2009年05月25日
一人トレーニングの難しさ
金曜には、すっかり全快な気はしたんだけど、元の木阿弥はイヤなので、スクールにいくの我慢した。
そして、これはきっと、皆の言う、
筋トレを開始するタイミングかな??と、チューブで筋トレをはじめた。
今日、接骨院。こういう筋トレをやっているんだが、と、了解を求めると、駄目だしが。
「こんな小さな筋肉に、こんな負荷のある筋トレで、通常の動きでないトレーニングをやっている」
筋肉のことを少し話してくれたがちんぷんかんぷん。
とにかくよくなかったらしい。
「やるなら足の筋トレをやれ」再度言われる。何度言ってもわからないと思われているに違いない。
「今は、完全休養我慢の時。腱をいためたらそんな簡単にはいきません。」
うーん。エルボーじゃないって言ってたのにぃ。エルボー寸前っていうのも、長引くのね。。
「まだ休んで1週間でしょ?2週間って言ったじゃない」
すんません。
足だけ鍛えるのって、難しい。
家で出来るTAEBOは、手も激しい動きなのだ。
ランニングに、2回言ったけど、子供の友達ママに1回につき3人会ってしまったので、、、出るのが気が進まない。
今日TAEBOの足トレーニングを、タイマー使ってやってみたけど、ビリーがはげましてくれないと、つまんない。続かない。
ジムとか、そういうの入ってない。ケチケチな私はこういうとき、困っちゃう。
一方、脳内は、すっかり、テニスレベルが上がっていて。
ホーリーランド7巻で、フォームをくずしたユウがショウゴ君の的確な棒を使った指導でいっきに調子を取り戻す様に感動。自分も出来る気になっちゃうし。
グルビスみちゃー、すっごいうてる気になっちゃうし。
左手で、壁うちでも、やろっかな。
とりあえず、左手で、娘に負けない程度を目標に。。
そして、これはきっと、皆の言う、
筋トレを開始するタイミングかな??と、チューブで筋トレをはじめた。
今日、接骨院。こういう筋トレをやっているんだが、と、了解を求めると、駄目だしが。
「こんな小さな筋肉に、こんな負荷のある筋トレで、通常の動きでないトレーニングをやっている」
筋肉のことを少し話してくれたがちんぷんかんぷん。
とにかくよくなかったらしい。
「やるなら足の筋トレをやれ」再度言われる。何度言ってもわからないと思われているに違いない。
「今は、完全休養我慢の時。腱をいためたらそんな簡単にはいきません。」
うーん。エルボーじゃないって言ってたのにぃ。エルボー寸前っていうのも、長引くのね。。
「まだ休んで1週間でしょ?2週間って言ったじゃない」
すんません。
足だけ鍛えるのって、難しい。
家で出来るTAEBOは、手も激しい動きなのだ。
ランニングに、2回言ったけど、子供の友達ママに1回につき3人会ってしまったので、、、出るのが気が進まない。
今日TAEBOの足トレーニングを、タイマー使ってやってみたけど、ビリーがはげましてくれないと、つまんない。続かない。
ジムとか、そういうの入ってない。ケチケチな私はこういうとき、困っちゃう。
一方、脳内は、すっかり、テニスレベルが上がっていて。
ホーリーランド7巻で、フォームをくずしたユウがショウゴ君の的確な棒を使った指導でいっきに調子を取り戻す様に感動。自分も出来る気になっちゃうし。
グルビスみちゃー、すっごいうてる気になっちゃうし。
左手で、壁うちでも、やろっかな。
とりあえず、左手で、娘に負けない程度を目標に。。
2009年05月25日
グルビス クエリーに勝利!
7-6(1)、6-1、3-6、6-1
で見事に勝利!
