2009年10月11日
グルビス上海一回戦
ワイルドカードをもらえて予選はパスできたグルビス。
本戦一回戦は
Fabio FOGNINI
イタリアの22歳。グルビスが、勝てそうと思うのに勝てないアルマグロを9月に破っている。
自分を信じて、ガンバレー。
本戦一回戦は
Fabio FOGNINI
イタリアの22歳。グルビスが、勝てそうと思うのに勝てないアルマグロを9月に破っている。
自分を信じて、ガンバレー。
2009年10月10日
グルビス 楽天3回戦 VSソンガ
水曜日、高い席を購入した。
グルビスで素直に帰ればよかったんだけど、この席をとったのにガスケ・ソンガ・バブリンカを見ないのはもったいなく思って
初めて一線を越えてしまった。
夕飯時に帰らなかった。カレーをつくって炊飯器をセットした。上の子はもう小学6年生だし、だいじょうぶと思ったけど、遅くなるはずの夫が先に帰っていて、すごくきまずかった。
もし、水曜日こんなへましてなかったらこの重要な金曜日、「お願い」攻撃で、あるいは、この日こそ一線を超える攻撃で生で見られたのに。
ストリーミングがあると、まんまるちゃん、アメリーさんが教えてくれた。
諦めて、家で見た。
「タイのリベンジだ!自分のままプレイすれば勝てる」伝えたくて英語を用意したけど、ものすごい人気で伝えられなかった。
というか、2回トライして1回だけチャンスはあったのだが、リベンジのRの発音が自信がなくて、挨拶の末のアイコンタクトだけで終わってしまっていた。
3回戦、VS ソンガ
この2試合の出来でやれば、タイオープンの出来を考えると、勝てる!今日こそ、勝って、
そして、日本で優勝して、来年も来るのだー!!!!日本を最高の思い出のトーナメントにするのだー!!!
しかし、アーニー、ガチガチ。
ソンガサーブから始まる最初の3ゲーム、アンフォースドエラーのオンパレード。
しかし、ソンガも、このトーナメント調子よくない。ガスケ戦は見てないんだけど、その前の試合もいい加減にみえたし(調整?)、実は去年も見ることが出来たけど、あまりジャパンオープンは力をいれてないような。。。。?
キープですすみ、そこからはガチガチがなおり、持ち直し(それでも1,2回戦、タイランドオープンの出来までいかない)、キープが続き、3-3
7ゲーム目、ソンガサーブでの1ブレイクチャンスであっさりブレイクできる。
先行してから、勝ちびびりで相手にポイント献上する癖のあったアーニー。
しかし、このセットしっかりキープ。
1セット目6-4で取る。
またもやソンガサーブからの2セット目
5ゲーム目、アンビリーバボーなショットが光る。
6ゲーム目はラリーに持ち込めば打ち勝つ様子も見える。
7ゲーム目、ネットINもあって、流れはグルビス。
その流れを引寄せたいのだが、どうも掴み取ることができない。
1セット目、ソンガはグルビスのサーブに順応できなかった。
リターンミスの量産、
でも、このあたりから合ってきた。ブロックリターンで深く緩く落とすだけなんだけども
いままでリターンでみすしてくれたのに大して、そのプレッシャーは大きかったと思う。
それでもキープキープで4-4
ここで、ソンガ、覚醒。
ビシっと自身のサーブをキープ。
たぶんラブゲーム。
このプレッシャーに耐えられるのか、アーニー。
4-5、グルビスサーブ。
1球目、チャンスボールをミス 0-15
ソンガの奇襲ネットにびっくりしてサイドアウトなどで先行される
30-40
1回目のブレイクポイント、ナイスプレイでしのぐ。
しかし、またチャンスボールを失敗
つぎのブレイクポイントもしのぐ。
しかし、3回目のブレイクポイント。
ダブルフォルトで落とす
2セット目、ソンガがとって、グルビス4-6
なんとか切り替えて欲しい3セット目。やはりソンガからのサーブ
1-1
3ゲーム目、自身のボールのアウトコール(ソンガが股でうけたやつ)で
ラケットを拳銃にみたててブシュゥゥゥと発射のポーズ。
そんなポーズして。プレイ以外のファンが増えるではないかー!!!
(私もそのうちの一人)
4ゲーム目、ネットに出たソンガの頭を綺麗に抜くランニングロブ。
ドロップをうつと高い身体能力のソンガがおいつきドロップ、それに追いつきストレートパスがネットにあたってソンガのチャンスボール。
6ゲーム目、
0-40にされる。
ここでネットに出るも、ボレーはサイドをやっとかする、あぶねー
おおやべー、と、にこっと笑っちゃうアーニー。
そんな顔して、プレイ以外のファンが増えるではないかー!!
(私もそのうちの一人)
ブレイクされる。
2-4
ソンガサーブをブレイクしたいアーニーだが、すっかり手玉にとられてネットに出たソンガに振り回される。
やっぱり、ヒューイットのかわしショットがほしいよなーーー。
2-5
ここは、しっかりラブゲームキープ。
3-5
サービスエース、サービスエース。
ここがソンガとの違い。
隙を与えないソンガ。
3セット目ソンガ グルビス3-6
6-4,4-6,3-6
でも、そうだなー。プレッシャーをかけられなかったアーニーの問題だよなー。
「こいつは精神面で弱い」「耐えていれば、崩れてくれる」
プレーヤーの間でそう思われてるんだろうなー。
その汚名を返上しなければね。
上海にはエントリーしなかった
グミ効果は出ている。
精神面で前よりずっとマシになっている。
そして、こういう試合を続けていれば
選手の間でも
最近のグルビスは違うぜって評判になって
そうすると、相手の選手のプレッシャーが増えて、
相手のミスも多くなる。
そして、相乗的に、勝てるようになってくるんだろう。
ショットはピカイチ
技術もピカイチ
たりないのは振られたときのかわしショット
ネットに出たときの長めのボレー
(ドロップボレーはうまいが読まれてる)
後、何があるかなー。
グミさんよろしくお願いします。
グルビスで素直に帰ればよかったんだけど、この席をとったのにガスケ・ソンガ・バブリンカを見ないのはもったいなく思って
初めて一線を越えてしまった。
夕飯時に帰らなかった。カレーをつくって炊飯器をセットした。上の子はもう小学6年生だし、だいじょうぶと思ったけど、遅くなるはずの夫が先に帰っていて、すごくきまずかった。
もし、水曜日こんなへましてなかったらこの重要な金曜日、「お願い」攻撃で、あるいは、この日こそ一線を超える攻撃で生で見られたのに。
ストリーミングがあると、まんまるちゃん、アメリーさんが教えてくれた。
諦めて、家で見た。
「タイのリベンジだ!自分のままプレイすれば勝てる」伝えたくて英語を用意したけど、ものすごい人気で伝えられなかった。
というか、2回トライして1回だけチャンスはあったのだが、リベンジのRの発音が自信がなくて、挨拶の末のアイコンタクトだけで終わってしまっていた。
3回戦、VS ソンガ
この2試合の出来でやれば、タイオープンの出来を考えると、勝てる!今日こそ、勝って、
そして、日本で優勝して、来年も来るのだー!!!!日本を最高の思い出のトーナメントにするのだー!!!
しかし、アーニー、ガチガチ。
ソンガサーブから始まる最初の3ゲーム、アンフォースドエラーのオンパレード。
しかし、ソンガも、このトーナメント調子よくない。ガスケ戦は見てないんだけど、その前の試合もいい加減にみえたし(調整?)、実は去年も見ることが出来たけど、あまりジャパンオープンは力をいれてないような。。。。?
キープですすみ、そこからはガチガチがなおり、持ち直し(それでも1,2回戦、タイランドオープンの出来までいかない)、キープが続き、3-3
7ゲーム目、ソンガサーブでの1ブレイクチャンスであっさりブレイクできる。
先行してから、勝ちびびりで相手にポイント献上する癖のあったアーニー。
しかし、このセットしっかりキープ。
1セット目6-4で取る。
またもやソンガサーブからの2セット目
5ゲーム目、アンビリーバボーなショットが光る。
6ゲーム目はラリーに持ち込めば打ち勝つ様子も見える。
7ゲーム目、ネットINもあって、流れはグルビス。
その流れを引寄せたいのだが、どうも掴み取ることができない。
1セット目、ソンガはグルビスのサーブに順応できなかった。
リターンミスの量産、
でも、このあたりから合ってきた。ブロックリターンで深く緩く落とすだけなんだけども
いままでリターンでみすしてくれたのに大して、そのプレッシャーは大きかったと思う。
それでもキープキープで4-4
ここで、ソンガ、覚醒。
ビシっと自身のサーブをキープ。
たぶんラブゲーム。
このプレッシャーに耐えられるのか、アーニー。
4-5、グルビスサーブ。
1球目、チャンスボールをミス 0-15
ソンガの奇襲ネットにびっくりしてサイドアウトなどで先行される
30-40
1回目のブレイクポイント、ナイスプレイでしのぐ。
しかし、またチャンスボールを失敗
つぎのブレイクポイントもしのぐ。
しかし、3回目のブレイクポイント。
ダブルフォルトで落とす
2セット目、ソンガがとって、グルビス4-6
なんとか切り替えて欲しい3セット目。やはりソンガからのサーブ
1-1
3ゲーム目、自身のボールのアウトコール(ソンガが股でうけたやつ)で
ラケットを拳銃にみたててブシュゥゥゥと発射のポーズ。
そんなポーズして。プレイ以外のファンが増えるではないかー!!!
(私もそのうちの一人)
4ゲーム目、ネットに出たソンガの頭を綺麗に抜くランニングロブ。
ドロップをうつと高い身体能力のソンガがおいつきドロップ、それに追いつきストレートパスがネットにあたってソンガのチャンスボール。
6ゲーム目、
0-40にされる。
ここでネットに出るも、ボレーはサイドをやっとかする、あぶねー
おおやべー、と、にこっと笑っちゃうアーニー。
そんな顔して、プレイ以外のファンが増えるではないかー!!
(私もそのうちの一人)
ブレイクされる。
2-4
ソンガサーブをブレイクしたいアーニーだが、すっかり手玉にとられてネットに出たソンガに振り回される。
やっぱり、ヒューイットのかわしショットがほしいよなーーー。
2-5
ここは、しっかりラブゲームキープ。
3-5
サービスエース、サービスエース。
ここがソンガとの違い。
隙を与えないソンガ。
3セット目ソンガ グルビス3-6
6-4,4-6,3-6
でも、そうだなー。プレッシャーをかけられなかったアーニーの問題だよなー。
「こいつは精神面で弱い」「耐えていれば、崩れてくれる」
プレーヤーの間でそう思われてるんだろうなー。
その汚名を返上しなければね。
上海にはエントリーしなかった
グミ効果は出ている。
精神面で前よりずっとマシになっている。
そして、こういう試合を続けていれば
選手の間でも
最近のグルビスは違うぜって評判になって
そうすると、相手の選手のプレッシャーが増えて、
相手のミスも多くなる。
そして、相乗的に、勝てるようになってくるんだろう。
ショットはピカイチ
技術もピカイチ
たりないのは振られたときのかわしショット
ネットに出たときの長めのボレー
(ドロップボレーはうまいが読まれてる)
後、何があるかなー。
グミさんよろしくお願いします。
2009年10月10日
グルビス 楽天2回戦 VSモナコ
2回戦 VS モナコ
ドローで2回戦はモナコかな、って思ったとき、いけるって思った。
しかし、コート1、それでもって、この台風の風。
ヤバイ、、、、実は、思っていた。
グルビスは風に弱そうだ。モナコは風に強そうだ。
グルビスから入場
奥がわの席に座る。(ステパニクもそうだった。そう決めているのかな?って思ったらソンガ戦は違かった。)
コイントスでモナコがレシーブをとった。
なんか、不満そうな言葉をもらすグルビス、なんでだろう。
まんまとモナコの作戦にのってしまったグルビス
最初のサーブを落とす。
しかし、嬉しい驚き。
風に弱いかな、って思っていたのは間違い。
特に最初の数ゲームは、曲線的な(スピンの多い)ストロークを多用して、ミス少なくしっかりやってたアーニー。
1ゲームダウンのまま2-3で、モナコサーブ。
ここで1回目のブレイクチャンスをしっかりゲット。
日曜日がどんなひどい出来だったのか見てないから言えないけど(土曜日から推測もできるが)
昨日、今日とかなりいい出来です、彼。
そこからが驚きなの。
6ゲーム目も、そういえば、打っていたかもしれないんだが
3-3になってから、曲線的なラリーなんてどこ?ってくらい、ガンガン打ち始めた。
風つよいのに。
すごい。。。
その前のベルディヒ戦のときも含め、4選手ともサーブ、ストローク共にフレームショットが多い状態の中。。。
風のせいでダブルフォルトも多かったし
そのため自分のサーブでポイント先行されることが相変らず多いのだが、
30以上は取らせない。
モナコはブロックリターンでしっかりサーブを返していた。しかし、その緩いボールをしっかり打ち込むアーニー。完璧にモナコ劣勢。
序盤の曲線的ラリーの時でも、左に振られると、つい、低い弾道で強く打ってしまうみたい。(ステパニク戦でも見られた欠点)
ここで、振られたときこそ、ヒューイットのように、もっと高い軌道(ロブまではいかない)の時間を作る責められない球が欲しいなー。(ステパニク戦感想の繰り返しになるが)
今日光ってたのが、左サイドからのショート逆クロス。これで、かなりのポイントを取っていた。
風の時もドロップ使うのがまいったなー、一回だけだったけど。風下の時に使ったんだろうか。それとも、そんな風下、風上とか関係ないのかなー。
今日はステパニック戦よりカモンカモン言ってた。
でも、ステパニック戦は、なんだか集中できなくて、あまり試合が見られてなかった。
カモンカモン言ってたのかもしれない、記憶がないだけで、
1セット目6-3できっちり取り、
モナコサーブから始まる2セット目。
1-1で迎えた3ゲーム目。
ブレイクポイントでアーニーの左サイドからモナコ右へのフォアストレートウィナー。
そのものすごいウィナーにそのすんごい脚力で触ったモナコ。ぶっ飛ばされて転ぶ。
(後でわかった。ぶっ飛ばされたのではなくて、足ひねっちゃったのねー)
このチェンジコート中にモナコインジャリータイムアウト。
そのついでにアーニーもトイレットブレイク。
帰ってきてもまだ治療してるので、アーニー体を動かし、サーブを始める。
4ゲーム目。モナコ、アーニーのクロスのサーブに右足の踏ん張りがきかなくてすごくつらそう。痛そう。
目の前だったので、モナコのつらさが本当によくわかった。
モナコ、すごいいい奴っぽい。
サインや写真ねだられている時に、「おねがいしまーす」っていい発音で日本語しゃべってたし
今回狭いコート1でのチェンジコートでアーニーに「お先にどうぞ」と道をゆずる。
だから、モナコにも感情移入してて、見ていて可哀想だった。
次のチェンジコートまで2ゲームやったけど、右足の踏ん張りきかなくて、ほんとにへにょへにょ。
ストロークだけじゃなく、サーブまでもふにょふにょになっちゃった。
かわいそうに、棄権になった。
今日は試合内容も見ようと思っていて今日は後ろの席にすわっていた。でも、私は今日は、アーニー正面のサイド側からサーブの写真とりたかったんだ。(いままで背中側しかなくて)だから、試合後半は席を変わろうと思っていたの。それが突然試合が終わって、その写真がとれなかった。
サントロの試合、股抜きショットのオンパレードで大サービスだった。
月曜日に彼に会った時に、「あなたの試合楽しみです」って声をかけたら
「明日ね!」ってバチっとウィンクされた。
ウィンクなんて慣れてないから、火花がちったようで、顔が5センチほど後ろにふっとばされた。
フランス人はさすがだ。。。
2009年10月10日
グルビス 楽天1回戦 VSステパニク
日曜日はどうしても抜けられなかった。
とにかく勝ってくれと出先から祈り続けた。
ツイッターを携帯から見られるようにした。昨日は動かなかったJTAのライブスコアが動いていたのでスコアはわかった。
試合内容はツイッターとまんまるちゃん情報から、彼のひどさが目に浮かんだ。
土曜日もそうだったもんなー。
まだコートになれてないのかなー。
ラケット折ったって?警告2度うけたって?(ポイント失ったってこと?)
とにかく勝ってくれ。土曜の出来じゃなく、魅力的な彼をこの目で見たい!
フルセットの末なんとか残った本戦。
月曜日、彼に会えて「あなたが優勝すると信じてる。あなたは来年TOP5になる。自分を信じて。」と伝えた。
楽天事務局側の発表では、1回戦は月火に組まれるはずだったのに、グルビスの試合は水曜日。
1回戦 VS ステパニク
グルビスの相手じゃないと思った。自分の力さえ出せれば楽勝。
グルビス次第。
私はラッキーにもCS席を確保。
真横だったので、またしても、試合内容などわからなかったけども、
彼のショットは冴えていた。
雨だったので屋根が閉まり、インドアだったのも幸いか。
すべてのショットが冴えていた。
サーブは210キロを記録。(もっと上あったかな?)
でも、近距離真横で見ていてよくわかった。
まだまだ、TOP10選手にある落ち着きがない。
いっぱいいっぱい、必死という感じ。
サーブを打った後に、深く帰ってきたリターン。もうあわてて打つという感じ。
今年初めはソレを全部失敗していた。
そこを失敗しないでつなげることができたことも、彼の成長。
ボールを打った後は帰ってくる球に集中しないと、、などと、普通のプレイヤーの考え方で彼のこの欠点を分析しようとしたが、
でも、ちょっとそれは違うかな、と思い始めた。
球が速すぎるのだ。
自分のサーブが早すぎて、相手のリターンも早いと着地して、体が前傾状態のところにボールが返って来る。
あわててるんじゃなくて、それはしょうがないんだな、って思った。
そこをミスしないで返せるようになったし
タイのソンガ戦では、早いサーブも確実に返してくる相手にサーブの速度を落とすような対応も出来るようになってたし。
成長してる成長してる。
つなぎのラリーもミスナシで出来るようになったのだが、唯一、右、左に大きく振られたときに、バシって打ってしまう癖があるみたい。で、ネット、またはネットを越えても相手にやられる。
ヒューイットVS伊藤戦で、ヒューイットが振られたときほど、高い軌道のストロークで時間を作るのを見ていた。そんなショットがあったらいいのではないかな???それともテニスが違って、そこはパスを狙うのが彼のテニスなのかな??
ドロップショットも見せて、前に出るステパニクにパスも打って、
ほぼ完璧なテニスで6-4,6-4で勝利。
ただね、自身のサービスの1ポイント目、アンフォースドエラーで相手に上げちゃうことが多いのよね。
その後のサービスエースなどで、切り抜けるんだけど、TOP30くらいなら、それでいけるんだけど、TOP10だとそこのとこ厳しいかもなー。
でも、見たかったアーニーの魅惑的なショットを堪能。
もう大満足。
そして家に帰って軽く放送を流す。(家事や他のことやりながらだから、まだしっかり見られてない)
有明で丸山さんに会った時に、ずうずうしく、「丸山さんの解説が一番好きです」って話しかけたの。
丸山さん気さくに長くしゃべってくれて、
「グルビスステパニク戦は丸山さんが解説して欲しい」って頼んだら、「GAORAにメール出してください」って言われた。
偶然かな、丸山さんが解説やっていて、すごく嬉しかった。
とにかく勝ってくれと出先から祈り続けた。
ツイッターを携帯から見られるようにした。昨日は動かなかったJTAのライブスコアが動いていたのでスコアはわかった。
試合内容はツイッターとまんまるちゃん情報から、彼のひどさが目に浮かんだ。
土曜日もそうだったもんなー。
まだコートになれてないのかなー。
ラケット折ったって?警告2度うけたって?(ポイント失ったってこと?)
とにかく勝ってくれ。土曜の出来じゃなく、魅力的な彼をこの目で見たい!
フルセットの末なんとか残った本戦。
月曜日、彼に会えて「あなたが優勝すると信じてる。あなたは来年TOP5になる。自分を信じて。」と伝えた。
楽天事務局側の発表では、1回戦は月火に組まれるはずだったのに、グルビスの試合は水曜日。
1回戦 VS ステパニク
グルビスの相手じゃないと思った。自分の力さえ出せれば楽勝。
グルビス次第。
私はラッキーにもCS席を確保。
真横だったので、またしても、試合内容などわからなかったけども、
彼のショットは冴えていた。
雨だったので屋根が閉まり、インドアだったのも幸いか。
すべてのショットが冴えていた。
サーブは210キロを記録。(もっと上あったかな?)
でも、近距離真横で見ていてよくわかった。
まだまだ、TOP10選手にある落ち着きがない。
いっぱいいっぱい、必死という感じ。
サーブを打った後に、深く帰ってきたリターン。もうあわてて打つという感じ。
今年初めはソレを全部失敗していた。
そこを失敗しないでつなげることができたことも、彼の成長。
ボールを打った後は帰ってくる球に集中しないと、、などと、普通のプレイヤーの考え方で彼のこの欠点を分析しようとしたが、
でも、ちょっとそれは違うかな、と思い始めた。
球が速すぎるのだ。
自分のサーブが早すぎて、相手のリターンも早いと着地して、体が前傾状態のところにボールが返って来る。
あわててるんじゃなくて、それはしょうがないんだな、って思った。
そこをミスしないで返せるようになったし
タイのソンガ戦では、早いサーブも確実に返してくる相手にサーブの速度を落とすような対応も出来るようになってたし。
成長してる成長してる。
つなぎのラリーもミスナシで出来るようになったのだが、唯一、右、左に大きく振られたときに、バシって打ってしまう癖があるみたい。で、ネット、またはネットを越えても相手にやられる。
ヒューイットVS伊藤戦で、ヒューイットが振られたときほど、高い軌道のストロークで時間を作るのを見ていた。そんなショットがあったらいいのではないかな???それともテニスが違って、そこはパスを狙うのが彼のテニスなのかな??
ドロップショットも見せて、前に出るステパニクにパスも打って、
ほぼ完璧なテニスで6-4,6-4で勝利。
ただね、自身のサービスの1ポイント目、アンフォースドエラーで相手に上げちゃうことが多いのよね。
その後のサービスエースなどで、切り抜けるんだけど、TOP30くらいなら、それでいけるんだけど、TOP10だとそこのとこ厳しいかもなー。
でも、見たかったアーニーの魅惑的なショットを堪能。
もう大満足。
そして家に帰って軽く放送を流す。(家事や他のことやりながらだから、まだしっかり見られてない)
有明で丸山さんに会った時に、ずうずうしく、「丸山さんの解説が一番好きです」って話しかけたの。
丸山さん気さくに長くしゃべってくれて、
「グルビスステパニク戦は丸山さんが解説して欲しい」って頼んだら、「GAORAにメール出してください」って言われた。
偶然かな、丸山さんが解説やっていて、すごく嬉しかった。
2009年10月10日
グルビス 楽天予選一回戦
予選に名前がなかったアーニー。
しかし、私は彼がジャパンオープンに来る夢を見たのだ。
今年のはじめだったと記憶していたが、2008年12月26日。去年末だった。
とにかく、その夢は実現する気がして、彼が来る気がしてしょうがなかった私。
そして奇跡が起きて彼は来た!
有明に到着すると、まだ杉田の試合をやっていた。
タイランドオープンのグルビス1回戦の相手インドの24歳Somdev Devvarman相手に互角以上の闘い。
彼がこんなにアグレッシブに攻めているのを初めてみた。その攻めが神が入っているように決まる。
もちろん、攻めの上のミスもありーで、そのためジュースでもつれて長くなったのだが、この勇気をもったテニスに感動。
席に座る前に、大会関係者にたずねる。
たずねながら、その手元の紙を覗き見する。
このコートの2試合目に手書きでグルビスの名前が書いてある!
そして、コート変更はないことを確認し、ものすごく面白い杉田戦を楽しんでいた。
あー、面白かった。
さて、とうとう来るのね!!ドキドキ。
しかし、シングルスポールがはずされるコート1
しまった!コート変更だ。
このために万難を排して来たのに、見損なうとは。。、!!
変更になったのは観客席がサイド片面しかないコート4
途中入場だったから、席の物色などできなくて、空いている場所に座る。
予選一回戦 VS三橋
後で知ったが、彼が有明に到着したのはこの2時間前。
おそらく練習など出来なかったのだろう。
有明のコートは特殊だと聞く。
まったく対応できていない様子。
振り遅れ気味でショットはアウト、ネット。
決まるのはサーブだけ、でも、それさえあぶなかしげ。
もしかしたら、三橋君の頑張りで三橋君のショットに勢いがあったのかもしれない。
だけど、真横で見るテニス。どういう風にポイントが決まったのか、よくわからない。
記憶で書くので間違っているかもしれないが、
2-3までイーブンで進んでいたと思う。
三橋君からのサーブだったのか?
ここでブレイク。
途中、三橋君サーブの時に審判が、スコアの表示が1部あいまいになっているのをボールボーイに指摘。しかし、三橋君気づかずサーブを打ってしまう。
グルビスがいいリターンを返したと記憶した(いや、ネットだったか?)が、そのポイントはレット。
それまでもイラ突いていたアーニーは、さらに不満をもらす。
また別のゲームの三橋君サーブの時に、線審がかなり遅れてフォルトコール。
そのタイミングはかなり遅かったので主審が気づかず。
エースと思っていた三橋君。アーニー指摘で主審は線審に確認。
セカンドサーブとなる。
これには、非常に憤慨した三橋君。
そのときも主張していたが、チェンジコートの時に主審に猛烈抗議。
三橋君、自己主張できて、えらい!!彼は、きっと主審が外人でも猛烈抗議する。こういうところ、彼のよいところだと思う。
雨上がりの有明。コートはすべる。
アーニー、左サイドに降られたショットを打つときに転ぶ。
幸い怪我はしなかったようだ。
風邪気味なのか、ベンチではタオルで鼻をかんでいた。
前に、グルビスの鼻かみタオルなら、洗濯しないでもっておくなんて話題がでたっけ。懐かしく思い出す。
その鼻かみタオルをボールボーイに渡し、普段の汗をふいていた。
コート4なので、タオル置き場などない。地面にじか置き。(^_^)
6-2,6-3で勝利。
ずっと不機嫌だった(三橋君も)、いやいやと二人で握手。
そして、コーチに開口一番「ひどい出来だったでしょう?」
でも、サインの申し出は受け、写真の申し出も受ける。
どんなに不機嫌でも、ファンは大事にするみたいだ。
しかし、私は彼がジャパンオープンに来る夢を見たのだ。
今年のはじめだったと記憶していたが、2008年12月26日。去年末だった。
とにかく、その夢は実現する気がして、彼が来る気がしてしょうがなかった私。
そして奇跡が起きて彼は来た!
有明に到着すると、まだ杉田の試合をやっていた。
タイランドオープンのグルビス1回戦の相手インドの24歳Somdev Devvarman相手に互角以上の闘い。
彼がこんなにアグレッシブに攻めているのを初めてみた。その攻めが神が入っているように決まる。
もちろん、攻めの上のミスもありーで、そのためジュースでもつれて長くなったのだが、この勇気をもったテニスに感動。
席に座る前に、大会関係者にたずねる。
たずねながら、その手元の紙を覗き見する。
このコートの2試合目に手書きでグルビスの名前が書いてある!
そして、コート変更はないことを確認し、ものすごく面白い杉田戦を楽しんでいた。
あー、面白かった。
さて、とうとう来るのね!!ドキドキ。
しかし、シングルスポールがはずされるコート1
しまった!コート変更だ。
このために万難を排して来たのに、見損なうとは。。、!!
変更になったのは観客席がサイド片面しかないコート4
途中入場だったから、席の物色などできなくて、空いている場所に座る。
予選一回戦 VS三橋
後で知ったが、彼が有明に到着したのはこの2時間前。
おそらく練習など出来なかったのだろう。
有明のコートは特殊だと聞く。
まったく対応できていない様子。
振り遅れ気味でショットはアウト、ネット。
決まるのはサーブだけ、でも、それさえあぶなかしげ。
もしかしたら、三橋君の頑張りで三橋君のショットに勢いがあったのかもしれない。
だけど、真横で見るテニス。どういう風にポイントが決まったのか、よくわからない。
記憶で書くので間違っているかもしれないが、
2-3までイーブンで進んでいたと思う。
三橋君からのサーブだったのか?
ここでブレイク。
途中、三橋君サーブの時に審判が、スコアの表示が1部あいまいになっているのをボールボーイに指摘。しかし、三橋君気づかずサーブを打ってしまう。
グルビスがいいリターンを返したと記憶した(いや、ネットだったか?)が、そのポイントはレット。
それまでもイラ突いていたアーニーは、さらに不満をもらす。
また別のゲームの三橋君サーブの時に、線審がかなり遅れてフォルトコール。
そのタイミングはかなり遅かったので主審が気づかず。
エースと思っていた三橋君。アーニー指摘で主審は線審に確認。
セカンドサーブとなる。
これには、非常に憤慨した三橋君。
そのときも主張していたが、チェンジコートの時に主審に猛烈抗議。
三橋君、自己主張できて、えらい!!彼は、きっと主審が外人でも猛烈抗議する。こういうところ、彼のよいところだと思う。
雨上がりの有明。コートはすべる。
アーニー、左サイドに降られたショットを打つときに転ぶ。
幸い怪我はしなかったようだ。
風邪気味なのか、ベンチではタオルで鼻をかんでいた。
前に、グルビスの鼻かみタオルなら、洗濯しないでもっておくなんて話題がでたっけ。懐かしく思い出す。
その鼻かみタオルをボールボーイに渡し、普段の汗をふいていた。
コート4なので、タオル置き場などない。地面にじか置き。(^_^)
6-2,6-3で勝利。
ずっと不機嫌だった(三橋君も)、いやいやと二人で握手。
そして、コーチに開口一番「ひどい出来だったでしょう?」
でも、サインの申し出は受け、写真の申し出も受ける。
どんなに不機嫌でも、ファンは大事にするみたいだ。
2009年10月09日
楽天2009 グルビスVSソンガ
グルビスのことを書いていても、重要なグルビス情報を教えてもらえない。
一人で勝手にいじけて、ブログはもうやめようって思ったけど、やっぱり、見た試合(三橋戦、ステパニク戦、モナコ戦、ソンガ戦)は、書こうと思う。
今、力尽きているので、明日、詳細を書く。
そして、将来的には、もっと軽いブログに引っ越すかも。
今、力尽きた私のうめき声
=============
遠い、遠すぎるのか。
「精神面は治せない」
私がコーチに言われた言葉が頭にこだました。
今日のソンガは調子悪かった。(今回のジャパンオープンはずっとそう。
タイランドオープンのグルビス戦は完璧だったのだ)
しかし、4-4で覚醒した。
それに、プレッシャーをかけられてしまった。
Believe yourself!
Believe yourself!
ずっと唱えていた。
私は彼の勝利の女神じゃなかったなぁ。。。。
一人で勝手にいじけて、ブログはもうやめようって思ったけど、やっぱり、見た試合(三橋戦、ステパニク戦、モナコ戦、ソンガ戦)は、書こうと思う。
今、力尽きているので、明日、詳細を書く。
そして、将来的には、もっと軽いブログに引っ越すかも。
今、力尽きた私のうめき声
=============
遠い、遠すぎるのか。
「精神面は治せない」
私がコーチに言われた言葉が頭にこだました。
今日のソンガは調子悪かった。(今回のジャパンオープンはずっとそう。
タイランドオープンのグルビス戦は完璧だったのだ)
しかし、4-4で覚醒した。
それに、プレッシャーをかけられてしまった。
Believe yourself!
Believe yourself!
ずっと唱えていた。
私は彼の勝利の女神じゃなかったなぁ。。。。
2009年10月02日
グルビスVSソンガ 3セットTB
タイランドオープン2回戦
グルビスVSソンガ
7-6(3)、6-7(4)、6-7(2)
もんのすごい試合だったので、書き始めるのに覚悟がいった。
グルビスはTOP10のプレイをした。
インドアってのも、よかったのかも、インドアは選手の正確さを引き出す。
すごいプレーを見たかったらインドアだな。東レのディメンティエワが負けた試合、バルトリがやっと勝った試合もインドアでものすごかった。
今年の初めにジョコビッチに勝った時は、試合を見ていなかった。
このときはジョコビッチの調子が悪かったとちらほら聞く。
しかし、昨日は、ソンガは絶好調。
ものすごく面白い試合だった。
ソンガって、やりやすいのかもしれない。シコラーじゃないから。
もしかして初対戦かな?って調べたら、2008年にオーストラリアで戦って完敗してる。
やはり、グルビスは変わった。
覚醒したって書こうと思ったけど、勝たなかったから、もう一歩!
ソンガサーブから始まる。
映像を見られたのは3ゲーム目から。
40-15のポイントがすごかった。
スライスを織り交ぜたバックハンドラリーからコースを変えてストレートに勝負。ふつうならウィナーなそのショットをすごい身体能力のソンガがアングルにウィニングショット並みのカウンターを打つが、それをアーニーまたもやアングルにウィニングショット。
いやー、すごい。
あまりラリーが続かない彼らの勝負。ウィナーばっかりなので、見てて面白いけど、時折あるラリー勝負も、その質の高さ、人間を超えたレベルに驚くばかり。
タイの人たちは明るくて、タイの伝統衣装を着たソンガ応援団がにぎやか。
しかし、このグルビスのプレーを見て、にわかグルビス応援団も出てきて、応援合戦。
ソンガとグルビス、ネットの上手さではソンガのほうが上だなー。でも、かなり似ていると思った、この二人。
フェデラーのように、きちっとネットプレーをしないの。なんかあんたたちふざけてるの?みたいな感じでボールを操る。
すっごくセンスがいいってことだ。アーニーはまだミスが多いから、ソンガを目指せ!
1回戦ではネットプレーを練習するアーニーを見て、将来フェデラーのようになるのを夢見てボーっとしたが、アーニーがなるネットスタイルはソンガだ。でも、フェデ域に達しなきゃTOP5選手で終わりかなー(今のソンガの成績から)。
ブレイクポイントは両者ともほとんどなかったの。
ソンガの場合は、0-30ってピンチもなかったと思う。
アーニーは2,3回0-30をやらかしてくれた。でも、3つのサービスエースとかでピンチ脱出。
今スタッツ見たら、ブレイクポイントは
ソンガ グルビス
0/1 0/0
締まった試合でした。
トータルポイントは
111 110
1ポイント差かーーー。
セットに分解すると
set1 38 40
set2 35 36 2セット目、アーニーのほうがポイント取ってるのに。。!!
set3 38 34 3セット目、そうそう、序盤気が抜けてた。
1セット目のタイブレーク。
ソンガ1つめ、ダブルフォルト。
しかし、アーニー、3つめの作った末のチャンスボールをバックアウトで失いイーブンに。
しかし、そこで気を落とさずいいプレーを続けて7-3にて1セット目ゲット!
2セット目のタイブレーク。
アーニーサーブからの1つめダブルフォルト。ははは。。。
でも、いいかもって思った。
アーニー、タイブレークでも、セットの展開でも、
いつも先にリードしては勝ちビビリで追いつかれてたった一つの相手のチャンスでポカやってセット取られるの。
追いかける展開の方がいいと思った。
思ったとおり、アーニーのプレイの質は落ちずにいい感じだったんだけど
相手のいるテニス。
ソンガもすごかった。勝ちびびりって何?って感じ。
ソンガの場合はここ落とすと負けるんだから負けビビりか。
もっと緊張していいはずなのに、ラインぎりぎりのウィナーが決まる決まる。
この状況であのストレート。怪物だ。
2セット目4-7でソンガ。
3セット目の始まりはアーニーの気が抜けていて2ゲーム目のサーブはヤバイと思った。
でも、すぐに持ち直してまたもやイーブンで進む。
3セット目はソンガから先行。
5-4、6-5のカウントは見ているアーニーファンは緊張します。
こういうところでプレイが落ちるのがいままでのアーニー。
そこがなくなった!!!
ラブゲームでキープ。
40-0でもまだ安心できなかったよ。
アーニー、40-0から落ちること多いんだもの。
そこをしっかり〆て、キープ!!成長したよーっていうか、精神的に自信がついたよー。彼はもともと出来るやつだった。
6-5の時は、ソンガは若干シコラー作戦をとったかと思った。ベースラインの相当後ろからスライスリターン。それでも、しっかりラブゲームキープ。
アーニーも、ばかすか打ってただけじゃなくて、ゆっくりサーブをつかったり、バックハンドスライスも目立ったし、フォアのスライス(これがまた、やる気ナシ男のショットにみえるんだけど)も使って。
ドロップもすばらしかったけど、ソンガが追いつく。しかし、その後の展開でポイントゲット。そういうやわらかさを持ったこのパワフルな二人。すっごく魅力的だー。
ソンガはアーニーのフォアの打つ方向を読んでいるように感じた時が何度か。
なんか、フォームかなにかで悟られるものがあるんだろうか。
3セット目のタイブレーク。
1-2での1ミニブレイク状態でのポイント。
アーニーのクロスウィニングショットはラインの上に決まった!!!
ガッツポーズアーニー!!
これでイーブン!!
の、はずが、アウトのコール。
ストリームの画像じゃ絶対入ってたとはいえないけども、そのジャッジは怪しかった。
だってさ、ラインズマン、アーニーのショットにビビってめちゃくちゃ頭を動かしながらジャッジしてんの。
(今想像するに、ソンガでラインが隠れるのをよけようとした。。?クロスだから、当たる分けない、よける必要ないモンナー。)
あんな頭動かしてアーニーのウィニングショットのINOUT判定をしようなんざー、間違ってる!!!
ここで2-2になるはずが、1-3になっちゃったの。
アーニーは若干意気消沈。一方、ソンガのノリはものすごく、
そのまま2-7で散った。。。。
しかしこの間デビスカップでフルセットの混戦を制した自信
コーチが変わってコーチを信頼した結果の精神的安定
これからのアーニーは面白いよ!
グルビスVSソンガ
7-6(3)、6-7(4)、6-7(2)
もんのすごい試合だったので、書き始めるのに覚悟がいった。
グルビスはTOP10のプレイをした。
インドアってのも、よかったのかも、インドアは選手の正確さを引き出す。
すごいプレーを見たかったらインドアだな。東レのディメンティエワが負けた試合、バルトリがやっと勝った試合もインドアでものすごかった。
今年の初めにジョコビッチに勝った時は、試合を見ていなかった。
このときはジョコビッチの調子が悪かったとちらほら聞く。
しかし、昨日は、ソンガは絶好調。
ものすごく面白い試合だった。
ソンガって、やりやすいのかもしれない。シコラーじゃないから。
もしかして初対戦かな?って調べたら、2008年にオーストラリアで戦って完敗してる。
やはり、グルビスは変わった。
覚醒したって書こうと思ったけど、勝たなかったから、もう一歩!
ソンガサーブから始まる。
映像を見られたのは3ゲーム目から。
40-15のポイントがすごかった。
スライスを織り交ぜたバックハンドラリーからコースを変えてストレートに勝負。ふつうならウィナーなそのショットをすごい身体能力のソンガがアングルにウィニングショット並みのカウンターを打つが、それをアーニーまたもやアングルにウィニングショット。
いやー、すごい。
あまりラリーが続かない彼らの勝負。ウィナーばっかりなので、見てて面白いけど、時折あるラリー勝負も、その質の高さ、人間を超えたレベルに驚くばかり。
タイの人たちは明るくて、タイの伝統衣装を着たソンガ応援団がにぎやか。
しかし、このグルビスのプレーを見て、にわかグルビス応援団も出てきて、応援合戦。
ソンガとグルビス、ネットの上手さではソンガのほうが上だなー。でも、かなり似ていると思った、この二人。
フェデラーのように、きちっとネットプレーをしないの。なんかあんたたちふざけてるの?みたいな感じでボールを操る。
すっごくセンスがいいってことだ。アーニーはまだミスが多いから、ソンガを目指せ!
1回戦ではネットプレーを練習するアーニーを見て、将来フェデラーのようになるのを夢見てボーっとしたが、アーニーがなるネットスタイルはソンガだ。でも、フェデ域に達しなきゃTOP5選手で終わりかなー(今のソンガの成績から)。
ブレイクポイントは両者ともほとんどなかったの。
ソンガの場合は、0-30ってピンチもなかったと思う。
アーニーは2,3回0-30をやらかしてくれた。でも、3つのサービスエースとかでピンチ脱出。
今スタッツ見たら、ブレイクポイントは
ソンガ グルビス
0/1 0/0
締まった試合でした。
トータルポイントは
111 110
1ポイント差かーーー。
セットに分解すると
set1 38 40
set2 35 36 2セット目、アーニーのほうがポイント取ってるのに。。!!
set3 38 34 3セット目、そうそう、序盤気が抜けてた。
1セット目のタイブレーク。
ソンガ1つめ、ダブルフォルト。
しかし、アーニー、3つめの作った末のチャンスボールをバックアウトで失いイーブンに。
しかし、そこで気を落とさずいいプレーを続けて7-3にて1セット目ゲット!
