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テニス備忘録 Come Back Ernests Gulbis next year to Japan! I write about Gulbis's Japan Open Report in English. テニス観戦大好き、テニスやるのも大好き。子供も一緒にテニス。アーネスト・グルビス、ジョコビッチ、ヤンコビッチのファンです。

I write about Gulbis's Japan Open Report. click here
女 子供二人(14歳、10歳)
右利き、両手バック
使用ラケット
  WILSON nSix-One95
-> Head SPEED MP (16x19) リンク歓迎です(^_^)
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一人だけ、コーチに勝ったよ

息子自慢です。馬鹿母ご容赦を

今日は息子のスクールだった。
送って、そのままスーパー行って、家で夕飯作って、
とっくにレッスンが終わった時間に迎えに行った。

車の中で、息子
「コーチ本気じゃないんだと思うんだけどね、
タイマー使って時間決めて、
10(生徒)-0(コーチ)からスタートして、
シングルスで、対戦したんだ。
13-11で、勝ったよ。
俺、一人だけ勝ったよ

○○君は、10-12で負けたよ。
△△君も、粘ってたけど、負けてたよ。」

へー、○○君は、1点もとれなかったんだ。
ほほー、△△君も負けるくらいの、手加減のなさだったんだ。

家について、エレベーターの中で、
コーチに、一番走って粘ってたっていわれたよ。」

30分走ってるって言ったの?

「言ってない」

今日はレッスン見てればよかったなぁ~~!!!

<追記>
朝父親に報告しているのを聞いて、思い出した。(夜は父に会えません)
「■■君とシングルスで1ゲーム戦ってラブゲームでとったよ!」

■■君、、、小学3年生で、飛び級して息子のクラスにいる。足運びが抜群によくて、いつも、私がほめていた。ライバル意識あるんだろうね。勝ってうれしかったんだねぇ。

でも、つい、母
「サーブだったの?」
うううん、リターンで。(やっぱり。。。心の声)
まだまだサーバーがゲームを取れない息子のクラスでした。
息子 | 投稿者 nanashi 19:15 | コメント(6)| トラックバック(0)

駅伝出られるかな

昨日、ランニング、「一人で行ってくれない?」と言ったら
いつもよりちょっと短い距離を提案したせいか、あっさり「いいよ」と、息子は出かけていきました。

行った振りしてズルするかな。。?
と、思ってたら、
25分後に顔を真っ赤にして帰ってきた。
えらい!!!

テニススクールの○○ちゃんフォアハンドgは、駅伝出るんだって。だから、スクールまで走ることにしたらしいよ

息子のスクールを週2回にしたいなぁ、でも、送迎がなぁ、と思って、「スクールまで走らないか?」と前に提案してた。でも、「ヤダ!」と即答。刺激になるかと思って言ってみた。おとといだったかな

そしたら、今日、「駅伝」の申込書を持って帰ってきた
おお、やる気になったのか!!
テニススクールまで走らそうと思って言ったのに、駅伝出場になっちゃったけど、まあ、いいか。どちらにしろ、私はうれしい。
でも、同学年が4人必要。3人しか集まらなかったらしい。
男女混合は駄目だって。学年は別でもいいらしいけど。
申し込み締め切りが迫ってる!!集まるかなぁ。。


息子 | 投稿者 nanashi 16:16 | コメント(0)| トラックバック(0)

フリーの動画編集ソフトをには、私が思い描いていた1フレームごとの画像加工(フォトショップの動画版みたいな)ができませんで、DVDレコーダーと同じようなカット編集しか出来ないようです。
(それでも、せめて音楽を変えたりしようと思ってたのですが、フリーの動画編集ソフトが使いこなせず。)
元のままです。
で、私以外の人が入ってますので、常識的に、公開はどうなんでしょうかね(心配)。マダムお蝶ちゃん、たっきーーさん、チョコミントさんがみてくれたら、削除します。
見終わったらコメントお願いしますね
!!

最後のレッスン」の日でした。
この日、シングルスの上手い女性が振り替えに来ていて、
私は、それを球出しの後に、他の人に聞いてしまいます。
で、初対面の彼女にいいところ見せようと思って、緊張状態です。(と、言い訳いっといて。。)

ビデオ説明=============
○まず、球出し2球。白いアップにグレーの7部パンツです。フォア、バック。(ここは、知らないのでのびのびしてます)

○その後、ボレーヤーのコーチとのラリーです。シロっぽい半そでに、グレーの7部パンツです。
「アプローチからボレーボレー」と言われていましたが、カメラの向きはストロークしか取れないので、私はがんばって後ろステイしています。でも、短い球で誘われますので、その後はまったく映らない展開です。3球交代の3ターム。で、3回アプローチまでが映ってます。(1球目でアプローチに誘われるので、2球目3球目はボレーになります。)

コーチの球はとても、打ちやすく、安定したフォームで打つことが出来ます。
が、開始前に2回素振りをしますが、そのときのラケットの軌道と実際のボールを打つときの軌道が違います冷や汗
実際のボールを打つと、フラット横殴りになります。とくに、1ターム目の2球目は、打点が遅れ、スライスかかった打球(コーチに駄目だしされるフォーム)となったはず。
その他は、そこそこいい打点じゃないかと自分で思ってるけど、もっと前にするように言われてます。
3ターム目は、若干スピン量を多めにしたつもり。(素振りと同じになった??)でも、打点若干下がってますかね。いや、コーチのボレーが浅いのか。。??前に誘われても意地で残ろうとしているのが、よくわかります。

相手がボレーなので、次のボールへの準備のため、比較的、小さなスイングになってます。もっとゆったりと大きく前に振り出すようにスイングをストロークのときは目標にしてます。

バックハンドは、今回夫婦でビデオ鑑賞して、夫に「テイクバックで体に巻き込むような感じがほしい」といわれました。実際、上手い女性は、巻き込んでました。(映ってませんが)
私は手首が硬く、グリップチェンジもしていないので、巻き込めません。グリップチェンジして、がんばって巻き込むか、サフィンやトゥンガのように、バックもループにするか、考えどころです

○最後に、サーブ。白いアップに、グレーの7部パンツ。
緊張が、ヘッドに出てます。ヘッドが下がってません
で、サーブの結果も、散々。フォルトばかりでした。
リラックスすると、多分、ヘッドが下がってるはず。今度、是非、ビデオで捕らえたい。

解説(いいわけ)は読んでもらえましたか
では、再生スタート!
削除しました
テニス日記 | 投稿者 nanashi 15:38 | コメント(6)| トラックバック(0)

壁エクササイズ

なんとなく、解説者ごっこして調子に乗って書いていたら、
テニスがすごく上手いと思われている気がする。
で、妄想が広がられる前に、自分のテニスを動画で張ろうと思った。
YouTubeかしらね、と、ページを開くと、
壁エクササイズ」なるものが!!
芸人なの?というコメントあり。
お笑いかな~、と思ってみると、
かなりまじめなエクササイズでした、、、、が、、
素でこの先生おかしい!!!噴出して笑ってしまいました!!
前記事で「軸」とか「骨盤」とか言ってた私には、まじめなエクササイズとしてみると、シンクロニシティにも感じます
みなさんも、楽しんでください!
この方、本当に、針灸のお医者様のようです。

私のフォームですが、金曜のスクールで三脚置いて取りました。YouTubeにアップする前に、自分以外の人を消したいんですが、まだ動画編集は未経験。ソフトももってない。かなり先になりそうです。撮りなおしの方が早いかも。


その他 | 投稿者 nanashi 19:42 | コメント(6)| トラックバック(0)

フィジカルトレーニング模索



赤丸が息子が走った日。(ってことは私も走ってるけど。具体的地名は消しました
週4は無理だったけど、がんばりました。ピース途中公園で待ってるはずの娘が行方不明になったりして、中断したりなど、なかなか思い通りに行きませんが、、

金子さんの記事に刺激されて、次の2冊を借りてきた。
球技「速く走る」トレーニング球技「速く走る」トレーニング
(2006/11)
藤牧 利昭

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ジュニアのためのトレーニングバイブル―「走る」「投げる」「蹴る」「跳ぶ」運動の4大要素に徹底アプローチ! (B.B.MOOK―スポーツシリーズ (411))ジュニアのためのトレーニングバイブル―「走る」「投げる」「蹴る」「跳ぶ」運動の4大要素に徹底アプローチ! (B.B.MOOK―スポーツシリーズ (411))
(2006/05)
不明

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軸、骨盤、股関節。

キーワードは、どうも、この3つのようだ。
親子でふにゃふにゃ系。猫ちゃんタイプ(娘はもともと身体能力の高いワンちゃんタイプ)。姿勢はいいので、一見軸は大丈夫のようだけど、親子で「後ろ足のためがない」といわれてる。(神様コーチは回転系だからいいんじゃないかと言うけど)

「骨盤から足を動かす」「股関節を上手に使う」
どちらの本にも、そんな言葉がそこらに出てくる。
本じゃわかりませんなぁ~。DVD付きの本、探すかなぁ~。

何かいい本、ビデオ、知ってたら教えてください。
息子 | 投稿者 nanashi 12:01 | コメント(0)| トラックバック(0)

アメリカンダンスアイドルサブラ優勝

11月に記事にした私が応援してたサブラが、めでたく優勝しました!

くわしくは、こっちに書きました!!
ダンスの映像もYouTubeで探してリンクしたので、興味があったら見てみてください!
その他 | 投稿者 nanashi 14:52 | コメント(4)| トラックバック(0)

ジョコおめでとう!!

しっかり見ようと、夕飯の下準備をきちんとやったつもりだったんだけど、やっぱり、主婦がこの時間にTVの前に座っているのは無理でした。

1セット目、お互いに、緊張の中スタート。
トゥンガサーブから始まるも、お互いに、ブレイクしあって始まる。
その後は、しっかりキープしあって
5-4トゥンガ。
ここで、30-40のポイント。
ジョコは、しっかり攻めて、決めのボレーしたはずだった。
そこを、神がかりなスピードで、ボレーに追いついたトゥンガ。ボールとの接点は、ほんの一瞬だったはずなのに、ここをシュパっとスピンロブ
人間技じゃない、、、って思ったら、解説者が、「テニスの神様が乗り移ったようなプレーでした」と言っていた。

これで、1セット目トゥンガ。

スタジアムはすっかちトゥンガの魅力にはまっていた
しかし、トゥンガは、ナダル戦ほど神がかりじゃなかった。

このあとの展開としては、去年4大大会の決勝戦を経験しているジョコビッチの経験勝ち。というところだと思う。
テニスは、やっぱり、ミスが多くちゃ勝てないのだ。

プレースタイルとして、エースを取れるトゥンガ、エースを取る分、ミスも多くなる。今日は、ナダル戦よりミスが多かった。

<追記>ナダルより、ジョコビッチはライジングで打ち返してくるため、トゥンガの次のショットの準備が不十分に感じることがしばしば。ナダルの返球タイミングはトゥンガにぴったりだったのかも。そして、ナダルの跳ねる球も、トゥンガにうちごろだったのかも。
ナダル戦では、めちゃくちゃ決まったネット&ドロップがまったく決まらない。ネットプレーにミスが多いので、出てくることも少なくなった。

一方、ジョコ、相変わらず、いいところで、サーブが決まる。相変わらずドロップ使いまくりだけど、今日はそこそこ成功してた。
私「いままでドロップショットの練習してたのかな。。?」
夫「普段の練習では100%に近い確率で出来るんだろうから、(4大大会で練習するとは精神面で)最高の練習だな!!」<追記終わり>

二人とも、WILSONのkBlade98をもって、アディダスのウェアを着ていた。
イワノビッチがヨネックスに転向しなければ、オーストらリアンオープン決勝に進んだ4人中3人が、kBlade98でアディダスウェアだったことになる。
すごいなぁ。


でも、今日は、二人の見分けがつきにくい欠点があった。
一見は、肉体派のトゥンガ(黒、黒)とスリムなジョコ(黒、青)。同じウェアに見えないんだけど、ぱっと見ると、やっぱり似てて。

ジョコが公表値190センチとなっていて、びっくり。去年は180か185だったと思う。伸びたのね。

ジョコビッチが経験の差で勝ったわけだが、、
やっぱり、トゥンガ風のエースが取れるテニス、魅力的です。

体の小さい私、くるるんフォアのジョコビッチとヤンコビッチをお手本に、女性の割には、10段階で7くらいのパワーショットでいってます。10段階で10のパワーショット、あこがれるよね。
<ここ、自分でない個人の手紙を転載してしまったので、無礼だったな、と思って削除しました>

<代わりに追記>確率の低いパワーショット、決まると気持ちいいけど、試合は勝てない。自分の身体、年齢にあったテニスっていうのを、いいかげん、自覚するべきかも。ジョコビッチテニスも、私には高度すぎる。フランスのピンのテニス、、あれをやるべきなんだろうなぁ。(ゆっくりな球で深くコントロール)
プロテニス | 投稿者 nanashi 21:56 | コメント(6)| トラックバック(0)

インドアばかりやってると

今日はひさしぶりにコートが取れて、家族テニス。
近所のテニスコート
いつも、風の方向がネットに垂直に吹くので風上側、風下側、と、明確な違いが出る。

毎週ここが取れていたわけじゃないけれど、前は週に一度は家族で外テニス、その他、知り合いと外テニスしていた。

手首傷めるのと、取れやすかった公営コートが閉鎖になるのと重なって、最近3週間ほど、インドアのテニススクールでしかテニスしてなかった。

インドアでばかりやっていると、風でボールの軌道が変わるのに、慣れてない。今日はその微妙な差にあわせられず、ミートしないことが多かった。

「やっぱり、インドアばかりじゃ駄目ね」2年前に、実業団の人が言ってた。彼女のせりふ、その他にもいろいろ、今、自分が感じることが多くて、びっくりしている。

夫の球を、風でミートできず、久しぶりに、何度も「まずい」と感じた
インドアテニススクールでは、振り替え消化で週3でも、悪化しないで、テニスやりながら治る感じがあったんだが

悪化しました下下無言

またもや、料理でたまねぎみじん切りが辛かったし、1リットルのしょうゆボトルを右手で傾けるの、つらくなりました。
まあ、自業自得です

2月から週2回入ってたテニススクールを週1にした。
3回まで振り替えできるので、手首によっては、最高3週間休める計算だ。

来週月曜も、火曜も、テニスに誘われていた。火曜のテニスは「前日までに決めてくれればいいから」なんて、言ってくれちゃって、迷ってたけど、やっぱ、しっかり休みましょう!

