2008年01月24日
魔人ツォンガ
ツォンガVSナダル
すんごい、ナガラ見でちゃんと観てないけど、すごかった。
息子に見せると、「すげえ!魔人じゃん!」
ドラゴンボールと魔人の戦い。
たった2時間もかからずナダルが負けた。
ツォンガと、フェデラー、戦うの、見てみたい。
ジョコビッチファンだけど、フェデラー勝ってほしくなった。
使用ラケットはWilson kBlade たぶん98のほう。
ジョコビッチと、ヨネックスになる前のイワノビッチが使ってた。
ストリング本数が多くて、板みたいなラケット。
(あ、kシリーズは試してない、nシリーズの感想、狙ったところにバシっと行って、気持ちよかった)
やっぱ、男子の方が、テニス、面白い。
明日はツォンガになってしまいそう。(無理)
ちゃんと観てないけど、解説者たちの言葉をきいてたら、「アプローチ&ドロップ」を連発してたみたい。
ナダル対策の特別な戦術?
ガスケ戦、ユーズニー戦も、HDDにとってある。観なければ。
すんごい、ナガラ見でちゃんと観てないけど、すごかった。
息子に見せると、「すげえ!魔人じゃん!」
ドラゴンボールと魔人の戦い。
たった2時間もかからずナダルが負けた。
ツォンガと、フェデラー、戦うの、見てみたい。
ジョコビッチファンだけど、フェデラー勝ってほしくなった。
使用ラケットはWilson kBlade たぶん98のほう。
ジョコビッチと、ヨネックスになる前のイワノビッチが使ってた。
ストリング本数が多くて、板みたいなラケット。
(あ、kシリーズは試してない、nシリーズの感想、狙ったところにバシっと行って、気持ちよかった)
やっぱ、男子の方が、テニス、面白い。
明日はツォンガになってしまいそう。(無理)
ちゃんと観てないけど、解説者たちの言葉をきいてたら、「アプローチ&ドロップ」を連発してたみたい。
ナダル対策の特別な戦術?
ガスケ戦、ユーズニー戦も、HDDにとってある。観なければ。
2008年01月24日
ハンチェコバ可哀想
ハンチェコバ ベストマッチ の追記
岩佐さんのページで、見つけた。
私、3セット目後半。子供が帰ってきてナガラ見だった。こんな重大なことがあったなんて。
見直した。
9ゲーム目、4-4 ハンチェコバのサーブ。
30-40
イワノビッチがハンチェコバのショットを「アウト」と判断して、止めてチャレンジ。
ホークアイの映像はIN!
そしたら、ハンチェコバのポイントだよね!!??
それが、主審はポイントのやりなおし、とした。
信じられない。
だって、打ちにくい深いショットは、止めてチャレンジすればいいことになっちゃうじゃん。
その後、おそらく気持ちを乱されたハンチェコバは、ボレーミス。
ブレイクされ、次のゲームはイワノビッチキープ。
そのまま負けた。
あまりに可哀想。イワノビッチファンの私でも、ハンチェコバが可哀想だと思う。
<追記>年末のマドリッド、ダブルス決勝で
杉山スレボトニク。
大切なポイントでスレボトニクが、相手のサーブをフォルトと判断して、2往復くらいしていたラリーを止めた。ホークアイの映像はIN。ポイントは相手に。(これで負けた)
今回のハンチェコバの審判と逆の判断です。
絶対おかしい!!!!
<追記の追記>たっきーーさんが教えてくれました!!
「イバノビッチがチャレンジする前に主審が「Replay the point」といってるのが聞こえました。これははっきり聞こえたと記憶しています。
恐らく、副審がアウトコール(TVでは音は拾われてなかった?)→主審のコレクションでイン判定 or 副審が自らインであったことを認めた(この時点でポイントのやり直し)→このコレクションに対してイバノビッチがチャレンジ(アウトで自分のポイントであることを主張)→実際もイン→ポイントのやり直しじゃないでしょうか?」
たっきーーさんありがとうございました。
線審のアウトコール、私には聞こえませんでした。
ちょっと、今すぐ出かけるので確認できませんが、、。あとでまた。
岩佐さんのページで、見つけた。
私、3セット目後半。子供が帰ってきてナガラ見だった。こんな重大なことがあったなんて。
見直した。
9ゲーム目、4-4 ハンチェコバのサーブ。
30-40
イワノビッチがハンチェコバのショットを「アウト」と判断して、止めてチャレンジ。
ホークアイの映像はIN!
