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テニス備忘録 Come Back Ernests Gulbis next year to Japan! I write about Gulbis's Japan Open Report in English. テニス観戦大好き、テニスやるのも大好き。子供も一緒にテニス。アーネスト・グルビス、ジョコビッチ、ヤンコビッチのファンです。

I write about Gulbis's Japan Open Report. click here
女 子供二人(14歳、10歳)
右利き、両手バック
使用ラケット
  WILSON nSix-One95
-> Head SPEED MP (16x19) リンク歓迎です(^_^)
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全豪12日 ジェダイの試合を見た

ナダルVSベルダスコ戦」
前日の「ロディックVSフェデラー」より興味なかったんだが、夕飯準備時間が暇だった。
夕飯をカレーにした。朝7時から2時間にんにくしょうがたまねぎを炒め、圧力鍋で牛バラブロック加熱。スクールにでかけ、帰ってきて杉山戦を見ながら野菜を加熱。カレーブロック(前はスパイスでやっていたが、複数の市販カレーブロックを混ぜ合わせた方が楽でおいしいと結論)を入れ、完成してから寝かせる。4時には完成。

で、おもいっきりまじめに見てしまった。
面白くなかったらやめようなんて気持ちでみたんだけど、すんごい面白い!!

ベルダスコ、この選手いったいどこから出てきたんだ!!??

マレー戦はナダルに戦術ヒントをもらったと言っていた。
(あと、アガシと会って、話をしたのもヒントになっているとか??)
デビスカップスペイン優勝の立役者。(ナダルが欠席した結果)
デビスカップの勝利で「自信」を得たらしい。
おお、ナダルは、ものすごい強敵を、自分で育ててしまったのか!!(ナダルより年上だが)

自分を信じるっていうのはすんごい力だな~。

(以下、メモもしてなくて記憶で書いてます。間違いご容赦)
1セット目、パーフェクトな魅力的なテニスをするベルダスコに、耐えるナダル
耐えて、耐えて、キープキープで6-6
タイブレークで、ネットがベルダスコの味方をした。
アウト気味だったボールがネットにあたって、コート内にポトンと落ちた。
はっきりいって、1セット目は、このラッキーでベルダスコが取った。
1セット目 7-6

1セット目のスタッツがすごかった。ナダル、ウィナー一桁。アンフォースドもウィナーより少ない一桁。

2セット目、9ゲーム目までキープで続く。
ベルダスコ4-5でのサーブ。
30-30.
この一瞬に、ナダルは2ポイント連取。
あれ?って一瞬。
ほんの気の抜けた一瞬だったのだろう。
2セット目4-6

3セット目は今度はブレイク合戦となった。
ナダルは一定のプレイを保つが、ベルダスコの精神力が落ちたりあがったり。
またもやタイブレーク。
その不安定な精神面ではナダルの勝ち。
3セット目6-7

3セット目か、4セット目、いつからか、ベルダスコが左足を気にするようになった。
インジャリータイムアウトは取らないものの、チェンジコートでケアしてもらっていた。
プレーの質が落ちるベルダスコ。
でも、4セット目はなんとかキープしていた。

しかし、オーストラリア時間12時をすぎたら、
なぜか急に、最初のときより元気に!!!
ガムをくちゃくちゃ噛みながら、かなり乱暴者のような振る舞いで、動くベルダスコ。
サーブは最高速222キロを記録。

おおおおお、、、グレムリン。。

別人格が出てきている。

キープのままタイブレークに持ち込んだ。
ベルダスコの別人格は、さらに攻撃モードに。
野生のまま。
人間じゃない。
タイブレークでナダル相手に6-0
目がいってる。

このベルダスコ、脳全部を使ってるに違いない。

4セット目7-6

5セット目、グレムリン状態はおさまるも、
キープ状態は続く。素晴らしいプレーも続く。

しかし、またもや4-5で迎えたベルダスコサーブ。
なんと、0-40.
大ピンチ!!!
ここでまた別人格でてきたか??
2ポイントすんごいプレーで30-40まで戻す。
こりゃー、大丈夫だろう。
そう思った時、

なんと、ダブルフォルト。。

終わった。。。私も茫然デス。。。
5セット目4-6

5時間22分だかの全豪最長試合。終わりました。

*************

ナダルは、すっかりヘアスタイルがおばちゃんのようになっていた。

ベルダスコの席には、りんごが。
赤いりんご2つと青いりんご二つ。
ホテルのウェルカムフルーツみたいなもの?って思ったらナダルの席にはない。
リクエストしたらしい。
青いりんごがこのみらしい。
ナイフで剥きはじめたら面白いなと思ったが、まるかじりだった。青は2ことも食べた。
そうだよね。5時間っていったら、食事もする時間だよね。

応援席には蛍光緑の服をきたコーチ?
ベルダスコの勝利ポーズをしている。
我が家では息子と一緒にフォースを送っていると話題。
お互いに、フォースを送りあっていた。いや、ベルダスコは受け取っていた?

コーチの写真は見つからず。若いころのモンティパイソンのメンバーみたい。えっと、名前なんだっけ。チャーリーズエンジェルにも出てたんだけど。あと、007のQの跡継ぎR役をやっていた。

ベルダスコ、席で足元に唾を吐く。
それはやってほしくない。ナダルも全仏では唾はくんだけど、ナダルもハードコートではやらないぞ~!!

ベルダスコの応援席には、美女が。

**********

サーブ&ドライブボレー
派手なプレーがたくさんでた。
魅力的な選手だった。
プロテニス | 投稿者 nanashi 12:37 | コメント(4)| トラックバック(0)

動きの中でのプレイ

SSコーチレッスン。7人。

今日は、ポジションを考えて欲しいと言うことで、あえて、動きのあるプレーとなった。
4人とも、後ろにいる状態からのアプローチ。

SSコーチの目的は、「ペアが前後状態を取ることの意識」を高めることだったようだが、
私には、もっと低レベルなたくさんの気付きをすることが出来る貴重なレッスンとなった。

4人ベースライン。
チャレンジャー(ABペア)。Aは1球目を、ストレート、クロス、センター、好きな場所に打ってアプローチ
Bは、Aの打った場所にしたがって、一緒に前にあがる。
Aがクロスに打てば、Aより前に。Aがストレートに打てば、Aより後ろに。
チャンピオン(CDペア)。Aからアプローチを打たれなかった方は、Aのアプローチがロブなどでゆっくりした玉でかつAがしっかりコントロールできると判断できたならば、ABのアプローチにあわせて自分も前に。


私の低レベルの気付き(おはずかしい。。やっちゃったぁ
(その1)チャンピオン側にいて、アプローチを打たれると、チャレンジャーABが前にがーーーっと来るのを見ると、それだけで焦ってパニック状態に。まいったぁ
全くボールをコントロールすることが出来ずに、皆の練習を足ひっぱる大迷惑な生徒となってしまった。
後半、相手ががーっと前にくることは気にせず、自分が打つ時点での「相手のポジションを考える」ようにしたら、やっと、普通に打てるようになった。

慣れの問題と思い、この練習をまたやりたいとコーチにリクエストしておいた。

(その2)とまっている状態では、ボレーが上手いと言われる私。昨日も、構えていれば相手のポーチもストレートパスもしっかり返すのに、自分のアプローチにてボレー失敗が出ていた。
動いてのボレーの難しさに気付き、相手が打つときには止まる重要性に気付き、ということで、アプローチにガンっと打つことのリスクを体で感じた今日だった。

(その3)昨日のAさんと組んだ練習試合、サーブの強い女性の時と前にはポーチに果敢に出る女性。そういうシチュエーションで、リターンでは二人とも後ろにさがることにした。で、サーバーはストロークも普通じゃなく強いので、リターンダッシュをしようと言って、Aさんには相手前衛を抜けたら前に走ってくれと頼んでいた。
しかし、Aさんがダッシュが遅れる。幸い、サーバーは私に打って来たので問題なかったが、遅いなぁって思ってた。

しかし、二人とも後ろにいる状態で、アプローチを打ったペアより前に走るって、かなり難しい!!
Aさんごめん!!難しいね!!

「自分が打った球に対してペアが思ったとおりに動いてくれない」そんな不満を持つ前に、「自分が打った球の責任は自分で取る」そういう組み立てを選択して試合展開をすすめる。そういうスキルも重要だなって思った。
この場合は、ストレートに打って、自分がペアより前に出る状態にする、など。

または、ペアも前に出やすいボールを打って、アプローチすること。

****************

今日のSSコーチ名言
クロスに深い球を打って、前に詰めるのは一番危険
SSコーチlsn | 投稿者 nanashi 17:26 | コメント(4)| トラックバック(0)

全豪11日 男子はレベル高!!!

女子は、もう、すっかり、興味ないのでした。
ちょっとだけ、ズボナレワは、あの、パタリロのような口が可愛いな~と思っていて
試合はチェックしようと思ってたんだけど、録画を見る前に結果を知ってしまったので、見る気なくなっちゃった。

アメリカンアイドルのデビッド・クックもパタリロくちだ。

でも、私の、頭の中のイメージのパタリロは、実際の漫画の画像を確かめると、どうもちがうのだ。私が「パタリロのくち」と言ったら、デビッド・クックやズボナレワのくちと思ってください。
パタリロ

クック

ズボナレワ


今ズボナレワのパタリロくちを探していたら、サフィーナ戦では、またズベっと座ったみたいね。(他の試合の写真だったらごめんね)
こんな感情あらわなところや、プレーがあらけずり(軸が折れる)なところ、何かと、可愛いです。

**********

ロディックVSフェデラー
真剣に見たかったんだけど、息子のテニスのお迎えや、
グルビス戦の時の真剣さ(朝のうちに用意した)が足りず、食事の用意などしていたので、あまりちゃんと見られなかった。

でも、時折見ると、ロディックが、彼とは思えないすばらしいゲームメイクをして、しっかり戦っていた。
なのに、最後のポイントはフェデラー

あんなに、しっかり攻めているのに。
アプローチも悪くないと思うのだが。
あんなに深くていいボール。
フェデラーは追い込まれながらも、絶妙なコントロールで狭い方を抜いていく。オンライン、またはライン内側10センチにIN!!
うわーーー、私なら絶望感襲われる~~。

ロディック、すんごい汗かいてたけど、切れずに、諦めずに、戦っていた。
あの汗が、心の高揚を表していて、もし、あの汗をかかないような落ち着きさがロディックにあったら、もしかしたらセット取れたかもしれない。
気持ちが高揚しないようにするには、、、どうしたらよいのだろう。。

スタッツみたら、
ロディック
ウィナー38、アンフォースド18.


これは、、、、、!!!
女子だったら絶対勝ってる試合内容!!!

フェデラー
ウィナー51、アンフォースド15・


まいった。。。。

いままで、ウィナー<アンフォースドだと思ってた。
攻めたら、その分ミスも出ると。
ウィナー>アンフォースドならベストテニスをした結果。
勝てると。

その思い込みは間違いだったのか?
全豪だけのデータだけど、全豪HPで見てみると、
男子は第9シードのブレイクくらいまで、試合はウィナー>アンフォースド。で、それでも負けてるわけ。

女子は、、シード1のヤンコビッチでも、毎試合
ウィナー≒アンフォースドなのだ。
シード3のサフィーナなんか、
ウィナーx2≒アンフォースド

男子は女子と比べて、レベルが高い??
前から、からだの絞られ方を見て、そう思っていたけども。

それとも、ボールスピードの差?
女子はノータッチエースがそれほどない試合になるので、触った結果、それがアンフォースドになっちゃうのかな??


だから、男子の試合の方が面白いんだな。
プロテニス | 投稿者 nanashi 10:09 | コメント(6)| トラックバック(0)

大島コーチ テニスのアドバイスシリーズ

息子に、何か言う前にこれを読み返そう。
(元を読まなくても誤解ないように、最低限の私の解釈を入れます。たとえば、「横を向く」アドバイスなんか、危険ですよね。元記事をしっかり読むようにしてください。)

テニスのアドバイス(1548)

・横を向く×
「腰の捻りの角度と肩の捻りの角度の差」であり上級者ほど腰は前向き

・ラケットを立てる。
(テイクバック)大きくすればそれだけ時間がかかるので、振り遅れの原因にもなってしまうので、スイングスピードとラケットの運動量のバランスを考えて指導
(インパクト)インパクトの瞬間の形や力の入れ方をアドバイスするのはあまり良い結果を生まない

テニスのアドバイス -2- (1549)

・腰で打つ
肩よりも腰を先に回転させることで運動連鎖

・乗せて運ぶ、押す×
コーチの主観的な感覚を押し付ける傾向。全くの初心者対象に実験した結果、効果はなかった

テニスのアドバイス -3- (1550)

・トスを前にあげる

・壁を作る
前に踏み出されている足の動作を急激に止めることを意味

テニスのアドバイス -4- (1552)

・勢いを殺す×
(ドロップ)すごい勢いで飛んでくるボールに対してこのような仕事をすることは大変に難しい。実際に行なっているのは、スイングのスピードをできるだけ遅くして、反発によるボールの跳ね返りスピードを少なく

・スマッシュでボールを指差す×
肘でボールの方向を差す方が正しい姿勢を作りやすい

テニスのアドバイス -5- (1556)

・体重を乗せる
インパクトゾーンが広がるので、ミスショットが減ることが期待。全身を大きく使うことを学習

・軸を折るな
回転効率をあげるには、できるだけまっすぐな方が良い。

テニスのアドバイス -6- (1557)

・膝を曲げる×
膝を内側に十分に捻る
ただ単に膝を曲げろというアドバイスは行なわないようにしたいものである。私(はい、反省です。)

・脇を締める×
脇を空けた方が良いのかというと、結論はそうである。
しかし、締めるべきポイントはある、それは肩の前面である

テニスのアドバイス -7- (1558)

・スナップを使う×
(サーブ)上級者ほどスナップ動作を使わないこともわかっている。
しかし、実際に写真などを見ていると、手首を返しているように見える

・肘を曲げて、ラケットを落とす×
(サーブ)間違い。ラケットが背中のすぐ近くを通ることは無い。ラケットも肘を中心とした円運動になるわけではない。

・インパクトの瞬間にぎゅっと握る×
逆に力を抜いて(ラケットを支えるように持って)、スムースに振り抜くようにした方が、インパクトにおける適切なグリップ力が発揮されやすいこともわかっている
自分の課題 | 投稿者 nanashi 09:35 | コメント(0)| トラックバック(0)

固いテニス

実は、月曜から、右ひざが違和感がある。(痛みではない。
私は、おそらく、ジョコビッチタイプで、怪我に大げさである
。)

左ひざの違和感は、前からテニス後にあり、でも、すぐ治るものだった。(サーブの着地、フォアハンドの着地で疲労蓄積らしい)

右は初めて。
おそらく、月曜日のシングルス練習で、相手の方が、右コーナー(角20センチ内側に上手いことおいてくる)をつく攻めの展開が上手かった。それを拾って、つぎの左も拾ってっていうのを3回くらいやった覚えがある。
全体的に、こちらが攻めていたので、3回だけにも関わらず、珍しい動きに膝に来たらしい。
または、加齢???

それが嫌なことに、その違和感がなくならないのだ。

今日の4時間テニスは、あまり走らないようにしようと決めていた。
なのに、皆に、「よく走るね」と褒められる謎。
抑えてるのにな。

試合ばかりなので、下半身との連動感覚は確かめられず。
4先取ノーアド

(1)IZさんと組んで、ミックス。
今日は、なぜかIZさんミスが多い。
「気持ちで勝敗が決まってる」の時はミスなしだったんだが。
ふと、ラケットを見ると、すんごく小さい。
なんと、昔のサンプラスラケット。プロスタッフ。85インチを使っているではないか!!!!!

そりゃー、ミスするはずだ。ガハハ
IZさんと組んでるアドバンテージは、なし。
でも、4-2で勝てた

(2)肘をかなり痛めている方と組んで、ミックス
私が先サーブですか!!!???びっくりかなり痛いらしい。リターンも返らない。処置なし。
2-4で負けた

(3)HRNMさんと組んで VS KBちゃんXさん 女子ダブ
Xさん。ストロークいいんだけど、ミスが多いのだ。
4-0で勝ち

(4)Bちゃん(今後も付き合いそうなので、名前思い出したらイニシャル入れる)と組んで、 VS HRNMさん&KBちゃん。女子ダブ。
ミスの早い人いないから、いい試合になるぞ~。
ラリーが長かったが、スコアは一方的。
4-1で勝ち

(5)IZさんと組んで VS EBさん&HRNMさん ミックス
まだプロスタッフ使ってるIZさん。普通の人状態。
4-2で勝ち

(6)Aさんと組んで、VS SGさん&HRNMさん 女子ダブ
シングルスも出るパワーヒッター二人が相手。
SGさんは、「気持ちで勝敗が決まってる」の市民大会ミックスペアの女性で、つなぎのボレーは出来ないな、という印象があった。
しかし、今日は、結構ダブルスできていた。
ラリーは長かったがスコアは一方的。
0-4で完封負け

プレッシャーをかけようと、リターンダッシュしたが、その1本目で沈められてミスと言うのが2本。そこで拾えても、その後甘いファーストボレーをストロークで攻め込まれること数本。いかんいかん。
もう1本ラリーして、攻め込まれないアプローチをしっかり打って前に出なければ。

(7)IZさんと組んで、VS Aさん&WTさん  ミックス

実は、この試合の前に、Aさんと会話していた。
私「私IZさんと組むと、負けなし」
A「えー、私はIZさんと組むと、負けばかり、ネットミスが多くない??」
私「今日は85インチのラケット使ってるから、ミス多いけど、いつもはミスしないよ」
A「私はMRさんと組むと、負けナシなの」
私「えーー、私はMRさんと組んだら、大負けしたな。(1回しか組んでないが、パワーヒッター、ジャンピングスマッシュと派手プレーで、エースかミスかテニス)

相性があるのね~、とか、MRさんの走るプレースタイルとか(IZさんは50代なので、MRさんほどは走れない。でも、予測でカバーしてる)IZさんは組み立てでポイントとるタイプだからとか、話していたのだった。

「負けなし」と断言してしまったIZさんと組んで、Aさんと試合。私の心中複雑。。
IZさん、ラケットプレステージに戻す。
でも、すっかり調子崩れていた。
そして、そうそう、4時間終盤になると、IZさん疲れちゃうのよね。(前回それで対戦して勝てた)

3-3で迎えた私のサーブ。
なんと、ノーアド1本に。
ながーいラリーのもと、平行陣相手の上を私のロブが抜けて、
「反撃開始ダーーーー!!」とばかり、ドドドドドと前にあがったら、相手もロブ。
ありえねー角に入った。

失敗ダス。3-4負けた。

反省は。。ドドドドドとネット前までいかず、まずサービスラインで止まればよかったね、、と。

しかし、あと、10分でコート終わりという時間で
延長になり、延長したら、5-4で勝ったとさ。

もうひとつ反省。相手が前に出てきて弱気になるとすぐロブあげる。(しかも男性側)
打てないボールじゃないでしょ?もうひとつ相手の足元に返して、それからロブが効果的です」IZさんアドバイス
IZさんがOKと声賭けをしてくれる頭上ボールを自分で取ってしまうこと何度か。IZさんは、「OKは無理だったら俺が取れるよって意味だから、自分で取れるときは取っちゃって」と言ってくれた。

最後に、KBちゃんに
「また固くなったね」といわれて
え??また緊張がちがちだった???と心配したら、
「固いテニスだね」と。
solidですか。グルビス戦のマチューだな。まあいいか。

今日は前回6-1,6-2で勝利したミックスペアと一度もあたらなかった。彼らは、今日全勝しそうだったらしい(最後に一負け)
あたりたかったなぁ。
テニス日記 | 投稿者 nanashi 16:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

三橋淳君最優秀選手賞!

