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テニス備忘録 Come Back Ernests Gulbis next year to Japan! I write about Gulbis's Japan Open Report in English. テニス観戦大好き、テニスやるのも大好き。子供も一緒にテニス。アーネスト・グルビス、ジョコビッチ、ヤンコビッチのファンです。

I write about Gulbis's Japan Open Report. click here
女 子供二人(14歳、10歳)
右利き、両手バック
使用ラケット
  WILSON nSix-One95
-> Head SPEED MP (16x19) リンク歓迎です(^_^)
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何故あなたの鼻はそんなに赤いのですか?

ウィンブルドン公式ページで
昨日のバブリンカのインタビュー読んだら

Q. Why is your nose so red?

STANISLAS WAWRINKA: With the towel, new towel. Irritating.

こんな質問されるなんて、、、勝ったときなら笑えそうだけど。。。。

プロテニス | 投稿者 nanashi 21:02 | コメント(2)| トラックバック(0)

レベル高!!バブリンカ VS マレー

久しぶりに試合見ながら書きなぐり。
バブリンカ応援の文章です。マレーファンには不快なところあるかも。
マレーファンは読まないでください。

バブリンカの試合、いままで見たことないかも。
マレー VS バブリンカ
マレー相手にすばらしいプレーをするバブリンカ。

オープンスペースにも角度をつけないようにしているような。
追いつかれてカウンターくらうより、次の球を確実に決めよう、みたいな作戦でもあるのかなぁ。
フェデラーさまからのアドバイスかな。

1セット目
マレー ウィナー4 アンフォースド8
バブリンカ 10 11
数字だけ見ると、マレーの調子が悪いのね、、って感じだけども、
マレーにプレッシャーかけて、調子わるくさせているのはバブリンカ。

グルビスもこういうプレーが出来たらよいのだが、、、
バブリンカの普段を知らないけど、やっぱ選手にはプレースタイルってのがあって彼には無理か?。
いやそれでも、やっぱ、こういうプレーができる選手になってほしいなぁ。
とすると、攻め込まれないつなぎの球を高確率で打てるようになってほしいのぉ。


こんなプレーされて、負けたらどうしよう、そう思ったらサーブもはいらなくなるのかな。

女王からメールもらい、ショーンコネリーから電話が来て、
ユアンマクレガーは客席に。
ジャスティンティンバレークも来たらしい、でも、彼はマレー目的じゃないかも。

大変なこってす。

インドアで音がすごい反響する

2セット目、、

客席が完全アウェイなバブリンカ。ガンバレー。

3ゲーム目。
あ、今もオープンスペースのあるドライブボレーを、それほど角度つけずにかえした。
その後もよかったのに、ドロップを走りこんだマレーに打ち込まれた。(これグルビスで3回見たよ)

4ゲーム目。
クロスラリーからのマレーのほげほげスライスを、バブリンカストレートに打ち込もうとしてアウト。0-30

あ、今は角度つけた。きのせいか。

でもやっぱストレートを軸に戦っているような。

5ゲーム目。
アウトぉ?チャレンジしてよバブ!!
マクレガーの右隣の女性が、変わった!!(親子?その後、左右で何回か入れ替わる)

うむむむむ。バブリンカ、いいプレイなのにぃ。
ブレイクポイント2つ生かせず。

8ゲーム目のバブ、すごく頑張っているのに。。。!!!
あんなにバブが攻めた結果、やっとマレーがラケットにあてたボールがコート外側から内側に曲がってポトン。
ひどいよ~。
ああマレーにブレイクポイントを握られた!! よし、頑張った!!

ああ、2回目でブレイクされた。

ああ、マレー劇場の始まりか・・・・

3セット目、
よし、こらえたな、バブ!
ナイスキープ!!

5ゲーム目、、ああ、やっぱり角度つけるとマレーにやられる。。。
速い球打ってネットに出ても、マレーにやられる。。。(回想)
「他の選手ではポイント取れる組み立て」を根本から変える必要があるんだな、マレーとの対戦は。

6ゲーム目、、ブレイクできそうで、ブレイクできない。。。いままでもマレーのサーブは何度もジュースになってるんだけど、ここは、とても惜しかった。
3-3

7ゲーム目
0-40、3つのピンチ
ああ、2つめでボレーミス。
あんなにういたボールを。。。

ああ、これでバブ崩れ落ちた
4ゲーム連取でマレー。

4セット目
マレーサーブキープ。
バブリンカサーブ。。ほら、角度つけると、カウンターが。。!!
頑張ってるけど、マレー劇場だ。。。
よっしゃ!!ぎゃくついた!!
0-40から40-40アドバンテージバブ。

ジュースで
よし!マレーっぽいポイントの取り方!仕返しじゃ!ナイスプレーバブリンカ!
ナイスキープ!!

またすんごくしまった試合になってきた。
2,3セット目も十分しまってるんだけど、こりゃすごい。
5ゲーム目。ブレイクチャンスを握る。
でもそういうとき、マレーはただひたすら守って相手のミスを待つ。
いやーーー、な、テニス!!!(でも自分はいつもそうだ。。。(悲))

バブ11個のブレイクチャンスのうち2つしか生かせてない(ともに1セット目)

自分のアドバンテージの時は、攻めるのねぇ。マレー。

攻め込まれないつなぎの球が高確率で打てる選手ってのは、やっぱテイクバックが早い選手なのかなぁ。
グルビスは、ショットとテイクバックがひとまとめのクルリンタイプだし(見直したら違いました)、肘からひいて、なんか、余計な動きがあるのよね。


8ゲーム目、
ジュースの末マレーに何度かブレイクチャンスを握られるが、、、
こんなミスが2度も出るなんて、マレー、プレッシャーかかってんな。
バブリンカキープ!!

9ゲーム目、
マレーサーブ。引き続き、フォアのスイングが硬い!!

アーニー!この試合見て勉強しろ!!!

30-30
ちょうめずらしいミス!!!

40-40 ファーストをフォルト
その客席に入ったボールをセカンドのポジションに入ったタイミングでお馬鹿な観客コートに投げる。
そのためマレーのサーブがファーストサーブに。。。
ついてないバブリンカ。
ちくしょー、観客も敵だ!!!

日没サスペンデッドはないのか。室内だから。

5-5

立ち上がるマレーママをうつろな目で見るバブリンカ陣営の男性。

切れたガットでスライスで返し続けるマレー。
うーん。

アナウンサー「マレーはガットを強く張っていて、トップにおもり。
クロスショットのコントロールがしやすい。」なるほど。そうなのか。


よっしゃブレイク!!!!!

バブリンカ6-5

ダウンザラインが冴えてる!!(この1つ前はずれたけども)
30-15
ああ、またずれた
30-30

もうやめてよマレー、もうもうもう!!あーよかったネット。
よっしゃエースゥゥゥゥゥゥ!!!

セットカウント2-2


なんだとWOWOW!放送終了~~~!!??

雨がやんだときに屋根をあけてたら、とっくに日没サスペンデッドなのだが、、。

マレー 2-6 6-3 6-3 5-7 6-3 バブリンカ

だ、そうだ。

バブリンカがこれから崩れるのか?

いい試合だったのになぁ。グルビス絶対見てください。
プロテニス | 投稿者 nanashi 15:23 | コメント(6)| トラックバック(0)

DAY7 その他の試合

リシスキとウォズニアッキの試合のほかに注目してたのは

ソダーリングVSフェデラー

ソダーリングのどたばたフットワーク。彼にフェデラーのようなフットワークがあったなら。。
ほとんど打てない(打点に入れない、打点が遅れる)ソダーリング。
たまに打ててもフェデラーの鉄壁の守りに合う。
フェデラーとマレー。すんごい守りだよなぁ。

ソダーリングが、攻めでない普通のつなぎのストロークでミスするのがイラつくぅ。
グルビスもそうなんだけどさ。

6-4 7-6(5) 7-6(5)
スコアを見るといい試合。期待していると、イライラするのね。(汗)

************

その後、ジョコビッチを見て、すんごく快適だった。
安定したストローク、みてて心地よい~。安心できる。
ネットに果敢に出るセラ。
ロブで抜くジョコビッチ。

チャレンジもないコート3での試合だった。
シード4とはいえ、ナダルがいないから上から3番目の選手のはずなんだけどなぁ。
シード同士の対決じゃなかったから、、と思おう。

ジョコビッチVSセラ
6-2 6-4 6-1

************

ヒューイットVSステパニックを覗くとヒューイットが2セット落として
インジャリータイムアウト取ってた。
そこで寝ちゃったら、、まさか、逆転してるとは!!
やったね!レイトン!!
4-6 2-6 6-1 6-2 6-2

***************

今日は面白いぞ!!
リシスキVSサフィーナ
アザレンカVSセレナ
すんごい精神力の若者2人が、力はあるのに精神面ですごく崩れる二人に対決だ!!

地味に勝ち上がってるスキアポーネが、やっとコート1にはいれたよ!!

*******************

他のブログで文章書いて、このブログにはコピーペーストだけしているのだが、
ログインするのも、新規投稿ひらくのも、保存するのも何するのも、5分くらい待つ感覚で、、、、、。
プロテニス | 投稿者 nanashi 09:43 | コメント(2)| トラックバック(0)

リシスキVSウォズニアッキ

リシスキ VS ウォズニアッキ!!
英語の解説聞いていたらリシッキ、、うーん、日本語で表現するのは難しいなあ。Lisicki

まったく同じウェアで登場。
背丈も同じ。金髪で髪の長さもヘアスタイル(後ろでみつあみ)も同じ。
なのに、なぜか、区別がつく。

リシスキの左手の赤いリストバンドのせい?
リシスキの鍛えた太もものせい??
ラケットがプリンスとバボラのせい??
それもあるけど、やっぱ、フォームの違い??

