘ってオープンスペースを作って、ストロークで決める選手。
オープンスペースが作れない。と、いうか、作ってるはずなのに、モンフィスは、追いついて、返してくる。

ネットに出るフェレール。
ネットプレーが、、、、ヘタッピ

結果、モンフィスの餌食。

そして、フェレール。ストロークまで変になってくる。
回り込みのフォア逆クロスが、サイドアウト。
何本打ってもサイドアウト。

モンフィスは、必殺「死んだフリ」してるくせに、全部拾うし、そのボールは省エネ打ちで深く返って来る。

そして、時折(私は見たのは2度だけ)
100%ショットでエースを取る。
省エネ打ちストロークが40%くらい。その差は、ものすごい~~!!!!!!!

こんなに打てるのに、うたんのか?おまえは???
フランス人じゃなかったら、そんなテニスしてたらブーイングじゃないのか!!!???

フェデラー様、モンフィスやろうをコテンパンにやっつけてください。ネットプレーが出来れば大丈夫だと思うんですけど。(モンフィスを見たのは、このフェレール戦だけなので、他に違うモンフィスがあるのかもしれないけど)
プロテニス | 投稿者 nanashi 16:40 | コメント(0)| トラックバック(0)

自分のテニスは調子悪

今日はサークル。
朝一で用事があったので、1時間遅れて参加。

激しいアップが終盤で、ほぼ試合形式からの参加となりました。

激しいアップが、「テニスをやった」という充実間につながるのね。今度から遅れないようにしよう。。調子悪かったから、より物足りなかった。逆に、アップしなかったから調子悪かったという説もある

まず、アクセル全開の皆の中にいきなり入って、気後れ。
フレンチオープンのせい?それとも、私に対する球を一段階アップすることにしたの??Mさん、いままでの「手加減」がありません~~!!!

私も、フレンチオープンの気分で球を打とうとするので、自分のスイングスピードはプロのようだと思っているので、間に合いません。振り遅れます。
まあ、そこは、すぐ修正したんだけど。

シングルスの試合形式では、前にこのサークルでやったときより良くなってて、「夫と練習したからね~」なんて、言ってた。この時は余裕。

ダブルス試合形式になったら、、、
前回最高の相性のKさんと組んだにもかかわらず、2敗(6ゲームのみで)。
その後、ペアを変えてくるくる回っても、2敗(3ゲーム先取、2-2タイブレ)。
最後にやっと、勝てた。しかも、2-2タイブレイーク2-5からの逆転劇。ぎりぎりの勝利。

前はね、こういう状況では
「自分はなんて、駄目なんだ」とか、「下手なんだ」とか思って
どうしようもなくなってたんだけど、
今は、
自分は出来るってわかってるから
いろいろ考えて、やってみました。

まず、ボールを見てないことに気づいた。
アップしてないせい?それとも、相手の陣形みようとしているせい???
ボール見てないから、フレームショットを2度もやってしまった。

相手のことも見てみた。
女性のAさん、今日は調子いい。Mさん、手加減ない。Gさん、ミスが少ない。
ペアも見てみた。
Kさん、いつもよりミスが多い。

いろんな要素があるんだね。

そして、自分がミスしてしまうと、当たり前だけど、負けるね。

試合では、アップなんてないものね。
時間かかったけど、復帰するシミュレーションが出来てよかった。
復帰できたかというと、出来てないんだけど。
調子が悪い時のテニス、を試行錯誤できた。
テニス日記 | 投稿者 nanashi 18:27 | コメント(2)| トラックバック(0)

グルビスグルビスグルビス!!

Tennisnakama in NY さんの4月30日の記事
クイズです:錦織選手の未来のRivalたち

で、(9)先週のバミューダで錦織選手に負けています

の答えの選手

ラトヴィアのErnests Gulbis グルビス !!19歳!!

今回ベスト8まで残りました!!!

