2007年10月08日
骨折で精神面が改善
朝日新聞のネットにこんな記事が!!
折りたたみ自転車、5年間で事故54件 骨折のケースも
実は私この1年で2回折りたたみ自転車で転んでいる。今年
3月は右ひざを膝蓋骨骨折した。
この54件に私の2件は入っているの?病院には行った。保険は入ってなかった。入ってないとしたら、2件増えて56件。
テニスの神様コーチに2年弱習ってるって書いたけど、こういったわけで、実質は半年ほど引かれる。(3ヶ月のロスと、復帰は自分の癒しにとRコーチのクラスに復帰したので。最近やっと神様コーチのクラスに復帰)
6月にテニス復帰したが、やはりバランス悪かったんだろう。7月中旬に骨折した足の反対側の左側が梨状筋(りじょうきん)症候群というものになってしまった。症状は坐骨神経痛。鍼の先生に
トレーニングしすぎと言われ、TAEBOをやめたら治った。おかげで現在最盛期よりスタミナダウン、体重2キロアップ。
下の子が小学生になったら試合に出まくろうと思っていた矢先の事故。(4月に小学生になりました)
落ち込みはかなりのものだったわけだが、、。
神様コーチに
「精神面は直せない」
と言われてしまっていた私。
この事故で、それがかなり
改善されたような気がする。
インナーゲームを知ってもなお、精神面が駄目だったのは焦りがあった。性格的に昔から「自分に目標を課しては、異常にその目標を守るタイプ」たとえば、新婚当初は「夕飯を安く、30分で、3品作る」と決めては病的にそれを守っていた。
いろんな事情で専業主婦になったものの、自分の肩書きがほしかった。夫、子供の功績じゃなくて。
テニスで何かタイトルを取る。4年前くらいにそう決めたんだけど、年はどんどん取っていく。子供は小さい。
下の子が小学一年生の時が勝負。そう思い込んだ。一人ですごく気持ちが焦っていた。
骨を折った日の週末はシングルスの試合があった。
医者に「今週末の試合は無理ですか?」と聞いた。(笑)
「テニスはいつできますか?」「1ヵ月半後にはできるよ、曲がらない足でね」
松井のような親身な治療は受けられなかった。5週間後には、「骨がついた」と放り出された。「リハビリは!?」「じゃあ1週間後に正座ができなかったら来て」
足はがちがちに固まってて、1週間後にも実は正座はできなかったけど、親身じゃない医者はやめて自分で見つけた大阪の整形外科のページを元にリハビリした。驚異的に回復したように見えたけど、復帰すると反対側の足に異常が。
テニスはもう「試合」なんて出られないかも。そんな時、同じくがんばっている友達がこんな話をしてくれた。
「テニスをいくらがんばって、タイトルとっても、誰も認めてくれない。「あの人は子供を私立に入れたのにタイトルを取った」
みたいな誉め方はあるんだけど。」
私は、たぶん、人に一目置かれたかったんだ。で、タイトルを取るということを目標にした。でも、もし、取ることが出来ても世間(医者とのやり取りから世間でも認められないのは確認)どころが、テニス仲間にも認められないのか。。
一方、家では、骨折した私に関係なく、いつもの生活ができる家があった。小4が買い物にいってくれるし、スーパーでは惣菜を売っているし、、、。
家族に目を向けるようになった。子供の受験も若干検討したし、子供の勉強も見るようになったし、子供のテニスも前より見るようになった。
タイトルなんか狙わなくていいかなぁ~~。
エンジョイテニスにすることにした。
前よりリラックスしやすくなった。というか、逆、リラックスが基本なので、硬くなることが少なくなったのだ。
最近また試合に出られそうな気がしてきた。
ブログはじめたので、試合を報告しなきゃとか思うと、硬くなりそう。な~んて、今から考えてちゃ駄目ね。
折りたたみ自転車、5年間で事故54件 骨折のケースも
実は私この1年で2回折りたたみ自転車で転んでいる。今年
3月は右ひざを膝蓋骨骨折した。
この54件に私の2件は入っているの?病院には行った。保険は入ってなかった。入ってないとしたら、2件増えて56件。
テニスの神様コーチに2年弱習ってるって書いたけど、こういったわけで、実質は半年ほど引かれる。(3ヶ月のロスと、復帰は自分の癒しにとRコーチのクラスに復帰したので。最近やっと神様コーチのクラスに復帰)
6月にテニス復帰したが、やはりバランス悪かったんだろう。7月中旬に骨折した足の反対側の左側が梨状筋(りじょうきん)症候群というものになってしまった。症状は坐骨神経痛。鍼の先生に
トレーニングしすぎと言われ、TAEBOをやめたら治った。おかげで現在最盛期よりスタミナダウン、体重2キロアップ。
下の子が小学生になったら試合に出まくろうと思っていた矢先の事故。(4月に小学生になりました)
落ち込みはかなりのものだったわけだが、、。
神様コーチに
「精神面は直せない」
と言われてしまっていた私。
この事故で、それがかなり
改善されたような気がする。
インナーゲームを知ってもなお、精神面が駄目だったのは焦りがあった。性格的に昔から「自分に目標を課しては、異常にその目標を守るタイプ」たとえば、新婚当初は「夕飯を安く、30分で、3品作る」と決めては病的にそれを守っていた。
いろんな事情で専業主婦になったものの、自分の肩書きがほしかった。夫、子供の功績じゃなくて。
テニスで何かタイトルを取る。4年前くらいにそう決めたんだけど、年はどんどん取っていく。子供は小さい。
下の子が小学一年生の時が勝負。そう思い込んだ。一人ですごく気持ちが焦っていた。
骨を折った日の週末はシングルスの試合があった。
医者に「今週末の試合は無理ですか?」と聞いた。(笑)
「テニスはいつできますか?」「1ヵ月半後にはできるよ、曲がらない足でね」
松井のような親身な治療は受けられなかった。5週間後には、「骨がついた」と放り出された。「リハビリは!?」「じゃあ1週間後に正座ができなかったら来て」
足はがちがちに固まってて、1週間後にも実は正座はできなかったけど、親身じゃない医者はやめて自分で見つけた大阪の整形外科のページを元にリハビリした。驚異的に回復したように見えたけど、復帰すると反対側の足に異常が。
テニスはもう「試合」なんて出られないかも。そんな時、同じくがんばっている友達がこんな話をしてくれた。
「テニスをいくらがんばって、タイトルとっても、誰も認めてくれない。「あの人は子供を私立に入れたのにタイトルを取った」
みたいな誉め方はあるんだけど。」
私は、たぶん、人に一目置かれたかったんだ。で、タイトルを取るということを目標にした。でも、もし、取ることが出来ても世間(医者とのやり取りから世間でも認められないのは確認)どころが、テニス仲間にも認められないのか。。
一方、家では、骨折した私に関係なく、いつもの生活ができる家があった。小4が買い物にいってくれるし、スーパーでは惣菜を売っているし、、、。
家族に目を向けるようになった。子供の受験も若干検討したし、子供の勉強も見るようになったし、子供のテニスも前より見るようになった。
タイトルなんか狙わなくていいかなぁ~~。
エンジョイテニスにすることにした。
前よりリラックスしやすくなった。というか、逆、リラックスが基本なので、硬くなることが少なくなったのだ。
最近また試合に出られそうな気がしてきた。
ブログはじめたので、試合を報告しなきゃとか思うと、硬くなりそう。な~んて、今から考えてちゃ駄目ね。