気づいたときには6-4,2-0でリシスキリード。

困惑して積極的じゃなくなっているキャロラインに、超攻撃的なサビン。

なんとか積極的になろうと頑張るキャロライン、つきもなかった。
(以下、記憶なので間違ってるかも)
自分に不利なオーバールール。でも、ここではキープできたので、まだめげなかった。
4-3 リシスキサーブで積極的に攻め0-15リード
0-15だか、15-15だかで
積極的に攻めて作ったチャンスボールの末ネットに出た。
返って来たリシスキのアウトボールを飛びついてネット。
プロの試合では見ないくらいの、あきらかなアウトボール(サイドに1.5mくらい)
を触ってしまってポイント失ったキャロライン。
その後動揺のためかストロークアウトなどでブレイクできず。

5-3
自分のサーブはなんとかキープ。
5-4
ここでのチェンジコートの時に、二人とも道を譲らず正面衝突。

こうなって

ぶつかりながらチェンジ。


ウォズニアッキ 主審にクレーム。

10ゲーム目あっさりリシスキ。

6-4,6-4でリシスキの勝利!!

次のサフィーナ戦もガンバだ!!!
プロテニス | 投稿者 nanashi 09:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

O3グラファイト エアロプロ

ラケット借りてきた。
テニス専門スポーツ店でなかったので、扱っていたのはとても少なくて
借りたいなって思ってた
ピュアストーム、コブラ、V-COM18ない状態。HEAD(好きなプロのHEAD使用率が高いので)やDUNLOP(シブルコワ)も使ってみたいんだが、、、。

でも、いま私、ガットの張ってあるラケットがないわけで、、

むりやり借りてきたのが

(1)プリンス EX オースリー グラファイト 100
この間グラファイト93インチのラケットがとてもよかったから、これもいいかなぁと思って。

(2)バボラ アエロプロドライブ
ウィルソンコブラはこの形状を真似たらしいというので、コブラの雰囲気を味わえるかなぁと思って。

その他
(3)nProOpen 手首傷めていたときに買ったラケット
メインで使いたいところだが、家族テニスでは娘が好んで使っている。8歳20キロ台の娘。300グラムのラケットなんだが、、。
(4)夫のピュアドラ

**********
ショートラリー
(1)グラファイト なんか、もった感じ重い。振り回しがきつく感じた。今の私は310グラムは無理なのか??
(2)エアロプロ 打とうと思ったところより上にボールがいってしまう。(使い続ければ調整できると思うが)
(3)nProOpenが一番よかった。
何より思った高さにボールが飛んでいくし(nSixOne95にスペックにているため)、(1)(2)にはなぜか振動を感じた。

ロングラリー
(2)エアロプロ スピンがよくかかる。なんか振動を感じる。
(4)ピュアドラ ピュアドラは振動がまったくないぜって夫が言うので使ったけど、打ってる感じがしなくてイヤ。
(1)グラファイト ショートラリーで重かったので、使いこなせないだろうと思ったが、、、これがまた、、
すんごく気持ちいい!!!!!ちょっと振動を感じる気がするが、、、
これを使ってみて思ったけど、(2)エアロプロドライブは、振動を感じるくせに、ピュアドライブと同じに打った感じがしないの。なぜかかわらないけど。
(3)nProOpen 娘が遊びだしたチャンスを見計らって使ってみる。振動はないのだが、打ってる感が物足りない。

まだボレー、サーブは確認してない。(肘を痛めた原因がこのへんにあると思うので、避けた)

この4本では、プリンス EX オースリー グラファイト 100の勝利!

人間の調整能力ってのが影響して、ラケットを使う順番とかでもそのラケットを使った結果が変わるもんだなぁ~と思った。(その直前のラケットへの調整結果が影響する)
だから、ある程度、長く使わないと、やっぱりわからないものかも。
そして、ストリングによっても変わるわけで、、ラケット選びは難しい。
そして、逆に、どのラケットでも、ある程度は人間側が調整できるのだろうな。


********

これを書くに当たって、スペックを調べて驚いた。
プリンス グラファイト スペック
■フェイス面積:100SQ.IN.
■平均ウェイト(フレーム):310g
■長さ:27.0inch
■フレーム厚:19.5mm
■平均バランス:330mm
■ストリングパターン:16x18

平均バランスが、33cmなのだ!!!
うひゃーーー、トップヘビー!!!

ああああー、だから、持った時重く感じて、ショートラリーがきつかったんだ。
でも、ロングラリー(相手もストローク)は準備に時間を取れるため、しっかり準備するとしっかり振り回せて、そして、気持ちよくボールが打てたんだ。

私、自分にはトップライトがいいって思い込んでいたけど、トップヘビーも、いいんじゃん!!!
今回は、ボレーとサーブをしてないのが、検証としては痛い。
重くてトップヘビー。ボレーにはきつそう。それに、サーブも、このスペックは自分の扱える能力超えてるかも。

やはり、ラケットは、重いほうが、夫とのラリーで、より「よく」感じる。
280と300を比べれば300がいいと思うし、300と310を比べれば310がいいと思う。
でも、その重さが、女性相手のストロークで必要かというと、そこは疑問。
それに、ボレーとサーブでは自分には軽い方がいい気がするし。

あと、振動云々は、ストリングの硬さも関係してるかも。夫のピュアドラは振動止め付き。
nProOpenは、張ってから1年くらいたっているので緩いかも(ロングストロークで他のラケットよりアウト率が高かったので)

参考エアロプロドライブ
■フェイス面積:100SQ.IN.
■平均ウェイト(フレーム):300g
■長さ:27.0inch
■フレーム厚:22.0-26.0mm
■平均バランス:320mm
■ストリングパターン:16x19

**********

O3グラファイトが気持ちよくて、思いっきり打ってしまった。
全然大丈夫だった。よかった。
テニス日記 | 投稿者 nanashi 10:18 | コメント(6)| トラックバック(0)

グルビスVSマレー 続き

これの続きだが、それほど内容はない。

試合前インタビューで、グルビスが大きなことを言ったみたいで
詳細はわからないけど、
自分を奮い立たそうと大きく言った言葉が自分にプレッシャーになるようなことないといいなって思ってた。
(去年のクイーンズで1セット取ったこと。マレーがインジャリータイムアウト取ったtことなと言ったらしい)

一方、マレー。イギリスの期待はものすごい。女王からも「クイーンズ優勝おめでとう」なんてメール(手紙かも)が来てしまうらしい。
そのプレッシャーで、ミスしてくれるといいなって思ってた。

センターコートの第3試合だったのだが、ヒューイットもウォズニアッキもストレートで勝利してくれたため予想したより早く始まった。

*****

グルビスからサーブ。
エース、そして、ダブルフォルト。
その次またエース。と、今日もはらはらさせられそうな予感で始まった第一ゲーム。
ジュースになったと思ったけど、キープした。

2ゲーム目。
2つのブレイクポイントをつかむ。
しかし、取れなかった。

ここからマレーの神業なテニスが始まる。

マレーの脚力はすごかった。厳しいトレーニングに裏打ちされた自分の守りと技術に自信を持っていた。
他のプレーヤーならエースになる、あるいはチャンスボールが返ってくるようなボールを打っても、マレーは切り返してくる。あるいはしっかり守ってくる。

グルビスに悪いところはなかったと思う。
しいていえば、相変らずのドロップショット。短くなったチャンスボール(打点が低いからチャンスとは言わないのか?)をクロス側にドロップするのだ。それをマレーはがーーーーーーーーーっと走ってきて鋭くクロスにパス。
3回は少なくとも見た。

ただ、逃げのドロップ、、じゃなかったと思う、本人は攻撃のドロップのつもりだったんじゃなかろうか。

まあ逃げのドロップも、試合全部で1,2回は見たかな。
あと、ストローク、、バックのショートバウンドをかなりの確率で失敗する。そこはなんとかしないと。


マレーの守備的テニスに付き合う選択は彼にはなかったんだと思う。ストロークの確率からして先にミスするのはアーニー。
選んだのはネットプレー。

オープンスペースに打つも、マレーは追いつき、しっかりとした体勢でパス。スライスロブ。
後半はぎりぎりまで面をつくらずマレーの逆を突こうと頑張るアーニー。

ストロークでも、逆を突こうと狭い方にうつアーニー。しっかり読んでる?いや、強い脚力の勝利?しっかり対応するマレー。

マレーの完勝だった。でも、最後までアーニーは頑張ってた。

******

マレーは、なんだか、スポーツ映画でよく見るCGで作られた、いや、編集によって実現された完璧な選手に見えた。
どんなに振られても、しっかりとした体勢で返してくる。

私の好きなジョコビッチ。彼のフットワークと姿勢の良さをみならおうとずっと見てきたが、やっと追いついたボールでは、彼は時々Wii Sportsのテニスのキャラのように軸を曲げながら返してくる。
しかし、それでもバランスは絶妙でいいショットを打つのだが、もしそれを切り替えされたら次のボールはどうかな??と思うようなショット。(そんな風に感じたのも、マレーのテニスを見たから。いままでジョコビッチのフットワークはそのショットも含め、最高だ!って思ってた。)

それが、グルビス戦のマレーは、どんなに走っても、すべてのショットを正しいフォームで打てていた、、、。

見直したら違うかもしれないけど、そういう印象がある。
グルビスGulbis | 投稿者 nanashi 13:31 | コメント(6)| トラックバック(0)

グルビスVSマレー 試合直後のひとこと

グルビスよかったよぉ~~~~!!!

なのに、マレーがimmaculateだったよぉぉぉ!!
immaculate:この間覚えた単語 汚れのない, シミ一つない

特に1セット目、グルビスの怖さを知っているマレーは、トップギアのテニス。
なんと、アンフォースドエラー0

普通の人だったら決まるボールが返って来る。
それでも最後まで切れずに頑張った。
いろいろ考えた。
いろいろトライした。
それでも、マレーは完璧だった。
オープンスペースに打っても、すごい脚力で拾われるので
今度は逆をついても、その時はその場にいた。

アーニーも、ミスナシでもっと競ったらプレッシャーかけられて、ひきずりおろすことができたかもしれないけど。

マレー、すごい。

トレーニングによる体、自分のプレイに自信を持ってる。

アーニーも、繰り返すけど、すごかった。

1セット目ウィナー12にアンフォースド6
2セット目ウィナー16にアンフォースド8
3セット目は10の10になっちゃったけど。もう何していいか、わからなくなっちゃったね。

トータルでウィナー38のアンフォースド24

このテニスだったら、他の人には勝てたはず。
このテニスだったら、ATPツアーレベルの試合で優勝できるはず。

ただしい方向に進んでいるよ、大丈夫!!