「次世代スター選手は誰だ?」で三橋君が最優秀選手賞になった!授賞式の模様はこちら

三橋淳君に投票しようとよびかけた成果かしら

嬉しいな。スマイル

でも、なんとなく、ジレットの広告策略に乗せられているだけのような気もしてきたな。。

ジレットチャンピオンズプログラムとはなんぞや。

もしや、投票だけで終わり???
プロテニス | 投稿者 nanashi 16:12 | コメント(0)| トラックバック(0)

全豪10日 ラブラブミックス

ディメンティエワVSスアレスナバロ
確か前に、ヤンチャンと戦ったことあったわね。ナバロ。
ディメンティエワは顔は可愛いのに、興味ないの。
切捨て。

ウィリアムスVSクズネツォワ
どうしても、見る気になれない。切捨て。

ベルダスコVSトゥンガ(スンガらしい)
スンガ応援だけども、ベルダスコの勢いは止まらない。

ベルダスコ、、、イワノビッチの彼氏だったというので、どんなイケメンかと思ったら、動いているのを見るとお猿さん。。。
皮膚がたるんでいて、お猿さん。。。。

途中、タオルで鼻をかんだ。。。。!!!!!

あのタオルを、観客席になげるの???

あのタオルを、観客席になげるの???

あのタオルを、観客席に投げるの???

うずまく疑問。

もし、そうだったら、選手のタオルをゲットするチャンスがあっても、躊躇してしまう

あ、グルビスのだったら、洗濯しないでとっておくのかな?ってのは、絶対に冗談!!

AIGでトロイツキ君のタオルゲットした友人が2回洗濯して使ってるというのは、、、鼻をかんでいたとすると理にかなっている。。

あ、勝負決まった。

ベルダスコ、勝ち。
アダモステ的(ふるい)な勝利ポーズ登場。

しかし私の注目はタオル!!

ベルちゃん、使ったタオルは、ちゃんとバックの中にしまいました。未使用のタオルは、観客席に投げました。

ほっとした。

**********

ミックスダブルス。
らぶらぶシブルコワ&メルツァー VS デッシー&ラム
「俺錦織戦でこのひさしに頭ぶつけたからな、お前気をつけろよ」
と、シブルコワに言い、スタスタスタ、と先頭きって歩くメルツァー。

序盤、デッシーのフォルトを手で受け取ろうとして取りそこない、ボールを顔にぶつけちゃったドミニカ。
コートサイドに座って、
「もう~、口にぶつけちゃったわよ~、みた??」とメルツァーとラブラブ会話

しかし。
男性の技術格差歴然。

まったく、飾り物でしかないメルツァーに対して、大プレッシャーのラム。

中盤、ドミニカ、マジモードになってる。一方デッシーたちは和気藹々。

「気合入れていくわよ」ってな感じで笑顔ないぞ。

足ひっぱるばかりのメルツァー。

チェンジコート、ドミニカの方向いて座ってるメルツァーに、ほとんどメルツァー見ないドミニカ。

メルツァー。
ダブルスヘタッピ!!!
しかし、履歴を見ると、男子ダブルスで60位とか言ってるし、そんなひどいわけはない。

ドミニカにいいとこみせようとして空回りか??

全豪の写真、けっこう可愛いんです!!

ATPの写真は、ドミニカとつきあってると聞いて調べたらこの写真だったんで「オヤジ、、、」って思いショックだったんだ。

ミックスのメルツァーを見て、可愛いな、って思った。

負けたけど、最後は口へのキスでした。
そんなカップルいままであったかな??

ラムが、こづいてからかってました。
プロテニス | 投稿者 nanashi 21:47 | コメント(2)| トラックバック(0)

全豪9日 感動 と もどかしさ と

杉山&ハンチェコワ VS ブラック&フーバー(第一シード)

最初、3ゲーム連取した。
えーー、前、杉山ハンチェコワ見たときは、ハンチェコワが足ひっぱりすぎって思ってたけど、ハンチェコワがめちゃくちゃいいじゃん!!!
そう思ったのもつかのま、もたつく杉山サーブからハンチェコワのミスが出始めた。
ハンチェコワは、ストロークはいいが、4人が前に出たボレーボレーで、反応が遅いらしい。
杉山後衛、ハンチェコワ前衛の時がまずいらしい。

解説の村上さんが、「杉山サーブの時に、ハンチェコワは下がり気味にポジションし、チャンスを見て杉山が前に出る」なんていう作戦も使って欲しいと言っていた。SSコーチと同じこというなぁ。結局そのような作戦を使うことはなかったのだが。

ブラックフーバーの失敗しても続けるポーチ攻撃に、ハンチェコワのストロークも悪くなってきて。

ダブルスやってて、ペアの調子が良くなったり悪くなったり。そういうことって、あるんだな、と。当たり前のことだが、プロでもあるんだな、ってのが新鮮だった。

たしか、去年最終戦もブラックフーバーはダブルス優勝だっけ?さすがだな。このペアは。ここから盛り返すなんてありえない。盛り返したら、マジすごい。

って思って出かけたのだった。
帰ってきたらすぐジョコが棄権して、余った時間で杉山のダブルスを再放送。1セットオール!!??一瞬スコアが見えて、あわてて録画おっかけ再生。結果を知らないうちに、見なければ!!

村上さんによると、2セット目になって、ブラック組が、いままでの平行陣から、ロブ作戦に変更したらしい(杉山サーブ時)。
ああ、ハンチェコワのロブ攻撃。失敗してるのが多かったけど、その記憶がブラック組の作戦変更につながったのかも。
「杉山は楽になりましたよね」と村上さん。

ものすごい質の高い試合だった。
杉山、勇気を持って勝ててよかった。3時間半??保存版です。感動しました。

***************

ジョコビッチVSロディック
ジョコビッチファンだけど、必ずジョコを応援するわけじゃない。面白い試合をしてくれればどっちが勝ってもいいと思ってる。(グルビスと錦織は、必ず応援するがスマイル
ほとんどの選手好きだし。ロディックも顔が好きだしイシシ

去年のUSオープン。グルビス戦を見て、「ロディックが生まれ変わった!!」と思い、私はジョコビッチ戦前に、優勝予想まで宣言してしまった(恥)
ロディック、この全豪で、さらに、よくなってる。
でも、前回期待して、すごくがっかりした(記事1)(記事2)ので今回期待するのは自粛した。

そんな強敵ロディック相手に、今回、私は、全面的にジョコビッチ応援
というのも、ジョコビッチが気の毒で。

去年USで、ロディック戦でブーイングを受けた。発端となったのは、その前のロブレド戦。実は、私自身も、ロブレド戦でのジョコの死んだ振り攻撃に、あきれた当人だった。で、幻滅していた張本人。
でも準決勝のロジャーフェデラ戦見て、ジョコビッチファンアゲイン。
ジョコビッチ、このインジャリータイムアウト取りすぎ事件以来マスコミに目の敵にされている???
最初にものまねやったり目立っちゃったもんだから。。。
最初から静かにしていればこんなに叩かれる選手にならなかったんじゃないか。
今回、セルビア人として、全豪会場での乱闘騒ぎへのコメントを避けたことで、「負け犬」呼ばわりされたらしい。(よくわからないが)
ああ、スイス人やスペイン人なら、よかったのに。

またもや会場でブーイングされるんじゃないか??
しかも、因縁のロディック相手だし。どうしても、ジョコの頭にはブーイングされる自分がイメージされちゃうんじゃなかろうか。。。

精神面が一番おおきいテニス。
ジョコが心配、ジョコが可哀想~~。

ということで、かなりエモーショナルな観戦。

と、こんなに心配してたのに、私ったら、テニスの後、ビックヨーサンに寄って、夕飯を何にしようか超迷ってしまった。帰ってきたら、ふらふらジョコで、リタイヤ。
ああ、、、。何があったのぉぉぉ。応援の念力を送らなくてごめんよぉぉぉぉ。

さっき、録画を見終わった。

1セット目、よかったね。でも、今思うと、オーバーペース気味だったのかしら。。。
観客も、敵対心はないみたい。
でも、ジョコのサーブの時に声上げる人がいて、
4ゲーム目かに、ジョコが審判に直訴。「同じ人だ」
やっぱ、ジョコ、神経質になってるかもね(妄想)
ジョコの応援多くてよかったって思うけど、ジョコは、「乱闘した奴かも」って思ってるかも。(妄想)


2セット目、7ゲーム目(ジョコサーブ)に、ジョコ、ペースを落とした???体がきつくなったのかな??ブレイクされた。
9ゲーム目からは、もう、単発勝負に出てる。長いラリーはやりたくないみたい。

3セット目、3ゲームが終わって、インジャリータイムアウト。
ああ、きっと、取るの、勇気言ったでしょう。。取らないように、って意識してたに違いない(妄想)
症状は、杉山と同じみたい。足を冷やしてマッサージしてる。(杉山より、大人数来て、時間もたっぷり。さすが元チャンピオンへの対応は違います)
再開で、引きずられるロディック
ロディック、単純でいい奴なんだなぁ~、きっと)
が、ジョコはもう勝負が早いし、走れない、うごきも鈍い。全然駄目。
このまま駄目駄目で続けて、好感度高く、最後までよくやったって言われるまで頑張るか??
ああ、リタイヤ。リタイヤも、勇気いったでしょう(妄想)
記者会見「全身痙攣と、痛みがあった」
記者「去年の批評から、リタイヤすることに躊躇しましたか?」
ジョコ「批評からとはどういう意味だい?」
あんなトラウマ並の事件すっとぼけて。かわいそうに。

前の現役時代、記者嫌いと言われていた伊達も、最初は陽気だったらしいよね。何でも素直にしゃべってたのに、不本意なこと書かれて黙り込む選手になったらしい。
陽気なジョコのままでいて欲しい。。。
プロテニス | 投稿者 nanashi 11:18 | コメント(2)| トラックバック(0)

ヒントはいっぱい頭は混乱

今日は超上級男性TKさんにヒッティングパートナーをお願いした。
全然、レベル違いなんだけど、コーチじゃないし、相手にも練習させたいので乱打。

昨日得た感覚、下半身と連動できた良い感覚。
確認したいんだけど、TKさん、球、きついっす。冷や汗
でも、彼によると、前半は、結構よかったらしい。
でしょでしょ!!??昨日何かつかめたのよ。

「後半はもとに戻ってた。俺が崩したのかも」
あ、たしかに、そうかも。
後半、いい感覚はなくなっていた。

でもね、それ以外の、別のトライアルをいっぱいやらせてもらった。

なにかというと、球出しが一番威力があるといわれた衝撃。
何が衝撃かというと、息子が「夫とラリーだと速い球返せるのに球出しからだと早く返せない」って悩んでいたのは、壁打ち法則と言うか、単純に相手の球を利用するか否かってことなわけで。
相手の球の威力を利用できる状態より、初速0の玉を打ったほうが威力があるっていうのは、衝撃なわけだ。勢いを殺しているんですか、私は。。。!!怖~い怖~い

球出しの時は、ループで、ナイテン使ってやってるのよね。
相手の球を打つときはね、、、、話すと長くなるんだけど、、
ループで、自分の体の大きさの割りに重いラケットを使っている私は、タイミングを取るのが難しくて、
女性の打つユルだま(よっぽどのチャンスポール)以外は、最近、ループをろくにしてないんです。小さなテイクバックなんです。(もし、このブログを毎日、真剣に読んでくれて、私と同じくらい記事を覚えている人がいれば、理解してくれるはず)
ほんとに、話せば長いのだけど、、、
自分の「センス」と、「理想」を、掛け合わせた上での、妥協点なんです。

とはいえ、球出しの方がいい球打ってるなどと言われるともうちょっと頑張ってみようかな、、と。

ただでさえ、TKさんと打つときは、毎回、胸をかりて新たなチャレンジをしている時が多くて、あばれんぼうな姿しか見せてないのだけど、

球出しのように、ループしてナイテン使って、毎回球が打てたらいいだろうな~~。と、一度は諦めた理想郷を、もう一度追い求めてみようかと。

前は自分が出来ないのは精神面だと、本気で考えていた時がありました。
今は、ペースの一定のコーチとのラリーのみ、自分の最高の力を出せると、気付いた、ちと大人になった私なわけなんだが、

まだまだ余力はあるかも。。。。

今日はそう思わせる何かがあった。

発散した練習だった。いろんな考えが発散した。
体の動きも発散した。

今の実力で、まとまれば、勝つテニスはできるような気はしてきている。
でも、もうちょっと、上に、伸びるよう頑張ってみよう。

TKさんにまで、市民大会3回戦レベルと言われてびっくり。(去年まで、市民大会なんて出ていいの?って思ってた人間に)
みんな、じゃないな。この人やるなって思う人には、上に見られる。
両思いの法則?かもしれないが、自分にその実力があると信じよう。
信じることで、実力以上の力が出せるから。
テニス日記 | 投稿者 nanashi 21:20 | コメント(0)| トラックバック(0)

ドタキャンされる運命。。

シングルス練習しようとしてるんだけど。

前回企画したときは、相手にドタキャンされ、コートキャンセルできず、人集めてもらって(助かった。。ハート)ダブルス練習に。
元々ダブルスもシングルスも、もう自分主催でやるのはやめようと決めていたのに、たまたまやるとこれだ。冷や汗

で、今日は他人主催のシングルス練習。
朝になって、主催の方が体調不良でダウン。
もう一人くるので二人でお願いと言われ、ノープロブレム!と向かったが、、、、人が来ない。。。
知らない人なので、じっと待ったが、20分待って、おかしいな、、、、と、連絡を試みる。
なんと、時間を間違えていらっしゃった。。。。

シングルス練習は出来ない運命か。。!!??

1時間20分、ひたすら、孤独に、サーブ練習。
端コートじゃなかったので、コースはセンターのみ。
アドサイドだけ、ボディもOK。

周りの視線が、気になる。
「あの人一人でサーブの練習しにきたのぉ?」って思われているに違いない。

ほんとに、時々、球が散ってしまうが、優しく返してくれる人皆無。(一人だから、孤独なんだよ~、投げ返してくれてもいいじゃないか~!!ラケットでネットに転がすなよ~~)
隣のコートからボールが入ると、何の断りもなく、ゆっくりと取りにこられる。。。。
よけてサーブ打ってもいいんですけど、それって、相当嫌な感じだよね。コートからいなくなるの、待ってるんですけど、気付いてもらえない、、、。私は存在しない人のようだ。

あー、孤独だった。まいったぁまいったぁまいったぁ

40分だけ、人間相手(うれしい。。。。ハートハート)に練習できた。

ここでヤンコビッチの下半身に注目すると書いたが、、すべてのプレーヤーの下半身に注目してた。それで、イメージはできていたのだ。
実際に体がタイミングよく動けるかはわからなかったけども。
今日は、基礎練習やりたかったが、相手の方の提案でサーブからのポイント形式に。
ショートラリーもないままいきなりだったが、かなりいい感じで打つことが出来た。

相手の方から、
「サーブもいいし
(1時間20分打ってましたからね、、)
ストロークもボールが強い
(これ、ダブルスしかやらない人には言われたことあったけど、シングルスやるような人に言われたの初めて!自分でも、今日はちょっと違う感覚があったんだ。嬉しい!!)
よく走る
(これは、他に褒めるものないころから、よく言われます)
ので、いいですね」
といわれて嬉しかった。
そのお世辞に、遅刻許そう。
テニス日記 | 投稿者 nanashi 15:06 | コメント(0)| トラックバック(0)

全豪7日目雑感

ジョコの正確ショットが帰ってきた!

昨日のバグダティス戦。
安心してジョコビッチを見ることが出来た。

やっぱり、いままでは調整だったのね!!??

左右前後に振り分ける正確なショット。
最近ずれていたのはラケットのせいにされていたけど、
何かをチャレンジしていたんだな。
チャレンジは成功だったのかな??

真夜中の試合、お疲れ様でした。
(特にバグちゃん、去年のヒューイット戦といい、夜中の対戦多いね。。。お疲れ様)

あ、そういえば!!!
バグダティスの陣営にコルネの姿が!!!
終盤 席をはずしたみたいだけど、仲良しなんですね。

そして、昨日フェデラーを負かしそうになったベルディヒの陣営には、パエスのダブルスパートナー ドローヒーの姿が。
同じ国でした。

フェデラー、4回戦は鬼門?と書こうとして去年のティプサレビッチを調べたら3回戦だった。
ティプちゃんは、ダブルスも負けてしまいました(1回戦負け)。

ミックスダブルスには、シブルコワメルツァーカップルが出てます。

頭から液体を流す恐怖の。。。。
19歳乙女のあの方(名前を覚えたくない)。
去年杉山を負かしたときから、絶対名前を覚えたくないと思っていたのに、もうすっかりシードもつくランキングで、しっかり名前を覚えてしまった。
でも、言わない。
昨日のドキッチ戦。
完全アウェイで。きっと、その前のイワノビッチ戦もアウェイだった。
若いのに、かわいそうに。。。

太ってるからフットワーク悪いかと思いきや、結構走る。
しかも、追いつけば、手首だけで角度つけて返す。

チェンジコートで座っててタオルをかぶった顔アップ。
あれ?結構可愛い???
って思った瞬間に、
頭のポニーテールを絞って300ccほど汗をジャー。。。

やっぱり、名前覚えるのやめとこう。。。。
(私も、汗かきだが、、、)

ドキッチ。
最後に足を捻ってしまったけど、捻挫してないかな??悩んじゃう
万全な態勢でサフィーナ戦に挑んで欲しい。ガンバです!!
プロテニス | 投稿者 nanashi 08:56 | コメント(2)| トラックバック(0)

ヤンちゃんさよなら2009全豪

恐怖のバルトリにやられてしまいました。
バルトリファンの方へ:(バルトリは、麻薬のように、いまや大好きなプレーヤーハートですが、最初にそう命名したので「恐怖のバリトリ」と呼びます。初めて見たときのサーブフォームから「呪いのサーブ」と名づけたため、今はフォーム違うのですが、「(相手選手は)のろいをかけられた」などの言い方をします。ご勘弁を。)

ふと見たときは、すでに0-4.
お、やばいじゃん。
うっかりしてるとエナンも破るバルトリ。

ランキングこそNO1だけど、4大大会での実績がないヤンコビッチ(去年USオープンだけ決勝進出)
勝たなければという気負いがあったなぁ~と思う。
オフシーズンにあれだけトレーニングしたのに!!っていう悲痛な感じもあったなぁ。

ヤンちゃんついてもいなかった。
バルトリの絶好調に押されての弱気のためだろうが、線審のINコールを止めて、チャレンジすること2回。
映し出された映像は、1ドットほどラインにこするバルトリのショット。

最後のSTATを見て、呆然。
バルトリ、ウィナー34、アンフォースド20
これじゃ、誰が相手でも、勝てません。。。。。

ヤンコビッチのコーチ(リカルドサンチェスさんという名前だとTennisnakamaさんに教えてもらった)、今大会は黒いシルクハット(っていうの?)をかぶって変わり者。彼の姿を見るのも楽しみだったんだけど、もう見られない、残念。
ダブルスも、ミックスもエントリーしてないもの。シングルス本気だったのよね。

この結果から、もしかしたら5位くらいまで落ちちゃうかな???
でも、そのほうがいいんじゃない??
前の、のびのびとプレイしてよく笑う、楽しそうなヤンちゃんがみたいもの。
3,4,5のポジションで、4大大会取ってから一位になればいいじゃない!!