2セット目のタイブレーク。
アーニーサーブからの1つめダブルフォルト。ははは。。。
でも、いいかもって思った。
アーニー、タイブレークでも、セットの展開でも、
いつも先にリードしては勝ちビビリで追いつかれてたった一つの相手のチャンスでポカやってセット取られるの。
追いかける展開の方がいいと思った。
思ったとおり、アーニーのプレイの質は落ちずにいい感じだったんだけど
相手のいるテニス。
ソンガもすごかった。勝ちびびりって何?って感じ。
ソンガの場合はここ落とすと負けるんだから負けビビりか。
もっと緊張していいはずなのに、ラインぎりぎりのウィナーが決まる決まる。
この状況であのストレート。怪物だ。
2セット目4-7でソンガ。
3セット目の始まりはアーニーの気が抜けていて2ゲーム目のサーブはヤバイと思った。
でも、すぐに持ち直してまたもやイーブンで進む。
3セット目はソンガから先行。
5-4、6-5のカウントは見ているアーニーファンは緊張します。
こういうところでプレイが落ちるのがいままでのアーニー。
そこがなくなった!!!
ラブゲームでキープ。
40-0でもまだ安心できなかったよ。
アーニー、40-0から落ちること多いんだもの。
そこをしっかり〆て、キープ!!成長したよーっていうか、精神的に自信がついたよー。彼はもともと出来るやつだった。
6-5の時は、ソンガは若干シコラー作戦をとったかと思った。ベースラインの相当後ろからスライスリターン。それでも、しっかりラブゲームキープ。
アーニーも、ばかすか打ってただけじゃなくて、ゆっくりサーブをつかったり、バックハンドスライスも目立ったし、フォアのスライス(これがまた、やる気ナシ男のショットにみえるんだけど)も使って。
ドロップもすばらしかったけど、ソンガが追いつく。しかし、その後の展開でポイントゲット。そういうやわらかさを持ったこのパワフルな二人。すっごく魅力的だー。
ソンガはアーニーのフォアの打つ方向を読んでいるように感じた時が何度か。
なんか、フォームかなにかで悟られるものがあるんだろうか。
3セット目のタイブレーク。
1-2での1ミニブレイク状態でのポイント。
アーニーのクロスウィニングショットはラインの上に決まった!!!
ガッツポーズアーニー!!
これでイーブン!!
の、はずが、アウトのコール。
ストリームの画像じゃ絶対入ってたとはいえないけども、そのジャッジは怪しかった。
だってさ、ラインズマン、アーニーのショットにビビってめちゃくちゃ頭を動かしながらジャッジしてんの。
(今想像するに、ソンガでラインが隠れるのをよけようとした。。?クロスだから、当たる分けない、よける必要ないモンナー。)
あんな頭動かしてアーニーのウィニングショットのINOUT判定をしようなんざー、間違ってる!!!
ここで2-2になるはずが、1-3になっちゃったの。
アーニーは若干意気消沈。一方、ソンガのノリはものすごく、
そのまま2-7で散った。。。。
しかしこの間デビスカップでフルセットの混戦を制した自信
コーチが変わってコーチを信頼した結果の精神的安定
これからのアーニーは面白いよ!
2009年09月29日
タイランド・オープンのグルビス
時折止まるストリームだけど、みることが出来ました。
とんかつ揚げながらだけど。
タイランドオープン1回戦。
相手はインドの24歳Somdev Devvarman
現在133位だけど、2008年にプロになって右肩あがりの上昇中。
相手サーブから始まり、
2ゲーム目の自分のサーブをダブルフォルト含め、自身のアンフォースドエラーから失ったアーニー。
0-3
ここでとんかつをあげる
1-4の6ゲーム目。
アーニーサーブ&ボレーを2つ見せる。
+ネットプレー
このゲームだけで3つもネット。
まだ「サーブ&ボレー微妙にアウト」
みたいなのも多くて、
今、これを練習中、とみた。
ネットでドロップボレーは、昔から得意なんです。
でも、それって読まれちゃってるのよね。
フェデラーのような最強ネットプレーヤー
(彼はオールラウンドだけど)
になるアーニーが脳裏に浮かんでボーっとした。
そうそう。シコラーによわかったアーニー。
そうそう、ネットに出て、ポイントを自分からつかまなきゃ。
今日のSomdev Devvarmanもベースライン3メートル後ろくらいでひたすら拾う作戦をやっていたようにみえた。
アーニー対策はそれなのね。それで、ミス待ちあるいはカウンター。
それを許さないネット。
いいっすよ、その方向。
2-4で迎えた7ゲーム目。
相手はひたすらつなぐつなぐ。
バックハンドでのラリーが、永遠に続くかと思っちゃった。
いつもなら先にミスしたり、しちゃうんだけども
アーニーは勇気をもってコースを変えた!!
一度目は、そのまま持ちこたえられちゃって、またバックのラリーにもちこまれる。
その同じ1ポイント。2回目のコース変え。
それでしっかりポイント取った。
いやー、この間のデビスカップの経験で、かわったんじゃね?
今日は、ドロップも決まるし。
そうそう、そのように、めったにつかわないのがいいのよー。
1セット目、7-7までもつれたタイブレークを取り、
2セット目は、危なげなく6-2でゲット。
いいじゃないですか。アーニー。
次はソンガ!?
それも、いいんじゃない?いけるっしょ。
ソンガも、隙ありありだし。
とんかつ揚げながらだけど。
タイランドオープン1回戦。
相手はインドの24歳Somdev Devvarman
現在133位だけど、2008年にプロになって右肩あがりの上昇中。
相手サーブから始まり、
2ゲーム目の自分のサーブをダブルフォルト含め、自身のアンフォースドエラーから失ったアーニー。
0-3
ここでとんかつをあげる
1-4の6ゲーム目。
アーニーサーブ&ボレーを2つ見せる。
+ネットプレー
このゲームだけで3つもネット。
まだ「サーブ&ボレー微妙にアウト」
みたいなのも多くて、
今、これを練習中、とみた。
ネットでドロップボレーは、昔から得意なんです。
でも、それって読まれちゃってるのよね。
フェデラーのような最強ネットプレーヤー
(彼はオールラウンドだけど)
になるアーニーが脳裏に浮かんでボーっとした。
そうそう。シコラーによわかったアーニー。
そうそう、ネットに出て、ポイントを自分からつかまなきゃ。
今日のSomdev Devvarmanもベースライン3メートル後ろくらいでひたすら拾う作戦をやっていたようにみえた。
アーニー対策はそれなのね。それで、ミス待ちあるいはカウンター。
それを許さないネット。
いいっすよ、その方向。
2-4で迎えた7ゲーム目。
相手はひたすらつなぐつなぐ。
バックハンドでのラリーが、永遠に続くかと思っちゃった。
いつもなら先にミスしたり、しちゃうんだけども
アーニーは勇気をもってコースを変えた!!
一度目は、そのまま持ちこたえられちゃって、またバックのラリーにもちこまれる。
その同じ1ポイント。2回目のコース変え。
それでしっかりポイント取った。
いやー、この間のデビスカップの経験で、かわったんじゃね?
今日は、ドロップも決まるし。
そうそう、そのように、めったにつかわないのがいいのよー。
1セット目、7-7までもつれたタイブレークを取り、
2セット目は、危なげなく6-2でゲット。
いいじゃないですか。アーニー。
次はソンガ!?
それも、いいんじゃない?いけるっしょ。
ソンガも、隙ありありだし。
2009年09月02日
グルビスVSマレー2009US-3
今、2時間30分の試合を、1枚のDVDに焼こうとして、もう一度見てみると、やっぱり、いい試合だったなぁ~と思う。悪いと思った2セット目も、ちらちらみると、スーパーショットが目立つし。
でも、ひとつのメモリアルショットじゃなくて、勝たなきゃいけないプロの世界。
3セット目、初めてグルビスのサーブから始まるセット。
またもや締まった試合が始まった。
3セット目、グルビスサーブ。主審のオーバールールでフォルトになったアーニーサーブをチャレンジ。
数どっとラインに乗っていてチャレンジ成功!
お、これで気分よくなって、のっていくといいけど。
鍋島さんがグルビスは2セットダウンから逆転の経験が一度ありますって言ってたけど、
あまりそういうタイプには思えない、、というか、マレーに体力的に勝てるとも思えなかったりするので。
でも、まだ負けたわけじゃない。まだ勝つ可能性あるんだから。
締まったゲームが続き、3-3.
アーニーサーブ 30-15のポイントで、
カメラマンブースに入ったボールをハードルみたいに垣根を飛び越えようとしたボールボーイ、足をひっかけて、転ぶ!!
マレーが気づく。そしてストップ。
ボールボーイ隠れるも、ずっと追うUSオープンカメラ。
笑いが起こる。
なんだよー、こんな大事なポイントでやめてくれよーーーー。
そのせいかどうかしらないけど、30-30と追いつかれる。
ポジションについたボールボーイをずっと映すUSオープン。
会場も、夜中に近づいて、お祭りみたいになってる。
ジュースになっちゃうしー。でも、アーニー惑わされず、しっかりキープ。
その最後のポイントは、拾い捲るマレーをしっかり振り切ってのポイント。
マレーは、転んでアーニーの椅子前のラケットバック前にごろごろ転ぶ。
チェンジコートで自分の席に戻る時に、「だいじょうぶ?」と心配するアーニー。
左肘をすりむいただけ。うまく転んだマレー。
5-5 アーニーサーブ。
30-15の時のフォアのすごさといったら。。。
いい攻めをしているのだが、、ドロップを逆襲されたり(他の選手だったら決まってる)
ダブルフォルトにチャレンジ失敗あり。。
ジュースで粘るも、ブレイクされる。
そして、あっさりキープされ
3セット目5-7
53分
トータルポイント 33 45
えーー、こんなに差があったの??ひゃーー。そうか、マレーはジュースにもならずに楽々キープして、アーニーは毎回ジュースとかだったのか。
ウィナー 18 7
アンフォースドエラー25 7
敗者なのにサインを求められサインするアーニー。
ということは、機嫌がよいってこと?本人も満足?自分でも「いい試合した」って思っているのね。
そこが、まずいのかもしれないぞ。考え方が。
勝たなきゃ。
サフィーナがまたもや勝手に崩れたのかな?デイマッチ2試合目が長引いてジョコビッチの試合は一瞬たりとも見られなかった。
でも、ひとつのメモリアルショットじゃなくて、勝たなきゃいけないプロの世界。
3セット目、初めてグルビスのサーブから始まるセット。
またもや締まった試合が始まった。
3セット目、グルビスサーブ。主審のオーバールールでフォルトになったアーニーサーブをチャレンジ。
数どっとラインに乗っていてチャレンジ成功!
お、これで気分よくなって、のっていくといいけど。
鍋島さんがグルビスは2セットダウンから逆転の経験が一度ありますって言ってたけど、
あまりそういうタイプには思えない、、というか、マレーに体力的に勝てるとも思えなかったりするので。
でも、まだ負けたわけじゃない。まだ勝つ可能性あるんだから。
締まったゲームが続き、3-3.
アーニーサーブ 30-15のポイントで、
カメラマンブースに入ったボールをハードルみたいに垣根を飛び越えようとしたボールボーイ、足をひっかけて、転ぶ!!
マレーが気づく。そしてストップ。
ボールボーイ隠れるも、ずっと追うUSオープンカメラ。
笑いが起こる。
なんだよー、こんな大事なポイントでやめてくれよーーーー。
そのせいかどうかしらないけど、30-30と追いつかれる。
ポジションについたボールボーイをずっと映すUSオープン。
会場も、夜中に近づいて、お祭りみたいになってる。
ジュースになっちゃうしー。でも、アーニー惑わされず、しっかりキープ。
その最後のポイントは、拾い捲るマレーをしっかり振り切ってのポイント。
マレーは、転んでアーニーの椅子前のラケットバック前にごろごろ転ぶ。
チェンジコートで自分の席に戻る時に、「だいじょうぶ?」と心配するアーニー。
左肘をすりむいただけ。うまく転んだマレー。
5-5 アーニーサーブ。
30-15の時のフォアのすごさといったら。。。
いい攻めをしているのだが、、ドロップを逆襲されたり(他の選手だったら決まってる)
ダブルフォルトにチャレンジ失敗あり。。
ジュースで粘るも、ブレイクされる。
そして、あっさりキープされ
3セット目5-7
53分
トータルポイント 33 45
えーー、こんなに差があったの??ひゃーー。そうか、マレーはジュースにもならずに楽々キープして、アーニーは毎回ジュースとかだったのか。
ウィナー 18 7
アンフォースドエラー25 7
敗者なのにサインを求められサインするアーニー。
ということは、機嫌がよいってこと?本人も満足?自分でも「いい試合した」って思っているのね。
そこが、まずいのかもしれないぞ。考え方が。
勝たなきゃ。
サフィーナがまたもや勝手に崩れたのかな?デイマッチ2試合目が長引いてジョコビッチの試合は一瞬たりとも見られなかった。
2009年09月02日
グルビスVSマレー2009US-2
2セット目。気を引き締めていって欲しいもので、それでもってたぶん本人もそう思ってるんだろうけど、
見ているこちら側も集中切れるし、まったくもってフェデラーとかナダルとか、TOP10選手はすごいなーと思う。もちろんマレーもそう。
1ゲーム目、マレーサーブ。ネットプレーもおりまぜてキープ。
2ゲーム目、グルビス。気をいれなきゃいけないこのときに、いきなりブレークされる。
そのまま0-3に。
4ゲーム目。マレー余裕こく。ずーっと、シコラーカウンターで来てたのを、攻めのテニスを繰り広げる。
調整してやがるな、こいつ。
1セット目は、マレー余裕なかった。それが、余裕与えちゃったよー。まるで、森田と戦うシルステアだよー。まったくプレッシャーないよーーー。今のマレー。
2セット目のアーニーったら、なんだかフットワークも精彩ない。
振られたときに返せないし。
マレーだったら返すんだよ、それ。ただ、マレーは、とてつもなく、強靭なフットワークをもっているから(トレーニングの成果だって)、スタミナ的にもう、このまま眠ったままアーニー終わっちゃうのかな、、、、
って思ったら7ゲーム目に起き上がる。
マレーサーブをブレイク!!!
3-4とイーブンに戻す。
しかし、このあげた集中。続かない。
次、あっさりとブレイクバックされて
3-5
で、マレーサービングフォーセット。
集中しようとするグルビスだけど、一発ドカーン状態で、続かない。
たしか30-15でエース取られて、それをチャレンジする。
それがまた、コーナーの内側20センチ(スケールがわからないので10センチかも??)っていうくらい、おもいっきりINのエースで。
笑っちゃうんだよ、こういうとき、アーニー。まったくもう、だめだめ。
マレーも笑わせてどうする。
リラックスしちゃったじゃないか、マレーが。
リラックスマレーに、つぎもばっちりエース取られた。
2セット目3-6
トータルポイント 23 30
ウィナー 7 13
アンフォースドエラー 9 10
という、気持ちの抜けまくった2セット目。
1セット目は、チャレンジ権を8ゲーム目にしてはやばやと無くしたアーニー。
最後に使おうとしたのよね。でも、恥ずかしくて笑っちゃったのね。
見ているこちら側も集中切れるし、まったくもってフェデラーとかナダルとか、TOP10選手はすごいなーと思う。もちろんマレーもそう。
1ゲーム目、マレーサーブ。ネットプレーもおりまぜてキープ。
2ゲーム目、グルビス。気をいれなきゃいけないこのときに、いきなりブレークされる。
そのまま0-3に。
4ゲーム目。マレー余裕こく。ずーっと、シコラーカウンターで来てたのを、攻めのテニスを繰り広げる。
調整してやがるな、こいつ。
1セット目は、マレー余裕なかった。それが、余裕与えちゃったよー。まるで、森田と戦うシルステアだよー。まったくプレッシャーないよーーー。今のマレー。
2セット目のアーニーったら、なんだかフットワークも精彩ない。
振られたときに返せないし。
マレーだったら返すんだよ、それ。ただ、マレーは、とてつもなく、強靭なフットワークをもっているから(トレーニングの成果だって)、スタミナ的にもう、このまま眠ったままアーニー終わっちゃうのかな、、、、
って思ったら7ゲーム目に起き上がる。
マレーサーブをブレイク!!!
3-4とイーブンに戻す。
しかし、このあげた集中。続かない。
次、あっさりとブレイクバックされて
3-5
で、マレーサービングフォーセット。
集中しようとするグルビスだけど、一発ドカーン状態で、続かない。
たしか30-15でエース取られて、それをチャレンジする。
それがまた、コーナーの内側20センチ(スケールがわからないので10センチかも??)っていうくらい、おもいっきりINのエースで。
笑っちゃうんだよ、こういうとき、アーニー。まったくもう、だめだめ。
マレーも笑わせてどうする。
リラックスしちゃったじゃないか、マレーが。
リラックスマレーに、つぎもばっちりエース取られた。
2セット目3-6
トータルポイント 23 30
ウィナー 7 13
アンフォースドエラー 9 10
という、気持ちの抜けまくった2セット目。
1セット目は、チャレンジ権を8ゲーム目にしてはやばやと無くしたアーニー。
最後に使おうとしたのよね。でも、恥ずかしくて笑っちゃったのね。
2009年09月02日
グルビスVSマレー2009US-1
いやーーーー、なんとも、もんもんとした気持ちになって、真っ黒になってたガスコンロを磨きまくってました。アメリカンアイドルのクリスの歌聞きながら。
すごいいい試合した。グルビス。
マレーじゃなかったら勝ってた。
って、、、毎回言ってることにもんもんとした。
1セットも取れなかったのは残念だ。でも、勝てなかったのがもっと残念。
ちょっとした心の緩みも、マレーは見逃さないからね。
グルビス、ずーっと左手につけていた小汚いサポーター(びりびりと調整するタイプ)がない。
フォアのフォームがちょっと変わった気がする。
前は肘からもっと大きくひいていたような。(で、失敗する姿を何度も何度もみたので、、)
前のビデオと比べたわけじゃないのでわからない。
(18:21後述。2008フレンチジョコ戦、2008USロディック戦をちらと見たけど、同じフォーム。
じゃあ、調子悪い時だけおかしかったのかしら??って思ったけど、調子悪い時はほとんどストリーミングで見てたので残ってないので確認できず。2009ウィンブルドン マレー戦はバックで体が回りすぎとかフォアが変な気がするけど打点が低いせいみたいだし、、、フォームは変わってない。精神面あるいは、つなぎと決めの判断力って言うか、そっちの方だ!)
または、つなぎの球っていうのが、出来たのかもしれない。決めの時のフォームと、つなぎの時のフォーム。
おかげで前は必ず失敗していたショートバウンド系の失敗がない。(深めの球を下がらすバウンド直後に捕らえる時)
バックハンドも安定した。マレーがバックばかり狙うのだけど、失敗しない。
弱気のドロップショットもほとんど打たなかった。一回だけ。(マレーのリターンだかが相当短くなったのを打たずに落とそうとしてネット)
後は強気のドロップ。2回マレーに拾われて逆襲食らったけど。グルビスの割にはドロップ自体あんまり打たなかった。ウィンブルドンの教訓かな。
サーブもよかった。
試合内容
マレーサーブから始まる
ものすごくいい内容のポイントが続く。
こんな試合を一回戦から見られるなんて今日のお客さん幸せだ。
最初アーニーは、ラリーを長く続けた。1ポイント目からラリーが長かった。
このときは今日の作戦は、打っていかない作戦かな?って思った。
我慢するところは我慢して、打つべきときはしっかり打つ(その代わりミスもある)
そういう、彼らしい魅力的なテニスでポイントを取ったり失ったり。
その、彼らしいテニスを集中して出来ている時は拮抗しているんだけども、アーニー、ぽっと、抜けるのよ。集中が。。。
1セット目6ゲーム目 ぽっと抜けちゃったアーニー。
フォアのロングアウトが続く。(たしか) そんなところをマレーは見逃さない。チャンスをしっかりつかんでブレイク。
2-4と1ブレイクダウン。。。
けど、今日のアーニーはいつもと違うよ。
まあ、いつもは、先行して、びびるのか弱気になって追いつかれて先行して追いつかれて、ずっと先行してるのに、重要な終盤で、相手に先行されて、その1回のチャンスをつかまれて負ける、、という試合内容が多い今年のアーニー。
今日のアーニーは、先行されたらすぐに、ブレイクバック!!!
よくやった!!今日の君は、何かが違う!!
フランス人コーチがよっぽどいいのね!昨日サフィンと練習したのがよかったのかしら!!!
3-4とイーブンに戻す!!
そのまままた締まった試合に戻って
4-5のアーニーサーブ。
非常にヤバイゲーム。いつもなら、ここで弱気になって落としてしまうが、、
ナイスキープ!
5-5!今日の君は何かが違う!!
11ゲーム目、攻めたんだけど取れなくて
5-6の12ゲーム目、、
どうしたアーニー。びびってかミスが早い。
0-40の大ピンチ!!!!
しかし、マレーのミスにも助けられ、40-40に戻す。マレーのミスといったけど、アーニーの攻めもよかった!
でもって、ジュースのポイントで、
アーニーネットに出て、マンマンなかに返って来た高めのチャンスボールを
ビシッと打って、ネットにかける。。。。
ここは、「マレーからふわんと緩い沈んだ球が返ってきて、自分から打たなくちゃいけなくて難しかった」わけでは決してなく、ほんとーーーーーーに、チャンスボール。
「決まった!」って気持ちが出ちゃったのよね、きっと。
こういうところが、TOP10選手と違うのよね。こういう、作って出来たチャンスボールを確実に決める力がない。技術力じゃないのよ。集中というか、精神面の方で。
で、こうして与えてしまった4つめのマレーのセットポイント。しっかりマレーに取られちゃった。
1セット目5-7
48分の1セット目、(グルビス、マレー)
取ったポイント 35 38
ウィナー 21 13
アンフォースドエラー 17 4
このエラー。必要な時に攻撃してするエラーはよし。ポット集中が抜けてやってしまうエラーがたぶん5,6個。それがなければ、よいのにな。。。
すごいいい試合した。グルビス。
マレーじゃなかったら勝ってた。
って、、、毎回言ってることにもんもんとした。
1セットも取れなかったのは残念だ。でも、勝てなかったのがもっと残念。
ちょっとした心の緩みも、マレーは見逃さないからね。
グルビス、ずーっと左手につけていた小汚いサポーター(びりびりと調整するタイプ)がない。
フォアのフォームがちょっと変わった気がする。
前は肘からもっと大きくひいていたような。(で、失敗する姿を何度も何度もみたので、、)
前のビデオと比べたわけじゃないのでわからない。
(18:21後述。2008フレンチジョコ戦、2008USロディック戦をちらと見たけど、同じフォーム。
じゃあ、調子悪い時だけおかしかったのかしら??って思ったけど、調子悪い時はほとんどストリーミングで見てたので残ってないので確認できず。2009ウィンブルドン マレー戦はバックで体が回りすぎとかフォアが変な気がするけど打点が低いせいみたいだし、、、フォームは変わってない。精神面あるいは、つなぎと決めの判断力って言うか、そっちの方だ!)
または、つなぎの球っていうのが、出来たのかもしれない。決めの時のフォームと、つなぎの時のフォーム。
おかげで前は必ず失敗していたショートバウンド系の失敗がない。(深めの球を下がらすバウンド直後に捕らえる時)
バックハンドも安定した。マレーがバックばかり狙うのだけど、失敗しない。
弱気のドロップショットもほとんど打たなかった。一回だけ。(マレーのリターンだかが相当短くなったのを打たずに落とそうとしてネット)
後は強気のドロップ。2回マレーに拾われて逆襲食らったけど。グルビスの割にはドロップ自体あんまり打たなかった。ウィンブルドンの教訓かな。
サーブもよかった。
試合内容
マレーサーブから始まる
ものすごくいい内容のポイントが続く。
こんな試合を一回戦から見られるなんて今日のお客さん幸せだ。
最初アーニーは、ラリーを長く続けた。1ポイント目からラリーが長かった。
このときは今日の作戦は、打っていかない作戦かな?って思った。
我慢するところは我慢して、打つべきときはしっかり打つ(その代わりミスもある)
そういう、彼らしい魅力的なテニスでポイントを取ったり失ったり。
その、彼らしいテニスを集中して出来ている時は拮抗しているんだけども、アーニー、ぽっと、抜けるのよ。集中が。。。
1セット目6ゲーム目 ぽっと抜けちゃったアーニー。
フォアのロングアウトが続く。(たしか) そんなところをマレーは見逃さない。チャンスをしっかりつかんでブレイク。
2-4と1ブレイクダウン。。。
けど、今日のアーニーはいつもと違うよ。
まあ、いつもは、先行して、びびるのか弱気になって追いつかれて先行して追いつかれて、ずっと先行してるのに、重要な終盤で、相手に先行されて、その1回のチャンスをつかまれて負ける、、という試合内容が多い今年のアーニー。
今日のアーニーは、先行されたらすぐに、ブレイクバック!!!
よくやった!!今日の君は、何かが違う!!
フランス人コーチがよっぽどいいのね!昨日サフィンと練習したのがよかったのかしら!!!
3-4とイーブンに戻す!!
そのまままた締まった試合に戻って
4-5のアーニーサーブ。
非常にヤバイゲーム。いつもなら、ここで弱気になって落としてしまうが、、
ナイスキープ!
5-5!今日の君は何かが違う!!
11ゲーム目、攻めたんだけど取れなくて
5-6の12ゲーム目、、
どうしたアーニー。びびってかミスが早い。
0-40の大ピンチ!!!!
しかし、マレーのミスにも助けられ、40-40に戻す。マレーのミスといったけど、アーニーの攻めもよかった!
でもって、ジュースのポイントで、
アーニーネットに出て、マンマンなかに返って来た高めのチャンスボールを
ビシッと打って、ネットにかける。。。。
ここは、「マレーからふわんと緩い沈んだ球が返ってきて、自分から打たなくちゃいけなくて難しかった」わけでは決してなく、ほんとーーーーーーに、チャンスボール。
「決まった!」って気持ちが出ちゃったのよね、きっと。
こういうところが、TOP10選手と違うのよね。こういう、作って出来たチャンスボールを確実に決める力がない。技術力じゃないのよ。集中というか、精神面の方で。
で、こうして与えてしまった4つめのマレーのセットポイント。しっかりマレーに取られちゃった。
1セット目5-7
48分の1セット目、(グルビス、マレー)
取ったポイント 35 38
ウィナー 21 13
アンフォースドエラー 17 4
このエラー。必要な時に攻撃してするエラーはよし。ポット集中が抜けてやってしまうエラーがたぶん5,6個。それがなければ、よいのにな。。。
2009年09月01日
グルビス21歳
8月30日で21歳になったグルビス。
去年USオープンで同じく8月30日誕生日のロディックと試合をしながら二人一緒に誕生日を迎えて(深夜12時超えた)以来、どうも冴えないです。
今年のUSオープンは、一回戦 VSマレー
明日朝8時に、WOWOWで放送されると思います!
シャラポアに継ぐ第二試合なので、10時くらいかしら。
対戦成績0-3
今年のウィンブルドンはぼろくそにやられた。
2009 Wimbledon
Great Britain Grass R64 Murray, Andy
6-2, 7-5, 6-3 Stats
2008 St. Petersburg
Russia Hard R16 Murray, Andy
6-4, 6-2 Stats
2008 London / Queen's Club
Great Britain Grass R16 Murray, Andy
5-7, 6-1, 6-4 Stats
*****
ジョコビッチが何気に一回戦リュビチッチ。
デイマッチ第3試合
対戦成績3-1でジョコ、2008年以降は負けてないのでだいじょうぶと思うけど
2009 ATP World Tour Masters 1000 Cincinnati
OH, U.S.A. Hard R32 Djokovic, Novak
7-6(5), 6-4 Stats
2009 ATP World Tour Masters 1000 Madrid
Spain Clay Q Djokovic, Novak
6-4, 6-4 Stats
2008 ATP Masters Series Monte Carlo
Monaco Clay R32 Djokovic, Novak
6-3, 6-3 Stats
2006 Zagreb
Croatia Carpet S Ljubicic, Ivan
6-7(6), 6-3, 6-4 Stats
*******
森田あゆみちゃんがコート11でシルステアと
第一試合だから、日本時間夜10時。WOWOW放送あるかな?(センターはクズネツォワだから、可能性たかし!)
去年USオープンで同じく8月30日誕生日のロディックと試合をしながら二人一緒に誕生日を迎えて(深夜12時超えた)以来、どうも冴えないです。
今年のUSオープンは、一回戦 VSマレー
明日朝8時に、WOWOWで放送されると思います!
シャラポアに継ぐ第二試合なので、10時くらいかしら。
対戦成績0-3
今年のウィンブルドンはぼろくそにやられた。
2009 Wimbledon
Great Britain Grass R64 Murray, Andy
6-2, 7-5, 6-3 Stats
2008 St. Petersburg
Russia Hard R16 Murray, Andy
6-4, 6-2 Stats
2008 London / Queen's Club
Great Britain Grass R16 Murray, Andy
5-7, 6-1, 6-4 Stats
*****
ジョコビッチが何気に一回戦リュビチッチ。
デイマッチ第3試合
対戦成績3-1でジョコ、2008年以降は負けてないのでだいじょうぶと思うけど
2009 ATP World Tour Masters 1000 Cincinnati
OH, U.S.A. Hard R32 Djokovic, Novak
7-6(5), 6-4 Stats
2009 ATP World Tour Masters 1000 Madrid
Spain Clay Q Djokovic, Novak
6-4, 6-4 Stats
2008 ATP Masters Series Monte Carlo
Monaco Clay R32 Djokovic, Novak
6-3, 6-3 Stats
2006 Zagreb
Croatia Carpet S Ljubicic, Ivan
6-7(6), 6-3, 6-4 Stats
*******
森田あゆみちゃんがコート11でシルステアと
第一試合だから、日本時間夜10時。WOWOW放送あるかな?(センターはクズネツォワだから、可能性たかし!)
2009年08月06日
グルビス ワシントン
おおおおー、ログインできた!!
書いてあった記事を投稿!!一日遅れ!
***************
ワシントン Legg Mason Tennis に参加していたグルビス。
1回戦。KIM 過去の対戦1勝0敗
7-5,3-6,6-3 で勝利。
2セット目落としたときは、この人はほんとにすんなり勝たないな~と思った。
3セット目にもつれて、負けるかもなって思ったら、
2ポイントやっただけで、ライブスコアが止まった。
雨で中断だった。
再開したらセットを取った。
集中力が続かないのかしら。。。。?
って思ったら、
upset stomach に襲われて2セット目を落としたそう。
吐き気??
体調が悪かったのね。
そして2回戦のベルディヒ戦。
ソースはわからないけど、テニス友達によると、何も食べられないまま迎えた試合だったそう。
1日あいたんだけどね、まだ食べられなかったんですかね。。。
2-6 6-7(6)で負け。
興味深いスタッツ
アーニーが握ったブレイクポイント13.そのうちブレイクできたのは1(8%)
ベルディヒが握ったブレイクポイント3。そのうちブレイクできたのは3(100%)
いやーーーー。。。
1セット目は、早々とブレイクされて迎えた2-5の自分のサーブ。
30-40とにぎられたブレイクポイントでダブルフォルト。
この試合ひとつだけのダブルフォルト。
(ダブルフォルト比較だと、アーニー 1 ベルディヒ5、なので今日は悪くなかった。
とういか、彼の場合、びびりーの大事なポイントのダブルフォルトを抜かせば、
ダブルフォルトが調子のバロメーターにはならない感じがする。サーブがよいときもダブルフォルトはある)
2セット目は、1ゲーム目を早々とブレイクする。
1ブレイクアップ!!!
そして、2ゲーム目、自身のサーブ。早々と40-0.
しかし、なぜか、そこから5ポイント連続とられブレイクされる。
1-1
5ゲーム目、ベルディヒサーブ。15-40のチャンス、生かせない。
9ゲーム目、ベルディヒサーブ、15-40のチャンスいかせなかった。
しかしこのときは、すごく頑張った。その後も5回くらいアドバンテージレシーバ。
しかし、このチャンスをいかせない。
増えていくブレイクポイントWONの下辺。
このゲームの前は1/7だったと思ったが、
1/10と増え、、1/11, 1/12, 1/13.....と増えていった最後は、笑うしかないって気持ちになった。
結局ブレイクできずに
4-5、自身のサーブ
嫌な予感がしたが、
心配させずに15くらいでさくっとキープ。
そして、タイブレークに突入。
タイブレークも1つめミニブレーク。
しかし、すぐにブレイクバックされる。
次にまた1つブレイクしても、すぐブレイクバックされる。
そして、6-7で迎えたアーニーサーブ
マッチポイントっていう意識がいけないのよね。
あっさりベルディヒがブレイク。
負けた。
9ゲーム目のがっかりのあと、おれずにしっかり自分のサーブキープした。
もうちょっと!!
次はとうとう予選から。モントリオール
書いてあった記事を投稿!!一日遅れ!
***************
ワシントン Legg Mason Tennis に参加していたグルビス。
1回戦。KIM 過去の対戦1勝0敗
7-5,3-6,6-3 で勝利。
2セット目落としたときは、この人はほんとにすんなり勝たないな~と思った。
3セット目にもつれて、負けるかもなって思ったら、
2ポイントやっただけで、ライブスコアが止まった。
雨で中断だった。
再開したらセットを取った。
集中力が続かないのかしら。。。。?
って思ったら、
upset stomach に襲われて2セット目を落としたそう。
吐き気??
体調が悪かったのね。
そして2回戦のベルディヒ戦。
ソースはわからないけど、テニス友達によると、何も食べられないまま迎えた試合だったそう。
1日あいたんだけどね、まだ食べられなかったんですかね。。。
2-6 6-7(6)で負け。
興味深いスタッツ
アーニーが握ったブレイクポイント13.そのうちブレイクできたのは1(8%)
ベルディヒが握ったブレイクポイント3。そのうちブレイクできたのは3(100%)
いやーーーー。。。
1セット目は、早々とブレイクされて迎えた2-5の自分のサーブ。
30-40とにぎられたブレイクポイントでダブルフォルト。
この試合ひとつだけのダブルフォルト。
(ダブルフォルト比較だと、アーニー 1 ベルディヒ5、なので今日は悪くなかった。
とういか、彼の場合、びびりーの大事なポイントのダブルフォルトを抜かせば、
ダブルフォルトが調子のバロメーターにはならない感じがする。サーブがよいときもダブルフォルトはある)
2セット目は、1ゲーム目を早々とブレイクする。
1ブレイクアップ!!!
そして、2ゲーム目、自身のサーブ。早々と40-0.
しかし、なぜか、そこから5ポイント連続とられブレイクされる。
1-1
5ゲーム目、ベルディヒサーブ。15-40のチャンス、生かせない。
9ゲーム目、ベルディヒサーブ、15-40のチャンスいかせなかった。
しかしこのときは、すごく頑張った。その後も5回くらいアドバンテージレシーバ。
しかし、このチャンスをいかせない。
増えていくブレイクポイントWONの下辺。
このゲームの前は1/7だったと思ったが、
1/10と増え、、1/11, 1/12, 1/13.....と増えていった最後は、笑うしかないって気持ちになった。
結局ブレイクできずに
4-5、自身のサーブ
嫌な予感がしたが、
心配させずに15くらいでさくっとキープ。
そして、タイブレークに突入。
タイブレークも1つめミニブレーク。
しかし、すぐにブレイクバックされる。
次にまた1つブレイクしても、すぐブレイクバックされる。
そして、6-7で迎えたアーニーサーブ
マッチポイントっていう意識がいけないのよね。
あっさりベルディヒがブレイク。
負けた。
9ゲーム目のがっかりのあと、おれずにしっかり自分のサーブキープした。
もうちょっと!!
次はとうとう予選から。モントリオール
2009年07月30日
グルビスVSサフィンLAオープン
グルビスVSサフィン。
去年2008年の全豪以来の2回目の対戦。
全豪では、3セットストレートで負けているアーニー。
私の環境の問題か、LAオープン側の問題かわからないのだけど、ライブスコアが動作しない!
ATP側からアクセスしてやっと見ることが出来た時は、
1セット目アーニーの2-0リード。サフィンサーブから始まったこのセット、第一ゲームをブレイクしたらしい。
3-1で5ゲーム目のサフィンサーブもブレイクして、5-1
そして、6-2で1セット目を危なげなく取る。
でも、ふと、ライブスコアのスタッツを見ると、1セット目のアーニーのダブルフォルトは4つ。
いつしたんじゃい???
ってことは、アーニーが調子よいわけじゃなくって、サフィンが調子悪いって感じかしら。。。
2セット目
2ゲーム目グルビスサーブ。1つのブレイクポイントを捕まれるも、なんとかセーブし1-1
そして、3ゲーム目のサフィンのサーブをブレイクする。わお!
そして3-21ブレイクリード。
わおわおわお。このまま勝っちゃうじゃね??
でもさでもさ、集中して、弱気のドロップやるなよ~!!と思っていた。
そしたら、、30-30でダブルフォルト。
おいおいおい。
ダブルフォルトするなよっとも、言おうと思ったんだけど、ダブルフォルトしない入れにいくサーブでもグルビスってポイント取れない気がして。ダブルフォルトするような強気のサーブがいいよなって思って、ダブルフォルトするなよとはいわなかった。
サフィンはいただいたこのブレイクポイントをしっかりゲット。3-3。
そして4-3でアーニーサーブ。
またダブルフォルト。。。。
2セット目のファーストサーブの確率は30%まで落ちた。
サフィンにゲームをさしあげて、5-3
あーーあー、、って思ってたら、
9ゲーム目、サフィンがダブルフォルト。
お、まだつけこみどころあるか??って思ったけど、だめで、
2セット目サフィン。3-6
私最近、ツイッターで英語の勉強に、英語でつぶやいてます。
自信を持て!!リラックスして! やれば出来るんだから!!
なんて、ひとりつぶやいていたら
なんか、アメリカのテニス関係のHPをもつ人から「彼はリラックスすることが一番大きな問題点だ。ここまでの7つのダブルフォルトが物語っている」なんて、アクセスいただいてしまって、
うひょうー、リアルタイム英語の勉強!!
「あなたに同意します。リラックスは実行するのが難しいですよね」と、返したつもりの返事が
「そうだね。でも、彼は到達しつつあるよ。彼の足をひっぱっているのはそのひとつだけだ」
あーー、今、やっと意味がわかった。その時は、リアルタイムのやり取りで焦っていて、微妙なニュアンスがわからなくて、意味の取り違えを心配して、返事ができなかった。
うーん、ペンパルロスト。いや、これからも続くのか?
さて、3セット目、どうなったかというと、
アーニーは、2セット目の6ゲーム目から、毎ゲームひとつずつダブルフォルト。
でも、綱渡りのように、キープ。0-30からキープしたり、、みたいな。
一方、サフィンも2セット目9ゲームから、アーニー病が移り、毎ゲームひとつずつダブルフォルト。
そして、3セット目2ゲーム目。アーニーブレイク!!
アーニーリード2-0!!!
しかし、次、ブレイクばっくされちゃう。
ペンパル君も、サフィンがブレイクバックした!マジ??って興奮してます。
そして2-1サフォンサーブでも、サフィンはまたダブルフォルトしてくれて、
なーんて似ているこの二人。まだまだ希望はある!!!
って思ってたけど、0-30、30-30、40-30でキープされ、
次のゲーム、サフィンブレイク。ラブゲーム並みにいきおいだったと記憶する。
2-3 1ブレイクダウン。
もう、私、リアルワールドに逃げようと思った。このとき。
もうライブスコア観戦やめようって思ったの。
しかし、2-4での自身のサーブで、0-40から、40-40に戻し、
2度のアドバンテージレシーバーをセーブし(合計5個のブレイクポイントをセーブ!)
キープした時は
まだ希望があるって思った。3-4
8ゲーム目はチャンスがなく、3-5
9ゲーム目の自分のサーブはエースが二つでさくさくとキープ! 4-5
10ゲーム目、サフィンいきなりダブルフォルト。ここで、アーニー頑張って0-30
しかし、エースもあり30-30
そこでアーニーもひとつ頑張って30-40
1ブレイクポイント・・・!!
つかめーアーニーぃぃぃぃ
との希望もむなしく、40-40 アドバンテージサーバー。ゲームセット。
トータルポイントは88対89
こればっか。
6-2,3-6,4-6
************
あ、今ダブルスやってた。6-2 4-2
あら、ソアレス&ウリエット相手に楽勝っぽい。
すごいじゃないの。
ツルスノフは、今日のシングルスをデフォしてまでの謎のダブルス参加。
ダブルスプレーヤーに転進しようとしているとしか思えない。
去年2008年の全豪以来の2回目の対戦。
全豪では、3セットストレートで負けているアーニー。
私の環境の問題か、LAオープン側の問題かわからないのだけど、ライブスコアが動作しない!
ATP側からアクセスしてやっと見ることが出来た時は、
1セット目アーニーの2-0リード。サフィンサーブから始まったこのセット、第一ゲームをブレイクしたらしい。
3-1で5ゲーム目のサフィンサーブもブレイクして、5-1
そして、6-2で1セット目を危なげなく取る。
でも、ふと、ライブスコアのスタッツを見ると、1セット目のアーニーのダブルフォルトは4つ。
いつしたんじゃい???