ちょっと書こうと思ったのに、結構長くなっちゃった。
グルビスGulbis | 投稿者 nanashi 03:22 | コメント(13)| トラックバック(0)

ヒューイットVSデルポトロ

以下、デルポトロファンには不快な文章になっています。
デルポトロファンは、読まないでください。

********
(注)サイラー = デルポトロ = 巨人

いやー、ヒューイットにはいいものみせてもらったよ。。。。

サイラーが、調子でなかったのも、助かったけどね。

3セット目の7ゲーム目あたり、息を吹き返しそうでこわかった。
それまでは考えてしまったのか、巨人は打点が遅れていい球打てなかった。

サイラーも、昨日のミッシェルちゃんみたいに、前もってテイクバックしないでくるんって打つタイプ。
それでもって、テイクバックでは面が上向いて、ほぼフラットでうつもんだから、
遅れちゃうと、上から叩く感じになっちゃうんだよね。(ラケットが下がりきらないうちにフォワードスイングする羽目になる)

それでネットするのをいっぱいみたなぁ。

1セット目のヒューイットのサーブがすごくよかった。

2セット目も流れが変わらないので、たぶん変えようと思ったデルポトロが巨人の利点を利用してハードルのようにネットを飛び越え、ヒューイットにボールを渡した。(1セット目だった??)
その次の2ポイント、ちょっとおかしくなったけど、(ダブルフォルトもして)持ち直したよ。たいしたもんだヒューイット!!

3セット7ゲーム目は、サイラーの遅れない打点でパシーンと打つショットが2本ほど入った。
ヒューイットはそんな球だと組み立てのコントロールが出来ない。
あのままあれが続いたら、やばいと思った。
2セットアップからでも、サイラーがあれを打ち続けることが出来たら逆転されると思った。

よかったよぉ。士気のない巨人で。
3セット目後半ファースト入らないから、ほんとにハラハラしたよ。

ヒューイットの、短い玉で相手をおびき出してロブ!
久しぶりに見たよ。

肉を切らせて骨を切る、、相手が決めのショットを打ったときのカウンター、泣ける!!

柳さんいわく
「フラットなデルポトロの球があったんでしょうね」
うん、たしかに、それもあるかもね。

でも、もともとの第一シードの位置に入ったデルポトロを倒したんだから、しばらく楽チンよ!!

********

夜TVを見ることが出来ない我が家だけど、お願いしてみてもいいことになったので、グルビスの応援がんばるぞー。
プロテニス | 投稿者 nanashi 01:05 | コメント(2)| トラックバック(0)

全英3日目つれづれ

チリッチVSクエリー と ジョコビッチVSグルエル

チリッチ、その手首を使ったフォーム。手首を傷めたころに、私があえて意識してやっていたフォームがチリッチの手首の動きにそっくりで以前びっくりしたのだった。もちろん、全然スピードとか違うんだけど。だから、見たくない選手の一人である。
土橋さんも、チリッチを「チャンスボールで手首を使いすぎて失敗することがある」
クエリーは、競い合いに弱いね。最後の最後攻めるべきときに攻められない感じ。

技術あるんだから、昨日のジョコビッチの対戦相手Simon Greulくんを見習ったらよかったのになって思った。

彼は、雲の上のジョコビッチ相手だったからってものあるけど、おもいっきりジョコビッチにぶつかっていた。
自分の力量を超えたテニスをしていた。

クエリーなら、力量内で、ギア上げる事できるだろうに。

Simon Greulくん ドイツの28歳。チャレンジャー基盤の106位。

ヘアスタイルは写真より短髪。結構好きなルックスだった。

力を出し切って負けて、最後はジョコビッチを待って並んで退出してた。

*********

WOWOWで30分だけ放送されたスキアポーネの対戦相手の16歳。
Michelle Larcher De Brito
こりゃ、すごい注目株でっせ。

まだ165センチと小柄だが、すんごいフルスイングのテニスをする。
2007年の2月にプロになったらしい。16歳で!!??

正秀さんによるとニックボリテリで錦織と同じ中村トレイラー?。
結構かわいいと思ってたけど、WTAの写真は化粧してて超美人!


14歳のミッシェル(最初の2分程度シャラポア

彼女を見ていて、
息子に、「テイクバックが遅い」っていうの、やめようと思った。
センスがあれば、前もってテイクバックなんてしてなくていいのね。
ボールのバウンドにあわせてぐるんってふればいいのね。

私は、筋力のわりに思いラケット使ってるからなおさらこんな技できない。
260グラムくらいのラケット使ったときに、こういう振り回せる感覚あったなぁ~。
軽いラケットもいいかもなぁ~。


16歳だから、これから身長のびるのかなぁ~。
プロテニス | 投稿者 nanashi 18:38 | コメント(0)| トラックバック(0)

ストリングでラケットは変わるし

普段私はラケットは安く上げるためネットで買うんだけど、スクールが今セールでKOBRAが安く買えそうな様子。
もうすぐセール終わる。今テニスほとんどやってないが、このチャンスを逃してよいものか???

前回KOBRAツアーを使ったときは、FKコーチのポリを張ったラケットを借りたのだった。
その時、「ストロークはすごくよかったのに、ボレーがいまいち」って感想だった。
その感想を言った時の神様コーチの言葉を、思い出した。
ナチュラル張ったらnSixOneよりいいって思うかもよ

この間スクール消化に中級出たとき、2本とも自分のガットが切れてる私は息子のラケット持っていったの(肘痛めているから緩い方がいいと思って夫のピュアドラでなく息子のを)。
v-CON17spec100にアスタリスクという安いガットを50ポンドで張ったラケット。
ストロークはそこそこ遜色なかったんだけど、ボレーが全然思うとおりの軌道で打てなくて。
スクールの試打ラケットRQS11を使ったら、ちゃんと打てた。
バランス、重さ同じラケットなのになぁ。

ポリって、ボレー不得意なのか??
ボレーって、特にストリングの影響を受けやすいショットなのかも。??

ラケットってストリング、テンションで違うものになるんだよなぁ。

息子のラケット、安くあげるためにナイロンのモノ使ってて、よくないかな。。?ボレーあまりしないジュニアだから、いいか。

KOBRAツアーよりKOBRAFXが気に入ったって思ったけど、ポリの張ってあったツアーと、ストリングなにかわからないけどメーカー試打用のラケットFX、単純に比較できるものではなかったかもしれない。


そして、そして、nack23さんのお勧めピュアストーム。
スペック見たら、私の好みそうな予感。
バボラって、厚ラケしか出してないって思ってた。
こんなラケットだしてたんだ。
98インチ
295グラム
バランス32.5cm
フレーム厚21mm


セールに焦らず、バボラも使ってみて(スクールはあつかってないんだよねぇ)
じっくり考えるか。

ってことは、nSixOne95にガット張らないと。。。。
いや、、、明日一番近いスポーツショップいって、ピュアストーム借りてこようかな。あったらいいな。
テニス日記 | 投稿者 nanashi 17:54 | コメント(4)| トラックバック(0)

伊達VSウォズニアッキ

伊達VSウォズニアッキ

全豪でも元TOP4のドキッチとあたり、負けているウォズニアッキ。
パフォーマンスの低いテニスをすることが時折ある。
よくわからないけど、なんか、考えすぎちゃってスローモーションになっちゃう感じ。攻撃的じゃまったくなくなっちゃう。
だから、屈強な精神力を持つ伊達が奇襲攻撃したら考えすぎの無限ループに入って、もしかしてもしかして??って思った。

打ち合いでは負けるって本人も解説者も言うけれど、超フラットでネットにかかりそうな軌道で深くつきささるあのショット。かなりの武器だ。

伊達のショットっていうのはもんのすごいそうだ。(ヒッティングパートナー談)

でも、それを繰り返していても慣れられるだけ。それにやっぱり、スピンかける選手より余裕ない状態ではミスはおおい、かな?

伊達は極端なスライス多様作戦。ネットプレー多様作戦。

体力温存コストパフォーマンスの良さも考えてのスライス多様作戦だろう。
織り交ぜていければもっとすごかったのになって思った。
ウォズニアッキの考えすぎ状態のおかげでスライス&ボレー作戦が大当たりだったので、織り交ぜる無理をしないですんだのだろう。

2セット目3-1まで、このままいけば勝っちゃうかも。。!!って思ってた。
でも、ここでダブルフォルトも出てブレークされ3-2
そこから、ウォズニアッキが冷静になった。
ネットに出る伊達を冷静に見てしっかりパッシング。まどわされなくなった。
一方伊達は体力問題で弱気になったのか?届いていたパッシングをウォッチしてINしちゃったり(角1メートル内側に落ちた)

見るからにフットワークが悪くなってたけど、
3セット目はとうとうインジャリータイムアウト使って、
それでも復活できず、でも、リタイヤもせず

5-7、3-6、1-6で惜敗。

伊達の中にフェデラーが見えた。
いや、違うな、
最近のフェデラーが伊達に似てきたんだ。
最近フェデラーはライジングを小さなテイクバックであわせてパンと返す。フォロースルーも小さめで。
効果的なショットだけど、前のような綺麗なフォームが見たいなぁと思ってた。
フォームで勝つわけじゃない。伊達テニス。実は、テニスはじめた時は伊達のテイクバック真似していた。そのすごさを再認識。

そして、そんな効果的なショットを持っていても、相手の意表をつくテニスをする。
自分のすごさをみせつけるのではなく、打ちたいショットを打つのではなく、相手の嫌なテニスをする。
スライス多用の伊達に、こうやるのよ、と見せてもらえた感じ。

********

WOWOWと、NHKと両方で放送された伊達の試合。
NHKを録画する予定はなかったんだけど、伊達の試合は保存したいと思った。
でも、WOWOW放送をとっておきたくなかった。

Kさんが私の地雷を踏んだの。
前々から、疲れてきた選手についてKさんは「グリップを握る力がなくなってくるんです」ってよく言ってた。
ボレーの時が多かったので、ボレーはグリップ握るしね、、ってスルーしてきたんだけど
ストロークで言われちゃったらスルーできない。(スライス限定だったかな。。??)