************

WOWOWで楽しい企画が。
テニス選手じゃなかったら何になっていますか?
ヤンコビッチは、この質問、何度されても、迷いなく
「女優」と答えます。
こんな勘違いちゃんナところも大好きです!!
彼女にはこの曲をささげます。
ピチカートファイブ「私のすべて」


一方、バルトリ。
「勉強の方がテニスより得意だったから、大学院に進んで、数学を学んで、社長や取締役になりたかったわ」
さらに大好きになったぞ。ハート
でも、日本社会じゃ、理系はあまり社長や取締役にはならないのですが。ベンチャーは別か。
「一番になるのが好きなので」
この精神があれば、理系で社長もマリオンちゃんならやっちゃうかもね!!
プロテニス | 投稿者 nanashi 14:36 | コメント(0)| トラックバック(0)

全豪5日目泣けた試合が多かった

ヤンコビッチVS杉山

最高の杉山だった。
女子の試合って、カネピみたいに体が絞れてない選手も多くて、男子にはそんな体の人いないのに、女子ってどうしてだろう~って思うことがある。

この試合、ヤンコビッチも、杉山も、正真正銘のアスリート。

ものすごいラリーの応酬。
杉山のチャンスを見ての華麗なネットプレー。
タイミングを完璧にはずしたドロップボレー。
こんなすごいプレーが杉山に出来るんだ。
勇気をもったプレーに、涙が出そうなほど感動。

杉山が2セット目7ゲームの終わりにインジャリータイムアウトを取る。3-3での自身のサーブの途中に主審に呼ぶよう頼んでいた。具合が悪いとは思えないすばらしいプレーだったのだが、ブレイクされた7ゲーム目。

気持ちが悪いとか言ってるような?熱射病??
全豪HPで気温を調べたがわからない。暑い中、あんな全力プレーしてたら熱射病になるのかも。
(後のインタビューでは心拍数が異常になったと言っていた)

その後のプレーもすばらしかったが、追いつけず。
6-4,6-4で負けた。

コルネVSハンチェコワ
極端なトップスピナー対、ナチュラルドライブの対決。
ナチュラルドライブ系の選手は真似できないと思うので、ほどほどにスピンをかけた選手が好きだがコルネはかけすぎ。
女版アンドリエフという感じ。
アンドリエフのC打ち。コルネもそうなんだな。

ロディックVSサントロ
サントロは、ダブルスで見るし、シングルスでもブレイクと接戦したのを見たりして、そのトリッキーなプレイで好きなプレーヤーだった。
でも、去年の全英?ロディック戦で、ロディックのボディサーブに怒り、次のサーブを受けようとしなかった点は、ちょっと、私はイヤだなって思った。
昨日は終わった時にハグしていた。よかったぁ。


ドキッチVSウォズニアッキ


ウォズニアッキは2007年ジャパンオープンから可愛いなぁと注目してた選手
去年東レで、プレーを見てなんとなく幻滅したのだけど、もしかしたら、やだなぁと思ったのは、C打ちのせいかなぁ、、と思った。
不恰好だなぁ、と思ってたんだけど、
昨日、アンドリエフをしっかりと見て、Cうちを認知しました。
あのうち方は、最高の防衛であり、攻撃であるんだな。

ドキッチが2セット目から自分のテニスに集中して、ウォズニアッキが打ち合いでは負けるようになってきた。そこで、3セット目はウォズニアッキがどきッチの調子を崩すべく、あまり打たない作戦にでた。
しかし、全くプレーを変えず終始集中して魅力的な攻撃テニスを続けるドキッチ。
後半、ウォズニアッキは打つテニスに戻そうとしたが、自分の調子が崩れいて戻れなくなった。アウト、アウト、アウトで、ラケット変えたらネット。
ドキッチの無心勝ち。泣けた。

ドキッチの勝ち方、あこがれる。でも、私はたいした強打もってないからなぁ。サントロにならないと。


フェデラーVSサフィン

すんごい二人のショットの応酬だった。
フェデラーが最高の集中力をだして試合してた。
サフィンのエース球ショットを、CGのような人間以上の動きでエースで切り返すフェデラー
サフィンを乗せたら大変って思って、出る釘を叩いてる。
サフィンは肝心なところでミスをする。グルビスみたいだ、、、って思った。

************

ジョコビッチVSデリックは、スクール中だったので録画したまままだ見ていない。
Tennisnakamaさんのところで読んだが、デリックはボスニア生まれのアメリカ人(5歳で移住)だそうで、会場の外では民族紛争が起きたそうだ。
この知識を得た上で試合を見ると、もっといろいろ感じることが出来そうだ。
プロテニス | 投稿者 nanashi 12:34 | コメント(2)| トラックバック(0)

昨日のスクール

SSコーチが試合で休み。
先週聞いたので、振り替え取ろうとしたが、空いてる日がなくて取れなかった。
神様コーチが代行だといいなぁなどと思ってSSコーチのいないスクールに。

振り替えにSTさんが来た。
「今日SSコーチいないんですよ~、あのコーチ知ってますか?」と、前の時間の知らないコーチをさすと、
「げ、このスクールで唯一頭に来たコーチ。帰ろうかな。でも、他の時間もう駄目だし~」などと言ってる。

受けてみたら、サークルの男子と同じレベルのコーチだった。
ずっと、普通にサーブからの試合形式チャンピオンゲームだった。
(コーチペアも、普通に負ける。始める前は、コーチがいるペアは、勝ってもジャンケンでチャンピオン側に行くとか言っていた。チャレンジャーから出発するつもりだったらしいが、生徒達がコーチはチャンピオンに入ってください、と言ってチャンピオン側に。早々とチャレンジャーに落ち、ジャンケンの話はうやむやに。その後も、一度チャンピオンになったが、すぐチャレンジャーに落ちる。。。)


振り替えで入ったSTさんは、3、4年前に、修行したいと思って入った「上手い人たちのクラス」の1メンバー。
今日は、彼女とほぼ問題なく試合できるレベルになった自分を実感することが出来た。前は、雲の上の人だった。
そして、あらためて、STさんのすごさも実感。
ペアになった時の声かけが絶妙。組みやすい。

自分主催のテニスにお誘いしても、来てもらえる人じゃないからSTさんとテニスができて、よかった。

そして、自分のサーブが良くなっていることも実感。
オムニじゃ、わからないね。
逆に、オムニの場合は、サーブを一生懸命打ってもしょうがないんだな、スピードよりコースを重要視するとか、戦い方を変えないと。
スクール | 投稿者 nanashi 11:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

グルビスVSアンドリエフ4

先行すると、追いつかれそうで、怖いよね。
草テニスだけど、知ってるよ。

4セット5ゲーム目
流れを離さないようにしなきゃいけないのに。。
ダブルフォルト。。
逃げのドロップショット。。
アンドリエフを生き返らせた。。。。
アンドリエフ、ここぞと言う時に、プレーをアップすることの出来る選手だ。
精神面で完璧負けてる。
ブレイクポイントをエース2本でしのぐ。
今のグルビスにこのサーブがなかったら、500位にもはいれないな。

⑥アンドリエフサーブ
ダブルフォルト、スマッシュミス
0-40 トリプルブレイクポイント!!
またもや、取れないアーニー。
アンドリエフの集中力を見習って欲しい。。

ほんと、5セット目のために、じわじわとアンドリエフを苦しめているとしか思えない。わざとでしょう??

⑦30-0と先行するのに
ダブルフォルト、また生き返らせるドロップ。
30-30.
次、アンドリエフのギアアゲプレーでブレイクポイント。
ここで、アーニーネットダッシュ(評価します!!!)
すんばらしい、足元に落ちるアンドリエフの攻撃を、いまだかつてない最高のボレーで成功。

笑っちゃうアーニー。
あー、あぶねー、運がよかったって思ってる顔

またもや主審のコレクションで、ゲットしたキープがやりなおし。ここ、ふんばったのも、評価しよう。

⑧アンドリエフまたもやダブルフォルトもあり、
リターン返せばいいものを、、、
リターンエース1つにリターンミス2つ。ラリーは先にミスする。それじゃ取れません。。。

4セット目は、6-3でアーニ!!

ほんとなら、6-1で取って欲しいセットでした。

ただ、1,2セット目のアンドリエフの恐怖っていったら、ものすごいものだった。あの脚力。ミスなしストローク。角度つければきりかえされ、ネットに出れば、すんごい球くるし。
テニスって、過酷なスポーツだ。
あの、1,2セット目の記憶を消して、弱ったアンドリエフは別人なんだからしっかりやればいいのに。。。。

あ、グルビスも、疲れてるのか。。土橋さんの解説がほしかったな。

これ以上、おなかの減った子供たちを待たせられないので
夕飯を出す(あげものあげて、作っておいた味噌汁にほうれん草戻してあたため、きゅうりにあえものかけて、配膳。できるかぎりやっといたが、キッチンからパソコンは見られない)


5セット目アンドリエフサーブから。
3ゲーム目に、はやばやとブレイクした。
2-1と先行。

⑤転んだ。右中指から血が出たみたい。大丈夫か?

⑧グルビスサーブ。
アンドリエフのポール回しでた~~~!!0-30
15-30でまたドロップうるせーうるせーうるせーして15-40

ブレイクされた4-4イーブン。

⑨アンドリエフ。プレーをあげる。
ブレイクできない。

⑩よいプレーが続き、40-0
40-0からまくられること、よくあります(体験談)
何か気持ちがかわっちゃうのよね。
40-0とかおもわなきゃいんだろうけど、、
そして、ここは、取られたら、4時間に及ぶ死闘が無駄になる瞬間。
考えてしまったなぁ~、アーニー。
こここそ、無心で集中なのに


私の気持ちは
「ドロップショットはうつなよ~、アーニー!
怖くても、打つなよ~~!!」
ラリーネット 40-15
ラリーアウト 40-30
ラリーどっカーン 40-40
その次の2ポイントを攻め込まれ、
アーニーの2009全豪は終わりました。

普通にすれば、勝てるのに。
怖いのね。。。
ネットに出る勇気が欲しかった。
たぶん、アンドリエフは、それでも、しばらくは、ブロックリターンやめなかったでしょう。
だって、彼の脚力で、普通のボレーじゃ切り返せるんだもん。
でも、まずプレッシャー与えないと。
怖いプレーヤーにならないと。
今のままでは、我慢してれば勝手にチャンスをくれる楽チンプレーヤー。
ネットやり続けてれば、変わったと思う。違うかな~。土橋さんの解説がほしかった。。

そして、相手の勢いのないボールをドロップじゃなく打ち込む勇気。
ほしいっす。今日はこのドロップをしないだけでも腹筋痛めたアンドリエフには勝てました。腹筋痛めたアンドリエフ相手なら、ネットにでずとも。。。
グルビスGulbis | 投稿者 nanashi 09:37 | コメント(12)| トラックバック(0)

グルビスVSアンドリエフ3

3セット開始前にグルビストイレットブレークを取る。

またもやグルビスサーブから
①サービスダッシュ!ハート
サービス&スマッシュハート またアウト傷心
でも、その気持ち買った!!えっへん
全部ネットダッシュでキープ!!ハートハートハートハート

③40-0になってやっとネットダッシュ。でもサイドアウト。
こういう楽なポイント以外、怖いのね。。。
バック深くに打ち、ネットに出てドロップボレー。(めずらしく成功)
あれだけ後ろに追い出してればね。。。しかも、その追い出しボールでほとんど勝ったようなもので、返ってきたボールは楽チンだったし。
これで成功したからって、むやみにうつなよ~

サーブ&スマッシュ、やっと成功!!ハートハート

⑥めずらしく、アンドリエフサーブを0-30と先行。
しっかりしろよ~~~~炎炎
あれ?からぶり怖~い怖~い怖~い
ロディックのときも一回あった。
なぜ、相手の精神面を助けるようなプレーするかなぁ。
(あまりに毎回なので書いてないけど、毎ゲームドロップしては、相手を助けてます。)


よくわかんないけど、エビうちはクロスしかないでしょう~、読んで、何か出来ないのか?(アンドリエフは誘ってるのかもしれないけど。あの脚力。。。)
またドロップネット。。。。しっかりラリーせい!!

リターンをもっと確率高く返せば。。。。

ドロップショットを打たなければ。。。。

サービスダッシュすれば。。。


楽にサービスキープできて、なんとかブレイクできそうに思うのだけど、、、。

4-3までイーブンで進む。
ここで、息子のテニススクールお迎えだ!!
帰ってくるまで、終わらないでくれよ!!!


帰ってきた。ほ!!終わってない。
3セット目7-5でアーニー!!!
アンドリエフがインジャリータイムアウトとってた。
腹筋だ。

だよね~。あの、フォア、腹筋使うでしょう。。。

その後のアンドリエフは、あきらかに、サーブが落ちる。
そしてストロークもミスが増える(たぶんフォア)

4セット目
楽に取れたはずなのに。。。。
アンドリエフのサーブの時に、なぜかドロップショットでポイントを差し上げてしまうアーニー。
アンドリエフは、すんごい長いジュースになり、何度もサーブを打つことになる。

もしや、5セット目を見越して、サーブをいっぱい打たせているの??
そう思ってしまうくらい、楽にブレイクできるゲームを長引かせる。(しかもブレークしない)


4セット4ゲーム目アンドリエフサーブ。
2つのダブルフォルトがあり、2ブレイクポイント。
ここも、相手にサービスショットをして、ブレイクできないかと思わせたが、アンドリエフのミスのおかげでやっとブレイク。

3-1で先行だ!!!炎
グルビスGulbis | 投稿者 nanashi 09:10 | コメント(0)| トラックバック(0)

グルビスVSアンドリエフ2

ネットに出ない~出ない~とイライラしていた私に
驚きのSTAT登場
アーニー8/13 アンドリエフ2/4
13回も、ネットに出た???
(このネットって言うの、≒ドロップの数かも。)

2セット目
①グルビスサーブ
1ポイント目からいいラリー。
しかし、アンドリエフのストロークを線審アウトと言ったのを主審コレクション。

この試合、すごく主審(オーストラリア人)のコレクションが多いっス。しかも、遠いラインとか平気でコレクションする。
なんで???さては、見習いだな。地元だし。


30-30でネットプレー。失敗したけど、よくやった!!
アーニーがネットに出たがらない気持ちがよくわかる。アンドリエフの脚力、パス。今後も、普通で決まるものが決まらない。1回で決まるのが、3回返ってきて、やっと決められる。

③アンドリエフをコートから追い出してネットプレーをしても、戻ってきて拾われる。きついわ、こりゃ。。。
ろくなボレーじゃ、駄目なんだ。
ストロークの展開からのネットじゃなく、やっぱ、サービスダッシュじゃなかろうか。。。。
と思ってたら初めてサービスダッシュ成功!!
サービスダッシュアゲイン、今度はネット!

あー、ダッシュやめちゃった。

④リターンは相変らず返らない。
ラケット変える。
わざと短い球を打ってみたり、アンドリエフ攻略法、考えてる考えてる。

⑤サービスダッシュは、どうしてもいやなのね。。
アンドリエフのリターンをアンドリエフバック側に深く打ち、アプローチという作戦を使うことにしたらしい。
その後、そこそこ勝ちパターンになってはいたが、
「バック側深く」、をアウトミスしちゃうこと数回。ソレが大事なポイントだったりするんだな。グルビスの場合まいったぁ

ブレイクポイント。DFで落とす。ラケット2回叩きつける。

⑦主審の反対側を向いて、ひたすらしゃべるアーニー。
誰としゃべってるの?コーチじゃコーチングになっちゃうし。
ファンでもコーチングになっちゃうよね??
ひとりごと??

ここで、最高の逆クロス出ました!!

一方、サーブ&スマッシュ アウトまいったぁ
ブレイクポイント取られるが、サービスダッシュでブレイクポイントをしのぐ(よくやった!!ハートハート

⑧アンドリエフのリターンをバック深くに打ってネットって展開を、リターンでも使おうとし始めてる。

⑩ストロークでも、打ち勝てるんだし(先にミスするだけ冷や汗)リターンさえ返せば、、って思うが、2回リターン失敗(それじゃ駄目だ。。悩んじゃう
返せばなんとかなるのにぃ。どうして?読みが外れてるのか?

2セット目も6-4でアンドリエフ
ウィナー アンフォースト 
アーニー 11-23
アンドリエフ 8-12

***********

観客に、アーニーの非公式ファンページで写真で見ていた人(男性)が!!率先して応援してる。
「アーニー、なんたらなんたらなんたら、、(聞き取れない)」と、決まった音楽。とてもよいです。

対して、アンドリエフは、
いごぉぉぉぉる!いごぉぉぉぉる!という低い男性の声援。なぜか笑い声が。
グルビスGulbis | 投稿者 nanashi 08:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

グルビスVSアンドリエフ

試合全体概要はこちら。

黄色いアディダス。パンツは黒。
グルビス。左手首のサポーターみたいのはなんですか??
ばりばりはがして時々調整してるけども。
痛めているの??左の手首を??バックハンドで??

気温24度。ちょうどいいね。でも、すごく風があるみたい。
グルビスサーブから始まる

1セット目
①グルビスサーブ
アンドリエフは、ファーストはブロックリターン、セカンドになると打ってくる。
ストロークに持ち込まれるとアンドリエフ。
アーニー、ネットにでなよ~。
2,3回ジュースしてやっとキープ。

②アンドリエフサーブ
対してアーニー、リターン確率がすんごい悪い。
ラケットに触るんだけど、返らない。
ラブゲームでキープされる。
ファーストは4回、セカンド1回、すべてセンターへのサーブだった。

③グルビスサーブ
アンドリエフが全部センターだったので、グルビスはどうなのかな~と、データとってみた。
サイド○ 15-0
センター○ 30-0
センターF センター 40-0
サイド 40-15
ボディF ボディ 40-30
サイドF サイドF DF! 40-40
センター○ Aサーバー
センターF サイド ジュース
サイド  Aレシーバー (ドロップボレー失敗よ!!)
サイド ジュース
ボディ Aサーバー
サイド
アンドリエフが5回しかサーブ打ってないのに、16回よ!
1ゲーム目も、たぶん16回くらい打ってるよ!!

④アンドリエフサーブ ここもメモとった
サイドF ボディ 0-15
サイドF サイド 15-15
サイドF ボディ 30-15
サイド 30-30
サイド 40-30

おいおい、今度はサイドばっかりかよ

センター 40-40
センターF ボディ Aサーバー
センターF ボディ ジュース
センター Aサーバー
ボディ ジュース

今度はセンターに集まってきたぞぉ。

甘いセンター Aサーバー
グルビス君リターンミス、しっかりリターンしてください。。。
センター ジュース
センター Aサーバー
サイドF センター 

20回サーブ。
グルビスが、サーブを散らすのにたいして、アンドリエフ、ある程度固めてくる。

たいしたサーブに思えない。
ロディックのサーブをしっかりリターンしてたグルビスだから、返せないわけないと思うんだけど
読みがことごとく外れているのかな。。??