ってことは、アーニーが調子よいわけじゃなくって、サフィンが調子悪いって感じかしら。。。
2セット目
2ゲーム目グルビスサーブ。1つのブレイクポイントを捕まれるも、なんとかセーブし1-1
そして、3ゲーム目のサフィンのサーブをブレイクする。わお!
そして3-21ブレイクリード。
わおわおわお。このまま勝っちゃうじゃね??
でもさでもさ、集中して、弱気のドロップやるなよ~!!と思っていた。
そしたら、、30-30でダブルフォルト。
おいおいおい。
ダブルフォルトするなよっとも、言おうと思ったんだけど、ダブルフォルトしない入れにいくサーブでもグルビスってポイント取れない気がして。ダブルフォルトするような強気のサーブがいいよなって思って、ダブルフォルトするなよとはいわなかった。
サフィンはいただいたこのブレイクポイントをしっかりゲット。3-3。
そして4-3でアーニーサーブ。
またダブルフォルト。。。。
2セット目のファーストサーブの確率は30%まで落ちた。
サフィンにゲームをさしあげて、5-3
あーーあー、、って思ってたら、
9ゲーム目、サフィンがダブルフォルト。
お、まだつけこみどころあるか??って思ったけど、だめで、
2セット目サフィン。3-6
私最近、ツイッターで英語の勉強に、英語でつぶやいてます。
自信を持て!!リラックスして! やれば出来るんだから!!
なんて、ひとりつぶやいていたら
なんか、アメリカのテニス関係のHPをもつ人から「彼はリラックスすることが一番大きな問題点だ。ここまでの7つのダブルフォルトが物語っている」なんて、アクセスいただいてしまって、
うひょうー、リアルタイム英語の勉強!!
「あなたに同意します。リラックスは実行するのが難しいですよね」と、返したつもりの返事が
「そうだね。でも、彼は到達しつつあるよ。彼の足をひっぱっているのはそのひとつだけだ」
あーー、今、やっと意味がわかった。その時は、リアルタイムのやり取りで焦っていて、微妙なニュアンスがわからなくて、意味の取り違えを心配して、返事ができなかった。
うーん、ペンパルロスト。いや、これからも続くのか?
さて、3セット目、どうなったかというと、
アーニーは、2セット目の6ゲーム目から、毎ゲームひとつずつダブルフォルト。
でも、綱渡りのように、キープ。0-30からキープしたり、、みたいな。
一方、サフィンも2セット目9ゲームから、アーニー病が移り、毎ゲームひとつずつダブルフォルト。
そして、3セット目2ゲーム目。アーニーブレイク!!
アーニーリード2-0!!!
しかし、次、ブレイクばっくされちゃう。
ペンパル君も、サフィンがブレイクバックした!マジ??って興奮してます。
そして2-1サフォンサーブでも、サフィンはまたダブルフォルトしてくれて、
なーんて似ているこの二人。まだまだ希望はある!!!
って思ってたけど、0-30、30-30、40-30でキープされ、
次のゲーム、サフィンブレイク。ラブゲーム並みにいきおいだったと記憶する。
2-3 1ブレイクダウン。
もう、私、リアルワールドに逃げようと思った。このとき。
もうライブスコア観戦やめようって思ったの。
しかし、2-4での自身のサーブで、0-40から、40-40に戻し、
2度のアドバンテージレシーバーをセーブし(合計5個のブレイクポイントをセーブ!)
キープした時は
まだ希望があるって思った。3-4
8ゲーム目はチャンスがなく、3-5
9ゲーム目の自分のサーブはエースが二つでさくさくとキープ! 4-5
10ゲーム目、サフィンいきなりダブルフォルト。ここで、アーニー頑張って0-30
しかし、エースもあり30-30
そこでアーニーもひとつ頑張って30-40
1ブレイクポイント・・・!!
つかめーアーニーぃぃぃぃ
との希望もむなしく、40-40 アドバンテージサーバー。ゲームセット。
トータルポイントは88対89
こればっか。
6-2,3-6,4-6
************
あ、今ダブルスやってた。6-2 4-2
あら、ソアレス&ウリエット相手に楽勝っぽい。
すごいじゃないの。
ツルスノフは、今日のシングルスをデフォしてまでの謎のダブルス参加。
ダブルスプレーヤーに転進しようとしているとしか思えない。
2009年07月27日
グルビス ダブルス2タイトル目!
2009年06月27日
グルビスVSマレー 続き
これの続きだが、それほど内容はない。
試合前インタビューで、グルビスが大きなことを言ったみたいで
詳細はわからないけど、
自分を奮い立たそうと大きく言った言葉が自分にプレッシャーになるようなことないといいなって思ってた。
(去年のクイーンズで1セット取ったこと。マレーがインジャリータイムアウト取ったtことなと言ったらしい)
一方、マレー。イギリスの期待はものすごい。女王からも「クイーンズ優勝おめでとう」なんてメール(手紙かも)が来てしまうらしい。
そのプレッシャーで、ミスしてくれるといいなって思ってた。
センターコートの第3試合だったのだが、ヒューイットもウォズニアッキもストレートで勝利してくれたため予想したより早く始まった。
*****
グルビスからサーブ。
エース、そして、ダブルフォルト。
その次またエース。と、今日もはらはらさせられそうな予感で始まった第一ゲーム。
ジュースになったと思ったけど、キープした。
2ゲーム目。
2つのブレイクポイントをつかむ。
しかし、取れなかった。
ここからマレーの神業なテニスが始まる。
マレーの脚力はすごかった。厳しいトレーニングに裏打ちされた自分の守りと技術に自信を持っていた。
他のプレーヤーならエースになる、あるいはチャンスボールが返ってくるようなボールを打っても、マレーは切り返してくる。あるいはしっかり守ってくる。
グルビスに悪いところはなかったと思う。
しいていえば、相変らずのドロップショット。短くなったチャンスボール(打点が低いからチャンスとは言わないのか?)をクロス側にドロップするのだ。それをマレーはがーーーーーーーーーっと走ってきて鋭くクロスにパス。
3回は少なくとも見た。
ただ、逃げのドロップ、、じゃなかったと思う、本人は攻撃のドロップのつもりだったんじゃなかろうか。
まあ逃げのドロップも、試合全部で1,2回は見たかな。
あと、ストローク、、バックのショートバウンドをかなりの確率で失敗する。そこはなんとかしないと。
マレーの守備的テニスに付き合う選択は彼にはなかったんだと思う。ストロークの確率からして先にミスするのはアーニー。
選んだのはネットプレー。
オープンスペースに打つも、マレーは追いつき、しっかりとした体勢でパス。スライスロブ。
後半はぎりぎりまで面をつくらずマレーの逆を突こうと頑張るアーニー。
ストロークでも、逆を突こうと狭い方にうつアーニー。しっかり読んでる?いや、強い脚力の勝利?しっかり対応するマレー。
マレーの完勝だった。でも、最後までアーニーは頑張ってた。
******
マレーは、なんだか、スポーツ映画でよく見るCGで作られた、いや、編集によって実現された完璧な選手に見えた。
どんなに振られても、しっかりとした体勢で返してくる。
私の好きなジョコビッチ。彼のフットワークと姿勢の良さをみならおうとずっと見てきたが、やっと追いついたボールでは、彼は時々Wii Sportsのテニスのキャラのように軸を曲げながら返してくる。
しかし、それでもバランスは絶妙でいいショットを打つのだが、もしそれを切り替えされたら次のボールはどうかな??と思うようなショット。(そんな風に感じたのも、マレーのテニスを見たから。いままでジョコビッチのフットワークはそのショットも含め、最高だ!って思ってた。)
それが、グルビス戦のマレーは、どんなに走っても、すべてのショットを正しいフォームで打てていた、、、。
見直したら違うかもしれないけど、そういう印象がある。
試合前インタビューで、グルビスが大きなことを言ったみたいで
詳細はわからないけど、
自分を奮い立たそうと大きく言った言葉が自分にプレッシャーになるようなことないといいなって思ってた。
(去年のクイーンズで1セット取ったこと。マレーがインジャリータイムアウト取ったtことなと言ったらしい)
一方、マレー。イギリスの期待はものすごい。女王からも「クイーンズ優勝おめでとう」なんてメール(手紙かも)が来てしまうらしい。
そのプレッシャーで、ミスしてくれるといいなって思ってた。
センターコートの第3試合だったのだが、ヒューイットもウォズニアッキもストレートで勝利してくれたため予想したより早く始まった。
*****
グルビスからサーブ。
エース、そして、ダブルフォルト。
その次またエース。と、今日もはらはらさせられそうな予感で始まった第一ゲーム。
ジュースになったと思ったけど、キープした。
2ゲーム目。
2つのブレイクポイントをつかむ。
しかし、取れなかった。
ここからマレーの神業なテニスが始まる。
マレーの脚力はすごかった。厳しいトレーニングに裏打ちされた自分の守りと技術に自信を持っていた。
他のプレーヤーならエースになる、あるいはチャンスボールが返ってくるようなボールを打っても、マレーは切り返してくる。あるいはしっかり守ってくる。
グルビスに悪いところはなかったと思う。
しいていえば、相変らずのドロップショット。短くなったチャンスボール(打点が低いからチャンスとは言わないのか?)をクロス側にドロップするのだ。それをマレーはがーーーーーーーーーっと走ってきて鋭くクロスにパス。
3回は少なくとも見た。
ただ、逃げのドロップ、、じゃなかったと思う、本人は攻撃のドロップのつもりだったんじゃなかろうか。
まあ逃げのドロップも、試合全部で1,2回は見たかな。
あと、ストローク、、バックのショートバウンドをかなりの確率で失敗する。そこはなんとかしないと。
マレーの守備的テニスに付き合う選択は彼にはなかったんだと思う。ストロークの確率からして先にミスするのはアーニー。
選んだのはネットプレー。
オープンスペースに打つも、マレーは追いつき、しっかりとした体勢でパス。スライスロブ。
後半はぎりぎりまで面をつくらずマレーの逆を突こうと頑張るアーニー。
ストロークでも、逆を突こうと狭い方にうつアーニー。しっかり読んでる?いや、強い脚力の勝利?しっかり対応するマレー。
マレーの完勝だった。でも、最後までアーニーは頑張ってた。
******
マレーは、なんだか、スポーツ映画でよく見るCGで作られた、いや、編集によって実現された完璧な選手に見えた。
どんなに振られても、しっかりとした体勢で返してくる。
私の好きなジョコビッチ。彼のフットワークと姿勢の良さをみならおうとずっと見てきたが、やっと追いついたボールでは、彼は時々Wii Sportsのテニスのキャラのように軸を曲げながら返してくる。
しかし、それでもバランスは絶妙でいいショットを打つのだが、もしそれを切り替えされたら次のボールはどうかな??と思うようなショット。(そんな風に感じたのも、マレーのテニスを見たから。いままでジョコビッチのフットワークはそのショットも含め、最高だ!って思ってた。)
それが、グルビス戦のマレーは、どんなに走っても、すべてのショットを正しいフォームで打てていた、、、。
見直したら違うかもしれないけど、そういう印象がある。
2009年06月26日
グルビスVSマレー 試合直後のひとこと
グルビスよかったよぉ~~~~!!!
なのに、マレーがimmaculateだったよぉぉぉ!!
immaculate:この間覚えた単語 汚れのない, シミ一つない
特に1セット目、グルビスの怖さを知っているマレーは、トップギアのテニス。
なんと、アンフォースドエラー0
普通の人だったら決まるボールが返って来る。
それでも最後まで切れずに頑張った。
いろいろ考えた。
いろいろトライした。
それでも、マレーは完璧だった。
オープンスペースに打っても、すごい脚力で拾われるので
今度は逆をついても、その時はその場にいた。
アーニーも、ミスナシでもっと競ったらプレッシャーかけられて、ひきずりおろすことができたかもしれないけど。
マレー、すごい。
トレーニングによる体、自分のプレイに自信を持ってる。
アーニーも、繰り返すけど、すごかった。
1セット目ウィナー12にアンフォースド6
2セット目ウィナー16にアンフォースド8
3セット目は10の10になっちゃったけど。もう何していいか、わからなくなっちゃったね。
トータルでウィナー38のアンフォースド24
このテニスだったら、他の人には勝てたはず。
このテニスだったら、ATPツアーレベルの試合で優勝できるはず。
ただしい方向に進んでいるよ、大丈夫!!
ちょっと書こうと思ったのに、結構長くなっちゃった。
なのに、マレーがimmaculateだったよぉぉぉ!!
immaculate:この間覚えた単語 汚れのない, シミ一つない
特に1セット目、グルビスの怖さを知っているマレーは、トップギアのテニス。
なんと、アンフォースドエラー0
普通の人だったら決まるボールが返って来る。
それでも最後まで切れずに頑張った。
いろいろ考えた。
いろいろトライした。
それでも、マレーは完璧だった。
オープンスペースに打っても、すごい脚力で拾われるので
今度は逆をついても、その時はその場にいた。
アーニーも、ミスナシでもっと競ったらプレッシャーかけられて、ひきずりおろすことができたかもしれないけど。
マレー、すごい。
トレーニングによる体、自分のプレイに自信を持ってる。
アーニーも、繰り返すけど、すごかった。
1セット目ウィナー12にアンフォースド6
2セット目ウィナー16にアンフォースド8
3セット目は10の10になっちゃったけど。もう何していいか、わからなくなっちゃったね。
トータルでウィナー38のアンフォースド24
このテニスだったら、他の人には勝てたはず。
このテニスだったら、ATPツアーレベルの試合で優勝できるはず。
ただしい方向に進んでいるよ、大丈夫!!
ちょっと書こうと思ったのに、結構長くなっちゃった。
2009年06月10日
グルビス クイーンズ一回戦
去年ベスト16まで残ったらしいクイーンズ。芝の大会。
去年の結果。
R64 Vliegen, Kristof (BEL) 6-4 7-5
R32 Seppi, Andreas (ITA) 6-3 6-7(7) 6-3
R16 Murray, Andy (GBR) 7-5 1-6 4-6
今日の対戦相手はAlberto Martin
ライススコアだけなので、数字からの判断。
相手サーブから。
順調にスタートしたように見えた。
相手はなんとかキープ。アーニーは楽々キープ。
そして、5ゲーム目にブレイクして
3-2
8ゲーム目15-40のピンチをエースからめて切り抜ける。
10ゲーム目5-4サービングフォーセット
しかし、そこで、ダブルフォルトで5-5
セットカウント6-6になりタイブレーク。
タイブレークも先にミニブレイク
5-4リード
しかしまたもやそこでダブルフォルト
またミニブレイクして7-6
しかしブレイクバックされる
ミニブレイクして9-8
またブレバ
そして今度はミニブレイクされて9-10
そのまま1セット目LOST
***********
1セット目のダブルフォルトは3つ。そのうち2つは大事なポイントだった。もうひとつはいつだか気付かなかった。
***********
2セット目
自分サーブから
3ゲーム目でブレイクポイントでダブルフォルトしてブレイクされてしまう。2セット目、ここまでダブルフォルト3つ。
これ以降のダブルフォルトはなかった。
そのままブレイクできず
6-7(9)、4-6で負け
総ポイント数。
1セット目 グルビス43ポイント マーティン44ポイント
2セット目 グルビス41ポイント マーティン42ポイント
総ポイント数がマーティンより多いわけじゃないので、断定はできないけど勝てた試合。
大事なポイントを取れてない。
去年全仏、全豪、全米。TOP10相手にいい試合したけど、結局勝ってない。
「競った試合を勝つことが大事」みたいなことシャラポアが言ってた。
アーニーにはそれが必要なんじゃ。。。。
去年は競って負けすぎて、、それが自分に天井を作ってしまっている感じ。
今年全豪のアンドリエフ戦も、トドメをさされたか。
自信もてって言葉で言うのは簡単だけど実行は難しい。
競った試合に勝つ経験がしたい。
去年の結果。
R64 Vliegen, Kristof (BEL) 6-4 7-5
R32 Seppi, Andreas (ITA) 6-3 6-7(7) 6-3
R16 Murray, Andy (GBR) 7-5 1-6 4-6
今日の対戦相手はAlberto Martin
ライススコアだけなので、数字からの判断。
相手サーブから。
順調にスタートしたように見えた。
相手はなんとかキープ。アーニーは楽々キープ。
そして、5ゲーム目にブレイクして
3-2
8ゲーム目15-40のピンチをエースからめて切り抜ける。
10ゲーム目5-4サービングフォーセット
しかし、そこで、ダブルフォルトで5-5
セットカウント6-6になりタイブレーク。
タイブレークも先にミニブレイク
5-4リード
しかしまたもやそこでダブルフォルト
またミニブレイクして7-6
しかしブレイクバックされる
ミニブレイクして9-8
またブレバ
そして今度はミニブレイクされて9-10
そのまま1セット目LOST
***********
1セット目のダブルフォルトは3つ。そのうち2つは大事なポイントだった。もうひとつはいつだか気付かなかった。
***********
2セット目
自分サーブから
3ゲーム目でブレイクポイントでダブルフォルトしてブレイクされてしまう。2セット目、ここまでダブルフォルト3つ。
これ以降のダブルフォルトはなかった。
そのままブレイクできず
6-7(9)、4-6で負け
総ポイント数。
1セット目 グルビス43ポイント マーティン44ポイント
2セット目 グルビス41ポイント マーティン42ポイント
総ポイント数がマーティンより多いわけじゃないので、断定はできないけど勝てた試合。
大事なポイントを取れてない。
去年全仏、全豪、全米。TOP10相手にいい試合したけど、結局勝ってない。
「競った試合を勝つことが大事」みたいなことシャラポアが言ってた。
アーニーにはそれが必要なんじゃ。。。。
去年は競って負けすぎて、、それが自分に天井を作ってしまっている感じ。
今年全豪のアンドリエフ戦も、トドメをさされたか。
自信もてって言葉で言うのは簡単だけど実行は難しい。
競った試合に勝つ経験がしたい。
2009年05月27日
グルビスVSアルマグロ
ライブスコア(数字だけ)の観戦。
実況でかきなぐり
G(1)ファーストサーブ全部入って、エース1、ウィナー3 ラブゲームキープ
A(2)15をファーストサーブから取った。 しかし1-1
G(3)セカンドで2つとられる。ファーストで1つ取られる。ジュース2回 ブレイクポイントは渡さず。
A(4)アルマグロダブルフォルト しかし40-15、40-30
G(5)ラブゲームキープ 3-2
ここで、ネットアプローチ あるマグロ0/7 グルビス 3/3
アルマグロの7って???
ドロップでおびき出されているのかな?
セカンドサーブの獲得率が4/7なのが、攻められどころなわけだな。(マグロ80)
A(6)マグロのアプローチが8に増える。
0/8 失敗するマグロのアプローチ、、なんだ??
やっぱ、ひっぱりだされてるんじゃなかろうか。
グルビスの作戦か?
G(7)やばい0-30 やばい0-40
セカンドサーブ攻められてる。一時獲得率50%きる。
ジュースに戻した、えらいぞ。
ここでエース出たかも。えらい!!
よし、キープ!
A(8)うーむ、あっさり30-0ゆっくり40-0 うーん4-4
G(9)0-15またもや先行される。0-30やばい
セカンド獲得率45%
ファースト入れて30-30にもどして
しっかり40-30 うーん、サーブが命
最後はセカンドでポイントをとり、またやっと50%に戻す
ここでネットアプローチ
マグロ1/9 グルビス5/5
このゲームでマグロ1つ、グルビス2つネットした。
A(10)グルビスリターンダッシュ失敗(5/6)で
30-0 でも、その攻めてる様子、いいね!
30-30にする。
40-30で長いラリーだったが、マグロキープ。
G(11)ファースト入れて15-0
セカンドで取って30-0
ファーストで40-0
ファーストで落とし40-15
ファーストでキープ
A(12)30-0
ネットが1/10 5/8
40-0
40-15
ポイント34対34
タイブレーク
3ポイント目ミニブレーク!
4-1
ネット2/11 5/8
またぶれーく5-1
あら、ブレークされた。ファーストサーブだったんだけど。
5-3
ありゃりゃ二つブレーク。ファースト入ってるのにぃ。
5-4
ネット4/13 5/10
二人とも2つづつ増えてる。
ドロップ打った臭いな。。。。で、失敗したと。
よし、ブレーク
6-4
次とって
1セット目7-6
ネット4/14 5/10
よし!
うちの子たちご飯タイム。
戻ってきた2セット目4-5
ブレイクポイントもない、すばらしい試合
ウィナーまぐろ20グルビス15
アンフォースドまぐろ7 グルビス9
なのに、トータルポイント25対25の不思議。
ここまでファーストいれたら100%獲得率のアーニー
タイブレーク。
3ポイント目をミニブレークされた!
5ポイント目ブレイクバック
げ、リードされてたアザレンカ第一セットとってるし。
ありゃ7ポイント目ぶれいくされた。
3-5からスコア動かず。
あ、3-6
すぐ4-6
すぐ5-6
あーーーーーーーーー。
2セット目マグロ。
これ勝ったらすんごい自信になるね。頑張れアーニー
あれ?マレーがピンチ?
ティプちゃんは、1ブレイクダウンをリカバーしたが、タイブレークで1セット目失った。
アーニー5セット戦う体力あるのか?
3セット目
5ゲーム目ブレイクされる。
子供に勉強聞かれてる最中、いつのまにか。
ありゃマレー逆転。
ティプちゃん2セット目ゲットチャンス!がんばれ!!
ティプtyんあと1ポイント!!!よし2セット目ゲット
アザレンカ勝ったか。
アーーーー、2ブレイクダウンアーニー
3-6で3セット目マグロ。
セカンドサービス22%。。ここかな~?
まずい気持ちが負けてる。
せんこうされまくり
4ゲーム目ブレイクされる
2-5
30-40 1つめのマッチぽいとしのいだ!
A
マグロ 2つ目のマッチポイント
負けた。。。。
がっかりだ。
7-6(4)、6-7(5)、3-6,2-6
セカンドサービスのポイント獲得率が問題??
実況でかきなぐり
G(1)ファーストサーブ全部入って、エース1、ウィナー3 ラブゲームキープ
A(2)15をファーストサーブから取った。 しかし1-1
G(3)セカンドで2つとられる。ファーストで1つ取られる。ジュース2回 ブレイクポイントは渡さず。
A(4)アルマグロダブルフォルト しかし40-15、40-30
G(5)ラブゲームキープ 3-2
ここで、ネットアプローチ あるマグロ0/7 グルビス 3/3
アルマグロの7って???
ドロップでおびき出されているのかな?
セカンドサーブの獲得率が4/7なのが、攻められどころなわけだな。(マグロ80)
A(6)マグロのアプローチが8に増える。
0/8 失敗するマグロのアプローチ、、なんだ??
やっぱ、ひっぱりだされてるんじゃなかろうか。
グルビスの作戦か?
G(7)やばい0-30 やばい0-40
セカンドサーブ攻められてる。一時獲得率50%きる。
ジュースに戻した、えらいぞ。
ここでエース出たかも。えらい!!
よし、キープ!
A(8)うーむ、あっさり30-0ゆっくり40-0 うーん4-4
G(9)0-15またもや先行される。0-30やばい
セカンド獲得率45%
ファースト入れて30-30にもどして
しっかり40-30 うーん、サーブが命
最後はセカンドでポイントをとり、またやっと50%に戻す
ここでネットアプローチ
マグロ1/9 グルビス5/5
このゲームでマグロ1つ、グルビス2つネットした。
A(10)グルビスリターンダッシュ失敗(5/6)で
30-0 でも、その攻めてる様子、いいね!
30-30にする。
40-30で長いラリーだったが、マグロキープ。
G(11)ファースト入れて15-0
セカンドで取って30-0
ファーストで40-0
ファーストで落とし40-15
ファーストでキープ
A(12)30-0
ネットが1/10 5/8
40-0
40-15
ポイント34対34
タイブレーク
3ポイント目ミニブレーク!
4-1
ネット2/11 5/8
またぶれーく5-1
あら、ブレークされた。ファーストサーブだったんだけど。
5-3
ありゃりゃ二つブレーク。ファースト入ってるのにぃ。
5-4
ネット4/13 5/10
二人とも2つづつ増えてる。
ドロップ打った臭いな。。。。で、失敗したと。
よし、ブレーク
6-4
次とって
1セット目7-6
ネット4/14 5/10
よし!
うちの子たちご飯タイム。
戻ってきた2セット目4-5
ブレイクポイントもない、すばらしい試合
ウィナーまぐろ20グルビス15
アンフォースドまぐろ7 グルビス9
なのに、トータルポイント25対25の不思議。
ここまでファーストいれたら100%獲得率のアーニー
タイブレーク。
3ポイント目をミニブレークされた!
5ポイント目ブレイクバック
げ、リードされてたアザレンカ第一セットとってるし。
ありゃ7ポイント目ぶれいくされた。
3-5からスコア動かず。
あ、3-6
すぐ4-6
すぐ5-6
あーーーーーーーーー。
2セット目マグロ。
これ勝ったらすんごい自信になるね。頑張れアーニー
あれ?マレーがピンチ?
ティプちゃんは、1ブレイクダウンをリカバーしたが、タイブレークで1セット目失った。
アーニー5セット戦う体力あるのか?
3セット目
5ゲーム目ブレイクされる。
子供に勉強聞かれてる最中、いつのまにか。
ありゃマレー逆転。
ティプちゃん2セット目ゲットチャンス!がんばれ!!
ティプtyんあと1ポイント!!!よし2セット目ゲット
アザレンカ勝ったか。
アーーーー、2ブレイクダウンアーニー
3-6で3セット目マグロ。
セカンドサービス22%。。ここかな~?
まずい気持ちが負けてる。
せんこうされまくり
4ゲーム目ブレイクされる
2-5
30-40 1つめのマッチぽいとしのいだ!
A
マグロ 2つ目のマッチポイント
負けた。。。。
がっかりだ。
7-6(4)、6-7(5)、3-6,2-6
セカンドサービスのポイント獲得率が問題??
2009年05月25日
グルビス クエリーに勝利!
7-6(1)、6-1、3-6、6-1
で見事に勝利!
いっぱい書いていたのに、消えた。
今はまた書く気になれない。後で追加する。
****気を取り直して*****
フレンチオープン一回戦。初対戦のサム・クエリー。
バットマンのジョーカー(ニコルソン版)みたいなアメリカ人。
ソレに対するわがアーニー。
フレンチの公式バイオの写真が、なんか、笑えるんですけど。。。なんでしょう、この角度。
グルビスっちゅうのは、ホントに、4大大会に、強いっすね。
しっかり、復活(祝)してきました。
WOWOW放送しか見ていなくて、2008全仏ジョコ戦、2008全英ナダル戦、2008全米ロディック戦を見た後に、この試合を見ていたら、
「あいかわらず、グルビスすんげえなぁぁぁぁ」って思っていたと思う。
それが、この青年は、ここんとこ、ものすごく、崩れていたのだ!!
WOWOW放送にあわせたように、これ以上ないっていうくらい、復活してきた。
これも、ニキ・ピリッチさん(グルビスとジョコのジュニア時代のコーチ)と、サム・クエリーのおかげだと思う。
自信を取り戻させ、基本を思い出させたニキピリッチさんと、単純アメリカ人(超先入観)らしく、特に工夫しないまま、最後まで気持ちよくアーニーに打たせてくれたサム・クエリー。
しかし、あれだけの出来だったら、工夫しようがないかもしれない。
Zagrebインドア(2月)から始まったサーブの不調。
あれ以来、ダブルフォルトのない試合は、なかった。
それが、今日はダブルフォルト0!
それどころか、サービスエース26!
サーブが不調の時は、エースなんて1本も取れなかったし、それどころか、キープするのさえ大変だった。
6-4なんてスコア見たら、普通は、1ブレイクアップかな?って思うでしょ?でも、アーニーの最近の試合は
2ブレイクダウンの3ブレイクアップ、みたいなブレイク合戦だったのだ。
今日は、ちゃんとした男子シングルスになっていた。
第1セットはお互いブレイクなし。
第2セットは4つのブレイクチャンスのうち2つをゲットしたアーニーが6-1
第3セットは、気をぬいてクエリーにあげてしまったひとつのブレイクポイントを、ちょっと張り切ってみたけど、あっさり落として3-6
第4セットは、たった2つのブレイクポイントを、しっかり二つとも物にして、6-1
ほらーー、元々ブレイク得意だし。(リターンが得意。彼の辞書にはブロックリターンなんてものはない。しっかり回転をかけて振り切るぞ)
キープが出来ればこんなもんなのよねぇ~~!!
サーブが不調になる前に、ストロークの不調もあったのだった。
エース1つにつき、アンフォースドエラー2つみたいな。。
それが今日は、
ウィナー65(サービスエース含む)に対して、
アンフォースドはたったの23!
サービスエース抜いても、65-26=39のウィナーにたいして、アンフォースドが23
ああ、ウィナー>アンフォースド なんて試合が見られるなんて、、、。夢見たい。
調子悪い時に見られていた体ばらばらなストロークがなかった。足を動かしていたっていうか、ちゃんと打点に入れていた。(おおざっぱに足を動かす天才タイプなので、よく動かしていたっていう説明は出来ない)
あれだけストロークが強烈につきさされば、得意なドロップも効果的になる。ストロークあってのドロップ。
*************
解説は土橋さんだった。
3セット目の敗因を言っていた。
「天才肌の人は、あれ?ってところでサーブを落とすことがあるんです。それがなければもっと上に上がれると思います。」
3セット目の4ゲーム目。
15-30でベースライン深くに落ちた、よく跳ねたボールを
アーニーはダウン・ザ・ラインにグランドスマッシュ。
見えないスピードだったので、線審INの判定をクエリーがクレーム。
主審が見て(そのボールマークほんもの???私の心の声)アウトとジャッジ。
15-40になった、この試合たった一つのクエリーにとってのブレイクポイント。
そこで、アーニー、サービスダッシュ。それをパス抜かれてあっさり落とした。
15-30のあそこで、安易にグランドスマッシュできわどいところを狙うっていう、「思いつき」がいけないそうだ。
その、思いつきプレーが、魅力でもあるアーニー。
しかし、確かに、土橋さんの言うとおり、彼の問題はそこにあるんだろうな。
ウィナー量産と、アンフォースド量産は紙一重。
ただ、超不調の時と比べて、フォームがちがかった。
あれだけしっかり打てていれば、今の紙一重プレーでも勝ちあがれると思う。紙一重プレーを続けて欲しい。っていうか、紙一重じゃない、あれだけ打っておきながら精度もある、それがホントの彼の実力だ。自信を取り戻させてくれたニキさん感謝!!
好調な出だしでも、相手に考えさせられたり(今日のクエリーはそれがなかった)したとき、そこで、踏ん張れるか、そこんとこに注目しようと思う。
次はアルマグロ。
ローマで対戦して勝ってるし。
アルマグロは試合を投げたナダル戦しかみたことないせいで、楽勝って思ってしまっている私。
*********
そして、ルックス、、、
男っぽくなったねぇ。ちょっとざんねん。
で見事に勝利!
いっぱい書いていたのに、消えた。
今はまた書く気になれない。後で追加する。
****気を取り直して*****
フレンチオープン一回戦。初対戦のサム・クエリー。
バットマンのジョーカー(ニコルソン版)みたいなアメリカ人。
ソレに対するわがアーニー。
フレンチの公式バイオの写真が、なんか、笑えるんですけど。。。なんでしょう、この角度。
グルビスっちゅうのは、ホントに、4大大会に、強いっすね。
しっかり、復活(祝)してきました。
WOWOW放送しか見ていなくて、2008全仏ジョコ戦、2008全英ナダル戦、2008全米ロディック戦を見た後に、この試合を見ていたら、
「あいかわらず、グルビスすんげえなぁぁぁぁ」って思っていたと思う。
それが、この青年は、ここんとこ、ものすごく、崩れていたのだ!!
WOWOW放送にあわせたように、これ以上ないっていうくらい、復活してきた。
これも、ニキ・ピリッチさん(グルビスとジョコのジュニア時代のコーチ)と、サム・クエリーのおかげだと思う。
自信を取り戻させ、基本を思い出させたニキピリッチさんと、単純アメリカ人(超先入観)らしく、特に工夫しないまま、最後まで気持ちよくアーニーに打たせてくれたサム・クエリー。
しかし、あれだけの出来だったら、工夫しようがないかもしれない。
Zagrebインドア(2月)から始まったサーブの不調。
あれ以来、ダブルフォルトのない試合は、なかった。
それが、今日はダブルフォルト0!
それどころか、サービスエース26!
サーブが不調の時は、エースなんて1本も取れなかったし、それどころか、キープするのさえ大変だった。
6-4なんてスコア見たら、普通は、1ブレイクアップかな?って思うでしょ?でも、アーニーの最近の試合は
2ブレイクダウンの3ブレイクアップ、みたいなブレイク合戦だったのだ。
今日は、ちゃんとした男子シングルスになっていた。
第1セットはお互いブレイクなし。
第2セットは4つのブレイクチャンスのうち2つをゲットしたアーニーが6-1
第3セットは、気をぬいてクエリーにあげてしまったひとつのブレイクポイントを、ちょっと張り切ってみたけど、あっさり落として3-6
第4セットは、たった2つのブレイクポイントを、しっかり二つとも物にして、6-1
ほらーー、元々ブレイク得意だし。(リターンが得意。彼の辞書にはブロックリターンなんてものはない。しっかり回転をかけて振り切るぞ)
キープが出来ればこんなもんなのよねぇ~~!!
サーブが不調になる前に、ストロークの不調もあったのだった。
エース1つにつき、アンフォースドエラー2つみたいな。。
それが今日は、
ウィナー65(サービスエース含む)に対して、
アンフォースドはたったの23!
サービスエース抜いても、65-26=39のウィナーにたいして、アンフォースドが23
ああ、ウィナー>アンフォースド なんて試合が見られるなんて、、、。夢見たい。
調子悪い時に見られていた体ばらばらなストロークがなかった。足を動かしていたっていうか、ちゃんと打点に入れていた。(おおざっぱに足を動かす天才タイプなので、よく動かしていたっていう説明は出来ない)
あれだけストロークが強烈につきさされば、得意なドロップも効果的になる。ストロークあってのドロップ。
*************
解説は土橋さんだった。
3セット目の敗因を言っていた。
「天才肌の人は、あれ?ってところでサーブを落とすことがあるんです。それがなければもっと上に上がれると思います。」
3セット目の4ゲーム目。
15-30でベースライン深くに落ちた、よく跳ねたボールを
アーニーはダウン・ザ・ラインにグランドスマッシュ。
見えないスピードだったので、線審INの判定をクエリーがクレーム。
主審が見て(そのボールマークほんもの???私の心の声)アウトとジャッジ。
15-40になった、この試合たった一つのクエリーにとってのブレイクポイント。
そこで、アーニー、サービスダッシュ。それをパス抜かれてあっさり落とした。
15-30のあそこで、安易にグランドスマッシュできわどいところを狙うっていう、「思いつき」がいけないそうだ。
その、思いつきプレーが、魅力でもあるアーニー。
しかし、確かに、土橋さんの言うとおり、彼の問題はそこにあるんだろうな。
ウィナー量産と、アンフォースド量産は紙一重。
ただ、超不調の時と比べて、フォームがちがかった。
あれだけしっかり打てていれば、今の紙一重プレーでも勝ちあがれると思う。紙一重プレーを続けて欲しい。っていうか、紙一重じゃない、あれだけ打っておきながら精度もある、それがホントの彼の実力だ。自信を取り戻させてくれたニキさん感謝!!
好調な出だしでも、相手に考えさせられたり(今日のクエリーはそれがなかった)したとき、そこで、踏ん張れるか、そこんとこに注目しようと思う。
次はアルマグロ。
ローマで対戦して勝ってるし。
アルマグロは試合を投げたナダル戦しかみたことないせいで、楽勝って思ってしまっている私。
*********
そして、ルックス、、、
男っぽくなったねぇ。ちょっとざんねん。
2009年05月07日
ミュンヘン グルビスVSキーファー
見た。
子供がいない間にじっくり見ようと思ってたんだけど、FLVファイルを見ることが出来ず、見られるようになったときには子供帰宅。
ニコラスキーファー。昔のアガシみたいなルックスのドイツ人。ランキング29位。
対戦は、1回。
2008年マドリッド(ハード)5-7,6-4,7-5でグルビス勝利。
1セット目
キーファーがミスが早い。
グルビスのサーブ、ファーストが55%とそれほどよくないのだけど、キーファーはスピンの多いセカンドサーブにタイミングが合わない様子。リターンがロングばっかり。
キーファのサーブ。たった46%。そして、やっぱり、ミスが早い。
キーファーの自滅で1セット目6-2でグルビス
2セット目、キーファー、グルビスのボールにあってきた。
あるいは、グルビスのボールの球威がなくなったのか?
もう、まさに、手玉に取るという感じ。深く、右に左に。そしてウィナー。
ネットに出て、ボレーボレーボレー。(パスがないのね、アーニー。。。)
キーファーの組み立てに面白いように乗ってしまうグルビス。
数字だけ見ると、キーファーのファーストサーブは38%と非常に低いし、
たった一度のブレイクチャンスもグルビスにあたえてくれるような、たいしたテニスじゃないような数値なんだけど、「グルビス手玉に取られる」という2セット目に見えた。
3-6でキーファー。
解説はドイツ語。スコアも出ない。
しまりのない試合。
見るほうも集中できない。
3セット目。おそらく3セット目にはいったんだと思う。
3ゲーム終わったところで、アインツバイって言ったから、やっと確認できた。
3セット目1ゲーム目アーニーサーブ。
やっと、締まったテニスを見せてくれた。
3ゲーム、しまりのあるテニスで、楽しく見られた。
4ゲーム目キーサーブ。
15-40という大チャンスを
たしか、ドロップショットをネットして30-40(間違えているかも)
そして、30-40で迎えたポイント。
アドコート同士のラリーの展開になる
アーニー攻めて、攻めて、3回ラインにのったかな?
それを線審が「アウト」コール。
しかし、キーファーINと認める。
リプレイスポイント。
そこで、ちょっと短い真ん中のボールをフォアでドカーンロングアウト。
40-40に戻され、そこから2ポイント連取でキーファーキープ。
2-2
そして、さらによくないのが、5ゲーム目。全く集中力なくなるアーニー。
ありえないアンフォースドエラーの繰り返しで、キーファーにゲームを差し上げる。
そこからキーファーは、4ゲーム連取。
キーファーは4つのブレイクポイントをセーブして、グルビスはたった2つのブレイクポイントをキーファーに献上。
3セット目2-6キーファー
***********
はっきりいって、つまらない試合すぎる。。。。。
コーチのいない今ってどんな練習しているんだろうか。
仲の良い選手と「練習しようよ」と、ポイント形式の打ち合いしかやってないんだろうか。
ヤンコビッチがやっているような、球出し中心の、精度を上げる練習をした方がいいんじゃないだろうか。
そして、ポイントに対する執着がなさ過ぎる。
諦めているようにしか見えない。逆をつかれたサーブはぴくりとも動かないし(あたりまえか??)
そして、同じミスが多すぎる!
キーファーの若干ムーン気味のバックハンド側に深いボール。その場で待っては、ライジングで打つもネット。全く同じよ、全く同じミスよ。
そんなに確率低いなら、下がって打てよ!!
そして、そして、そして、ゲームプランもない。
来たボールにリアクションしてるだけ。反応してるだけよ。
やりたいテニスは、カウンターなの?違うでしょ。
ちょっと、渇いれてあげなきゃだわって思うよ。
こんな風に思う私は、ファンじゃないのかもしれないわ。
ごめんね、まんまるちゃん。
子供がいない間にじっくり見ようと思ってたんだけど、FLVファイルを見ることが出来ず、見られるようになったときには子供帰宅。
ニコラスキーファー。昔のアガシみたいなルックスのドイツ人。ランキング29位。
対戦は、1回。
2008年マドリッド(ハード)5-7,6-4,7-5でグルビス勝利。
1セット目
キーファーがミスが早い。
グルビスのサーブ、ファーストが55%とそれほどよくないのだけど、キーファーはスピンの多いセカンドサーブにタイミングが合わない様子。リターンがロングばっかり。
キーファのサーブ。たった46%。そして、やっぱり、ミスが早い。
キーファーの自滅で1セット目6-2でグルビス
2セット目、キーファー、グルビスのボールにあってきた。
あるいは、グルビスのボールの球威がなくなったのか?
もう、まさに、手玉に取るという感じ。深く、右に左に。そしてウィナー。
ネットに出て、ボレーボレーボレー。(パスがないのね、アーニー。。。)
キーファーの組み立てに面白いように乗ってしまうグルビス。
数字だけ見ると、キーファーのファーストサーブは38%と非常に低いし、
たった一度のブレイクチャンスもグルビスにあたえてくれるような、たいしたテニスじゃないような数値なんだけど、「グルビス手玉に取られる」という2セット目に見えた。
3-6でキーファー。
解説はドイツ語。スコアも出ない。
しまりのない試合。
見るほうも集中できない。
3セット目。おそらく3セット目にはいったんだと思う。
3ゲーム終わったところで、アインツバイって言ったから、やっと確認できた。
3セット目1ゲーム目アーニーサーブ。
やっと、締まったテニスを見せてくれた。
3ゲーム、しまりのあるテニスで、楽しく見られた。
4ゲーム目キーサーブ。
15-40という大チャンスを
たしか、ドロップショットをネットして30-40(間違えているかも)
そして、30-40で迎えたポイント。
アドコート同士のラリーの展開になる
アーニー攻めて、攻めて、3回ラインにのったかな?