===================
でも、楽しかった。
息子と3人だと、コースを変える練習が出来る。

あと、夫にゆっくり球をリクエスト。
その方が、ミスが多い私。
ひとつ、わかった。
ループでテイクバックしているのに、早くループ始めすぎて、ラケット下げた状態で、待つ時間が長いとき、ネットする。
ゆっくりな球のときは、そんなに速くテークバックを始めてはいけないんだな。

しかし、パラメーターがありすぎて、むずかしい。

1)相手の球が速く、ゆっくり返したいとき
2)相手の球が速く、速く返したいとき
3)相手の球がゆっくりで、ゆっくり返したい時、
4)相手の球がゆっくりで、速く返したいとき

テイクバックの開始の早さは上の順番か??2と3は逆なのかもしれない。
そんなこと考えてしまう自分は、テニス、むいてないなぁって思う(セルフ1の思考だ)し、本来なら、そんなこと考えないで、出来てしまう、人間って、なんてすごいんだろう。(ロボットにプログラミングしようと思うと、その多量なパラメーターに計算量が増えるだろう)

これが、練習量増えれば=経験をつめば、考えずに出来るようになるんだろうな。
家族 | 投稿者 nanashi 21:06 | コメント(0)| トラックバック(0)

ジョコちゃん、やったね!

去年トロント大会(3セットマッチ)では、2-1(7-6(2) 2-6 7-6(2) )でフェデラーを破って優勝したジョコビッチ。その直後のUSオープンでは、フェデラーに3-0(7-6(4) 7-6(2) 6-4)と、
しっかりと、出た杭は打たれました

ってことで、フェデラーに1回勝ったことのあるジョコビッチ。
でも、前回と、今回と、試合の雰囲気が違うんです

この半年で、なんだか私、プロの試合を見る目が、ちょびっとアップしたような気がするので、トロント大会のときは見えてなかっただけかもしれないんだけど、、(DVDに保存してあるので、いつになるかわからないけど、確認します)
あと、昨日は夕食時間で腹減った子供たちのお世話をしながら見ていたので、気のせいかもしれないんだけど、、
(いいわけ2連発)

やっぱ、昨日のフェデラー、変じゃなかったですか??

ブレイク戦でも、感じたの強靭な精神力がちょっと劣ったんじゃないかと

負けるかも、って思う気持ちが芽生えてしまったんじゃないかと。

安井まみ子さんのブログで読んだフェデラーの試合中の気の持ち方。安井さんの言葉を引用「彼は、自分が好調でない事に抗うわけでなく、落ち着いた精神状態で、その時出来る最善の事をし、その結果を、また、落ち着いて信じている」

たしかに、彼はいつも、こういう気持ちでいたんだろう。でも、その結果、最終的には試合中に調子を取り戻し、最高のプレーをするのが、いままでのフェデラーだった。その前に、相手が崩れたりして、最高のプレーまで行かないケースもあったかもしれないが。

昨日のジョコ戦のフェデラー様は、まったく、調子を取り戻さないまま、終わってしまっていた
1セット9ゲーム目の、フェデラーのパッシングショットを取ろうとしたジョコが転んだところで、フェデラーが波をつかむと思ったのに。

あの流れるようなフットワークで、踊るように軽く、鞭のように手首から腕にかけてしならせて、放つフォアショット。
それが、ほとんどなかった。
正しい打点にいけないフェデラー。結果、腕だけで打つショットになり、威力なし
何故だったの???フェデラー様。
 今週のテニスの王子様(アニマックス)が、
 「菊丸が癖を読まれて打つ場所がばれる」
 って回だった。予測が上手いフェデラーの、
 逆を突く方法を知ったのか!?ジョコ!!??


もちろん、ジョコも、すごかった。大切な時のサーブ。
0-40から、サービスエース4本くらいやって挽回したりしてた。それも、何度も。

ティプサレビッチにも、教えた秘密の攻略法、、教えてほしいもんだ

しかし、ジョコビッチは、ドロップショット、失敗しても失敗しても、使うなぁ。。。これも、何故だろう。

明日の対 魔人ツゥンガ戦、楽しみだ。

<番外>
ジョコビッチが勝った瞬間、うちの子供たちは、
「これでフェデラーの物まねが見られるね!!??」
と、うるさかった。
USオープンで、ジョコビッチ、勝ったらフェデラーの物真似するって言ってたのよ。
プロテニス | 投稿者 nanashi 20:13 | コメント(2)| トラックバック(0)

最後のレッスン

昨日の話。
振り替え3人で、8人。
しかも、コーチとの1対1はボレーボレーだった。
神様コーチとの最後のレッスンだから、ばしばし打ちたかったな。

振り替えに来た一人が、夜の上級クラスの女性。
市民大会のシングルスでベスト8とか、いっちゃうらしい人


ストロークは、スピンが程よくかかっていて、確率高い。しかも、重い球っぽいナイス!音符音符(ラリーがボレー対ストロークだったので、彼女とストロークラリーしてない。試合でも、当たらなかった)

でも、サーブはグリップ厚いみたい。正面うちだ。正確に言うと、最初は横向いているんだけど、右足を(コンチネンタルの人が引き寄せるタイミングで)左足から肩幅程度ベースライン方向に離れた位置に置いて、ヒット。引き寄せた結果、左足の右側に行くプロはいるけど、これだけ距離が空くのは珍しい、と思った。

神様コーチに「彼女のグリップはコーチ的には許せる範囲ですか?」と聞いたら、
「うまいよね。(グリップは)ぎりぎりかな。軟式やってたのかな」

ボレーも、たぶん、グリップ厚め。フォアボレーの当たりが厚い!!グリップ厚いほうが、フォアボレーでパンチのあるボレーが打てるのだ。女子ダブルスのZコーチ(女性)は、「女性はグリップ厚めでいいです。その方が強いフォアボレーが打てます」って言ってた。Tコーチは、「余裕のあるときは決めのフォアボレーはグリップチェンジしてください。」って言ってたもの。

私は、彼女にいいとこ見せて、「今度一緒にやりましょう」と話しかけたくてたまらなく、気が散漫冷や汗急げ急げ

イワノビッチちゃんと比べて、成長してません

でも、まったく、じゃないの、ちょこっと成長してる。リラックスは出来ないけど、スイングはするようになったので、無様すぎる姿はさらさなくなった。
(前はフォームがガラッと変わったり、スイングがとまったりしていた)
チャンピオンゲームでも、サーブでチャンピオンになれたし。(4ペアが均等にチャンピオンになっていた)

でも、光るプレーは出来なかったので、「お友達になりましょう」って言うのはあきらめました。傷心傷心

私、女性の割には、回転かけるけど、フラット系。彼女くらい回転かけたほうがいいなぁ~~。と、今日は刺激になった。安定度が違うもの。
それに、もっと「反復練習」しなくちゃ!!って思った。平日昼間の上級クラス、みんなうまいけど、彼女と安定度が比べ物にならなかった。

ってことで、最後のレッスンなのに、私の関心はすっかり「うまい女性」にむいて、神様コーチから得るものはなかった!!!怖~い

その後、ランチにいって、レッスン始めたころのコーチの心情を聞いて、面白かった。
最初は半年の予定だったそうだ(やっぱり!!!)。
平日主婦をどう教えていいかわからず、母親に聞いたりしたそう。
半年たっても、続けたのは自分の希望だったそう。(驚)
ある意味息抜きになっていたのかな。
どの程度の力で打っていいのかわからなかった。今もわかってない、そうだ。

そりゃそうだな。生徒だって、ばしばし打ちたいときと、フォームを訂正や確認したいときと、打ちたい球違うし。
生徒が、コーチとの乱打のときに、「今日はレベル1で」とか、「レベル3で」とか、言えばよかったんじゃないかなガハハ
私は、やっぱり、神様コーチのレベル10を、打ち返せなくて当然でも体で感じたかったな
最後の要望言おうにも、振り替えさんが3人もいると、出来ませんでした。残念。
今日の神様 | 投稿者 nanashi 16:19 | コメント(0)| トラックバック(0)

イワノビッチ成長した

イワノビッチ ファンだけど、シャラポアが勝つ、と予想していた。
何より、勝たなきゃ、エナンが気の毒だ
あんな超越したプレーで負かしたんだから。

でも、不思議なもので、ジャンケンのように、
A対BはAが勝ち、
B対CはBが勝つのに、
C対Aは、Aが勝たずCが勝つ。
みたいなものがあるような気がする。


エナンとイワノビッチが戦えば、絶対エナンが勝つだろう(独断)
シャラポアは、なんだか年末からエナンキラーだ。(年末は、エナンが勝ったけど)
エナンに対する集中力で他の選手と対戦すれば無敵だと思うんだが、なぜか他では気持ちが抜けるらしい。

ナガラ見なので、時々見た印象なのだけど、
今日のシャラポアは、エナン戦ほど出来がよくなかった。
特にサーブ。
イワノビッチが、シャラポア戦でか鍵になる、と言ってたサーブ。
イワノビッチに勝つチャンスはあった。

でも、ヤンコビッチ戦よりは、出来がよくて、時折エナン戦を思い出させるコーナーをつく確実なショットを連発した。イワノビッチも、それを拾って拾って拾ったので、面白い試合だった。

イワノビッチは、ネットプレーも上手いし、2位にあがるのも、順当なのかな。

1セット目、シャラポアが先にブレークした。
が、8ゲーム目のサーブでダブルフォルトを2つくらいして、ゲームを落としてイーブンに。
そのまま波はイワノビッチに行った様に見えた。
が、シャラポア取り戻して1セット目7-5で取る。
イワノビッチが崩れた、というより、シャラポアが元に戻った。と感じた。(キッチンからちら見だったので、間違ってるかも)

イワノビッチは、今まで精神面が弱かった。大事なポイントで自分から崩れることの多い選手だった。
ハンチェコバ戦は、よく、踏ん張ったなぁ、と思う。
だから、1セット目自分から崩れなかったこと、非常に感心した。


2セット目1ゲーム目。イワノビッチのサーブに対するシャラポアの攻撃が、ものすごかった。よくキープできたものだ。

しかし、3-3で迎えた7ゲーム目、とうとうブレイクされる。
次のゲームはシャラポアキープで。5-3.

ここで、イワノビッチ。めちゃくちゃ、チキンに
リラックスなんて、出来ないのはわかるんだが。
私なんて、初対面の人とラリーするだけで緊張していつもの力が出せない。
だからすごくよくわかるんだけど、ここを乗り越えないと。乗り越えたら、フェデラーエナンの域にいける。
縮こまった体から放たれるサーブはフォルトに、ストロークは回転かからずアウトに。
ブレイクされた。ゲームマッチ。


でも、去年より、すごく成長してる。
これからが楽しみだ。
プロテニス | 投稿者 nanashi 15:32 | コメント(0)| トラックバック(0)

魔人ツォンガ

ツォンガVSナダル
すんごい、ナガラ見でちゃんと観てないけど、すごかった。
息子に見せると、「すげえ!魔人じゃん!」

ドラゴンボールと魔人の戦い。

たった2時間もかからずナダルが負けた。

ツォンガと、フェデラー、戦うの、見てみたい
ジョコビッチファンだけど、フェデラー勝ってほしくなった。

使用ラケットはWilson kBlade たぶん98のほう。
ジョコビッチと、ヨネックスになる前のイワノビッチが使ってた。
ストリング本数が多くて、板みたいなラケット。
(あ、kシリーズは試してない、nシリーズの感想、狙ったところにバシっと行って、気持ちよかった)

やっぱ、男子の方が、テニス、面白い。
明日はツォンガになってしまいそう
。(無理)

ちゃんと観てないけど、解説者たちの言葉をきいてたら、「アプローチ&ドロップ」を連発してたみたい。
ナダル対策の特別な戦術?
ガスケ戦、ユーズニー戦も、HDDにとってある。観なければ。
プロテニス | 投稿者 nanashi 20:34 | コメント(2)| トラックバック(0)

ハンチェコバ可哀想

ハンチェコバ ベストマッチ の追記
岩佐さんのページで、見つけた。

私、3セット目後半。子供が帰ってきてナガラ見だった。こんな重大なことがあったなんて。
見直した。

9ゲーム目、4-4 ハンチェコバのサーブ。
30-40
イワノビッチがハンチェコバのショットを「アウト」と判断して、止めてチャレンジ。
ホークアイの映像はIN

そしたら、ハンチェコバのポイントだよね!!??

それが、主審はポイントのやりなおし、とした

信じられない。

だって、打ちにくい深いショットは、止めてチャレンジすればいいことになっちゃうじゃん。

その後、おそらく気持ちを乱されたハンチェコバは、ボレーミス。
ブレイクされ、次のゲームはイワノビッチキープ。
そのまま負けた。

あまりに可哀想。イワノビッチファンの私でも、ハンチェコバが可哀想だと思う。

<追記>年末のマドリッド、ダブルス決勝で
杉山スレボトニク。
大切なポイントでスレボトニクが、相手のサーブをフォルトと判断して、2往復くらいしていたラリーを止めた。ホークアイの映像はIN。ポイントは相手に。(これで負けた)

今回のハンチェコバの審判と逆の判断です。
絶対おかしい!!!!

<追記の追記>たっきーーさんが教えてくれました!!
イバノビッチがチャレンジする前に主審が「Replay the point」といってるのが聞こえました。これははっきり聞こえたと記憶しています。
恐らく、副審がアウトコール(TVでは音は拾われてなかった?)→主審のコレクションでイン判定 or 副審が自らインであったことを認めた(この時点でポイントのやり直し)→このコレクションに対してイバノビッチがチャレンジ(アウトで自分のポイントであることを主張)→実際もイン→ポイントのやり直しじゃないでしょうか?

