2009年06月03日
全仏9日10日雑感
9日目:
フェデラーVSハース
ハースは、3セット目4-4での自分のサーブ。ジュースの時のあのボレー。
一生夢に出るだろうなぁ。。。
あんな素人みたいなボレー。プロでも、あわてるとあんなになっちゃうんだ。
ロディックVSモンフィス
コーチのインタビューで、1ヶ月で筋肉量を6キロ増やしたって言ってたかな?
それとも1週間だった?
デルポトロを、末端に神経がいってる巨人、すばしこい巨人って皆表現する。
モンフィスも、そうじゃない?193センチ。
あのリーチったら、あのすばしこさったら。
モンフィス側のコートを20%大きくしないと、少なくとも、10%大きくしないと、
同じコートで戦うの間違ってる!!!
ロディック頑張ってたよ。
でも、巨人の前に、どうしようもなかったよ。
ベースライン4m後ろで全部ひろうし、ドロップだって3歩で追いついて、手を伸ばせば取れちゃうんだもん。
インタビューで「日没まで1時間半しかないから焦ったよ」
もっと、ロディックに敬意をしめせ!このやろう!!
礼儀的なところでムムッとくることなどない私(自分も無礼なので)
でも、ムムッと来るモンフィス。
10日目:
サフィーナVSアザレンカ
アザレンカ応援してた。
「シャラポアに似てる(声をだすから?)」と、フレンチ観客に嫌われている(でも今年のシャラポアは応援されている)アザレンカだけど、私、彼女の方がシャラポアより好き。
フォームが好きってわけじゃないんだけど、打つとき軸が曲がらないし。
後、フットワークがやけに細かいのも好み。
片足スプリットステップっていうの?細かく動かしてぴょんと跳ねる時、片方重心のときがある。
ナバロ戦の時、土橋さんが言ってた。
スプリットステップ踏んでるうちに、ナバロが逆をつくショットを打つと動けないんだって。
だから、アザレンカのフットワークは課題だそうだ。
その、アザレンカの欠点でありそうな、細かなフットワーク。
今後、どう変わっていくか、楽しみだ。
フットワークが細かすぎって言われる私にヒントをくれそうで。
対してサフィーナ。
あんな大砲ショットは私には絶対打てないから。
実は毎回あまり応援していない。(ごめんねアメリーさんまんまるちゃん)
バックハンドのストレートショットで、猫背になるのも嫌い。
サフィーナに対して1セット目6-1で取ったアザレンカ。
でも、油断できない。サフィーナは、追い込まれてから起き上がる。おいあげる。
恐ろしい選手だ。
(注:塚越さんのページ読んだら以下の流れ、すんごくまちがってる。ダビデンコ見てたからだ。すみません)
2セット目、あんなに精神面が強かったアザレンカが、サフィーナが起き上がる前に、勝手に弱くなっちゃった。
1ブレイクダウンの2-3サフィーナサーブも、サフィーナの調子は悪くて追いつくチャンスだったのに、いままでのショットがなりを潜めたアザレンカ。顔も、苦しそう。
その後、アザレンカが起き上がるチャンスは全くもらえず、サフィーナに、もぐらたたきのように打ちのめされていた。
シブルコワ戦は別記事で。
************
私。今日テニスしてきた。
最後の振り替えを中級で。
中級だと、並行陣になっちゃって、ボレーになっちゃうのね。
どうも、ボレーが一番負担かかるみたいで痛んでる筋肉がはってくる。
そういう状態になると、どういう動きがいけないのか、感じることができるようになる。
サーブをセーブして打とうとして、スイングをとめたら負担を感じた。
そうか。
ボレーとか、スイングをとめようとする動きとか、よくないんだ、きっと。
そんな中Rコーチは今日も遊んでくれて。
容赦ないサーブ打つし(肘痛めてるっていってんのに(笑)でも、嬉しい)
相手前衛に入ったときは容赦ないポーチ。
そこで、1つ目はストレートロブ(Rコーチカットしてとめるがその後こちらの優性に)
2つ目はクロスに思い切り打ち込んだ。
そうすると、中級さんの後衛さんが、返せないので、
3球目は、クロスロブ。
Rコーチ猫のように伸びてなんとかカットするが、その後こちらの優勢に。
でも、オープンスペースにボレーで流したら、生徒さんが走って返してきた。
それをネット際までつめてアングルボレー。Rコーチ届かず。
へへへ。
また遊んでもらっちゃった。
フェデラーVSハース
ハースは、3セット目4-4での自分のサーブ。ジュースの時のあのボレー。
一生夢に出るだろうなぁ。。。
あんな素人みたいなボレー。プロでも、あわてるとあんなになっちゃうんだ。
ロディックVSモンフィス
コーチのインタビューで、1ヶ月で筋肉量を6キロ増やしたって言ってたかな?