言ってることはわかるよ。まったくグリップ握らなかったら強い球打てないもの。
でも、私はコーチに「グリップは握らない」って言われてきた。
「ちょっとは握りますよね??」って聞いても「握らない!!」って断言された。

大島コーチのブログだったか、グリップを握るインパクトの瞬間なんてのは微妙なものだし、グリップ握りすぎかどうかは本人の感覚であって、人にはわからない。たいてい力が入って握りすぎてしまうものなので、「握れ」というアドバイスはしない方がいい。したがって本人の感覚で覚えるしかないとかどこかで読んだ。

夫が息子に「グリップを握るんだよ」ってアドバイスした時も、私の地雷に触れ、反論した。

Kさん、わかるよ、握らないと、強く打てない。
でも、「疲れてくると、グリップを握る力がなくなってくるんです」ってコメントから、「グリップを握れ」ってアドバイスに通じてしまいそうなそのセリフ。
息子にはきかせたくない。
だから私はNHK版を録画しなおして、そちらを保存した。
WOWOWの放送もかぶっていて、アメリカンアイドルBS高画質放送もかぶっていて、すごく大変だった。

***********

森上も、クズネツォワに惜敗!
3-6、6-7
膝がすっかりよくなったようで(手術をしなければ引退だったと言っていた)よかった!!
プロテニス | 投稿者 nanashi 16:40 | コメント(0)| トラックバック(0)

マレーVSケンドリック

マレーVSケンドリック

昨日注目試合って書いていなかった。
以前、ケンドリックファンだった。
こんな記事こんな記事書いてた。

でも、長年100位台の彼。どたばたしたフットワーク。確率の悪いストローク、、だんだん興味がなくなってきた。

それが、坂本正秀さんの解説を聞いていて、またファンになってきた。
日本選手を応援するように、その人のことを知ってくると、好きになってきて応援しちゃうよね。

坂本さんの大学の後輩であるケンドリック。
大学時代はベッカム並みにもてていた。
日本で食事につれていったりするとモテモテだ。
「(マレーとあたったこと)上り調子なのについてない」
「今日の試合はサーブがカギだ」など言っていたこと
今70位台で過去最高。
一番のびざかりのときに肩と手首をけがしてしまったこと(で、100位台に低迷)

などなど

そしてマレーについては
今回サム・クエリーとダブルス出場していること。(17:31)ケンドリックのこと言ってたんだ。間違えました

それってマレーの心境の変化???
前に調べた時、マレーって、ダブルスに関して閉鎖的だなって思ってた。
数年前になぜかジョコビッチと組んだ以外は、お兄ちゃんのジェイミーか、またはイギリスの選手としか組んでない過去のデータがつらなる。

それが、今年は
クイーンズでヒューイットと組んで、今回サムクエリー
そして今期6回目のダブルス
2008年は年間8回しかダブルス出てない。
2006年は6回。


ベッカムと同じエージェントをやとってテニス以外でもうかっている
アメリカンアイドルのサイモンフラーさんのことだ!!!!!
やっぱりそうか!!この間発見して、ここで書いてた
そこから抜粋「(サイモンフラーさん)なんと、テニスプレーヤー アンディマレーのエージェントもやってるみたい(不確か)」

坂本正秀さんの解説は面白いよな~

ケンドリック、曲がった無限大みたいなマークのウェア着てる。
アスレチックDNAっていうブランドらしい。

*********

さて、マレーVSケンドリック

試合を見て、感じたことは、ほとんど坂本さんに言われてしまった!!
5-4ケンドリックでマレーのサーブの時
0-30ケンドリックリードでフォルトと言われたマレーのファーストサーブ。
これをチャレンジでINになったのが、大きかった。

これは私の思いだけど、どんなルールでもそれありき、こみこみで考えなければというけれども、チャレンジシステムだけは、その大会の一部のコートだけ対応しているってところで、どうも腑に落ちない何かを感じる。マレー相手にありえないけど、コート3以降のチャレンジないコートだったら、流れをつかんで勝ってたかもしれない。?勝たなくても2セットアップまではいってたかも、

審判の対応も、ばらつきあるよね。
ケンドリックのサーブを線審がフォルトと言ったのを審判がオーバーコール。その時マレーのリターンはネットにかかっていた。
こういうとき、サーバーのポイントにする審判をいっぱい見てきたよ。今回はやりなおしだった。

ケンドリックは3セット目中盤からすっかり体力無くなっていた。
フェデラーがやってるという持久力トレーニングちゃんとやってるんだろうか?

会場はマレーの応援一色
でも、すごく明るいケンドリック(坂本さんいわく)ジャンピングボレーを5度(3度成功)見せたり、
冗談をいったり?、審判とパンクボールで絡んだり(その後、マレーがパンクしたといった2個目を審判がポケットにいれそこなってコメディになってた)
きっと、映画でよく見るアメリカの勝ち組みなんだよな。社交クラブとか入っちゃうタイプだろうな。(妄想)
ロバートって掛け声も終盤出てきた。

マレーはアメリカ映画で出てきたとしたらおたくキャラよね。

負けて、退出の時に、スライディング。ああ、アメリカの勝ち組の性。

7-5, 6-7, 6-3, 6-4でマレーの勝ち。
プロテニス | 投稿者 nanashi 14:23 | コメント(4)| トラックバック(0)

全英 つれづれ

昨日私の注目試合は
ジョコビッチVSベネトー

ベネトー君。グルビスルックスライク

静止画の写真でみたら、推薦者のまんまるちゃんの気持ちがあまりわからなかったんだけど、
昨日動画を見たら、わかりました!!
アーニーの面影がありあり!!

WOWOWでは、1セット目ジョコ6-5リードまで放送された。
森田の試合のつなぎの放送だったのだ。

放送されなかったときのベネトー君は芝で滑って足を捻ってしまったり(この瞬間だけWOWOWで放送)、後ろの壁に激突したり、大変だったようだ。
アメリーさんのページで、激突ベネトーを心配するジョコの写真が見られます

1セット目どうなるかと思ったけど6-7(8) 7-6(1) 6-2 6-4で勝利。

ソダーリンも1セット目ミュラー相手に苦戦したけど 6-7(4) 7-5 6-1 6-2で勝利。

コールシュライバーは楽勝。

ソンガは今回もKOBRA使用。

杉山がシュナイダーを破った!

********

今日は日本勢が、すごいのと対戦しまくる。

○伊達VSウォズニアッキ
最初カナダの可愛くない方のウォズニアクかと思ったら、可愛いキャロラインの方。
TOP10のウォズニアッキ。第9シードだけど、つけこみどころがあるかも。。。
コート2で第一試合

○森上VSクズネツォワ
膝の手術から復活して、怪我の選手が落ちたランキングに関係なく試合に出られる特典(??)を使ってウィンブルドンにチャレンジ。いきなりクズネツォワ。でも、森上、一回戦で強い選手を倒すことよくある。ペトロワも倒したような。強打の選手に強い気がするけど、テクニックもあるクズネツォワは手ごわいなぁ。でも、面白い試合を見せてくれるでしょう。コート2で5試合目。

○中村VSKucova????
あれ?昨日見たときは、相手は有名選手だった気がするのに、、、
誰か、リタイヤした???
中村は4大大会一回戦でエナンとか、あてるのだ。今回もそうだと思ったんだけど。。??
コート5で4試合目。

**********

アーニーの試合はコート6の第3試合。
200位台の予選上がりのイタリア人相手。
それに勝てたらマレー(またはケンドリック)

******

消えてしまったのを覚えている限り
もう一回タイプしなおした。用心に本文書き込みはFC2でやった。
それでもレスポンスが極端に遅いので(RD-S601以上)、つかいにくいね、ここは。。。。
プロテニス | 投稿者 nanashi 14:20 | コメント(9)| トラックバック(0)

消えたよ。。

書いたのよ、ウィンブルドンの記事を。。
タイプミスをバックスペースでデリートしていたらページが戻り、記事が消えたよ。。
その他 | 投稿者 nanashi 12:54 | コメント(2)| トラックバック(0)

モチベーション

今朝、書いた記事
*******
今、テニスがしたいと思わない自分がいる。

肘は、痛くない。
2週間前に休むと決めたときも、テニスして痛いってことはなかった。

痛くてもテニスやっている人のブログを見ると、好きなんだなぁって思う。

私はテニスを好きじゃない?
大好きだったはず。

なんで好きじゃなくなった?

