2007年10月05日
「悩む」の補足
プロの連続写真を見て、自分のビデオを見て、考えた。
私の今のフォアハンドストロークのフォームは左手を前に出して、真右(90度)を向き、打っている。
今日のSコーチの指導は、
フォアでテイクバックの時に
左手でラケットを持ち、
右手は離すくらいリラックス
↓
ラケットヘッドを左手で
下に押し出してあげて
↓
リラックスした右手でスイング
こんな言い方神様コーチはしない。
でも、後でじっくり考えるとわかりやすいね。
90度以上体をひねろ
ってことなんだろう。
プロの連続写真を見ても、皆テイクバックで左手が右手に近い感じ。
これを取り入れるか。
取り入れて、確率が増すんならいいけど、
取り入れて、打球の威力が増えても確率減るんなら
やらないほうがいいかな。
ショットの威力は今でもうほとんど満足している。
今週のテニスの予定は日曜日、水曜日。雨降らないといいけど。
私の今のフォアハンドストロークのフォームは左手を前に出して、真右(90度)を向き、打っている。
今日のSコーチの指導は、
フォアでテイクバックの時に
左手でラケットを持ち、
右手は離すくらいリラックス
↓
ラケットヘッドを左手で
下に押し出してあげて
↓
リラックスした右手でスイング
こんな言い方神様コーチはしない。
でも、後でじっくり考えるとわかりやすいね。
90度以上体をひねろ
ってことなんだろう。
プロの連続写真を見ても、皆テイクバックで左手が右手に近い感じ。
これを取り入れるか。
取り入れて、確率が増すんならいいけど、
取り入れて、打球の威力が増えても確率減るんなら
やらないほうがいいかな。
ショットの威力は今でもうほとんど満足している。
今週のテニスの予定は日曜日、水曜日。雨降らないといいけど。
2007年10月05日
悩む(他コーチの指導)
TVでは30分しか見られなかったけど、今日ヴィーナスと対戦した17歳のCAROLINE WOZNIACKI いいね!!!
15歳でプロになって、今70位!
なんとHPもあったよ。
一年前にイワノビッチのページを検索した時も、モデルのようなHPに驚いたけど、この子もお化粧ばっちりの表紙!!
今日のスクール、なんと、この2年で初めて神様コーチの突然の病欠。(イベントで前もってわかった欠席はあったんだけど)
今日は、リラックスを心がけようと思って、神様コーチの胸を借りようとやってきた。
な~んにも考えないで、
セルフ2のやりたいように
やろうと思っていたのに。
今日のコーチは昔は好きだった。いっぱい球だししてくれて、指導もいっぱい。
今日も多量の指導。マシンガンのように。
いったいいくつ気をつければいいのか!!??
しかも怒涛の球出しがさらに集中できない。
でも、約2年ぶりのレッスン。「うまくなりましたね~」と褒められる。「神様コーチのおかげです」というと、「聞いてる聞いてる」(軽く自慢)
こんなに教えてもらったのに、申し訳ないが、レッスンの最後に
「今日は悩んでしまいました」と素直に打ち明けた。
「今でも十分出来ているけど、さらなるステップアップのために今日の指導をした」
うーん、そうか。。。。
家に帰ってもずっと考えてしまった。
AIG見ても考えて。
いっぱい言われたけど、要約は、
テイクバックの時、もっと体をひねって
ってことなんだと思う。
今でも、余裕のある時は、
ひねれるのだ。
で、クロスでもストレートでも、逆クロスでも狙って打てるので、相手の動きを止めてエースを打てる技術も出来た。
今日のコーチとのラリーでは新しいことを考えるのが命取りに思えた。ただでさえ、集中悪くて反応遅れると打点が遅れちゃう欠点があるのにこの早いラリーで新しいことを考えられるものなのか!!??と不安をかかえながら打った。(特に今日のコーチは神様コーチよりラリーの球が速かった。神様コーチはうちやす~い球をくれるのだ)
しかし精神面が集中できず悪いわりに、
今日は意外にうてたもので、、
余計驚き。しかも、時々いつもより
いい球打てた気もするし、、。
「時折打点が遅れる」の他に、「テイクバックでラケットヘッドが降りなくて順回転スピンがかからない」欠点もある。
AIG見ながら思った。
体をひねる=>おのずとラケットヘッドが降りる?
