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テニス備忘録 Come Back Ernests Gulbis next year to Japan! I write about Gulbis's Japan Open Report in English. テニス観戦大好き、テニスやるのも大好き。子供も一緒にテニス。アーネスト・グルビス、ジョコビッチ、ヤンコビッチのファンです。

I write about Gulbis's Japan Open Report. click here
女 子供二人(14歳、10歳)
右利き、両手バック
使用ラケット
  WILSON nSix-One95
-> Head SPEED MP (16x19) リンク歓迎です(^_^)
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今日のスクール

6人。スクールで、期の最後は、かならず「ゲーム」がテーマ。
これだと、コーチとのラリーが少なくて、レベル下のクラスにお邪魔している私はちょっとつまらん。

練習メニューも、そういったわけで、今日は、これっていうの、なかった。
普通に、試合形式。一応書くと
(1)コーチ半面1人VS生徒全面2人の試合形式。3ポイント先取。球出し、アプローチから。
(2)コーチ&生徒VS生徒2人の試合形式。4ポイント先取。球出し、アプローチから。
(3)半面クロスでシングルス。サーブから。ポイント取った方からサーブ。3ポイント先取
(4)ダブルス1ゲーム。ノータッチエースを取ると、それで試合終了。

コーチとのラリーが出来る少ないチャンスは(3)であった。しかし、「このチャンスを逃したら」なんて思う私は固くなり、ぜんぜん駄目。その後チャンスはなく、チャンスを生かせなかった自分にがっかり。

特に、来期からもうひとつの所属してる上級クラスが女性コーチになるし、ガンガンラリーは、これで終わりかも、なんて思っちゃったのだなぁ。

最後の挨拶で、Rコーチがいきなり「ゆとびっちさんが今日で抜けます」なんて、皆に発表してくれた。
うわぁぁぁぁぁ~。そんな、発表されちゃうんだ!!
調子よければすぐ戻ってこようと思ってたのに。あららん。まあ、また2期目受講するとしても、今の自分にいいと思うクラス取るから、ここに戻るかわからないけどね。

さらに、思いがけず、皆の反応がうれしかった。
「えー、抜けちゃうの??」
「お手本がいなくなるなんて残念」
「フォームの綺麗な人(うれしいへへへ)観ると勉強になったのに」

みんな本気で言ってくれているように見えて、うれしかった!!
チャンピオンゲームでずっとチャンピオンになってしまったりするので、迷惑かなぁ~、と思ってたが、皆そんな風に思ってくれていたなんてねハート

私がサーブを打つときに、後ろで私のフォームを見てコーチが生徒に説明していたりして、トテモ優越感イシシをもてる、楽しいクラスでした。。
Rコーチlesson | 投稿者 nanashi 23:24 | コメント(2) | トラックバック(0)

ブレイク ティプちゃんを真似る

ブレイク、試合前のインタビューで「ティプサレビッチを真似する」と、言った。

ティプサレビッチの真似とは??
「負けた言い訳」ブログ(面白い切り口のブログです!!)を読めば推測できる。

上記ブログ全部読んでほしいけど、私は特にこの2つに注目してる。

○ポイントをとれるチャンスがあるからといってものすごく早いストレートのパッシングショットのようなスーパーショットを打つ必要はない。格上選手でも人間なのでミスする可能性あると考えたことが今回は出来た。

○格上相手なんだからといってただ良い試合をしようと思わわずに、馬鹿げていると思えるくらい「フェデラーに勝てる」と強く思い切るようつとめたこと


ブログ管理人のD304さんもおっしゃってますが、素人テニスにも参考になる。参考どころか、ある程度技術が固まって、次は精神面ときて、これに尽きるんじゃないだろか。

ティプちゃんとフェデラーの試合は、4セット目途中からしか放送されなかったので、最初の3セットは観てない。
いつものフェデラーじゃなかった。ミスが多いし、なんか、感情的。で、私の感想は「フェデラーは、いつものフェデラーじゃなかった。ミスが多かったので、ああいう試合になったのね」
しかし、解説者が「フェデラーがミスが多いのは、ティプサレビッチがそうしてるんです」

その意味が、D304さんのブログを読んで、そして、ブレイクとの試合を見て、わかった。

今日のブレイク、フェデラー戦。フェデラーがやっぱりミスが多くて感情的になっていた。

実はブレイクがフェデラーに健闘する、なんて、これっぽっちも思っていなかった。夕食の時間に、つけながら観ていた。
そしたら、イライラのフェデラー様が見られた。お、ブレイクやるじゃん、作戦成功してるじゃん。見直したよ!


でも、ブレイク君の場合は、ティプちゃんと違って、1セット5-6イーブンの自分のサーブで、「勝てる」と思い込めなかったよう。1セット目落とす。
2セット目、同じ展開になるかなぁ~と思ったら、結構がんばった。タイブレークまでいって、タイブレーク2-6(?)から5-6まで挽回するも、5-7でロスト。
そこで、緊張切れちゃったかな。3セット目ボレーの失敗をおどけてリプライして観客の笑いを取ったかと思うと、負け路線まっしぐら。私は、もう終りね、って思ってた。でも、ブレイク、1-5(?)くらいから、また集中しだす。4-5まで挽回したけど、フェデラーの2度目のサービングフォーマッチは防げなかった。

でも、この試合を見て、「ポイントをとれるチャンスがあるからといってものすごく早いストレートのパッシングショットのようなスーパーショットを打つ必要はない。<格上選手でも人間なのでミスする可能性ある」って言葉を、身にしみて感じたよ。

フェデラーも、人間だった。
こんな姿を2試合見せてしまって、他の選手に「フェデラーでもああなるんだ」って記憶を植えつけてしまったフェデラー。他の選手の気持ちが「絶対勝てない」から「チャンスはある」と気持ちが変わって、今後の試合が厳しくなるかもね。それとも、フェデラー様は、もっと上を行ってしまうのかな。

次はジョコビッチ。ナダルより、強敵と思う。

==============
私、精神的に、すごくヘタレ。格下相手でも、ラリーが怖くなって自分から無茶して失敗してた。
ここ半年2つめのクラスとして、中級クラスにお邪魔させてもらって、その点は克服できた。
しかし、上級クラスでは、相変わらず、ヘタレ。練習では活き活きとバシバシ打って打ち負かせても、試合形式になると、勝負逃げちゃって駄目。それでも最近は、いい時と、悪い時と、半々くらいかな。
上級クラスのIさんが「相手に打っちゃえばいいのよ」って、ずーっと、アドバイスしてくれてる。この試合みた経験で、出来るようになるといいんだが。。。
。。いいんだが、、じゃない!!!
自分は出来る!と信じるんだ!
プロテニス | 投稿者 nanashi 22:46 | コメント(0) | トラックバック(0)
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