たっきーーさんありがとうございました。

線審のアウトコール、私には聞こえませんでした。
ちょっと、今すぐ出かけるので確認できませんが、、。あとでまた。
プロテニス | 投稿者 nanashi 17:40 | コメント(6)| トラックバック(0)

ハンチェコバ ベストマッチ

ハンチェコバ 杉山のダブルスのペアだった。
いつも杉山の足をひっぱってた。

ベスト8をかけた試合、キリレンコ戦。
森上やチェクペターゼを完璧テニスで下した
キリレンコが勝つと思ってたら予想が外れた。

みくびってました。すみません。

イワノビッチ戦、1セット目。

ハンチェコバは、まるで、

コートと神経がつながっているんじゃないか、

接続されているんじゃないか、

というくらい、完璧なプレイ。



リラックスしてゆったりとしたスイングから、確実にコントロールされるショット。

自分の打ったショットがコート内におさまっていることが
目をつぶってもわかってる、みたいな雰囲気のハンチェコバ。
2度のチャレンジも、成功。アメージングなテニス。

イワノビッチが止まって打てない。強打は封印されていた
それが2セット目イワノビッチ0-2くらいまで続く。
たぶん、アンフォースドエラーは1セット目1つしかない

それが、3,4ゲーム目、流れをこっちに掴もうと努力するイワノビッチ。
まったく、無駄な抵抗に見えた。いいショットを打っても、続かない。

それが、4ゲーム目?のイワノビッチに有利なネットイン、そして、
最後のポイントで、流れが変わったような気がする。


4ゲーム目最後のポイント。
ハンチェコバのショットを線審がアウト!
首を振った後、チャレンジのポーズ(指を上げるしぐさをしたハンチェコバ)
しかし、首を振っている間に、主審は「ゲーム、イワノビッチ 2-2」と宣言。
もう遅い、ということで、受け付けられず。
(実況はそういわなかったんだけど、わたしにはそう見えた)
首を振る、2秒の間に、タイムアウト。ちょっと、それ、厳しくないですか!!??

流れはすっかりイワノビッチに。
今までコーナーに収まっていたハンチェコバのショットはラインを割りまくり。

こんなにゆったりと打って、コントロールがよくて、いいなぁって
思っていたんだけど、やっぱり、このタイプのテニスは、ちょっと気持ちが
縮こまると、精度がどっと落ちるのかな???


3セット目は、1セット目ほどじゃないけど いいテニスを取り戻した。
けど、神がかり的な深さがなくなったのので、イワノビッチもしっかり打てて
いいラリーが見られるようになった。

3セット目だけで1時間の見ごたえのあるラリーの結果、イワノビッチが勝った。

<追記>3セット目9ゲームで事件が起こった。詳細はこっち

すばらしい試合だった

===========

ハンチェコバ、いままで見くびっててごめん。
そのゆったりテニス、真似したくても、出来ないわたしだから
ノーマークでした。
ゆったり打ってて、テンションも緩いわけじゃないみたいなのに、
球が速いのは、手が長いからなのかなぁ。(イワノビッチより硬く張ってるみたい)

ハンチェコバのトスの顔」で書いた顔は1セット目イワノビッチ0-3
15-15、30-30の時に、ちらっと見られます。
GAORAで観たときは、アップの顔が毎回長く映し出されたんだけど、今回、なかなか見られない。

途中ハンチェコバがイワノビッチのリターン構えの時の足音に
いやな顔をするシーンがあったけど、
前から、イワノビッチのあの足音、サーブ打つ人うるさいだろうな~
って思ってた。
プロテニス | 投稿者 nanashi 16:34 | コメント(0)| トラックバック(0)

ヤンコビッチ予想通り

ヤンコビッチ陣営のお母さんの隣に座っているマーゴ・ヘミングウェイ似の美女は誰なんだろう。

小さいころからいっしょに育ったというヤンコビッチとシャラポア

そういえば、イワノビッチが「ジョコビッチのことは
テニスを始める前から知ってる」と言ってた。
セヴィリアって、そんなに小さい国なのか?
それとも、セヴィリアでテニスを子供にやらせる社会っていうのは、
上流社会か何かで、狭い社会なのか。


鍵は2つ
ヤンちゃんがニコニコしながら、シャラポアをイライラさせられるか
ヤンちゃんのダウン・ザ・ラインの精度(無理なダウン・ザ・ラインはミスの元)


シャラポアは、バックのショートアングルがすごいなぁ、エナン戦では連発してたけど、必殺だ、こりゃ。

ヤンちゃん。。シャラポアのフォアのクロスはダウン・ザ・ラインに切り返す、と
決めているかのよう。
まあ、それが、結構成功して、ポイントにつながっている。(後述:ゲームには、つながらなかった)

2ゲーム目、長いジュースの時、その展開で得たチャンスボールを
スマッシュでネット。
6回?のジュースの末、ブレイクされる。0-2

シャラポア、ダブルフォルトが多い。
エナン戦より集中してない。これはヤンちゃんマジックか?


でも、ヤンちゃんも、すごく汗かいてて、表情がいつもと違う。

こりゃ、試合あきらめてるな。

でも、ヤンコビッチのこのサーブの威力では、どうしようもないんじゃないかと思う。改善の余地ありですよ。

0-5
フォアクロスは必ずストレートじゃなくて、クロス織り交ぜてストレートにし始めた。

キープ。ヤンちゃん、久しぶりに笑顔が出た。
1-5
シャラポア、ファーストサーブが入らない。
ダブルフォルトもあって、セカンドサーブが過多スピンで短くなったところを
バックハンドショートアングルリターン!!!
ヤンちゃん初のブレイクポイントゲット!
このゲーム2本目のダブルフォルト!!!
2-5

イワノビッチのシャラポア分析
「彼女のサーブにかかってる」
すごいなイワノビッチちゃん、本当だ。

鍵は、私が思ってた2つじゃなくて、イワノビッチの言うとおりシャラポアのサーブなんだ!

さっきまで居眠りしそうになってたけど、目がさめた。
しかし、ヤンコビッチのサービスゲーム。
シャラポアのフォアクロスリターンをストレートにリバースショットで
切り返そうとするヤン。打点遅れて打つリバースで、さらに打点遅れてるし。
駄目だよ~、ヤン、そんな無理しちゃ。
でも、シャラポアのミスが多い、やっぱり、ヤンマジック??
ミス4連発で、ヤンキープ。
エナン負かしといて、それはないでしょう、シャラポア!!

次のゲームは1つダブルフォルトしたけど、持ち直して取った。

ヤンコビッチ、3つのドロップショットつかったけど、全部失敗。
弱気のドロップ、なんですかねぇ~~。。。

2セット目、0-1
ヤンコビッチサーブ中にトレーナーを呼ぶ。
1ゲーム目のチャレンジでも、観客に陽気にアピールし、
メディカルタイムドアウトで裏に行くときも観客に笑顔で手を振る
晴れ晴れチューリップチューリップ

その一方、シャラポアは、しかめっつらでサーブの練習!!!!雷雷落ち葉落ち葉落ち葉

対照的です。

ヤンコビッチ好きなわたしだけど、そんなシャラポアも、好きです。
でも、せっかく裏に隠れたのに、またもや、アンダーパンツ丸出しの姿をカメラにつかまる。
隙ありありのヤンコビッチ、大好き!!
ハートハート

シャラポア、調子戻る。
相手の怪我が気になり、一緒に調子をくずす選手も多いらしい

「相手を気にしない選手というのは、こういうとき強いですねぇ」と、神尾さん。
相手や観客を気にしないのは、例のシュニーダー戦で、よくわかってる。
(ブーイングを受け、「わたしはマザーテレサじゃない」って会見で言った試合)


1-4 ヤンちゃん、腰痛くて、泣きそう雨雨

2セット5ゲーム目までは、むしろ、1セット目より、振り切って打っているように感じた。
。。。。しかし、もう、走れないようだ。

3-6,1-6で敗退
棄権しなくてえらかったよ、ヤンちゃん(ヤンコビッチファンだから、そう思うけど、
ファンじゃない人には、結構むかつく??)

退場時も、うるうるしてたので、演技じゃないと思うよ。
プロテニス | 投稿者 nanashi 13:17 | コメント(0)| トラックバック(0)

今日のスクール

6人。スクールで、期の最後は、かならず「ゲーム」がテーマ。
これだと、コーチとのラリーが少なくて、レベル下のクラスにお邪魔している私はちょっとつまらん。

練習メニューも、そういったわけで、今日は、これっていうの、なかった。
普通に、試合形式。一応書くと
(1)コーチ半面1人VS生徒全面2人の試合形式。3ポイント先取。球出し、アプローチから。
(2)コーチ&生徒VS生徒2人の試合形式。4ポイント先取。球出し、アプローチから。
(3)半面クロスでシングルス。サーブから。ポイント取った方からサーブ。3ポイント先取
(4)ダブルス1ゲーム。ノータッチエースを取ると、それで試合終了。

コーチとのラリーが出来る少ないチャンスは(3)であった。しかし、「このチャンスを逃したら」なんて思う私は固くなり、ぜんぜん駄目。その後チャンスはなく、チャンスを生かせなかった自分にがっかり。

特に、来期からもうひとつの所属してる上級クラスが女性コーチになるし、ガンガンラリーは、これで終わりかも、なんて思っちゃったのだなぁ。

最後の挨拶で、Rコーチがいきなり「ゆとびっちさんが今日で抜けます」なんて、皆に発表してくれた。
うわぁぁぁぁぁ~。そんな、発表されちゃうんだ!!
調子よければすぐ戻ってこようと思ってたのに。あららん。まあ、また2期目受講するとしても、今の自分にいいと思うクラス取るから、ここに戻るかわからないけどね。

さらに、思いがけず、皆の反応がうれしかった。
「えー、抜けちゃうの??」
「お手本がいなくなるなんて残念」
「フォームの綺麗な人(うれしいへへへ)観ると勉強になったのに」

みんな本気で言ってくれているように見えて、うれしかった!!
チャンピオンゲームでずっとチャンピオンになってしまったりするので、迷惑かなぁ~、と思ってたが、皆そんな風に思ってくれていたなんてねハート

私がサーブを打つときに、後ろで私のフォームを見てコーチが生徒に説明していたりして、トテモ優越感イシシをもてる、楽しいクラスでした。。
Rコーチlesson | 投稿者 nanashi 23:24 | コメント(2)| トラックバック(0)

ブレイク ティプちゃんを真似る

ブレイク、試合前のインタビューで「ティプサレビッチを真似する」と、言った。

ティプサレビッチの真似とは??
「負けた言い訳」ブログ(面白い切り口のブログです!!)を読めば推測できる。

上記ブログ全部読んでほしいけど、私は特にこの2つに注目してる。

○ポイントをとれるチャンスがあるからといってものすごく早いストレートのパッシングショットのようなスーパーショットを打つ必要はない。格上選手でも人間なのでミスする可能性あると考えたことが今回は出来た。

○格上相手なんだからといってただ良い試合をしようと思わわずに、馬鹿げていると思えるくらい「フェデラーに勝てる」と強く思い切るようつとめたこと


ブログ管理人のD304さんもおっしゃってますが、素人テニスにも参考になる。参考どころか、ある程度技術が固まって、次は精神面ときて、これに尽きるんじゃないだろか。

ティプちゃんとフェデラーの試合は、4セット目途中からしか放送されなかったので、最初の3セットは観てない。
いつものフェデラーじゃなかった。ミスが多いし、なんか、感情的。で、私の感想は「フェデラーは、いつものフェデラーじゃなかった。ミスが多かったので、ああいう試合になったのね」
しかし、解説者が「フェデラーがミスが多いのは、ティプサレビッチがそうしてるんです」

その意味が、D304さんのブログを読んで、そして、ブレイクとの試合を見て、わかった。

今日のブレイク、フェデラー戦。フェデラーがやっぱりミスが多くて感情的になっていた。

実はブレイクがフェデラーに健闘する、なんて、これっぽっちも思っていなかった。夕食の時間に、つけながら観ていた。
そしたら、イライラのフェデラー様が見られた。お、ブレイクやるじゃん、作戦成功してるじゃん。見直したよ!


でも、ブレイク君の場合は、ティプちゃんと違って、1セット5-6イーブンの自分のサーブで、「勝てる」と思い込めなかったよう。1セット目落とす。
2セット目、同じ展開になるかなぁ~と思ったら、結構がんばった。タイブレークまでいって、タイブレーク2-6(?)から5-6まで挽回するも、5-7でロスト。
そこで、緊張切れちゃったかな。3セット目ボレーの失敗をおどけてリプライして観客の笑いを取ったかと思うと、負け路線まっしぐら。私は、もう終りね、って思ってた。でも、ブレイク、1-5(?)くらいから、また集中しだす。4-5まで挽回したけど、フェデラーの2度目のサービングフォーマッチは防げなかった。

でも、この試合を見て、「ポイントをとれるチャンスがあるからといってものすごく早いストレートのパッシングショットのようなスーパーショットを打つ必要はない。<格上選手でも人間なのでミスする可能性ある」って言葉を、身にしみて感じたよ。

フェデラーも、人間だった。
こんな姿を2試合見せてしまって、他の選手に「フェデラーでもああなるんだ」って記憶を植えつけてしまったフェデラー。他の選手の気持ちが「絶対勝てない」から「チャンスはある」と気持ちが変わって、今後の試合が厳しくなるかもね。それとも、フェデラー様は、もっと上を行ってしまうのかな。

次はジョコビッチ。ナダルより、強敵と思う。

==============
私、精神的に、すごくヘタレ。格下相手でも、ラリーが怖くなって自分から無茶して失敗してた。
ここ半年2つめのクラスとして、中級クラスにお邪魔させてもらって、その点は克服できた。
しかし、上級クラスでは、相変わらず、ヘタレ。練習では活き活きとバシバシ打って打ち負かせても、試合形式になると、勝負逃げちゃって駄目。それでも最近は、いい時と、悪い時と、半々くらいかな。
上級クラスのIさんが「相手に打っちゃえばいいのよ」って、ずーっと、アドバイスしてくれてる。この試合みた経験で、出来るようになるといいんだが。。。
。。いいんだが、、じゃない!!!
自分は出来る!と信じるんだ!
プロテニス | 投稿者 nanashi 22:46 | コメント(0)| トラックバック(0)

新生シャラポア2

マドリッド最終戦のシャラポアを見て、
「新生しゃらぽあ」って記事書いた。(シャラポアがひらがななのは、カタカナにすると、思い通りにリンクされないため。)
その2日後に、「前言撤回」って記事で打ち消してしまっていた。

今日のシャラポアVSエナン
すんばらしい試合だった。
6-4、6-0
エナンも素晴らしかった。何度も何度も、自分で波をつかもうとしていた。(1セット目第3ゲームくらいまではエナンは精彩を欠いていたと思うけど)
もし、ファーストサーブの確率がもっとよかったら、もっと競ったと思う。(ダブルフォルトが多かったけど、エナンは、前からダブルフォルトの多い選手。)

が、もし、ファーストサーブが入っても、今日はシャラポアが勝ったと思う。それくらい、すごかった。

シャラポアは、エースを取る一方、エナンのエース級ショットを拾いまくる。お互いコートを3次元に使い、いろんな所に打つが、お互い拾いまくる。そして、長いラリーのあと、大体シャラポアが取った。

