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テニス備忘録 Come Back Ernests Gulbis next year to Japan! I write about Gulbis's Japan Open Report in English. テニス観戦大好き、テニスやるのも大好き。子供も一緒にテニス。アーネスト・グルビス、ジョコビッチ、ヤンコビッチのファンです。

I write about Gulbis's Japan Open Report. click here
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AIG:伊藤竜馬、今後に期待

去年全日本で初めて見た伊藤竜馬君

相変らずネット低く通り、深く突き刺さるフラットドライブな球を打ってました。
とても魅力的。私は、錦織のフォームより、伊藤君のフォームの方が好みなのだ。(もちろん錦織も好きで、応援していますが)
その全日本の1試合しか見ていないので、その杉山戦だけフラットドライブ打ちだったのかと思ったけど、昨日の試合を見るに、それが彼のスタイルなんだな。

アメリカの89位ボビーレイノルズ選手相手にのびのびとしたプレイでいきなり3ゲーム先取。ずっと速い球じゃなく、時折織り交ぜるスピードを落とした球にレイノルズがネットしていた。

そこで、辻野さんが言ってたように、「勝てるかも」と思ってしまったのか、実況の鍋島さんが言ったように、レイノルズが見切ったのか、、、、

レイノルズは伊藤のウィナー級のショットを我慢我慢でしのぎ始めた。
返ってくるボール。それでもウィナー級ショットを打ち続け取れていたゲーム。でも、ミスが出始めた。
3ゲーム連取の後、3ゲーム連取され、

7ゲーム目、伊藤のサーブ。
ここで、伊藤は持ち直し、40-0までいく。
次のサーブ。サービスエースかと思われたが、ベンチに戻ろうとする伊藤にたいして動こうとしないレイノルズ。
主審がいまさら「レット」コール。
レットなんて、ネットに触った音も即座の主審のコールも聞こえなかったけど。
そこから伊藤崩れてしまい、ゲームを落とす。(5ゲーム目も、40-0から落としたんだっけ?それは3ゲーム目だったっけ?40-0から危うくなるシーンはその前にもあった)

ここで取れなかった伊藤ずるずるといってしまい、レイノルズに9ゲーム連取されてしまう。
(1セット目、3-6、2セット目0-3)

(私の心)威力のあるストロークもわかるが、もっとネットに出たり、後ろに下がっているレイノルズにドロップしたり、すればいいのに、、、、、、

そしたら、2セット目4ゲーム目伊藤のサーブ、はじめてネットダッシュ!!
レイノルズ、サイドアウト!!!
(私の心)そうだよそうだよ、プレッシャーかけなきゃ。
1-3

5ゲーム目レイノルズのサーブ。
はじめてドロップ!!!
ポイントゲット!!
(私の心)そうそう!!いろいろやって!!

でも、バラエティのあるプレイは続かず、普段のストロークがほんの10cmほどアウトし始める。いろいろ考えた分、反応送れちゃうのかな。。。。悩んじゃう

5ゲーム目もブレイクできず。

レイノルズも、どのタイミングだったか忘れたけども、
ループボールを使い始める。

そして、この段階では、
ウィナーが伊藤のほうが多くてアンフォースドは同じ数だった。こんなにスコアが離れているのにアンフォースドは同じ数(しかもウィナーは伊藤の方が多い!!??)!!このポイントって言う大事なポイントが取れていない!!!

この後の伊藤は、2度目のネットダッシュを絶妙なポール回し的ショット(外側から右コーナーに落ちた)で取られたことで、ネットも出なくなる。
これは相手のナイスショット!で気にしなくていいのになぁ。

考える伊藤。ストロークは10センチアウトが続発。
ということで、6ゲーム目からはミス続発であっさり終わった。

**********

汗すごくかいているのに、タオルで間も取らない。
それがチャレンジャー?フューチャーズ?で慣れている「彼の間」かもしれないけど、やっぱり、もっと余裕のある振りをしたほうがよかったのになぁ。。。

レイノルズは、ピンチになると、スライスサーブ(だと思う)ばかり。伊藤の右側に逃げていくサーブばかり。後半伊藤読んで返すもそのころはストロークが10cmアウトが増えていたので、ラリーで取れる。結果、レイノルズ無理をせず。

レイノルズが無理をしないまま、終わった試合だった。

慣れの問題で、場数踏めば改善されればいいな!!!
丸山薫さんが、錦織戦で連発していた「落ち着き」
それが欲しかったな。
今後に期待です!!!
プロテニス | 投稿者 nanashi 08:46 | コメント(0)| トラックバック(0)
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