2007年10月09日
サーブの指導
神様コーチのレッスンには必ずサーブの時間がある。
レッスン中5分くらいをサーブ練習に取るが、何を教えてくれるわけではない、彼本人もサーブをする。(残念ながら本気サーブじゃないが。)
超低速サーブの衝撃
は忘れられない。ボールはしっかり順回転をしているのに、それがゆっくりと弧を描いて向こうのコートに入る。
「サーブは下から上」
他のコーチにも何度か言われていたかもしれない。でも、見本のサーブが速いため
目が信じてなかった。
目の前の超低速サーブはラケットの軌道も、ボールの回転も、明らかに下から上に回転をかけられていた。
まずはフラットサーブが打てるようになるようにということだった。(フラットサーブも下から上だそうだ)
指導は
「グリップは薄く」
「リラックスして」 ←もっとも強調
「下から上に」
(毎度毎度、わかってる人、出来てる人にはあたりまえのことで、、)
そういえば、
指導にぜんぜん関係ないけど、
おおおお~っかっちょええって
思ったエピソードが。
コーチのアドバイスを実践したらものすごいサーブが打てた!
「見ました!!??」と振り向くと、コーチは他の生徒の指導で後ろを向いていた。
がっかりしてサーブを続けようとすると、彼は後ろを向いたまま
「見なくても、
音を聞けばわかりますよ」
いや~しびれました。
コーチのアドバイス直後はいいサーブが入るものの、今まで厚いグリップで上から下に打っていた私は、いつまでたっても、どこかを直すとどこかを忘れる状態が続くのだった。
最近やっとその状態が
打破されつつある。
レッスン中5分くらいをサーブ練習に取るが、何を教えてくれるわけではない、彼本人もサーブをする。(残念ながら本気サーブじゃないが。)
超低速サーブの衝撃
は忘れられない。ボールはしっかり順回転をしているのに、それがゆっくりと弧を描いて向こうのコートに入る。
「サーブは下から上」
他のコーチにも何度か言われていたかもしれない。でも、見本のサーブが速いため
目が信じてなかった。
目の前の超低速サーブはラケットの軌道も、ボールの回転も、明らかに下から上に回転をかけられていた。
まずはフラットサーブが打てるようになるようにということだった。(フラットサーブも下から上だそうだ)
指導は
「グリップは薄く」
「リラックスして」 ←もっとも強調
「下から上に」
(毎度毎度、わかってる人、出来てる人にはあたりまえのことで、、)
そういえば、
指導にぜんぜん関係ないけど、
おおおお~っかっちょええって
思ったエピソードが。
コーチのアドバイスを実践したらものすごいサーブが打てた!
「見ました!!??」と振り向くと、コーチは他の生徒の指導で後ろを向いていた。
がっかりしてサーブを続けようとすると、彼は後ろを向いたまま
「見なくても、
音を聞けばわかりますよ」
いや~しびれました。
コーチのアドバイス直後はいいサーブが入るものの、今まで厚いグリップで上から下に打っていた私は、いつまでたっても、どこかを直すとどこかを忘れる状態が続くのだった。
最近やっとその状態が
打破されつつある。
ただ練習してるだけならいいんですが、試合するようになるとイチバン大事なところですよね、サーブ。自分でどんなにがんばって取ったポイントも、ダブフォすれば無意味。しかもすごく簡単にポイントあげちゃいますから。サーブ。難しいなぁとしみじみ。。
その「下から上へ」って・・確かにそう聞きますよね。でも自分の目で実感できたことないなぁ~ 今度スクールのコーチにリクエストしてみよう。超低速でサーブ見せてくださいって! (^-^)
超低速サーブ、最近、ほんと最近、2週間前くらい、ふと思い立ち、自分でやってみました。でも、出来ないんです~。(テニスコーチレベルの人なら出来ると思うんですけど、、、。)
出来ない私を見た神様コーチの言葉は「ラケットを止めてゆっくり打つのは誰でも出来る。スイングしながらボールをゆっくり打たなきゃ」でした。これもいつか書こうっと。この言葉がきっかけで、ストロークのゆっくり打ちが出来るようになった気がしたのだった!!!ー>そして「2歩下がる」記事に続く(^_^;)
今日レッスンがあったので ゆっくり振るをココロに秘めて練習。ワタクシの性格には「ゆっくり振る」は合わなかったみたいで、「優雅にテニス」と思ったらなんだかすっかりその気になれました・・・あぁ~ 言葉ひとつでなんて単純なんでしょっ(爆
サーブも止めないでスローに打つんですね。次回のテーマはこれでやってみます~♪
だから、難しいんですねぇ~。今日神様チルドレンが、クールにラケットフレームでリフティングをやっている姿を見て、私はちょっと恥ずかしくなりました。33回続いたとか言ってる場合じゃない!!練習練習!!