そして、準々決勝ジョコビッチ戦。

一番見たいと思ってたのに、WOWOWで放送されたのは
2セット目4-4からの残り。

スコアは、なんと、7-5,7-6、7-5
3時間を越える熱戦。

だから、ジョコビッチVSグルビス放送してって言ったのにぃ。

テニスのすばらしさは、おいといて、

(私は、ジョコビッチファンなんだけど、ジョコは、テニスが好きなので、、、。)
ルックスがゲイ風なグルビス。ダイジェストで見かける姿を見て、見かけが気に入って、とても気になってました。目がハート目がハート目がハート

まゆげがね、麗しいの。整えたような、女優眉。
笑ってる写真ではわからないけど、戦ってる時は、カーブを描いた「へ」で、トテモいい。


髪の毛がね、またいいのよ。赤毛で、くるくるふわりん天パー。(ジョコは、ハリネズミのように硬そうで、マッチ棒スタイルだし)

唇がね、ぷッくりとしていてこれもまたカワユイ。

でもね、唇のせいだと思うけど、じっくりと動いている姿を見ていたら、ステパニックを思い出した。何故!!!??怖~い
じっくり考えたら、鼻の下から下を 長く、前にせり出すようにモーフィングすると、ステパニックになるかも、、と思った。怖~い怖~い怖~い

そして、エアロスミスのスティーブン・タイラー(ステパニック風)と、その娘のリブ・タイラー(可愛い)を思い出したりしてた。

もうね、録画予約で延長設定してて、6時間半で録画が終わってるの知ってるから、、、
そして、3試合終わって、録画5時間から2セット目4-4から放送始まったところから、、
これは、3セットで終わるってわかってるの。(悲しい)

で、ルックス注目してた。

でも、あの、可愛さがわかる写真がない~~!!熱弁している私が馬鹿みたい~!!
 これちょっと近い

でもさ、テニス、すごくよかった。
クロスから来た球のフォアダウン・ザ・ラインの迫力。精度。
ドロップショットの使い方のうまさ。
攻められた時のしのぎのショットの深さ。おとしどころ。


3セット目、2-2でサーブを落としてしまって、5-4でジョコのサービングフォーマッチ。ここで、アメージングなブレイク!!!5-5
しかし、そこで、追いついたもののは気負いがはいり(土橋さん解説)、、、

WOWOWでは土橋さんの解説が一番いいです。柳さんも、失言多くて面白いけど。

そして、こんなに綺麗な顔立ちなのは、お母様が女優なんだそうです。

彼は、バミューダで、2-6,6-2,2-6で錦織に負けてるんだからね。錦織はすごいね!!!
グルビスGulbis | 投稿者 nanashi 17:47 | コメント(3)| トラックバック(0)

フレンチ怖い

アンチシャラポアなんだけど、
あの、精神力は、もう、一目も じゅうもく も置いていて。

去年のシュニーダー戦なんか、皆にブーイングされながら毅然とした態度で逆転したのを見て驚いた。

安心してアンチシャラポアが出来る、強い女性だった。

全仏9日目。
シャラポアVSサフィーナ。

上昇中のサフィーナ。もしかしたらシャラポアが負けるところが見られるかも、、、と、期待しながら。

でも、サフィーナは、1セット目、ゲームが取れるポイントでチキンになり、、、
最初応援していたものの、そんな精神力じゃ、ここでシャラポア倒しても、イワノビッチの敵を減らすだけでしょう~と、応援やめた。(注:イワノビッチファンですが、それ以上に面白い試合が好きです)

しかし、今日はシャラポアが、それ以上にチキンになった。
第3セット。第5ゲーム目くらいかな????
強く打とうとするとネットにかかってしまうシャラポン。
やぱりチキンちっくなサフィーナ相手には、打たなくてもOKな気がするんだが、、、打って勝ちたいらしい。???

ネットにかかるシャラポアのショット、シャラポアのダブルフォルト。

フレンチの観客は、拍手するんだよ。。。。。

それでもね、ここを乗り越えて、去年のシュニーダー戦のように、「悪役」でいいから勝ち残って、
また私に「ちくしょーシャラポア!」って言わせて欲しかったぁ。

まあ、今日のフレンチの観客は、
ヒンギスVSグラフの時や
去年のシュニーダー戦よりも、おとなしかったので

単にシャラポアの内面的問題だろうけどね。

普通の精神面になっちゃったかな。。。。

******

今日、絶対見たい試合は、ジョコビッチVSガルビスなんですけど!!!!!
WOWOWは、またナダルの放送ですかぁ~~!!??

WOWOW、偏ってるよね。
シャラポアナダルとイワノビッチは絶対放送する。フェデラーとジョコは半分くらい??