なんか、風が吹くとおけやがもうかる、
みたいな話かな??
体をひねる=>準備が早くなる=>ラケットヘッドが降りる
、、、みたいな。
こんな都合のよいことにならないかな。
なったらいいな
取り入れてやってみようかな。
神様コーチに確認したいところだが、しょうがない来週の金曜日まで自分でいろいろトライアルだ。
15歳でプロになって、今70位!
なんとHPもあったよ。
一年前にイワノビッチのページを検索した時も、モデルのようなHPに驚いたけど、この子もお化粧ばっちりの表紙!!
今日のスクール、なんと、この2年で初めて神様コーチの突然の病欠。(イベントで前もってわかった欠席はあったんだけど)
今日は、リラックスを心がけようと思って、神様コーチの胸を借りようとやってきた。
な~んにも考えないで、
セルフ2のやりたいように
やろうと思っていたのに。
今日のコーチは昔は好きだった。いっぱい球だししてくれて、指導もいっぱい。
今日も多量の指導。マシンガンのように。
いったいいくつ気をつければいいのか!!??
しかも怒涛の球出しがさらに集中できない。
でも、約2年ぶりのレッスン。「うまくなりましたね~」と褒められる。「神様コーチのおかげです」というと、「聞いてる聞いてる」(軽く自慢)
こんなに教えてもらったのに、申し訳ないが、レッスンの最後に
「今日は悩んでしまいました」と素直に打ち明けた。
「今でも十分出来ているけど、さらなるステップアップのために今日の指導をした」
うーん、そうか。。。。
家に帰ってもずっと考えてしまった。
AIG見ても考えて。
いっぱい言われたけど、要約は、
テイクバックの時、もっと体をひねって
ってことなんだと思う。
今でも、余裕のある時は、
ひねれるのだ。
で、クロスでもストレートでも、逆クロスでも狙って打てるので、相手の動きを止めてエースを打てる技術も出来た。
今日のコーチとのラリーでは新しいことを考えるのが命取りに思えた。ただでさえ、集中悪くて反応遅れると打点が遅れちゃう欠点があるのにこの早いラリーで新しいことを考えられるものなのか!!??と不安をかかえながら打った。(特に今日のコーチは神様コーチよりラリーの球が速かった。神様コーチはうちやす~い球をくれるのだ)
しかし精神面が集中できず悪いわりに、
今日は意外にうてたもので、、
余計驚き。しかも、時々いつもより
いい球打てた気もするし、、。
「時折打点が遅れる」の他に、「テイクバックでラケットヘッドが降りなくて順回転スピンがかからない」欠点もある。
AIG見ながら思った。
体をひねる=>おのずとラケットヘッドが降りる?
なんか、風が吹くとおけやがもうかる、
みたいな話かな??
