2007年10月15日
手首を柔らかく
この記事の続き
1年半前くらいかな??
フォアハンドストローク:元の確率を保って威力のある球を打てるようになったものの、まだぜんぜん駄目なところが。(もちろん、テニス技術に終わりはありませんが)
相手がベースラインにいるときは、これでほぼOK!!
しかし、相手がネットについている時、、、
打球にスピンがかからなくて、相手の絶好球!!
スピンをかけようとすると、あら、元通り、手首をこねちゃう。(っていうか、これでいいと思ってた)
すると
即座に神様「手首をこねるな」
とくる。
私{相手がネットにいるとき、スピンをかけたいんですが、手首をこねないでどうやってかけるんでしょうか?」
神様「手首をやわらかくしてスイング軌道でかける。」
それが、、、意味がわからないし、もちろん出来ない!!
神様コーチは、インナーゲーム指導のせいか、指導語録がない(?)せいか、何度聞いても「手首をやわらかく」しか言われない。
ボレーヤーの生徒に向かいストロークする神様コーチをじっと観察。でも、彼も、手首を固定して打っている。
私「コーチを見ていると、手首固定して打って見えるんだけど、、」
神様「フラットで打ったほうが(生徒のレベルに)いいと思って。」
スクール中のローテ中の会話だったので、ここで会話が終わったが、
私がボレーヤーになった。
ドカン!!!!
それまでの3倍くらいすげー球が!!!(もちろん、全力じゃないだろうけど)
さすが、言葉でなく体で示す神様コーチ。手首をやわらかくすると、こういう球が打てる、と私に示してくれた。(私に教えるためと私は喜んだが、当時夫に言うと、神様怒ったんじゃないかと言ってた。どっちでしょうね)
しかし、私男性の球ボレーしなれてるんで、(かつ、コーチは打てるところに狙って打ってくれてるんで)返す。これで私が速い球も大丈夫とわかったのか、試合形式では、ラリーが続くと最後に、ぜんぜん取れないところにパス決められる!
他の生徒が「ちゃんと取れるところに打ってあげないと!」
神様「手の届くところだとかえって来るんだもん」
また自慢しちゃった。
ヘビースピンの男友達と比べると、スピン量は少ないけれど、ボレーやーの相手にチャンスボールにならなくかつ威力のあるスピンというのを身をもって感じた。
しかし、例を見ても、やっぱり私には出来ない。
神様「ゆとびっちさん手首硬い」
言われてしまった。。。。
たしかに、当時地面に落ちている球をラケットでぽぽぽんとたたいて持ち上げるの出来なかったし、TAE-BOでお決まりの手首ぐるぐる(パンチングバッグの練習)もうまく出来なかった。
「現代テニスは手首柔らかく」と唱えているストリンガーのページで逆縄跳びが有効と聞き、やった。
しかし、根本的に、手首をやわらかく、が良くわかってなかった。
スクールに時折振り替えで来る男の人、グリップを5本の指でがしっと握り(指がラケットに対して90度!私は若干斜めになり、かつ人差し指がすごく離れる、中指もちょっと離れる。彼は、4本そろって90度でがしっと持ってた)、でも、いい球を打つ。
私「彼は手首硬いのにいい球打ちますよね」
神様「彼は手首硬くないよ」
一緒に観察
神様「ね、手首の使い方うまいでしょ?」
ぜんぜんわからない~~!!
実業団の友達に相談すると、
「その人グリップ薄いんじゃないかな。あと、手首柔らかくっていうと、やわらかくして、面が上向いちゃう人多いんだけど、面は下よ」
おお~~、そうか、やわらかく=手首ぐらぐらって思ってたけど、角度をつけて、みたいな感じだ!!!
私はやっと、わかった。要求されている手首の形が。
しかし、ボールが速くなると、手首を下ろす前にボールが来ちゃって、スピンがかからない日が続くのだった。
ボールが速くなると、という言い方は違うかな。夫の球は普通の男子より超速いが打ちなれているせいか、男の割りにグリップ薄くてナチュラルスピンで初速と終速があまり変わらないせいか、打ちやすい。神様コーチの「重い球」は、バウンドしてからグンっと来るので、準備が遅れて順回転をかけられない日が続くのだった。
昨日の記事に書いたように、テイクバックでの左手の動きがこれを解決するキーになるかも。でも、打ちなれている夫の球でオムニだったし、神様コーチのスクールでどうかが見所だ。
1年半前くらいかな??
