2008年10月17日
前衛一人攻め
今週のレッスンは「前衛正面攻め」と「攻められる前衛」予告されていたので、
先週の家族テニスで、正面に攻撃されたボールの角度を変えるのは出来ないことなのか?を検証してた。
結果:角度変えられるジャン。。。。
と私の中でなっていた。
SSコーチのレッスンの仕方。
口でもいっぱい教えてくれるのだけど、自分の体で体験させる方法をとっている。どこにうったらどう帰ってくるのか。どこに打たれたらイヤなのか?それをうまいこと感じられるように制限を持たせたポイント形式(1対1あるいは2対2)を行い、体感できるようになっている。
(1)ストレート1対1
チャンピオンネット、チャレンジャーベースライン。チャンピオンからの球出しを正面アタック。そこから自由。2ポイント先取
MRさんがべた詰めで、打つと1球目で決められる(足元に沈めるのが不可能なので、決められる)
やはり、相手のポジションを見て、正面アタックは使うべきなんだな。
チャンピオン側圧倒的有利。唯一、うまいことロブがあがれば(1球目をしのいだ後なので、難しい)勝つこともある。
(2)2対2
チャンピオン(平行陣、のちのち雁行陣)球出しを前衛アタック。固定ペアで2ポイントずつくるくる回って、5ポイント目を取ったチャレンジャーペアがチャンピオンと交代。
○前衛アタックする側のペアは、角度のあるアレイは捨てて、センターを守ること。
○せっかく、相手前衛を攻撃して態勢を崩しているところだから、徹底して前衛に球を送ること。相手ペアに球を送ったらせっかく崩した態勢がリセットされる。唯一、相手ペアから遠いところにボールを打つのならOK。(チャンピオン並行の場合は、前衛の上ロブ。チャンピオン雁行の場合は、ショートアングルって選択肢も増える)
沈めないと、決められる。
が、極端に浮かない限り、結構ペアがしのいでくれる。
でも、印象的に、あまりポイントは取れない。
逆に、私がチャンピオン前衛の時は、ほとんどのポイントが1球目で取れてしまう。
ということで、今日のレッスンの私の印象は、、
「前衛アタックはやらない方がいい」
この時点ではそういう結論。
(3)自由な試合形式。
せっかく練習したものの、前衛アタックはポイント獲得率が悪いので、私自身は封印していた。
しかし、40-0のポイントで、一度使ってみた。
捨ててもいいポイントと思って打ったショットはしっかり回転がかかり前衛正面にコントロールできた。
(1)の時正面に打ってもべた詰めでポイント取れないなって思っていたMRさん、ボレーミス。
「ものすごいいい回転がかかっていたから取れなかったわ。振り切っていたわね」
そうか。。回転かければいいんだ。40-0だから振り切れたけど、これ30-30とかだと浮いちゃうんだろうな。よっぽど練習して自信をつけないと、私は打てないショットだな。。
と、まだ思っていた。
最後のコーチの言葉
今日はみんないつもよりポーチ出来なかったでしょ?
前衛にくるってわかってたから動けなかったっていうのもあるけども。
最初クロスに打って、ポーチされて。それからロブ上げてスマッシュ打たれて。それからストレート抜こうって思っても、もううてなくなっちゃう。
序盤で、ストレートに打っておく。そして、返されたボールをしっかり打っておく。そうしたら相手はストレートがあると思ってポーチにでにくくなるから。相手の気持ちに残るのが重要。
あと、今日は前衛アタック打ったほうのペアは、ちゃんと前衛みていたから返って来たボールに反応できたよね。だから、ペアが打つときは、まず相手の前衛を見ること。
なるほどねぇ~。
「直接ポイント獲得率」の問題じゃないんだ。
********
今日の収穫。
コーチペアとの対戦(自由)。このポイントを取ればチャンピオンになるというポイント。そういう時、コーチは本気モードになる。コーチは前衛だった。絶対ポーチに出てくる。わかっていた。ロブで逃げようかと思った。でも、逃げのロブは私結構失敗する。(攻めの気持ちのロブは成功するんだけども)
ポーチに出るとわかっていながら、クロスに強打することにした。
しっかり打ったボールに、コーチは届かなかった。(男性コーチだったら、ポーチに出るって決められていたら、猫並みの移動速度で取られるくらいの球だけども。)
これでいいんだ、逃げなくていいんだって自信になった。
あと、今日の練習のおかげで、前衛にボールが来てもあわてないで処理できるようになった気がする。
