2009年05月25日
グルビス クエリーに勝利!
7-6(1)、6-1、3-6、6-1
で見事に勝利!
いっぱい書いていたのに、消えた。
今はまた書く気になれない。後で追加する。
****気を取り直して*****
フレンチオープン一回戦。初対戦のサム・クエリー。
バットマンのジョーカー(ニコルソン版)みたいなアメリカ人。
ソレに対するわがアーニー。
フレンチの公式バイオの写真が、なんか、笑えるんですけど。。。なんでしょう、この角度。
グルビスっちゅうのは、ホントに、4大大会に、強いっすね。
しっかり、復活(祝)してきました。
WOWOW放送しか見ていなくて、2008全仏ジョコ戦、2008全英ナダル戦、2008全米ロディック戦を見た後に、この試合を見ていたら、
「あいかわらず、グルビスすんげえなぁぁぁぁ」って思っていたと思う。
それが、この青年は、ここんとこ、ものすごく、崩れていたのだ!!
WOWOW放送にあわせたように、これ以上ないっていうくらい、復活してきた。
これも、ニキ・ピリッチさん(グルビスとジョコのジュニア時代のコーチ)と、サム・クエリーのおかげだと思う。
自信を取り戻させ、基本を思い出させたニキピリッチさんと、単純アメリカ人(超先入観)らしく、特に工夫しないまま、最後まで気持ちよくアーニーに打たせてくれたサム・クエリー。
しかし、あれだけの出来だったら、工夫しようがないかもしれない。
Zagrebインドア(2月)から始まったサーブの不調。
あれ以来、ダブルフォルトのない試合は、なかった。
それが、今日はダブルフォルト0!
それどころか、サービスエース26!
サーブが不調の時は、エースなんて1本も取れなかったし、それどころか、キープするのさえ大変だった。
6-4なんてスコア見たら、普通は、1ブレイクアップかな?って思うでしょ?でも、アーニーの最近の試合は
2ブレイクダウンの3ブレイクアップ、みたいなブレイク合戦だったのだ。
今日は、ちゃんとした男子シングルスになっていた。
第1セットはお互いブレイクなし。
第2セットは4つのブレイクチャンスのうち2つをゲットしたアーニーが6-1
第3セットは、気をぬいてクエリーにあげてしまったひとつのブレイクポイントを、ちょっと張り切ってみたけど、あっさり落として3-6
第4セットは、たった2つのブレイクポイントを、しっかり二つとも物にして、6-1
ほらーー、元々ブレイク得意だし。(リターンが得意。彼の辞書にはブロックリターンなんてものはない。しっかり回転をかけて振り切るぞ)
キープが出来ればこんなもんなのよねぇ~~!!
サーブが不調になる前に、ストロークの不調もあったのだった。
エース1つにつき、アンフォースドエラー2つみたいな。。
それが今日は、
ウィナー65(サービスエース含む)に対して、
アンフォースドはたったの23!
サービスエース抜いても、65-26=39のウィナーにたいして、アンフォースドが23
ああ、ウィナー>アンフォースド なんて試合が見られるなんて、、、。夢見たい。
調子悪い時に見られていた体ばらばらなストロークがなかった。足を動かしていたっていうか、ちゃんと打点に入れていた。(おおざっぱに足を動かす天才タイプなので、よく動かしていたっていう説明は出来ない)
あれだけストロークが強烈につきさされば、得意なドロップも効果的になる。ストロークあってのドロップ。
*************
解説は土橋さんだった。
3セット目の敗因を言っていた。
「天才肌の人は、あれ?ってところでサーブを落とすことがあるんです。それがなければもっと上に上がれると思います。」
3セット目の4ゲーム目。
15-30でベースライン深くに落ちた、よく跳ねたボールを
アーニーはダウン・ザ・ラインにグランドスマッシュ。
見えないスピードだったので、線審INの判定をクエリーがクレーム。
主審が見て(そのボールマークほんもの???私の心の声)アウトとジャッジ。
15-40になった、この試合たった一つのクエリーにとってのブレイクポイント。
そこで、アーニー、サービスダッシュ。それをパス抜かれてあっさり落とした。
15-30のあそこで、安易にグランドスマッシュできわどいところを狙うっていう、「思いつき」がいけないそうだ。
その、思いつきプレーが、魅力でもあるアーニー。
しかし、確かに、土橋さんの言うとおり、彼の問題はそこにあるんだろうな。
ウィナー量産と、アンフォースド量産は紙一重。
ただ、超不調の時と比べて、フォームがちがかった。
あれだけしっかり打てていれば、今の紙一重プレーでも勝ちあがれると思う。紙一重プレーを続けて欲しい。っていうか、紙一重じゃない、あれだけ打っておきながら精度もある、それがホントの彼の実力だ。自信を取り戻させてくれたニキさん感謝!!