私は「新生しゃらぽあ」でも「前言撤回」でも、フォームにこだわりすぎていたかもしれない。体の軸が曲がるのは、背の高いシャラポアの個性なのかも。他の要因として、マドリッドのチャクペターゼ戦、イワノビッチ戦などの、余裕のある試合の時は、シャキっとできるんだけど、エナン相手では、ぎりぎりのショットになり、曲がってしまうものかも。
さらに、男子と同じコートの広さって点で、女子はコート全部をカバーするには、フォームが崩れてしまうのかも。そんな風にも感じた。

相変わらず、彼女のフォームは好きじゃないし、真似しようと思わない。
でも、あの精神力はすんごいと思うし、不恰好な様子でも、拾いまくる姿に感動した。

昼のヤンコビッチVSセレナ戦の1万倍面白い、素晴らしい試合だった。子供の食事時間でナガラ見だったのが残念だ。
アナログWOWOWの人、夜の放送必見です。
プロテニス | 投稿者 nanashi 21:07 | コメント(3)| トラックバック(0)

ヤンコビッチなぜか勝つ

今のヤンコビッチならセレナが勝つでしょう。
そう思って見始めた。
インタビューでも「セレナが相手だと100%力を出し切らなきゃいけないわ」
なんて、最初からあきらめているようなヤンちゃん

案の定トスに勝ってもリターンを選び、
だからと言って、ラリーを続けるわけでなく、早々とミス。
ぜーんぜん、勝つ気なさそう

あっという間に0-2.(ヤンサーブ、ラブゲームで取られる)

しかし、セレナもすんごく変
ヤンコビッチの雰囲気に引っ張られてる??
だらだらとミスだらけのプレーを続ける

3~5ゲーム目、やっぱり二人でミス合戦。
今度はセレナのミスのほうが多く、ヤンコビッチ連取
3-2

セレナ、バックサイドがわに深いボールが入ると必ずミス
ヤン、ストレートに打つも、サイドアウト。こればっか。

つまんないゲーム。と、わたし、用事を始めたら、、、

ヤンコビッチ5ゲーム目後のチェンジコート時間で
気持ちが変わったらしい。
「なーんだ、この試合、勝てるじゃん」
ってきっと思ったに違いない

6ゲーム目、遠くからTV画面をちらちら観ると、サーブのヤンちゃんが
プレーが変わってる。

振り切ったプレーになっていた。ラリーが安定して、無理なストレートは打たず、
ストレートに打つときはきちっとライン内に入る。

セレナも、ちょっとだけギアがあがった。
6,7ゲーム目は、お互いにいいラリーしてキープ。

4-3
ヤンコビッチサーブの8ゲーム目が競った。
最後は 前に出たセレナのバックサイドに軽いロブ。
重い体をよろよろさせながらやっとヤンのバック側に返したボールをヤンコビッチはスライスでクロスに浮いたへなちょこパス。
ボールが遅すぎた?
セレナのボレーははネットのバンドにいきおいよくバン!!!とぶつかる。

これで、8ゲーム目ヤン。

5-3
ダブルフォルトもあり、セレナのサーブをヤンブレーク。
1セット目6-3でヤンコビッチ
===================
2セット目、ヤンからのサーブ、いきいきしてる。
2ゲーム連取。
3ゲーム目ヤンのサーブはセレナの一発が連続して決まり、取られて
2-1
でも、セレナぜんぜん調子出てない。
セレナが生き返る前に 終わらせなきゃだぞヤン!!


4ゲーム目セレナのサーブ、
ヤン、チャレンジ2回成功。いつもの明るいしぐさで観客を味方につけるヤン。成功後もにっこにこ。ニコニコしながら構えるヤン。こういうところが、好きです
セレナ相変わらずバックが駄目。
ネットに出たセレナにヤンコビッチストレートパス。で、ブレイク。
セレナ、ラケット叩きつけて、コートバイオレーション
3-1

調子が出ないとはいえ、セレナはセレナ。5ゲーム目ヤンのサーブブレイク
3-2イーブン!!

ここで二人ともメディカルタイムドアウト使う。

6ゲーム目 セレナのサーブ このゲーム、大事な気がする
30-15
生き返りそうなセレナをしっかり封じる
30-30
セレナドロップ。ヤン平気でひろう。
それをセレナ打点遅れたロブ、大きくアウト。
30-40
バックサイドに重いサーブ、ヤンラケットはじかれる
40-40
ダブルフォルト
Aヤン
センターにエース級サーブ。ヤン返す。センターベルトに短く落ちるボールをセレナしっかり左コーナーに決める

40-40
セレナの玉短い、ヤン深い。ラリーの末、ヤンのポイント
Aヤン
ヤンストレートリターンで勝負するがラリーは劣勢、
ラリーの末に最後はセレナのスマッシュ
40-40
ラリー中攻めてたヤンのバック逆クロス、ちょっとアウト、残念。
Aセレナ
ヤン、セレナのバック側に何度か深く打つ。セレナミス減った。
フォア、バック、繰り返すと、やっぱり最後はバックでミス
40-40
フォア側コーナーに運んだボールをセレナがやっとロブで返してきたのをバックドライブボレー!!!
これは、むずかしいぞぉぉぉぉっぉ!!!落とさないで打つなんて、勇気あるな、ヤンちゃん!!

Aヤン
サイドにサーブ。リターンできず
40-40
ヤンコビッチのショットを線審がアウトコール。主審がオーバーコール、リプレースポイント、そこを
ウィリアムスチャレンジ、映像はなぜかいつもよりすぐに出てきて、ボールはおおきくアウトしてる。
えー、違うボールじゃないの、こんなにアウト??怪しいなぁ~。
Aセレナ
体重こめて打ったリターンをセレナ返せず。
40-40
センターへのサーブをやっと返した。センターベルト付近に落ちたボールをセレナドロップショット。
Aセレナ
ラリーで打ち負けた。
ゲーム セレナ。ジュース6回の末セレナ

やばい、セレナ生き返らせちゃったかも。
このゲーム取らなきゃいけなかったかも、、。


3-3

ゆっくりラリーから始まる、ヤンの作戦か??
1ポイント目、セレナ、、付き合わず、雄たけびとともにウィナー
0-15
しかし、コントロール重視のゆっくりラリーでがんばって、
ジュース2回の末ヤンキープ。
よくやった!!!!これは大きい!!

4-3
8ゲーム目セレナのサーブをヤン、ブレイク!
5-3
しかし、サービングフォーマッチの9ゲーム目
15-30から緊張し始めラリーがアウト。
ブレイクされる。

5-4
10ゲーム目セレナのサーブ
40-15
ラリーの末、バックハンドでアングルクロスショットでを決めようとしたセレナ。ネットに阻まれる。
でも、これは、攻撃のバックハンドであってでミスじゃない
40-30
次のポイントもヤンがとった
40-40
ジュース。ここでセレナ、なんと、
ダブルフォルト
Aヤン
最後は、ゆっくりラリーの末セレナのボールサイドアウト。

ヤン、勝利。
何故、セレナはこんなに調子が悪かったんでしょう。クエスチョン・マーククエスチョン・マーククエスチョン・マーク
プロテニス | 投稿者 nanashi 13:09 | コメント(2)| トラックバック(0)

ジョコびっち、勝つ

ヒューイット注目していると言いながら、フェデラー、ジョコビッチとの実力差は歴然にみえた。
お互い実力を出し切れば、じょこびっち、と思ってた
ところがどっこい。
風が強い。ジョコ、トスに悩む。
ジョコ、ヒューイットにびびってる。特にバックハンドが振り切れず、実力出せず。
いつもなら決まるボールが返ってきてびっくりしてる。

1セット目、2-1からヒューイット3ゲーム連取。
しかし、その後、ジョコビッチ3ゲーム連取。
5-4 
ぜんぜん、実力出してない。でも、なんとかやっている。
これが世界3位の底力か。

結局
6-5でヒューイットのサーブブレイク。
1セット目ゲット。

2セット目、子供たちに食事を与えねばならぬので、しっかりとは観られなかった。

先にヒューイットがブレイクした。
すぐにジョコブレイクバック。
何ゲーム目だか、ヒューイット、ダブルフォルトでアドバンテージジョコ。
そこで、ヒューイットスタンドにボールを打ち込みブーイング。
あらら、ヒューイット切れてる。
でも、ジョコも、いつもの薄ら笑いがない

何ゲーム目か、ジョコのサーブ、31ラリーも続いた。
この人たち、、このまま永遠にラリーするつもりか~??って思ったら、ヒューイットが前に出てきた。確かに、ジョコはバックで体勢崩れていたし、前に出るべきショットだった。でも、ジョコストレートに体倒しながらパス。
これ、ラリー続けていればヒューイットだったのでは。。と、いうのも、

ジョコ、次のサーブ、疲れきってて打てず。タイム・バイオレーションとられる。取られても、いつものぽんぽんぽんぽんぽんぽんぽんぽんぽん
ボール長くついて、やっとサーブ。

土橋さん「ジョコビッチは短距離的な選手なので、かなり疲れています。ヒューイットは長距離なのでこんなラリーは得意なはずです。でも、バグだティスとの死闘を考えると、体に疲れが溜まっているはずです。」

5-2ヒューイットサーブ、あっさりキープ。
土橋さん、「ジョコビッチこのゲームは捨てました。次のサービスゲームに集中するつもりです」なるほどね。

2セット目もジョコが取った。

3セット目、ジョコ、いきなりヒューイットサーブをブレイク。
このまま実力差を見せ付けていっきに行くのかぁ~~!!??

4ゲーム目、ジョコ、のりのりだ!!ヘッドが走ってるぞ!
3-1
でも、ヒューイット。まだいい顔してる。
まだ、何かやってくれそうだ。

でも、ジョコビッチ、ヒューイットが得意のディフェンスでロブをあげたり、足元に落としたりしても、
もうびっくりしなくて、気合の入ったスマッシュ、ボレーでとどめを刺す。
うーん、ヒューイットのおかげでひとつ成長したんでないの?
7ゲーム目もブレイク。
5-2

土橋さん、ヒューイットの疲れをねぎらう。そうだよね、昨日の朝方12時から5時までバグだティスト戦っていたんだもの。
疲れも溜まってるし、時差ぼけ状態って感じでもあるんだろう。トニー・ローチコーチが心配するはずだ。

ジョコ、サービングフォーマッチ
ヒューイット短くなったボールをフォアでクロスに打ち込み
0-15
ジョコ、サイドへ強烈サーブ。ヒューイット返すもアウト
15-15
ヒューイットセカンドサーブをミスショット
30-15
バックハンド同士のクロス打ち合い、
ヒューイットの甘くなった玉をフォアで逆クロス
40-15
信じられないくらいロングのサーブ
セカンドサーブを神がかりのショートクロスリターン
40-30
ファーストサーブ、主審がオーバーコール!
すっげーヒューイット!振り切ってる!!
びびったジョコ、ネット
40-40

おおおおおおおおおおおお

タイプしてる場合じゃない真剣に見ます。

ジョコびびってドロップ、ヒューイットひろう。
ジョコびびってサイドアウト。
ヒューイットブレイク!!!!!

5-3 ヒューイットサーブ。
ヒューイットびびってる。ダブルフォルトもあり0-30
なのに、、ジョコ、なぜドロップ!!ヒューイット相手に!!
しっかり決められる。

最後のラリーは、お互い、しっかり振り切って打って、
バックハンドをヒューイットがネット。
二人ともすごい。

ヒューイットのすごいとこ。
いつも、ボールが返ってくるものと思って準備しているところ。

ジョコ、今日はよかったけど、あそこでへなちょこドロップ打ってるようじゃ
フェデラーに勝てないぞ~~
プロテニス | 投稿者 nanashi 20:26 | コメント(6)| トラックバック(0)

精神面が駄目だなぁ

今日の神様コーチのスクール、振り替えで入った。8人。

このクラス、すんごくメンバーが仲がいい。
参加すると、楽しくて、笑っちゃって、リラックスできるなぁ~、と、前は思ってた

でも、最近、目立つことすると、知らないところでメンバーに何か言われている気がして(私の懐疑心であり、事実ではありません。)
そう感じるようになってしまったら、リラックスどころか、逆に緊張しちゃうようになっちゃった。

メンバーの欠席が多いので、そういう怖さを感じることは少ないのだけど、今日は全員集合だったので、すごく威圧感を(一人で勝手に)感じて、ぼろぼろ

手首を傷めている今、リラックスしてテニスできないと、後に腱の疲れとして残ります。一目瞭然。

自分の精神力のなさを、思い知った。

人にどう思われているか、気にしすぎ!!

まあ、こんな精神状態でも、かなり振り切ってテニスを出来るようになったのは、成長したと、自分で自分をほめてあげたい。前はスイングが止まっていた。

後はいつでもリラックス。プロでも、出来ないときあるんだから、道のり長い、というか、永遠のテーマかな。

緊張状態を作る練習、として、上向きに考えようエクスクラメーション・マーククエスチョン・マーク冷や汗

そういや、来期は、私の所属するクラスに、ここのメンバーのうち3人入るらしい。毎週緊張状態になるかなパンチガッツ!がんばるぞ!
================
今、テニスに誘われても、手首を考えて、全部、断っている状態。テニスクラブへのご招待とか、おいしい誘いが、こういうときに限ってくるのは何故雨
今日の神様 | 投稿者 nanashi 14:55 | コメント(2)| トラックバック(0)

ウォズニアッキいいですね

ジャパンオープンで見て、かわいいなって思ったウォズニアッキ。

今日は、それほど「可愛い目がハート)とは思えなかったけど、イワノビッチもツォンガに似て見えてしまったので下から反射する強い日差しのせいでしょう。

ちょっと猫背なので、なんとなく、立ち姿がバイディソバに似ている気がする。

さて試合。
1セット目は、ウォズニアッキのミスが多く、1-6と、一方的なスコアになった。
でもね、そんなに内容は悪くなかった。
ラリーでは、負けていない。どちらかというと、回転量の少ないイワノビッチの方が、ラリーが続くとミスするのでは?という印象。
しかし、そのイワノビッチのミスの結果短くなったボールに誘われてウォズニアッキが前に出ると、ボレーをイワノビッチの楽ちんなところに返してしまって逆襲される。

イワノビッチは、ネットプレーもうまい。ウォズニアッキのボールが短くなることはなかったので、自分から組み立ててのネットプレー
あと、やっと拾ったボールの処理もうまい。で、攻守が逆転したり、または、攻めているはずのウォズニアッキが最後の決めボールでミスしてしまう。
こういったところの差が出たのかな。

2セット目は、競りました!!!
ウォズニアッキちゃんが、決めのボールをミスしなくなった。
(たしか)4ゲーム目をブレイクして、3-1になった。
そのまま5-3まで行き、9ゲーム目イワノビッチ、ダブルフォルト。
これはもしかしたらもしかすると、、と思っていたが、立て直され5-4。
10ゲーム目キープすればいいのよって思ったけど、やっぱり硬くなったウォズニアッキ。ダブルフォルト。
ブレイクポイントつかまれるも、立て直したように見えたが、アドバンテージサーバーもあったがそのときにポイントできず。
次のブレイクポイントで「絶対振り切ろう」と思っていたに違いない。
フォアハンドクロスを、思い切り振り切ったが、
リラックスできていなく回転がかからなくて、大きくサイド&ロングアウト。


5-5.
次のゲームイワノビッチ。サービスエースなど織り交ぜ簡単に取った。
5-6
ここでウォズニアッキ駄目になるでしょう~って思ったら、しっかり攻めて、キープ。イワノビッチが崩れたわけじゃないの。しっかり自分からせめてキープ。たいしたもんです。

6-6タイブレーク。

しっかり攻めているウォズニアッキだが、ボール1個程度のアウトが続き、2-7でLOST。

うーん、悪くなかったんだが。

非常に楽しみな17歳。
プロテニス | 投稿者 nanashi 14:18 | コメント(0)| トラックバック(0)

好みの女の子対決(全豪)

「女子選手のルックスという題名でブログに書いていたウォズニアッキちゃんが、イワノビッチと対戦するではないですか!!!!

