2009年03月24日
インディアンウェルズは(追記アリ)
古い話題だけど、この土日まで2週にわたって行われていたインディアンウェルズ。
印象的だったのが、
◎ロディックの変身
サーブに頼らないテニスが出来るロディックに
ベースライン後ろで安定したストロークを行いチャンスを待ち
攻めにきりかえたらしっかりあわてずに攻める
D. KOELLERER 戦のロディックは、ものすごい我慢のロディックだった。
あんなに我慢して、つなぎ続けるロディック。初めて見た。
自身に照らし合わせると、わかってても、出来ない!!
我慢できない!!相手から返って来るのが怖くて無理なことを自分からしてしまう。
ロディックを見習わなければ。
キーファー、フェレール、ジョコビッチを破って、準決勝でナダル。
この試合はナダルのパスにやられたな。
ナダルを高確率でネットでしとめられる人って、いないと思うからロディックに、それが出来るようにネットをもっと練習しろなんていえないや。
どうしたらナダルに勝てたんだろう。D. KOELLERER戦のような我慢テニスが必要だったかな???
◎決勝戦 強風の中の試合
強風では、プロも、サーブがうまくうてなくなる
いままで、プロは、どんな環境にも難なく対処するものと思ってた。
太陽がまぶしくても、風が強くても、全然関係なくうまくうてるものだと。
ナダルのトスは、低くなっていたのか?
ロディック戦と比較してみたけど、よくわからなかった。わかる人いますか?
風が強くてヤダナって思うんじゃなくて、「風の強い時のテニス」を制すること!
マレーが、明らかに風を嫌がっていた。
しっかり打つと、あまり風に負けない。(だから、プロは影響がなく見える)
緩いスライス対決になったとき、目に見えてボールが曲がった。この間の草テニスは、この状態だった。ボールが緩いからだ!!(もっと緩かったので、もっと曲がった)
<3月27日追記>
◎フェデラーのメンタル
食傷気味で、録画したものの見ていなかったフェデラーマレー
フェデラー負けた結果を知って、見る気はなかったんだけども
3セット目、マレーが転んでからフェデラーのメンタルに異変が起こったという横浜テニス研究所さんの記事を読んで、今見た。
ほんとだ。
マレーが転んでから、ミスだらけ。
一方、マレーは、あの「うぉぉぉ!」っていう声はいったいなんだったの?って思うくらい、その後気合はいりまくり。
集中力維持ってのは、難しいなぁ。
あと、無理をしないマレーと、ぎりぎりのフェデラーってものを感じたな。
無理をしないテニスでは、フェデラーは負けるのか?いや、フェデラーの美学か?
ショットが時折思いがけず短くなってしまうのとか、狙った時より長くなってしまうのとか、kSixOne90という難しいラケットを使っている故の、微妙なずれに感じるな~。
恐れ多くも自分に照らし合わせちゃってすみません。
***********
自分自身が試合に出始めたのは、去年の4月2日が始まりだったので、もうすぐ一年。(それまでも年に一回とか出ていたけど、月2回をノルマに出始めた)
経験をつんで、プロの試合の見る目も、さらに変わってきた。
自分メモ
4月 2回
5月 1回(1回雨)
6月 2回
7月 2回
8月 2回
9月 1回(1回雨)
10月 2回
11月 4回(うち2回シングルス)
12月 1回
1月 0回
2月 3回(うち1回シングルス)
3月 4回(うち2回シングルス)
24回も出れば、結構慣れるもんだ。経験も出来るもんだ。
印象的だったのが、
◎ロディックの変身
サーブに頼らないテニスが出来るロディックに
ベースライン後ろで安定したストロークを行いチャンスを待ち
攻めにきりかえたらしっかりあわてずに攻める
D. KOELLERER 戦のロディックは、ものすごい我慢のロディックだった。
あんなに我慢して、つなぎ続けるロディック。初めて見た。
自身に照らし合わせると、わかってても、出来ない!!
我慢できない!!相手から返って来るのが怖くて無理なことを自分からしてしまう。
ロディックを見習わなければ。
キーファー、フェレール、ジョコビッチを破って、準決勝でナダル。
この試合はナダルのパスにやられたな。
ナダルを高確率でネットでしとめられる人って、いないと思うからロディックに、それが出来るようにネットをもっと練習しろなんていえないや。
どうしたらナダルに勝てたんだろう。D. KOELLERER戦のような我慢テニスが必要だったかな???
◎決勝戦 強風の中の試合
強風では、プロも、サーブがうまくうてなくなる
いままで、プロは、どんな環境にも難なく対処するものと思ってた。
太陽がまぶしくても、風が強くても、全然関係なくうまくうてるものだと。
ナダルのトスは、低くなっていたのか?
ロディック戦と比較してみたけど、よくわからなかった。わかる人いますか?
風が強くてヤダナって思うんじゃなくて、「風の強い時のテニス」を制すること!
マレーが、明らかに風を嫌がっていた。
しっかり打つと、あまり風に負けない。(だから、プロは影響がなく見える)
緩いスライス対決になったとき、目に見えてボールが曲がった。この間の草テニスは、この状態だった。ボールが緩いからだ!!(もっと緩かったので、もっと曲がった)
<3月27日追記>
◎フェデラーのメンタル
食傷気味で、録画したものの見ていなかったフェデラーマレー
フェデラー負けた結果を知って、見る気はなかったんだけども
3セット目、マレーが転んでからフェデラーのメンタルに異変が起こったという横浜テニス研究所さんの記事を読んで、今見た。
ほんとだ。
マレーが転んでから、ミスだらけ。
一方、マレーは、あの「うぉぉぉ!」っていう声はいったいなんだったの?って思うくらい、その後気合はいりまくり。
集中力維持ってのは、難しいなぁ。
あと、無理をしないマレーと、ぎりぎりのフェデラーってものを感じたな。
無理をしないテニスでは、フェデラーは負けるのか?いや、フェデラーの美学か?
ショットが時折思いがけず短くなってしまうのとか、狙った時より長くなってしまうのとか、kSixOne90という難しいラケットを使っている故の、微妙なずれに感じるな~。
恐れ多くも自分に照らし合わせちゃってすみません。
***********
自分自身が試合に出始めたのは、去年の4月2日が始まりだったので、もうすぐ一年。(それまでも年に一回とか出ていたけど、月2回をノルマに出始めた)
経験をつんで、プロの試合の見る目も、さらに変わってきた。
自分メモ
4月 2回
5月 1回(1回雨)
6月 2回
7月 2回
8月 2回
9月 1回(1回雨)
10月 2回
11月 4回(うち2回シングルス)
12月 1回
1月 0回
2月 3回(うち1回シングルス)
3月 4回(うち2回シングルス)
24回も出れば、結構慣れるもんだ。経験も出来るもんだ。
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