2009年10月10日
グルビス 楽天予選一回戦
予選に名前がなかったアーニー。
しかし、私は彼がジャパンオープンに来る夢を見たのだ。
今年のはじめだったと記憶していたが、2008年12月26日。去年末だった。
とにかく、その夢は実現する気がして、彼が来る気がしてしょうがなかった私。
そして奇跡が起きて彼は来た!
有明に到着すると、まだ杉田の試合をやっていた。
タイランドオープンのグルビス1回戦の相手インドの24歳Somdev Devvarman相手に互角以上の闘い。
彼がこんなにアグレッシブに攻めているのを初めてみた。その攻めが神が入っているように決まる。
もちろん、攻めの上のミスもありーで、そのためジュースでもつれて長くなったのだが、この勇気をもったテニスに感動。
席に座る前に、大会関係者にたずねる。
たずねながら、その手元の紙を覗き見する。
このコートの2試合目に手書きでグルビスの名前が書いてある!
そして、コート変更はないことを確認し、ものすごく面白い杉田戦を楽しんでいた。
あー、面白かった。
さて、とうとう来るのね!!ドキドキ。
しかし、シングルスポールがはずされるコート1
しまった!コート変更だ。
このために万難を排して来たのに、見損なうとは。。、!!
変更になったのは観客席がサイド片面しかないコート4
途中入場だったから、席の物色などできなくて、空いている場所に座る。
予選一回戦 VS三橋
後で知ったが、彼が有明に到着したのはこの2時間前。
おそらく練習など出来なかったのだろう。
有明のコートは特殊だと聞く。
まったく対応できていない様子。
振り遅れ気味でショットはアウト、ネット。
決まるのはサーブだけ、でも、それさえあぶなかしげ。
もしかしたら、三橋君の頑張りで三橋君のショットに勢いがあったのかもしれない。
だけど、真横で見るテニス。どういう風にポイントが決まったのか、よくわからない。
記憶で書くので間違っているかもしれないが、
2-3までイーブンで進んでいたと思う。
三橋君からのサーブだったのか?
ここでブレイク。
途中、三橋君サーブの時に審判が、スコアの表示が1部あいまいになっているのをボールボーイに指摘。しかし、三橋君気づかずサーブを打ってしまう。
グルビスがいいリターンを返したと記憶した(いや、ネットだったか?)が、そのポイントはレット。
それまでもイラ突いていたアーニーは、さらに不満をもらす。
また別のゲームの三橋君サーブの時に、線審がかなり遅れてフォルトコール。
そのタイミングはかなり遅かったので主審が気づかず。
エースと思っていた三橋君。アーニー指摘で主審は線審に確認。
セカンドサーブとなる。
これには、非常に憤慨した三橋君。
そのときも主張していたが、チェンジコートの時に主審に猛烈抗議。
三橋君、自己主張できて、えらい!!彼は、きっと主審が外人でも猛烈抗議する。こういうところ、彼のよいところだと思う。
雨上がりの有明。コートはすべる。
アーニー、左サイドに降られたショットを打つときに転ぶ。
幸い怪我はしなかったようだ。
風邪気味なのか、ベンチではタオルで鼻をかんでいた。
前に、グルビスの鼻かみタオルなら、洗濯しないでもっておくなんて話題がでたっけ。懐かしく思い出す。
その鼻かみタオルをボールボーイに渡し、普段の汗をふいていた。
コート4なので、タオル置き場などない。地面にじか置き。(^_^)
6-2,6-3で勝利。
ずっと不機嫌だった(三橋君も)、いやいやと二人で握手。
そして、コーチに開口一番「ひどい出来だったでしょう?」
でも、サインの申し出は受け、写真の申し出も受ける。
どんなに不機嫌でも、ファンは大事にするみたいだ。
しかし、私は彼がジャパンオープンに来る夢を見たのだ。
今年のはじめだったと記憶していたが、2008年12月26日。去年末だった。
とにかく、その夢は実現する気がして、彼が来る気がしてしょうがなかった私。
そして奇跡が起きて彼は来た!
有明に到着すると、まだ杉田の試合をやっていた。
タイランドオープンのグルビス1回戦の相手インドの24歳Somdev Devvarman相手に互角以上の闘い。
彼がこんなにアグレッシブに攻めているのを初めてみた。その攻めが神が入っているように決まる。
もちろん、攻めの上のミスもありーで、そのためジュースでもつれて長くなったのだが、この勇気をもったテニスに感動。
席に座る前に、大会関係者にたずねる。
たずねながら、その手元の紙を覗き見する。
このコートの2試合目に手書きでグルビスの名前が書いてある!
そして、コート変更はないことを確認し、ものすごく面白い杉田戦を楽しんでいた。
あー、面白かった。
さて、とうとう来るのね!!ドキドキ。
しかし、シングルスポールがはずされるコート1
しまった!コート変更だ。
このために万難を排して来たのに、見損なうとは。。、!!
変更になったのは観客席がサイド片面しかないコート4
途中入場だったから、席の物色などできなくて、空いている場所に座る。
予選一回戦 VS三橋
後で知ったが、彼が有明に到着したのはこの2時間前。
おそらく練習など出来なかったのだろう。
有明のコートは特殊だと聞く。
まったく対応できていない様子。
振り遅れ気味でショットはアウト、ネット。
決まるのはサーブだけ、でも、それさえあぶなかしげ。
もしかしたら、三橋君の頑張りで三橋君のショットに勢いがあったのかもしれない。
だけど、真横で見るテニス。どういう風にポイントが決まったのか、よくわからない。
記憶で書くので間違っているかもしれないが、
2-3までイーブンで進んでいたと思う。
三橋君からのサーブだったのか?
ここでブレイク。
途中、三橋君サーブの時に審判が、スコアの表示が1部あいまいになっているのをボールボーイに指摘。しかし、三橋君気づかずサーブを打ってしまう。
グルビスがいいリターンを返したと記憶した(いや、ネットだったか?)が、そのポイントはレット。
それまでもイラ突いていたアーニーは、さらに不満をもらす。
また別のゲームの三橋君サーブの時に、線審がかなり遅れてフォルトコール。
そのタイミングはかなり遅かったので主審が気づかず。
エースと思っていた三橋君。アーニー指摘で主審は線審に確認。
セカンドサーブとなる。
これには、非常に憤慨した三橋君。
そのときも主張していたが、チェンジコートの時に主審に猛烈抗議。
三橋君、自己主張できて、えらい!!彼は、きっと主審が外人でも猛烈抗議する。こういうところ、彼のよいところだと思う。
雨上がりの有明。コートはすべる。
アーニー、左サイドに降られたショットを打つときに転ぶ。
幸い怪我はしなかったようだ。
風邪気味なのか、ベンチではタオルで鼻をかんでいた。
前に、グルビスの鼻かみタオルなら、洗濯しないでもっておくなんて話題がでたっけ。懐かしく思い出す。
その鼻かみタオルをボールボーイに渡し、普段の汗をふいていた。
コート4なので、タオル置き場などない。地面にじか置き。(^_^)
6-2,6-3で勝利。
ずっと不機嫌だった(三橋君も)、いやいやと二人で握手。
そして、コーチに開口一番「ひどい出来だったでしょう?」
でも、サインの申し出は受け、写真の申し出も受ける。
どんなに不機嫌でも、ファンは大事にするみたいだ。
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