最初は綺麗なフォームでテニスをすることが目的だった。基礎練習大好き。試合嫌い。

去年の四月に競技系に転向した。明確な結果を求めてのことだった。
(注:競技系に転向と言っても、月2回目標に試合にではじめたってだけのこと)

1年で運よくゲットした実績。
本当に運がよかっただけなので、後で状況知ったらなーんだと思われるなと思い、テニス友達にはいちいち状況を説明しながら伝えている。
それでもすごいと言われ、お誘いも増えた。
美容院や、子供のママ友には自慢している。
皆の反応は、思った以上で嬉しかった。
(やっぱり、私は嬉しかったのだ。性格曲がってるなぁ)

もっと上に行こうとしてて試行錯誤していたところに肘に違和感を感じ始めて
5月15日に「おもいっきり出来るかどうか試して馬鹿打ちして悪化させ
一気にモチベーションがダウンした。

思い切り打たなければ全然大丈夫なのに、思いっきり出来ないのなら、しないほうがましって思った。(でも、スクール支払い分はこなすケチな奴)
なんでだ。
思い切りできなかったらみんなに「たいしたことない」って思われちゃいそうだから。

モチベーションないのに、
それでも早く復活しなきゃいけないって気があせる。
なんでだ。
ブログで書いてるから。

くるくる頭の中で考えていてきづいた。

私は人の評価ばかり考えている。

自分の気持ちじゃなくて、他人がどう思うかって視点になってる。

他人は、私のことなんて気にしてないのに、自意識過剰。

******

やる気ないのに、やらなきゃいけないって気が焦って
でも、やる気はないから、だらだらしてて
そうすると、他のこともだらだらになって

このところ、何もしてなかった。

テニスしていたころは、残りの時間で今よりもっといろんなことしてた。

自分のためだよ、ひとのためじゃないよ。

************
朝、これを書いていて、そうきづいた。

そして今日は充実した行動が出来た。

人の評価なんて考えないで、自分の行動を決められる人。そうならなくちゃ。
難しいけど。

しばし、テニスは忘れて、自分のためにいろいろしてみよう。

そう思ったらウィンブルドンも楽しみになってきた。
テニス日記 | 投稿者 nanashi 17:24 | コメント(20)| トラックバック(0)

ソダーリングは悪人か?

ソダーリングの検索が多い。
でも、他の選手と違って、どうも、ダークサイドな検索語が多い。

(1)ソダーリン 八百長 
(2)ソダーリング 噂
(3)ソダーリング ゲイ
など(^_^;)

*************

ソダーリングを、調べてみた。
専用HPはないみたい。
専用っぽいこのページ
http://www.robinsoderling.com/
は本日現在2007年でストップ状態。

ATPツアー優勝は250クラスで3回。
2004年2005年2008年 すべてカーペットコート。
準優勝は今回のフレンチ以外は6回。
こちらはすべてハードコート。

ダブルスも一度優勝
パートナーは同国のビヨークマン クレーコートにて。

5歳でテニスをはじめる。英語とスエーデン語とドイツ語をしゃべる。父親は弁護士。母親は専業主婦。姉か妹は教師。趣味は卓球と映画鑑賞。グラディエーターがお気に入り。(いいねぇ!!)

2001年10月にプロになり、2003年8月に100位内に入る。
2004年3月には50位をきるが、その後30-40あたりで停滞。
2005年後半から調子をくずし、2006年2月に一瞬100位を記録する。
すぐあがるが、やっぱり20-30で停滞。2008年1月には50位くらいまで下がったりしながら
2008年11月に17位を記録。そして26位までさがったあと、今回の全仏で12位にジャンプアップ。
グラフにすると、面白そう。そしてグルビスと比べちゃおう。

一度だけ(ATPの試合では、その他はわからない)日本に来たことがあるが、一回戦負け。

使用ラケットはHEAD
去年まではアディダスを着用(9月のタイランドオープンまで確認)。今年はロットを着用。

********************

さて、ソダーリングは悪人なのか??

○顔が悪役顔だから、悪人という説。
この面白いページ(テニス選手のあだな)より
http://www24.atwiki.jp/2chlivetennis/pages/12.html

ナダルにまつわる二つの悪行動
(A)2007年ウィンブルドン

映像は一番下に添付
ナダル 6-4,6-4,6-7,4-6 ソダーリング
フルセットマッチになり、5セット目の1ゲーム目。
タイムと言われてリターンの体勢に入ったソダーリング。
ナダル遅れてサーブに入って、ゆっくりとサーブ前のルーチンをやっていると、審判にソダーリングがいないと教えられる。
ソダーリングはラケットを替えにベンチに行っていた。
(ニューボールなのを忘れていたんだと思う)
その様子がおかしくて観客笑う。
ナダル気を取り直してまたルーチンをはじめる。が、あ、と思い出し、
「ニューボール」観客爆笑。
ソダーリング一回ポジション離れる。
そして、ナダルのまね(お尻のウェアをひっぱる)観客爆笑。
(ちょっと、やりすぎちゃったねー。ロビン君。)

(B)2009年ローマ

映像は下に添付
ナダルのボールがアウトと思ったソダーリング。審判に、1.5メートルくらいずれたボールマークを示す。

(ちょっとこれ、大ボケです。はっきりいって、はずかしい。
この主張のしようから、彼は、わざとでなく、本気で間違えている。)


(A)については、当時の2チャンネルの発言(http://www24.atwiki.jp/2chlivetennis/pages/12.html)を見ると、
ナダルも自分のルーチンで人を待たせているのでという意見もあったりするのが面白い。
私的には、ラケット替えたのはニューボールと言うのをホントに忘れていたんだと思うが観客が笑ったのに乗じてお尻ひっぱったのはやりすぎだったと思う。

2チャンネルにはこんな証言も
「ソーダリンは今年に限ったことじゃない。
数年前3回戦か4回戦(相手は確かヘンマン)だったかの時も、
ヘラヘラとニヤけながら判定にあからさまな不満やジャッジを侮辱するような
態度連発で相当感じ悪かった。」

しかし、柳さんの解説だと、ソダーリングをはじめ、スエーデン人はジャッジに文句を言わないと言っていたなぁ。

いまやファンの私の意見:ちょっと、度をこしちゃったんだと思う。顔が悪役顔だったので、人々に許されなかった可哀想なロビン

******************
グルビスと比較

なんと、面白い発言を発見!!
http://jitterbug.dtiblog.com/blog-entry-2018.html
抜粋「563 2008/06/27(金) 19:01:24 名無しさん@エースをねらえ!
>>553
フェデラーがグルビスに負けるなら、ナダルはソダーリンに負けるよ

予言だ!!びっくりナイス!
まんまるちゃん、グルビスは、あと4年後に、フェデラーを負かすかもよ!!!ハートハートハートハートハート
(ロジャー引退してるかも、、、、やっちゃったぁ
ソダーリングのランキングの推移とグルビスのランキングの推移をグラフにして比較してみたの。
すごく似てる。。。。!!!!(笑)
4年後に、グルビスは12位くらいになりそうです。イシシ

***********

参考映像
2007年ウィンブルドン


2009年ローマ

プロテニス | 投稿者 nanashi 13:27 | コメント(4)| トラックバック(0)

グルビス クイーンズ一回戦

去年ベスト16まで残ったらしいクイーンズ。芝の大会。
去年の結果。
R64 Vliegen, Kristof (BEL) 6-4 7-5
R32 Seppi, Andreas (ITA) 6-3 6-7(7) 6-3
R16 Murray, Andy (GBR) 7-5 1-6 4-6

今日の対戦相手はAlberto Martin

ライススコアだけなので、数字からの判断。

相手サーブから。
順調にスタートしたように見えた。
相手はなんとかキープ。アーニーは楽々キープ。
そして、5ゲーム目にブレイクして
3-2
8ゲーム目15-40のピンチをエースからめて切り抜ける。
10ゲーム目5-4サービングフォーセット
しかし、そこで、ダブルフォルトで5-5

セットカウント6-6になりタイブレーク。
タイブレークも先にミニブレイク
5-4リード
しかしまたもやそこでダブルフォルト

またミニブレイクして7-6
しかしブレイクバックされる

ミニブレイクして9-8
またブレバ

そして今度はミニブレイクされて9-10
そのまま1セット目LOST

***********
1セット目のダブルフォルトは3つ。そのうち2つは大事なポイントだった。もうひとつはいつだか気付かなかった。
***********

2セット目
自分サーブから
3ゲーム目でブレイクポイントでダブルフォルトしてブレイクされてしまう。2セット目、ここまでダブルフォルト3つ。
これ以降のダブルフォルトはなかった。

そのままブレイクできず

6-7(9)、4-6で負け

総ポイント数。
1セット目 グルビス43ポイント マーティン44ポイント
2セット目 グルビス41ポイント マーティン42ポイント


総ポイント数がマーティンより多いわけじゃないので、断定はできないけど勝てた試合。
大事なポイントを取れてない。

去年全仏、全豪、全米。TOP10相手にいい試合したけど、結局勝ってない。

「競った試合を勝つことが大事」みたいなことシャラポアが言ってた。

アーニーにはそれが必要なんじゃ。。。。

去年は競って負けすぎて、、それが自分に天井を作ってしまっている感じ。
今年全豪のアンドリエフ戦も、トドメをさされたか。

自信もてって言葉で言うのは簡単だけど実行は難しい。
競った試合に勝つ経験がしたい。
グルビスGulbis | 投稿者 nanashi 09:10 | コメント(2)| トラックバック(0)

左手でボールを投げる

日曜日左手でボールなげ。
腕の動きもままならない
肘から先に、、と意識したが、ネットの半分までもとばない。ふと気付くと足も逆だったり。

今日は、鏡の前で練習。

先生:ソフトボールで鍛えた自分の右手

○発見:胸を張ってない

鏡で、右と左とどう違うのか、比較して胸のはりが左ではないと発見。
胸張ったら、、おどろくほど飛距離アップ(子供にはいけないと言ってるのに誰もいないから家でボール投げる奴)

○気付き:ボールを離すタイミングって難しい。上にいっちゃったり下にたたきつけちゃったり。子供よ、君が運動オンチって思ってごめんよ。

○発見:体をひねり軸足に乗る

そういえば、ソフトボール部で、足を動かさないで投げるっていうのやったっけ。
と、思い出し、やってみる。
まず右手でやってみる。
すると、無意識に、体をひねり軸足に乗り(右足にできた柱に股関節を乗せる感じ)、投げていた。
左は、その動きもできてない。

そして、テニスでは、こんな感覚を感じたことないことも大きな気付き。特にバックハンドのとき。左足軸に乗るってこと、たぶんいままでやったことない。体重かけるだけじゃない、軽く内側に曲げた膝で出来た柱に腰を乗せる感覚。

***************

左手のフォアハンドテニス
いちからはじめる初心者状態なので、シルステアやシモンみたいな、腰と手が一体型のフォロースルーのコンパクトな最新テニス、やってみようか。

と、思って素振り

カーーン!!!!

