2008年06月08日
流れが向こうに
今日は試合に行ってきた!
Hさんに誘われて二つ隣の区の区民大会?に参加。
1回戦から、東京C級のKさんに当たってしまい、そのペアの人も、体格がよく、見るからにうまそう。。。
Hさんも「1ゲームくらい取りたいよねぇ」なんて言ってたので、私は負ける気満々。
でもね、後で聞いたら、Hさんも、今は女子連に入ってないけどC級なんだって。そして、私は、この間東京C級の人と練習して試合形式勝ってるわけだし。勝てない試合ではなかった、、、、のかも。
または、逆に負ける気満々だったから結構いけたところに「この試合いける」って思ったところから歯車が狂い始めたので、負ける気満々の方が、今の私にはいいってことか。
ペアのHさんを紹介すると、どんな球もふわーんと返す。そして、チャンスボールのミスはない。その代わり、ショットは緩い。
さて、試合
コイントスで当てたものの、リターンを選んだ。
でも、それは大正解。Kさんのペアの人のものすごいサーブをブレイク!!
それはもう、アドレナリン大爆発的な白熱するラリーの末のノーアド1本の状態でのブレイク!
次のサーブ。見ていた人に「私がサーブをするべきだった」と後で言われた。たしかに、Hさんのサーブは緩い。
でもね、試合経験の少ない私は、ここでびびらない自信はなかった。この弱気、いかんですね。
残念ながら競った末、ブレイクバックされちゃいました。
けれども、次のKさんのサーブもブレイク!!ここは、かなり楽チンにブレイク。
そこで、私のサーブ。
ここで、私はなんと、「この試合いけますね!」と、ペアに言った。
Hさんは、「Kさんがミスばかりで弱気になってるねらい目よ!」
「はい!」と、勢いよく返事したものの、、、
「いける!!」という言葉と裏腹に、上手く動かなくなった自分の体。
ラリーを続ければポイント取れる確率高いのに、自分からミスしてしまう。
またもやブレイクバックされてしまう。
2-2
問題の5ゲーム目。Kさんのペアのサーブ。
今回ノーアド1本になり、ラリーの末、
めちゃくちゃチャンスのハイボレーが私の目の前に!!!!私はネットから50cmくらいの位置で、普通に打てば、決まらないわけはない状態。
そこを、、、
ロングアウト
2-3
そこで、流れが変わった。チャンスボールを決めていれば3-2が、2-3.その1ポイントがとにかく大きかった。
Kさんは息を吹き返し、簡単には取られてくれない状態に。
それでも私たちペアは健闘したんだけども、40-30とか、ノーアド1本とかで、ゲームが取れない。
2-4になってしまう。
そこで、次の事件が。
ペアのHさんのガットが切れた
Hさん、1本しかラケット持ってなかった。
見学していたHさんの友達達は男性。
Hさん使用ラケットは2cmの圧ラケ。
男性達は、薄ラケ。
私の貸そうか?と差し出したけど、私のも男性並みの重さで硬さなので、Hさんは、男性の薄ラケを選んだ。
ミスなしのHさんが、
ネット。ネット。ネット。
「飛ばないの。もっと押さなきゃ」といいながら頑張ってる。
今度はアウト。
試合中にラケットの調整をするはめになり、
ころころころころ~、と
2-8で負けました
残念だったけど、初ペアで
コイントスしたところで「あ、そういえば、どっちサイドやる?」とか決めてるような状態で。(私がバックやった)
絶対勝てないと思ったKさんを苦しめた。
立ち位置をシングルスにしたら、サーブも入って相手のリターンミスもいただいたし、スマッシュも決めたし、あの1球のチャンスボールミス以外は、詰めてのチャンスボール決めしたし、Kさんのサーブを回りこんでストレートパスしたし、。。。。
メモリアルショットはいっぱい。
でも、じわじわと後で悔しくなった。
少なくともあと3ゲームは取れた試合だった。
もっとよく考えれば勝ってた試合だった!!
