2009年01月13日
短命マイブーム オルナクエバス
去年末の上海マスターズの男子ダブルス。
GAORAで録画で放送された。
ビヨークマンが決勝進出できなかったこと以外は、何も知らないまま見始めた。
B.ブライアン/M.ブライアン VS P.クエバス/L.オルナ
南米ペア。クエバスとオルナのコンビ。ハゲと長髪のトムクルーズくずれペア。
全仏で、初ペアリングで優勝したらしい。
ダブルスプレーヤーでないらしい。
二人で後ろにいて、ストロークで勝負するらしい。
オルナ、まだ髪がある。 クエバスよく見ると可愛い
1セット目は楽に取ったように見えたブライアンズ。なんか、2セット目ちょびっとブライアンズ苦戦したが、このときはオルナクエバス敗戦。
それが、J.コッツィー/W.ムーディとの対戦。
両者1敗ペアということで、ここで勝たないと決勝トーナメント進めないぞ、ってところ。
この試合を見ていて、二人の魅力にはまった。
2UP2DOWNのペアボレー状態になる。
オルナクエバスは、沈めて陣形を崩して、なんて、やらない。
ボディの胸の高さアタック!!!
爽快!!
時折ロブも使うのだけど、ほとんど突き球。ボディ、ボディボディ。甘くなったらセンター、サイド。
M.ブパシ/M.ノウルズに勝って決勝トーナメントに進んだときにはもう虜。
いやぁ~、いいねぇ~。
雁行陣もいいじゃないか。
問題は、私には、これほどのストロークの威力がないことなのだけども。
彼らの突き球勝利ポイントにチャプターマークをつけ、どう編集してDVDを作ろうか、、、と考えてた。
そして、またブライアン戦を見直したりして。
でも、ブライアン戦では、彼らの持ち味がほとんど出ていなくて、封印されているようだった。チャプターマークつけるような場面がほぼなかった。
なんでだろう。。。?
謎は決勝トーナメントで明かされる。
D.ネスター/N.ジモニッチ に、完璧に、封印された。
これ以上ないってくらい。
彼らに負けた2ペアは、初対戦だったそうだ。
そして、ブライアンズは、2対戦目。フレンチオープンでは準決勝で6-3 5-7 7-6(1)で負けていた。
そして、ジモニッチネスターペアも、フレンチ決勝で彼らに6-2 6-3という屈辱的なスコアで負けていたのだ。
そういえば、初対戦のペアとの対戦でも、フルセットにもつれていた。2セット目終盤くらいから、相手普通ダブルスペアが、いろいろ考えてくる。
○オルナクエバスペアを2ダウンにさせないため、リターンは、前衛に必ず打つ。
○ペアボレーの形になってしまった時は、短いストップボレーを使う。
ジモニッチネスターペアは、上記2つのオルナクエバス対策のほかに、
○リターンを深く返す(普通男子ダブルスはサービスダッシュしてくるから、浅く返すそうだ。それがオルナクエバスのうちごろになってたらしい)
後、何があっただろう。。。
とにかく、珍しいから勝ってただけで、穴があって、その穴を知られたら、狙われて、負けちゃうペアだったのだった。。。
やっぱ、上を目指すなら、平行やんなきゃ駄目ね。
DVD作らず、全部削除しちゃった。
でも、オルナ、クエバス、顔、忘れない。応援します。
GAORAで録画で放送された。
ビヨークマンが決勝進出できなかったこと以外は、何も知らないまま見始めた。
B.ブライアン/M.ブライアン VS P.クエバス/L.オルナ
南米ペア。クエバスとオルナのコンビ。ハゲと長髪のトムクルーズくずれペア。
全仏で、初ペアリングで優勝したらしい。
ダブルスプレーヤーでないらしい。
二人で後ろにいて、ストロークで勝負するらしい。
オルナ、まだ髪がある。 クエバスよく見ると可愛い
1セット目は楽に取ったように見えたブライアンズ。なんか、2セット目ちょびっとブライアンズ苦戦したが、このときはオルナクエバス敗戦。
それが、J.コッツィー/W.ムーディとの対戦。
両者1敗ペアということで、ここで勝たないと決勝トーナメント進めないぞ、ってところ。
この試合を見ていて、二人の魅力にはまった。
2UP2DOWNのペアボレー状態になる。
オルナクエバスは、沈めて陣形を崩して、なんて、やらない。
ボディの胸の高さアタック!!!
爽快!!
時折ロブも使うのだけど、ほとんど突き球。ボディ、ボディボディ。甘くなったらセンター、サイド。
M.ブパシ/M.ノウルズに勝って決勝トーナメントに進んだときにはもう虜。
いやぁ~、いいねぇ~。
雁行陣もいいじゃないか。
問題は、私には、これほどのストロークの威力がないことなのだけども。
彼らの突き球勝利ポイントにチャプターマークをつけ、どう編集してDVDを作ろうか、、、と考えてた。
そして、またブライアン戦を見直したりして。
でも、ブライアン戦では、彼らの持ち味がほとんど出ていなくて、封印されているようだった。チャプターマークつけるような場面がほぼなかった。
なんでだろう。。。?
謎は決勝トーナメントで明かされる。
D.ネスター/N.ジモニッチ に、完璧に、封印された。
これ以上ないってくらい。
彼らに負けた2ペアは、初対戦だったそうだ。
そして、ブライアンズは、2対戦目。フレンチオープンでは準決勝で6-3 5-7 7-6(1)で負けていた。
そして、ジモニッチネスターペアも、フレンチ決勝で彼らに6-2 6-3という屈辱的なスコアで負けていたのだ。
そういえば、初対戦のペアとの対戦でも、フルセットにもつれていた。2セット目終盤くらいから、相手普通ダブルスペアが、いろいろ考えてくる。
○オルナクエバスペアを2ダウンにさせないため、リターンは、前衛に必ず打つ。
○ペアボレーの形になってしまった時は、短いストップボレーを使う。
ジモニッチネスターペアは、上記2つのオルナクエバス対策のほかに、
○リターンを深く返す(普通男子ダブルスはサービスダッシュしてくるから、浅く返すそうだ。それがオルナクエバスのうちごろになってたらしい)
後、何があっただろう。。。
とにかく、珍しいから勝ってただけで、穴があって、その穴を知られたら、狙われて、負けちゃうペアだったのだった。。。
やっぱ、上を目指すなら、平行やんなきゃ駄目ね。
DVD作らず、全部削除しちゃった。
でも、オルナ、クエバス、顔、忘れない。応援します。
だけどだけどグルビス~~~
苦しかったのはどっちなんだよぉおお
まぁ調整は充分できたと
前向きに考えて見たりする。
全豪のドローもすこし
ましなとこに入れるといいね。
めげずに応援するぞぉおおお
今帰ってきた。
いいグルビスだったんだが。。。。
3セット目は悪い子ちゃんが出てきたんですか???