2007年10月11日
息子のクラス変更
スクールではジュニアは小学校1~3年(J1)、小学校4~6年(J2)とわかれている。それぞれレベルが3段階あり、それと別に、試合に出る子(SP)というクラスがある。
J2になって、いきなりレベル2に入った小4の息子。
レベル3を目指そうね!!
って言っていたが、木曜日だけ、クラスがレベル2までしかないのだ。
コーチがとてもよいので、まあ、いいか、と思っていたが、10月のクラス編成で、レベル1から2人上がってきて、人数も増えた。球出しと、コーチとのラリーは良いのだが、子供通しのラリーが続かないのだ、このクラスでは。人数少ない時はコーチとのラリー時間が長いからと思っていたんだけど、、。
ヘッドコーチに言った。「曜日変えたらレベル3に入れますか?」
すると、意外な答えが。
「SPはどうですか?」
嬉しい答えだが、実は困った。
息子のテニスに対する熱意は、あまり感じられない。SPの子は、やる気満々だ。そんな中で時間も長くなるし、普段動かない体力なしの息子。やれるんだろうか、、。
一回体験ということになった。
息子はやっぱり「今のクラス楽しいし。。」なんてぐずぐず言ってる。
夫が「やってみろよ!」と背中を押して、「わかった」と言ったくせに、今朝になってまたぐずぐず言っていた。
「一回やってみて、イヤだったら元に戻ればいいんだから」
、、、ってことでやっと参加。
私も実は心配だった。リラックスできない息子が出てきて、正面うちのほにゃららダマを打つんではないであろうか。
しかし、、、
SPのクラスに入った息子は、
私の知っている息子じゃなかった。
いつもは、私の球出しがちょっと遠いとわざと転んだり、足を動かさないで手だけでへにゃって打つくせに。
今日の息子は足を細かく動かして、走り回っていた。
チャンピオンゲームではチャンピオンになるし。
生徒同士のラリーもぜんぜん負けてない。
ボレーは周りの子と比べてやりなれていた。「フォア打って、下がってバック打って、フォアアプローチ、バックボレー」なんて4球球出しもばっちり!!
やっぱ、親より、友達なんだなぁ~。。
心配してないで、さっさと放り込めばよかった。
始まる前は不安な顔をしていたが、スクール中は笑顔だった。そして、
輝いた顔で帰ってきて、
「このクラスに入る!」だって。
話変わって今日明日JSPORTSでデビスカップ日本VSルーマニア入れ替え戦放送しますよ。(今日の放送は終わったけど)
J2になって、いきなりレベル2に入った小4の息子。
レベル3を目指そうね!!
って言っていたが、木曜日だけ、クラスがレベル2までしかないのだ。
コーチがとてもよいので、まあ、いいか、と思っていたが、10月のクラス編成で、レベル1から2人上がってきて、人数も増えた。球出しと、コーチとのラリーは良いのだが、子供通しのラリーが続かないのだ、このクラスでは。人数少ない時はコーチとのラリー時間が長いからと思っていたんだけど、、。
ヘッドコーチに言った。「曜日変えたらレベル3に入れますか?」
すると、意外な答えが。
「SPはどうですか?」
嬉しい答えだが、実は困った。
息子のテニスに対する熱意は、あまり感じられない。SPの子は、やる気満々だ。そんな中で時間も長くなるし、普段動かない体力なしの息子。やれるんだろうか、、。
一回体験ということになった。
息子はやっぱり「今のクラス楽しいし。。」なんてぐずぐず言ってる。
夫が「やってみろよ!」と背中を押して、「わかった」と言ったくせに、今朝になってまたぐずぐず言っていた。
「一回やってみて、イヤだったら元に戻ればいいんだから」
、、、ってことでやっと参加。
私も実は心配だった。リラックスできない息子が出てきて、正面うちのほにゃららダマを打つんではないであろうか。
しかし、、、
SPのクラスに入った息子は、
私の知っている息子じゃなかった。
いつもは、私の球出しがちょっと遠いとわざと転んだり、足を動かさないで手だけでへにゃって打つくせに。
今日の息子は足を細かく動かして、走り回っていた。
チャンピオンゲームではチャンピオンになるし。
生徒同士のラリーもぜんぜん負けてない。
ボレーは周りの子と比べてやりなれていた。「フォア打って、下がってバック打って、フォアアプローチ、バックボレー」なんて4球球出しもばっちり!!