名前だけ見ても、ぴんとこなかった。私ったら、キュートなイワノビッチちゃん見るのやめて、裏番組のアメリカンダンスアイドル見ようか、なんて考えていた。

始まるぞ~~!!!

(追記)ウォズニアッキちゃん、ちょっと太った??
イワノビッチが、ツォンガに似てるかも、、って思ってしまった。びっくりやばいやばい。
プロテニス | 投稿者 nanashi 09:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

今日の全豪

昨日とうってかわって、つまらない試合が多い今日の全豪でした。(WOWOW放送分)

でも、ガスケVSトゥンガ だけは面白い!!
LIVE時間に見られなかったので、ぼちぼち見てます。

一番期待、というか、不安、というか、注目していたのが
応援しているヤンコビッチVSデラクアだったわけですが、、

つーーーーまんない試合だったですねぇ。
(私の技術レベルでは見えない部分があるのかもしれませんので、ご了承を。
また、私はヤンコビッチに期待しすぎなのかもしれません)
ヤンコビッチは、年末からの不調通り。
ショットに制度はなく、フォアは振り切らずリバースショット多様(これが、攻めなのでしょうか??)それがまた、ミートしていないようで、面がぐらついてる時もあったり。


こんなヤンコビッチなら、いくらでも付け入れそうなものですが、デラクアさんの実力はこんなもんなんでしょうか。
個人的に、彼女のフォームが好きでないので、よくわからないのだけど、確率が悪すぎませんか??

ミスばかりの試合で、1セット目はスコア的には競っていますが、つまらない長い時間だった、という感想です。
むしろ、一方的に感じる2セット目の方が、デラクアのいい攻めが見られました。(最後のショットでアウトするのだった)

次のナダルVSマチューは、マチューが2セット目0-3で棄権。お客さんからブーイング。
3時間もかからずナイトセッションが終了していました。
昨日の客は得でしたが、今日の客は損しましたね。

こんなんじゃ、「アメリカンダンスアイドル」見ればよかった!!
ケーブルTVチューナーででWOWOWとFOXを見ているので、どちらか片方しか選択できないのです。

放送が早く終わって、期待したのが、
昨日ナイトセッションで放送予定だった
ヒューイットVSバグダティスを放送してくれるのではないかと!!!
しかーし、期待裏切り、流されたのは、ナルバンディアン。それも、9時まで。(全豪放送予定は11時までだった)

意地悪な想像をしてしまいました。「きっと、解説者実況者が寝てしまって、音声がないんだわ。。。。」もし、そうなら、映像だけでも流してくれればいいのにぃ!!!

すんごい試合だったみたい。
1セット目バグダティス
2セット目ヒューイット
3セット目バグちゃん先にブレイクしたけど、逆転でヒューイット
4セット目ヒューイット爆走。2ブレイクして5-1。
こりゃー勝つでしょうって思ったら追いつかれタイブレークへ。途中マッチポイントもあったらしい。そこを、なんと、バグちゃんドロップショットでしのいだんだって!!!
結局バグダティス
5セット目第5ゲームバグちゃんサーブを死闘の末ブレイク。その後、ヒューイットサーブをブレイクされそうになってもしのぎ、結局このセットヒューイットで、、

ヒューイットが勝ったんですって。。。!!

塚越亘さんのページで、文字から想像して、興奮しました。
プロテニス | 投稿者 nanashi 23:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

ひどいよWOWOW

今年のオーストラリアンオープン、やけに面白い試合が多い!!!

朝のキリレンコVSチャクペターゼも面白かったし、
次のゴンサレスVSチリッチも。

おまけに見られた
フェデラーVSティプサレビッチも
ミルザVSウィリアムスは 普通だったけど。

WOWOW、今日一番楽しみにしていた、バグダティスVSヒューイット、放送してくれないなんて。。ひどいよ~~。
ライブスコアで地味に見ています。ああ、バグちゃんが1セット目取った。

12時からの放送、録画放送のグロージャン(実は好きなんですが)も、見たいけど、もう結果わかってるし、


ここは、ヒューイットバグダティスを放送

してくれるべきだと思うな。WOWOW上層部、英断してください
!!!

==============
今日の独断と偏見のどうでもいい私の感想

キリレンコ、気品があっていいね!絶対チャレンジしないの!先日彼氏(アンドリエフ)の試合見たよ!(デビスカップ アメリカVSロシア)
一方、チャクペタゼは、なんか、おどおどして見えて、キリレンコが貴族だとしたら、なんか使用人って感じだったぞ。ファンの人、ごめん。冷や汗

チリッチ。「チリッチリード」って審判が言うのが面白かった。ちりっちりー。顔以外の見かけはアンチッチにそっくり。クロアチアって、みんなああいう体系なのかしら。。?って想像してしまった。

ミルザ。かわいいよね。インドで、いろいろ責められててかわいそうだね今日のウェアは だぼだぼで、動きにくそうでした。これって、多分、体の線を隠そうとしているんだよね。

ヴィーナス、ウェアかっこいい!!マークを見ても、なんだかわからないの。自らのブランドのウェアなんだって。センスいいなぁ。
プロテニス | 投稿者 nanashi 22:58 | コメント(4)| トラックバック(0)

ティプサレビッチ NEWびっち

ナイトセッションを見ようとWOWOWをつけると、放送予定でないフェデラーが。
なんと、
6-7,7-6,5-7
と、2セットダウンの状態だ。
デイセッションを、まだやっていた。

相手は Janko Tipsarevic
その強烈な風貌は、覚えがあった。
グランドスラムで、放送されて、セヴィリア人ということで
チェックした。
しかし、なぜかメガネ(視力が悪いわけではないらしい)、腕に妙な刺青、低い背丈(公表値は180センチだが、本当はもっと低いと思う)
そのときは、あっさり負けて、ジョコビッチ、ヤンコビッチ、イワノビッチと雰囲気が違うし(フランス人の雰囲気だ。といっても、グラサンのクレメントのせいかな。)そのまま私の私のリストから外れていった。

でも、私が見てないところで、サフィンや、ゴンザレスを破っていたのね。今まで知らなくてすみません

腕に刺青、リストバンドで半分見えない。
左の行に「さは世」
右の行に「を救う」


美しさは世界を救う

と刺青しているらしいが
世界を世と界で分けてるし、左の行から書いてるし、
日本語知らない人に彫ってもらったなぁ~~!!??

結局、
フェデラー 6-7,7-6,5-7、6-1、10-8

5時間弱の試合だった。
負けたけど、びっち4兄弟にさせてください。

(後述)MOMOさんのページによると、「美しい人が世界を救う」が正解のようです。画面止めて、一生懸命読みましたが間違えちゃった。失礼しました。

(後述の後述)Einzelさんによると、「美しさは世界を救う」でよいようです。だいぶ前にチェックされていたようで、おみそれしました。
プロテニス | 投稿者 nanashi 21:42 | コメント(6)| トラックバック(0)

ロディック 幻滅

ロディックのルックスファンだった。「ゾルタン星人」「爆発!デューク」などに出てる俳優のショーン・ウィリアム・スコットファンの私。顔がちょっと似てるのだ
テニス中、チャンスボールで力いっぱい打ちすぎて、無様に転ぶ姿とか、ほほえましく見ていた。
汗かきすぎだなぁ、、って思ったり、試合がサービスエースばかりで面白くないなぁ~と思ったり、、、
していたけど、ルックスで、ファンやってた。

昨日の試合で観客にシャラップ!審判にDo your job!
それは見ていたけど、その点は気にならなかった。


しかし、岩佐さんのページでロディックに対する記事を見つけました。

岩佐さんのページから引用:
WOWOWがはじめて単独インタビューしたとき、スタッフが
準備をする間、帽子を目深にかぶった彼は両足を机の上に上げ、
付き添う係員に「ねえ、なんでこんなインタビュー受けなきゃいけないの?」と尋ねていました。
スタッフに同行したコーディネーターの女性が「2度とあんな奴のインタビューはゴメン」と息巻いて
いたことを思い出します。ハハハ


そんなやつなんだ!!
サタデーナイトライブに出たりしてたジャン。!!!(エバートが練習を優先すべきと批判してた)
TV好きな、インタビュー好きな、明るい人だと思ってたのに!!
日本からのインタビューは嫌がるなんて、なんか、やなやつ。

って思ってしまいました。
プロテニス | 投稿者 nanashi 09:39 | コメント(0)| トラックバック(0)

ヤンコビッチやっぱり変わった

ヤンコビッチ、、これじゃ、シコラー。
絶対、変わった。

と、思って、オーストラリアンオープンで見る試合がいっぱいの中、2006年北京大会モーリスモ戦を、再生、確認。

やっぱり、別人。
北京大会のヤンコビッチは、デンデン太鼓のようにくるっくるっ回ってた。アウトしてもアウトしても、振り切ってクルックル
まだスポンサーがついていなかった?ノーブランドの露出度の高いウェアで、お化粧して。おしゃれさんのところは、今と変わりないけど。。。

リバースショット、当時も使ってたけど、これほど頻繁じゃなかった。

ティッシュをパンツに挟んでて、鼻かんでボールボーイに渡してた。スマイルこれをこの間手術で治したのね。

ラザノ戦で、解説の土橋さんが、「フレンチオープンの頃と比べてフォアに威力がありません。年末に崩した体調の影響でしょうか」って言ってた。

これじゃ、次にあたるデラクアの勢いを考えると、ヤバイな。。。
岩佐さんのページで話題のデラクア。左聞きで、22歳。

シュニーダー、モーリスモを倒して、次はヤンコビッチ。

今日、モーリスモが、自分で崩れたことは間違いないけれど、デラクアはそれにつられて弱気になったりせず、しっかりやってた。

この勢いだと、ヤンコビッチ危ない。
っていうか、こんなヤンコビッチのテニスじゃ好きじゃないんですけど。。。
腐ったバナナとか、氷の微笑とか、テニスと違うところで、そのキャラクター大好きだけどさ~。

ヤンちゃん、腰が痛いってのに、ひどいこと言ってごめん。
プロテニス | 投稿者 nanashi 21:24 | コメント(0)| トラックバック(0)

JTP50とフォーム似てるって!

今日は、めちゃ調子よかった。
二人振り替えで生徒7人。

神様コーチとは、半面1対1ラリー。(残り半面 ボレー1対ストローク2のラリー)

神様コーチはタイマーを持たないので、6人以上だと、「3球」ごとに交代。となる。アウトボールは取ってくれるので、つなげようと思えば出来るんだけど、あと3回のレッスン、アドバイスをもらおうとチャレンジした。

打点を前にするために、イメージとして、体を開き、右肩を前に出して右手を放り出す感じで打ってみた。(形は同じかもしれないが、いままで意識は手首にあった
かなり、打点が前で打てた感じがする。

コーチは、なぜか私には、スライスで打ってくる(他の人にはフラットだった。スピナーの男性には軽いスピンだった)。
「低い球をすくいあげる癖がある」といわれたので、その練習ね!!と、よい方に受け取った私。

しかし、後で聞いたら、「深い意味はない」と言われた。びっくり
そのとき打ちたい球をフィーリングで打ってるらしい。
最後の最後まで、レッスンコーチにはなりきれなかったねぇ、神様コーチ!!
ラリーの前に、「こう変えます」って言っとけばよかったんだけど、言わなかったもんだから、フォームの違いもわからなかったらしい。(でも、たぶん、意識が違うだけで見かけはいつもと同じ)
「フラットだけど、いい球打ってるよ」

==================
プレイヤーズ達の乱打を見ながらアイシング。
すると、生徒のIさんが「ゆとびっちさんああいうフォームで打っててとてもいいわよ」という指の先にはJTP50位内に入っている18歳(?)のS君が!!

ものすごーい、ほめ言葉です、それ、Iさん。お世辞でもうれしい~~チューリップチューリップチューリップハートハートハート

自分では、その場にいた韓国ATPプレーヤーの人のフォームに近いかと思ってた。(体の回転系、横殴り系。ラケットの上下動があまりない)
S君みたい、ってすごいうれしい~~!!(テイクバックで面が下向いて、体は回転。ラケットは下から上で、前に放り出す感じ、フォロースルーはわきの下)

ただね、やっぱりスピンの量が違うのよね。

昨日サフィンを見てて、夫のバックハンドと似てるって思ったの。始まりと、終わりの形は同じだったの。
でも、夫はスピンがかかってない。
スローで見てみると、サフィンは、ヘッドを落としてる。その動き、すごい速くて、見えなかったのだった。

だから、S君とも、そこが違うんだ。まだまだ!がんばるぞ!!

