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テニス備忘録 Come Back Ernests Gulbis next year to Japan! I write about Gulbis's Japan Open Report in English. テニス観戦大好き、テニスやるのも大好き。子供も一緒にテニス。アーネスト・グルビス、ジョコビッチ、ヤンコビッチのファンです。

I write about Gulbis's Japan Open Report. click here
女 子供二人(14歳、10歳)
右利き、両手バック
使用ラケット
  WILSON nSix-One95
-> Head SPEED MP (16x19) リンク歓迎です(^_^)
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東レに行ってきた

ペトロワ
顔はみたことあるんだけど、認識できない選手と試合形式の練習。もんのすごいインパクトの時の音だった。


ペンシューアイ選手(台北のダブルスでめちゃくちゃポーチに出る人私の記憶違い。中国の人らしい)は、ポーチの練習してた。

予選決勝で敗退したウダン選手はダブルスもエントリーしてないのに、練習してた。遠めにはスキアポーネに見えるんだけど、顔が違うバック両手うちの選手と。ポイント練習だったかな。


ディメンティエワは小野田さんと練習してた。
ディメンティエワサーブから、たぶんチャンスボールをリターンするのを決める練習。
小野田さんサーブからの練習。
ある程度パタン練習してからポイント練習をやったらしい。長いこと練習していた。


たぶんレザイは、外国男性をヒッティングパートナーに練習。
面白かったのが、パートナー、コーチのほかに、ボールもちの男性がいたこと。そのボールもちの男性が、すんごい筋肉マンなのが、「お笑い」みたいだった。
常ボールカゴをもって横に立ち、きりのよいところで、ボールを拾う筋肉マン。


ヤンコビッチは杉山(記一)さんを相手に練習してた。ポイント練習だけを30分くらいだったかな??
最初杉山さんのアウトが多く感じて、ヤンちゃん不満じゃないかなーって思ってたら、そうじゃなくて、マジで戦ってた。
ポイント練習だけどネットに出る相手対策だったのか、杉山さんがよくネットに出てきていて、ヤンちゃんのバック側にアプローチしたボールがヤンちゃん面だけであわせてありえないフォームで返したらクロスに絶妙なパス。フェデラー張り。
狙ったわけじゃなかったらしく、わははは笑ってた。
リカルドサンチェスコーチにオ近づきになろうと思ったのに、その場でどうしても名前が思い出せなくて断念。

アザレンカのイケメンコーチが歩いてきたから、これからアザレンカがくるなって張ってたんだけど、なかなかこない。人違いだったかなーって思ったら、忘れたころにやってきた。
サーブの練習を2-30分ひたすらやっていたかと思うと、イケメンコーチと左手対決。タイブレーク。
アザレンカが勝利していた。


子供たちもテニス練習観戦を楽しんでくれて、5時間楽しく遊べてしまった。
この調子で楽天も楽しく遊べるといいな。
楽天って、女子、なくなったんだっけ??
スキアポーネに会いたかったんだけどなー。
プロテニス | 投稿者 nanashi 15:27 | コメント(14)| トラックバック(0)

Kai-chen Chang選手に感動!

WTAにも写真がない彼女の写真はバンダナ君のブログさんで!

http://fujiisan.exblog.jp/11117228/
前川さんとダブルス組んだりしてたんですね。

元祖、「爆発&よわよわ」選手。。。。。
サフィーナをみて、そう思った。
USオープンでフェデラーが負けた要因のひとつに、デルポの「爆発&よわよわ」攻撃があったらしい。(柳さん推測)

サフィーナ。サフィーナっていつも、よわよわー>爆発ー>よわよわー>爆発

たいてい、その過程で、最初リードしていた選手は心が折れちゃうの。
かわいそうに。。。

今日の相手、Kai-chen Chang選手も、その犠牲になるんだろうな~、と、みていた。
でも、今日は、何度、期待持たせて、また裏切られても、心折れないKai-chen Chang選手。

それでも、第3セット6-5 40-0の状態でも、まだサフィーナはひっくり返すんじゃないかとこちらはハラハラしてた。
これで負けたら可哀想~。
でも、彼女は最後まで勝つ気でいた。
NO1にここまでやったんだからいいじゃない、そんなこと思わなかった。

涙がでたよー。えらい!18歳!すごく細い!!アジアの選手の指標になれ!!

打点が高い、常に前へ、前へ!サフィーナにずっと恐怖を与え続けた。

***********

遅れたけど、伊達さん優勝すごい!!

クレイバノワ破り、ハンチェコワ破り、キリレンコ破り、決勝ではガルゲス選手だったっけ?

ほとんどフルセットだったみたいなのに、一日もあけず今日東レに登場。なんとかならんのかー、スケジュールぅ
プロテニス | 投稿者 nanashi 14:39 | コメント(0)| トラックバック(0)

US2009 決勝雑感

好き勝手に書いているので、ファンの人はあたまにくるかも。
ウォズニアッキファンと、デルポトロファンは読まないでください。

***********

クリスターズVSウォズニアッキ

ヴィーナス、セレナを破ってきたクライシュテルスにたいして、なんとなく楽々あがってきたように見えるウォズニアッキ。
ここは、キムに勝たせてあげたい。

2007年10月05日にウォズニアッキチェックし始めた。それでもって
2008年01月21日には、ウォズニアッキいいですねなんて書いてた

でも一年前から、どうも、株が下がってるの。
2008年09月19日 ウォズニアッキ↓ スキアポーネ↑

姿勢が悪いし。フットワークがなんだかドタドタだし。(なのにボールを拾う謎)、ボレーのグリップも厚いみたいで、かっこ悪いし。すぐにえびぞり打ち(シャラポア打ち)で逃げるし。

とにかくキム勝てー。
初グランドスラム決勝だから、きっと緊張しちゃって、キム楽勝かな???って思ってたら、
ウォズニアッキ、頑張ったね。

そういえば、準々決勝だかで、「センターコートの*万人がみんな自分を見ているなんて感激」みたいなこと言ってた。準決勝では、ガラガラのコートで試合してたっけ。(セレナVSキム戦と同時間だったから)今回の大観衆は嬉しかったんだろうに違いない。
この子は、この精神力で今後もコンスタントに勝っていくんだろうなー。

ウォズニアッキの健闘を跳ね除けて
応援していたキムが勝って嬉しかった!!

そしてキム。うらやましすぎる。子供ももって、優勝もしちゃうなんて。
その分の努力(と、資質)があるんだろうけども、、、。
こんなの見ちゃうと、子供がいるからと、いいわけできないなー。
そういう嫉妬も感じたけど、感動して涙が出てきました。



フェデラーVSデルポトロ

デルポトロはサイラーに似ているし、ウェアが合ってないと思うんだ。毛の少ないナダルはノースリーブでもよかったけど、毛深いデルポはノースリーブ禁止!
フォームも、好きじゃないの。あんなうち方でOKなのは、198センチだからだ(そしてセンスがよいのね)

フォームが嫌いなのはココにも書いてるけど抜粋すると
「でも、チャクペターゼは、嫌いなの。。。
あの、テイクバックで面が上を向くのが嫌いなの。。。
顔は可愛いと思うんだけど、あのフォームは許せないの。。。
嫉妬だと思うんだけどね。
あんなフォームで打てる人って言うのはセンスがいいんだと思う。
私はスピンをかけようと、どんどん面が下向いた。アウトしちゃうから。
デルポトロもああいうフォーム。横殴り。」

だから、個人的にデルポトロは嫌いなの。
でも、ジャパンオープンで会ったらサインもらっちゃおうかな。

しかし、今日のフェデラーは、デルポトロを怖がっていたね。
それとも6連覇ってことが怖くなった?相乗的に怖くなったかな?
ミルカに、「キムみたいに子供連れて写真うつりましょうよー」って言われたか(冗談です)

今日は、凡人のフェデラーを見た。

ソレに対して、ジョコビッチ風に言えば、今日は「自分の日」のはずのデルポ。
あんなフェデラー相手なんだから自分の日でしょう!(サーブも入らない、アンフォースドエラー多し)
勝手にびびって守りに入ってぎりぎりまで勝たないんだから。イヤになっちゃう。

そいでもって、
全英のロディックをはじめに、ジョコ、ソダーリング、いろいろな選手が「フェデラーは自分を怖く感じてないんだな」って思い知らされたと思う。

そんなこと感じたのは私だけかなー。

柳さんが、デルポの極端な調子の波が、フェデラーの調子を崩したかもって言ってた。
あ、それ、いえてるかも。
爆発的になったかと思うと、よわよわになって。

爆発的なショットを持っている人は、よわよわと爆発を1ゲームごとくらいに交互にできたらフェデラーを倒せるのかな???

いつもですが、好き勝手なこと書きました。
プロテニス | 投稿者 nanashi 17:32 | コメント(6)| トラックバック(0)

Not Djokovic's day 進化と欠点

フェデラーVSジョコビッチ。

よい試合だったけど、2年前と違って、私がジョコに要求するものが多くなっている。
3セット目後半にあきらめが見えてしまったのが残念だった。

確かに今日は彼の日じゃなかった。



5-5 40-40でのサーブ。
線審INの判定を主審がOUTにコレクション。
サイドに逃げていくサーブ。フェデラーは空振りしてた。

チャレンジジョコビッチ。ボールはラインのマンマンなかにしっかり乗っている。

普通、エースでジョコのポイントでしょ?
それが、なんと、ポイントやり直し。

フォルトの声でフェデラーが打たなかった?そんな馬鹿なリプレイスポイントだよ。
線審はフォルトって言ってないんだから。
普段はこういうとき、フェデラーは相手のエースと認める姿をよく見るけど、
5-5 40-40だと認めないのね。
責めてるんじゃない。人間らしくてOK。
2セット目か、3セット目の序盤(2-1くらい)で同じことが起きたんだけど、そのときはフェデラーはちゃんとエースと認めてくれた。

今日の審判。声が独特で好きだったんだけど、嫌いな審判になっちゃった。
(ブレードランナーの飛行船のスピーカーから出てくるような声を出す)

今日のジョコは攻めて攻めて攻めていた。
そこが褒めてあげたいところ。
でも、彼の日じゃなかったなって思うのは、
攻めて攻めて攻めた結果フェデラーがやっと返したフレームショットのボールがへんな曲がり方をしてコート内に入ったり(ジョコがネットに出たときベースラインに落ちた)
そういう大事なポイントでネットINしたり。
ジョコのネットINは、3セット目のたいして戦況に関係ない状況で一度あっただけ。
ジャッジ、ネットIN,そういった点で今日は彼の日じゃなかった。



進化って言ってるのは、
その攻めるところ。


攻めた結果、ダブルフォルトやショットミスも増えたけども。この変化はトッドマーチン効果として評価したい。

オーストラリアン優勝して、3位になってから、ジョコビッチは下位の選手には安定して勝つものの、TOPの選手に負けやすい選手になった。
守りの気持ちが出てしまったんだと思う。回転を多くかけたサーブはエースが取れず、その後のラリーで格下の選手には勝つものの、TOPの選手には勝ったり負けたり。
3-5位でいいなら、それでいい。
でも、一位になるには冒険しなきゃ。

フェデラーは、一位になってもなお、進化してる。
今日の2ポイント目のリターンから(ジョコのサーブから始まった)超強打。
とても魅力的だ。
二位に落ちてから進化を考えたんじゃなくて、一位だけど二位のナダルにフレンチで勝てないって状況の時から進化を始めていたと思う。
そのため一時落ちてしまったけども、いまはその結果が出てきていると思う。


前述した5-5 40-40でのひどいジャッジ。
ジョコビッチは、それにも負けず、気持ちを強く持って、攻めて何度ものジュースの末、そのゲームをキープした。
すばらしかった。



残念だったのは、3セット目諦めてしまったところ。
フェデラーの球を追わない姿を3度見た。
おえば取れると思うのだが。逆をとられたのかもしれないけど。

ナダルエナン、ウダンの精神があれば、逆を取られようがなんだろうが、あれは追ってるはず。

3セット目5-自分のサーブの0-30でのショットなんて象徴的。
ドロップショット、ロブ
そのボールを追ったフェデラーが股抜きで返したボールを、抜かれてどうする。
返って来るって用意してなきゃ。
エクシビジョンじゃないんだから。




今日のエレナ・リスティッチちゃんは水色の上下。
観客席にはグェンの姿が。(フェデラー席に毎年くる。今年はグエンがNO DOUBTのツアーをやったためか、グエンの旦那だけ来てる事が多かった)

ジョコのボレーをフェデラーが返し、5往復ほどした時があったんだけど、最後の最後にジョコはフェデラーにお尻を向けてラケットを股に挟み「あててください」のポーズ。

こういうユーモアは、許しちゃうんだよねー。
真剣さと、楽しさと。
楽しくて、大事な時は真剣で。。そのバランス。難しいのかなー。
生まれつきの性格的なものかなー。

フェデラー 7-6(3), 7-5, 7-5 ジョコビッチ

12:13追加
左ひざにテーピング。
そして、ベンチで左モモをラケットで強く叩く姿が。
左足が思い通りに動かないのかな。
だいじょうぶかな、ジョコ。

改めて、フェデラーってすごいって思う。
怪我しないもの。
すべて自分のプランどおりに動いているから逆を取られたりとかあまりなくて怪我もすくないんだろうか。
プロテニス | 投稿者 nanashi 12:06 | コメント(2)| トラックバック(0)

セレナが言った言葉



If I could, I would take this **** ball and shove it down your **** throat and kill you (says ESPN)

情報ソースはここ

すごい面白い試合だったので、残念でした。
あの線審さんに非難がいかないことを望みます。
プロテニス | 投稿者 nanashi 13:43 | コメント(8)| トラックバック(0)

DAY10 雑感

ジョコビッチVSベルダスコ

3セット目の最初のベルダスコの勢いったらものすごくて
こんなモンスターに勝てる奴いない、、って思った。
ジョコも、すっかりおじけづいていて、
サーブの時のボールをつく回数も15回くらいに増えちゃうし、
途方にくれて何度も何度もジョコ陣営をみてしまっている。

しかし、、、ジョコが頑張って攻めたわけでもないのに
(守ったかもしれないが)
ベルダスコが勝手にくずれた。

3セット目、ジョコがベースラインの内側に入って攻めた姿を見たのは1ポイントだけかも。

ベルダスコ、隙がありすぎです。
でも、それも理由があったのかも。腹筋を痛めていたらしい。
インジャリータイムアウトをとったと思ったら、4セット目はプレイするのがやっと、みたいなベルダスコ。

自分から手に入れた勝利って感じじゃなく、勝たせていただきました、という試合だった。

でもまあ、あんな神がかった状態の相手の球を無理に打って自滅するより、あれだけ守って守って相手のミスを誘った。それが正しい判断だったのかな。強打者のアノ状態は長くは続かないってことかな。

彼女のエレナ・リスティッチちゃんは黄色い上下。最初、ブルースリースーツかと思っちゃった。スエットかな。いいスタイルしてます。

7-6(2), 1-6, 7-5, 6-2 ジョコビッチ



ソダーリングVSフェデラー

フレンチにて、フェデラーに優勝をプレゼントしたように見えたソダーリング。
今日もそうなんじゃないのーって思ってた。
風が強いのもあって、いつものショットが打てないよう。
1セット目6-0フェデラー
2セット目6-3フェデラー
そしたら、ロビン、ラケット叩きつけて壊す。
そうか。顔がヘラヘラしてるけど、悔しいんだ。

3セット目。風の強さに反比例してソダリングのプレイが上がってきた。
開き直ったのも、あるらしい。
きちんと攻めてる。えらいぞロビン。

タイブレークまで持ち込むことが出来た。
タイブレーク5-2でフェデラーリード。これまでか。
って思ったら、なんと、5-5まで戻すことが出来た。
フェデラーの単純ミスってわけじゃないんだけども、いつものフェデラーじゃなかった。
超気合を入れているときなら相手のナイスショットもエースで切り返すフェデラー。このタイブレークは気合を入れるべき時。なのに、切り返せなかったのだ。珍しい、と思った。
ロビン、よく攻めた。ハート

いま思うと、1、2セット目もちゃんと攻めてたよね。
いい攻めしてるのに、切り替えされていたのよね。

流れが来ているのに、ロビン。4セット目の3ゲーム目で手放すような行為をする。
フェデラーサーブで0-30.すごいチャンスなのに、
フェデラーのクロスショットを「アウト」と判断して追わなかった。触れたボールなのに。
フットワークが悪いせいか、「勝った」と思うのが速いのか。
最後までねじ込む、その気持ちが欲しいよな。4回戦までのウダンみたいに。

そのポイントは線審がアウトといったけど主審がINに訂正。かつ、フェデラーのポイントに。
ポイントやり直しじゃないところが、私的にはふまんだった。追わないロビンが悪いんだが。

4セット目もタイブレークまでくらいついて、
タイブレークでも、いい攻めしてたんだけど、ロビンがせめて、フェデラーは守って、後は決めるだけ、のショットをミス。

このセットも取って5セット目まで持ち込んでほしかったな。
6-0, 6-3, 6-7(6), 7-6(6) フェデラー




今日のウダンは、最後までねじ込むような集中力が見られなかった。
ウォズニアッキの球が遅かったせいかもしれない。
あと、やっぱ欲がでてきたのかなー。
6-2, 6-2 ウォズニアッキ




キムのほっぺの吹き出物みたのはヘルペスじゃないって。キムがビデオで釈明。

http://www.youtube.com/watch?v=PzBXvNglXn4


やけどっていってるの?聞き取れない。やっちゃったぁ
プロテニス | 投稿者 nanashi 19:45 | コメント(0)| トラックバック(0)

100%の力を出しているウダン

オーディーンといっていたアメリカ17歳のMelanie Oudin
本人がウダンと呼んでくれと言ったらしく、今日からはウダンと表記

いつもなら、とっくにチェックしているような選手なんだと思うけど、ピンときてなかった。
ウィンブルドンでヤンコビッチを破った時も、結果とヤンコビッチのいいわけを聞いた後に、録画で1セット目の最初だけ見て、ヤンコビッチの調子が悪かったってのを信じてた。

どうやら、そのときヤンコビッチがウダンに武器があるとは思えないとかインタビューで言って波乱を生んだらしい。http://www.womenstennisblog.com/2009/06/28/jelena-jankovic-states-melanie-oudin-doesnt-have-any-weapons/

ウダンがソレに対してどう思ったかは知らない。もしかしたら、それで奮起したのかもしれない。

今回も、結果を知ってから、飛び飛びに観ていた。
ディメンティエワ戦 1セット目のウダンはミスが多く、たいしたことない選手に見えた。解説者が、今後のことを予測してなのか、「いまはタイミングあってませんが、これからウダンはあわせてきます」って言っていたのが印象的だった。(誰だったろうか)
2,3セット目、ディメンティエワが精神的に崩れた。観てもいないのに、そう思った。

それが、精神面で超つえーー、と思ってたシャラポアを破って驚いた。生では、どこまで放送されたか忘れたけどやっぱり1セット目だったと思う。そのときも、それほどとは思えなかった。(夜7時の放送は撮ってなかった。失敗。)シャラポアが崩れたのかなぁって思ってた。

シャラポアを破った後のインタビューで「トランプでもボードゲームでも、勝ちたいの」と言ったのが、印象的だった。
Q. Can you talk about your competitive spirit?
MELANIE OUDIN: I've always been so competitive, doesn't matter what I'm doing. Whether I'm playing tennis, playing cards, playing some kind of like board game, I always want to win more than anything.

ペトロワ戦でやっとまともに見た。
フットワークがエナンに似てるといわれていた。確かに。
それよりも何よりも、打った後に、しっかり構えて次の準備をしているところ。最後の最後まで気を抜かず、次の準備をしている。そして、常に、勝つにはどうしたらよいか考えている様子。
自分のボールが入ったかな?とか、いいボール打った!やった!とか、そんなこと思わずに、ラケットからボールが離れたら、もう次の準備をしている。そんなこと、プロなら当たり前って言われそうだけど、プロでも、出来てないときがあるような気がするのだ。
オーディン、いや、間違えた、ウダンにはそんな揺らぎをまったく感じない。

ちょうど、「望みをかなえる脳」という本を読んでいた。
望みをかなえる脳望みをかなえる脳
(2009/01/14)
林 成之

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感想はこっちに書いたんだけど、一部抜粋すると、
「○「勝った」と思った瞬間に脳の働きは一気に鈍る。最後までねじこめ
高速の太い神経伝達路も否定語や「勝った」などの考えで、脳機能のピットフォール(落とし穴)におちる。超人的な運動選手がただの選手に落ちる。」
ウダンには、このピットフォールがない。
一方、ペトロワは、「ただの選手」に成り下がっていた。

このメンタル、すごい。生まれつきだとしたら、ものすごい。
でも、彼女も、こうなるまで精神的に崩れた経験があって、それを克服してやってきたのかもしれない。
「最後までねじこむ」
この意識。感覚。そして、ウダンプレイのイメージ。役に立ちそうな気がしてきた。テニスやりたくなってきた。

実際やると、「ただのテニスを趣味とする主婦」の私が、脳機能のピットフォールに陥って、「初心者」以下に成り下がるかもしれないが。。。なんて考えちゃ駄目駄目(その本で言う否定脳という悪いものだから)。ウダンのいいイメージ、いただき!
プロテニス | 投稿者 nanashi 16:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

ジョコビッチVSマッケンロー

p.composeさん情報ありがとねー!!

プロテニス | 投稿者 nanashi 21:39 | コメント(2)| トラックバック(0)

DAY7、8雑感 ジョコ待ち

クリスターズ、クライシュテルス。。。
顎の割れたルックスがどうも好きになれなくて、引退前は、ほとんどチェックしてなかった。
シュレックのフィオーナに似ているといわれるクライシュテルス

それが、アメリカンアイドルでアリソンって子のファンになって、彼女もフィオーナに似てるって言われてて、そのアリソンが私にはすごく可愛く見えてて
そしたら、フィオーナつながりのせいか、クライシュテルスもすごく可愛く見えるようになっちゃったの。

今回は、3回戦以外、全部チェックしてる。(WOWOW放送のみだけど)すんごいショット。右肘が前にせり出すほどのフォロースルー。こんなにすごい選手だったんだ。引退前に見たことあるのは、決勝とかでビビッチャって全然だめなクライシュテルス。いつもエナンに負けるクライシュテルス
エナンもこれに刺激されて戻ってきたりして。エナンより、丈夫で壊れなさそうで、強そう(でも過去に手首を故障してたと思ったが、検索してみたら、左手首だって。バックハンドで??)。ポーカーフェースが怖い。

DAY7 クライシュテルスがビーナスを破った。WOWOWカット版を見る限り、ビーナスの調子悪そうだったけども。それでも、すごいことだ。



ワイルドカードのクライシュテルスがセンターコートにすでに2度。4回戦はビーナスだったので当たり前だけど。2,3回戦もルイアームストロングだし。

それにたいして、いつも、センターにはならないダビデンコ。第8シードだってのに、コート4、コート7、コート11と来て、4回戦でソダリングと当たってやっとルイアームストロング。ああ、アーサーアッシュにこないまま、終わってしまった。
今日はアーサーアッシュにしてあげればよかったのに。ボンダレンコVSダルコより扱いが下かよ~。
ひどいなーー。スポンサーがロットVSエアネスという、アディダスでもナイキでもない対決。
WOWOWでソダーリングVSダビデンコ。今日の7時から録画で放送されるらしい。



DAy7の話に戻ると、ペンネッタVSズボナレワも興味深かった。
ジャパンオープンでキリレンコとペアを組んでいたペンネッタ。キリレンコの足を引っ張ってた印象だった。
それが今回大躍進。よくみると、フォームも好みだし、これからチェックしないと。でも、小技はなさそう。ドカンドカンタイプ。観ていると眠くなる注意報が出る。

アザレンカを破ったスキアポーネがリーナに負ける。
セリーナキラーのアザレンカは残っていて欲しかった。スキアポーネも好きなんだが。
アザレンカVSスキアポーネの試合(WOWOWで放送されたカット版)を観て、娘がアザレンカ、息子がスキアポーネの役で
娘「あーー!!」息子「ん、はーー!」と、声を出して遊んでた。

Daniel Koellerer出現。あら、ランキングぐんぐん上昇中いま61位。
デルポトロと戦った。ダイジェストしかみてないけど、拾う拾う、転ぶ。観てて楽しい選手。
戦うと、きっといやな選手。
彼の映像はここで。
http://www.usopen.org/en_US/news/match_reports/2009-09-06/200909061252274446500.html



ジョコビッチVSステパニックを見ようとスタンバイしてるんだけど、クズネツォワVSウォズニアッキがなかなか終わらないなー。
プロテニス | 投稿者 nanashi 10:30 | コメント(2)| トラックバック(0)

DAY6 雑感

いまさらな古い話だけど

DAY6 面白かった。。。!!

まず、フェデラーVSヒューイット

絶対フェデラー勝つって予想して試合を見始めたら、
ヒューイットがいままでのイメージを払拭する強打でフェデラーを攻める攻める。
ソレに対して、強打で対抗するフェデラー
強打ガチ対決は1セット目、ヒューイットに軍配が!!!

しかし、そんな強打の成功は続かない。2セット目ヒューイットのショットはネットネットネット。
3セット目、1セット目ほどではないものの、持ち直したヒューイットに、しっかり勝ち越すフェデラー

そして、4セット目。
5-2で迎えたサービングフォーマッチのフェデラーが、印象的。

またもや、せめてくるヒューイットに対して、しっかり受け止め強打で応酬するフェデラー

オレはマレー風には勝たねーぜ!!!

って男毛。しかと感じました。
フェデラーの美学を観た。

そのゲームは落として、でも、男毛満載で、次のサービングフォーマッチをしかととり、
6-4で4セット目ゲット。フェデラーの勝利。

フェデラー 4-6 6-3 7-5 6-4 ヒューイット



そして、ロディックvsイズナー

今日はデイマッチだったロディック
まるで自分はナイトをやりたいのよっていうかのように、ナイトマッチの時間から逆襲を始める!!
2セットダウンからの逆襲。
坂本正秀さんによると、206センチビックサーバーのイズナー相手にラリーでポイントを取ろうという作戦で試合に入ったが、その守りの気持ちが裏目にでたのではないかという。
ロディックの、テニスは、プレイスタイル、好きじゃないの。前から言ってるけど。
ショーンウィリアムスコットに似ている顔と、サタデーナイトライブに出ちゃう性格と、チャンスボールで転ぶ間抜けなところ(いまのロディックにはなくなったお茶目)、仲間意識が強くて錦織に威嚇しちゃうところ、軽い気持ちでジョコビッチに「サーズ」発言しちゃうところ。全部、ひっくるめて、そのキャラクターがすき。

3セット目から、持ち直したけど、イズナーがすごかったなぁ。しっかり逃げ切られた。
イズナー 7-6(3) 6-3 3-6 5-7 7-6(5) ロディック




ジョコビッチVS Jesse Witten

他コートの様子でちょっとだけ映ったら
すんごいデブに1セットダウン!!
あんなふくよかな男子テニス選手見たことない!女子にはたまにいるけど、男子にはいないので男子は鍛えてないとだめなんだなーって思ってた。
276位、最高171位のアメリカ人。よかった、勝って。ジョコビッチ。

ジョコビッチ 6-7(2) 6-3 7-6(2) 6-4 Witten
プロテニス | 投稿者 nanashi 07:34 | コメント(0)| トラックバック(0)

ジョコ ブライアン兄弟の新曲に参加!

ジョコビッチ
シンシナティの選手ラウンジで、ブライアン兄弟のレコーディングに参加したそう。

こういう楽しい面、なくして欲しくないな!!!



ブライアンブラザースバンドのHP
プロテニス | 投稿者 nanashi 10:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

ジョコビッチ マーチンとの様子を語る

WOWOWはジョコビッチ注目されてないされてない言うけど、
USオープンでは、記事でてるんだからね!!

Novak No Longer a (D)joking Matter
Tuesday, September 1, 2009
By Matt Cronin
http://www.usopen.org/en_US/news/articles/2009-09-01/200909011251859764375.html?promo=personalization

そして、リュビチッチ戦の後のインタビューでは
コーチのトッドマーチンの話をいっぱいしている。

http://www.usopen.org/en_US/news/interviews/2009-09-01/200909011251849691968.html?promo=personalization


「トッドマーチンがジョコのコーチに」って書いたのは8月16日。

このインタビューによると、シンシナティの後の月曜日からマーチンのスケジュールが許す限り一緒にトレーニングやっているそう。ってことは8月24日からね。
USオープンでトライアルという感じで、来年一緒にやるかはまだわからないというニュアンス。でも、いい効果は出ているようにジョコも私も感じてるから、続けて欲しいな。

マーチンはモントリオールの2回戦を見に来てくれたよう。(8月の8日の週)
で、そのとき、ジョコが今年やったファッションショー(水着)の映像が流れたんだって。
マーチンは
We gonna work now, and I beg you, I don't want to see that anymore.
と言ったそうだ。

私としては「ジョコビッチ面白すぎ」で紹介したようなユーモアはなくしてほしくないんだけどね。線引きが難しいよね。ローマの映像みたいに、自分からかつらかぶって試合に入場しちゃうのは、さすがの私もやりすぎだと思う。

そのやりすぎな映像をみた印象が残ってて、モントリオールの準々決勝ロディック戦を観て、私
「だいじょうぶかな、ジョコ。
今のポジションで満足なのかな?
4,5位くらいがちょうどいいって思ってるのかな??
そんなことないか。」
って書いてたの。
TOP5以上の選手に勝とうっていう気持ちが感じられなかったの。(格下には勝つジョコ)

オフコートでのユーモアはなくして欲しくないんだけどね。でも、オフコートの様子を試合のビックスクリーンに流されちゃうのは自分の力では止められない。とめるには、オフコートでも、そういうことをやらないってするしかないってことで、それがマーチンのアドバイスなんだろうな。

その次のシンシナティでは準決勝でナダルを破ったものの、決勝でフェデラーに手玉に取られる。

で、マーチンとトレーニングをして、USオープンを迎えたんだ。

一回戦のリュビチッチ戦も、そうとう締まった試合だったみたいだし。
2回戦のボール戦もよかったよ。
予選決勝で伊藤を破ったボール。左ききでソダーリングみたいな大きなテイクバックの選手。
体型はチリッチだけど、顔は暗めなのでジェイクギレンホールって感じだった。

********

そのファッションショーの映像。前にもやったので再犯ですけどね。




サフィンと一緒に山に登る準備をしてるそう。。。ってのはジョークだそうだ。
サフィンと同じエージェントなんだって。ジョコ。

今回のUSオープンでは、男子はジョコビッチとロディック応援してる。(グルビスは消えた)
準々決勝で当たっちゃうんだな。この二人。ドローが残念だな。
プロテニス | 投稿者 nanashi 10:45 | コメント(2)| トラックバック(0)

シブルコワ あばら骨故障で欠場

シブルコワ、チブルコワ
今回のUSオープンはあばら骨の故障で欠場してました。

可愛いビデオ見つけたのでどうぞ。

http://www.sonyericssonwtatour.com/page/VideoOffCourt/Detail/0,,12781~1739024,00.html
プロテニス | 投稿者 nanashi 11:16 | コメント(0)| トラックバック(0)

観たいのが放送されない

アメリーさんが嘆いていたけど、
ほんと、観たい試合が放送されない!!

メルツァーVSサフィン なんて、面白そうだし

私が見たかったのは

クリスターズ(クライシュテルス?) VS バルトリ

上記2試合のほかにもこんなのも(観たい!ってわけじゃないけど、放送された試合よりは興味がある。すでに終了してます)

デルポ VS モナコなんてのも、地味に気になるし

ズボナレワ VS チャクペターゼ(嫌いな選手だけど、瀬間を破ったことでその後は注目)も気になるし

キングVSストーサーなんてのも、あったのね。

ダブルスでは
ケンドリック&ティプサレビッチ VS Bベッカー&クニスティン

キリレンコ VS ラドバンスカ

ぜーんぶ終わっちゃってンジャンお前なぁ

・・・・なんて、文句言ってないで、ちゃんとチェックして、ストリーミングを見ろってことかしら。

DAY4 私の注目試合
センターコートは放送されるから、、、

ジョコビッチVSボール(伊藤を予選決勝で破った) 4試合目

ケンドリックVSハース 第一試合

ジェンジーVSコルネ ちょっと気になる

ソダリングVSグラノジェルス

あれ・今回シブルコワ、欠場???
プロテニス | 投稿者 nanashi 11:03 | コメント(2)| トラックバック(0)

2009全米ミックス

2009全米ミックス

ミックスの結果って、ATP,WTA選手の記録に残らないようなので、自分のブログに残そうっと思って
2009全仏
って書いたけど、さっそく全英は忘れたようだ。

今回フーバーはブパシと。
その第一シードと一回戦で当たってしまったのはキング&メロ(最近固定ペア)

セルビアのジモニッチは今回アメリカマテックと(一回戦勝利済み)

リサ・レイモンドは、マコウスキと。(最近固定、一回戦勝利済み)

たしか子持ちママのバマーは、伊藤君が予選で破ったクボットと組んでたけど、レイモンドマコウスキにすでにまけ。

ミルザは今回ネスター。

ペトロワはミルニー。(最近固定)

ウリエットはタイのSu-Wei Hsieh TPE 。全英でも組んでたと思う。やっぱ、私全英も記事書いたなぁ。どっかに埋もれちゃった。

ケンドリックがスピアーズ(知らない)と

ペンネッタがヴぇミック(セルビア)と。

シュナイダーとムーディ

ブラックとパエス(最近固定)
プロテニス | 投稿者 nanashi 09:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

伊藤、瀬間の予選決勝戦結果

伊藤 3-6,2-6 でCarsten Ballに負け。残念。

瀬間  4-6 6-4 6-2 で  Anna Tatishvili に勝利!!

本戦入り決定!!

一回戦は、アンナ・チャクペターゼ。
最高ランク5位だけど、今は75位でシードはついていない。
頑張ってください!!
プロテニス | 投稿者 nanashi 13:28 | コメント(0)| トラックバック(0)

伊藤、瀬間の予選決勝戦

昨日は雨か何かで順延だったみたい。
瀬間の試合は4-5でサスペンデッド。

現地時間8月29日(土)14:00から

コート10にて第一試合
瀬間VSAnna Tatishvili(GEO)

第二試合
伊藤VSCarsten Ball(AUS)

本戦入りにもう一歩!頑張れ!!
プロテニス | 投稿者 nanashi 11:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

USオープン 日本人予選&グルビスドロー

アメリカンアイドルにうつつを抜かしている間に、もうUSオープンの予選が始まっていた!!

そして、そして、予選2回戦で
伊達公子VS瀬間友里加 があった。
試合の様子は塚越さんのページで

上記ページによると攻めの伊達、守りの瀬間、伊達の痙攣、、という図式だったらしい。瀬間さんの試合、2,3回だけ見て語っちゃうと無茶しない、確実テニスだからなー、内容は想像できた。

瀬間 76(5) 36 64 伊達

瀬間さんにとって、グランドスラム予選2回戦突破は、もしかして初めてでは?? 

予選決勝戦の相手はAnna Tatishvili(GEO)
GEOって国はなんぞや?って思ったら、アメリカは、さすが「アメリカが世界」と考える国。ジョージア州の選手。わお、どこでどうしたらこんな間違えしちゃうんだろう。グルジアの選手。(旦八さんサンキュー)1990年生まれ。ランキング的には瀬間と変わらない。
コート10にて金曜日の11時。(日本時間本日夜10時くらい。サマータイムとかでずれてますか?)

=========

そんで、伊藤竜馬くんも、予選2回戦突破
すごい!
2回戦でドローヒー(パエスのダブルスペア)を破ったKubot(124位)を破り、
次はCarsten Ball
ああ、クリスティンベル(HEROESのエル)に名前が似てるなって、思ってた人だ。アメリカニューポートの154位。伊藤君は267位。
今日の試合予定には名前はなかった。明日、ガンバレー!!

============

中村藍子ちゃんが、膝の手術してた。
知らなかった。。
森上さんのページで知った。

テニスって、膝に悪いのね、、
最近テニス量が減っているのもあるんだろうけど、やった日は夜右ひざが痛い。もともとO脚で、見て明らかに、湾曲している右ひざ。(左よりまがりが大きい)私は加齢によるものだろうけど。。

==============

ランキングが100位台に落ちてる(まんまるちゃんサンキュー)95位まで落ちてるグルビス
かろうじて、USオープンは本戦から。

でも、さすが引き当てるアーニー。
一回戦は、第二シードのマレー。。。。!!!

でも、もしかしたらもしかしたら、、って思ってる。
一回戦は、シード選手負けることあるし(マレーレベルはありえないか。。。?)
プロテニス | 投稿者 nanashi 10:37 | コメント(6)| トラックバック(0)

ジョコガンバ!!

トッドマーチンがジョコのコーチに、すでになったのかどうか、知らないのだけど、
シンシナティ、
準決勝ナダル
対戦成績
14-4
ナダル相手に

真剣な目で頑張ったぞジョコ!!!!

6-1、6-4、2時間のDVDに前解説後解説入れてもあまっちゃうくらいの即効の気合をいれた内容で勝ったぞ!!!

決勝フェデラー戦。

やっちまえジョコ!!!
プロテニス | 投稿者 nanashi 23:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

トッドマーチンがジョコのコーチに

ジョコビッチは現在のコーチMarian Vajdaにプラスして、
トッドマーチンをフィットネスコーチに迎えるそうだ。

昨日ジョコビッチは4,5位の位置で満足しているのかな?なんて書いちゃってた。
満足しているわけないですね。
なんとか打開しようとしてますね。

ガンバ!

******

グルビスは、、、
モントリオールでは予選2回戦で負け。
シンシナチでは、予選一回戦で負け。
(予選通過にはリュビチッチを破る必要があったんだけど、そこにも到達せずRajeev Ramさんというアメリカ人に負けた)

負け癖が、、、
プロテニス | 投稿者 nanashi 11:54 | コメント(2)| トラックバック(0)

固いロディック

モントリオール準々決勝
ロディックVSジョコビッチ

ジョコビッチファンなのでジョコ応援しているけど、
あのウィンブルドンから、ロディックにも勝たせてあげたい気持ちがいっぱい。

しかし、私の勝たせてあげたい気持ちなどなんにも関係なく、
すっかり生まれ変わった固いロディック
嘘のようにミスのないストローク。嘘のようにあわてないネットプレー。相手がネットに出ても、あわてないで的確なパッシング。

一方、ジョコビッチは最近見てないのでこのところの調子と比べてどうかとかは言えないのだけど、ダブルフォルトは多いわアンフォースドエラーは多いわ。

ラインを狙いすぎというか。。
オンラインのアンビリーバブルなダウンザライン(外からぐぐぐと入る、または外へと逃げる。どちらもOK)
何度も見たけど、そんなラインねらわなくてもっていうアウトもあったかなぁ。

1セット目はジョコ3-4 1ブレイクダウンから見始めた。そのままロディック
2セット目、ジョコが先にブレイクする。これまた、昔のロディックっぽく、「あれ?」っていう瞬間のブレイクだった。
でも、ブレイクバック。そしてタイブレーク。

タイブレーク1つめダブルフォルトのジョコ。
しかし、ロディックのネットにたすけられイーブンに。
しかし、またもやダブルフォルトでミニブレークを許し、そのまま負けた。

だいじょうぶかな、ジョコ。
今のポジションで満足なのかな?
4,5位くらいがちょうどいいって思ってるのかな??
そんなことないか。

ロディックは、すごく楽しい人。
セリーナのリクエストに答えて、twitterの写真を変えてました。
まずこれ。

すんごくよかったのにすぐ変えちゃって、でも、今これ

今回優勝して欲しいロディック

そして、シンシナティではジョコとナダルのダブルスがあるって噂。実現したら、絶対見たい!!!放送、、、ないかな~。
プロテニス | 投稿者 nanashi 00:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

ジョコビッチ面白すぎ

今年の4月になるけども(ローランギャロスの前)
ジョコビッチが試合の前に、なんだか変なことをしていたビデオ発見。
Fiorelloって人の物まねをしたらしい。

そのFiorelloって人がだれなのかっつーと、イタリアの有名なショーのホストだそうだ。
主審が知らなかったので説明してあげている。



たぶんこの試合のちょっと前に、Fiorelloショーってのに出て、ナダルシャラポアの物まねをやらされたらしい。



こちらのビデオは上の二つがまとまってます。


そして、モンテカルロのパーティでマイケルジャクソンのスリラーでダンス劇をするジョコ!!


だからランキング落ちるんだよ、なんて、私は絶対いわないよ!!!エンジョイしてね!!ノール!!

アンディRODDICKがSNLのホストやった時
クリスエバートがそんな時間あったら練習しろって書いてたっけ。学芸会のような楽しいジョコのショー。これくらいなら、SNLでスケッチやるのに比べれば、拘束される時間なんて、マレーがゴーカートやる時間のようなもの!!
プロテニス | 投稿者 nanashi 23:35 | コメント(4)| トラックバック(0)

双子だったか!!!

ミルカは双子の女の子を産んだって!

Charlene Riva ちゃん
と 
Myla Rose ちゃん

おめでとうフェデラー!!
プロテニス | 投稿者 nanashi 17:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

グラディエーター・ソダーリン

WOWOWではソダーリングだが、ソダーリンがただしいようなロビン。

グラディエーターが好きっていってたら、こんな格好させられちゃいました。

プロテニス | 投稿者 nanashi 08:50 | コメント(5)| トラックバック(0)

ロディックVSフェデラー

感情を揺さぶられた この試合のすごさを表す方法もわからなかったので、なかなか書きはじめられなかったけど、箇条書きっぽくはじめてみる。(自動リンクを避けるため、アンディ、ロジャーで)

ウッディ・アレン(となりには奥さん)、ラッセル・クロウが客席に。
ロジャーの家族席には、グエン・ステファニーの旦那が。グエンは、NO DOUBTのツアー真っ最中なので、旦那だけ。

ピートサンプラスは遅れて参上。サンプラスの後ろの女性のボタンが外れているようなのが気になる。こういう服なのか?

アンディは自分を信じて勝とうとしてる。すごい。アンディ。

ロジャーより、器用じゃない。でも、根性で拾いまくる姿は心を打つ。
そして、勇気をもって攻撃する姿にもドキドキ。
マレーのような攻撃をするときも。(ふわーーんと打って、相手に攻めされてカウンター)
すごく頭を使っている!!すごく、冷静。周りが良く見えている!!
4セット目くらいになると眼の下にすごい隈が。

こんなレベルの高い闘いが続けられる二人。こんな集中力が続く二人、すばらしい。

私なんか、3セット目はうたたね寝てしまった。2セット目、あれで取れなかったことに観戦力ダウンしてしまった。

あれというのは
タイブレークになり、
アンディ6-2リード。セットポイント4つ。
1つ目の自分のサーブは、守備的テニスになりロジャーにミニブレイクバックされた。
その後、ロジャーはしっかり2つキープ。
そして、6-5での、自身のサーブ。
勇気を持った攻め、ロジャーのフォア側コーナーに打ってネットへ。そこへ返って来たバック側のチャンスボール。
まるで、この間全仏でハースがロジャー相手にやったような、それくらいのポカミス。
取れたセットだったの。

セットカウント2-0ならアンディ勝てるかもって思ったのに、
こんなポカミスしてセットを失って、このあとごろごろと転がり落ちるように負けるだろう。
そう思ってしまったら眠気が襲ってきた。

しかし、アンディは「勝ち」に来てた。絶対ウィンブルドンを勝つんだ、という気持ちが揺らがなかった。

寝てしまって見てないけど、タイブレークまで持ち込んで、そして、今回は、ロジャーにかっきりとられた(ロジャー5-2くらいでアンディーが逆襲するみたいな、「これは第2セットの逆か!!??」って実況者が言うシーンはあったのだが)

セットカウント1-2.2つのタイブレークを失った。

なのに、アンディの絶対ウィンブルドンを勝つんだ、という気持ちが揺らがなかった。
ほんとにすごいことだと思う。

4セット目、早々とロジャーサーブをブレイク。そして、危なげなくセット奪回!!

2-2!!!

5セット目
30ゲームも続いたこのセット。
アンディーが負けたのは、運、な、気がした。
先にサーブを打っていた方が有利だと思った。
特に、10-10を超えたあたりからか。
センターコートにはっきりとした影が現れた。

後攻のアンディーはチェンジコート後のサーブとなる。
コートが変わってボールの見え方が難しくなり、そこでサーブと言うのがとても不利に感じた。

でも、私が、ロジャーを感情的に応援していたとしたら、逆の気持ちを持ったのだろう。
(コートチェンジで見えにくいのでブレイクするのが難しいと。)


自身サーブの1ポイント目を失いはじめるアンディ。しかし、なんとかキープしていた。

光と影。特に光側のコートに立ったときに影側からボールがくる様子が、みえにくいのではないかなぁと想像した。

そして、ロジャーがそういう状況でサーブをすることを望んだが、なぜかロジャーサーブの時は、雲が出てきて全体的にフラットな光加減になる。
(これも私がアンディ応援で感情的になっているからそう感じただけかもしれない)

そして、チャレンジシステム。
ロジャーは、やすやすとチャレンジする。そして、角10センチ内に思い切り入っていた「恥さらし」なチャレンジをする一方、数ドットだけ重なっているようなボール(肉眼ではアウトに見えるボール)でポイントをゲットしていった。
(回数は3回しかないので、間違え続けていたらチャレンジできないはず。これは私の感じた印象の話)

それに大して、ほとんどチャレンジしないアンディ。
チャレンジしなかったのに、INの時は、TVがそれを放送する(これってスタジアムにも流れているんだよね。。。。。??) 2回。アンディはチャレンジすればINのポイントがあった。ロジャーが触ってないポイントなので、アンディに点が入るケース。それが2回も!!!
でも、それがアンディの首をしめたわけじゃない、その後、ちゃんと、実力でキープしていっていた。

ロジャーのチャレンジによるアンディに不利な結果、そして、夕方の光、それがなければ勝っていたかも。そう思ってしまうような、紙一重な試合だった。

アンディに勝たせてあげたかったなぁ~。

アンディの顔に笑顔は見られなかった。
「ピート、止められなくてごめんね(?)」ってジョーク?を言ったけど。
プロテニス | 投稿者 nanashi 12:00 | コメント(14)| トラックバック(0)

ロディック 屈み込んで泣くの動画

見つけたよ!!
HDDレコーダーの動作不良で見られなかった
アンディ対決。
話を聞いて悔しかったけど、
ロディックが、「かがみこんでタオルで顔をおおって泣く」シーン見つけた!!!
削除されちゃうかも。早く見て!!


こっちはスペイン語だけど、最後のポイントも見られるよ!!
プロテニス | 投稿者 nanashi 22:52 | コメント(4)| トラックバック(0)

ジョコビッチVSハース

ハースが強いのか、ジョコの集中がないのか

TV放送がなかったので小さな画面で見ただけなんだけど。

ハースはたしかにすごかった。
サーブ&ボレーがすごい。ローボレー失敗しない。ボレー、深い!左右にコントロールしてくる。

1セット目のブレイクポイントはたった一つ。
5-5でのジョコビッチのサーブ。
そのたった一つを取られた。

2セット目も、ひとつ。
またもや5-5でのジョコビッチのサーブ。
そのひとつを取られる。
ここまでブレイク確率100%
しかし、ジョコ気合を入れてそこで取り返して6-6
タイブレークに。

タイブレーク6-3リードしたのに、その3つのセットポイントを取れなかった。

0-2 2セットダウン、ジョコピンチ!!

3セット目後半で、やっと、ジョコビッチの「目が開いた」感じがした。
ハースが前に出てきても、必要なインフォメーションを得て、適切に打つことが出来る感じになってきた。
すなわちこれって最高の集中力ってことなんだと思うけども。

31歳のハースが疲れて、ジョコがこの集中を続けることを期待しての4セット目。
しかし、しっかり〆てきたハース。流れはまたハースに。

ジョコ、ウィンブルドン終わったら、彼女のエレナちゃんと1ヶ月のクルーズ旅行にいくらしい、と聞いた。

なんか、諦めちゃったようなきがしたぞ。

ウィンブルドン前哨戦で決勝で負けているからね。同じ芝だからね。この人には芝では勝てないやって思った感じがしたぞ。
(対戦成績2-1 1が前哨戦の芝の負け)

******

4セット目の最後だけWOWOWで時間調整に放送された。
大きな画面で見たら、ハースがすごかったのかな?って思ったけど
石黒さんが全部見たのかどうかわからないけど
「ジョコビッチに勝つ意欲がハースよりなかったように見えた」といったので
やっぱり、そうなのかも。。。と、思った。
プロテニス | 投稿者 nanashi 13:20 | コメント(2)| トラックバック(0)

何故あなたの鼻はそんなに赤いのですか?

ウィンブルドン公式ページで
昨日のバブリンカのインタビュー読んだら

Q. Why is your nose so red?

STANISLAS WAWRINKA: With the towel, new towel. Irritating.

こんな質問されるなんて、、、勝ったときなら笑えそうだけど。。。。

プロテニス | 投稿者 nanashi 21:02 | コメント(2)| トラックバック(0)

レベル高!!バブリンカ VS マレー

久しぶりに試合見ながら書きなぐり。
バブリンカ応援の文章です。マレーファンには不快なところあるかも。
マレーファンは読まないでください。

バブリンカの試合、いままで見たことないかも。
マレー VS バブリンカ
マレー相手にすばらしいプレーをするバブリンカ。

オープンスペースにも角度をつけないようにしているような。
追いつかれてカウンターくらうより、次の球を確実に決めよう、みたいな作戦でもあるのかなぁ。
フェデラーさまからのアドバイスかな。

1セット目
マレー ウィナー4 アンフォースド8
バブリンカ 10 11
数字だけ見ると、マレーの調子が悪いのね、、って感じだけども、
マレーにプレッシャーかけて、調子わるくさせているのはバブリンカ。

グルビスもこういうプレーが出来たらよいのだが、、、
バブリンカの普段を知らないけど、やっぱ選手にはプレースタイルってのがあって彼には無理か?。
いやそれでも、やっぱ、こういうプレーができる選手になってほしいなぁ。
とすると、攻め込まれないつなぎの球を高確率で打てるようになってほしいのぉ。


こんなプレーされて、負けたらどうしよう、そう思ったらサーブもはいらなくなるのかな。

女王からメールもらい、ショーンコネリーから電話が来て、
ユアンマクレガーは客席に。
ジャスティンティンバレークも来たらしい、でも、彼はマレー目的じゃないかも。

大変なこってす。

インドアで音がすごい反響する

2セット目、、

客席が完全アウェイなバブリンカ。ガンバレー。

3ゲーム目。
あ、今もオープンスペースのあるドライブボレーを、それほど角度つけずにかえした。
その後もよかったのに、ドロップを走りこんだマレーに打ち込まれた。(これグルビスで3回見たよ)

4ゲーム目。
クロスラリーからのマレーのほげほげスライスを、バブリンカストレートに打ち込もうとしてアウト。0-30

あ、今は角度つけた。きのせいか。

でもやっぱストレートを軸に戦っているような。

5ゲーム目。
アウトぉ?チャレンジしてよバブ!!
マクレガーの右隣の女性が、変わった!!(親子?その後、左右で何回か入れ替わる)

うむむむむ。バブリンカ、いいプレイなのにぃ。
ブレイクポイント2つ生かせず。

8ゲーム目のバブ、すごく頑張っているのに。。。!!!
あんなにバブが攻めた結果、やっとマレーがラケットにあてたボールがコート外側から内側に曲がってポトン。
ひどいよ~。
ああマレーにブレイクポイントを握られた!! よし、頑張った!!

ああ、2回目でブレイクされた。

ああ、マレー劇場の始まりか・・・・

3セット目、
よし、こらえたな、バブ!
ナイスキープ!!

5ゲーム目、、ああ、やっぱり角度つけるとマレーにやられる。。。
速い球打ってネットに出ても、マレーにやられる。。。(回想)
「他の選手ではポイント取れる組み立て」を根本から変える必要があるんだな、マレーとの対戦は。

6ゲーム目、、ブレイクできそうで、ブレイクできない。。。いままでもマレーのサーブは何度もジュースになってるんだけど、ここは、とても惜しかった。
3-3

7ゲーム目
0-40、3つのピンチ
ああ、2つめでボレーミス。
あんなにういたボールを。。。

ああ、これでバブ崩れ落ちた
4ゲーム連取でマレー。

4セット目
マレーサーブキープ。
バブリンカサーブ。。ほら、角度つけると、カウンターが。。!!
頑張ってるけど、マレー劇場だ。。。
よっしゃ!!ぎゃくついた!!
0-40から40-40アドバンテージバブ。

ジュースで
よし!マレーっぽいポイントの取り方!仕返しじゃ!ナイスプレーバブリンカ!
ナイスキープ!!

またすんごくしまった試合になってきた。
2,3セット目も十分しまってるんだけど、こりゃすごい。
5ゲーム目。ブレイクチャンスを握る。
でもそういうとき、マレーはただひたすら守って相手のミスを待つ。
いやーーー、な、テニス!!!(でも自分はいつもそうだ。。。(悲))

バブ11個のブレイクチャンスのうち2つしか生かせてない(ともに1セット目)

自分のアドバンテージの時は、攻めるのねぇ。マレー。

攻め込まれないつなぎの球が高確率で打てる選手ってのは、やっぱテイクバックが早い選手なのかなぁ。
グルビスは、ショットとテイクバックがひとまとめのクルリンタイプだし(見直したら違いました)、肘からひいて、なんか、余計な動きがあるのよね。


8ゲーム目、
ジュースの末マレーに何度かブレイクチャンスを握られるが、、、
こんなミスが2度も出るなんて、マレー、プレッシャーかかってんな。
バブリンカキープ!!

9ゲーム目、
マレーサーブ。引き続き、フォアのスイングが硬い!!

アーニー!この試合見て勉強しろ!!!

30-30
ちょうめずらしいミス!!!

40-40 ファーストをフォルト
その客席に入ったボールをセカンドのポジションに入ったタイミングでお馬鹿な観客コートに投げる。
そのためマレーのサーブがファーストサーブに。。。
ついてないバブリンカ。
ちくしょー、観客も敵だ!!!

日没サスペンデッドはないのか。室内だから。

5-5

立ち上がるマレーママをうつろな目で見るバブリンカ陣営の男性。

切れたガットでスライスで返し続けるマレー。
うーん。

アナウンサー「マレーはガットを強く張っていて、トップにおもり。
クロスショットのコントロールがしやすい。」なるほど。そうなのか。


よっしゃブレイク!!!!!

バブリンカ6-5

ダウンザラインが冴えてる!!(この1つ前はずれたけども)
30-15
ああ、またずれた
30-30

もうやめてよマレー、もうもうもう!!あーよかったネット。
よっしゃエースゥゥゥゥゥゥ!!!

セットカウント2-2


なんだとWOWOW!放送終了~~~!!??

雨がやんだときに屋根をあけてたら、とっくに日没サスペンデッドなのだが、、。

マレー 2-6 6-3 6-3 5-7 6-3 バブリンカ

だ、そうだ。

バブリンカがこれから崩れるのか?

いい試合だったのになぁ。グルビス絶対見てください。
プロテニス | 投稿者 nanashi 15:23 | コメント(6)| トラックバック(0)

DAY7 その他の試合

リシスキとウォズニアッキの試合のほかに注目してたのは

ソダーリングVSフェデラー

ソダーリングのどたばたフットワーク。彼にフェデラーのようなフットワークがあったなら。。
ほとんど打てない(打点に入れない、打点が遅れる)ソダーリング。
たまに打ててもフェデラーの鉄壁の守りに合う。
フェデラーとマレー。すんごい守りだよなぁ。

ソダーリングが、攻めでない普通のつなぎのストロークでミスするのがイラつくぅ。
グルビスもそうなんだけどさ。

6-4 7-6(5) 7-6(5)
スコアを見るといい試合。期待していると、イライラするのね。(汗)

************

その後、ジョコビッチを見て、すんごく快適だった。
安定したストローク、みてて心地よい~。安心できる。
ネットに果敢に出るセラ。
ロブで抜くジョコビッチ。

チャレンジもないコート3での試合だった。
シード4とはいえ、ナダルがいないから上から3番目の選手のはずなんだけどなぁ。
シード同士の対決じゃなかったから、、と思おう。

ジョコビッチVSセラ
6-2 6-4 6-1

************

ヒューイットVSステパニックを覗くとヒューイットが2セット落として
インジャリータイムアウト取ってた。
そこで寝ちゃったら、、まさか、逆転してるとは!!
やったね!レイトン!!
4-6 2-6 6-1 6-2 6-2

***************

今日は面白いぞ!!
リシスキVSサフィーナ
アザレンカVSセレナ
すんごい精神力の若者2人が、力はあるのに精神面ですごく崩れる二人に対決だ!!

地味に勝ち上がってるスキアポーネが、やっとコート1にはいれたよ!!

*******************

他のブログで文章書いて、このブログにはコピーペーストだけしているのだが、
ログインするのも、新規投稿ひらくのも、保存するのも何するのも、5分くらい待つ感覚で、、、、、。
プロテニス | 投稿者 nanashi 09:43 | コメント(2)| トラックバック(0)

リシスキVSウォズニアッキ

リシスキ VS ウォズニアッキ!!
英語の解説聞いていたらリシッキ、、うーん、日本語で表現するのは難しいなあ。Lisicki

まったく同じウェアで登場。
背丈も同じ。金髪で髪の長さもヘアスタイル(後ろでみつあみ)も同じ。
なのに、なぜか、区別がつく。

リシスキの左手の赤いリストバンドのせい?
リシスキの鍛えた太もものせい??
ラケットがプリンスとバボラのせい??
それもあるけど、やっぱ、フォームの違い??

気づいたときには6-4,2-0でリシスキリード。

困惑して積極的じゃなくなっているキャロラインに、超攻撃的なサビン。

なんとか積極的になろうと頑張るキャロライン、つきもなかった。
(以下、記憶なので間違ってるかも)
自分に不利なオーバールール。でも、ここではキープできたので、まだめげなかった。
4-3 リシスキサーブで積極的に攻め0-15リード
0-15だか、15-15だかで
積極的に攻めて作ったチャンスボールの末ネットに出た。
返って来たリシスキのアウトボールを飛びついてネット。
プロの試合では見ないくらいの、あきらかなアウトボール(サイドに1.5mくらい)
を触ってしまってポイント失ったキャロライン。
その後動揺のためかストロークアウトなどでブレイクできず。

5-3
自分のサーブはなんとかキープ。
5-4
ここでのチェンジコートの時に、二人とも道を譲らず正面衝突。

こうなって

ぶつかりながらチェンジ。


ウォズニアッキ 主審にクレーム。

10ゲーム目あっさりリシスキ。

6-4,6-4でリシスキの勝利!!

次のサフィーナ戦もガンバだ!!!
プロテニス | 投稿者 nanashi 09:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

ヒューイットVSデルポトロ

以下、デルポトロファンには不快な文章になっています。
デルポトロファンは、読まないでください。

********
(注)サイラー = デルポトロ = 巨人

いやー、ヒューイットにはいいものみせてもらったよ。。。。

サイラーが、調子でなかったのも、助かったけどね。

3セット目の7ゲーム目あたり、息を吹き返しそうでこわかった。
それまでは考えてしまったのか、巨人は打点が遅れていい球打てなかった。

サイラーも、昨日のミッシェルちゃんみたいに、前もってテイクバックしないでくるんって打つタイプ。
それでもって、テイクバックでは面が上向いて、ほぼフラットでうつもんだから、
遅れちゃうと、上から叩く感じになっちゃうんだよね。(ラケットが下がりきらないうちにフォワードスイングする羽目になる)

それでネットするのをいっぱいみたなぁ。

1セット目のヒューイットのサーブがすごくよかった。

2セット目も流れが変わらないので、たぶん変えようと思ったデルポトロが巨人の利点を利用してハードルのようにネットを飛び越え、ヒューイットにボールを渡した。(1セット目だった??)
その次の2ポイント、ちょっとおかしくなったけど、(ダブルフォルトもして)持ち直したよ。たいしたもんだヒューイット!!

3セット7ゲーム目は、サイラーの遅れない打点でパシーンと打つショットが2本ほど入った。
ヒューイットはそんな球だと組み立てのコントロールが出来ない。
あのままあれが続いたら、やばいと思った。
2セットアップからでも、サイラーがあれを打ち続けることが出来たら逆転されると思った。

よかったよぉ。士気のない巨人で。
3セット目後半ファースト入らないから、ほんとにハラハラしたよ。

ヒューイットの、短い玉で相手をおびき出してロブ!
久しぶりに見たよ。

肉を切らせて骨を切る、、相手が決めのショットを打ったときのカウンター、泣ける!!

柳さんいわく
「フラットなデルポトロの球があったんでしょうね」
うん、たしかに、それもあるかもね。

でも、もともとの第一シードの位置に入ったデルポトロを倒したんだから、しばらく楽チンよ!!

********

夜TVを見ることが出来ない我が家だけど、お願いしてみてもいいことになったので、グルビスの応援がんばるぞー。
プロテニス | 投稿者 nanashi 01:05 | コメント(2)| トラックバック(0)

全英3日目つれづれ

チリッチVSクエリー と ジョコビッチVSグルエル

チリッチ、その手首を使ったフォーム。手首を傷めたころに、私があえて意識してやっていたフォームがチリッチの手首の動きにそっくりで以前びっくりしたのだった。もちろん、全然スピードとか違うんだけど。だから、見たくない選手の一人である。
土橋さんも、チリッチを「チャンスボールで手首を使いすぎて失敗することがある」
クエリーは、競い合いに弱いね。最後の最後攻めるべきときに攻められない感じ。

技術あるんだから、昨日のジョコビッチの対戦相手Simon Greulくんを見習ったらよかったのになって思った。

彼は、雲の上のジョコビッチ相手だったからってものあるけど、おもいっきりジョコビッチにぶつかっていた。
自分の力量を超えたテニスをしていた。

クエリーなら、力量内で、ギア上げる事できるだろうに。

Simon Greulくん ドイツの28歳。チャレンジャー基盤の106位。

ヘアスタイルは写真より短髪。結構好きなルックスだった。

力を出し切って負けて、最後はジョコビッチを待って並んで退出してた。

*********

WOWOWで30分だけ放送されたスキアポーネの対戦相手の16歳。
Michelle Larcher De Brito
こりゃ、すごい注目株でっせ。

まだ165センチと小柄だが、すんごいフルスイングのテニスをする。
2007年の2月にプロになったらしい。16歳で!!??

正秀さんによるとニックボリテリで錦織と同じ中村トレイラー?。
結構かわいいと思ってたけど、WTAの写真は化粧してて超美人!


14歳のミッシェル(最初の2分程度シャラポア

彼女を見ていて、
息子に、「テイクバックが遅い」っていうの、やめようと思った。
センスがあれば、前もってテイクバックなんてしてなくていいのね。
ボールのバウンドにあわせてぐるんってふればいいのね。

私は、筋力のわりに思いラケット使ってるからなおさらこんな技できない。
260グラムくらいのラケット使ったときに、こういう振り回せる感覚あったなぁ~。
軽いラケットもいいかもなぁ~。


16歳だから、これから身長のびるのかなぁ~。
プロテニス | 投稿者 nanashi 18:38 | コメント(0)| トラックバック(0)

伊達VSウォズニアッキ

伊達VSウォズニアッキ

全豪でも元TOP4のドキッチとあたり、負けているウォズニアッキ。
パフォーマンスの低いテニスをすることが時折ある。
よくわからないけど、なんか、考えすぎちゃってスローモーションになっちゃう感じ。攻撃的じゃまったくなくなっちゃう。
だから、屈強な精神力を持つ伊達が奇襲攻撃したら考えすぎの無限ループに入って、もしかしてもしかして??って思った。

打ち合いでは負けるって本人も解説者も言うけれど、超フラットでネットにかかりそうな軌道で深くつきささるあのショット。かなりの武器だ。

伊達のショットっていうのはもんのすごいそうだ。(ヒッティングパートナー談)

でも、それを繰り返していても慣れられるだけ。それにやっぱり、スピンかける選手より余裕ない状態ではミスはおおい、かな?

伊達は極端なスライス多様作戦。ネットプレー多様作戦。

体力温存コストパフォーマンスの良さも考えてのスライス多様作戦だろう。
織り交ぜていければもっとすごかったのになって思った。
ウォズニアッキの考えすぎ状態のおかげでスライス&ボレー作戦が大当たりだったので、織り交ぜる無理をしないですんだのだろう。

2セット目3-1まで、このままいけば勝っちゃうかも。。!!って思ってた。
でも、ここでダブルフォルトも出てブレークされ3-2
そこから、ウォズニアッキが冷静になった。
ネットに出る伊達を冷静に見てしっかりパッシング。まどわされなくなった。
一方伊達は体力問題で弱気になったのか?届いていたパッシングをウォッチしてINしちゃったり(角1メートル内側に落ちた)

見るからにフットワークが悪くなってたけど、
3セット目はとうとうインジャリータイムアウト使って、
それでも復活できず、でも、リタイヤもせず

5-7、3-6、1-6で惜敗。

伊達の中にフェデラーが見えた。
いや、違うな、
最近のフェデラーが伊達に似てきたんだ。
最近フェデラーはライジングを小さなテイクバックであわせてパンと返す。フォロースルーも小さめで。
効果的なショットだけど、前のような綺麗なフォームが見たいなぁと思ってた。
フォームで勝つわけじゃない。伊達テニス。実は、テニスはじめた時は伊達のテイクバック真似していた。そのすごさを再認識。

そして、そんな効果的なショットを持っていても、相手の意表をつくテニスをする。
自分のすごさをみせつけるのではなく、打ちたいショットを打つのではなく、相手の嫌なテニスをする。
スライス多用の伊達に、こうやるのよ、と見せてもらえた感じ。

********

WOWOWと、NHKと両方で放送された伊達の試合。
NHKを録画する予定はなかったんだけど、伊達の試合は保存したいと思った。
でも、WOWOW放送をとっておきたくなかった。

Kさんが私の地雷を踏んだの。
前々から、疲れてきた選手についてKさんは「グリップを握る力がなくなってくるんです」ってよく言ってた。
ボレーの時が多かったので、ボレーはグリップ握るしね、、ってスルーしてきたんだけど
ストロークで言われちゃったらスルーできない。(スライス限定だったかな。。??)