⑤グルビスサーブ
いままでの4ゲームは様子見でしょ??
ここから、アンドリエフのなめたブロックリターンを、サービスダッシュしたりして、プレッシャーかけるのよね!!アーニー!!
しかし、、、アンドリエフにのびのびとブロックリターンさせ続けるアーニー。
なぜ???
ブレイクされました(7ゲーム目だったかも)

⑦ネットやれやれ~って思っていたけど、
ラリーで追い込んで、ネットに出ると、アンドリエフのすんごいパス!!
脚力がもんのすごいから、一番遠いところに打つ=角度がついて、パスやられちゃうんだ
これを恐れてやらなかったのかな~??
グルビス、ブロックリターンでもミスするサーブを打ち始める。
それでポイント取れるんならいいけども、でも、ずっとそれは、きついっしょ。

⑨力サーブで先行する。
めずらしくドロップ成功するも、アンドリエフ、触ってる。すんごい脚力
最後は、ブロックリターンをドライブボレーでしとめた!!

⑩リターンが合わない。読みがはずれてる。。
40-0
やっと、いいリターン40-15 でも続かない。
アンドリエフの角度のついたカウンターを恐れて??
真ん中にあつめているが、短くなってやられた~。

1セット目6-4アンドリエフ
グルビスGulbis | 投稿者 nanashi 23:27 | コメント(0)| トラックバック(0)

グルビス気長に待ちます。。。。

グルビスVSアンドリエフキリレンコの彼氏)

アンドリエフって言ったら、いままで全くノーチェック。フェデラーと競った時に、チラと見た。
体がC?って形になりながらフォアを打つ
正面向きになって、背中側ならえびぞりだけど、左側にえびゾルフォア。
とにかくスピナー、そして、走る系。

○リターンの確率が低すぎる。。。
○作った展開の待ってたボールをドカーンとミスする
○ファーストサーブのアンドリエフのリターンはブロックリターンなのに、まったくプレッシャーを与えてない
○ドロップショットで相手に流れを渡してしまう


などと、悪いところを考えながら見ていた。

2セット3ゲーム目からやっとサービスダッシュをはじめるグルビス。でも、継続しない。アンドリエフの脚力とパスは怖いでしょう。でも、続けないと。

エース狙いのサーブだとダッシュしにくいのかな。。。
2セット5ゲーム目からは帰ってきたブロックリターンを、アンドリエフのバック深くに送ってネットに出る作戦を使い始めた。
いろいろ考えているんだな。。。。
怖いけど、戦っているんだな。。。

息子のテニスのお迎えで3セット目を取ったところが見られなかった。帰ってきたらアンドリエフが腹筋痛めてインジャリータイムアウト取っていた。

あきらかにプレイの精鋭が落ちているアンドリエフにとどめをさせないグルビス。

楽に取れる4セット目をぎりぎり取ったところで、ふと考えた。

これが錦織だったら、よくやってるって、私、思うんじゃない????

グルビスに対して、フェデラーナダルくらいの完成度を求めすぎてない???

この試合、完璧な出来じゃないけど、勝ってオーライ。恐怖に打ち勝って、いい経験になったって言えるんじゃない??

そう気持ちを変えて見はじめた。
そうすると、イライラしない。自己防衛。
(そう考えると、イワノビッチを見る目も変わるかも)

明らかに弱っているアンドリエフ。精神力のみ。大事なポイントだけ頑張る。
流れはグルビス。引寄せなきゃいけないのに、ドロップショットでアンドリエフに、流れを差し上げてる。。。。。
生き返るアンドリエフ。

何度も何度も、何度も、ドロップでアンドリエフにご馳走上げてる。

もしや、アーニー、弱ってるアンドリエフをもっと弱らせる作戦か!!??

って、思ってしまうくらい、トドメをささない。

彼の、よっぽどのことがないと乱れないサーブでなんとかキープしてるが。。。

5セット目は3ゲーム目をブレイクして、後はキープすればよいんだが。毎回0-30からサーブでしのぐ。
15-40とかからブレイクポイントをサーブでしのぐ訓練してるのか!!??

ああ、8ゲーム目ブレイクバックされた。

ドンマイ、イーブンだよ!!

5-4イーブンでアーニーのサーブ。
40-0
(ドロップは打つな!!)私の心の声
ラリーでネット 40-15
(ドロップは打つな!!)
ラリーでオーバー 40-30
(ドロップは打つな!!)
ドカーンアウト
40-40.。。。。。
そのまま、

負けた。。。。

・・・・・・・・・・・・・

緊張しちゃって、ネットやアウトが怖くてドロップ打ってんのかな。。?

彼が、ストロークにサーブと同じくらい自信をもつようになるまで、待つしかないですね。

出来るのに。

伊達の精神力を移植したら世界1位なのに。

長い目で見守ります。
精神面だから、何かをきっかけに一気に行くか、一生なおらないか、わからないけども。

これだけで十分でしょうが、後日試合展開書きます。
グルビスGulbis | 投稿者 nanashi 22:47 | コメント(2)| トラックバック(0)

全豪3日目ドキッチ トミック

デイマッチはセビリア勢を応援していた。
ナイトマッチはなつかしのドキッチが、私の嫌いなチャクペターゼと!!

ドキッチが好きだったかといえば、そうでもない。
トスの時に、くちをポカーンとあけるのがどうも苦手だった。
でも、チャクペターゼは、嫌いなの。。。
あの、テイクバックで面が上を向くのが嫌いなの。。。
顔は可愛いと思うんだけど、あのフォームは許せないの。。。
嫉妬だと思うんだけどね。
あんなフォームで打てる人って言うのはセンスがいいんだと思う。
私はスピンをかけようと、どんどん面が下向いた。アウトしちゃうから。
デルポトロもああいうフォーム。横殴り。

大好きなジョコビッチはめちゃくちゃ下向きます。イシシ

ドキッチの楽勝だったと思った。
やっぱ、すぴんかけないと、安定感ないよね。スピンかけたほうがいいよね!!)私の心の声。
しかし、2セット目のサービングフォーマッチ。
ドキッチのボールが弱くなった。
そしたら、チャクペターゼのうちごろ。
あのスピン量の少ない早いボールをコーナーに打ち込まれる。
ダブルフォルトもあり、イーブンに。タイブレークで2セット目チャクペターゼ。

こうなると、精神面だ。3セット目リードしてても、安心できない。でも、ドキッチ頑張った。
涙のインタビューしてた。よく頑張った!次はウォズニアッキ。どっちが勝つかな?予測不能。

16歳のトミック
ふぇでらさんのページで見て、大注目してた。

うわーー、、マレーみたい。。。!!
私の嫌いなマレー
やる気なさそうなのに、ポイント取る。

なんで、やる気なさそうに見えちゃうのか?
土橋さんの解説であきらかに!!
「力が全く入ってない。リラックスしている」
そうだ。
なるほど~!!
私は、自分のテニスを「リラックスリラックス」って言いながら、出来ないのだが、
本当のリラックスってのは、ああなのか!!!

気合が入りすぎなのかも。(私)
今度、やる気なさそうにやってみよう(まじ)
(今日のテニスは、忘れました。チャンスボールで力入りすぎてミスした。やる気なしテニス、明日実行だ!!)

回転を自分のものにしていて、自由自在。
スピン、スライス、サイドスピン、
なんであれがエースになるの?って玉でエースを取るトミック。

2セット目からは、ムラーがサーブをボディに徹底して打ってきた。ボールコントロールを出来ないようにして、しかけさせないようにかな??

嫌いなマレータイプテニス、見直してみようと思ったトミック戦だった。

夜だからサングラスはかけてなかったよ。
プロテニス | 投稿者 nanashi 15:31 | コメント(4)| トラックバック(0)

今日は負け続け

Aさんとペア練習
5人。NSさん、Xさん、Yさん。

NSさんは、区民大会シングルスで優勝しちゃう腕前だ。
ボレーが前は弱点かと思っていたが、うまくなり、もともと脚力があり、下がってのスマッシュもOK! 超強い。

初見のXさん。最初のアップや、ボレーストローク練習では、周りにちょっと劣るかな??なんて思っていた。スピンストロークがかけられないスライスタイプ。
それが、、、、ダブルスの試合になったら、超ウマどーしよーどーしよーどーしよー

Yさんは2回目。すばらしいストロークを持っている。ローボレーは苦手のよう。

NSさんと、Xさんが、頭2,3個飛び出てうまくて、YさんAさん私がヘタッピ。

(1)私&A 対 NS&X
1-4で負け
(2)私&X 対 NS&Y
4-3で勝ち 唯一の勝ち。ミスナシのXさんと組んでやっと勝てた!!
(3)X&Y 対 NS&A (私はいない)
4-0
Aさん、NSさんと組みながら、0で負けるか!!??

Aさんしゃべりながら、テニスしてる。Aさんだけしゃべってる。(皆ポイント間ならしゃべるが)
で、ミスが一番多い。
ちょっとAさんに不信感が。

(4)私&A 対 NS&Y
2-4で負け

次のNS&X相手にしゃべりながらやって勝てるわけない。
言い方を考えたが、ストレートに直訴。
「私はしゃべってたら集中できないんですけど、集中できますか?」
「あ、ごめんごめん、遊びの気持ちでやってた。真剣だったのね」
・・・・・・・・・・冷や汗冷や汗冷や汗
あのー、じゃあ、ペア固定にしないで欲しい。
NSさんと組んでみたいよ~。

(5)私&A 対 NS&X
2-4で負け。

(6)私&Y 対 NS&X
最強コンビに、Aさん以外の人と組んだらどうなるかな??
1-4で負け。あ、やっぱ、自分のせいだ。
(7)NS&Y 対 X&A (私はいない)
スコアわからず、でも、X&Aが勝ったような。
もし勝ってたら、Xさん全勝だ。が、最後に「今日全勝ですね!」と言ったら「そんなことないです」って言ってたので、ここ、まけたのかも。
Xさん、見ててもすんごく上手い。ミスなし。唯一、相手の攻めのボールのしのぎは、他の4人より反応悪い。人により、長短あるなぁ。

(8)私&A 対 NS&Y
2-3イーブンでタイムアウト。

*************

こんな心の狭い私はやっぱり、シングルスがいいかも。困った

よく走るNSさんと組んでみたいと思った。今日は一度も組めなかった。NSさんと組んだらどんなになるんだろう???
テニス日記 | 投稿者 nanashi 14:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

セルビア勢観戦

2006年8月にイワノビッチファンに。
2006年9月にヤンコビッチファンに。
同時期に、ジョコビッチファンに。たぶん全部GAORAで見た。

みんなセビリア人で終わりにvicがついている!と、喜んだ。
2006年AIGでトロイツキ君を見て。例外もあると知った。
去年全豪で4人目のvicティプサレビッチ発見。

今日は5人全員試合があった。
もうイワノビッチの試合はイラつくから見ない。(実力出せないのがイラつく)
トロイツキ君は、コート18だから見られなかった。

ティプサレビッチVSチリッチ
ほぼ1年ブリに見るティプちゃん(ヤンコと呼ばれているね。でも、ヤンコビッチと紛らわしいから)
パソコンで観戦するなんて思いつかなかったので、1年見なかったの。試合結果は時々チェックしてたんだけど。

なんか、小さいぞ。(180センチあるらしい。198センチのチリッチのせい)
今日は赤いサングラス。
対戦成績は、今年の1回。3セットマッチでフルセットでチリッチ。
二人ともウェアがFILAでかぶってしまった!!

ティプちゃん応援団がすごい!!
応援はいいんだけど、笑い声も響くので、酔っ払いみたいでちょっとお下劣。ジョコビッチの応援でもいるけど、さらに集まっている感じ。
主審のカルロスラモスさんが何度も静かにと呼びかける。

ティプちゃんは、クイックサーブだ。
相手のタイミングをずらす目的か、超クイックな時もある。
今日は何度もフットフォルトを取られていた。
3セット目、ティプちゃんのギアが上がり、チリッチのバックのミスが増えた7ゲーム目にブレイクでき、3セット目は取れた。

チリッチ安定してます。サーブでピンチを逃れられるのは強い。そして、チャレンジのないコートは、より速いサーバー優位な気が。
ティプちゃんゾーンに入るまさかの逆転劇を期待したが、危なげなくチリッチ勝利。

ティプちゃんは、フェレール(優等生)を「不良」にした感じね。テニスが似ている気がする。(サーブは別)

ジョコビッチVSシャルディ

1セット目、ジョコビッチ大丈夫かぁ~?という出来だった(足首ひねって転ぶし)が、見てないうちに12ゲーム目ブレイクして7-5でゲット。
2セット目、3セット目は、なつかしの技術屋ジョコのプレーが見られた。
ラケットのせいだか、プレイスタイルを変えているのか知らないけど、回転量のコントロールを間違っちゃうことがあるみたい。
たぶん打ちたいと思っているところより極端に短くなること多し。その影響か、長く打とうとしてアウトしたり。
そのため、去年より精度が落ちている。(いままで以上に強打しようとしているせい?)

勝利者インタビューでラケットについて聞かれて「もうこの会場で250回同じ質問をされた」と答えるジョコ。

本当に、ラケットが合わないのだとしたら、HEADにウィルソンKBladeと同じスペック作ってもらうだろうし、それに、前と同じプレーをするんだったら、多少ラケットが変わったくらい関係なく出来るんじゃないかと思う。

考えがあってのラケット変更だろう。その回転量のコントロールが出来ない欠点以上の何かの利点(パワー?)を優先している。
プレー自体を変えようとしているんだと思う。まだ21歳だもん、進化だね。

ヤンコビッチ
危なげない試合で勝った(ジョコ優先してちょっとしか見てないけど)
いままでは上半身ばかり見ていたけど、これからは下半身に注目しよう。ヤンコビッチのフットワーク。これを真似します!!
(ヤンちゃんは、すんごいオフシーズントレーニングをしたらしい。。。真似できないって??冷や汗

トロイツキ君は、ロブレドに完封負け。

ティプサレビッチとトロイツキはダブルス頑張ってもらいましょう。
そういえば、ダブルス第一シードのジモニッチもセルビアです。
プロテニス | 投稿者 nanashi 14:01 | コメント(0)| トラックバック(0)

全豪1、2日目雑感

伊達VSカネピ

「東レのサフィーナ戦を考えたら、カネピのウィナーかエラーかみたいな試合になるんじゃない?」
なんて想像していたら。大間違い。
伊達の終始攻める姿勢、大事なポイントでのたたみかけるプレッシャー。カネピのファーストサーブは一時30%まで落ち込んだ。終盤、後ろの壁に顔をうずめ、「まさか、ないちゃった?」と私を思わせたカネピ。

いやー、伊達さんものすごかった。

伊達のラケットが、もんのすごく厚ラケに見えるんです。もしや厚ラケパワーで38歳がグランドスラム本戦であんな風に戦えたのか??

息子のV-CON17spec100(後継はRQS11)とそれほどスペックてきに変わらなくて、移行しやすそう。
VCON17がフレーム厚24 25 17.5
RQS11 24 25 19
RQiS2ツアー(伊達)21 28 19

この28ってところが、厚いところね!!

そういえば、サークルのGさん。ピュアドラ(22~26)から、プリンスのO3グラファイト(19.5)に変えたらショットの威力がちょっと減った。(その分ミスも減ったんだけど)
あのフレーム厚さが、伊達の秘密か!!??

と、一人で盛り上がっていたら、今日RQiS2ツアー使うことが出来た。
VCON17と比べて硬い。サポート力はほとんど感じない。普通に、しっかり振り切らないと、駄目だった。nSixOne95とほぼ同じ(若干やわらかい)
さて息子にはどうかね。


********

ジョコビッチ

伊達みたいなサーブをする男子(イタリアのストッピーニ)と対戦。
実は、伊達のサーブを見て、そんなに横向いてサーブ打たなくていいじゃないか、、、って考え始めていたんだけど、男性がやると、とても滑稽(伊達さんごめん悩んじゃう)に見えて、私は女性なわけだけど、もうちょっと頑張ってみようと思った。

そして、HEADのニュージョコビッチ。初めて見たぞ!!
Tennisnakamaさんのところで、「正確なショットがなくなったが、ものすごい速い逆クロスを打つようになった」と聞いていた。そして、どなたかのコメントで、新しいラケットはフレームが厚いという噂があると。。。
まだラケットスペック出てないのでわからない。映像では確かに厚く見える。でも、白いから膨張して見えるのかも。

正確無比なショットを「真似したい!」と思ってファンになった私。ニュージョコは、ちょっと、いままでの「技術屋」ジョコから、アウトロージョコと言う感じ。フォロースルーも毎回違う。うーむ。ちょっと複雑。参考に出来ないテニスになったかも。でも、新しく生まれ変わろうとしているのよね。頑張れジョコ!

ヤンコビッチ

ウェアが中国のメーカーらしい。前のリーボックと傾向は同じ気がする。ヤンコビッチの好みでこうなるんだろうな。

錦織VSシブルコワの彼氏
(9:00言い訳後述:試合をほとんど見てないのに語ってしまった。テニス帰りに寄ったスーパーで牛バラブロック100グラム100円だったので、ビーフシチューのメニューに決めた。そしたら、帰宅後、ずっと料理になってしまって、キッチンから遠いテレビをチラチラ見ていただけ。そんなで語ってすみません。)
錦織のサーブがブリスベンから変わった。
デビスカップインド戦を見たときの感想に書いていたけど、テイクバックで感じていた「ゆらぎ」がなくなったの。解説の村上さんが言うには、トスとテイクバックのタイミングがばっちり合うようになったんだって。前は、タイミングがずれていたらしい。
ああ、だから、ゆらいでアジャストしていたんだな、と私は納得。
サーブは確実によくなったんだけど、変えると、そこに意識が行っちゃって、力みも出たんだろう。それで肘痛めちゃった。
考えてみると、去年11月にシーズン終えて、1ヶ月ちょっとで変えたサーブ、完全に身についてるはずがない。
だから、錦織の将来を考えてのサーブ改造。今年の全豪は、改良の通過点であったにすぎないな、と思った。初戦敗退は残念だけど、(肘を痛めなきゃ練習不測にもならず勝ってたと思うが)長い目で見てサーブ改良は間違いなかったと、数年後、数ヵ月後?には言ってるんじゃないかな。

ナダル
ウェアが変わった!!(アディダスと言い、黄土色が今年の流行??)半そでは、新鮮で、とてもGOOD
Tennisnakamaさんの記事でトニーおじさんのもと、フェデラーのフォアを練習するナダルの話を読んでいた。
いままで私はナダルに注目してなかったのだが、たまに見るときの印象は頭の上で鞭のようにうずまくラケット。
Tennisnakamaさんの記事からの先入観かもしれないが、フォロースルーが頭の上じゃないことが多かった。特に第一セット。
猫背のネットプレー(可愛い)も良く見せる。
ナダル、いいですね!!!

土橋さん

今回解説に土橋さんがカムバック!!
とてもいいです!
プロテニス | 投稿者 nanashi 08:40 | コメント(0)| トラックバック(0)

1対2練習の意識点は?

