2009年01月21日
全豪1、2日目雑感
伊達VSカネピ
「東レのサフィーナ戦を考えたら、カネピのウィナーかエラーかみたいな試合になるんじゃない?」
なんて想像していたら。大間違い。
伊達の終始攻める姿勢、大事なポイントでのたたみかけるプレッシャー。カネピのファーストサーブは一時30%まで落ち込んだ。終盤、後ろの壁に顔をうずめ、「まさか、ないちゃった?」と私を思わせたカネピ。
いやー、伊達さんものすごかった。
伊達のラケットが、もんのすごく厚ラケに見えるんです。もしや厚ラケパワーで38歳がグランドスラム本戦であんな風に戦えたのか??
息子のV-CON17spec100(後継はRQS11)とそれほどスペックてきに変わらなくて、移行しやすそう。
VCON17がフレーム厚24 25 17.5
RQS11 24 25 19
RQiS2ツアー(伊達)21 28 19
この28ってところが、厚いところね!!
そういえば、サークルのGさん。ピュアドラ(22~26)から、プリンスのO3グラファイト(19.5)に変えたらショットの威力がちょっと減った。(その分ミスも減ったんだけど)
あのフレーム厚さが、伊達の秘密か!!??
と、一人で盛り上がっていたら、今日RQiS2ツアー使うことが出来た。
VCON17と比べて硬い。サポート力はほとんど感じない。普通に、しっかり振り切らないと、駄目だった。nSixOne95とほぼ同じ(若干やわらかい)
さて息子にはどうかね。
********
ジョコビッチ
伊達みたいなサーブをする男子(イタリアのストッピーニ)と対戦。
実は、伊達のサーブを見て、そんなに横向いてサーブ打たなくていいじゃないか、、、って考え始めていたんだけど、男性がやると、とても滑稽(伊達さんごめん)に見えて、私は女性なわけだけど、もうちょっと頑張ってみようと思った。
そして、HEADのニュージョコビッチ。初めて見たぞ!!
Tennisnakamaさんのところで、「正確なショットがなくなったが、ものすごい速い逆クロスを打つようになった」と聞いていた。そして、どなたかのコメントで、新しいラケットはフレームが厚いという噂があると。。。
まだラケットスペック出てないのでわからない。映像では確かに厚く見える。でも、白いから膨張して見えるのかも。
正確無比なショットを「真似したい!」と思ってファンになった私。ニュージョコは、ちょっと、いままでの「技術屋」ジョコから、アウトロージョコと言う感じ。フォロースルーも毎回違う。うーむ。ちょっと複雑。参考に出来ないテニスになったかも。でも、新しく生まれ変わろうとしているのよね。頑張れジョコ!
ヤンコビッチ
ウェアが中国のメーカーらしい。前のリーボックと傾向は同じ気がする。ヤンコビッチの好みでこうなるんだろうな。
錦織VSシブルコワの彼氏
(9:00言い訳後述:試合をほとんど見てないのに語ってしまった。テニス帰りに寄ったスーパーで牛バラブロック100グラム100円だったので、ビーフシチューのメニューに決めた。そしたら、帰宅後、ずっと料理になってしまって、キッチンから遠いテレビをチラチラ見ていただけ。そんなで語ってすみません。)
錦織のサーブがブリスベンから変わった。
デビスカップインド戦を見たときの感想に書いていたけど、テイクバックで感じていた「ゆらぎ」がなくなったの。解説の村上さんが言うには、トスとテイクバックのタイミングがばっちり合うようになったんだって。前は、タイミングがずれていたらしい。
ああ、だから、ゆらいでアジャストしていたんだな、と私は納得。
サーブは確実によくなったんだけど、変えると、そこに意識が行っちゃって、力みも出たんだろう。それで肘痛めちゃった。
考えてみると、去年11月にシーズン終えて、1ヶ月ちょっとで変えたサーブ、完全に身についてるはずがない。
だから、錦織の将来を考えてのサーブ改造。今年の全豪は、改良の通過点であったにすぎないな、と思った。初戦敗退は残念だけど、(肘を痛めなきゃ練習不測にもならず勝ってたと思うが)長い目で見てサーブ改良は間違いなかったと、数年後、数ヵ月後?には言ってるんじゃないかな。
ナダル
ウェアが変わった!!(アディダスと言い、黄土色が今年の流行??)半そでは、新鮮で、とてもGOOD
Tennisnakamaさんの記事でトニーおじさんのもと、フェデラーのフォアを練習するナダルの話を読んでいた。
いままで私はナダルに注目してなかったのだが、たまに見るときの印象は頭の上で鞭のようにうずまくラケット。
Tennisnakamaさんの記事からの先入観かもしれないが、フォロースルーが頭の上じゃないことが多かった。特に第一セット。
猫背のネットプレー(可愛い)も良く見せる。
ナダル、いいですね!!!
土橋さん
今回解説に土橋さんがカムバック!!