言ってることはわかるよ。まったくグリップ握らなかったら強い球打てないもの。
でも、私はコーチに「グリップは握らない」って言われてきた。
「ちょっとは握りますよね??」って聞いても「握らない!!」って断言された。

大島コーチのブログだったか、グリップを握るインパクトの瞬間なんてのは微妙なものだし、グリップ握りすぎかどうかは本人の感覚であって、人にはわからない。たいてい力が入って握りすぎてしまうものなので、「握れ」というアドバイスはしない方がいい。したがって本人の感覚で覚えるしかないとかどこかで読んだ。

夫が息子に「グリップを握るんだよ」ってアドバイスした時も、私の地雷に触れ、反論した。

Kさん、わかるよ、握らないと、強く打てない。
でも、「疲れてくると、グリップを握る力がなくなってくるんです」ってコメントから、「グリップを握れ」ってアドバイスに通じてしまいそうなそのセリフ。
息子にはきかせたくない。
だから私はNHK版を録画しなおして、そちらを保存した。
WOWOWの放送もかぶっていて、アメリカンアイドルBS高画質放送もかぶっていて、すごく大変だった。

***********

森上も、クズネツォワに惜敗!
3-6、6-7
膝がすっかりよくなったようで(手術をしなければ引退だったと言っていた)よかった!!
プロテニス | 投稿者 nanashi 16:40 | コメント(0)| トラックバック(0)

マレーVSケンドリック

マレーVSケンドリック

昨日注目試合って書いていなかった。
以前、ケンドリックファンだった。
こんな記事こんな記事書いてた。

でも、長年100位台の彼。どたばたしたフットワーク。確率の悪いストローク、、だんだん興味がなくなってきた。

それが、坂本正秀さんの解説を聞いていて、またファンになってきた。
日本選手を応援するように、その人のことを知ってくると、好きになってきて応援しちゃうよね。

坂本さんの大学の後輩であるケンドリック。
大学時代はベッカム並みにもてていた。
日本で食事につれていったりするとモテモテだ。
「(マレーとあたったこと)上り調子なのについてない」
「今日の試合はサーブがカギだ」など言っていたこと
今70位台で過去最高。
一番のびざかりのときに肩と手首をけがしてしまったこと(で、100位台に低迷)

などなど

そしてマレーについては
今回サム・クエリーとダブルス出場していること。(17:31)ケンドリックのこと言ってたんだ。間違えました

それってマレーの心境の変化???
前に調べた時、マレーって、ダブルスに関して閉鎖的だなって思ってた。
数年前になぜかジョコビッチと組んだ以外は、お兄ちゃんのジェイミーか、またはイギリスの選手としか組んでない過去のデータがつらなる。

それが、今年は
クイーンズでヒューイットと組んで、今回サムクエリー
そして今期6回目のダブルス
2008年は年間8回しかダブルス出てない。
2006年は6回。


ベッカムと同じエージェントをやとってテニス以外でもうかっている
アメリカンアイドルのサイモンフラーさんのことだ!!!!!
やっぱりそうか!!この間発見して、ここで書いてた
そこから抜粋「(サイモンフラーさん)なんと、テニスプレーヤー アンディマレーのエージェントもやってるみたい(不確か)」

坂本正秀さんの解説は面白いよな~

ケンドリック、曲がった無限大みたいなマークのウェア着てる。
アスレチックDNAっていうブランドらしい。

*********

さて、マレーVSケンドリック

試合を見て、感じたことは、ほとんど坂本さんに言われてしまった!!
5-4ケンドリックでマレーのサーブの時
0-30ケンドリックリードでフォルトと言われたマレーのファーストサーブ。
これをチャレンジでINになったのが、大きかった。

これは私の思いだけど、どんなルールでもそれありき、こみこみで考えなければというけれども、チャレンジシステムだけは、その大会の一部のコートだけ対応しているってところで、どうも腑に落ちない何かを感じる。マレー相手にありえないけど、コート3以降のチャレンジないコートだったら、流れをつかんで勝ってたかもしれない。?勝たなくても2セットアップまではいってたかも、

審判の対応も、ばらつきあるよね。
ケンドリックのサーブを線審がフォルトと言ったのを審判がオーバーコール。その時マレーのリターンはネットにかかっていた。
こういうとき、サーバーのポイントにする審判をいっぱい見てきたよ。今回はやりなおしだった。

ケンドリックは3セット目中盤からすっかり体力無くなっていた。
フェデラーがやってるという持久力トレーニングちゃんとやってるんだろうか?

会場はマレーの応援一色
でも、すごく明るいケンドリック(坂本さんいわく)ジャンピングボレーを5度(3度成功)見せたり、
冗談をいったり?、審判とパンクボールで絡んだり(その後、マレーがパンクしたといった2個目を審判がポケットにいれそこなってコメディになってた)
きっと、映画でよく見るアメリカの勝ち組みなんだよな。社交クラブとか入っちゃうタイプだろうな。(妄想)
ロバートって掛け声も終盤出てきた。

マレーはアメリカ映画で出てきたとしたらおたくキャラよね。

負けて、退出の時に、スライディング。ああ、アメリカの勝ち組の性。

7-5, 6-7, 6-3, 6-4でマレーの勝ち。
プロテニス | 投稿者 nanashi 14:23 | コメント(4)| トラックバック(0)

全英 つれづれ

昨日私の注目試合は
ジョコビッチVSベネトー

ベネトー君。グルビスルックスライク

静止画の写真でみたら、推薦者のまんまるちゃんの気持ちがあまりわからなかったんだけど、
昨日動画を見たら、わかりました!!
アーニーの面影がありあり!!

WOWOWでは、1セット目ジョコ6-5リードまで放送された。
森田の試合のつなぎの放送だったのだ。

放送されなかったときのベネトー君は芝で滑って足を捻ってしまったり(この瞬間だけWOWOWで放送)、後ろの壁に激突したり、大変だったようだ。
アメリーさんのページで、激突ベネトーを心配するジョコの写真が見られます

1セット目どうなるかと思ったけど6-7(8) 7-6(1) 6-2 6-4で勝利。

ソダーリンも1セット目ミュラー相手に苦戦したけど 6-7(4) 7-5 6-1 6-2で勝利。

コールシュライバーは楽勝。

ソンガは今回もKOBRA使用。

杉山がシュナイダーを破った!

********

今日は日本勢が、すごいのと対戦しまくる。

○伊達VSウォズニアッキ
最初カナダの可愛くない方のウォズニアクかと思ったら、可愛いキャロラインの方。
TOP10のウォズニアッキ。第9シードだけど、つけこみどころがあるかも。。。
コート2で第一試合

○森上VSクズネツォワ
膝の手術から復活して、怪我の選手が落ちたランキングに関係なく試合に出られる特典(??)を使ってウィンブルドンにチャレンジ。いきなりクズネツォワ。でも、森上、一回戦で強い選手を倒すことよくある。ペトロワも倒したような。強打の選手に強い気がするけど、テクニックもあるクズネツォワは手ごわいなぁ。でも、面白い試合を見せてくれるでしょう。コート2で5試合目。

○中村VSKucova????
あれ?昨日見たときは、相手は有名選手だった気がするのに、、、
誰か、リタイヤした???
中村は4大大会一回戦でエナンとか、あてるのだ。今回もそうだと思ったんだけど。。??
コート5で4試合目。

**********

アーニーの試合はコート6の第3試合。
200位台の予選上がりのイタリア人相手。
それに勝てたらマレー(またはケンドリック)

******

消えてしまったのを覚えている限り
もう一回タイプしなおした。用心に本文書き込みはFC2でやった。
それでもレスポンスが極端に遅いので(RD-S601以上)、つかいにくいね、ここは。。。。
プロテニス | 投稿者 nanashi 14:20 | コメント(9)| トラックバック(0)

ソダーリングは悪人か?

ソダーリングの検索が多い。
でも、他の選手と違って、どうも、ダークサイドな検索語が多い。

(1)ソダーリン 八百長 
(2)ソダーリング 噂
(3)ソダーリング ゲイ
など(^_^;)

*************

ソダーリングを、調べてみた。
専用HPはないみたい。
専用っぽいこのページ
http://www.robinsoderling.com/
は本日現在2007年でストップ状態。

ATPツアー優勝は250クラスで3回。
2004年2005年2008年 すべてカーペットコート。
準優勝は今回のフレンチ以外は6回。
こちらはすべてハードコート。

ダブルスも一度優勝
パートナーは同国のビヨークマン クレーコートにて。

5歳でテニスをはじめる。英語とスエーデン語とドイツ語をしゃべる。父親は弁護士。母親は専業主婦。姉か妹は教師。趣味は卓球と映画鑑賞。グラディエーターがお気に入り。(いいねぇ!!)

2001年10月にプロになり、2003年8月に100位内に入る。
2004年3月には50位をきるが、その後30-40あたりで停滞。
2005年後半から調子をくずし、2006年2月に一瞬100位を記録する。
すぐあがるが、やっぱり20-30で停滞。2008年1月には50位くらいまで下がったりしながら
2008年11月に17位を記録。そして26位までさがったあと、今回の全仏で12位にジャンプアップ。
グラフにすると、面白そう。そしてグルビスと比べちゃおう。

一度だけ(ATPの試合では、その他はわからない)日本に来たことがあるが、一回戦負け。

使用ラケットはHEAD
去年まではアディダスを着用(9月のタイランドオープンまで確認)。今年はロットを着用。

********************

さて、ソダーリングは悪人なのか??

○顔が悪役顔だから、悪人という説。
この面白いページ(テニス選手のあだな)より
http://www24.atwiki.jp/2chlivetennis/pages/12.html

ナダルにまつわる二つの悪行動
(A)2007年ウィンブルドン

映像は一番下に添付
ナダル 6-4,6-4,6-7,4-6 ソダーリング
フルセットマッチになり、5セット目の1ゲーム目。
タイムと言われてリターンの体勢に入ったソダーリング。
ナダル遅れてサーブに入って、ゆっくりとサーブ前のルーチンをやっていると、審判にソダーリングがいないと教えられる。
ソダーリングはラケットを替えにベンチに行っていた。
(ニューボールなのを忘れていたんだと思う)
その様子がおかしくて観客笑う。
ナダル気を取り直してまたルーチンをはじめる。が、あ、と思い出し、
「ニューボール」観客爆笑。
ソダーリング一回ポジション離れる。
そして、ナダルのまね(お尻のウェアをひっぱる)観客爆笑。
(ちょっと、やりすぎちゃったねー。ロビン君。)

(B)2009年ローマ

映像は下に添付
ナダルのボールがアウトと思ったソダーリング。審判に、1.5メートルくらいずれたボールマークを示す。

(ちょっとこれ、大ボケです。はっきりいって、はずかしい。
この主張のしようから、彼は、わざとでなく、本気で間違えている。)


(A)については、当時の2チャンネルの発言(http://www24.atwiki.jp/2chlivetennis/pages/12.html)を見ると、
ナダルも自分のルーチンで人を待たせているのでという意見もあったりするのが面白い。
私的には、ラケット替えたのはニューボールと言うのをホントに忘れていたんだと思うが観客が笑ったのに乗じてお尻ひっぱったのはやりすぎだったと思う。

2チャンネルにはこんな証言も
「ソーダリンは今年に限ったことじゃない。
数年前3回戦か4回戦(相手は確かヘンマン)だったかの時も、
ヘラヘラとニヤけながら判定にあからさまな不満やジャッジを侮辱するような
態度連発で相当感じ悪かった。」

しかし、柳さんの解説だと、ソダーリングをはじめ、スエーデン人はジャッジに文句を言わないと言っていたなぁ。

いまやファンの私の意見:ちょっと、度をこしちゃったんだと思う。顔が悪役顔だったので、人々に許されなかった可哀想なロビン

******************
グルビスと比較

なんと、面白い発言を発見!!
http://jitterbug.dtiblog.com/blog-entry-2018.html
抜粋「563 2008/06/27(金) 19:01:24 名無しさん@エースをねらえ!
>>553
フェデラーがグルビスに負けるなら、ナダルはソダーリンに負けるよ

予言だ!!びっくりナイス!
まんまるちゃん、グルビスは、あと4年後に、フェデラーを負かすかもよ!!!ハートハートハートハートハート
(ロジャー引退してるかも、、、、やっちゃったぁ
ソダーリングのランキングの推移とグルビスのランキングの推移をグラフにして比較してみたの。
すごく似てる。。。。!!!!(笑)
4年後に、グルビスは12位くらいになりそうです。イシシ

***********

参考映像
2007年ウィンブルドン


2009年ローマ

プロテニス | 投稿者 nanashi 13:27 | コメント(4)| トラックバック(0)

全仏決勝戦:二人とも幸せ

1セット目のフェデラーはすごかった。
ソダーリングの緊張もあったのかもしれないけども、まったく攻撃できるボールをくれなかった。

ベースラインからほとんど下がらずライジングで処理。+ドロップショット。スライス。かとおもうとムーンボール。
ソダーリングは強打のリズムを作れない。

それでも、ソダーリングが、サフィーナのように自分のテニスをまったく出せないような、悲惨なテニスだったわけじゃない。
ソダーリングは、初めてのグランドスラム決勝戦とは思えないほど、自然体で力をだしていた。

でも、最後に、「テニスレッスンをありがとう」なんてフェデラーに言ったソダーリング。
ははは。
チャレンジャーに徹することが出来たんだ。
「勝てるかも」なんて思うことがないほど、フェデラーが高い山の頂点にいるように思えるようなテニスをしたから、ずっとチャレンジャーで思い切り出来たんだ。

チャレンジャーの気持ちで、なおかつ「勝つ気」でいればよかったのだが、ソダーリングに勝つ気持ちは足りなかった。
勝手に速いジャッジして、走れば届く球追わなかったり(すとんと落ちてオンライン)。
ボールにくらいつくソダーリングは、結局3セット目後半しか出てこなかった。

「テニスレッスンをありがとう」なんて言って、コーチはがっくりきたに違いないイシシ

ソダーリングって、ナダルの物まねをした影像とかあって、悪者だと思ってたんだけど、実は、あまり勝ちに執着のない、のほほんとした人なのかもしれないな。

ソダーリングは、決勝に出られて満足。「大ファンのフェデラーの生涯グランドスラムも見たいな~~」みたいな気持ちで、負けても嬉しいって感じだった。

二人とも幸せな決勝戦。ちょっと不思議な決勝戦だった。

**********

2セット目に乱入したスイス国旗(?)を持った男。
フェデラーの頭に国旗をかけた。
警備員以外、フェデラーを守る人はいなかった。
ああいうとき、線審は行動しちゃいけないとか、規則があるんだろうか。
その後のプレイに、あまり影響がなくてよかった。
プロテニス | 投稿者 nanashi 09:51 | コメント(6)| トラックバック(0)

ソダーリング:経験値グンとアップ!

ソダーリングVSゴンザレス

ソダーリングの力っていうのが、どんなものか、興味津々。
ゴンちゃんの強打でも、攻撃していけるのか?

ゴンサレスの試合前インタビューでも
「どっちが先に攻撃するか」
おお、私が思ったこと本人が言ってくれてる。面白い。

そしたら、、
ゴンちゃんの強打も、普通ーーーーに返すソダーリング。
すげーーーーー。
レベルが違うぜロビン!!

ほとんどミスしないロビンちゃんだったが、一度、ゴンちゃんの意図しないゴンちゃんらしくないボールが来たときに、凡ミスした。
うんうん、フェデラーと対戦して、同じ地点にスピン、スライス、、と、微妙に変えて落としてきたりなどの、多彩なショットでリズム崩されるかどうか、そういうの、楽しみだなぁ。
ゴンちゃんだと、フォアの強打、バックのスライス。極端に違うもの過ぎて。速い判断ができるのよね。

1セット目のレベルの違うテニスから、2,3セット目は、普通の世界に下りてきていた。
3セット目、インジャリーと取ったところで、夜更かししてる子供の相手。
3セット目4-5ソダーリングサーブで戻ってみると。。。。

別人のロビンが。。。!!
スイングスピードが、すんごい遅い。
あららららららら。
自分からアウトのミスでセットを落とす。

うーん。やっぱり、「フレンチオープンの準決勝、決勝を意識しない」平常心の状態。保てなかったか。

そしてまた家の用事をして、
4セット目4-5ソダーリングサーブ

やっぱ、別人。
今度は、スイングスピードっていうより、自分の打った球を見学しているロビン君が。
結果、反応が遅れて、頑張って早くスイングするも、精度のないストロークがサイドを割ったりネットにあたったり。

4セット目もゴンちゃんに。

ああ、セットカウント2-2

やっぱ、決勝いっても、フェデラーを前に振れなくなって、反応遅くなって、だめだめな姿をみせていたんだな。
ゴンちゃんの方が、まだ面白い決勝になるかな。でも、ゴンちゃんだと、フェデラー4大大会制覇決定だな。

なんて思ってた。

だって、5セット目も、立ち直ることなく0-3

しかし、ゴンちゃんのアシストもあり、なんとか4ゲーム目はキープ。
そして、1-4の6ゲーム目の自身のサーブで、吹っ切れた彼を見たような気がした。

そしたら、2-47ゲーム目から
1セット目のロビンが帰ってきた!!!!

リターンからの一撃が決まり、ブレイクバック。
そして、楽々キープ。
そして、審判のアシストもあり?またもやブレイク3ゲーム連取!!!

5-4 サービングフォーマッチ

ここで、またビビって落とすことなく、勝利することが出来たなら、

今日の、びびりーからの復活逆転劇は、すんごい経験値。

決勝で、期待できるロビンちゃんになってくれるに違いない!!!

勇気を振り絞ってる。すんごいわかる。ああ、私がドキドキ。

マッチポイント。
すんなりとれたーーーー!!
スローで再現。
最後のショットの一つ前、ラインにのるかくらいの深いボールだった。
ロビン、自分が打った球アウトか??と、動きが止まってる(スローで)
でも、返って来た玉が短かったので、反応できた。
しっかり、振り切ってストレートに打ち込んで、とったーーーー!!!

**********

スローモーションビデオでのロビンのフォア。
ほとんどボールが回転してない。超フラット。。。!!!

いやーー、いけないと思いつつ、ファンになっちゃいました。
プロテニス | 投稿者 nanashi 00:26 | コメント(4)| トラックバック(0)

シブルコワVSサフィーナ

昨日、この試合を見るために、用意していたつもりだった。
しかし、直前に我が家の台所をピンクのクレーコートにしてしまい、4時間掃除するはめになった。
しかも私の戦いはまだ終わっていない。

でも、気分転換にブログを。

今日、この試合の録画を流しながら、続きの掃除。
所々しか見てないが。

1セット目1ゲーム目。
ドミニカいきなりサフィーナサーブをブレイク!
すばらしい!!
攻撃的なアングルを織り交ぜていた。

自身のサーブ。これもないスプレーでキープしたような。

しかし2-1りーどの4ゲーム目、サフィーナ怒涛の攻撃で0-40ピンチ!そこでネットインでドミニカ落とす。あーついてない。
でも神尾さんは取れたボールと言う。たしかにボトンと落ちたわけじゃなかったけど。

いいプレー知ってるようにみえるけど、
サフィーナサーブ15-40まで追い詰めるがそこから取れない。
ジュースサイドではクロスのリターンミスが目立ち、アドサイドでは、ラリーがアウト。

アンフォースドが1セット目たった6と少なかったドミニカだが、大事なところで、出ていたかも、だ。

一方、サフィーナがアンフォースド9。これって、彼女の最高のテニスでは??
ダブルフォルトが2あったけど、ウィナー13にアンフォースド9よ。これ、私の知ってるサフィーナじゃないよ。

2セット目。
今度はドミニカからのサーブになる。
1ゲーム目しっかりキープ。
たしか、ストレートを織り交ぜた??
神尾さんが、このショットを出していかないといけませんって言ってた。

シャラポア戦でもマッチポイントで勇気を搾り出して打ったこのショット。

決まったのは1ゲーム目だけ。その後はロングになる。
誰にでも難しいショットだけど、ドミニカチビーズだから。より難しい。

終盤はストレートはアウトばっかり。
アングルも、ドロップも見られなくなって。

2セット目、アンフォースドは15。サフィーナもつきあって15.(ウィナー5:11)
3-5で迎えた自身のサーブの時は、サーブも入らなくなっちゃった。

途中でたスタッツ。
最高速サーブ
サフィーナ16?キロ
ドミニカ171キロ。
チビーズなのに、はえーーー!!

ネットで勝機を探そうとしたけど、あっさりロブで抜かれ。辛いチビーズ。

でも、WTAの過去戦績ではサフィーナ2-0
今年のホップマンカップで勝っているとはいえ、WTAのデータには残らないもの。
ちょっと期待はしていたが、無理だと思ってた。健闘に私は満足。

アナウンサーが「テニス選手にならなかったら女優になりたかった」とドミニカが言ってたという。
ヤンコビッチと同じ。。。。
私が魅力を感じる選手って言うのは、こういう、根拠なき自信にあふれている選手なのかもしれない(^_^)

さて、掃除に戻ろう。
プロテニス | 投稿者 nanashi 10:48 | コメント(4)| トラックバック(0)

全仏11日目

シルステアがっかり
シルステアVSストーサー
昨日のシルステアまったくいいとこなし。
ヤンコビッチ戦を終盤しか見てないけど、もっとよかったのに。

注目したシブルコワが始めてWTAの決勝に出たときも、こんな感じだったな。
経験のない選手ってのは、こんな風にアップダウンが激しいね。
挑戦者の気持ちでいられたヤンコビッチ戦にたいして、勝てるって思ったのか?それともここまでで満足してしまったのか?

ストーサーは、「レイモンドストーサー」ダブルスのストーサー。
今年になってレイモンドとはペア解消らしい。スタッブスと組んでいる。

ものすごいトップスピンサーブを打ち、ボレーが上手。
でも、ストロークが、、、下手?だよね?安定感がない。プレースタイルって奴かな??ブライアン兄弟がシングルス出たときも同じ印象をもった。(でも、実は、サンプラスにも。。。グリップが薄いってことかな??)

そんなストーサーに、ストローク戦に持ち込むことなく、先にミスするシルステア。
サーブがよくてリターンできなかったのかもしれないが、自分のサーブの時くらい、自分のテニスをすればいいのに。

がっかりでした。
だってね、ヤンコビッチを負かしといてそれはないでしょって、ファンは思っちゃうのです。

巨人に対抗するにはテクニック
フェデラーVSモンフィス


ロディックを手玉にとったモンフィスが、フェデラーに手玉に取られる様は、気持ちよかったな。

もちろん、テクニックだけじゃなくて強打もあるフェデラー

面白い試合だったのでは
ウィリアムスVSクズネツォワ


ちょっとしか放送されなかったけど、ストーサー戦より面白かったに違いない。
クズネツォワの、あのチャンスで勝手にミスするプレイ。あれで、ファンつくんだろうか。(ルックスでファンがつく選手でないので)飛躍して欲しいもんだ。

やっぱね
デルポトロVSロブレド


ジョコビッチを食ったコールシュライバー
やっぱり、恐れていたとおり、ロブレドにあっさり負けて
ロブレドはデルポトロにあっさりと負けて
そして、フェデラーの前では蛇ににらまれた蛙になるデルポトロが残りましたとさ。
フェデラーラッキー。

コールシュライバー、、、ジョコビッチ負かすなら最後まで責任取れ!!!
プロテニス | 投稿者 nanashi 17:17 | コメント(4)| トラックバック(0)

ドミニカ完全試合を逃す

シブルコワVSシャラポワ

161cm VS 188cm
女子の巨人に対決するチビーズ ドミニカ。
(複数形にしちゃった、チビーズのほかのメンツ募集中)

初めて見たときと比べて、下っ腹がすごく出てしまったんだけど、これはきっと女子の流行。(サフィーナといい、、)

ドミニカ、チビーズらしく、ハムスターのように神経質。

サーブ前のルーチン。
足踏みしながらラケットでボールを何度かたたき、
右耳、左耳、顎をかいて、たけしのように首をかしげ(あごの汗を右袖で拭く動作のよう。でもタンクトップ)
そしてやっと、左手でボールを突いて、サーブを打つ。

ベンチに座ってもせわしなく、タオルで顔をゴシゴシ、鼻を拭き拭き

彼女が高い打点で打ちこんでもそれはシャラポワの膝?って感じなので、ウィナーをばしばし取れるプレースタイルではない。
でも、その根性的テニス、こりゃー応援するでしょう!!

シャラポワに、リターンを打ち込まれても、膝が地面につくんじゃないっていうくらい低い姿勢で「はいや!」と返す。

全身で左右に打ち込むドミニカ。

6-0.5-0

完全試合は目前。

サービングフォーマッチ。

会場全部が敵。シャラポア応援。
そこに、開き直ったシャラポア
やけっぱちの一発ショットがバシバシと入りはじめる。
会場すんごい沸く。
対して、ドミニカがポイントとっても、拍手も感性もおこらない。
恐るべし、フレンチの観客。

画質が悪かったので、よくわからないのだけど、コーチの隣にいた金髪の女性は
おかあさん??(若く見えたけど)
お母さん、涙ぐんでいるように見えたよ。辛いよね、これだけの観客に応援されない娘の姿見るの。

5-2までまくられる。

そこで2回目のサービングフォーマッチ。
40-15に頑張るも、観客席からの邪魔な掛け声もあったような、、
40-40になっちゃう。
ジュース、ジュース、踏ん張るドミニカ。

4つ目のマッチポイント??やっと取った!(シャラポアがネット!)
ひっくり返るドミニカ。

がんばったよなぁ~、えらいえらい。

*******

ラケットは
これなんだけどさ

スペック。230グラムって、、嘘でしょ??
これは、絶対、ペイントジョブ(中身は違うラケット)だよね???
違うのかなぁ。
108インチもありますか?ラケット面。
たしかに、大きいと思ってたけど、ドミニカが小さいからだと思ってたよ。

WTAの公式ページではDunlop Aerogel 500 と、書いてある。
プロテニス | 投稿者 nanashi 16:39 | コメント(6)| トラックバック(0)

全仏9日10日雑感

9日目:

フェデラーVSハース

ハースは、3セット目4-4での自分のサーブ。ジュースの時のあのボレー。
一生夢に出るだろうなぁ。。。
あんな素人みたいなボレー。プロでも、あわてるとあんなになっちゃうんだ。

ロディックVSモンフィス

コーチのインタビューで、1ヶ月で筋肉量を6キロ増やしたって言ってたかな?
それとも1週間だった?

デルポトロを、末端に神経がいってる巨人、すばしこい巨人って皆表現する。
モンフィスも、そうじゃない?193センチ。
あのリーチったら、あのすばしこさったら。

モンフィス側のコートを20%大きくしないと、少なくとも、10%大きくしないと、
同じコートで戦うの間違ってる!!!

ロディック頑張ってたよ。
でも、巨人の前に、どうしようもなかったよ。
ベースライン4m後ろで全部ひろうし、ドロップだって3歩で追いついて、手を伸ばせば取れちゃうんだもん。

インタビューで「日没まで1時間半しかないから焦ったよ」
もっと、ロディックに敬意をしめせ!このやろう!!

礼儀的なところでムムッとくることなどない私(自分も無礼なので)
でも、ムムッと来るモンフィス。

10日目:
サフィーナVSアザレンカ

アザレンカ応援してた。
シャラポアに似てる(声をだすから?)」と、フレンチ観客に嫌われている(でも今年のシャラポアは応援されている)アザレンカだけど、私、彼女の方がシャラポアより好き。
フォームが好きってわけじゃないんだけど、打つとき軸が曲がらないし。
後、フットワークがやけに細かいのも好み。
片足スプリットステップっていうの?細かく動かしてぴょんと跳ねる時、片方重心のときがある。
ナバロ戦の時、土橋さんが言ってた。
スプリットステップ踏んでるうちに、ナバロが逆をつくショットを打つと動けないんだって。
だから、アザレンカのフットワークは課題だそうだ。
その、アザレンカの欠点でありそうな、細かなフットワーク。
今後、どう変わっていくか、楽しみだ。
フットワークが細かすぎって言われる私にヒントをくれそうで。

対してサフィーナ。
あんな大砲ショットは私には絶対打てないから。
実は毎回あまり応援していない。(ごめんねアメリーさんまんまるちゃん)
バックハンドのストレートショットで、猫背になるのも嫌い。

サフィーナに対して1セット目6-1で取ったアザレンカ。
でも、油断できない。サフィーナは、追い込まれてから起き上がる。おいあげる。
恐ろしい選手だ。

(注:塚越さんのページ読んだら以下の流れ、すんごくまちがってる。ダビデンコ見てたからだ。すみません)
2セット目、あんなに精神面が強かったアザレンカが、サフィーナが起き上がる前に、勝手に弱くなっちゃった。
1ブレイクダウンの2-3サフィーナサーブも、サフィーナの調子は悪くて追いつくチャンスだったのに、いままでのショットがなりを潜めたアザレンカ。顔も、苦しそう。

その後、アザレンカが起き上がるチャンスは全くもらえず、サフィーナに、もぐらたたきのように打ちのめされていた。

シブルコワ戦は別記事で。

************

私。今日テニスしてきた。
最後の振り替えを中級で。
中級だと、並行陣になっちゃって、ボレーになっちゃうのね。
どうも、ボレーが一番負担かかるみたいで痛んでる筋肉がはってくる。

そういう状態になると、どういう動きがいけないのか、感じることができるようになる。
サーブをセーブして打とうとして、スイングをとめたら負担を感じた。
そうか。

ボレーとか、スイングをとめようとする動きとか、よくないんだ、きっと。

そんな中Rコーチは今日も遊んでくれて。
容赦ないサーブ打つし(肘痛めてるっていってんのに(笑)でも、嬉しい)
相手前衛に入ったときは容赦ないポーチ。

そこで、1つ目はストレートロブ(Rコーチカットしてとめるがその後こちらの優性に)
2つ目はクロスに思い切り打ち込んだ。
そうすると、中級さんの後衛さんが、返せないので、
3球目は、クロスロブ。
Rコーチ猫のように伸びてなんとかカットするが、その後こちらの優勢に。
でも、オープンスペースにボレーで流したら、生徒さんが走って返してきた。
それをネット際までつめてアングルボレー。Rコーチ届かず。
へへへ。

また遊んでもらっちゃった。
プロテニス | 投稿者 nanashi 15:39 | コメント(0)| トラックバック(0)

シルステア ヤンちゃん負かす

シルステア Sorana Cirstea
ルーマニアの19歳。

ヤンコビッチ戦が3セット目4-4くらいから放送された。
コルネ、ウォズニアッキと倒した後のヤンコビッチ戦。
3-6,0-6,9-7でヤンコビッチを下す。

腕と腰が一体型のスイングをする。
私の嫌いだったフォームだ。
他にはデラクアとか、、シモンとか、、、
前は、珍しいって思ってたけど、最近は、そっちの方が主流になってきた感じがする。
私の好きなフォーム(ヤンコビッチ、ジョコビッチ、コールシュライバー、フェデラー)とのハイブリッド型もある。

一年前こう書いていた。
「でも、先日、ストリンガーさんが、言ってた。
錦織は、最新テニスなんだって。
私がフォームが綺麗に感じるフォロースルーの大きいテニスは、もう古いらしい。(神様コーチもこれです)」

錦織は、フォロースルー小さいが、デラクアとかシモンみたいに固い感じじゃなく、フェデラーのようなやわらかさがあるのでハイブリッド。この辺の私が勝手に決めてる分け方、いろいろ変わりますので戯言と思ってスルーしてください。

最新型テニス。見慣れたせいもあり、いまや真似したいなと思い始めてきている。
回転系にて実は腰との連動が上手く出来ていない私は、一体型のテニス、取り入れたら何か飛躍できる気がするのだ。

話はずれた。

シルステア。
一体型にて、すんごい強打がある。
ヤンコビッチ。強打がない、決めの一発がない。でも、ミスしない。ひたすら拾う。
相手が打ってくれて、ミスしてくれればヤンコビッチの勝利。

そこを、シルステアったら、、拾うヤンコビッチに無駄打ちしなかった。
一発がないヤンコビッチに省エネうちで、ほいやほいやと、返す。
だから、ラリーが続く。
シルステアの方が、エースが打てる球の範囲が広い。
それで、最後はシルステアのエース。(この50%打ちの連続から100%打ちが出来るの、いいなぁ:プロは当たり前ですね、すいません)

ヤンコビッチは一発がないので、相手次第。
相手がミスすれば勝てる。
シルステア、緊張した場面もあった。
でも、持ち直した。えらい!19歳。なかなかの精神力だ。

ヤンコビッチ。ネットを取り入れようとしているらしいが、
ボレーが浮く。。。(何度も見てるぞ)
ベースラインからエース取れないんだから、ネットプレー、ほしいなぁ。

ミスなしシコラーな私。相手の調子により勝てるか、勝てないか。相手主導。
シルステアのような一発がほしいなぁ~。と、思ったヤンコビッチファンの私。
プロテニス | 投稿者 nanashi 10:12 | コメント(0)| トラックバック(0)

ソダーリング:平常心を保つ巨人

おととい、こんなの書いていた
****ここから********
ナダルがソダーリングに負けた。
ナダルのボールは短くて、どうしたの?っていうくらいミスが多かった。
それは、、勝手な推測だけど、5連覇、NO1(去年まではNO2だった)ってことではないかと。
4連覇 NO2の状態でも、あの若さでよく勝ち続けられるなぁとメンタルをすごいと思ったもんだ。そして、NO1になってからも、そのメンタルは相変らずで、この人は「(気持ちが)守り」に入ることはないのかと、その存在を神のように感じていた。
でも、NO1、かつフレンチオープン5連覇。とうとう、守りの気持ちが出てしまったかな、と思った。
そして、ソダーリングの完璧なテニス。
彼が崩れたら、つけこみどころがあったんだろうけども。

ソダーリング。24歳とは思えない風貌。193センチ。
男子に珍しく、テイクバックでラケットが背中側に出るほどおおきい。(女子では見覚えがあるが、男子では初めて見たかも)

チェンジコートの時はタオルをすっぽりとかぶっていた。
後のインタビューで「フレンチオープン4回戦だと考えないようにしていた」と言っていた。
うまいこと、平常心を保ち、練習で出せる力をだしきっていたんだな。

***ここまで***

ここまで書いたところで、ダビデンコ戦を見た。
ダビデンコ。6月3日誕生日。
(17:18後述)すいません~、ダビデンコ6月2日だった。ナダルと記憶違い。じゃあ、ダビデンコちゃん、誕生会してもらったかな??いや、負けた当日じゃだめかな??
八百長疑惑の後のフレンチの誕生会では、ひどい扱いで、かわいそうだった。
ほとんどセンターコートには試合を組まれないダビデンコ
ここは、勝ってもらって、優勝とかしてほしいじゃーん(決勝でフェデラーを前にして蛙になりそうだが)
6月2日のソダーリングとの試合。明日誕生会してもらえ!!ダビデンコ!!
君なら、ナダルのようなプレッシャーなく思い切り出来るでしょう!?

ところがどっこい。

ダビデンコもぶったきり。ソダーリング。

ナダルのボールは短くて、どうしたの?っていうくらいミスが多かった。」って前言撤回!
ソダーリングのボールはすごいらしい。

ナダルほど短くなってなかったものの、ダビデンコ、返すだけで手一杯の様子。
それを、ドカーン、ドカーン、大砲のように打ち込み続けるソダーリング。

あの、ライジング、ベースラインより前に出るプレースタイルのダビデンコが、、、ラインが下がった!!!
それでも、ドカーン、ドカーン。なすすべなし。

やっぱり、チェンジコートではタオルをすっぽり。
全仏ベスト8の試合って、考えないようにしてるんだろうな。

**********

彼が、今後も、ベスト4、準決勝、決勝を意識しないで出来たならば
決勝までいっちゃうかも、、、、って思ったら、
マレーVSゴンザレス、ゴンちゃんが勝ったのね。あら、書こうと思ってたことと予定が崩れた。
ゴンちゃんの強打、もしかしたら、ソダーリングの思い通りにはいかないかもしれないね。

決勝はフェデラーって思ってたけど、もう一人の巨人モンフィスがいるし、まだわからないな。

この出来のソダーリングと、フェデラーの試合、見て見たいな。
フェデラーの、相手のリズムを崩すストローク。
同じところに、スピン、スライスで落とすことの出来るフェデラー

でも、ソダーリングが、初めての4大大会決勝を意識しないで出来るわけがない。もしフェデラーソダーリングだったら、一方的なフェデラーの試合になってしまいそう。

ここは、嫌いだけど、モンフィスに勝ってもらって、巨人同士、初決勝同士で対決してくれれば面白い試合が見られそう。

マドリッドでは、 フェデラーに 1-6 5-7 でソダーリング負けてるのだ。
そして、ローマでは、ナダルに 1-6 0-6で負けてるソダーリング。

その他、今年になって、ケンドリックとか、ボレリ、ラペンティにも負けていたいままでのソダーリング

平常心を保った巨人は無敵。
プロテニス | 投稿者 nanashi 09:38 | コメント(2)| トラックバック(0)

実況者お手つき2回

Nさん、、、、
GAORAでも実況やっていて、好きな実況者だったんだけどさ。

昨日シブルコワ戦で、観客席に座っていたボブへアの男性を
「今のメルツァーですか?シブルコワと付き合っている噂があります。」
まだ、ここは、断言してなかったから、よかった。

しかし、その後、その人が写ったら、
「メルツァーです」
断言したな。。。

やっちまったな。。

その顔はメルツァーと違うなって思ったけど、私もそれほどメルツァー知ってるわけじゃないので、Nさんが間違ったと確認してから書かないとと思ったら時間がかかった。
サバイのコーチでもない。一体誰だろう。ボブペアで、右頬ににきびのある人。
全仏の写真で、メルツァーが短髪っぽいので(帽子をかぶっているんだけど)やっぱNさん間違えたな、、と書き始めた。でも、帽子を取ったらボブだったりして(^_^;)

Nさん、去年の上海のジョコビッチ戦で、ジョコビッチの昔からの彼女のこと、レリン・フランコさんですって断言してくれたのよね。
私は、すっかりひっかかった。

今回、2回目ともなると、その発言に信頼性が全くもてないと、感じてしまう。

何も紹介してくれないアナウンサーより、面白くていいんだけど、断言しちゃだめですよ。
TVの人が言うことは絶対なんだから。

たしかに、去年11月
12月はつきあっていたよ。
そして、全豪ではミックス組んでたしね。

でも、今回ミックス組んでないの。まだ付き合っているのかなぁ。
プロテニス | 投稿者 nanashi 11:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

ツォンガが「K]OBRAに!!!

ツォンガ、いや、外国放送を聴くと、ソンガに聞こえるんだけど、今回WOWOWで一回戦から3回戦まですべて放送されていた。
しかし、私、みていなかった。
あの、モナコ戦でさえ。。。!!!!

そしたら、なんと、ソンガ、ラケットをKOBRAに変えていた!!!!

うわーーーー。kBLADEからKOBRA!!!!
Wilsonのページを見ても、まだソンガの使用ラケットはKBladeだ。
でも、テニス365は早い!! KOBRAの宣伝ページに「ツォンガ使用ラケット」って書いてあった。

いつ、変えたの??

なんと、マドリッドではまだKblade使ってるのだ。
マドリッドと全仏の間に、なぜかデ杯?のドイツ戦があったらしい。そのときコールシュライバーと当たった時は、何を使っていたのか、不明。

しかし、5月12日のマドリッドでまだkBladeだったのに、たった2週間後にはKOBRA

*********

私、ラケット替えるならKOBRAにって思ってた。
チームのほうだけど。
KOBRAツアーの使用感想はこちら
チームはこちら
今、使用中のnSixOne95が、2本ともガット切れた状態。
でも、私の腕も切れた(痛んでいる)ので、数ヶ月基礎練習って思ってた。nSixOne95から他のラケットにしようと思っているのは、試合での余裕のない状態で使いこなせないから。
基礎練習だったら、厳しいラケットの方がいいでしょう~と、
1本だけガット張って、基礎練習しようと思ってんだけど(大リーグ養成ギブス状態)
ソンガがKOBRA使うとなると、KOBRAほしいィィィィィィ。

*********

シブルコワちゃんは、まだもやダンロップのピンクのラケット。日本ではまだ売ってない???(前回調べた時は売ってなかった
最後、しこるサバイによくがんばった!!!
でも、サバイがヴィーナス破ってくれて、ラッキーだったね!!

**********



曲げ伸ばしの違和感がなくなった。
その代わりに、ヨッシーさんが言っていた、エルボーの時に凝るという親指と人差し指の間が、凝ってる。
慢性化?

日常生活はまったく問題なし。
プロテニス | 投稿者 nanashi 21:15 | コメント(6)| トラックバック(0)

見たいのが放送されない

昨日の試合で面白かったのは、
アザレンカVSスワレスナバロ
1-1で日没サスペンデッド

今日、昼にロディック戦が終わったところで、この試合写るかと期待したんだけど、写ったのはモンフィスVSメルツァー

夜、トゥンガが終わって、ここで
ジョコビッチVSコールシュライバー!!
って思ったのに、始まったのはフェデVSマチュー(ま、こっちも見たいが)

ストリームは、紙芝居。

プロバイダとの契約がプロバイダ共有IPアドレス(プロバイダ内のプライベートアドレス)な我が家。
希望すれば グローバルアドレスにしてくれると、ついこの間ニュープランの案内が来た。(同じ値段で)

グローバルIPもらえたら、紙芝居状態改善されるんだろうか。
配信サーバー側の問題(アクセス過多)なら、こちらはどうしようもないのだが。(P2Pに手を出さない限り)

しかし、ソレは、外からアクセスしやすくなるということ。
いままでも、ストリーム用のパソコンを作らない限りP2Pのストリームは見ないと決めていた。用心に、今のままがいいだろう。

今の環境で我慢すると決めて、紙芝居で、ストリームをラジオとして使用。

アメリカンアイドルにうつつを抜かしてたら
ジョコ4-6、2-5だった。
しかもコールシュライバーサーブ。
2ブレイクダウンかよ!!

このアップセット状態って以前に、二人ともフォームが好きなプレイヤーなのだ。
しばらく映像を見ようと努力したが
3セット目2-2で、音に集中することにした。
「ジョコビッチ too slow」何が?何が遅いの??
スコアはフランス語だからわかんないし。

音を聞いていて、最初はジョコの方が高い音出してたんだけど、後半ほとんど変わらなくなった。どっちかがラケット変えたのかな。

コールシュライバー。ジョコ破ったけど、、、期待してるとあっさり負けたりリタイヤしたりするんだよね。。。
ジョコ破ったんだから頑張って欲しい。

****

スワレスナバロちゃん。彼女はTVの変身コーナーとかにつれていってあげたくなる。
まず猫背やめないと、なんだけど。。。。
ピンクのフレアはにあわねーよなぁ、だからといって何が似合うのか全然わからないのだが。

脅威の精神力アザレンカに負けて残念。

********

18歳のロディックの映像は、WOWOWありがとう!!
プロテニス | 投稿者 nanashi 02:19 | コメント(4)| トラックバック(0)

全仏くだらない雑感

グルビスのそっくりさん募集中だったが
エントリーNO1のリッポン君(上ページ参照)に続き

エントリーNO2

ベネトー君。
発見した人のコメント「5年後のグルビス」
私「べネトー君28歳。お願い、8年後にしてください」

エントリーNO3
写真なし
シャラポアVSペトロワ戦でサービスラインのジャッジをしていた美青年の線審。(きっと、p.composeさんなら、気付いたはず!。。?気付いてない??)

************

シャラポワ
一回戦を見て、フォームが綺麗になったなぁ~って思ってたが、ペトロワ戦では、元に戻っていた。いっぱいいっぱいだったのね。

************

刺青友達

ティプちゃん(ティプサレビッチ)は両腕に、日本語っぽい刺青をしている
この間、てらおよしのぶさんのページでMIHOさんて方の記事を発見
2004年ティプちゃんの刺青は(絶対ここ参照して!)
http://workaholic-web.sakura.ne.jp/photo-bbs-2004/20040522092611.html
右腕に「パヤェワヤェ」だった

2005年、ティプちゃんの左手に
http://workaholic-web.sakura.ne.jp/photo-bbs-2005/20050522065542.html(ここも絶対見て!)
「美しさが世界を救う」


そして、ボレリさんの腕にも、感じのような刺青があるのを発見
「〆命愛」らしい。
(こちらのHP参照。必見だ!)


上記HPには誰の刺青だかわからないけど、
「タータンカメリンド」って背中に縦にほってある写真が。。

上記HPすごいです。
オルナの「生」

なんですか、サフィンの左肩の「候」の一番左のにんべんであるべきところがてへんで、真ん中の棒がにんべんになっちゃってる刺青は。。!!

***********

全仏の芸術ってやつは。。。
フレンチオープンって、芸術的なのよね。

フェデラーナダルの1回戦。
スローモーションカメラが導入されたから、
これはいい!!と、スローモーションのところだけ編集して保存版にしようと思ったの。

でも、「手だけ」とか、「足だけ」とか、「旗だけ」とか。冷や汗
フランス人にとっては、スローモーションカメラも「アート」なわけよね。

公式HPも、芸術で、笑っちゃう。写真のところ、サムネイルに選ぶ部分が同じように、手、足、そして




庶民相手の、普通を希望。

***********

ミックス
なんと、ヤンジー&ジモニッチのミックスを、クレイバノワペアが撃沈
シブルコワペア1回戦で負ける

ロディックVSマイナー。去年のAIGの再現。今年はあっさりロディックが勝つ。
ティプちゃん、フェリシアーノロペスを破る。

サファロバ ビーナスに健闘。左利きで魅力的。
勝てる試合だったが、、、。経験の差。あそこで縮こまるか、振り切るか。

**********

今日の私の注目試合

ナダルVSヒューイット
ジョコビッチ戦残り(相手発音がわからないスタコブスキー?Stakhovsky)
マレーVSティプサレビッチ
シブルコワVSダルコ

ドキッチは女子ダブルスでクレイバノワと組んでいたが、、リタイヤするのか?

コールシュライバーVSフェレーロ
2-2で日没サスペンデッドの続き


プロテニス | 投稿者 nanashi 10:21 | コメント(8)| トラックバック(0)

森田の激戦

森田の一回戦。
7-5,7-5。
見てない人でもスコアから「接戦だなぁ~」って思うと思う。
その内容はもっとすごい。
1セット目57分。2セット目71分。
合計2時間8分。びっくりびっくりびっくり

戦ったポイント 176ポイント。びっくりびっくりびっくり(ガルビン93、森田83)

比較に、
6-0,6-0のサフィーナ戦
1時間1分、93ポイント。
6-4,6-3,6-2 3セットのフェデラー
1時間43分 162ポイント

ジュースのながーい試合だったの。

********

「両側両手うちに未来はない」持論で、私はノーマークだった森田。ごめんなさい
AIGの時も、森田の時間は外コートみていたりしていた。
だから、いままでちゃんと見てただけじゃないので、気のせいかもしれないのだけど、
TVで見た森田。筋肉隆々。伊達なみに鍛えている。
これは相当トレーニングしている。。。

7番コートのカメラの位置が低いからかもしれない。
でも、それにしても、、森田の球の速いこと。。。!!!
ストロークが、サーブと同じくらい速く感じた。。!!
サーブも、そこそこ速く感じた。
ストロークスピードは残らないので、
参考に、森田のサーブは
最高速(狙ったコースごとに出る)
170,158,159 157,170,165

ちなみにサフィーナのファーストサーブ
140,163,169 167,171,171
ビーナス
165,186,194 173,200,190
杉山
159,162,163 161,161,149


もんのすごいストローク力で押す森田のボールをベースライン後方で拾い捲るガルビン。
ドロップショットって技があれば、楽だろうに、と思うのだけど、ひたすら強打で押す森田。
ガルビンすごい、あんなに拾うなんて。でも、びびってドロップ打たずにひたすら打ち続ける森田。
攻める森田。ピンチを強打でしのぐ森田。
かっこよかったぁ。
セカンドセットになったらネットプレーを織り交ぜて。
何本か決まっていた。
しかし、ガルビンのしのぎのボールがトテモ深くて。
前にでかけて結局下がって打つシーンを何度も見た。
あれは、おもいきってネットに出ればよかったのかなぁ。

結局11のブレイクポイントのうち6つをゲットしたガルビンが、15のブレイクポイントのうち4つしかゲットできなかった森田に勝った。

ブレイクポイントの数以上に、あともう一歩!が多かった試合だった。
ガルビンのサーブを0-30にするも、30-30においつかれたり、0-40にするも、40-40においつかれたり。
でも、森田のミスというより、ガルビンのしのぎの結果。

そして、、、あんなに頑張ったのに、5-6のセットポイント、5-6のマッチポイント、あっさり落とした。
うーむ、こういうところがもうちょっと!!!

このまま頑張れ森田!!

***********

ヤンちゃん、からだの切れがないっすね。森田を見た後だから、よけいそう感じてしまったよ。

リジスキ、顔がやっぱり極悪な気がします。
プロテニス | 投稿者 nanashi 14:28 | コメント(4)| トラックバック(0)

2009全仏ミックス

雨。
ヤンちゃん、ジョコを真剣に見るために、ハヤシライスにして、夕食の準備完璧なのだが、ずっこけた。

ミックスドローが発表。
シブルコワは、メルツァーと組むのか?

なななんと
Filip Polasek という同国の23歳とぉぉ。

ATPページより。フレンチには写真なかった。

えええと、シブルコワとメルツァーと、ポラセック君の間にどういうドラマがあったのでしょう。別れたのでしょうか?
それとも、「オレ今回はミックスでないよ」といったかもしれないメルツァーへのあてつけでしょうか?

ビヨークマンの輝かしいミックスペア遍歴を調べた時に、ミックスの記録って残ってないんだなぁって思った。
だから、これから書くペアが、前にくんだことあるのか、わからない。自分の記憶で楽しんでます。間違っていること書いてたらごめんなさい。


他エントリー

フーバー&ボブブライアン第一シードペア!
に一回戦で当たってしまったウリエット君。
なんと、マテックと組んでます。マテック結婚したようです。名前がマテックサンドだって。シングルスではビーナスと戦ってもう負けたけど、面白い服着てくれたんでしょうか。(写真みたら黒のタンクに、緑のスカート。普通か。。。)

よくジョコとダブルス組んでるなぁ~、と名前だけチェックしていたべミックって人がペンネッタと。

シモンと、カミーユ・ピンってのは、なんだか、微笑ましい。


杉山は、今回ブラジルのサと。
一方、サの男子ペアのメロは、ヴァニア・キングと。二人で東洋系を狙ったな。

可愛いウォズニアッキちゃんと何度か組んでいたマコウスキは、今回は、リサ・レイモンド(35歳)。ガハハ勝ちにきたか。
で、その1回戦の相手が、スタッブス38歳。24歳の若い男と組んでいる。

サラジェシカパーカーみたいなダルコお姉さんは、なんと、見方によってはトムクルーズに似てるクエバス君と。

ああ、名前をとうとう覚えてしまったクレイバノワ。ミックス出るんだ。

セルビアのダブルスNO1ジモニッチは、ヤンツィーと。

ネスターさん(36歳)は、可愛いっぽいヴェスニナ(22歳)と。(このコ、どっかでチェックした覚えが、、、)

ブパシとミルザ。この間も組んでたね。
その1回戦相手のラムとデッシー。この二人も、この間も組んでた。

カーラブラックはパエスと。この間も組んでたね。


ミルニーとペトロワ
ルアノパスカルとハス
バマーとクボット
ラザーノとコッツィー
ここに残しとこうと思って書いといた。
プロテニス | 投稿者 nanashi 19:40 | コメント(4)| トラックバック(0)

2番アウト

伊藤竜馬くんが、フレンチオープンの予選にサインして頑張ってましたが、
2番アウトで入れなかったよう。
でも、15日には、30番アウトくらいと言っていたので、
いっぱい欠場者が出たんですね。

残念でした。
イタリアに行くと書いてあるので
ALESSANDRIAの3万ユーロの大会に予選から出るのかな?
ガンバです!!

2番アウトと聞いて、気になったのが、
現在のランキング303位竜馬くんが、2番アウトだったなら、
299位の三橋君や、289位の杉田君が、現地でサインしていたらどうたったのか???

って思ったけど、

使うランキングがちょっと前のものらしいから、やっぱ無理だったのかな。
(先週は、伊藤301、三橋304、杉田299だったみたいだし)

でも、「出られるかどうかわからないけど、4大大会の予選にサインする」って、姿勢がすごく、いいと思います!!!

三橋くん、杉田君が、だめってわけじゃありません!!
今ウズベキスタンのチャレンジャーで頑張ってるみたい。
着実にポイントがあがってるし、いい感じ!
プロテニス | 投稿者 nanashi 13:37 | コメント(0)| トラックバック(0)

ミルカがソバに?

ジョコビッチVSナダルなんて、
スンバらしい感動的な試合を見た後の

フェデラーVSデルポトロ

スタートレックのスポックを演じる絶好調のサイラー(*1)だが、フェデラーの前では蛇ににらまれた蛙だし、
(*1)我が家ではデルポをふざけてサイラー(HEROES)と呼んでいます。
ジョコビッチはフェデラーの援護をしちゃったようなものね。。。
はぁぁぁ。。と、ためいきまじりに録画を見始めた。

というもの、ジョコ嫌いのフェデラー(私がそう思い込んでいるだけですが)のことは、応援したくない、、けど、、、

違うテニスで、やっぱり、魅力的。。。

2ゲーム目の1ポイント目までの間にすでにドロップショット4つ。
テニスキさんのところで、YOUTUBEのフェデラードロップショット全集を見たばかり。
芸術的です。。。。!!!

ロディック戦の時に気付いたんだけど、ミルカの映像の時のテロップがMiroslava Vavrinec
一瞬見て、ミルカがミルソバになった!!!って思った。

というのも、スイスの女性は、結婚するとソバになると思い込んだのだった。
ここで書いてたのを一部引用
ヒンギスの本名がヒンギソバについて。
ヒンギスは元々チェコの人だったそうだ。
チェコでは、女性の苗字にはovaを最後につけるんだって。
だから、ヒンギスはチェコではヒンギソバだったんだって。
スイス国民になって、ヒンギスに。」

あれれ、よく呼んだら、スイスはそんなルールないじゃーーん。
しかも、名前にソバが突くのは苗字だし。
トリプルくらい、重複して間違えてる!!冷や汗

ミルカにソバはつきませんでした!
ミルカってのが、愛称らしい。本名が、元々ミロソラバ?
プロテニス | 投稿者 nanashi 20:54 | コメント(8)| トラックバック(0)

ジョコのファンでよかった

マドリッド準決勝
ジョコビッチVSナダル

この間のローマの決勝戦もすばらしかった。

そういえば、ローマは記事にしてなかったのね。
アメリーさんのところにコメント書いてたのでここに転載
「いい試合だったよね~。
最後の握手も素敵だったし、
表彰式も楽しかった。
ジョコビッチがイタリア語でぺらぺらしゃべった時のナダルのまいったなって顔。
ナダルの物まねしてよって言われて、たぶん「物まねはもうやらない」と決めていたジョコが、ナダルに後押しされて遠慮気味にやる姿。
素敵な二人だったなぁ。試合もすごかったし。どうしてあのプレイで負けるの!?ナダル神入ってる。」


どうしてあのプレイで負けるの!?ナダル神入ってる

ローマの時に、すでに、こう言ってた私。
そう、私は、あの時点のジョコビッチですでに満足していた。
でも、彼は満足していなかった。

勝つなんて、これっぽっちも思ってなかった。
「この試合に勝てば、またランキングが3位に上がります。」
って聞いて、それは苦しいな、、って思ってた。

でも、彼は、勝つ気でこの試合に挑んだ。

さらにすごくなってたジョコ。
私の期待を300%上回って、彼は再度ナダルと対決した。

********

お酒を飲みすぎて、夢の中での観戦のような感じだったのだが(GAORA放送なんだけど、ボールが見難い、後ろの電光掲示板もよくない!)

○ムーンボール、いや、あれはエッグボール??
すんごいスピン量のボール。
元祖ナダルがぶっ飛ばされるの図。
ナダルは、実は、最近見始めたばかりで詳しくないの。
昔のナダルってもっと後ろでポジション取ってたよね?
昨日はジョコのエクストリームスピンボールをライジングで扱おうとして、サイドアウト、ロングアウト、していたような気がした


○正確なストロークが返って来た!
HEADに変えて心配って言ってたけど、もう安心!!HEAD最高!!!

○ドロップショット
失敗しても失敗しても、練習し続けたドロップショット!!
成果を見せる時がきた!!!って感じで炸裂してた!!

○そして、眼が違う!!
あんなに、真剣なジョコビッチ、初めて見た気がする!!!
ジョコ!何が起こったのじゃ!!
自分のトーナメントを持って、優勝して、何か精神面に変化が!!??責任感見たいの、感じたのか!!??

3、4個のマッチポイントをしのがれて、
1つ目のナダルのマッチポイント。
ごめん、私は、これはやられるって諦めてた。
そこを、あんな強気の攻めの攻撃でしのぐなんて。。。!!!
あれは、ナダルなみの技!!逆境の自分を信じきる神入った攻撃!

いいもの見せてもらった。

ジョコ、ファンを続けていてよかったよ

最近のナダルは、余裕のテニスを見せていた。
こんなどろどろの、100%の力を出し続けたナダルを見たのは、
全豪のベルダスコ戦以来??

最後のハグも良かった。

勝ったら、もっと、よかった。。。。
4時間も戦って、負けたなんて、悔しいだろうな。。。。

これからも応援するぞ!ジョコ!!
プロテニス | 投稿者 nanashi 17:00 | コメント(2)| トラックバック(0)

BOSSガールズはセンターだけよん

マドリッド。
いままでGAORAで見ていた。
ボールガールはBOSSガール
タンクトップにミニスカ。
昨日のカラーは黒&ピンク

2009年は、モデルのLaura Sanchez とFeliciano Lopez がボールガール(&ボーイ)のキャスティングをしたらしい。


こんなのが、コートにひざまづいて、ボールを拾ったり、投げてきたりするもので、フェデラーが落ち着かないと文句をいったり。いろんな選手がボールを投げるタイミングが悪いから調子が悪いと言ってたっけ。

ジョコビッチは、たいしたもんで、しっかりハグ。
2007年、この時まだ19歳。。。?(5月22日が誕生日)

この画像を始めてみたときは、相手がベルダスコだって認識してなかった。



ちなみに、WTAにも、モデル男性ボールボーイ登場したことある。2006年はシャラポアがキャスティング(今年は知らない)


さすがはスペインだなぁ~って思ってたんだけど。

今年から、パソコンでも試合を見るようになった私。

そうするとね、センターコート以外の試合を見ることもあるの。

昨日選んだのは、
トロイツキ君VSダビデンコ

しばらく試合を見ていたんだけど、
5ゲーム目くらいにボールボーイがBOSSガールじゃないと気付いてしまったら、もうそこばかり気になって。
トロイツキ君VSダビデンコ君のところは、女の子だけど、半そで膝丈短パンの、ふつーの女の子。

他のコートも確認しなきゃだわ!!!

センターのヴェルダスコVSフェレーロは、しっかりBOSSガール!!

メルツァーVSモンタネスなんか、少年だ!!!

そのうち、トロイツキ戦にも少年もいることに気付き、

その状態に「異常だ!」と騒いでいたけども、そっちが正常だと、気付く。

アア、センターコートだけ、モデルなんだ。

じゃあ、
1回戦は予選勝者だったグルビス君
でも、その予選勝者は、トミー・ハース
また、引きました。冷や汗びっくり
コート6とかだった。
2-6,7-5,5-7で2時間以上健闘していたけど
BOSSガールじゃなかったんだなぁ。

去年のナダル戦は、きっとセンターだと思うから、BOSSガールだったのね!
動画で確認。


ボールガールがボールを投げるところカットされてて残念。
プロテニス | 投稿者 nanashi 08:28 | コメント(8)| トラックバック(0)

Lisicki 可愛い?可愛くない?

ファミリーサークルカップがGAORAで放送された。
準決勝で「誰が残っているのかな?それによっては見ようかな?」と、チェックした。

すると、ドイツのSabine Lisicki サヴィン・リジスキという19歳の、ついこのあいだまでITFで戦っていた新人さんが残っているではないか!

それをチェックした時に、すでにバルトリに勝って決勝進出る事がわかってしまった。放送は生じゃなかった(半日遅れくらい?)

可愛いか、可愛くないかチェックしよう。そう思って見た準決勝。

日差しの強かった準決勝。サンバイザーに隠れて、顔がよくわからない。
ウェアはアディダス。
髪は金髪長髪。ミツアミにしている。
こういうみつあみ見ると、クルニコワや、シブルコワみたいなイメージがわくので、可愛いんじゃないかな~~!!!

背がすごく高くて(178センチ)、足をものすごく鍛えていて、サッカー選手なみに太い!!!背が高い選手で、足が太く感じるのは、すごくめずらしいこと!
ストロークは、体よりも先に、手が前にグインと伸びていく。
体が開いていって、手がでんでんだいこのようについていくストロークをイメージしていた私には、これがまた新鮮。
サーブのトスがものすごく高い!!

すごく魅力的な選手だ(私に真似できるタイプではないけども)

サンバイザーの黒い影の下に見える顔を一生懸命見る。
可愛いのか?可愛くないのか??
時折見える眼は、なんだか、最近の日本の若い女の子みたいに、眼の周りを黒く塗った化粧をしているみたい。(外国でも流行ってる?それともまつげが濃いのかな?)

可愛いって言いたいけど、何か違和感を感じる。。
息子と娘とじっくり見ていると、、

「口が曲がってる!!!」

あ、そうか、それだ!違和感は。
右の口角が下がっていて、悪役顔だ。

ナダルも右の口角下がってるよね。戦闘モードになると、左脳の口角さがる部分が何か関係してくるのかな???

ナダルみたいに戦闘モードの女の子!!

ナダルは男だから、口が曲がっててもかっこいいって言われるのかな?いや、性格がいいから愛されている?
サヴィーンちゃんの性格うんぬんわからないけども、どうだろうか。このルックスで愛される選手になれるんだろうか。

結局、口が曲がっていて、眼が濃い以外の細かいところがわからないまま、ネットで写真を探すと決勝の結果も知ってしまうし、我慢して

決勝 ウォズニアッキ戦

日差しが昨日より弱くて、顔が良く見える!!
うわーやっぱり、ヒール顔!!
でも、すんごい魅力的なテニス!!!

ねえ、初めての決勝進出でしょう??
そんなにブンブン迷いなくラケットが振れていて、
信じられない。すんごい選手だ。

最後の自分のサービングフォーマッチでは、若干の精神面の崩れが見られた。でも、2つ続けて失わない。
何度も続くジュース。
取った!!!!

ひっくり返った!!!背中が泥だらけ。
お父さんとお母さんのところにいって泣いたぁぁぁ!!!
いままで、張り詰めていたんだなぁ。

笑ったら、可愛い!!!

応援しヨット。

写真探した。サーブのトスの口の曲がりの写真は見つからなかった。というか、昔のその瞬間の写真が見つかったけど曲がってなかった。
今回のトーナメント六連戦で曲がったのか???


基本、右口角がさがってます。

打ってる瞬間は誰でも怖い顔。こんなの掲載していじわるごめんね。


笑うとかわいいよ~~!!!


プロテニス | 投稿者 nanashi 09:44 | コメント(6)| トラックバック(1)

ジョコ、最高!!!

アメリーさんのページで知ったんだけど、
自分でも、残しておきたくて。


アンジェリーナジョリー似の彼女に、
風船でプードルを作るところは、「マスク」って感じでGOOD
ヒップホップダンスもいいし、乳首にかざりつけてぐるぐるするところなんて、もう誰にも真似できない!
変なプライドなんて持ってない素敵な男だ!!
引退後も安心だな。(コラ)解説者以外でも、コメディアンとしてもやっていけそう。俳優もありかも。

彼女のJelena Risticさんも、大笑いして、許してくれたんだろうな~。
モンテカルロから拝借した画像。

白いPコートかぁ。ファッションに興味なくなってだいぶたつけど、流行ってるんですか?
プロテニス | 投稿者 nanashi 20:02 | コメント(3)| トラックバック(0)

マイアミ 面白かったジョコVSマレー

マイアミ公式ページのマレーの写真が笑えます!!
かもめと走る~


GAORAで放送されたマイアミ。
男女両方放送されたけど、男子は音声が選べたので英語で観戦。(わからないのが、いいのだ!にっこり
女子は日本語解説しか選べなかった。アザレンカはアーニーの彼女らしいので、チェックしたが、セリーナが怪我していてつまらない試合だった。

観客席にはオーウェンウィルソン。この間自殺未遂をしたオーウェン。テニスファンだったのか。準決勝にも来ていた。
ウィルフェレルもテニスファンだ。先週のインディアンウェルズに来ていた。去年はマイアミ見に来ていたような。ウィルはマレーファンなのかもしれない。もしかして、オーウェンもマレーファン?いや、ジョコファンだっといいな。

そういえば、フェデラー戦には、またもやグェンステファニーが来ていたっけ。

********

さて、マレーVSジョコ。
最近の二人から予想するに、マレー勝利99・9%。
(私はジョコビッチファンだけど)

1セット目早々と0-4
しかし、始まりこそ、ミスが多かったが、ジョコビッチがずっと特別悪かったわけじゃないのだ。
ベースライン後方で、ほにゃららーんほにゃららーんと、ボールを返してくるマレー。ほにゃららーんだけども、左右に振り回してくる。
英語解説者が、私と同じようにジョコに感情移入したらしく、「フラストレーティングたまるマレーとの対戦」みたいなこと言ってた。

ミスのないマレー。無理しないマレー。
こっちが攻めるとカウンターするマレー。
いやーーーー、対戦したくない!!!!!