それを線審が「アウト」コール。
しかし、キーファーINと認める。
リプレイスポイント。
そこで、ちょっと短い真ん中のボールをフォアでドカーンロングアウト。
40-40に戻され、そこから2ポイント連取でキーファーキープ。
2-2
そして、さらによくないのが、5ゲーム目。全く集中力なくなるアーニー。
ありえないアンフォースドエラーの繰り返しで、キーファーにゲームを差し上げる。
そこからキーファーは、4ゲーム連取。
キーファーは4つのブレイクポイントをセーブして、グルビスはたった2つのブレイクポイントをキーファーに献上。
3セット目2-6キーファー
***********
はっきりいって、つまらない試合すぎる。。。。。
コーチのいない今ってどんな練習しているんだろうか。
仲の良い選手と「練習しようよ」と、ポイント形式の打ち合いしかやってないんだろうか。
ヤンコビッチがやっているような、球出し中心の、精度を上げる練習をした方がいいんじゃないだろうか。
そして、ポイントに対する執着がなさ過ぎる。
諦めているようにしか見えない。逆をつかれたサーブはぴくりとも動かないし(あたりまえか??)
そして、同じミスが多すぎる!
キーファーの若干ムーン気味のバックハンド側に深いボール。その場で待っては、ライジングで打つもネット。全く同じよ、全く同じミスよ。
そんなに確率低いなら、下がって打てよ!!
そして、そして、そして、ゲームプランもない。
来たボールにリアクションしてるだけ。反応してるだけよ。
やりたいテニスは、カウンターなの?違うでしょ。
ちょっと、渇いれてあげなきゃだわって思うよ。
こんな風に思う私は、ファンじゃないのかもしれないわ。
ごめんね、まんまるちゃん。
2009年04月30日
グルビスVSガスケ
夜、ぱちっと目が覚めると、リビングの電気がついたままだった。
夫が子供の寝顔をみにいってそのまま横で寝てしまったらしい。
消して、また寝ようと思ったが、これは、チャンス、と思った。パソコンに近い位置に夫は寝ているんだけど、いないってことは、テニス観戦できるんじゃん。
パソコンつけると、なんと、グルビスVSガスケのライブスコアが0-0だった。
はじまるところじゃないか!!!
ガスケサーブから始まるが、いきなりグルビスがブレイクする。
お、いいじゃん!!
そこで、ストリーミングがあることを見つけ、見られるように手続きしているうちにあれよあれよと
1-4.
なんと、その後、2つもブレイクされてるし。
映像が見られるようになったが、どうも、ボラギノールのコマーシャル風。音声だけはしっかりしているのだが。。。
またブレークされ、1-5
そこで、ガスケサーブをブレークして2-5
だけど、またブレークされて2-6で1セット目ガスケ。
おいおい、、、4回のサーブ、全部キープできないんすか。。。
とにかく、サーブが入らないようだ。
1セット目だけでダブルフォルトが6つ。
ビッグサーバーだったアーニーはいずこへ。。。
映像は、止まり止りの状態だったが、なぜか、2ゲーム遅れて安定して配信され始める。
音は、リアルタイム。映像は2ゲーム遅れ。
音に集中すると、映像が脳に入っていかないし、映像見ていると、いいラリーで止まるのでかなりのストレス(止まってしまうと、その後どうなったか全く不明)
アーニーサーブで0-40、3ブレイクポイントってところでは、映像はガスケサーブの0-40、アーニー3ブレイクポイントだったり。
映像はぼんやり見ることにして、音に集中する。ラジオを聞いてると思えば、いいのだ!ライブスコアより、ラリーの音が聞こえていいのだ!解説者が説明してくれるし。
2セット目は、アーニーが爆走。6-1でゲット。
3セット目、アーニーからサーブだ。いきなり0-40ピンチ!
ここを、何度ものジュースの末、しのぐ!
ガスケはジュースにならずにキープ1-1
次もジュースの末、キープ、ガスケは楽々キープ2-2
次はたしか、楽々キープ、
このあたりで、いままで2ゲームずれていたストリームの音と映像がばっちり合う。
そして、ガスケサーブをブレイクチャンスありも、セーブされた?(3セット目は、1つしかブレイクチャンスがなく、セーブされている。ここだったか、後だったか)
いいリターンの攻撃があって、いいじゃんいいじゃんって思ってたんだが。
3-3
アーニーサーブ。
何度ものジュースの末、ブレイクされる。
ブレイクのされかたは、悪くないと思った。
セカンドサーブでネットダッシュしたんだよね。
勇気を持って、状況打開しようとしたんだ。
で、真正面に帰ってきたボールをネットしちゃった。
そのまま4-6で負け。
数値で見るとサーブがよくないなぁと思うけど(だからキープに苦労する)最後の数ゲームだけ映像で見た限りでは、いいテニスしてたと思うなぁ。
夫が子供の寝顔をみにいってそのまま横で寝てしまったらしい。
消して、また寝ようと思ったが、これは、チャンス、と思った。パソコンに近い位置に夫は寝ているんだけど、いないってことは、テニス観戦できるんじゃん。
パソコンつけると、なんと、グルビスVSガスケのライブスコアが0-0だった。
はじまるところじゃないか!!!
ガスケサーブから始まるが、いきなりグルビスがブレイクする。
お、いいじゃん!!
そこで、ストリーミングがあることを見つけ、見られるように手続きしているうちにあれよあれよと
1-4.
なんと、その後、2つもブレイクされてるし。
映像が見られるようになったが、どうも、ボラギノールのコマーシャル風。音声だけはしっかりしているのだが。。。
またブレークされ、1-5
そこで、ガスケサーブをブレークして2-5
だけど、またブレークされて2-6で1セット目ガスケ。
おいおい、、、4回のサーブ、全部キープできないんすか。。。
とにかく、サーブが入らないようだ。
1セット目だけでダブルフォルトが6つ。
ビッグサーバーだったアーニーはいずこへ。。。
映像は、止まり止りの状態だったが、なぜか、2ゲーム遅れて安定して配信され始める。
音は、リアルタイム。映像は2ゲーム遅れ。
音に集中すると、映像が脳に入っていかないし、映像見ていると、いいラリーで止まるのでかなりのストレス(止まってしまうと、その後どうなったか全く不明)
アーニーサーブで0-40、3ブレイクポイントってところでは、映像はガスケサーブの0-40、アーニー3ブレイクポイントだったり。
映像はぼんやり見ることにして、音に集中する。ラジオを聞いてると思えば、いいのだ!ライブスコアより、ラリーの音が聞こえていいのだ!解説者が説明してくれるし。
2セット目は、アーニーが爆走。6-1でゲット。
3セット目、アーニーからサーブだ。いきなり0-40ピンチ!
ここを、何度ものジュースの末、しのぐ!
ガスケはジュースにならずにキープ1-1
次もジュースの末、キープ、ガスケは楽々キープ2-2
次はたしか、楽々キープ、
このあたりで、いままで2ゲームずれていたストリームの音と映像がばっちり合う。
そして、ガスケサーブをブレイクチャンスありも、セーブされた?(3セット目は、1つしかブレイクチャンスがなく、セーブされている。ここだったか、後だったか)
いいリターンの攻撃があって、いいじゃんいいじゃんって思ってたんだが。
3-3
アーニーサーブ。
何度ものジュースの末、ブレイクされる。
ブレイクのされかたは、悪くないと思った。
セカンドサーブでネットダッシュしたんだよね。
勇気を持って、状況打開しようとしたんだ。
で、真正面に帰ってきたボールをネットしちゃった。
そのまま4-6で負け。
数値で見るとサーブがよくないなぁと思うけど(だからキープに苦労する)最後の数ゲームだけ映像で見た限りでは、いいテニスしてたと思うなぁ。
2009年04月21日
グルビス:嫌な負け方
ライブスコアでグルビス戦チェック
バルセロナ一回戦
イタリアのPotito Starace
今は101位らしいが、最高ランキングは20位台。
過去の対戦は1回で、2007年USオープンフルセットでアーニーの勝ち。
Staraceサーブから始まる。
ラブゲームで0-1
グルビスサーブ 40-0から40-30までいくけどもキープ1-1
3ゲーム目ブレイク2-1
Staraceサーブはさくさくキープ。グルビスは、少なくとも30献上する形でキープが続き、
5-4で迎えたサービングフォーセットでは、40-15から追いつかれ、ジュースに。ブレイクポイントを2回しのぐ。
1セット目6-4で取る。
しかし、トータルゲームポイントは、お互い30ポイント同士。
==========================
2セット目。
またもや3ゲーム目ブレイクする。
しかし、3-2での6ゲーム目ブレイクバックされる。
ありゃりゃ、崩れたっぽい。
3ゲーム連取され(2つもブレイクされた)。。。。
3-5での相手のサービングフォーセット。
あっさりキープされ
2セット目3-6
あらららら。。。
6つもブレイクポイントあったんだけど、1つしか取れなかった。対してアーニーは、2つだけのブレイクポイント(6ゲーム目1つ、8ゲーム目1つ)を相手にあっさり取られてしまった。
=========================
3セット目アーニーサーブから
ライブスコアが動かないと思ったらあっさりブレイクされていた。
2ゲーム目まで、2ポイントしか取れない。0-2
3ゲーム目も0-30からのやっとのキープ1-2
ブレイクポイント与えながらも、なんとかキープでついていく2-3
ここでブレイクバック3-3
しかし、簡単にブレイクバックされ3-4
しかし、9ゲーム目またブレイクされて、負ける。
3セット目3-6
バルセロナ一回戦
イタリアのPotito Starace
今は101位らしいが、最高ランキングは20位台。
過去の対戦は1回で、2007年USオープンフルセットでアーニーの勝ち。
Staraceサーブから始まる。
ラブゲームで0-1
グルビスサーブ 40-0から40-30までいくけどもキープ1-1
3ゲーム目ブレイク2-1
Staraceサーブはさくさくキープ。グルビスは、少なくとも30献上する形でキープが続き、
5-4で迎えたサービングフォーセットでは、40-15から追いつかれ、ジュースに。ブレイクポイントを2回しのぐ。
1セット目6-4で取る。
しかし、トータルゲームポイントは、お互い30ポイント同士。
==========================
2セット目。
またもや3ゲーム目ブレイクする。
しかし、3-2での6ゲーム目ブレイクバックされる。
ありゃりゃ、崩れたっぽい。
3ゲーム連取され(2つもブレイクされた)。。。。
3-5での相手のサービングフォーセット。
あっさりキープされ
2セット目3-6
あらららら。。。
6つもブレイクポイントあったんだけど、1つしか取れなかった。対してアーニーは、2つだけのブレイクポイント(6ゲーム目1つ、8ゲーム目1つ)を相手にあっさり取られてしまった。
=========================
3セット目アーニーサーブから
ライブスコアが動かないと思ったらあっさりブレイクされていた。
2ゲーム目まで、2ポイントしか取れない。0-2
3ゲーム目も0-30からのやっとのキープ1-2
ブレイクポイント与えながらも、なんとかキープでついていく2-3
ここでブレイクバック3-3
しかし、簡単にブレイクバックされ3-4
しかし、9ゲーム目またブレイクされて、負ける。
3セット目3-6
2009年04月14日
デビッドリンチ好きなグルビス
友人やら、フェデラさんやらが話題にするので、
本屋を2件回ってスマッシュを買った。(近所の本屋にはテニス雑誌はおいてなかった!!)
しかし、私もふぇでらさんと同じく、明確にタイプがわからない。
2であることはわかったが、、、
A,Bはどちらかというと、Aが近いようだ。
となると、A2.
うーん。ヤンコビッチジョコビッチのフォームを目指してやってきたものとしては、B2になりたかった。。。。!!!
でも、ボールつきで肘が動いているフェデラー(B2)なんて想像できない。(Bタイプは肘が動くと言う)これ、やっぱり、あてにならないんじゃ。。。。
**********
そしたらね、
YOUNG GUNSという特集で、グルビスのインタビューがあったのだ。
彼はトーナメント中、「マルホランド・ドライブ」やデビッド・リンチ監督のその他の作品を見る。
うきゃーーーー!!!!
リンチ!!!!
すごすぎる、アーニーぃぃぃ。
私、リンチは、
「イレイザーヘッド」を間違って妊娠中に見に行ってしまったことから、ちょっと注意信号が点滅する監督となった。
芸術家のやることはわからん!この映画はとても有害だ!人をイラ突かせ、精神を破壊する映画だ!!
音から映像から、なにからなにまでなにもかも!!!
しかし、マルホランド・ドライブ。これは、リンチ苦手な私も大好き!あと、ブルーベルベットも、好きかな。
20歳でマルホランド・ドライブかぁ~。
背伸びしすぎじゃないのかなぁ。
かなりの映画好きとみたよ。
そして、相当のひねくれもの!他人と一緒は嫌な人!!
あ、、、そういえば、母親が女優だった。目がこえているのかも。
マルホランド・ドライブ、もう一回みたくなっちゃった。DVD、、私、売っちゃったみたいだな。
数ヶ月前、WOWOWで放送された時、録画すればよかったな。
確かに、何度も見たくなる映画だよな。私も2回見た。
ウィキペディア最終更新 2009年2月12日 (木) 03:32
に書いてあった以下の文章を読んで、まだ完璧には理解できていないかも。。謎を解いていないかも、、と思い始めたし。なんとなく、は理解したつもりになっていたんだが。
リンチが決めた正解なんてわからなくても、もちろん面白い!!
デヴィッド・リンチによる10個のヒント
以下は、リンチにより提示された、ストーリーを理解するためのヒントである。映画公開時は、オフィシャルサイトにも掲載されていた。
◎映画の冒頭に、特に注意を払うように。少なくとも2つの手がかりが、クレジットの前に現れている。
◎赤いランプに注目せよ。
◎アダム・ケシャーがオーディションを行っている映画のタイトルは? そのタイトルは再度誰かが言及するか?
◎事故はひどいものだった。その事故が起きた場所に注目せよ。
◎誰が鍵をくれたのか? なぜ?
◎バスローブ、灰皿、コーヒーカップに注目せよ。
◎クラブ・シレンシオで、彼女たちが感じたこと、気づいたこと、下した結論は?
◎カミーラは才能のみで成功を勝ち取ったのか?
◎Winkiesの裏にいる男の周囲で起きていることに注目せよ。
◎ルース叔母さんはどこにいる?
*********
本日急きょMさんと2時間テニスしてきた。
最近、打てなくなっていたのは、
(1)肩をいれていなかった
のが直接的な原因でアリ、
(2)準備が遅い
のが、(1)の原因であった。
やはり、男子と週1打ちたいな(試合でなく、基礎練習)
と、思った。
本屋を2件回ってスマッシュを買った。(近所の本屋にはテニス雑誌はおいてなかった!!)
しかし、私もふぇでらさんと同じく、明確にタイプがわからない。
2であることはわかったが、、、
A,Bはどちらかというと、Aが近いようだ。
となると、A2.
うーん。ヤンコビッチジョコビッチのフォームを目指してやってきたものとしては、B2になりたかった。。。。!!!
でも、ボールつきで肘が動いているフェデラー(B2)なんて想像できない。(Bタイプは肘が動くと言う)これ、やっぱり、あてにならないんじゃ。。。。
**********
そしたらね、
YOUNG GUNSという特集で、グルビスのインタビューがあったのだ。
彼はトーナメント中、「マルホランド・ドライブ」やデビッド・リンチ監督のその他の作品を見る。
うきゃーーーー!!!!
リンチ!!!!
すごすぎる、アーニーぃぃぃ。
私、リンチは、
「イレイザーヘッド」を間違って妊娠中に見に行ってしまったことから、ちょっと注意信号が点滅する監督となった。
芸術家のやることはわからん!この映画はとても有害だ!人をイラ突かせ、精神を破壊する映画だ!!
音から映像から、なにからなにまでなにもかも!!!
しかし、マルホランド・ドライブ。これは、リンチ苦手な私も大好き!あと、ブルーベルベットも、好きかな。
20歳でマルホランド・ドライブかぁ~。
背伸びしすぎじゃないのかなぁ。
かなりの映画好きとみたよ。
そして、相当のひねくれもの!他人と一緒は嫌な人!!
あ、、、そういえば、母親が女優だった。目がこえているのかも。
マルホランド・ドライブ、もう一回みたくなっちゃった。DVD、、私、売っちゃったみたいだな。
数ヶ月前、WOWOWで放送された時、録画すればよかったな。
確かに、何度も見たくなる映画だよな。私も2回見た。
ウィキペディア最終更新 2009年2月12日 (木) 03:32
に書いてあった以下の文章を読んで、まだ完璧には理解できていないかも。。謎を解いていないかも、、と思い始めたし。なんとなく、は理解したつもりになっていたんだが。
リンチが決めた正解なんてわからなくても、もちろん面白い!!
デヴィッド・リンチによる10個のヒント
以下は、リンチにより提示された、ストーリーを理解するためのヒントである。映画公開時は、オフィシャルサイトにも掲載されていた。
◎映画の冒頭に、特に注意を払うように。少なくとも2つの手がかりが、クレジットの前に現れている。
◎赤いランプに注目せよ。
◎アダム・ケシャーがオーディションを行っている映画のタイトルは? そのタイトルは再度誰かが言及するか?
◎事故はひどいものだった。その事故が起きた場所に注目せよ。
◎誰が鍵をくれたのか? なぜ?
◎バスローブ、灰皿、コーヒーカップに注目せよ。
◎クラブ・シレンシオで、彼女たちが感じたこと、気づいたこと、下した結論は?
◎カミーラは才能のみで成功を勝ち取ったのか?
◎Winkiesの裏にいる男の周囲で起きていることに注目せよ。
◎ルース叔母さんはどこにいる?
マルホランド・ドライブ [DVD] (2002/08/21) ナオミ・ワッツローラ・エレナ・ハリング 商品詳細を見る |
*********
本日急きょMさんと2時間テニスしてきた。
最近、打てなくなっていたのは、
(1)肩をいれていなかった
のが直接的な原因でアリ、
(2)準備が遅い
のが、(1)の原因であった。
やはり、男子と週1打ちたいな(試合でなく、基礎練習)
と、思った。
2009年04月10日
グルビスのラケット
グルビスの近況が全くわからない。
公式HPがないので、ファンページで見ているんだけども
コーチを解任したらしいというちょっと前の情報の後、止まっている。
去年はマイアミの後、
・ヒューストン
・バミューダ
・バルセロナ
と、エントリーしていたアーニーだけど、
今年はヒューストンのリストにない。
ファンページによるとバルセロナ(4/20-)はエントリーしたようだと。
あと、モンテカルロ(4/12-)のエントリーリストに名前見つけた!
*******
情報探しに検索しても、おそらくラトビア語のHPが多くて、真剣に探すのを諦めていた。
しかし、本日、ちょっと頑張って(検索結果のページ10くらいまで)探してみたら、
去年4月13日の
I Got Ernest Gulbis' Racket!!!
ってページを見つけた!!
リバーオークカントリークラブ(テキサス??あ、ヒューストンでの出来事かな!!??調べたらビンゴ!!)で練習しているグルビスがラケットを壊したので、もらえるかと聞いたら、もらえたそうだ!サイン入り!
詳しくは、元のHPで!!
<抜粋>
no markings on inside the throat like consumer head mg prestige rackets. it has a sticker that says 28 kilo 27 kilo, and march 29. it is also a 4 1/2 grip size
There is a lot of lead tape under the bumper as you can see from this picture where the crack is:
スケールに乗せた写真ではストリング付きで、12.5オンス=354.3625グラム
3月29日に28 kilo 27 kilo(=61.72ポンド 59.52ポンド)(二つあるのは縦横の違い?)でストリングを張ったらしい。
写真でマイクロジェルプレステージミッドプラスと確認できるから、98インチなので、それほど硬くはっているわけじゃないね。でも、最近の主流に比べると硬いかな?
グリップサイズは4!
ヘッド側に重りをつけて、売り物より10グラムほどトップヘビーにしているのかな??
ポリストリングらしい。pacific poly force
私のラケット、、はかったら334グラム。
グルビスと20グラムしか違わないラケットつかってるのかぁ~~。
やっぱ、無理があるよなぁ~~。
しかし、この人、レベル4.0らしいが(私はハワイのテニスクラブで3.5のレッスンを受けたことがある)
一緒にテニスやらないか?と聞いたらしい。アメリカ人のは自信マンマンおおらかでナイス!
*********
マレーという選手に興味がわいてきて、彼のダブルスを見て見たいなぁ~と、過去の履歴を見ていた。
マレーは、結構閉鎖的でイギリスの選手と組むことが多いなぁ~と思ったら、なんと2006年全豪ではジョコビッチと組んでいた!!!
一方、フレンドリーに見えるジョコビッチ
マレーのほかには、、
2003年にプロ、、、
初めてのパートナーは、カラヌーシッチ!!!
2004年にはウドムチョクと組んでいる。
2005年にドローヒーとくんだこともあって、
最近はステパニック、ベルダスコ、、なかなか面白い人選!
公式HPがないので、ファンページで見ているんだけども
コーチを解任したらしいというちょっと前の情報の後、止まっている。
去年はマイアミの後、
・ヒューストン
・バミューダ
・バルセロナ
と、エントリーしていたアーニーだけど、
今年はヒューストンのリストにない。
ファンページによるとバルセロナ(4/20-)はエントリーしたようだと。
あと、モンテカルロ(4/12-)のエントリーリストに名前見つけた!
*******
情報探しに検索しても、おそらくラトビア語のHPが多くて、真剣に探すのを諦めていた。
しかし、本日、ちょっと頑張って(検索結果のページ10くらいまで)探してみたら、
去年4月13日の
I Got Ernest Gulbis' Racket!!!
ってページを見つけた!!
リバーオークカントリークラブ(テキサス??あ、ヒューストンでの出来事かな!!??調べたらビンゴ!!)で練習しているグルビスがラケットを壊したので、もらえるかと聞いたら、もらえたそうだ!サイン入り!
詳しくは、元のHPで!!
<抜粋>
no markings on inside the throat like consumer head mg prestige rackets. it has a sticker that says 28 kilo 27 kilo, and march 29. it is also a 4 1/2 grip size
There is a lot of lead tape under the bumper as you can see from this picture where the crack is:
スケールに乗せた写真ではストリング付きで、12.5オンス=354.3625グラム
3月29日に28 kilo 27 kilo(=61.72ポンド 59.52ポンド)(二つあるのは縦横の違い?)でストリングを張ったらしい。
写真でマイクロジェルプレステージミッドプラスと確認できるから、98インチなので、それほど硬くはっているわけじゃないね。でも、最近の主流に比べると硬いかな?
グリップサイズは4!
ヘッド側に重りをつけて、売り物より10グラムほどトップヘビーにしているのかな??
ポリストリングらしい。pacific poly force
私のラケット、、はかったら334グラム。
グルビスと20グラムしか違わないラケットつかってるのかぁ~~。
やっぱ、無理があるよなぁ~~。
しかし、この人、レベル4.0らしいが(私はハワイのテニスクラブで3.5のレッスンを受けたことがある)
一緒にテニスやらないか?と聞いたらしい。アメリカ人のは自信マンマンおおらかでナイス!
*********
マレーという選手に興味がわいてきて、彼のダブルスを見て見たいなぁ~と、過去の履歴を見ていた。
マレーは、結構閉鎖的でイギリスの選手と組むことが多いなぁ~と思ったら、なんと2006年全豪ではジョコビッチと組んでいた!!!
一方、フレンドリーに見えるジョコビッチ
マレーのほかには、、
2003年にプロ、、、
初めてのパートナーは、カラヌーシッチ!!!
2004年にはウドムチョクと組んでいる。
2005年にドローヒーとくんだこともあって、
最近はステパニック、ベルダスコ、、なかなか面白い人選!
2009年03月13日
今日のグルビス
対戦相手アメリカのKevin Kim
78年生まれの芽の出ないベテラン。アジア系アメリカ人。
サーブから(グルビスサーブではグルビスーキム、キムサーブではキムーグルビス)
1)15でキープ
2)ラブゲームでキープされる
3)30でキープ
4)15-40の2ブレイクポイントを生かせず
5)1ポイント目取られるがキープ
6)15-0 15-15 30-15 30-30 40-30
とくるが、そこで、ジュースに持ち込み、何度かのジュースの中一度だけブレイクポイント。生かせず
7)なんなくキープ
8)15-40、30-40 おおやっとブレイク!
9)0-15 15-15 15-30 30-30 40-30 セットポイントしっかりとった。
6-3 ここまで約30分。
1)30-40でいきなりブレーク、おお、やるじゃん。
2)15でキープ
3)0-30、15-40 ブレーク お、外出までに終わるかも。
4)1ポイント目取られる。3度のジュースに持ち込まれる。1度ブレイクポイントセーブ。ダブルフォルトで2度目のブレイクポイント、、ああ、ブレイクされた。おいおい。
5)Kimエースから始まる。30-30 頑張れ、もう出かけちゃうぞ。30-40 よし!!たたみかけろ!!
アアーエースでキープされた。
6)ラブゲームキープ よし!
7)0-15 30-15 30-30 40-30 キープされる
8)いつのまにかキープ
9)DFで0-15 0-30 15-40 30-40 ジュース
Aグルビス
ジュース
Aキム
ジュース
アア、キープされた。
10)あれ?ジュースにもちこまれてるし。もうタイムリミットだぁ~!!
帰宅して確認。
ちゃんと、6-4で取ってました!
78年生まれの芽の出ないベテラン。アジア系アメリカ人。
サーブから(グルビスサーブではグルビスーキム、キムサーブではキムーグルビス)
1)15でキープ
2)ラブゲームでキープされる
3)30でキープ
4)15-40の2ブレイクポイントを生かせず
5)1ポイント目取られるがキープ
6)15-0 15-15 30-15 30-30 40-30
とくるが、そこで、ジュースに持ち込み、何度かのジュースの中一度だけブレイクポイント。生かせず
7)なんなくキープ
8)15-40、30-40 おおやっとブレイク!
9)0-15 15-15 15-30 30-30 40-30 セットポイントしっかりとった。
6-3 ここまで約30分。
1)30-40でいきなりブレーク、おお、やるじゃん。
2)15でキープ
3)0-30、15-40 ブレーク お、外出までに終わるかも。
4)1ポイント目取られる。3度のジュースに持ち込まれる。1度ブレイクポイントセーブ。ダブルフォルトで2度目のブレイクポイント、、ああ、ブレイクされた。おいおい。
5)Kimエースから始まる。30-30 頑張れ、もう出かけちゃうぞ。30-40 よし!!たたみかけろ!!
アアーエースでキープされた。
6)ラブゲームキープ よし!
7)0-15 30-15 30-30 40-30 キープされる
8)いつのまにかキープ
9)DFで0-15 0-30 15-40 30-40 ジュース
Aグルビス
ジュース
Aキム
ジュース
アア、キープされた。
10)あれ?ジュースにもちこまれてるし。もうタイムリミットだぁ~!!
帰宅して確認。
ちゃんと、6-4で取ってました!
2009年02月25日
グルビスVSバグダティス詳細2
こっからのバグちゃんはすごかった。
5-6 12ゲーム目M
15-0サイドに逃げていくスライスエース 106mph(170キロ遅!!)
30-0センターにエース(119mph)
40-0サイドにエース
グルビスのアウトミスで1セット目バグちゃん。
今まで、バグちゃんは、ファーストサーブが入らなかったの。
それが、いきなりこれよ。
全豪準優勝だっけ???さすが、そこまで行く人の精神力って言うのはすごい。
2セット目
またもや改善して欲しい、深い緩いリターンをアンフォースドエラー(YRUE3)
0-15
このまま行かれちゃうか?って思ったら、次の深いゆるゆるラリーをWINNER!!!
まったくもうアーニーって奴は。。これを続かせてくれよ。。
バグちゃん何か気にしてる。バグちゃんから見えるスコア掲示板がエラー起こして光まくってる。
気になるとアピールして、4015のポイントで消えたけど、バグちゃん集中なかったね。
1-0 2-2ゲーム目M
またすごいぞー。15-15から
センターエース
サイドエース
センターエース
で、キープ。
ノータッチエースだからね。ゆるゆるなんだけど。
1-1 2-3ゲーム目E
ナイスチャンスボール打ち込みで15-0のあと、
またもや、ゆるゆるY深いリターンRをアンフォースドUエラーE(YRUE4)。15-15
いいかげんにせい!!!
(ちょっと、これ、名前付けますね。何度も出るので。YRUE)
40-30でドロップショットミスでジュース。
あらら、精神面きたなぁ~?
いや、成功したら、ナイスドロップショット!って言うんだけどね。
ここで、YRUE(YRUE5)でた!
バグちゃんブレイクポイント。
ああ、ラッキーバグちゃんミスでジュース
次、ネットに出るも、バグちゃんのゆるゆるパスに右に左に翻弄されて最後は抜かれる。
バグちゃんブレイクポイント
ここでブレイクされた。
1-2 2-4ゲーム目M
またまたまたすごいぞー。
サイドエース
サイドエース
(バックハンドリターンをロングアウト)
サイドエース
またもやノータッチエース3つ。
いやー、全然読めないようだ。アーニー。
1-3 2-5ゲーム目E
ここはアーニーも頑張った。すんなりキープ
2-3 2-6ゲーム目M
サイドにサーブ。
いままでは触れなかったのを、読めたのか?触った!
でも、本当に、すんごいサイドなの。触るだけ。
頑張って15-40で2ブレイクポイント!
でも、、バックハンドミス。(実力)
もあり、ジュースに。
ここで、サイドにタッチエース。
(触ったけどねぇ。。)
次は、センターを読んだアーニーはボールを追い抜いてしまい、打てず。。
キープされた。
2-4 2-7ゲーム目E
ストロークをサイドアウト。バックハンドをネット。
0-30
ああ、いかん、安易なミス2つだ。
解説者がグルビスのことをアンコントローらブルって言ってたかな。
集中力がなくなってる、がんばれ!みたいな。
次、華麗なネットプレーでポイントとるが、
次のネットプレーは、、バグちゃんの沈めた後のナイスロブにスマッシュサイドアウト。
ああ、バグちゃんうまかったよ。今のはしょうがないかんじ。。。
15-40 2ブレイクポイント!
バグちゃんを短い玉でネットにおびきよせ、サイドをパスで抜く。なんと、バックハンドダウンザラインがオンライン。
これ、計画的じゃなかったんだろうな~。
たまたま、短くなっちゃって、バグちゃんにバックハンドにアプローチされたのを、たまたま上手く入っちゃっただけだろうな~。
彼のバックの実力から行くと、そうとしか思えない。
運がよかっただけ。
30-40
ここで、痛恨のダブルフォルト。
やっちまいました。
この試合DF1つだけなのに。
やっちまいました。
2-5 大ピンチ!
2-5 2-8ゲーム目M
バックでラリーミス。リターンミス
30-0
ここで、めずらしく、スライスリターン。
バグちゃんびっくり?ネットミス。
そうだそうだ、泥臭く、石にしがみついてでも勝て!!
しかし、フォアハンドアウト
40-15
そこを、サイドのゆるゆるサービスノータッチエースで
決められました。
5-7.2-6で敗退。
残念でした。
5-6 12ゲーム目M
15-0サイドに逃げていくスライスエース 106mph(170キロ遅!!)
30-0センターにエース(119mph)
40-0サイドにエース
グルビスのアウトミスで1セット目バグちゃん。
今まで、バグちゃんは、ファーストサーブが入らなかったの。
それが、いきなりこれよ。
全豪準優勝だっけ???さすが、そこまで行く人の精神力って言うのはすごい。
2セット目
またもや改善して欲しい、深い緩いリターンをアンフォースドエラー(YRUE3)
0-15
このまま行かれちゃうか?って思ったら、次の深いゆるゆるラリーをWINNER!!!
まったくもうアーニーって奴は。。これを続かせてくれよ。。
バグちゃん何か気にしてる。バグちゃんから見えるスコア掲示板がエラー起こして光まくってる。
気になるとアピールして、4015のポイントで消えたけど、バグちゃん集中なかったね。
1-0 2-2ゲーム目M
またすごいぞー。15-15から
センターエース
サイドエース
センターエース
で、キープ。
ノータッチエースだからね。ゆるゆるなんだけど。
1-1 2-3ゲーム目E
ナイスチャンスボール打ち込みで15-0のあと、
またもや、ゆるゆるY深いリターンRをアンフォースドUエラーE(YRUE4)。15-15
いいかげんにせい!!!
(ちょっと、これ、名前付けますね。何度も出るので。YRUE)
40-30でドロップショットミスでジュース。
あらら、精神面きたなぁ~?
いや、成功したら、ナイスドロップショット!って言うんだけどね。
ここで、YRUE(YRUE5)でた!
バグちゃんブレイクポイント。
ああ、ラッキーバグちゃんミスでジュース
次、ネットに出るも、バグちゃんのゆるゆるパスに右に左に翻弄されて最後は抜かれる。
バグちゃんブレイクポイント
ここでブレイクされた。
1-2 2-4ゲーム目M
またまたまたすごいぞー。
サイドエース
サイドエース
(バックハンドリターンをロングアウト)
サイドエース
またもやノータッチエース3つ。
いやー、全然読めないようだ。アーニー。
1-3 2-5ゲーム目E
ここはアーニーも頑張った。すんなりキープ
2-3 2-6ゲーム目M
サイドにサーブ。
いままでは触れなかったのを、読めたのか?触った!
でも、本当に、すんごいサイドなの。触るだけ。
頑張って15-40で2ブレイクポイント!
でも、、バックハンドミス。(実力)
もあり、ジュースに。
ここで、サイドにタッチエース。
(触ったけどねぇ。。)
次は、センターを読んだアーニーはボールを追い抜いてしまい、打てず。。
キープされた。
2-4 2-7ゲーム目E
ストロークをサイドアウト。バックハンドをネット。
0-30
ああ、いかん、安易なミス2つだ。
解説者がグルビスのことをアンコントローらブルって言ってたかな。
集中力がなくなってる、がんばれ!みたいな。
次、華麗なネットプレーでポイントとるが、
次のネットプレーは、、バグちゃんの沈めた後のナイスロブにスマッシュサイドアウト。
ああ、バグちゃんうまかったよ。今のはしょうがないかんじ。。。
15-40 2ブレイクポイント!
バグちゃんを短い玉でネットにおびきよせ、サイドをパスで抜く。なんと、バックハンドダウンザラインがオンライン。
これ、計画的じゃなかったんだろうな~。
たまたま、短くなっちゃって、バグちゃんにバックハンドにアプローチされたのを、たまたま上手く入っちゃっただけだろうな~。
彼のバックの実力から行くと、そうとしか思えない。
運がよかっただけ。
30-40
ここで、痛恨のダブルフォルト。
やっちまいました。
この試合DF1つだけなのに。
やっちまいました。
2-5 大ピンチ!
2-5 2-8ゲーム目M
バックでラリーミス。リターンミス
30-0
ここで、めずらしく、スライスリターン。
バグちゃんびっくり?ネットミス。
そうだそうだ、泥臭く、石にしがみついてでも勝て!!
しかし、フォアハンドアウト
40-15
そこを、サイドのゆるゆるサービスノータッチエースで
決められました。
5-7.2-6で敗退。
残念でした。
2009年02月25日
グルビスVSバグダティス詳細1
アーニー(E)黄色いアディダス。
バグちゃん(M)、黄土色のアディダス。
アーニーサーブ(E)から始まる。
試合前の練習でのアーニーの出来といったらひどくて。
バグダティスを練習させない作戦か?っていうくらいひどくて。
がちがちに、力入ってたみたい。
で、全く期待せず見ていたら、
「結構いいじゃん」
でも、今スコアを見直すと、1ゲーム目からブレイクポイントひとつ取られてる。
あら、私、すっかりグルビスの盲目ファンかも。
ただ、内容は悪くなかったと思うのだ。ラリーでの展開もよかったし、最後、無理せず決めていた。バックのアウトミスがひとつあったけど、あれは彼の実力だ。(盲目ファン)
1-0 2ゲーム目M
バグちゃんも出来が悪く、サーブが入らない。
0-30とアーニー先行。
しかし、30-30に追いつかれると、力が入ってバックドッカーン、フォアどっかーン。
1-1 3ゲーム目E
15-40と先行され、ブレイクポイント2つ。
しかし、すばらしいネットプレーを見せ30-40とする
が、次ラリーの末ブレイクされる。
<ここで、見ているストリームの音が消えたりついたり、うざいので思い切って、パソコンを再起動する。b2networksは買うもんじゃありません。>
1-2 4ゲーム目M
再起動が終わったら、アーニーのすばらしい、フォアハンド。バグちゃんのフォアコーナーにつきささる映像が。
15-40
30-40になったが、バグの自滅(ネット)でブレイクバック。
2-2 5ゲーム目E
わはは、またもや30-40とブレイクポイント握られる。
なんか、それでも調子がよいって思いながら見ていた私って本当に馬鹿ファン??
エースで切り抜けたが、
次フォアハンドバックアウトでまたもやブレイクポイント握られる。
でも、これ、今日の良く使っていた展開
「フォアハンドで相手フォア側コーナーにボールを運び」を失敗しただけだと思うの。攻めた結果。ドンマイ、切り替えて!
そのブレイクポイントを、バグダティス、ブロックリターン。
それをアーニー、「ブロックリターンなんてゆるさねーぜ」ショット!
私は、もう、アーニーの攻略法「ブロックリターン」が破られたので狂喜。
その後、エース二つでしのぐ。
3-2 6ゲーム目M
なんと、バグダティスのミス3つ(最後はDF)で
0-40!
ここを、
15-40バックロングアウト(実力、、)
30-40リターンミス。これは、もったいない!サイドアウト。
で、ジュースに持ち込まれ、
ナイスな組み立てでA取ると思ったら、次はバックでアウト(実力。。)
ナイスドロップショットでA取ると思ったら、大事なところでの、バグちゃんのアングルスライスエースもでてキープされる。たった、103mph!(165キロ)
がっかりするなよ~
3-3 7ゲーム目E
ラリーアウトで0-15
バグの深いボールをミス0-30(アーニーはアウトを主張)
精神面がヤバイ!!!と、心配した私をよそに、
フォアドロップ成功
アングルサーブ&逆クロス(それまではダウン・ザラインに決めてた)成功
バックのダウンザライン成功
ドロップショットで〆る
4連続華麗なポイント!
解説者がグルビススモーキングライトナウ!と言ってた。
4-3 8ゲーム目M
0-15,15,15-15-30,30-30と先行するんだけどね、、
ゆるゆるサーブをリターンミス2本(あまり良くない兆しのネット)。力入りすぎっすか??
4-4 9ゲーム目E
ここは、ネットプレーも織り交ぜ(パスもされたが)しっかりキープ
5-4 10ゲーム目M
1ポイント目は、しっかりとスピンをかけて振り切ったリターンが深く入り、バグちゃんのミスを誘った。0-15
だから、いい感じって思ってたんだけども。
力入り始めちゃった
15-15でフォアハンドをネット。ラケット放り投げくるくる回しました。
今までと違い、いけないミスだって、本人が一番わかってる。
30-15でまたもやフォアネット40-15
この2ポイント、けしからんデス。いけないアーニーです。
次思いっきりリターンしてポイント取った(40-30)けど、考えもなく、力で行こうとする彼の表れ。
バグちゃんキープ。
5-5 11ゲーム目E
バグちゃんゆるゆるブロックリターンが深く入り、グルビスアンフォースドエラー。(前の記事に書いた対策が欲しい繰り返す失敗。今日2つめ YRUE2)0-15
次のゆるゆるブロックリターンも、ネット0-30
バグちゃんスピードを殺したラリーで、グルビスのミスを誘ってる。
グルビスも、わかっているから、耐えていた。でも、甘いボールをバック側の超アングルに展開され、失敗。先に攻撃されてしまった。ゆるゆるなのに。
15-40
エースでひとつしのぐ(30-40)も、バックのミス。
ああ、いままでは、バックはアウトミスしても「実力」って思って許したが、ここの大事なポイントは、ミスしないショットを打たなければいけなかったよ!!!
ブレイクされた。5-61ブレイクダウン。
バグちゃん(M)、黄土色のアディダス。
アーニーサーブ(E)から始まる。
試合前の練習でのアーニーの出来といったらひどくて。
バグダティスを練習させない作戦か?っていうくらいひどくて。
がちがちに、力入ってたみたい。
で、全く期待せず見ていたら、
「結構いいじゃん」
でも、今スコアを見直すと、1ゲーム目からブレイクポイントひとつ取られてる。
あら、私、すっかりグルビスの盲目ファンかも。
ただ、内容は悪くなかったと思うのだ。ラリーでの展開もよかったし、最後、無理せず決めていた。バックのアウトミスがひとつあったけど、あれは彼の実力だ。(盲目ファン)
1-0 2ゲーム目M
バグちゃんも出来が悪く、サーブが入らない。
0-30とアーニー先行。
しかし、30-30に追いつかれると、力が入ってバックドッカーン、フォアどっかーン。
1-1 3ゲーム目E
15-40と先行され、ブレイクポイント2つ。
しかし、すばらしいネットプレーを見せ30-40とする
が、次ラリーの末ブレイクされる。
<ここで、見ているストリームの音が消えたりついたり、うざいので思い切って、パソコンを再起動する。b2networksは買うもんじゃありません。>
1-2 4ゲーム目M
再起動が終わったら、アーニーのすばらしい、フォアハンド。バグちゃんのフォアコーナーにつきささる映像が。
15-40
30-40になったが、バグの自滅(ネット)でブレイクバック。
2-2 5ゲーム目E
わはは、またもや30-40とブレイクポイント握られる。
なんか、それでも調子がよいって思いながら見ていた私って本当に馬鹿ファン??
