2008年01月23日
ブレイク ティプちゃんを真似る
ブレイク、試合前のインタビューで「ティプサレビッチを真似する」と、言った。
ティプサレビッチの真似とは??
「負けた言い訳」ブログ(面白い切り口のブログです!!)を読めば推測できる。
上記ブログ全部読んでほしいけど、私は特にこの2つに注目してる。
○ポイントをとれるチャンスがあるからといってものすごく早いストレートのパッシングショットのようなスーパーショットを打つ必要はない。格上選手でも人間なのでミスする可能性あると考えたことが今回は出来た。
○格上相手なんだからといってただ良い試合をしようと思わわずに、馬鹿げていると思えるくらい「フェデラーに勝てる」と強く思い切るようつとめたこと。
ブログ管理人のD304さんもおっしゃってますが、素人テニスにも参考になる。参考どころか、ある程度技術が固まって、次は精神面ときて、これに尽きるんじゃないだろか。
ティプちゃんとフェデラーの試合は、4セット目途中からしか放送されなかったので、最初の3セットは観てない。
いつものフェデラーじゃなかった。ミスが多いし、なんか、感情的。で、私の感想は「フェデラーは、いつものフェデラーじゃなかった。ミスが多かったので、ああいう試合になったのね」
しかし、解説者が「フェデラーがミスが多いのは、ティプサレビッチがそうしてるんです」
その意味が、D304さんのブログを読んで、そして、ブレイクとの試合を見て、わかった。
今日のブレイク、フェデラー戦。フェデラーがやっぱりミスが多くて感情的になっていた。
実はブレイクがフェデラーに健闘する、なんて、これっぽっちも思っていなかった。夕食の時間に、つけながら観ていた。
そしたら、イライラのフェデラー様が見られた。お、ブレイクやるじゃん、作戦成功してるじゃん。見直したよ!
でも、ブレイク君の場合は、ティプちゃんと違って、1セット5-6イーブンの自分のサーブで、「勝てる」と思い込めなかったよう。1セット目落とす。
2セット目、同じ展開になるかなぁ~と思ったら、結構がんばった。タイブレークまでいって、タイブレーク2-6(?)から5-6まで挽回するも、5-7でロスト。
そこで、緊張切れちゃったかな。3セット目ボレーの失敗をおどけてリプライして観客の笑いを取ったかと思うと、負け路線まっしぐら。私は、もう終りね、って思ってた。でも、ブレイク、1-5(?)くらいから、また集中しだす。4-5まで挽回したけど、フェデラーの2度目のサービングフォーマッチは防げなかった。
でも、この試合を見て、「ポイントをとれるチャンスがあるからといってものすごく早いストレートのパッシングショットのようなスーパーショットを打つ必要はない。<格上選手でも人間なのでミスする可能性ある」って言葉を、身にしみて感じたよ。
フェデラーも、人間だった。
こんな姿を2試合見せてしまって、他の選手に「フェデラーでもああなるんだ」って記憶を植えつけてしまったフェデラー。他の選手の気持ちが「絶対勝てない」から「チャンスはある」と気持ちが変わって、今後の試合が厳しくなるかもね。それとも、フェデラー様は、もっと上を行ってしまうのかな。
次はジョコビッチ。ナダルより、強敵と思う。
==============
私、精神的に、すごくヘタレ。格下相手でも、ラリーが怖くなって自分から無茶して失敗してた。
ここ半年2つめのクラスとして、中級クラスにお邪魔させてもらって、その点は克服できた。
しかし、上級クラスでは、相変わらず、ヘタレ。練習では活き活きとバシバシ打って打ち負かせても、試合形式になると、勝負逃げちゃって駄目。それでも最近は、いい時と、悪い時と、半々くらいかな。
上級クラスのIさんが「相手に打っちゃえばいいのよ」って、ずーっと、アドバイスしてくれてる。この試合みた経験で、出来るようになるといいんだが。。。
。。いいんだが、、じゃない!!!