好調な出だしでも、相手に考えさせられたり(今日のクエリーはそれがなかった)したとき、そこで、踏ん張れるか、そこんとこに注目しようと思う。
次はアルマグロ。
ローマで対戦して勝ってるし。
アルマグロは試合を投げたナダル戦しかみたことないせいで、楽勝って思ってしまっている私。
*********
そして、ルックス、、、
男っぽくなったねぇ。ちょっとざんねん。
で見事に勝利!
いっぱい書いていたのに、消えた。
今はまた書く気になれない。後で追加する。
****気を取り直して*****
フレンチオープン一回戦。初対戦のサム・クエリー。
バットマンのジョーカー(ニコルソン版)みたいなアメリカ人。
ソレに対するわがアーニー。
フレンチの公式バイオの写真が、なんか、笑えるんですけど。。。なんでしょう、この角度。
グルビスっちゅうのは、ホントに、4大大会に、強いっすね。
しっかり、復活(祝)してきました。
WOWOW放送しか見ていなくて、2008全仏ジョコ戦、2008全英ナダル戦、2008全米ロディック戦を見た後に、この試合を見ていたら、
「あいかわらず、グルビスすんげえなぁぁぁぁ」って思っていたと思う。
それが、この青年は、ここんとこ、ものすごく、崩れていたのだ!!
WOWOW放送にあわせたように、これ以上ないっていうくらい、復活してきた。
これも、ニキ・ピリッチさん(グルビスとジョコのジュニア時代のコーチ)と、サム・クエリーのおかげだと思う。
自信を取り戻させ、基本を思い出させたニキピリッチさんと、単純アメリカ人(超先入観)らしく、特に工夫しないまま、最後まで気持ちよくアーニーに打たせてくれたサム・クエリー。
しかし、あれだけの出来だったら、工夫しようがないかもしれない。
Zagrebインドア(2月)から始まったサーブの不調。
あれ以来、ダブルフォルトのない試合は、なかった。
それが、今日はダブルフォルト0!
それどころか、サービスエース26!
サーブが不調の時は、エースなんて1本も取れなかったし、それどころか、キープするのさえ大変だった。
6-4なんてスコア見たら、普通は、1ブレイクアップかな?って思うでしょ?でも、アーニーの最近の試合は
2ブレイクダウンの3ブレイクアップ、みたいなブレイク合戦だったのだ。
今日は、ちゃんとした男子シングルスになっていた。
第1セットはお互いブレイクなし。
第2セットは4つのブレイクチャンスのうち2つをゲットしたアーニーが6-1
第3セットは、気をぬいてクエリーにあげてしまったひとつのブレイクポイントを、ちょっと張り切ってみたけど、あっさり落として3-6
第4セットは、たった2つのブレイクポイントを、しっかり二つとも物にして、6-1
ほらーー、元々ブレイク得意だし。(リターンが得意。彼の辞書にはブロックリターンなんてものはない。しっかり回転をかけて振り切るぞ)
キープが出来ればこんなもんなのよねぇ~~!!
サーブが不調になる前に、ストロークの不調もあったのだった。
エース1つにつき、アンフォースドエラー2つみたいな。。
それが今日は、
ウィナー65(サービスエース含む)に対して、
アンフォースドはたったの23!