エースで切り抜けたが、
次フォアハンドバックアウトでまたもやブレイクポイント握られる。
でも、これ、今日の良く使っていた展開
「フォアハンドで相手フォア側コーナーにボールを運び」を失敗しただけだと思うの。攻めた結果。ドンマイ、切り替えて!
そのブレイクポイントを、バグダティス、ブロックリターン。
それをアーニー、「ブロックリターンなんてゆるさねーぜ」ショット!
私は、もう、アーニーの攻略法「ブロックリターン」が破られたので狂喜。
その後、エース二つでしのぐ。
3-2 6ゲーム目M
なんと、バグダティスのミス3つ(最後はDF)で
0-40!
ここを、
15-40バックロングアウト(実力、、)
30-40リターンミス。これは、もったいない!サイドアウト。
で、ジュースに持ち込まれ、
ナイスな組み立てでA取ると思ったら、次はバックでアウト(実力。。)
ナイスドロップショットでA取ると思ったら、大事なところでの、バグちゃんのアングルスライスエースもでてキープされる。たった、103mph!(165キロ)
がっかりするなよ~
3-3 7ゲーム目E
ラリーアウトで0-15
バグの深いボールをミス0-30(アーニーはアウトを主張)
精神面がヤバイ!!!と、心配した私をよそに、
フォアドロップ成功
アングルサーブ&逆クロス(それまではダウン・ザラインに決めてた)成功
バックのダウンザライン成功
ドロップショットで〆る
4連続華麗なポイント!
解説者がグルビススモーキングライトナウ!と言ってた。
4-3 8ゲーム目M
0-15,15,15-15-30,30-30と先行するんだけどね、、
ゆるゆるサーブをリターンミス2本(あまり良くない兆しのネット)。力入りすぎっすか??
4-4 9ゲーム目E
ここは、ネットプレーも織り交ぜ(パスもされたが)しっかりキープ
5-4 10ゲーム目M
1ポイント目は、しっかりとスピンをかけて振り切ったリターンが深く入り、バグちゃんのミスを誘った。0-15
だから、いい感じって思ってたんだけども。
力入り始めちゃった
15-15でフォアハンドをネット。ラケット放り投げくるくる回しました。
今までと違い、いけないミスだって、本人が一番わかってる。
30-15でまたもやフォアネット40-15
この2ポイント、けしからんデス。いけないアーニーです。
次思いっきりリターンしてポイント取った(40-30)けど、考えもなく、力で行こうとする彼の表れ。
バグちゃんキープ。
5-5 11ゲーム目E
バグちゃんゆるゆるブロックリターンが深く入り、グルビスアンフォースドエラー。(前の記事に書いた対策が欲しい繰り返す失敗。今日2つめ YRUE2)0-15
次のゆるゆるブロックリターンも、ネット0-30
バグちゃんスピードを殺したラリーで、グルビスのミスを誘ってる。
グルビスも、わかっているから、耐えていた。でも、甘いボールをバック側の超アングルに展開され、失敗。先に攻撃されてしまった。ゆるゆるなのに。
15-40
エースでひとつしのぐ(30-40)も、バックのミス。
ああ、いままでは、バックはアウトミスしても「実力」って思って許したが、ここの大事なポイントは、ミスしないショットを打たなければいけなかったよ!!!
ブレイクされた。5-61ブレイクダウン。
2009年02月25日
グルビス:バグちゃんのゆるゆる攻撃に
デルレイビーチ1回戦。
第3シードのグルビスVSノーシードのバグダティス
5-7 2-6 で敗退。
グルビスのプレイは悪くなかった。
昔の私だったら、「どうしたグルビス、本当はできるのに!!」って言ってたところだが、グルビスの本当の実力ってところがわかってきて。
バックハンドのミスが多いことは諦めている。今日は前半はネットミスがなかったし、実力でのミス、あるいは攻めている上でのミスだったので、上出来だと思ってる。
映像から想像するに、風が強かったようだ。
バグちゃんのウェアがはためく。
アーニー190cm、バグちゃん182cmとそんなに違わないはずだが、手前にアーニー、奥にバグちゃんいると、巨人と小人みたい。
バグちゃんのサーブのトスが高くって。
風が強くて辛いだろうな~って思ってた。
それが、風が止まった?大事なところの集中力?
バグちゃん、1セット目のサービングフォーマッチから、2セット目最初の2回のサーブのときのエースの数のすごさ!!!
スピードはないんだけど、センター、クロスにしっかり乗せてくる。
たぶん、1セット12ゲーム目が3つエース
2セット2ゲーム目が3つエース
2セット4ゲーム目が3つエース。
全体的なエースの数は13なので、ここの9つのすごさと言ったら。。!!
最後も、エースよ。
10ゲーム目まではバグちゃんずっとサーブが悪くて、ファースト入らなかったのに。
緩いのに、エース。なぜ?まず逆をつくのがうまいのかなぁ?
アーニー、センター読んでてボールを通り過ぎてしまうなんてシーンもあって。
最後は、やっとサイドは読めるようになったけど、あまりによい逃げていくサイドに(スピードはない)触るのがやっと。
リターンではバグちゃん、1セット目11ゲーム目から、ゆるゆるにアーニーのミス待ちテニスに転換しました。
最初から、バグちゃんはそういう作戦を持っていたみたいなんだけど、今日の出来のいいアーニーに、
「ゆるゆるなんて、なめんなよ!」
「ブロックリターンなんて、こうしてやるぜ!」
「深くたって、ゆるゆるなら、エース取っちゃうぞ!」
と、バグちゃんの作戦は押さえ込まれていたの。
でも、11ゲーム目は、その作戦にまんまとのっちゃったのよね、アーニー。精神面から、だろうね。
序盤は、しっかり、ネットプレーしてたし、チャンスボールをしっかり打ってたし、意表をついてドロップショットを使っていたし(毎回ドロップじゃなく)とても良かったです。
最初の練習がボロボロで、緊張してるんだろうな~、気合入りすぎ。硬すぎ。今日はこりゃ駄目だって思ったので、始まってからの出来のよさは逆にびっくりした。
退場が、静かだったような。
本人は、ショックなのかもしれない、今日の負け方は。もしかしたら。
****************
繰り返すサーブのリターンが深かった時の凡ミス。
テイクバックが遅いんだよな。。。天才にそんなこと言うもんじゃないって、ずっと黙っていたんだけども。
元々、打ち方が、早く用意するタイプでなく、ボールにあわせてクイっと、ラケットダウン&スイングをする天才。
天才にそんなこといってもしょうがないかって思ってたし、そこを変えてしまうと、彼のショットが変わってくる部分かもしれないので、目をつぶってきたが。。
そろそろ、そのケースに限り、別の打ち方(ラケットダウンして待つなど)を考えてみてもいいかもしれない。器用だから、出来るはず。?いや、難しいのかな。。。。
試合の詳細は、この後で。
あら、ルーとシャーディーは、しっかり、ヒューイットとハース破ったんだ。
こりゃ、グルビス、ショックかも。
第3シードのグルビスVSノーシードのバグダティス
5-7 2-6 で敗退。
グルビスのプレイは悪くなかった。
昔の私だったら、「どうしたグルビス、本当はできるのに!!」って言ってたところだが、グルビスの本当の実力ってところがわかってきて。
バックハンドのミスが多いことは諦めている。今日は前半はネットミスがなかったし、実力でのミス、あるいは攻めている上でのミスだったので、上出来だと思ってる。
映像から想像するに、風が強かったようだ。
バグちゃんのウェアがはためく。
アーニー190cm、バグちゃん182cmとそんなに違わないはずだが、手前にアーニー、奥にバグちゃんいると、巨人と小人みたい。
バグちゃんのサーブのトスが高くって。
風が強くて辛いだろうな~って思ってた。
それが、風が止まった?大事なところの集中力?
バグちゃん、1セット目のサービングフォーマッチから、2セット目最初の2回のサーブのときのエースの数のすごさ!!!
スピードはないんだけど、センター、クロスにしっかり乗せてくる。
たぶん、1セット12ゲーム目が3つエース
2セット2ゲーム目が3つエース
2セット4ゲーム目が3つエース。
全体的なエースの数は13なので、ここの9つのすごさと言ったら。。!!
最後も、エースよ。
10ゲーム目まではバグちゃんずっとサーブが悪くて、ファースト入らなかったのに。
緩いのに、エース。なぜ?まず逆をつくのがうまいのかなぁ?
アーニー、センター読んでてボールを通り過ぎてしまうなんてシーンもあって。
最後は、やっとサイドは読めるようになったけど、あまりによい逃げていくサイドに(スピードはない)触るのがやっと。
リターンではバグちゃん、1セット目11ゲーム目から、ゆるゆるにアーニーのミス待ちテニスに転換しました。
最初から、バグちゃんはそういう作戦を持っていたみたいなんだけど、今日の出来のいいアーニーに、
「ゆるゆるなんて、なめんなよ!」
「ブロックリターンなんて、こうしてやるぜ!」
「深くたって、ゆるゆるなら、エース取っちゃうぞ!」
と、バグちゃんの作戦は押さえ込まれていたの。
でも、11ゲーム目は、その作戦にまんまとのっちゃったのよね、アーニー。精神面から、だろうね。
序盤は、しっかり、ネットプレーしてたし、チャンスボールをしっかり打ってたし、意表をついてドロップショットを使っていたし(毎回ドロップじゃなく)とても良かったです。
最初の練習がボロボロで、緊張してるんだろうな~、気合入りすぎ。硬すぎ。今日はこりゃ駄目だって思ったので、始まってからの出来のよさは逆にびっくりした。
退場が、静かだったような。
本人は、ショックなのかもしれない、今日の負け方は。もしかしたら。
****************
繰り返すサーブのリターンが深かった時の凡ミス。
テイクバックが遅いんだよな。。。天才にそんなこと言うもんじゃないって、ずっと黙っていたんだけども。
元々、打ち方が、早く用意するタイプでなく、ボールにあわせてクイっと、ラケットダウン&スイングをする天才。
天才にそんなこといってもしょうがないかって思ってたし、そこを変えてしまうと、彼のショットが変わってくる部分かもしれないので、目をつぶってきたが。。
そろそろ、そのケースに限り、別の打ち方(ラケットダウンして待つなど)を考えてみてもいいかもしれない。器用だから、出来るはず。?いや、難しいのかな。。。。
試合の詳細は、この後で。
あら、ルーとシャーディーは、しっかり、ヒューイットとハース破ったんだ。
こりゃ、グルビス、ショックかも。
2009年02月24日
グルビス君の不運は続く
最高ランキング38位というランクでありながら、TOP10選手と何回も戦っているラトビアの20歳 アーネスト・グルビス。
ドロー抽選の結果、なぜか第一シードのすぐ下に入ってしまう運を持っていた。
そして、それは今年も続く
ブリスベン
第一シードのジョコビッチの下
しかし、ジョコビッチの調子の悪さ(見た人の記事から推測)に助けられ、一回戦突破!
しかし、なぜか次マチューに負ける
オークランド
第一シードのデルポトロの2つ下
一回戦グラノジェルスに勝つも、次デルポトロに負ける(でも、勝てる試合だったぞ~。。)
オーストラリアンオープン
ドロー的には良いと思ったが、
2回戦でアンドリエフに負ける(ドロップショット打たなければ勝てた。。。)
ザグレブ
第一シードの3つ下
2回戦で第一シードのアンドリエフにリベンジと思いきや、
なぜか、予選からあがってきた1回戦の相手は、本戦ストレートINすれば第4シードだったはずのツルスノフ。
しかし、頑張ってここはクリア!!
そして、アンドリエフはなぜか一回戦で負けていて、ここは優勝いけるか~!?って思ったら、、、
2回戦で425位の選手に負ける。
今年は2回戦の呪縛って言うのも出来てしまいました。
サンノゼ
第一シードの2つ下(笑)
2回戦で第一シードのロディックに負ける
メンフィス
第二シードの3つ上
2回戦で第二シードのデルポトロに負ける
******************
そして、今週のデルレイビーチ(去年錦織が優勝したところ)
アーニーは、なんと、第3シードがつきました!!!!!
おめでとう!!アーニー!!!!
これなら、ドロウはいいでしょう~、って思ったらば、
現在ランキング100位のバグダティスが一回戦の相手。
この大会、バグダティス、ハース、ヒューイットって言う、迷惑なノーシードが3人出ています。
ヒューイットを当てたのは、第8シードのリュー。
ハースを当てたのは第7シードのシャルディ。
でも、バグちゃん、すごい人気みたい。
デルレイ公式ページにて、
アンケートで
「この大会に来る理由は?」
の一番目が
「バグダティスの笑顔を見るため」
CMではバグダティスの裸。
アーニーの1回戦は、相当な、アウェイ状態のようです。
明日9時。
私はテニス。応援できない。
雨で私のテニスが注視の希望があるかな。。?(こら)
「1回戦は突破する」今年の法則にのって、頑張れ!!!
過去対戦歴では
バグちゃん2勝。
美少年とアホ面なんてふざけた記事書いた二人が対戦とは。。
ドロー抽選の結果、なぜか第一シードのすぐ下に入ってしまう運を持っていた。
そして、それは今年も続く
ブリスベン
第一シードのジョコビッチの下
しかし、ジョコビッチの調子の悪さ(見た人の記事から推測)に助けられ、一回戦突破!
しかし、なぜか次マチューに負ける
オークランド
第一シードのデルポトロの2つ下
一回戦グラノジェルスに勝つも、次デルポトロに負ける(でも、勝てる試合だったぞ~。。)
オーストラリアンオープン
ドロー的には良いと思ったが、
2回戦でアンドリエフに負ける(ドロップショット打たなければ勝てた。。。)
ザグレブ
第一シードの3つ下
2回戦で第一シードのアンドリエフにリベンジと思いきや、
なぜか、予選からあがってきた1回戦の相手は、本戦ストレートINすれば第4シードだったはずのツルスノフ。
しかし、頑張ってここはクリア!!
そして、アンドリエフはなぜか一回戦で負けていて、ここは優勝いけるか~!?って思ったら、、、
2回戦で425位の選手に負ける。
今年は2回戦の呪縛って言うのも出来てしまいました。
サンノゼ
第一シードの2つ下(笑)
2回戦で第一シードのロディックに負ける
メンフィス
第二シードの3つ上
2回戦で第二シードのデルポトロに負ける
******************
そして、今週のデルレイビーチ(去年錦織が優勝したところ)
アーニーは、なんと、第3シードがつきました!!!!!
おめでとう!!アーニー!!!!
これなら、ドロウはいいでしょう~、って思ったらば、
現在ランキング100位のバグダティスが一回戦の相手。
この大会、バグダティス、ハース、ヒューイットって言う、迷惑なノーシードが3人出ています。
ヒューイットを当てたのは、第8シードのリュー。
ハースを当てたのは第7シードのシャルディ。
でも、バグちゃん、すごい人気みたい。
デルレイ公式ページにて、
アンケートで
「この大会に来る理由は?」
の一番目が
「バグダティスの笑顔を見るため」
CMではバグダティスの裸。
アーニーの1回戦は、相当な、アウェイ状態のようです。
明日9時。
私はテニス。応援できない。
雨で私のテニスが注視の希望があるかな。。?(こら)
「1回戦は突破する」今年の法則にのって、頑張れ!!!
過去対戦歴では
バグちゃん2勝。
美少年とアホ面なんてふざけた記事書いた二人が対戦とは。。
2009年02月13日
2009SAP グルビスVSロディック2
2セット目は、内容がかなり良かった。
1セット目からそうだったが、今日の試合はチャンスを見逃さずネットに出てきていて、1セット目はそれで失敗していたのだが、2セット目は成功することが多くなった。
グルビスのサーブから始まった2セット目
2ゲーム目アンディサーブはスーパーショットでジュースに持ち込む。
2回ジュースしたと思うが、ブレイクポイントは取れず。
相変らずラリーでは先のネット、先のアウトが多く、5ゲーム目は0-30とビハインド。しかし、サーブで乗り切り2セット目はアンディにブレイクポイント与えず。
4-3で迎えた
8ゲーム目アンディサーブ
攻めが活きて0-40
3ブレイクポイント!!
しかし、攻めた結果のアンディからやっと返ってきたボール。ちょっとネットに当たってあわてたかな?走ってスライス打つがネットにかかる。こここそ、ドロップのべきだったような、、、、。ドロップうとうとしたのかな??
ここでアンディ強気のセカンドサーブエース。乗り切られる。
4-4で迎えた9ゲーム目。40-0からひとつのDF。お、連鎖か?とひやっとしたが大丈夫だった。
5-4の10ゲーム目。
いい攻めを見せた。
しかし、アンディも踏ん張る。
30-30の時のラリーといったら、ものすごくて。
これでずっといければいいのにっていうくらいの強烈でライン5cmくらいのところに落ちるフォアハンド。
解説者
ビューテフ~、ワーオ、大騒ぎ。
アンディネット
30-40!!!またブレイクポイント!!
ここで、ワイドサーブタッチエース。
アンディ雄叫び。キープされたぁ。
5-5の11ゲーム目。
2回目のドロップを見せる。
(あれ?一回アンディが触ったけど返せなかったのもあるから3回ドロップ打ったな。ポイントゲット率2/3だ。)
ここも、ドロップ、ロブ。アンディ股抜きで返すも失敗。
6-5の12ゲーム目。
アンディの会心のストロークを、グルビスノーバウンドカットボレー。
解説者 おお、めーん!!と叫ぶ。
しかし、その後返って来たボールを準備不足で単純ミス。
自分がファインスーパープレイにびっくりしちゃ駄目でしょう~。
6-6タイブレーク
0-1
0-2
1-2
ロディックここで得意の判定に怒りショー
1-3
2-3
2-4
2-5
サーブ&ドロップボレー(アンディが沈めた)で
3-5
3-6
アンディサービスエースで
3-7
2セット目は見ごたえあったなぁ。
派手なエースと、単純ミス。
でも、良い試合でした。
ロディック グルビス
エース 5 9
DF 0 2
ブレイクポイント 0/0 0/4
1セット目からそうだったが、今日の試合はチャンスを見逃さずネットに出てきていて、1セット目はそれで失敗していたのだが、2セット目は成功することが多くなった。
グルビスのサーブから始まった2セット目
2ゲーム目アンディサーブはスーパーショットでジュースに持ち込む。
2回ジュースしたと思うが、ブレイクポイントは取れず。
相変らずラリーでは先のネット、先のアウトが多く、5ゲーム目は0-30とビハインド。しかし、サーブで乗り切り2セット目はアンディにブレイクポイント与えず。
4-3で迎えた
8ゲーム目アンディサーブ
攻めが活きて0-40
3ブレイクポイント!!
しかし、攻めた結果のアンディからやっと返ってきたボール。ちょっとネットに当たってあわてたかな?走ってスライス打つがネットにかかる。こここそ、ドロップのべきだったような、、、、。ドロップうとうとしたのかな??
ここでアンディ強気のセカンドサーブエース。乗り切られる。
4-4で迎えた9ゲーム目。40-0からひとつのDF。お、連鎖か?とひやっとしたが大丈夫だった。
5-4の10ゲーム目。
いい攻めを見せた。
しかし、アンディも踏ん張る。
30-30の時のラリーといったら、ものすごくて。
これでずっといければいいのにっていうくらいの強烈でライン5cmくらいのところに落ちるフォアハンド。
解説者
ビューテフ~、ワーオ、大騒ぎ。
アンディネット
30-40!!!またブレイクポイント!!
ここで、ワイドサーブタッチエース。
アンディ雄叫び。キープされたぁ。
5-5の11ゲーム目。
2回目のドロップを見せる。
(あれ?一回アンディが触ったけど返せなかったのもあるから3回ドロップ打ったな。ポイントゲット率2/3だ。)
ここも、ドロップ、ロブ。アンディ股抜きで返すも失敗。
6-5の12ゲーム目。
アンディの会心のストロークを、グルビスノーバウンドカットボレー。
解説者 おお、めーん!!と叫ぶ。
しかし、その後返って来たボールを準備不足で単純ミス。
自分がファインスーパープレイにびっくりしちゃ駄目でしょう~。
6-6タイブレーク
0-1
0-2
1-2
ロディックここで得意の判定に怒りショー
1-3
2-3
2-4
2-5
サーブ&ドロップボレー(アンディが沈めた)で
3-5
3-6
アンディサービスエースで
3-7
2セット目は見ごたえあったなぁ。
派手なエースと、単純ミス。
でも、良い試合でした。
ロディック グルビス
エース 5 9
DF 0 2
ブレイクポイント 0/0 0/4
2009年02月13日
2009SAP グルビスVSロディック1
試合を見た、全体的な感想はこちら
1.アンディサーブから始まる。
フォルト先行のまだ温まってないアンディを攻めるアーニー。
しかし、急ぎすぎ?打点にちゃんとは入れていないのに強打してロングアウト。30取るが、エースもあり、アンディキープ。
2.グルビスサーブ。
DF2回。
15-30となるが、その後の強気のサーブ、強気の攻めでキープ。
解説者 「オー、ベリーコンフィデント!!」
3.アンディ サーブが調子に乗ってくる。
142mphで観客騒ぐ(x1.6=227キロ)
150mphでてさらに観客騒ぐ(240キロ)
ラブゲームキープ
4.ラリーでネットミス、DF,DF
0-40
またもやDF2回。。。
Dodig戦で心配してたDFの多さ。サーブがわかんなくなっちゃったの???心配だ。
フォルトだが、138mphを記録(220キロ)
強気のサーブで30-40まで戻す。
ここで、ドロップ、返ってきたボールをロブ
すかさずネットを取るも、、ロディックが体勢崩しつつ、いいコースにうつ。グルビス飛びつくも、ネット。
うむ。ネットでそんなに厳しいコース狙わなくとも、まず、相手コートにいれればよいとも思うのだが。。。。駄目??ネットの数倍よいぞ。
ブレイクされました。
この二人、似てるかも。セカンドサーブでエース狙うところとか。チャンスボールで失敗するところとか(アンディは最近大丈夫!)
7.超男前のフォアハンド出た!!!
解説者、男だったけど、
「Will you marry me?!」
8.2-5.グルビスサーブ。チャンスボールをアングル狙いすぎて失敗0-15
前に出たアンディにロブ上げてスマッシュ決められる0-30
やっとネット成功。(この試合、ブロックリターンのアンディにプレッシャーをかけて、果敢にネットに出るも、最後のボレーで、きわどいところを狙いすぎてネットしていた。)
しかし、次のチャンスボールをドカーンアウト。
15-40 2セットポイント!!!
またもや、ここで、強気のセカンドサーブエース。(解説者がフォルトぉぉぉと、嘆いていたが、判定はIN)
ネットで果敢にとり、ここはしのぐ。
9)3-5アンディサービングフォーセット
はったりリターンダッシュで0-15
アンディDFで0-30
しかし、次はセカンドサーブでセンターオンラインエース
(この二人、似てるわ。。。いや、テニスセンスはグルビスのほうが10倍あると思うのだが、サーブが強いとこうなるのかしら。。)
次もタッチエースで30-30
しかし、次のグルビスのやっと返したリターンを、あわてたアンディサイドアウト。
30-40 ブレイクバックチャーンス
ここで、やってきた、超チャンスボール。サービスライン付近にはずむ球!!!!これを、、、、
フォアでサテライトアウト!!
ドロップで逃げなかったことは認めよう!!
たった一つのチャンスをゲットできなかった。
その後、キープされ、
3-6で1セット目アンディ!
1セット目
ロディック グルビス
エース 5 2
DF 1 4
ブレイクチャンス 1/6 0/1
アンフォースドエラーの記録はなかったが、解説者が
グルビス too many unforced error.って言ってた。
1.アンディサーブから始まる。
フォルト先行のまだ温まってないアンディを攻めるアーニー。
しかし、急ぎすぎ?打点にちゃんとは入れていないのに強打してロングアウト。30取るが、エースもあり、アンディキープ。
2.グルビスサーブ。
DF2回。
15-30となるが、その後の強気のサーブ、強気の攻めでキープ。
解説者 「オー、ベリーコンフィデント!!」
3.アンディ サーブが調子に乗ってくる。
142mphで観客騒ぐ(x1.6=227キロ)
150mphでてさらに観客騒ぐ(240キロ)
ラブゲームキープ
4.ラリーでネットミス、DF,DF
0-40
またもやDF2回。。。
Dodig戦で心配してたDFの多さ。サーブがわかんなくなっちゃったの???心配だ。
フォルトだが、138mphを記録(220キロ)
強気のサーブで30-40まで戻す。
ここで、ドロップ、返ってきたボールをロブ
すかさずネットを取るも、、ロディックが体勢崩しつつ、いいコースにうつ。グルビス飛びつくも、ネット。
うむ。ネットでそんなに厳しいコース狙わなくとも、まず、相手コートにいれればよいとも思うのだが。。。。駄目??ネットの数倍よいぞ。
ブレイクされました。
この二人、似てるかも。セカンドサーブでエース狙うところとか。チャンスボールで失敗するところとか(アンディは最近大丈夫!)
7.超男前のフォアハンド出た!!!
解説者、男だったけど、
「Will you marry me?!」
8.2-5.グルビスサーブ。チャンスボールをアングル狙いすぎて失敗0-15
前に出たアンディにロブ上げてスマッシュ決められる0-30
やっとネット成功。(この試合、ブロックリターンのアンディにプレッシャーをかけて、果敢にネットに出るも、最後のボレーで、きわどいところを狙いすぎてネットしていた。)
しかし、次のチャンスボールをドカーンアウト。
15-40 2セットポイント!!!
またもや、ここで、強気のセカンドサーブエース。(解説者がフォルトぉぉぉと、嘆いていたが、判定はIN)
ネットで果敢にとり、ここはしのぐ。
9)3-5アンディサービングフォーセット
はったりリターンダッシュで0-15
アンディDFで0-30
しかし、次はセカンドサーブでセンターオンラインエース
(この二人、似てるわ。。。いや、テニスセンスはグルビスのほうが10倍あると思うのだが、サーブが強いとこうなるのかしら。。)
次もタッチエースで30-30
しかし、次のグルビスのやっと返したリターンを、あわてたアンディサイドアウト。
30-40 ブレイクバックチャーンス
ここで、やってきた、超チャンスボール。サービスライン付近にはずむ球!!!!これを、、、、
フォアでサテライトアウト!!
ドロップで逃げなかったことは認めよう!!
たった一つのチャンスをゲットできなかった。
その後、キープされ、
3-6で1セット目アンディ!
1セット目
ロディック グルビス
エース 5 2
DF 1 4
ブレイクチャンス 1/6 0/1
アンフォースドエラーの記録はなかったが、解説者が
グルビス too many unforced error.って言ってた。
2009年02月13日
等身大のグルビスが見えた
等身大のグルビスが見えて、がっかりっていうんじゃなくって、今の状況に納得。これからの安定化に期待ってことです。
2008フレンチのジョコビッチ戦
2008ウィンブルドンのナダル戦
2008USオープンのロディック戦
これらのグルビスしか見てなかったころ、私はグルビスを過大評価していた。
最近、ネットでグルビスの試合を見はじめて、試合を見ては、「できるはずなのに、なんで出来ないの!?」と、驚き、
「精神面が弱いんだわ」と、最近は思ってた。
確かに、精神面弱い点もあるかもしれないけど、
今日、気付いた。
彼、まだまだ技術的に、未完成なんだな。
まったくレベルが1億段階違うのだけど、自分の昔を振り返ると。。集中できた時、思い通りのプレーが出来て、できない時の自分は集中できてないからだって思ってた時があった。
でも、違うのだよ、やっぱり確率が悪いのだ、コントロールが悪いのだ。ノリノリのときは、的に100%当たるが、集中できないと、枠内に10%しか入らない、ってのは、やっぱり実力が足りないのだよ。
集中できない時も、それなりの、誤差を含めた上で、90%(数値はいいかげん)枠内に入る。みたいなテニスができないと、安定して勝てないのだよ。
リラックスした精神状態でのびのびと打ったときの彼は、フォアハンドはアウトかと思われる軌道を描き、すとんとライン内側に落ちて、そりゃもうすんごい威力なんだけども。
スピンがしっかりかからずドカーンアウトってのがチャンスボールの時ほど、確率90%
「グルビスのサーブは、ブロックリターンで返しておけばいいよ。
ラリーに持ち込めば、アウトかネットしてくれるし、リターンがチャンスボールになってもドカーンアウトしてくれるからさ。エース取られても、事故に会ったって思えばいいさ。それ以上にミスしてくれるから。」
誰かにグルビスと戦うアドバイスを求められたロディックはきっと、こういうだろう。
しっかり準備して打ったときほどミスが多い。
まあね、走らされて打つ時ってのは、、球に威力つたえられないわけで、アウトの危険性も少なくなるってこともあるかな。
昨日やった練習で、「球出しをアウトさせろ」ってのがあった。友人は、相手の球のいきおいを利用して速い球が打てるが、球出しの球だと、どうしてもアウトできない。
友人の男性も、面白いことに、フォアは全然アウトできなかった。こちらはスピン過多かな。(バックはOKだった)
私、神様コーチにならって、威力のある球を打てるようになってから、アウトミスが多くなった。前は、どんなに打ってもアウトしなかったのだ。力が伝えられる分、制御できないと、枠内におさめるテニスは、逆に勝負に弱くなる。力のある男性は大変だろうなって思う。グルビスはなおさらだ。
今日の試合。
評価ポイント。
アンドリエフ戦で多すぎたドロップ。
今日は、2回しか打たなかった!!!評価評価!!
その2回は、ちゃんと、効果的だったよ(ボレーミス、いや、ロディックを褒めるべき?で1ポイントロストしたけどね)
1セット目のブレイクバックチャンスも、アンドリエフ戦のグルビスならドロップしてたはず。大バカドッカーンフォアアウト、サテライトフォア、だったけども、ドロップせずに、勇気をもって打ち込んだことは認めよう。
(なんか、ファン目線の小さな喜びって感じだ。。。彼に、フェデラーナダルの完成度を求めないと、誓った私の小さな喜び。サービスライン中央に落ちる、超チャンスボールだったんですが。。。。アホファンの域に入ってるかも。。。)
ネットプレーもいっぱいやったよ~。ブロックリターンのロディックに、ちゃんとプレッシャーかけたかけた。
失敗いっぱいしたけどね!評価評価。
425位のDodigに負けた時(映像は見ていない)のスタッツでダブルフォルト2桁近くを見て、最後の砦のサーブも崩れたかと心配したけど、攻める気持ちの現われってことで。(アホファン)
小さくまとまらないところが、かれの魅力です。
ひとつだけアーニーにお願い。
格下にもチャレンジャーの気持ちで戦ってください!!!
これは、技術の問題じゃないぞ~
試合の詳細は次の記事で!
2008フレンチのジョコビッチ戦
2008ウィンブルドンのナダル戦
2008USオープンのロディック戦
これらのグルビスしか見てなかったころ、私はグルビスを過大評価していた。
最近、ネットでグルビスの試合を見はじめて、試合を見ては、「できるはずなのに、なんで出来ないの!?」と、驚き、
「精神面が弱いんだわ」と、最近は思ってた。
確かに、精神面弱い点もあるかもしれないけど、
今日、気付いた。
彼、まだまだ技術的に、未完成なんだな。
まったくレベルが1億段階違うのだけど、自分の昔を振り返ると。。集中できた時、思い通りのプレーが出来て、できない時の自分は集中できてないからだって思ってた時があった。
でも、違うのだよ、やっぱり確率が悪いのだ、コントロールが悪いのだ。ノリノリのときは、的に100%当たるが、集中できないと、枠内に10%しか入らない、ってのは、やっぱり実力が足りないのだよ。
集中できない時も、それなりの、誤差を含めた上で、90%(数値はいいかげん)枠内に入る。みたいなテニスができないと、安定して勝てないのだよ。
リラックスした精神状態でのびのびと打ったときの彼は、フォアハンドはアウトかと思われる軌道を描き、すとんとライン内側に落ちて、そりゃもうすんごい威力なんだけども。
スピンがしっかりかからずドカーンアウトってのがチャンスボールの時ほど、確率90%
「グルビスのサーブは、ブロックリターンで返しておけばいいよ。
ラリーに持ち込めば、アウトかネットしてくれるし、リターンがチャンスボールになってもドカーンアウトしてくれるからさ。エース取られても、事故に会ったって思えばいいさ。それ以上にミスしてくれるから。」
誰かにグルビスと戦うアドバイスを求められたロディックはきっと、こういうだろう。
しっかり準備して打ったときほどミスが多い。
まあね、走らされて打つ時ってのは、、球に威力つたえられないわけで、アウトの危険性も少なくなるってこともあるかな。
昨日やった練習で、「球出しをアウトさせろ」ってのがあった。友人は、相手の球のいきおいを利用して速い球が打てるが、球出しの球だと、どうしてもアウトできない。
友人の男性も、面白いことに、フォアは全然アウトできなかった。こちらはスピン過多かな。(バックはOKだった)
私、神様コーチにならって、威力のある球を打てるようになってから、アウトミスが多くなった。前は、どんなに打ってもアウトしなかったのだ。力が伝えられる分、制御できないと、枠内におさめるテニスは、逆に勝負に弱くなる。力のある男性は大変だろうなって思う。グルビスはなおさらだ。
今日の試合。
評価ポイント。
アンドリエフ戦で多すぎたドロップ。
今日は、2回しか打たなかった!!!評価評価!!
その2回は、ちゃんと、効果的だったよ(ボレーミス、いや、ロディックを褒めるべき?で1ポイントロストしたけどね)
1セット目のブレイクバックチャンスも、アンドリエフ戦のグルビスならドロップしてたはず。大バカドッカーンフォアアウト、サテライトフォア、だったけども、ドロップせずに、勇気をもって打ち込んだことは認めよう。
(なんか、ファン目線の小さな喜びって感じだ。。。彼に、フェデラーナダルの完成度を求めないと、誓った私の小さな喜び。サービスライン中央に落ちる、超チャンスボールだったんですが。。。。アホファンの域に入ってるかも。。。)
ネットプレーもいっぱいやったよ~。ブロックリターンのロディックに、ちゃんとプレッシャーかけたかけた。
失敗いっぱいしたけどね!評価評価。
425位のDodigに負けた時(映像は見ていない)のスタッツでダブルフォルト2桁近くを見て、最後の砦のサーブも崩れたかと心配したけど、攻める気持ちの現われってことで。(アホファン)
小さくまとまらないところが、かれの魅力です。
ひとつだけアーニーにお願い。
格下にもチャレンジャーの気持ちで戦ってください!!!
これは、技術の問題じゃないぞ~
試合の詳細は次の記事で!
2009年02月06日
グルビス 最後の砦のサーブが
Zagrebインドア
グルビス VS Ivan Dodig
映像で見られなかったので、ライブスコアで見ていた。
ライブスコアも、今のパソコンでは止まるので、どのポイントが長かったとかもわからない。
DOdigサーブから始まる。
ここは15-40とスタートダッシュ。2BP
40-40に追いつかれ、またもやアドバンテージを取るも、結局キープされる。3つのブレイクポイントを生かせず。
グルビスサーブ。
15-15、30-15、40-15、40-30、でキープ。
なんだか、あぶなっかしいな。
その後の印象は、Dodigが40-15などで比較的楽にキープするものの、グルビスは先行されたりで相手に30取られる。
4-5で迎えたあぶない10ゲーム目
グルビスサーブここはラブゲームでしめる。
11ゲーム目。0-30と先行。40-30においぬかれるも、ジュースに持ち込みやっとブレイク!
6-5 次をキープすれば1セット目グルビス!
なのに。ブレイクバックされる。
タイブレーク。
Dodigサーブをいきなりミニブレイク。2-0と先行するが、またブレイクバックされ2-1イーブン。
また、ミニブレイクするが、またブレイクバック。そして、先にブレイクされ、3-6で迎えたグルビスサーブをブレイクされ、1セット目Dodig
425位の無名のDodig。1セット目は、様子見よね。長い様子見だったけど、2,3セットは、対策もわかってさくさくとるんでしょ???
2セット目、1ゲーム目グルビスサーブ。
ここは、気合入れて15くらいで取る。
よしよし、雰囲気かわったかな?って思ったら
5ゲーム目、先にブレイクされた。
そのまま流れはDodigのようだ。
7ゲーム目も危なかった。BPをしのいでキープ。
3-5で迎えた9ゲーム目なんか、
なんと、ダブルフォルトで相手にBPを渡す。
うぉーーーーーやめてくれぇぇ。
ってもだえていたら、ここはなんとかしのいだ。
よし、よくがんばった!!!
しかし、10ゲーム目も、ブレイクバックできず。
30くらいしかとれなかったかな??
6-7、4-6で負け。
**********
他のことやりながらみてたので、
表示されるエース、DF,セカンドサーブ、とかチェックしてなかった。
試合後半でスタッツみたら、グルビス ダブルフォルトが10近く。
なんと。。。。
サーブの力でいままで勝っていたのに。
この間のアンドリエフ戦で、このサイドの砦のサーブがなければ500位にも入れないなんて、予言めいたこと書いちゃったっけ。
試合映像をみていないので、Dodigの調子のよさとかわからない。ものすごくいいプレイをしたのかもしれない。
でも、スタッツのファースト確率とかからはDodigの実力以上のプレーは読み取れなかった。
かなり今後への影響が心配な試合内容と推測してしまいます。
グルビス VS Ivan Dodig
映像で見られなかったので、ライブスコアで見ていた。
ライブスコアも、今のパソコンでは止まるので、どのポイントが長かったとかもわからない。
DOdigサーブから始まる。
ここは15-40とスタートダッシュ。2BP
40-40に追いつかれ、またもやアドバンテージを取るも、結局キープされる。3つのブレイクポイントを生かせず。
グルビスサーブ。
15-15、30-15、40-15、40-30、でキープ。
なんだか、あぶなっかしいな。
その後の印象は、Dodigが40-15などで比較的楽にキープするものの、グルビスは先行されたりで相手に30取られる。
4-5で迎えたあぶない10ゲーム目
グルビスサーブここはラブゲームでしめる。
11ゲーム目。0-30と先行。40-30においぬかれるも、ジュースに持ち込みやっとブレイク!
6-5 次をキープすれば1セット目グルビス!
なのに。ブレイクバックされる。
タイブレーク。
Dodigサーブをいきなりミニブレイク。2-0と先行するが、またブレイクバックされ2-1イーブン。
また、ミニブレイクするが、またブレイクバック。そして、先にブレイクされ、3-6で迎えたグルビスサーブをブレイクされ、1セット目Dodig
425位の無名のDodig。1セット目は、様子見よね。長い様子見だったけど、2,3セットは、対策もわかってさくさくとるんでしょ???
2セット目、1ゲーム目グルビスサーブ。
ここは、気合入れて15くらいで取る。
よしよし、雰囲気かわったかな?って思ったら
5ゲーム目、先にブレイクされた。
そのまま流れはDodigのようだ。
7ゲーム目も危なかった。BPをしのいでキープ。
3-5で迎えた9ゲーム目なんか、
なんと、ダブルフォルトで相手にBPを渡す。
うぉーーーーーやめてくれぇぇ。
ってもだえていたら、ここはなんとかしのいだ。
よし、よくがんばった!!!
しかし、10ゲーム目も、ブレイクバックできず。
30くらいしかとれなかったかな??
6-7、4-6で負け。
**********
他のことやりながらみてたので、
表示されるエース、DF,セカンドサーブ、とかチェックしてなかった。
試合後半でスタッツみたら、グルビス ダブルフォルトが10近く。
なんと。。。。
サーブの力でいままで勝っていたのに。
この間のアンドリエフ戦で、このサイドの砦のサーブがなければ500位にも入れないなんて、予言めいたこと書いちゃったっけ。
試合映像をみていないので、Dodigの調子のよさとかわからない。ものすごくいいプレイをしたのかもしれない。
でも、スタッツのファースト確率とかからはDodigの実力以上のプレーは読み取れなかった。
かなり今後への影響が心配な試合内容と推測してしまいます。
2009年02月04日
グルビス ツルスノフに勝利!!
ザグレブインドア
去年は一回戦で第一シードのリュビチッチに当たり、敗戦していた大会。
ドロー運が悪いアーニー。
今年も、2回戦で第一シードのアンドリエフ(因縁)にあたるはずだった。
1回戦は予選上がり。
2回戦でリベンジか?
と、言っていたら、
1回戦の相手は
ツルスノフ。(予選上がり)
あの~。ATP30位のツルスノフが、なぜ予選からなんですか?
本線ストレートINのシードは
アンドリエフ 19
チリッチ 23
カルロビッチ 26
マシュー 31
シード決めたときのランキングは知らないけど、ツルスノフは今30位。
第4シードのランキングより高いじゃないっすか。
そしてそんな貧乏くじをひくアーニー。さすがです。
4-6,6-4,6-4
がんばりました!!!勝った勝った!!