今日はシングルス練習に参加させてもらった。
男性2人と3人で。初中級~中級といった感じのお二人。

止まって打つ練習では、10段階で私が7(スピード、プレイスメントをコントロールして返すことが出来る。)とすると、彼らは3(返せないことがある)。

しかし、走って打つ練習では、
1対2の 1側クロスに打ち、2側ストレートの練習では
私は5(とりあえずクロスに返すがショットスピードはない)彼らは3(返せないことがある)。
1側ストレートに打ち、2側クロスの練習では
私も彼らも3(返せないことがある。ただし、私は追いつけず返せない、彼らは、追いついても返せない。下に書いた考察後、ガンと打たないようにしたら、5になりました)。

ダブルス仲間には良く走ると言われる私だが、やはり、脚力はないみたい。男性は脚力で優れている。

いままでシングルスの試合に出て、打てないことを「緊張しているからだ」と思ってきたが、ちょっと走らされるとこんなに球に力を伝えられないことに気付いて、いままで知らなかっただけで、走らされたらこんなもんなんだと、初めて気付いたのは大収穫。

そして練習方法も、深く考えることができた。

1対1の時は、ストレートに打たれたものをクロスに早く打つとウィナーになるし(これは自分の経験)、クロスの展開をストレートに打つとウィナーになるというのはプロの試合でよく見る。(真似したい目がハート

それが、相手は2人。1人がA、2人がBCとして
Bからクロスで来たボール、Aはしっかり追いつけた場合、ストレートにガン!って打ちたいジャン??(ウィナーのイメージがあるから冷や汗
それが、そこにもう一人の相手Cがいるわけ。
速い球はあわすだけで速いの返るし、特に、短くなったりしたらきついクロスがかえってくる。
(ちなみに、私がCに入った場合は台に徹して、速い球もロブ系で返してあげていた。悩んじゃう

この練習の基本は、「追いついて、相手に攻められない球を返すよう努力する」なんだろう。深く返す、ということ。
しかしね、1がクロス、2がストレートならいいんだけど、1がストレート、2がクロスに関しては、
どうしても、クロスのボールをストレートにって展開は、攻める感じがしちゃうんです。(プロの試合をみすぎかも)

だからね、発展系として、Aはストレートにウィナー狙いうちをして、BCはクロスにふわーんと返してあげるっていう、
Aのウィナーの練習でもいいじゃないか、と。

もうひとつ、発展系。Aがクロス、BCがストレートの練習では、BCが速いボールをうち、Aはクロスに時間稼ぎのボールを打つ。Aのしのぎの練習。

まだ、基本も出来てないうちに、先を考えすぎですが。

こういう練習をまともにやったのはサークルで一回やっただけで2回目。サークルでは、ガンと打っても、ふわーんと返してくれる上級男性としかやってなかったから、気付きもせず考えることがなかったことだった。

今日はストレートにガンと打つと、容赦なく(というか、コントロールが出来ない人なので)速いボールをクロスにウィナー打たれたので(しかも、アレイだったり。。シングルスならアウトです。。。)

いい経験だった。
次回は目的をはっきりさせて練習しよう。
(次回、いつかなぁ、なかなかこういう機会ないのよね。)

そして、オフコートトレーニングしなきゃ駄目ね。。
テニス日記 | 投稿者 nanashi 16:21 | コメント(2)| トラックバック(0)

女子ダブルス練習

KKさん主催の女子ダブルス練習会に参加。
2時間2面で、4ペア総当り。
6-4,6-3,6-2で勝利。

ペアはAさん。
Aさんに、最近SSコーチの元練習している内容を試合前に説明する。
(1)前衛に触らせる練習をしていること。その作戦を開始したら、相手前衛がAさんに逃げても、一緒に前衛攻撃をして欲しいこと。
(2)触らせるまではいかなくても、前衛が手を出したくなるボールを打つことが多いこと。センターより前衛側。だから、常にケアして欲しいこと。

第一試合(6-4) 
しっかりストロークを打つペア(ボレーもスマッシュもうまかったが、基本雁行、確実なチャンスで前につめるタイプ)
サーブもすんごく速くて。

4ゲーム目ブレイクして3-1と先行するが、5ゲーム目でブレイクされイーブン、その後はシーソーゲーム。4-4.
ずっとしっかり打ってたアド側の人が、9ゲーム目固くなっているのがわかった。
そこで、自信を取り戻させないために、ペースのない自分から打たないといけない球を送る(スライスロブとか。SSコーチに、過去にやられた作戦)
10ゲーム目調子取り戻せないままの彼女のサーブをブレイクできて、勝利。

○(1)の作戦はぴったりはまり、Aさんとともに心を合わせて前衛攻撃が出来た。
○(2)も、Aさんがしっかり反応してくれて、結果的にポイントゲットできることが多かった。
○アドサイドの人のストロークが強くて低いので、1ゲーム目でギャンブルポーチに出た。その後のストレートが封印できた。
○自分のサーブはひどくてダブルフォルトなどで0-30とビハインドになったが、サーブに頼らない形でポイントを取ることができた。
シャラポアのように腰を押し出してやるトロフィーポーズ、試合形式ではびびって出来なかった)

第二試合(6-3) KKさん&TKさん
TKさん今怪我してるため、ショットが緩い。
KKさんは、フォアが爆発的ショットを持っているが、正面ムキでリバース気味に打つためストレートがないとわかっていたので極端な半面捨てポジションをとり、KKさんのフォアは封印できた。(KKさんのフォアに入るとアドサイドに守る私はほぼセンターラインまででてしまう。それでもストレートはなかった)(1回だけヂュースサイドのAさんがサイド抜かれた。私のボールがよかったからと普通にポーチ方向に動いてしまった結果。絶対逆サイドはないのだから、フォアに回り込んだ時点でストレートケアなのだ。)
だから、KKさん後ろ、TKさん前のときは、怖くなかった。

KKさん前、TKさん後ろの時は、てこずった。
KKさんボレーうまい。身体能力も高いらしくてどこに打っても返してくる。TKさんはショットが緩いとはいえ、コーチ経験もある人だから同じく打っても打っても返って来る。そして、そのペースのなさが、決まりにくい。第一試合はむしろ楽だったと思ってしまった。

○1人攻めの意識が強いあまり、相手が先に攻めてきて、私が逃げなきゃいけない時に、1対1で対決してしまった。自分が先に攻めた時は、ペアと一緒に一人攻めだが、自分が相手に先に攻められた時は、もう一人に逃げなければ。

第3試合(6-2)
強いストロークのない、ロブ系。ゆるいロブを打って前に出てくる平行陣系。私が平日テニスに参加し始めたときに最初に出合ったオバテニ系。

これは、あえて、平行陣でのロブの練習のために前に出よう、と決める

この試合はサーブが入った。

ロブを抜かれまくった。
チェンジして、陣形をくずしてしまったと反省して、その次は縦守りにと思い深追いして取れなかったり。
平行陣は、課題がいっぱいだ。
とりあえず、声をかけあおうね、と言った。
平行後ろ側が「取れる状態なのか否か」を早く知らせること
その情報と、自分の状態から、後ろ側に任すか自分で取るかを前側が決めること。
テニス日記 | 投稿者 nanashi 18:29 | コメント(0)| トラックバック(0)

人差し指メイン

家族テニス。

今日サーブを打ったら、サーブがよくはいる!!

2日間壁でサーブしてて、今のフォームの限界を感じていた。
テニス用の壁打ちでなく、普通の建物に打っていた。距離もコート半分より3歩ほど少ない。ここでやってもだめかなぁ~って思っていたけど、、、練習してよかったんじゃん。やっぱり。

夫に「よくなったでしょ?」って聞いたら「変わらない」って言われてしまったけど、前より、確率高くなった気がしたのだった。

そして、ストローク。今までより短く持つことにした。
(いままではグリップエンドが手のひらにすっぽり収まって、小指はひっかかってるだけだった。)
それが、なぜか、手首が痛い。

手首は、、壁うちでサーブのほかにバックハンドスライスの練習やってて、へたっぴなので軽く痛めてしまっていた。(1年前に痛めたところと違うところで、軽い症状だと思うんだけど)

痛いな~、前は痛くなかったのになんでだろう~。と、前のグリップで持ち直すと、痛くない。

どこが違うのだ???

あ、前のグリップでは、人差し指と親指で握ってたんだ。
もともとリラックス、握らない!って神様コーチに指導されていたけど、インパクトで力をいれていたのは人差し指。
それが短く持ったら、小指メインで握ってしまっていたらしい。そしたら痛かった。

人差し指メインの私は、変なのかな??

痛くない方がいいと思うので、短く持ちつつ、人差し指メインでやった。問題なし。

サーブは人差し指メイン。
ストロークも人差し指メイン。
ボレーは小指メイン。

私の場合。変かもしれないけど。冷や汗
テニス日記 | 投稿者 nanashi 18:55 | コメント(4)| トラックバック(0)

ジョコ↑グルビス↓

かっこよさの話。特に、ヘアスタイルの話。

ジョコビッチファンであり、グルビスファンです。

アメリーさんのブログのコメント欄で、楽しい話題を見つけました。

「シドニーのパーティの写真を見てジョコビッチがかっこよく見えてしまった」と言うコメントが。

どれどれ。。うむ。確かにかっこいいかも。
元々つぶらな瞳が可愛いと思ってたけど、見慣れたからかな~。

・・・・・・

わかった。

髪型だ。

昔のジョコはマッチ棒だった。(2008年オーストラリアン)

今のジョコは、ロングヘアーなんです!!!

わかりにくいな。。。
*****

たいしてグルビス。

「はえぎわがつっこみどころ」という楽しい会話が。

そうそう、グルビスおでこでかいんだよね。
昔から、くるりん巻き毛の下に、おおきなおでこが隠れているな、、、って思ってた。
そしてきっと、彼は、ヘアスタイルとか無頓着なんだろうな~と思ってた。ばしっと切っては、伸びていく。ばしっと切っては伸びていく。ロングヘアのときも、髪の癖で、前髪がおでこに張り付いてるんだけど、プレイで髪がめくれるとおでこがひろいのが見えて、面白い!!

ブリスベンのグルビス。
髪の毛短くしたんです。そしたら、生え際がいつもむき出しに!!!
そして、もみあげが手前にぴょんぴょんと跳ねて、まんがのようです。

長い時はめだたないのにね!
2007年からの写真しか見てないけど、決して生え際後退しているわけではありません。
でも、もし、ハゲになってもファンですよ!
アガシダビデンコリュビチッチ、オルナ、みんなかっこいいじゃん。ハート
プロテニス | 投稿者 nanashi 21:24 | コメント(8)| トラックバック(0)

ポーチ

SSコーチレッスン 6人。

スクール全体テーマがポーチということで、ポーチのドリル。

コーチ1対生徒2(AB) 生徒は雁行
後ろの生徒(A)がサービスライン1歩前のコーチの足元に沈める。
前の生徒(B)は、沈んだら前に詰めて、ポーチ。
Aの球が浮いたら、守りの体勢。
Bはつめたら攻めに徹する。雁行なので、詰めた時のロブはAにまかす(詰めてない時は、できるだけ自分で取るんだと思う)。

前衛の時ペアの球運びで前後に動く。前からわかってはいたけども、ちょっと気を抜くと忘れてしまう。試合時はいっぱいチャンスを逃しているんだと思う。

今回半面。もうひとつの半面でも、生徒同士の1対2で同じことをしており、半面だったので、ポーチは楽だった。
実際は、あんなに取れないのだろうな~。
だから、ギャンブル的な要素が必要になってくるんだろうな。(ストレートを捨ててポーチに出る)

その、反対半面で、コーチの位置に入ったときは、
コントロールできるうちに相手前衛に触らせる」を意識して頑張ってみた。

いままでは、普通に後衛にずっと返していた。
スクールのカーペットコートでは、それでもポイント取れるのだけど、外のオムニにいくと、ボールは返ってきてポイント獲得率が悪い印象があった。

ので、スクールでのポイント獲得率は今日は忘れて、終日前衛に打ってみた(前衛に触らせてチャンスをゲットする意識)。

今までは、相当浮いた球でないと、前衛に打ってなかった。(普通に後衛に返していた)
「浮いた、浮かない」の判断は出来るのだが、
「コントロールできる球」「出来ない球」の判断が難しい。
相手の沈んだ球をわざわざ前衛に返してしまって劣勢になってしまったり。
まあ、これは慣れだと思う。

********

後半ダブルス形式のチャンピオンゲーム。チャンピオンが雁行、チャレンジャーが平行。くるくるまわって5ポイント目を取ったチャレンジャー2人がチャンピオン2人と交代。

ここでも「コントロールできる球は前衛に打つ」を目標にした。感じたことは、、、
前衛に送って、相手前衛が余裕ない状態なのに、ペアに球が回るとペアがコーチに返す。リセットされてしまう。

私はコーチの指導を守ってやってるので、クラス全員が同じ意識でいてほしいところだが、、、。コーチの指導を活かそうとしてる私も先週まではつい後衛に返してしまうことあったし(いままでの習慣)話聞いてない人もいるので、特にくるくる回る状態ではペアの意思統一は難しいな(っていうか無理かな)。

ペア固定での練習の時なんかに、話あってちゃんとやりたいと思った。

とりあえず、相手前衛は結構浮いた球を返してくるので、チャンスは作れることはわかった。(ペアが後衛のコーチに返してリセットされてしまうから、ポイントはとれなかったけど)

********

今日はスクールの前にまた壁うちに行った。

意識したことは
○壁を作る(シャラポワ(好きじゃないけど)の写真を見て、すんごい腰が前に出ていたので、そのイメージで)
○ボールの右下を狙う(油断すると、真後ろを叩いてしまうので)
○肩の入れ替え

いままで、トスを前にして、コート内に入るように、って意識してたけど、それってシャラポワの腰をやるとおのずとそうなることがわかった。もう体がコートの方に倒れこむので、前のトスしか打てない。

サーブ。悪いところはない。このままいっぱい打てば再現性が出来てよいと思ってやっていた(スピンは諦めている)けど、何か、突破口が欲しい気がしてきた。
鈴木さんに見てもらいたいな~。。。

********
そして、鈴木さんが、「グリップエンドが手のひらの中にはいるくらい長く持っている」ってわざわざ書いていたことがちょっとひっかかった。
私、サーブも、ストロークも、小指が落ちるくらい長く持ってた。(ボレーだけ、小指が重要と思い、普通に握ってる)
サーブは鈴木さんがいいと言ってるからいいとして、もしや、ストロークはもうちょっと短くもった方がいいのかも。。。

と、やってみたら、おお、コントロールが微妙によくなった

問題点としては、いままで、手のひらにあたるグリップエンドでストロークのグリップの方向を感じていたらしく、
サーブの後、壁から返ってきたボールをストロークするのにグリップチェンジが上手く出来ない。
これも、慣れだね。

ストロークは短く握って(普通の人程度に)やろうと思った

でも、今日SSコーチは、小指はずれるくらいラケット長くもってテニスをしていると知った。

結局は、ひとそれぞれなのかも。。。。
ひとそれぞれ、やりやすいグリップ。。。。
私はどっちがいいのかな?ストローク、長く持つのと普通に持つのと。
SSコーチlsn | 投稿者 nanashi 15:38 | コメント(0)| トラックバック(0)

鈴木貴男のサーブ&ボレーレッスン

最近週に一度はテニスで帰宅が遅くなり、娘を30分~2時間留守番させていた。
前は、試合で月に一度なら、、と言っていたものが、堰がはずれどんどん増えてしまったのだった。

「神隠し殺人」の公判を読んで、恐ろしくなり、今約束している以上の留守番テニスは控えようと決心した。
働いているなら、かぎっ子もありだけど、私は無職なので。

そして、今日、行こうと思ってたテニスはやめて、壁へ。
バックハンドスライスと、サーブを壁に相手してもらってきた。

**********

図書館で予約していた鈴木貴男のサーブ&ボレーレッスンが来た!!
壁に行く前に読みたかったけども、ルート一筆書きにするには壁が先だった。残念。
試合に勝つテニス 鈴木貴男のサーブ&ボレーレッスン (LEVEL UP BOOK)試合に勝つテニス 鈴木貴男のサーブ&ボレーレッスン (LEVEL UP BOOK)
(2008/11/28)
鈴木 貴男

サーブとボレーに限定したため、かなり詳細。それなのに、枝葉部分に「こういうもの」っていう決め付けがなく、「基礎が出来て、枝葉は自分で作るもの」というスタンス。すごく良い本だと思う

今度、壁(または人相手のテニスでもいいかスマイル)に行く時、意識したいのは

サーブ
「ラケットダウンして、アップする前(?)に、腕を回外する。」
エッジから振り上げて、インパクトで回内っていうのは出来ていた。貴男さんは、回内は、自然に行われる運動であり、変に意識するとスイングがぎこちなくなる、意識からはずすことと言っている。今読み返すと回外も意識からhズすべきかな?でも、私は、今全く回外してないと思うので、さわりだけ、意識してやってみよう。そのうち無意識になるといいってことで。
(1月16日追加記載:これ、私の読み間違いかも。
今ラケットもって、鏡見ながらやってみたけど、ヘッドが下がった時点で回外すると鈴木さんの写真と同じようにならない。
回外っていう意味を間違って取っているか、あるいは、私は今までも無意識で出来ていたのか。
とても不自然なラケットワークになりそうなので、やらない方向で。(一回ヘンダということを確認するためにためしてみるかもしれないが))

ボレー
鈴木さんのボレーを見るたびに、フォロースルーでラケットダウンしてないなぁ~と思ってたものだった。
「インパクト後、持ち上げる。面の角度とインパクトの関係から軽いバックスピンはかかり、厚いあたりのボレーになる」とのこと。
私もボレーボレーなんかのロングボレーでは、前にフォローするーしてる。(運ぶイメージ)でも、夫のストロークのような速いボールをカットする時は、下にフォロースルーしてた。アウトしそうな気がして。試してみよう。

バックハンドスライス
「ボールの高さにあわせてラケットを用意する」
今日壁で低い球は出来た気がしたが、高い球が全然できなかった。低い球も出来てる気がしただけで、高くセットして振り下げていたかも。意識して練習しよう。

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共感したこと
サーブ
ラケットを長く持っている。
私も!!小指が落ちるほど長く持ってます!!!
脱力が大切
私もコーチに言われてリラックスを心かけてきた。
でも、強壁に行く前に、テニスマガジンでナダルの連続写真とともに、「ナダルは手首のコックが出来ている。刻苦した形のままインパクトまで」というくだりを読んで、
「え?そうなの??」と不安になり、今日は壁でコックしたり、リラックスしたり、いろいろやってみた。
リラックスした方が、速いボールが打てるが、コックしたほうが安定する気がしたり、、、。結論が出せなかった。
やっぱり、脱力ね!!!

ボレー
「ボレーは横向きになってはいけません!」
だよね~!!!私は間違ってなかった!!!嬉しい!!!

