2009年04月06日
マイアミ 面白かったジョコVSマレー
マイアミ公式ページのマレーの写真が笑えます!!
かもめと走る~
GAORAで放送されたマイアミ。
男女両方放送されたけど、男子は音声が選べたので英語で観戦。(わからないのが、いいのだ!)
女子は日本語解説しか選べなかった。アザレンカはアーニーの彼女らしいので、チェックしたが、セリーナが怪我していてつまらない試合だった。
観客席にはオーウェンウィルソン。この間自殺未遂をしたオーウェン。テニスファンだったのか。準決勝にも来ていた。
ウィルフェレルもテニスファンだ。先週のインディアンウェルズに来ていた。去年はマイアミ見に来ていたような。ウィルはマレーファンなのかもしれない。もしかして、オーウェンもマレーファン?いや、ジョコファンだっといいな。
そういえば、フェデラー戦には、またもやグェンステファニーが来ていたっけ。
********
さて、マレーVSジョコ。
最近の二人から予想するに、マレー勝利99・9%。
(私はジョコビッチファンだけど)
1セット目早々と0-4
しかし、始まりこそ、ミスが多かったが、ジョコビッチがずっと特別悪かったわけじゃないのだ。
ベースライン後方で、ほにゃららーんほにゃららーんと、ボールを返してくるマレー。ほにゃららーんだけども、左右に振り回してくる。
英語解説者が、私と同じようにジョコに感情移入したらしく、「フラストレーティングたまるマレーとの対戦」みたいなこと言ってた。
ミスのないマレー。無理しないマレー。
こっちが攻めるとカウンターするマレー。
いやーーーー、対戦したくない!!!!!
途方にくれたジョコの顔。。。。
あの、顎関節症を直すみたいな、うぁーーんって口がまたイラつく!!(イラ突くといいながら、結構マレー中毒になりつつある。。。)
ベースラインからだと、マレーを崩せない。
で、バックサイドにアプローチショットを打って前に出ると、、、面を合わせだけ(に見える)ホゲホゲカウンターで超アングルパス。
何度やられたことか。。。
バックで3回、フォアで1回、少なくとも、私は見た!!
必ずアングルだよ、ジョコ!アングルつぶしで行け!!って思ったけど、ポジションをアングルに取ると、ストレートにくるんだろうか???
一回だけ、アングルつぶしたらネットにかかった!!そうそう!プレッシャーだ!!!
センターにアプローチしたらどうなんだろうか。
そんな安易なアイデアは、マレー対策として、散々ジョコビッチ陣営考えているんだろうけども。その結果、コーナーへのアプローチなんだろうけども。
私は、マレーをあまりまだ見たことないの。まじめに見たのは、これで3戦目くらい。
ジョコビッチ頑張ってた。
スタッツのネットプレーの数字を見ればチャレンジしていたのは明らか。いろいろ考えてプレッシャーをかけようとしていた。そして、その成果は2セット目中盤に現れていた。
1セット目アンフォースドエラーがたった3つだったマレーが、2セット目は途中で13になっていた。
2セット目5-3サービングフォーマッチで、ブレイクされて、そこで、もう気力がなくなっちゃったかな。4ゲーム連取されて負けた。
マレー。
リターンが攻撃的。
読みがいいのかな??
リターン1発でその後のラリーを優位に持っていく。
とにかく、意表をつくことを考えているような感じ。
サーブも、ファーストから緩く打ったり、つねに、いろいろやる。
ドロップの構えから、長いスライスを打ったり。
前に走りかけたジョコに長いスライス。
別に普通に打てるボールだったと思うけど、マレーはネットにいたし、予測と外れたことで頭が混乱して、ミスショットするのネ。
バックハンドスライスは、横回転のかかった滑りそうなスライス、
そして、劣勢をイーブンに戻すための、深い高い軌道の止まるスライス。2種類ある。
マレーは、強く打てるのに、弱く打ってる。
グリップエンドから鞭のように打つショットでなく、壁のように合わせ面を作って面ごと前に出していっているようにみえる。(スローで見ると違うのかな)
スピードは、必要ないんだなぁ~。
そして、リターンといい、カウンターと言い、面を合わせているだけに見えるが、、
2セット目中盤はそこでのミスが多かった。
やっぱり、難しいショットなのだな。簡単にやっているように見えるから「ずるい!」って思ったけど、難しいのだな。
きちんと回転かかっているボールは面を合わせただけじゃ、はじかれちゃうものね。
集中力が必要なショットなのね。
マレーテニス、攻撃も出来るマレーだけど、攻撃が苦手な私は、マレーの防御的なところは、目指す方向にした方がいいのかもしれない。そして、自分は、今でも、防御テニスなのだった。攻撃テニスしたいけど、防御テニスでしか勝てない自分は、マレーを見ると嫌な気持ちになっていたのだった。
人の評価って言うのは面白いもので、人からは攻撃的テニスと評されることが多いと思う。
防御の方が勝てると思いながら、やりたいテニスは攻撃テニスなので、意識して攻撃するようにしている。だから、試合によっては違う顔(テニス)になるんだと思う。
マレーは、防御の中の攻撃が出来る。
攻められている状況のはずの
サーブでの攻撃。(リターン)
相手アプローチでのパス。
マレーのようなショットを打てるように意識して練習してみたい。
Aさんは、シングルスやると、マレーっぽい。
いくら打っても、ほわーんほわーん、と深く返してきて、
こちらが攻撃すると面を合わせたカウンターが得意。リターンからの攻撃の仕方も似ている。
今の私は、サーブをストレートに攻撃するとかいう意識があまりない。ダブルスでは、見せ球にしか思ってないから。特化した練習をしたこともない。
特化した練習して、もっと確率高く自分のものにしたら、シングルスで武器になりそうだ。
かもめと走る~
GAORAで放送されたマイアミ。
男女両方放送されたけど、男子は音声が選べたので英語で観戦。(わからないのが、いいのだ!)