途方にくれたジョコの顔。。。。

あの、顎関節症を直すみたいな、うぁーーんって口がまたイラつく!!(イラ突くといいながら、結構マレー中毒になりつつある。。。)

ベースラインからだと、マレーを崩せない。
で、バックサイドにアプローチショットを打って前に出ると、、、面を合わせだけ(に見える)ホゲホゲカウンターで超アングルパス。

何度やられたことか。。。

バックで3回、フォアで1回、少なくとも、私は見た!!
必ずアングルだよ、ジョコ!アングルつぶしで行け!!って思ったけど、ポジションをアングルに取ると、ストレートにくるんだろうか???
一回だけ、アングルつぶしたらネットにかかった!!そうそう!プレッシャーだ!!!

センターにアプローチしたらどうなんだろうか。

そんな安易なアイデアは、マレー対策として、散々ジョコビッチ陣営考えているんだろうけども。その結果、コーナーへのアプローチなんだろうけども。
私は、マレーをあまりまだ見たことないの。まじめに見たのは、これで3戦目くらい。

ジョコビッチ頑張ってた。
スタッツのネットプレーの数字を見ればチャレンジしていたのは明らか。いろいろ考えてプレッシャーをかけようとしていた。そして、その成果は2セット目中盤に現れていた。
1セット目アンフォースドエラーがたった3つだったマレーが、2セット目は途中で13になっていた。

2セット目5-3サービングフォーマッチで、ブレイクされて、そこで、もう気力がなくなっちゃったかな。4ゲーム連取されて負けた。

マレー。

リターンが攻撃的。
読みがいいのかな??
リターン1発でその後のラリーを優位に持っていく。

とにかく、意表をつくことを考えているような感じ。
サーブも、ファーストから緩く打ったり、つねに、いろいろやる。
ドロップの構えから、長いスライスを打ったり。
前に走りかけたジョコに長いスライス。
別に普通に打てるボールだったと思うけど、マレーはネットにいたし、予測と外れたことで頭が混乱して、ミスショットするのネ。

バックハンドスライスは、横回転のかかった滑りそうなスライス、
そして、劣勢をイーブンに戻すための、深い高い軌道の止まるスライス。2種類ある。

マレーは、強く打てるのに、弱く打ってる。
グリップエンドから鞭のように打つショットでなく、壁のように合わせ面を作って面ごと前に出していっているようにみえる。(スローで見ると違うのかな)

スピードは、必要ないんだなぁ~。

そして、リターンといい、カウンターと言い、面を合わせているだけに見えるが、、
2セット目中盤はそこでのミスが多かった。
やっぱり、難しいショットなのだな。簡単にやっているように見えるから「ずるい!」って思ったけど、難しいのだな。
きちんと回転かかっているボールは面を合わせただけじゃ、はじかれちゃうものね。
集中力が必要なショットなのね。

マレーテニス、攻撃も出来るマレーだけど、攻撃が苦手な私は、マレーの防御的なところは、目指す方向にした方がいいのかもしれない。そして、自分は、今でも、防御テニスなのだった。攻撃テニスしたいけど、防御テニスでしか勝てない自分は、マレーを見ると嫌な気持ちになっていたのだった。
人の評価って言うのは面白いもので、人からは攻撃的テニスと評されることが多いと思う。
防御の方が勝てると思いながら、やりたいテニスは攻撃テニスなので、意識して攻撃するようにしている。だから、試合によっては違う顔(テニス)になるんだと思う。


マレーは、防御の中の攻撃が出来る。
攻められている状況のはずの
サーブでの攻撃。(リターン)
相手アプローチでのパス。
マレーのようなショットを打てるように意識して練習してみたい。

Aさんは、シングルスやると、マレーっぽい。
いくら打っても、ほわーんほわーん、と深く返してきて、
こちらが攻撃すると面を合わせたカウンターが得意。リターンからの攻撃の仕方も似ている。

今の私は、サーブをストレートに攻撃するとかいう意識があまりない。ダブルスでは、見せ球にしか思ってないから。特化した練習をしたこともない。
特化した練習して、もっと確率高く自分のものにしたら、シングルスで武器になりそうだ。
プロテニス | 投稿者 nanashi 13:44 | コメント(0)| トラックバック(0)

インディアンウェルズは(追記アリ)

古い話題だけど、この土日まで2週にわたって行われていたインディアンウェルズ。

印象的だったのが、

ロディックの変身

サーブに頼らないテニスが出来るロディック
ベースライン後ろで安定したストロークを行いチャンスを待ち
攻めにきりかえたらしっかりあわてずに攻める
D. KOELLERER 戦のロディックは、ものすごい我慢のロディックだった。
あんなに我慢して、つなぎ続けるロディック。初めて見た。

自身に照らし合わせると、わかってても、出来ない!!
我慢できない!!相手から返って来るのが怖くて無理なことを自分からしてしまう。
ロディックを見習わなければ。

キーファー、フェレール、ジョコビッチを破って、準決勝でナダル
この試合はナダルのパスにやられたな。
ナダルを高確率でネットでしとめられる人って、いないと思うからロディックに、それが出来るようにネットをもっと練習しろなんていえないや。
どうしたらナダルに勝てたんだろう。D. KOELLERER戦のような我慢テニスが必要だったかな???

決勝戦 強風の中の試合

強風では、プロも、サーブがうまくうてなくなる
いままで、プロは、どんな環境にも難なく対処するものと思ってた。
太陽がまぶしくても、風が強くても、全然関係なくうまくうてるものだと。

ナダルのトスは、低くなっていたのか?
ロディック戦と比較してみたけど、よくわからなかった。わかる人いますか?

風が強くてヤダナって思うんじゃなくて、「風の強い時のテニス」を制すること!
マレーが、明らかに風を嫌がっていた。

しっかり打つと、あまり風に負けない。(だから、プロは影響がなく見える)
緩いスライス対決になったとき、目に見えてボールが曲がった。この間の草テニスは、この状態だった。ボールが緩いからだ!!(もっと緩かったので、もっと曲がった)

<3月27日追記>
フェデラーのメンタル
食傷気味で、録画したものの見ていなかったフェデラーマレー
フェデラー負けた結果を知って、見る気はなかったんだけども
3セット目、マレーが転んでからフェデラーのメンタルに異変が起こったという横浜テニス研究所さんの記事を読んで、今見た。
ほんとだ。
マレーが転んでから、ミスだらけ。
一方、マレーは、あの「うぉぉぉ!」っていう声はいったいなんだったの?って思うくらい、その後気合はいりまくり。
集中力維持ってのは、難しいなぁ。
あと、無理をしないマレーと、ぎりぎりのフェデラーってものを感じたな。
無理をしないテニスでは、フェデラーは負けるのか?いや、フェデラーの美学か?
ショットが時折思いがけず短くなってしまうのとか、狙った時より長くなってしまうのとか、kSixOne90という難しいラケットを使っている故の、微妙なずれに感じるな~。
恐れ多くも自分に照らし合わせちゃってすみません。

***********

自分自身が試合に出始めたのは、去年の4月2日が始まりだったので、もうすぐ一年。(それまでも年に一回とか出ていたけど、月2回をノルマに出始めた)

経験をつんで、プロの試合の見る目も、さらに変わってきた。

自分メモ

4月 2回
5月 1回(1回雨)
6月 2回
7月 2回
8月 2回
9月 1回(1回雨)
10月 2回
11月 4回(うち2回シングルス)
12月 1回
1月 0回
2月 3回(うち1回シングルス)
3月 4回(うち2回シングルス)

24回も出れば、結構慣れるもんだ。経験も出来るもんだ。
プロテニス | 投稿者 nanashi 22:46 | コメント(0)| トラックバック(0)

うひょーー

ディメンティエワ。
YONEXのウェアを着ると、なで肩で首が長くて変だけど、私服では一番可愛いな~と思ってた。
それが、
うひょ~~

く、首に力がはいりすぎ!!!
このシチュエーションは何?ストロークではこんなにならないよね?ボレー??
って、思ったら、バックハンドで力入っちゃうらしいぞ。

フェデラー様はリラックスよね~、って思ったけど、ディメンティエワも、フォアならあんなにならない。バックの写真を探したら、、フェデラー様も、バックハンドでは力が入る。。。?いや、年齢のせいか。(皮のたるみ、、、)


こんなくだらないことで遊んでいたら、画像使用容量の25%超えてしまった。
今後は控えねば。
プロテニス | 投稿者 nanashi 22:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

セルビアのウェア(VSスペイン)

デビスカップはナショナルカラーのウェアを着て戦うらしい。
日本VS中国も 赤 VS 赤
両方同じウェアで、ぱっと見ると、どっちが日本だかわからない。

スペインVSセルビアも 赤 VS 赤

しかし、

まず、ジョコビッチが赤いウェアに青い靴を履いて登場。なんじゃ、その配色はぁ??

次にティプちゃんが、青いウェアで登場

まったくもう、目立ちたがりなんだからぁ。
でも、区別しやすくて助かった

スペインは、黄色をアクセントカラーに混ぜていて、
セルビアも、国旗にあわせて青を混ぜることにしたのね。

*********

一日目は、コートになれていないのか?ジョコはアンフォースドエラーを連発。その崩れざまには全くもうこの後のジョコを心配してしまったよ。
2日目、ジョコの正確なショットが帰ってきた。けど、でも、相手はナダル。それ以上にすごいっす。

ダブルス:
ジモニッチ&トロイツキ VS ロブレド&フェリロペ

2セット目2ー2までしか見てないけど、面白かった。プロ男子雁行陣中心のダブルス。(ジモニッチだけ並行陣)

**********

ジャッジ:
ナダル、ジョコビッチ戦では、
ホークアイつかったらそれINでしょう?っていうバウンド地点が、ボールマークチェックでアウトになっていた。2回見たぞ。1回は主審のボールマークチェック、1回はジョコがチェックを要求しなかった。
(スローの映像では、ボールの端(1,2ドット)がラインにかかっているんだが、、)
ホークアイ、もうちょっと、クレイに合わせてボールのIN判定を今より1、2ドット減らした方がいいかも。
プロテニス | 投稿者 nanashi 09:40 | コメント(2)| トラックバック(0)

GAORAの錦織特集はお勧め

「ライジングスター錦織圭 ~世界が認めたAir-Kの魅力~」

WOWOWでも、民法でも散々錦織のこと放送しているし、おんなじでしょう?
って思って、見てなかったGAORAの錦織特集。

とんでもない。
同じじゃなかった。

おそらく、GAORAだけが撮影していた修造チャレンジの映像満載!
GAORAらしい、今の錦織への質問!


11歳の時の錦織が動くだけで、泣けてきたのに、
錦織が自己アピールできない姿や、英語で松岡に詰め寄られて泣く映像は、私もボロ泣き。

自分の息子(11歳)が、ああいう状況になった時、たぶん、私、過保護、過干渉になっちゃうから、その場にいないようにしようっと。。。。

見た人だけにわかるつぶやき:
11歳の時の5歳上といったら、添田(1984年9月5日)の世代か。。。。
衝撃的な映像だった。。。

放送予定。

02月25日(水) 21:00~21:30
02月26日(木) 24:00~24:30
03月02日(月) 22:30~23:00
03月07日(土) 12:30~13:00
03月23日(月) 19:00~19:30
03月28日(土) 21:30~22:00
03月29日(日) 22:30~23:00

プロテニス | 投稿者 nanashi 08:40 | コメント(2)| トラックバック(0)

三橋淳ベスト8次はトミック

18:20後記
ベスト4をかけたトミック戦
6-2 6-7(5) 1-6
で敗戦です。
前回と同じく1セット目先行して、タイブレークで2セット目取られ、最終セット取られ、と、逆転です。残念。


元記事 *******

おととしからフューチャーズで頑張って、確実にランキングを上げてきた三橋君。
去年末からチャレンジャーに挑戦中。
現在メルボルンチャレンジャー
6つめのチャレンジャーにして、第一シードの添田豪を破り初のベスト8!
(いままでは横浜チャレンジャーの予選からのベスト16が最高)

次の対戦相手は、オーストラリアンオープンワイルドカードで衝撃デビューを飾ったバーナード・トミック16歳。

2月の初めのバーニーチャレンジャーで初対戦し、
6-4 6-7(6) 3-6 で負けています。

今回リベンジです!炎炎炎

本日メルボルン11時開始の3試合目。
日本時間から2時間足すみたいなので、
日本時間9時開始の3試合目。


ライブスコアも見つからないけど、
勝利を祈ってます!!!ハート

*****************

添田選手には、先日日本リーグで負けたと言う報告を聞いたばかり。
三橋HPから引用「添田豪選手との対戦は初めてで気持ち的に盛り上がったのですが、思うように体も動かず、テニスの調子が上がらずストレスを抱えながらの戦いになりました

見事2戦目にして、リベンジを果たしました。
(ATPのページには日本リーグの対戦記録は残らないのですね。)
6-3、3-6、6-4
ものすごいジュースの続く、緊迫した試合内容だったようです。その中で冷静に、勝負どころを分析し、攻めのテニス、我慢のテニスを使い分けた三橋君。すばらしい勝利でした
プロテニス | 投稿者 nanashi 08:33 | コメント(0)| トラックバック(0)

awful b2 networks

お金とって、ひどい解像度のライブストリーム。スコアも出ない。
そして、コマーシャルばっかり。
ひどすぎる。
練習風景まったくみせてくれません。ずっとコマーシャル。
チェンジコートの間もコマーシャル。

b2 networs is awful because low resolution, no score information, many many commercials though it is charged.
プロテニス | 投稿者 nanashi 14:18 | コメント(0)| トラックバック(0)

美少年とアホ面の考察

初めに:グルビス大好き!バグダティス可愛い!自分の息子、大大大大大好きです!!

コレは、駄記事です。怒らないでください

先日、グルリンコちゃんのところのブログで、6歳のグルビスの映像を見た。
高い声でキャハハハ笑うアーニー。
自分の息子の6歳を思い出し、胸が苦しくなった(最近のスランプを自分の息子のスランプのように辛く感じた)。

記憶の中の自分の息子は美男子だった。

しかし、この間ふと、ゲームに夢中でくちをぽっかーーーーんとあけている息子をみたら、
「アホ面」だった。

うわ、アーニー、ごめん。君を見て息子を思い出して、って感じだった。

「アホ面」とは、夫がバグダティスを初めて見た時に発した言葉。かなりひどい中傷の言葉であるが、我が家ではそれ以来バグちゃんを呼ぶときの愛称。決して、憎んでいってるわけじゃない。でも、ひどいよね、ごめん、バグちゃん。

一方、グルビスを、パソコンの壁紙にしたら、娘が
「これ、ビリージミー?」と聞く。
俺たちフィギュアスケーターのビリージミー。
美少年キャラです。いや、、ちょっと、美少年というか。。あれなんですが。。。

共通するのは、口が開いていること。

口があいて、美少年になるか、アホ面になるか。

微妙なラインですね。

参考映像&画像

美少年

アホ面

俺たちフィギュアスケーターのビリージミーの魅力はこの映像で。(金髪の方、黒髪は、ウィル・フェレルです。)


6歳のときの息子公開。可愛いです!!(馬鹿親、いや、親ばか)
<2月24日削除しましたナイス!
いい男街道として、グルビスの道でなくバグちゃんの道をゆけ!
プロテニス | 投稿者 nanashi 14:25 | コメント(2)| トラックバック(0)

ミルカと一緒に這い上がれ!

男子決勝。

「どっち応援する!!??」と、聞くと、夫は、
「彼女が可愛いから、ナダルかな。フェデラーは、あの女と別れなきゃ。優勝賞金があの女の手にわたるのがいやだよ」(もちろん、冗談)
わたしは、フェデラーがジョコを批判言動したという記事をどこかで読んでなんとなく、ナダル応援な気分。

で、夫婦でナダル応援で、飲みながら観戦。

ベルダスコーナダルをみちゃったら、フェデラーナダルたちのスーパーショットもあたりまえのように見えてしまう。なれって恐ろしい。

どちらも、完璧なテニスではない戦い。
(に、見えた。わたしにお酒が入ってたからか?いつも、彼らの対戦は、もっとすごいと感じていた。)
ブレイクしてブレイクされて、もつれにもつれてファイナルセット。

フェデラー負けたぁ~、いやっほー!!
と喜んでいたが、
あの涙には参った。
もらい泣きした。

でも、ミルカは泣いてない。
(少なくともわたしが見た映像では泣いてない)

そんなところが、フェデラーがミルカを好きなところなのかなぁ~、なんて、よくわからないけど、思った。

泣くほど悔しがったフェデラーを、冷静なミルカが支えて、また進化していくのかなぁ。
プロテニス | 投稿者 nanashi 19:59 | コメント(8)| トラックバック(0)

全豪12日 ジェダイの試合を見た

ナダルVSベルダスコ戦」
前日の「ロディックVSフェデラー」より興味なかったんだが、夕飯準備時間が暇だった。
夕飯をカレーにした。朝7時から2時間にんにくしょうがたまねぎを炒め、圧力鍋で牛バラブロック加熱。スクールにでかけ、帰ってきて杉山戦を見ながら野菜を加熱。カレーブロック(前はスパイスでやっていたが、複数の市販カレーブロックを混ぜ合わせた方が楽でおいしいと結論)を入れ、完成してから寝かせる。4時には完成。

で、おもいっきりまじめに見てしまった。
面白くなかったらやめようなんて気持ちでみたんだけど、すんごい面白い!!

ベルダスコ、この選手いったいどこから出てきたんだ!!??

マレー戦はナダルに戦術ヒントをもらったと言っていた。
(あと、アガシと会って、話をしたのもヒントになっているとか??)
デビスカップスペイン優勝の立役者。(ナダルが欠席した結果)
デビスカップの勝利で「自信」を得たらしい。
おお、ナダルは、ものすごい強敵を、自分で育ててしまったのか!!(ナダルより年上だが)

自分を信じるっていうのはすんごい力だな~。

(以下、メモもしてなくて記憶で書いてます。間違いご容赦)
1セット目、パーフェクトな魅力的なテニスをするベルダスコに、耐えるナダル
耐えて、耐えて、キープキープで6-6
タイブレークで、ネットがベルダスコの味方をした。
アウト気味だったボールがネットにあたって、コート内にポトンと落ちた。
はっきりいって、1セット目は、このラッキーでベルダスコが取った。
1セット目 7-6

1セット目のスタッツがすごかった。ナダル、ウィナー一桁。アンフォースドもウィナーより少ない一桁。

2セット目、9ゲーム目までキープで続く。
ベルダスコ4-5でのサーブ。
30-30.
この一瞬に、ナダルは2ポイント連取。
あれ?って一瞬。
ほんの気の抜けた一瞬だったのだろう。
2セット目4-6

3セット目は今度はブレイク合戦となった。
ナダルは一定のプレイを保つが、ベルダスコの精神力が落ちたりあがったり。
またもやタイブレーク。
その不安定な精神面ではナダルの勝ち。
3セット目6-7

3セット目か、4セット目、いつからか、ベルダスコが左足を気にするようになった。
インジャリータイムアウトは取らないものの、チェンジコートでケアしてもらっていた。
プレーの質が落ちるベルダスコ。
でも、4セット目はなんとかキープしていた。

しかし、オーストラリア時間12時をすぎたら、
なぜか急に、最初のときより元気に!!!
ガムをくちゃくちゃ噛みながら、かなり乱暴者のような振る舞いで、動くベルダスコ。
サーブは最高速222キロを記録。

おおおおお、、、グレムリン。。

別人格が出てきている。

キープのままタイブレークに持ち込んだ。
ベルダスコの別人格は、さらに攻撃モードに。
野生のまま。
人間じゃない。
タイブレークでナダル相手に6-0
目がいってる。

このベルダスコ、脳全部を使ってるに違いない。

4セット目7-6

5セット目、グレムリン状態はおさまるも、
キープ状態は続く。素晴らしいプレーも続く。

しかし、またもや4-5で迎えたベルダスコサーブ。
なんと、0-40.
大ピンチ!!!
ここでまた別人格でてきたか??
2ポイントすんごいプレーで30-40まで戻す。
こりゃー、大丈夫だろう。
そう思った時、

なんと、ダブルフォルト。。

終わった。。。私も茫然デス。。。
5セット目4-6

5時間22分だかの全豪最長試合。終わりました。

*************

ナダルは、すっかりヘアスタイルがおばちゃんのようになっていた。

ベルダスコの席には、りんごが。
赤いりんご2つと青いりんご二つ。
ホテルのウェルカムフルーツみたいなもの?って思ったらナダルの席にはない。
リクエストしたらしい。
青いりんごがこのみらしい。
ナイフで剥きはじめたら面白いなと思ったが、まるかじりだった。青は2ことも食べた。
そうだよね。5時間っていったら、食事もする時間だよね。

応援席には蛍光緑の服をきたコーチ?
ベルダスコの勝利ポーズをしている。
我が家では息子と一緒にフォースを送っていると話題。
お互いに、フォースを送りあっていた。いや、ベルダスコは受け取っていた?

コーチの写真は見つからず。若いころのモンティパイソンのメンバーみたい。えっと、名前なんだっけ。チャーリーズエンジェルにも出てたんだけど。あと、007のQの跡継ぎR役をやっていた。

ベルダスコ、席で足元に唾を吐く。
それはやってほしくない。ナダルも全仏では唾はくんだけど、ナダルもハードコートではやらないぞ~!!

ベルダスコの応援席には、美女が。

**********

サーブ&ドライブボレー
派手なプレーがたくさんでた。
魅力的な選手だった。
プロテニス | 投稿者 nanashi 12:37 | コメント(4)| トラックバック(0)

全豪11日 男子はレベル高!!!

女子は、もう、すっかり、興味ないのでした。
ちょっとだけ、ズボナレワは、あの、パタリロのような口が可愛いな~と思っていて
試合はチェックしようと思ってたんだけど、録画を見る前に結果を知ってしまったので、見る気なくなっちゃった。

アメリカンアイドルのデビッド・クックもパタリロくちだ。

でも、私の、頭の中のイメージのパタリロは、実際の漫画の画像を確かめると、どうもちがうのだ。私が「パタリロのくち」と言ったら、デビッド・クックやズボナレワのくちと思ってください。
パタリロ

クック

ズボナレワ


今ズボナレワのパタリロくちを探していたら、サフィーナ戦では、またズベっと座ったみたいね。(他の試合の写真だったらごめんね)
こんな感情あらわなところや、プレーがあらけずり(軸が折れる)なところ、何かと、可愛いです。

**********

ロディックVSフェデラー
真剣に見たかったんだけど、息子のテニスのお迎えや、
グルビス戦の時の真剣さ(朝のうちに用意した)が足りず、食事の用意などしていたので、あまりちゃんと見られなかった。

でも、時折見ると、ロディックが、彼とは思えないすばらしいゲームメイクをして、しっかり戦っていた。
なのに、最後のポイントはフェデラー

あんなに、しっかり攻めているのに。
アプローチも悪くないと思うのだが。
あんなに深くていいボール。
フェデラーは追い込まれながらも、絶妙なコントロールで狭い方を抜いていく。オンライン、またはライン内側10センチにIN!!
うわーーー、私なら絶望感襲われる~~。

ロディック、すんごい汗かいてたけど、切れずに、諦めずに、戦っていた。
あの汗が、心の高揚を表していて、もし、あの汗をかかないような落ち着きさがロディックにあったら、もしかしたらセット取れたかもしれない。
気持ちが高揚しないようにするには、、、どうしたらよいのだろう。。

スタッツみたら、
ロディック
ウィナー38、アンフォースド18.


これは、、、、、!!!
女子だったら絶対勝ってる試合内容!!!

フェデラー
ウィナー51、アンフォースド15・


まいった。。。。

いままで、ウィナー<アンフォースドだと思ってた。
攻めたら、その分ミスも出ると。
ウィナー>アンフォースドならベストテニスをした結果。
勝てると。

その思い込みは間違いだったのか?
全豪だけのデータだけど、全豪HPで見てみると、
男子は第9シードのブレイクくらいまで、試合はウィナー>アンフォースド。で、それでも負けてるわけ。

女子は、、シード1のヤンコビッチでも、毎試合
ウィナー≒アンフォースドなのだ。
シード3のサフィーナなんか、
ウィナーx2≒アンフォースド

男子は女子と比べて、レベルが高い??
前から、からだの絞られ方を見て、そう思っていたけども。

それとも、ボールスピードの差?
女子はノータッチエースがそれほどない試合になるので、触った結果、それがアンフォースドになっちゃうのかな??


だから、男子の試合の方が面白いんだな。
プロテニス | 投稿者 nanashi 10:09 | コメント(6)| トラックバック(0)

三橋淳君最優秀選手賞!

「次世代スター選手は誰だ?」で三橋君が最優秀選手賞になった!授賞式の模様はこちら

三橋淳君に投票しようとよびかけた成果かしら

嬉しいな。スマイル

でも、なんとなく、ジレットの広告策略に乗せられているだけのような気もしてきたな。。

ジレットチャンピオンズプログラムとはなんぞや。

もしや、投票だけで終わり???
プロテニス | 投稿者 nanashi 16:12 | コメント(0)| トラックバック(0)

全豪10日 ラブラブミックス

ディメンティエワVSスアレスナバロ
確か前に、ヤンチャンと戦ったことあったわね。ナバロ。
ディメンティエワは顔は可愛いのに、興味ないの。
切捨て。

ウィリアムスVSクズネツォワ
どうしても、見る気になれない。切捨て。

ベルダスコVSトゥンガ(スンガらしい)
スンガ応援だけども、ベルダスコの勢いは止まらない。

ベルダスコ、、、イワノビッチの彼氏だったというので、どんなイケメンかと思ったら、動いているのを見るとお猿さん。。。
皮膚がたるんでいて、お猿さん。。。。

途中、タオルで鼻をかんだ。。。。!!!!!

あのタオルを、観客席になげるの???

あのタオルを、観客席になげるの???

あのタオルを、観客席に投げるの???

うずまく疑問。

もし、そうだったら、選手のタオルをゲットするチャンスがあっても、躊躇してしまう

あ、グルビスのだったら、洗濯しないでとっておくのかな?ってのは、絶対に冗談!!

AIGでトロイツキ君のタオルゲットした友人が2回洗濯して使ってるというのは、、、鼻をかんでいたとすると理にかなっている。。

あ、勝負決まった。

ベルダスコ、勝ち。
アダモステ的(ふるい)な勝利ポーズ登場。

しかし私の注目はタオル!!

ベルちゃん、使ったタオルは、ちゃんとバックの中にしまいました。未使用のタオルは、観客席に投げました。

ほっとした。

**********

ミックスダブルス。
らぶらぶシブルコワ&メルツァー VS デッシー&ラム
「俺錦織戦でこのひさしに頭ぶつけたからな、お前気をつけろよ」
と、シブルコワに言い、スタスタスタ、と先頭きって歩くメルツァー。

序盤、デッシーのフォルトを手で受け取ろうとして取りそこない、ボールを顔にぶつけちゃったドミニカ。
コートサイドに座って、
「もう~、口にぶつけちゃったわよ~、みた??」とメルツァーとラブラブ会話

しかし。
男性の技術格差歴然。

まったく、飾り物でしかないメルツァーに対して、大プレッシャーのラム。

中盤、ドミニカ、マジモードになってる。一方デッシーたちは和気藹々。

「気合入れていくわよ」ってな感じで笑顔ないぞ。

足ひっぱるばかりのメルツァー。

チェンジコート、ドミニカの方向いて座ってるメルツァーに、ほとんどメルツァー見ないドミニカ。

メルツァー。
ダブルスヘタッピ!!!
しかし、履歴を見ると、男子ダブルスで60位とか言ってるし、そんなひどいわけはない。

ドミニカにいいとこみせようとして空回りか??

全豪の写真、けっこう可愛いんです!!

ATPの写真は、ドミニカとつきあってると聞いて調べたらこの写真だったんで「オヤジ、、、」って思いショックだったんだ。

ミックスのメルツァーを見て、可愛いな、って思った。

負けたけど、最後は口へのキスでした。
そんなカップルいままであったかな??

ラムが、こづいてからかってました。
プロテニス | 投稿者 nanashi 21:47 | コメント(2)| トラックバック(0)

全豪9日 感動 と もどかしさ と

杉山&ハンチェコワ VS ブラック&フーバー(第一シード)

最初、3ゲーム連取した。
えーー、前、杉山ハンチェコワ見たときは、ハンチェコワが足ひっぱりすぎって思ってたけど、ハンチェコワがめちゃくちゃいいじゃん!!!
そう思ったのもつかのま、もたつく杉山サーブからハンチェコワのミスが出始めた。
ハンチェコワは、ストロークはいいが、4人が前に出たボレーボレーで、反応が遅いらしい。
杉山後衛、ハンチェコワ前衛の時がまずいらしい。

解説の村上さんが、「杉山サーブの時に、ハンチェコワは下がり気味にポジションし、チャンスを見て杉山が前に出る」なんていう作戦も使って欲しいと言っていた。SSコーチと同じこというなぁ。結局そのような作戦を使うことはなかったのだが。

ブラックフーバーの失敗しても続けるポーチ攻撃に、ハンチェコワのストロークも悪くなってきて。

ダブルスやってて、ペアの調子が良くなったり悪くなったり。そういうことって、あるんだな、と。当たり前のことだが、プロでもあるんだな、ってのが新鮮だった。

たしか、去年最終戦もブラックフーバーはダブルス優勝だっけ?さすがだな。このペアは。ここから盛り返すなんてありえない。盛り返したら、マジすごい。

って思って出かけたのだった。
帰ってきたらすぐジョコが棄権して、余った時間で杉山のダブルスを再放送。1セットオール!!??一瞬スコアが見えて、あわてて録画おっかけ再生。結果を知らないうちに、見なければ!!

村上さんによると、2セット目になって、ブラック組が、いままでの平行陣から、ロブ作戦に変更したらしい(杉山サーブ時)。
ああ、ハンチェコワのロブ攻撃。失敗してるのが多かったけど、その記憶がブラック組の作戦変更につながったのかも。
「杉山は楽になりましたよね」と村上さん。

ものすごい質の高い試合だった。
杉山、勇気を持って勝ててよかった。3時間半??保存版です。感動しました。

***************

ジョコビッチVSロディック
ジョコビッチファンだけど、必ずジョコを応援するわけじゃない。面白い試合をしてくれればどっちが勝ってもいいと思ってる。(グルビスと錦織は、必ず応援するがスマイル
ほとんどの選手好きだし。ロディックも顔が好きだしイシシ

去年のUSオープン。グルビス戦を見て、「ロディックが生まれ変わった!!」と思い、私はジョコビッチ戦前に、優勝予想まで宣言してしまった(恥)
ロディック、この全豪で、さらに、よくなってる。
でも、前回期待して、すごくがっかりした(記事1)(記事2)ので今回期待するのは自粛した。

そんな強敵ロディック相手に、今回、私は、全面的にジョコビッチ応援
というのも、ジョコビッチが気の毒で。

去年USで、ロディック戦でブーイングを受けた。発端となったのは、その前のロブレド戦。実は、私自身も、ロブレド戦でのジョコの死んだ振り攻撃に、あきれた当人だった。で、幻滅していた張本人。
でも準決勝のロジャーフェデラ戦見て、ジョコビッチファンアゲイン。
ジョコビッチ、このインジャリータイムアウト取りすぎ事件以来マスコミに目の敵にされている???
最初にものまねやったり目立っちゃったもんだから。。。
最初から静かにしていればこんなに叩かれる選手にならなかったんじゃないか。
今回、セルビア人として、全豪会場での乱闘騒ぎへのコメントを避けたことで、「負け犬」呼ばわりされたらしい。(よくわからないが)
ああ、スイス人やスペイン人なら、よかったのに。

またもや会場でブーイングされるんじゃないか??
しかも、因縁のロディック相手だし。どうしても、ジョコの頭にはブーイングされる自分がイメージされちゃうんじゃなかろうか。。。

精神面が一番おおきいテニス。
ジョコが心配、ジョコが可哀想~~。

ということで、かなりエモーショナルな観戦。

と、こんなに心配してたのに、私ったら、テニスの後、ビックヨーサンに寄って、夕飯を何にしようか超迷ってしまった。帰ってきたら、ふらふらジョコで、リタイヤ。
ああ、、、。何があったのぉぉぉ。応援の念力を送らなくてごめんよぉぉぉぉ。

さっき、録画を見終わった。

1セット目、よかったね。でも、今思うと、オーバーペース気味だったのかしら。。。
観客も、敵対心はないみたい。
でも、ジョコのサーブの時に声上げる人がいて、
4ゲーム目かに、ジョコが審判に直訴。「同じ人だ」
やっぱ、ジョコ、神経質になってるかもね(妄想)
ジョコの応援多くてよかったって思うけど、ジョコは、「乱闘した奴かも」って思ってるかも。(妄想)


2セット目、7ゲーム目(ジョコサーブ)に、ジョコ、ペースを落とした???体がきつくなったのかな??ブレイクされた。
9ゲーム目からは、もう、単発勝負に出てる。長いラリーはやりたくないみたい。

3セット目、3ゲームが終わって、インジャリータイムアウト。
ああ、きっと、取るの、勇気言ったでしょう。。取らないように、って意識してたに違いない(妄想)
症状は、杉山と同じみたい。足を冷やしてマッサージしてる。(杉山より、大人数来て、時間もたっぷり。さすが元チャンピオンへの対応は違います)
再開で、引きずられるロディック
ロディック、単純でいい奴なんだなぁ~、きっと)
が、ジョコはもう勝負が早いし、走れない、うごきも鈍い。全然駄目。
このまま駄目駄目で続けて、好感度高く、最後までよくやったって言われるまで頑張るか??
ああ、リタイヤ。リタイヤも、勇気いったでしょう(妄想)
記者会見「全身痙攣と、痛みがあった」
記者「去年の批評から、リタイヤすることに躊躇しましたか?」
ジョコ「批評からとはどういう意味だい?」
あんなトラウマ並の事件すっとぼけて。かわいそうに。

前の現役時代、記者嫌いと言われていた伊達も、最初は陽気だったらしいよね。何でも素直にしゃべってたのに、不本意なこと書かれて黙り込む選手になったらしい。
陽気なジョコのままでいて欲しい。。。
プロテニス | 投稿者 nanashi 11:18 | コメント(2)| トラックバック(0)

全豪7日目雑感

ジョコの正確ショットが帰ってきた!

昨日のバグダティス戦。
安心してジョコビッチを見ることが出来た。

やっぱり、いままでは調整だったのね!!??

左右前後に振り分ける正確なショット。
最近ずれていたのはラケットのせいにされていたけど、
何かをチャレンジしていたんだな。
チャレンジは成功だったのかな??

真夜中の試合、お疲れ様でした。
(特にバグちゃん、去年のヒューイット戦といい、夜中の対戦多いね。。。お疲れ様)

あ、そういえば!!!
バグダティスの陣営にコルネの姿が!!!
終盤 席をはずしたみたいだけど、仲良しなんですね。

そして、昨日フェデラーを負かしそうになったベルディヒの陣営には、パエスのダブルスパートナー ドローヒーの姿が。
同じ国でした。

フェデラー、4回戦は鬼門?と書こうとして去年のティプサレビッチを調べたら3回戦だった。
ティプちゃんは、ダブルスも負けてしまいました(1回戦負け)。

ミックスダブルスには、シブルコワメルツァーカップルが出てます。

頭から液体を流す恐怖の。。。。
19歳乙女のあの方(名前を覚えたくない)。
去年杉山を負かしたときから、絶対名前を覚えたくないと思っていたのに、もうすっかりシードもつくランキングで、しっかり名前を覚えてしまった。
でも、言わない。
昨日のドキッチ戦。
完全アウェイで。きっと、その前のイワノビッチ戦もアウェイだった。
若いのに、かわいそうに。。。

太ってるからフットワーク悪いかと思いきや、結構走る。
しかも、追いつけば、手首だけで角度つけて返す。

チェンジコートで座っててタオルをかぶった顔アップ。
あれ?結構可愛い???
って思った瞬間に、
頭のポニーテールを絞って300ccほど汗をジャー。。。

やっぱり、名前覚えるのやめとこう。。。。
(私も、汗かきだが、、、)

ドキッチ。
最後に足を捻ってしまったけど、捻挫してないかな??悩んじゃう
万全な態勢でサフィーナ戦に挑んで欲しい。ガンバです!!
プロテニス | 投稿者 nanashi 08:56 | コメント(2)| トラックバック(0)

ヤンちゃんさよなら2009全豪

恐怖のバルトリにやられてしまいました。
バルトリファンの方へ:(バルトリは、麻薬のように、いまや大好きなプレーヤーハートですが、最初にそう命名したので「恐怖のバリトリ」と呼びます。初めて見たときのサーブフォームから「呪いのサーブ」と名づけたため、今はフォーム違うのですが、「(相手選手は)のろいをかけられた」などの言い方をします。ご勘弁を。)

ふと見たときは、すでに0-4.
お、やばいじゃん。
うっかりしてるとエナンも破るバルトリ。

ランキングこそNO1だけど、4大大会での実績がないヤンコビッチ(去年USオープンだけ決勝進出)
勝たなければという気負いがあったなぁ~と思う。
オフシーズンにあれだけトレーニングしたのに!!っていう悲痛な感じもあったなぁ。

ヤンちゃんついてもいなかった。
バルトリの絶好調に押されての弱気のためだろうが、線審のINコールを止めて、チャレンジすること2回。
映し出された映像は、1ドットほどラインにこするバルトリのショット。

最後のSTATを見て、呆然。
バルトリ、ウィナー34、アンフォースド20
これじゃ、誰が相手でも、勝てません。。。。。

ヤンコビッチのコーチ(リカルドサンチェスさんという名前だとTennisnakamaさんに教えてもらった)、今大会は黒いシルクハット(っていうの?)をかぶって変わり者。彼の姿を見るのも楽しみだったんだけど、もう見られない、残念。
ダブルスも、ミックスもエントリーしてないもの。シングルス本気だったのよね。

この結果から、もしかしたら5位くらいまで落ちちゃうかな???
でも、そのほうがいいんじゃない??
前の、のびのびとプレイしてよく笑う、楽しそうなヤンちゃんがみたいもの。
3,4,5のポジションで、4大大会取ってから一位になればいいじゃない!!

************

WOWOWで楽しい企画が。
テニス選手じゃなかったら何になっていますか?
ヤンコビッチは、この質問、何度されても、迷いなく
「女優」と答えます。
こんな勘違いちゃんナところも大好きです!!
彼女にはこの曲をささげます。
ピチカートファイブ「私のすべて」


一方、バルトリ。
「勉強の方がテニスより得意だったから、大学院に進んで、数学を学んで、社長や取締役になりたかったわ」
さらに大好きになったぞ。ハート
でも、日本社会じゃ、理系はあまり社長や取締役にはならないのですが。ベンチャーは別か。
「一番になるのが好きなので」
この精神があれば、理系で社長もマリオンちゃんならやっちゃうかもね!!
プロテニス | 投稿者 nanashi 14:36 | コメント(0)| トラックバック(0)

全豪5日目泣けた試合が多かった

ヤンコビッチVS杉山

最高の杉山だった。
女子の試合って、カネピみたいに体が絞れてない選手も多くて、男子にはそんな体の人いないのに、女子ってどうしてだろう~って思うことがある。

この試合、ヤンコビッチも、杉山も、正真正銘のアスリート。

ものすごいラリーの応酬。
杉山のチャンスを見ての華麗なネットプレー。
タイミングを完璧にはずしたドロップボレー。
こんなすごいプレーが杉山に出来るんだ。
勇気をもったプレーに、涙が出そうなほど感動。

杉山が2セット目7ゲームの終わりにインジャリータイムアウトを取る。3-3での自身のサーブの途中に主審に呼ぶよう頼んでいた。具合が悪いとは思えないすばらしいプレーだったのだが、ブレイクされた7ゲーム目。

気持ちが悪いとか言ってるような?熱射病??
全豪HPで気温を調べたがわからない。暑い中、あんな全力プレーしてたら熱射病になるのかも。
(後のインタビューでは心拍数が異常になったと言っていた)

その後のプレーもすばらしかったが、追いつけず。
6-4,6-4で負けた。

コルネVSハンチェコワ
極端なトップスピナー対、ナチュラルドライブの対決。
ナチュラルドライブ系の選手は真似できないと思うので、ほどほどにスピンをかけた選手が好きだがコルネはかけすぎ。
女版アンドリエフという感じ。
アンドリエフのC打ち。コルネもそうなんだな。

ロディックVSサントロ
サントロは、ダブルスで見るし、シングルスでもブレイクと接戦したのを見たりして、そのトリッキーなプレイで好きなプレーヤーだった。
でも、去年の全英?ロディック戦で、ロディックのボディサーブに怒り、次のサーブを受けようとしなかった点は、ちょっと、私はイヤだなって思った。
昨日は終わった時にハグしていた。よかったぁ。


ドキッチVSウォズニアッキ


ウォズニアッキは2007年ジャパンオープンから可愛いなぁと注目してた選手
去年東レで、プレーを見てなんとなく幻滅したのだけど、もしかしたら、やだなぁと思ったのは、C打ちのせいかなぁ、、と思った。
不恰好だなぁ、と思ってたんだけど、
昨日、アンドリエフをしっかりと見て、Cうちを認知しました。
あのうち方は、最高の防衛であり、攻撃であるんだな。

ドキッチが2セット目から自分のテニスに集中して、ウォズニアッキが打ち合いでは負けるようになってきた。そこで、3セット目はウォズニアッキがどきッチの調子を崩すべく、あまり打たない作戦にでた。
しかし、全くプレーを変えず終始集中して魅力的な攻撃テニスを続けるドキッチ。
後半、ウォズニアッキは打つテニスに戻そうとしたが、自分の調子が崩れいて戻れなくなった。アウト、アウト、アウトで、ラケット変えたらネット。
ドキッチの無心勝ち。泣けた。

ドキッチの勝ち方、あこがれる。でも、私はたいした強打もってないからなぁ。サントロにならないと。


フェデラーVSサフィン

すんごい二人のショットの応酬だった。
フェデラーが最高の集中力をだして試合してた。
サフィンのエース球ショットを、CGのような人間以上の動きでエースで切り返すフェデラー
サフィンを乗せたら大変って思って、出る釘を叩いてる。
サフィンは肝心なところでミスをする。グルビスみたいだ、、、って思った。

************

ジョコビッチVSデリックは、スクール中だったので録画したまままだ見ていない。
Tennisnakamaさんのところで読んだが、デリックはボスニア生まれのアメリカ人(5歳で移住)だそうで、会場の外では民族紛争が起きたそうだ。
この知識を得た上で試合を見ると、もっといろいろ感じることが出来そうだ。
プロテニス | 投稿者 nanashi 12:34 | コメント(2)| トラックバック(0)

全豪3日目ドキッチ トミック

デイマッチはセビリア勢を応援していた。
ナイトマッチはなつかしのドキッチが、私の嫌いなチャクペターゼと!!

ドキッチが好きだったかといえば、そうでもない。
トスの時に、くちをポカーンとあけるのがどうも苦手だった。
でも、チャクペターゼは、嫌いなの。。。
あの、テイクバックで面が上を向くのが嫌いなの。。。
顔は可愛いと思うんだけど、あのフォームは許せないの。。。
嫉妬だと思うんだけどね。
あんなフォームで打てる人って言うのはセンスがいいんだと思う。
私はスピンをかけようと、どんどん面が下向いた。アウトしちゃうから。
デルポトロもああいうフォーム。横殴り。

大好きなジョコビッチはめちゃくちゃ下向きます。イシシ

ドキッチの楽勝だったと思った。
やっぱ、すぴんかけないと、安定感ないよね。スピンかけたほうがいいよね!!)私の心の声。
しかし、2セット目のサービングフォーマッチ。
ドキッチのボールが弱くなった。
そしたら、チャクペターゼのうちごろ。
あのスピン量の少ない早いボールをコーナーに打ち込まれる。
ダブルフォルトもあり、イーブンに。タイブレークで2セット目チャクペターゼ。

こうなると、精神面だ。3セット目リードしてても、安心できない。でも、ドキッチ頑張った。
涙のインタビューしてた。よく頑張った!次はウォズニアッキ。どっちが勝つかな?予測不能。

16歳のトミック
ふぇでらさんのページで見て、大注目してた。

うわーー、、マレーみたい。。。!!
私の嫌いなマレー
やる気なさそうなのに、ポイント取る。

なんで、やる気なさそうに見えちゃうのか?
土橋さんの解説であきらかに!!
「力が全く入ってない。リラックスしている」
そうだ。
なるほど~!!
私は、自分のテニスを「リラックスリラックス」って言いながら、出来ないのだが、
本当のリラックスってのは、ああなのか!!!

気合が入りすぎなのかも。(私)
今度、やる気なさそうにやってみよう(まじ)
(今日のテニスは、忘れました。チャンスボールで力入りすぎてミスした。やる気なしテニス、明日実行だ!!)

回転を自分のものにしていて、自由自在。
スピン、スライス、サイドスピン、
なんであれがエースになるの?って玉でエースを取るトミック。

2セット目からは、ムラーがサーブをボディに徹底して打ってきた。ボールコントロールを出来ないようにして、しかけさせないようにかな??

嫌いなマレータイプテニス、見直してみようと思ったトミック戦だった。

夜だからサングラスはかけてなかったよ。
プロテニス | 投稿者 nanashi 15:31 | コメント(4)| トラックバック(0)

セルビア勢観戦

2006年8月にイワノビッチファンに。
2006年9月にヤンコビッチファンに。
同時期に、ジョコビッチファンに。たぶん全部GAORAで見た。

みんなセビリア人で終わりにvicがついている!と、喜んだ。
2006年AIGでトロイツキ君を見て。例外もあると知った。
去年全豪で4人目のvicティプサレビッチ発見。

今日は5人全員試合があった。
もうイワノビッチの試合はイラつくから見ない。(実力出せないのがイラつく)
トロイツキ君は、コート18だから見られなかった。

ティプサレビッチVSチリッチ
ほぼ1年ブリに見るティプちゃん(ヤンコと呼ばれているね。でも、ヤンコビッチと紛らわしいから)
パソコンで観戦するなんて思いつかなかったので、1年見なかったの。試合結果は時々チェックしてたんだけど。

なんか、小さいぞ。(180センチあるらしい。198センチのチリッチのせい)
今日は赤いサングラス。
対戦成績は、今年の1回。3セットマッチでフルセットでチリッチ。
二人ともウェアがFILAでかぶってしまった!!

ティプちゃん応援団がすごい!!
応援はいいんだけど、笑い声も響くので、酔っ払いみたいでちょっとお下劣。ジョコビッチの応援でもいるけど、さらに集まっている感じ。
主審のカルロスラモスさんが何度も静かにと呼びかける。

ティプちゃんは、クイックサーブだ。
相手のタイミングをずらす目的か、超クイックな時もある。
今日は何度もフットフォルトを取られていた。
3セット目、ティプちゃんのギアが上がり、チリッチのバックのミスが増えた7ゲーム目にブレイクでき、3セット目は取れた。

チリッチ安定してます。サーブでピンチを逃れられるのは強い。そして、チャレンジのないコートは、より速いサーバー優位な気が。
ティプちゃんゾーンに入るまさかの逆転劇を期待したが、危なげなくチリッチ勝利。

ティプちゃんは、フェレール(優等生)を「不良」にした感じね。テニスが似ている気がする。(サーブは別)

ジョコビッチVSシャルディ

1セット目、ジョコビッチ大丈夫かぁ~?という出来だった(足首ひねって転ぶし)が、見てないうちに12ゲーム目ブレイクして7-5でゲット。
2セット目、3セット目は、なつかしの技術屋ジョコのプレーが見られた。
ラケットのせいだか、プレイスタイルを変えているのか知らないけど、回転量のコントロールを間違っちゃうことがあるみたい。
たぶん打ちたいと思っているところより極端に短くなること多し。その影響か、長く打とうとしてアウトしたり。
そのため、去年より精度が落ちている。(いままで以上に強打しようとしているせい?)

勝利者インタビューでラケットについて聞かれて「もうこの会場で250回同じ質問をされた」と答えるジョコ。

本当に、ラケットが合わないのだとしたら、HEADにウィルソンKBladeと同じスペック作ってもらうだろうし、それに、前と同じプレーをするんだったら、多少ラケットが変わったくらい関係なく出来るんじゃないかと思う。

考えがあってのラケット変更だろう。その回転量のコントロールが出来ない欠点以上の何かの利点(パワー?)を優先している。
プレー自体を変えようとしているんだと思う。まだ21歳だもん、進化だね。

ヤンコビッチ
危なげない試合で勝った(ジョコ優先してちょっとしか見てないけど)
いままでは上半身ばかり見ていたけど、これからは下半身に注目しよう。ヤンコビッチのフットワーク。これを真似します!!
(ヤンちゃんは、すんごいオフシーズントレーニングをしたらしい。。。真似できないって??冷や汗

トロイツキ君は、ロブレドに完封負け。

ティプサレビッチとトロイツキはダブルス頑張ってもらいましょう。
そういえば、ダブルス第一シードのジモニッチもセルビアです。
プロテニス | 投稿者 nanashi 14:01 | コメント(0)| トラックバック(0)

全豪1、2日目雑感

伊達VSカネピ

「東レのサフィーナ戦を考えたら、カネピのウィナーかエラーかみたいな試合になるんじゃない?」
なんて想像していたら。大間違い。
伊達の終始攻める姿勢、大事なポイントでのたたみかけるプレッシャー。カネピのファーストサーブは一時30%まで落ち込んだ。終盤、後ろの壁に顔をうずめ、「まさか、ないちゃった?」と私を思わせたカネピ。

いやー、伊達さんものすごかった。

伊達のラケットが、もんのすごく厚ラケに見えるんです。もしや厚ラケパワーで38歳がグランドスラム本戦であんな風に戦えたのか??

息子のV-CON17spec100(後継はRQS11)とそれほどスペックてきに変わらなくて、移行しやすそう。
VCON17がフレーム厚24 25 17.5
RQS11 24 25 19
RQiS2ツアー(伊達)21 28 19

この28ってところが、厚いところね!!

そういえば、サークルのGさん。ピュアドラ(22~26)から、プリンスのO3グラファイト(19.5)に変えたらショットの威力がちょっと減った。(その分ミスも減ったんだけど)
あのフレーム厚さが、伊達の秘密か!!??

と、一人で盛り上がっていたら、今日RQiS2ツアー使うことが出来た。
VCON17と比べて硬い。サポート力はほとんど感じない。普通に、しっかり振り切らないと、駄目だった。nSixOne95とほぼ同じ(若干やわらかい)
さて息子にはどうかね。


********

ジョコビッチ

伊達みたいなサーブをする男子(イタリアのストッピーニ)と対戦。
実は、伊達のサーブを見て、そんなに横向いてサーブ打たなくていいじゃないか、、、って考え始めていたんだけど、男性がやると、とても滑稽(伊達さんごめん悩んじゃう)に見えて、私は女性なわけだけど、もうちょっと頑張ってみようと思った。

そして、HEADのニュージョコビッチ。初めて見たぞ!!
Tennisnakamaさんのところで、「正確なショットがなくなったが、ものすごい速い逆クロスを打つようになった」と聞いていた。そして、どなたかのコメントで、新しいラケットはフレームが厚いという噂があると。。。
まだラケットスペック出てないのでわからない。映像では確かに厚く見える。でも、白いから膨張して見えるのかも。

正確無比なショットを「真似したい!」と思ってファンになった私。ニュージョコは、ちょっと、いままでの「技術屋」ジョコから、アウトロージョコと言う感じ。フォロースルーも毎回違う。うーむ。ちょっと複雑。参考に出来ないテニスになったかも。でも、新しく生まれ変わろうとしているのよね。頑張れジョコ!

ヤンコビッチ

ウェアが中国のメーカーらしい。前のリーボックと傾向は同じ気がする。ヤンコビッチの好みでこうなるんだろうな。

錦織VSシブルコワの彼氏
(9:00言い訳後述:試合をほとんど見てないのに語ってしまった。テニス帰りに寄ったスーパーで牛バラブロック100グラム100円だったので、ビーフシチューのメニューに決めた。そしたら、帰宅後、ずっと料理になってしまって、キッチンから遠いテレビをチラチラ見ていただけ。そんなで語ってすみません。)
錦織のサーブがブリスベンから変わった。
デビスカップインド戦を見たときの感想に書いていたけど、テイクバックで感じていた「ゆらぎ」がなくなったの。解説の村上さんが言うには、トスとテイクバックのタイミングがばっちり合うようになったんだって。前は、タイミングがずれていたらしい。
ああ、だから、ゆらいでアジャストしていたんだな、と私は納得。
サーブは確実によくなったんだけど、変えると、そこに意識が行っちゃって、力みも出たんだろう。それで肘痛めちゃった。
考えてみると、去年11月にシーズン終えて、1ヶ月ちょっとで変えたサーブ、完全に身についてるはずがない。
だから、錦織の将来を考えてのサーブ改造。今年の全豪は、改良の通過点であったにすぎないな、と思った。初戦敗退は残念だけど、(肘を痛めなきゃ練習不測にもならず勝ってたと思うが)長い目で見てサーブ改良は間違いなかったと、数年後、数ヵ月後?には言ってるんじゃないかな。

ナダル
ウェアが変わった!!(アディダスと言い、黄土色が今年の流行??)半そでは、新鮮で、とてもGOOD
Tennisnakamaさんの記事でトニーおじさんのもと、フェデラーのフォアを練習するナダルの話を読んでいた。
いままで私はナダルに注目してなかったのだが、たまに見るときの印象は頭の上で鞭のようにうずまくラケット。
Tennisnakamaさんの記事からの先入観かもしれないが、フォロースルーが頭の上じゃないことが多かった。特に第一セット。
猫背のネットプレー(可愛い)も良く見せる。
ナダル、いいですね!!!

土橋さん

今回解説に土橋さんがカムバック!!
とてもいいです!
プロテニス | 投稿者 nanashi 08:40 | コメント(0)| トラックバック(0)

ジョコ↑グルビス↓

かっこよさの話。特に、ヘアスタイルの話。

ジョコビッチファンであり、グルビスファンです。

アメリーさんのブログのコメント欄で、楽しい話題を見つけました。

「シドニーのパーティの写真を見てジョコビッチがかっこよく見えてしまった」と言うコメントが。

どれどれ。。うむ。確かにかっこいいかも。
元々つぶらな瞳が可愛いと思ってたけど、見慣れたからかな~。

・・・・・・

わかった。

髪型だ。

昔のジョコはマッチ棒だった。(2008年オーストラリアン)

今のジョコは、ロングヘアーなんです!!!

わかりにくいな。。。
*****

たいしてグルビス。

「はえぎわがつっこみどころ」という楽しい会話が。

そうそう、グルビスおでこでかいんだよね。
昔から、くるりん巻き毛の下に、おおきなおでこが隠れているな、、、って思ってた。
そしてきっと、彼は、ヘアスタイルとか無頓着なんだろうな~と思ってた。ばしっと切っては、伸びていく。ばしっと切っては伸びていく。ロングヘアのときも、髪の癖で、前髪がおでこに張り付いてるんだけど、プレイで髪がめくれるとおでこがひろいのが見えて、面白い!!

ブリスベンのグルビス。
髪の毛短くしたんです。そしたら、生え際がいつもむき出しに!!!
そして、もみあげが手前にぴょんぴょんと跳ねて、まんがのようです。

長い時はめだたないのにね!
2007年からの写真しか見てないけど、決して生え際後退しているわけではありません。
でも、もし、ハゲになってもファンですよ!
アガシダビデンコリュビチッチ、オルナ、みんなかっこいいじゃん。ハート
プロテニス | 投稿者 nanashi 21:24 | コメント(8)| トラックバック(0)

短命マイブーム オルナクエバス

去年末の上海マスターズの男子ダブルス。
GAORAで録画で放送された。
ビヨークマンが決勝進出できなかったこと以外は、何も知らないまま見始めた。

B.ブライアン/M.ブライアン VS P.クエバス/L.オルナ

南米ペア。クエバスとオルナのコンビ。ハゲと長髪のトムクルーズくずれペア。
全仏で、初ペアリングで優勝したらしい。
ダブルスプレーヤーでないらしい。
二人で後ろにいて、ストロークで勝負するらしい。
オルナ、まだ髪がある。 クエバスよく見ると可愛い


1セット目は楽に取ったように見えたブライアンズ。なんか、2セット目ちょびっとブライアンズ苦戦したが、このときはオルナクエバス敗戦。

それが、J.コッツィー/W.ムーディとの対戦。
両者1敗ペアということで、ここで勝たないと決勝トーナメント進めないぞ、ってところ。

この試合を見ていて、二人の魅力にはまった。
2UP2DOWNのペアボレー状態になる。
オルナクエバスは、沈めて陣形を崩して、なんて、やらない。
ボディの胸の高さアタック!!!
爽快!!

時折ロブも使うのだけど、ほとんど突き球。ボディ、ボディボディ。甘くなったらセンター、サイド。

M.ブパシ/M.ノウルズに勝って決勝トーナメントに進んだときにはもう虜。

いやぁ~、いいねぇ~。
雁行陣もいいじゃないか。
問題は、私には、これほどのストロークの威力がないことなのだけども。汗汗汗

彼らの突き球勝利ポイントにチャプターマークをつけ、どう編集してDVDを作ろうか、、、と考えてた。

そして、またブライアン戦を見直したりして。
でも、ブライアン戦では、彼らの持ち味がほとんど出ていなくて、封印されているようだった。チャプターマークつけるような場面がほぼなかった。

なんでだろう。。。?

謎は決勝トーナメントで明かされる。

D.ネスター/N.ジモニッチ に、完璧に、封印された。
これ以上ないってくらい。

彼らに負けた2ペアは、初対戦だったそうだ。
そして、ブライアンズは、2対戦目。フレンチオープンでは準決勝で6-3 5-7 7-6(1)で負けていた。
そして、ジモニッチネスターペアも、フレンチ決勝で彼らに6-2 6-3という屈辱的なスコアで負けていたのだ。

そういえば、初対戦のペアとの対戦でも、フルセットにもつれていた。2セット目終盤くらいから、相手普通ダブルスペアが、いろいろ考えてくる。

○オルナクエバスペアを2ダウンにさせないため、リターンは、前衛に必ず打つ。
○ペアボレーの形になってしまった時は、短いストップボレーを使う。

ジモニッチネスターペアは、上記2つのオルナクエバス対策のほかに、
○リターンを深く返す(普通男子ダブルスはサービスダッシュしてくるから、浅く返すそうだ。それがオルナクエバスのうちごろになってたらしい)

後、何があっただろう。。。

とにかく、珍しいから勝ってただけで、穴があって、その穴を知られたら、狙われて、負けちゃうペアだったのだった。。。

やっぱ、上を目指すなら、平行やんなきゃ駄目ね。

DVD作らず、全部削除しちゃった。

でも、オルナ、クエバス、顔、忘れない。応援します。
プロテニス | 投稿者 nanashi 23:07 | コメント(2)| トラックバック(0)

シブルコワがサフィーナに勝利

アメリーさんが応援してるサフィンどうなっているかなぁ~、と見てみたら、
なんと、シブルコワVSサフィーナがやっていた。

この2人の対戦。3回目。ハードコートで2回ともサフィーナがストレートで勝ってる。最高4しか取れてなかったドミニカ。

1回目は2008年モントリオールの決勝。
シブルコワ、初の優勝がかかってて全然力を出せず、6-2,6-1で負け。
次は2008年東レ。
健闘したとは思うけども、やっぱり6-3,6-4で負け。

どちらの試合も、全部見ているのだ。
そして、今日の試合も、開始から見えてしまった。
(後半シブルコワが優勢になってからは紙芝居状態になってしまったが)

団体戦だから?2セット目からサフィーナが崩れた。
3セット目、おととし(かな?)大逆転を何度もしたサフィーナだから最後まで安心できなかったけど、何とか勝った。
初勝利おめでとうドミニカ!

ホップマンカップって、ポイントとかどうなるのだろう?

ドミニカのラケットが、変わった気がする。
ダンロップに変わった。ピンクというか、紫というか、とても綺麗。
ダンロップのナンだろう~?って探してもわからなかった。
WTAの公式ページでは
Dunlop Aerogel 500 ってあるんだけど、これ、黄色いし。(2年前イワノビッチの時も、nBlade98使ってたのに公式ページではnTourTwo95って書いてあったので、WTAはあてにならない)

探していたら、
2004年大阪ジュニアの15歳のシブルコワVS13歳のウォズニアッキの記事発見
ウォズニアッキ今とおんなじ顔してる。。。


えーーと、2008年3月16日まで水色のフォルクル使ってるのに、
2008年3月30日には、黒塗りのラケットになってる。
今年になって、ダンロップと契約したのか。
可愛いラケットだな。

(ラケット見せたくて勝手に転載。すいません)

ドミニカは161センチと小さいので、この写真ではあまりわからないけど、動画でみると面が大きく感じて親しみがわく。Dunlop Aerogel 500と同じスペックだとしたら100インチらしい。
Dunlop Aerogel 500のテニス365のレビュー見ると、よく飛ぶラケットだって。
使ってみたくなっちゃった。
プロテニス | 投稿者 nanashi 21:29 | コメント(4)| トラックバック(0)

三橋淳君に投票しよう!

フェデラーとウッズを使っておきながら、最低のCMを作ったとアメリカで言われてしまったジレットですが、

こんな素敵な企画をしています。
「次世代スター選手は誰だ?」

3人のうちの一人に三橋淳君が選ばれています。
一日一回投票できるみたい。皆さん投票しましょう!!

グルビスの「ラトビア最優秀スポーツ選手に投票」を告知しなかったことを後悔しているので、(グルビスは次点だった)
微力ながら、力になりたいと思い、即告知します~!!!
プロテニス | 投稿者 nanashi 18:29 | コメント(2)| トラックバック(0)

悪役顔ノミネート

Tennisnakamaさんの美女、美男ベスト5で思いついてしまったの。

くだらないけど、自分は面白いので、書いちゃいます~。

テニスプレーヤーが悪役になるとしたら:

バットマンの悪役になりそうなクエリーとステパニク
例としては、、、
バットマンのジョーカー(ニコルソン版):サム・クエリー
バットマンのニグマ:デレク・ステパニク

007の悪役になりそうなメルツァーとカルロビッチ
例としては、、、
007のジョーズ:カルロビッチ
メルツァーはなんとなく、私のイメージ。シブルコワの彼氏にしては目つき悪いので。

ボーンアイデンティティーの悪役になりそうなロブレド
いや~、なんとなく、リアルなスパイってこんな感じかなぁと。

オースティン・パワーズの悪役になりそうなマレー
あの頭を使ったテニスとは全く違う、まぬけっぽいホニャララとした風貌!!イギリスコメディの助演男優にいそうなのです、私のイメージでは。(オースティンパワーズはアメリカ映画ですが)

テニスプレーヤーが何か演じるとしたら

デルポトロ
HEROESのサイラー

イボマイナー(今年AIGのロディック戦。3セットともタイブレークで、最後疑惑の判定で負けた人)
ロードオブザリングのホビット


シモン
グラディエーターの悪い皇帝

フェデラー
なぜか同じくグラディエーターの皇帝
プロテニス | 投稿者 nanashi 10:35 | コメント(2)| トラックバック(0)

グルビスが来る?

「グルビスがジャパンオープンに来ることが決まった」ニュースを見た夢を見た。

正夢になることを期待して、ここにメモ残しておく。
プロテニス | 投稿者 nanashi 09:21 | コメント(7)| トラックバック(0)

ブリトニーより可愛いドミニカ!

ソースはここです。Women's Tennis Blog
このブログお気に入りに追加しました


無断でもってきちゃったけど、the 2008 Baseline Awardsでこのブログに投票したから許してね!

シブルコワ可愛い~。HEROESのクレアに似てると思ってたけど、これはブリトニー風ね。
スロバキアの女子テニス選手賞?をとったらしい。

投票と言えば、、グルビスはどうなったかな??
ラトビアの人気スポーツ選手投票
ありゃ。2位で終わっちゃった。。。
ここでも紹介すればよかった。。。
1位になったらシブルコワみたいに表彰されたのかも~。

USオープンロディック戦でよく笑い転げていたアーニーのビデオでもどうぞ。
プロテニス | 投稿者 nanashi 08:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

伊達を破ったLYKINA選手とは

Ksenia LYKINAちゃん
ロシアの1990年生まれの18歳。
ダンロップトヨタチャレンジャーにはWCで出場。
WTAではまだデータがなくて、ITFにデータあり。

顔のわかる写真が見つからず。


可愛いのかな~?
コーチがね、お父さんかな?
Valentin Lykin

彼女はLykinaでお父さんはLykin
うわー、サフィーナとサフィンの法則!
ロシアでは普通なわけなんだ!!
じゃあさ、シャラポワのお父さんはシャラポンなの?
ディメンティエワのお父さんはディメンティエンなの?
クズネツォワのお父さんはクズネツォンなの???
アンドリエフのお母さんは、アンドリエハなの???
ダビデンコのお母さんは、ダビデンカなの???

あれ?キリレンコ。。。。。

法則が当てはまらない名前もあるわけだな???

次は奈良くるみ対SOUTH, Melanie の勝者と対戦。
今日の結果が相変らず見つからないのだけど(ITFでも伊達の結果しか出てない。。。)
奈良くるみちゃんだったらいいな。SOUTHは100位代の22歳。。難しいかな。。??

(後記)ピンキーさんに教えていただきました!目がハート目がハート
シャラポワのお父さんは、シャワポフ
クズネツォワのお父さんは、クズネツォフ

Safina Safin サフィーナ サフィン
Sharapova Sharapov シャラポヴァ シャラポフ

アルファベットで書けばよかったんだ。ピカピカ

そして、不確かなようですが、女性側の姓は結婚しても変わらないと言うことで、ダビデンコダビデンコ母は苗字が違うのではないかということでした~!!
だから、アンドリエフの母はアンドリエワではない。
アンドリエフに妹がいれば、アンドリエワかも。

ピンキーさんどうもありがとうございました!!