そしたら、ハンチェコバのポイントだよね!!??
それが、主審はポイントのやりなおし、とした。
信じられない。
だって、打ちにくい深いショットは、止めてチャレンジすればいいことになっちゃうじゃん。
その後、おそらく気持ちを乱されたハンチェコバは、ボレーミス。
ブレイクされ、次のゲームはイワノビッチキープ。
そのまま負けた。
あまりに可哀想。イワノビッチファンの私でも、ハンチェコバが可哀想だと思う。
<追記>年末のマドリッド、ダブルス決勝で
杉山スレボトニク。
大切なポイントでスレボトニクが、相手のサーブをフォルトと判断して、2往復くらいしていたラリーを止めた。ホークアイの映像はIN。ポイントは相手に。(これで負けた)
今回のハンチェコバの審判と逆の判断です。
絶対おかしい!!!!
<追記の追記>たっきーーさんが教えてくれました!!
「イバノビッチがチャレンジする前に主審が「Replay the point」といってるのが聞こえました。これははっきり聞こえたと記憶しています。
恐らく、副審がアウトコール(TVでは音は拾われてなかった?)→主審のコレクションでイン判定 or 副審が自らインであったことを認めた(この時点でポイントのやり直し)→このコレクションに対してイバノビッチがチャレンジ(アウトで自分のポイントであることを主張)→実際もイン→ポイントのやり直しじゃないでしょうか?」
たっきーーさんありがとうございました。
線審のアウトコール、私には聞こえませんでした。
ちょっと、今すぐ出かけるので確認できませんが、、。あとでまた。
2008年01月24日
ハンチェコバ ベストマッチ
ハンチェコバ 杉山のダブルスのペアだった。
いつも杉山の足をひっぱってた。
ベスト8をかけた試合、キリレンコ戦。
森上やチェクペターゼを完璧テニスで下した
キリレンコが勝つと思ってたら予想が外れた。
みくびってました。すみません。
イワノビッチ戦、1セット目。
ハンチェコバは、まるで、
コートと神経がつながっているんじゃないか、
接続されているんじゃないか、
というくらい、完璧なプレイ。
リラックスしてゆったりとしたスイングから、確実にコントロールされるショット。
自分の打ったショットがコート内におさまっていることが
目をつぶってもわかってる、みたいな雰囲気のハンチェコバ。
2度のチャレンジも、成功。アメージングなテニス。
イワノビッチが止まって打てない。強打は封印されていた。
それが2セット目イワノビッチ0-2くらいまで続く。
たぶん、アンフォースドエラーは1セット目1つしかない。
それが、3,4ゲーム目、流れをこっちに掴もうと努力するイワノビッチ。
まったく、無駄な抵抗に見えた。いいショットを打っても、続かない。
それが、4ゲーム目?のイワノビッチに有利なネットイン、そして、
最後のポイントで、流れが変わったような気がする。
4ゲーム目最後のポイント。
ハンチェコバのショットを線審がアウト!
首を振った後、チャレンジのポーズ(指を上げるしぐさをしたハンチェコバ)
しかし、首を振っている間に、主審は「ゲーム、イワノビッチ 2-2」と宣言。
もう遅い、ということで、受け付けられず。
(実況はそういわなかったんだけど、わたしにはそう見えた)
首を振る、2秒の間に、タイムアウト。ちょっと、それ、厳しくないですか!!??
流れはすっかりイワノビッチに。
今までコーナーに収まっていたハンチェコバのショットはラインを割りまくり。
こんなにゆったりと打って、コントロールがよくて、いいなぁって
思っていたんだけど、やっぱり、このタイプのテニスは、ちょっと気持ちが
縮こまると、精度がどっと落ちるのかな???