最近、満足ばっかりしてた。悔しい気持ちは、いいことかも。
しかし、この区民大会、レベル高かった!!この間参加した市民大会レベル。
Hさんに誘われて二つ隣の区の区民大会?に参加。
1回戦から、東京C級のKさんに当たってしまい、そのペアの人も、体格がよく、見るからにうまそう。。。
Hさんも「1ゲームくらい取りたいよねぇ」なんて言ってたので、私は負ける気満々。
でもね、後で聞いたら、Hさんも、今は女子連に入ってないけどC級なんだって。そして、私は、この間東京C級の人と練習して試合形式勝ってるわけだし。勝てない試合ではなかった、、、、のかも。
または、逆に負ける気満々だったから結構いけたところに「この試合いける」って思ったところから歯車が狂い始めたので、負ける気満々の方が、今の私にはいいってことか。
ペアのHさんを紹介すると、どんな球もふわーんと返す。そして、チャンスボールのミスはない。その代わり、ショットは緩い。
さて、試合
コイントスで当てたものの、リターンを選んだ。
でも、それは大正解。Kさんのペアの人のものすごいサーブをブレイク!!
それはもう、アドレナリン大爆発的な白熱するラリーの末のノーアド1本の状態でのブレイク!
次のサーブ。見ていた人に「私がサーブをするべきだった」と後で言われた。たしかに、Hさんのサーブは緩い。
でもね、試合経験の少ない私は、ここでびびらない自信はなかった。この弱気、いかんですね。
残念ながら競った末、ブレイクバックされちゃいました。
けれども、次のKさんのサーブもブレイク!!ここは、かなり楽チンにブレイク。
そこで、私のサーブ。
ここで、私はなんと、「この試合いけますね!」と、ペアに言った。
Hさんは、「Kさんがミスばかりで弱気になってるねらい目よ!」
「はい!」と、勢いよく返事したものの、、、
「いける!!」という言葉と裏腹に、上手く動かなくなった自分の体。
ラリーを続ければポイント取れる確率高いのに、自分からミスしてしまう。
またもやブレイクバックされてしまう。
2-2
問題の5ゲーム目。Kさんのペアのサーブ。
今回ノーアド1本になり、ラリーの末、
めちゃくちゃチャンスのハイボレーが私の目の前に!!!!私はネットから50cmくらいの位置で、普通に打てば、決まらないわけはない状態。
そこを、、、
ロングアウト
2-3
そこで、流れが変わった。チャンスボールを決めていれば3-2が、2-3.その1ポイントがとにかく大きかった。
Kさんは息を吹き返し、簡単には取られてくれない状態に。
それでも私たちペアは健闘したんだけども、40-30とか、ノーアド1本とかで、ゲームが取れない。
2-4になってしまう。
そこで、次の事件が。
ペアのHさんのガットが切れた
Hさん、1本しかラケット持ってなかった。
見学していたHさんの友達達は男性。
Hさん使用ラケットは2cmの圧ラケ。
男性達は、薄ラケ。
私の貸そうか?と差し出したけど、私のも男性並みの重さで硬さなので、Hさんは、男性の薄ラケを選んだ。
ミスなしのHさんが、
ネット。ネット。ネット。
「飛ばないの。もっと押さなきゃ」といいながら頑張ってる。
今度はアウト。
試合中にラケットの調整をするはめになり、
ころころころころ~、と
2-8で負けました
残念だったけど、初ペアで
コイントスしたところで「あ、そういえば、どっちサイドやる?」とか決めてるような状態で。(私がバックやった)
絶対勝てないと思ったKさんを苦しめた。
立ち位置をシングルスにしたら、サーブも入って相手のリターンミスもいただいたし、スマッシュも決めたし、あの1球のチャンスボールミス以外は、詰めてのチャンスボール決めしたし、Kさんのサーブを回りこんでストレートパスしたし、。。。。
メモリアルショットはいっぱい。
でも、じわじわと後で悔しくなった。
少なくともあと3ゲームは取れた試合だった。
もっとよく考えれば勝ってた試合だった!!
最近、満足ばっかりしてた。悔しい気持ちは、いいことかも。
しかし、この区民大会、レベル高かった!!この間参加した市民大会レベル。