<28日追記:ヒンギスの本名がヒンギソバについて>
ヒンギスがなぜヒンギソバと名乗らなかったのか、興味がわいて調べた。
チェコからスイスに国籍を移動して、ヒンギソバからヒンギスになったようだ。

(検索してヒットした個人ブログから得た情報なので、間違い(そのブログの間違い、私の解釈違い)もあるかもしれません。)
ヒンギスは元々チェコの人だったそうだ。
チェコでは、女性の苗字にはovaを最後につけるんだって。
だから、ヒンギスはチェコではヒンギソバだったんだって。
スイス国民になって、ヒンギスに。

もし、昔のボーイフレンドのステパネク(チェコ人)と結婚してチェコ国民になっていたら、
「ステパネコバ」になっていたそうだ。
プロテニス | 投稿者 nanashi 17:24 | コメント(8)| トラックバック(0)

トヨタ 鈴木VS三橋の結果

46 63 64 で鈴木さんの勝利でした。

maryさん。残念でしたね。雨

それにしても、トヨタチャレンジャーの公式HP,ひどい。
結果をアップしてくれない。
こちらにキャッシュが残っていて、更新されないのかと、更新ボタンを押したりいろいろしたが、駄目。
もうすでに明日のOOP出てるのに。
OOPは、添田、伊藤の試合で鈴木VS三橋の勝利者は一日休みなので、そこからも推測できない。

ATPのページに行った。

ちゃんと更新されてました。さすがATP

明日は三橋君ダブルスがあります。
1回戦は慶應チャレンジャーで組んだ選手と当たって勝ったんですよね。ダブルス頑張って欲しいですね。

慶應チャレンジャーのすごさがわかりました。
ボランティアの慶應大学生が、HPをこまめに更新して、ほぼリアルタイムなスコアを出してくれていたんですね。(ゲーム単位)
プロテニス | 投稿者 nanashi 22:42 | コメント(0)| トラックバック(0)

恋多き女ドミニカ

ドミニカ・シブルコワ。
チブルコワって表記されていることもある。

全仏のヤンコビッチ戦を見て、ファンになったのだった。

東レでは、激励の言葉をかけそこない

そんな可愛くて、ファイターなシブルコワちゃん19歳。
なんと、恋おおき女だったらしい。

エースをねらえ!では、宗方コーチは岡ひろみに、「恋をするな」と言ってたのにな。
それは日本の文化かな?日本のっつうか、もう、古いって?

全仏のころは、上の記事で書いたけど、モンフィスが観客席で応援してて、ミックスダブルスもペアを組んでいた。

当時、つきあっていたらしい。しらなかった!!!


それがね、今は、メルツァーっつうオヤジ(すいません、まだ27だった)と付き合っているらしい。
どうしてかまた流出?した写真がこれまた。。。


10月くらいから、メルツァーとデートしているらしい。

来年は、グルビス君と付き合ってください。ドミニカなら許す!

しかし、二人がわざと流したとしか思えない写真ですな。流出じゃなくて、公開だったりして。

<11月26日後記>
わたしは、メルツァーおやじを、見たことがあった!!!

今年AIGでロディックと対戦し、いい試合をしていたのだが、不利なジャッジ(実際、線審の間違いっぽかった)に激怒し、崩れて負けた。帰りに線審に詰め寄った選手。

ドミニカが東レで先に来てるから「日本いいわよ~」って勧められて、メルツァー来たのかな。
プロテニス | 投稿者 nanashi 16:29 | コメント(4)| トラックバック(0)

慶應チャレンジャー決勝観戦

慶應チャレンジャー決勝見にいってきた。

平日に行った時、観客の少なさに心配していたのだが、さすが土日ともなると、後方のベンチはいっぱい。(よかったぁ~)

後ろから見る試合はTVで見慣れているので、リアル観戦では斜めが好きな私。
有明で見るみたいに斜め方向観戦にしようかな~って思ったけど、かなりの近い位置に設置された真横の特設ベンチ。有明1,2番コートベンチより近い感じがした。

今日は、横で選手のスイングを体感しようと真横で見た。

そのため、配球とか組み立てとか、そんなのまったくわからなかったんだけど、
選手の個性を間近で感じることが出来た。

LEE選手。
ハルクみたいに体格がいい。
足なんか、モモとふくらはぎが筋肉で膨らんでいるので膝が小さくみえる。
32歳の選手。

打ち方は、古い??
トッププレーヤーベストショット777では現代テニスのフォアハンドショットを
「テイクバックでラケットを立てる」とある。
(伊達は、もちろん立ててないけども)
LEE選手はラケットを立てずにテイクバックをして、手首など使わないまま円錐形にスイング(わかるかしら)
対して添田選手は現代テニス。(でも、デラクアやカネピみたいに肘を使って小さくフォローするーする最新テニスじゃない。フォロースルーの大きな綺麗なテニス)
でも、球にスピードを与えようとしているのか、インパクト付近で手首の動きがある。
いつもじゃなくて、ベースラインベースライン間のショットで最速に打ちたいとき。
コントロールを重視したい時は、その動きはない。
その手首を使ったゆらゆらとしたスイングは、微妙な遅れ、早まりなどでラインを割ってしまう安定感のない感じがした。
(LEE選手に刀もたせたらスパっときりそうだけど、添田選手の手首使いスイングは、刀が進行方向に垂直に波打って、切る対象に入っていかない感じ。でも、その分速いんだろうと思う)

ブログにて、LEE選手について
「まだ1回も勝ったことがありません。」といっていた添田選手
しかし、ATPで対戦成績を見ると0-0なの。ATPにはアップされない対戦っていうのがあるのだね。(すいません、再度確認したら下に小さく、フューチャーズチャレンジャーでの対戦が、2006年に2対戦。LEE2-0。と書いてありました)

リターンの位置がまた、両選手対照的。
LEE選手。ファーストはベースライン3メートル後ろくらい。前に飛び込んでくるのでヒッティングポイントはもっと前なんだけど。普段のストロークも、ベースライン1,2メートル後ろ。守って守って守って。。。
攻めに切り替えると、ベースライン中に入るんだけど、それはきめのショットに等しく、ほとんどない。
添田選手は、ベースライン1歩後ろ。ファーストでも。(この間みた守屋選手のリターンはもっと前に感じた。後ろからみたんだけどね)

LEE選手が拾って拾って拾い捲るので、添田選手が悪くないアプローチで前に出てくると、、、スパっと、パス。

この人は、こればっか練習してるんだろうな~、、、と思った。
守って守って守って、相手のアプローチを走って走って、ピンポイントにパス!!

強い気持ちで攻めて攻めて攻めての添田選手だが、ラインを割る、ネットにかかる。確率の問題でポイントとれない。
2セット目5ゲーム目くらいだったろうか。添田選手がゾーン状態にはいった。全部のショットが決まりまくる。
あの状態でずっといかないと、安定度抜群のLEE選手には勝てないのだろうな~。

ずーっと、、、じゃなくていいんだろうな。重要なポイントだけで、それだけでいい。
あとは、もっと楽にポイントが取れるパターンがあれば。。(あるんか、そんなの)

トヨタチャレンジャーでも、また添田第1シート、LEE第2シードみたい。リベンジお願いします。

******

他の日だけど、三橋君のダブルス見た。
ジャンピングボレー!熱いプレー!!
熱い攻め!!!大ファンになりました。

******

この3連休はコートがナイター(17-19)しかとれなかった。
ナイターでのスマッシュって難しい。
シングルスで、相手バックサイドに攻めて、ロブがあがってきたっていうのを想定して練習したんだけど、スマッシュが全く打てなくて。
あれ?と思って、普通にロブ&スマッシュしても打てなくて。
自信なくして悪影響と思ったので、切り上げた。
昼に練習して自信取り戻さなきゃ。
プロテニス | 投稿者 nanashi 14:48 | コメント(2)| トラックバック(0)

旦八さん、私の感想

旦八さんに全日本の意見を求められたけども、はっきりと、見えたものがないので、コメントで明確にかけなかった・・・

全日本選手権決勝、男女とも見ました。NHKの録画にて。

NHKの映し方でしょうかね?
同時進行のATP上海の見すぎでしょうか。

やけーに、ボールが遅く見えます。やけーに、ミスが多く見えます。
観客が静かで不気味です。

伊達VS瀬間(姉)

瀬間は、ムーンボールで伊達を封印とか思っていたんでしょうかね。それが全然勢いのない浅いボールとなり、伊達のエース量産試合になってました。
伊達の精神面もすごいですが、からだの鍛え方もすごい。もうナブラチロワみたい。
あれくらい自分を追い詰めて鍛えることの出来る人っていうのが、次に出てきて欲しいですね。
瀬間はもう気持ちから負けてましたからね。

添田VS伊藤

二人とも好きです。
実は、ここ1年は、伊藤の方が好きです。
二人の試合は、生でもAIGのTV放送でも見てる。
二人を同時にみて感じたけども、
添田のテニスは綺麗だね。
伊藤のテニスは、まだ荒削りなところが残ってる感じ。
でも、それはテニススタイルなのかな。

去年は、伊藤はセミファイナルで負けてしまい、ファイナルでその相手を見たけどゆるゆるな人(權 伍喜さん)でびっくり。なぜ負けたんだ!?って思った。ゆるゆるに翻弄されたのかな??

添田は、3年前に、坊主状態で決勝に挑んでいた覚えがある。岩渕に負けちゃった。
おととし、去年応援してたけど、日本のNO1と言われながら、なぜか負ける。精神面が弱いのかなぁ~と思ってた。ATPランキングもあがらず、ここまでか、、って思ってたら
錦織がブレーク破って優勝したところから添田がグンとあがった。
日本人がやった。自分も出来るって思えた気持ちがこんなにも大きいのか。

添田のほうが、今年決勝までの道のりが険しかったように思う。

MHK放送の試合は、1時間ちょっとに編集されていた。
編集された試合ってやだよね。
放送されると「このゲームは何かが起こるんだ」って思うし、残り時間で、試合結果が推測できる。

添田のセンターへのエース2本が、「フォルト」って言われて。
その後、添田はそこに打てなくなっていた。

試合は、添田次第だったんじゃないかな。
伊藤の強烈フォアも、出ていなかった気がした。
伊藤君は、まだ、チャンスで前に出るとか、そういったスムーズな動きがない。出ても、失敗したり。
有明で近藤さんと練習しているの見たけど、ボレーはうまくなかったような。。
(でも、そういえば、ダブルスもエントリーしてて、昨日は準決勝、決勝と2試合こなしてた。ボレーうまいのか。
昨日は3試合で可哀想だったね)

終わって泣いた添田を見て、
「全日本に勝つ」っていうのは、選手にとってものすごいことなんだな~、だから、いつものテニスができなくなったりするんだな~、って思った。
逆に、伊達のすごさを思い知らされた。
全日本で「ほいほいほい」と勝つことが出来なければ、世界なんて駄目かね。

、、と、思うと、伊藤君の方が、精神面で、今後に期待できるかも。。。。AIGほど緊張してなかったよ。
もちろん、添田も、「全日本がとれない」という呪縛から開放されて、ジャンプアップするの、期待してます!!
プロテニス | 投稿者 nanashi 14:22 | コメント(6)| トラックバック(0)

まだまだ上を目指す伊達さん

伊達さん、サービスのリズムを変えたんですって。

どこをどう変えたのか、よくわからないけども、
そういえば、有明で練習しているのを見つけたけど、
他の選手たちが30分ほどできりあげていくのに
あれ?まだ練習してるんだぁって思うほど長くやっていた。

5分ほど近くで見学していたけど、
サーブの練習ばかり、コーチの指導の下やっていた。
アドバイス、耳そばだてて、聞けばよかった。

もっともっと向上しようとするその姿勢。
いいですね。
私もがんばろうっと。
プロテニス | 投稿者 nanashi 08:33 | コメント(0)| トラックバック(0)

旦八さん、今日のみどころ

私信の記事冷や汗
今日も、私いけません。
世間は中村と伊達の対戦で盛り上がってるかも(もう2回やってるので、盛り上がってない?)しれないけど、
私のお勧めは
11時からコート1の「岩渕VS三橋」です!
三橋淳くんはファイターです。
あまりセンスがあるようには思えないのだけど(ごめんなさい)(発言撤回します!センスのあふれたすばらしい選手です!)それにプラスして、背も低いのだけど、
勝とうとするファイティングスピリットみたいのが、もう体からもうもうと出ていて、私、応援しています。
海外にATPポイント取るのに、エジプト、イラン、ベネズエラと、移動するだけで大変な中いろんなトラブルにも負けずに頑張っていて。

そして、隣のコートで伊藤竜馬君が見られるのでお得ですよ。
片山君は、超フラット(確率低し)なので、こちらは伊藤くんの勝ちだと思うのだけど。
プロテニス | 投稿者 nanashi 08:25 | コメント(4)| トラックバック(0)

奈良くるみ VS 伊達公子

全日本選手権4Rで
奈良くるみちゃんと伊達公子戦が!

二人は組んだことはあるけど、対戦は初めて??
経験の多さで伊達の勝ちっぽいけども
奈良くるみちゃんなら、もしかしたら!!
あの精神力ならば!!
(私が見たのは、去年の全日本波形戦だけ。結局負けたけども)
今年は2回戦で波形に75 76(6)勝ってるし!

今日もいけなかったけど、明日もいけないけど、、
旦八さん、レポ、ヨロシクお願いします。

今日は雨で、外コートの試合は消化できなかったようなので、明日4回戦が行われるかは現時点では不明だけども。
プロテニス | 投稿者 nanashi 18:22 | コメント(3)| トラックバック(0)

観戦に忙しい

先週WTA最終戦
今週ATP最終戦
そして、全日本選手権

試合見るのに育児放棄状態。

WTAはヤンコビッチ応援してた。
ラウンドロビン一位抜けして、ディメンティエワに勝ち、決勝でビーナスに勝つ、とシナリオを作っていたが、
ラウンドロビンでズボナレワに負け、準決勝でビーナスに負けた雨

ヤンコビッチは、2年半前にくるくるストロークにファンになった。が、去年末から今年初めのヤンコビッチには不満を持ち、一時ファンをやめようかと思っていた。
理由がわかった気がした。
私、シャラポア打ち(リバースショット)が嫌いだった。3年前にペア組もうとしたテニス大先輩が「シャラポアは絶対真似するな」って言ってた影響が大きいと思う。
ヤンコビッチを見てて不快を感じた去年末から今年初め。ヤンコビッチは、リバースショットを練習していたのだった!!
クロスのボールをストレートにリバースショット。サイドアウト。精度の低いそのショットは、ヤンコビッチ自身ちょっと自信なさげに打っているように見えて、そこがまた気に入らなかった。今思うと、彼女は、新しいショットを武器に増やして、ジャンプアップしようとしていたのだな。
いまやそのショットを自分のものにしたヤンコビッチ、世界ランキング1位になった。ビックタイトルこそ、まだ手中にないが。

私もリバースショット練習しようかな。。

ATP。誰を応援する?って言われたら、わからなかった。どの選手も好きだって思ってた。
でも、やっぱり私はジョコビッチファン?
ジョコビッチを応援してるんだと思う。デルポに勝って嬉しかったもの。
どの試合も面白い。女子に比べて男子は質が高い気がする。
ヤンコビッチは、リバースショットを練習してた。ジョコビッチは何を練習してるかな。。?って考えた。
ジョコは、、、ドロップ。
しつこいほど、ドロップ。練習練習。試合中にも練習。4大大会でも練習。
成功率より失敗率のほうが高い。スマイル
デルポトロ戦では、「ドロップエラー」なんていうジョコビッチ様の新しい解析データが出てきた。(ジョコ4、デルポ0)

ジョコはリバース打たないな。。ヴィーナスも打たない。リバースって武器は持たないっていう選択もあるかもな。
スピン、フラット、スライス、、にプラスしてリバースも増えちゃったら、どれを使おうか悩んでしまうもの。

*********

全日本。
杉田祐一君に17歳の江原弘泰君が大健闘。最後はリタイヤしちゃったけども。
このくらいのレベルだと、精神面による体の緊張が目に見えてわかって、「うん、わかるわかる。。その気持ち!!」とうなずけて、面白い。

ミックスに出ていた井上明里ちゃんって子が気になった。
ああいうプレーがしたいなぁ!!!

ボブブレッドを見て、つい、挨拶してしまった。きょとんとされた。
プロテニス | 投稿者 nanashi 21:00 | コメント(3)| トラックバック(0)

伊達VS森田の観戦記が見たい。。

東京有明国際女子オープンIIにて伊達と森田の試合があると旦八さんに教えてもらって、
HPを見てみると、ライブ配信があった。
中村の試合から見ていたが、伊達の試合になったとたんに、ストリーミングが止まった。
結局最後まで紙芝居映像とスコアを見ることとなった。
「ただいまアクセス急増のため、(云々)試合終了後に「試合結果」から試合の様子をご覧ください」みたいなテロップが流れていた。

試合が終わってから覗きに行くと、2セット目までが「試合結果」のところから鑑賞できるようになっていた。(試合は3セットまでもつれた)
おそらく、1セット目終わったところで1セット目の鑑賞できるような準備が出来ていたのだろう。
もうアクセスが減った今や確認できないが、「ライブ」と「「結果」を別サーバーで配信していたのだろうから、1セット遅れで快適に鑑賞できたのかもしれない。

さて、まず、紙芝居を見ながらライブスコアにて試合を見た。
伊達6-0、2セット目0-4.
私自身森田に興味がなく森田の試合をしっかりみたことがないのだけど、AIGのウォズニアッキ戦で、極端な試合をする選手だなぁ~と思ってた。ゲームを取る時は立て続けにとり、落とす時はこれまた立て続けに落とす。
ウォズニアッキ戦も、たしか、4-0リードしてから、6ゲーム連取されて負けたような気がする。

だから、原因は森田にあるのかな?勝手にミスして1セット目終わったのかな??

次に、1セット目に何が起こっていたのか知りたくて、小さなストリーミング映像を見て、、
予測と違って、森田は悪いプレーしてないと感じた。伊達がスーパープレイ続出しているように見えた。それが、2セット目から動きが鈍った気がして、伊達がセット間の休憩で疲れてしまったのかな??やっぱり年齢的なものかな??1セットマッチだったら勝てるけど、3セットは体力的につらいよな。
って思った。

そして、夜に伊達が自身のブログで試合報告をしているのを読んで
2セット目から森田のボールが「深く・重く・伸びてくるボールになってきた」
「ここで打ち合い過ぎてはいけない!と
思いつつ、つい打ち合ってしまい過ぎたのが
いけなかった。」
はあ、、考えてしまった故の動きの鈍りだったのかなぁ~と思った。

そして、最後に、現地で観戦していた人の観戦記が見たい!と思って、塚越さんのページのアップを楽しみにしていたら、、
塚越さん、、伊達のブログのコメントそのまま載せて、その合間にスコア載せて。。。。
がっかりじゃ。
塚越節の試合観戦記が見たかったよ~。

ちらっと、伊達、森田で検索してみたけど、試合のスコアだけ載せているような、観戦の感想も何も書いていないようなブログが多すぎる。そんなの新聞記事でいいっつうに。


あ、この記事も、検索してくる人にとってはそういう邪魔なブログだ。前記コメント失礼しました。何書いても自由だもんね。
プロテニス | 投稿者 nanashi 09:01 | コメント(4)| トラックバック(0)

AIG:鈴木VS杉田 目が覚める試合

最近、女子の試合(特にイワノビッチ)を見ると、居眠りしちゃうな~、と思ってた。

夜だから眠いのか?と、録画して昼に見直しても、寝てしまう。
イワノビッチVSズボナレワ。
1,2ゲーム目、最近にしては珍しくイワノビッチがいい試合してるぅぅぅZZZZZZZZZって思いながら寝てしまった。見直すと、単にズボナレワのミスが早かっただけなのね。

テニスを見るの、飽きちゃったのかな??

って私のテニスへの情熱低下を心配していたところだったんだけども、
やっぱ、寝ちゃう試合ってのは面白い試合じゃないってことなのね、
ってのが、わかった。
AIGの1回戦 鈴木VS杉田。
録画してたのを今見たんだけど。
めちゃくちゃ面白い!!
サンプラスVSアガシってくらい面白い!!
サーブ&ボレーヤーの鈴木対、リターン&パッシングの杉田。

この感動を皆さんとわかちあいたい、みてもらいたいとJTAテニスオンラインで見られないかと探したけど、なかった。

全日本選手権が楽しみになったのだけど、
予選が11月6日(木)~8日(土)
本戦が、10日(月)~。
(男子シングルス、女子は一日はやい)
全部、予定が、、、入ってる。。。

しまった。スクール振り替え取るとかしないと、みにいけないんか。

その次の週はまるまるあいてるのになぁ。

鈴木さんのサーブは、いつ見ても、ほれぼれ。
対して、杉田君のサーブは、ヘッドが落ちないのね。体が硬いのか?私の一番いいときのサーブくらいしかヘッドが落ちない。
それでもいいのか。。。いや、サーブ弱いし、よくないんだろうな。

先日JSPORTSで見た大阪スーパージュニア決勝の奈良くるみちゃんのサーブも、すんごく鞭のようにやわらかかった。(連覇できず残念でした)

そして、杉田君は、ラケットを短く持つのね。

18歳のころ、すごく注目されていて、たぶん全日本見に行った。その後伊藤君が優勝し始めて、錦織が出て、スポットライトが外れた感じがあるけども。

今回の鈴木戦で、彼の魅力を堪能しました。
プロテニス | 投稿者 nanashi 22:34 | コメント(2)| トラックバック(0)

フェデラーナイキCM、最高!

横浜テニス研究所さんで知った


連続する球を早回しでストロークするのかとおもいきや、
ボレーでトントントン、、やられた!!
本当にできるっぽい!!
このコメディアンは誰!?


こちらのシリーズを見るに、この赤い人はフェデラーのコーチの設定ね。

このコメディアンを調べて、ナイキのサイトで上記CMが大きく見られること発見したけども、短いバージョンみたいだ。YOUTUBEで見たほうがいい。
http://www.nike.com/nikeos/p/nike/en_US/video

IMDBにもデータないし、簡単には調べられない?

諦められず、記事アップした後も探していたら、わかった!!
Rhys Darbyさん ニュージーランドの俳優さんでした!

<追加>
彼は2007年にThe Flight of the ConchordsというTVシリーズで人気が出たらしい。その役の名前はMurray Hewitt! わざと?今回のCMといい、テニス好き??
内容は、ニュージーランドからNYに状況してきた売れないフォークデュオFlight of the Conchords の奮闘コメディ。Rhys DarbyはそのまねーじゃーのMurray Hewittを演じている。
そして、Flight of the Conchords は実在するコミックデュオで、ふざけた歌をうたうバンドなんだって。TVシリーズではまじめなバンドの設定で、そこを笑いにしているらしい。見たいなぁ。
<追加終わり>

全然関係ないけど、こんなCM見つけた!最高の短編映画だなぁ。(あまりTY見ないので、知らなかった)

プロテニス | 投稿者 nanashi 09:24 | コメント(6)| トラックバック(0)

フェデラーVSデルポトロ

1ゲーム目フェデラーサーブをいきなり0-30.
これは世代交代か~????まいったぁ
心配したのもつかのま、いつの間にやらしっかりキープ。

2ゲーム目がすごかった。
デルポトロサーブを0-30.
そこをデルポトロ2本のセンターへのサービスエース。
2本目は、審判の判定はOUT。そこをデルポトロチャレンジ。
半分ラインにかかっていた。
困った笑いを見せる、長身の若い男性の審判。
こんな可愛い審判はじめてみた。


30-40.今度はアングルへのサービスエース。

ちっくしょーサイラーめ~(注1:夫がHEROESのサイラーに似ていると言うため)

フェデドロップ。デルポト拾ってフェデラーのバック側足元へ。それをダイレクトにクロスロブ!私もまぐれでこんなタッチのロブできることあるけども。さすがフェデラーだ。まぐれじゃないきっと。
デルポト股抜きするもおおきくアウト。

2ゲーム目から、すごいぞーーーー。

何度もあったブレイクポイント。フェデラー生かせなかった。
10分の攻防だった。

3-3フェデラー強打に切り替えか?
大きくサイドアウト30-30.
ライジングエース、センターへのエースでしっかりキープ。
3ゲーム目からは、二人とも順調だ。

ここまででフェデラーエースは2つ。デルポトロはエースが8こ!(2ゲーム目だけで5つあったらしい)
いいなぁ、サーブが強いって。

(ライブストリームは、同時に記事かけて楽だなぁ。いつも記憶で書いているので、今回は正確だぞ。)

さて、大事な7ゲーム目
1ポイント目はデルポトのアンフォースド(だと思う)でフェデラーが取る。でも、2ポイント目はフェデラーのアンフォースドだ。。。。。頑張れフェデラー!!

デルポトロファースト入らない。2ポイントつづけてフェデラーだ。なんか、気が抜けてるぞ!単純ミスに見えるぞ、JM!

な~んと、ダブルフォルトで、フェデラーブレイク!!!

5-3フェデラーサービングフォーセット。
しっかりサーブいれて30-0.
ひとつはデルポトロのいいアングルショットで、ひとつはフェデラーのフォア逆クロスのサイドアウトで、あらら、30-30.

ここでしっかりエース。40-30.
ああ、いい組み立てで最後のドライブボレーをサイドアウト。
フェデラーチャレンジは無駄だよ~~!アウトだったよ~~!!

アングルサーブを深く返されフレームショット。ブレイクポイント。
よし!ラリーで打ち勝った!!ジュース!!

元王者の貫禄、しっかりキープ。デルポトロ、だめもとのチャレンジ、失敗。

1セット目6-3フェデラーだぁ~。

6ゲーム目まで78%だったデルポトロのサーブが69まで下がっていた。

2セット目、、デルポ、また下痢か~!!??っていう感じのプレー。2度のブレークポイントをフェデラーに渡すが、結局キープ。フェデラー~~~。たたみかけなきゃ~~。

2ゲーム目
フェデラーは、状況からのネットプレー。出ると決めていたサーブ&ボレー、と立て続けにネットプレーで決め、40-0.
そして、甘いドロップボレーをデルポにバック側足元に打ち込まれるも、ハーフボレーでまたもやクロスロブ。ネットに出て、デルポのボールをボレー。その後のロブをスマッシュ。
キープ!

またもやキープが続くかなぁ~。

予測どおり、2-2だぁ。

おお、ここ(5ゲーム目)で、予測を裏切りそうだ。
デルポの短いフォアクロスをアングルにエース。
フェデのリターンの位置のプレッシャーに、デルポダブルフォルト。0-30
おっと、簡単に見えるバックストレートをフェデネット。うーん。15-30
アングルサービスエース30-30
ラリーでデルポサイドアウト。ブレイクチャンス!
デルポファースト入らない~。
サーブのトス後にフェデラー、リターンポジションを左前に移動!!
ネットの真ん中あたりにボールが当たった!素人みたいなダブルフォルト~~~~~、ナイス、プレッシャー、
ブレイク!

3-2だぁ。

デルポ、ラインがすごく後ろになってる、気持ちが下がってる~4-2だぁ。

フェデラー、ラインがベースライン3歩前って感じ!攻撃攻撃!でも、ロングアウトで0-30
おお、デルポの鮮やかなネットプレー。40-0.
おお、劣勢のラリーから、ライジングストレートアプローチ!
デルポネット! 40-15
デルポファースト入らない~。長いラリーはデルポのロングアウト。40-30
フェデラーはベースライン1歩前で売ってるぞー~。

ああ、でも、ネットプレーでドロップボレー。デルポキープじゃ。
4-3

1セット目の途中で審判が変わって、可愛い男の子から、太り気味の中年男性になってたけど、また変わった。
審判って年中変わるんだな。
可愛い審判戻ってきたかな??
戻ってきた戻ってきた。


デルポのフォアって時々ヘッド下がらない時あるなぁ。
そういうときやっぱ失敗してんだよな。
5-3

逆クロスの時は、ヘッドが落ちない、そういう打ち方なんだな。サイドスピンかかるのかな??
またもやダブルフォルト出て、ブレイクポイントが、マッチポイントだ!
リターンミス。ジュース。
2度目のマッチポイント。
ジュース。
センターにエース。

あ、スローで見たら、ちょっとだけヘッド下がってるね。
サンタンジェロじゃなかった。

2度のでルポのネットで
3度目のマッチポイント。

すばらしいラリー。しのいだフェデラーは逆襲のチャンスを逃さずネットへ。デルポ。ほぼ空振りのようなミスショット。

6-3,6-3でしっかり勝ち。

ありがとうフェデラー。早くねむれま~す。

デルポが勝手に崩れたような試合だったけども、フェデラーの威圧感はすごいんだろうな~。
プロテニス | 投稿者 nanashi 00:45 | コメント(18)| トラックバック(0)

ヤンコビッチ 3連続優勝!

話題が古くてすみません。

2006年9月にチャイナオープンでのセミファイナル
モーリスモ戦を見て以来のヤンコビッチファン。

(同時期の8月にはイワノビッチを見てファンになってた。)

それ以来、二人のビッチの試合はほとんど見てた。
ただ、GAORAで放送されるティアIのベスト4からと、WOWOWで放送される4大大会だけだけども。

大好きだったヤンちゃんをただのシコラーなのか?と疑い始めた今年の初め、、、。

ヤンちゃん、あれは、ステップアップのための沈み込みだったのだね!!!

ただ、くるっくる回ってた2年前。

そのくるっくるの思い切りさがなくなったように見えた、消極的なテニス、しこるだけに見えた今年の初め。

******

旅行にいってて見られなかったクレムリンカップの決勝を、さっき、旅行の片付けの合間に見た。

多彩なショット、たくさんのテニススタイル(引き出しがある)

ファンになった時のヤンちゃんはくるくる回る攻めしかできなかったんだ。

それが、今はフォアでいろんな回転のショットが打てることにきづいた。
前から深さのコントロールや、クロスをダウンザラインに切り替えるのがすごくうまいと思っていたけど

単なる順回転だけじゃなくて、サイドスピンをかけるうち方や、、そんないろんなうち方をみているうちに、多用していたリバースショット(今年初め、コレを見てイヤだなって思ったのだシャラポア打ちは汚らしいと思ってたので)、これも、ひとつの技術であり、失敗していた今年の始めは、このための足固めというか。練習というか。

すべてのショットがものすごい正確さで打てるようになった今、いろんな攻め方が出来るようになって、今のチャンピオンの座にいるわけだな!!!

*******

今年の5月のローマ大会でのティア1初優勝コルネ戦も見たし。これはコルネが勝手に崩れた感じ。

今年の7月の、これに勝ったらランキング1位になるっていうロサンゼルスセミファイナル サフィーナ戦も見たし。
これは、ヤンちゃんが体が動かない感じになってしまってヤンちゃんでも緊張するんだなぁ~と思った。

その後、自力でなくランキングが1位になって。

そして、USオープン決勝 セリーナ戦、ロサンゼルスの緊張みたいのが見られず、もうランキングの呪縛はなくなったんだなぁ~って思った。
そして、この試合勝ちそうだった!!!審判がセリーナにタイムバイオレーション取れば、ヤンコビッチがたぶん勝ってた!!

東レでは残念ながらベスト8どまりだったけど(このクズネツォワ戦も、ロスのサフィーナ戦みたいに足がとまっちゃってた。何か考えちゃったように)

北京でクズネツォアにリベンジ優勝 タイトル2個目!!

ポルシェグランプリ(シュトゥッツガルト)で準決勝で、ビーナス相手にフルセットのすばらしい試合!!!
(この時コーチは、タイマーを持って、うろつきまわり、めちゃ審判に主張。おもしろかった。ウィリアムス姉妹相手に必須のグッズ。その名はタイマー)
決勝はペトロワ。これは楽勝に見えた。タイトル3個目!!

そして、先週のクレムリン(モスクワ)準決勝では、エースかミスかのディメンティエワ相手に、まるでナダルのような貫禄で自分の波を待ち、安定したテニスで勝利。

決勝ではズボナレワ相手に多彩なテニスを見せてくれた。
2セット目の何ゲーム目かは、昔ならがらのヤンコビッチ、くるっくる戦法も見せてくれて。3連続でタイトル4個目

そして、サーブが速くなったんじゃない??

*******

いいコーチに出会えてよかったね!!コーチが泣いてた。
3週連続チャンピオン!本物だね!!!
あとは、4大大会だね!!!


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GAORAの解説で一人嫌いな人がいて、、、その方が最近多いので、つらい。。。クレムリン決勝も、その方だった。
音消せるといいのにな。
プロテニス | 投稿者 nanashi 14:31 | コメント(0)| トラックバック(0)

AIG3:ゴン ロディック トゥンガ

(これの続き)
錦織戦が終わって、ゴンちゃんも見たいけども、練習コートや外コートも見たい。
ゴンちゃん1セット目だけ、外にでようと出向いたが、、第一第二コートは入れない。
練習コートに出向く。途中スコアを確認しようと携帯でAIG携帯サイトを覗くが、全くアクセスできず。
くそー、錦織人気の影響がここにも!!!

ゴンちゃん見逃すといけないので、さっさと戻った。
で、トロイツキ君は見られたけど、トゥンガの姿は見られなかった。
棄権してしまったトゥンガ。練習見とけばよかったなぁ~。

ゴンザレスVSデリック
チリの英雄フェルナンド・ゴンちゃん。

オリンピックでブレイク戦、ラケットタッチを認めなかった事件で、ダーティなイメージをもってしまった私。昔はゴンちゃん好きだったんだけども。
でも、最後の方で、ふと、気づいた。ゴンちゃん、ボールボーイに、タオルを手渡す。ロディックはもちろん、錦織も、放り投げるんだけども。
その後確認しようとしたが、試合終わっちゃった。いつもそうなの?紳士のゴンちゃんなの??また好きになったかも。目がハート

対戦相手のデリック。一回戦では添田を完璧テニスで下した。

今日のプレーは、そうでもなかったなぁ。結果、ゴンちゃんも、無理してなかったなぁ。マッチポイントで、ゴンちゃんは、観客へのサービスのように、打ち込んだ。あのパワーショット、私が見ていて、この1本だけだったかなぁ~?
いや、一度、「ベースライン3メートル後ろから、クロスにウィナー」があったかも。ノータッチじゃなかったと思うけど。

ロディックVSメルツアー
2回戦では、ホビットみたいなミナールに7-6,6-7,7-6と大苦戦したアンディ。ホビットみたいに見えたのは、頭がでかくて体が細いので、小さく見えたの。それが、ATPページによると公表180センチはあるらしい。ミナールはリターンを全部返してきた。対してアンディは、まったくネットにでず。どうしたのぉ?というプレイだった。審判には大切れ(その間ミナールはお手玉をしていらしい)、自分不利のジャッジをしらライン審判にはにらみをきかす。
それが、効きました。タイブレークの最後のポイント。あれ、ロングだよ。なのに、サービスエースと言い渡され、ミナールかわいそうに、負けた。
で、3回戦のロディック

昨日より、ネットにでていた。相手もミナールほどリターン返さないので、早く試合が進む。でもまあ、アンディもブレイクできず1セット目はタイブレークになり、そこは経験か?アンディ危なげなくゲット。
対戦相手のメルツァー

しかし、5ゲーム目?メルツアーのサーブ。ブレイクポイントで、ストローク中アンディの打った球がロングっぽかったんだけど、、線審の判定はIN。
で、ブレイクされた。メルツァー審判に怒った!!
ん?これは、昨日のアンディの作戦か?っていうくらい怒った!!!
これが元で気持ちがダウン。次のサーブもブレイクされ。そのまま負けた。帰り際に、問題の線審に、立ち止まって何かを言っていた。線審、怖かっただろうな~。

アンディ君は、あの無礼なプレーが、私的にはショーになっていて、審判に文句をつけるのを見るのが楽しみって感じです。インタビューには紳士的に答え、サインもきちんとこなすアンディでした(今日のわんこ風に)。

トゥンガVSトロイツキ
今日一番楽しみだった試合!!(ナイターなので写真なし)
母に子守頼んだとはいえ、さすがに8時まではいられないと思っていたので、アンディーの試合が6じには終わっていたのでラッキー。
おととしのAIGではフェデラー相手に予選からあがって善戦したトロイツキ、その後も、4大大会で有名人に当たっては負けている。(全米ではナダルだった。)
あの、トロイツキ君のビックサーブが今日は調子がわるいぞ。しかも、粘りのひろうストロークも不調。トゥンガの球はそんなに打つのが大変なのか??
打点が遅れてるのかなぁ~?私、この人のファンだったの??って目を疑ってしまうようなフォームだったなぁ。

でも、トゥンガも、全豪のナダル戦のような神がかりのプレーはなく、ミスが多い。

トゥンガキープした後、ブレイクブレイクブレイクブレイク、、3-2トゥンガで、そこからキープキープキープ、、、で5-5になり、6-5トゥンガでトロイツキサーブを落とす。1セット目7-5.
ロディック戦のタイブレークが1セット30分程度で終わったのにたいして、ここまで1時間近くかかった。
長いラリーが多い楽しい試合だ。

1セット目が終わってトゥンガ、インジャリータイムアウトを取る。この時は「腰」みたいだったけど。

2セット3ゲーム目、トゥンガ、明らかに変。サーブを棒立ちで打つ。膝が曲がらない?足が痛い??ブレイクされた。
そこでいきなり、主審にリタイヤ発表。握手をしたと思ったらさっさと帰ってしまった。陽気なトゥンガはどこいった!!??モヤのロブ後のドロップ(狙ったのではなく当たりそこね)を拾えずネットをジャンプしてモヤにハイタッチをしに来た陽気なトゥンガは???
もう日本に来ないかも~~。。。

そして、トロイツキ君、さっさと帰らない様に!!!
いきなりだったので、事務局は勝利者のボールとか用意してなかった。トロイツキ君ったら、どんな気持ちだったのかわからないけど、やはりさっさと退場。
えーー、連れ戻して、インタビューして、サインボール打たせてやってよぉぉぉぉぉぉぉぉ傷心

うーむ、ベスト8になったトロイツキ君、今アンディ相手に1セット目2-5でマケトル。1ブレイクダウンか。次ブレイクバックだ!!!
プロテニス | 投稿者 nanashi 15:51 | コメント(2)| トラックバック(2)

AIG2:錦織VSガスケ

(これの続き)
登場前に、松岡さんの「応援の仕方」指導あり。
要約「18歳なので盛り上げて。サーブの前に「ファースト」は当たり前だから駄目、失敗した時に「あああ。。。」も駄目」

面白かったけど、あの指導のおかげで、誰も声だせなくなった感じもあるぞ。冷や汗

錦織とガスケの登場






試合は、、、、。まったく、錦織の魅力が出なかった。
見た目は疲れてる~感じ。体が動かない~感じ。
ショットは、ネット、アウト、サイドアウト。
昨日の試合のおそらく錦織の脳内どおりに打てていたショットが見られず。
自分を奮い立たすように、むりやりジャンピングフォアやったりするが、観客盛り上がっても自身は盛り上がらず。
いつもの錦織を出せば、ガスケ相手でも勝てる力あると思うんだけども。。。

最後のインタビューと、「負けた言い訳」ブログさんで、「相手をレスペクトしすぎた」と言っていた錦織。

そうか。リラックスできなくて(筋肉が硬くてネット、アウト)、あと、考えすぎて(反応遅れて)あのプレーか。
誰にでも、あることなんだな~~。これも、経験だな~~。

負けた瞬間に、錦織にかけよる松岡


なにやら話し。。


ついには座り込む


敗者インタビュー


「来年は優勝します!」
言ったのか、言わされたのか?有言実行、頼もしい。
「このショット得意なんです」と口に出したら出来なくなるヘタレな自分と大違い。

ふぇでらさんのすばらしい記事読んで思い出した!!

サーブでグリップすべってラケットをコートにたたきつけた。
これ、USオープンでカラヌーシッチ戦でも、同じことやったの。
錦織くん、グリップテープをトーナにしなさいよ。スマイルすべらないよん。

(続く)
プロテニス | 投稿者 nanashi 14:41 | コメント(0)| トラックバック(0)

AIG1:鈴木貴男VSフェレール

昨日は、AIG行ってまいりました。
待ち合わせ時間前は直接練習コートに。
水曜日、混んでいたのは都民の日だからでしょう?
って私の考えは甘かった!!!
私は先に、席を取っておくべきだったのだ!!!
ニュースでご存知のとおり、入場制限まで出たAIG

そのあふれた人たちが外コートに入った?伊達公子のせい?ゴンザレス戦で一瞬外に出たものの、外コートが、入れない状態。
うーむ、外コートが好きだったのに。。。テニスファンとしては、嬉しいような、悲しいような、複雑です。

でも、今年のすんごい男子メンツ。錦織効果かもしれない。そして、ガスケもフェレールも2年目来たし。ロディックやゴンちゃんも来年も来てくれるかな?(トゥンガは怪しいな。今回いい思い出がなかったんじゃないかな。)
デルポトロも3年連続で来てるし、トロイツキ君もそうだし、一度きたら楽しいのかな?日本。
昔は、有明の1,2番コート横のクラブハウスで選手もシャワー浴びてたとか、ひどい環境だったと聞く有明。いまだ古い感じがするんだけど、あの閉鎖された入れないゾーンには豪華な待合室とか、想像できない空間があるんだろうか!!??松岡さん、教えて!!

先日東レでウォズニアッキは十分見たし、森田はあまり興味がなく、1試合目は外をぶらぶらして、2試合目からセンターで観戦。

*******
鈴木 VS フェレール
2年前に、肩の故障?からフェデラー戦で華々しく復帰した鈴木。その後、ずっと低迷していたの?でも、全日本はとったよね。今調べたらATP593位なの。怪我してた??(怪我ナシだったら100位は確実でしょう。)
サーブ&ボレー。スライス主体のストロークの鈴木。
見て面白いテニスをする。

初対戦のフェレール。フェレールからのサーブで始まる。
1セット目、鈴木が先にブレイク。
4-3(3-2だっけ?)
フェデラー戦の心情を語った雑誌に書いてあった。鈴木は一度ブレイクしたら、その後のリターンゲームは捨て、キープに集中する。

。。。って思ったのに、ブレイクバックされる。
フェレールがすごい!けど、鈴木のサーブもいつもの切れがない???気のせいか???

鈴木は、リターンダッシュ、ベースライン内からのリターンエースを打ち、またもやブレイクバック。

サーブだったかストロークだったか?サーブだとしたらアドサイドからのフェレールのサーブ。若干フォア側のボール(センター寄り)を、バックに回り込んで、ブロックで狭い逆クロスコーナーに打ったのはびっくりだ。あそこは、SSコーチだったら、フォアで打てっていうはずだ。「フォアなら、敵から逃げる方向に曲がる。バックじゃ戻ってくるでしょ?」うーむ、そんなうんちくは関係なく、得意なショットでエースをとったのか。。。。
そうだよな、自信のあるショットで取るのが一番だよな。

2セット目、3セット目、フェレールのパスが冴え渡り、鈴木は負けた。

フェレールすごい、けど、鈴木のサーブが最高じゃない、、って思ったら、今朝ブログに「途中から地面を強く蹴れず、サーブでは上手くバランスを保つことが出来なくて全ての分野でスピードが落ちました」
ああ、そうだったんだ。

鈴木さんすごく愛されてます。貴男!って掛け声がいっぱい。

(後述)思い出した!!!
フェレールってすっごく気遣いのできるいい人~!って思ったのが、サインボール4つを、斜め部分に打ち込みました!!!!好き

(後述の後述)
フェレールロブレドは、ダブルスを棄権した。
どこかでロブレドがコート1のラインジャッジに激怒したためか?って書いてあったけど、私は、フェレールの体調管理のためだと思う。
フェレールは鈴木戦序盤の3ゲーム目でいきなりインジャリータイムアウトを取った。

(続く)
プロテニス | 投稿者 nanashi 10:18 | コメント(4)| トラックバック(0)

AIG:サインをもらいますか?

今日は、行ってきた。
しかし、、
友人がワイン2リットル持ってきていたので、しこたま飲んでしまい、すごく楽しかった。

けど、なんか、いつもより覚えてないぞ。冷や汗

今日は、センターコートがすごく魅力的。
なので、ちょっとだけしか練習コートを見学しなかった。

今日はね、アメリーさんのブログを見て、ガスケのサインとか写真とかうらやましくなったんで、ノートと油性ペンを持っていた。

しかし、フェレールもロブレドも、ロディックも、突然現れるので、かばんの中のカメラやノート、ぺン。ごそごそやってるうちにいなくなっちゃう。
出待ちするか、または、しっかり用意してなきゃ駄目ね。

*********

好きなケンドリックが練習してた。お相手は、左利きの知らない人。うーむ。ケンドリックシングルス負けたし。ダブルスのペアは、イエーメンという人らしい。(今ATPで調べたら左利きなのでこの人)
ロバート(ケンドリック)君は、サービス精神旺盛OR自意識過剰??チラチラチラチラこちらを見る。でも、私も自意識過剰なので、見られると、写真取れない。冷や汗
ベースラインどおしのストロークでは巨大なテイクバックのケンドリック。相手がボレーになったらコンパクトになった。

左手でスマッシュしてくれたり、サービスしてくれるケンドリック。そして、次の練習の人たちがコートに入ってきた。
お、これは、もうすぐ練習終了??
サインをもらうチャンスか!!??

メイアイテイクユアオウトグラフ?
その前に、やっぱロバートってファーストネームつけるよな。
ロバートのロはRだから、唇をすぼめて「う」っていってから「ろ」って言うんだよな。照れるなぁ。
しかし、ケンドリックにサインもらって、もう一人は無視ってわけにいかんよな。
彼の名前ニエーメンじゃなかったらどうしよう。。。
。。。。。。。
なーんて、考えているうちに、一人で怖気づき、練習が終わる寸前に逃げ帰った。

********

もんのすごいひとだかりが出来ていて
ん?ロディック??
って思ったら、
なんと、伊藤竜馬と錦織が練習開始するところだった。

ガスケや、ユーズニーにはひとだかり出来ないのに、錦織にひとだかり!!!

うおー、ありえない、手首のやわらかさ!

全く、まね、出来ません。でも、グリップも同じ息子には生で見せないと思った。写真じゃわからない。私のカメラの連続写真の間隔では全くわからない。

********

トロイツキ君が、練習開始。
テニスのネットを使ったサッカーゲームをしていた。
ワンバウンド後、リフティングで落とさず相手コートに返すルールらしい。盛り上がってた。


********

ガスケは加藤季温さんと練習してた。

********

ってことで、いままでどおり、誰にもサインもらわず。
家に帰ると娘が「油性ペンがない!」と、買いに行っていたまいったぁごめんね、無駄に持っていって。傷心
プロテニス | 投稿者 nanashi 22:55 | コメント(8)| トラックバック(0)

TOP3が見えた錦織圭

想像以上の錦織圭でフェレール戦の驚きを書いたけども、
今日の錦織はその時以上にすごい選手だと思い知らされた。

相手が60位のロペスだったから、フェレール戦より楽だった??
いや、昨日の100位のケンドリック戦より出来がよかった。
松岡さんのインタビューで「一番楽しい試合だった」というとおり、めちゃくちゃリラックスして出来たのだろう。

1ゲーム目がすごかった。ガルシアロペスのサーブ。
何度ものジュース。22分の戦いの末ブレイクした。途中、明らかなフォルト(スロー映像で確認)をエースに取られ、ラケット落とした。
これで気持ちが落ちるかと思ったが、その後も頑張った。

トゥンガ戦に間に合いそうにないし、錦織戦は席が確保できない気がして(子供の分と3席とらないと、、)、結局現地にいかなかった私。
もし、行ってたら、ちょうど1ゲーム目の途中について、22分待ちぼうけだったのだ。入れるのは3ゲーム目終わりだし。TVでよかった。
しかし、この現場に居合わせた人は、本当に幸せだったと思う。
TVでさえ、錦織のショットのすごさがわかった。実物は、言葉で言い表せないくらいすごかったんじゃないだろうか。
(そして、友人が私の席を1席確保してくれていたらしい。ごめん!紛らわしいメールだしちゃって。)

自由自在。マジシャン。回転も、深さも、何もかも。きっと錦織の頭の中のイメージの通りに試合が進んでる。1ゲーム目だけで、44ポイントあったらしい。19回のジュースがあったの???
ドロップショットアリ、パスアリ、ロブアリ、オンパレードだった。

2つブレイクアップした5-2のサーブ。ここで気を抜いて、ミスを連発。こういうところが精神の安定にいいのだろうか??

で、結局6-4.

2セット目は、キープで続いた。その4-4で、錦織は、しっかりブレイク。

ほんと、そういった、集中の入れ方が抜群に上手い。
6-4,6-4で勝利。

1ゲーム目の錦織ははっきりいって、ジョコより上だと思ってしまった。彼は、TOP5に入ります!いや、ジョコ抜いて、TOP3になるでしょう。
そのゲームセンスはグルビスなんて目じゃないな、って思った。
(注:私は、ジョコビッチとグルビスとヤンコビッチファン。というか、プロのみんな好きだけど)
そして、まじで、将来一位になっちゃうかも。。。。。

*********

鈴木貴男さんも勝ちました!!!

トゥンガの結果が携帯ライブスコアも、パソコンライブスコアも出ないのだけど、どうなったの???
プロテニス | 投稿者 nanashi 17:24 | コメント(9)| トラックバック(0)

AIG:センターコート以外見られない?

本日の試合、昨晩のうちにOOPにて
30日と同様に、センタコート以外はナショナルトレーニングセンター慶應大学屋内テニスコートで行うと発表していたAIGだが、
トップページではまだ書いていなかったので、天気予報も午後から回復(実際もう降ってない)だし、変わるかなぁ~、とウォッチしていた。

それが、やっと10時になって、トップページにて

「雨天のため、10月1日の試合は、有明コロシアム以外はナショナルトレーニングセンターおよび慶応大学に会場を変更して行われます。 有明コロシアム以外の試合はご観戦になれません。楽しみにされていたファンの皆様にはご迷惑をおかけいたしますが。なにとぞご了承いただきますようお願いいたします。
 尚、JTA公式ライブスコアは3会場とも対応いたしますので、そちらをご覧ください。」
この10月1日の部分が、それまで9月30日だったの。8時くらいに一瞬10月1日になったような気がしたんだけど、すぐ戻った気がしたので、大会側も悩んでいたのか?

午後は完璧に「晴れ」らしいんだけど。。。
コート1、2,3,4の第3試合くらいから有明っていうことはないんだろうか????
そしたらトゥンガが近くで見られるのに。

今日は、息子が課外授業で現地解散。迎えに行かねばならない。さっさと行って、ちょっと留守番作戦は使えなかったので、行くとしたら子供帰宅後子供連れで、なのだが。

外コートがないとなると、そこまでしていく必要はないかな、、って思ってしまう。

ロディックは5戦目なので、それでも間に合うんだけどもぉぉ~。

悩んでます。
プロテニス | 投稿者 nanashi 10:22 | コメント(5)| トラックバック(0)

AIG:伊藤竜馬、今後に期待

去年全日本で初めて見た伊藤竜馬君

相変らずネット低く通り、深く突き刺さるフラットドライブな球を打ってました。
とても魅力的。私は、錦織のフォームより、伊藤君のフォームの方が好みなのだ。(もちろん錦織も好きで、応援していますが)
その全日本の1試合しか見ていないので、その杉山戦だけフラットドライブ打ちだったのかと思ったけど、昨日の試合を見るに、それが彼のスタイルなんだな。

アメリカの89位ボビーレイノルズ選手相手にのびのびとしたプレイでいきなり3ゲーム先取。ずっと速い球じゃなく、時折織り交ぜるスピードを落とした球にレイノルズがネットしていた。

そこで、辻野さんが言ってたように、「勝てるかも」と思ってしまったのか、実況の鍋島さんが言ったように、レイノルズが見切ったのか、、、、

レイノルズは伊藤のウィナー級のショットを我慢我慢でしのぎ始めた。
返ってくるボール。それでもウィナー級ショットを打ち続け取れていたゲーム。でも、ミスが出始めた。
3ゲーム連取の後、3ゲーム連取され、

7ゲーム目、伊藤のサーブ。
ここで、伊藤は持ち直し、40-0までいく。
次のサーブ。サービスエースかと思われたが、ベンチに戻ろうとする伊藤にたいして動こうとしないレイノルズ。
主審がいまさら「レット」コール。
レットなんて、ネットに触った音も即座の主審のコールも聞こえなかったけど。
そこから伊藤崩れてしまい、ゲームを落とす。(5ゲーム目も、40-0から落としたんだっけ?それは3ゲーム目だったっけ?40-0から危うくなるシーンはその前にもあった)

ここで取れなかった伊藤ずるずるといってしまい、レイノルズに9ゲーム連取されてしまう。
(1セット目、3-6、2セット目0-3)

(私の心)威力のあるストロークもわかるが、もっとネットに出たり、後ろに下がっているレイノルズにドロップしたり、すればいいのに、、、、、、

そしたら、2セット目4ゲーム目伊藤のサーブ、はじめてネットダッシュ!!
レイノルズ、サイドアウト!!!
(私の心)そうだよそうだよ、プレッシャーかけなきゃ。
1-3

5ゲーム目レイノルズのサーブ。
はじめてドロップ!!!
ポイントゲット!!
(私の心)そうそう!!いろいろやって!!

でも、バラエティのあるプレイは続かず、普段のストロークがほんの10cmほどアウトし始める。いろいろ考えた分、反応送れちゃうのかな。。。。悩んじゃう

5ゲーム目もブレイクできず。

レイノルズも、どのタイミングだったか忘れたけども、
ループボールを使い始める。

そして、この段階では、
ウィナーが伊藤のほうが多くてアンフォースドは同じ数だった。こんなにスコアが離れているのにアンフォースドは同じ数(しかもウィナーは伊藤の方が多い!!??)!!このポイントって言う大事なポイントが取れていない!!!

この後の伊藤は、2度目のネットダッシュを絶妙なポール回し的ショット(外側から右コーナーに落ちた)で取られたことで、ネットも出なくなる。
これは相手のナイスショット!で気にしなくていいのになぁ。

考える伊藤。ストロークは10センチアウトが続発。
ということで、6ゲーム目からはミス続発であっさり終わった。

**********

汗すごくかいているのに、タオルで間も取らない。
それがチャレンジャー?フューチャーズ?で慣れている「彼の間」かもしれないけど、やっぱり、もっと余裕のある振りをしたほうがよかったのになぁ。。。

レイノルズは、ピンチになると、スライスサーブ(だと思う)ばかり。伊藤の右側に逃げていくサーブばかり。後半伊藤読んで返すもそのころはストロークが10cmアウトが増えていたので、ラリーで取れる。結果、レイノルズ無理をせず。

レイノルズが無理をしないまま、終わった試合だった。

慣れの問題で、場数踏めば改善されればいいな!!!
丸山薫さんが、錦織戦で連発していた「落ち着き」
それが欲しかったな。
今後に期待です!!!
プロテニス | 投稿者 nanashi 08:46 | コメント(0)| トラックバック(0)

AIG:森田と添田

森田がエラコビッチを破った!
結果だけきいて驚いていた。

だってエラコビッチって言ったら、全仏でヤンコビッチ戦でけっこういいなって思った記憶があるし(びっちって名前で覚えていた。なぜニュージーランド?って思って余計に。)

それが、森田VSエラコビッチは森田の3戦3勝だって。
そういえば、先日の北京オリンピックでも当たるってTennisnakamaさんが言ってたっけ。勝ったんだっけ。

エラコビッチは、2007年まで150位くらいだった選手。今年になってグンとランクを上げてきた。今53位らしい。

試合の録画を見た。
エラコビッチの森田苦手意識があるようだ。もちろん、森田もとてもいいのだけど。

******

添田戦は帰宅してTVを付けたら2セット目の7ゲーム目だった。その時の添田は全然駄目駄目クンで。
期待していたので「あーあ」ってがっかり。で、もう録画をみるのやめようかなぁ~って思ったんだけど、見てみたら。。。。。

驚いた。すばらしい添田豪だった。

対戦相手のデリックは26歳。ボスニア生まれのアメリカ人。195センチある。
2007年7月には60位まであがったが、現在は135位の選手だ。

そのデリック相手に、サーブを取った添田はポンぽんぽんっと良いサーブで軽やかに1ゲーム目を取る。
すばらしい出だしダ!!
デリックのサーブもすごい。でも、添田はしっかりとリターンして、ブレイクポイントをつかむのだが、、15-40とか30-40とかそういったポイントでサービスエースを取られる。

ジュースを何度も何度も繰り返し、結局キープされる。
一方、添田のサーブはジュースを何度も何度も繰り返し、結局1度だけブレイクされる。(3ゲーム目?5ゲーム目??)

添田のサーブ、良いのだが、デリックは、ほぼベースライン上で深くブロックリターンしてくる。2セット目の5ゲーム目もこれが大当たりという感じでブレイクされた。

あんなにいいサーブが入っているのに、返してくる場合はいったいどうしたらいいんでしょう!!???

私が見た7ゲーム目はなんだかもうどうしていいかわからなくなってしまった状態のようでした。ダブルフォルトもあったし。

「デリックが良すぎた」そう思った。

ゴンザレス相手に競った添田っていうのを、見た気がした。
サーブが良くなって、攻撃的なテニスになった添田豪だ。

トップとの違い&ほぼトップのような試合をしたデリックとの違いは
大事なポイントをサーブでしのげたか、ってとこと(添田も数本あったが)
添田は大事なポイントでチャンスボールを2回ミスしちゃったのが痛かったかな。
デリックも、ミスはあったんだけど、大事じゃないところでいっぱいオオポカしてた感じ。
添田は全体的にすごくよかったんだけど、流すところと大事なところと、全部同じ確率だったというか。。。。
ぜーんぶ、いいプレイしていたんだけど、大事なところでミスしてたっていうか。

素人の目からはそんな風に見えた試合でした。

しかし、新しい添田豪!今後に期待です!!!
プロテニス | 投稿者 nanashi 22:43 | コメント(2)| トラックバック(0)

添田豪がゴンザレスに!!

チャイナオープンで、去年の優勝者ゴンザレスに
6-3、2-1(1ゲーム目のゴンザレスのサーブをブレイクして1ブレイクアップ)!!!!!!!
皆さん、添田さんにパワーを送りましょう!!!

(21:33追記)
4ゲーム目ブレイクアップされ、
2-2になった後は
キープが続き、
とうとう、タイブレーク!!!!

(21:41)
ゴンザレスサーブを
1-0 1ミニブレイク の後
1-6 まで行っちゃったけど
3-6 とゴンザレスのサーブを2つブレイクして持ち直し
4-6と自身のサーブをキープ。
次のサーブを
落としちゃった。
4-7で2セット目ゴンザレス

(21:55)
力尽きたか??
2ブレイクダウンで0-3
3ゲーム目は一つ目のブレイクポイントは踏ん張ったのだが。

(22:09)
0-4
1-4(1つキープ)
1-6
で、1時間57分の健闘は終わりました雨

でも、何かつかんだんだろうな。パンチ
プロテニス | 投稿者 nanashi 20:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニス観戦

テニス観戦は、はじめてみたのは94年の有明。テニスをはじめてまもなくのことだった。
中学からテニス(軟式、大学で硬式)をやっている友人が、TVと本物は違う!!!と力説するので行ってみたものの、、
自由席からのサンプラスや、ベッカー、チャン、あまりよくわからず。
TVで見たほうがいいねーー。って思った。

しかし、9番コートで見たビヨークマンのダブルスはものすごく迫力があった。

その後、東京体育館にいったり、有明に行ったりしたけども、やっぱテレビまたは、有明の外コートがいいな、と。

ここ2年は、全日本とか見に行ってた。無料だし。1,2番コートがお気に入り。
世界のトップをセンターコートの遠くから見るより、日本のトップ(ATP100~500)を近くで見たほうがいいやぁと。

**********

フェデラーが来た時は、これはいかなきゃとトロイツキ戦を見た。やっぱり、遠いSSの後ろの方。でも、ものすごかった。桁外れの選手って言うのは、遠くから見ても、実物を観るとTVと違う何かを感じられるものなのね。(サンプラスの時は感じなかったのは、選手を知らなかったのもあるのかな。)

**********

今回、18日は、SS席の前の方で見られたのだ!!
世界のTOP10選手を近くで見るのって、こんなにも、幸せなことなのねぇ~。知ってる選手ばかりで、その結果(勝手に)感情移入できちゃうので、余計に面白い!!

今回は、テニス大好きの○○○ちゃんが隣にいて、自分のテニスに置き換えた話や、選手の細かなプレーの話をしながら、○○○ちゃんが持ってきたスイートを食べて、コーヒーを飲んで、ヤンコビッチを観ていたら、これ以上ない、幸せを感じた!!!

***********

さて、当日のGAORA録画を見た。

解説付の自分が生で見た試合をTVで見て、印象が変わるもんだなぁ~と思った。(まだバルトリ戦の途中)

Tennisnakamaさんのところで話題になっていたが、解説者で印象が変わる。
、、ってことは、解説者も、同じプレーを見ても違うことを感じるわけだな。
まあ、そうだよね。国語の授業で、「この時作者は何を考えていましたか?」の答えを作るのが解説者。作者はプレーヤー。作者が答えを観て、「そんなこと考えてないよ!」ってな話を聞いたことあるけど、解説の世界もそんな感じなんだろうな。

好きな解説者
伊達公子さん
松岡修造さん(地上派じゃない放送の解説のとき)
鈴木貴男さん(ふぇでらさんも言ってたけど、彼の解説は私も大感激した!)
土橋さん(だいぶ、言うことが読めてきたけど、お気に入りだった)
坂本正秀さん(ウィンブルドンの時は無口だったが、USオープンは頑張った。無駄に口を利かないのですばらしい)

微妙なのは
神尾米さん(「いいですよ」、とか、シンクロや新体操の解説っぽい。そのため、時々五月蝿く感じる。でも、いろいろ考えて頑張ってると思う)
丸山薫さん(調子に乗りすぎて、言いすぎてしまうことがある。そこまでいうか~、みたいな。でも、サービス精神旺盛で頑張ってる)

たまーに参加する人は、話のねたがあって、結構よかったりする。
吉田由佳さんも、いいって思ってた。最近は、無難なので薬にも毒にもならないな~って感じたり。。。
雉牟田さんの解説を一回聞いたが、良かった記憶がある。
あと、長塚京子さんの解説も面白かったなぁ。(NHKのウィンブルドンは見てない。GAORAの話)

ひどかったのは、神和住さんのデビスカップの解説。
「線審空気よめよ~!!」など、もう飲み屋で隣に座ったオヤジ。

飲み屋のオヤジといったら、悪名高い柳さん(WOWOW)。
私も、最初はすんごく嫌いだった。
でも、時折いいこと言ったりするんだ。本当に、時々だけど。0.01%くらいかな。。。冷や汗
それに、すんごくテニスが好きなおじいちゃんなんだなぁ~、って感じて。
だから、最近は、99.99%の戯言を流せるようになってきた。「また言ってるよ、あのオヤジ~」とか「あらら、言っちゃった、視聴者怒ってるよ~」って想像して楽しんだりイシシ
若いころからそうだったのか、不明だが、思ったことと逆の言葉を言ってしまうみたい。私や、息子もそうなんだけど、「速い!」って言おうとして、「遅い!」って叫んじゃう、みたいな。冷や汗
よく考えないうちに、反射的に口に出しているからってのもあるし、脳みその構造もあるのかな?反対語言っちゃう星人
大事な試合はかならず柳さんなので、そこはちょっと参るかな。まいったぁ

ってことで、ふぇでらさん、テニスは見に行った方がいいですね!だから、JTAの策略ですよん

*****

そういえば!!!
GAORAの塚越さんの解説は最高だった!!!
裏話満載。
女言葉を使っての選手の気持ち代弁。
すばらしかった。また解説してくれないかなぁ~。
プロテニス | 投稿者 nanashi 18:27 | コメント(6)| トラックバック(0)

18日 泣きそうだったイワノビッチ

超話題が古いが、、自分メモ。

イワノビッチVSペトロワ

バルトリ戦の前に外を覗いたら練習コートから出てきたペトロワ。私は興味がなくて、水曜日も彼女のシングルス見ないでダブルス見てた。そういえば、先日USオープンでは、私の大好きなビヨークマンとダブルスに出ていたんだよね。アメリカのキング(夫がポニョと命名)と初ペアなのに名コンビ。今回杉山スレボトニクを負かしちゃったしダブルスも強いね。

その彼女が、イワノビッチの2回戦(アナは初戦)

イワノビッチ。彼女の影響でラケットをヨネックスからウィルソンにした私。(でも、今アナはヨネックス)
可愛くて、パワフルショットを打つけども精神面で弱いな~と思っていた。が、サフィーナを下してフレンチをとったことで克服したなぁ~と思っていたんだけども。

親指の怪我で、オリンピック休んで、久しぶりのUSオープンで2回戦敗退。練習不足で自信がないためか、USオープンではまたもや精神面が弱いプレーが始まったように見えた。

今日はどうかなぁ~と思ってみていた。やな予感どおり、1セット目は、自信なさそうなプレー。スイングに思い切りがなくて、ネットミス、アウトミス。
しかし2セット目は持ち直し、しっかり打った威力のあるショットにペトロワが押され、2セット目ゲット。

そこで、ペトロワ、スゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーく長いバスルームブレイク。

その策略に落ちてしまったのか、3セット目1ゲーム目を落としてしまった。
アナは、ネットプレーをやり始めたのだけど、ペトロワ崩れない。アナが特に悪かったわけじゃないと思う。ペトロワが良かった。
ただ、やっぱり、もっと強い精神力が必要だなぁ。

握手の後、先に退場して歩いてる時に、泣きそうな顔をしているように見えた。

******

この試合、キリレンコ、バルトリが客席で見ていた。

******

バルトリは、天然でおまぬけちゃん?
ヤンコビッチ戦の時はなんと、パパと一緒にりんごをかじりながらSS席(2階)から登場。迷っちゃったのかな。
そこから関係席に入ろうとするも、バリケードで躊躇。乗り越えればいいのにと思ったが、しょうがなくそこで観戦していた。
イワノビッチ戦の時はコートサイドに登場。後ろじゃなくてヨコに登場。そしたらサイン攻めにあい、警備員たちが戸惑っていた。後ろにいけばよかったのにねぇ~って思ったらその後イワノビッチママ(&コーチ)もそこに座ったので、後ろの関係席が埋まっていたのかな。

******

私は、カメラの電池を忘れた!!!
私のデジタルカメラは明るい野外でないと望遠でいい写真が撮れないので、今日屋根が締まったコートでは、写真撮ってもしょうがなかったと思うようにしていたが、
近くに来たバルトリ親子やらアナママやら、ハンチェコワやら、伊達やら、キリレンコやら。。。。。

カメラで撮影できなくてすごく残念!!!
プロテニス | 投稿者 nanashi 15:35 | コメント(0)| トラックバック(0)

18日ヤンちゃん見て幸せ

もうすでに19日の3試合が終わった。。話題が古くなったけど、自分の日記で。

18日、スタジアム結構前の方で観戦(コートサイドではない)
見たのは
ディメンティエワ VS コルネ
バルトリ VS ラドバンスカ
ヤンコビッチ VS ペンネッタ
クズネツォワ VS 森田
イワノビッチ VS ペトロワ
スレボトニク VS スキアポーネ


もんのすごい豪華キャストだ!!!