ガルビス?グルビス??
なんとなく、ルックスがゲイ風な感じで、いいなぁと思って。

******

たしか、膝を痛めたといって、シングルス欠場したグロージャンが、クエルテンとダブルスに出るし(1回戦敗退だけど)、昨日はサッカー選手VS テニス選手で サッカーを楽しんでいる映像が出て、不思議、、と思った。

サントロは、今回ダブルス1回戦で負けちゃった。相手はあのナダル相手にジャンピングショット炸裂したデビルダーペアだったけど、そのペアも次であっさり負けてました。
プロテニス | 投稿者 nanashi 14:07 | コメント(6)| トラックバック(1)

コーチの指摘は的確

家族テニスにおいて、息子にどう対応すべきか相談すると
Rコーチ
足を細かく動かす練習をしてください。球に大きくはいりすぎです。」
Oコーチ(息子を見ているコーチじゃないので、ジュニア全般の話をしてくれた)
片足たちで、素振り
うちわでプロネーション(っていうのかな?水をはらう動き。コーチはジェスチャーしてくれた)の練習」

ONコートでやることは?
Oコーチ
「同じところにうつ練習をしてください。」
「球出しで?」「ラリーでいいです!」

とのことだった。

*****

昨日は家族で、今日は3人(夫ぬき)でテニスした。

息子。
いい球打ったと思ったら、駄目だったり、駄目だと思ったら次いい球打ったり。

見ているうちにわかってきたが、
今、彼は軸を意識していて、軸をどしっとしようとすると、足の決めが早すぎるようで、結果、球に遠かったり、近かったり。。(横方向も、縦方向も)
そこのところは、最後まで細かく調整する癖がつけば、なおるのかな~??

フェデラーなんかは、予測で完璧な球の軌道が見えているためだと思うが、足をドシっと決めているよね。
その点エナンがすごく親近感わくのが、細かく細かく、動かしていたんだよね。
もちろん、エナンも、もう予測ばっちりだったんだろうと思うけど、そういうプレイスタイルなわけだな。
息子や私は、予測が外れるわけだから、細かく足動かさなきゃね。

でも、最後まで細かく動かしてると、軸がないって言われちゃうんだよね。難しいもんだ。適度に意識しながら数こなすしかないかな。

あと、軸足に乗って~って意識しすぎると、ロブちっく。やっぱ、踏み込んでもらいたいよね。球への入り方が打点が遅れる位置の時限定かも。後打つ時に頭傾いちゃうところとか。なんか、力はいっちゃうんだよね。
と、まあ、細かい欠点は、いくらでも上げられるわけだな。冷や汗親はがまんがまん。
 

そして息子。サーブの時の手首の返しが出来てない
私自身、「返し」の動きは最初から自然に出来てしまったタイプだったので、息子が返していないこと、今まで気づかなかった。Oコーチのうちわ練習の指摘で、おや?と注目して初めて気づいた。
ああ~、だから、コンチネンタルで打たせると、スライスになってしまうんだ。このままではフラットが打てない。
ONコートでのサーブはやめて、自然な動きで返しが出来るまで自宅でうちわ練習にすることにした。

手首ばっかり気にしながらサーブやると、故障の元。
「返し」が当たり前のように無意識で出来るレベルになってからコートで打たせようと思った。


今日、息子と私(そしてついでに娘)、お互い球出しして、的に向かって打って、球出しした方が「1m!」「50cm」とか声を出すってのやったんだけど。
息子の最高50cm(実はおまけ、本当は80cmくらい)
私の最高は20cm(息子判定)
息子には勝ったけども、コントロールワリイなぁ。
まあ、息子の球出し、乱れて大変だったけども。。(いいわけ)

*****

昨日夫とやったサーブからのシングルス練習では、
「チャンス!」って思った時に、1,2歩入った時点で待ち、次のボールでまた攻める、としたいのだけども、
「チャンス!」って思うと、一気にサービスラインまで行ってしまう二人であった。どうしても、ダブルスの癖が抜けない。。。

シブルコアに刺激されて、スマッシュ練習のほかにドライブボレー練習も追加ガハハ
息子 | 投稿者 nanashi 18:52 | コメント(6)| トラックバック(0)

フェデラー復活

旦那in八丁堀さん

全仏7日目の一押しは、
フェデラーVSアンチッチ
です!!

解説の坂本さんが言った。(正確な言葉は忘れたけど)
「アンチッチのプレイがすばらしいのでフェデラーのプレイが数段あがりました」 

全豪のサントロ戦は、「フェデラー先生のテニス教室」みたいで「ほおおお~~」というプレイのオンパレード。

それに対して、今日のアンチッチ戦は
もう身もだえしてしまうような、ショット連発。

スコアは一方的だったけども、必見の試合です。

やっぱ、フェデラーはロボットで、ターボスイッチがあるに違いない。

って本気で思っちゃうくらい、緩急がすごい。
プロテニス | 投稿者 nanashi 11:24 | コメント(0)| トラックバック(0)
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