あと、N君のお母様が言うには、S君の欠点はテイクバックでラケットのセットが低いってところだって。ヒューイット並に立てたらもっとパワー出るのかな。
今日の神様 | 投稿者 nanashi 14:32 | コメント(0)| トラックバック(0)

森上VSキリレンコ

WOWOWは森上とキリレンコが戦っている時間に
クズネツワを放映してた!! まったくもう!ぷんぷん

今大会、ドローがいいな、って思った。
キリレンコなんて、2回くらい倒しているし、こりゃー3回戦いくでしょう!って思ってた。

しかし、生の放送を見ていると、他コートの試合結果がわかってしまう。
1-6,1-6、、だと。雨しずく

夜の録画放送、ヘタレな森上は見たくないなぁ~、見るのやめようかな~と
思ったけど、5年前くらいから日本女子で一番応援しているので、見ることにした。

カットされた場面は知らないが、
スコアから想像されるようなミスだらけの試合ではなく、
森上、まったく悪くなかった。きちんと攻めてた。
キリレンコが崩れなくて、森上に波が来なかった。


1セット目 5-1 キリレンコのサーブ 0-40!
ここで森上はヘタレになっちゃうのかな~~クエスチョン・マーククエスチョン・マーク と、思いながら見ていたけど、
森上は、きちっと振り切って打っていたよ。
キリレンコ、ドロップショット、追いついた森上のボールはアウト 15-40
振り切ったリターン ボール1個だけアウト 30-40
3つめ、展開忘れたが、きちんと振り切ってたが、ポイントロスト 40-40
ここから2ポイントは、ちょっと。ヘタレ、だったかも。
連続5ポイント取られて1セット目失った。

=====はみだし========
二人とも、スタイルがよくて、見てて楽しい試合でした。
やっぱ、見かけって大事だよね。クズネツワは見る気しないんだなぁ。

「男子選手にセックスアピールがなく、女子選手のほうが人気なので賞金を増やせ」という意見があるそうな。
うーむ。5セットと3セットの違いあるし。
男子の方が、やっぱり、面白い試合多いと思うんだな。

岩佐徹さんの記事で面白いの見つけました。

ヤンコビッチちゃん、顔は、最近、見慣れてかわいいと思うけど、やっぱり、美人じゃない、、、ごめんなさいのに、派手におしゃれする。そういう姿勢も私、好き!ブスだからと地味に目立たなくしているより、足出して、胸出して、着飾る人好き!!
ところが、やりすぎ??
「氷の微笑(岩佐さん表現)」してしまったらしい。
今風にいうと、ブリトニー・スピアーズやっちゃったって感じハート
腐ったバナナがかばんから出てきたなんて、それもまた、間抜けでキュート!!

前からファンだけど、もっと好きになりました。

でも、パンツはかないの、セレブやテニス選手の間で流行っているの?
プロテニス | 投稿者 nanashi 10:19 | コメント(0)| トラックバック(0)

フェデラーVSサントロ

フェデラー 6-1,6-2,6-0 サントロ
サントロのアンフォースドエラーが3セットでたった4つ
取れなかったボールは、「フォースドエラー(強いられた失敗)」と判定された。あとはフェデラーのウィナー53!

まるで、フェデラーのテニス教室のような試合。
「ここに打ったらこう返ってくるでしょ?そうしたらこうするの」って見せられているみたい。

サントロは、ダブルスでTOPにいる魔術師と言われている選手。この記事でもこの記事でも、登場する、私のお気に入りの選手。

USオープンでは、ブレイクをフルセットまで苦しめたし、今回も何かやっちゃうんじゃないかな??なんて思ってた。

とんでもない。テニススクールの上級クラスと中級クラス、いや、それ以上の違いがあった??

印象的だったのが、2セット目、5-2での8ゲーム目。ネットに出たフェデラーをサントロがロブで抜いた!判定はIN。
そこで、なんと、フェデラー、チャレンジ!
1ポイントくらいあげてもいいや」って思わないんだ!!
すごいな!!そういう気持ちが大事なのかも!!!
チャレンジ成功。次のポイントもとって2セット目ゲット。

高速試合のおかげで、今日は見れないと思ったヒューイットの試合が今から見られるよ。
プロテニス | 投稿者 nanashi 12:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

今日のスクール

Rコーチテニススクール7人(テーマはポーチ)

(1)球出し(打つ方向は自由)
1.フォア、バック、短いフォア
2.アプローチ、ボレー、ボレー
3.アプローチ、ボレー、スマッシュ
4.アプローチ、スマッシュ、ボレー

(2)球出しでフォーメーションドリル
先週のドリル(3-1,3-2)の混合
Aがスマッシュする方向は、Aの自由。
スマッシュした側のアレイに次のボールを送るので、Bはそれをポーチする。スマッシュ、ポーチを繰り返し8回程度。

(3)球出しでフォーメーションドリル(お勧め!)
右サイドにA、左サイドにB
右サイドへの球出しをBがポーチ、方向自由(チェンジ)
左サイドへの球出しをAがしのぎのボレーストレート深くに
右サイドへのロブをBがスマッシュ
右サイドへの球出しをAがポーチ(チェンジ)
左サイドへの球出しをBがしのぎのボレー
右サイドへのログをAがスマッシュ
これを繰り返し

逆サイド(ポーチを左に走って行う)も行った。

(4)コートを右2/3,左1/3にコーンで分けて
右は、コーチが入ってダブルス
左は、生徒のボレーストローク(細いので、ロブ、足元などで縦で勝負)

コーチ側は、雁行陣、生徒側は平行陣。
コーチ右サイドストローカー。
生徒は、ポーチを積極的に。パートナーがポーチしたペアは、ロブケア。

(5)サーブの練習。ペアのポーチを助けるため、センターをねらえ

(6)試合形式。レシーバーは、ストレートおよびロブ禁止。(ポーチの練習のため)その後自由。3ポイント先取

====================

うちのスクール、銀行引き落とし。手首を考えて、来期支払いストップしてもらってスクール抜けていた。Rコーチに、指摘されて、あせってしまった。いや、レッスンすごく楽しくて、続けたいんだけど、しっかり治さなきゃ、それには、けちな私が無理しないように支払いストップしなきゃってことだった。
神様コーチは、私が抜けようが入ろうが、涼しい顔だった。それに慣れていたから、チェックされるとは思いもしなかった。まあ、無関心よりうれしいこっちゃ。

今日は集中欠いていたかな。球出し練習でミートしないことが多くて、今、手首ちょっとやな感じ。
Rコーチlesson | 投稿者 nanashi 14:07 | コメント(2)| トラックバック(0)

ヒューイット注目してます

テニス見るために、WOWOWに加入しています。
WOWOWではテニス三昧。全部見るのは時間がたりない。
幸い家にいる時間が多いので、放送されたすべての試合を「ながら」見してます。

昨日放送された試合で注目だったのは、
○ジョコビッチの爆発的強さ
あの、アガシの引退戦最後の試合を戦ったベッカー相手に
6-0 22分程度で1セット終えるアクセル全開状態で開始。何故か、3セット目気を抜かす。

ヒューイットのテニスが変わったような、、。
昔、ルックスで好きでした。テニスが、表面的にわかるようになってくると、守り的強さが売り(*1)のヒューイット魅力をかんじなくなってきて、見なくなってた。
(*1 相手をネットにおびき寄せてロブなど)
昨日ながら見していると、、、、
ヒューイット、右コーナー、左コーナーに、的確にボールを運ぶ。なんか、ながら見出来ない。面白くてしっかり見てしまう。
6-0で終わったところくらいで、解説の坂本さんが言った。(せりふは記憶)「一方的な試合なんですが、僕は見てて、すごく面白いです。この試合。ヒューイット1球1球丁寧に打ってます」
あー、私も、そう感じてた!!
フェデラーが解雇したトニー・ローチコーチをつけたヒューイット。テニスがちょっと変わったのかも。。?

攻撃的テニスになったって感じじゃないんだけど、よくわからないんだけど、今の自分に響くテニスをしてました。
プロテニス | 投稿者 nanashi 08:32 | コメント(2)| トラックバック(0)

毎日5キロは全国大会

高校生プレイヤーのN君のお母様のお話はとても刺激的。

N君(すんごい肩幅)は小学4年生の時、毎日15キロ走り、腕立て300回やっていたそう。
「心肺機能は中1までで出来る」?ということ。
このころに鍛えていれば、大人になって心拍数があがっても少ない休息時間で心拍数が下がる体になるんだって。

息子を週4日5キロ走らせている私。走らせているっていうか、一緒に走ってる。この間雨で走れなかった。そして、その次の日、二日酔いで走れなかった。やはり学校始まると、週3が限界!!??

っていうか、自分から走る!という自発性のない息子が大問題だが、、、、。

小4毎日15キロでプロの体、5キロは全国大会レベルの体。

と、聞いた話を夫にすると、
「県大会くらいで十分だな。」じゃあ2キロくらい。。??(すくなっ)

冗談はさておき、いい習慣だと夫も認めているので、続けていく。(1ヶ月坊主にならないように、宣言)
=================
N君、日本開催フューチャーズに本戦から入れるランキングがまだない。
一度、本戦に入れるランキングになると、本戦は1回戦からポイントつく(敗戦でも??)ので、その後はそのランキングを維持するのが楽なんだそう。
予選には、本戦にストレートインする選手より強いのがごろごろしているとのこと。
今年の試合スケジュール、フューチャーズ予選がないじゃないかとコーチに言われたとのこと。(ランキング上げるため、JOPポイント稼ぐ方を優先した、、のかな??それとも、フューチャーズ予選は、JOPじゃなくてATPポイントが必要なのかな??)
私の知識が少ないので、いっぱい話が聞けても完全に理解できていない。
理解できていないけど、応援してます!!!
=============
よく直前にキャンセルが出るので確保できた公営コートが、工事中になってしまって、土日の家族テニスが危機!!
息子がテニス週1になってしまう。。。どうしようかなぁ。
息子 | 投稿者 nanashi 22:00 | コメント(2)| トラックバック(0)

セヴィリア びっち3兄弟

昨日のトロイツキ(セビリア)を見て、杉田祐一君を思い出した。
(確かめようと杉田君のビデオを探したが、保存していなかったので、当時の私の印象であり、間違いかもしれない、といいわけしておいてはにわ

杉田君は、武道家に見えた。なぜそう見えたのか、そのときはわからなかったのだが、昨日のトロイツキを見て、フォアハンドで肩の入れ替えが「ガン!」と勢いがよく、それがパンチのように感じたのかも、と思った。

ジョコビッチも、右肩と左肩が、すごいスピードと入れ替わる。しかし、「ガン!」って感じじゃない。くるるん!っという感じ。体が柔らかいから?ヤンコビッチもそう。(ヤンちゃんマドリッドから不調のようで心配

私の目指すテニスはジョコビッチとヤンコビッチテニス。(目指す顔はイワノビッチ好き

ゆとびっちのびっちは、彼らの名前から取った

上の行をクリックすれば書いてあるけどここにも書くと

イワノビッチは2006年中頃にGAORAで見た(8月に私はラケットを変えたのでそのころ)。
「可愛い~~!ハートハートハート」と思って、自分とのプレイスタイルの違いはおいておいて、イワノビッチのラケットを使いたくなった。
当時は私はYONEXのRQ7POWERを使っていた。WTAのページで見ると、使用ラケットはnTourTwo95と書いてあった。しかし、それは大嘘で、nBlade98を彼女は使っていた。

それでnBlade98(イワノビッチ、ジョコビッチ) nTourTwo95(エナン) nSixOne95(ビヨークマン)、この3本を試打した。
nBlade98は、ストリングス本数が多い(18x20)。当時私はバックがまだパワー不足で、このラケットでは玉を飛ばせなかった。(今はバック若干改善しました!!)
nTourTwoとnSixOneは両方ともよかった。神様コーチお勧めはnTourTwoだったが、トップヘビーなのでやめてしまった。神様コーチは、バランスは変えられるって言ってくれたんだけど。

なのに、先日イワノビッチは、ヨネックスに転向

おいてかれたようで、複雑。

話戻して、
目指すテニスが決まったら、その選手一人に注目して、徹底的に、プレーを分析して真似るっていうの、やってみたらよいかも、って思った
ジョコビッチだって、いつでも肩をくるるんとまわしているわけではない。サービスラインより短く高くバウンドした球を打つときは、腕だけで体は回してなかった。
おばかな私は、いつでもどこでも、同じフォームで打とうとする。ボールに追いつけなかったときのショットとか、そういった、目立たないところを学ぶと大きい飛躍があるかも、と思った。目立つくるるんフォアハンドばっかり練習してたからね
プロテニス | 投稿者 nanashi 12:38 | コメント(0)| トラックバック(0)

トロイツキ!ガンバ!

おととしのジャパンオープン 
フェデラーの1戦目(2回戦)で
フェデラーを苦しめた(ように見えた)トロイツキちゃん
今オーストラリアんオープンでナダル君と戦っています。

またまた、見ごたえのある試合をしてくれている!

ガンバだ!トロイツキ!とろいっき?
セビリアなのに、びっちのつかないトロイツキ!
ガンバレー!!

ジャパンオープンでは外の店で売っているウェアを着ていたトロイツキ。スポンサーついているんだろうか。心配だ。
プロテニス | 投稿者 nanashi 21:10 | コメント(0)| トラックバック(0)

神様の「気にするな」健在

今年3月の膝骨折後、神様コーチにあまり質問してなかった私。
怪我の連鎖が続き、技術的な質問が湧き出るような状態でなかったからだ。

常設クラスで習えるのがあと4回という状態になって、質問魔にカムバックした。
すると、
神様コーチの私のセルフ2を引き出すシンプルテニス健在
私の質問をことごとく、「そんなの気にするな」と打ち消してくれるのだ。

質問1:ボレーの時、右側遠くの球をとる時、不恰好な気がする私。先日Rコーチに言って見たら、「肩を入れてみたら」と言われた。そういえば、昔神様コーチには、1歩でどかんといかないで、細かく足を動かせてと言われた記憶があった(勘違いでした)。
そこで、球なしでシャドースイングしようとしたが、どちらのアドバイスも、実現できない。ありえない動きに感じた。
細かく足動かしていればボールに間に合わないし、肩を入れたら切り返せないと思った。
そこを神様コーチに言うと:
「遠くの球をとるときは1歩で大きく踏み出すのでOK。足を細かく動かせといった覚えはない。動かしてたら間に合わない。肩を入れろ?誰が言った?ボレーは、正面向いたままでいい。」=今のままでいい、ということ。

質問2:「サーブはどちらのサイドから打つ場合もクローズドスタンス」という「ベストショット777」の記載をふと思い出した私。自分を気にしてみたら、ジュースサイドからのサーブはベースラインに対して85度くらいの足位置だった。ベースラインに対して45度くらいの角度にクローズドしてみたら、打ちにくい!!
そこを神様コーチに言うと:
「そんなの気にするな。今のままでいい。」

真剣に教えていないのかもしれません。が、こういう対応が、2年前の私には、ぴったりはまったし、今の私にも、「ああ、これでいいんだ」と自信をもてて、いい感じ。

=======================

試合形式で、神様コーチと組んだとき、プロ風のことをやりたいな、と思った。
で、サーバーのコーチに「ポーチに出ます」って言った私。
コーチはサイドにサーブを入れた。私はセンターに入れてくれるものだとばかり思っていたので、ここでびっくりしてしまった。(会話不足)で、一瞬躊躇しているうちに、男性レシーバーからいいクロスリターンが帰ってきちゃって、届かなかった。
すると、コーチはチェンジの用意をしていて、ポイントレシーバー。ATP301位になった人と組んでも、ポーチに出ますって言って、出ないとポイント失う!!!!