「ボレーで一番困るのは、強烈なトップスピンで落差のあるショットを返球する時でしょう」
鈴木さんでも難しいのね!!
そうそう、そうなの!!夫の球は速いけど、ナチュラルドライブなので、当てれば返るの!!昨日のGさんSSさんのスピンボールは返られなかった!!浮いちゃったの!!
鈴木さんでも難しいと知って嬉しいけど、どうやって打ったらよいのか教えてほしかったぁ。。
「ボールの変化になれること」ってことかしら。。「軌道上にラケットセット出来れば返る」ってことかしら。。
**********

驚いたこと
鈴木さんのサーブのグリップはコンチネンタルより薄い
そして、錦織のグリップはコンチネンタルより厚い


鈴木さんのボレーのグリップは、コンチネンタルより厚い
(コンチネンタルで打てるようになってから、自分で調整するのがお勧めとのこと。フォアの破壊力を増やしたいためらしい。)

「ハイボレーも、フォロースルーは平行に」
私はTコーチに、普通のボレーとハイボレーは別物と教わって、ハイボレーの時はそれこそ前に向けた手のひらを手首から振り下ろすように打っている。(もちろん、足でアドレスを大きくとった上で)それなりに、決まるボレーで、人に褒められるのだが。。。コントロールボレーで、ハイボレーでも平行フォロースルーもやるかも。
テニス日記 | 投稿者 nanashi 17:25 | コメント(2)| トラックバック(0)

天狗の鼻を折られました

サークル 5時間。最高6人。(男4人、女2人)

このサークル(30代男性中心)は、、3週間ぶり。
いや~~、速い!!速い!!!!
Gさんと、SSさんのボールがが半端じゃなく、速い!!!!
彼らはまるでオルナクエバスだ!!!

1時間強練習したが、練習の時はもう恐竜に当てて殺すのか?っていうくらい打ち込んでくるし、
試合では若干ペース落としてくれたものの、やっぱり速い。

息子にえらそう指導していた自分が恥ずかしくなりました。
自分だって、準備遅いじゃん。
いい位置に入れないジャン。
サーブがへなちょこじゃん。
足が動かないジャン!!!(パソコンの前に座りすぎ)

最初の乱打の時は、JBさんが「打ち負ける~」なんておべっかいいながら乱打してくれたので、私はより天狗になった。イシシ

ボレーストロークの練習前までは、自分はできる気持ちでいるから、女性のYMさんが「男性のスピンボールをボレー出来ないのよねぇ」なんて言うのを
「気合よ気合!!スピンで落ちるって意識して、最後まで見てれば返せるわよ!!」なんて言ってたのに、YMさんより、失敗してて冷や汗
あれ?私って口ほどにも出来ないジャン。初めて気付く。まいったぁ

あまりにふがいないので、半分過ぎたところでラケットを軽くする(nProOpenにする)
ああ、楽々操作できる。
毎回言ってるけど、ラケット変えるべき?それとも、バランスが同じ重い面が小さいラケットを普段使っているので、突然これにすると、楽に感じるだけで、これメインにしたらこれが今度は重く感じ始めるのかも。

それまでも、試合で強いSSさんと組んだ時は、SSさんの力でGさんJBさんの男子ダブルスに勝てた。が、自分の力じゃないとわかっていて、ずっとふがいなかった。

後半、SSさんMさんの男子ダブルス相手に、Gさんと組んで勝てたのは、嬉しかった!!!やっと活躍できたんだもの!!

Gさんの厳しさには感謝です。
対戦相手の時は、入れていくサーブを私のペアを殺すのか?っていうくらい打ち込んでくれるし。
(あんなサーブ打っちゃいけないって、体で示してくれて感謝。やられまくって、にくったらしいベーけど、私のためよね)
ペアで組むといっぱい駄目だしくれる。
アドサイドからのサーブで相手のバック側に入れる私に、「ポーチに出られないからセンターにいれて」
「バックに狙うサーブしか練習してなくて」
「今が練習だよ!!」
センターに入れるとしっかりポーチしてくれます。感謝です。

サーブ。。。半端に順回転がかかるから跳ねて打ちごろなんだな。YMさんはスライスかかってるので、打ち込まれてなかった。

そして、最後に、YMさんと組んで女子ダブルスペアで、GさんSSさん破壊男子ペアに挑戦。
適当に手を抜いてくれた(というか、ルール上はハンデなしだったけど、彼ら自身でハードルを作ってくれた。サーブをサービスライン1歩後ろで取るとか)
タイブレでリードしたらSSさんが、「なるほど。。」と言ったと思ったらハードルがなくなって、負けた。
私たちいいペアだったよね!!YMさんは雁行パタンなんだけど、後ろにいると、超たよりになる。すべてYMさんのおかげだったかも。。。

若い男子は、走るね。決まったと思っても、拾われる。
最後は、私もしっかり走ってた。

こういう速い人たちとの練習、週1はやりたいな。(3週空いたら、こんなについていけない)
テニス日記 | 投稿者 nanashi 19:17 | コメント(0)| トラックバック(0)

グルビス 太陽を味方にしたが

ハイネケンオープン
グルビスVSデルポトロ

デルポトロは今年初の試合。
このハイネケンオープンも、1回戦BYEで2回戦からスタート。
グルビスはブリスベンに継ぐ2大会目。
そして、このコートでもすでに一回戦戦っている。

始まりのインタビュー
グルビス「彼は初試合だからチャンスはあるよ」
デルポ「僕が勝つよ」

コイントスでサイラーがレシーブを取ったような??

(1)曇りグルビスサーブキープ1-0
(2)曇りデルポサーブキープ1-1
このデルポサーブ40-15で、グルビスサーブのトス確認動作。

コラ!もう次のこと考えてちゃ駄目でしょ!!!お前なぁ
私が相手だったら、「集中してないな、相手。しめしめ」って思うぞ。(と、思う私も集中してないか)

(3)晴れグルビスサーブブレイクされる1-2
2本グルビス不利の疑惑のアウトあり。最後はダブルフォルトで落とす
(4)晴れデルポサーブブレイクされる2-2
デルポ、超凡ミス。目の中に太陽残った?

ここまで、アンフォースドエラーはグルビス:デルポ=7:2

(5)曇りグルビスのりのりでサーブキープ3-2
(6)曇りデルポサーブキープ3-3

(7)晴れグルビスサーブブレイクされる3-4
ラブゲームで、最後はダブルフォルトでブレイクされる
アンフォースド 10:4 エース 8:5
(8)晴れデルポブレイクされる
最後はダブルフォルト!!4-4

このコート、太陽が真正面。
時間的に、まぶしい位置。
昨日もグルビストスを気にしてた。
そう、グルビスは昨日も第2試合だった。
このコートと、太陽には慣れているのかも。
まぶしい方で落としても、気にしないって感じ(私の勝手な想像です)
方やデルポは、まぶしいのヤダナ、っていうような顔してる。

(9)曇りグルビスサーブキープ5-4
(10)曇りデルポサーブ。
あ、影が小さくなってる。太陽だいぶ高くなったんだ。
これ、まぶしい側のグルビスいままでのディスアドバンテージなくなってラッキーかも。
攻めるグルビス、0-30、0-40、15-40、珍しくラリーでしのいで、デルポのミスを誘う。
ブレイク!! 6-4で1セット目取った!!

2セット目、太陽はもうだいぶ高い。
すでに太陽気にしてないグルビスに、気にしまくるデルポトロ。
グルビスはすいすいとサービスキープをし、デルポは苦労してキープしてた。

4ゲーム目デルポサーブも攻めるグルビスしのぐデルポ
だったのだが、体真正面に来たグルビスのリターンをデルポ股下で取った。そのチャンスボールをネットにばちーん。おいおい、きめてくれよ~。
まあ、いい、切り替えて!!
4-3の8ゲーム目も、攻めたんだが、連続ポイントとれず。4-4
逆に、9ゲーム目、デルポのギアアゲ攻撃にあい、、、ブレイクされた~。
ずっと、いい感じだったのだが。。。。
ここで、私はお出かけ。

その後、デルポはしっかりキープして、2セット目を取り、
3セット目は何が起きたのか、1-6で取られた。。。。

いい感じだったんだけどなぁ。
グルビスGulbis | 投稿者 nanashi 18:31 | コメント(4)| トラックバック(0)

短命マイブーム オルナクエバス

去年末の上海マスターズの男子ダブルス。
GAORAで録画で放送された。
ビヨークマンが決勝進出できなかったこと以外は、何も知らないまま見始めた。

B.ブライアン/M.ブライアン VS P.クエバス/L.オルナ

南米ペア。クエバスとオルナのコンビ。ハゲと長髪のトムクルーズくずれペア。
全仏で、初ペアリングで優勝したらしい。
ダブルスプレーヤーでないらしい。
二人で後ろにいて、ストロークで勝負するらしい。
オルナ、まだ髪がある。 クエバスよく見ると可愛い


1セット目は楽に取ったように見えたブライアンズ。なんか、2セット目ちょびっとブライアンズ苦戦したが、このときはオルナクエバス敗戦。

それが、J.コッツィー/W.ムーディとの対戦。
両者1敗ペアということで、ここで勝たないと決勝トーナメント進めないぞ、ってところ。

この試合を見ていて、二人の魅力にはまった。
2UP2DOWNのペアボレー状態になる。
オルナクエバスは、沈めて陣形を崩して、なんて、やらない。
ボディの胸の高さアタック!!!
爽快!!

時折ロブも使うのだけど、ほとんど突き球。ボディ、ボディボディ。甘くなったらセンター、サイド。

M.ブパシ/M.ノウルズに勝って決勝トーナメントに進んだときにはもう虜。

いやぁ~、いいねぇ~。
雁行陣もいいじゃないか。
問題は、私には、これほどのストロークの威力がないことなのだけども。汗汗汗

彼らの突き球勝利ポイントにチャプターマークをつけ、どう編集してDVDを作ろうか、、、と考えてた。

そして、またブライアン戦を見直したりして。
でも、ブライアン戦では、彼らの持ち味がほとんど出ていなくて、封印されているようだった。チャプターマークつけるような場面がほぼなかった。

なんでだろう。。。?

謎は決勝トーナメントで明かされる。

D.ネスター/N.ジモニッチ に、完璧に、封印された。
これ以上ないってくらい。

彼らに負けた2ペアは、初対戦だったそうだ。
そして、ブライアンズは、2対戦目。フレンチオープンでは準決勝で6-3 5-7 7-6(1)で負けていた。
そして、ジモニッチネスターペアも、フレンチ決勝で彼らに6-2 6-3という屈辱的なスコアで負けていたのだ。

そういえば、初対戦のペアとの対戦でも、フルセットにもつれていた。2セット目終盤くらいから、相手普通ダブルスペアが、いろいろ考えてくる。

○オルナクエバスペアを2ダウンにさせないため、リターンは、前衛に必ず打つ。
○ペアボレーの形になってしまった時は、短いストップボレーを使う。

ジモニッチネスターペアは、上記2つのオルナクエバス対策のほかに、
○リターンを深く返す(普通男子ダブルスはサービスダッシュしてくるから、浅く返すそうだ。それがオルナクエバスのうちごろになってたらしい)

後、何があっただろう。。。

とにかく、珍しいから勝ってただけで、穴があって、その穴を知られたら、狙われて、負けちゃうペアだったのだった。。。

やっぱ、上を目指すなら、平行やんなきゃ駄目ね。

DVD作らず、全部削除しちゃった。

でも、オルナ、クエバス、顔、忘れない。応援します。
プロテニス | 投稿者 nanashi 23:07 | コメント(2)| トラックバック(0)

グルビス辛勝

ニュージーランドオークランドで行われている
ハイネケンオープン

グルビス一回戦
グラノラーズ?(Marcel Granollers)とかいうシリアルみたいな名前のスペイン人に6ー4,6-7,6-1で辛勝。

6-4、6-2とかで勝って欲しい相手に見えた。
でも、1回の対戦成績(2008)は
6-2 6-0 でグラノラーズ。 クレイだ。(チャレンジャー時代(2007)には、やはりクレイで 7-6(3) 6-3 で勝ったらしいが)

普通にラリーしてれば勝てそうな相手に、ミス連発するアーニー。
謎だ。。。って思ってたら、
3セット目序盤に相手の実力が見えた。ひろうひろう。これで前回やられたんだな。テイクバックでラケットを立てず、伊達ほどとは言わないが、低くセットする。振り上げるスピナーシコラー。

(過去の対戦履歴を見ると、バグダティスにも勝ってるし、錦織やトゥンガも3セットと苦戦してる。
グルビスと同じ50位付近なんだが、、彼の履歴を見て、改めて思う。グルビスってなんでこんなにトップ10を引きあてるんでしょうか冷や汗


いままで4大大会での活躍しか見てなかった私。
今日のアーニー。
2本。ウィナーショットを打とうとして、ジュニアみたいな体バラバラのフォア。(体が早く開きすぎて、クロスにサイドアウト)を見て、、ものすごく、疑問を感じた。
この選手は、、、もしや、もともとの精度が低いのか??
いままでは、精神散漫なためにミスが発生しているんだと思ってた。


もし、もともとの精度が低いんだったら、このまま50位どまりでしょう。
精神面であることを祈りたい。
そして、彼にはこの大島コーチの言葉を贈りたい。馬鹿にしてるんじゃなく、ほんと、ここにつきる気がする。照れちゃう
「相手がボールを打ったらボールを見ることに、自分がボール打ったら注意をボールの行き先ではなく、相手の動きに、次に相手のラケットのスイングにきりかえることを意識的に練習することによって、集中力を高めることができる。」

元々は出来るんだ、ということを前提として、
足が動かずいい位置に入れないことが多い。
(フェレールを見習いなさい。。。!!)
入れなくても、チャンスボールの時は、入れなかったまま意地でも強打してしまう。

ドロップショットを読まれているのに打ってしまう。
おそらくジュニアのころからの勝ちパターンだったんだと思うのだが、、、有名になるにつれ、効かなくなっているのではないか??
もともと、ドロップで一発で決めようなんて気持ちはなく、その後のロブや、ネット際のボレーボレーでポイントを取るパタンなわけだが、読まれた場合に、相手にウィナー取られる。
そして、びびりながらドロップを打つ。または相手を見ながら打ってる?ドロップでミスを連発するように。

3セット目の集中は評価したい。
というのも、2ゲーム目グラノラーズのサーブ、15-40のブレイクポイントで、グラノラーズのボールの線審のアウトコールを主審がリプレイスポイント。ブレイクが手の中から逃げていった。
そのあと、ナイスな攻めをした最後の決めのフォアのダウンザラインがネットにあたり、あの勢いならネットを越えると思ったのに手前に落ちる。ついてない。そんなゲームだった。
そして、結局グラノラーズにキープされる。

そこで崩れず、逆に集中して行った。

サーブが彼の最後の砦。
サーブはほとんど崩れないし、セカンドでもエースを取れる。

もっと精度あげていってくれないと、2回戦のデルポトロは、むりっしょって感じなんだけど、デルポトロになると、彼のギアもあがるのかも。楽しみにしてます。

*****

インタビューが可愛かったよ!まんまるちゃん!
2セット目は震えたって。ハート
(2セット目は、、先にブレイクしておきながら、ミスでブレイクバックされ、タイブレークも攻めてるのにミス先行。
先にミニブレイクされて、
8ポイント目の相手のサーブ。ラリーが続き、そこに、不意なやる気ないストロークをする。(深いボールが続いていたのに急に浅くなる)不意を付かれた相手からは浅い浮いたチャンスボールが帰ってきて、そのチャンスを、、、フレームショット、大空にバコーン。びっくり
錦織みたいな、すんごい作戦と思ったのに、アーニー君、君自身もびっくりしていたんですか。。。。怖~い
そこでだか、ラケットを高く放り投げた。それについてインタビューされて
「もっと高く投げることも出来たけどね、罰金がイヤだからね」(って言ったと思った)って笑顔で言った。

可愛い~~~。。。ハートハート
ちょっとファンであることに気持ちが揺らいでたけど、これで、しっかり、引き戻されました!!!

*******

ひとつ、もしやと気付いたことが。
ネットプレーがすんごいうまいって思ってたんだけどさ。
今日は まず、基本もミスが多かったんだけども(ボール見てないでしょ!?って感じのボレーミス)
勢いを殺したコントロールボレーは打つんだけど、パーんと決めのボレーを打たないことに気付いた。
ローボレーを打つことが多い。仮にハイボレーでも相手をコートから追い出しているからパンと打つ必要ない。たしかにそうなんだけど、一度も、そういうシーンを見ないと、もしかして打てないのかな??って思ってしまったり。

ダブルスも出てみたらいいんじゃないかと思ったり。(素人の言い草)
でも、シングルスタイトルはないのに、ダブルスタイトルを持っていた!!
去年のヒューストン、シュットラーと組んで優勝してる。


********

ハイネケンオープン。観客席の半分が、レストラン。
給仕もいて。
オーダーとったり、運んだり、それ、チェンジコートの時にやるわけ?って思ったけど、試合中も給仕がたってたりしたので、結構動いてるのかな??
みんなハイネケン飲んでるし。トイレもよくいくでしょう。
グルビスが1セット目審判に文句言ってたのは、この点かな??