試合は見てないのだけど。
一方、次にあたると思ってたアンドリエフは予選上がりのIvan Dodig
という人に、1-6,4-6で負けていた。
クロアチアの23歳。425位。
いきおいあるでしょうが、ここはさっくりいって、
第一シードの道をいってほしいものです。
TOP10のいない32ドローの大会だから、あまり第一シードのメリットとかないけど(ランキングがどんぐり背比べ)
***********
先日テニキタ親父さんのグルビス記事を読んだ。
「TOP10選手にあたる機会がないから、下の選手は強くならないと思っていたが、TOP10にばかりあたっているグルビスを観ていると、それは間違いではないかと思わされる。勝つ経験をつみかさねてランキングをあげていくのがよいのではないか」みたいな感想が書いてあった。(本文がないので、ニュアンス違うかもです)
あ、そうかも。
アーニー、TOP10にあたってばかりで負け癖ついてる。
自信なくしてるかも!!
去年全仏、全豪、全米で見たときと、最近見ている彼はぜんぜん別人だ。
ラリーをこわがってドロップ。昔からドロップは多かったけど、もっと効果的に使っていた。
自信。
ベルダスコを観ると、自信って大きいよなって思う。
自分を信じることで、最大の自分の力を出せる。疑っちゃ駄目。
勝ち癖つくといいね!アーニー!!
去年は一回戦で第一シードのリュビチッチに当たり、敗戦していた大会。
ドロー運が悪いアーニー。
今年も、2回戦で第一シードのアンドリエフ(因縁)にあたるはずだった。
1回戦は予選上がり。
2回戦でリベンジか?
と、言っていたら、
1回戦の相手は
ツルスノフ。(予選上がり)
あの~。ATP30位のツルスノフが、なぜ予選からなんですか?
本線ストレートINのシードは
アンドリエフ 19
チリッチ 23
カルロビッチ 26
マシュー 31
シード決めたときのランキングは知らないけど、ツルスノフは今30位。
第4シードのランキングより高いじゃないっすか。
そしてそんな貧乏くじをひくアーニー。さすがです。
4-6,6-4,6-4
がんばりました!!!勝った勝った!!
試合は見てないのだけど。
一方、次にあたると思ってたアンドリエフは予選上がりのIvan Dodig
という人に、1-6,4-6で負けていた。
クロアチアの23歳。425位。
いきおいあるでしょうが、ここはさっくりいって、
第一シードの道をいってほしいものです。
TOP10のいない32ドローの大会だから、あまり第一シードのメリットとかないけど(ランキングがどんぐり背比べ)
***********
先日テニキタ親父さんのグルビス記事を読んだ。
「TOP10選手にあたる機会がないから、下の選手は強くならないと思っていたが、TOP10にばかりあたっているグルビスを観ていると、それは間違いではないかと思わされる。勝つ経験をつみかさねてランキングをあげていくのがよいのではないか」みたいな感想が書いてあった。(本文がないので、ニュアンス違うかもです)
あ、そうかも。
アーニー、TOP10にあたってばかりで負け癖ついてる。
自信なくしてるかも!!
去年全仏、全豪、全米で見たときと、最近見ている彼はぜんぜん別人だ。
ラリーをこわがってドロップ。昔からドロップは多かったけど、もっと効果的に使っていた。
自信。
ベルダスコを観ると、自信って大きいよなって思う。
自分を信じることで、最大の自分の力を出せる。疑っちゃ駄目。
勝ち癖つくといいね!アーニー!!
2009年01月23日
グルビスVSアンドリエフ4
先行すると、追いつかれそうで、怖いよね。
草テニスだけど、知ってるよ。
4セット5ゲーム目
流れを離さないようにしなきゃいけないのに。。
ダブルフォルト。。
逃げのドロップショット。。
アンドリエフを生き返らせた。。。。
アンドリエフ、ここぞと言う時に、プレーをアップすることの出来る選手だ。
精神面で完璧負けてる。
ブレイクポイントをエース2本でしのぐ。
今のグルビスにこのサーブがなかったら、500位にもはいれないな。
⑥アンドリエフサーブ
ダブルフォルト、スマッシュミス
0-40 トリプルブレイクポイント!!
またもや、取れないアーニー。
アンドリエフの集中力を見習って欲しい。。
ほんと、5セット目のために、じわじわとアンドリエフを苦しめているとしか思えない。わざとでしょう??
⑦30-0と先行するのに
ダブルフォルト、また生き返らせるドロップ。
30-30.
次、アンドリエフのギアアゲプレーでブレイクポイント。
ここで、アーニーネットダッシュ(評価します!!!)
すんばらしい、足元に落ちるアンドリエフの攻撃を、いまだかつてない最高のボレーで成功。
笑っちゃうアーニー。
あー、あぶねー、運がよかったって思ってる顔
またもや主審のコレクションで、ゲットしたキープがやりなおし。ここ、ふんばったのも、評価しよう。
⑧アンドリエフまたもやダブルフォルトもあり、
リターン返せばいいものを、、、
リターンエース1つにリターンミス2つ。ラリーは先にミスする。それじゃ取れません。。。
4セット目は、6-3でアーニ!!
ほんとなら、6-1で取って欲しいセットでした。
ただ、1,2セット目のアンドリエフの恐怖っていったら、ものすごいものだった。あの脚力。ミスなしストローク。角度つければきりかえされ、ネットに出れば、すんごい球くるし。
テニスって、過酷なスポーツだ。
あの、1,2セット目の記憶を消して、弱ったアンドリエフは別人なんだからしっかりやればいいのに。。。。
あ、グルビスも、疲れてるのか。。土橋さんの解説がほしかったな。
これ以上、おなかの減った子供たちを待たせられないので
夕飯を出す(あげものあげて、作っておいた味噌汁にほうれん草戻してあたため、きゅうりにあえものかけて、配膳。できるかぎりやっといたが、キッチンからパソコンは見られない)
5セット目アンドリエフサーブから。
3ゲーム目に、はやばやとブレイクした。
2-1と先行。
⑤転んだ。右中指から血が出たみたい。大丈夫か?
⑧グルビスサーブ。
アンドリエフのポール回しでた~~~!!0-30
15-30でまたドロップして15-40
ブレイクされた4-4イーブン。
⑨アンドリエフ。プレーをあげる。
ブレイクできない。
⑩よいプレーが続き、40-0
40-0からまくられること、よくあります(体験談)
何か気持ちがかわっちゃうのよね。
40-0とかおもわなきゃいんだろうけど、、
そして、ここは、取られたら、4時間に及ぶ死闘が無駄になる瞬間。
考えてしまったなぁ~、アーニー。
こここそ、無心で集中なのに
私の気持ちは
「ドロップショットはうつなよ~、アーニー!
怖くても、打つなよ~~!!」
ラリーネット 40-15
ラリーアウト 40-30
ラリーどっカーン 40-40
その次の2ポイントを攻め込まれ、
アーニーの2009全豪は終わりました。
普通にすれば、勝てるのに。
怖いのね。。。
ネットに出る勇気が欲しかった。
たぶん、アンドリエフは、それでも、しばらくは、ブロックリターンやめなかったでしょう。
だって、彼の脚力で、普通のボレーじゃ切り返せるんだもん。
でも、まずプレッシャー与えないと。
怖いプレーヤーにならないと。
今のままでは、我慢してれば勝手にチャンスをくれる楽チンプレーヤー。
ネットやり続けてれば、変わったと思う。違うかな~。土橋さんの解説がほしかった。。
そして、相手の勢いのないボールをドロップじゃなく打ち込む勇気。
ほしいっす。今日はこのドロップをしないだけでも腹筋痛めたアンドリエフには勝てました。腹筋痛めたアンドリエフ相手なら、ネットにでずとも。。。
草テニスだけど、知ってるよ。
4セット5ゲーム目
流れを離さないようにしなきゃいけないのに。。
ダブルフォルト。。
逃げのドロップショット。。
アンドリエフを生き返らせた。。。。
アンドリエフ、ここぞと言う時に、プレーをアップすることの出来る選手だ。
精神面で完璧負けてる。
ブレイクポイントをエース2本でしのぐ。
今のグルビスにこのサーブがなかったら、500位にもはいれないな。
⑥アンドリエフサーブ
ダブルフォルト、スマッシュミス
0-40 トリプルブレイクポイント!!
またもや、取れないアーニー。
アンドリエフの集中力を見習って欲しい。。
ほんと、5セット目のために、じわじわとアンドリエフを苦しめているとしか思えない。わざとでしょう??
⑦30-0と先行するのに
ダブルフォルト、また生き返らせるドロップ。
30-30.
次、アンドリエフのギアアゲプレーでブレイクポイント。
ここで、アーニーネットダッシュ(評価します!!!)
すんばらしい、足元に落ちるアンドリエフの攻撃を、いまだかつてない最高のボレーで成功。
笑っちゃうアーニー。
あー、あぶねー、運がよかったって思ってる顔
またもや主審のコレクションで、ゲットしたキープがやりなおし。ここ、ふんばったのも、評価しよう。
⑧アンドリエフまたもやダブルフォルトもあり、
リターン返せばいいものを、、、
リターンエース1つにリターンミス2つ。ラリーは先にミスする。それじゃ取れません。。。
4セット目は、6-3でアーニ!!
ほんとなら、6-1で取って欲しいセットでした。
ただ、1,2セット目のアンドリエフの恐怖っていったら、ものすごいものだった。あの脚力。ミスなしストローク。角度つければきりかえされ、ネットに出れば、すんごい球くるし。
テニスって、過酷なスポーツだ。
あの、1,2セット目の記憶を消して、弱ったアンドリエフは別人なんだからしっかりやればいいのに。。。。
あ、グルビスも、疲れてるのか。。土橋さんの解説がほしかったな。
これ以上、おなかの減った子供たちを待たせられないので
夕飯を出す(あげものあげて、作っておいた味噌汁にほうれん草戻してあたため、きゅうりにあえものかけて、配膳。できるかぎりやっといたが、キッチンからパソコンは見られない)
5セット目アンドリエフサーブから。
3ゲーム目に、はやばやとブレイクした。
2-1と先行。
⑤転んだ。右中指から血が出たみたい。大丈夫か?
⑧グルビスサーブ。
アンドリエフのポール回しでた~~~!!0-30
15-30でまたドロップして15-40
ブレイクされた4-4イーブン。
⑨アンドリエフ。プレーをあげる。
ブレイクできない。
⑩よいプレーが続き、40-0
40-0からまくられること、よくあります(体験談)
何か気持ちがかわっちゃうのよね。
40-0とかおもわなきゃいんだろうけど、、
そして、ここは、取られたら、4時間に及ぶ死闘が無駄になる瞬間。
考えてしまったなぁ~、アーニー。
こここそ、無心で集中なのに
私の気持ちは
「ドロップショットはうつなよ~、アーニー!
怖くても、打つなよ~~!!」
ラリーネット 40-15
ラリーアウト 40-30
ラリーどっカーン 40-40
その次の2ポイントを攻め込まれ、
アーニーの2009全豪は終わりました。
普通にすれば、勝てるのに。
怖いのね。。。
ネットに出る勇気が欲しかった。
たぶん、アンドリエフは、それでも、しばらくは、ブロックリターンやめなかったでしょう。
だって、彼の脚力で、普通のボレーじゃ切り返せるんだもん。
でも、まずプレッシャー与えないと。
怖いプレーヤーにならないと。
今のままでは、我慢してれば勝手にチャンスをくれる楽チンプレーヤー。
ネットやり続けてれば、変わったと思う。違うかな~。土橋さんの解説がほしかった。。
そして、相手の勢いのないボールをドロップじゃなく打ち込む勇気。
ほしいっす。今日はこのドロップをしないだけでも腹筋痛めたアンドリエフには勝てました。腹筋痛めたアンドリエフ相手なら、ネットにでずとも。。。
2009年01月23日
グルビスVSアンドリエフ3
3セット開始前にグルビストイレットブレークを取る。
またもやグルビスサーブから
①サービスダッシュ!
サービス&スマッシュ またアウト
でも、その気持ち買った!!
全部ネットダッシュでキープ!!
③40-0になってやっとネットダッシュ。でもサイドアウト。
こういう楽なポイント以外、怖いのね。。。
バック深くに打ち、ネットに出てドロップボレー。(めずらしく成功)
あれだけ後ろに追い出してればね。。。しかも、その追い出しボールでほとんど勝ったようなもので、返ってきたボールは楽チンだったし。
これで成功したからって、むやみにうつなよ~
⑤サーブ&スマッシュ、やっと成功!!
⑥めずらしく、アンドリエフサーブを0-30と先行。
しっかりしろよ~~~~
あれ?からぶり
ロディックのときも一回あった。
なぜ、相手の精神面を助けるようなプレーするかなぁ。
(あまりに毎回なので書いてないけど、毎ゲームドロップしては、相手を助けてます。)
よくわかんないけど、エビうちはクロスしかないでしょう~、読んで、何か出来ないのか?(アンドリエフは誘ってるのかもしれないけど。あの脚力。。。)
またドロップネット。。。。しっかりラリーせい!!
リターンをもっと確率高く返せば。。。。
ドロップショットを打たなければ。。。。
サービスダッシュすれば。。。
楽にサービスキープできて、なんとかブレイクできそうに思うのだけど、、、。
4-3までイーブンで進む。
ここで、息子のテニススクールお迎えだ!!
帰ってくるまで、終わらないでくれよ!!!
帰ってきた。ほ!!終わってない。
3セット目7-5でアーニー!!!
アンドリエフがインジャリータイムアウトとってた。
腹筋だ。
だよね~。あの、フォア、腹筋使うでしょう。。。
その後のアンドリエフは、あきらかに、サーブが落ちる。
そしてストロークもミスが増える(たぶんフォア)
4セット目
楽に取れたはずなのに。。。。
アンドリエフのサーブの時に、なぜかドロップショットでポイントを差し上げてしまうアーニー。
アンドリエフは、すんごい長いジュースになり、何度もサーブを打つことになる。
もしや、5セット目を見越して、サーブをいっぱい打たせているの??
そう思ってしまうくらい、楽にブレイクできるゲームを長引かせる。(しかもブレークしない)
4セット4ゲーム目アンドリエフサーブ。
2つのダブルフォルトがあり、2ブレイクポイント。
ここも、相手にサービスショットをして、ブレイクできないかと思わせたが、アンドリエフのミスのおかげでやっとブレイク。
3-1で先行だ!!!
またもやグルビスサーブから
①サービスダッシュ!
サービス&スマッシュ またアウト
でも、その気持ち買った!!
全部ネットダッシュでキープ!!
③40-0になってやっとネットダッシュ。でもサイドアウト。
こういう楽なポイント以外、怖いのね。。。
バック深くに打ち、ネットに出てドロップボレー。(めずらしく成功)
あれだけ後ろに追い出してればね。。。しかも、その追い出しボールでほとんど勝ったようなもので、返ってきたボールは楽チンだったし。
これで成功したからって、むやみにうつなよ~
⑤サーブ&スマッシュ、やっと成功!!
⑥めずらしく、アンドリエフサーブを0-30と先行。
しっかりしろよ~~~~
あれ?からぶり
ロディックのときも一回あった。
なぜ、相手の精神面を助けるようなプレーするかなぁ。
(あまりに毎回なので書いてないけど、毎ゲームドロップしては、相手を助けてます。)
よくわかんないけど、エビうちはクロスしかないでしょう~、読んで、何か出来ないのか?(アンドリエフは誘ってるのかもしれないけど。あの脚力。。。)
またドロップネット。。。。しっかりラリーせい!!
リターンをもっと確率高く返せば。。。。
ドロップショットを打たなければ。。。。
サービスダッシュすれば。。。
楽にサービスキープできて、なんとかブレイクできそうに思うのだけど、、、。
4-3までイーブンで進む。
ここで、息子のテニススクールお迎えだ!!
帰ってくるまで、終わらないでくれよ!!!
帰ってきた。ほ!!終わってない。
3セット目7-5でアーニー!!!
アンドリエフがインジャリータイムアウトとってた。
腹筋だ。
だよね~。あの、フォア、腹筋使うでしょう。。。
その後のアンドリエフは、あきらかに、サーブが落ちる。
そしてストロークもミスが増える(たぶんフォア)
4セット目
楽に取れたはずなのに。。。。
アンドリエフのサーブの時に、なぜかドロップショットでポイントを差し上げてしまうアーニー。
アンドリエフは、すんごい長いジュースになり、何度もサーブを打つことになる。
もしや、5セット目を見越して、サーブをいっぱい打たせているの??
そう思ってしまうくらい、楽にブレイクできるゲームを長引かせる。(しかもブレークしない)
4セット4ゲーム目アンドリエフサーブ。
2つのダブルフォルトがあり、2ブレイクポイント。
ここも、相手にサービスショットをして、ブレイクできないかと思わせたが、アンドリエフのミスのおかげでやっとブレイク。
3-1で先行だ!!!
2009年01月23日
グルビスVSアンドリエフ2
ネットに出ない~出ない~とイライラしていた私に
驚きのSTAT登場
アーニー8/13 アンドリエフ2/4
13回も、ネットに出た???
(このネットって言うの、≒ドロップの数かも。)
2セット目
①グルビスサーブ
1ポイント目からいいラリー。
しかし、アンドリエフのストロークを線審アウトと言ったのを主審コレクション。
この試合、すごく主審(オーストラリア人)のコレクションが多いっス。しかも、遠いラインとか平気でコレクションする。
なんで???さては、見習いだな。地元だし。
30-30でネットプレー。失敗したけど、よくやった!!
アーニーがネットに出たがらない気持ちがよくわかる。アンドリエフの脚力、パス。今後も、普通で決まるものが決まらない。1回で決まるのが、3回返ってきて、やっと決められる。
③アンドリエフをコートから追い出してネットプレーをしても、戻ってきて拾われる。きついわ、こりゃ。。。
ろくなボレーじゃ、駄目なんだ。
ストロークの展開からのネットじゃなく、やっぱ、サービスダッシュじゃなかろうか。。。。
と思ってたら初めてサービスダッシュ成功!!
サービスダッシュアゲイン、今度はネット!
あー、ダッシュやめちゃった。
④リターンは相変らず返らない。
ラケット変える。
わざと短い球を打ってみたり、アンドリエフ攻略法、考えてる考えてる。
⑤サービスダッシュは、どうしてもいやなのね。。
アンドリエフのリターンをアンドリエフバック側に深く打ち、アプローチという作戦を使うことにしたらしい。
その後、そこそこ勝ちパターンになってはいたが、
「バック側深く」、をアウトミスしちゃうこと数回。ソレが大事なポイントだったりするんだな。グルビスの場合。
ブレイクポイント。DFで落とす。ラケット2回叩きつける。
⑦主審の反対側を向いて、ひたすらしゃべるアーニー。
誰としゃべってるの?コーチじゃコーチングになっちゃうし。
ファンでもコーチングになっちゃうよね??
ひとりごと??
ここで、最高の逆クロス出ました!!
一方、サーブ&スマッシュ アウト
ブレイクポイント取られるが、サービスダッシュでブレイクポイントをしのぐ(よくやった!!)
⑧アンドリエフのリターンをバック深くに打ってネットって展開を、リターンでも使おうとし始めてる。
⑩ストロークでも、打ち勝てるんだし(先にミスするだけ)リターンさえ返せば、、って思うが、2回リターン失敗(それじゃ駄目だ。。)
返せばなんとかなるのにぃ。どうして?読みが外れてるのか?
2セット目も6-4でアンドリエフ
ウィナー アンフォースト
アーニー 11-23
アンドリエフ 8-12
***********
観客に、アーニーの非公式ファンページで写真で見ていた人(男性)が!!率先して応援してる。
「アーニー、なんたらなんたらなんたら、、(聞き取れない)」と、決まった音楽。とてもよいです。
対して、アンドリエフは、
いごぉぉぉぉる!いごぉぉぉぉる!という低い男性の声援。なぜか笑い声が。
驚きのSTAT登場
アーニー8/13 アンドリエフ2/4
13回も、ネットに出た???
(このネットって言うの、≒ドロップの数かも。)
2セット目
①グルビスサーブ
1ポイント目からいいラリー。
しかし、アンドリエフのストロークを線審アウトと言ったのを主審コレクション。
この試合、すごく主審(オーストラリア人)のコレクションが多いっス。しかも、遠いラインとか平気でコレクションする。
なんで???さては、見習いだな。地元だし。
30-30でネットプレー。失敗したけど、よくやった!!
アーニーがネットに出たがらない気持ちがよくわかる。アンドリエフの脚力、パス。今後も、普通で決まるものが決まらない。1回で決まるのが、3回返ってきて、やっと決められる。
③アンドリエフをコートから追い出してネットプレーをしても、戻ってきて拾われる。きついわ、こりゃ。。。
ろくなボレーじゃ、駄目なんだ。
ストロークの展開からのネットじゃなく、やっぱ、サービスダッシュじゃなかろうか。。。。
と思ってたら初めてサービスダッシュ成功!!
サービスダッシュアゲイン、今度はネット!
あー、ダッシュやめちゃった。
④リターンは相変らず返らない。
ラケット変える。
わざと短い球を打ってみたり、アンドリエフ攻略法、考えてる考えてる。
⑤サービスダッシュは、どうしてもいやなのね。。
アンドリエフのリターンをアンドリエフバック側に深く打ち、アプローチという作戦を使うことにしたらしい。
その後、そこそこ勝ちパターンになってはいたが、
「バック側深く」、をアウトミスしちゃうこと数回。ソレが大事なポイントだったりするんだな。グルビスの場合。
ブレイクポイント。DFで落とす。ラケット2回叩きつける。
⑦主審の反対側を向いて、ひたすらしゃべるアーニー。
誰としゃべってるの?コーチじゃコーチングになっちゃうし。
ファンでもコーチングになっちゃうよね??
ひとりごと??
ここで、最高の逆クロス出ました!!
一方、サーブ&スマッシュ アウト
ブレイクポイント取られるが、サービスダッシュでブレイクポイントをしのぐ(よくやった!!)
⑧アンドリエフのリターンをバック深くに打ってネットって展開を、リターンでも使おうとし始めてる。
⑩ストロークでも、打ち勝てるんだし(先にミスするだけ)リターンさえ返せば、、って思うが、2回リターン失敗(それじゃ駄目だ。。)
返せばなんとかなるのにぃ。どうして?読みが外れてるのか?
2セット目も6-4でアンドリエフ
ウィナー アンフォースト
アーニー 11-23
アンドリエフ 8-12
***********
観客に、アーニーの非公式ファンページで写真で見ていた人(男性)が!!率先して応援してる。
「アーニー、なんたらなんたらなんたら、、(聞き取れない)」と、決まった音楽。とてもよいです。
対して、アンドリエフは、
いごぉぉぉぉる!いごぉぉぉぉる!という低い男性の声援。なぜか笑い声が。
2009年01月22日
グルビスVSアンドリエフ
試合全体概要はこちら。
黄色いアディダス。パンツは黒。
グルビス。左手首のサポーターみたいのはなんですか??
ばりばりはがして時々調整してるけども。
痛めているの??左の手首を??バックハンドで??
気温24度。ちょうどいいね。でも、すごく風があるみたい。
グルビスサーブから始まる
1セット目
①グルビスサーブ
アンドリエフは、ファーストはブロックリターン、セカンドになると打ってくる。
ストロークに持ち込まれるとアンドリエフ。
アーニー、ネットにでなよ~。
2,3回ジュースしてやっとキープ。
②アンドリエフサーブ
対してアーニー、リターン確率がすんごい悪い。
ラケットに触るんだけど、返らない。
ラブゲームでキープされる。
ファーストは4回、セカンド1回、すべてセンターへのサーブだった。
③グルビスサーブ
アンドリエフが全部センターだったので、グルビスはどうなのかな~と、データとってみた。
サイド○ 15-0
センター○ 30-0
センターF センター 40-0
サイド 40-15
ボディF ボディ 40-30
サイドF サイドF DF! 40-40
センター○ Aサーバー
センターF サイド ジュース
サイド Aレシーバー (ドロップボレー失敗よ!!)
サイド ジュース
ボディ Aサーバー
サイド
アンドリエフが5回しかサーブ打ってないのに、16回よ!
1ゲーム目も、たぶん16回くらい打ってるよ!!
④アンドリエフサーブ ここもメモとった
サイドF ボディ 0-15
サイドF サイド 15-15
サイドF ボディ 30-15
サイド 30-30
サイド 40-30
おいおい、今度はサイドばっかりかよ
センター 40-40
センターF ボディ Aサーバー
センターF ボディ ジュース
センター Aサーバー
ボディ ジュース
今度はセンターに集まってきたぞぉ。
甘いセンター Aサーバー
グルビス君リターンミス、しっかりリターンしてください。。。
センター ジュース
センター Aサーバー
サイドF センター
20回サーブ。
グルビスが、サーブを散らすのにたいして、アンドリエフ、ある程度固めてくる。
たいしたサーブに思えない。
ロディックのサーブをしっかりリターンしてたグルビスだから、返せないわけないと思うんだけど
読みがことごとく外れているのかな。。??
⑤グルビスサーブ
いままでの4ゲームは様子見でしょ??
ここから、アンドリエフのなめたブロックリターンを、サービスダッシュしたりして、プレッシャーかけるのよね!!アーニー!!
しかし、、、アンドリエフにのびのびとブロックリターンさせ続けるアーニー。
なぜ???
ブレイクされました(7ゲーム目だったかも)
⑦ネットやれやれ~って思っていたけど、
ラリーで追い込んで、ネットに出ると、アンドリエフのすんごいパス!!
脚力がもんのすごいから、一番遠いところに打つ=角度がついて、パスやられちゃうんだ
これを恐れてやらなかったのかな~??
グルビス、ブロックリターンでもミスするサーブを打ち始める。
それでポイント取れるんならいいけども、でも、ずっとそれは、きついっしょ。
⑨力サーブで先行する。
めずらしくドロップ成功するも、アンドリエフ、触ってる。すんごい脚力
最後は、ブロックリターンをドライブボレーでしとめた!!
⑩リターンが合わない。読みがはずれてる。。
40-0
やっと、いいリターン40-15 でも続かない。
アンドリエフの角度のついたカウンターを恐れて??
真ん中にあつめているが、短くなってやられた~。
1セット目6-4アンドリエフ
黄色いアディダス。パンツは黒。
グルビス。左手首のサポーターみたいのはなんですか??
ばりばりはがして時々調整してるけども。
痛めているの??左の手首を??バックハンドで??
気温24度。ちょうどいいね。でも、すごく風があるみたい。
グルビスサーブから始まる
1セット目
①グルビスサーブ
アンドリエフは、ファーストはブロックリターン、セカンドになると打ってくる。
ストロークに持ち込まれるとアンドリエフ。
アーニー、ネットにでなよ~。
2,3回ジュースしてやっとキープ。
②アンドリエフサーブ
対してアーニー、リターン確率がすんごい悪い。
ラケットに触るんだけど、返らない。
ラブゲームでキープされる。
ファーストは4回、セカンド1回、すべてセンターへのサーブだった。
③グルビスサーブ
アンドリエフが全部センターだったので、グルビスはどうなのかな~と、データとってみた。
サイド○ 15-0
センター○ 30-0
センターF センター 40-0
サイド 40-15
ボディF ボディ 40-30
サイドF サイドF DF! 40-40
センター○ Aサーバー
センターF サイド ジュース
サイド Aレシーバー (ドロップボレー失敗よ!!)
サイド ジュース
ボディ Aサーバー
サイド
アンドリエフが5回しかサーブ打ってないのに、16回よ!
1ゲーム目も、たぶん16回くらい打ってるよ!!
④アンドリエフサーブ ここもメモとった
サイドF ボディ 0-15
サイドF サイド 15-15
サイドF ボディ 30-15
サイド 30-30
サイド 40-30
おいおい、今度はサイドばっかりかよ
センター 40-40
センターF ボディ Aサーバー
センターF ボディ ジュース
センター Aサーバー
ボディ ジュース
今度はセンターに集まってきたぞぉ。
甘いセンター Aサーバー
グルビス君リターンミス、しっかりリターンしてください。。。
センター ジュース
センター Aサーバー
サイドF センター
20回サーブ。
グルビスが、サーブを散らすのにたいして、アンドリエフ、ある程度固めてくる。
たいしたサーブに思えない。
ロディックのサーブをしっかりリターンしてたグルビスだから、返せないわけないと思うんだけど
読みがことごとく外れているのかな。。??
⑤グルビスサーブ
いままでの4ゲームは様子見でしょ??
ここから、アンドリエフのなめたブロックリターンを、サービスダッシュしたりして、プレッシャーかけるのよね!!アーニー!!
しかし、、、アンドリエフにのびのびとブロックリターンさせ続けるアーニー。
なぜ???
ブレイクされました(7ゲーム目だったかも)
⑦ネットやれやれ~って思っていたけど、
ラリーで追い込んで、ネットに出ると、アンドリエフのすんごいパス!!
脚力がもんのすごいから、一番遠いところに打つ=角度がついて、パスやられちゃうんだ
これを恐れてやらなかったのかな~??
グルビス、ブロックリターンでもミスするサーブを打ち始める。
それでポイント取れるんならいいけども、でも、ずっとそれは、きついっしょ。
⑨力サーブで先行する。
めずらしくドロップ成功するも、アンドリエフ、触ってる。すんごい脚力
最後は、ブロックリターンをドライブボレーでしとめた!!
⑩リターンが合わない。読みがはずれてる。。
40-0
やっと、いいリターン40-15 でも続かない。
アンドリエフの角度のついたカウンターを恐れて??
真ん中にあつめているが、短くなってやられた~。
1セット目6-4アンドリエフ
2009年01月22日
グルビス気長に待ちます。。。。
グルビスVSアンドリエフ(キリレンコの彼氏)
アンドリエフって言ったら、いままで全くノーチェック。フェデラーと競った時に、チラと見た。
体がC?って形になりながらフォアを打つ。
正面向きになって、背中側ならえびぞりだけど、左側にえびゾルフォア。
とにかくスピナー、そして、走る系。
○リターンの確率が低すぎる。。。
○作った展開の待ってたボールをドカーンとミスする
○ファーストサーブのアンドリエフのリターンはブロックリターンなのに、まったくプレッシャーを与えてない
○ドロップショットで相手に流れを渡してしまう
などと、悪いところを考えながら見ていた。
2セット3ゲーム目からやっとサービスダッシュをはじめるグルビス。でも、継続しない。アンドリエフの脚力とパスは怖いでしょう。でも、続けないと。
エース狙いのサーブだとダッシュしにくいのかな。。。
2セット5ゲーム目からは帰ってきたブロックリターンを、アンドリエフのバック深くに送ってネットに出る作戦を使い始めた。
いろいろ考えているんだな。。。。
怖いけど、戦っているんだな。。。
息子のテニスのお迎えで3セット目を取ったところが見られなかった。帰ってきたらアンドリエフが腹筋痛めてインジャリータイムアウト取っていた。
あきらかにプレイの精鋭が落ちているアンドリエフにとどめをさせないグルビス。
楽に取れる4セット目をぎりぎり取ったところで、ふと考えた。
これが錦織だったら、よくやってるって、私、思うんじゃない????
グルビスに対して、フェデラーやナダルくらいの完成度を求めすぎてない???
この試合、完璧な出来じゃないけど、勝ってオーライ。恐怖に打ち勝って、いい経験になったって言えるんじゃない??
そう気持ちを変えて見はじめた。
そうすると、イライラしない。自己防衛。
(そう考えると、イワノビッチを見る目も変わるかも)
明らかに弱っているアンドリエフ。精神力のみ。大事なポイントだけ頑張る。
流れはグルビス。引寄せなきゃいけないのに、ドロップショットでアンドリエフに、流れを差し上げてる。。。。。
生き返るアンドリエフ。
何度も何度も、何度も、ドロップでアンドリエフにご馳走上げてる。
もしや、アーニー、弱ってるアンドリエフをもっと弱らせる作戦か!!??
って、思ってしまうくらい、トドメをささない。
彼の、よっぽどのことがないと乱れないサーブでなんとかキープしてるが。。。
5セット目は3ゲーム目をブレイクして、後はキープすればよいんだが。毎回0-30からサーブでしのぐ。
15-40とかからブレイクポイントをサーブでしのぐ訓練してるのか!!??
ああ、8ゲーム目ブレイクバックされた。
ドンマイ、イーブンだよ!!
5-4イーブンでアーニーのサーブ。
40-0
(ドロップは打つな!!)私の心の声
ラリーでネット 40-15
(ドロップは打つな!!)
ラリーでオーバー 40-30
(ドロップは打つな!!)
ドカーンアウト
40-40.。。。。。
そのまま、
負けた。。。。
・・・・・・・・・・・・・
緊張しちゃって、ネットやアウトが怖くてドロップ打ってんのかな。。?
彼が、ストロークにサーブと同じくらい自信をもつようになるまで、待つしかないですね。
出来るのに。
伊達の精神力を移植したら世界1位なのに。
長い目で見守ります。
精神面だから、何かをきっかけに一気に行くか、一生なおらないか、わからないけども。
これだけで十分でしょうが、後日試合展開書きます。
アンドリエフって言ったら、いままで全くノーチェック。フェデラーと競った時に、チラと見た。
体がC?って形になりながらフォアを打つ。
正面向きになって、背中側ならえびぞりだけど、左側にえびゾルフォア。
とにかくスピナー、そして、走る系。
○リターンの確率が低すぎる。。。
○作った展開の待ってたボールをドカーンとミスする
○ファーストサーブのアンドリエフのリターンはブロックリターンなのに、まったくプレッシャーを与えてない
○ドロップショットで相手に流れを渡してしまう
などと、悪いところを考えながら見ていた。
2セット3ゲーム目からやっとサービスダッシュをはじめるグルビス。でも、継続しない。アンドリエフの脚力とパスは怖いでしょう。でも、続けないと。
エース狙いのサーブだとダッシュしにくいのかな。。。
2セット5ゲーム目からは帰ってきたブロックリターンを、アンドリエフのバック深くに送ってネットに出る作戦を使い始めた。
いろいろ考えているんだな。。。。
怖いけど、戦っているんだな。。。
息子のテニスのお迎えで3セット目を取ったところが見られなかった。帰ってきたらアンドリエフが腹筋痛めてインジャリータイムアウト取っていた。
あきらかにプレイの精鋭が落ちているアンドリエフにとどめをさせないグルビス。
楽に取れる4セット目をぎりぎり取ったところで、ふと考えた。
これが錦織だったら、よくやってるって、私、思うんじゃない????
グルビスに対して、フェデラーやナダルくらいの完成度を求めすぎてない???
この試合、完璧な出来じゃないけど、勝ってオーライ。恐怖に打ち勝って、いい経験になったって言えるんじゃない??
そう気持ちを変えて見はじめた。
そうすると、イライラしない。自己防衛。
(そう考えると、イワノビッチを見る目も変わるかも)
明らかに弱っているアンドリエフ。精神力のみ。大事なポイントだけ頑張る。
流れはグルビス。引寄せなきゃいけないのに、ドロップショットでアンドリエフに、流れを差し上げてる。。。。。
生き返るアンドリエフ。
何度も何度も、何度も、ドロップでアンドリエフにご馳走上げてる。
もしや、アーニー、弱ってるアンドリエフをもっと弱らせる作戦か!!??
って、思ってしまうくらい、トドメをささない。
彼の、よっぽどのことがないと乱れないサーブでなんとかキープしてるが。。。
5セット目は3ゲーム目をブレイクして、後はキープすればよいんだが。毎回0-30からサーブでしのぐ。
15-40とかからブレイクポイントをサーブでしのぐ訓練してるのか!!??
ああ、8ゲーム目ブレイクバックされた。
ドンマイ、イーブンだよ!!
5-4イーブンでアーニーのサーブ。
40-0
(ドロップは打つな!!)私の心の声
ラリーでネット 40-15
(ドロップは打つな!!)
ラリーでオーバー 40-30
(ドロップは打つな!!)
ドカーンアウト
40-40.。。。。。
そのまま、
負けた。。。。
・・・・・・・・・・・・・
緊張しちゃって、ネットやアウトが怖くてドロップ打ってんのかな。。?
彼が、ストロークにサーブと同じくらい自信をもつようになるまで、待つしかないですね。
出来るのに。
伊達の精神力を移植したら世界1位なのに。
長い目で見守ります。
精神面だから、何かをきっかけに一気に行くか、一生なおらないか、わからないけども。
これだけで十分でしょうが、後日試合展開書きます。
2009年01月14日
グルビス 太陽を味方にしたが
ハイネケンオープン
グルビスVSデルポトロ
デルポトロは今年初の試合。
このハイネケンオープンも、1回戦BYEで2回戦からスタート。
グルビスはブリスベンに継ぐ2大会目。
そして、このコートでもすでに一回戦戦っている。
始まりのインタビュー
グルビス「彼は初試合だからチャンスはあるよ」
デルポ「僕が勝つよ」
コイントスでサイラーがレシーブを取ったような??
(1)グルビスサーブキープ1-0
(2)デルポサーブキープ1-1
このデルポサーブ40-15で、グルビスサーブのトス確認動作。
コラ!もう次のこと考えてちゃ駄目でしょ!!!
私が相手だったら、「集中してないな、相手。しめしめ」って思うぞ。(と、思う私も集中してないか)
(3)グルビスサーブブレイクされる1-2
2本グルビス不利の疑惑のアウトあり。最後はダブルフォルトで落とす
(4)デルポサーブブレイクされる2-2
デルポ、超凡ミス。目の中に太陽残った?
ここまで、アンフォースドエラーはグルビス:デルポ=7:2
(5)グルビスのりのりでサーブキープ3-2
(6)デルポサーブキープ3-3
(7)グルビスサーブブレイクされる3-4
ラブゲームで、最後はダブルフォルトでブレイクされる
アンフォースド 10:4 エース 8:5
(8)デルポブレイクされる
最後はダブルフォルト!!4-4
このコート、太陽が真正面。
時間的に、まぶしい位置。
昨日もグルビストスを気にしてた。
そう、グルビスは昨日も第2試合だった。
このコートと、太陽には慣れているのかも。
まぶしい方で落としても、気にしないって感じ(私の勝手な想像です)
方やデルポは、まぶしいのヤダナ、っていうような顔してる。
(9)グルビスサーブキープ5-4
(10)デルポサーブ。
あ、影が小さくなってる。太陽だいぶ高くなったんだ。
これ、まぶしい側のグルビスいままでのディスアドバンテージなくなってラッキーかも。
攻めるグルビス、0-30、0-40、15-40、珍しくラリーでしのいで、デルポのミスを誘う。
ブレイク!! 6-4で1セット目取った!!
2セット目、太陽はもうだいぶ高い。
すでに太陽気にしてないグルビスに、気にしまくるデルポトロ。
グルビスはすいすいとサービスキープをし、デルポは苦労してキープしてた。
4ゲーム目デルポサーブも攻めるグルビスしのぐデルポ
だったのだが、体真正面に来たグルビスのリターンをデルポ股下で取った。そのチャンスボールをネットにばちーん。おいおい、きめてくれよ~。
まあ、いい、切り替えて!!
4-3の8ゲーム目も、攻めたんだが、連続ポイントとれず。4-4
逆に、9ゲーム目、デルポのギアアゲ攻撃にあい、、、ブレイクされた~。
ずっと、いい感じだったのだが。。。。
ここで、私はお出かけ。
その後、デルポはしっかりキープして、2セット目を取り、
3セット目は何が起きたのか、1-6で取られた。。。。
いい感じだったんだけどなぁ。
グルビスVSデルポトロ
デルポトロは今年初の試合。
このハイネケンオープンも、1回戦BYEで2回戦からスタート。
グルビスはブリスベンに継ぐ2大会目。
そして、このコートでもすでに一回戦戦っている。
始まりのインタビュー
グルビス「彼は初試合だからチャンスはあるよ」
デルポ「僕が勝つよ」
コイントスでサイラーがレシーブを取ったような??
(1)グルビスサーブキープ1-0
(2)デルポサーブキープ1-1
このデルポサーブ40-15で、グルビスサーブのトス確認動作。
コラ!もう次のこと考えてちゃ駄目でしょ!!!
私が相手だったら、「集中してないな、相手。しめしめ」って思うぞ。(と、思う私も集中してないか)
(3)グルビスサーブブレイクされる1-2
2本グルビス不利の疑惑のアウトあり。最後はダブルフォルトで落とす
(4)デルポサーブブレイクされる2-2
デルポ、超凡ミス。目の中に太陽残った?
ここまで、アンフォースドエラーはグルビス:デルポ=7:2
(5)グルビスのりのりでサーブキープ3-2
(6)デルポサーブキープ3-3
(7)グルビスサーブブレイクされる3-4
ラブゲームで、最後はダブルフォルトでブレイクされる
アンフォースド 10:4 エース 8:5
(8)デルポブレイクされる
最後はダブルフォルト!!4-4
このコート、太陽が真正面。
時間的に、まぶしい位置。
昨日もグルビストスを気にしてた。
そう、グルビスは昨日も第2試合だった。
このコートと、太陽には慣れているのかも。
まぶしい方で落としても、気にしないって感じ(私の勝手な想像です)
方やデルポは、まぶしいのヤダナ、っていうような顔してる。
(9)グルビスサーブキープ5-4
(10)デルポサーブ。
あ、影が小さくなってる。太陽だいぶ高くなったんだ。
これ、まぶしい側のグルビスいままでのディスアドバンテージなくなってラッキーかも。
攻めるグルビス、0-30、0-40、15-40、珍しくラリーでしのいで、デルポのミスを誘う。
ブレイク!! 6-4で1セット目取った!!