体をひねる=>準備が早くなる=>ラケットヘッドが降りる
、、、みたいな。
こんな都合のよいことにならないかな。
なったらいいな
取り入れてやってみようかな。
神様コーチに確認したいところだが、しょうがない来週の金曜日まで自分でいろいろトライアルだ。
2007年10月05日
息子のテニス指導も変わる
私が神様コーチにであうほんのちょっと前に息子(当時小2)もテニスを始めていた。
息子を見ると、
口を出したくなってたまらない。
特にテイクバック。
息子はプロテニスのイメージでループを描いて大きなテイクバックをした。
もちろん初心者だから間に合わない。。。
テイクバックをループじゃなく後ろに小さく引くよう指導した。その時点でボールに間に合って打てている子(初心者レベル)はそうやっていたし。
息子のテニスは小さくなった。
(その時点では他の子に比べて確率高く打てていたけど、将来がないテニス。)
その他、いろいろ口を出すと、まれに良くなることもあったけれども、たいていは、体が縮こまり、余計悪い方向に向かうことが多かった。
そんな中、私が神様コーチに出会い、私自身のテイクバックをループにするという大改革。
そして、「細かいことは気にしない」インナーゲーム指導の効果を身をもって感じた私は息子への指導が間違っていたことに気づく。
「ボールの落ちる場所を予測して、速くそこに走って、
おもいっきり振りぬいて!」
これだけを言うようにした。
小4の今、誰に言われたわけでなく、息子は自然にループスイングをして、踏み込んで体をくるんとまわして振り切ってフォアハンドを打つ。いいフォアだ。
バックは苦手なようだ。でも、苦手な部分の指導はコーチに任せることにして、家族のテニスで私がするのはバックへの球出し。後はフォアを生かせるように、回り込みフォアを練習させている。
昨日のスクールでは、(息子は右利きだが)左側2メートル先が打点のボール(そんなにゆっくりじゃない)を
回り込んでフォアで打った。見事!!(親の心の言葉)
でも、コーチはバックを見たかったのだ。大笑いしながら「今のはバック!!」と指導していた。
細かな指導はプロのコーチに任せ、私自身は息子のテニスを小さくしないよう、球出し中心で体でわからせるよう努力努力。
努力って言う言葉を使うのは、やっぱりどうしても口を出したくなってしまうからだ。
先日も失敗したばかり。
上をリンクすると出てくる言葉だけど、私が言われた神様コーチの言葉だからここにも書いておく。
手首の小さな筋肉なんて、
どんなに鍛えて使ったって、
たかが知れている。
それよりも、
腹筋、背筋っていう大きな筋肉
を使わないと。
あと、
足の踏み出しを大きくして、
体全体で打つこと。
息子を見ると、
口を出したくなってたまらない。
特にテイクバック。
息子はプロテニスのイメージでループを描いて大きなテイクバックをした。
もちろん初心者だから間に合わない。。。
テイクバックをループじゃなく後ろに小さく引くよう指導した。その時点でボールに間に合って打てている子(初心者レベル)はそうやっていたし。
息子のテニスは小さくなった。
(その時点では他の子に比べて確率高く打てていたけど、将来がないテニス。)
その他、いろいろ口を出すと、まれに良くなることもあったけれども、たいていは、体が縮こまり、余計悪い方向に向かうことが多かった。
そんな中、私が神様コーチに出会い、私自身のテイクバックをループにするという大改革。
そして、「細かいことは気にしない」インナーゲーム指導の効果を身をもって感じた私は息子への指導が間違っていたことに気づく。
「ボールの落ちる場所を予測して、速くそこに走って、
おもいっきり振りぬいて!」
これだけを言うようにした。
小4の今、誰に言われたわけでなく、息子は自然にループスイングをして、踏み込んで体をくるんとまわして振り切ってフォアハンドを打つ。いいフォアだ。
バックは苦手なようだ。でも、苦手な部分の指導はコーチに任せることにして、家族のテニスで私がするのはバックへの球出し。後はフォアを生かせるように、回り込みフォアを練習させている。
昨日のスクールでは、(息子は右利きだが)左側2メートル先が打点のボール(そんなにゆっくりじゃない)を
回り込んでフォアで打った。見事!!(親の心の言葉)
でも、コーチはバックを見たかったのだ。大笑いしながら「今のはバック!!」と指導していた。
細かな指導はプロのコーチに任せ、私自身は息子のテニスを小さくしないよう、球出し中心で体でわからせるよう努力努力。
努力って言う言葉を使うのは、やっぱりどうしても口を出したくなってしまうからだ。
先日も失敗したばかり。
上をリンクすると出てくる言葉だけど、私が言われた神様コーチの言葉だからここにも書いておく。
手首の小さな筋肉なんて、
どんなに鍛えて使ったって、
たかが知れている。
それよりも、
腹筋、背筋っていう大きな筋肉
を使わないと。
あと、
足の踏み出しを大きくして、
体全体で打つこと。