右ひじをラケットが直撃
テニス日記 | 投稿者 nanashi 08:35 | コメント(0)| トラックバック(0)

家族テニス

息子は夫と、私は左手で娘と。

私の左手もだいぶマシになってきて、娘も先日拾ったひも付きボールで高い打点のスイングをテニスコート外で訓練した成果が出たのかだいぶよい感じ。
逆クロス方向でストロークが最高8回続いた。(私のミスで終わる。。右手なら、娘が「手塚ゾーン」をしていると野球少年ギャラリーに言われたことも(^_^)あるくらい続くのだけど。)

とにかく基礎的な練習を嫌がる娘。
手出し球出しをやろうとすると超不機嫌。で、喧嘩になる。
結局しょうがなくラリーになる、、、。

まあでも、私も、左手での練習は、上達が目に見えて楽しいし、かつ、出来ない子供の気持ちってのもわかって、なかなかいい。

しかし、
サーブがどうしても出来ないので、ボール投げをしてみる。
恐ろしいほど、投げられない。
理系大学の時、キャッチボールが出来ない男子、いたっけ。。。
私の左手は彼以下だ。(ソフトボール部だったので、右は普通に投げられる)
いつか、投げられるようになるんだろうか。あまりにひどく、恥ずかしくて練習するのさえ躊躇してしまう。まずは自宅でシャドーピッチングか。

*********

肘の状態。

異常を感じた後、その週の約束は断れずやり、
テニススクールが6回残っているのをその後の4週間でこなした。
そんな初期の対応がわるかったかな。

4年ほど前にサーブ改造で内側エルボーになった時は、ちょっと肘が痛いって状態で1週間潔く休んだ。
そしたらすっきり治ったのだ。
今回思い出すと、はっきりとした衝撃を感じたのは4月24日。そこで1週間休んだら、きっと治っていたのだろう。
しかし、27,28,29、5月1日とテニスをやり続け、曲げ伸ばしの違和感を感じ始めた。

その後の友人の誘いは全部断ったものの、支払済みのスクール6回をケチってこなした。

4月28日ごろの状態に戻ってはテニスをやり5月8日の状態に悪化させ、また4月28日の状態に戻ってはテニスをやり5月8日の状態に悪化させ、、、冷や汗(ブログに残していると、明快ナイス!

そんな中先週2日間にわたる家の大掃除。掃除って、テニスより手に悪いみたい。

なんだか、やーな感じになってた。
「筋肉痛」から「なんとなく疲れた感じ」慢性って感じ。

今朝、疲れた感じがなくなって、4月25日くらいの状態。
ここで、1週間我慢すれば、治る、かも。治る、といいな。

一番悪い状態でも、接骨院のエルボー診断では、陰性なんだけども。スクールあまってた時はその状態をこえないように、を目標にしてたけど、今は治すこと目標!
家族 | 投稿者 nanashi 09:43 | コメント(3)| トラックバック(0)

全仏決勝戦:二人とも幸せ

1セット目のフェデラーはすごかった。
ソダーリングの緊張もあったのかもしれないけども、まったく攻撃できるボールをくれなかった。

ベースラインからほとんど下がらずライジングで処理。+ドロップショット。スライス。かとおもうとムーンボール。
ソダーリングは強打のリズムを作れない。

それでも、ソダーリングが、サフィーナのように自分のテニスをまったく出せないような、悲惨なテニスだったわけじゃない。
ソダーリングは、初めてのグランドスラム決勝戦とは思えないほど、自然体で力をだしていた。

でも、最後に、「テニスレッスンをありがとう」なんてフェデラーに言ったソダーリング。
ははは。
チャレンジャーに徹することが出来たんだ。
「勝てるかも」なんて思うことがないほど、フェデラーが高い山の頂点にいるように思えるようなテニスをしたから、ずっとチャレンジャーで思い切り出来たんだ。

チャレンジャーの気持ちで、なおかつ「勝つ気」でいればよかったのだが、ソダーリングに勝つ気持ちは足りなかった。
勝手に速いジャッジして、走れば届く球追わなかったり(すとんと落ちてオンライン)。
ボールにくらいつくソダーリングは、結局3セット目後半しか出てこなかった。

「テニスレッスンをありがとう」なんて言って、コーチはがっくりきたに違いないイシシ

ソダーリングって、ナダルの物まねをした影像とかあって、悪者だと思ってたんだけど、実は、あまり勝ちに執着のない、のほほんとした人なのかもしれないな。

ソダーリングは、決勝に出られて満足。「大ファンのフェデラーの生涯グランドスラムも見たいな~~」みたいな気持ちで、負けても嬉しいって感じだった。

二人とも幸せな決勝戦。ちょっと不思議な決勝戦だった。

**********

2セット目に乱入したスイス国旗(?)を持った男。
フェデラーの頭に国旗をかけた。
警備員以外、フェデラーを守る人はいなかった。
ああいうとき、線審は行動しちゃいけないとか、規則があるんだろうか。
その後のプレイに、あまり影響がなくてよかった。
プロテニス | 投稿者 nanashi 09:51 | コメント(6)| トラックバック(0)

ソダーリング:経験値グンとアップ!

ソダーリングVSゴンザレス

ソダーリングの力っていうのが、どんなものか、興味津々。
ゴンちゃんの強打でも、攻撃していけるのか?

ゴンサレスの試合前インタビューでも
「どっちが先に攻撃するか」
おお、私が思ったこと本人が言ってくれてる。面白い。

そしたら、、
ゴンちゃんの強打も、普通ーーーーに返すソダーリング。
すげーーーーー。
レベルが違うぜロビン!!

ほとんどミスしないロビンちゃんだったが、一度、ゴンちゃんの意図しないゴンちゃんらしくないボールが来たときに、凡ミスした。
うんうん、フェデラーと対戦して、同じ地点にスピン、スライス、、と、微妙に変えて落としてきたりなどの、多彩なショットでリズム崩されるかどうか、そういうの、楽しみだなぁ。
ゴンちゃんだと、フォアの強打、バックのスライス。極端に違うもの過ぎて。速い判断ができるのよね。

1セット目のレベルの違うテニスから、2,3セット目は、普通の世界に下りてきていた。
3セット目、インジャリーと取ったところで、夜更かししてる子供の相手。
3セット目4-5ソダーリングサーブで戻ってみると。。。。

別人のロビンが。。。!!
スイングスピードが、すんごい遅い。
あららららららら。
自分からアウトのミスでセットを落とす。

うーん。やっぱり、「フレンチオープンの準決勝、決勝を意識しない」平常心の状態。保てなかったか。

そしてまた家の用事をして、
4セット目4-5ソダーリングサーブ

やっぱ、別人。
今度は、スイングスピードっていうより、自分の打った球を見学しているロビン君が。
結果、反応が遅れて、頑張って早くスイングするも、精度のないストロークがサイドを割ったりネットにあたったり。

4セット目もゴンちゃんに。

ああ、セットカウント2-2

やっぱ、決勝いっても、フェデラーを前に振れなくなって、反応遅くなって、だめだめな姿をみせていたんだな。
ゴンちゃんの方が、まだ面白い決勝になるかな。でも、ゴンちゃんだと、フェデラー4大大会制覇決定だな。

なんて思ってた。

だって、5セット目も、立ち直ることなく0-3

しかし、ゴンちゃんのアシストもあり、なんとか4ゲーム目はキープ。
そして、1-4の6ゲーム目の自身のサーブで、吹っ切れた彼を見たような気がした。

そしたら、2-47ゲーム目から
1セット目のロビンが帰ってきた!!!!

リターンからの一撃が決まり、ブレイクバック。
そして、楽々キープ。
そして、審判のアシストもあり?またもやブレイク3ゲーム連取!!!

5-4 サービングフォーマッチ

ここで、またビビって落とすことなく、勝利することが出来たなら、

今日の、びびりーからの復活逆転劇は、すんごい経験値。

決勝で、期待できるロビンちゃんになってくれるに違いない!!!

勇気を振り絞ってる。すんごいわかる。ああ、私がドキドキ。

マッチポイント。
すんなりとれたーーーー!!
スローで再現。
最後のショットの一つ前、ラインにのるかくらいの深いボールだった。
ロビン、自分が打った球アウトか??と、動きが止まってる(スローで)
でも、返って来た玉が短かったので、反応できた。
しっかり、振り切ってストレートに打ち込んで、とったーーーー!!!

**********

スローモーションビデオでのロビンのフォア。
ほとんどボールが回転してない。超フラット。。。!!!