今20日の解説で松岡さんがしゃべっているが、東レの開催時期が1月から9月(US後)に移動したことで、選手がポイントが一番欲しい時期と重なり、また、下克上の女子テニスであることからみなポイントが欲しく、このような豪華な顔ぶれとなったようだ。

雨の有明。屋根が閉まってる。これは、いい試合が見れそうだ。
インドアコート効果は自分がよく知っている。選手たちが最高のパフォーマンスをしてくれるだろう。

16日、チャクペタゼがカネピに負け、17日、ウォズニアッキがスレボトニクに負け、予選上がり選手大活躍!!
予選で3回戦ってコートに慣れているのかなぁ~?ってことは、1回戦がBYEの第4シードまでの選手はどうなっちゃうの?って心配していた。

ところがどっこい。
ディメンティエワ VS コルネ
ディメンティエワは格違いだった。
1回戦を勝ち上がってきたコルネを一蹴。1セット目6-0というスコアの割にはラリーが続く長い試合だったが、ディメンティエワがミスしない。コルネもがんばったが。ディメンティエワの深いボールにコルネのスピンが浅くなり。。

バルトリVSラドバンスカ
バルトリ応援だ。ラドバンスカってにこりともしないし、プレーも地味でいままでノーチェック。
しかし、初めてちゃんとみたけど、すんごい拾う選手なのね。
バルトリがベースラインから攻めて攻めてせめても、全部返ってくる。バックは左手で返したりして。

バルトリ。今まで目の毒と見ないようにしていたので、アップの練習はも初めて観た。なんと、アップでのフォアボレーがドライブボレー。一度片手で普通のボレーしたけども。

そのため、ネットプレーって言うのがないのね。今日のラドバンスカ相手にはネットに出ないとポイントとれないよ~。

ドライブボレーして失敗したり、攻めた結果に帰ってきた深いロブを落としてベースラインからグランドスマッシュ打って失敗したり、、、。

応援してたけど、負けちゃった。

ヤンコビッチVSペンネッタ
東京体育館は一度行って、あまりよかった記憶がなかったので、東レはそれ以来観戦したことなかった。で、生ヤンちゃんをはじめて見るぅぅ
他の選手と違う独特のフットワーク。TVで見ると、「フットワークのいい選手」の集合の一人だったけど、すごく独特。ハードコートなのに、すべる感じ。

ヤンちゃんの顔に、髪の毛がへばりつく。湿気がすごいんだなぁ~。冬しか来たことなかったから、びっくりだろうなぁ~。(WTAのページではわからないけど、下積み時代、他の季節も来たことあるかもしれない。。神尾米さんとか、「練習して~」って気さくな選手だったとか言ってたの聞いたことある、それが日本の話だか、、?)
6-2,6-1っていうヤンコビッチショーを見せてもらえた。本当はもっと苦戦したしのぎのショットもみたかったけど。

クズネツォワVS森田
非国民ですいません、ずっと見たい試合が続いていたので、ここで休憩しました!!!戻ってくると1セット目が終わっていて、2セット目も一方的な試合に感じたが、森田のしなやかな鞭のようなショットには関心。時折光るショットがあるものの、6-1で終了。スタティスティックス見つからないけど、ジュースになった記憶もないし、ポイント数も少なかったんじゃないかなぁ。あっという間だった。
松岡さんが今日の解説で言っていた。クズネツォワが良すぎたんだって。「森田は気にしなくていいです!」と言い切っていた。
プロテニス | 投稿者 nanashi 20:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

ステップインしないタナスガーン

タナスガーンのサーブを真横から見て、あれ、何か他と違う、と感じた。
サーブでまったくステップインしないのだ!!!
彼女の写真を撮る予定はなかったんだが、、撮った。


ね、ベースラインを全く超えてない!!
奥で、スキアポーネがサーブ打ってた。逆光で網があって醜いけど同じ角度なので(違う角度の写真もあるけども)違いがわかりやすい。



ウォズニアッキのステップインもスキアポーネ並。
キリレンコ、ハンチェコワは、スキアポーネの半分くらい。
今コルネディメンティエワの録画見ながら書いてるけど、二人とも10センチくらいしかINしてない。

私は、、というと、10センチくらいステップインする。
神様コーチはもっとステップインしろという。
トスを前にというのも彼の指導だが、「前に前に、ステップインステップイン」言うので、こりゃー前過ぎだろうってボールを無理やり打ったら50センチくらいINするサーブになり「それだ!」って言われた。冷や汗
確かに、そのとき、すげーサーブ打ちましたが、あんなん安定して打てるもんか???
それに、今の10センチステップインだって、深いリターンが帰ってきたら、実は、かなりきつい。

ステップインすると、ダイナミックなサーブになってかっこいいけどね。
奈良くるみちゃんも、かなり前にいくイメージがあるな。背が低いと、前に前にいくのかな。

他のショットと比べて、サーブは発展途上国並の私。半年前も、先日も、神様コーチに、「何が足りない?」ときくと、「サーブ」と変わらずいわれる。半年前よりだいぶマシになったと自分ではおもってるのに!もっと頑張らねば!
プロテニス | 投稿者 nanashi 10:49 | コメント(5)| トラックバック(0)

ウォズニアッキ↓ スキアポーネ↑

17日(水)に見たのは

ウォズニアッキ VS スレボトニク

荘 佳容 謝 淑薇 VS
ツィンク クレパーチ

フサノ グランディン VS
キリレンコ ペンネッタ

ハンチュコバ サバイ VS
森田 中村

シュウェドワ タナスガーン VS
ピアー ウォズニアッキ

ドゥシェビナ ウーリロバ VS
デラクア スキアボーネ

と、ダブルスばかり。

実は、この日、見られる時間に見たい試合がなくて。
火曜日に行けばよかった。そしたら、シブルコワVSモーリスモ見られたのに。シブルコワの2回戦は木曜日って読んだので、水木行く予定だったため、火曜は無理に行かなかった。

キリレンコ

いや~、フォームが綺麗。ダブルスも、足をひっぱるペンネッタをカバーして頑張ってた。(ペンネッタがサービスダウンするので1セット目ダウン。タイブレークも大活躍)
でも、2回戦棄権。帰ったのかとおもいきや、今日はイワノビッチVSペトロワの試合を観戦してた。明日移動するのかな?

ハンチェコワ(WTAの発音みたら、ハンチコーバなのね)

キリレンコのダブルスを見るついでに見たけども、キリレンコダブルスの方が面白かった。
基本的に、プロの女子ダブルスは雁行陣がメインのようだ。このハンチェコワサバイVS中村森田もほぼ雁行。
キリレンコの方は、一時並行VS並行にもなっていた(しかけたのは相手ペア?相手が平行になったらキリレンコたちも平行に)。だから面白く感じたのだ。
家に帰ってから見た
伊達&藤原VSラドバンスカ&チャクペタゼは
平行陣VS雁行陣
で、おもしろかった。レイモンドストーサーも、平行陣だね。(今回実物を見てないので四大大会の記憶)
雁行VS雁行って、ギャンブルダブルスっていうか。ポーチに出るか、ストレート打つか、「読みが外れたらポイント失う」みたいな感じがするのだ。間違っているかもしれないけど。(プロの話。素人は、ミスしたほうが負けだけとも)
どちらかでも並行になると、工夫したテニスになるっていうか。。そんな感じ、で、面白い。

スキアポーネ

前々から個性的なので知っていたけども、
こんなにも、想像を絶した個性爆発テニスとは、実物を見ないとわからなかった。TVで見るより、さらにすごい!!笑える!!
プレーがすごい!!
ダブルスでは股抜きも見せてくれて。
そんなに振り切ったら腕抜けるんじゃない??
そんな振り回すから、サイドアウトするんじゃない??
スピンだけじゃない、スライスも、ボレーも!!!
スピンはもちろんスライスのフォロースルーも、人間の軌道じゃない。漫画だ!!!
声もすごい!!サーブの時の声、見かけもそうだけど、女性捨ててる。ダブルスで平行陣の末、頭抜かれた。(その前は股抜きで返したけど追いつけず)ウワァァァァハ、ハ、ハァァ!!と男遠吠え。
ダブルスのプレーは、、、「ミックスダブルスで手を出しては失敗する男子」みたいなプレー。派手だけど、失敗も多く。。。
今日は雨でダブルスがセンターにくれば、GAORAの放送で見られるかも!!!面白いぞ!でも、TVでわかった気になっちゃ駄目!!

ウォズニアッキ

ピアーと組んだダブルス。ウォズニアッキは、常に笑顔でペアに指図されるような感じ。序盤はウォズニアッキの方がポイントとって、ピアーがミスって風だったので、その図式(自分がミスしてるのに、ペアを指導するミックスダブルスの男子みたいな)が面白かった。
しかし、ウォズニアッキは、トレーニング不足じゃないかな~。
2年前のイワノビッチのときも、感じたことなんだけど。
イワノビッチの場合は、一発ドカーンがあるので動きが鈍くても「ダベンポートタイプ」として位置づけがあったけども、ウォズニアッキはそういうタイプでないので、、。
ちょっと、ファンやめようかなぁ~って思った動きだった。今後もチェックはするけども、もう試合を追いかけて見るようなことはしないぞ~。
まあ、まだトレーニングが出来ない10代の体、これからってことかしら。

ってことで、ウォズニアッキの株が下がり、スキアポーネの株が上がった17日だった。
プロテニス | 投稿者 nanashi 09:31 | コメント(0)| トラックバック(0)

ドミニカに会ったのに

2日続けて不良母してしまい、昨日は子供ちょっと留守番で4時まで、今日は母に頼み、7時半まで東レ見てました!!

家にいないと、ブログ書く暇ないっすね。

17日の大事件は、、、
17日、一番見たかったのは、ドミニカ・シブルコワちゃんでした。


しかし、センターコート6試合目に組まれていて、帰るしかありません。。。(GAORAで観戦したら試合終了は10時だった)
試合前の練習しているかな??と、練習コートを覗いたら、対戦相手のサフィーナがアップを始めていた。
シブルコワは!!??必死に探す私。すると、、、男性達に囲まれて、顔も見えない小さな女性が練習を終えてスタジアム側に歩いてくるのが見えた。

「あれだ!!!」と思って、駆け足で出口に向かった。
すると、
紛れもなく、シブルコワちゃんが出てきた!!!

私、うわーーーーって思って、
「ドミニカ!I'm your big fan!」って声かけた。

ここまでは、英語出てきたんだよ。

それが、シブルコワちゃんが、立ち止まって、こっちむいてくれちゃったの。

もう、頭の中まっしろ。

目を合わせたまま、3秒。

何かしなくちゃ!!!

ただ、手をだした。
握手してくれたぁぁぁ。小さな手。
やわらかい手だった。マメなんてないぞ。

あ、写真とろうって思って、でも、英語でてこなくて、
「May I take ...?」でカメラ持ち上げたら
もうハリウッド笑顔で待つシブルコワ。
ああ、緊張しているから、カメラの用意が出来ない~~。。
20秒ほど、ハリウッド笑顔させてしまった。

最後に声かけようと思っても、英語が出ない。
「がんばって!」と日本語で声かけて終わった。

帰りの電車でめちゃ落ち込んだ。

こんなチャンスに。
フレンチオープンでヤンコビッチ戦を見てからファンだ、とか。今日はサフィーナをやっつけて。あなたならできる。とか、素敵なプレー、とか。あなたのようにプレーしたいとか。電車の中で、それらの英語を繰り返し頭の中でしゃべっていた。
これくらいの英語なら、しゃべれるはずなのに。
いや、しゃべれる、じゃないの。冷静な状態だったら文字にはできても、発音できない。ヒヤリングは出来るの、ライティングは、まあまあだけど、スピーキングが出来ない。だめだなぁ。

シブルコワちゃん。モントリオールのサフィーナ戦の20倍いい試合していたけど、負けちゃった。
応援しながら、変な日本人(自分)がジェスチャーゲームで声かけて、20秒もハリウッド笑顔させちゃったから負けたんだぁ~。とショックだった。

一日たって、人に告白できるほど回復したけど、昨日は本当に落ち込んだよ。

せっかく取った写真も、ひどい出来だった。やっちゃったぁ
プロテニス | 投稿者 nanashi 22:13 | コメント(4)| トラックバック(0)

あの~、バルトリは?

東レ大会のHPを見て、びっくらこいた。
フォトギャラリーってページ。
前に見たときは、
「クルム伊達公子」ってカテゴリーがあって、
ふうーーーん、って思ったんだけど、

本日、「マリア・キリレンコ」ってカテゴリーが!!!

今日、キリレンコは、コート2で恐怖のバルトリと戦い、6-2、6-2でマリオンちゃん(バルトリ、念のため)が勝利!!!

なのに、「Singles 1Rマリア・キリレンコの写真特集。
(恐怖のバルトリといいながら、すっかりあの魅力にとりつかれていますので、愛情を込めた呼び名です。のろいをかけられたかも。)

ウェルカムパーティの勢ぞろいの写真でも、やっぱり、一番右端の後ろで顔が半分隠れているのがマリオンちゃんですか?

去年は、最終戦でセリーナの代わりに8人目の最終試合に滑り込み。最高9位になった選手だというのに。
まあ、今回、すんごいメンツだから、しょうがないけども。でも、キリレンコは最高18位なのに。



夫と、絶対ヤンコビッチより、可愛いんじゃないかって、言ってます。(注:私はヤンコビッチファンです)
目も大きいし。
フォームと、髪型が不気味なだけ。

そして、あの絶対真似できないテニスは、天才です!!!
参考には、絶対にしちゃいけない。天才なのです!!
やばい。ものすごくファンだ。私。
このころは、まだファンじゃなかったのに。
昔のフォームの映像とか探しているうちに、はまった!!
先日本物見てそのすごさに、いまや大ファンだ!!
プロテニス | 投稿者 nanashi 18:00 | コメント(6)| トラックバック(0)

シブルコワVSモーリスモ豪華一回戦

東レや、GAORAではチブルコバ らしい。
WTAのサイトではsi-bul-KO-va
「シブルコバ」が正解?

全仏のヤンコビッチ戦以来、ファンやってます。

体型が、HEROESのクレアみたい。鍛えた小さな女性ってこうなるのね。顔も可愛いし。
でも、いままで、一人勘違いかと思って、公言してなかったと思う。
今日、娘がGAORAに写った彼女を見て「今のクレア?」って言ったので、自分の考えに自信をもったので、言っちゃいます。シブルコワは、HEROESのクレアに(雰囲気が)似てる!ちょっと鼻が大きいかな。(上、シブルコワ、下、クレア役のヘイデン)


全面的に、シブルコワ応援で見始めたんだけど、先日練習を見たモーリスモも、ちょっと愛着わいてるし。

ダブルスエントリーしてないモーリスモ。(シブルコワもだけど)コレに負けたらさっさと遠路帰るのかと思ったらかわいそうになっちゃった。どちらも応援。

*******
しかし、不思議な試合だった。
1セット目は、モーリスモ圧制。シブルコワが、先日ティア1大会で決勝戦に出たとき(モントリオール)みたいにミスが早くて、0-6でモーリスモ。
2セット目は、モーリスモが、1ゲームに2回から4回のダブルフォルトを炸裂し、6-1でシブルコワ。
私は居眠りしてしまった。シブルコワってこんなつまんない子だった?背が低いだけで応援してたんだっけ??って。
そしたら3セット目。シーソーゲームになって、
4-4からがものすごかった。これが私の応援してたドミニカだ!!!
モーリスモサーブの9ゲーム目。ジュースが10回くらい続いたんじゃなかろうか。
二人ともミスのないスーパープレイが続く。
10ゲーム目もすごかった。
シブルコワは、マッチポイント握られてからが、より強い。
両者一歩も譲らず、タイブレークに。タイブレークもものすごくて。
最後は、9-8シブルコワサーブをネットにでて果敢に攻めたモーリスモのスマッシュミス。

いい試合でした。

しかし、REOスピードワゴンとか、ジャーニーとか、80年代の音楽。。。
プロテニス | 投稿者 nanashi 16:25 | コメント(0)| トラックバック(0)

東レの本戦ドロー決定!

http://www.toray-ppo.co.jp/web/pc/scoreboard/drawsheet/singles_main.html

モーリスモVSシブルコワが、チケット持っている日の第一第二試合あたりに組まれますように!!!
外コートだとなおいいけども、モーリスモだからスタジアムかなぁ~?
でも、超豪華メンバーだから、モーリスモも、外コートってありえるかも!!!???

見ないけど、ハンチェコワVSスキアポーネもいいね!!

あと、バルトリVSキリレンコ
決して真似してはいけないフォームVS特別美しいフォーム

可愛いウォズニアッキ、コルネは、予選勝ちあがり相手。

ということは、、、

伊達さん勝ったら、
ウォズニアッキ コルネ ペトロワ チャクペタゼ

誰と当たっても、すごいこっちゃ!!!
プロテニス | 投稿者 nanashi 11:33 | コメント(4)| トラックバック(0)

東レの写真(伊達アメリーマリオン)

試合の様子はこっち

声のセクシーなアフロ審判様

伊達さんサーブの連続写真(息子撮影)



練習するモーリスモ(極小)

バルトリとパパバルトリ(盗撮)

プロテニス | 投稿者 nanashi 00:13 | コメント(0)| トラックバック(0)

伊達 モーリスモ バルトリ!!!

東レ行って来ました!!
次の記事に写真載せました!!
10時チョっとまえに到着したんだけど、
もうコートサイド席は、座れず。
いや、2人とか、1人なら座れたんだけど、こちとら家族4人なんで、4つ並ぼうと思うと、、、、

でも、SS席なら選べる状態。
ヨコか、後ろか、悩みました。
後ろからの映像ならTVでよく見るよね。
ヨコから見て、そのスピードや、選手のラケットの動き(前方向へのダイナミックな動き。TV画面だと、ワイプ動作ばかり目立つので)を見るべきか、後ろから見て配球を見るべきか。

結局後ろからにしたんだけど、トイレに立つ時にヨコからも見て「はえーーーー」感じは堪能。ヨコは、こんな感じのトイレに立つ時々みたいで、いいかもしれないなぁ~、って思った。見てて疲れるし。

カイア・カネピ(EST)39位 VS. 宮村美紀(JPN) 581位

フォームが綺麗な宮村選手と、いまどきの欧米人。正面ムキで、腕を肘からクリント回すカネピ。(デラクアもそう)
シングルハンドのバックハンドを執拗に狙われ、宮村選手、手も足も出ず~って感じでした。

カタリナ・スレボトニク(SLO)26位 VS. 藤原里華(JPN) 150位
手首骨折からの復帰戦あたりを見たことがある藤原選手。
復帰後の伊達さんに、ムーンボールで競ったり(勝ってはいないと記憶)四大大会でも予選で2回勝ったり、昔は本戦あがったり、、頑張っている選手だ。
1セット目、奇襲リターンにて、なんと3ゲーム先取(2ブレイクアップ)!!!
しかし、5-2から追いつかれ、6-6タイブレークに持ち込むも、駄目でしたぁ。
なんと、1時間15分くらいかかった激戦の1セットだった。
2セット目は、一方的だったかな。
サーブがなぁ~。。。

クルム伊達公子(JPN)262位 VS. ケーシー・デラクア(AUS) 48位

オーストラリアンオープンで、まだスポンサーがついていなかったシンデレラ?、デラクアが相手(今はナイキ)。
全豪で4回戦、全仏、全英も3回戦までまで進み、いまや40位台のデラクア。これに勝ったらえらいこっちゃ。

デラクアが崩れた感もあるけども、さすが、元世界4位。風格が違う。気合入れるところが違う。

1セット目は、デラクアの強打に伊達があわない感じがして、やっぱり、現代パワーテニスに、伊達のライジングテニスは駄目なのかなぁ、、、と。
でも、現役時代より、なんだか、体が△。(現役時代は袖アリのウェアを着ていた伊達さんなので、あの筋力はわからなかった)
だんだんとあってきて、リターンゲームをメインに、ベースラインより内側からのライジングショット炸裂!

この審判、アフロヘアの4大大会でよく見る審判だったんだけ。
スレボトニク戦からそうだったが、ラインジャッジのコールを主審が「リプレイスポイント」とオーバールールすること多数。(4大大会とくらべて、すんごい頻度)それを選手が「チャレンジ」するも、主審の判定は、100%(驚いた、さすがティア1の主審)
だんだんと選手達はチャレンジすることをやめ、主審への信頼感は多大に。

それが、2セット目のデラクアの大事なサーブ。(3セット目だったかも??(後述)旦那in八丁堀さんのレポートによると、2セット目3-3)
デラクアのサービスエースと思われたポイントをアフロ審判「レット、リプレイスポイント」と言った。
伊達も、エースと思っていたので、反対サイドのリターンに移動したのだが、主審はやりなおしと主張。ネットにさわった軌道じゃなかった気がするので何故だかわからない。
このジャッジで、デラクア、若干切れ始め、、、
全体的にラインジャッジのミスジャッジ(主審に訂正される)のがデラクア不利だったポイントが多く、デラクアとことん切れ始め、、、2セット目、伊達ゲット。

そこに、伊達さんが、3セット目3ゲーム目から、ものすごい集中力でスーパーショットを炸裂し始めた!!!
だもんだから、伊達ブレイクアップのリード。

しかし、、、、、
伊達サーブだったと思うけども、そこで、なんと、伊達不利のミスジャッジが発生。伊達の深いボールを「アウト」といったのを主審がINに訂正。しかし、その後、そのポイントロストでブレイクされ、、、

これは痛恨のミスジャッジ~~!!!!心配したけども、しっかり伊達さん〆ました。こういったところがTOP10の精神力なんだなぁ。

勝っちまった。えらいこっちゃ。
明日は、カナダのウォズニアク。会場にいけないけど、応援します!!!

会場に、鍋島さんの姿と、たぶん山下トレーナーさまを発見。

そして、なんと、なんと、、、、
モーリスモと、バリトリの練習マッチを見てしまいました!!!!
黒く目隠しされたコートの中、最初、モーリスモを確認。向こう側はヒッティングパートナー??って思っていたら、あの、特徴的なサーブを見て、網に近づかなくともシルエットで間違いなくバルトリ!!!!!
その後、黒網にしがみついて見てました。
すごい。。。バリトリのストローク。
あれは、ありえない。
あんなに厚く、前に前に打ってるなんて。ラケットが伸びる限り、平行に打ち付けられる球の威力。モーリスモ、打ち負けていた。。。
今、ランキングは、バルトリの方が上なのよね。。。

パパバルトリも見て、会話も聞いて(フランス語だが)私は超得した気分。

伊達は、宮村さんや、藤原さんと比べて、レベルが違うって思ったけど、バリトリはもっと上のレベルにおもった。
もし、本戦にあがったら、あの中にはいるのね。
辛そうだけど、楽しみです!!!!!!!
プロテニス | 投稿者 nanashi 20:46 | コメント(4)| トラックバック(0)

ヤンコビッチに感動

(注)ヤンコビッチファンが書いた記事です。

(女子、ウィリアムス、男子)、トーナメントはこの3つに分けるべき。ぷんぷん

1セット目は、辛くて見てられない。。。
ヤンコビッチが拾って拾って拾って、、、20ラリー完璧なショットを続けて1ポイントを取る。
そんな後に、セリーナがドカン!簡単に1ポイントを取る。

ああ、無情。。。雨しずく

それが2セット目、様子が変わってきた。
長いラリーの後、プレイが鈍るセリーナ。セリーナのサーブから始まった2セット目。(1セット目もそうだけど)
チェンジコートはセリーナのサーブの後。チェンジコートの休息の後、完璧復活するセリーナ。しかし、長いラリーが続いて自分のサーブの終盤になると、みるからにエネルギー切れ。

もう、ほんと、テレビゲームのように、わかりやすい。
エネルギーレベルを示すバーががTV画面の端っこに出ていても、不思議に思わないくらい。


3セット目まで持ち込めれば、これは、なんとかなるかも!!!!!!晴れ晴れ

自分のサーブの時、なかなか打たないセリーナ。審判に苦情を言うヤンコビッチ。観客ブーイング。
なんだよ~観客!こんなに、ヤンコビッチ頑張ってるのに。ヤンちゃんが勝つにはこのエネルギーレベルが下がってるセリーナを相手にするしかないのに。セリーナがサーブを打たない理由を作るべし騒ぐ観客。ちっくしょー、アメリカの観客!うるせー

5-3ヤンちゃん1ブレイクアップのセリーナのサーブ。前述の時間稼ぎの末、0-40?から逆転されキープされる。
次、気が抜けたなぁ。0-40になっちゃった。40-30まで頑張った?とおもったけど、落としちゃった。

その後4ゲーム連取され、負けた。すごく頑張ったんだけど。

笑顔でセリーナとハグして、気持ちを保ってたヤンちゃんだけど、ベンチで気持ちが高ぶったみたいで、たぶん泣いてた。

今日の試合は最高のヤンコビッチだったよ。

前に、コレに勝てば1位になるという試合があった。ティア1の決勝戦。GAORAで放送された。その時ヤンコビッチは、緊張しまくっちゃって、守り一辺倒のテニスになっちゃって。負けた

その後、混戦したランキング。
ヤンコビッチは、たぶん、「何かに勝った」わけでなく、一時期ランキング1位になった。(たぶん、去年のポイントが減って今年のポイントが増えて、、って数字のマジックで)

それでふっきれたのかな。

今日の試合も、もっと固くなると思ったのに、すんごくいい試合してた。

ネットに出たヤンコビッチに、またもやセリーナボディショット!サフィーナはあたったけど、ヤンちゃんは、しっかりラケットに当てて返した!!
しかも、お返し付!(ネットに出たセリーナにスマッシュ)

イワノビッチは、ショット打つとき、「エッコン、エッコン、、エッコン、ハイッテェ~!!!」と五月蝿い。
そういえば、ヤンちゃんは無言だ。
それが今日、セリーナのショットがネットになったり、アウトになったりした時に、「ハイッテェ・・・・」とイワノビッチと比べて、雰囲気の違う力ない言い方で言っていた。
セルビア語で「やった」かなにかなのかな?


セリーナの強打を何度も何度も打ち返し、やっとポイント取った時に、笑って、「手がしびれたジェスチャー」。
セリーナがチャンスボールを失敗した時に、口角が上がっちゃってたのをアップで映されたヤンちゃん、さらに笑っちゃうし。
ママヤンコビッチが明るいからね、ヤンちゃんも明るいんだよね。

表彰式では、お洒落さんの二人。お互いのウェアの乱れをチェックしあってた。
ヘアにラメ、体にもラメ付けてたんじゃないかな。汗だくでわかんなくなってたけど。さすがに疲れた顔してました。

***********

東芝VARDIAのハードディスクが少ないまま録画してたら、ちょうど女子決勝戦の開始時に画面真っ黒になるバグ発生。焦った。。。数値的にはHDD残ってても、厳しいんだなぁ。
画面が真っ黒だったわけだから、TS1が圧縮データ解凍するメモリがなくなった(HDDを仕事場として使ってるんのか??)?不思議だけど、事実。
TSの形のまま録画じゃなくて、TSデータをREにて圧縮しなおしていたときの出来事。
一度とめて、データをTS4時間分減らしたら復活。
テニススクールにいかなくてよかった。行ってたら女子決勝の録画失敗で見られないところだった。
プロテニス | 投稿者 nanashi 13:08 | コメント(0)| トラックバック(0)

不思議な選手マレー

フェデラーVSジョコビッチの2セット目が終わった時に、観客席にブーイングが起こった。
USオープンサイトを見ると「チケットは売り切れ、観客から買って!」って書いてあったのに、その後の観客の入りは70%くらい。

理由がわかった。

ナダルVSマレー戦を、アームストロングスタジアムで行います。って放送があったのだ。
その日の観客は、持っているチケットで男子準決勝2試合見られるはずだったのに、どちらか選ばなきゃいけない状態になった。

夫と、「席はどうしたんだろうね。早いもの勝ちなんてことはないよね。でも、席数は少なくなるわけだし、、、」って言ってたら、

岩佐さんのページを読んで判明

恐怖の早いもの勝ち状態だったそうだ。
ゲートはまるでタイタニックの3等客室だったんだろうなぁ~。。。。。

しかし、一番安いチケットで、最前列をゲットした人いただろうに。羨ましいィ~。

************

ナダルVSマレー戦。練習の間はガラガラの客席だったのに、試合が始まるころには結構埋まっていた。ここで、お客達の戦いがあったのだな。

アンディマレーについて、私が知っていること。
○昔ギルバートをやとっていた。
○犬歯がドラキュラみたい。(ヘンマンもそうだし)
○のらりくらりとした印象。
フェデラーが負けたことがあり、フェデラーがシコラーと言っていた。

上記箇条書きを見てわかるとおり、私、まったく興味がなくて、彼の試合ちゃんとみたことないです。

リターンの時、あんなに後ろに下がるんだ~。
かと思ったら、ベースライン内にはいってライジングでパパンとあわせる。(常に全力のナダルと比較して、省エネに見える)
ネットプレーも上手くて、
ナダルが打つパスを予測して面であわせて返しちゃう。
のらくらやってると思ったら、急に打つし。


2セットマレーが取って、3セット目ナダルがブレイクしたところで、ナダル雨天中止をアピール。
アピール時点で、TV画面では雨はよくわからなかったけど、延期に。

次の日、ナダルは残りの3セット全部とらなきゃいけなくて、マレーは3セットマッチでありながら、1セット取ればいい状態。
うーむ。マレー有利だよなぁ。続けてできた方が、体力的にナダル有利だったような気がするが、、、。でも、トニー叔父さんと作戦錬る時間があっていいのかな。。??

再開。朝6時半頃起きてTVを付けると、4セット目の2ゲーム目、ナダルサーブ40-40。
夫が、さっき10分前にTVつけたときに、同じことやってたよ。と言う。
何いってんだと思ったら、なんと、7回のブレイクポイントをナダルが防いだそうだ。
ナダルキープ。
その次のマレーサーブ。簡単にアウトしてラブゲームで落とす。

しかし、マレー、しっかり復活して。終始攻められるナダル。10ゲーム目、とうとうブレイクされた。ってか、それが、マッチポイント!!!

あんなに後ろに下がっていいんだぁ。。。。
しっかりと球打ってれば、ドロップ打つのなんか、難しいモンね。

神様コーチに習ってた時、コーチとの1対1のラリーで、私と、IIさんが長いこと続いていた。IIさんのポジションはベースライン2メートル後ろ。私はベースライン上。私は深いボールはライジングで返していた。IIさんライジング打てないんだな、って思ってた。私にはベースラインから下がることに、いい印象がなかった。
でも、マレーを見て、自分も試してみようと思った。
特にシングルスやる場合は、その前後の位置判断、いや、判断というより、作戦か?重要なことだと思った。
プロテニス | 投稿者 nanashi 09:44 | コメント(2)| トラックバック(0)

夢のような時間フェデジョコ

WOWOW放送が1時間遅れだったので、最初ライブスコアでチェックしていた。
2セット目ジョコがブレイクしたところで、やっとWOWOW放送開始。
なんと、最初から。。。。LIVEじゃないんかい!!??不満

ライブスコアで見るのと眼で見るのとは、やっぱ、違うなぁ~。
1セット目は、フェデラー楽勝って思ってたけど、ジョコビッチ1ポイント目からアクセル全開でいいじゃない。

・・・・あれ、いつの間にかねちゃった。

ちょうど、2セット目ジョコがブレイクしたところで眼が覚めて。私、このまま寝ちゃうのかなぁ~?って心配になったけど、それからは眠れなかった!!!

ハイビジョン放送を100インチのスクリーンに映して見ていた。休憩中の観客席の皆の表情まで見える。ジョコビッチの顔ももちろん見えて。

終始締まった顔してる、ジョコ。
一応ファンなので(迷ファンだけど)、ジョコビッチの試合は、フェデラーナダルの試合より、ずっと優先して見てた。
今日は、今回の事件(ロブレド、ロディック)を知っていて、私自身の見る目に色眼鏡が入っちゃってるせいか、いつもと違って「締まった顔」しているように見える。
アップの時の顔は、ジョコのその目つきに心底ぞっとした。アップじゃない時も、鋭い眼光を時折見せるジョコ。

最初は、「エージェントでも雇って、人気回復のアドバイスなんかももらってんじゃないのぉ~」、なんて、私自身ふざけて見ていたが、その眼光や、そういえばまだ21歳の若者だったって思い出し、彼が自然体ではいられなくなったのかもしれない状況に心が痛んだ。

今日も(ロブレド戦と違って今日は、というべきか)、すんごく頑張っている。いいテニスしてる。

ジョコファンの癖に、フェデラー応援で観戦し始めた。でも、ジョコビッチの健闘に心が傾いて、もう、どっちが勝ってもいい、どっちも勝たせてやって~~!!って気持ちに。

********

ジョコビッチ、悪いプレーしてない。ダブルフォルトが多いけども、「ロディックみたいなイップス状態」じゃなくて、「フェデラーのリターンに対する攻撃状態」の結果によるダブルフォルトに見えた。

フェデラーもすばらしい。でも、攻撃中のライン際狙ったショットがずれてアウトになる、その微妙なずれが気になる。

1セット目は6-3でフェデラー
2セット目は、ジョコ早々とブレイクするが、すぐにブレイクバックされる。でも、5-6で迎えたフェデラーのサーブをジョコブレイクし、2セット目は5-7ジョコ。
3セット目は、5-5で迎えたジョコのサーブをフェデラーブレイク。12ゲーム目のジョコビッチの怒涛の攻撃。全身を使ったショット炸裂。しかし、フェデラーにいなされ、7-5フェデラー

ここで、フェデラートイレットブレイク。
柳さん「勝ってる選手がトイレットブレイク取るなんて、珍しいですね!!」

そういえば、、錦織もモナコ戦2セットアップでトイレットブレイク取ったし、、フェデラーも、錦織も、「流れを変える」とかじゃない、自分のためにトイレットブレイク取ってるんだな。

対してジョコがメディカルタイムアウトどころか、トイレットブレイクも取らない。
無理して続けて選手生命たたれるようなことがあったら悲惨なことだけど、ジョコにとっては、今回の事件よかったのかもしれない。プレーもよくなったような気がする。受け手の印象の違いだけか?
ただ、メディカルタイムアウトの話と、彼の人柄の話は別で、彼自身に笑顔がないのは、ちょっと悲しい。

フェデラーは自分の流れを離すどころか、そこからゾーンに入ってきた。怒涛のジョコの攻撃を拾う拾う拾いまくる。
スーパーショットの連続。
錦織が最高の時はスーパーサイヤ人だが(ね!Sinカーブさん!)スーパーサイヤ人4くらいのフェデラーだ。
(実はドラゴンボール詳しくない、子供にスーパーサイヤ人より4段階強いのはなんだ?と聞いた。スーパーサイヤ人なんとかって言ってたけど、わけわからなかったので、、、)
ああ、夢のようなフェデラーが戻ってきた。彼のMOJOが戻ってきましたね!ケルンさん!!

**********

最後まで眠れず、人間の動きじゃないフェデラーに魅了されながら見ていた。

しかし、次の日、夫に興奮状態で試合のことを話し、36インチTVでフェデラー戦を見ると、、、
夫に大口こいて勧めたってのがあるからか、本当は、もっとすんごいプレーを見せないのに、昨日思ったほどのフェデラーではない。スーパーサイヤ人2くらい。
昨日は、ハイビジョン放送のおかげで、私はUSオープン会場にいたんだな

ナダルマレーもボールをひろいまくる二人がいた。トッププロっちゅうのは、こんな地球離れしたフットワークの持ち主なんだ。。。。TVでは気づかなかった。大画面で見て、やっとわかったよ。

夫は、ジョコがいつのもようにメディカルタイムアウト取ったらフェデラーのゾーン状態が切れたのにね、ロブレドとロディックに負けたね、って言ってた。

だけど、去年の全米決勝とか、ジョコはそんなのとってたっけ?
DVDに残ってるからあとで確認してみよう。

やっぱり、ジョコも、なんでもないときは、とってなかったんじゃないかなぁ~?ただ、他の選手より、痛みに弱かっただけじゃないかな~??メディカルタイムアウトを取る閾値が低かっただけ。

*********
<追記>
SNL(俺たちゃフィギュアスケーター)のウィル・ファレルが観客席に!
GAORAの放送でも、テニス観戦してるの見たことあるし、テニスすきなんだなぁ~。
プロテニス | 投稿者 nanashi 09:09 | コメント(0)| トラックバック(0)

チャンVSマーティン

WOWOWで放送するかなぁ~、なんて期待したけど、しなかった。放送権利の料金的問題かな??

写真を見たら、しょっくをうけました。。。
USオープンサイトより(コピーしてよいのかなぁ??)怖~い怖~い



自分も年取るわけだ。。。。

ショットを打ってるときの写真は、それほど、年齢は気になりません。ぷーって、ほっぺやってるからかなぁ??
トッドマーチンは、まったく変わってないように感じる。。。。(USオープンサイトみてください)
プロテニス | 投稿者 nanashi 00:04 | コメント(0)| トラックバック(0)

DAY12 強風

テニス観戦でも、映画鑑賞と同じで、自分の思い入れとか、経験とか、期待とか、いろんなもので感想(印象)が変わるってことがよくわかった今年のUSオープン。

思いがけず見られた男子ダブルス。
パエスは、すごいなぁ。誰と組んでも、決勝いくなぁ。
応援してたビヨークマンは男子ダブルス1回戦負け、ミックスも、準決勝くらいで負けて。
プロの男子ダブルスは、どんどんどんどん、ボールを中心に、集まってくる。あれ、すごい。平行でもクロス側が後ろ、とか、そんなの関係ない!
10歳年下の新人をひっぱってたパエス。新人ダブルフォルトを何度もしたらしい。大事なポイントでは、サーブを鋭角にリターンしてエースを取る。フォアで取ったから、「ブライアン、パエスにはバックでしょう~」なんて言ってたら、バックでも大事なポイントで鋭角にエース!
しかし、2セット目のタイブレークセットポイントでパエスもダブルフォルト!パエスも人間だったか!(兄ブライアンもダブルフォルトしてた)

ヤンコビッチVSディメンティエワ
ヤンちゃんがんばってた。
観客巻き込みの笑顔、開脚、相変わらず。
今日は拾って拾って拾い捲る合間にちゃんと攻撃してて。
クロスをストレートに打つのが、すんごいうまいよね。
いや、何もかもうまいね。
強風でも、あんなに正確に打てるのすごいなぁ。

セリーナVSサフィーナ
サフィーナは、
女子、ウィリアムス、男子の分類でいうと、ウィリアムスにいれてもいいね。瞬発力(ボレーなど)的に、まだ女子かなぁとは思うけども。あのセレナのボディショットをボレーで返したら、ウィリアムスの分類にいれたんだが。
セリーナはしこったテニスでミス待ち勝ち。
ボールぶつけられても、笑顔で握手しててえらいなサフィーナ。

ここは、やっぱり、ヤンちゃんに、優勝してもらいたいなぁ~。

DAY11のジョコVSロディック戦。ジョコにいつものショー的態度がなかった(おちゃらけ、あるいは辛いそぶり)がなかったのは、ロブレドの記者会見によって反省したことだと単純に思ってたんだけど、
ロディックが、4回戦後の記者会見で、記者たちの挑発にのって、受けをねらったかぺらぺらしゃべっていたことが判明。(Tennisnakamaさんの記事より

そのインタビューのテキストを読んで、きっと、サタデーナイトライブなみのすごいつっこみの爆笑の渦だったんだろう~、と予測して、わくわくと、映像を探しました!!
USOPENのサイトにあるんだけど。
ここで、WATCH NOWを押すと映像が出ます。

見てみたら、まったく爆笑の記者会見なんかじゃなくって、ちょっとがっかり。(不謹慎ですみません)

それを探している時に、シブルコワちゃんの可愛い目がハートインタビューを見つけた。
ここで、Day 11 - Thursday, September 4, 2008
Off-Court Spotlight: Dominika Cibulkovaをクリックすると出ます


他のもチラチラ見てみたけど、
フェレール、好感度大
ダビデンコ、暗い。唯一コンフィデンスがどうのという時に盛り上がるが、それ以外暗い。
サフィーナ、サフィンの名前が出ると、気分悪いみたい。
ディメンティエワ、可愛いけど、(YONEXのウェアは好きじゃない)今日のヤンコビッチとは握手の時眼をあわせなかった。自分にがっかりしてただけならいいけど。

WOWOWは、男子準決勝の時間変更には対応しない??
あと、10分で始まりますね!!
プロテニス | 投稿者 nanashi 23:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

グルビスを返せ、ロディック!

<コレの続き>

私はギャンブラーにはなれないなぁ。もし、賭け事してたら大損だ。

それに、、ジョコビッチ、ヤンコビッチファンっていいながら、、、
ヤンちゃんのことは、「守りすぎでテニスが面白くない、ジェンジー、やっつけて!」って思ったし(そして、嬉しい裏切り)
ジョコのことも、ロブレドの時の死んだふり攻撃がかっこ悪かったので、ロディック応援になってしまった。
超、情が薄いっす。

帰宅してから、結果を見ないようにしながら、2セット目5ゲーム目から
ジョコビッチVSロディックの続きを見た。

2セット目、持ち直したけど、ジョコビッチも良いテニスをしてきて、ロディックは、そこそこなテニスで(彼の最高のテニスではない)ジョコビッチの勝ち~。

ロディック2セットダウン(2-6,3-6)。

1,2セットは、ジョコからのサーブだった。
3セット目は、ロディックからのサーブ。
サーブの入りは、65%、71%、73%、とあがってきた。
対してアンフォースドエラーは、13,9,5と減ってきて、その結果、
3セット目はロディックが(6-3)でゲット。(ジョコは、ほぼ、変わっていない)

欲を言えば、5-2のジョコのサーブをブレイクしたかった。そしたら次のセットもロディックからのサーブになる。
実際、ロディック頑張り0-40になったので、続く重要なポイントの3つのうちひとつを取ればブレイクできたのだ。しかし、それまでの「的確冷静ミスなし最高」のプレイじゃなくなってしまい、ジョコにキープされる。
次のサーブもまたイップスになっちゃうんじゃないの~って思ったけど、そこは持ち直し、キープした。

今日はジョコビッチ、死んだふり攻撃を使わない。
ロブレドから言われたことをもちろん知っているんだろう。レスペクトされる選手になるべく努力してるんだナイス!と思う。
しかも、二人とも、チャレンジも使わない。
なんとも、ジェントルマンな試合はこび。
しかし、ダーティな観客。五月蝿い。アンディアンディ五月蝿い。たぶん、ノールノールって声も五月蝿かったとおもうけども。。。昨日はナダルサーブで声を上げた観客が強制退去になった。(でも、今日の解説では、主催者の指示でなく周りの観客達に追い出されたそうだ)


4セット目になると、ジョコ、ちょっと辛そうな顔を時折見せる。
ミスがちょびっと増え始め、対してノリノリになったロディックは、ジョコのサーブをブレイク!
5-3のジョコのサーブをロディックブレイクするのをもうちょっと粘ればいいものを、、、たしか0-30?からあっさり相手にゆずる。
そして、
5-4で迎えた自身のサービングフォーセット

最速のサーブでノータッチエース!!!15-0
次も、、
さらにその前のサーブより速いサーブでノータッチエース!!30-0

しかし、、、、

ダブルフォルト? 30-15

まあ、一回くらいはね。。

ダブルフォルト(ここ、ラリーだっけ?)? 30-30
あらあらまったくもう。

ダブルフォルト? 30-40

まじっすか。不満不満不満

ジョコビッチ、今日はブレイクポイント4/4。全部、掴み取ってる。
そこをファーストサーブ入れて、勇気を持ってネットにでたロディックファーストボレーを逆突いてジョコのバック側にいれたはずが、ほとんど動かずに打ててしまったジョコ。ロブ。ベースライン内側に入り、ブレイク。
ジョコは、今日ブレイクポイント 5/5です。。。

なんとかタイブレークまで持ち込むも~。やっぱ、負けました傷心

仲良くしゃべりながら握手してた(さすが、アーサーアッシュキッズデイで楽しく真似っこして遊んだ仲)
勝てた試合だぞ。ロディック。もっと悔しがれ!
4セット目タイブレークでは、演技でなく、ジョコが辛そうだったから、5セット目まで持ち込めばいけたよ。

グルビスやぶっといて、それはないでしょ~~、という試合だった。

でも、ロディックが成長したの、そこらで見えたと思う。
相手がネットに出たときのバックハンドスライスで沈める技。状況を想定して、練習すると、できるようになるんだなぁきっと、私ももっと具体的にいろんなショット練習しよう。
つなぎのラリー。深いラリー。ストロークでの緩急はなかなかでしょ?

ストロークでは緩急付けられるようになったのに。
4セット目5-3のサーブで、3球目、緩く打っても良かったのに。。。。。
プロテニス | 投稿者 nanashi 16:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

ロディック途中経過

(後述)ロディックへの期待が大きすぎて、かなりがっかりの感情が爆発した記事になってます。ロディックファンは読まないようにお願いします。

セリーナとロディック、この二人は、
崩れる時の崩れ方がすさまじい。

1セット目のロディックは、ジョコビッチの見かけなら中身は私のテニス技術でも、絶対勝てた(大口野郎冷や汗)。それくらい、浮ついちゃって、汗だらだら、体中に筋肉は固まり、思うように体が動かない。

たぶん、ジョコビッチが調子悪かったから、余計に「勝てる」と、力が入っちゃったんだと思う。

1セット目、ジョコビッチが速いショットを打った2本だけ。その時だけ、反射的に体が動く様子を見たジョコビッチは、打たなくなった。
止まるスライス攻撃。こわごわと打つボールがネット。ネット、ネット、アウト。

4回戦までは、ほとんどなかった、アンフォースドエラーの数はうなぎのぼり。

2-6でゲームを落とし、ラケットをへし折り、トイレットブレークを取ったロディック

気持ちを切り替えてやろうと思ったが、2セット目、1ゲーム目のジョコのサーブも、相変わらずネット。ジョコのセカンドサーブを強打しようとする体はバラバラ。

しかし、2ゲーム目、ロディックサーブ。3ポイント目くらい。ジョコビッチは、打たない作戦で、ロディックのミスを誘う。しかし、ロディックも、我慢して、まるで、アップの練習、いやそれ以下のスピードで続く二人のラリー。
これを、ロディックが取った!!!

ここで、ロディック生き返った。

サーブは入るようになり、
ストロークもミスがなくなり、深くコントロール良く、攻められた時はスライスでしのぎ、、

ああ、いい時のロディックが帰って来た!!!

でも、ジョコビッチもよくなった。

2セット目は、キープ、キープで現在3-4ロディックサーブ。

出かける時間です。まいったぁ

しかし、この精神力、だめだねぇ~。。。

フェデラーの見かけをしたくまにも、ナダルの見かけをしたカンガルー(適当)にも、1セット目のロディックは、負ける。


プロテニス | 投稿者 nanashi 10:24 | コメント(2)| トラックバック(0)

あらためて、ロディック優勝予想

今日のUSオープンナイトセッションは、
ロディックVSジョコビッチの前に
エクシビジョンとして、
マイケル・チャンVSトッド・マーティンが組まれてる!!
7時開始。日本時間午前8時。
ロディック戦は、NB8:15なので 8:20放送のWOWOWで、ちょびっと放送されたりしてスマイル

ロディックVSジョコビッチは、私の予想ではロディック勝利!!(ジョコビッチファンですが)
グルビス戦で思った。今年のロディックは違う。

その次まで考えちゃうと、
対戦成績フェデラー15勝2敗だけど、今年のマイアミ(ハード)でロディック勝ってるし、フェデラーにも勝ち、ナダルにも勝ち、

グルビス戦の記事でも「いけそう」って書いたし、DAY7の時にベスト4って言ってたけど、はっきりとはいえなかった。勇気を出して言います。
ロディックが優勝しそう!!!

そして、グルビスが負けた相手が4大大会では勝っている!!って思い込んで、そう記事にするの楽しみにしてたけど、よく考えたら間違えだった。
ジョコビッチに負けたのはフレンチで、ジョコが優勝したのは全豪だから。。(全英ではグルビスを破ったナダルが優勝したけど、全豪では1回戦でサフィンに負けてました。)

フェデラーには勝たせて面子保たせて上げたいけど、ロディックが今年はいくんじゃないかと。

*********

ジョコビッチ、ロブレドに苦戦。

フェデラー、アンドリエフに苦戦(キリレンコの彼氏)

ナダル、実は、苦戦してない。
サム・クエリー戦は見てないけど、フィッシュも、1セット目は取れるけど、ナダルに勝つのに集中力が続かない。でも、今年のロディックなら、出来そう。

***********

ジョコビッチ、ロブレド戦では、ポイントの合間の必殺死んだふり。
確かに、足首ひねってたけど。序盤は風邪?この間のデビスカップも体調不良で棄権したり、どうも、そういうの多いよね。フェデラーや、ナダルのようなレスペクトされるプレーヤーになるのは、まだ先のようだ。
まあ、あのままひょうきんでいてほしいけど。
ロブレドも、いいプレーだった。2006年AIGでは、フェデラー戦の前だったので、早く終われ早く終われ思ってた。ごめんロブレド。
髪を短く切ったらかっこいいし。(スパイ映画の悪役にキャスティングされそうだ)
プレーも、スピンスペイン風と思い込んでたけどフラット系超攻撃アグレッシブだった。

アンドリエフも、キリレンコの彼氏としか認識してなかったけど、良いプレーしてた。

ダビデンコは、またもやWOWOWで放送がないまま姿を消した。予選上がりのMULLERに敗れた。ルクセンブルグって、ドイツの町かと思ったけど、もしや、国の名前??
プロテニス | 投稿者 nanashi 17:36 | コメント(2)| トラックバック(0)

見なきゃ駄目!姉妹対決

女子 ウィリアムス 男子
って、トーナメントは3つに分けなきゃいけないんじゃないか、って昔思ってたし、今日も思った。びっくり

今まで、ウィリアムス姉妹の試合は好んで見ていなかった。
女子VSウィリアムスは一方的すぎてつまらないし、
ウィリアムス対決は、なんか、ビーナスの手加減を感じてしまってつまらなかったのだ。

それが、2008年ウィンブルドンで、初めて手加減しないビーナスを見た気がした。

今日の試合は、ものすごかった。今年のUSオープンの女子は面白い試合がなったように思う中、この試合は、150万ドルの優勝賞金以上の価値があったんじゃないか。いや、プライスレスっていうのかな。

絶対見るべき試合です。
もし、時間がないなら、タイブレークだけでも。
タイブレークだけでも、見るだけで疲れると思う。
しかも、不思議なことに、セット内の展開を再現していて、タイブレークだけ見れば、全部わかるって感じ。


************

ビーナスは自社ブランドの黒のワンピースに、ピンクのアンスコ。セレナは赤いナイキ。耳には大きなピアス。
いつも思うけど、あれ邪魔だよね。前は緊迫した試合で取っちゃってたから、もっと控えめなの最初からつけとけばいのに、、、って思ってたら、

すでに2ゲーム終わった時点で左耳のピアスがない。
どこやったん??落としたの???

3ゲーム目のチェンジコートで、右耳もはずした。

1セット目序盤は、つまらない展開だったような気がする。
しかし、1セット目ビーナスサービングフォーセットから面白くなってきて、ずーっと面白いのだった!!

どっちのセットも、先にビーナスがブレイク。
それを、セリーナがビーナスのサービングフォーセットでおいつく。
そしてタイブレークに。
タイブレークも、ビーナス4-2とミニブレーク。
そして、おそらく両セットとも、6-3リード。
そこから、セリーナにひっくり返される。

大事な場面のサーブでダブルフォルトするビーナス。
大事な場面のサーブでエースを取るセリーナ。

大事なポイントで、守って守って守って、ビーナスのミスを誘うセリーナ。

攻めて攻めて攻めて、セリーナを4往復くらい振り回してやっとポイントを取るビーナス。

あんなに拾われちゃ、サイドアウトが増えるのも、当たり前だ。

後、私の妄想なんだけど、膝の故障経験のあるセリーナ、あの重い体を激しく切り返して拾い捲るのをみて、ビーナスは、妹の足を思うと内心涙の振り回しだったんじゃないか。

早く決めてあげたい、そんな気持ちが、チャンスボールでの微妙なサイドアウトになったんじゃないだろうか。(妄想)

最後のボールをビーナスチャレンジ。
妹がそこまで真剣にぶつかってくる、「よくってよひろみ、私も本気にならなければ」、のお蝶婦人、泥臭くても勝たなければ、みたいな。

終わった瞬間にほっとしたように、戦いの顔から笑顔になったビーナスにうるうるしたよ。

セリーナの方が応援多かった。
確かに、セリーナの試合は面白い!!!

前に、「セレナの試合が面白い」
って記事書いたけど、この時は、あんなに出来る人が、精神面で崩れるのが、テニスの精神性を知って面白いって意味だったけど、絶好調のセリーナは、プレイが熱くて、パワーもあり、ネットの技もあり、泥臭い時もあり、しこる時もあり、面白い。
プロテニス | 投稿者 nanashi 13:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

別人の錦織

外出予定だったのに、早い試合展開だったので
3セット目ワンブレークダウンまで確認できてしまった。

「ここからひっくり返せたら、尋常の精神力じゃないな、、(フェレール戦では卓越した精神力を見せてもらったけど)」
と、思いながら、諦めながらもちょっと期待しながら、外出した。
テニス関係だったので、外出先で、0-3と聞いた。

いつもの錦織じゃなかった。いつもの、といっても、全試合見てるわけじゃない。ただ、ブレイク戦、モナコ戦、フェレール戦の錦織じゃなかった。そういえば、2006年のAIGや、デ杯なんかでは、派手なプレーを見せるけど、勝てないな、なんて思ったっけ。(ロディック戦なんかもいまさらながら見てみたい。)
だから、「最高の錦織じゃなかった」って言うべきなんだね。

身体的問題もあったのかもしれないけど、ほんと、テニスって精神力だと思う。精神力っていうと、あいまいだ。集中するコツと言うか、集中するべき場所のみきわめというか。

ひっくり返せるかもと希望を持ったのは、「最高の錦織じゃなかった」から。ノリノリの錦織はこんなもんじゃない。
デルポトロを見たのは2006年AIG添田戦だけなので、デルポトロが最高だったかどうかも知らないけども、、、。

サーブを40-0からひっくりかえされてブレイクされていた。
リターンを0-40からひっくり返されてキープされていた。
ストロークのミスが多かった。

集中できなかったんだろうなぁ~。なんか考えちゃってたんだろうな~。

テニスってなんて、難しいんだろう。
良いプレーができる時には、連続して出来るのに。

私は、自分が試合に出る前は、こんな微妙なこと知らなかった。
(試合に出なくても、理解してる人いるかもしれないけど)

こうやって成長していくんだよね。(集中のコツを知る)
来年の錦織が楽しみだ!!!
プロテニス | 投稿者 nanashi 18:09 | コメント(2)| トラックバック(0)

DAY7 天才、努力、技術屋

Tennisnakamaさんが技術屋と称するジョコビッチ。
おお、なんと、的確な称号だろう。
(Tennisnakamaさんが言ったわけじゃないけど、
おそらく、ヤンコビッチも、技術屋なんだと思う)

天才型 錦織 グルビス
努力型 エナン フェレール
技術屋 ジョコビッチ ヤンコビッチ
(皆努力してるだろうし皆天才だろうけど、私の極論な種類わけ)

グルビスとジョコビッチはジュニア時代同じアカデミーに所属しているので、テニスの基礎は似ているけど、そういった性格的素質的なもので、ジョコビッチは多少面白みにかける技術屋テニスを、グルビスは天然的魅力あふれるテニスをする。

そして、テニスって、A B Cってプレーヤーがいても、対戦すると
A>B
B>C
C>A
だったり。相性があって、面白い、それって、ポケモンの水タイプ、草タイプ、炎タイプみたいな。。。
(昔、マルチネスが伊達をすごい苦手としているのに、ランキング的にかならず同じドローに入っていて愚痴を言っていた。当時は、ランキングでドローが規則的に決まったのかな??)

ジョコビッチが苦戦すると思った天才パワー型サフィンとトゥンガを、努力型ロブレドが潰してくれたスマイル。(ロブレドは、好きなタイプじゃないので、あまり詳しくないのだけど)

ロブレドには勝つと思うけど、今年のロディックには負けるかな。
グルビス戦で見たロディックは手ごわかったぞ。(グルビスは、まだ「絶対勝つ!」みたいな気合が足りない気がするので、絶対諦めないジョコビッチなら、ロディックも切れるかもしれないけども。)

男子ベスト4予測
ロディックフェデラーナダル、錦織!!

*********

女子
見放そうとしてたヤンちゃん
ウォズニアッキ戦では、「昔のブンブンくるくるヤンちゃん+大人の熟練テニス」のほどよいミックスになっててなかなかよかった。
サフィーナとウィリアムス姉妹が逆側なので、ドローもついている。
でも、ディメンティエワが、すごく精神面で強くなった気がするので、むしろサフィーナたちより怖かったりして。

*********

前に見たときは、アンチッチにそっくりと思ったチリッチ。
スタイルは似てるけど、テニスのフォームは全然違うのね。
手首を使ったレベルスイング。遅れた時はヘッドが下がらず上からラケットが出ちゃう
1回目撃して、ああ、私そっくりって思って、もう一回あるかなぁ~、って注目してたんけど、見ているうちに、昔痛めた手首がうずく気がして見るのをやめた。いいフォームを見ると、自分の身につくんだから、真似したくないフォームは見ないほうがいいよね。(手首で加速していたころの自分のフォームに似ていた気がしたのだ。でも、私はフォームは変わってないかも、意識を手首から、体幹に近い肩に移動しただけで、フォームはいまだこんな感じな気もする)
すごいフラットで手足も長く、威力あるけども、、。手首傷めなきゃいいけど。(打点が遅れなきゃ大丈夫かな、、あと、手首に意識がいかなければ、。。)
プロテニス | 投稿者 nanashi 15:31 | コメント(0)| トラックバック(0)

想像以上の錦織圭

フェレール(努力型)戦に錦織の勝機はあると思ってた
でも、それは、3セット連取とか、せいぜい4セットまでの話し。フルセットに持ち込まれたらもう駄目だって思ってた
実際、私は4セット目先にブレークされたところで、応援している立場なのに、「もう負けだ」と思ってしまった。

フェレールが調子悪かったわけじゃなかった。もちろん、得意のはずの回り込みの逆クロスが入らないところがあったけども(特に1、2セット)フェレールはあの単調なテニスで世界4位になるだけのことはある、単調なテニスを極めた、ものすごい精神力をもった、すんごい選手だった。(錦織戦で心底そう思った)

5セット目の前に錦織はメディカルタイムアウトを使う。痙攣の予防と、腰の痛みの予防だったわけだが。
そして、集中力を高めて再び力を出してきた。
先にフェレールのサーブをグレイク!!

○攻める錦織。フェレール普通だったら決まるボールを深く返してくる。
○ネットも使う錦織。フェレールファーストボレーを沈めるので、ボレー失敗、あるいはやっと返すだけになり抜かれる。またはフェレールのプレッシャーでアウト。
○ドロップボレーも使う錦織。フェレールすごい脚力でチャンスボールが返ってこない。
○モンフィス戦で知ってるよ。フェレールはボレーが下手だよ。って思ったけど、練習したのか?ミスしない(かっこ悪いボレーなんだけど)。逆に錦織がプレッシャーに負けてパスをネット、ロブで逃げてアウト。

いろんな引き出しからいろんな技を出してくる錦織に対して、ほとんどスライスも打たない単調なテニスをするフェレールだが、「単調テニスの大魔王」切り返しがすごい。
むしろ、抜いたボールの方がミスしてくれる。そして5セット目は錦織は抜いたボールを織り交ぜた、昨日のロディックがやった作戦なのだけど、しかし、守り一辺倒じゃなくて攻めも織り交ぜたすんごいラリーを展開。

5-3で、サービングフォーセット。
1回目のマッチポイント
すばらしい組み立てから、深いボールが返って来たぞ。
さっきは、この展開で、アウトを期待して落としたらラインぎりぎりに入って、その後のラリーでフェレールに切り返されたぞ、
って思ってたら、
ただものじゃなかった錦織、ドライブボレーぇぇぇぇ~~!!!
こんな精神力。トップ選手じゃないとないんじゃなかろうかぁぁぁ。
しかし、ネットにかすったそのボール、ネットに当たったから速度が落ちたとはいえフェレールは、ストレートパス!!!!
すんごいフェレール。こんなのに勝てるわけないぃぃぃぃぃぃ(応援してるだけの私が心で悲痛の叫び)

ブレイクされて、キープされて、
5-5に追いつかれてしまった。
しかし次のサーブをしっかりキープ。
6-5
攻める錦織。攻めて、攻めて、3回目か4回目のマッチポイント、今度は、攻められて、守って、守って、
フェレールの完璧な決めのボールを手を伸ばしてひろったぁ~!!そのボールはクロスに高く上がり、アウトを期待したフェレール落とすもオンライン!!返したフェレールのボールが浅くなり、それをフォアで逆クロスにウィナーぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。

ラケット叩きつけるフェレール。仰向けに倒れこむ錦織。
フェレールのお株を取るような、このポイントを取る信念を感じるラリーだった。

泣いたよ。すごいよ、錦織。

********

錦織、2セット目終わると緑白ウェアから、白黒に着替え、帽子もかぶった(ライトよけ?)。
しかし、3セット目終わるとまた緑白に戻した。ジンクス?

2回戦、ボリテリじきじきから、ファーストをスピンかけて入れるように言われたから?今回は、1,2セット目は確率70%より上!!

錦織自身は、倒れこんだ後は、嬉しそうだけど、ごく普通。泣いてもいいのにぃ。大物だ。

戦ってない時のその目は、ダークエンジェルでよく見られるCGで黒く塗りつぶされた目みたい。無垢な動物の目。赤ちゃんの無垢な眼。
プロテニス | 投稿者 nanashi 14:01 | コメント(2)| トラックバック(0)

デハートに見たナダル攻略法

タイトル省略しました。
デハートに見た(と思った)ナダル攻略法
結局、なんだったのか、わかんないんだけど。。。

予選上がりのATPランキング261位のデハート。


なんか、やけに可愛いっす。
くっきりした眉、あかっぽいほっぺ。口をすぼめる癖があるらしく、横顔ラインはERのカーター。
黒いヘアバンドをしているため、遠目のヘアスタイルが、なんか、ジムキャリー演じるミスターダマー。大好きな映画なのハート(超お勧め)
ジム・キャリーはMr.ダマージム・キャリーはMr.ダマー
(2008/05/02)
ジム・キャリー、

うわ、DVDが出てる。知らんかった!ずっと輸入ビデオを見てた!!


ナダル楽勝~、って思って、録画したビデオを、早送り早送り、、、、、高速に変わるカウント。増えるのはナダルのゲーム。6-1,6-2、、ときて、

0-3

え???????

巻き戻し、巻き戻し、

第3セット、デハートサーブ、0-40(ナダル3ポイント連取)

え??????
こっから、3ゲーム連取するの!!??

いままでこのスコアだったのに?どうやって???
錦織みたいな、爆発ショットなんてない。
あるのは、ライジングショットと、深く置くストローク。
左利き、片手バックハンド。スライスとスピン。

始まりは、ちょっとしたミスしょっとだったみたい。
ミスショットで思いがけず短く落ちたボールから始まり、ナダルを前後左右に走らせ、するするとネットに出てしとめたデハート。

ポイントの取り方がわかったみたいだ。
元々ネットプレーの選手ではないんだろうけども、
ヒントを得たみたいですよ~
。と言う解説者。

無理に打って失敗することはない(1,2セット目を見てないけど、格上に無理してアンフォースドしてたのかしら?)
ベースラインから下がらずにライジングで打ち、深く深く、おいて、おいて、時に短く、そして、バランス崩したナダルをネットでしとめる。

そして3ゲーム連取!!!

しかし、その後、ナダル5ゲーム先取。
デハートが悪くなったわけじゃなかった(ちょっと守りにはいったけど)。さすがナダル。崩れない。デハートが良いプレーでポイントを取っても、連続してポイント与えない。競っても落とさない。
6-1,6-2,6-4 ナダル

デハートのインド系の婚約者が可愛かった。

フェデラーが見たら、何か得るものあるのかな???

それとも、ナダル攻略法と見えたのは幻だったかな???

******

DAY5 私の注目

ジェンジーVSヤンコビッチ
果敢なプレーにファンになったのに、ここ1年ほどすっかりシコラーなヤンちゃん。ここは、一度、落ちてもらった方がいいかも。ジェンジーに負けて、強くなって帰ってきて!今のままじゃ駄目だよ!!(WOWOW今晩12時放送)

ケンドリックVSジョコビッチ
いつかのウィンブルドンでナダル相手に5セットマッチ戦ったアメリカのケンドリック。相変わらず100位前後でランキングあがらないけど、、、。サーブ&ボレーで沸かせて欲しい。でも、ジョコが勝つ。

ロディックVSグルビス
グルビスのファインプレーにロディック苛立ち、グルビスが勝つ!(WOWOW明日朝ダベンポートの後に放送!!)