女子は日本語解説しか選べなかった。アザレンカはアーニーの彼女らしいので、チェックしたが、セリーナが怪我していてつまらない試合だった。
観客席にはオーウェンウィルソン。この間自殺未遂をしたオーウェン。テニスファンだったのか。準決勝にも来ていた。
ウィルフェレルもテニスファンだ。先週のインディアンウェルズに来ていた。去年はマイアミ見に来ていたような。ウィルはマレーファンなのかもしれない。もしかして、オーウェンもマレーファン?いや、ジョコファンだっといいな。
そういえば、フェデラー戦には、またもやグェンステファニーが来ていたっけ。
********
さて、マレーVSジョコ。
最近の二人から予想するに、マレー勝利99・9%。
(私はジョコビッチファンだけど)
1セット目早々と0-4
しかし、始まりこそ、ミスが多かったが、ジョコビッチがずっと特別悪かったわけじゃないのだ。
ベースライン後方で、ほにゃららーんほにゃららーんと、ボールを返してくるマレー。ほにゃららーんだけども、左右に振り回してくる。
英語解説者が、私と同じようにジョコに感情移入したらしく、「フラストレーティングたまるマレーとの対戦」みたいなこと言ってた。
ミスのないマレー。無理しないマレー。
こっちが攻めるとカウンターするマレー。
いやーーーー、対戦したくない!!!!!
途方にくれたジョコの顔。。。。
あの、顎関節症を直すみたいな、うぁーーんって口がまたイラつく!!(イラ突くといいながら、結構マレー中毒になりつつある。。。)
ベースラインからだと、マレーを崩せない。
で、バックサイドにアプローチショットを打って前に出ると、、、面を合わせだけ(に見える)ホゲホゲカウンターで超アングルパス。
何度やられたことか。。。
バックで3回、フォアで1回、少なくとも、私は見た!!
必ずアングルだよ、ジョコ!アングルつぶしで行け!!って思ったけど、ポジションをアングルに取ると、ストレートにくるんだろうか???
一回だけ、アングルつぶしたらネットにかかった!!そうそう!プレッシャーだ!!!
センターにアプローチしたらどうなんだろうか。
そんな安易なアイデアは、マレー対策として、散々ジョコビッチ陣営考えているんだろうけども。その結果、コーナーへのアプローチなんだろうけども。
私は、マレーをあまりまだ見たことないの。まじめに見たのは、これで3戦目くらい。
ジョコビッチ頑張ってた。
スタッツのネットプレーの数字を見ればチャレンジしていたのは明らか。いろいろ考えてプレッシャーをかけようとしていた。そして、その成果は2セット目中盤に現れていた。
1セット目アンフォースドエラーがたった3つだったマレーが、2セット目は途中で13になっていた。
2セット目5-3サービングフォーマッチで、ブレイクされて、そこで、もう気力がなくなっちゃったかな。4ゲーム連取されて負けた。
マレー。
リターンが攻撃的。
読みがいいのかな??
リターン1発でその後のラリーを優位に持っていく。
とにかく、意表をつくことを考えているような感じ。
サーブも、ファーストから緩く打ったり、つねに、いろいろやる。
ドロップの構えから、長いスライスを打ったり。
前に走りかけたジョコに長いスライス。
別に普通に打てるボールだったと思うけど、マレーはネットにいたし、予測と外れたことで頭が混乱して、ミスショットするのネ。
バックハンドスライスは、横回転のかかった滑りそうなスライス、
そして、劣勢をイーブンに戻すための、深い高い軌道の止まるスライス。2種類ある。
マレーは、強く打てるのに、弱く打ってる。
グリップエンドから鞭のように打つショットでなく、壁のように合わせ面を作って面ごと前に出していっているようにみえる。(スローで見ると違うのかな)
スピードは、必要ないんだなぁ~。
そして、リターンといい、カウンターと言い、面を合わせているだけに見えるが、、
2セット目中盤はそこでのミスが多かった。
やっぱり、難しいショットなのだな。簡単にやっているように見えるから「ずるい!」って思ったけど、難しいのだな。
きちんと回転かかっているボールは面を合わせただけじゃ、はじかれちゃうものね。
集中力が必要なショットなのね。
マレーテニス、攻撃も出来るマレーだけど、攻撃が苦手な私は、マレーの防御的なところは、目指す方向にした方がいいのかもしれない。そして、自分は、今でも、防御テニスなのだった。攻撃テニスしたいけど、防御テニスでしか勝てない自分は、マレーを見ると嫌な気持ちになっていたのだった。
人の評価って言うのは面白いもので、人からは攻撃的テニスと評されることが多いと思う。
防御の方が勝てると思いながら、やりたいテニスは攻撃テニスなので、意識して攻撃するようにしている。だから、試合によっては違う顔(テニス)になるんだと思う。
マレーは、防御の中の攻撃が出来る。
攻められている状況のはずの
サーブでの攻撃。(リターン)
相手アプローチでのパス。
マレーのようなショットを打てるように意識して練習してみたい。
Aさんは、シングルスやると、マレーっぽい。
いくら打っても、ほわーんほわーん、と深く返してきて、
こちらが攻撃すると面を合わせたカウンターが得意。リターンからの攻撃の仕方も似ている。
今の私は、サーブをストレートに攻撃するとかいう意識があまりない。ダブルスでは、見せ球にしか思ってないから。特化した練習をしたこともない。
特化した練習して、もっと確率高く自分のものにしたら、シングルスで武器になりそうだ。
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