サービスエース抜いても、65-26=39のウィナーにたいして、アンフォースドが23
ああ、ウィナー>アンフォースド なんて試合が見られるなんて、、、。夢見たい。
調子悪い時に見られていた体ばらばらなストロークがなかった。足を動かしていたっていうか、ちゃんと打点に入れていた。(おおざっぱに足を動かす天才タイプなので、よく動かしていたっていう説明は出来ない)
あれだけストロークが強烈につきさされば、得意なドロップも効果的になる。ストロークあってのドロップ。
*************
解説は土橋さんだった。
3セット目の敗因を言っていた。
「天才肌の人は、あれ?ってところでサーブを落とすことがあるんです。それがなければもっと上に上がれると思います。」
3セット目の4ゲーム目。
15-30でベースライン深くに落ちた、よく跳ねたボールを
アーニーはダウン・ザ・ラインにグランドスマッシュ。
見えないスピードだったので、線審INの判定をクエリーがクレーム。
主審が見て(そのボールマークほんもの???私の心の声)アウトとジャッジ。
15-40になった、この試合たった一つのクエリーにとってのブレイクポイント。
そこで、アーニー、サービスダッシュ。それをパス抜かれてあっさり落とした。
15-30のあそこで、安易にグランドスマッシュできわどいところを狙うっていう、「思いつき」がいけないそうだ。
その、思いつきプレーが、魅力でもあるアーニー。
しかし、確かに、土橋さんの言うとおり、彼の問題はそこにあるんだろうな。
ウィナー量産と、アンフォースド量産は紙一重。
ただ、超不調の時と比べて、フォームがちがかった。
あれだけしっかり打てていれば、今の紙一重プレーでも勝ちあがれると思う。紙一重プレーを続けて欲しい。っていうか、紙一重じゃない、あれだけ打っておきながら精度もある、それがホントの彼の実力だ。自信を取り戻させてくれたニキさん感謝!!
好調な出だしでも、相手に考えさせられたり(今日のクエリーはそれがなかった)したとき、そこで、踏ん張れるか、そこんとこに注目しようと思う。
次はアルマグロ。
ローマで対戦して勝ってるし。
アルマグロは試合を投げたナダル戦しかみたことないせいで、楽勝って思ってしまっている私。
*********
そして、ルックス、、、
男っぽくなったねぇ。ちょっとざんねん。
凄かったよねぇ
途中で涙でちゃった
追加追加待ってるよぉ!
テレビで観られましたね(私も全豪から観られるようになりました♪)
強かったですね。解説者の方も凄く褒めていましたね。いつもゆとびっちさんの記事を読んでいるので、3rdセットを取られた時に「え?まさかここから崩れるのか?」とか思っちゃいましたよ~。次も楽しみですね。それに勝つと・・・・ベルダスコか。頑張ってもらいたいです!!
完璧でしたね!!「自信」と「基本」をニキさんは戻してくれたね!
ほんとに、完璧なプレイだったよね。どれがアンフォースド?っていうくらい、23個のミスってどこよっていうプレイだったよ。
スコアを知って見始めたせいで、崩れる気持ちがなかったんだけど、
もし、スコアを知らなかったとしても、今日のアーニーには、不安を覚えなかったと思う。それくらい、いいプレーでした。
いつもおねだりばかりでごめんね
ゆとびっちちゃんのテニス記事は
面白いから読みたくてわがまま言っちゃうのだ。
ウィナー>>>アンフォースド
夢じゃないよねぇ。信じられないよ。
サーブが戻ってきたのは大きいよね。
土橋さんの解説天才についての話わかりやすくて
よかったぁ。
アルマグロ,土男だからね
侮れないよぉ。(メンタルは確かにいい勝負だけど)
クレーで今シーズンどっかで優勝してた。
油断はできないぞぉ
ルックスはハハハ。苦労を乗り越えて男に
なったということでOK??
ナダルが
pretty in pink!
ダニエルいいねぇって思ったら、もう30歳だった。。。
今回は、完璧すぎて、つっこみどころがなかったよぉ~~。
アルマグロも、あのプレイやれば、諦めるって。
フォームが崩れた時に、外で見てアドバイスをする存在が必要だ。(ホーリーランド:格闘技マンガより)
ニキピリッチ効果、出たね~!
ナダル戦は、超スローモーションがあって、いいなぁ~。
グルビスのフォームも、超スローで見たいな~。
私も録画してあったグルビスの試合観ました~☆
サービスとリターンエースがすごかったですね!!
あんな強力なリターンされたら、相手選手は絶対取れないと思いました!
これからどんどん勝ち進んでくれるといいですね♪♪
お互い全仏観戦楽しみましょう(^o^)/
全仏HP、お気に入り選手が登録できるので、面白いですね!
去年も出来たのかもしれないけど、私は昨日気付いて、
グルビス、ジョコビッチ、ヤンコビッチ、シブルコワを登録。(^_^)
ダイヤモンドさんはフェレールですよね!
さて、ヤンちゃん戦い中。不調なヤンちゃんは、どういう戦いするでしょうか(^_^)