サーブは1球も打たなかったので、haruさん教えてくれたクイックサーブのラケット持つ手主導の練習は出来ず。
先週の家族テニスで、正面に攻撃されたボールの角度を変えるのは出来ないことなのか?を検証してた。
結果:角度変えられるジャン。。。。
と私の中でなっていた。
SSコーチのレッスンの仕方。
口でもいっぱい教えてくれるのだけど、自分の体で体験させる方法をとっている。どこにうったらどう帰ってくるのか。どこに打たれたらイヤなのか?それをうまいこと感じられるように制限を持たせたポイント形式(1対1あるいは2対2)を行い、体感できるようになっている。
(1)ストレート1対1
チャンピオンネット、チャレンジャーベースライン。チャンピオンからの球出しを正面アタック。そこから自由。2ポイント先取
MRさんがべた詰めで、打つと1球目で決められる(足元に沈めるのが不可能なので、決められる)
やはり、相手のポジションを見て、正面アタックは使うべきなんだな。
チャンピオン側圧倒的有利。唯一、うまいことロブがあがれば(1球目をしのいだ後なので、難しい)勝つこともある。
(2)2対2
チャンピオン(平行陣、のちのち雁行陣)球出しを前衛アタック。固定ペアで2ポイントずつくるくる回って、5ポイント目を取ったチャレンジャーペアがチャンピオンと交代。
○前衛アタックする側のペアは、角度のあるアレイは捨てて、センターを守ること。
○せっかく、相手前衛を攻撃して態勢を崩しているところだから、徹底して前衛に球を送ること。相手ペアに球を送ったらせっかく崩した態勢がリセットされる。唯一、相手ペアから遠いところにボールを打つのならOK。(チャンピオン並行の場合は、前衛の上ロブ。チャンピオン雁行の場合は、ショートアングルって選択肢も増える)
沈めないと、決められる。
が、極端に浮かない限り、結構ペアがしのいでくれる。
でも、印象的に、あまりポイントは取れない。
逆に、私がチャンピオン前衛の時は、ほとんどのポイントが1球目で取れてしまう。
ということで、今日のレッスンの私の印象は、、
「前衛アタックはやらない方がいい」
この時点ではそういう結論。
(3)自由な試合形式。
せっかく練習したものの、前衛アタックはポイント獲得率が悪いので、私自身は封印していた。
しかし、40-0のポイントで、一度使ってみた。
捨ててもいいポイントと思って打ったショットはしっかり回転がかかり前衛正面にコントロールできた。
(1)の時正面に打ってもべた詰めでポイント取れないなって思っていたMRさん、ボレーミス。
「ものすごいいい回転がかかっていたから取れなかったわ。振り切っていたわね」
そうか。。回転かければいいんだ。40-0だから振り切れたけど、これ30-30とかだと浮いちゃうんだろうな。よっぽど練習して自信をつけないと、私は打てないショットだな。。
と、まだ思っていた。
最後のコーチの言葉
今日はみんないつもよりポーチ出来なかったでしょ?
前衛にくるってわかってたから動けなかったっていうのもあるけども。
最初クロスに打って、ポーチされて。それからロブ上げてスマッシュ打たれて。それからストレート抜こうって思っても、もううてなくなっちゃう。
序盤で、ストレートに打っておく。そして、返されたボールをしっかり打っておく。そうしたら相手はストレートがあると思ってポーチにでにくくなるから。相手の気持ちに残るのが重要。
あと、今日は前衛アタック打ったほうのペアは、ちゃんと前衛みていたから返って来たボールに反応できたよね。だから、ペアが打つときは、まず相手の前衛を見ること。
なるほどねぇ~。
「直接ポイント獲得率」の問題じゃないんだ。
********
今日の収穫。
コーチペアとの対戦(自由)。このポイントを取ればチャンピオンになるというポイント。そういう時、コーチは本気モードになる。コーチは前衛だった。絶対ポーチに出てくる。わかっていた。ロブで逃げようかと思った。でも、逃げのロブは私結構失敗する。(攻めの気持ちのロブは成功するんだけども)
ポーチに出るとわかっていながら、クロスに強打することにした。
しっかり打ったボールに、コーチは届かなかった。(男性コーチだったら、ポーチに出るって決められていたら、猫並みの移動速度で取られるくらいの球だけども。)
これでいいんだ、逃げなくていいんだって自信になった。
あと、今日の練習のおかげで、前衛にボールが来てもあわてないで処理できるようになった気がする。
サーブは1球も打たなかったので、haruさん教えてくれたクイックサーブのラケット持つ手主導の練習は出来ず。