3セット目は、1セット目ほどじゃないけど いいテニスを取り戻した。
けど、神がかり的な深さがなくなったのので、イワノビッチもしっかり打てて
いいラリーが見られるようになった。
3セット目だけで1時間の見ごたえのあるラリーの結果、イワノビッチが勝った。
<追記>3セット目9ゲームで事件が起こった。詳細はこっち
すばらしい試合だった。
===========
ハンチェコバ、いままで見くびっててごめん。
そのゆったりテニス、真似したくても、出来ないわたしだから、
ノーマークでした。
ゆったり打ってて、テンションも緩いわけじゃないみたいなのに、
球が速いのは、手が長いからなのかなぁ。(イワノビッチより硬く張ってるみたい)
「ハンチェコバのトスの顔」で書いた顔は1セット目イワノビッチ0-3
15-15、30-30の時に、ちらっと見られます。
GAORAで観たときは、アップの顔が毎回長く映し出されたんだけど、今回、なかなか見られない。
途中ハンチェコバがイワノビッチのリターン構えの時の足音に
いやな顔をするシーンがあったけど、
前から、イワノビッチのあの足音、サーブ打つ人うるさいだろうな~
って思ってた。
いつも杉山の足をひっぱってた。
ベスト8をかけた試合、キリレンコ戦。
森上やチェクペターゼを完璧テニスで下した
キリレンコが勝つと思ってたら予想が外れた。
みくびってました。すみません。
イワノビッチ戦、1セット目。
ハンチェコバは、まるで、
コートと神経がつながっているんじゃないか、
接続されているんじゃないか、
というくらい、完璧なプレイ。
リラックスしてゆったりとしたスイングから、確実にコントロールされるショット。
自分の打ったショットがコート内におさまっていることが
目をつぶってもわかってる、みたいな雰囲気のハンチェコバ。
2度のチャレンジも、成功。アメージングなテニス。
イワノビッチが止まって打てない。強打は封印されていた。
それが2セット目イワノビッチ0-2くらいまで続く。
たぶん、アンフォースドエラーは1セット目1つしかない。
それが、3,4ゲーム目、流れをこっちに掴もうと努力するイワノビッチ。
まったく、無駄な抵抗に見えた。いいショットを打っても、続かない。
それが、4ゲーム目?のイワノビッチに有利なネットイン、そして、
最後のポイントで、流れが変わったような気がする。
4ゲーム目最後のポイント。
ハンチェコバのショットを線審がアウト!
首を振った後、チャレンジのポーズ(指を上げるしぐさをしたハンチェコバ)
しかし、首を振っている間に、主審は「ゲーム、イワノビッチ 2-2」と宣言。
もう遅い、ということで、受け付けられず。
(実況はそういわなかったんだけど、わたしにはそう見えた)
首を振る、2秒の間に、タイムアウト。ちょっと、それ、厳しくないですか!!??
流れはすっかりイワノビッチに。
今までコーナーに収まっていたハンチェコバのショットはラインを割りまくり。
こんなにゆったりと打って、コントロールがよくて、いいなぁって
思っていたんだけど、やっぱり、このタイプのテニスは、ちょっと気持ちが
縮こまると、精度がどっと落ちるのかな???
3セット目は、1セット目ほどじゃないけど いいテニスを取り戻した。
けど、神がかり的な深さがなくなったのので、イワノビッチもしっかり打てて
いいラリーが見られるようになった。
3セット目だけで1時間の見ごたえのあるラリーの結果、イワノビッチが勝った。
<追記>3セット目9ゲームで事件が起こった。詳細はこっち
すばらしい試合だった。
===========
ハンチェコバ、いままで見くびっててごめん。
そのゆったりテニス、真似したくても、出来ないわたしだから、
ノーマークでした。
ゆったり打ってて、テンションも緩いわけじゃないみたいなのに、
球が速いのは、手が長いからなのかなぁ。(イワノビッチより硬く張ってるみたい)
「ハンチェコバのトスの顔」で書いた顔は1セット目イワノビッチ0-3
15-15、30-30の時に、ちらっと見られます。
GAORAで観たときは、アップの顔が毎回長く映し出されたんだけど、今回、なかなか見られない。
途中ハンチェコバがイワノビッチのリターン構えの時の足音に
いやな顔をするシーンがあったけど、
前から、イワノビッチのあの足音、サーブ打つ人うるさいだろうな~
って思ってた。
2008年01月24日
ヤンコビッチ予想通り
ヤンコビッチ陣営のお母さんの隣に座っているマーゴ・ヘミングウェイ似の美女は誰なんだろう。
小さいころからいっしょに育ったというヤンコビッチとシャラポア。
そういえば、イワノビッチが「ジョコビッチのことは
テニスを始める前から知ってる」と言ってた。
セヴィリアって、そんなに小さい国なのか?