2セット目、太陽はもうだいぶ高い。
すでに太陽気にしてないグルビスに、気にしまくるデルポトロ。
グルビスはすいすいとサービスキープをし、デルポは苦労してキープしてた。
4ゲーム目デルポサーブも攻めるグルビスしのぐデルポ
だったのだが、体真正面に来たグルビスのリターンをデルポ股下で取った。そのチャンスボールをネットにばちーん。おいおい、きめてくれよ~。
まあ、いい、切り替えて!!
4-3の8ゲーム目も、攻めたんだが、連続ポイントとれず。4-4
逆に、9ゲーム目、デルポのギアアゲ攻撃にあい、、、ブレイクされた~。
ずっと、いい感じだったのだが。。。。
ここで、私はお出かけ。
その後、デルポはしっかりキープして、2セット目を取り、
3セット目は何が起きたのか、1-6で取られた。。。。
いい感じだったんだけどなぁ。
2009年01月13日
グルビス辛勝
ニュージーランドオークランドで行われている
ハイネケンオープン
グルビス一回戦
グラノラーズ?(Marcel Granollers)とかいうシリアルみたいな名前のスペイン人に6ー4,6-7,6-1で辛勝。
6-4、6-2とかで勝って欲しい相手に見えた。
でも、1回の対戦成績(2008)は
6-2 6-0 でグラノラーズ。 クレイだ。(チャレンジャー時代(2007)には、やはりクレイで 7-6(3) 6-3 で勝ったらしいが)
普通にラリーしてれば勝てそうな相手に、ミス連発するアーニー。
謎だ。。。って思ってたら、
3セット目序盤に相手の実力が見えた。ひろうひろう。これで前回やられたんだな。テイクバックでラケットを立てず、伊達ほどとは言わないが、低くセットする。振り上げるスピナーシコラー。
(過去の対戦履歴を見ると、バグダティスにも勝ってるし、錦織やトゥンガも3セットと苦戦してる。
グルビスと同じ50位付近なんだが、、彼の履歴を見て、改めて思う。グルビスってなんでこんなにトップ10を引きあてるんでしょうか)
いままで4大大会での活躍しか見てなかった私。
今日のアーニー。
2本。ウィナーショットを打とうとして、ジュニアみたいな体バラバラのフォア。(体が早く開きすぎて、クロスにサイドアウト)を見て、、ものすごく、疑問を感じた。
この選手は、、、もしや、もともとの精度が低いのか??
いままでは、精神散漫なためにミスが発生しているんだと思ってた。
もし、もともとの精度が低いんだったら、このまま50位どまりでしょう。
精神面であることを祈りたい。
そして、彼にはこの大島コーチの言葉を贈りたい。馬鹿にしてるんじゃなく、ほんと、ここにつきる気がする。
「相手がボールを打ったらボールを見ることに、自分がボール打ったら注意をボールの行き先ではなく、相手の動きに、次に相手のラケットのスイングにきりかえることを意識的に練習することによって、集中力を高めることができる。」
元々は出来るんだ、ということを前提として、
足が動かずいい位置に入れないことが多い。
(フェレールを見習いなさい。。。!!)
入れなくても、チャンスボールの時は、入れなかったまま意地でも強打してしまう。
ドロップショットを読まれているのに打ってしまう。
おそらくジュニアのころからの勝ちパターンだったんだと思うのだが、、、有名になるにつれ、効かなくなっているのではないか??
もともと、ドロップで一発で決めようなんて気持ちはなく、その後のロブや、ネット際のボレーボレーでポイントを取るパタンなわけだが、読まれた場合に、相手にウィナー取られる。
そして、びびりながらドロップを打つ。または相手を見ながら打ってる?ドロップでミスを連発するように。
3セット目の集中は評価したい。
というのも、2ゲーム目グラノラーズのサーブ、15-40のブレイクポイントで、グラノラーズのボールの線審のアウトコールを主審がリプレイスポイント。ブレイクが手の中から逃げていった。
そのあと、ナイスな攻めをした最後の決めのフォアのダウンザラインがネットにあたり、あの勢いならネットを越えると思ったのに手前に落ちる。ついてない。そんなゲームだった。
そして、結局グラノラーズにキープされる。
そこで崩れず、逆に集中して行った。
サーブが彼の最後の砦。
サーブはほとんど崩れないし、セカンドでもエースを取れる。
もっと精度あげていってくれないと、2回戦のデルポトロは、むりっしょって感じなんだけど、デルポトロになると、彼のギアもあがるのかも。楽しみにしてます。
*****
インタビューが可愛かったよ!まんまるちゃん!
2セット目は震えたって。
(2セット目は、、先にブレイクしておきながら、ミスでブレイクバックされ、タイブレークも攻めてるのにミス先行。
先にミニブレイクされて、
8ポイント目の相手のサーブ。ラリーが続き、そこに、不意なやる気ないストロークをする。(深いボールが続いていたのに急に浅くなる)不意を付かれた相手からは浅い浮いたチャンスボールが帰ってきて、そのチャンスを、、、フレームショット、大空にバコーン。
錦織みたいな、すんごい作戦と思ったのに、アーニー君、君自身もびっくりしていたんですか。。。。)
そこでだか、ラケットを高く放り投げた。それについてインタビューされて
「もっと高く投げることも出来たけどね、罰金がイヤだからね」(って言ったと思った)って笑顔で言った。
可愛い~~~。。。
ちょっとファンであることに気持ちが揺らいでたけど、これで、しっかり、引き戻されました!!!
*******
ひとつ、もしやと気付いたことが。
ネットプレーがすんごいうまいって思ってたんだけどさ。
今日は まず、基本もミスが多かったんだけども(ボール見てないでしょ!?って感じのボレーミス)
勢いを殺したコントロールボレーは打つんだけど、パーんと決めのボレーを打たないことに気付いた。
ローボレーを打つことが多い。仮にハイボレーでも相手をコートから追い出しているからパンと打つ必要ない。たしかにそうなんだけど、一度も、そういうシーンを見ないと、もしかして打てないのかな??って思ってしまったり。
ダブルスも出てみたらいいんじゃないかと思ったり。(素人の言い草)
でも、シングルスタイトルはないのに、ダブルスタイトルを持っていた!!
去年のヒューストン、シュットラーと組んで優勝してる。
********
ハイネケンオープン。観客席の半分が、レストラン。
給仕もいて。
オーダーとったり、運んだり、それ、チェンジコートの時にやるわけ?って思ったけど、試合中も給仕がたってたりしたので、結構動いてるのかな??
みんなハイネケン飲んでるし。トイレもよくいくでしょう。
グルビスが1セット目審判に文句言ってたのは、この点かな??
*********
ちょっと気になったのは
1セット目2ゲーム目、グルビスのサーブがネットに刺さる。ボールガールが抜き取れない。
誰よりも早く助けにいくグルビス(それはOK!)
しかし、ネットをラケットで強打!!!
ボールガールは笑っていたので、聞こえなかったけど、彼女には優しい言葉をかけながら、「これはこうやってとるんだよ~ん」なんて言ってたのかもしれない(妄想)けど、
見た目ちょっと、「怒ってる?」って怖かった。
誤解をうけないように、観客を味方にするように、ちょっとした配慮も必要かも。周りによくわかるようにやさしさアピールするようなずるがしこさも欲しいかな~。
ハイネケンオープン
グルビス一回戦
グラノラーズ?(Marcel Granollers)とかいうシリアルみたいな名前のスペイン人に6ー4,6-7,6-1で辛勝。
6-4、6-2とかで勝って欲しい相手に見えた。
でも、1回の対戦成績(2008)は
6-2 6-0 でグラノラーズ。 クレイだ。(チャレンジャー時代(2007)には、やはりクレイで 7-6(3) 6-3 で勝ったらしいが)
普通にラリーしてれば勝てそうな相手に、ミス連発するアーニー。
謎だ。。。って思ってたら、
3セット目序盤に相手の実力が見えた。ひろうひろう。これで前回やられたんだな。テイクバックでラケットを立てず、伊達ほどとは言わないが、低くセットする。振り上げるスピナーシコラー。
(過去の対戦履歴を見ると、バグダティスにも勝ってるし、錦織やトゥンガも3セットと苦戦してる。
グルビスと同じ50位付近なんだが、、彼の履歴を見て、改めて思う。グルビスってなんでこんなにトップ10を引きあてるんでしょうか)
いままで4大大会での活躍しか見てなかった私。
今日のアーニー。
2本。ウィナーショットを打とうとして、ジュニアみたいな体バラバラのフォア。(体が早く開きすぎて、クロスにサイドアウト)を見て、、ものすごく、疑問を感じた。
この選手は、、、もしや、もともとの精度が低いのか??
いままでは、精神散漫なためにミスが発生しているんだと思ってた。
もし、もともとの精度が低いんだったら、このまま50位どまりでしょう。
精神面であることを祈りたい。
そして、彼にはこの大島コーチの言葉を贈りたい。馬鹿にしてるんじゃなく、ほんと、ここにつきる気がする。
「相手がボールを打ったらボールを見ることに、自分がボール打ったら注意をボールの行き先ではなく、相手の動きに、次に相手のラケットのスイングにきりかえることを意識的に練習することによって、集中力を高めることができる。」
元々は出来るんだ、ということを前提として、
足が動かずいい位置に入れないことが多い。
(フェレールを見習いなさい。。。!!)
入れなくても、チャンスボールの時は、入れなかったまま意地でも強打してしまう。
ドロップショットを読まれているのに打ってしまう。
おそらくジュニアのころからの勝ちパターンだったんだと思うのだが、、、有名になるにつれ、効かなくなっているのではないか??
もともと、ドロップで一発で決めようなんて気持ちはなく、その後のロブや、ネット際のボレーボレーでポイントを取るパタンなわけだが、読まれた場合に、相手にウィナー取られる。
そして、びびりながらドロップを打つ。または相手を見ながら打ってる?ドロップでミスを連発するように。
3セット目の集中は評価したい。
というのも、2ゲーム目グラノラーズのサーブ、15-40のブレイクポイントで、グラノラーズのボールの線審のアウトコールを主審がリプレイスポイント。ブレイクが手の中から逃げていった。
そのあと、ナイスな攻めをした最後の決めのフォアのダウンザラインがネットにあたり、あの勢いならネットを越えると思ったのに手前に落ちる。ついてない。そんなゲームだった。
そして、結局グラノラーズにキープされる。
そこで崩れず、逆に集中して行った。
サーブが彼の最後の砦。
サーブはほとんど崩れないし、セカンドでもエースを取れる。
もっと精度あげていってくれないと、2回戦のデルポトロは、むりっしょって感じなんだけど、デルポトロになると、彼のギアもあがるのかも。楽しみにしてます。
*****
インタビューが可愛かったよ!まんまるちゃん!
2セット目は震えたって。
(2セット目は、、先にブレイクしておきながら、ミスでブレイクバックされ、タイブレークも攻めてるのにミス先行。
先にミニブレイクされて、
8ポイント目の相手のサーブ。ラリーが続き、そこに、不意なやる気ないストロークをする。(深いボールが続いていたのに急に浅くなる)不意を付かれた相手からは浅い浮いたチャンスボールが帰ってきて、そのチャンスを、、、フレームショット、大空にバコーン。
錦織みたいな、すんごい作戦と思ったのに、アーニー君、君自身もびっくりしていたんですか。。。。)
そこでだか、ラケットを高く放り投げた。それについてインタビューされて
「もっと高く投げることも出来たけどね、罰金がイヤだからね」(って言ったと思った)って笑顔で言った。
可愛い~~~。。。
ちょっとファンであることに気持ちが揺らいでたけど、これで、しっかり、引き戻されました!!!
*******
ひとつ、もしやと気付いたことが。
ネットプレーがすんごいうまいって思ってたんだけどさ。
今日は まず、基本もミスが多かったんだけども(ボール見てないでしょ!?って感じのボレーミス)
勢いを殺したコントロールボレーは打つんだけど、パーんと決めのボレーを打たないことに気付いた。
ローボレーを打つことが多い。仮にハイボレーでも相手をコートから追い出しているからパンと打つ必要ない。たしかにそうなんだけど、一度も、そういうシーンを見ないと、もしかして打てないのかな??って思ってしまったり。
ダブルスも出てみたらいいんじゃないかと思ったり。(素人の言い草)
でも、シングルスタイトルはないのに、ダブルスタイトルを持っていた!!
去年のヒューストン、シュットラーと組んで優勝してる。
********
ハイネケンオープン。観客席の半分が、レストラン。
給仕もいて。
オーダーとったり、運んだり、それ、チェンジコートの時にやるわけ?って思ったけど、試合中も給仕がたってたりしたので、結構動いてるのかな??
みんなハイネケン飲んでるし。トイレもよくいくでしょう。
グルビスが1セット目審判に文句言ってたのは、この点かな??
*********
ちょっと気になったのは
1セット目2ゲーム目、グルビスのサーブがネットに刺さる。ボールガールが抜き取れない。
誰よりも早く助けにいくグルビス(それはOK!)
しかし、ネットをラケットで強打!!!
ボールガールは笑っていたので、聞こえなかったけど、彼女には優しい言葉をかけながら、「これはこうやってとるんだよ~ん」なんて言ってたのかもしれない(妄想)けど、
見た目ちょっと、「怒ってる?」って怖かった。
誤解をうけないように、観客を味方にするように、ちょっとした配慮も必要かも。周りによくわかるようにやさしさアピールするようなずるがしこさも欲しいかな~。
2009年01月07日
グルビス負けた その2
長いクレームで、憮然とした顔のグルビス。
ラケットを変更。
トーナグリップを巻き始める。
(あの~、最初から、まいとくべきでは???)
トーナは、始まりを三角にしてくれてない、不親切なグリップテープだ。私はハサミで切るんだが、グルビス切らなかった。
折った?それとも、最初は平行に巻き始めるの??
すんごい速いスピードで巻き終わったと見えたが、、
あの、、、、アーニー、ダブルハンドのバックハンドだよね??
一瞬、シングルハンドだっけ?って思ってしまうくらい、短く巻き終わってた。
絶対、失敗でしょう?それ????
だって、今まで見たラケットは、トーナがキチンと巻いてあったもの。そんな、白いグリップが途中から見えてないもの。
その、ラケットを2セット目は、使いきってました。
何度も投げて~、たたきつけて~。
*********
1ゲーム
グルビスサーブ。
足元リターンにやられてる。。
でも、40-0.しかし、またもやドロップのアングル返しで40-30に。
大事なポイントでファーストが入らないが、セカンドサーブをボディサーブで切り抜ける。
グルビスのサーブをベースライン内でリターンするマシュー。
グルビスはどんどん弱気に。そして、とうとう、ネットにでたマシューにロブなんて上げて。
3ゲーム目、とうとうブレイクされる。
しかし、5ゲーム目
グルビスは、徹底してサーブ&ボレーに。
そうだよね。2,3歩といわず、4,5歩入っちゃえば、いいんじゃん。
マシューもプレッシャーでいいリターンが返らない。
ラブゲームキープ。
6ゲーム目
攻めるグルビス。
グルビスの勝ちパターンなんだが、
攻められたマシューのやっと返すボールが深い。(ねっとだよ~、アーニー)
ストロークウィナーはライン狙いすぎ(しかも、1セット目と比較して、1メートルほどラインをはずれる)
7ゲーム目
サービス&ボレーでいけばよいのだが、ファースト入らないとラリーになり、バックのミスが多い。
なんとかキープ
8ゲーム目
初めて、ラリー戦でとった!(ような?)
これで流れが変わってくれ!!
ああ、引寄せなきゃいけない流れを突き放すバックハンドミス。
そんな中、笑顔を見せるアーニー。
いままでは「ふてぶてしさを感じさせる笑顔」って解釈してたんだけど、諦めの笑顔なのか? 悪い兆候なのか?それともこれでリラックスするのか?
9ゲーム目
なんじゃそりゃ、のダブルフォルト出現。
その後サービスエースというちくはぐさ。
なんとかキープ
10ゲーム目
マシューのサービングフォーマッチ
左手で素振りするグルビス。
バックハンドは左手主導?
マシューが緊張してる。
ファーストサーブがとても短い。
チャンスを逃すな、グルビス!
しかし、活かせない。
一方、一発のリターンエース2本(1本はエースじゃないけど)
リターンは強気でいくものの、ラリーになると、超弱気(二人で)サービスラインにおちる短いラリーが続く。
最後はバックハンドをネットミス。
3-6,4-6。
*******
アザレンカ(19歳)が応援に来ていた。
カールコーチの目をはじめて見た。(いつもほりが深くて真っ黒だ)
今日の試合は、納得いかないでしょう~??
私も手に汗握りました。心臓も握られました。
まんまるちゃん、こういう思いを昨年ずっとしてたのね。
精神面だな。。。
4大大会の試合だけ見てると、図太い精神面で、精神的に強いけど、荒いだけって思ってたんだけど。
ラケットを変更。
トーナグリップを巻き始める。
(あの~、最初から、まいとくべきでは???)
トーナは、始まりを三角にしてくれてない、不親切なグリップテープだ。私はハサミで切るんだが、グルビス切らなかった。
折った?それとも、最初は平行に巻き始めるの??
すんごい速いスピードで巻き終わったと見えたが、、
あの、、、、アーニー、ダブルハンドのバックハンドだよね??
一瞬、シングルハンドだっけ?って思ってしまうくらい、短く巻き終わってた。
絶対、失敗でしょう?それ????
だって、今まで見たラケットは、トーナがキチンと巻いてあったもの。そんな、白いグリップが途中から見えてないもの。
その、ラケットを2セット目は、使いきってました。
何度も投げて~、たたきつけて~。
*********
1ゲーム
グルビスサーブ。
足元リターンにやられてる。。
でも、40-0.しかし、またもやドロップのアングル返しで40-30に。
大事なポイントでファーストが入らないが、セカンドサーブをボディサーブで切り抜ける。
グルビスのサーブをベースライン内でリターンするマシュー。
グルビスはどんどん弱気に。そして、とうとう、ネットにでたマシューにロブなんて上げて。
3ゲーム目、とうとうブレイクされる。
しかし、5ゲーム目
グルビスは、徹底してサーブ&ボレーに。
そうだよね。2,3歩といわず、4,5歩入っちゃえば、いいんじゃん。
マシューもプレッシャーでいいリターンが返らない。
ラブゲームキープ。
6ゲーム目
攻めるグルビス。
グルビスの勝ちパターンなんだが、
攻められたマシューのやっと返すボールが深い。(ねっとだよ~、アーニー)
ストロークウィナーはライン狙いすぎ(しかも、1セット目と比較して、1メートルほどラインをはずれる)
7ゲーム目
サービス&ボレーでいけばよいのだが、ファースト入らないとラリーになり、バックのミスが多い。
なんとかキープ
8ゲーム目
初めて、ラリー戦でとった!(ような?)
これで流れが変わってくれ!!
ああ、引寄せなきゃいけない流れを突き放すバックハンドミス。
そんな中、笑顔を見せるアーニー。
いままでは「ふてぶてしさを感じさせる笑顔」って解釈してたんだけど、諦めの笑顔なのか? 悪い兆候なのか?それともこれでリラックスするのか?
9ゲーム目
なんじゃそりゃ、のダブルフォルト出現。
その後サービスエースというちくはぐさ。
なんとかキープ
10ゲーム目
マシューのサービングフォーマッチ
左手で素振りするグルビス。
バックハンドは左手主導?
マシューが緊張してる。
ファーストサーブがとても短い。
チャンスを逃すな、グルビス!
しかし、活かせない。
一方、一発のリターンエース2本(1本はエースじゃないけど)
リターンは強気でいくものの、ラリーになると、超弱気(二人で)サービスラインにおちる短いラリーが続く。
最後はバックハンドをネットミス。
3-6,4-6。
*******
アザレンカ(19歳)が応援に来ていた。
カールコーチの目をはじめて見た。(いつもほりが深くて真っ黒だ)
今日の試合は、納得いかないでしょう~??
私も手に汗握りました。心臓も握られました。
まんまるちゃん、こういう思いを昨年ずっとしてたのね。
精神面だな。。。
4大大会の試合だけ見てると、図太い精神面で、精神的に強いけど、荒いだけって思ってたんだけど。
2009年01月07日
グルビス負けた その1
アメリーさんのおかげで試合を見ることが出来ました!
アメリーさん、本当に、どうもありがとう!!
グルビス、マシューに負けた。
ランキングでは順当なわけだけども、勝てると思ってたんだが。
私が見たグルビスは、4大大会で、TOP10の選手と競って惜しくも負けるグルビスばかりだった。
今日のグルビスは、私の知ってるグルビスじゃなかった。(時折見せていた悪いところを集めたようなグルビス)
敗因は
○マシューのボールが深かった。
グルビスのいいサーブをマシューが足元深く返していた。
ベースラインから2歩くらい入り、チャンスボールを待つグルビスが、下がりながら打つ。そして攻守逆転。
絶対サーブ&ボレーと決めてからは、楽にキープできていた。
○バックハンドのミスが多すぎる
マシューにバックを執拗に狙われ、終盤は時折打てるフォアもラインオーバー。最終ゲームは、つなぎしかできなくなっていた。(サービスラインくらいの浅いボールになっちゃう)
○序盤のチャンスボールをライン狙いすぎ!
*****
(オーストラリア?のアナウンサーはどちらかというとガルビスって言ってた。)
<試合の詳細>
マシューのサーブから始まる。マシューラブゲームでキープ。
グルビスも2つのサービスエースでラブゲームキープ(たぶん)。
3ゲーム目がキーだった。
マシューのダブルフォルト2つで、ブレイクポイントが3つあった。ここ、とれなかったのが、流れを離してしまったのかも。
4ゲーム目。この最終ポイントから映像で見ることが出来た。なぜブレイクポイントになったかは、不明。
ブレイクポイントを、ドロップショットするも、マシューのファンタスティックなアングル返しでブレイクされる。
5ゲーム目
いい展開で、グルビスの勝ちパターンなのだが、決めのショットがわずかにラインを割ること2回?。
もんのすごい汗をかいている様子。落ち着け!アーニー!!
8ゲーム目
マシューのボールが深い。ベースラインから2,3歩入ったグルビスが下がって打つ。攻守逆転。
攻められっぱなしのグルビスだ。
しかし、セカンドサーブで219キロでエースをとるなど、まだ強気の底力を見せる。
9ゲーム目
いつも、ドロップショットは多いグルビスだが、強気のドロップだ。しかし、今のドロップは弱気のドロップに見えるぞ。ネット上すれすれの奇跡のドロップ決まる。決まったからいいが、今のは、奇跡だ。
マシューダブルフォルト。活かしたい。
しかし、バックのミス2本。
ラリーではポイント取れない。
足首痛がる、大丈夫か!?
チャンスでライン狙いすぎだっちゅーの!!!
最後のマシューのサービスエースはもめていた。
線審がフォルトと言ったのに主審がエースにした??主審がグルビスのクレームに「聞こえなかった」とか言ってたから、そう推測。
3-6で1セット目マシュー
グルビス、私とおそろいのニコちゃんマークの振動止めをつけている
私はジョコビッチファンでもあるので、ジョコがつけていたニコちゃんを真似してつけてるんだ。(あ、ジョコは逆に、今HEADになってつけてないかも)
ニコちゃんの顔つきがちょっと違う。私とジョコのは、ウィルソンのニコちゃんだけど、アーニーはウィルソン使ったらNGだろうから、違うメーカーのニコちゃんだろう。
長くなるので、分けますね。
アメリーさん、本当に、どうもありがとう!!
グルビス、マシューに負けた。
ランキングでは順当なわけだけども、勝てると思ってたんだが。
私が見たグルビスは、4大大会で、TOP10の選手と競って惜しくも負けるグルビスばかりだった。
今日のグルビスは、私の知ってるグルビスじゃなかった。(時折見せていた悪いところを集めたようなグルビス)
敗因は
○マシューのボールが深かった。
グルビスのいいサーブをマシューが足元深く返していた。
ベースラインから2歩くらい入り、チャンスボールを待つグルビスが、下がりながら打つ。そして攻守逆転。
絶対サーブ&ボレーと決めてからは、楽にキープできていた。
○バックハンドのミスが多すぎる
マシューにバックを執拗に狙われ、終盤は時折打てるフォアもラインオーバー。最終ゲームは、つなぎしかできなくなっていた。(サービスラインくらいの浅いボールになっちゃう)
○序盤のチャンスボールをライン狙いすぎ!
*****
(オーストラリア?のアナウンサーはどちらかというとガルビスって言ってた。)
<試合の詳細>
マシューのサーブから始まる。マシューラブゲームでキープ。
グルビスも2つのサービスエースでラブゲームキープ(たぶん)。
3ゲーム目がキーだった。
マシューのダブルフォルト2つで、ブレイクポイントが3つあった。ここ、とれなかったのが、流れを離してしまったのかも。
4ゲーム目。この最終ポイントから映像で見ることが出来た。なぜブレイクポイントになったかは、不明。
ブレイクポイントを、ドロップショットするも、マシューのファンタスティックなアングル返しでブレイクされる。
5ゲーム目
いい展開で、グルビスの勝ちパターンなのだが、決めのショットがわずかにラインを割ること2回?。
もんのすごい汗をかいている様子。落ち着け!アーニー!!
8ゲーム目
マシューのボールが深い。ベースラインから2,3歩入ったグルビスが下がって打つ。攻守逆転。
攻められっぱなしのグルビスだ。
しかし、セカンドサーブで219キロでエースをとるなど、まだ強気の底力を見せる。
9ゲーム目
いつも、ドロップショットは多いグルビスだが、強気のドロップだ。しかし、今のドロップは弱気のドロップに見えるぞ。ネット上すれすれの奇跡のドロップ決まる。決まったからいいが、今のは、奇跡だ。
マシューダブルフォルト。活かしたい。
しかし、バックのミス2本。
ラリーではポイント取れない。
足首痛がる、大丈夫か!?
チャンスでライン狙いすぎだっちゅーの!!!
最後のマシューのサービスエースはもめていた。
線審がフォルトと言ったのに主審がエースにした??主審がグルビスのクレームに「聞こえなかった」とか言ってたから、そう推測。
3-6で1セット目マシュー
グルビス、私とおそろいのニコちゃんマークの振動止めをつけている
私はジョコビッチファンでもあるので、ジョコがつけていたニコちゃんを真似してつけてるんだ。(あ、ジョコは逆に、今HEADになってつけてないかも)
ニコちゃんの顔つきがちょっと違う。私とジョコのは、ウィルソンのニコちゃんだけど、アーニーはウィルソン使ったらNGだろうから、違うメーカーのニコちゃんだろう。
長くなるので、分けますね。
2009年01月06日
グルビスがジョコビッチを破る!!(祝)
私は見てないのですが、まんまるさんから速報もらいました!!!
アーニーがノールを破りました!!!
ブリスベンのHPによると、(英語できない私ですが)
6-4,6-4 たった90分で硬いジョコビッチのストロークを破ったそうです!
最後のサービスゲームは落ち着いてラブゲームでキープ。
(「served it out to love」愛がなに?って思ったけど、これラブゲームって意味だよね???)
今、ボビーレイノルズ相手に1セット目を取った錦織が、順当に勝つと、3回戦でグルビスと当たり、そして、GAORAで放送されます!!!
錦織、がんばれ!!
ボビーレイノルズって、AIGで伊藤竜馬と当たった人だ。(その後トゥンガに負けたはず)
錦織は、ほいほいのほいか。すごいなぁ。
アーニーがノールを破りました!!!
ブリスベンのHPによると、(英語できない私ですが)
6-4,6-4 たった90分で硬いジョコビッチのストロークを破ったそうです!
最後のサービスゲームは落ち着いてラブゲームでキープ。
(「served it out to love」愛がなに?って思ったけど、これラブゲームって意味だよね???)
今、ボビーレイノルズ相手に1セット目を取った錦織が、順当に勝つと、3回戦でグルビスと当たり、そして、GAORAで放送されます!!!
錦織、がんばれ!!
ボビーレイノルズって、AIGで伊藤竜馬と当たった人だ。(その後トゥンガに負けたはず)
錦織は、ほいほいのほいか。すごいなぁ。
2008年10月24日
グルビスVSマレー
止まる止まる、ストリーミングが止まる。
それ以前に画質が120kBPSというボケボケさを我慢していたところだったので、4-3マレーのところで、賭けやさんのサイト(まんまるさん紹介じゃないところ)を見に行ったりしていたら、、ブレイクされて5-3になり、レジスター登録していたら、ブレイクバックして5-4になっていて、いいとこ見損なった。
そして、レジスター登録が成功したらビデオを見るには先にお金を払えと言われて断念。6-4でマレーに1セット目取られちゃった。
付き合いましょう、この画像に。
先日のマドリッドでのナダル戦、YOUTUBEにアップされていたのを最後の2ゲームだけ見た。
グルビス君、サーブの前のルーチンが変わった??顔の前にポーンとあげていたボールの高さが低くてお手玉みたい。
ルーチンが変わったのではなくて、気持ちのバロメーターか?
マレーのサーブからはじまった。
2本エースにドロップショット、楽々取る。
グルビスサーブ。
顔までポーンとやったのは最初の1回だけ。(サーブでそのタイミングで他を映しているときあるし、映像止まるので、なかなか確認できないが)
やっぱ気持ちが消極的なのか??
小さな画面でわからないけど、サーブもあまり決まらない。
ビックサーバーだと思ったのだが、、、。
苦戦しながら、ドロップショット返しもして、なんとかキープ。
全米ロディック戦ではリターンも冴えていたが、、
今日はそこも駄目見たい。読みが外れているの?
なんとかキープして3-3.
7ゲーム目マレーサーブ、グルビス、ちょっと頑張った。
ブレイクポイントつかむも、ブレイクならず。
頑張って駄目だと、、気が抜けるのか?8ゲーム目ブレイクされちゃうのよね。
もっといい映像探していたので知らないうちにブレイクバックして。
でも、10ゲーム目またブレイクされちゃうんだよね~~。
2セット目、1ゲーム目マレーのサーブ。
ここ、頑張った!!
15-40で2ブレイクポイント!!!
なのに、マレーサービスエース(コールが聞こえないので、どちらかがチャレンジして、ラインにかすっているのを確認)
そして、こじれることなく、4ポイント連取でキープ。
3-2マレーまでキープが続いたが、そこでブレイクされた。
次もあっさりキープされ、
5-2マレーのグルビス君サーブ。
この試合ずっとそうだったけど、いままで以上にファーストが入らない!!
そして、ダブルフォルトまで!!
15-40のポイントで、グルビスはフォアストロークをフレームショット。大きくアウトでゲームセット。
マレーのカバー力を気にしてか、序盤からサイドアウトが多いかなあ~と思っていたが、
バックハンドのネットも多い!
そして、サーブが全く入らない!
今日はいいところ、なかったんじゃないかなぁ~。
気持ちで負けていたと言うか。
もっと綺麗な画面で見たら、時折のいいプレーも逃さず見られて印象ちがかったかな?
ごめんね、まんまるちゃんこんなところです。
それ以前に画質が120kBPSというボケボケさを我慢していたところだったので、4-3マレーのところで、賭けやさんのサイト(まんまるさん紹介じゃないところ)を見に行ったりしていたら、、ブレイクされて5-3になり、レジスター登録していたら、ブレイクバックして5-4になっていて、いいとこ見損なった。
そして、レジスター登録が成功したらビデオを見るには先にお金を払えと言われて断念。6-4でマレーに1セット目取られちゃった。
付き合いましょう、この画像に。
先日のマドリッドでのナダル戦、YOUTUBEにアップされていたのを最後の2ゲームだけ見た。
グルビス君、サーブの前のルーチンが変わった??顔の前にポーンとあげていたボールの高さが低くてお手玉みたい。
ルーチンが変わったのではなくて、気持ちのバロメーターか?
マレーのサーブからはじまった。
2本エースにドロップショット、楽々取る。
グルビスサーブ。
顔までポーンとやったのは最初の1回だけ。(サーブでそのタイミングで他を映しているときあるし、映像止まるので、なかなか確認できないが)
やっぱ気持ちが消極的なのか??
小さな画面でわからないけど、サーブもあまり決まらない。
ビックサーバーだと思ったのだが、、、。
苦戦しながら、ドロップショット返しもして、なんとかキープ。
全米ロディック戦ではリターンも冴えていたが、、
今日はそこも駄目見たい。読みが外れているの?
なんとかキープして3-3.
7ゲーム目マレーサーブ、グルビス、ちょっと頑張った。
ブレイクポイントつかむも、ブレイクならず。
頑張って駄目だと、、気が抜けるのか?8ゲーム目ブレイクされちゃうのよね。
もっといい映像探していたので知らないうちにブレイクバックして。
でも、10ゲーム目またブレイクされちゃうんだよね~~。
2セット目、1ゲーム目マレーのサーブ。
ここ、頑張った!!
15-40で2ブレイクポイント!!!
なのに、マレーサービスエース(コールが聞こえないので、どちらかがチャレンジして、ラインにかすっているのを確認)
そして、こじれることなく、4ポイント連取でキープ。
3-2マレーまでキープが続いたが、そこでブレイクされた。
次もあっさりキープされ、
5-2マレーのグルビス君サーブ。
この試合ずっとそうだったけど、いままで以上にファーストが入らない!!
そして、ダブルフォルトまで!!
15-40のポイントで、グルビスはフォアストロークをフレームショット。大きくアウトでゲームセット。
マレーのカバー力を気にしてか、序盤からサイドアウトが多いかなあ~と思っていたが、
バックハンドのネットも多い!
そして、サーブが全く入らない!
今日はいいところ、なかったんじゃないかなぁ~。
気持ちで負けていたと言うか。
もっと綺麗な画面で見たら、時折のいいプレーも逃さず見られて印象ちがかったかな?
ごめんね、まんまるちゃんこんなところです。
2008年08月30日
グルビス 対ロディック 魅了テニスするが
アンディ大人になった。
グルビスはむしろ簡単なボールでストロークミスをすると気づいたアンディ。
アンディは強打をやめて、ミス待ちストローク。スライスメイン。
リターンも、今思うとスライスメインだったような。。。。とにかく返す。
そして、ネットで攻められた時。ほとんど、グルビスがポイントとってたんだけど、アンディが1,2ポイント取れたことがあった。そのとり方が、昔のアンディと違う!前は、攻められた時、「力の入った強打で切り返しのパス」
今は、「状況判断してスライスで流す」なんて器用なことができるように!!!おっとなぁ~。成長したね、アンディ!
対してグルビスは、リターン相変わらずドカーンと打っていく。でも、集中力がない?読みが外れる?リターンが返らなくなった。
グルビス。
そのフットワークは、天然。
ドロップを打ったら、2,3歩普通にあるきながら様子をしっかり見て、でも的確に動き相手をしとめる。
(ドロップでしとめることが目的ではないみたい。何度もやるのは、その後の展開でポイント取ろうと思っているんだろう。(実際何度かロディックパス成功)
そして、何度も何度もドロップやった後、相手がもうドロップと思い込んで動いた時には長く打つ。)
そのフットワークは、明らかに、エナンやフェレール、松岡さんのようなの努力型選手(見ててせわしない系)とは違う。
しかし、それがあだになるんだろうな。
その、2,3歩歩きの自然な動きで出来てしまうから、最後の微調整をしっかりやらないというか。。。ただその場所で、打ってしまうようだ。
1セット目から出てたネットにかかるストロークも、高い打点で捕らえられなかった緩いボールを安易に足を決めて打ってしまった時のようだし
(その繰り返しにより、アンディはスライスが有効と考えたようだ。そしてミス待ち)
多くなってきたサイドアウトも、足が動かなかった(動かさなかった)結果だろう。
3セット目はあれよあれよと言う間に6-2でアンディが取った。
サーブは50%も入らなくなり、
アンディのアンフォースドエラーはたった1つ。
3セット目
アンディ グルビス
1st Serve 58% 48%
エース 2 5
Dフォルト 0 2
ウィナー 6 10
エラー 1 10
ネット 1/3 3/3
4セット目、グルビスまたもや1セット目のリターンが戻ってきた。
集中力も戻ってきて、
そして、1セット目よりも足を動かすようにしているようで、安易なネットミスがなくなった。
しかし、アンディもギアを上げた(後述:ギアを上げたと言うより集中力を高めた。最初からアンディには余裕なしなので)。
ファーストサーブ確率77%!!
しかし、ウィナーの数(6対22)やネットプレーの数を見れば
どちらが面白いテニスをしていたか明らかだろう。
5-5までいくが、
そこで緊張のためリラックス出来ない状態が出てきてしまってサーブは入らず、最後はロングアウト
5-7でゲームセット。
4セット目
1st Serve 77% 53%
エース 8 1
Dフォルト 0 3
ウィナー 6 22
エラー 5 12
ネット 1/3 8/13
途中アンディーのサーブを豪快にリターンしようとしてフレームショット。そのボールはスタンドに飛び込んだ。観客お祭りのように大騒ぎでボール争奪。しかし、手からこぼれてそのボールはグルビスの元に返ってきた。
そのボールをアンディ側のボールボーイにスライスで返すと(いつも、そうすることにしているらしい。ルーチン:失敗したリターンのボールは受け取って、スライスで反対コートに返す)
すると、観客大ブーイング
おそるべし、USオープンのお祭り観客。アンディ応援。(話外れるけど、2セット目最後のチャレンジも、USオープン事務局~操作しただろう!!??って思った。センターに打ったサーブ、映像では入って見えたもの)
しかし、たいしたものだ、グルビス。またもや、笑い転げる彼。
そういうときは防御のために、または自分を盛り上げるために笑うことにしてるのかもね。
実際、重要な場面では緊張しちゃってサーブが入らなかったり、リラックスできなくてスピンがかからずアウトしちゃったり、、、、普通の人間だったもん。
しかし、勝てる試合だったと思いました。
アンディーが大人テニスしたのが勝因。
アンディーは、この大人テニスがずっとできれば今回いいところいけるんじゃないだろうか。
グルビスはむしろ簡単なボールでストロークミスをすると気づいたアンディ。
アンディは強打をやめて、ミス待ちストローク。スライスメイン。
リターンも、今思うとスライスメインだったような。。。。とにかく返す。
そして、ネットで攻められた時。ほとんど、グルビスがポイントとってたんだけど、アンディが1,2ポイント取れたことがあった。そのとり方が、昔のアンディと違う!前は、攻められた時、「力の入った強打で切り返しのパス」
今は、「状況判断してスライスで流す」なんて器用なことができるように!!!おっとなぁ~。成長したね、アンディ!
対してグルビスは、リターン相変わらずドカーンと打っていく。でも、集中力がない?読みが外れる?リターンが返らなくなった。
グルビス。
そのフットワークは、天然。
ドロップを打ったら、2,3歩普通にあるきながら様子をしっかり見て、でも的確に動き相手をしとめる。
(ドロップでしとめることが目的ではないみたい。何度もやるのは、その後の展開でポイント取ろうと思っているんだろう。(実際何度かロディックパス成功)
そして、何度も何度もドロップやった後、相手がもうドロップと思い込んで動いた時には長く打つ。)
そのフットワークは、明らかに、エナンやフェレール、松岡さんのようなの努力型選手(見ててせわしない系)とは違う。
しかし、それがあだになるんだろうな。
その、2,3歩歩きの自然な動きで出来てしまうから、最後の微調整をしっかりやらないというか。。。ただその場所で、打ってしまうようだ。
1セット目から出てたネットにかかるストロークも、高い打点で捕らえられなかった緩いボールを安易に足を決めて打ってしまった時のようだし
(その繰り返しにより、アンディはスライスが有効と考えたようだ。そしてミス待ち)
多くなってきたサイドアウトも、足が動かなかった(動かさなかった)結果だろう。
3セット目はあれよあれよと言う間に6-2でアンディが取った。
サーブは50%も入らなくなり、
アンディのアンフォースドエラーはたった1つ。
3セット目
アンディ グルビス
1st Serve 58% 48%
エース 2 5
Dフォルト 0 2
ウィナー 6 10
エラー 1 10
ネット 1/3 3/3
4セット目、グルビスまたもや1セット目のリターンが戻ってきた。
集中力も戻ってきて、
そして、1セット目よりも足を動かすようにしているようで、安易なネットミスがなくなった。
しかし、アンディもギアを上げた(後述:ギアを上げたと言うより集中力を高めた。最初からアンディには余裕なしなので)。
ファーストサーブ確率77%!!