とてもいいです!
「東レのサフィーナ戦を考えたら、カネピのウィナーかエラーかみたいな試合になるんじゃない?」
なんて想像していたら。大間違い。
伊達の終始攻める姿勢、大事なポイントでのたたみかけるプレッシャー。カネピのファーストサーブは一時30%まで落ち込んだ。終盤、後ろの壁に顔をうずめ、「まさか、ないちゃった?」と私を思わせたカネピ。
いやー、伊達さんものすごかった。
伊達のラケットが、もんのすごく厚ラケに見えるんです。もしや厚ラケパワーで38歳がグランドスラム本戦であんな風に戦えたのか??
息子のV-CON17spec100(後継はRQS11)とそれほどスペックてきに変わらなくて、移行しやすそう。
VCON17がフレーム厚24 25 17.5
RQS11 24 25 19
RQiS2ツアー(伊達)21 28 19
この28ってところが、厚いところね!!
そういえば、サークルのGさん。ピュアドラ(22~26)から、プリンスのO3グラファイト(19.5)に変えたらショットの威力がちょっと減った。(その分ミスも減ったんだけど)
あのフレーム厚さが、伊達の秘密か!!??
と、一人で盛り上がっていたら、今日RQiS2ツアー使うことが出来た。
VCON17と比べて硬い。サポート力はほとんど感じない。普通に、しっかり振り切らないと、駄目だった。nSixOne95とほぼ同じ(若干やわらかい)
さて息子にはどうかね。
********
ジョコビッチ
伊達みたいなサーブをする男子(イタリアのストッピーニ)と対戦。
実は、伊達のサーブを見て、そんなに横向いてサーブ打たなくていいじゃないか、、、って考え始めていたんだけど、男性がやると、とても滑稽(伊達さんごめん)に見えて、私は女性なわけだけど、もうちょっと頑張ってみようと思った。
そして、HEADのニュージョコビッチ。初めて見たぞ!!
Tennisnakamaさんのところで、「正確なショットがなくなったが、ものすごい速い逆クロスを打つようになった」と聞いていた。そして、どなたかのコメントで、新しいラケットはフレームが厚いという噂があると。。。
まだラケットスペック出てないのでわからない。映像では確かに厚く見える。でも、白いから膨張して見えるのかも。
正確無比なショットを「真似したい!」と思ってファンになった私。ニュージョコは、ちょっと、いままでの「技術屋」ジョコから、アウトロージョコと言う感じ。フォロースルーも毎回違う。うーむ。ちょっと複雑。参考に出来ないテニスになったかも。でも、新しく生まれ変わろうとしているのよね。頑張れジョコ!
ヤンコビッチ
ウェアが中国のメーカーらしい。前のリーボックと傾向は同じ気がする。ヤンコビッチの好みでこうなるんだろうな。
錦織VSシブルコワの彼氏
(9:00言い訳後述:試合をほとんど見てないのに語ってしまった。テニス帰りに寄ったスーパーで牛バラブロック100グラム100円だったので、ビーフシチューのメニューに決めた。そしたら、帰宅後、ずっと料理になってしまって、キッチンから遠いテレビをチラチラ見ていただけ。そんなで語ってすみません。)
錦織のサーブがブリスベンから変わった。
デビスカップインド戦を見たときの感想に書いていたけど、テイクバックで感じていた「ゆらぎ」がなくなったの。解説の村上さんが言うには、トスとテイクバックのタイミングがばっちり合うようになったんだって。前は、タイミングがずれていたらしい。
ああ、だから、ゆらいでアジャストしていたんだな、と私は納得。
サーブは確実によくなったんだけど、変えると、そこに意識が行っちゃって、力みも出たんだろう。それで肘痛めちゃった。
考えてみると、去年11月にシーズン終えて、1ヶ月ちょっとで変えたサーブ、完全に身についてるはずがない。
だから、錦織の将来を考えてのサーブ改造。今年の全豪は、改良の通過点であったにすぎないな、と思った。初戦敗退は残念だけど、(肘を痛めなきゃ練習不測にもならず勝ってたと思うが)長い目で見てサーブ改良は間違いなかったと、数年後、数ヵ月後?には言ってるんじゃないかな。
ナダル
ウェアが変わった!!(アディダスと言い、黄土色が今年の流行??)半そでは、新鮮で、とてもGOOD
Tennisnakamaさんの記事でトニーおじさんのもと、フェデラーのフォアを練習するナダルの話を読んでいた。
いままで私はナダルに注目してなかったのだが、たまに見るときの印象は頭の上で鞭のようにうずまくラケット。
Tennisnakamaさんの記事からの先入観かもしれないが、フォロースルーが頭の上じゃないことが多かった。特に第一セット。
猫背のネットプレー(可愛い)も良く見せる。
ナダル、いいですね!!!
土橋さん
今回解説に土橋さんがカムバック!!
とてもいいです!
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