いやーー、いけないと思いつつ、ファンになっちゃいました。
プロテニス | 投稿者 nanashi 00:26 | コメント(4)| トラックバック(0)

シブルコワVSサフィーナ

昨日、この試合を見るために、用意していたつもりだった。
しかし、直前に我が家の台所をピンクのクレーコートにしてしまい、4時間掃除するはめになった。
しかも私の戦いはまだ終わっていない。

でも、気分転換にブログを。

今日、この試合の録画を流しながら、続きの掃除。
所々しか見てないが。

1セット目1ゲーム目。
ドミニカいきなりサフィーナサーブをブレイク!
すばらしい!!
攻撃的なアングルを織り交ぜていた。

自身のサーブ。これもないスプレーでキープしたような。

しかし2-1りーどの4ゲーム目、サフィーナ怒涛の攻撃で0-40ピンチ!そこでネットインでドミニカ落とす。あーついてない。
でも神尾さんは取れたボールと言う。たしかにボトンと落ちたわけじゃなかったけど。

いいプレー知ってるようにみえるけど、
サフィーナサーブ15-40まで追い詰めるがそこから取れない。
ジュースサイドではクロスのリターンミスが目立ち、アドサイドでは、ラリーがアウト。

アンフォースドが1セット目たった6と少なかったドミニカだが、大事なところで、出ていたかも、だ。

一方、サフィーナがアンフォースド9。これって、彼女の最高のテニスでは??
ダブルフォルトが2あったけど、ウィナー13にアンフォースド9よ。これ、私の知ってるサフィーナじゃないよ。

2セット目。
今度はドミニカからのサーブになる。
1ゲーム目しっかりキープ。
たしか、ストレートを織り交ぜた??
神尾さんが、このショットを出していかないといけませんって言ってた。

シャラポア戦でもマッチポイントで勇気を搾り出して打ったこのショット。

決まったのは1ゲーム目だけ。その後はロングになる。
誰にでも難しいショットだけど、ドミニカチビーズだから。より難しい。

終盤はストレートはアウトばっかり。
アングルも、ドロップも見られなくなって。

2セット目、アンフォースドは15。サフィーナもつきあって15.(ウィナー5:11)
3-5で迎えた自身のサーブの時は、サーブも入らなくなっちゃった。

途中でたスタッツ。
最高速サーブ
サフィーナ16?キロ
ドミニカ171キロ。
チビーズなのに、はえーーー!!

ネットで勝機を探そうとしたけど、あっさりロブで抜かれ。辛いチビーズ。

でも、WTAの過去戦績ではサフィーナ2-0
今年のホップマンカップで勝っているとはいえ、WTAのデータには残らないもの。
ちょっと期待はしていたが、無理だと思ってた。健闘に私は満足。

アナウンサーが「テニス選手にならなかったら女優になりたかった」とドミニカが言ってたという。
ヤンコビッチと同じ。。。。
私が魅力を感じる選手って言うのは、こういう、根拠なき自信にあふれている選手なのかもしれない(^_^)

さて、掃除に戻ろう。
プロテニス | 投稿者 nanashi 10:48 | コメント(4)| トラックバック(0)

全仏11日目

シルステアがっかり
シルステアVSストーサー
昨日のシルステアまったくいいとこなし。
ヤンコビッチ戦を終盤しか見てないけど、もっとよかったのに。

注目したシブルコワが始めてWTAの決勝に出たときも、こんな感じだったな。
経験のない選手ってのは、こんな風にアップダウンが激しいね。
挑戦者の気持ちでいられたヤンコビッチ戦にたいして、勝てるって思ったのか?それともここまでで満足してしまったのか?

ストーサーは、「レイモンドストーサー」ダブルスのストーサー。
今年になってレイモンドとはペア解消らしい。スタッブスと組んでいる。

ものすごいトップスピンサーブを打ち、ボレーが上手。
でも、ストロークが、、、下手?だよね?安定感がない。プレースタイルって奴かな??ブライアン兄弟がシングルス出たときも同じ印象をもった。(でも、実は、サンプラスにも。。。グリップが薄いってことかな??)

そんなストーサーに、ストローク戦に持ち込むことなく、先にミスするシルステア。
サーブがよくてリターンできなかったのかもしれないが、自分のサーブの時くらい、自分のテニスをすればいいのに。

がっかりでした。
だってね、ヤンコビッチを負かしといてそれはないでしょって、ファンは思っちゃうのです。

巨人に対抗するにはテクニック
フェデラーVSモンフィス


ロディックを手玉にとったモンフィスが、フェデラーに手玉に取られる様は、気持ちよかったな。

もちろん、テクニックだけじゃなくて強打もあるフェデラー

面白い試合だったのでは
ウィリアムスVSクズネツォワ


ちょっとしか放送されなかったけど、ストーサー戦より面白かったに違いない。
クズネツォワの、あのチャンスで勝手にミスするプレイ。あれで、ファンつくんだろうか。(ルックスでファンがつく選手でないので)飛躍して欲しいもんだ。

やっぱね
デルポトロVSロブレド


ジョコビッチを食ったコールシュライバー
やっぱり、恐れていたとおり、ロブレドにあっさり負けて
ロブレドはデルポトロにあっさりと負けて
そして、フェデラーの前では蛇ににらまれた蛙になるデルポトロが残りましたとさ。
フェデラーラッキー。

コールシュライバー、、、ジョコビッチ負かすなら最後まで責任取れ!!!
プロテニス | 投稿者 nanashi 17:17 | コメント(4)| トラックバック(0)

ドミニカ完全試合を逃す

シブルコワVSシャラポワ

161cm VS 188cm
女子の巨人に対決するチビーズ ドミニカ。
(複数形にしちゃった、チビーズのほかのメンツ募集中)

初めて見たときと比べて、下っ腹がすごく出てしまったんだけど、これはきっと女子の流行。(サフィーナといい、、)

ドミニカ、チビーズらしく、ハムスターのように神経質。

サーブ前のルーチン。
足踏みしながらラケットでボールを何度かたたき、
右耳、左耳、顎をかいて、たけしのように首をかしげ(あごの汗を右袖で拭く動作のよう。でもタンクトップ)
そしてやっと、左手でボールを突いて、サーブを打つ。

ベンチに座ってもせわしなく、タオルで顔をゴシゴシ、鼻を拭き拭き

彼女が高い打点で打ちこんでもそれはシャラポワの膝?って感じなので、ウィナーをばしばし取れるプレースタイルではない。
でも、その根性的テニス、こりゃー応援するでしょう!!

シャラポワに、リターンを打ち込まれても、膝が地面につくんじゃないっていうくらい低い姿勢で「はいや!」と返す。

全身で左右に打ち込むドミニカ。

6-0.5-0

完全試合は目前。

サービングフォーマッチ。

会場全部が敵。シャラポア応援。
そこに、開き直ったシャラポア
やけっぱちの一発ショットがバシバシと入りはじめる。
会場すんごい沸く。
対して、ドミニカがポイントとっても、拍手も感性もおこらない。
恐るべし、フレンチの観客。

画質が悪かったので、よくわからないのだけど、コーチの隣にいた金髪の女性は
おかあさん??(若く見えたけど)
お母さん、涙ぐんでいるように見えたよ。辛いよね、これだけの観客に応援されない娘の姿見るの。

5-2までまくられる。

そこで2回目のサービングフォーマッチ。
40-15に頑張るも、観客席からの邪魔な掛け声もあったような、、
40-40になっちゃう。
ジュース、ジュース、踏ん張るドミニカ。

4つ目のマッチポイント??やっと取った!(シャラポアがネット!)
ひっくり返るドミニカ。

がんばったよなぁ~、えらいえらい。

*******

ラケットは
これなんだけどさ

スペック。230グラムって、、嘘でしょ??
これは、絶対、ペイントジョブ(中身は違うラケット)だよね???
違うのかなぁ。
108インチもありますか?ラケット面。
たしかに、大きいと思ってたけど、ドミニカが小さいからだと思ってたよ。

WTAの公式ページではDunlop Aerogel 500 と、書いてある。
プロテニス | 投稿者 nanashi 16:39 | コメント(6)| トラックバック(0)

全仏9日10日雑感

9日目:

フェデラーVSハース

ハースは、3セット目4-4での自分のサーブ。ジュースの時のあのボレー。
一生夢に出るだろうなぁ。。。
あんな素人みたいなボレー。プロでも、あわてるとあんなになっちゃうんだ。

ロディックVSモンフィス

コーチのインタビューで、1ヶ月で筋肉量を6キロ増やしたって言ってたかな?
それとも1週間だった?

デルポトロを、末端に神経がいってる巨人、すばしこい巨人って皆表現する。
モンフィスも、そうじゃない?193センチ。
あのリーチったら、あのすばしこさったら。

モンフィス側のコートを20%大きくしないと、少なくとも、10%大きくしないと、
同じコートで戦うの間違ってる!!!

ロディック頑張ってたよ。
でも、巨人の前に、どうしようもなかったよ。
ベースライン4m後ろで全部ひろうし、ドロップだって3歩で追いついて、手を伸ばせば取れちゃうんだもん。

インタビューで「日没まで1時間半しかないから焦ったよ」
もっと、ロディックに敬意をしめせ!このやろう!!

礼儀的なところでムムッとくることなどない私(自分も無礼なので)
でも、ムムッと来るモンフィス。

10日目:
サフィーナVSアザレンカ

アザレンカ応援してた。
シャラポアに似てる(声をだすから?)」と、フレンチ観客に嫌われている(でも今年のシャラポアは応援されている)アザレンカだけど、私、彼女の方がシャラポアより好き。
フォームが好きってわけじゃないんだけど、打つとき軸が曲がらないし。
後、フットワークがやけに細かいのも好み。
片足スプリットステップっていうの?細かく動かしてぴょんと跳ねる時、片方重心のときがある。
ナバロ戦の時、土橋さんが言ってた。
スプリットステップ踏んでるうちに、ナバロが逆をつくショットを打つと動けないんだって。
だから、アザレンカのフットワークは課題だそうだ。
その、アザレンカの欠点でありそうな、細かなフットワーク。
今後、どう変わっていくか、楽しみだ。
フットワークが細かすぎって言われる私にヒントをくれそうで。

対してサフィーナ。
あんな大砲ショットは私には絶対打てないから。
実は毎回あまり応援していない。(ごめんねアメリーさんまんまるちゃん)
バックハンドのストレートショットで、猫背になるのも嫌い。

サフィーナに対して1セット目6-1で取ったアザレンカ。
でも、油断できない。サフィーナは、追い込まれてから起き上がる。おいあげる。
恐ろしい選手だ。

(注:塚越さんのページ読んだら以下の流れ、すんごくまちがってる。ダビデンコ見てたからだ。すみません)
2セット目、あんなに精神面が強かったアザレンカが、サフィーナが起き上がる前に、勝手に弱くなっちゃった。
1ブレイクダウンの2-3サフィーナサーブも、サフィーナの調子は悪くて追いつくチャンスだったのに、いままでのショットがなりを潜めたアザレンカ。顔も、苦しそう。