しかし、ウィナーの数(6対22)やネットプレーの数を見れば
どちらが面白いテニスをしていたか明らかだろう。
5-5までいくが、
そこで緊張のためリラックス出来ない状態が出てきてしまってサーブは入らず、最後はロングアウト
5-7でゲームセット。
4セット目
1st Serve 77% 53%
エース 8 1
Dフォルト 0 3
ウィナー 6 22
エラー 5 12
ネット 1/3 8/13
途中アンディーのサーブを豪快にリターンしようとしてフレームショット。そのボールはスタンドに飛び込んだ。観客お祭りのように大騒ぎでボール争奪。しかし、手からこぼれてそのボールはグルビスの元に返ってきた。
そのボールをアンディ側のボールボーイにスライスで返すと(いつも、そうすることにしているらしい。ルーチン:失敗したリターンのボールは受け取って、スライスで反対コートに返す)
すると、観客大ブーイング
おそるべし、USオープンのお祭り観客。アンディ応援。(話外れるけど、2セット目最後のチャレンジも、USオープン事務局~操作しただろう!!??って思った。センターに打ったサーブ、映像では入って見えたもの)
しかし、たいしたものだ、グルビス。またもや、笑い転げる彼。
そういうときは防御のために、または自分を盛り上げるために笑うことにしてるのかもね。
実際、重要な場面では緊張しちゃってサーブが入らなかったり、リラックスできなくてスピンがかからずアウトしちゃったり、、、、普通の人間だったもん。
しかし、勝てる試合だったと思いました。
アンディーが大人テニスしたのが勝因。
アンディーは、この大人テニスがずっとできれば今回いいところいけるんじゃないだろうか。
2008年08月30日
グルビス 対ロディック 切れないアンディ
2セット目前の音楽は、民族音楽みたいな。変な音楽だった。戦う気持ちになるんかいな。これで。
相変わらずグルビスは華麗なテニスですばらしい出来。でも、相変わらず、小さなシミ。帯に当たるバックハンド。(フォアも始まったかも、、)
明らかなアンフォースドエラー。アンディに攻められて、ってわけじゃなく、走る必要もないボールを余裕もって打つのに帯にあたる。
3ゲーム目なんか、サーブのアンディ、帽子から汗がダラダラ。
(よしよし、このままイライラして、余裕ないテニスして、自滅してくれ!!)
しかし、グルビスのバックハンドが帯にあたる。うむむ。。。
キープが続き、3-3。
7ゲーム目
アンディサーブ。攻めるグルビス。ラケット投げるアンディ。
(しめしめ、、、)
グルビスネットでしとめてブレイク!
アンディラケット投げつけて壊す!!
(やった!一丁あがり!)
4-3 1ブレイクあっぷだぁぁぁぁぁ!!!
しかし、観客、五月蝿い!!!アンディアンディ五月蝿い!!サーブの前も、ファーストとセカンドの間も、五月蝿い!!12時過ぎたら、「ハッピバースデーアンディ!」なんて叫ぶファンもいて。
そして、アンディ、切れない。どうしてだ!?
8ゲーム目
ロディック集中、いいリターン。
グルビスはバック側深く攻められたボールを振り遅れのストレートオンラインでラッキー。
グルビスの集中力が落ちてきた。
ダブルフォルト2つでアドバンテージアンディ。
アンディ怒涛の攻め。ファインプレーでしのぐグルビス。
(スマッシュも取り、やっと触れるボールをスライスでストレートオンライン)
取られてもおかしくなかった。5-3.
アンディ危なげなくキープで5-4.
10ゲーム目。
集中力が全然なくなっちゃった。ファーストはいらない。
15-30のピンチ!緊張しちゃってる。固くなってスピンかからないのか?ストロークのロングアウト2本でブレイクされたぁぁぁぁ。5-5
アンディ危なげなくキープで5-6.
12ゲーム目
またもやてこずるサービスキープ。
セットポイントを握られたりの何度ものジュースの後、
サービスエースでグルビスキープ。
ベンチに戻るグルビス、しかし、アンディチャレンジ。
サーブはちょっとアウトだったぁ~~。やり直し。
集中切れたグルビス、ブレイクされてしまった。。。
2セット目5-7アンディ
*****
しかし、奇妙なグルビス。
セットを取られたと言うのに、ベンチで大笑い。
笑いが止まらないと言う感じ。
観客に楽しい人をみつけた?
それとも、誕生日の夜中の1時にこんな過酷な試合をしている自分の状況がおかしくなってきた?
それとも、座らずにすでにベースラインで待ち構えているアンディが面白くって???
それとも、自分を盛り上げるため?リラックスさせるため??
アンディ グルビス
1st Serve 56% 49%
エース 8 7
Dフォルト 1 4
ウィナー 7 16
エラー 11 27
ネット 5/13 8/11
相変わらずグルビスは華麗なテニスですばらしい出来。でも、相変わらず、小さなシミ。帯に当たるバックハンド。(フォアも始まったかも、、)
明らかなアンフォースドエラー。アンディに攻められて、ってわけじゃなく、走る必要もないボールを余裕もって打つのに帯にあたる。
3ゲーム目なんか、サーブのアンディ、帽子から汗がダラダラ。
(よしよし、このままイライラして、余裕ないテニスして、自滅してくれ!!)
しかし、グルビスのバックハンドが帯にあたる。うむむ。。。
キープが続き、3-3。
7ゲーム目
アンディサーブ。攻めるグルビス。ラケット投げるアンディ。
(しめしめ、、、)
グルビスネットでしとめてブレイク!
アンディラケット投げつけて壊す!!
(やった!一丁あがり!)
4-3 1ブレイクあっぷだぁぁぁぁぁ!!!
しかし、観客、五月蝿い!!!アンディアンディ五月蝿い!!サーブの前も、ファーストとセカンドの間も、五月蝿い!!12時過ぎたら、「ハッピバースデーアンディ!」なんて叫ぶファンもいて。
そして、アンディ、切れない。どうしてだ!?
8ゲーム目
ロディック集中、いいリターン。
グルビスはバック側深く攻められたボールを振り遅れのストレートオンラインでラッキー。
グルビスの集中力が落ちてきた。
ダブルフォルト2つでアドバンテージアンディ。
アンディ怒涛の攻め。ファインプレーでしのぐグルビス。
(スマッシュも取り、やっと触れるボールをスライスでストレートオンライン)
取られてもおかしくなかった。5-3.
アンディ危なげなくキープで5-4.
10ゲーム目。
集中力が全然なくなっちゃった。ファーストはいらない。
15-30のピンチ!緊張しちゃってる。固くなってスピンかからないのか?ストロークのロングアウト2本でブレイクされたぁぁぁぁ。5-5
アンディ危なげなくキープで5-6.
12ゲーム目
またもやてこずるサービスキープ。
セットポイントを握られたりの何度ものジュースの後、
サービスエースでグルビスキープ。
ベンチに戻るグルビス、しかし、アンディチャレンジ。
サーブはちょっとアウトだったぁ~~。やり直し。
集中切れたグルビス、ブレイクされてしまった。。。
2セット目5-7アンディ
*****
しかし、奇妙なグルビス。
セットを取られたと言うのに、ベンチで大笑い。
笑いが止まらないと言う感じ。
観客に楽しい人をみつけた?
それとも、誕生日の夜中の1時にこんな過酷な試合をしている自分の状況がおかしくなってきた?
それとも、座らずにすでにベースラインで待ち構えているアンディが面白くって???
それとも、自分を盛り上げるため?リラックスさせるため??
アンディ グルビス
1st Serve 56% 49%
エース 8 7
Dフォルト 1 4
ウィナー 7 16
エラー 11 27
ネット 5/13 8/11
2008年08月30日
グルビス 対ロディック 最高の出だし
グルビス VS ロディック(以下、自動リンクふせぐためアンディで。)
初顔合わせ。
二人とも誕生日は8月30日。
試合は8月29日のナイトマッチ2戦目。
雨の遅延で、開始は夜の11時ごろだった。
あと1時間で20歳になるグルビスだが、未成年が夜の11時に試合ってどうなのよ。
アンディはラコステの黒白の縞々。グルビスは黒?紺?に黄色いライン。
グルビスサーブから始まる。
彼のルーチン:サーブの前に、ぺぺ、と手の中に唾をつけるようなしぐさをした後、トスするボールを軽く20センチくらいポーンと上げる。それからボールを何回かついてから、、、サーブ!
ジョコビッチが真似して、皆が「グルビスだ!」って言う日はもうすぐだろうな。
1ゲーム目
気後れのない、のびのびとしたサーブで、軽々とサービスキープ。1-0
2ゲーム目
対してアンディ、こわばった顔で、固いサーブ。
グルビスは、全部リターン!!
ファーストサーブもリターンするし、セカンドサーブは、あのアンディのサーブをベースライン内でリターン!!
ブレイク!! そして、自身のサーブキープで3-0!!
ダイナマイト!!彼のサーブ、ストローク、ボレー、ドロップなどの多彩な技は知ってたけど、彼がこんなにもリターンが上手いなんて知らなかった。アンディがリラックスしてきても、相変わらずリターン力のすごさは変わらず(ただし、集中力が続けばの話、、、、だった。。。)
これなら、アンディをいらだたせなくても、(最高のアンディでも)勝てる!!
グルビス、バックハンドが時折ネットの帯にかかる。
しかし、それは、その彼の華麗なテニスの中の唯一のシミ、と言う感じで、そんなこと気にしなくてもいいじゃないかっていうくらい、すばらしいテニスでポイントを重ねていく。
ベースライン後方にいるアンディにドロップショット多用。しつこいほど多用。ネットプレーも要所で使う。その出方がまた絶妙で、ボールを打ったとたんに出るだけじゃなく、何テンポが遅らせて出たりして。
ストロークでは、いつも強打のアンディに比較して、明らかに緩急を付けるグルビス。かっこいいぃぃぃぃ。
チェンジコート。グルビスは席ではタオルを頭からすっぽりかぶり、集中の努力。USオープンは、音楽がガンガン流れる。CMの関係で選手がやる気マンマンでも時間になるまで始まらない。
3-0のチェンジコートでは、二人とも、早く出てきて、1分ほどまだかなぁと待っていた。
4-1のチェンジコートでは、グルビスは、比較的長く席に座っていた。そのため、集中がちょっと足りなかった???
6ゲーム目
ロディックサーブ。
グルビス空振り!!!
(私の心の声:やばい、アンディを気持ちよくさせちゃう。)
次は、長いストロークの末、アンディがポイントゲット。
(やばいよ、ストローク戦では、絶対勝たなくちゃ。アンディの気持ちがアップしちゃうじゃないか!)
このゲームアンディキープで4-2。それは問題ないなんだけど、心配なのはアンディの気持ちのアップ。
7ゲーム目。
やはり、アンディ、気持ちがあがってる。
初めて15-30というプチピンチ!
しかし、しっかりサービスエースでピンチ脱出。アンディもしっかりキープで5-3
9ゲーム目
ジョコビッチが、アンディの真似を本気でするときは、まず、帽子を水でびっしょりぬらす。帽子からしたたる汗がすごいから。グルビスが彼の汗で滑らないか?それが心配だった。しかし、ここまで彼は帽子からしたたる汗を見せてなかった。
このゲームでは、アンディ帽子から1滴汗落としてた。緊張のバロメーターなのね。
ラブゲームでグルビス1セット目ゲット!!6-3
アンディ グルビス
1st Serve % 50 % 64 %
エース 3 6
ウィナー 2 12
エラー 4 11
ネットプレー 1/3 6/6
グルビスのファーストが入った時のポイントゲット確率は94%!!!!
(続く)
初顔合わせ。
二人とも誕生日は8月30日。
試合は8月29日のナイトマッチ2戦目。
雨の遅延で、開始は夜の11時ごろだった。
あと1時間で20歳になるグルビスだが、未成年が夜の11時に試合ってどうなのよ。
アンディはラコステの黒白の縞々。グルビスは黒?紺?に黄色いライン。
グルビスサーブから始まる。
彼のルーチン:サーブの前に、ぺぺ、と手の中に唾をつけるようなしぐさをした後、トスするボールを軽く20センチくらいポーンと上げる。それからボールを何回かついてから、、、サーブ!
ジョコビッチが真似して、皆が「グルビスだ!」って言う日はもうすぐだろうな。
1ゲーム目
気後れのない、のびのびとしたサーブで、軽々とサービスキープ。1-0
2ゲーム目
対してアンディ、こわばった顔で、固いサーブ。
グルビスは、全部リターン!!
ファーストサーブもリターンするし、セカンドサーブは、あのアンディのサーブをベースライン内でリターン!!
ブレイク!! そして、自身のサーブキープで3-0!!
ダイナマイト!!彼のサーブ、ストローク、ボレー、ドロップなどの多彩な技は知ってたけど、彼がこんなにもリターンが上手いなんて知らなかった。アンディがリラックスしてきても、相変わらずリターン力のすごさは変わらず(ただし、集中力が続けばの話、、、、だった。。。)
これなら、アンディをいらだたせなくても、(最高のアンディでも)勝てる!!
グルビス、バックハンドが時折ネットの帯にかかる。
しかし、それは、その彼の華麗なテニスの中の唯一のシミ、と言う感じで、そんなこと気にしなくてもいいじゃないかっていうくらい、すばらしいテニスでポイントを重ねていく。
ベースライン後方にいるアンディにドロップショット多用。しつこいほど多用。ネットプレーも要所で使う。その出方がまた絶妙で、ボールを打ったとたんに出るだけじゃなく、何テンポが遅らせて出たりして。
ストロークでは、いつも強打のアンディに比較して、明らかに緩急を付けるグルビス。かっこいいぃぃぃぃ。
チェンジコート。グルビスは席ではタオルを頭からすっぽりかぶり、集中の努力。USオープンは、音楽がガンガン流れる。CMの関係で選手がやる気マンマンでも時間になるまで始まらない。
3-0のチェンジコートでは、二人とも、早く出てきて、1分ほどまだかなぁと待っていた。
4-1のチェンジコートでは、グルビスは、比較的長く席に座っていた。そのため、集中がちょっと足りなかった???
6ゲーム目
ロディックサーブ。
グルビス空振り!!!
(私の心の声:やばい、アンディを気持ちよくさせちゃう。)
次は、長いストロークの末、アンディがポイントゲット。
(やばいよ、ストローク戦では、絶対勝たなくちゃ。アンディの気持ちがアップしちゃうじゃないか!)
このゲームアンディキープで4-2。それは問題ないなんだけど、心配なのはアンディの気持ちのアップ。
7ゲーム目。
やはり、アンディ、気持ちがあがってる。
初めて15-30というプチピンチ!
しかし、しっかりサービスエースでピンチ脱出。アンディもしっかりキープで5-3
9ゲーム目
ジョコビッチが、アンディの真似を本気でするときは、まず、帽子を水でびっしょりぬらす。帽子からしたたる汗がすごいから。グルビスが彼の汗で滑らないか?それが心配だった。しかし、ここまで彼は帽子からしたたる汗を見せてなかった。
このゲームでは、アンディ帽子から1滴汗落としてた。緊張のバロメーターなのね。
ラブゲームでグルビス1セット目ゲット!!6-3
アンディ グルビス
1st Serve % 50 % 64 %
エース 3 6
ウィナー 2 12
エラー 4 11
ネットプレー 1/3 6/6
グルビスのファーストが入った時のポイントゲット確率は94%!!!!
(続く)
2008年06月27日
グルビスのラケット
昨日12時からのWOWOWで
ラケットが大写しになり、
「誰のラケットでしょう?」と、石黒さんが言ってる中
グルビスに決まってんじゃン!!早押しクイズだったら正解者なのに!!
と、自宅で息巻いていた私。
でも、本当にそうなのかな??
大写しされたラケットはHEAD で グリップがサンプラスの使っていたトーナグリップ(私も使ってます!!)。
グルビスがそうだったんだけどね。
でも、ヘッドとグリップの間にあるHEADの文字が黒いの。
2008年3月17日に撮影されたとされる
グルビスの写真は
HEADの文字が白抜きなんです。
ウィンブルドンにアップされている写真も白抜きだ!!!
私は、早押しクイズで不正解してしまうところでした。
HEADの文字が黒のプロが使いそうなラケットは
MicroGel Radical Pro
MicroGel RADICAL MP
大写しになったラケットは面98インチと書いてあったのでMPなんだな~、誰のだろう。
HEADの文字が白のプロが使いそうなラケットは
グルビス君のラケットは
MicroGel Prestige Pro か
MICROGEL PRESTIGE MID かな??
2年前にイワノビッチを見たときも、ラケット調べ、苦労したんだよな~。
イワノビッチは公式ページがあったのに、
公式発表されている使用ラケットが
nTourTwo95
だったのに、持っているラケットは
nBlade98だった。
アーネスツ・グルビス君は、公式ページもないのだった。
Tennisnakamaさん、ErnestsGulbis.com買っといて~(自分で買え!!)
************
6月29日 午前0時56分追記
大写しされたラケットは、たぶん、アンディマレーの!!!
ラケットが大写しになり、
「誰のラケットでしょう?」と、石黒さんが言ってる中
グルビスに決まってんじゃン!!早押しクイズだったら正解者なのに!!
と、自宅で息巻いていた私。
でも、本当にそうなのかな??
大写しされたラケットはHEAD で グリップがサンプラスの使っていたトーナグリップ(私も使ってます!!)。
グルビスがそうだったんだけどね。
でも、ヘッドとグリップの間にあるHEADの文字が黒いの。
2008年3月17日に撮影されたとされる
グルビスの写真は
HEADの文字が白抜きなんです。
ウィンブルドンにアップされている写真も白抜きだ!!!
私は、早押しクイズで不正解してしまうところでした。
HEADの文字が黒のプロが使いそうなラケットは
MicroGel Radical Pro
MicroGel RADICAL MP
大写しになったラケットは面98インチと書いてあったのでMPなんだな~、誰のだろう。
HEADの文字が白のプロが使いそうなラケットは
グルビス君のラケットは
MicroGel Prestige Pro か
MICROGEL PRESTIGE MID かな??
2年前にイワノビッチを見たときも、ラケット調べ、苦労したんだよな~。
イワノビッチは公式ページがあったのに、
公式発表されている使用ラケットが
nTourTwo95
だったのに、持っているラケットは
nBlade98だった。
アーネスツ・グルビス君は、公式ページもないのだった。
Tennisnakamaさん、ErnestsGulbis.com買っといて~(自分で買え!!)
************
6月29日 午前0時56分追記
大写しされたラケットは、たぶん、アンディマレーの!!!
2008年06月27日
いとしのグルビス3 持久力。。
4セット目を前に、二人ともバスルームブレイク。
夫が帰って来たし、私ももう諦めていて、どんなポイントがあったかとか、あまり覚えてない。
面白かったのが、、、
トイレから早く戻ってきたナダル君。
インジャリータイムドアウトは取らずに、チェンジコート中に、指のテーピングを直そうとトレーナーを呼んでました。
そういえば、グルビス君も、なんのためについているかわからない膝の絆創膏を張りなおすのにトレーナーを何度か呼んでたな。(一度はタイムアウト取ったはず)あの絆創膏は、何か効果があるのですか??
「毛をそらないと、つかないんじゃないの?」
って夫と笑いながら見ていたので、3セット目か4セット目だワン。
話戻って、ナダルのテーピング。
消毒液塗りから、テーピングまきまで自分でやってます。
土橋さん「自分でやってますね。トレーナーいりませんね。手のひらの感覚は大事ですから自分でやるんでしょうね」
そこへ、審判の「タイム」の声。
もうコートにでるグルビス。
慌てるナダル。(可愛い)
たしか、左手の指全部にテーピング巻いていたはずだけど、
人差し指やって、親指やって、薬指やって(正確な情報じゃありません)、、、、2本ほど巻けなかった。ひどいマメの順番にやってたんだろうね。慌てて巻いてるので、よれちゃったりして。
巻けなかった分は、1ゲーム目終わってコートチェンジの時にやっぱり慌てて巻いてました。
土橋さん「芝のイレギュラーがあって、真芯で捕らえられないことが多くてマメが出来るんでしょうね」
いや、フェデラーの手にはマメ(剥けたマメ)なんて、ないだろうな~。
これって、泥臭いナダルのプレイスタイルというか。。。
いいポジションに入れなくても、すばらしい身体能力で打てるナダル、ボディに来たボールをありえないおばちゃんスイングで打ったり、、そんな泥臭いナダルだから、きっと普通のプロよりマメが出来ちゃう人なんじゃないだろうか。。。
私の手にはマメはない。夫の手はマメだらけ。真芯に当たらないらしい。
さて、早々とブレークされ、グルビス君は負けました。
ナダルに勝つには、筋力、持久力が必要なんでしょうけども、、、。
筋肉の本で勉強したけど、
筋肉には、速筋(たしか赤い)、遅筋(確か白い)と、2種類あって、
その割合は、生まれつきで、人により、違うんだって!!!!
筋肉の量は増えることはなく、ある筋肉を大きくするしかないわけで。。。
速筋とは、瞬間的に爆発的な力を出すことができるけども、
あっという間に衰える
遅筋とは、速筋より力は小さいんだけど、長いこと持続できる。図書館で借りた本なので、記憶で書いてる。間違えあるかも
1セット目に、土橋さんが
「グルビスがポイントを取るのは3秒以内のラリー、対してナダルは3秒以上のラリーでポイントを取っています」
これって、まさに遅筋ナダル!
長いラリーが続けばナダル有利。
だから、グルビス君が筋トレ、心肺トレーニングしたら、筋力、持久力がついてナダルに勝てる
そういう問題じゃないんだろうな~。
即効勝負で、3セット勝負でいかなきゃいけないんだな~。
まあ、でも、努力で多少はどうにかなるのかも。
グルビス君、筋トレ頑張って!!!
夫が帰って来たし、私ももう諦めていて、どんなポイントがあったかとか、あまり覚えてない。
面白かったのが、、、
トイレから早く戻ってきたナダル君。
インジャリータイムドアウトは取らずに、チェンジコート中に、指のテーピングを直そうとトレーナーを呼んでました。
そういえば、グルビス君も、なんのためについているかわからない膝の絆創膏を張りなおすのにトレーナーを何度か呼んでたな。(一度はタイムアウト取ったはず)あの絆創膏は、何か効果があるのですか??
「毛をそらないと、つかないんじゃないの?」
って夫と笑いながら見ていたので、3セット目か4セット目だワン。
話戻って、ナダルのテーピング。
消毒液塗りから、テーピングまきまで自分でやってます。
土橋さん「自分でやってますね。トレーナーいりませんね。手のひらの感覚は大事ですから自分でやるんでしょうね」
そこへ、審判の「タイム」の声。
もうコートにでるグルビス。
慌てるナダル。(可愛い)
たしか、左手の指全部にテーピング巻いていたはずだけど、
人差し指やって、親指やって、薬指やって(正確な情報じゃありません)、、、、2本ほど巻けなかった。ひどいマメの順番にやってたんだろうね。慌てて巻いてるので、よれちゃったりして。
巻けなかった分は、1ゲーム目終わってコートチェンジの時にやっぱり慌てて巻いてました。
土橋さん「芝のイレギュラーがあって、真芯で捕らえられないことが多くてマメが出来るんでしょうね」
いや、フェデラーの手にはマメ(剥けたマメ)なんて、ないだろうな~。
これって、泥臭いナダルのプレイスタイルというか。。。
いいポジションに入れなくても、すばらしい身体能力で打てるナダル、ボディに来たボールをありえないおばちゃんスイングで打ったり、、そんな泥臭いナダルだから、きっと普通のプロよりマメが出来ちゃう人なんじゃないだろうか。。。
私の手にはマメはない。夫の手はマメだらけ。真芯に当たらないらしい。
さて、早々とブレークされ、グルビス君は負けました。
ナダルに勝つには、筋力、持久力が必要なんでしょうけども、、、。
筋肉の本で勉強したけど、
筋肉には、速筋(たしか赤い)、遅筋(確か白い)と、2種類あって、
その割合は、生まれつきで、人により、違うんだって!!!!
筋肉の量は増えることはなく、ある筋肉を大きくするしかないわけで。。。
速筋とは、瞬間的に爆発的な力を出すことができるけども、
あっという間に衰える
遅筋とは、速筋より力は小さいんだけど、長いこと持続できる。図書館で借りた本なので、記憶で書いてる。間違えあるかも
1セット目に、土橋さんが
「グルビスがポイントを取るのは3秒以内のラリー、対してナダルは3秒以上のラリーでポイントを取っています」
これって、まさに遅筋ナダル!
長いラリーが続けばナダル有利。
だから、グルビス君が筋トレ、心肺トレーニングしたら、筋力、持久力がついてナダルに勝てる
そういう問題じゃないんだろうな~。
即効勝負で、3セット勝負でいかなきゃいけないんだな~。
まあ、でも、努力で多少はどうにかなるのかも。
グルビス君、筋トレ頑張って!!!
2008年06月27日
いとしのグルビス2 持ち直すも
これの続き
2セット目。グルビスサーブ。
恐ろしき神童。
グルビスはさらなる積極的なプレー(ネットを2回織り交ぜて)たしか、ラブゲーム?でキープ!!
これはまたもや完璧な出だしだ!!!
ナダルへ「1セット目と戦略変えても無駄だぞ」っていうメッセージか!!??
流れはグルビス!
2ゲーム目、ナダルサーブ。
長いジュースの末、なんとかやっとかナダルキープ。
ここで、グルビス、何かが切れちゃったみたい。
1-1 グルビスサーブ
私から見えた像:
ナダルからのクロスを前に踏み出してライジングでストレートに!アウト!!
ああ、積極的なプレーだったけど、惜しかったね、グルビス
土橋さん解説:(言葉は記憶です)
「今のミスはいけません。ボールにきちんと入れなかったのに打ってしまいました。こういうミスから、流れが変わることがあります」
この、土橋さんの予言どおり、本当に、流れがかわった~~。すごい土橋さん。。そして、なんて、わかってない私。
アンフォースドエラー二つでこのゲーム、ブレイクされたのから始まり、、、
流れはすっかりナダルに。
そんな時は面白いもんで、
5ゲーム目、ナダルチャレンジ成功 ほんの1ドットほどラインにかぶってIN
6ゲーム目、グルビスチャレンジ失敗。まあ、これは、駄目元チャレンジだったけど。
ナダル5ゲーム連取!!!!
グルビス、1セット目バシバシ決まっていたショットが、アウト、アウト、アウト、、そのうちに、ネット、ネット。
たぶん、この時点では、精神面の何かが大きかったんだと思う。
無心の集中が出来てなかったんだろう。
雑念が入ったというか。
3セット目
このまま坂道を転がるように負けるかと心配した私の予想を裏切り、しっかりと、グルビス持ち直してきた!!!
でもね、土橋さんが教えてくれたけど
ナダルの強力なショットを受け続けて、グルビスの体はダメージを受けていて、膝のやわらかさを使えない状態になっているそうだ。
精神面ではまた持ち直して、1セット目の状態になっているんだけども、肉体的な疲れから、ラインを割るボール。ネットを越さないボール。
1セット目と同じ、サービスキープが続く3セット目。
だけど、内容は1セット目と逆で、
ナダルがラブゲームキープ。グルビスは自身のアンフォースドエラーを織り交ぜた中でのキープ。(1セット目のナダルはアンフォースドエラーじゃなく、グルビスのエースでやられていたので、厳密に言うと、同じ図式じゃないんだけども)
やっとこさ、6-6タイブレークまで持ち込むも、、、
グルビス君セット奪回ならず。
おそるべし、ナダルの肉体。。。
間違いなくドラゴンボール。。。
ここで取れなかったら、体力的に、もう駄目だ。
ってのが、私の気持ち。
でも、4セット目に続く。
2セット目。グルビスサーブ。
恐ろしき神童。
グルビスはさらなる積極的なプレー(ネットを2回織り交ぜて)たしか、ラブゲーム?でキープ!!
これはまたもや完璧な出だしだ!!!
ナダルへ「1セット目と戦略変えても無駄だぞ」っていうメッセージか!!??
流れはグルビス!
2ゲーム目、ナダルサーブ。
長いジュースの末、なんとかやっとかナダルキープ。
ここで、グルビス、何かが切れちゃったみたい。
1-1 グルビスサーブ
私から見えた像:
ナダルからのクロスを前に踏み出してライジングでストレートに!アウト!!
ああ、積極的なプレーだったけど、惜しかったね、グルビス
土橋さん解説:(言葉は記憶です)
「今のミスはいけません。ボールにきちんと入れなかったのに打ってしまいました。こういうミスから、流れが変わることがあります」
この、土橋さんの予言どおり、本当に、流れがかわった~~。すごい土橋さん。。そして、なんて、わかってない私。
アンフォースドエラー二つでこのゲーム、ブレイクされたのから始まり、、、
流れはすっかりナダルに。
そんな時は面白いもんで、
5ゲーム目、ナダルチャレンジ成功 ほんの1ドットほどラインにかぶってIN
6ゲーム目、グルビスチャレンジ失敗。まあ、これは、駄目元チャレンジだったけど。
ナダル5ゲーム連取!!!!
グルビス、1セット目バシバシ決まっていたショットが、アウト、アウト、アウト、、そのうちに、ネット、ネット。
たぶん、この時点では、精神面の何かが大きかったんだと思う。
無心の集中が出来てなかったんだろう。
雑念が入ったというか。
3セット目
このまま坂道を転がるように負けるかと心配した私の予想を裏切り、しっかりと、グルビス持ち直してきた!!!
でもね、土橋さんが教えてくれたけど
ナダルの強力なショットを受け続けて、グルビスの体はダメージを受けていて、膝のやわらかさを使えない状態になっているそうだ。
精神面ではまた持ち直して、1セット目の状態になっているんだけども、肉体的な疲れから、ラインを割るボール。ネットを越さないボール。
1セット目と同じ、サービスキープが続く3セット目。
だけど、内容は1セット目と逆で、
ナダルがラブゲームキープ。グルビスは自身のアンフォースドエラーを織り交ぜた中でのキープ。(1セット目のナダルはアンフォースドエラーじゃなく、グルビスのエースでやられていたので、厳密に言うと、同じ図式じゃないんだけども)
やっとこさ、6-6タイブレークまで持ち込むも、、、
グルビス君セット奪回ならず。
おそるべし、ナダルの肉体。。。
間違いなくドラゴンボール。。。
ここで取れなかったら、体力的に、もう駄目だ。
ってのが、私の気持ち。
でも、4セット目に続く。
2008年06月27日
いとしのグルビス1 ナダル転ぶ!
フレンチで「グルビスグルビスグルビス!!」で書いたように、私はグルビスファン!!
昨日のナダル戦は、期待通りの活躍を見せてくれた。
もしかしたら、かてるかも、、、って思わせてくれた。
解説は土橋さんだった。土橋さんの解説は大好き。
***ひさしぶりに試合詳細******
1セット目、グルビスは、なんと、自分のサーブ(1,3,5,9)の4ゲームはラブゲームで取るという爆進ぶり。
対してナダルはグルビスに押され、2回転ぶシーンも。
一度は意表をついたドロップで転んで、もう一度は、
なんと、バランスをくずしたように見えたグルビスからの強力なフォアショットをボディに受けたナダル、スライスの構えでなんとか返すもその場でころりん。
もうね、この1セット目を見ていたら、グルビスが絶対勝つって思う。そこを土橋さんが冷静な、精神面、肉体面って側面からの解説で私に「まだまだだぞ」って言ってくれるの。(私に、じゃない!!)
私も、精神面的なことはちょびっとわかってきたので、5-5になったところで、ここでナダルがギアを上げるな~ってことや(4-4では、ナダルギア上げようにも完璧なサーブでラブゲーム!!)、グルビスがびびるかな~ってことも考えた。
5-5からのグルビスサーブ。
危険な30-30
次の大事なポイント。
グルビスは、左(ナダルの右)にドロップショット。
ナダル、爆発的な脚力でセンターに返す~~!!!
その、簡単なボール、ネットに詰めていたグルビスは右深くボレー!!!の、はずが、センター近くまで戻っていたナダルの姿が目に入ったグルビス、サイドアウト
うお~~~やべーーーーーよ~~!!
って思ったら審判が、「ノットアップ」
抗議するナダル。しかし審判絶対。
スローで映された映像では、ナダル君はきちんとワンバンで返している姿が。
これは、ラッキー。
ナダルに勝つには運も必要。(ずるい考え?)
しかも、普通の人なら、ここで、あのポイントが私のだったと考えて、崩れるはず。
ナダル君が崩れてくれればグルビス有利!!
うししし(グルビスファン)
逆に、これでグルビスが崩れるってこともあるかもなのだけども。
たいした精神力の二人。崩れることなくいいプレーで
グルビスキープ。
しかし、あの誤審がなければあぶなかった。。。
6-5 ナダルサーブ。
ナダルの会心のショットのアウトコール。
ナダルチャレンジ!
1ドットほどの隙間で、ジャストアウト。
1セット目にグルビスがチャレンジした時は、
1ドットほどラインにかぶり、INだったの。
また運が味方した!!!
かなりのグルビスちゃーんす!なのだけど、
グルビスも硬くなっちゃって。
10ゲームまではグルビスのアンフォースドエラーはたぶん、3,4個しかなかったと思うんだけど、1セットが終わって10個くらいになったはず。11,12ゲーム目は緊張してました。
長いジュースの末、、、、、
グルビス1セット目ゲット!!!
あまりに長くなったし、これからも長くなるので続く
昨日のナダル戦は、期待通りの活躍を見せてくれた。
もしかしたら、かてるかも、、、って思わせてくれた。
解説は土橋さんだった。土橋さんの解説は大好き。
***ひさしぶりに試合詳細******
1セット目、グルビスは、なんと、自分のサーブ(1,3,5,9)の4ゲームはラブゲームで取るという爆進ぶり。
対してナダルはグルビスに押され、2回転ぶシーンも。
一度は意表をついたドロップで転んで、もう一度は、
なんと、バランスをくずしたように見えたグルビスからの強力なフォアショットをボディに受けたナダル、スライスの構えでなんとか返すもその場でころりん。
もうね、この1セット目を見ていたら、グルビスが絶対勝つって思う。そこを土橋さんが冷静な、精神面、肉体面って側面からの解説で私に「まだまだだぞ」って言ってくれるの。(私に、じゃない!!)
私も、精神面的なことはちょびっとわかってきたので、5-5になったところで、ここでナダルがギアを上げるな~ってことや(4-4では、ナダルギア上げようにも完璧なサーブでラブゲーム!!)、グルビスがびびるかな~ってことも考えた。
5-5からのグルビスサーブ。
危険な30-30
次の大事なポイント。
グルビスは、左(ナダルの右)にドロップショット。
ナダル、爆発的な脚力でセンターに返す~~!!!
その、簡単なボール、ネットに詰めていたグルビスは右深くボレー!!!の、はずが、センター近くまで戻っていたナダルの姿が目に入ったグルビス、サイドアウト
うお~~~やべーーーーーよ~~!!
って思ったら審判が、「ノットアップ」
抗議するナダル。しかし審判絶対。
スローで映された映像では、ナダル君はきちんとワンバンで返している姿が。
これは、ラッキー。
ナダルに勝つには運も必要。(ずるい考え?)
しかも、普通の人なら、ここで、あのポイントが私のだったと考えて、崩れるはず。
ナダル君が崩れてくれればグルビス有利!!
うししし(グルビスファン)
逆に、これでグルビスが崩れるってこともあるかもなのだけども。
たいした精神力の二人。崩れることなくいいプレーで
グルビスキープ。
しかし、あの誤審がなければあぶなかった。。。
6-5 ナダルサーブ。
ナダルの会心のショットのアウトコール。
ナダルチャレンジ!
1ドットほどの隙間で、ジャストアウト。
1セット目にグルビスがチャレンジした時は、
1ドットほどラインにかぶり、INだったの。
また運が味方した!!!
かなりのグルビスちゃーんす!なのだけど、
グルビスも硬くなっちゃって。
10ゲームまではグルビスのアンフォースドエラーはたぶん、3,4個しかなかったと思うんだけど、1セットが終わって10個くらいになったはず。11,12ゲーム目は緊張してました。
長いジュースの末、、、、、
グルビス1セット目ゲット!!!
あまりに長くなったし、これからも長くなるので続く
2008年06月04日
グルビスグルビスグルビス!!
Tennisnakama in NY さんの4月30日の記事
クイズです:錦織選手の未来のRivalたち
で、(9)先週のバミューダで錦織選手に負けています
の答えの選手
ラトヴィアのErnests Gulbis グルビス !!19歳!!
今回ベスト8まで残りました!!!
そして、準々決勝ジョコビッチ戦。
一番見たいと思ってたのに、WOWOWで放送されたのは
2セット目4-4からの残り。
スコアは、なんと、7-5,7-6、7-5
3時間を越える熱戦。
だから、ジョコビッチVSグルビス放送してって言ったのにぃ。
テニスのすばらしさは、おいといて、
(私は、ジョコビッチファンなんだけど、ジョコは、テニスが好きなので、、、。)
ルックスがゲイ風なグルビス。ダイジェストで見かける姿を見て、見かけが気に入って、とても気になってました。
まゆげがね、麗しいの。整えたような、女優眉。
笑ってる写真ではわからないけど、戦ってる時は、カーブを描いた「へ」で、トテモいい。
髪の毛がね、またいいのよ。赤毛で、くるくるふわりん天パー。(ジョコは、ハリネズミのように硬そうで、マッチ棒スタイルだし)
唇がね、ぷッくりとしていてこれもまたカワユイ。
でもね、唇のせいだと思うけど、じっくりと動いている姿を見ていたら、ステパニックを思い出した。何故!!!??
じっくり考えたら、鼻の下から下を 長く、前にせり出すようにモーフィングすると、ステパニックになるかも、、と思った。
そして、エアロスミスのスティーブン・タイラー(ステパニック風)と、その娘のリブ・タイラー(可愛い)を思い出したりしてた。
もうね、録画予約で延長設定してて、6時間半で録画が終わってるの知ってるから、、、
そして、3試合終わって、録画5時間から2セット目4-4から放送始まったところから、、
これは、3セットで終わるってわかってるの。(悲しい)
で、ルックス注目してた。
でも、あの、可愛さがわかる写真がない~~!!熱弁している私が馬鹿みたい~!!
これちょっと近い
でもさ、テニス、すごくよかった。
クロスから来た球のフォアダウン・ザ・ラインの迫力。精度。
ドロップショットの使い方のうまさ。
攻められた時のしのぎのショットの深さ。おとしどころ。
3セット目、2-2でサーブを落としてしまって、5-4でジョコのサービングフォーマッチ。ここで、アメージングなブレイク!!!5-5
しかし、そこで、追いついたもののは気負いがはいり(土橋さん解説)、、、
WOWOWでは土橋さんの解説が一番いいです。柳さんも、失言多くて面白いけど。
そして、こんなに綺麗な顔立ちなのは、お母様が女優なんだそうです。
彼は、バミューダで、2-6,6-2,2-6で錦織に負けてるんだからね。錦織はすごいね!!!
クイズです:錦織選手の未来のRivalたち
で、(9)先週のバミューダで錦織選手に負けています
の答えの選手
ラトヴィアのErnests Gulbis グルビス !!19歳!!
今回ベスト8まで残りました!!!
そして、準々決勝ジョコビッチ戦。
一番見たいと思ってたのに、WOWOWで放送されたのは
2セット目4-4からの残り。
スコアは、なんと、7-5,7-6、7-5
3時間を越える熱戦。
だから、ジョコビッチVSグルビス放送してって言ったのにぃ。
テニスのすばらしさは、おいといて、
(私は、ジョコビッチファンなんだけど、ジョコは、テニスが好きなので、、、。)
ルックスがゲイ風なグルビス。ダイジェストで見かける姿を見て、見かけが気に入って、とても気になってました。
まゆげがね、麗しいの。整えたような、女優眉。
笑ってる写真ではわからないけど、戦ってる時は、カーブを描いた「へ」で、トテモいい。
髪の毛がね、またいいのよ。赤毛で、くるくるふわりん天パー。(ジョコは、ハリネズミのように硬そうで、マッチ棒スタイルだし)
唇がね、ぷッくりとしていてこれもまたカワユイ。
でもね、唇のせいだと思うけど、じっくりと動いている姿を見ていたら、ステパニックを思い出した。何故!!!??
じっくり考えたら、鼻の下から下を 長く、前にせり出すようにモーフィングすると、ステパニックになるかも、、と思った。
そして、エアロスミスのスティーブン・タイラー(ステパニック風)と、その娘のリブ・タイラー(可愛い)を思い出したりしてた。
もうね、録画予約で延長設定してて、6時間半で録画が終わってるの知ってるから、、、
そして、3試合終わって、録画5時間から2セット目4-4から放送始まったところから、、
これは、3セットで終わるってわかってるの。(悲しい)
で、ルックス注目してた。
でも、あの、可愛さがわかる写真がない~~!!熱弁している私が馬鹿みたい~!!
これちょっと近い
でもさ、テニス、すごくよかった。
クロスから来た球のフォアダウン・ザ・ラインの迫力。精度。
ドロップショットの使い方のうまさ。
攻められた時のしのぎのショットの深さ。おとしどころ。
3セット目、2-2でサーブを落としてしまって、5-4でジョコのサービングフォーマッチ。ここで、アメージングなブレイク!!!5-5
しかし、そこで、追いついたもののは気負いがはいり(土橋さん解説)、、、
WOWOWでは土橋さんの解説が一番いいです。柳さんも、失言多くて面白いけど。
そして、こんなに綺麗な顔立ちなのは、お母様が女優なんだそうです。
彼は、バミューダで、2-6,6-2,2-6で錦織に負けてるんだからね。錦織はすごいね!!!