その他
ロブレドVSサフィン
モヤVSトゥンガ

ビヨークマンの男子ダブルス
ビヨークマンのミックス

プロテニス | 投稿者 nanashi 19:43 | コメント(2)| トラックバック(0)

つまらなかった錦織戦

錦織2回戦。

錦織はアップ練習後、審判の「タイム」がかかってから、忘れ物を取りにいくという大物振りを見せる。(小さい黒い袋を持って帰って来た)

相手はロコ・カラヌーシッチ。

クロアチアの5番目の選手(カルロビッチ、チリッチ、アンチッチ、リュビチッチ)。今年はデ杯にも選ばれたそう。
ラケットはウィルソン、ウェアは。。?スポンサーなし?緑色の小さなマークが入ってるけど「ウィンブルドン」?

髪型はジョコビッチヘアスタイル。ほっぺに丸く鼻全体に日焼け止めを塗っていて、つぶらな瞳になんかチャップリンみたい。

錦織サーブから始まる。
いつになく、ファーストサーブが入る、、、と、カラヌーシッチのカウンター的リターンで2本取られる。

カラヌーシッチがすんごい後ろに下がるので、13番コートのTVカメラ。手前のカラヌーシッチを追う。奥の錦織足だけ。。やめろーカメラ固定しろ~!!
あまりに後ろなので、ドロップなんて言えない様なスライスの短いボールで決まったり。(しかし、この1回だけ。その後、1回のドロップも打たなかった)

カラヌーシッチ。素人みたいなミスか、エースか、、、、みたいなテニス。
ミス、ミス、ミス、エース、ミス、ミス、ミス、エース。
やるきあんの!!??

モナコ戦と同じく4-0までいく。でも、モナコ戦と全然違って、つまんない試合。
ラリーしてるだけで勝手にミスするので錦織技を出す暇がない。ラリー回数2回、4回、そのくらい。

錦織、ひきずられるなよ。。。(心配)

ああ、サーブ落とした。。(たしかダブルフォルトもあり)

でも、1セット目は6-1.

2セット目、錦織は、
ネットに出てみたり、相手を短いボールで誘い出したり。
いろいろやり始めたんだけど、
カラヌーシッチは、なんと、デッドゾーンやネット際の攻防はすんごい強い。
予測がいいのか。錦織悪いボール打ってないのに抜けなくてポイント取られる。
とうとうカラヌーシッチは錦織に短いボールを打って前におびき出してその攻防に持ち込んだり。

錦織、前に出なくなった。短いボールにも誘われず、うしろに戻る。
1セット目、単なるラリーでポイント取れた記憶からか、リターンでも積極的プレーが見られず、ベースライン3メートル後ろ(TV画面なので、2メートル程度かも)からリターンして、相手のミス待ちのラリー。

全然ブレイクできる相手のサーブもキープされてしまう。

アンフォースドエラーも、カラヌーシッチに負けないくらいやり始めちゃった。
錦織ひきずられてる~~!!!


とうとう5-5まできちゃった。

そのカラヌーシッチサーブで、錦織、やっと、ベースライン内に飛び込むリターンをやり始め、楽にブレイク。

6-5.

さて、サーブ、引きずられるなよ~。

ここはスバラしい錦織
ファースト3本しっかりいれて、40-0.
次ストロークロングで落としたけど、
きちっときめて、7-5で2セット目もゲット。

カラヌーシッチここで棄権。
普段からこんなやる気なし男じゃないのね。???
途中トレーナー呼んでたし、調子悪かったわけだな??

しかし、つまんない試合だった。
つまんないから寝ちゃおうって思っても、
2セット目、錦織ひきずられるから、まさか寝たら、まさかのどんでん返しが、、って思うと寝られないし。

錦織は、4-4.もしくは5-5で取ればいいって、
もしかしたら思ってたのかもしれないけど。。。。

********

次は、フェレール。AIGで公開練習に付き合ってくれた、めちゃくちゃ性格よさそうなフェレール君。
絶対諦めないし、面白い試合になること、間違いなし!!
そういえば、フェレールも、モンフィスの死んだふりにやられたことあったっけ。。。。
死んだふりカラヌーシッチは、つかみ所がなくて、困ったチャンでした。

********
再びチキンアゲインのイワノビッチは負けた。
よかった。残ってると、WOWOWはイワノビッチ放映するから。
チキンで試合がつまんないんだもん。
2、3年前からファンなんだけどさ~。
プロテニス | 投稿者 nanashi 08:37 | コメント(0)| トラックバック(0)

ジョコのウェアに思う

ジョコビッチのウェア。
オレンジのシャツに、水色のパンツ!!

USオープン前哨戦からこのウェア着てて、夫がfirefoxカラーと呼んでいた。

思うにね、勝手な想像だけど、
全豪で、トゥンガとの決勝で、お互いアディダス、色違い。
そんな状況に、個性を出したいと思ったのでは。。??

今日の7時のWOWOWでも「第3の男」と呼ばれていて、
自分も「道化じゃなくて、歴史に名を残したい」(ものまねのことね、、、)と言っていたし。

フェデラーや、ナダルは、相手がおんなじウェアなんて、ないもんね~~。

フェデラーモデル、ナダルモデルってあるんでしょ??知らないんだけど。

錦織VSモナコも、ウェアで混乱したしね!

グルビス君は、USオープンでは、、


渋いっす。

原色じゃなくて、渋い色が流行り?
フェデラーは、なんか、ナイキの渋いの着てて、ゴルフウェアみたいになっちゃってるけど、グルビス君はかっこいいですね。
プロテニス | 投稿者 nanashi 22:10 | コメント(6)| トラックバック(0)

グルビスの壁(ロディック)が高くなった!

全仏でダイジェストでチラッと写ったグルビスを見て、そして、試合を見て以来大ファン。
全仏ではジョコビッチ
全英ではナダールと善戦したグルビス

昨日は2002年全豪優勝、1998,2000全米ベスト8のヨハンソン相手に7-5 6-1 7-6(3)でストレート勝ち!!!

今回USオープンのドローは、第8シードロディック枠。
ロディックなんて、目じゃないと思ってた。
Tennisnakamaさんのところのコメントで書いて自分のところに書いてなかったけど
このドローからは、すでにジョコとの準々決勝まで道が開けてると思った。ジョコがトゥンガに変わるかもクエスチョン・マークと思ったけど、グルビスベスト8に疑いはなかった。炎炎

しか~し

さっき終わったロディックVSサントス(6-2,6-2,6-2)
ロディック、生まれ変わってましたよ怖~い

ネット際のチャンスボール!!
前は、そんなに打たなくてもってくらい打って、転んだりしていたのに、オープンスペースにドン(彼の場合は、パワーがあるので、シュルンというより、ドン)
解説の坂本正秀さん
「隣の解説でマッケンローが言ってました。コナーズがロディックに残したのはリターンの強化とバックハンドのバラエティ。」

ふーむ。あと、ネットであわてないとか、精神面もかな??

今のコーチは、マッケンローの弟。パトリック・マッケンロー。デ杯の監督で、ロディックとうまがあって、引き続き、、となったらしい。デ杯のころはジョンも口を出していたが、今はパトリックオンリーとのこと。

さて、サントロは、どうかき回すか、、、、。

ZZZ

オット!!余りに一方的な試合に寝てしまった!!

起きたら3セット5-2!!

サントロがリターンの構えにはいらない。
ロディック少し待つが、普通に打ち、ゲームセット。サントロが笑ってない。ブレイクと競っても、フェデラーに負けても、いつもオチャラケルのに。

録画していたので、巻き戻し、巻き戻し、、
5-2ロディックサーブ30-0で、ロディックはサントロのボディにサーブ!
サントロ転んでよける。
でも、顔には笑みが。ここは、ちょっと観客巻き込みの盛り上げも入ってたんじゃなかろうか。
でも、ロディックは盛り上げに乗らない。謝らない。
サントロ謝罪を要求してリターンの構えにはいらない。
そこにロディックがサーブを打って、試合終了。

それまでに、サントロは、何度もおちゃらけていたりしたんじゃなかろうか。(勝手な予想。機会があったら見ます)
ちょっと今回のサントロは、かっこわるかったなぁ~。
ロディックも、ロディックらしいな。相変わらず。

ケルンさんのページで、今年のアーサーアッシュキッズデイのジョコビッチとロディックの楽しいビデオを見ていた。お勧め
ロディックの楽しいのはこんなのこんなのも。

顔がショーン・ウィリアム・スコットに似てるから昔ファンだったロディック。でも、横柄な態度にファンやめた。今は、まあそんなところも含めてちょっと好きかな照れちゃう
そんなロディク、上昇中のとこ可哀想だけど、グルビス君に、やっつけてもらいましょう!!!

最後に、グルビス君の面白ビデオ。グルビス君が、マレーにボールを当てて、ポイントゲット!!


プロテニス | 投稿者 nanashi 13:41 | コメント(2)| トラックバック(0)

ビヨークマンが最後に選んだ金髪

今年で引退表明をしているビヨークマン。
「ビヨークマンは金髪がお好き」という記事を以前に書いたので、ミックスに注目してみた。

最後のミックスに選んだ金髪は
なんと、

ペトロワ!!!


いきなり、去年の男子ダブルス固定ペアだったミルニーペアと対決。
ビヨークマン&ペトロワ VS ミルニー&チャクペタゼ

きついなぁ、これ。

旦八さん、
可愛いウォズニアッキが、またあのマコウスキと組んでまっせ。なんでやねん。足ひっぱんのに。

杉山は、またウリオット(今年のビヨークマンの固定ペア)。

プロテニス | 投稿者 nanashi 13:39 | コメント(4)| トラックバック(0)

WOWOWの正秀さんと昨日のUS

WOWOWの解説者に坂本さんは二人いる。
坂本真一さんと、坂本正秀さん。昨日書いた錦織の試合での「解説の坂本さん」は真一さんの方。
私のお気に入りの解説者土橋さんは今回不参加みたい傷心

坂本正英さんは、ウィンブルドンから参加だ。おそらくあがっていたのだろう全くしゃべらない解説で、実況者泣かせだろうな~と思っていた。
それが、今回の全米は慣れか、誰かにアドバイスされたのか、とても饒舌。
一生懸命ねたを探していて、隣の解説者の言葉を盗み聞き(言い方悪いけど)しては、伝えてくれている。その姿勢がとても好感度大!!!

たとえば
(隣はアメリカの解説者が座っていたらしいけど)
隣の解説で「審判の声がセクシーなので、選手に早くチャレンジして欲しい」と言っているとか。(審判は、アフロの70年代ディスコ風の方)
隣の解説でマッケンローが、フェデラーが負け始めたのはMONOのせいもあるけども、サンプラスとのエクシビジョンが悪かったと言っているとか

坂本正秀さんのことは、添田選手のブログで見たのが初めて。添田選手がクルニコワと一緒に写っていて、「正秀さんは本当にクルニコワと親友です」みたいに書いてあった。

え、すごーいクルニコワと親友!!??
添田さんのその時のブログ

その後、テニスマガジンで正秀さんの経歴を見ることが出来た。自身プレイヤーとしてフロリダのボリテリにテニス留学。高校生くらいの時に、小学生だったクルニコワやハースたちの面倒見役をまかされていたというのだ!!!

そうなんだ~ハートハートハート

それでね、昨日、ガスケVSハース戦を、私が「ガスケ楽勝」と言ったのは、この坂本さんの解説が影響していたのだ。。。
ウィンブルドンで、正秀さん、ハースの解説していたんだけど、友達なもんだから、すんごい、性格的な欠点をバシバシ言っていて。やられたらやりかえす、悪いジャッジに拘る、皮肉なことを言う、、みたいな。(今思うと、しょうがないなぁ~的な、身内に対する「「ものいい」だったんだな)

私ったら、「ハースって駄目な選手なんだ~」って思ってしまった。

フェデラー戦解説中の正秀さんによると、ガスケ戦の前にハースと話し「勝つ自信ある。体調もいい」と言っていたそうです。

しまった、身内の愚痴をまともに取っちゃった。やっちゃったぁ

******

昨日のフランス対決の結果
モーリスモ 4-6 6-3 6-2 デッシー
マシュー 6-7(4) 7-6(5) 6-3 6-2 グロージャン
コルネ 7-5 6-0 ピン

******

フェデラー。いつになく、力の入った1回戦だった。
正秀さん「メディアや他の選手に対するメッセージ」
そうなんだなぁ。
ベーグルで勝って、力を見せ付けようとしていたもの。
でも、私は、前の、蝶の様なフェデラーの方が好きだなぁ。

でも、周りの選手が「フェデラーに勝てるかも」という気持ちを持ってしまった今は、またその気持ちを萎えさせるまで、圧倒的勝利をするしかないんだろうな。

**********

今日の注目は、

ジョコビッチとクレモン
ウィンブルドンでベスト8まで行ったのに周りにスルーされていたクレモンと、ジョコビッチ。まあジョコの楽勝でしょう。
ロディックとサントロ
馬鹿勝ちか、競うかは、ロディックしだい。サントロマジック。
グルビスとヨハンソン
2002年全豪優勝、1998,2000全米ベスト8のヨハンソン相手だけど、グルビスが絶対勝つ!!!
知らない人とティプサレビッチ
アメリカのサム・ウォーバーグ、24歳なのに、USオープンサイトに写真もない。かわいそうだ。でも、ティプちゃん頑張れ!
プロテニス | 投稿者 nanashi 13:18 | コメント(0)| トラックバック(0)

今日のUSオープン

今日もまだグルビスの出番じゃないし、
あまり興味のある対戦はないんだけど、
「お?」と思う対戦が、あるひとつの共通点があることに気づいて、書きたくなりました。

まず、
デッシーVSモーリスモ
グロージャンVSマシュー
ピンVSコルネ

さて、共通点とは~???

全員フランス人!!!

1回戦からフランス人同士の対決が3つも!(他にもあるのかも)
フランス人はいったい何人出ているのでしょう。
USオープンのページによると、予選やダブルスプレーヤーも入れて42人だって。
日本人は11人。うち本戦入りは3人だからなぁ。
フランスも、ちゃんと数えないと、、、
29人でした!!!(検算してません)

以前、全豪で、伊達さんが遠藤愛さんと1回戦であたってしまい、
あちゃーって言ってたら、遠藤さんが勝ってしまって、でも、次で負けて
当時ノリノリの伊達だったので、
「まったくもう!!」と、怒った記憶が。
日本人同士の対戦なんて、珍しいのにね。当時は日本女子多かったからね。

ハースガスケも気になるけど、これは問題なくガスケでしょうね。
プロテニス | 投稿者 nanashi 18:24 | コメント(0)| トラックバック(0)

ハラハラドキドキ錦織戦に

(続き)3セット目に入る前に、錦織、トイレットブレークを取る。
2セット目中盤で、モナコはヘアバンドからキャップに変えた。
二人ともアディダスで、色が錦織白白、モナコ緑黒。同じキャップ、の状態だったわけだ。

錦織は、(私が見たときは)いつも、3セット目に、ウエアの色を変える
緑のウエアを持ってトイレットブレークに行く錦織。
モナコはベンチで緑のウェアを脱ぎ捨てて、白のウェアを着た。

二人とも相談してたの!!??錦織白から緑に、モナコ緑から白に、ウェアチェーンジ!!

そのためか、事件が起こった。
第1セット、モナコのサーブ。ジュースにもつれるも、モナコの2ポイント連取でゲームゲット。

の、はずが、、、、(TVのスコアもそう写してた)

主審が

「ジュース」びっくりびっくりびっくり

抗議するモナコ。主審は、「1つ前のポイント、君はアウトしただろう?」と反論。TVで映し出されるのは、最後のポイント。2メートル内側にバウンドするモナコのエース。
主審は、その前のポイントでモナコがアウトしたという。

錦織はベンチに戻っていた。もちろん錦織もゲームだと思ったから。でも、その様子を見て再度1ゲーム目を続けようとコートに戻る。
モナコがそんな錦織を見て、「信じられない!」という感じ。錦織にも「主審に言ってくれよ」と言ったような。。3人で話していたかと思ったら、錦織はチェンジコートをしてサーブを始めた。

解説の坂本さん「ウエアが逆になったから、主審がスコアを間違えたようです。」
うーむ。ありえないミス。と、思いたいけど、確かに、先日審判がついた試合で審判は人の名前の下にウエアの色をメモしていた。そんなこともあるのかもしれない。

錦織は、しっかりとサーブを入れて、モナコのリターンか、ストロークかが、サイドアウト、に私には見えた。
しかし、錦織の影になって線審に見えず。INの判定。
主審!オーバーコールしろよ~~!!
審判台左側のサイドの線審が、(錦織に不利な)微妙なコールが多かった。

解説の坂本さんによると、「反応が遅くなってる
」」という錦織。対してストロークが安定してきたモナコ。
ブレイク合戦になった。
0-1モナコキープ
0-2モナコブレイク
0-3モナコキープ
1-3錦織キープ
2-3錦織ブレイク
3-3錦織キープ

その後、モナコはすんなりキープ。錦織はやっとこさキープの図式で5-6.
サーブをブレイクされ、5-7 3セット目モナコゲット

もう~、私は、悶絶。祈ったり、心臓に手を当てたりと、なんとか錦織にエネルギーを送ろうとしてた。しかし、駄目だった。

4セット目

錦織、気分を変えて、集中力高めてきた。
またもや、リターン力が第1セット並に!
そして、ブレイク!!
2-0のスタート。
そのままキープキープで行き、たしか、
ゲームカウント3-2(2-1かも) 錦織サーブ、40-0の時

事件が起こった。
長いラリーの後、モナコが足をぶらぶらしていた。
解説の坂本さんが「モナコが足がおかしいですか?」と言っていたら、

なんと、錦織が、びっこをひいて、ベンチに戻る姿が写った!!!

錦織がインジャリータイムアウト!!!!

なかなか、トレーナーが来ない。
何分待っただろうか。

腰か?腹筋か??痙攣か!!??

5分以上待ったと感じた。トレーナーが来て、両足をストレッチ。治療が始まると早い。3分で「タイム」

錦織、復活できるか!!??

心配をよそに、その様子は完全復活元気はつらつに見えた。

4ポイントほど連取して、自身のサーブをキープし、モナコのサーブをブレイク。(モナコが調子崩したようだ)

しかし、相変わらずサーブ入らないし、ポイントの度にストレッチしてる。
いつ、痙攣してもおかしくないのか!!??
2ブレイクアップなんだが、まだ安心できなかった。

モナコのサーブをドロップショット。ぎりぎりサイドラインを割らなかったボールをモナコ返すもネットまで出てた錦織オープンスペースにポーン。。。。そんなポイントも。

最後のポイントはモナコが追わなかった。オープンスペースに打ち込んだショット。追っても触れなかったかもしれないけど、追う気力がなかったように見えた。

6-2ゲームセット!!!
6-2,6-2,5-7,6-2祝スマイルピース筋肉スター

体力面が課題なのかな~???
5セットマッチ。これからも大変だ。

(11時11分追記)
ハラハラ見ながら思ったこと、思い出した。
1ブレイクアップした時点で、
もし、鈴木貴男選手だったらば、
リターンは捨てて流して、
サービスキープに集中するはず。
いつサーブ落とすかわからない、みないな錦織。
1ブレイクアップしても、さらにブレイクしなきゃ安心出来ないといつも全力。疲れるだろうなぁ。

サーブを前より強化したと言う錦織だが、
やっぱり、サーブが弱いんだよなぁ。
プレイの彼のリズムなんだろうけど、サーブを打つまでせわしないし。
もっと落ち着いて、高くトスをあげて、しっかり打ったらどうなんだろうか、、やっちゃったぁ素人が好きなこと言ってます怖~い
クイックなサーブで彼のリズムなんだろうなぁ~。
プロテニス | 投稿者 nanashi 10:46 | コメント(10)| トラックバック(0)

安心して見られた錦織戦が

昨晩12時からの錦織戦。
11歳の息子にも起きて見ることを許可し、ホームシアターにしている我が家にて100インチプロジェクターで大写しにして観戦。(HV放送じゃなかったので、それだけ大きくすると画質悪かった)

ルゼンチンのモナコ。
巻き毛のなかなかのグットルッキングマン。
クレイコートで3つのタイトルを持っているらしい。
去年の全仏、全米で4回戦まで進んでいる。
ここ数ヶ月、怪我?のためか試合数を減らしていたらしい。

第一セット
錦織は白の上下。キャップ。
モナコはみどりの上、黒の下、ヘアバンド。

モナコのサーブから始まる。
(注)以後、USOPENのstatisticsデータ以外は記憶で書くので正確かかわかりません

1ゲーム目、錦織、サーブのすべてを予測しているような見事なリターンで華々しくブレイク!
でも、後半のモナコを思い出すと、この時点ではモナコの方に、ミスが早かった気がする。
が、錦織の積極的飛び込みリターンに慣れなかったのかな。
このセット、モナコがアングルに打とうが、センターに打とうが、錦織は先に動いて(るように見える)全部リターン。
すげーなんでサーブのコースわかるんだ?と、息子と大興奮

2ゲーム目、ダブルフォルトもあり、ちょっと不安を感じさせたがしっかりキープ。

そして、4-0までスタートダッシュ。
その後、サービスキープの形が続くが6-2で1セット目ゲット。

第2セット
またもやモナコのサーブをブレイクし、
第2ゲームは錦織ダブルフォルトするが、キープし。
4-0に。そして、サービスキープで6-2に。

同じ展開の第2セットだったわけだが、4-0からが
長かった。
1セット目はファーストサーブ確率60%、2セット目は50%に下がり、ブレイクポイントを4つ握られての後半。6ゲーム目か、8ゲーム目かは0-40になってしまったり。
しかし、エース12に対してアンフォースド4という安定したストロークを見せていて、(モナコは8-11)流れを離さず2セット目もゲット

息子にアンフォースドはどう決めるんだ?といわれ、人が判断してるからばらつきがあるんだよ~と話していた。
息子「フェデラーがアンフォースドエラー判定したら、大変なことになっちゃうね」たしかに
にっこり

第一セット目も、第2セット目も、ネットプレーは7つ。そのうち4つが成功。モナコより、ネットによく出ていた。が、その出方がまったく予測不能。
途中3セット目?か解説の坂本さんが「(錦織の作戦として)サービスダッシュもありますしね」
と言っていたが、そういった、普通の人が予測できるタイミングではやりません

そのダッシュの仕方も、姿勢がよく直立で、まるで、腰から下に車輪がついているような。。。マンガで見る、上半身同じ絵を使って足だけくるくるまわる、まさにそれ。

左右のコースを変えるのは当たり前、ボールの弾道(スピン量)も自由自在。モナコを左奥に追い出したと思ったら見自前にスライスで誘い出したり、(そのスライスショットが、普通のプロでは見ない感じの打ち方。私が習っているSSコーチテニスを思い出させるチョコンショット)
リターンで、バックのジャックナイフ(大ジャンプエアK)やったり。
フォアハンドの爆発ウィナー。(ネットしたり、アウトしたりするけど、相手に恐怖を与えるだろう。)

一方、チャンスボールを確実に決めないで、派手なショットでミスすること2回ほど。
一度はモナコからのやっと返って来たボールをネット際でバックハイボレーで処理。前にも見たことのある背中を向けたパンチのあるハイボレー。しかしサイドアウト。
でも、そんな荒いプレーもフッくるめて、すんごい魅力的だ。。

解説の坂本さん:「日本人選手も錦織選手の真似すれば」
「まねできねーよ~~!!!」親子で合唱。

すんごいセンスが良いのだ。すべてのショットが、毎回違う。
ラケット振り切ったり、止めたり、ラケットのフォロースルーの方向も違うし、
テニスはそりゃー、そういうもんだろうけど、
対してモナコ。綺麗なフォームで決まったフォームでストローク。もう、タイプの違うプレーヤーです。
日本では添田さんが、フォームが綺麗でいつも同じフォームで。。

でも、小さいころからいろんなアイデアを考えて、いろんなショット打ってれば、できるようになるのかな???息子よ、頑張れ!!

(続く)
プロテニス | 投稿者 nanashi 09:39 | コメント(0)| トラックバック(0)

オリンピック テニスTV放送

2008/08/11 11:00~13:05 NHK BS1 北京オリンピック ◇バドミントン または ◇テニス
2008/08/11 18:55~23:05 NHK BS1 北京オリンピック ◇柔道   ◇バドミントン または ◇テニス
2008/08/13 08:05~10:20 NHK BS1 北京オリンピック ◇テニス
2008/08/14 08:05~10:50 NHK BS1 北京オリンピック ◇ソフトボール ◇テニス

検索したんだけど、この4つだけしか見つけられなかった。
他に、ご存知の方いたら教えてください。
ドロウによって、随時変わるんだろうけども。
プロテニス | 投稿者 nanashi 20:32 | コメント(1)| トラックバック(0)

カルロビッチ 帽子が小さい。。。

先日フェデラーを破ったカルロビッチ。
去年AIGに来たので、その時初めてチェックした。

その時の印象は、、

「サーブはもんのすごいけど、ストロークがへたっぴ!!!
サーブとボレーだけで勝ってる選手なのね~」

当時の私のストロークの価値観は
ジョコビッチのストロークが100点満点。
あれくらい、ぐるんぐるん回って打ってもらわないとぉ、
プロなんだからぁ~って思ってた。

今の私ならちょびっとわかる気がする。
カルロビッチのフォアが、あれだけコンパクトな理由が。
それでいて、威力は抜群だと、相手選手がバックに球を集める理由を。

208cmのカルロビッチ。
私の身長に置き換えると、私が75%の大きさのコートに納めないといけないわけだもんね。(その分ネットも小さくなるか。。)
コンパクトにやっていかないと、アウトばっかになっちゃうよね。

*************

そして、去年AIGの時に、ATPのページでカルロビッチをチェックして、
「何か変!」と騒いでいた私に、
夫が一言。

「帽子が小さいんだよ」

顔長族の夫は、即座に、わかったようだ。
耳より5cmほど高い位置にある帽子のふち。
ナイキ~、もっと、大きい帽子作ってあげて!!

今、ATPで写真をチェックしたら、帽子ナシの写真に変わってました。
プロテニス | 投稿者 nanashi 18:35 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニスそっくりさん

前に、たっきーーさんたちに、自分のフォーム見てもらいたいと思って、YOUTUBEにアカウントを作った。(ビデオをアップロードするため)

そして、そのとき面白かった動画を「お気に入り」に入れていたの。

そしたら、

今日バルトリの動画を探して久しぶりにYOUTUBEを覗くと
なんと、「あなたにお勧めの動画」ってホントに面白い動画がお勧めされている~~!!

テニスのそっくりさん

ロディックとショーン・ウィリアム・スコット!!
そうそう!私、ショーンのファンで、それでロディックも顔が好きだったの!!!
ショーンは「バレット・モンク」「爆発!デューク」以来見てないなぁ。Mr. Woodcock、 The Promotion いい映画でてるみたい。いかんなぁ、WOWOWに頼ってると、遅れるなぁ。

プリンセス・フィオーナとクリスターズ!
モーリスモとトミー・ハース!!??
キーファーとコリン・ファレル
フェデラーとタランティーノは当たり前(娘が同じ人でしょって言ってた)
サフィンが、似ていると言われている他の誰よりもかっこいい!!!
ドートリー(クリハゲ アメリカンアイドル)とブレイク!!
ミスキナとマリリン・マンソン
サントロとエミリオ・エステベス!!!
ほんとだ、似てる!!サントロ、どっかで見た顔だと思ったら。エステベスはマーチン・シーンの息子でチャーリー・シーンの兄。セントエルモスファイヤーのちびちゃん。ウィズダムで当時の彼女デミ・ムーアと共演して監督デビュー。なかなか好きな俳優さん。
フェレールとロード・フォアクワード(シュレック)似てる!!??
ステファニックとゴラム。。。。。。

必見


プロテニス | 投稿者 nanashi 15:02 | コメント(0)| トラックバック(0)

旦八さん、これが昔のバルトリサーブ

やっとみつけましたぁ~(^_^)

あの特徴的なのが、よくわかる角度で、よくわかる大きさのを探したけど、、、、見つからない。このあたりでご勘弁を。
昔は足がそろっていて、10cm四方の島の上に爪先立ちで立つポーズから始まり、小刻みに震えた後、肩をはずすようなテイクバックをして、サーブを打っていたの。


ちょっと音が五月蝿いけど、リターンの時のブンブンはこれがわかりやすい



バルトリは、ドクターの称号を持つ父親が、不思議なトレーニングを考えてやらせることでも有名。

こんなの見つかりました。



子供たちが通う小学校が、まだ夏休みじゃなくて、しかも、給食なしで、、。テニスはしばらくゆっくりペースになります。
プロテニス | 投稿者 nanashi 10:20 | コメント(4)| トラックバック(0)

バルトリが生まれ変わった

バルトリ(バリトリ?)を初めて見たのは、おととしのAIG、、いや、去年の東レ??おととしの東レ??

呪いがかけられそうなサーブ、その他不気味なプレイに卒倒した。ビデオは即効消去。一緒に見たサンタンジェロとともに、封印的なプレイヤーとなった。。。。

去年ウィンブルドンでエナンを破ったと聞いた時も気を 失いそうになった。。。

今日杉山戦。

久しぶりに、目にするのを避けていたバリトリを見た。

あれ?サーブが変わった!!!

あの、のろいのサーブが、変わった!!!

振りかぶりに若干面影があるけども、かなり、普通になった。

前は、足をそろえて、肩の関節をはずすかのようなテイクバックをして、サーブは放たれていたが、

今は、足がスクエアスタンス(っていうのかな?)そこから、足を引寄せて、そろえて打っていた。いちいち、膝の曲げ方とか、相変わらず、厳密な決まりがありそうなサーブだったけど。。。。

かなり、強いですね。

そして、彼女のような個性的なプレイヤーこそ、パワーアップのヒントとか、見つけられそうな気がしてきた。

リターンの前とか、チャンスボールを打つ前には、
ラケットを「ブンブン、ブンブン」と、上下に大きく振る。
ぶ、き、み。。。。
でも、これって、手首のリラックス、みたいなものなのかなぁ。。。

マリオン、君の、見かけをまったく気にしない、独特なプレーに、ちょびっとファンになったかも。照れちゃう

去年のチェースのときも、文句言わずにセリーナの代わりに途中出場したマリオン。性格いいんだよね~。きっと超素直なんだよね~。

******

杉山さん残念でした。

******

もうひとつの準決勝。
私は、可愛い可愛いウォズニアッキだと思ってた。

ここでも、ここでも、ここでも、私は注目してたのだ。

それが、今、録画した、準決勝1を見たら、

ウォズニアク だった。
WOZNIAK WOZNIACKI
名前、似すぎです。
そういえば、この二人、先日、ダブルス組んでた??

決勝の録画予約はキャンセルしなければ。
プロテニス | 投稿者 nanashi 22:37 | コメント(4)| トラックバック(0)

杉山WTAベスト4GAORAで生放送

Bank of the West Classicに出場中の杉山愛ちゃん。

先日、ハンチェコワを破ったと言うニュースを聞いたものの、、

なんと、その後、シブルコワ(フレンチでヤンコビッチ相手に健闘した、しかし、ウィンブルドンではジェン・ジーに1回戦負けした。クレイ好きなのかな??今回はハード)を破り、

ベスト4になってました!!!!

ベスト4になると、GAORAで放送されるんです!!
しかも、生!!!

杉山さんは明日の11時だと思います!
相手は、まだ、恐怖のバリトリか、召使いのようなチャクペターゼ、どちらか決まってないようです。
どっちもやだなぁ~。

頑張れ!杉山さん!!
プロテニス | 投稿者 nanashi 12:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

ジェイミー・マレーのミックス

2008ウィンブルドン、ミックスダブルス準決勝2試合を見た。

(1)Mブライアン&スレボトニク VS キリレンコカップル
(2)Bブライアン&ストーサー VS Jマレー&フーバー

ジェイミー・マレーのプレーは初めて見た。

今まで知っていたこと
アンディマレーの兄。
アンディーマレーが、イギリステニス協会のせいで、兄がテニスで失敗したと言っていた。
去年ヤンコビッチと組んで ウィンブルドンミックス優勝

今日調べて知ったこと
2008年から、ダブルスは、ミルニーと組んでいる。(ミルニーは去年ビヨークマンの固定ペア)
ミルニーと組んでもいい結果を出せていな(特に4大大会)しかし、2月にデルレイビーチ(錦織がブレイク破って優勝した大会)でブライアン兄弟を破って優勝している(3セット目スーパータイブレークのルール)
シングルスは2007年4月を最後に出ていない。

何故興味をもったかというと、、、、

あまりの男子でしゃばりーのミックスダブルスだったので。。。。
前にサントロのミックス見たときは、自由気ままな球送りと暴れ様に、パートナー(その時ストーサーだったかな??)が翻弄されるだろうなぁと感じはしたけども、ほのぼのしたものだが、、、、

つい最近、私の気持ちが変わったせいか(ペアを生かすという気持ちが初めて芽生えたところだったので)

ジェイミーでしゃばりすぎぃぃーーー。

って思っちゃったの。

まるで、自分が活躍しないと、駄目って感じで、パートナー信頼してないの??って感じで。

去年のヤンコビッチ戦もこんなだったのかな???

******

マイクブライアンとスレボトニクは、和気あいあいと試合をしていた。そして、ふたごだからあまり関係ないと思うけど、マイクは兄らしく、どっしりしている。

ボブブライアンとストーサーは、ストーサーの失敗が多くタッチもなく、ストーサーの笑顔もなく(女子ダブルスでもそうだけど)、、なんか、心配な感じがした。
ボブはマイクより、自由気ままと言う感じで、ジェイミーほどではないけどペアを翻弄する感じがある。
でも、ジェイミーよりどっしりしてて、たよれる感じ。

マイクブライアンとスレボトニクのミックスがいいなぁ~。女性であっても、ある程度、ペアを信頼してくれていて。
プロテニス | 投稿者 nanashi 18:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

ビヨークマンは金髪がお好き?

GAORA放送のダブルス、、見ていなかったので、今日見た。

ビヨークマン&モリック VS ウリオット&杉山のミックスダブルスで、解説者が
「ビヨークマンも今年で引退表明しています」
というのだけど、ホント???

ヨナス・ビヨークマン36歳。
97年にはシングルスで4位まで行った選手。
TOP10にいたのは97年後半から98年前半だけで、後は、20~30位をうろうろして、最近は50位~100位だったが、今年の6月には100位以下になってしまった。

しかし、ダブルスでは、年末の8組までのマスターズカップ常連だ。

初めてビヨークマンを見たのは、有明で
9番コート?で真横で彼がアドバンテージサイドでリターンを受ける姿をみて、一目ぼれ。94年のことだった。(シングルスでサンプラスと、チャンと、ベッカーが出ていた記憶から今調べた)

おお、私はテニスを始めたばかりの時から彼のファンなのだった!!!

99年にクルニコワと組んで、ウィンブルドンを優勝したのが印象的で。

人気絶好調のクルニコワを誘うとは、ビヨークマンやるじゃねえか~。と思い、
ミックスではエロオヤジ的イメージが。。。

そして、ビヨークマンは見るたびに、金髪女性と組んでいる。。。。

金髪好き、アーリア人好きのエロオヤジか???


確かめようとしたけど、ATPのページには、ミックスの記録がない!!!
WTAにもない!!!
ウィンブルドンとかの公式ページを見ても、過去のペアリングの記録が見つからない!!

・・・・・・・

「ビヨークマン ミックス」で検索して地道に探した。
間違いの記録もあるかもしれないが。。

見つかった順番にメモしていったんだが、、

99ウィンブルドン 2000全豪 クルニコワ
2007,2008 ウィンブルドン モリック(その他多数)
2005年ウィンブルドン 2006全豪 リサ・レイモンド
2004年全豪 ハンチェコワ
2005年全仏 ミスキナ
2007 全豪 スキアポーネ 

クルニコワ、可愛い、金髪
モリック 可愛い、金髪
レイモンド 金髪、(金髪が重要か??)
ハンチェコワ 可愛い、金髪 (やっぱり、可愛くて金髪だ!!)
ミスキナ 可愛い、黒髪 (可愛いのが重要か!?)
スキアポーネ 。。。。
ごめん、ビヨークマン、誤解だった。

ダブルスが上手い子(ボレーが上手い子)を誘っているんだね。

ビヨークマン本当に引退してしまうのですか?
寂しいなぁ。
プロテニス | 投稿者 nanashi 22:43 | コメント(0)| トラックバック(0)

サスペンデッドしていたら

野暮なこと言うかな~とは思うけど
フェデラーナダル
日没サスペンデッドしてたら結果は変わったかな。

長塚京子さんのブログ(伊達グラフ戦、ガスケマレー戦に言及)に書いてあったのをみると

日没サスペンデッドに、明確な規定などなく、ウィンブルドン側の都合で決まるようだし。
決勝戦が、日曜で終わらないなんて、大会側はめちゃ困るだろうからサスペンデッドはありえなかっただろうけど。

最後のナダルのサーブで、後ろの建物の中に明かりがついて
それを見たフェデラーが「日没サスペンデッド」を要求しようと思ったけど、結局強く言わずに続けた
。。。。。ように、見えた。

「TV画面では、光調整してて明るく見えるけど、実際はすごく暗いんです」マレーガスケ戦だったかな。解説者がそう言って、LIVE放送で、スタジアムから放送スタジオに画面が変わると、放送スタジオの窓の外は真っ黒。。。。。

サーバーの方が有利でしょう。。。
リターンが返ってきたら、そこはもうお互いさまだろうけど。
(その前のフェデラーのサーブの時は、まだ、テニスぎりぎり可能な明るさだったと思うのだった。)

って、Tennisnakamaさんのブログにコメント書いたら
光の件について、フェデラーが次のように言っています。
フェデラーは7-8で、15-40のチャンピオンシップポイントからデュースへと戻すことができましたが、デュースでアドヴァンテイジをとられて負けました。)
「もし、あのときに8-8にすることができたら、多分サスペンディッドをサジェストしたと思う。試合を続けるのが不可能になったと思うから。でも、そうなると、ファンや、メディアや、僕たちにとってすごく辛いことになっただろうと思う。」
光の問題って、微妙にフェデラーナダルのメンタルに影響があったかもしれませんね
。」

Tennisnakamaさんから上記コメントいただきました。
ブレイクされているところに、サスペンデッド要求はしずらかったんだろうな~。

*********

1セット目、2セット目
ナダル劇場だった。

フレンチで、たしか、横浜テニス研究所さんが「フェデラーの公開処刑」と表現した決勝戦。
あの時のダメージがフェデラーの心にこんなにも効いているのか!!
と、驚いた。

1セット目は序盤でうっかりブレイクされて、そのままいっちゃった感じだった。
2セット目は気合入れて3-0リードするも、その後3-4にされて、、、
ナダルサーブを15-40のダブルブレイクポイントを何度も取るのに
ブレイクポイントではナダルのサーブを超凡ミス(に見える)
どうして、フェデラー!?これが、精神面の問題でなくて、他に何があるの!!??
ブレイクポイントでは、ナダルはボディサーブを多用したような、、。そして、よくよく見てみると、めちゃ緩いサーブを打ったりしていたような。。。
フェデラーの失敗の謎は緩急か!!??
私には全くわからなかった。(誰か教えてください)

でも、その後のフェデラーの驚くべき復活。

雨で中断があったのも、体力回復によかった??(続けてやってたらナダル有利)
でも、二人とも、中断直後の2ポイントがとくに素晴らしく
この2人は、集中力のコントロールってものが、神のようにできるんだなぁ~、って思ったものだ。

ナダルが弱さを見せたのは、4セット目タイブレーク2つのマッチポイント。
弱さを見せたって思ってたけど、
岩佐さんのページを見ると、本人は、「マッチポイントを逃した」という表現を間違っていると言っている
<一部転載>
ナダル「逃がしてないよ。彼がとてもいいサーブを打ったんだ。もうひとつは、僕がいい
サーブを打って、フォアもよかったんだ。僕がフォアを彼のフォアに打って、彼が僕を
パスしても自分を哀れむなんてありえないよ。no? (違う?)
バックハンドに打ったんだ。試合の中でバックのパスを何度かミスしていたからね。でも、
このときはすごいパスを打たれたよ。だから、第4セットを落としたあとチェアで自分に
言い聞かせたんだ。いいプレーをしてるよ。うまくやってるさ。態度もポジティブで、
いいのだから、今のプレーを続けてどうなるか見てみようってね。」


なんて、ポジティブ!!それは、練習量からきた自信によるものなんだろうなぁ~!!

フェデラーに、6連覇をさせてあげたかったけど、ナダルも、3年連続で負けるのかわいそうだったもんね。
サスペンデッドしていても、ナダルが勝ったでしょう!!!
プロテニス | 投稿者 nanashi 18:06 | コメント(0)| トラックバック(0)

ウィリアムズ姉妹対戦面白かった

いや~。
この二人の対戦は、見たくないと思ってた。
長塚京子さんがNHKの解説でそう公言したと聞いて、
ああ、私と同じ!!!
って思った。
長塚さんのブログめちゃくちゃ面白い。お勧め。テイケツ、ヨコビッチ、クレモン、、ああ、NHK語)

でも、なんでだろう。

姉妹対決。前に見たときは、なんか、ヴィーナスが勝つ気ないみたいに感じて。試合内容も面白くないな~って記憶があったのだった。

今日の試合は、二人とも、すごかったね!!!
レベル高かったね!!!

***********

昨日のフェデラーVSサフィンは、あっさりフェデラーが勝っちゃったね。
もうちょっと、高い次元のプレーでぶつかってほしかったなぁマラト君。

WOWOWがよく、プレイヤーに「誰の技術が欲しい?」って聞くんだけど、ほとんどのプレーヤーが「フェデラーのフォアハンド」って言う中、グルビス(間違ってるかも)は「フェデラーのスライス」って言ってたかな??いや、グルビスはカルロビッチのサーブって言ったんだっけ?
とにかく、一人だけ、スライスって言ってた。
ウィンブルドンでは、スライスが効くんだね!!

その中でね、
サフィーナがね、

「お兄ちゃんの全部!」

って言ったの。

涙出てきちゃった。いいなぁ。兄弟愛。
可愛い妹だなぁ。
いままで可愛いなんて、サフィーナのこと思ったことなかったんだけどね。いっきにファンです。
プロテニス | 投稿者 nanashi 01:07 | コメント(2)| トラックバック(0)

好調セレナに打ち勝ったジェン・ジー

タイトル。
1ポイントだけだけど、
びっくりしたのだ。

ジェンジーに勝算はあると思ってた。精神面で崩れた時のセレナはこっけいなほどボロボロで、そうなったセレナなら怖くない(GAORA放送で何度も見た)。粘るジェンジーなら、セレナをそういう状態に出来ると思ってた。
逆に言うと、セレナとジェンジー。男子と女子くらいの差があると思ってた。だから、精神面でセレナが崩れない限り、まともなセレナとラリーで勝負が出来るなんて、思っても見なかったのだ。

しかし、2セット目5-5 ジェンジーサーブ。
完璧なセレナとの長いラリーにジェンジーは打ち勝った。

1ポイントだけでは、勝ちにはつながらない。
わかっちゃいるけど、ガチンコラリーで打ち勝ったジェンジーにびっくり

最初からパワーのあるセリーナ。打ち方がオーソドックス。昔のテニスの教科書に出てきそう。
パワーのない小さなアジア人ジェン・ジー。
打ち終わりに右肩をガンと出して、パワーアップの工夫をしてる。
セレナの球の威力を利用して、効率的な体の使い方をして、ストロークでは、同じくらいのパワーがあるのかも。。。

サーブはこうはいかないんだろうな~。止まってる球を自分から打っていかなきゃならない。

サーブの前に、右左、右左、と小さくぴょンぴょんと跳ねる。ヤンもそう。二人のダブルスは、相談する姿が鳥の求愛みたいだな~、って思ったことを思い出した。
そして、フェレールも同じ動作をするなぁと思った。
そういえば、ジェンジーとフェレールって、立ち姿が似てる。フォームは似てないんだけど、構え、低重心、前傾姿勢、そんなところが。

*******

さて試合。(スコアはジェンーセレナ)

セレナの集中力はすばらしくて、1セット目は、ジェンジーゲームをもらえない。
1-5 で雨で中断。

ここでジェン持ち直すかな~、セレナ崩れないかな~と期待した。

しかしセレナしっかりサービングフォーマッチをキープ。

2セット目は緊迫したサービスキープの展開に。
でも、ジェンは苦しんで取って、セレナは楽々取って。

2-2 ジェンサーブ
40-15からおいつかれ、40-40
ジェンの球がネットにかかり、短くなった。
セレナそのままネットに出たら、ジェンはセンターベルトに強打。逆を突かれたセレナのラケットはバックで当てるもはじかれ、アドバンテージジェン。

次、ジェンは、なんと、わざと、短い球でセレナを前に誘い出した!!
前にでたセレナにロブ。バックハイボレーでカットしたセレナは左側デッドゾーンに。ジェンは、セレナ側のコーナーにボールを送り、セレナ対応できず、ジェンキープ。

3-2 セレナサーブ
30-30のポイントで、ジェンは、リターンダッシュ?いや、アプローチだったか?返って来たロブをコントロールスマッシュ。ブレイクチャンス。
セレナのサーブに力が入りだし、サイドのサーブをジェンはアングルに切り返し、リターンエース。ブレイク。

4-2 ジェンサーブ
ここでセレナが崩れることを期待したが、やけに冷静なセレナ。無理しないでつなぎのストロークをやり始める。
0-40
そこで、セカンドサーブ、セレナのリターンは力が入りすぎてミス。
しめしめ(私の心の中)
しかし、セレナは崩れない。ブレイクされた。

4-3セレナサーブ
ラブゲームキープ。

ボールボーイ、セレナにぶつかる
これで、崩れないかな(姑息な私の心)

4-4 ジェンサーブ
セレナの声が出始める。力が入った証拠で、GAORAの最近の放送では、そんな時はミスばっかりだったので、怖くない、、、、
と、思ったけど、セレナ集中してる。
そんなセレナ相手に、ジェンはしっかりキープ。すごいぞジェン!

5-4 セレナサーブ。
サーブがガンガン決まる。0-40(ジェンーセレナ)で、次もたぶんエースだった。でも、フォルトの判定。その後、2ポイントジェン取るも、セレナしっかり〆る。

5-5 ジェンサーブ
40-30で雨で1時間強のサスペンデッド。
この中断は、どう二人に響くだろうか、サーブ側のジェンの方が不利ではないだろうか、、、、
そんな私の不安をよそに、二人とも、いいプレーを見せてくれた。ゲームはジュースにもつれ、
ここで、冒頭に書いた、驚きのガチンコラリー1ポイント。ジェンキープ。

6-5 セレナサーブ
15-30からのリターンダッシュ で 30-30
今日のセレナは崩れない。
ジェンすんごく頑張るも、セレナキープ。

6-6 タイブレーク

ゲーム単位だと、なんとかなるんだが、タイブレークだときついだろうなぁ~、、と思ったとおり、
0-3 と引き離されるジェン。
しかし、たいしたもので(プチセレナの精神面ヨロもあったけど)5-5まで持ち直す。
しかし、5-6 マッチポイントでのジェンサーブ
ダブルフォルト。。。。。。
ああ、ジェン、君の精神力ならそれはないと思っていたのに。
でも、入れに行っても、セレナが目の覚めるエースを打ってたかな。でもさ、入れていたら、セレナがドカーンアウト、してくれた気もするよ。

でも、ジェン、すばらしかった。
プロテニス | 投稿者 nanashi 16:06 | コメント(0)| トラックバック(0)

選ばれし者サフィン

昨日の男子シングルス。
サフィン VS フェリシアノ・ロペスを楽しみにしていた。

WOWOWでは、2セット目6-5から放送。

なんと、私は、フェリシアノ・ロペスのプレイを見るのが初めてだと、きづいた!!!
AIGケンドリック戦で存在を確認して、ATPのページで写真を見てかっこいい!って思って、Tennisnakamaさんとイケメン談義した時にTennisnakamaさんがロペス好きって聞いて
なんか、自分は、すっかりロペスを知っていると思ってた。

それでもって、グルビスの話題でSmileさんがコメントくれた時に、ロペスもイケメンよ~なんて、知ったかぶりして話していた。

動いている実物を見て、「ん?なんか、ロブレド入ってる顔だな」と、自分の脳内妄想ロペスと違うことに気づき、さらに、左利きなことに、3セット5ゲーム目で気づいて(遅い。試合相手が左利きなのに気づかないはずだ、、、。)
「この人を私は知らなかったんだ!!」とやっとわかった。

どうでもいいことを長く書いてしまった。
人間の記憶、特に私の記憶なんてものは当てにならないな~って思ったのだった。記憶の刷り込みが行われていたのでした。このまま放っておいたら「ロペスがイケメンだって私がTennisnakamaさんに教えたのよぉ~」って、言い出していたかも。。。怖い(ちょっと誇張してますョ)。

********

プロテニスを良く見るようになってから、私が見たサフィンは、いつもイライラしてた。

岩佐さんのページでよくサフィンのことを読んでいた。(岩佐さんはサフィンファンらしい)
ツアーを休みヒマラヤ登山に挑戦するも、途中断念するエピソードなどをきいて、なんとも、強烈なキャラクターだと思ったものだ。
試合を見ると、「ラケットを地面に叩きつけようとして我慢する」ポーズ が、お得意
こっけいな選手だな~って思ってた。

しかし、、、

昨日は2セット目6-5から、サフィンは一度も、お得意のポーズをしなかった。

その風格は、アンチッチやマレーなんかと雲泥の差で、ナダルさえも超えているような気がした。
サフィンを見ていたら、
「選ばれし者~(CHOSEN ONE)」というクンパオのセリフが頭に渦巻いて、止まらなくなった。
(クンパオじゃ、コメディじゃん。かっこいいんだからマトリクスのONEだよね。)

これが、本当のサフィンの姿なのですね!Tennisnakamaさん。

ロペスがスライスでミスを誘っている(?)のをずーっと、格上の風格で「ふふふん」とばかりに楽々返し続けるサフィン。(と、私には見えた)

しかし、サフィンはロペスとの対戦成績が1-4で、苦手としていると、後で岩佐さんのページで知った。芝は唯一2005年全英で負けてた。(ってことで、すんごく辛抱強く耐えていたのね)

なるほどね。
だから、あんなクレーム付けたんだ。
2ブレイクアップで来た4セット目2-5のサービングフォーセットでサフィン不安定になり、ブレイクバックされ3-5。(でも、ラケットたたきのポーズは出なかった)

ロペスのサーブで、30-30の大事なポイント。
ロペスは、打つときに声を出して、気合を入れたショットを打っていた。
ロペスのショットはオンライン、サフィンの返球が甘くなり、ロペスはウィニングショット~~!!!

ロペス40-30

のところを、サフィン、主審にクレーム。びっくり
オンラインのタイミングでロペスが「あー!」と叫んだというのだあれー?

主審が「私も聞いた」と言い出し、なんと、リプレイスポイント。

私は、巻き戻して何度も見た。

ロペスは、気合を入れて、自分のショットのインパクトの時だけ「あぁ!」と叫んでいただけ。
決して、オンラインのタイミングではなかったぁ~~!!ぷんぷんぷんぷんぷんぷん

かわいそうなロペス。
やり直したら、そのポイントサフィンになり、30-40 マッチポイント
そこをサービスエースで頑張るも、声を出せなくなったロペスは次の2ポイント続けて落とし、ゲームセット。

サフィンに勝って欲しかったので嬉しいんだけど、そこだけ、ちょっと、腑に落ちないな~。
でも、そこまでしないと、次のサーブをキープする自信がなかったのかなぁ。???
それとも、それまで声をだしてなかった(?未確認)ロペスが、急に声を出したから(?)そう思えちゃったのかな。サフィンと主審の脳内では。

*******

フェデラーとの対戦成績は2-8
勝ってるのは2005年全豪 2002年カーペットコート
芝では、0-2 でも、2005年の対戦は1セット取ってる。

楽しみ!!

******

クレメンとシュットラーの試合が、どうでもよい感じで、誰も注目してなくて、笑えます。
ダイジェストで、初めてクレメンの瞳を見た!!
いつもサングラスかけてる変なフランス人だったからね。
頑張れクレメン!!
プロテニス | 投稿者 nanashi 16:57 | コメント(4)| トラックバック(0)

ジェン・ジー 全英その他

いーーーーっぱい、書きたいことはあるんだけど、
土日は なかなか時間がとれません。

古い話題だけど、ピックアップするとしたら
やっぱりジェン・ジー。
おとといだか、そういえば、全仏でヤンコビッチ相手に頑張ったシブルコワ、どうしてるだろう、、、ってウィンブルドンドローを見たら、
ジェン・ジーに負けてました。

はぁぁ、うっかり、ジェン・ジーに負けちゃったのね、、

そう思っただけだったの。

それが、彼女ッたら、イワノビッチ負かしちゃった。

WOWOWでは、もう勝敗を報告した後に
時間調整で2セット目4-3ジェンリード当たりから放送。

どんなかなぁ~と注目して見てた。

イワノビッチは、確かに、最高潮じゃなかったけど
ジェン・ジー、良かった!!

******

ジェン・ジーって言ったら、数年前に、ヤンとペアでウィンブルドン優勝してて。
その時と比べて
すっごい痩せた~!!!!って思ったんだけど、
隣にヤン(長身で細い)がいなかっただけ???

右足首にサポーター付けてて、最近まで怪我してたって。
土橋さんが、「怪我から復活してきた選手は、精神面が強くなって帰ってきます」
うんうん。たしかに、私も、事故で骨折した後の方が、精神面強いもの。

北京オリンピックの成果が出てるのかな???
ベンチには、監督だかで雇われたと前に聞いたチャンの姿は見なかったけど(もう契約終了??)

伊達以来、すんごい選手がアジアから出てないんだ。

ジェン・ジーがそういう選手になるんじゃないかと、期待してしまいました。

体格の劣るアジア人。つんよいショットを追求しても、限りはあるのかなぁ(錦織除く)

ジェン・ジーのような、プレースメント重視の強い精神力と頭脳で立ち向かうテニス。

頼んだよ、ジェン・ジー!!

PS、お母様?に、あの帽子、可愛いねって伝えといてイシシ
(実は、、、テニスで日焼け防止に購入検討しました、、)

*********

ティプサレビッチ(現在、戦い中)といい、
ウォズニアッキ(ヤンコビッチに負けた)といい
注目してブログに書いていた選手が活躍してて
今回の全英は、個人的に、かなり嬉しいです!!

********

杉山が負けた相手が、見かけ的に、ウエスト的に
許せない~~~~!!!!
名前も、覚えたくもない!!!不満
プロテニス | 投稿者 nanashi 00:04 | コメント(8)| トラックバック(0)

守るものが出来たジョコ

昨日のジョコビッチは、いつものジョコビッチと違った。
調子が悪かった、ってことも、あるのかもしれない。
去年年末も、すごく調子が悪い時があった。

でも、独断と偏見で決め付けると、

やっぱ、精神面が違かったのかな、、と。

ジョコビッチは、いままでチャレンジャーだった。
去年7月に3位になってから(8月に一度4位に落ちて)ずっと、3位。

全豪でフェデラーを破ったあとも、全仏ではまだチャレンジャー精神だった(全仏王者のナダル相手で)。
強い精神面が見られたんだけども。

昨日のジョコビッチは、大事なところのダブルフォルトのなんと多かったことか!!!
1セット目のブレイクされたゲームもダブルフォルトで落とし。3セット目のマッチポイントも、ダブルフォルトで落としたのだ!!

サフィン相手に、守るべきものを感じてしまったジョコビッチ。なんじゃないかなぁ~。

対してサフィンは、お得意の、「ラケットを地面にたたきつけようとして我慢するポーズ」を1回しか見なかった。
そんな悔しい気持ちになる前に、ジョコビッチが失敗してくれたって側面もあるけど

やっぱり、サフィンの方は、全仏のサフィーナの活躍で、「俺もがんばろ」って思ったんじゃないだろうか。(そんな単純じゃない??スマイル
失敗した自分も認めて、完璧を目指さなきゃいいんだ、と。

サフィンが活躍したころ、私は、忙しくてプロの試合見てなかった。
なんと、2000年のUSオープン、2005年のオーストラリアンオープンのタイトル保持者なのですね!!!
最近のへなちょこぶりから、「ファイナルに残るけど、タイトルは取れなかった人」って、思ってた。
2002年、2004年にもオーストラリアンでファイナルまでいってる。

二人の対戦成績は、過去に一度、
2005年のオーストラリアンオープン一回戦。
6-0,6-2,6-1という完璧なスコアで勝ってる。
ジョコの苦手意識もあったんかいな。
今年のオーストラリアンで似たタイプのトゥンガ破ってるんだから、実力出せば、いつものイライラサフィンが出てきて勝てたと思うのだけども、、。

こうなったら、サフィンは、第3シードの道を突き進んでフェデラーと戦ってもらわないと。イライラサフィンは封印して、お願いしますよマラト!!
プロテニス | 投稿者 nanashi 15:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

錦織VSナダル WOWOW放送!

ウィンブルドンの予約をしていて、きづきました!!

2008年6月22日(日)深夜0:10~2:45
「錦織圭 vs 全仏王者ラファエル・
ナダル」アルトワ選手権 フルマッチ緊急放送!
~WOWOW TENNIS Walk on! ウィンブルドン直前拡大SP~

WOWOW最高!!!
プロテニス | 投稿者 nanashi 14:02 | コメント(0)| トラックバック(0)

怒涛のTV放送!

トリプル録画が出来るハイビジョンレコーダ買ってて良かった。。。WOWOWとGAORAの放送がぶつかっても大丈夫!!問題は見る時間とHDD容量。。

GAORA
ウィンブルドン放送
ダブルス 
06月27日(金) 19:00~22:00
06月28日(土) 17:00~20:00
06月29日(日) 19:00~22:00
06月30日(月) 19:00~22:00
07月01日(火) 22:00~深夜1:00
07月02日(水) 22:00~深夜1:00
07月03日(木) 22:00~深夜1:00
07月04日(金) 19:00~22:00
07月04日(金)深夜 1:00~深夜4:00
女子ダブルス準決勝
07月05日(土) 21:00~24:00
07月07日(月) 14:00~17:00
女子ダブルス決勝
07月05日(土) 24:00~翌朝5:00
07月07日(月) 19:00~21:30
ダブルス
07月06日(日) 21:00~24:00
ダブルス
07月06日(日) 24:00~深夜3:00
ミックスダブルス準決勝
07月08日(火) 19:00~22:00
07月18日(金) 11:00~14:00
ミックスダブルス決勝
07月08日(火) 23:00~深夜1:30
07月18日(金) 14:30~17:00
男子ダブルス準決勝1
07月09日(水) 23:00~深夜2:00
07月11日(金) 11:00~14:00
07月10日(木) 11:00~14:00
男子ダブルス準決勝2
07月10日(木) 19:00~22:00
07月11日(金) 14:30~17:30
男子ダブルス決勝
07月10日(木) 23:00~深夜2:00
07月17日(木) 11:00~14:00

あと、面白いのが、
伊達公子、カンガルーカップ
シングルス決勝/ダブルス決勝
(5.4岐阜市長良川テニスプラザ) 解説:浅越しのぶ
実況:美藤啓文 07月19日(土) 18:00~22:00

伊達公子VSグラフドリームマッチも放送してた。。ぼーっとしてるうちに、、。

そして、
スプリット・オブ・チャンピオン~ロジャー・フェデラー
ちょっと、今、何を。。微妙な時期に、、って思ったり。
放送日時
#1 07月12日(土) 10:00~10:30
07月31日(木) 11:30~12:00
#2 07月12日(土) 10:30~11:00
07月31日(木) 12:00~12:30
#3 07月12日(土) 11:00~11:30
07月31日(木) 12:30~13:00

今日明日放送のイワノビッチが欠場したイーストボーン国際
準決勝の面子

ストーサー、ペトロワ、ラドバンスカ、バリトリ、、。
見る気になれん。。。
去年か、おととし、ウィンブルドンでエナンを破った祈祷師バリトリ、、、芝で強いのか?おそるべし。
やっぱり、君のせいで、エナンは年間グランドスラムがとれなかったのでは、、、、!!!
プロテニス | 投稿者 nanashi 10:09 | コメント(6)| トラックバック(0)

フェデラー心情勝手に推測

クレイのナダルはすごい。
コートカバーリングがシングルスコート全面を越えているし
追い込まれても返すショットの判断およびコントロールが絶妙。

クレイのナダルに今現在の最高の自分が対決しても
善戦はするだろうが、結局は6-3、7-6、7-5とかで負ける
そう思ったフェデラーはプレイスタイルを変えることで、ギャンブル的な勝利に賭けることにした。

ナダルに勝つために、さらに強打することにした。
強行なネットプレーも使うようにした。
それらのプレーは今回のフレンチで試行錯誤してきた。

しかし、強打はネットの帯にぶつかり、
ネットプレーはナダルの切り返しにやられる。

たまーに、作戦とおりのショットを打てるものの、
思い通りの展開になるのはまれで、ナダルは返してくる。

考え始めてしまったフェデラー
(考えすぎたのか、それとも、びびってしまったのか?)

普通のショットもアウト
せっかくネットプレーで握ったチャンスもネット。

そもそも、サービスが悪かった。
悪かった、とまではいわないかもしれないけど、
完璧のサービスを打たないと、今のナダルには勝てない。

完璧のサービスを、フレンチの決勝という舞台で打てなかったフェデラー
あえて、フェデラーの敗因をいうなら、そこかな。

(6月10日追記)****************
テニプリ小僧のアメリカ修行記さんのページで勉強させてもらいました。
フェデラーはジョコと比較して「サービスに頼らないテニスを展開する準備が出来ていなかった」ということでした。
なるほど!!!
一部抜粋すると、
「ロジャーは、Baselineの後ろ3メートルで構えているナダルに対しても、200キロ近い弾丸サーブを撃ち続けます。」。
そういえば、素人の私でも、サーブの調子がよい時に、返されているのに速いサーブを打ち続けた経験があります。
テニプリ小僧の父さん(文章に顔文字がないので、父さんと判断しました)、勉強させてもらいました。ありがとうございました!!
(追記ここまで)***********

フェデラーの自信、、
ウィンブルドンに向けて、強気で頑張っているようだけど、
自信のゆらぎが心配だ。
あと、周りの選手に「フェデラーに勝てる」と思わせるようなプレーをしてしまったこと。ま、それは去年末から始まって全豪でも見せてしまったミスだけど。

見られると思ったバックハンドのドロップショットは、
そこまでの展開に持ち込めず、一度も打たれなかった。

*********

ナダル君、、、
相手の攻めの切り替えし。
あれは、相手の位置を見て、そのつど変えているのですか?
それとも、ここに攻められたら、相手はここに90%の確率でいるので、ここに打つ、みたいに決めているのですか??

切り返しのショットがほとんどライン上なので、「決めている」にスーパー仁君!!

だれか、ナダル相手に、攻めのショットを打った後、「通常のプレイヤー相手ならここに立つ場所」と、逆の場所のライン上に立って、テストして欲しい。
それで駄目だったらナダルは位置を確認しているわけで(馬鹿なこと言ってすいません、きっと当たり前に相手の位置確認してるね)
最初は普通の立ち位置にたって、ナダルがボールを打つ体制になったらライン上一点きめでカバーする、そんなプレイはどうでしょう??
言うは易し。。。イシシ

ヒンギス大好きさん!!!
例の、面の方向をぎりぎりまで違う方を向いてだますボレー、またはストローク。私たちには必要ないんじゃないかっていうレベルの高い相手の戦術!!
フェデラーは、ナダル相手に「ストレートボレーにみせかけて、クロスにボレー」をやって失敗してましたよ。(柳さん解説)
ナダル相手だと、これくらいやらないと駄目なんだねぇ~
~。。。
いや、やっても駄目かもぉ。。。。今のナダル。。。
プロテニス | 投稿者 nanashi 22:09 | コメント(4)| トラックバック(0)

全仏男子準決勝 雑感

いや~、ナダル、すごい。
アルマグロ戦の時もそうだったけど、
全く隙がない。集中力の途切れがない。

ジョコビッチもすごい。
あんなの相手に、2セットダウン。
3セット目もたしか序盤でワンブレークダウンして。

そしたら諦めるでしょう~。
アルマグロなんて、あっという間に諦めた。
笑っちゃうし、座っちゃうし。
ジョコは諦めないの。(ジョコも笑うけどナイス!
そこから自分のプレーを引き上げてきて、
タイブレークまで持ち込んだ。

柳さんが、いつものジョコビッチじゃなかったって言ってたけど、調子の悪いのはプロでもあることなんじゃないだろうか。と、昔はプロは特別って思ってた自分は、今はそう考える。
プロも、私達と同じような悩みを抱え、それを克服する方法を覚え、でも、その方法って絶対ではなくて、それを繰り返し繰り返し。。。

ジョコビッチは、諦めなかった。そこが、TOP3に入る選手と、その他の選手との違いなんじゃないかな~。

ナダルからのクロスボールのフォアダウンザ・ライン。ネットに。
「これが入ればな~」ってつぶやいたら、柳さんも「これが決まりだせば」と言っていた。(嬉しい)
これが入れば、もっと競ったんだろうね。

ナダル。。。
フォームが昔は許せなかった。あの、リバースショット。
でも最近は、フォームに拘るのは凡人であって
格別にセンスのある人はどんなフォームでも強いって思ってる。(私は凡人なので、自分のフォームには拘る。)

頭の上で回るフォアハンドのフォロースルー。。。。怖~い
ああ、あなたが持っているのはムチですか?ナダル君。怖~い

***************

モンフィス。
昨日は死んだフリしなかった。
モンフィス。
恐ろしい。
ナダルのような「ドドドドドド~~」って音をさせずに
「さーーーーーーー」ってボールに追いつく。
怖い。
ナダルの「どどどどど」も怖いけど、
モンフィスの「さーーー」も、まだまだ余力がありそうで、怖い。

そして、フェレール戦では、「なんでそんなミスするのフェレール!」って思ってたけど、フェデラー様までミスするのを見て、モンフィスの球って、本当に、重いんだって思った。

「身体能力の高さ」では、ナダルさえも超えているんじゃないだろうか。

フェデラーのネットプレーミスが多かった。すごく珍しい!!
って思ったけど、普通なら絶対決まるところに落としても拾われるので、それがプレッシャーだったのだろうか。
王者にもプレッシャーを感じる心がある。
最近のフェデラーはそういうところが見られて、前のフェデラーと違って、それはそれでまた楽しい。魅力的。

バックハンドの切るドロップショット。
これ、ナダル戦でも使うだろうなぁ~。

こんな調子じゃナダルには勝てないって坂本さんは言ってたけど、私はそうは思わない。
こうやって、馬鹿うちしてしたり(サムクエリーやゴンザレス)ドロップ打ってみたり(モンフィス)
こういう試行錯誤で、精神面も、戦略面も、いろんなところでフェデラー上昇してるって思う。

いい試合すると思う。

アルマグロ戦、ジョコビッチ戦と同じくらいの集中力のナダルだと、勝つの難しいかな~と思うけども冷や汗どっちやねん。とにかく期待大。
プロテニス | 投稿者 nanashi 11:51 | コメント(6)| トラックバック(0)

頑張ったねヤンちゃん

昨日のヤンコビッチVSイワノビッチ

二人ともファンです。
ヤンコビッチはプレーが好きで
イワノビッチはルックスが好き。
アナの影響でラケットをウィルソンにしたのに、今アナはダサいラケットバックのYONEX。

サーブ   イワノビッチ > ヤンコビッチ
ストローク イワノビッチ > ヤンコビッチ
ボレー   イワノビッチ > ヤンコビッチ

なので。。。。

イワノビッチ楽勝、と予測してました。

イワノビッチのプレーは、私には無理。
あんなフラット打ち、信じられる???
うちわを風をおこすように振り切る。
ワイプで何もあったもんじゃない。
フォロースルーで、手の甲が相手に向いているのを見ては
センスのある人はこういううち方でいいのね、、と嫉妬。
180センチあればこういううち方でいいのね、、と嫉妬。
155センチでは、あの打ち方で、ネットを越えてベースライン内に落とすのは無理でしょう。。。。(いつか低身長のそういう選手が出てくるかな!!??)