その後、アザレンカが起き上がるチャンスは全くもらえず、サフィーナに、もぐらたたきのように打ちのめされていた。

シブルコワ戦は別記事で。

************

私。今日テニスしてきた。
最後の振り替えを中級で。
中級だと、並行陣になっちゃって、ボレーになっちゃうのね。
どうも、ボレーが一番負担かかるみたいで痛んでる筋肉がはってくる。

そういう状態になると、どういう動きがいけないのか、感じることができるようになる。
サーブをセーブして打とうとして、スイングをとめたら負担を感じた。
そうか。

ボレーとか、スイングをとめようとする動きとか、よくないんだ、きっと。

そんな中Rコーチは今日も遊んでくれて。
容赦ないサーブ打つし(肘痛めてるっていってんのに(笑)でも、嬉しい)
相手前衛に入ったときは容赦ないポーチ。

そこで、1つ目はストレートロブ(Rコーチカットしてとめるがその後こちらの優性に)
2つ目はクロスに思い切り打ち込んだ。
そうすると、中級さんの後衛さんが、返せないので、
3球目は、クロスロブ。
Rコーチ猫のように伸びてなんとかカットするが、その後こちらの優勢に。
でも、オープンスペースにボレーで流したら、生徒さんが走って返してきた。
それをネット際までつめてアングルボレー。Rコーチ届かず。
へへへ。

また遊んでもらっちゃった。
プロテニス | 投稿者 nanashi 15:39 | コメント(0)| トラックバック(0)

シルステア ヤンちゃん負かす

シルステア Sorana Cirstea
ルーマニアの19歳。

ヤンコビッチ戦が3セット目4-4くらいから放送された。
コルネ、ウォズニアッキと倒した後のヤンコビッチ戦。
3-6,0-6,9-7でヤンコビッチを下す。

腕と腰が一体型のスイングをする。
私の嫌いだったフォームだ。
他にはデラクアとか、、シモンとか、、、
前は、珍しいって思ってたけど、最近は、そっちの方が主流になってきた感じがする。
私の好きなフォーム(ヤンコビッチ、ジョコビッチ、コールシュライバー、フェデラー)とのハイブリッド型もある。

一年前こう書いていた。
「でも、先日、ストリンガーさんが、言ってた。
錦織は、最新テニスなんだって。
私がフォームが綺麗に感じるフォロースルーの大きいテニスは、もう古いらしい。(神様コーチもこれです)」

錦織は、フォロースルー小さいが、デラクアとかシモンみたいに固い感じじゃなく、フェデラーのようなやわらかさがあるのでハイブリッド。この辺の私が勝手に決めてる分け方、いろいろ変わりますので戯言と思ってスルーしてください。

最新型テニス。見慣れたせいもあり、いまや真似したいなと思い始めてきている。
回転系にて実は腰との連動が上手く出来ていない私は、一体型のテニス、取り入れたら何か飛躍できる気がするのだ。

話はずれた。

シルステア。
一体型にて、すんごい強打がある。
ヤンコビッチ。強打がない、決めの一発がない。でも、ミスしない。ひたすら拾う。
相手が打ってくれて、ミスしてくれればヤンコビッチの勝利。

そこを、シルステアったら、、拾うヤンコビッチに無駄打ちしなかった。
一発がないヤンコビッチに省エネうちで、ほいやほいやと、返す。
だから、ラリーが続く。
シルステアの方が、エースが打てる球の範囲が広い。
それで、最後はシルステアのエース。(この50%打ちの連続から100%打ちが出来るの、いいなぁ:プロは当たり前ですね、すいません)

ヤンコビッチは一発がないので、相手次第。
相手がミスすれば勝てる。
シルステア、緊張した場面もあった。
でも、持ち直した。えらい!19歳。なかなかの精神力だ。

ヤンコビッチ。ネットを取り入れようとしているらしいが、
ボレーが浮く。。。(何度も見てるぞ)
ベースラインからエース取れないんだから、ネットプレー、ほしいなぁ。

ミスなしシコラーな私。相手の調子により勝てるか、勝てないか。相手主導。
シルステアのような一発がほしいなぁ~。と、思ったヤンコビッチファンの私。
プロテニス | 投稿者 nanashi 10:12 | コメント(0)| トラックバック(0)

ソダーリング:平常心を保つ巨人

おととい、こんなの書いていた
****ここから********
ナダルがソダーリングに負けた。
ナダルのボールは短くて、どうしたの?っていうくらいミスが多かった。
それは、、勝手な推測だけど、5連覇、NO1(去年まではNO2だった)ってことではないかと。
4連覇 NO2の状態でも、あの若さでよく勝ち続けられるなぁとメンタルをすごいと思ったもんだ。そして、NO1になってからも、そのメンタルは相変らずで、この人は「(気持ちが)守り」に入ることはないのかと、その存在を神のように感じていた。
でも、NO1、かつフレンチオープン5連覇。とうとう、守りの気持ちが出てしまったかな、と思った。
そして、ソダーリングの完璧なテニス。
彼が崩れたら、つけこみどころがあったんだろうけども。

ソダーリング。24歳とは思えない風貌。193センチ。
男子に珍しく、テイクバックでラケットが背中側に出るほどおおきい。(女子では見覚えがあるが、男子では初めて見たかも)

チェンジコートの時はタオルをすっぽりとかぶっていた。
後のインタビューで「フレンチオープン4回戦だと考えないようにしていた」と言っていた。
うまいこと、平常心を保ち、練習で出せる力をだしきっていたんだな。

***ここまで***

ここまで書いたところで、ダビデンコ戦を見た。
ダビデンコ。6月3日誕生日。
(17:18後述)すいません~、ダビデンコ6月2日だった。ナダルと記憶違い。じゃあ、ダビデンコちゃん、誕生会してもらったかな??いや、負けた当日じゃだめかな??
八百長疑惑の後のフレンチの誕生会では、ひどい扱いで、かわいそうだった。
ほとんどセンターコートには試合を組まれないダビデンコ
ここは、勝ってもらって、優勝とかしてほしいじゃーん(決勝でフェデラーを前にして蛙になりそうだが)
6月2日のソダーリングとの試合。明日誕生会してもらえ!!ダビデンコ!!
君なら、ナダルのようなプレッシャーなく思い切り出来るでしょう!?

ところがどっこい。

ダビデンコもぶったきり。ソダーリング。

ナダルのボールは短くて、どうしたの?っていうくらいミスが多かった。」って前言撤回!
ソダーリングのボールはすごいらしい。

ナダルほど短くなってなかったものの、ダビデンコ、返すだけで手一杯の様子。
それを、ドカーン、ドカーン、大砲のように打ち込み続けるソダーリング。

あの、ライジング、ベースラインより前に出るプレースタイルのダビデンコが、、、ラインが下がった!!!
それでも、ドカーン、ドカーン。なすすべなし。

やっぱり、チェンジコートではタオルをすっぽり。
全仏ベスト8の試合って、考えないようにしてるんだろうな。

**********

彼が、今後も、ベスト4、準決勝、決勝を意識しないで出来たならば
決勝までいっちゃうかも、、、、って思ったら、
マレーVSゴンザレス、ゴンちゃんが勝ったのね。あら、書こうと思ってたことと予定が崩れた。
ゴンちゃんの強打、もしかしたら、ソダーリングの思い通りにはいかないかもしれないね。

決勝はフェデラーって思ってたけど、もう一人の巨人モンフィスがいるし、まだわからないな。

この出来のソダーリングと、フェデラーの試合、見て見たいな。
フェデラーの、相手のリズムを崩すストローク。
同じところに、スピン、スライスで落とすことの出来るフェデラー

でも、ソダーリングが、初めての4大大会決勝を意識しないで出来るわけがない。もしフェデラーソダーリングだったら、一方的なフェデラーの試合になってしまいそう。

ここは、嫌いだけど、モンフィスに勝ってもらって、巨人同士、初決勝同士で対決してくれれば面白い試合が見られそう。

マドリッドでは、 フェデラーに 1-6 5-7 でソダーリング負けてるのだ。
そして、ローマでは、ナダルに 1-6 0-6で負けてるソダーリング。

その他、今年になって、ケンドリックとか、ボレリ、ラペンティにも負けていたいままでのソダーリング

平常心を保った巨人は無敵。
プロテニス | 投稿者 nanashi 09:38 | コメント(2)| トラックバック(0)

実況者お手つき2回

Nさん、、、、
GAORAでも実況やっていて、好きな実況者だったんだけどさ。

昨日シブルコワ戦で、観客席に座っていたボブへアの男性を
「今のメルツァーですか?シブルコワと付き合っている噂があります。」
まだ、ここは、断言してなかったから、よかった。

しかし、その後、その人が写ったら、
「メルツァーです」
断言したな。。。

やっちまったな。。

その顔はメルツァーと違うなって思ったけど、私もそれほどメルツァー知ってるわけじゃないので、Nさんが間違ったと確認してから書かないとと思ったら時間がかかった。
サバイのコーチでもない。一体誰だろう。ボブペアで、右頬ににきびのある人。
全仏の写真で、メルツァーが短髪っぽいので(帽子をかぶっているんだけど)やっぱNさん間違えたな、、と書き始めた。でも、帽子を取ったらボブだったりして(^_^;)

Nさん、去年の上海のジョコビッチ戦で、ジョコビッチの昔からの彼女のこと、レリン・フランコさんですって断言してくれたのよね。
私は、すっかりひっかかった。

今回、2回目ともなると、その発言に信頼性が全くもてないと、感じてしまう。

何も紹介してくれないアナウンサーより、面白くていいんだけど、断言しちゃだめですよ。
TVの人が言うことは絶対なんだから。

たしかに、去年11月
12月はつきあっていたよ。
そして、全豪ではミックス組んでたしね。

でも、今回ミックス組んでないの。まだ付き合っているのかなぁ。
プロテニス | 投稿者 nanashi 11:52 | コメント(0)| トラックバック(0)
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