*********

ちょっと気になったのは
1セット目2ゲーム目、グルビスのサーブがネットに刺さる。ボールガールが抜き取れない。
誰よりも早く助けにいくグルビス(それはOK!)
しかし、ネットをラケットで強打!!!
ボールガールは笑っていたので、聞こえなかったけど、彼女には優しい言葉をかけながら、「これはこうやってとるんだよ~ん」なんて言ってたのかもしれない(妄想)けど、
見た目ちょっと、「怒ってる?」って怖かった。
誤解をうけないように、観客を味方にするように、ちょっとした配慮も必要かも。周りによくわかるようにやさしさアピールするようなずるがしこさも欲しいかな~。
グルビスGulbis | 投稿者 nanashi 11:38 | コメント(6)| トラックバック(0)

膝、股関節、腰、回す、ぶつける

昨日の上手い男の子を見て、
なんとかしなきゃと思った息子の「力の伝わらないショット」

普段インドア派で、本を読んでいるかゲームをしているか、で、じーーーーっと動かない息子。
娘は自然に出来ている足の動き、腰の動き、出来ないんだなぁ~。

この3連休前の息子は、腰が高いので膝を使えとコーチや親に言われては、膝を曲げ伸ばしして頭動いてふわふわしちゃってた。

MemoryBoardさんの記事から、「膝を内側に捻る」って表現を使ってやらせようとしても、出来ない。
股関節を使う、腰をぶつける、野球のように、拇指球に乗る、、、。
いろんな表現で示そうとするが、思い通りの形になってくれない。
お尻が後ろにでっぱったり。。。前足がのびきったり。。。私は、ずっこけてしまう。

やらせたいことは、私の頭の中に明確にある。でも、息子が理解できないので、いろんな表現で頑張ったんだが。。。いろんな表現を使うが、得たい結果は全く同じのことなのだが。。。

筋力の関係で出来ない形なんだろうか、、と、最後は思ってしまった。(普段動かないから。。)

・・・・・・・・しずくしずくしずく
「Oコーチはなんて言ってたんだっけ?」
Oコーチのやらせたいことも、同じはずだ。
なんて表現してたんだろう。
「腰を回してって言われた」

ああ、なるほど。
息子は、まるきり横向きのクローズドスタンスで体重移動入れて打つから、
野球のバッティングのような動きを指導しても、ちょびっとずれていたのかも。
腰を回して。
そっちのほうがぴったりくるのか。

この2日かけて散々いろんな表現で腰、股関節、膝の動きを指導して、若干の下地ができてようで、そこに「腰を回して」との指導を思い出した息子。何かがわかったと言ってくれた。
いままではコーチの指導の意図がわからなかったそうだ。
打球はどこ飛んでもいいから、腰を真正面に向ける、を意識しろ、と、球出し。うん、よくなったよくなった。

そして、前より体重移動系じゃなくて、回転系になった感じ。

3日間、親はまったく練習できなかった。
息子が得るものあったんだから、それでいいか。

********

印象的だったのが、
おとといより、昨日、昨日より今日、
少しずつ良くなってきた息子

しかし、今日、球出しのボールを打って、
涙目になっていた。

「今日は全然駄目。。」
え??私の目には、良くなっているんだが。
「えー、いい球打てるようになってるよ。」
「昨日はお父さんと打って、速い球打ててたのに、今ロブみたいな球しか打てない」(いや、私の目にはロブじゃなかったけど)

ピカピカピカわかった。

私もずっと、夫を筆頭に男性と打ってて、自分は強い球が打てると思ってた。それが女性相手だとへなちょこになり、いつもは出来るはずなのに、と悩んでた。
違うんだよね。相手の球が速いから、速い玉打てるだけで、それって、実力じゃないんだよね。

息子に説明。
自分で落としたボールを強く打つことが出来て、初めて、それが自分の実力だと教える。

最後に息子と打ち合った夫。
「劇的によくなったね」と、言ってくれた。

娘も、この3日で、ほぼ6時間テニスをやったのだった。(普段は2時間中30分もやらないのだけど)
うまくなりました。順回転はまだ無理なんだけど、あたりの厚いスライスになりました。
横向いて打つようになったし。

そして、何より、元からの運動能力が抜群だ。。
こいつには、股関節とか、膝とか拇指球とか、、、説明することないまま自然にいけそうだ。

ラケットはやっぱり重かったようで、NANO SPEED RQ2を使ってます。
家族 | 投稿者 nanashi 16:17 | コメント(2)| トラックバック(0)

3連休は3日ともテニスコートが取れた。
今日も家族テニス。

息子と同い年くらいのとても上手い男の子がいた。
ずっと球出しで、打っている。
最初は、軸にのる練習。フォアハンドを右足だけで打つ練習をしていた。
そのあと、チラチラと見たが、全部のショットが上手いのだが、全部球出しでやっていた。
(フォアストローク(左足ついていい)、フォアスピンロブ、バックハンドスライス、ボレー。。。。)

息子は、夫と一緒にラリーをしているが、へなちょこのボールだ。全然、体重が乗ってない。

球出しじゃなく、ラリーでやっちゃう弊害っていうのは、こういうことなのかもな。。。
私が、ずっと、男性と打ち合っていて、男性の球を打ち返すことが出来るけれども、強く打てないプレースタイル(シコラー)だったのは、こういうことかも。
今は、多少は強く打てるが、まだまだ軸は出来てないんだと思う。

球出しでやろうと提案。
うまい少年を真似して、片足フォアストロークをやらせる。
次に、右足をついていい、フォアストロークをやって、
夫とラリーに戻る。
球出し前と比べてとてもいい球を打っているらしい。
でも、私が頭に思い浮かべているうち方ではないんだよね。

そういえば、前も息子はこのくらいはいい球打ってたな。

むすこの打ち方、体重移動。
クローズドスタンスで、体重移動でいい球を打つ。

昔のテニスって体重移動だったと思うんだけど、今のテニスは回転打ちで、野球のバッティングに近くなったと思う。
息子に回転打ちで、体重乗せることを教えたいなぁ~。

オンコートじゃなくて、、オフコートの練習が重要なんだと思う。息子はやりたがらないけど。
家族 | 投稿者 nanashi 21:53 | コメント(2)| トラックバック(0)

逆クロス

家族テニス、2時間。
スクールで逆クロスを練習しているという息子。
逆クロスが苦手だから練習したいと言う。

夫とのラリーで全部回りこんでフォアで逆クロスに打とうとしてうまく打てなくてイラ付いている。

夫とチェンジ。

まずショートラリーでやろうよ。と言うと
「ショートラリーでは出来るんだよ」という。

「100%できるのか?」ってチクッと言って見た。

「10球連続できたらロングにしよう」と、はじめた。
でも、楽チンな球送ってるのに10球連続できないのであった。

まあ、いいか。

ロングにする。
私はコーチじゃないので、球は荒れる(左右、深さともに)それを全部回りこんで打とうとしてる。
まだ予測の甘い息子。いい体勢で打てることが少ない。
「回り込んで打てるかどうかの判断をする必要があるんじゃないか?そもそもチャンスボールの練習ではないのか?回り込んだからには決めるんじゃないの?」
と、2球普通に打って、3球目チャンスボールを上げるから回り込んで打て、と練習を始めるが、「2球普通に打つ」が出来ない。。。。(精神面でイラ付いていて、実力出せてないようだった)

「スクールではどうやって練習しているの?球出し?ラリー?球出しならどういう軌道でどこに落ちるどのくらいのスピードの球?」
と聞くと、
コーチの緩め(スライス)の球出しをベースラインから、深めの左サイドに流す練習らしい。

私が思っていたのは、短くなった相手の球を左サイドサービスライン付近に決める練習だった。

決める、というより、チャンスボールを作るための練習だな。

コーチと同じ球出しで1カゴ練習。

たしかに、出来てない。

「打点遅らすんだよ」と言ったらコーチにもそういわれているんだが、出来ないんだ、と言う。

私は基本打点が遅れてしまうので、逆クロスが得意だ。息子は打点が前なので、苦手なのかな。。?
私も、打点を遅らそう、なんて思って逆クロス打ってるわけじゃない、どう打ってるんだろうな。。。

「じゃあさ、自分の中でコートを曲げちゃったらどう?」
と言ってみた。コートが右回りに30~45度ほど回るイメージ。

息子はピンと来たようだ。

半かごやっただけで、的に当てた。

コーチの言うとおり、打点を遅らせて逆クロスが打てれば、どこに打つかわからない効果的な逆クロスになるのかもしれない。
でも、自分自身が打つ方向向いて打つ逆クロスだって、打てないより、いいじゃない。
(そもそも、逆クロス得意な私だって、どう打ってるかよくわからないし。出来るようになると、どうやってるか、なんて、わからないものかも)

*******

娘のスライスうちをいい加減直しておきたい。
が、なかなか難しい。。。
ライジングで当てるのはめちゃめちゃ得意なんだが。
フォワードスイングのラケット下がる段階で当てちゃってるのよね。
打点前で、って言って見たものの、ちゃんと打点前で取ると、先日のKKさんみたいにアングルショットになってしまう。
真正面ムキだからだ~~。
横向け~~。

今NANO SPEED RQ2(250g)を使わせている。息子のお下がりだ。
そういえば、私が使った時、このラケットは修行だなって思ったな。
真ん中に当たらないと飛んでいかないから。

NANO SPEED RQ7 POWER(280g) を使わせてみたら、30グラム重いのに大丈夫なようだ。そして、ボールはよく飛ぶ。

じゃあ、と、さらにあ30グラム重いnSixOne95(310g)を使わせてみる。冗談だったんだが、、、。問題なく飛ぶじゃないの。

体全体でラケット振って、いい感じ。

横向けって言ったばかりで、横向いて打っていたからかもしれない。
普段の、正面ムキで、ライジングであわせるような打ち方だと、たぶんnSixOne95だと飛んでいかない。
きちんと振る癖作るためにも、いいかも。

子供のラケットって、本当は重いほうがよかったりして。
家族 | 投稿者 nanashi 15:18 | コメント(0)| トラックバック(0)

シブルコワがサフィーナに勝利

アメリーさんが応援してるサフィンどうなっているかなぁ~、と見てみたら、
なんと、シブルコワVSサフィーナがやっていた。

この2人の対戦。3回目。ハードコートで2回ともサフィーナがストレートで勝ってる。最高4しか取れてなかったドミニカ。

1回目は2008年モントリオールの決勝。
シブルコワ、初の優勝がかかってて全然力を出せず、6-2,6-1で負け。
次は2008年東レ。
健闘したとは思うけども、やっぱり6-3,6-4で負け。

どちらの試合も、全部見ているのだ。
そして、今日の試合も、開始から見えてしまった。
(後半シブルコワが優勢になってからは紙芝居状態になってしまったが)

団体戦だから?2セット目からサフィーナが崩れた。
3セット目、おととし(かな?)大逆転を何度もしたサフィーナだから最後まで安心できなかったけど、何とか勝った。
初勝利おめでとうドミニカ!

ホップマンカップって、ポイントとかどうなるのだろう?

ドミニカのラケットが、変わった気がする。
ダンロップに変わった。ピンクというか、紫というか、とても綺麗。
ダンロップのナンだろう~?って探してもわからなかった。
WTAの公式ページでは
Dunlop Aerogel 500 ってあるんだけど、これ、黄色いし。(2年前イワノビッチの時も、nBlade98使ってたのに公式ページではnTourTwo95って書いてあったので、WTAはあてにならない)

探していたら、
2004年大阪ジュニアの15歳のシブルコワVS13歳のウォズニアッキの記事発見
ウォズニアッキ今とおんなじ顔してる。。。


えーーと、2008年3月16日まで水色のフォルクル使ってるのに、
2008年3月30日には、黒塗りのラケットになってる。
今年になって、ダンロップと契約したのか。
可愛いラケットだな。

(ラケット見せたくて勝手に転載。すいません)

ドミニカは161センチと小さいので、この写真ではあまりわからないけど、動画でみると面が大きく感じて親しみがわく。Dunlop Aerogel 500と同じスペックだとしたら100インチらしい。
Dunlop Aerogel 500のテニス365のレビュー見ると、よく飛ぶラケットだって。
使ってみたくなっちゃった。
プロテニス | 投稿者 nanashi 21:29 | コメント(4)| トラックバック(0)

スマッシュとボレー

SSコーチレッスン。
スクールでは、全体目標みたいなメニューが発表されている。
今日のメニューは
「スマッシュとボレー」だったらしい。

人数が多かったので、いつもはダブルス形式の多いSSコーチのレッスンだが、球出しや、コーチが台になってのスマッシュ、ボレーの練習が多い、いつもと違ったレッスンとなった。


最後の30分だけいつも風にダブルス形式。
コーチも入って、4VS5で、1ポイントずつ回る形式。
4の方がコーチも入るチャンピオンで、7ポイント取られたら、3人ごそっと交代。

今日は、前ほどひどくなかったけれども、こういう形ってなかなか集中できない。
自分の番で、すっと、勝負モードに入れないのだ。

そういえば、今日メールマガジンでミカンが頭の15cm上にあるつもりで集中するっていうのが来てたな。
(勝手に引用して申し訳ないので紹介 スポーツラーニング というところが発行しているメールマガジン)

って思ったが、くるくる忙しく、みかんなど想像している暇がない。冷や汗
たぶん、ペアも、相手も変わらない、試合だと効果あるんじゃなかろうか。

今日は、ほとんどポイント取れなかったんだけども、やろうと思ったことは出来ていたので(どこに、どういう軌道で打とう、誰に触らせよう、などの作戦的なものは、思い通りだった。)満足してる。

相手があの人だからどこを攻めようって考える癖はついた。
今日、ポイントが取れなかったのは、ペアのことを考えてなかったかも、って感じだ。(ペアが誰か気付かずに前衛やってたことも)あと、気持ちが散漫としてたかな。みかんみかん、、、、。バナナ

**********

そういえば、コーチが台のスマッシュ練習で、コーチのペア(半面なので、本来ペアはいないはずだが、アレイに入った。サービスラインくらいの下がり気味の前衛)にお入ったとき、何か学べたような気がした。

えっと、前後に動かなきゃ駄目だということ。
相手がボレー&スマッシュだから、基本的に守りなんだけど、台のコーチがいい球打ったときは詰めないと。
サービスライン付近でボールカットしても、全然役にたたない。(書いてて気付いた。これ、質問内容とつながった!!ピカピカピカ

**********

最後に質問した。

「雁行でのポイントの取り方はわかったんだが、平行になると、どうポイントをとったらいいのかわからなくなる」
自分の打った球、相手の陣形、それにより、変わるので、明確に答えられない、といわれる。
そこで、「相手は雁行」と、限定。

コーチの答え「相手の球をコントロールできるうちに、相手前衛にボールを触らせること。
後衛に返し続けて、後衛が打ち込んできてこちらが攻められた状態になってしまうと、後は後衛に返すしか出来なくなる。」

(今この記事書いてて気付いたけども、雁行陣の時に、相手が平行になったら、私が前衛の場合、サービスラインくらいまで下がる。ということは、スマッシュ練習の時のコーチのペアの位置であるということで、いくらでも攻められてしまう、そして、決めることの出来ないポジションなわけだ。低いボールを触らせられたら、相手にチャンスボールを返す確率が高いわけだ。)
「もし、相手がストロークが得意な人とボレーが得意な人のペアだったなら、その陣形が逆になるようにロブなどで壊すこと。」
ああ、これ、Aさんがこの間言ってた。
陣形は違う話なんだけど。
Aさんと私で平行陣をやる場合、Aさんが前側前衛をやる時に、頭を抜かれてポイント取られるので(カバーしてるつもりだが、その結果陣形が崩れてポイント落とす可能性が高いのかも)
平行陣をやる場合は、ロブなどで、私が前側、Aさんが後ろ側の平行陣のポジションを取ろうと言っていた。
この、自分側のほうじゃなくて、相手を変えちゃう作戦ね。
<18:33後述>
「ペアと、話し合っておいて、相手ペアの片方をひたすら攻撃すること。自分がせっかく前衛攻めたのに、ペアが後衛に戻しては、リセットされてしまう。」
私、これ、やってしまうから、気をつけないと。

今日も勉強になりました。
この記事書いて、さらに細かなことに気付くことが出来ました。
SSコーチlsn | 投稿者 nanashi 16:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

気持ちで勝敗が決まってる

KBちゃんが紹介してくれたテニスの場。
本日2回目の参加。

前回、乱数にて組み合わせを決めたはずなのだが、ほとんどの試合絡んで対戦した男性がいた。
IZさん(スクールにも女性のIZさんいるけど、私が区別できればいいや!!)
50台と思われる。
プレステージの93インチ(たぶん)のラケットを使っている。
おそらく若いころは相当の上級だった。
今は、女性も楽しませるコントロール重視のテニスをなさってる。(今日は時折打つ場面も見られた)
対戦したら絶対勝てなかったし(一回相手女性のミスに助けられ1本勝負まで持ち込めたが)
組んだ時の組みやすさは抜群

対戦すると、私のコントロールショットなど、先読みして打つところに移動している。
他の相手だと陣形を崩せるのだが、全く崩せない。
組むと、私のミックスのセオリーを無視した「ポーチに出といて決められない」などの攻撃(IZさんからすると3人敵状態)でも、完璧なカバー

最初に、IZさんと組むことが出来た。
今度市民ミックスに出るペアに6-1で勝利

次のミックスは、途中から出現した男性(初対面)と組んで、IZさんとKBちゃんペアに対戦。
私は、もう最初から引けていて、気持ちが守り。
INのボールを見送り、弱気のロブを上げては決められて
0-4で負け

そのまま、この初対面の男性TRさんと、固定ペアで行くことになる。
TRさん&私 VS 初戦で勝った市民ミックスペア。
TRさんは、全然駄目駄目な私しか見てないから
「相手は市民ミックスペアだから強いですよ。」と、負ける気な雰囲気で試合開始。
でも、私は、さっき勝ったのでものすごい強気。
6-0で勝利。(4先の予定ではじめたが、隣のコートが終わらなかったので6までやった)

あまりの私の差に不思議な顔をするTRさんに、IZさんに苦手意識があるみたい、と告げる。

そして、最後は
TRさん&私 VS IZさん&HMちゃん
「ああ~蛇ににらまれた蛙になっちゃう」
と言ってた私に、TRさんが、「疲れさせる作戦で行きましょう」
4時間のテニスの終盤。すでにだいぶIZさん疲れてた。
IZさんのペアのミスにも助けられたけど、
4-2で勝った!!呪縛が解けたかも。ただし、疲れたIZさん限定。

以上、ミックスの報告

*********

ジョダブもやった。
「今日が初うちなんです~、すいませんすいません」って謝りまくるHYさんと組んだ時は私も一緒に謝ってしまい、INのボールを見送る弱気のロブの試合をして1-4で負け。

その時の対戦相手のHRさん。攻めのテニスでいいなぁと思ってた。彼女と組んだら4-0で勝ち。

最後に組んだSGさん。シングルスに出るスーパーサーバーストローカーなんだけど、つなぎのボレーはちょっと苦手みたい。
かみ合わなくて1-4で負け。

ペアの調子はおいておいて、私自身は、もう気持ちで勝敗が決まっちゃってた。

どうしても、なんらかの原因(相手が苦手、ペアが信頼できない、など)ですぐ弱気になってしまうわけだけど、自分の気持ちをコントロールして、どんな時も強気で行きたいと思った今日であった。

そうしたら、ペアを引っ張れるレベルにあがれるのにな。
テニス日記 | 投稿者 nanashi 16:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

膝の使い方(Memory Boardより)

愛読のMemory Boardにすばらしい記事が。

息子。膝を使えとコーチや親にいわれた結果?
余裕のあるフォアハンドストロークの時に、
打つ前に膝を使って沈み込む癖がついちゃった。
(余裕がなければそんなことしないのだが)
頭が動くので、とてもよくないと思ってた。

どうしたらよいもんかなぁ~

って思ってたところにピンポイントの記事。

膝は内側に捻る(1538)

続きの
膝を伸ばしながら打つ?(1539)

元記事が消えると困るので、一部抜粋させていただきます。(全部引用すると、Memory Board様に申し訳ないので、ほんとに一部抜粋です。元記事読んでください。)
<略>
指導する場合には、「膝を内側に絞るように」とか「足の内側を意識して」というアドバイスが行われる。
<略>
逆に「膝を曲げて」と強調しすぎるのはまり感心しない。

実際にやっていただければ分かるのであるが、膝を内旋させると、膝はそれほど深く曲げることは出来ない。

その曲げの深さで十分なのである。
<略>
膝関節に関するデータはあまり収集されていないが、肘関節と同様に130度前後が最も力を発揮しやすいと考えられる。

(うんうん、昔の記事でも、ありましたよね!!(私の声))
<略>

早速息子に言いました!!

<1月11日追加>
チャンスボールでなぜミスをするか?(1541)から引用
「相手がボールを打ったらボールを見ることに、自分がボール打ったら注意をボールの行き先ではなく、相手の動きに、次に相手のラケットのスイングにきりかえることを意識的に練習することによって、集中力を高めることができる。」
これ、当たり前なのに、出来てない。これだけ明確に書いてもらえると、できる気がする。忘れないように、引用。
息子 | 投稿者 nanashi 15:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

三橋淳君に投票しよう!

フェデラーとウッズを使っておきながら、最低のCMを作ったとアメリカで言われてしまったジレットですが、

こんな素敵な企画をしています。
「次世代スター選手は誰だ?」

3人のうちの一人に三橋淳君が選ばれています。
一日一回投票できるみたい。皆さん投票しましょう!!