コーチが私が出ると信じて、チェンジをしてくれたのよね。信じてなかったら、ケアして残ってただろうに。私が、しっかり、ポーチしていれば、やろうと思ったプロっぽい動きが出来たって言うのに。残念。後、3回のスクールでまたチャンスがあったら、こういうコンビネーションプレイを成功させるぞ!!

この間、「コーチがいる間にIフォーメーションとかプロっぽいの教えてほしい」と頼んだら、「Iフォーメーションの練習は、リターンがうまくないと出来ないから」って断られたの。Iフォーメーション以前の問題ね。こういうコンビネーションプレイ。がんばらねば。
今日の神様 | 投稿者 nanashi 17:40 | コメント(0)| トラックバック(0)

イワノビッチがヨネックスラケット

2年前、イワノビッチを見てヨネックスからWILSONにラケットを変えた私。
それが、イワノビッチがウィルソンからヨネックスに変えるんだって!!
4年契約で、黒の“RQiS-1 ツアー”ラケットを使用

ヒンギス失ったヨネックス、お金出したんでしょうね~~。
プロテニス | 投稿者 nanashi 09:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

フィジカルトレーニング

金子英樹さんの記事がとても興味深い。

しかし、その記事内容が理解できないところがもどかしい。
フィジカルトレーニングとはなんぞや。
インターネット上で検索して調べても、うわっつら部分しかわからない。

長男のテニス。このまま私の根性論で、ランニングを続けていても、効率が悪いんだろう。
プロにしよう、って思ってるわけじゃない。でも、せっかくテニスやらせているんだから、効率よくうまくなった方がいい。

しかも、金子さんの記事によると、怪我の少ない、タフなフィジカルが得られると。その方がいいに決まってる。

テニスに特化した科学的フィジカルトレーニング。

ああ、金子さんのスクール、近くにあったらいいのにな。

調査事項ができた。調査、調査、勉強勉強。
息子 | 投稿者 nanashi 20:36 | コメント(0)| トラックバック(0)

ランニング効果あり

息子のスクール見学してきました。

かな~り、親ばか入ってますので、50%くらい、差し引いて読んでください。

もう~、感激。
やっぱり、脚力に問題あり、ってのは間違ってなかった。
2週間走ったら、見違えるように、地面の力をボールに伝えられるようになりました

球出しでは、フォアハンド、バックハンド、フォアボレー、綺麗なフォーム。ハートバックボレーは、ラケットが寝てる。でも、これは、いっぱい球打てば、いつか直るかな~、と、楽観してる。

が、スマッシュがなぁ。(今日はサーブはなかったけど、スマッシュがあった。)母は心配。まず、正面打ち。打点を下げすぎ、ボールに対して下がりすぎてて打点前で打ちすぎ。で、ネット。

サーブ(スマッシュ)は、親の指導だと限界があるような。本人コンチネンタルで握ってるって言いはるんだけど、それなのに、何故か正面うちなのだ

ここは、投資して、信頼するコーチにプライベートレッスンで、サーブ、スマッシュの基礎を固めてもらおうと思った

下記(3)のドリルで、「シングルス半面に入れろ」といわれたら息子だけ入れにいくショットになる。他の生徒は、ばしばし打ちなんだけど。
これってなんなんだろう。
精神面が弱いってこと??いや、100%打ちじゃなくて50%コントロールショットができるってほめるべき??

50%ショットを打ちごろの所に返された相手は、今度は息子コートのシングルス全面にバシッと打ち込むので、2回しかチャンピオンになれなかった。

家族練習のとき、球出しを自由に打たせているが、的をおいたほうがいいんだなぁ。
=============================
息子も、Rコーチのレッスンなので、ドリル書いておこうっと。

(1)サービスラインに立つ。ストレートにコーチの球出し。生徒はサービスライン半面に返す。INならコーチが
クロスにラリーするのでそれをランニングショット。
(2)コーチの球出しで、
ベースラインからアプローチ、ボレー、スマッシュ。
両サイドくるくる回る。右サイドはバックアプローチ、フォアボレー、スマッシュ。左サイドはフォアアプローチ、バックボレー、スマッシュ。
(3)生徒A,Bのシングルス対決。Bが3ポイント連続で取れたら交代。Aはチャンピオンで固定。Bが1人1人交代。
コーチBに、1.長い球出しから、2.短い球出しをアプローチから、3.ロブの球出しをスマッシュから。
Bは球出しボールは、Aのいるシングルス半面にコントロール。その後、シングルス前面で自由形式。

(4)生徒1人対2人のシングルスコート対決。2人側は、くるくる交代するが、1人側は固定。12回続いたら合格で交代。
息子 | 投稿者 nanashi 09:00 | コメント(2)| トラックバック(0)

予測力

yamamamaさんのブログで「予測力をつける」という記事があった。私も便乗して書いてみる。

yamamamaさん「ただ・・・上級者のように、確実な情報から予測しているんじゃなくて
私の場合、シュチュエーションでしか予測ができてない感じ
もっと足の向きとかラケット面とかを見て判断できる知識があったら・・・
と思った

yamamamaさんが言うとおり予測には
(1)「シチュエーションからの予測」
  シチュエーションってのが、また細かく分けられる。
  「定石」だったり、相手の得意ショットだったり、
  「確率」からの予測って言った方が言葉がしっくりくるかも。
  (yamamamaさん自身ブログの文章内で確率って言葉使ってる)
(2)「相手の面、足の向きからの予測」

私はどちらもひよっこちゃんひよこ2

今年は(1)の、特に「定石からの予測」を極めたいと思ってる。幸い、2月からコーチが女子ダブルス全国レディース優勝?準優勝?経験のあるSSコーチになるので、今から楽しみだ。
11月21日の「今日のスクール」で書いたXさんの技術を会得したいのだ!!

そして、(2)。
これはひとつの思い出のエピソードがある。
2年半前、実業団の人と仲良くなって、初めて1対1で練習していた時のころ。
彼女がボレーヤ、私がストローカー。
ラリーがひとしきり続いた後、彼女がボールを止めて、不思議そうに言った。
ラケットの面を見てないの?」

彼女が言うには、上級になると、ラケットの面からボレーの方向を予測されてしまうので、最初、ラケットの面を違う方を向けているそうだ。そして、打つ瞬間にピッと面を変えて、予測できない方に打つ。でも、私は面など見てないので走って拾ってしまっていた。
彼女のトリックにだまされず、私がボールを拾うのを、不思議だったようだ。

ってことで、上級になると、この「だまし」テクニックが入ってくるので、ラケット面を見るのもあてにならないじゃーん、って思うんだけども、
ボレーで打つ瞬間に面を変える、なんて、難しいことやらなきゃいけないように相手にプレッシャーを与えることができるので、面が見れた方がいいですね。面を動かしてたらミスのリスクも増えるんじゃないかと思うんですよ。

同様に、定石の方も、プロのダブルス見ると「裏をかく」方が多く見えるので、当てにならないけれど、でも、「裏をかく」のはテクニック的に、ミスのリスクが高いわけだ。だから、予測で動くと相手に裏をかかなきゃと思わせるくらい苦戦させられるってことで。

がんばろっと。パンチ
テニス日記 | 投稿者 nanashi 08:09 | コメント(0)| トラックバック(0)

長男の体力増強

この2週間で、8日間30分走った長男。その他、縄跳び1000回、自転車2時間の日もあったので、2週間で10日間、体鍛えたことになる。その他、テニスは4回やった。

朝、「今日はランニングの休暇にしよう」と、私は言った。
2日走って、2日休んで、2日走って、1日休んで、その他体操教室と、テニススクール、このスケジュールで、無理なく長く続けていこう、と思ったので。

そしたら今日夕方。
「走らないと、なんか体が疲れるなぁ」なんて、言ってくれた。いってくれるじゃん。

明日はテニススクール、あさって、しあさって、しっかり走りましょう!

長男は、30分で、大体5キロ走ってる。坂を上って下って上ってくだって、、というコースだ。併走する私は、平地は同じペースで走るが、坂道だけは長男の1.5倍~2倍走ってる。長男坂のぼるのとても遅いので。

せっかちな私は、すぐペース上げたくなっちゃうけど、長く続けるため、体が慣れるまで時速10キロペースでしばらく行こうと思う。
その他 | 投稿者 nanashi 22:27 | コメント(2)| トラックバック(0)

今日のスクール

Rコーチのスクールは、練習ドリルが面白いので、
最近全部書いて残してる。
そして、カテゴリも別にして探しやすくすることにした。
Rコーチlessonです。

今日は6人。(テーマはスマッシュ)

(1)球出し

(2)ボレーヤーのコーチにアプローチからボレーボレー
生徒を2人のペアで3グループ(A、B,C)に分けコートは半面に分け、Aはコーチと。生徒は時間で交代。残り半面でB,Cが1対1のストロークVSボレー

(3)ダブルスフォーメーション (コーチの球出し)
平行陣から開始(デュースコート側生徒をA,アドサイド側生徒をBとすると)Aは必ずスマッシュ。Bは、スマッシュのタイミングでAを邪魔しないようにセンター方向に一旦下がるが、スマッシュが相手コートに入ったら、その方向に詰めて、返ってきたボールをポーチ。その繰り返し。3-1,3-2の2パタンやった。

(3-1)お勧め!!
右のロブをAがストレートにスマッシュ。
Bは一度センター方向に下がる(スマッシュの邪魔にならないため)がスマッシュ方向に詰めて、右アレーに返ってきたボールをポーチ。AとBはここでチェンジ。
次に左のロブをAがストレートにスマッシュ。Bは一度センター方向に下がる(スマッシュの邪魔にならないため)がスマッシュ方向に詰めて、左アレーに返ってきたボールをポーチ。AとBはここでチェンジ。この繰り返し5、6回。

(3-2)(この後衛の動きが納得できずに後にコーチに質問)
右のロブをAがクロスにスマッシュ。
Bは一度センター方向に下がる(スマッシュの邪魔にならないため)がスマッシュ方向に詰めて、左アレーに返ってきたボールをポーチ。
次に左のロブ(ここでAとBがチェンジ)をAがクロスにスマッシュ。Bは一度センター方向に下がる(スマッシュの邪魔にならないため)がスマッシュ方向に詰めて、右アレーに返ってきたボールをポーチ。
次に右のロブ(ここでAとBがチェンジ)をAがクロスにスマッシュ。Bは一度センター方向に下がる(スマッシュの邪魔にならないため)がスマッシュ方向に詰めて、左アレーに返ってきたボールをポーチ。
この繰り返し5、6回。


(4)生徒で3ペアつくり、Aペアは二人ともベースライン、Bペアは平行陣。コーチがBの左右にロブ球出しから開始。その後自由で5ポイント先取。Aペアも、チャンスがあったら前に出ていい。

(5)サーブから3ポイント先取の試合。
3対3にわかれて、リターン側がチャンピオン。勝った方がリターン側に移動。

========================
(2)でボレーボレーでRコーチの正面に返し続けると、、、ちくしょー振り回しやがって。。。!!鬼のような振り回しです。ただし、このクラスで私にだけ、だけど。
で、3ターン目から、こちらも振り回すことにした。でも、コーチ側はボールかごがあるのでこちらからのロブはマナー違反。左右に玉を散らすが、やっぱり、すごく振り回される。ロブもきつかったが、なんとか返す。

ロブ:最初は抜かれてベースラインまで下がって打ち返していたが、そのうち無理してノーバンで返しはじめた。一度落とすより、相手にチャンスボールを与えてしまうレベルだったけど、ちょっと初感覚ピカだったかも。体は真後ろを向いたまま、ラケット面で返す、みたいなぎりぎりショット。今回スライスロブなので、落としても間に合ったが、スピンロブだと落としたらアウトなので、こうやって無理して打たなきゃいけないよな。でも、スピンとスライスって軌道が違うんだよね~。スピンロブのスマッシュ難しいし、今回初感覚と喜んだショットも同じようにはいかないかな。

最後まで、クリアできなかったのが、右側遠くの球。どーしても取れないので、何度も何度も打たれる。
最後になって返せるようになったものの、なんか、すごく不恰好な自分を感じる。
コーチに「不恰好な気がする」と言うと、右足を大きく出すのはいいのだが、私は真正面を向いてしまっている。その形になってしまうと、打った後戻ってくるのが難しいそうだ。そのときに、左肩を前に出す、と言われた。すると、打つときに左足が前に出て、ショット後の切り替えしがスムーズに行くそうだ。
切り返しのスムーズ云々はよくわからないけど、みかけはかっこよくなりそうだ。音符今後、意識することにしよう。
このショットについては、神様コーチにも、ひとつ指導されている。彼は、右足を大きく出すな。大きく出すから、左足が出ない、と言われていた。(15日後述:後日神様コーチはそんなこと言った覚えないと否定。私の記憶違い
そういわれても、届かそうとどうしても大きくだしてしまっていた。左肩を出すって意識を変えると、何か変わるといいんだけど。

右遠くの球をボレーするときは、左肩を前に出すことを意識すること。15日後述:後日神様コーチは左肩出さなくて正面でよいとこれをを否定
=========================

(3-2)で後衛の動きが納得いかず質問した。
コーチの球出しの速度に追いつこうと、ほかの生徒はBのポーチのタイミングで縦一列になってしまっていた。私は、それはありえないと思って、オープンスペースを作らないようにしたが、やはりセンターのT付近くらいまで近づかないと、その球出しの速度でスマッシュを打つことができない。
で、実際の試合の動きと違うドリルになってしまっているのではないかと、、、、。

コーチの回答:Bはポーチで前に詰めているので、すべてのコートをカバーするつもりでT付近にいるというのが正解。ただし、このケースの場合Bの打つ方向によって若干場所を変えること。Bが(たとえば右アレーのポーチを)左方向に打ち返した場合はT付近でOK。右方向に打ち返した場合は、それより左側でカバーすること。 納得です。

後、ほかの生徒の動きだとポーチの詰めが甘くて、その位置ならチェンジしないでBが自分でロブカットするほうが、、、と違和感をもったのだ。これは生徒の技量の問題だな。コーチの描いたシチュエーションにもちこめてなかったんだ。

=====================
今期は、ボレーが課題、らしい。そして今週はスマッシュだったらしい。スマッシュってほかのショットに比べミートしない確率が私は多くなるので手首に悪いわ~。。。
さらに子供がまだ給食なしなので、アイシング時間なしに帰宅することになる。
金曜の神様コーチのスクール、PTAでお休み。雨
すごく残念だけど、きっとまたスマッシュだし、恵みのPTAと思おう。

すっごく長い記事。内容は自己満足、テニスノート。申し訳ない。
Rコーチlesson | 投稿者 nanashi 16:40 | コメント(0)| トラックバック(0)

娘のスクール

今日は娘のスクール。
年末もマンツーマンだったが、今日もマンツーマン。家族そろってレッスン受けてる恩恵??ありがとうテニススクール!!!

