2007年10月09日
シンプルにいきましょ、シンプルに
なななんと、月曜日のテニスの予定が雨でつぶれた。
このままではSコーチの指導を試すことなく終わりそうだ。
今日は娘のテニススクール。神様コーチに会えたらちょっと相談してみようと思っていたが、いない。神様チルドレン(世界に飛び出したいプレーヤー)3人が練習しているが、今日も病欠か。
神様チルドレン(右利き3人)も、フォアで左手でラケットを持ってテイクバックなんかしてないぞ~。。。(言葉にこだわる)
まあ、確かに、左手が右手に近いくらい体をひねっているが、、。
ガット張りをしていたOコーチに申し訳ないけど聞いてみた。(こういう、レッスン受けていない生徒が質問するのって、モラル的にどうなんでしょうかね??ごめんなさい。Oコーチ。結構いつも頼ってしまって。)
要は体をひねろってことでいいんじゃないかと、二人で結論。
そしたら帰り際に神様コーチが来た。で、「(神様コーチの病欠で来た)Sコーチに言われたことで悩んで、Oコーチに相談しちゃいました。」Oコーチも「難しいこと言われたらしいですよ」と援護。すると、その「難しいこと」など聞きもせず
「シンプルにいきましょ、
シンプルに」
もう思い通りの答えで、大満足。
。。。。。
ん。。。。?
でも、聞いてくれよ、ちょっとくらい。
そういえば。内容を!!
ま、いっか。シンプルがいいね。
もっと体をひねる、だけ気をつけてみようっと。
娘はマンツーマンレッスンだった。いいなぁ、しかもRコーチ。
このままではSコーチの指導を試すことなく終わりそうだ。
今日は娘のテニススクール。神様コーチに会えたらちょっと相談してみようと思っていたが、いない。神様チルドレン(世界に飛び出したいプレーヤー)3人が練習しているが、今日も病欠か。
神様チルドレン(右利き3人)も、フォアで左手でラケットを持ってテイクバックなんかしてないぞ~。。。(言葉にこだわる)
まあ、確かに、左手が右手に近いくらい体をひねっているが、、。
ガット張りをしていたOコーチに申し訳ないけど聞いてみた。(こういう、レッスン受けていない生徒が質問するのって、モラル的にどうなんでしょうかね??ごめんなさい。Oコーチ。結構いつも頼ってしまって。)
要は体をひねろってことでいいんじゃないかと、二人で結論。
そしたら帰り際に神様コーチが来た。で、「(神様コーチの病欠で来た)Sコーチに言われたことで悩んで、Oコーチに相談しちゃいました。」Oコーチも「難しいこと言われたらしいですよ」と援護。すると、その「難しいこと」など聞きもせず
「シンプルにいきましょ、
シンプルに」
もう思い通りの答えで、大満足。
。。。。。
ん。。。。?
でも、聞いてくれよ、ちょっとくらい。
そういえば。内容を!!
ま、いっか。シンプルがいいね。
もっと体をひねる、だけ気をつけてみようっと。
娘はマンツーマンレッスンだった。いいなぁ、しかもRコーチ。
2007年10月09日
サーブの指導
神様コーチのレッスンには必ずサーブの時間がある。
レッスン中5分くらいをサーブ練習に取るが、何を教えてくれるわけではない、彼本人もサーブをする。(残念ながら本気サーブじゃないが。)
超低速サーブの衝撃
は忘れられない。ボールはしっかり順回転をしているのに、それがゆっくりと弧を描いて向こうのコートに入る。
「サーブは下から上」
他のコーチにも何度か言われていたかもしれない。でも、見本のサーブが速いため
目が信じてなかった。
目の前の超低速サーブはラケットの軌道も、ボールの回転も、明らかに下から上に回転をかけられていた。
まずはフラットサーブが打てるようになるようにということだった。(フラットサーブも下から上だそうだ)
指導は
「グリップは薄く」
「リラックスして」 ←もっとも強調
「下から上に」
(毎度毎度、わかってる人、出来てる人にはあたりまえのことで、、)
そういえば、
指導にぜんぜん関係ないけど、
おおおお~っかっちょええって
思ったエピソードが。
コーチのアドバイスを実践したらものすごいサーブが打てた!
「見ました!!??」と振り向くと、コーチは他の生徒の指導で後ろを向いていた。
がっかりしてサーブを続けようとすると、彼は後ろを向いたまま
「見なくても、
音を聞けばわかりますよ」
いや~しびれました。
コーチのアドバイス直後はいいサーブが入るものの、今まで厚いグリップで上から下に打っていた私は、いつまでたっても、どこかを直すとどこかを忘れる状態が続くのだった。
最近やっとその状態が
打破されつつある。
レッスン中5分くらいをサーブ練習に取るが、何を教えてくれるわけではない、彼本人もサーブをする。(残念ながら本気サーブじゃないが。)
超低速サーブの衝撃
は忘れられない。ボールはしっかり順回転をしているのに、それがゆっくりと弧を描いて向こうのコートに入る。
「サーブは下から上」
他のコーチにも何度か言われていたかもしれない。でも、見本のサーブが速いため
目が信じてなかった。
目の前の超低速サーブはラケットの軌道も、ボールの回転も、明らかに下から上に回転をかけられていた。
まずはフラットサーブが打てるようになるようにということだった。(フラットサーブも下から上だそうだ)
指導は
「グリップは薄く」
「リラックスして」 ←もっとも強調
「下から上に」
(毎度毎度、わかってる人、出来てる人にはあたりまえのことで、、)
そういえば、
指導にぜんぜん関係ないけど、
おおおお~っかっちょええって
思ったエピソードが。
コーチのアドバイスを実践したらものすごいサーブが打てた!
「見ました!!??」と振り向くと、コーチは他の生徒の指導で後ろを向いていた。
がっかりしてサーブを続けようとすると、彼は後ろを向いたまま
「見なくても、
音を聞けばわかりますよ」
いや~しびれました。
コーチのアドバイス直後はいいサーブが入るものの、今まで厚いグリップで上から下に打っていた私は、いつまでたっても、どこかを直すとどこかを忘れる状態が続くのだった。
最近やっとその状態が
打破されつつある。