グルビスの「ラトビア最優秀スポーツ選手に投票」を告知しなかったことを後悔しているので、(グルビスは次点だった)
微力ながら、力になりたいと思い、即告知します~!!!
プロテニス | 投稿者 nanashi 18:29 | コメント(2)| トラックバック(0)

女子ダブルス練習全勝

去年4月から、月2回目標に試合に出てきた。
4月 2回
5月 1回(1回雨)
6月 2回
7月 2回
8月 2回
9月 1回(1回雨)
10月 2回
11月 4回(うち2回シングルス)
12月 1回

1月は、、KYさんとの約束の試合をペア解消されたので、ナシ。
2月にシングルス1つ予定

なんか申し込まないと。。

******

今日は、シングルスの練習をしようとしたんだけど、相手にコートキャンセルできない期間にドタキャンされ、Aさんがダブルスならやってもいいよ、と、人を集めてくれた。
感謝です!!!ハートハートハート

******

Aさんと3月に試合に出る予定があるので、今日は固定ペアで組ませてもらった。
本日5人、その他のメンツは
KBちゃん(3回ほど組んで試合に出てるが、なぜか勝てない相性)
TKさん(テニスコーチもできるレベル。4月に組んで試合に出たが、当時試合慣れしてなくてTKさんに期待されてた力が出せなかった私は、TKさんと組んでおきながら、勝てる試合に負けた。しかし、当時の記事読み返したら、私ったら満足しちゃってるじゃない。緊張しないこと、それが目標だった。小さかったなぁ。)
そして、初めて会ったKKさん。

○A&私 VS TK&KB 4-1で勝利
肘を故障しているというTKさん。いつもよりミスが多いが、止まって打たせると、ピンポイントにエース取られる(ダブルスなのに、空きを見つけて打つのが上手い。エースといっても、直線的なボールだけじゃなく、ロブやアングル、サイド)
TKさんに時間をあたえて打たせないことに集中。

A&私 VS TK&KK 4-0で勝利
もんのすごいフォアストロークを持っているKKさんだが、
ボレーミスが多い?まだこの時点では不明なプレーヤーだった。

A&私 VS KB&KK 4-1で勝利
コーチ経験のあるTKさんにペアリングを相談。
雁行陣が勝ちパタンになっているが平行はどうか?レベルが高くなってくると、ほとんど平行だ。平行で勝つという制限を加えたら?とのアドバイスをいただき、この試合は平行でいくことに。(Aさんサーブの時は雁行が多かった)
KKさん、高い打点でスピンで打ってくると思ったが、低いボールもスライスでアングルにエースを決めたりする。
ボレーが下手なのかな?って思ったが、スライスもうまいな。
ただ、強烈な超アングルエースを多発するんだが、ストレートに打ってこない様子。(彼女は必ずジュースサイドを守ってた)
サーブの時は、ジュースサイドからはセンター近くから打ち、アドサイドからは端から打つ。
フォアが得意でバックが不得意?(後にわかるがバックミスはなかった。バックは球が普通なだけ)
得意なフォアも、体が開きっぱなしで打つので(リバース気味)ストレート(そして逆クロス)が打てないんだな。

Aさんに、KKさん対策で、極端な右サイドのみ守り陣形を取る。
その極端な陣形でもなお(アドサイドを守る私はもう少しでIフォーメーションかっていうくらいな位置、、アングルを抜くKKさん。すごい。
もっともっと中央に寄る。プレッシャーでネットミスも出てきた。それでも、フォアではストレートぬきはなかった。
フォア側が大きく開いているのでストレートロブを打つと、走って打たなきゃいけないKKさん。
弱点があると、そこを攻められるよね。

一方、こちらのペアリング。
雁行陣では、Aさんとのペアリングは、「守り」と「攻め」がはっきり分かれてやりやすい。
この試合を平行陣でやると決めたら、「二人で守り」的になり、勝ちパターンがわからなくなった。
が、なんとなくわかった。平行陣は、じっと我慢だ。
チャンスボールが来るまでは、つなぐのだ。浮いたら攻めに切り替えて叩く。(片や守りの平行陣位置になる)


KB&私 VS TK&KK 4-3でぎりぎり勝利
今日はKBちゃんとなぜ駄目なのかがよくわかった。
二人とも、攻めじゃなくて守りになっちゃうのだ。
KBちゃんは、ボレーの決定力がない。
ストロークが強い軟式あがりのKBちゃんだが、たぶん、今、平行陣を練習してる。
ボレーでは、つなぎも、攻めもいまいち。

A&私 VS TK&KK 4-0で勝利
KKさん対策がわかった今、「出来るだけ平行陣」を科してもでも楽勝になってしまった。
テニス日記 | 投稿者 nanashi 17:26 | コメント(2)| トラックバック(0)

グルビス負けた その2

長いクレームで、憮然とした顔のグルビス。
ラケットを変更。
トーナグリップを巻き始める。
(あの~、最初から、まいとくべきでは???)

トーナは、始まりを三角にしてくれてない、不親切なグリップテープだ。私はハサミで切るんだが、グルビス切らなかった。
折った?それとも、最初は平行に巻き始めるの??

すんごい速いスピードで巻き終わったと見えたが、、
あの、、、、アーニー、ダブルハンドのバックハンドだよね??
一瞬、シングルハンドだっけ?って思ってしまうくらい、短く巻き終わってた
絶対、失敗でしょう?それ????
だって、今まで見たラケットは、トーナがキチンと巻いてあったもの。そんな、白いグリップが途中から見えてないもの。


その、ラケットを2セット目は、使いきってました。
何度も投げて~、たたきつけて~。

*********

1ゲーム
グルビスサーブ。
足元リターンにやられてる。。
でも、40-0.しかし、またもやドロップのアングル返しで40-30に。
大事なポイントでファーストが入らないが、セカンドサーブをボディサーブで切り抜ける。

グルビスのサーブをベースライン内でリターンするマシュー。
グルビスはどんどん弱気に。そして、とうとう、ネットにでたマシューにロブなんて上げて。
3ゲーム目、とうとうブレイクされる。

しかし、5ゲーム目
グルビスは、徹底してサーブ&ボレーに。
そうだよね。2,3歩といわず、4,5歩入っちゃえば、いいんじゃん。
マシューもプレッシャーでいいリターンが返らない。
ラブゲームキープ。

6ゲーム目
攻めるグルビス。
グルビスの勝ちパターンなんだが、
攻められたマシューのやっと返すボールが深い。(ねっとだよ~、アーニー)
ストロークウィナーはライン狙いすぎ(しかも、1セット目と比較して、1メートルほどラインをはずれる)

7ゲーム目
サービス&ボレーでいけばよいのだが、ファースト入らないとラリーになり、バックのミスが多い。
なんとかキープ

8ゲーム目
初めて、ラリー戦でとった!(ような?)
これで流れが変わってくれ!!
ああ、引寄せなきゃいけない流れを突き放すバックハンドミス。

そんな中、笑顔を見せるアーニー。

いままでは「ふてぶてしさを感じさせる笑顔」って解釈してたんだけど、諦めの笑顔なのか? 悪い兆候なのか?それともこれでリラックスするのか?


9ゲーム目
なんじゃそりゃ、のダブルフォルト出現。
その後サービスエースというちくはぐさ。
なんとかキープ

10ゲーム目
マシューのサービングフォーマッチ
左手で素振りするグルビス。
バックハンドは左手主導?

マシューが緊張してる。
ファーストサーブがとても短い。
チャンスを逃すな、グルビス!
しかし、活かせない。
一方、一発のリターンエース2本(1本はエースじゃないけど)
リターンは強気でいくものの、ラリーになると、超弱気(二人で)サービスラインにおちる短いラリーが続く。

最後はバックハンドをネットミス。

3-6,4-6。

*******

アザレンカ(19歳)が応援に来ていた。

カールコーチの目をはじめて見た。(いつもほりが深くて真っ黒だ)

今日の試合は、納得いかないでしょう~??

私も手に汗握りました。心臓も握られました。
まんまるちゃん、こういう思いを昨年ずっとしてたのね。

精神面だな。。。

4大大会の試合だけ見てると、図太い精神面で、精神的に強いけど、荒いだけって思ってたんだけど。
グルビスGulbis | 投稿者 nanashi 15:38 | コメント(4)| トラックバック(0)

グルビス負けた その1

アメリーさんのおかげで試合を見ることが出来ました!
アメリーさん、本当に、どうもありがとう!!


グルビス、マシューに負けた。
ランキングでは順当なわけだけども、勝てると思ってたんだが。

私が見たグルビスは、4大大会で、TOP10の選手と競って惜しくも負けるグルビスばかりだった。
今日のグルビスは、私の知ってるグルビスじゃなかった。(時折見せていた悪いところを集めたようなグルビス)

敗因は
○マシューのボールが深かった。
グルビスのいいサーブをマシューが足元深く返していた。
ベースラインから2歩くらい入り、チャンスボールを待つグルビスが、下がりながら打つ。そして攻守逆転。
絶対サーブ&ボレーと決めてからは、楽にキープできていた。
○バックハンドのミスが多すぎる
マシューにバックを執拗に狙われ、終盤は時折打てるフォアもラインオーバー。最終ゲームは、つなぎしかできなくなっていた。(サービスラインくらいの浅いボールになっちゃう)
○序盤のチャンスボールをライン狙いすぎ!

*****

(オーストラリア?のアナウンサーはどちらかというとガルビスって言ってた。)

<試合の詳細>
マシューのサーブから始まる。マシューラブゲームでキープ。
グルビスも2つのサービスエースでラブゲームキープ(たぶん)。
3ゲーム目がキーだった。
マシューのダブルフォルト2つで、ブレイクポイントが3つあった。ここ、とれなかったのが、流れを離してしまったのかも。

4ゲーム目。この最終ポイントから映像で見ることが出来た。なぜブレイクポイントになったかは、不明。
ブレイクポイントを、ドロップショットするも、マシューのファンタスティックなアングル返しでブレイクされる。
5ゲーム目
いい展開で、グルビスの勝ちパターンなのだが、決めのショットがわずかにラインを割ること2回?。
もんのすごい汗をかいている様子。落ち着け!アーニー!!
8ゲーム目
マシューのボールが深い。ベースラインから2,3歩入ったグルビスが下がって打つ。攻守逆転。
攻められっぱなしのグルビスだ。
しかし、セカンドサーブで219キロでエースをとるなど、まだ強気の底力を見せる。

9ゲーム目
いつも、ドロップショットは多いグルビスだが、強気のドロップだ。しかし、今のドロップは弱気のドロップに見えるぞ。ネット上すれすれの奇跡のドロップ決まる。決まったからいいが、今のは、奇跡だ。
マシューダブルフォルト。活かしたい。
しかし、バックのミス2本。
ラリーではポイント取れない。
足首痛がる、大丈夫か!?
チャンスでライン狙いすぎだっちゅーの!!!
最後のマシューのサービスエースはもめていた。
線審がフォルトと言ったのに主審がエースにした??主審がグルビスのクレームに「聞こえなかった」とか言ってたから、そう推測。

3-6で1セット目マシュー下降下降しずくしずく雨雨

グルビス、私とおそろいのニコちゃんマークの振動止めをつけているハート
私はジョコビッチファンでもあるので、ジョコがつけていたニコちゃんを真似してつけてるんだ。(あ、ジョコは逆に、今HEADになってつけてないかも)
ニコちゃんの顔つきがちょっと違う。私とジョコのは、ウィルソンのニコちゃんだけど、アーニーはウィルソン使ったらNGだろうから、違うメーカーのニコちゃんだろう。


長くなるので、分けますね。
グルビスGulbis | 投稿者 nanashi 15:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

衰えてる

今日は冬休み最後の日。
コートが取れたので、親子3人でテニス。

昨日、コメントの返しで、
「認めたくないけども、体はどんどん衰えてるんですよねぇ~。
私、ボールを投げるとよくわかります。(中学時代のようにボールを飛ばせない)
テニスは、技術の向上に隠れてわからないのです。」

と、書いた私。

今日は、ショック。
テニスでも、自分が衰え始めているのがわかった!!!

最近、TAEBOもランニングもやらず、暇があれば、ブログ書いてた私。
書いたおかげで成長した部分(精神面?)もあるけども、書いてる暇あったら筋トレしろ!って感じかも、、、。

または、ラケットを、もうちょっとだけでも、楽なラケットに替えるか。

今日、風下から、息子の球を返すのに、nSixOne95だと、必死。
ふと、息子に貸してた(試合でガットが切れたときの2本目に、私の昔のラケットを持たせた)NANO SPEED RQ7POWER
使ったら、楽に飛んでいった。

隣の芝生は青いから、また、楽なの使ったら元のが恋しくなるんだろうと思うけども。

ほんとに、自分が衰えているとしたら、
筋トレしないんだったら、ラケットパワーに頼るべきかも、と思った今日だった。
テニス日記 | 投稿者 nanashi 17:09 | コメント(5)| トラックバック(0)

グルビスがジョコビッチを破る!!(祝)

私は見てないのですが、まんまるさんから速報もらいました!!!
アーニーがノールを破りました!!!


ブリスベンのHPによると、(英語できない私ですが)
6-4,6-4 たった90分で硬いジョコビッチのストロークを破ったそうです!
最後のサービスゲームは落ち着いてラブゲームでキープ。
(「served it out to love」愛がなに?って思ったけど、これラブゲームって意味だよね???)

今、ボビーレイノルズ相手に1セット目を取った錦織が、順当に勝つと、3回戦でグルビスと当たり、そして、GAORAで放送されます!!!

錦織、がんばれ!!

ボビーレイノルズって、AIGで伊藤竜馬と当たった人だ。(その後トゥンガに負けたはず)
錦織は、ほいほいのほいか。すごいなぁ。
グルビスGulbis | 投稿者 nanashi 16:21 | コメント(3)| トラックバック(0)

初うち

ネットで、土日のテニスコートの空きを、地道に取っている私。
年末年始の長い公営コートの休みにプラスして、その前後の土日、取れなかった(涙)。

9日も、テニスを(コートで)やってない!!!

今日は、テニススクールにワンタイムの料金を払って参加してきた。(夫にはまだ冬休みの子供を公園に連れて行くように言われてたので、内緒だ冷や汗って、つい自分が忘れてしゃべっちゃうんだけど)

年末。「打点が前で取れるようになった。絶好調!早く神様コーチに見せたいなぁ、見てもらいたいなぁ~、次の指導をもらえるかなぁ~(期待)」って思ってたフォアハンド。
今日、ショートラリーさえも出来ない。怖~い

ボレーと、サーブ、スマッシュ、バックハンドは問題なし。

フォアハンドってなぜにこんなにも、笑っちゃうくらい、崩れるのかな。

神様コーチとのラリーは、「初うちの崩れた調子を取り戻す」までもいかず、
本来は、「打点が前に取れるようになった私を見て!」って気持ちだったんだけど、全然駄目だった。

以前は打点が遅れながらも、ミスナシでいけてたんだけど、
ネット、アウト、左右に散るわ。散々な出来。

また出直します。

ダブルスの試合形式では、そこそこ出来た。
詰めすぎの人(男性)にはロブ(何度も何度も綺麗に抜けた~)
普通の相手(男性)には、センター攻めて攻めて攻めて、空いたサイドに展開(2回とも決まった)
でも、その後、この2回決めた相手に、いつのまにかのべた詰め攻撃(私がストロークに気を取られている間に、移動していた)で2回やられた!!
短い対戦だったので、これのリベンジは出来ず。
しょうがないので、妄想しとこう。また詰めたな?って予想して、ロブだ。(触られるの覚悟で)
または、、ストレート(相手ペアに触らせる)。、、、ストレートロブ。

ジュースアリのゲーム形式では、みんなサービスキープ。
新年にしては、なかなか質の高いゲームが出来ました!

(19:48後述)
やり終わった後、ほぼ1ヶ月半ぶりに手首が違和感あった。
打点が遅れてたんだな~。

そして、肘の骨を押すとやな感じがするところがある。
力んでいたんだな~。(以前も、力んでテニス(たった1時間半)したあとに、肘に出た肘の慢性疾患はいままでのところありません

リラックスが大事!!
テニス日記 | 投稿者 nanashi 15:48 | コメント(4)| トラックバック(0)

新年ボレーボレー

公営コートにたよってる我が家は、年末年始コートでテニスができない。

初うちも、公園でボレーボレー。

去年末2日間、のべ2時間強ほどボレーボレー練習をした息子。

相変らず、フォアのローボレーで頭と体が大きく傾いてしまう(本来はまずすばやく打点に移動。それ以上は膝で対応するんじゃアホ!)欠点が残っているが、
他はそこそこOKになってきた。

あとは、、遠くに球出すと、「夢の中で走っているような」遅さで球に追いつくが、私も気合入れてないときそうなっちゃうし。息子も頭では理解してて、気合入れてれば早くボールに追いつくようになったし。

逆に、正面ムキで踏み込まない、現在の5メートル距離のボレーボレー。
今度は、この癖がついちゃー、いかん。

今日は、距離を倍に伸ばした。サービスライン間のボレーボレー(ストレート)よりちょっと短いくらい。
「昨日までは、軸を入れる練習したよ。距離も短くて時間がないので、踏み込みいらないっていったよ。
今日は距離を2倍にするからね!軸を入れた後、ちゃんと踏み込んでね!」


もっと踏み込んで欲しい(大股になって欲しい)感じがあるんだけど、小学生(錦織じゃない)で、ボレーボレー訓練3日目にして(しつこいが、錦織じゃないので)なら、これくらいでOKかなぁ~、くらいまで、いった。

夫が、「うまくなったなぁ~」と、関心。ふふふ。名コーチかしら。私。

**********

夫と息子が、訓練の成果確かめボレーボレーしている間、ずっとほっておいた娘(声かけられても、相手にしなかった)とボレーボレーやったんだけど、
娘の「4メートルという近距離で迷いなく打ち込んで」くれるボレーボレーの相手(私は勢いを殺す)をしていた時、速いプチロブ球が左上に上がった

取って返した!けど、首がグキって鳴った!!!
ホントに、音がした!!!!怖~い怖~い怖~い

「やばい、テニス数週間できないような怪我(捻挫)をしたか???」って思うくらい大きな音がした。

しばらくじーんと、首から左肩にかけてしびれていたが、
治ったような気がしたので、一人壁打ち(壁なら、超予想外のボールが来ない)冷や汗冷や汗冷や汗

でも、なんとなく癖になってる感じ。娘とのボレーボレーはしばし禁止。

********

壁うちは、バックハンドスライス打ってみました。
錦織君が、ラケットが最初寝て、起き上がって、また寝ていると、夫がいうので。
私は、最初から面が相手コートに向いている。

面を寝かして、やってみたら、いままでより強い球が打てた。
最初から相手コート向かしていると、相手の球の勢いがないときなど(壁打ちもこれ)こちらから叩いていくことが出来なかった。

どうも、寝かすことによって、グリップエンドからラケットが出るみたいね。その結果、スイングスピードが早くなり、ボールが速くなるみたい。

まだ、全然よくわからないけど、。。

だから、気持ち的には、ラケット寝かすっていうより、グリップエンドから出すって思った方がいいのかも。

ほんの30球ほど打ってみた感想でした。
息子 | 投稿者 nanashi 18:19 | コメント(14)| トラックバック(0)
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