自分は出来る!と信じるんだ!
ティプサレビッチの真似とは??
「負けた言い訳」ブログ(面白い切り口のブログです!!)を読めば推測できる。
上記ブログ全部読んでほしいけど、私は特にこの2つに注目してる。
○ポイントをとれるチャンスがあるからといってものすごく早いストレートのパッシングショットのようなスーパーショットを打つ必要はない。格上選手でも人間なのでミスする可能性あると考えたことが今回は出来た。
○格上相手なんだからといってただ良い試合をしようと思わわずに、馬鹿げていると思えるくらい「フェデラーに勝てる」と強く思い切るようつとめたこと。
ブログ管理人のD304さんもおっしゃってますが、素人テニスにも参考になる。参考どころか、ある程度技術が固まって、次は精神面ときて、これに尽きるんじゃないだろか。
ティプちゃんとフェデラーの試合は、4セット目途中からしか放送されなかったので、最初の3セットは観てない。
いつものフェデラーじゃなかった。ミスが多いし、なんか、感情的。で、私の感想は「フェデラーは、いつものフェデラーじゃなかった。ミスが多かったので、ああいう試合になったのね」
しかし、解説者が「フェデラーがミスが多いのは、ティプサレビッチがそうしてるんです」
その意味が、D304さんのブログを読んで、そして、ブレイクとの試合を見て、わかった。
今日のブレイク、フェデラー戦。フェデラーがやっぱりミスが多くて感情的になっていた。
実はブレイクがフェデラーに健闘する、なんて、これっぽっちも思っていなかった。夕食の時間に、つけながら観ていた。
そしたら、イライラのフェデラー様が見られた。お、ブレイクやるじゃん、作戦成功してるじゃん。見直したよ!
でも、ブレイク君の場合は、ティプちゃんと違って、1セット5-6イーブンの自分のサーブで、「勝てる」と思い込めなかったよう。1セット目落とす。
2セット目、同じ展開になるかなぁ~と思ったら、結構がんばった。タイブレークまでいって、タイブレーク2-6(?)から5-6まで挽回するも、5-7でロスト。
そこで、緊張切れちゃったかな。3セット目ボレーの失敗をおどけてリプライして観客の笑いを取ったかと思うと、負け路線まっしぐら。私は、もう終りね、って思ってた。でも、ブレイク、1-5(?)くらいから、また集中しだす。4-5まで挽回したけど、フェデラーの2度目のサービングフォーマッチは防げなかった。
でも、この試合を見て、「ポイントをとれるチャンスがあるからといってものすごく早いストレートのパッシングショットのようなスーパーショットを打つ必要はない。<格上選手でも人間なのでミスする可能性ある」って言葉を、身にしみて感じたよ。
フェデラーも、人間だった。
こんな姿を2試合見せてしまって、他の選手に「フェデラーでもああなるんだ」って記憶を植えつけてしまったフェデラー。他の選手の気持ちが「絶対勝てない」から「チャンスはある」と気持ちが変わって、今後の試合が厳しくなるかもね。それとも、フェデラー様は、もっと上を行ってしまうのかな。
次はジョコビッチ。ナダルより、強敵と思う。
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私、精神的に、すごくヘタレ。格下相手でも、ラリーが怖くなって自分から無茶して失敗してた。
ここ半年2つめのクラスとして、中級クラスにお邪魔させてもらって、その点は克服できた。
しかし、上級クラスでは、相変わらず、ヘタレ。練習では活き活きとバシバシ打って打ち負かせても、試合形式になると、勝負逃げちゃって駄目。それでも最近は、いい時と、悪い時と、半々くらいかな。
上級クラスのIさんが「相手に打っちゃえばいいのよ」って、ずーっと、アドバイスしてくれてる。この試合みた経験で、出来るようになるといいんだが。。。
。。いいんだが、、じゃない!!!
自分は出来る!と信じるんだ!
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