それとも1週間だった?
デルポトロを、末端に神経がいってる巨人、すばしこい巨人って皆表現する。
モンフィスも、そうじゃない?193センチ。
あのリーチったら、あのすばしこさったら。
モンフィス側のコートを20%大きくしないと、少なくとも、10%大きくしないと、
同じコートで戦うの間違ってる!!!
ロディック頑張ってたよ。
でも、巨人の前に、どうしようもなかったよ。
ベースライン4m後ろで全部ひろうし、ドロップだって3歩で追いついて、手を伸ばせば取れちゃうんだもん。
インタビューで「日没まで1時間半しかないから焦ったよ」
もっと、ロディックに敬意をしめせ!このやろう!!
礼儀的なところでムムッとくることなどない私(自分も無礼なので)
でも、ムムッと来るモンフィス。
10日目:
サフィーナVSアザレンカ
アザレンカ応援してた。
「シャラポアに似てる(声をだすから?)」と、フレンチ観客に嫌われている(でも今年のシャラポアは応援されている)アザレンカだけど、私、彼女の方がシャラポアより好き。
フォームが好きってわけじゃないんだけど、打つとき軸が曲がらないし。
後、フットワークがやけに細かいのも好み。
片足スプリットステップっていうの?細かく動かしてぴょんと跳ねる時、片方重心のときがある。
ナバロ戦の時、土橋さんが言ってた。
スプリットステップ踏んでるうちに、ナバロが逆をつくショットを打つと動けないんだって。
だから、アザレンカのフットワークは課題だそうだ。
その、アザレンカの欠点でありそうな、細かなフットワーク。
今後、どう変わっていくか、楽しみだ。
フットワークが細かすぎって言われる私にヒントをくれそうで。
対してサフィーナ。
あんな大砲ショットは私には絶対打てないから。
実は毎回あまり応援していない。(ごめんねアメリーさんまんまるちゃん)
バックハンドのストレートショットで、猫背になるのも嫌い。
サフィーナに対して1セット目6-1で取ったアザレンカ。
でも、油断できない。サフィーナは、追い込まれてから起き上がる。おいあげる。
恐ろしい選手だ。
(注:塚越さんのページ読んだら以下の流れ、すんごくまちがってる。ダビデンコ見てたからだ。すみません)
2セット目、あんなに精神面が強かったアザレンカが、サフィーナが起き上がる前に、勝手に弱くなっちゃった。
1ブレイクダウンの2-3サフィーナサーブも、サフィーナの調子は悪くて追いつくチャンスだったのに、いままでのショットがなりを潜めたアザレンカ。顔も、苦しそう。
その後、アザレンカが起き上がるチャンスは全くもらえず、サフィーナに、もぐらたたきのように打ちのめされていた。
シブルコワ戦は別記事で。
************
私。今日テニスしてきた。
最後の振り替えを中級で。
中級だと、並行陣になっちゃって、ボレーになっちゃうのね。
どうも、ボレーが一番負担かかるみたいで痛んでる筋肉がはってくる。
そういう状態になると、どういう動きがいけないのか、感じることができるようになる。
サーブをセーブして打とうとして、スイングをとめたら負担を感じた。
そうか。
ボレーとか、スイングをとめようとする動きとか、よくないんだ、きっと。
そんな中Rコーチは今日も遊んでくれて。
容赦ないサーブ打つし(肘痛めてるっていってんのに(笑)でも、嬉しい)
相手前衛に入ったときは容赦ないポーチ。
そこで、1つ目はストレートロブ(Rコーチカットしてとめるがその後こちらの優性に)
2つ目はクロスに思い切り打ち込んだ。
そうすると、中級さんの後衛さんが、返せないので、
3球目は、クロスロブ。
Rコーチ猫のように伸びてなんとかカットするが、その後こちらの優勢に。
でも、オープンスペースにボレーで流したら、生徒さんが走って返してきた。
それをネット際までつめてアングルボレー。Rコーチ届かず。
へへへ。
また遊んでもらっちゃった。
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