それとも、セヴィリアでテニスを子供にやらせる社会っていうのは、
上流社会か何かで、狭い社会なのか。
鍵は2つ
ヤンちゃんがニコニコしながら、シャラポアをイライラさせられるか
ヤンちゃんのダウン・ザ・ラインの精度(無理なダウン・ザ・ラインはミスの元)
シャラポアは、バックのショートアングルがすごいなぁ、エナン戦では連発してたけど、必殺だ、こりゃ。
ヤンちゃん。。シャラポアのフォアのクロスはダウン・ザ・ラインに切り返す、と
決めているかのよう。
まあ、それが、結構成功して、ポイントにつながっている。(後述:ゲームには、つながらなかった)
2ゲーム目、長いジュースの時、その展開で得たチャンスボールを
スマッシュでネット。
6回?のジュースの末、ブレイクされる。0-2
シャラポア、ダブルフォルトが多い。
エナン戦より集中してない。これはヤンちゃんマジックか?
でも、ヤンちゃんも、すごく汗かいてて、表情がいつもと違う。
こりゃ、試合あきらめてるな。
でも、ヤンコビッチのこのサーブの威力では、どうしようもないんじゃないかと思う。改善の余地ありですよ。
0-5
フォアクロスは必ずストレートじゃなくて、クロス織り交ぜてストレートにし始めた。
キープ。ヤンちゃん、久しぶりに笑顔が出た。
1-5
シャラポア、ファーストサーブが入らない。
ダブルフォルトもあって、セカンドサーブが過多スピンで短くなったところを
バックハンドショートアングルリターン!!!
ヤンちゃん初のブレイクポイントゲット!
このゲーム2本目のダブルフォルト!!!
2-5
イワノビッチのシャラポア分析
「彼女のサーブにかかってる」
すごいなイワノビッチちゃん、本当だ。
鍵は、私が思ってた2つじゃなくて、イワノビッチの言うとおりシャラポアのサーブなんだ!!
さっきまで居眠りしそうになってたけど、目がさめた。
しかし、ヤンコビッチのサービスゲーム。
シャラポアのフォアクロスリターンをストレートにリバースショットで
切り返そうとするヤン。打点遅れて打つリバースで、さらに打点遅れてるし。
駄目だよ~、ヤン、そんな無理しちゃ。
でも、シャラポアのミスが多い、やっぱり、ヤンマジック??
ミス4連発で、ヤンキープ。
エナン負かしといて、それはないでしょう、シャラポア!!
次のゲームは1つダブルフォルトしたけど、持ち直して取った。
ヤンコビッチ、3つのドロップショットつかったけど、全部失敗。
弱気のドロップ、なんですかねぇ~~。。。
2セット目、0-1
ヤンコビッチサーブ中にトレーナーを呼ぶ。
1ゲーム目のチャレンジでも、観客に陽気にアピールし、
メディカルタイムドアウトで裏に行くときも観客に笑顔で手を振る。
その一方、シャラポアは、しかめっつらでサーブの練習!!!!
対照的です。
ヤンコビッチ好きなわたしだけど、そんなシャラポアも、好きです。
でも、せっかく裏に隠れたのに、またもや、アンダーパンツ丸出しの姿をカメラにつかまる。
隙ありありのヤンコビッチ、大好き!!
シャラポア、調子戻る。
相手の怪我が気になり、一緒に調子をくずす選手も多いらしい
「相手を気にしない選手というのは、こういうとき強いですねぇ」と、神尾さん。
相手や観客を気にしないのは、例のシュニーダー戦で、よくわかってる。
(ブーイングを受け、「わたしはマザーテレサじゃない」って会見で言った試合)
1-4 ヤンちゃん、腰痛くて、泣きそう。
2セット5ゲーム目までは、むしろ、1セット目より、振り切って打っているように感じた。
。。。。しかし、もう、走れないようだ。
3-6,1-6で敗退
棄権しなくてえらかったよ、ヤンちゃん(ヤンコビッチファンだから、そう思うけど、
ファンじゃない人には、結構むかつく??)