だから、ヤンコビッチがすきなの。
あのくるるん打ちなら、私でも取り入れられるんだ。

また、2人の対戦は、私と夫の対戦とかぶるんだ。
夫が調子がよいと、私は、負ける。
夫のミスが多いと、私は、勝てる。

イワノビッチの調子がよかったら、ヤンコビッチは勝てない。

だから、イワノビッチ楽勝。(最近、前は弱点だったメンタルも強いので)

それがそれが、ヤンちゃん、善戦しました!!!

しかも、インジャリータイムアウト取らないし。

えらいぞ、ヤンちゃん。

*****

最近、男性の中でテニスしてて、私はヤンコビッチだった。
取れるポイントは、相手に攻められてる中走り回って、、オープンスペースに相手が打ったのを、誘ったように拾って相手のオープンスペースに決める、、、いや、決められなくて、相手は走ってそのボールをミスをする。
そんなポイントの取り方。

今日、久しぶりに、女子ダブルスした。
レベル的には中上級。

驚いた。私は、そこではイワノビッチだった。
ダブルスなので、ノータッチエースは、数本しかとれなかったけども。

あと、自分のポジションの変化に気づいた。
男性のサーブをベースライン1,2歩後ろでとっていたので、リターンをベースラインでしていたら、効果がいまいち。
ベースラインから1,2歩入ってリターンしたら、馬鹿勝ちしはじめた。

相手を見て、ペアを見て、自分を見て、テニスしなきゃね。
プロテニス | 投稿者 nanashi 17:04 | コメント(4)| トラックバック(0)

全仏11日目 雑感

おとといの話になってしまいました。

フェデラー VS ゴンザレス

ゴンザレスが乗ると、手が付けられないものだが、、
1セット目は、私が見たことのある今までののりのりゴンちゃんの数段階上をいく爆発雷振りを見せてくれて。
また、フェデラーが、「ゴンザレスに打ち勝って、勝ちたい」って思ったのかどうかしらないが、
まるでそう思ったように力を入れて打っていて(いつものリラックスした感じがない。サムクエリー戦でも見せてた力の入ったストローク)
2-6というスコアで1セット目を落とす。

フェデラーがセットを落としたことはあっても、2ゲームしか取れないっていうのは珍しいそうだ。

しかし、ゴンザレスのその調子は長く続けないと知っていたのかフェデラー?だから1セット目は捨てて、ガン打ちしたのか??

後は、いつものリラックスロジャーが、あっさり3セット取った。

ゴンザレスの力はすごい。ラケット投げただけで割れて変形。
セレナは、持ったまま打ちつけて変形したことあるけど。
サフィーナは、シャラポア戦で持ったまま打ち付けても変形しなかったし。

*****

モンフィス VS フェレール

WOWOWでは2セット目終盤から放送。
そこには、種丸さんが「死んだフリ」と表現するモンフィスがいた!!!

みるからにやる気がない。

そのくせ、手足が長く、コートカバーリングがすごい。

すべての球を返してくる。

フェレール。

粘って粘ってオープンスペースを作って、ストロークで決める選手。
オープンスペースが作れない。と、いうか、作ってるはずなのに、モンフィスは、追いついて、返してくる。

ネットに出るフェレール。
ネットプレーが、、、、ヘタッピ

結果、モンフィスの餌食。

そして、フェレール。ストロークまで変になってくる。
回り込みのフォア逆クロスが、サイドアウト。
何本打ってもサイドアウト。

モンフィスは、必殺「死んだフリ」してるくせに、全部拾うし、そのボールは省エネ打ちで深く返って来る。

そして、時折(私は見たのは2度だけ)
100%ショットでエースを取る。
省エネ打ちストロークが40%くらい。その差は、ものすごい~~!!!!!!!

こんなに打てるのに、うたんのか?おまえは???
フランス人じゃなかったら、そんなテニスしてたらブーイングじゃないのか!!!???

フェデラー様、モンフィスやろうをコテンパンにやっつけてください。ネットプレーが出来れば大丈夫だと思うんですけど。(モンフィスを見たのは、このフェレール戦だけなので、他に違うモンフィスがあるのかもしれないけど)
プロテニス | 投稿者 nanashi 16:40 | コメント(0)| トラックバック(0)

フレンチ怖い

アンチシャラポアなんだけど、
あの、精神力は、もう、一目も じゅうもく も置いていて。

去年のシュニーダー戦なんか、皆にブーイングされながら毅然とした態度で逆転したのを見て驚いた。

安心してアンチシャラポアが出来る、強い女性だった。

全仏9日目。
シャラポアVSサフィーナ。

上昇中のサフィーナ。もしかしたらシャラポアが負けるところが見られるかも、、、と、期待しながら。

でも、サフィーナは、1セット目、ゲームが取れるポイントでチキンになり、、、
最初応援していたものの、そんな精神力じゃ、ここでシャラポア倒しても、イワノビッチの敵を減らすだけでしょう~と、応援やめた。(注:イワノビッチファンですが、それ以上に面白い試合が好きです)

しかし、今日はシャラポアが、それ以上にチキンになった。
第3セット。第5ゲーム目くらいかな????
強く打とうとするとネットにかかってしまうシャラポン。
やぱりチキンちっくなサフィーナ相手には、打たなくてもOKな気がするんだが、、、打って勝ちたいらしい。???

ネットにかかるシャラポアのショット、シャラポアのダブルフォルト。

フレンチの観客は、拍手するんだよ。。。。。

それでもね、ここを乗り越えて、去年のシュニーダー戦のように、「悪役」でいいから勝ち残って、
また私に「ちくしょーシャラポア!」って言わせて欲しかったぁ。

まあ、今日のフレンチの観客は、
ヒンギスVSグラフの時や
去年のシュニーダー戦よりも、おとなしかったので

単にシャラポアの内面的問題だろうけどね。

普通の精神面になっちゃったかな。。。。

******

今日、絶対見たい試合は、ジョコビッチVSガルビスなんですけど!!!!!
WOWOWは、またナダルの放送ですかぁ~~!!??

WOWOW、偏ってるよね。
シャラポアナダルとイワノビッチは絶対放送する。フェデラーとジョコは半分くらい??

ガルビス?グルビス??
なんとなく、ルックスがゲイ風な感じで、いいなぁと思って。

******

たしか、膝を痛めたといって、シングルス欠場したグロージャンが、クエルテンとダブルスに出るし(1回戦敗退だけど)、昨日はサッカー選手VS テニス選手で サッカーを楽しんでいる映像が出て、不思議、、と思った。

サントロは、今回ダブルス1回戦で負けちゃった。相手はあのナダル相手にジャンピングショット炸裂したデビルダーペアだったけど、そのペアも次であっさり負けてました。
プロテニス | 投稿者 nanashi 14:07 | コメント(6)| トラックバック(1)

フェデラー復活

旦那in八丁堀さん

全仏7日目の一押しは、
フェデラーVSアンチッチ
です!!

解説の坂本さんが言った。(正確な言葉は忘れたけど)
「アンチッチのプレイがすばらしいのでフェデラーのプレイが数段あがりました」 

全豪のサントロ戦は、「フェデラー先生のテニス教室」みたいで「ほおおお~~」というプレイのオンパレード。

それに対して、今日のアンチッチ戦は
もう身もだえしてしまうような、ショット連発。

スコアは一方的だったけども、必見の試合です。

やっぱ、フェデラーはロボットで、ターボスイッチがあるに違いない。

って本気で思っちゃうくらい、緩急がすごい。
プロテニス | 投稿者 nanashi 11:24 | コメント(0)| トラックバック(0)

Cibulkova に浮気

ヤンコビッチファンですが、昨日の
Cibulkova戦、シブルコアを応援してしまいました。

スロバキアの19歳。アマンダクッツァー(158センチ)を思わせる風貌の161cm、筋肉量は背の高さに関係ないようで、足が太い!!!
クッツァーも可愛かったけど、結構可愛い(ヤンコビッチと比べて???)
クッツァーがスピンぐりぐりだったのに対してフラット系で魅力的。

初めて見た!!って思ったけど、私は4月のアメリアアイランドGAORA放送でチラと見ていたらしい。このときは、シャラポアVSダベンポートを楽しみに見たらダベンポートの棄権ででがっくりきて、もう片方の準決勝コルネ戦はスルーしちゃった。

ウェアはまたもやラコステ。先日のコルネ、デュルコのスレンダーな体型と比べて違うウェアに見えます。胸にさらしを巻くようなデザインなので、細身の方が似合うみたい。スカートはフレアで黒。いろんなバージョンがあるのね。

会場にはモンフィスの姿が。Cibulkovaとミックスを組んでいるらしい。

ストローク戦で、負けてない。
ミスのないヤンコビッチに、負けてない。

4-4になった時のCibulkovaサーブ。
ヤンコビッチしかけてきた!
30-15でヤンコビッチ組み立て成功の、、スマッシュ!!、、、、を、ネット。。。!!
これは、ラッキー。
30-30
しかし、
40-30の時にヤンコビッチのストロークがネットイン。
ジュースにもつれ込む。

もう、これは必見のすごいストローク戦が繰り広げられる。左右だけじゃない。前後も、上下も。
二人とも、ミスがないんだ。
いや、ミスがないって言うか、守備範囲が広いのだ!!
Cibulkovaがすごい拾うので、それはじわじわとヤンコビッチに効いていて、珍しくチャンスボールのサイドアウトしたり。
3,4度のジュースの末、Cibulkova キープ。

Cibulkovaリード5-4でヤンコビッチのサーブ
ヤンコビッチ打たない作戦に切り替え。
ヤンコビッチの打たないボール&ムーンボールでやられ始める。(ムーンボールを下がって打つと、浅くなりヤンコビッチにやられる)
そこでCibulkova今度はライジングで捕らえ始め。。。
たしかジュースに持っていったような。
でも、ヤンちゃんキープ。

次の5-5 またもやヤンちゃんギアアップ。
奇襲のリターン2本くらいを含め、ブレイク。

ヤンコビッチリード6-5サービングフォーセット。
Cibulkova 頑張るも、さすがTOP3。こういう時が違うのだ。ヤンコビッチキープ。1セット目ヤンコビッチ。

*****

会場は、もうCibulkova の応援。
ヤンコビッチには、珍しい体験かもしれない。美人じゃないのに、皆に愛されるヤンコビッチ。会場が相手の応援って慣れてないと思う。
そして、こういうときは、何かとブーイングされちゃうんだよな。ヤンコビッチ気をつけないと、、と、思ってたら
自分のボールのアウトコールにネットまで行って渋ってたらブーイングされそう~~、ってところで、ヤンちゃん笑って「入ってたわ」ってジェスチャー。沈めました。
コート1で午後8時過ぎ。観客が少なかったのが幸いしてたかな。
会場は「ドーミニカ!チャチャッチャチャッチャ」と、掛け声手拍子の大声援。ドミニカはCibulkovaのファーストネーム

******

2セット目もCibulkovaへこたれず、更なる積極的なプレーで攻める。得意だというドライブボレー炸裂。
スッげー魅力的!!!

短いチャンスボールは、グリップを持ち替えてる?これ昨日のドゥルコでも感じたんだけど、、、持ち替えてるんじゃなくて、力み防止で一回グリップを話しているのかも、リラックス目的だったかな??それとも、厚く持ち替えてるのかな??

2-2でCibulkovaサーブ。ヤンコビッチギアをあげ、ブレイク成功。
そこで、Cibulkovaが右足裏?の治療でインジャリータイムアウト。おお、ヤンコビッチのお株を取られた。
次のヤンコビッチサーブ、積極的なCibulkovaが確か1ポイント目取ったけど、ヤンコビッチさすが。キープ。

そこで、日没サスペンデッド。

今日のWOWOW放送はないみたい。見たかったなぁ~。
プロテニス | 投稿者 nanashi 13:04 | コメント(4)| トラックバック(1)

全仏5日目 好き勝手言い放題

もう、6日目の放送始まっているけども、子供にTVをとられているので後でゆっくり見るとして、昨日の感想を。

初めて聞く名前の選手達が、とてもよい。昨日のRODINAもよかったし、エラコビッチ、デビルダー、ゴボルソバ
一瞬しか見てないけど、シャーディ、ガルビス。

○ヤンコビッチVSエラコビッチ
ビッチがつくのにニュージーランドのエラコビッチ。元々はクロアチアと言ってたかな??20歳。
2-6,6-7でヤンコビッチに負けたけども、1セット目も、スコア以上に健闘してて。
ヤンコビッチリード4-3、エラコビッチのサーブの時にヤンちゃんはインジャリータイムアウトを使ったの。またまたヤンコビッチやったなぁ~~ぁぁ??って思ったら案の定エラコビッチは8ゲーム目ロスト。5-3になったけど、手首の痛みは本当だったようで、ヤンコビッチ調子悪くて逆ブレイク。5-4.そして、もつれました。
試合の度に腰やら、風邪やら、手首やら、毎回インジャリータイムアウトを使うヤンちゃんでした。
それでも私はヤンちゃんファンです。美人じゃないのにお化粧しているところが可愛くてたまらない。(女優になるのが夢らしい、それがまた可愛い)

対して、エラコビッチは、パンツ姿。左ポケットにボールをいくつ詰め込んでいるのか?サーブの時は、パンツの裾からボールを入れたポケットの中袋が出てしまって冷や汗。「それ歯磨きセット?(小学生がランドセルにぶる下げてる様子に似てた)」

○コルネVSドゥルコ
二人してラコステウェアハート
コルネちゃんは、肩ストラップ、プリーツスカートに赤いキャップ。
ドゥルコさんは、首ストラップ、スリット入りのタイトスカートに白いキャップ。
胸部は黒白横ストライプで、全体的に白いウェア。遠目からは、全く同じウェアに見えます。
コルネは、この間ティアIの決勝でヤンコビッチにどうも出来なくて、試合中に泣き出した
今日、雨天順延から3セット目3-3でコルネサーブ。また泣いちゃうかな~って思わせる表情
ドゥルコさんは、セックス・イン・ザ・シティのサラ・ジェシカ・パーカーを美人にした感じ。ゴージャスな23歳(今調べて若くてびっくり。超綺麗な30台に見えた。)
プレイスタイルとしては、ドゥルコのほうが好み。だけど、コルネのトップスピンは特徴的なので、どっちかというとコルネに残ってほしいかなぁ~って思ってたら、勝ってよかった。

可愛い二人の試合の直後にモーリスモの試合が写って、二人ともATPだったので、すさまじい対比に驚いた。
(ATPとは、、「なんてったってテニスが好き」のエナンさんが、スキアポーネのことをATPと呼ぶのを聞いて、真似してみた)

ナダルVSデビルダー
このデビルダーには、びっくりしました。
どのショットも空中に浮いて打っています。
錦織がエアKってニックネームついてるらしいけど、彼はそれ以上!エアD??
1セット目途中(デビルダー1ブレイクダウン)で夕方のWOWOW放送が終わってしまって、その後、深夜の放送でずっと待ってたけど放送されず。スコアを聞いてびっくり。
6-4,6-0,6-1ナダルだって。思いっきり失速しましたね。

しかし、ナダル
私、今までそんなに注目してなかったんだけど、Tennisnakamaさんの解説を読んで、ナダルに興味を持ったの。注目してみていると、すごく面白い選手ですね。
ジョコビッチが真似する食い込みパンツお直し、年中やるし。唾吐き、あれは、クレイだけ?いいんですか???
プレイの内容じゃなくてすみません。

○杉山VSゴロブソバ
杉山のフットワークには驚いた。ゴボルソバが打つ前に、打つ場所に動いている!(ただし、セカンドセット限定)

その後、モンフィスの試合を放映したWOWOW
何故。。
ダビデンコVSサフィン
とか、
サントロVSフェレール
とか、
他にもっと面白そうなのあったんですけど。。。

サントロVSフェレールは、もっと競ると思ったんだけど、一方的なスコアでした。サントロは、ハードヒッターキラーなのかな??
プロテニス | 投稿者 nanashi 18:51 | コメント(7)| トラックバック(1)

19歳RODINA シャラポアに大健闘!

EVGENIYA RODINA
February 4, 1989 生まれ
WTAのプロフィールデータはこれだけ。
思わず「こぶたちゃん」とニックネームを付けてしまったキュートな顔立ち。

初グランドスラム、第1回戦でシャラポアと当たり
センターコート。

びびっちゃって駄目でしょう~、、

って思ったら、すばらしい健闘ぶりでした。
私たちは家族で大応援。
アンチシャラポアしていると、あの打つ時の声が本当に
憎くなってくる。冷や汗
「あれは、相手への妨害行為だ!!」

まあね、ものすごく風が強くて、赤土が舞い上がってた。
トスが高くて、サーブが弱点のシャラポアには悪条件だった。
風がなかったらこんなに健闘できなかったと思うけど19歳の若者の精神力に賞賛を送ります!!

*最初18歳って書いちゃいました。間違えでした。
プロテニス | 投稿者 nanashi 10:10 | コメント(2)| トラックバック(0)

錦織ブパシ戦

Tennisnakamaさんが「見たら感想聞かせて」とおっしゃったので、見ました~~!!!

見始めて、いろいろ考えてしまった私。
ん?これは、Tennisnakamaさんからのテスト?何かに気づかなければいけないの??

それとも、精神面で極端にくずれるセリーナの記事でのコメントだったから、錦織は逆転負けするの??
(スコアは、GAORA放送まで見ないようにしてました)

考えすぎでした~~!!ガハハ

デビスカップ インドVS日本
インドは、ホームでの戦いということを利用して、ハードコートの会場に、芝生を敷きつめるという、大作戦。
5戦の団体戦で、すでにシングルス2つ、ダブルス1つ負けてしまい、負けが決まった中での

錦織VSブパシ

ブパシは、シングルスは最近出ていない。インド側は思いっきり、消化試合。
大して、錦織は、デビスカップ日本代表勝利最年少記録がかかっているらしい。今までは杉田の18歳4ヶ月(3ヶ月だっけ?)

芝のコートのイレギュラーはすごい。
サーブのときに、とんとんトントン、、ボールつくでしょう?
あれで、ボールがどっか転がっちゃうの。

観客の声や、ハエ?に、錦織はイライラしている印象。

だけど、錦織、みかけによらず集中できているようで、
サーブがバシバシ決まる。ブパシより、遅いんだけど、コースがよいのだろうか。

解説の丸山さんが、「錦織がサーブを変えた」と力説。
ボリテリアカデミー指導の、トロフィーポーズ90度を忠実に守っていると、主張。
サーブ、変えたかなぁ~??
錦織のDVDは去年のAIG,優勝したブレーク戦、残してあるので確認すればいいんだが、最近DVDレコーダーを替えたため、ちょっと面倒。YOUTUBEで見てみました。
角度が違うせいか、「変えた」事実はわからなかった。

でも、今まで私は錦織のサーブ、注目してなかったかも。
今日見ると、確かに、特徴的に感じた。
トロフィーポーズでの、ラケットと、頭の距離が大きいの。普通より。肘を大きく下ろしてるのかな。。で、肘の角度は90度より大きく感じる。で、ラケットが頭から遠くなってる。
そしてラケットは、一瞬のゆらぎを見せて、ヘッドを落とし、今度は上げて、インパクトへ。
そのゆらぎに、不安定さを感じた私だが、むしろそれはリラックスできている、ということなのかもしれない。

7ゲーム目に、ブパシのサーブをブレイク。
4-3
5-4で自身のサーブ。
ブパシのフラット系深いリターンが2本決まり、ブレイクバック。丸山さんが、ネットに出なかったからだって言ってたけど、どうかなぁ~。
ブパシのギャンブルリターン勝ちじゃないかな。

5-5でブパシサーブブレイク。
6-5でしっかりサーブをキープ。かなり、しっかりした、サービスキープでした!!

2セット目。
1-1から、その後すべて錦織が取った。
3-1くらいまでブパシは頑張っていたけど、
2ブレイクダウンになったら全くやる気なし。
サーブはダブルフォルト。
リターンはアウト。

そんなやる気のない相手に、ひっぱられるなよ~!!
心配したけど、錦織はしっかり、決めました。

もう、5-1になっても、「これから逆転劇が始まるのか??」と、疑っていた私、拍子抜け。

=======

錦織のフォーム、実は好きじゃないんです。
あの、天性のセンスショット。ラケットを止めてコントロールするストローク(毎回じゃないですよ!パスを打つときなんかによく使ってる)。
丸山さん「ジョコビッチに似ています」
にてないっつの。(まあ、たしかに、ジョコ風ショットもある。それなら私も好き)

でも、先日、ストリンガーさんが、言ってた。
錦織は、最新テニスなんだって。
私がフォームが綺麗に感じるフォロースルーの大きいテニスは、もう古いらしい。(神様コーチもこれです)

対して、ブパシ
実は、私は、この試合ブパシの個性にクギヅケだった。

インドの選手、サーブが特徴的~~!!特にトスの上げ方が変わってる~~!!
ブパシは、構えでラケットを伏せて構え(コンチネンタルじゃないのかと凝視したが、手首の角度を極端に変えてるみたい)首が傾き、、、これは、教科書には載らないでしょう~~。でも、錦織より速い。やっぱ、グリップ厚いのかな。

そして、ストロークが、すんごい特徴的!!!
芝対応??テイクバックは伊達風。
背が高いので、伊達より、打点が体に近く感じる。
ひくーい打点で。フォアもバックも。

ブパシよりは、錦織テニスの方がすき。フォアもバックもループスイングで。

というわけで、おもいがけずブパシに注目してしまったけども、1戦目とうってかわって、ミスのない、よいテニスしてました。
プロテニス | 投稿者 nanashi 19:01 | コメント(4)| トラックバック(0)

セレナの試合が面白い

セレナ?セリーナ?どっちが発音似ているんだかわからないけど、
セリーナの試合が、最近、面白い

好きな選手ではなかったんだけど。

だって、女子選手の中では、絶対ずるい。本人の責任じゃないけど、あのパワーは、女子じゃない。

セリーナとヴィーナスが出てきたときは、もうこの2人がいたら、テニスは面白くないって思った。
でも、面白いモンで、女性の体格でパワーテニスする人も出てきて、この2人の独占場にはならなかった。

二人とも、落ちちゃったなぁ~~、と思ってたら、
最近セリーナが、あがってきた。
で、注目してみてみると、
セリーナって、精神面が、めちゃくちゃプレイに出るのね

マイアミのヤンコビッチ戦なんて、素人みたいなミスして笑えたし。
(私も、SSコーチにやられた、止まる短いスライス攻撃を、まんまとミス。2回も!!)
先週のチャールストン、ズボナレワ戦も。これは、ズボナレワがスンバらしい試合していたので、より、面白い試合だった。セリーナが、精神面しっかりとしていれば、完璧に安定したズボナレワに勝てるのに、よろっとくると、負ける。

ただ、ズボナレワ戦見て思ったのは、精神面だけじゃなく、60~70%の力配分ショットで確率高くいければよいのだけど、90~100%の力でエースを取ろうとすると、バランスも崩れてミスが出る。そんな側面もあるのかなぁ~。
決めを80くらいで、普段を60~70くらいでやってる感じがいいのかしら。。

完璧なゾーンに入れているとき(精神面が完璧)は100%も入るわけなんだが、、、、。

========

今日もテニスやってきた。
ピュアドラでやってきた。
男性相手にやってきた。
ピュアドラでも、打ち負けない。。?かも。
ストロークVSストロークの時間はちょっとだけだったけど。

でも、ピュアドラとか、nSixOne95とか、最近、そんなのに拘ってたけど、結局は、自分だって。痛感

最近、試合形式でも、あまりあがらなくなってた。
練習時と変わらず、とは言わないけれども、自分の実力を出せたな、と満足できる程度になってきていた。

それが、今日は、シングルスをやろうとなって、6人でくるくる回るので、順番もよくわからず、なんか、そこで、「自分の力をまったく出せない状態」に陥ってしまった。
それまでの、1時間以上の練習形式では、かな~り、調子よかったのに!!!

昔は、試合形式は、必ずそうなっちゃってたの。

で、そんな状態になると、ピュアドラでも、もう助けてくれない。

自分がおかしくなっているのはわかったけど、脱出できないまま、それ以降のダブルスタイブレークもひどい状態で。

ちくしょー明日は、リベンジするぞ!!!

前半の練習で、男性の球をバシバシ打ってるときでも、調子がよければ手首は痛くない。後半、体がバラバラになり、ただ当てるだけのショットが、手首が痛い。やっぱ、きちんと打つ、が大切なんだな。打点だな。

セリーナ、どうやって、復活してるの?
っていうか、そんな状態になってしまうセリーナは、参考にしない方がいいってか。
プロテニス | 投稿者 nanashi 17:30 | コメント(2)| トラックバック(0)

風の影響

先週、録画していたオーストラリアンオープンで
コールシュライバーVSロディックを見た。

もんのすごく、フィリップ・コールシュライバーが素晴らしくて
なんでいままで彼を知らなかったの!!??と興奮。

ラケットはKBladeで、ウェアはアディダス。
フォアハンドは、回転系。めちゃくちゃ好み!!
バックハンドはシングルハンド。私は出来ないけど、かっこいい!!!
サーブはちょっと妙だったけど、何故か速くて。

こんなにすごい選手だったらば、もうすぐトップ10でしょう~~!!!

って興奮したのに

パシフィック・ライフ・オープンでは、ジョコビッチに3-6,2-6で負け。。。
うーむ、好きなフォアハンドを打つプレーヤー対決だったのに。一方的ですか。(見たかなったなぁ)

ランキングはオーストラリアンの27位から25位と2つあがっただけ。

なんでだろうな~。。。

このロディック戦、屋根が閉められていたらしい

インドア効果なのかも。
ロディックがインドア効果を使えなかったのは、不思議なもんだけど、コールシュライバーがすごいプレーが出来たのは、インドアの影響もあったかもな~。

昨日のセリーナヤンコビッチ戦。
風がすごかったらしい。嫌がるセリーナ。気にしないヤンコビッチ。

今日のダビデンコVSナダル
やっぱり風がすごいようだった。ダビデンコ、昨日のロディック戦のすごさがなかった。それは、きっと、風のせいなのね。

風がすごくても、それは相手も同じ。
風によって、プレーの質が落ちても、相手が落ちるより、落ち方を少なくすればいい。

ものすごくいい言葉だな~。
1,2年前くらいに誰かのブログで読んだんだけど、誰が言ったかは、忘れてしまった!!!

私の場合、風がすごくても、テニスレベルの落ち方を少なくするには、もっとちゃんとボール見なきゃだな~。
プロテニス | 投稿者 nanashi 18:41 | コメント(0)| トラックバック(0)

デビスカップインド戦GAORA放送

男子テニス国別対抗戦 デビスカップ2008 錦織選手出場!アジアオセアニアゾーン・グループI 2回戦「日本対インド」緊急放送決定!

【放送日程】 ※放送時間延長の可能性あり
日本 vs インド 第1試合・第2試合(シングルス)
 4月20日(日)20:30~24:30
日本 vs インド 第3試合(ダブルス)
 4月21日(月)19:00~21:30
日本 vs インド 第4試合(シングルス)
 4月22日(火)23:00~深夜1:00
日本 vs インド 第5試合(シングルス)
 4月23日(水)23:00~深夜1:00

プロテニス | 投稿者 nanashi 14:45 | コメント(0)| トラックバック(0)

杉山がハンチェコバに勝利!

塚越さんのページで知りました。

全豪でイワノビッチと戦ったハンチェコバはすごかった。
あのハンチェコバに勝つなんて、すごい!!!
ソニーエリクソンは、準決勝からGAORAで放送。

この3時間の熱戦だった、3回戦の杉山VSハンチェコバこそ、見たいけれども、、、。
杉山さん、準決勝までガンバです!!

18:00後述:うわーすいません。4回戦ですでに敗退していました。。。。。がっくし。
プロテニス | 投稿者 nanashi 17:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

松岡修造の解説(WOWOW,TBS)

松岡修造さんエンターテイナーです。

このあいだ、WOWOWで放送された錦織くんのブレイク戦、
今日昼にTBSで放送されたブレイク戦。

両方松岡さんが解説。

松岡さんは、解説を2回したんだなぁ~。

どっちが先だかわからないけど。
(たぶん、WOWOWだと思うけど)

TBSの実況は五月蝿くて、軽薄。
松岡さんは、それに合わせた解説してる。
(オンラインですよ~、とか、チャンス!とか、さあいけ!とか、浅いコメント)

WOWOWの方が、深いこと言ってたような、気がするな。
ちゃんと、要求される雰囲気で解説してるわけだな~。

でも、言ってることが正反対なこともあるので、
雰囲気に合わせて思いつきでしゃべってるだけ?かも。

WOWOWでは3セット目1ブレイクアップの状態で、
「相手はTOP10なので、これでイーブンの状態と同じです」
TBSでは3セット目1-1で、これで互角になりました、見たいに言ってた。冷や汗
プロテニス | 投稿者 nanashi 23:50 | コメント(2)| トラックバック(0)

錦織ブレイク戦見ました!

昨日WOWOWで放送された錦織ブレイク戦
風邪で休んでいる長男と一緒に、今、見終わった。

まだテニスがよく見えてなかった頃、
私、グロージャンのテニスが面白くて好きだった。
なんか、トリッキーで、意表をつくテニス。

錦織は、グロージャンに1発で決められるパワーショットをつけた感じ。
ガスケも、似てる?
サントロといい、グロージャンといい、ガスケといい、
フランス人男子は、なんか曲者なのよ。それに似てる。
そして、ブレークは、サントロとも、グロージャンとも5セットマッチと苦戦するわけだな。ブレークの苦手なタイプなんじゃないの~??

錦織優勝直後にYOUTUBEに流された有名なショット
3セット目1-1
フォアのスライスドロップ(アングルに落とす)をそれまでに2回やっていて、その構えを見せたところブレークが前にダッシュしようとした途端
ストレートに深く、スライスで打つ。ブレーク動けず。

2セット目、3ゲームくらいに自分サーブのブレイクポイント握られた、多分セカンドサービスの場面でサービスダッシュ!!!ブレーク、まったく予測してなくて、びっくり!!

フォアのジャックナイフ

バックハイボレーのアクロバティックナ見せショット
(これ、ブレークに逆襲されたけど)

フォアの体の回転を使う、鋭いフラットクロス
(ヤンコビッチやジョコビッチも打つ、このショット私は大好き!!)
フォアのスピン
フォアのリバース

バックの体の正面に来たのをストレートにうつショット
(松岡さん絶賛。私はよくわからなかったけど、あれは普通クロスにしか打てないらしい。ブレークも、肩をすくめてたので、松岡さんのいうとおりなんだろうな)

みてて、トテモ面白い。

正直、ブレークのミスに助けられたところもあるけれど、
3セット目4-2でブレークサーブをジュースで競って結局ブレイク(まぎらわしい)できず。4-3
ここで普通緊張するだろう、、ってところで、きちきちと、自分のサーブをキープした。
大物っス。

そして、最後のインタビューシーン。
アフリカンアメリカン女性がブレイクへトロフィー渡すときに「あなたに勝ってほしかったわ」
このシーン、確かNY便りさんのブログで読んでたの。
(違う人のブログかもしれないけど。)
で、私はそのシーンで起こることをそのブログ書いた人の感想と共に、先入観を持って、みていたわけだけど
錦織は、彼女からトロフィーをもらうや否やすぐカメラ陣に向き(彼女には若干背を向け)話しかける雰囲気を与えず。
これも、大物~、って思った。

錦織は、ジャンプして、ショットを打ってる!!
私、ジャンプして打っちゃうの、神様コーチ以外のコーチに「駄目だし」されるんだけど、これから自信もって堂々とやちゃおう~~って思った。
でも、私のは、やっぱり、力が加わってないのかしらん。。
プロテニス | 投稿者 nanashi 12:22 | コメント(0)| トラックバック(0)

錦織:腰じゃなくて風邪だって!

錦織くんが、先日リタイヤしたの、
持病の腰と心配されていたけど、
「風邪」だったようです。
ソースはここ。塚越亘さんのページ

もちろん、去年のAIGのときから言われていた腰の問題もあるんだろうけどね。

塚越亘さんは、昔GAORAで解説してて、その解説がものすごく面白かった。
上に紹介したブログも、なんとも個性的で面白いです。
特に、女子選手の試合を解説する文章が面白い。
ウェアについて言及したり、「かわいらしいしぐさ」とか、
エロ親父っぽいコメントが。。。

でも、私は、塚越さんの解説も、その微笑ましい声も知っているから、「セクハラ~」なんて思わず、出た出た塚越亘節!と喜んでいる次第。

ところが、上記ブログでは塚越さん以外が試合紹介しているときもあるって、最近きづいたりして、、、。

塚越風って思ってたのは、実は他の人の記事だったのかもイシシ
プロテニス | 投稿者 nanashi 10:27 | コメント(0)| トラックバック(0)

WOWOW錦織戦放送

http://www.wowow.co.jp/tennis/info_080222.html

高田充さんのページで知りました。

WOWOWページから抜粋
【放送スケジュール】

3月10日(月)24:00~

【出演者】

解説:松岡 修造/実況:久保田 光彦

アメリカで開催されたデルレイビーチ国際選手権(2/11~17)の決勝で、世界ランキング244位の錦織 圭(にしこりけい・ 18歳)が同12位のジェームズ・ブレイク(アメリカ)を破り、日本男子テニス界としては松岡修造以来、16年ぶり、史上2人目のATPツアー優勝を果たした。
WOWOWではこの歴史的な一戦となった決勝戦をノーカット・フルマッチで放送!

プロテニス | 投稿者 nanashi 14:58 | コメント(4)| トラックバック(0)

錦織vsブレイクまとめ

試合内容が一番詳しいのはテニプリ小僧のアメリカテニス修行記の「錦織くんゲーム詳細」

塚越さんのページも、朝は貧弱だったけど、今詳しくなってた。ボブ・ブレッドのコメントも入ってて、充実!

「負けた言い訳」というブログでは、ジェームズ・ブレイクサム・クエリーボビー・レイノルズ、と錦織が破った3人の会見コメントを載せています。

テニス仲間 in New Yorkの、準決勝のアナウンサーのコメントを書いた「アメリカの反響」も、おもろい。

そしてyouTube。
期待したけど、まだ4つしかアップされてない。

(1)2セット目終わりの2分

(2)2セット目1-1のにしこりのドロップショットかと思わせた(?)長足のスライスウィナー

(3)試合終了までの2分

(4)ニュース映像
プロテニス | 投稿者 nanashi 22:20 | コメント(2)| トラックバック(0)

ロディックがホストしたSNL映像

見つけました。
ロディックがホストしたサタデーナイトライブの映像!!

サタデーナイトライブとは、アメリカで1975年から続いている長寿のコメディ音楽番組。短いギャグ(スケッチと呼ぶらしい)で構成されている。レギュラーコメディアンが6,7人いて、毎回ゲストスターがホストと呼ばれ、司会して、コメディも一緒に演じる。最後に音楽ゲストのライブがある。私の好きなカナダのコメディグループ キッズ・イン・ザ・ホールを発掘したローン・マイケルズがプロデュース。

日本では放映されたことない。
FOXのmadTV見たことある人は、madTVの音楽ゲストありの番組、って思えばいいんじゃないかなぁと思う。

さて、アンディがホストしたサタデーナイトライブ!上手にアンディーのシーンだけに、短くまとめてあります。

クリス・エバートが、こんなことやってる時間があったら練習しろ!とコラムで書いていたのにたいして、マッケンローが一緒に出演しているのが笑えます。

もしや、アガシやサンプラスもホストしてたりして!?と検索したけど、見つからなかった。テニスプレーヤーはアンディだけでしょうか?
プロテニス | 投稿者 nanashi 16:28 | コメント(5)| トラックバック(0)

サンプラスvsフェデラーマカオ戦

去年11月に行われたサンプラス対フェデラーのドリームマッチ。3戦目のマカオ戦がGAORAで放送されましたので、見ました!

サンプラスの風貌、使用ラケットなどはこちら

記憶で書いているので、細かな間違いはご容赦を。

サンプラスのサーブからスタート
1球目、サンプラスがTに打ち込んだサーブをフェデラーは、センターに返した。
サンプラスは、当然サービスダッシュしていて、そのリターンは、体の真正面に!!
ボレーして1ポイント目を決めるも、お茶目な顔で「ふぅぅぅ~~」とため息をつくサンプラス
2球目も、Tに打ち込みノータッチサービスエース!!!ボールはバウンド後、フェデラーから逃げて半円を描くようないきおいで曲がり、私は、歓声をあげてしまった。
その後も、サービスエース連発。危なげなくキープ。

フェデラーも負けてない。難なくキープ。

しかし、二人の打ち方が、まったく違うなぁ。
先日ブライアン兄弟の弟?(サウスポー)がデビスカップでシングルス出たときに、へたっぴなフォームのストローク!!って思った私。
ありゃりゃ。あれってサンプラスと同じ打ち方だったんだ。90年代のテニスの打ち方だったんだ。または、サーブ&ボレープレイヤーの打ち方
??


サンプラスは、すごい勢いでサービスエースを取り続ける。コースが読めたときだろうか?フェデラーは、きちんとリターンするのだ。ネットダッシュしたサンプラスがショートバウンドでボレーしなきゃいけないところに。(これって、フェデラーすごい!って思った!!
それを、サンプラスはひょひょひょい!っと、コーナーにしっかりボレー。コーナーに、というか、フェデラーのいない、走って届いてもミスするところ、というんでしょうか。(これって、サンプラスすごい!って思った!!

サンプラスは、リターンのとき、毎回じゃないんだけど「ここ!」って決めたときに、ベースラインとサービスラインの中間くらいまでグオっとつめよりお相撲さんのように強烈リターンをしようとする。成功率は20%くらい??
こういうリターンは、ビヨークマンがよくやるので、以下、ビヨークマンリターンと呼びます。


サンプラスは、サーブ&ボレー。多くてサーブ&ボレー&ボレーの3球で終わるので、ポイントの終了は早い。最近のテニスでは見ないけど、サーブ&ボレーヤーの試合ってこうでしょ。
一方、フェデラーサーブのときも、サンプラスはビヨークマンリターンをしたり、その他普通のリターンでフェデラーにチャンスボール決められたり、、。で、ラリー続かない。 

ポイント間も、遊びの試合のためか、両者とも短く、いいショットがあったらスローモーションで写していたりすると、次のポイントが終わってしまっているというくらい展開の速い試合。


それでも、両者スライスで5往復くらいした長いラリーもあった。
また、ネットに引っかかって軌道の変わったボールを追い越してしまったサンプラスが股抜きで菊丸のようにアクロバティックに返球したり、みどころは、ちゃんとあった。
(この股抜き返球。USオープンでふぇでらーがへんまんに対してしたのを思い出したヘンマンフェデラーの股抜きショットを笑ってしまって決めることが出来ず、その後フェデラーに決められた。今回逆のケースだったのに、フェデラーは、笑うことなくしっかり決めた。印象的だった)

両者キープの末、6-6タイブレーク。(12ゲーム目は、フェデラー、ノータッチエース4本!!40-0でサンプラスはボールボーイにピンチヒッターを頼むと言うオチャラケする)

タイブレーク
1-1 フェデラーサーブをサンプラスはビヨークマンリターンでミニブレイク
2-1
その後、両者、ネットプレーでミスを変わりばんこにして、イーブンに。
9-8までいく。
フェデラーサーブをまたもやサンプラス、ビヨークマンリターンだったかな?いや、ラリーの末、だったかな?
ミニブレークでこのセット10-8でゲット!!

2セット目フェデラーのサーブから
4ゲーム目。サンプラス0-30のピンチ!!
しかし、ノータッチサービスエースを立て続けに決め、結局キープ。2-2

8ゲーム目、サンプラス40-40のピンチ!
しかし、ここも、しっかりサービスエース。そして、次は強打のラリーの末、しっかりキープ。4-4

9ゲーム目、フェデラーサーブ。15-30で、チャンスボールをネットに当ててしまったフェデラー。痛恨のミス!!
15-40で、ビヨークマンリターンを豪快にしたサンプラス!ばっちりあたってブレイク成功!!5-4

次のサーブは、きっちり、しっかり、ラブゲームで、サービスのみで決めてしまいます。ノータッチじゃないのも2つくらいあったんだけど、見事に、フェデラーのリターンはコートの外に弾き飛ばされた!

7-6、6-4でサンプラスの勝ち!!

サンプラスインタビュー。
「今日のコートは速くて僕に有利だった。大事なポイントで取れたのが勝因」そのとおりでした。
プロテニス | 投稿者 nanashi 22:55 | コメント(2)| トラックバック(0)

サンプラスvsフェデラー謎のラケット

マダムお蝶ちゃん、お待たせしました。

ソウル、クアラルンプールに続く3戦目、マカオ戦。
1,2戦目はフェデラーが獲ってます。

サンプラス先生!遠めにスタイル変わってません。眉毛の切れ目も、そのまんま。薄くなった髪は見ているうちに、私の脳の中にある昔のサンプラスの姿が補間されて気にならなくなりました。でも、鼻の横のたるみ、ブルドック風な感じが角度によって気になり、私の記憶を屈指しても、修正できないときアリ。

まあ、そんなことより、すごく驚いたのが、サンプラスのラケット。
バボラの線がステンシルされています!!!!
え???バボラ????

でも、カラーは赤白。ラケット内側のウネウネはnCode。nSix-One90かnSixOne95に見えるのですが何でしょう、あのバボラのステンシルは。
ラケットの「ウィッチ」するマークが見えるシーンがあったので、スローで一生懸命見ると、バボラの丸に見えるし、、、。はにわはにわはにわはにわ
バボラのラケットにああいう色あったかしら、、?と調べても見つからない。
GAORAの解像度ではラケットの細かいところがわからない!!
誰か話題にしてないの!!??とネットを探して、、見つけました!!

What Is Pete Sampras's New Racquet After his Retirement?

上記ページだけじゃ納得できず探し続けると、
what is pete sampras using right now?
ここには写真も載っていて、やっと納得です

引退後のピートサンプラスはウィルソンラケットを使っているのにバボラのステンシルをしている」が正解!!!
ウィルソン、スポンサー下りちゃったのねぇ、ケチるから~、もう混乱しちゃったじゃないの~。


なんでこんなに騒いだのか??サンプラスって言ったら、ウィルソンのプロスタッフ。しかも、70だっけ??面が小さいラケットを使ってることで有名だったのだ!!
(後述:70は勘違いかも。85かもしれません。あと、現役時代、サンプラスはウィルソンとバボラの両方をガットにステンシルしていたようです)
試合内容は次回!!!
プロテニス | 投稿者 nanashi 12:18 | コメント(2)| トラックバック(0)

アガシがフェデラーの物まね

今日30分バックハンドの素振りしたら、いためてる手首がやばい、馬鹿です。

こんなすばらしい動画を見つけてしまったので、黙ってられません!!

アガシフェデラーの物まねをしている上に、しゃべりながらラリーしてます。
なんですか、これ!
本当の試合でありなんですか!!??
ATPで調べると、
2004 Indian Wells AMS
California, USA Hard S Federer 4-6 6-3 6-4
この試合のようなんですが、、。
違いますね、タイブレークで8-6とか言ってるので、ATPの正式な試合でなく、遊びのテニスですね。


そして、先日幻滅したロディックですが、可愛い映像を見つけました。
やっぱ、トッププレイヤーは、物まねが得意なんですね!!
また、ファンになりました。


さらに、フェデラーの物まねをするジョコビッチ。やっと見つけました。似てます。。。


そして、ロディックヒューイットもろもろの真似をするジョコ!!
汗かきロディック。。ヒューイットも似すぎです。!!
プロテニス | 投稿者 nanashi 22:28 | コメント(2)| トラックバック(0)

フェデラーVSサンプラス放送

GAORAで放送です!!

2月4日 (月) 23:00~24:45★
2月5日 (火) 20:00~21:45
2月23日 (土) 6:30~8:15
3月3日 (月) 11:15~13:00
3月15日 (土) 18:00~19:45

この短さは、カットされてるかな。。?
そして、マカオの最終戦ってことは、、!!
プロテニス | 投稿者 nanashi 16:59 | コメント(5)| トラックバック(0)

ジョコおめでとう!!

しっかり見ようと、夕飯の下準備をきちんとやったつもりだったんだけど、やっぱり、主婦がこの時間にTVの前に座っているのは無理でした。

1セット目、お互いに、緊張の中スタート。
トゥンガサーブから始まるも、お互いに、ブレイクしあって始まる。
その後は、しっかりキープしあって
5-4トゥンガ。
ここで、30-40のポイント。
ジョコは、しっかり攻めて、決めのボレーしたはずだった。
そこを、神がかりなスピードで、ボレーに追いついたトゥンガ。ボールとの接点は、ほんの一瞬だったはずなのに、ここをシュパっとスピンロブ
人間技じゃない、、、って思ったら、解説者が、「テニスの神様が乗り移ったようなプレーでした」と言っていた。

これで、1セット目トゥンガ。

スタジアムはすっかちトゥンガの魅力にはまっていた
しかし、トゥンガは、ナダル戦ほど神がかりじゃなかった。

このあとの展開としては、去年4大大会の決勝戦を経験しているジョコビッチの経験勝ち。というところだと思う。
テニスは、やっぱり、ミスが多くちゃ勝てないのだ。

プレースタイルとして、エースを取れるトゥンガ、エースを取る分、ミスも多くなる。今日は、ナダル戦よりミスが多かった。

<追記>ナダルより、ジョコビッチはライジングで打ち返してくるため、トゥンガの次のショットの準備が不十分に感じることがしばしば。ナダルの返球タイミングはトゥンガにぴったりだったのかも。そして、ナダルの跳ねる球も、トゥンガにうちごろだったのかも。
ナダル戦では、めちゃくちゃ決まったネット&ドロップがまったく決まらない。ネットプレーにミスが多いので、出てくることも少なくなった。

一方、ジョコ、相変わらず、いいところで、サーブが決まる。相変わらずドロップ使いまくりだけど、今日はそこそこ成功してた。
私「いままでドロップショットの練習してたのかな。。?」
夫「普段の練習では100%に近い確率で出来るんだろうから、(4大大会で練習するとは精神面で)最高の練習だな!!」<追記終わり>

二人とも、WILSONのkBlade98をもって、アディダスのウェアを着ていた。
イワノビッチがヨネックスに転向しなければ、オーストらリアンオープン決勝に進んだ4人中3人が、kBlade98でアディダスウェアだったことになる。
すごいなぁ。


でも、今日は、二人の見分けがつきにくい欠点があった。
一見は、肉体派のトゥンガ(黒、黒)とスリムなジョコ(黒、青)。同じウェアに見えないんだけど、ぱっと見ると、やっぱり似てて。

ジョコが公表値190センチとなっていて、びっくり。去年は180か185だったと思う。伸びたのね。

ジョコビッチが経験の差で勝ったわけだが、、
やっぱり、トゥンガ風のエースが取れるテニス、魅力的です。

体の小さい私、くるるんフォアのジョコビッチとヤンコビッチをお手本に、女性の割には、10段階で7くらいのパワーショットでいってます。10段階で10のパワーショット、あこがれるよね。
<ここ、自分でない個人の手紙を転載してしまったので、無礼だったな、と思って削除しました>

<代わりに追記>確率の低いパワーショット、決まると気持ちいいけど、試合は勝てない。自分の身体、年齢にあったテニスっていうのを、いいかげん、自覚するべきかも。ジョコビッチテニスも、私には高度すぎる。フランスのピンのテニス、、あれをやるべきなんだろうなぁ。(ゆっくりな球で深くコントロール)
プロテニス | 投稿者 nanashi 21:56 | コメント(6)| トラックバック(0)

ジョコちゃん、やったね!

去年トロント大会(3セットマッチ)では、2-1(7-6(2) 2-6 7-6(2) )でフェデラーを破って優勝したジョコビッチ。その直後のUSオープンでは、フェデラーに3-0(7-6(4) 7-6(2) 6-4)と、
しっかりと、出た杭は打たれました

ってことで、フェデラーに1回勝ったことのあるジョコビッチ。
でも、前回と、今回と、試合の雰囲気が違うんです

この半年で、なんだか私、プロの試合を見る目が、ちょびっとアップしたような気がするので、トロント大会のときは見えてなかっただけかもしれないんだけど、、(DVDに保存してあるので、いつになるかわからないけど、確認します)
あと、昨日は夕食時間で腹減った子供たちのお世話をしながら見ていたので、気のせいかもしれないんだけど、、
(いいわけ2連発)

やっぱ、昨日のフェデラー、変じゃなかったですか??

ブレイク戦でも、感じたの強靭な精神力がちょっと劣ったんじゃないかと

負けるかも、って思う気持ちが芽生えてしまったんじゃないかと。

安井まみ子さんのブログで読んだフェデラーの試合中の気の持ち方。安井さんの言葉を引用「彼は、自分が好調でない事に抗うわけでなく、落ち着いた精神状態で、その時出来る最善の事をし、その結果を、また、落ち着いて信じている」

たしかに、彼はいつも、こういう気持ちでいたんだろう。でも、その結果、最終的には試合中に調子を取り戻し、最高のプレーをするのが、いままでのフェデラーだった。その前に、相手が崩れたりして、最高のプレーまで行かないケースもあったかもしれないが。

昨日のジョコ戦のフェデラー様は、まったく、調子を取り戻さないまま、終わってしまっていた
1セット9ゲーム目の、フェデラーのパッシングショットを取ろうとしたジョコが転んだところで、フェデラーが波をつかむと思ったのに。

あの流れるようなフットワークで、踊るように軽く、鞭のように手首から腕にかけてしならせて、放つフォアショット。
それが、ほとんどなかった。
正しい打点にいけないフェデラー。結果、腕だけで打つショットになり、威力なし
何故だったの???フェデラー様。
 今週のテニスの王子様(アニマックス)が、
 「菊丸が癖を読まれて打つ場所がばれる」
 って回だった。予測が上手いフェデラーの、
 逆を突く方法を知ったのか!?ジョコ!!??


もちろん、ジョコも、すごかった。大切な時のサーブ。
0-40から、サービスエース4本くらいやって挽回したりしてた。それも、何度も。

ティプサレビッチにも、教えた秘密の攻略法、、教えてほしいもんだ

しかし、ジョコビッチは、ドロップショット、失敗しても失敗しても、使うなぁ。。。これも、何故だろう。

明日の対 魔人ツゥンガ戦、楽しみだ。

<番外>
ジョコビッチが勝った瞬間、うちの子供たちは、
「これでフェデラーの物まねが見られるね!!??」
と、うるさかった。
USオープンで、ジョコビッチ、勝ったらフェデラーの物真似するって言ってたのよ。
プロテニス | 投稿者 nanashi 20:13 | コメント(2)| トラックバック(0)

イワノビッチ成長した

イワノビッチ ファンだけど、シャラポアが勝つ、と予想していた。
何より、勝たなきゃ、エナンが気の毒だ
あんな超越したプレーで負かしたんだから。

でも、不思議なもので、ジャンケンのように、
A対BはAが勝ち、
B対CはBが勝つのに、
C対Aは、Aが勝たずCが勝つ。
みたいなものがあるような気がする。


エナンとイワノビッチが戦えば、絶対エナンが勝つだろう(独断)
シャラポアは、なんだか年末からエナンキラーだ。(年末は、エナンが勝ったけど)
エナンに対する集中力で他の選手と対戦すれば無敵だと思うんだが、なぜか他では気持ちが抜けるらしい。

ナガラ見なので、時々見た印象なのだけど、
今日のシャラポアは、エナン戦ほど出来がよくなかった。
特にサーブ。
イワノビッチが、シャラポア戦でか鍵になる、と言ってたサーブ。
イワノビッチに勝つチャンスはあった。

でも、ヤンコビッチ戦よりは、出来がよくて、時折エナン戦を思い出させるコーナーをつく確実なショットを連発した。イワノビッチも、それを拾って拾って拾ったので、面白い試合だった。

イワノビッチは、ネットプレーも上手いし、2位にあがるのも、順当なのかな。

1セット目、シャラポアが先にブレークした。
が、8ゲーム目のサーブでダブルフォルトを2つくらいして、ゲームを落としてイーブンに。
そのまま波はイワノビッチに行った様に見えた。
が、シャラポア取り戻して1セット目7-5で取る。
イワノビッチが崩れた、というより、シャラポアが元に戻った。と感じた。(キッチンからちら見だったので、間違ってるかも)

イワノビッチは、今まで精神面が弱かった。大事なポイントで自分から崩れることの多い選手だった。
ハンチェコバ戦は、よく、踏ん張ったなぁ、と思う。
だから、1セット目自分から崩れなかったこと、非常に感心した。


2セット目1ゲーム目。イワノビッチのサーブに対するシャラポアの攻撃が、ものすごかった。よくキープできたものだ。

しかし、3-3で迎えた7ゲーム目、とうとうブレイクされる。
次のゲームはシャラポアキープで。5-3.

ここで、イワノビッチ。めちゃくちゃ、チキンに
リラックスなんて、出来ないのはわかるんだが。
私なんて、初対面の人とラリーするだけで緊張していつもの力が出せない。
だからすごくよくわかるんだけど、ここを乗り越えないと。乗り越えたら、フェデラーエナンの域にいける。
縮こまった体から放たれるサーブはフォルトに、ストロークは回転かからずアウトに。
ブレイクされた。ゲームマッチ。


でも、去年より、すごく成長してる。
これからが楽しみだ。
プロテニス | 投稿者 nanashi 15:32 | コメント(0)| トラックバック(0)

魔人ツォンガ

ツォンガVSナダル
すんごい、ナガラ見でちゃんと観てないけど、すごかった。
息子に見せると、「すげえ!魔人じゃん!」

ドラゴンボールと魔人の戦い。

たった2時間もかからずナダルが負けた。

ツォンガと、フェデラー、戦うの、見てみたい
ジョコビッチファンだけど、フェデラー勝ってほしくなった。

使用ラケットはWilson kBlade たぶん98のほう。
ジョコビッチと、ヨネックスになる前のイワノビッチが使ってた。
ストリング本数が多くて、板みたいなラケット。
(あ、kシリーズは試してない、nシリーズの感想、狙ったところにバシっと行って、気持ちよかった)

やっぱ、男子の方が、テニス、面白い。
明日はツォンガになってしまいそう
。(無理)

ちゃんと観てないけど、解説者たちの言葉をきいてたら、「アプローチ&ドロップ」を連発してたみたい。
ナダル対策の特別な戦術?
ガスケ戦、ユーズニー戦も、HDDにとってある。観なければ。
プロテニス | 投稿者 nanashi 20:34 | コメント(2)| トラックバック(0)

ハンチェコバ可哀想

ハンチェコバ ベストマッチ の追記
岩佐さんのページで、見つけた。

私、3セット目後半。子供が帰ってきてナガラ見だった。こんな重大なことがあったなんて。
見直した。

9ゲーム目、4-4 ハンチェコバのサーブ。
30-40
イワノビッチがハンチェコバのショットを「アウト」と判断して、止めてチャレンジ。
ホークアイの映像はIN

そしたら、ハンチェコバのポイントだよね!!??

それが、主審はポイントのやりなおし、とした

信じられない。

だって、打ちにくい深いショットは、止めてチャレンジすればいいことになっちゃうじゃん。

その後、おそらく気持ちを乱されたハンチェコバは、ボレーミス。
ブレイクされ、次のゲームはイワノビッチキープ。
そのまま負けた。

あまりに可哀想。イワノビッチファンの私でも、ハンチェコバが可哀想だと思う。

<追記>年末のマドリッド、ダブルス決勝で
杉山スレボトニク。
大切なポイントでスレボトニクが、相手のサーブをフォルトと判断して、2往復くらいしていたラリーを止めた。ホークアイの映像はIN。ポイントは相手に。(これで負けた)

今回のハンチェコバの審判と逆の判断です。
絶対おかしい!!!!

<追記の追記>たっきーーさんが教えてくれました!!
イバノビッチがチャレンジする前に主審が「Replay the point」といってるのが聞こえました。これははっきり聞こえたと記憶しています。
恐らく、副審がアウトコール(TVでは音は拾われてなかった?)→主審のコレクションでイン判定 or 副審が自らインであったことを認めた(この時点でポイントのやり直し)→このコレクションに対してイバノビッチがチャレンジ(アウトで自分のポイントであることを主張)→実際もイン→ポイントのやり直しじゃないでしょうか?

たっきーーさんありがとうございました。

線審のアウトコール、私には聞こえませんでした。
ちょっと、今すぐ出かけるので確認できませんが、、。あとでまた。
プロテニス | 投稿者 nanashi 17:40 | コメント(6)| トラックバック(0)

ハンチェコバ ベストマッチ

ハンチェコバ 杉山のダブルスのペアだった。
いつも杉山の足をひっぱってた。

ベスト8をかけた試合、キリレンコ戦。
森上やチェクペターゼを完璧テニスで下した
キリレンコが勝つと思ってたら予想が外れた。

みくびってました。すみません。

イワノビッチ戦、1セット目。

ハンチェコバは、まるで、

コートと神経がつながっているんじゃないか、

接続されているんじゃないか、

というくらい、完璧なプレイ。



リラックスしてゆったりとしたスイングから、確実にコントロールされるショット。

自分の打ったショットがコート内におさまっていることが
目をつぶってもわかってる、みたいな雰囲気のハンチェコバ。
2度のチャレンジも、成功。アメージングなテニス。

イワノビッチが止まって打てない。強打は封印されていた
それが2セット目イワノビッチ0-2くらいまで続く。
たぶん、アンフォースドエラーは1セット目1つしかない

それが、3,4ゲーム目、流れをこっちに掴もうと努力するイワノビッチ。
まったく、無駄な抵抗に見えた。いいショットを打っても、続かない。

それが、4ゲーム目?のイワノビッチに有利なネットイン、そして、
最後のポイントで、流れが変わったような気がする。


4ゲーム目最後のポイント。
ハンチェコバのショットを線審がアウト!
首を振った後、チャレンジのポーズ(指を上げるしぐさをしたハンチェコバ)
しかし、首を振っている間に、主審は「ゲーム、イワノビッチ 2-2」と宣言。
もう遅い、ということで、受け付けられず。
(実況はそういわなかったんだけど、わたしにはそう見えた)
首を振る、2秒の間に、タイムアウト。ちょっと、それ、厳しくないですか!!??

流れはすっかりイワノビッチに。
今までコーナーに収まっていたハンチェコバのショットはラインを割りまくり。

こんなにゆったりと打って、コントロールがよくて、いいなぁって
思っていたんだけど、やっぱり、このタイプのテニスは、ちょっと気持ちが
縮こまると、精度がどっと落ちるのかな???


3セット目は、1セット目ほどじゃないけど いいテニスを取り戻した。
けど、神がかり的な深さがなくなったのので、イワノビッチもしっかり打てて
いいラリーが見られるようになった。

3セット目だけで1時間の見ごたえのあるラリーの結果、イワノビッチが勝った。

<追記>3セット目9ゲームで事件が起こった。詳細はこっち

すばらしい試合だった

===========

ハンチェコバ、いままで見くびっててごめん。
そのゆったりテニス、真似したくても、出来ないわたしだから
ノーマークでした。
ゆったり打ってて、テンションも緩いわけじゃないみたいなのに、
球が速いのは、手が長いからなのかなぁ。(イワノビッチより硬く張ってるみたい)

ハンチェコバのトスの顔」で書いた顔は1セット目イワノビッチ0-3
15-15、30-30の時に、ちらっと見られます。
GAORAで観たときは、アップの顔が毎回長く映し出されたんだけど、今回、なかなか見られない。

途中ハンチェコバがイワノビッチのリターン構えの時の足音に
いやな顔をするシーンがあったけど、
前から、イワノビッチのあの足音、サーブ打つ人うるさいだろうな~
って思ってた。
プロテニス | 投稿者 nanashi 16:34 | コメント(0)| トラックバック(0)

ヤンコビッチ予想通り

ヤンコビッチ陣営のお母さんの隣に座っているマーゴ・ヘミングウェイ似の美女は誰なんだろう。

小さいころからいっしょに育ったというヤンコビッチとシャラポア

そういえば、イワノビッチが「ジョコビッチのことは
テニスを始める前から知ってる」と言ってた。
セヴィリアって、そんなに小さい国なのか?
それとも、セヴィリアでテニスを子供にやらせる社会っていうのは、
上流社会か何かで、狭い社会なのか。


鍵は2つ
ヤンちゃんがニコニコしながら、シャラポアをイライラさせられるか
ヤンちゃんのダウン・ザ・ラインの精度(無理なダウン・ザ・ラインはミスの元)


シャラポアは、バックのショートアングルがすごいなぁ、エナン戦では連発してたけど、必殺だ、こりゃ。

ヤンちゃん。。シャラポアのフォアのクロスはダウン・ザ・ラインに切り返す、と
決めているかのよう。
まあ、それが、結構成功して、ポイントにつながっている。(後述:ゲームには、つながらなかった)

2ゲーム目、長いジュースの時、その展開で得たチャンスボールを
スマッシュでネット。
6回?のジュースの末、ブレイクされる。0-2

シャラポア、ダブルフォルトが多い。
エナン戦より集中してない。これはヤンちゃんマジックか?


でも、ヤンちゃんも、すごく汗かいてて、表情がいつもと違う。

こりゃ、試合あきらめてるな。

でも、ヤンコビッチのこのサーブの威力では、どうしようもないんじゃないかと思う。改善の余地ありですよ。

0-5
フォアクロスは必ずストレートじゃなくて、クロス織り交ぜてストレートにし始めた。

キープ。ヤンちゃん、久しぶりに笑顔が出た。
1-5
シャラポア、ファーストサーブが入らない。
ダブルフォルトもあって、セカンドサーブが過多スピンで短くなったところを
バックハンドショートアングルリターン!!!
ヤンちゃん初のブレイクポイントゲット!
このゲーム2本目のダブルフォルト!!!
2-5

イワノビッチのシャラポア分析
「彼女のサーブにかかってる」
すごいなイワノビッチちゃん、本当だ。

鍵は、私が思ってた2つじゃなくて、イワノビッチの言うとおりシャラポアのサーブなんだ!

さっきまで居眠りしそうになってたけど、目がさめた。
しかし、ヤンコビッチのサービスゲーム。
シャラポアのフォアクロスリターンをストレートにリバースショットで
切り返そうとするヤン。打点遅れて打つリバースで、さらに打点遅れてるし。
駄目だよ~、ヤン、そんな無理しちゃ。
でも、シャラポアのミスが多い、やっぱり、ヤンマジック??
ミス4連発で、ヤンキープ。
エナン負かしといて、それはないでしょう、シャラポア!!

次のゲームは1つダブルフォルトしたけど、持ち直して取った。

ヤンコビッチ、3つのドロップショットつかったけど、全部失敗。
弱気のドロップ、なんですかねぇ~~。。。

2セット目、0-1
ヤンコビッチサーブ中にトレーナーを呼ぶ。
1ゲーム目のチャレンジでも、観客に陽気にアピールし、
メディカルタイムドアウトで裏に行くときも観客に笑顔で手を振る
晴れ晴れチューリップチューリップ

その一方、シャラポアは、しかめっつらでサーブの練習!!!!雷雷落ち葉落ち葉落ち葉

対照的です。

ヤンコビッチ好きなわたしだけど、そんなシャラポアも、好きです。
でも、せっかく裏に隠れたのに、またもや、アンダーパンツ丸出しの姿をカメラにつかまる。
隙ありありのヤンコビッチ、大好き!!
ハートハート

シャラポア、調子戻る。
相手の怪我が気になり、一緒に調子をくずす選手も多いらしい

「相手を気にしない選手というのは、こういうとき強いですねぇ」と、神尾さん。
相手や観客を気にしないのは、例のシュニーダー戦で、よくわかってる。
(ブーイングを受け、「わたしはマザーテレサじゃない」って会見で言った試合)


1-4 ヤンちゃん、腰痛くて、泣きそう雨雨

2セット5ゲーム目までは、むしろ、1セット目より、振り切って打っているように感じた。
。。。。しかし、もう、走れないようだ。

3-6,1-6で敗退
棄権しなくてえらかったよ、ヤンちゃん(ヤンコビッチファンだから、そう思うけど、
ファンじゃない人には、結構むかつく??)