やっぱ、親より、友達なんだなぁ~。。
心配してないで、さっさと放り込めばよかった。
始まる前は不安な顔をしていたが、スクール中は笑顔だった。そして、
輝いた顔で帰ってきて、
「このクラスに入る!」だって。
話変わって今日明日JSPORTSでデビスカップ日本VSルーマニア入れ替え戦放送しますよ。(今日の放送は終わったけど)
2007年10月11日
トスの指導(前回記事続き)
1年半前。
神様コーチは、それぞれ人によってやりやすいやりかたがある、と言う持論を持つ。
だから、
サーブのトスをするときのボールの持ち方は?なんて聞いても、「持ち方はひとそれぞれ、どうやってもいい」という答え。
彼自身は、全部の指でもって手のひらを返すことなくそっと上げる。(ロディックなんかは、すごい速度で、手の平をかえすよね)
個人的には、コップの持ち方、とか、彼風の持ち方、とか、びしっと決まった指導が欲しかったが、彼の指導は「ひとそれぞれ」(私はコップでやろうが、彼風にやろうが、駄目だった)
でも、細かい指導もあったかも。
「ボールを話す位置をもっと高く」
これだけは言われたかな。
左手で箸を使う →効果なし
左手でテニスをする ->バックハンドに効果アリ
それぞれ、深層では何か効果があったのかもしれないけど、効果は見えなかった。
私に一番効果があったのは、お手玉。
骨折の時、動けないので、ソファーに座りながらお手玉した。(パソコンはいすが辛かった)右手主導のお手玉(右手で投げて左手で取って逆時計回りにまわす)なら当時3個まわせた。右手だけで2個も出来た。
左手だと、まったくできなかった。決まったところにあげることが出来ないのた。でも、遣り続けているうちに、左手主導の両手で2個、左手だけで2個、と、できるようになってきた。
そして、復帰後トスを上げてみたら、うまくあがるようになってました。
まあこれは神様コーチの指導じゃないけど(^_^)
神様コーチは、それぞれ人によってやりやすいやりかたがある、と言う持論を持つ。
だから、
サーブのトスをするときのボールの持ち方は?なんて聞いても、「持ち方はひとそれぞれ、どうやってもいい」という答え。
彼自身は、全部の指でもって手のひらを返すことなくそっと上げる。(ロディックなんかは、すごい速度で、手の平をかえすよね)
個人的には、コップの持ち方、とか、彼風の持ち方、とか、びしっと決まった指導が欲しかったが、彼の指導は「ひとそれぞれ」(私はコップでやろうが、彼風にやろうが、駄目だった)
でも、細かい指導もあったかも。
「ボールを話す位置をもっと高く」
これだけは言われたかな。
左手で箸を使う →効果なし
左手でテニスをする ->バックハンドに効果アリ
それぞれ、深層では何か効果があったのかもしれないけど、効果は見えなかった。
私に一番効果があったのは、お手玉。
骨折の時、動けないので、ソファーに座りながらお手玉した。(パソコンはいすが辛かった)右手主導のお手玉(右手で投げて左手で取って逆時計回りにまわす)なら当時3個まわせた。右手だけで2個も出来た。
左手だと、まったくできなかった。決まったところにあげることが出来ないのた。でも、遣り続けているうちに、左手主導の両手で2個、左手だけで2個、と、できるようになってきた。
そして、復帰後トスを上げてみたら、うまくあがるようになってました。
まあこれは神様コーチの指導じゃないけど(^_^)