ヤン・シルバくんの足の爪の先にも到達ないけど、だいぶ、よくなってきた。あいかわらず、フォアは、スライスだけどね、、球種は前と同じスライスだけど、当たりはあつくなってきて、もうちょっとしたら、フラット、、になる。。かも。。。!!ナイス!

サーブが、マンツーマンのせいか、なかなかいい。息子は口うるさい両親のアドバイスのせいで、サーブが「硬い」。娘はナチュラル。コーチの指導がいいんだろうね。

息子の体力増強計画。学校始まって立ち消えることないように、と気合入れて母はがんばってる。昨日も今日も走った。おかげで母も室内トレーニングより効率的に足きたわってるかも!!
家族 | 投稿者 nanashi 21:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

ヤン・シルバ すごい6歳

ATPテニスショーで、Jan Silvaの映像を見た。
その映像では5歳と言っていて、5歳児が、ほとんど完璧なフォームでフォア、バック、ボレー、サーブ、打ってる。

これって、スポンジボール、、だよね。。??誰かスポンジボールだと言って~~!!

確かめるために検索検索。。。

ヤン・シルバ君の公式HP

英語だなぁ、読むの、めんどくさいなぁ。

映像があった
映像1
映像2

か、硬いボールに見えるんですが、、、、

6歳(5歳)でこんなにテニスができるって、ありえるんだ。。。!!!怖~い

エンジェルさん、びっくりしちゃいました。私。
テニス日記 | 投稿者 nanashi 22:35 | コメント(8)| トラックバック(0)

今日のスクール

12月に2回休んだ分の振り替え。
直ったように見えた手首、昨日DSお料理ナビ まるごと帝国ホテル の手の込んだレシピを作ったら、料理で傷めた冷や汗
振り替えあきらめようかと思ったが、神様コーチに習えるのは1月いっぱいなので、ちょっと無理することにした。

5人。ナイス!
でも、今日のコーチとのラリーは、生徒がボレーだった。困ったストロークを見て欲しいんだけど。。。

まあ、それでも、ピンポイントストロークはとても練習になることはかわりなく、スマッシュ多めという課題だったのだが、絶妙に練習になるロブをあげてくれるので、長く続く。ロブ、スライス足元、スピン足元、ロブ、足元、足元、ロブ、足元、ロブ、
最近のランニングのおかげでフットワークよかった。すごく楽しかった。でも、疲れた。

サーブの時間。「だいぶ、よくなりましたよ」って言われた。ほめるの、すごく珍しいので嬉しかった。

久しぶりに一緒にやったSちゃんも、もっと上手くなってた。サーブのコースを「センター」「サイド」「アングル」と打ち分けてた。私は彼女の2年前の技術にやっときたくらい。近道して追いつきたいなぁ~~。イシシ

ゲーム形式のドリルは、生徒アドサイドからのサーブをコーチがストレートロブ。そこから自由。
コーチ側の前衛すると、スマッシュ打ち込まれまくりなのだが、ピンチからチャンスの切り替え、またはその逆でミスすることが多い。ポジション移動からストップが遅くて頭が動いちゃってるんだろうな。

最後は試合。コーチとペアに。当たり前だが全勝。
18歳プレイヤーのN君のお母様が見ていることに気づいてダブフォしちゃったが、その直後サーブ&ボレーでかっこよく力強く決められたのでよかった。ハート
今日の神様 | 投稿者 nanashi 14:44 | コメント(0)| トラックバック(0)

ブライアン兄弟VSダビデンコ

デビスカップ決勝戦 アメリカロシア戦

ダブルスのスペシャリスト ブライアン兄弟
最近ダブルスに出てないらしいシングルスプレイヤー
ダヴィデンコとアンドリエフが立ち向かった。

おもしろかったっす。

パワーヒッターダビデンコが 190センチブライアン兄弟が二人で前に詰めるとミスばかり。
アンドリエフが緩いボールを回り込んで突き球打つも、スペシャリストの二人はオープンスペースに軽々決める。
前に出ないダビデンコにはゆるーいふかーい玉を打って前に詰めてプレッシャー。
ボレーボレー接近戦になると(2回くらいしかみなかったけど)シングルスプレーヤーはラケットが下から出てきて失敗する。

前衛の立ち位置が違うし。
 アメリカは中央寄り。ロシアはアレー寄り。

得た教訓(当たり前だろうけど、ダビデンコの失敗はから得るものは私にはビッグ!!)
○べた詰めの二人につきだまはあまり有効でない。
 まず、ロブを使って位置を下がらせる
○回り込みはオープンスペースを作る
○べた詰めの相手には、ボディも有効
○前に出ない相手には、ゆっくり深い玉を打てばよい。(そして、前に詰める)

(後述 第4試合は ブライアン弟(左利き)VSアンドリエフのシングルス対決でした!!!これもまた、いろんな意味で面白かったぁ)
プロテニス | 投稿者 nanashi 10:17 | コメント(0)| トラックバック(0)

打つ前と後でグリップが変わる謎

デビスカップ アメリカロシア戦(ブレイクユーズニー)を見ながらトッププレイヤーベストショット777のサーブのページをぱらぱらみていた私。
自分のサーブ、コンチネンタルでちゃんと打ってると思いながら、実はやっぱりイースタンなんじゃないかと不安に感じていたので、確認作業だった。
なぜ不安かというと、コンチネンタルで握ってはじめたサーブが、打ち終わってグリップを見るとイースタンになっているのです

なんでだろ~~あれー?

打ったときに、手鏡(*1)の左側に当たって、ちょびっと、くるっと、まわっちゃってるのかな。。。???
(*1 コンチで握ると、構えるたとき手鏡みたいになるけど、その方向から見て)

同じ症状の人、いらっしゃいますかクエスチョン・マーククエスチョン・マーククエスチョン・マーク

==================

そのまま本をソファに置いていたら、6歳娘がぱらぱらと本を見ていた。
そして、
この人だって、面が上向いてるよ!!!」と、主張。

毎度毎度、私に、(フォアハンドで)面が上向いちゃだめ!上から下に打っちゃだめ!スライスかかってる!!って言われ続けている娘。
プロだっておんなじジャン!と、見つけてうれしかったに違いない。

娘が指差す写真を見ると、「片手バックハンド・スライス」

「これはスライスだよ」と説明し、ここはチャンスと思い、フォアハンドのページを見せる。
P60、61を見せて、
「ほらね、ラケット下から出してるでしょう???」
フォワードスイングからインパクトまで見せて、
「ね、みんな面がちょっとだけ下向いているでしょう?」
「○○ちゃん力がないから、下向けなくていいよ。でもスライスみたいに上向かせないで、まっすぐがいいな。」

こんなにいっぱい同じ角度の写真があると、子供に説明するのにも、説得力があっていい。

そして、6歳でも、フォームを見る力があるんだってことがわかって、あなどれないな、って思った。
10歳息子が私とテニスがそっくりになるはずだ。フォーム見てるんだな


しかし、ルックスが大好きなイワノビッチちゃん、、前から思っていたんだが、彼女のフォアって独特だよね。インパクトで、面が下向いてない。そして、フォロースルーも、ほかのプロと面の向きが違うと思う。スーパーフラットショットかね。
テニス日記 | 投稿者 nanashi 15:19 | コメント(0)| トラックバック(0)

ゾーン状態(セルフ2で動く)

セルフ1に支配されず、セルフ2の赴くまま動くといいプレイができる私。この状態はゾーン状態なのかなぁ、と思います。。必ずこうなれればいいんだけど、ほとんど、なれません。
私がチェックしている 辻雄馬テニスコーチのブログで、なんとなく、よい記事を見つけました。
ゾーンになろうなろう、と努力するのではなくて、
記事から引用「何も考えないでプレーできる無心という状態を欲するのではなく、常に何か考えていて、それを実行しようとしている状態を維持できるようにしてみては」ということ。

完璧な回答ではないけれど、なんとなく、近道??擬似状態??がつかめそうな、、、、記事です。

セルフ1、セルフ2とは、「新インナーゲーム―心で勝つ!集中の科学」という本で定義されている言葉です。

新インナーゲーム―心で勝つ!集中の科学新インナーゲーム―心で勝つ!集中の科学
(2000/06)
W.ティモシー ガルウェイ

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テニス日記 | 投稿者 nanashi 10:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

今日の家族テニス

手首の故障から8日間丸々休んで9日ぶりのテニス。午前はテニススクールに行ってきた。そして、午後は家族テニス!!いきなり飛ばしてる!!!

春休み、息子は5日30分マラソンをした。その他、マラソンしない日は、縄跳び1000回。自転車遠出2時間など7日間とも体を鍛えてた。

今日、息子も久しぶりのテニス。1週間ぶりかな。

息子、なんか、変わったぞ。2時間まるまる元気にテニスした!

○球出し
○ラリー
スライス球出しのできない父とラリー。大人男子のスピン系の父。冷や汗。前は打点が遅れていた。
しかし、成長した息子、ちゃんと、打点 前で捕らえてた。
後半は、気合が抜けたのか、打点おくれちゃったけどね。

○サーブ
○リターン
最後は、サーブからアプローチ、ボレーのドリル。(球出しじゃなくて、1個のボールで。息子は決める気持ちで、私は台。)
これ、楽しかったらしい。
息子のサーブを、わざと、短くリターン。それをアプローチして、ボレー。
突進する息子。オープンスペースはいっぱい。パスはいくらでも打てちゃうんだけど、わざと、本人の前に打ってあげる。すると、突進しながらボレー。
あれじゃーボレーまずいだろうと、途中、私。息子の左右に打つと、やっぱり、息子、カバーできない。
楽しくやってるようなので、今日は、楽しさを優先させて、本人に打ち返すようにした。

今日は楽しいテニスで終わったようだ。
息子 | 投稿者 nanashi 22:08 | コメント(2)| トラックバック(0)

今日のスクール

神様コーチのスクール残り4回中の1回
7人。
またもや生徒同士が両面に分かれて1回交代のラリー。200回目標と言われる。今日振り替えの中年男性がミスして続かない。50回もいかずに終わる。
2時間も3時間もある部活ならともかく、1時間半の3000円のレッスンで、これは、ちょっと、時間の無駄、だなぁ~。。。やめてほしいなぁ~、と思うけど、あと3回なので、わざわざ言うこともないか。

7人いたが、コーチと1対1のラリーがあった(嬉)。
私への指導は、「低い玉を救いあげるな」11月2日から言われていることだ。(ブログに記録したおかげ)
今日は、なんとなく、前より指導の意図がわかった気がした。

とはいえ、あいかわらず、熱心には見えないコーチング。
私は、次の女性コーチ(SS)が楽しみでしょうがない。
しかし、終わりに、このクラスの皆で、時期も続けるかどうか、お互いを伺っていた。愛されていたねぇ、コーチ!

神様コーチの残り少ないレッスンを毎回大切に受けようって思っていただけど、指導内容を疑ってしまった気持ちはもう騙せなくて、次のSSコーチが楽しみでたまらない。やばい。
今日の神様 | 投稿者 nanashi 21:54 | コメント(2)| トラックバック(0)

リンクに趣味ブログのRSS追加

このブログは、テニス関連しか書かないと決めている。
最初は映画、旅行などの記録を収めるつもりでFC2ブログをはじめた。そこで、テニスに関するテーマの量が多いので、分裂させてテニス365にテニスに関してだけ書きはじめた。

今テニスが生活の中心なので、こっちの方が大きくなっちゃった。

FC2ブログより、テニス365の方が、文字の色、大きさの変更がしやすくて書きやすいので、全部こっちにまとめようかと考えたりするけれど、テニス365昔の記事が探しにくい致命的な欠点がある(NEXT PAGEボタンがない。1記事ずつ見るときはあるんだけど)。

で、しばらくは2本続けようと思うけど、趣味ブログのほうがアクセスが少なくて、寂しいへへへ

このページのリンクに、趣味ブログの最新記事10件を表示することにした
一行で簡単に言ったけど、1時間かかって調べた成果である。
GETRSSっていうソフト(プラグイン?っていうのかな?)使ってる。

前に、FC2カウンタをこのブログに埋め込んだらめちゃめちゃアクセスが遅くなる原因となっていた。
これは大丈夫かな??問題出たらはずすことにしよう。

元ブログ、映画の感想が多いんだけど、ネタばれはクリックしたら表示するようにしたつもりだったんだが、この最新記事一覧からアクセスしちゃうと、クリックされた後の画面が表示されちゃう。で、ネタばれが(ある場合)出てきちゃうのでご注意ください

リンクのスペース、幅が狭いので、こっちにも貼ってみる。
どう表示されるかな??

その他 | 投稿者 nanashi 12:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

デビスカップ アメリカロシア戦

年末に放映されていたのを見逃しました。
再放送はJSPORTS2にて
01月05日 (土) 05:00 - 11:00 テニス デビスカップ2007 決勝 #1
アメリカ vs. ロシア
01月05日 (土) 28:00 - 09:45 テニス デビスカップ
投稿者 nanashi 21:55 | コメント(0)| トラックバック(0)
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