退場時も、うるうるしてたので、演技じゃないと思うよ。
プロテニス | 投稿者 nanashi 13:17 | コメント(0)| トラックバック(0)

ブレイク ティプちゃんを真似る

ブレイク、試合前のインタビューで「ティプサレビッチを真似する」と、言った。

ティプサレビッチの真似とは??
「負けた言い訳」ブログ(面白い切り口のブログです!!)を読めば推測できる。

上記ブログ全部読んでほしいけど、私は特にこの2つに注目してる。

○ポイントをとれるチャンスがあるからといってものすごく早いストレートのパッシングショットのようなスーパーショットを打つ必要はない。格上選手でも人間なのでミスする可能性あると考えたことが今回は出来た。

○格上相手なんだからといってただ良い試合をしようと思わわずに、馬鹿げていると思えるくらい「フェデラーに勝てる」と強く思い切るようつとめたこと


ブログ管理人のD304さんもおっしゃってますが、素人テニスにも参考になる。参考どころか、ある程度技術が固まって、次は精神面ときて、これに尽きるんじゃないだろか。

ティプちゃんとフェデラーの試合は、4セット目途中からしか放送されなかったので、最初の3セットは観てない。
いつものフェデラーじゃなかった。ミスが多いし、なんか、感情的。で、私の感想は「フェデラーは、いつものフェデラーじゃなかった。ミスが多かったので、ああいう試合になったのね」
しかし、解説者が「フェデラーがミスが多いのは、ティプサレビッチがそうしてるんです」

その意味が、D304さんのブログを読んで、そして、ブレイクとの試合を見て、わかった。

今日のブレイク、フェデラー戦。フェデラーがやっぱりミスが多くて感情的になっていた。

実はブレイクがフェデラーに健闘する、なんて、これっぽっちも思っていなかった。夕食の時間に、つけながら観ていた。
そしたら、イライラのフェデラー様が見られた。お、ブレイクやるじゃん、作戦成功してるじゃん。見直したよ!


でも、ブレイク君の場合は、ティプちゃんと違って、1セット5-6イーブンの自分のサーブで、「勝てる」と思い込めなかったよう。1セット目落とす。
2セット目、同じ展開になるかなぁ~と思ったら、結構がんばった。タイブレークまでいって、タイブレーク2-6(?)から5-6まで挽回するも、5-7でロスト。
そこで、緊張切れちゃったかな。3セット目ボレーの失敗をおどけてリプライして観客の笑いを取ったかと思うと、負け路線まっしぐら。私は、もう終りね、って思ってた。でも、ブレイク、1-5(?)くらいから、また集中しだす。4-5まで挽回したけど、フェデラーの2度目のサービングフォーマッチは防げなかった。

でも、この試合を見て、「ポイントをとれるチャンスがあるからといってものすごく早いストレートのパッシングショットのようなスーパーショットを打つ必要はない。<格上選手でも人間なのでミスする可能性ある」って言葉を、身にしみて感じたよ。

フェデラーも、人間だった。
こんな姿を2試合見せてしまって、他の選手に「フェデラーでもああなるんだ」って記憶を植えつけてしまったフェデラー。他の選手の気持ちが「絶対勝てない」から「チャンスはある」と気持ちが変わって、今後の試合が厳しくなるかもね。それとも、フェデラー様は、もっと上を行ってしまうのかな。

次はジョコビッチ。ナダルより、強敵と思う。

==============
私、精神的に、すごくヘタレ。格下相手でも、ラリーが怖くなって自分から無茶して失敗してた。
ここ半年2つめのクラスとして、中級クラスにお邪魔させてもらって、その点は克服できた。
しかし、上級クラスでは、相変わらず、ヘタレ。練習では活き活きとバシバシ打って打ち負かせても、試合形式になると、勝負逃げちゃって駄目。それでも最近は、いい時と、悪い時と、半々くらいかな。
上級クラスのIさんが「相手に打っちゃえばいいのよ」って、ずーっと、アドバイスしてくれてる。この試合みた経験で、出来るようになるといいんだが。。。
。。いいんだが、、じゃない!!!
自分は出来る!と信じるんだ!
プロテニス | 投稿者 nanashi 22:46 | コメント(0)| トラックバック(0)

新生シャラポア2

マドリッド最終戦のシャラポアを見て、
「新生しゃらぽあ」って記事書いた。(シャラポアがひらがななのは、カタカナにすると、思い通りにリンクされないため。)
その2日後に、「前言撤回」って記事で打ち消してしまっていた。

今日のシャラポアVSエナン
すんばらしい試合だった。
6-4、6-0
エナンも素晴らしかった。何度も何度も、自分で波をつかもうとしていた。(1セット目第3ゲームくらいまではエナンは精彩を欠いていたと思うけど)
もし、ファーストサーブの確率がもっとよかったら、もっと競ったと思う。(ダブルフォルトが多かったけど、エナンは、前からダブルフォルトの多い選手。)

が、もし、ファーストサーブが入っても、今日はシャラポアが勝ったと思う。それくらい、すごかった。

シャラポアは、エースを取る一方、エナンのエース級ショットを拾いまくる。お互いコートを3次元に使い、いろんな所に打つが、お互い拾いまくる。そして、長いラリーのあと、大体シャラポアが取った。

私は「新生しゃらぽあ」でも「前言撤回」でも、フォームにこだわりすぎていたかもしれない。体の軸が曲がるのは、背の高いシャラポアの個性なのかも。他の要因として、マドリッドのチャクペターゼ戦、イワノビッチ戦などの、余裕のある試合の時は、シャキっとできるんだけど、エナン相手では、ぎりぎりのショットになり、曲がってしまうものかも。
さらに、男子と同じコートの広さって点で、女子はコート全部をカバーするには、フォームが崩れてしまうのかも。そんな風にも感じた。

相変わらず、彼女のフォームは好きじゃないし、真似しようと思わない。
でも、あの精神力はすんごいと思うし、不恰好な様子でも、拾いまくる姿に感動した。

昼のヤンコビッチVSセレナ戦の1万倍面白い、素晴らしい試合だった。子供の食事時間でナガラ見だったのが残念だ。
アナログWOWOWの人、夜の放送必見です。
プロテニス | 投稿者 nanashi 21:07 | コメント(3)| トラックバック(0)

ヤンコビッチなぜか勝つ

今のヤンコビッチならセレナが勝つでしょう。
そう思って見始めた。
インタビューでも「セレナが相手だと100%力を出し切らなきゃいけないわ」
なんて、最初からあきらめているようなヤンちゃん

案の定トスに勝ってもリターンを選び、
だからと言って、ラリーを続けるわけでなく、早々とミス。
ぜーんぜん、勝つ気なさそう

あっという間に0-2.(ヤンサーブ、ラブゲームで取られる)

しかし、セレナもすんごく変
ヤンコビッチの雰囲気に引っ張られてる??
だらだらとミスだらけのプレーを続ける

3~5ゲーム目、やっぱり二人でミス合戦。
今度はセレナのミスのほうが多く、ヤンコビッチ連取
3-2

セレナ、バックサイドがわに深いボールが入ると必ずミス
ヤン、ストレートに打つも、サイドアウト。こればっか。

つまんないゲーム。と、わたし、用事を始めたら、、、

ヤンコビッチ5ゲーム目後のチェンジコート時間で
気持ちが変わったらしい。
「なーんだ、この試合、勝てるじゃん」
ってきっと思ったに違いない

6ゲーム目、遠くからTV画面をちらちら観ると、サーブのヤンちゃんが
プレーが変わってる。

振り切ったプレーになっていた。ラリーが安定して、無理なストレートは打たず、
ストレートに打つときはきちっとライン内に入る。

セレナも、ちょっとだけギアがあがった。
6,7ゲーム目は、お互いにいいラリーしてキープ。

4-3
ヤンコビッチサーブの8ゲーム目が競った。
最後は 前に出たセレナのバックサイドに軽いロブ。
重い体をよろよろさせながらやっとヤンのバック側に返したボールをヤンコビッチはスライスでクロスに浮いたへなちょこパス。
ボールが遅すぎた?
セレナのボレーははネットのバンドにいきおいよくバン!!!とぶつかる。

これで、8ゲーム目ヤン。

5-3
ダブルフォルトもあり、セレナのサーブをヤンブレーク。
1セット目6-3でヤンコビッチ
===================
2セット目、ヤンからのサーブ、いきいきしてる。
2ゲーム連取。
3ゲーム目ヤンのサーブはセレナの一発が連続して決まり、取られて
2-1
でも、セレナぜんぜん調子出てない。
セレナが生き返る前に 終わらせなきゃだぞヤン!!


4ゲーム目セレナのサーブ、
ヤン、チャレンジ2回成功。いつもの明るいしぐさで観客を味方につけるヤン。成功後もにっこにこ。ニコニコしながら構えるヤン。こういうところが、好きです
セレナ相変わらずバックが駄目。
ネットに出たセレナにヤンコビッチストレートパス。で、ブレイク。
セレナ、ラケット叩きつけて、コートバイオレーション
3-1

調子が出ないとはいえ、セレナはセレナ。5ゲーム目ヤンのサーブブレイク
3-2イーブン!!

ここで二人ともメディカルタイムドアウト使う。

6ゲーム目 セレナのサーブ このゲーム、大事な気がする
30-15
生き返りそうなセレナをしっかり封じる
30-30
セレナドロップ。ヤン平気でひろう。
それをセレナ打点遅れたロブ、大きくアウト。
30-40
バックサイドに重いサーブ、ヤンラケットはじかれる
40-40
ダブルフォルト
Aヤン
センターにエース級サーブ。ヤン返す。センターベルトに短く落ちるボールをセレナしっかり左コーナーに決める

40-40
セレナの玉短い、ヤン深い。ラリーの末、ヤンのポイント
Aヤン
ヤンストレートリターンで勝負するがラリーは劣勢、
ラリーの末に最後はセレナのスマッシュ
40-40
ラリー中攻めてたヤンのバック逆クロス、ちょっとアウト、残念。
Aセレナ
ヤン、セレナのバック側に何度か深く打つ。セレナミス減った。
フォア、バック、繰り返すと、やっぱり最後はバックでミス
40-40
フォア側コーナーに運んだボールをセレナがやっとロブで返してきたのをバックドライブボレー!!!
これは、むずかしいぞぉぉぉぉっぉ!!!落とさないで打つなんて、勇気あるな、ヤンちゃん!!

Aヤン
サイドにサーブ。リターンできず
40-40
ヤンコビッチのショットを線審がアウトコール。主審がオーバーコール、リプレースポイント、そこを
ウィリアムスチャレンジ、映像はなぜかいつもよりすぐに出てきて、ボールはおおきくアウトしてる。
えー、違うボールじゃないの、こんなにアウト??怪しいなぁ~。
Aセレナ
体重こめて打ったリターンをセレナ返せず。
40-40
センターへのサーブをやっと返した。センターベルト付近に落ちたボールをセレナドロップショット。
Aセレナ
ラリーで打ち負けた。
ゲーム セレナ。ジュース6回の末セレナ

やばい、セレナ生き返らせちゃったかも。
このゲーム取らなきゃいけなかったかも、、。


3-3

ゆっくりラリーから始まる、ヤンの作戦か??
1ポイント目、セレナ、、付き合わず、雄たけびとともにウィナー
0-15
しかし、コントロール重視のゆっくりラリーでがんばって、
ジュース2回の末ヤンキープ。
よくやった!!!!これは大きい!!

4-3
8ゲーム目セレナのサーブをヤン、ブレイク!
5-3
しかし、サービングフォーマッチの9ゲーム目
15-30から緊張し始めラリーがアウト。
ブレイクされる。

5-4
10ゲーム目セレナのサーブ
40-15
ラリーの末、バックハンドでアングルクロスショットでを決めようとしたセレナ。ネットに阻まれる。
でも、これは、攻撃のバックハンドであってでミスじゃない
40-30
次のポイントもヤンがとった
40-40
ジュース。ここでセレナ、なんと、
ダブルフォルト
Aヤン
最後は、ゆっくりラリーの末セレナのボールサイドアウト。

ヤン、勝利。
何故、セレナはこんなに調子が悪かったんでしょう。クエスチョン・マーククエスチョン・マーククエスチョン・マーク
プロテニス | 投稿者 nanashi 13:09 | コメント(2)| トラックバック(0)

ジョコびっち、勝つ

ヒューイット注目していると言いながら、フェデラー、ジョコビッチとの実力差は歴然にみえた。
お互い実力を出し切れば、じょこびっち、と思ってた
ところがどっこい。
風が強い。ジョコ、トスに悩む。
ジョコ、ヒューイットにびびってる。特にバックハンドが振り切れず、実力出せず。
いつもなら決まるボールが返ってきてびっくりしてる。

1セット目、2-1からヒューイット3ゲーム連取。
しかし、その後、ジョコビッチ3ゲーム連取。
5-4 
ぜんぜん、実力出してない。でも、なんとかやっている。
これが世界3位の底力か。

結局
6-5でヒューイットのサーブブレイク。
1セット目ゲット。

2セット目、子供たちに食事を与えねばならぬので、しっかりとは観られなかった。

先にヒューイットがブレイクした。
すぐにジョコブレイクバック。
何ゲーム目だか、ヒューイット、ダブルフォルトでアドバンテージジョコ。
そこで、ヒューイットスタンドにボールを打ち込みブーイング。
あらら、ヒューイット切れてる。
でも、ジョコも、いつもの薄ら笑いがない

何ゲーム目か、ジョコのサーブ、31ラリーも続いた。
この人たち、、このまま永遠にラリーするつもりか~??って思ったら、ヒューイットが前に出てきた。確かに、ジョコはバックで体勢崩れていたし、前に出るべきショットだった。でも、ジョコストレートに体倒しながらパス。
これ、ラリー続けていればヒューイットだったのでは。。と、いうのも、

ジョコ、次のサーブ、疲れきってて打てず。タイム・バイオレーションとられる。取られても、いつものぽんぽんぽんぽんぽんぽんぽんぽんぽん
ボール長くついて、やっとサーブ。

土橋さん「ジョコビッチは短距離的な選手なので、かなり疲れています。ヒューイットは長距離なのでこんなラリーは得意なはずです。でも、バグだティスとの死闘を考えると、体に疲れが溜まっているはずです。」

5-2ヒューイットサーブ、あっさりキープ。
土橋さん、「ジョコビッチこのゲームは捨てました。次のサービスゲームに集中するつもりです」なるほどね。

2セット目もジョコが取った。

3セット目、ジョコ、いきなりヒューイットサーブをブレイク。
このまま実力差を見せ付けていっきに行くのかぁ~~!!??

4ゲーム目、ジョコ、のりのりだ!!ヘッドが走ってるぞ!
3-1
でも、ヒューイット。まだいい顔してる。
まだ、何かやってくれそうだ。

でも、ジョコビッチ、ヒューイットが得意のディフェンスでロブをあげたり、足元に落としたりしても、
もうびっくりしなくて、気合の入ったスマッシュ、ボレーでとどめを刺す。
うーん、ヒューイットのおかげでひとつ成長したんでないの?
7ゲーム目もブレイク。
5-2

土橋さん、ヒューイットの疲れをねぎらう。そうだよね、昨日の朝方12時から5時までバグだティスト戦っていたんだもの。
疲れも溜まってるし、時差ぼけ状態って感じでもあるんだろう。トニー・ローチコーチが心配するはずだ。

ジョコ、サービングフォーマッチ
ヒューイット短くなったボールをフォアでクロスに打ち込み
0-15
ジョコ、サイドへ強烈サーブ。ヒューイット返すもアウト
15-15
ヒューイットセカンドサーブをミスショット
30-15
バックハンド同士のクロス打ち合い、
ヒューイットの甘くなった玉をフォアで逆クロス
40-15
信じられないくらいロングのサーブ
セカンドサーブを神がかりのショートクロスリターン
40-30
ファーストサーブ、主審がオーバーコール!
すっげーヒューイット!振り切ってる!!
びびったジョコ、ネット
40-40

おおおおおおおおおおおお

タイプしてる場合じゃない真剣に見ます。

ジョコびびってドロップ、ヒューイットひろう。
ジョコびびってサイドアウト。
ヒューイットブレイク!!!!!

5-3 ヒューイットサーブ。
ヒューイットびびってる。ダブルフォルトもあり0-30
なのに、、ジョコ、なぜドロップ!!ヒューイット相手に!!
しっかり決められる。

最後のラリーは、お互い、しっかり振り切って打って、
バックハンドをヒューイットがネット。
二人ともすごい。

ヒューイットのすごいとこ。
いつも、ボールが返ってくるものと思って準備しているところ。

ジョコ、今日はよかったけど、あそこでへなちょこドロップ打ってるようじゃ
フェデラーに勝てないぞ~~
プロテニス | 投稿者 nanashi 20:26 | コメント(6)| トラックバック(0)

ウォズニアッキいいですね

ジャパンオープンで見て、かわいいなって思ったウォズニアッキ。

今日は、それほど「可愛い目がハート)とは思えなかったけど、イワノビッチもツォンガに似て見えてしまったので下から反射する強い日差しのせいでしょう。

ちょっと猫背なので、なんとなく、立ち姿がバイディソバに似ている気がする。

さて試合。
1セット目は、ウォズニアッキのミスが多く、1-6と、一方的なスコアになった。
でもね、そんなに内容は悪くなかった。
ラリーでは、負けていない。どちらかというと、回転量の少ないイワノビッチの方が、ラリーが続くとミスするのでは?という印象。
しかし、そのイワノビッチのミスの結果短くなったボールに誘われてウォズニアッキが前に出ると、ボレーをイワノビッチの楽ちんなところに返してしまって逆襲される。

イワノビッチは、ネットプレーもうまい。ウォズニアッキのボールが短くなることはなかったので、自分から組み立ててのネットプレー
あと、やっと拾ったボールの処理もうまい。で、攻守が逆転したり、または、攻めているはずのウォズニアッキが最後の決めボールでミスしてしまう。
こういったところの差が出たのかな。

2セット目は、競りました!!!
ウォズニアッキちゃんが、決めのボールをミスしなくなった。
(たしか)4ゲーム目をブレイクして、3-1になった。
そのまま5-3まで行き、9ゲーム目イワノビッチ、ダブルフォルト。
これはもしかしたらもしかすると、、と思っていたが、立て直され5-4。
10ゲーム目キープすればいいのよって思ったけど、やっぱり硬くなったウォズニアッキ。ダブルフォルト。
ブレイクポイントつかまれるも、立て直したように見えたが、アドバンテージサーバーもあったがそのときにポイントできず。
次のブレイクポイントで「絶対振り切ろう」と思っていたに違いない。
フォアハンドクロスを、思い切り振り切ったが、
リラックスできていなく回転がかからなくて、大きくサイド&ロングアウト。


5-5.
次のゲームイワノビッチ。サービスエースなど織り交ぜ簡単に取った。
5-6
ここでウォズニアッキ駄目になるでしょう~って思ったら、しっかり攻めて、キープ。イワノビッチが崩れたわけじゃないの。しっかり自分からせめてキープ。たいしたもんです。

6-6タイブレーク。

しっかり攻めているウォズニアッキだが、ボール1個程度のアウトが続き、2-7でLOST。

うーん、悪くなかったんだが。

非常に楽しみな17歳。
プロテニス | 投稿者 nanashi 14:18 | コメント(0)| トラックバック(0)

好みの女の子対決(全豪)

「女子選手のルックスという題名でブログに書いていたウォズニアッキちゃんが、イワノビッチと対戦するではないですか!!!!

名前だけ見ても、ぴんとこなかった。私ったら、キュートなイワノビッチちゃん見るのやめて、裏番組のアメリカンダンスアイドル見ようか、なんて考えていた。

始まるぞ~~!!!

(追記)ウォズニアッキちゃん、ちょっと太った??
イワノビッチが、ツォンガに似てるかも、、って思ってしまった。びっくりやばいやばい。
プロテニス | 投稿者 nanashi 09:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

今日の全豪

昨日とうってかわって、つまらない試合が多い今日の全豪でした。(WOWOW放送分)

でも、ガスケVSトゥンガ だけは面白い!!
LIVE時間に見られなかったので、ぼちぼち見てます。

一番期待、というか、不安、というか、注目していたのが
応援しているヤンコビッチVSデラクアだったわけですが、、

つーーーーまんない試合だったですねぇ。
(私の技術レベルでは見えない部分があるのかもしれませんので、ご了承を。
また、私はヤンコビッチに期待しすぎなのかもしれません)
ヤンコビッチは、年末からの不調通り。
ショットに制度はなく、フォアは振り切らずリバースショット多様(これが、攻めなのでしょうか??)それがまた、ミートしていないようで、面がぐらついてる時もあったり。


こんなヤンコビッチなら、いくらでも付け入れそうなものですが、デラクアさんの実力はこんなもんなんでしょうか。
個人的に、彼女のフォームが好きでないので、よくわからないのだけど、確率が悪すぎませんか??

ミスばかりの試合で、1セット目はスコア的には競っていますが、つまらない長い時間だった、という感想です。
むしろ、一方的に感じる2セット目の方が、デラクアのいい攻めが見られました。(最後のショットでアウトするのだった)

次のナダルVSマチューは、マチューが2セット目0-3で棄権。お客さんからブーイング。
3時間もかからずナイトセッションが終了していました。
昨日の客は得でしたが、今日の客は損しましたね。

こんなんじゃ、「アメリカンダンスアイドル」見ればよかった!!
ケーブルTVチューナーででWOWOWとFOXを見ているので、どちらか片方しか選択できないのです。

放送が早く終わって、期待したのが、
昨日ナイトセッションで放送予定だった
ヒューイットVSバグダティスを放送してくれるのではないかと!!!
しかーし、期待裏切り、流されたのは、ナルバンディアン。それも、9時まで。(全豪放送予定は11時までだった)

意地悪な想像をしてしまいました。「きっと、解説者実況者が寝てしまって、音声がないんだわ。。。。」もし、そうなら、映像だけでも流してくれればいいのにぃ!!!

すんごい試合だったみたい。
1セット目バグダティス
2セット目ヒューイット
3セット目バグちゃん先にブレイクしたけど、逆転でヒューイット
4セット目ヒューイット爆走。2ブレイクして5-1。
こりゃー勝つでしょうって思ったら追いつかれタイブレークへ。途中マッチポイントもあったらしい。そこを、なんと、バグちゃんドロップショットでしのいだんだって!!!
結局バグダティス
5セット目第5ゲームバグちゃんサーブを死闘の末ブレイク。その後、ヒューイットサーブをブレイクされそうになってもしのぎ、結局このセットヒューイットで、、

ヒューイットが勝ったんですって。。。!!

塚越亘さんのページで、文字から想像して、興奮しました。
プロテニス | 投稿者 nanashi 23:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

ひどいよWOWOW

今年のオーストラリアンオープン、やけに面白い試合が多い!!!

朝のキリレンコVSチャクペターゼも面白かったし、
次のゴンサレスVSチリッチも。

おまけに見られた
フェデラーVSティプサレビッチも
ミルザVSウィリアムスは 普通だったけど。

WOWOW、今日一番楽しみにしていた、バグダティスVSヒューイット、放送してくれないなんて。。ひどいよ~~。
ライブスコアで地味に見ています。ああ、バグちゃんが1セット目取った。

12時からの放送、録画放送のグロージャン(実は好きなんですが)も、見たいけど、もう結果わかってるし、


ここは、ヒューイットバグダティスを放送

してくれるべきだと思うな。WOWOW上層部、英断してください
!!!

==============
今日の独断と偏見のどうでもいい私の感想

キリレンコ、気品があっていいね!絶対チャレンジしないの!先日彼氏(アンドリエフ)の試合見たよ!(デビスカップ アメリカVSロシア)
一方、チャクペタゼは、なんか、おどおどして見えて、キリレンコが貴族だとしたら、なんか使用人って感じだったぞ。ファンの人、ごめん。冷や汗

チリッチ。「チリッチリード」って審判が言うのが面白かった。ちりっちりー。顔以外の見かけはアンチッチにそっくり。クロアチアって、みんなああいう体系なのかしら。。?って想像してしまった。

ミルザ。かわいいよね。インドで、いろいろ責められててかわいそうだね今日のウェアは だぼだぼで、動きにくそうでした。これって、多分、体の線を隠そうとしているんだよね。

ヴィーナス、ウェアかっこいい!!マークを見ても、なんだかわからないの。自らのブランドのウェアなんだって。センスいいなぁ。
プロテニス | 投稿者 nanashi 22:58 | コメント(4)| トラックバック(0)

ティプサレビッチ NEWびっち

ナイトセッションを見ようとWOWOWをつけると、放送予定でないフェデラーが。
なんと、
6-7,7-6,5-7
と、2セットダウンの状態だ。
デイセッションを、まだやっていた。

相手は Janko Tipsarevic
その強烈な風貌は、覚えがあった。
グランドスラムで、放送されて、セヴィリア人ということで
チェックした。
しかし、なぜかメガネ(視力が悪いわけではないらしい)、腕に妙な刺青、低い背丈(公表値は180センチだが、本当はもっと低いと思う)
そのときは、あっさり負けて、ジョコビッチ、ヤンコビッチ、イワノビッチと雰囲気が違うし(フランス人の雰囲気だ。といっても、グラサンのクレメントのせいかな。)そのまま私の私のリストから外れていった。

でも、私が見てないところで、サフィンや、ゴンザレスを破っていたのね。今まで知らなくてすみません

腕に刺青、リストバンドで半分見えない。
左の行に「さは世」
右の行に「を救う」


美しさは世界を救う

と刺青しているらしいが
世界を世と界で分けてるし、左の行から書いてるし、
日本語知らない人に彫ってもらったなぁ~~!!??

結局、
フェデラー 6-7,7-6,5-7、6-1、10-8

5時間弱の試合だった。
負けたけど、びっち4兄弟にさせてください。

(後述)MOMOさんのページによると、「美しい人が世界を救う」が正解のようです。画面止めて、一生懸命読みましたが間違えちゃった。失礼しました。

(後述の後述)Einzelさんによると、「美しさは世界を救う」でよいようです。だいぶ前にチェックされていたようで、おみそれしました。
プロテニス | 投稿者 nanashi 21:42 | コメント(6)| トラックバック(0)

ロディック 幻滅

ロディックのルックスファンだった。「ゾルタン星人」「爆発!デューク」などに出てる俳優のショーン・ウィリアム・スコットファンの私。顔がちょっと似てるのだ
テニス中、チャンスボールで力いっぱい打ちすぎて、無様に転ぶ姿とか、ほほえましく見ていた。
汗かきすぎだなぁ、、って思ったり、試合がサービスエースばかりで面白くないなぁ~と思ったり、、、
していたけど、ルックスで、ファンやってた。

昨日の試合で観客にシャラップ!審判にDo your job!
それは見ていたけど、その点は気にならなかった。


しかし、岩佐さんのページでロディックに対する記事を見つけました。

岩佐さんのページから引用:
WOWOWがはじめて単独インタビューしたとき、スタッフが
準備をする間、帽子を目深にかぶった彼は両足を机の上に上げ、
付き添う係員に「ねえ、なんでこんなインタビュー受けなきゃいけないの?」と尋ねていました。
スタッフに同行したコーディネーターの女性が「2度とあんな奴のインタビューはゴメン」と息巻いて
いたことを思い出します。ハハハ


そんなやつなんだ!!
サタデーナイトライブに出たりしてたジャン。!!!(エバートが練習を優先すべきと批判してた)
TV好きな、インタビュー好きな、明るい人だと思ってたのに!!
日本からのインタビューは嫌がるなんて、なんか、やなやつ。

って思ってしまいました。
プロテニス | 投稿者 nanashi 09:39 | コメント(0)| トラックバック(0)

ヤンコビッチやっぱり変わった

ヤンコビッチ、、これじゃ、シコラー。
絶対、変わった。

と、思って、オーストラリアンオープンで見る試合がいっぱいの中、2006年北京大会モーリスモ戦を、再生、確認。

やっぱり、別人。
北京大会のヤンコビッチは、デンデン太鼓のようにくるっくるっ回ってた。アウトしてもアウトしても、振り切ってクルックル
まだスポンサーがついていなかった?ノーブランドの露出度の高いウェアで、お化粧して。おしゃれさんのところは、今と変わりないけど。。。

リバースショット、当時も使ってたけど、これほど頻繁じゃなかった。

ティッシュをパンツに挟んでて、鼻かんでボールボーイに渡してた。スマイルこれをこの間手術で治したのね。

ラザノ戦で、解説の土橋さんが、「フレンチオープンの頃と比べてフォアに威力がありません。年末に崩した体調の影響でしょうか」って言ってた。

これじゃ、次にあたるデラクアの勢いを考えると、ヤバイな。。。
岩佐さんのページで話題のデラクア。左聞きで、22歳。

シュニーダー、モーリスモを倒して、次はヤンコビッチ。

今日、モーリスモが、自分で崩れたことは間違いないけれど、デラクアはそれにつられて弱気になったりせず、しっかりやってた。

この勢いだと、ヤンコビッチ危ない。
っていうか、こんなヤンコビッチのテニスじゃ好きじゃないんですけど。。。
腐ったバナナとか、氷の微笑とか、テニスと違うところで、そのキャラクター大好きだけどさ~。

ヤンちゃん、腰が痛いってのに、ひどいこと言ってごめん。
プロテニス | 投稿者 nanashi 21:24 | コメント(0)| トラックバック(0)

森上VSキリレンコ

WOWOWは森上とキリレンコが戦っている時間に
クズネツワを放映してた!! まったくもう!ぷんぷん

今大会、ドローがいいな、って思った。
キリレンコなんて、2回くらい倒しているし、こりゃー3回戦いくでしょう!って思ってた。

しかし、生の放送を見ていると、他コートの試合結果がわかってしまう。
1-6,1-6、、だと。雨しずく

夜の録画放送、ヘタレな森上は見たくないなぁ~、見るのやめようかな~と
思ったけど、5年前くらいから日本女子で一番応援しているので、見ることにした。

カットされた場面は知らないが、
スコアから想像されるようなミスだらけの試合ではなく、
森上、まったく悪くなかった。きちんと攻めてた。
キリレンコが崩れなくて、森上に波が来なかった。


1セット目 5-1 キリレンコのサーブ 0-40!
ここで森上はヘタレになっちゃうのかな~~クエスチョン・マーククエスチョン・マーク と、思いながら見ていたけど、
森上は、きちっと振り切って打っていたよ。
キリレンコ、ドロップショット、追いついた森上のボールはアウト 15-40
振り切ったリターン ボール1個だけアウト 30-40
3つめ、展開忘れたが、きちんと振り切ってたが、ポイントロスト 40-40
ここから2ポイントは、ちょっと。ヘタレ、だったかも。
連続5ポイント取られて1セット目失った。

=====はみだし========
二人とも、スタイルがよくて、見てて楽しい試合でした。
やっぱ、見かけって大事だよね。クズネツワは見る気しないんだなぁ。

「男子選手にセックスアピールがなく、女子選手のほうが人気なので賞金を増やせ」という意見があるそうな。
うーむ。5セットと3セットの違いあるし。
男子の方が、やっぱり、面白い試合多いと思うんだな。

岩佐徹さんの記事で面白いの見つけました。

ヤンコビッチちゃん、顔は、最近、見慣れてかわいいと思うけど、やっぱり、美人じゃない、、、ごめんなさいのに、派手におしゃれする。そういう姿勢も私、好き!ブスだからと地味に目立たなくしているより、足出して、胸出して、着飾る人好き!!
ところが、やりすぎ??
「氷の微笑(岩佐さん表現)」してしまったらしい。
今風にいうと、ブリトニー・スピアーズやっちゃったって感じハート
腐ったバナナがかばんから出てきたなんて、それもまた、間抜けでキュート!!

前からファンだけど、もっと好きになりました。

でも、パンツはかないの、セレブやテニス選手の間で流行っているの?
プロテニス | 投稿者 nanashi 10:19 | コメント(0)| トラックバック(0)

フェデラーVSサントロ

フェデラー 6-1,6-2,6-0 サントロ
サントロのアンフォースドエラーが3セットでたった4つ
取れなかったボールは、「フォースドエラー(強いられた失敗)」と判定された。あとはフェデラーのウィナー53!

まるで、フェデラーのテニス教室のような試合。
「ここに打ったらこう返ってくるでしょ?そうしたらこうするの」って見せられているみたい。

サントロは、ダブルスでTOPにいる魔術師と言われている選手。この記事でもこの記事でも、登場する、私のお気に入りの選手。

USオープンでは、ブレイクをフルセットまで苦しめたし、今回も何かやっちゃうんじゃないかな??なんて思ってた。

とんでもない。テニススクールの上級クラスと中級クラス、いや、それ以上の違いがあった??

印象的だったのが、2セット目、5-2での8ゲーム目。ネットに出たフェデラーをサントロがロブで抜いた!判定はIN。
そこで、なんと、フェデラー、チャレンジ!
1ポイントくらいあげてもいいや」って思わないんだ!!
すごいな!!そういう気持ちが大事なのかも!!!
チャレンジ成功。次のポイントもとって2セット目ゲット。

高速試合のおかげで、今日は見れないと思ったヒューイットの試合が今から見られるよ。
プロテニス | 投稿者 nanashi 12:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

ヒューイット注目してます

テニス見るために、WOWOWに加入しています。
WOWOWではテニス三昧。全部見るのは時間がたりない。
幸い家にいる時間が多いので、放送されたすべての試合を「ながら」見してます。

昨日放送された試合で注目だったのは、
○ジョコビッチの爆発的強さ
あの、アガシの引退戦最後の試合を戦ったベッカー相手に
6-0 22分程度で1セット終えるアクセル全開状態で開始。何故か、3セット目気を抜かす。

ヒューイットのテニスが変わったような、、。
昔、ルックスで好きでした。テニスが、表面的にわかるようになってくると、守り的強さが売り(*1)のヒューイット魅力をかんじなくなってきて、見なくなってた。
(*1 相手をネットにおびき寄せてロブなど)
昨日ながら見していると、、、、
ヒューイット、右コーナー、左コーナーに、的確にボールを運ぶ。なんか、ながら見出来ない。面白くてしっかり見てしまう。
6-0で終わったところくらいで、解説の坂本さんが言った。(せりふは記憶)「一方的な試合なんですが、僕は見てて、すごく面白いです。この試合。ヒューイット1球1球丁寧に打ってます」
あー、私も、そう感じてた!!
フェデラーが解雇したトニー・ローチコーチをつけたヒューイット。テニスがちょっと変わったのかも。。?

攻撃的テニスになったって感じじゃないんだけど、よくわからないんだけど、今の自分に響くテニスをしてました。
プロテニス | 投稿者 nanashi 08:32 | コメント(2)| トラックバック(0)

セヴィリア びっち3兄弟

昨日のトロイツキ(セビリア)を見て、杉田祐一君を思い出した。
(確かめようと杉田君のビデオを探したが、保存していなかったので、当時の私の印象であり、間違いかもしれない、といいわけしておいてはにわ

杉田君は、武道家に見えた。なぜそう見えたのか、そのときはわからなかったのだが、昨日のトロイツキを見て、フォアハンドで肩の入れ替えが「ガン!」と勢いがよく、それがパンチのように感じたのかも、と思った。

ジョコビッチも、右肩と左肩が、すごいスピードと入れ替わる。しかし、「ガン!」って感じじゃない。くるるん!っという感じ。体が柔らかいから?ヤンコビッチもそう。(ヤンちゃんマドリッドから不調のようで心配

私の目指すテニスはジョコビッチとヤンコビッチテニス。(目指す顔はイワノビッチ好き

ゆとびっちのびっちは、彼らの名前から取った

上の行をクリックすれば書いてあるけどここにも書くと

イワノビッチは2006年中頃にGAORAで見た(8月に私はラケットを変えたのでそのころ)。
「可愛い~~!ハートハートハート」と思って、自分とのプレイスタイルの違いはおいておいて、イワノビッチのラケットを使いたくなった。
当時は私はYONEXのRQ7POWERを使っていた。WTAのページで見ると、使用ラケットはnTourTwo95と書いてあった。しかし、それは大嘘で、nBlade98を彼女は使っていた。

それでnBlade98(イワノビッチ、ジョコビッチ) nTourTwo95(エナン) nSixOne95(ビヨークマン)、この3本を試打した。
nBlade98は、ストリングス本数が多い(18x20)。当時私はバックがまだパワー不足で、このラケットでは玉を飛ばせなかった。(今はバック若干改善しました!!)
nTourTwoとnSixOneは両方ともよかった。神様コーチお勧めはnTourTwoだったが、トップヘビーなのでやめてしまった。神様コーチは、バランスは変えられるって言ってくれたんだけど。

なのに、先日イワノビッチは、ヨネックスに転向

おいてかれたようで、複雑。

話戻して、
目指すテニスが決まったら、その選手一人に注目して、徹底的に、プレーを分析して真似るっていうの、やってみたらよいかも、って思った
ジョコビッチだって、いつでも肩をくるるんとまわしているわけではない。サービスラインより短く高くバウンドした球を打つときは、腕だけで体は回してなかった。
おばかな私は、いつでもどこでも、同じフォームで打とうとする。ボールに追いつけなかったときのショットとか、そういった、目立たないところを学ぶと大きい飛躍があるかも、と思った。目立つくるるんフォアハンドばっかり練習してたからね
プロテニス | 投稿者 nanashi 12:38 | コメント(0)| トラックバック(0)

トロイツキ!ガンバ!

おととしのジャパンオープン 
フェデラーの1戦目(2回戦)で
フェデラーを苦しめた(ように見えた)トロイツキちゃん
今オーストラリアんオープンでナダル君と戦っています。

またまた、見ごたえのある試合をしてくれている!

ガンバだ!トロイツキ!とろいっき?
セビリアなのに、びっちのつかないトロイツキ!
ガンバレー!!

ジャパンオープンでは外の店で売っているウェアを着ていたトロイツキ。スポンサーついているんだろうか。心配だ。
プロテニス | 投稿者 nanashi 21:10 | コメント(0)| トラックバック(0)

イワノビッチがヨネックスラケット

2年前、イワノビッチを見てヨネックスからWILSONにラケットを変えた私。
それが、イワノビッチがウィルソンからヨネックスに変えるんだって!!
4年契約で、黒の“RQiS-1 ツアー”ラケットを使用

ヒンギス失ったヨネックス、お金出したんでしょうね~~。
プロテニス | 投稿者 nanashi 09:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

ブライアン兄弟VSダビデンコ

デビスカップ決勝戦 アメリカロシア戦

ダブルスのスペシャリスト ブライアン兄弟
最近ダブルスに出てないらしいシングルスプレイヤー
ダヴィデンコとアンドリエフが立ち向かった。

おもしろかったっす。

パワーヒッターダビデンコが 190センチブライアン兄弟が二人で前に詰めるとミスばかり。
アンドリエフが緩いボールを回り込んで突き球打つも、スペシャリストの二人はオープンスペースに軽々決める。
前に出ないダビデンコにはゆるーいふかーい玉を打って前に詰めてプレッシャー。
ボレーボレー接近戦になると(2回くらいしかみなかったけど)シングルスプレーヤーはラケットが下から出てきて失敗する。

前衛の立ち位置が違うし。
 アメリカは中央寄り。ロシアはアレー寄り。

得た教訓(当たり前だろうけど、ダビデンコの失敗はから得るものは私にはビッグ!!)
○べた詰めの二人につきだまはあまり有効でない。
 まず、ロブを使って位置を下がらせる
○回り込みはオープンスペースを作る
○べた詰めの相手には、ボディも有効
○前に出ない相手には、ゆっくり深い玉を打てばよい。(そして、前に詰める)

(後述 第4試合は ブライアン弟(左利き)VSアンドリエフのシングルス対決でした!!!これもまた、いろんな意味で面白かったぁ)
プロテニス | 投稿者 nanashi 10:17 | コメント(0)| トラックバック(0)

上海 ダブルス GAORA放送予定

大好きなビヨークマンの放送を9日は忘れてしまった!今日の再放送から忘れないようここに記します。

ブライアン兄弟、サントスちゃん出ないの寂しい。。
ハンリー・エリオットって私の中のイメージでは「ヒール(悪役)」。ハンリーの印象が悪いンだよね。昔杉山と組んでるの観て以来。

ラウンドロビン
第1日 12月9日 (日) 19:00~22:30★
12月13日 (木) 23:30~深夜3:00 M.ダム/L.パエス vs
J.ビョークマン/M.ミルニー
J.エルリック/A.ラム vs
P.ハンリー/K.ウリエット 解説:丸山薫
実況:土屋和彦
ラウンドロビン
第2日 12月16日 (日) 19:00~22:30★
12月18日 (火) 14:00~17:30 M.ノールズ/D.ネスター vs
A.クレモン/M.ロドラ
S.アスペリン/J.ノウル vs
L.ドゥルーヒー/P.ビズネル 解説:丸山薫
実況:土屋和彦
ラウンドロビン
第3日 1月12日 (土) 19:00~22:30★
1月15日 (火) 14:00~17:30
1月19日 (土) 10:00~13:30 P.ハンリー/K.ウリエット vs
J.ビョークマン/M.ミルニー
M.ダム/L.パエス vs
J.エルリック/A.ラム 解説:白戸仁
実況:鍋島昭茂
ラウンドロビン
第4日 1月19日 (土) 19:00~22:00★
1月22日 (火) 14:00~17:00
1月24日 (木) 10:00~13:00 L.ドゥルーヒー/P.ビズネル vs
A.クレモン/M.ロドラ
M.ノールズ/D.ネスター vs
S.アスペリン/J.ノウル 解説:白戸仁
実況:鍋島昭茂
ラウンドロビン
第5日 1月20日 (日) 19:00~22:00★
1月23日 (水) 14:00~17:00
1月25日 (金) 10:00~13:00 P.ハンリー/K.ウリエット vs
M.ダム/L.パエス
J.ビョークマン/M.ミルニー vs
J.エルリック/A.ラム 解説:辻野隆三
実況:鍋島昭茂
ラウンドロビン
第6日 1月27日 (日) 19:00~22:30★ L.ドゥルーヒー/P.ビズネル vs
M.ノールズ/D.ネスター
S.アスペリン/J.ノウル vs
A.クレモン/M.ロドラ 解説:早川泰将
実況:土屋和彦

私の手首:現状維持。昨日は「大丈夫かな?」という気持ちで緊張して力はいっちゃってたみたいで、夜は悪化って感じだったけど、朝には戻った。リラックスしてできれば大丈夫な気がする。
プロテニス | 投稿者 nanashi 09:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

ハンチェコバのトスの顔

あんなに美しいのに

ハンチェコバ、トスの時の顔が恐い。

前に、ドキッチ(懐かしい)のお口ぽか~んのトスも
ちょっとヤダナ、、って思ったが、ハンチェコバちゃんはビートタケシの様に打つ前にお口が曲がるのだ。

ごめん、こんなところばっかり見てて。

(二人にしか明かしてないけどお知り合いの方へ)
私の顔はチェックしないでください。
口あけてるかもしれません。
曲がってるかもしれません。。。

ハンチェコバちゃんリラックスだよ。
プロテニス | 投稿者 nanashi 17:11 | コメント(2)| トラックバック(0)

貴男&藍子のサーブ連続写真

全日本選手権に行った目的は、「選手のトス」をリアルでみるためだった。
最近自分が体で実感できた「トスは自分が思っているよりコート内側」を確認したかったのだ。
トスばっかり注目してみると、プロ選手でも、トスが乱れているのがわかったり、一定していても、私が期待するほど「コート内側」じゃない選手も多かった。

その中で、期待していたトスを上げていた選手が二人。
鈴木貴男選手と、中村藍子選手。

鈴木貴男選手のサーブは、ものすごかった。
数ショット撮影したのだが、すべて、同じなのだ!!!
ここに載せた写真は、鈴木さんが小さく映ってるんだけど、ボールも映ってるので、選んだ。




中村藍子選手は、練習しているところ。トスは「コート内側」だった。






二人とも、世界で通用する選手で、全日本で優勝したね。

伊藤竜馬くんはコート4だったので、サーブを撮影できるポジションじゃなかったのです。(ボールボーイも邪魔で試合みにくかった)

今思うと、普通に、選手の姿をとったりすればよかったかしら。。。トスばっかり。
プロテニス | 投稿者 nanashi 23:06 | コメント(4)| トラックバック(0)

慶應チャレンジャー

今週は慶應チャレンジャーというものが行われている。
一番近い、プロテニスが観られる場所は有明と思っていたのだが、横浜で見られるとは。

最近友達になったYさんがいっぱい教えてくれるのでこんな世界を知ることが出来、とても楽しい。

昨日ドローを見ると、
1回戦に「添田VS寺地」が予定されていた!!!
これは観なければ!!!
って思っていたが、寺地さんが棄権してしまったので予選補欠(?)の方が入ったようだ。

今日は伊藤竜馬クンが登場していた。(実家の用事でいけなかった)Franko SKUGORというクロアチアの選手に3-6、3-6で負けてしまったようだ。

明日は行こうかなぁ~と考えているのだが、、まだ、明日のORDER OF PLAYが出ない。
って思ってたら、オフィシャルじゃなくてATPから探したらOOP見つかった。
http://www.atptennis.com/en/common/TrackIt.asp?file=http://www.atptennis.com/1/posting/2007/766/op.pdf

あと、ふと考えてみたら、どこで見学できるんかいな。観客席なんて、あるんだろうか??
百聞は一見にしかず、な、わけだが、、、、、さて。。。
プロテニス | 投稿者 nanashi 22:26 | コメント(0)| トラックバック(0)

フェデラーがCGかと思った

上海マスターズカップ 
フェデラーVSフェレール決勝
これはもう私の保存版だ。

ほろ酔い気分で観たせいもあるのか???(今も)
ものすごい試合だった。
6-2, 6-3, 6-2
ってスコアとは、思えないくらい、充実した試合だった。

フェデラーの動きが、ハリーポッターの映画のCGかと思うくらい人間業を超えている!!!

フェレールは、ベストをつくしていた。

たしかに、彼の回りこみフォアがないなぁ、、、とは思っていたが、(丸山薫氏の解説によると、バックハンドのダウン・ザ・ラインカウンターを恐れて回り込んでいなかったそうだ)
セカンドセットから回り込みが観られるようになった。

フェレールのショットは、完璧だった。普通の相手だったら決まっているはず。しかしフェデラーは、それを、返してくる。しかも、フェレールのチャンスボールじゃないところに。チャンスボールじゃない、どころか、それから攻撃できる場所に。

個人的には、フェデラーの頭の位置が変わらない「サササササー(マーズアタックの女性に化けたエイリアン)の動き」対「ぴょこんぴょこんぴょこんというフェレールのサイドステップの動き」が楽しみだった。

今日のフェデラーは悪魔に魂を売ったんじゃないかってくらい、完璧だった。
フェレールとは次元が違った。

全日本の決勝 鈴木貴男VS權 伍喜も次元が違うと思った。

JOPなど見に行くと、今度は權伍喜選手が次元が違う強さに見えるのだ。
プロテニス | 投稿者 nanashi 21:18 | コメント(0)| トラックバック(0)

sadakun_dさん!竜馬勝ちました!

sadakun_dさんのブログ検索したけど見つけられなかった。私信の記事イシシ
伊藤竜馬岩渕から2セット目とりました!!!
これは、もしや、NHK放送まで残るかもしれませんね!!!
さて、歯医者いかなきゃ。。。
今3セット目1-1で岩渕のサーブを0-30だぁ~~

(後記)歯医者から帰って来て、ライブスコアを見ると、
伊藤竜馬勝ちましたね~。すごい!!!
6-7,6-2,7-6 これは、本物だ!!
昨日挨拶しておけばよかった。
一緒に行った人たちは皆握手してもらってたんだけど、
私、照れちゃって出来ないのだ。(おばちゃんが何故照れる)

(後記の後記)添田が負けた!!!!チェックしたときは、4-0だったので、楽勝だと思ったのに、、、!!2ブレイクアップを、まくられたんだ、、、、。
これで、伊藤竜馬決勝進出、かなり高くなったのでは。。。?
プロテニス | 投稿者 nanashi 14:19 | コメント(0)| トラックバック(0)

森上選手お大事に

森上選手が全日本3回戦(シードなので2戦目)をリタイヤした。理由がわからず心配していたが、自身のブログで発表された。

腹筋が切れていた、、ですと怖~い

両側両手うちの選手は、腹筋だか背筋だか負担が多い、と聞いていたが、、、、、。

初戦(2回戦)は火曜日。月曜日の時点で腹筋が切れていたことがわかったのに、痛み止め3錠飲んで、それでも痛みと戦いながら、初戦を戦い、勝ったのだ。

テニスでプロになって、世界で通用する人っていうのは、ここまでの根性なのか、、、、。

全治1ヶ月。月曜医者に悪化すると3ヶ月と言われていたらしいので、3回戦のリタイヤは、英断です!!!

しっかり治して、戻ってきてくださいね!!!

森上亜希子
世界でペトロワやサフィーナを破るなどの実績。
今年のプラハオープンでは決勝でバリトリを破り優勝。
ヴィーナスとは何度も接戦。
ずーーーっと応援してて、何度も何度も、興奮させてくれた選手。(がっかりも何度かしたけど。スマイル 強豪やぶるのに、それほどでも、、って人に負けること会って)

これだけの人なのに、全日本にこだわる
全日本って選手にとって特別だと言う。
岩渕選手も空気が違う、と言うし。

私は今日は全日本いけないけど、
面白そうです。全部センターコート。
(1)中村藍子VS藤原里華
(2)伊藤竜馬VS岩渕 
(4)鈴木貴男VS寺地
(第3試合は添田VS權伍喜)
プロテニス | 投稿者 nanashi 08:53 | コメント(2)| トラックバック(0)

全日本選手権行って来ました

子供の帰宅時間までだったので、
10時から14時。

(7)藤原里華VS瀬間友里加 を2-2まで見て
(1)鈴木貴男VS岩見亮 に移動。試合終了まで。
(2)奈良くるみVS波形純理 に移動。試合終了まで。
(2)井藤祐一VS添田豪 を2-5まで見て
(4)伊藤竜馬VS杉山記一 に移動。試合終了まで。
(1)瀬間シスターズVS浜村夏見前川綾香 を1セットまで
括弧内は、コート番号。

いっぱい見られて満足!!!
去年は幼稚園の迎え時間までだったので、目的の添田を最後まで見られなかった、ような。去年は後、杉田祐一くんを見たのよね。

去年より、今年のほうがお客さん多い気がした。あと、審判の質も、ボールボーイの質もよかった気がした。

実力が拮抗している2人の試合ならどれでも面白いんだろうけど、一方的な試合だとしても、その人を見るだけで面白いっていうのが、アル気がした。

鈴木貴男さんの試合は面白い!!!!相手が岩見さんっていうのも関係したと思うけど。

添田豪、、、ファンを2年ほどやってるんですが、、、、つまんなかったです。なんで??なんで??なんでだろう??
相手が弱すぎた?それに対して添田も乗れないのかミスが多くて、つまんなかったぁ~~。5-2でさっさと移動しちゃったのでその後面白くなったんでしょうか・・・

奈良くるみちゃんハートかわいい!!!ハートハートハート
15歳なんだ~~。。。。ええええ、高雄恵利加ちゃんを破って勝ち上がってたの!!??知らなかった。
いい試合してたハート。1セット目は2-6で落としたんだけど、2セット目、3-5 1ブレイクダウンの時波形のサーブをブレイク。
4-5 自身のサーブをキープ。(もんのすごく長いジュースでした!!!!)
波形は簡単にサービスキープ。
5-6 自身のサーブをキープ。(これが、またもんのすごく長いジュース)

しかし、6-6タイブレークで、もんのすごく硬くなっちゃったくるみちゃん。ダブルフォルトもあって、フォアストロークもふかしちゃって、0-4まで行っちゃって、1ポイントは波形のミス(?)か何かで取れたんだけど、1-5でコートチェンジ。本人は自分に気合いれてる(私の近くに来たので様子がわかった)んだけど、緊張が取れなかった。タイブレーク前のストロークは戻ってこずに、2-7で終了。
タイブレークって、やっぱり、戦い方が違うよなぁ~。

伊藤竜馬君は、台湾のチャン選手(女)に似ていると思う!!!かわいい顔!!!近代テニスなのかしら。スピン量少ない軌道の低いストロークでかっこよかった。フォアはテイクバックで面が下向くのに、スピン量少ない。でも、私はこの1試合しか観てないから、これは今日の杉山戦で選択したストロークで、違う戦い方もあるのかな。
添田戦がつまらなく感じたのは、二人ともスピン量多くネットの上高く通って、サービスラインくらいをはねる浅いボールで、なのにミスが早くてラリーが続かなかった。対する伊藤VS杉山は深いストロークの応酬で面白かった。
(後記)添田戦と対照的だったので、「スピン量少ない」、と書いてしまったけど、決してスライスではなく安定したスピンのストロークでした。例えば片山翔君は、フラットだと思うんですけど、伊藤君は、スピンかかってます)

瀬間シスターズのウェアは、えりかちゃんが黄色いヨネックスのワンピ。これ、もしかして藤原里華ちゃんとおそろいなのかしら???ゆりかちゃんが、エレッセの上下セパレーツの黒。ふりふりつき、右スカートがバルーンになってて、とても可愛かった。しかしえりかちゃんは、テイクバックがめちゃくちゃでかいね。

藤原里華ちゃん、右手の骨折から復活して、シングルスのダブルスも勝った!!!瀬間(姉)との対決は、球威では瀬間の方が圧倒的にあるように見えるんだけど、瀬間はミスが多かった。(って2-2までしか見てないけど。第1第2ゲームは瀬間がとったんよ)

女子ダブルスは、雁行陣ばかり。ペアがポーチに出たのをストレートを逆つかれて抜かれたのを、後衛パートナーがきちんをカバーするのを見て、いいなぁ、こういうダブルス、、って思いました。欲を言えば、平行陣の形式も見たかったなぁ。今日は男子ダブルス見れなかったから。

帰り際、中村藍子ちゃんの練習風景を見ることが出来た。
サーブを打つと、コーチが違うボールを早いテンポでリターンする。それに対応する練習だったみたい。ボールガールが一人いて、いいなぁ~~って思った。サーブのフォームがきれいだった。

そういえば、岩渕さん、大きな音がしたので、そちらを見ると、岩渕さん転んでました。その後のプレイに影響なかったようですが、、。
プロテニス | 投稿者 nanashi 16:20 | コメント(4)| トラックバック(0)

フェデラー負け癖??

フェデラー、ゴンザレス戦。
昨日きちんとみなかった。
あれ、フェデラー負けちゃった!!!

なんでなんで??最近ナルバンディアンに負け続けて、自信なくしちゃったの???

今、録画を見終わった。

ゴンザレスの運のいいショット多数。(特に2セット目タイブレーク)
ゴンザレスの、スーパーショット連続で決まった。(きっと普段はこんな確率で決まらない)
フェデラーの凡ミスも最後の方にちょっと目立ったけど、

フェデラーがチキンになったわけではなかったので安心した。(凡ミスは、ちょこっとチキンだったせいかもしれないが)

塚越さんのページ
「良いプレーをしていたのだけど、負けてしまった。
何か負けた理由を見つけたい気持ちだ。」
というロジャーちゃんのコメントを見つけた。

「負けた理由」はないよ、フェデラー様!!
今までどおりでいいんだよ!!
これで自信をなくしちゃう(?なんといっていいのか)のが心配だ。

○ゴンザレスの海老さがり(回り込みの下がり方がおもろい)
フェデラーが、まるで「マーズアタック」のエイリアンが化けた女性(ホワイトハウスに進入した)の動きだった時があった。
頭の位置が変わらないでささささささささささささーーーっと移動する。
プロテニス | 投稿者 nanashi 18:10 | コメント(0)| トラックバック(0)

前言撤回

先日誉めたシャラポアのフォーム
WTAチャンピオンシップのラウンドロビン最初の2戦で「あれ、シャラポア変わった??」と思い、イワノビッチ戦で確信したと思ってあの記事書いた。
準決勝のチャクペターゼ戦でも同じ気持ちだったのだが、、、。

決勝のエナン戦は、フォーム的には元のシャラポアだった。。。

このシャラポアなら、いつものエナンなら楽勝じゃないかと思うんだけど、エナンがまたいつもと違った。
エナン、、、ラウンドロビンのシャラポアを見て、恐れを感じてしまってたのかしら。

昨日夜中の1時に、シャラポア6-5で4回目のセットポイントを逃した瞬間にあきらめて寝た。延長録画対応させたつもりが失敗してて、2時半で録画切れてた。すんごいショック許せない

ちょうどセット1-1.(7-5,5-7)再放送もないし~~。この後エナンが自信をもどしたのかな。WTAでスコアを見たら3-6でエナン

よかった。あんなシャラポアに勝たれたら、きれいなフォームを目指す私にはがっかりってとこだった。

エナンおめでとう!!!

2セットしか見られなかったけど、勉強になりました。
トッププロでも、緊張すると力が入って(?)頭が動いちゃうってこと。
フェデラーの精神領域に来たと思ってたエナンでも、まだ、恐怖を感じる(?不調の事実は知りませんが)と緊張しちゃうってこと。

シャラポアは、美しく強く、でがんばってほしい。頭動かさないで打ったほうが、美しい上に強いと思うんだよなぁ~~。

その前に、杉山スレボトニクのダブルス決勝戦も見た。
スレボトニクは、あのポイントは、一生悪夢に見るだろうなぁ~。。。。
(3セット目10ポイントタイブレークで8-7相手のファーストサーブをラリー中に止めてチャレンジ(フォルトと思ったらしい)。しかし、チャレンジ失敗。ファーストサーブで、ラリーが続いていて劣勢でもなかったのに、なぜチャレンジ!!??)
このダブルスも勉強になった。びびると1つ早くロブあげちゃうってこと。
理屈でわかったけど、実際の試合で実践できればいいなぁ。。
プロテニス | 投稿者 nanashi 15:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

新生シャラポア

シャラポアが生まれ変わったなぁ。

前は、フォアハンドの時、打った後体が左にぶれ、バックの時右にぶれるのが大嫌いだった。体が動けばおのずと頭も動くでしょ。

きったないフォームぅって思ってたのだ。

今、頭の位置が全く変わらない
綺麗なフォームになったじゃないのぉ。。。

もともと精神面の強さは一目置いていたので、こりゃー強くなったぞ。
攻守の切り替えもうまくなったしね。

1位から落ちて、このまま落ちちゃうことなく、よく頑張ったね。
こりゃまた1位にいけそうだ。(エナンによる)

ヤンコビッチファンやめてシャラポアファンになります。(!?)

それにしても、ウェアやヘアスタイルあんなにダサくしなくてもいいのに。
「可愛くて強い」、でいってほしいなぁ。

昔、シャラポアは嫌いだったが、ピアスがいいなぁって思って、同じようなの探したんだけど、あんなに長いのないの。
短いのみつけてテニス中にしてたら、落ちちゃった。
シャラポアファンになった今、マジで同じのさがそ。
プロテニス | 投稿者 nanashi 22:19 | コメント(0)| トラックバック(0)

どうしたヤンコビッチ

ヤンコビッチをはじめて見たのは
2006年GAORAでモーリスモ戦。(WTAのページで観ると多分9月の北京大会)

まったく躊躇することなく、走り回って振り切って打ち続ける姿にファンになった。

当時、顔は、ハリーポッター1のハゲの先生の後ろに出来る顔みたい、、って失礼なこと思ったけど、今は可愛く見える。
ゆとびっちのビッチはヤンコビッチイワノビッチジョコビッチのびっち。

それが、今マドリッドで行われているWTAチャンピオンズシップのヤンコビッチは、私が好きになったヤンコビッチじゃない。

どうしたんだろう。3位になって、守るものを感じてしまっているんだろうか。
プロテニス | 投稿者 nanashi 16:16 | コメント(0)| トラックバック(0)

女子選手のルックス

ピンキーさんのピンキーズ・リマークスサンチェスの写真があった。
サンチェス、、、前から、スタジアムの観客席に座っている姿を見てもしかして、、、って思ってたんだけど、

可愛いハート

サンチェスって、選手時代は、不細工だと思ってた。今のクズネツォアみたいに(ごめん)

可愛い選手と言えば、クルニコワ。(でも彼女が大活躍していた頃、私は可愛さがわからなかった。顔だけ見ると小僧じゃん。スタイルがいいだけじゃないの?とか言ってた。)

当時、セレスの若いころを知ってる男友達が、

欧米人は、旬は今だけだからな、、今楽しまないと、、」
彼によると、妖精のような10代テニスプレイヤー、将来絶対太るらしい。

でも、クルニコワ、「ワールドチームテニス」でこの間見たときは、ガリガリだった。さすが、パリス・ヒルトンとかとお友達のセレブ!
セレブじゃなかったらこうなっていることでしょう。

私はビヨークマンファン(AIGで間近で観たため)なので、ビヨークマンの試合は保存してある。ウィンブルドンでクルニコワと組んだダブルスもしっかりある。それ今観たら、クルニコワ、すっごく可愛い。姿勢が良くて、スタイル良くて、顔もいいじゃない!!

今、サンチェスが可愛く見えるのは単に私が年取って「私の(可愛い)範囲」が広くなったってことかな。。。若きゃいいのか。。。??

以下、顔の話です!テニスは関係ありません。
今の選手では、イワノビッチが好き。
ゴルビンも、あばずれって感じで好き。(昔のエレン・バーキンの雰囲気)
この間ジャパンオープンベスト4になった、CAROLINE WOZNIACKI って選手も可愛かったなぁ!!!
フランス選手はブレモンがエマニュエル・ベアールみたいな唇しているし、ピアースは銅像みたいに綺麗だったし、デッシーも美人だし、モーリスモは超美男だし、きれいよね。
バリトリは、、、なぜ不気味なんだろう。

同じ国なのに、イワノビッチとヤンコビッチがあんなに顔が違うのはどうしてだろう。(ヤンコビッチは、プレーが好き)

夫は昔ダベンポートがキュートと言っていたびっくり。さすが私と結婚した人、、
プロテニス | 投稿者 nanashi 09:44 | コメント(11)| トラックバック(0)

ナダルVSナルバンディアン

昨日生でGAORAで放送するので、録画して今日午後見ようと思ってたのに、酔っ払ってMI3(WOWOW)を見てお風呂入ったら、すっかり忘れてしまった。まいったぁ
先日マドリッドの大会でジョコビッチ破り、ナダル破り、フェデラー破り、優勝したナルバンディアン
このパリの大会でもフェデラーを破ったのだ。結果はどうなったんでしょう!!知らないで水曜日まで過ごせるでしょうか???

ATPマスターズシリーズ パリ
再放送:
準決勝
11月6日(火)14:00~18:00
11月8日(木)深夜2:00~翌朝6:00
決勝
11月7日(水)15:30~18:00
11月9日(金)深夜3:30~翌朝6:00

あーあ、結果知らないで見たかったなぁ。
それに、7日からマドリッド女子ツアーチャンピオンシップだし、11日から男子だし、GAORAはテニスばっかりだなぁ。

そういえば、お風呂はいる前に、昨日した「家族テニス」の報告はブログに書いたのに(酔っ払いながら、、)!!ダメだこりゃ。テニスより、ブログの方が優先順位あがってる。。。。
プロテニス | 投稿者 nanashi 08:34 | コメント(0)| トラックバック(0)

ナ、ナルバンディアンが、、

マスターズシリーズマドリッド、大変なことになっていた!!!
GAORAで生放送されていたのに、ナルバンディアンにまったく興味のない私ったらノーチェックだった。
幸い再放送がある!!!!
準決勝
10月23日(火)18:00~22:00
10月25日(木)9:00~13:00
決勝
10月24日(水)19:00~21:30
10月26日(金)10:00~12:30
大変なこっちゃ。何がおきたんだ!!ナルバンディアン!!!
プロテニス | 投稿者 nanashi 19:11 | コメント(0)| トラックバック(0)

ヒンギスのニューラケット

もう情報遅いですねきっと。
9月28日のYONEXホームページの記事

USオープンでは謎のブラックラケットで挑んでいたヒンギス、やっぱりヨネックスに戻ったんですね、、っていうか、ヨネックス以外のラケットを使っていたのか否か、、私にはもうすっかりわかんないんですけど。

ネットで調べると、ブラックラケットは「バボラ」説が大きかったです。そして、スクールの若者コーチも、「バボラの特色のコアテックスがあるので、バボラだ」

で、当時神様コーチに言うと、あれはヨネックスだ、という。

そして、私は、あろうことか、神様コーチでも間違えることあるのねぇ~~、と信じなかった。

後日、アイソメトリック形状が弱いヨネックスのラケット画像を見せてもらって「ほんとだったんだ~~!!」とびっくり。
でもこのラケットにはコアテックスはみあたらないので、ヒンギスはいろんなラケットを黒くして使っていたんですね。おそらく。だって、そうじゃなければヨネックスはHPにいいわけ文なんか、載せる必要ないもんね。(当時ヨネックスHPに載ったんです、正確な文章はわすれたけど、ヒンギス選手の意思を尊重し、見守るとか理解するとかなんとか、、、)
プロテニス | 投稿者 nanashi 17:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

今日のAIG ケンドリックVSロペス

今日はコート3にて、10時から
ロバート・ケンドリック対フェリシアノ(?)・ロペスの試合がありますよ!

有明のコート3ったら、すごく近くで見られますよ。
私はここで、ビヨークマンのダブルスを見て、リターンをベースラインの3歩手前くらいに飛び込みながら打つのを3メートルの距離で見て、びっくらこきましたもん。

ロバート・ケンドリックはイケメンです!2006年ウィンブルドンでナダルを苦しめました。
ロペスは、今年のUSオープンでフェデラーから1セット取ってます。すいません、こちらはノーチェック。

見たいなぁ~!!!!
今日は都合が悪いんです!!センターコートならGAORAで見られるんですけど。。。是非見に行ってください!!
プロテニス | 投稿者 nanashi 09:01 | コメント(0)| トラックバック(0)
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