退場時も、うるうるしてたので、演技じゃないと思うよ。
小さいころからいっしょに育ったというヤンコビッチとシャラポア。
そういえば、イワノビッチが「ジョコビッチのことは
テニスを始める前から知ってる」と言ってた。
セヴィリアって、そんなに小さい国なのか?
それとも、セヴィリアでテニスを子供にやらせる社会っていうのは、
上流社会か何かで、狭い社会なのか。
鍵は2つ
ヤンちゃんがニコニコしながら、シャラポアをイライラさせられるか
ヤンちゃんのダウン・ザ・ラインの精度(無理なダウン・ザ・ラインはミスの元)
シャラポアは、バックのショートアングルがすごいなぁ、エナン戦では連発してたけど、必殺だ、こりゃ。
ヤンちゃん。。シャラポアのフォアのクロスはダウン・ザ・ラインに切り返す、と
決めているかのよう。
まあ、それが、結構成功して、ポイントにつながっている。(後述:ゲームには、つながらなかった)
2ゲーム目、長いジュースの時、その展開で得たチャンスボールを
スマッシュでネット。
6回?のジュースの末、ブレイクされる。0-2
シャラポア、ダブルフォルトが多い。
エナン戦より集中してない。これはヤンちゃんマジックか?
でも、ヤンちゃんも、すごく汗かいてて、表情がいつもと違う。
こりゃ、試合あきらめてるな。
でも、ヤンコビッチのこのサーブの威力では、どうしようもないんじゃないかと思う。改善の余地ありですよ。
0-5
フォアクロスは必ずストレートじゃなくて、クロス織り交ぜてストレートにし始めた。
キープ。ヤンちゃん、久しぶりに笑顔が出た。
1-5
シャラポア、ファーストサーブが入らない。
ダブルフォルトもあって、セカンドサーブが過多スピンで短くなったところを
バックハンドショートアングルリターン!!!
ヤンちゃん初のブレイクポイントゲット!
このゲーム2本目のダブルフォルト!!!
2-5
イワノビッチのシャラポア分析
「彼女のサーブにかかってる」
すごいなイワノビッチちゃん、本当だ。
鍵は、私が思ってた2つじゃなくて、イワノビッチの言うとおりシャラポアのサーブなんだ!!
さっきまで居眠りしそうになってたけど、目がさめた。
しかし、ヤンコビッチのサービスゲーム。
シャラポアのフォアクロスリターンをストレートにリバースショットで
切り返そうとするヤン。打点遅れて打つリバースで、さらに打点遅れてるし。
駄目だよ~、ヤン、そんな無理しちゃ。
でも、シャラポアのミスが多い、やっぱり、ヤンマジック??
ミス4連発で、ヤンキープ。
エナン負かしといて、それはないでしょう、シャラポア!!
次のゲームは1つダブルフォルトしたけど、持ち直して取った。
ヤンコビッチ、3つのドロップショットつかったけど、全部失敗。
弱気のドロップ、なんですかねぇ~~。。。
2セット目、0-1
ヤンコビッチサーブ中にトレーナーを呼ぶ。
1ゲーム目のチャレンジでも、観客に陽気にアピールし、
メディカルタイムドアウトで裏に行くときも観客に笑顔で手を振る。
その一方、シャラポアは、しかめっつらでサーブの練習!!!!
対照的です。
ヤンコビッチ好きなわたしだけど、そんなシャラポアも、好きです。
でも、せっかく裏に隠れたのに、またもや、アンダーパンツ丸出しの姿をカメラにつかまる。
隙ありありのヤンコビッチ、大好き!!
シャラポア、調子戻る。
相手の怪我が気になり、一緒に調子をくずす選手も多いらしい
「相手を気にしない選手というのは、こういうとき強いですねぇ」と、神尾さん。
相手や観客を気にしないのは、例のシュニーダー戦で、よくわかってる。
(ブーイングを受け、「わたしはマザーテレサじゃない」って会見で言った試合)
1-4 ヤンちゃん、腰痛くて、泣きそう。
2セット5ゲーム目までは、むしろ、1セット目より、振り切って打っているように感じた。
。。。。しかし、もう、走れないようだ。
3-6,1-6で敗退
棄権しなくてえらかったよ、ヤンちゃん(ヤンコビッチファンだから、そう思うけど、
ファンじゃない人には、結構むかつく??)
退場時も、うるうるしてたので、演技じゃないと思うよ。