フォアハンドストローク:元の確率を保って威力のある球を打てるようになったものの、まだぜんぜん駄目なところが。(もちろん、テニス技術に終わりはありませんが)
相手がベースラインにいるときは、これでほぼOK!!
しかし、相手がネットについている時、、、
打球にスピンがかからなくて、相手の絶好球!!
スピンをかけようとすると、あら、元通り、手首をこねちゃう。(っていうか、これでいいと思ってた)
すると
即座に神様「手首をこねるな」
とくる。
私{相手がネットにいるとき、スピンをかけたいんですが、手首をこねないでどうやってかけるんでしょうか?」
神様「手首をやわらかくしてスイング軌道でかける。」
それが、、、意味がわからないし、もちろん出来ない!!
神様コーチは、インナーゲーム指導のせいか、指導語録がない(?)せいか、何度聞いても「手首をやわらかく」しか言われない。
ボレーヤーの生徒に向かいストロークする神様コーチをじっと観察。でも、彼も、手首を固定して打っている。
私「コーチを見ていると、手首固定して打って見えるんだけど、、」
神様「フラットで打ったほうが(生徒のレベルに)いいと思って。」
スクール中のローテ中の会話だったので、ここで会話が終わったが、
私がボレーヤーになった。
ドカン!!!!
それまでの3倍くらいすげー球が!!!(もちろん、全力じゃないだろうけど)
さすが、言葉でなく体で示す神様コーチ。手首をやわらかくすると、こういう球が打てる、と私に示してくれた。(私に教えるためと私は喜んだが、当時夫に言うと、神様怒ったんじゃないかと言ってた。どっちでしょうね)
しかし、私男性の球ボレーしなれてるんで、(かつ、コーチは打てるところに狙って打ってくれてるんで)返す。これで私が速い球も大丈夫とわかったのか、試合形式では、ラリーが続くと最後に、ぜんぜん取れないところにパス決められる!
他の生徒が「ちゃんと取れるところに打ってあげないと!」
神様「手の届くところだとかえって来るんだもん」
また自慢しちゃった。
ヘビースピンの男友達と比べると、スピン量は少ないけれど、ボレーやーの相手にチャンスボールにならなくかつ威力のあるスピンというのを身をもって感じた。
しかし、例を見ても、やっぱり私には出来ない。
神様「ゆとびっちさん手首硬い」
言われてしまった。。。。
たしかに、当時地面に落ちている球をラケットでぽぽぽんとたたいて持ち上げるの出来なかったし、TAE-BOでお決まりの手首ぐるぐる(パンチングバッグの練習)もうまく出来なかった。
「現代テニスは手首柔らかく」と唱えているストリンガーのページで逆縄跳びが有効と聞き、やった。
しかし、根本的に、手首をやわらかく、が良くわかってなかった。
スクールに時折振り替えで来る男の人、グリップを5本の指でがしっと握り(指がラケットに対して90度!私は若干斜めになり、かつ人差し指がすごく離れる、中指もちょっと離れる。彼は、4本そろって90度でがしっと持ってた)、でも、いい球を打つ。
私「彼は手首硬いのにいい球打ちますよね」
神様「彼は手首硬くないよ」
一緒に観察
神様「ね、手首の使い方うまいでしょ?」
ぜんぜんわからない~~!!
実業団の友達に相談すると、
「その人グリップ薄いんじゃないかな。あと、手首柔らかくっていうと、やわらかくして、面が上向いちゃう人多いんだけど、面は下よ」
おお~~、そうか、やわらかく=手首ぐらぐらって思ってたけど、角度をつけて、みたいな感じだ!!!
私はやっと、わかった。要求されている手首の形が。
しかし、ボールが速くなると、手首を下ろす前にボールが来ちゃって、スピンがかからない日が続くのだった。
ボールが速くなると、という言い方は違うかな。夫の球は普通の男子より超速いが打ちなれているせいか、男の割りにグリップ薄くてナチュラルスピンで初速と終速があまり変わらないせいか、打ちやすい。神様コーチの「重い球」は、バウンドしてからグンっと来るので、準備が遅れて順回転をかけられない日が続くのだった。
昨日の記事に書いたように、テイクバックでの左手の動きがこれを解決するキーになるかも。でも、打ちなれている夫の球でオムニだったし、神様コーチのスクールでどうかが見所だ。