いっぱい書いていたのに、消えた。
今はまた書く気になれない。後で追加する。
****気を取り直して*****
フレンチオープン一回戦。初対戦のサム・クエリー。
バットマンのジョーカー(ニコルソン版)みたいなアメリカ人。
ソレに対するわがアーニー。
フレンチの公式バイオの写真が、なんか、笑えるんですけど。。。なんでしょう、この角度。
グルビスっちゅうのは、ホントに、4大大会に、強いっすね。
しっかり、復活(祝)してきました。
WOWOW放送しか見ていなくて、2008全仏ジョコ戦、2008全英ナダル戦、2008全米ロディック戦を見た後に、この試合を見ていたら、
「あいかわらず、グルビスすんげえなぁぁぁぁ」って思っていたと思う。
それが、この青年は、ここんとこ、ものすごく、崩れていたのだ!!
WOWOW放送にあわせたように、これ以上ないっていうくらい、復活してきた。
これも、ニキ・ピリッチさん(グルビスとジョコのジュニア時代のコーチ)と、サム・クエリーのおかげだと思う。
自信を取り戻させ、基本を思い出させたニキピリッチさんと、単純アメリカ人(超先入観)らしく、特に工夫しないまま、最後まで気持ちよくアーニーに打たせてくれたサム・クエリー。
しかし、あれだけの出来だったら、工夫しようがないかもしれない。
Zagrebインドア(2月)から始まったサーブの不調。
あれ以来、ダブルフォルトのない試合は、なかった。
それが、今日はダブルフォルト0!
それどころか、サービスエース26!
サーブが不調の時は、エースなんて1本も取れなかったし、それどころか、キープするのさえ大変だった。
6-4なんてスコア見たら、普通は、1ブレイクアップかな?って思うでしょ?でも、アーニーの最近の試合は
2ブレイクダウンの3ブレイクアップ、みたいなブレイク合戦だったのだ。
今日は、ちゃんとした男子シングルスになっていた。
第1セットはお互いブレイクなし。
第2セットは4つのブレイクチャンスのうち2つをゲットしたアーニーが6-1
第3セットは、気をぬいてクエリーにあげてしまったひとつのブレイクポイントを、ちょっと張り切ってみたけど、あっさり落として3-6
第4セットは、たった2つのブレイクポイントを、しっかり二つとも物にして、6-1
ほらーー、元々ブレイク得意だし。(リターンが得意。彼の辞書にはブロックリターンなんてものはない。しっかり回転をかけて振り切るぞ)
キープが出来ればこんなもんなのよねぇ~~!!
サーブが不調になる前に、ストロークの不調もあったのだった。
エース1つにつき、アンフォースドエラー2つみたいな。。
それが今日は、
ウィナー65(サービスエース含む)に対して、
アンフォースドはたったの23!
サービスエース抜いても、65-26=39のウィナーにたいして、アンフォースドが23
ああ、ウィナー>アンフォースド なんて試合が見られるなんて、、、。夢見たい。
調子悪い時に見られていた体ばらばらなストロークがなかった。足を動かしていたっていうか、ちゃんと打点に入れていた。(おおざっぱに足を動かす天才タイプなので、よく動かしていたっていう説明は出来ない)
あれだけストロークが強烈につきさされば、得意なドロップも効果的になる。ストロークあってのドロップ。
*************
解説は土橋さんだった。
3セット目の敗因を言っていた。
「天才肌の人は、あれ?ってところでサーブを落とすことがあるんです。それがなければもっと上に上がれると思います。」
3セット目の4ゲーム目。
15-30でベースライン深くに落ちた、よく跳ねたボールを
アーニーはダウン・ザ・ラインにグランドスマッシュ。
見えないスピードだったので、線審INの判定をクエリーがクレーム。
主審が見て(そのボールマークほんもの???私の心の声)アウトとジャッジ。
15-40になった、この試合たった一つのクエリーにとってのブレイクポイント。
そこで、アーニー、サービスダッシュ。それをパス抜かれてあっさり落とした。
15-30のあそこで、安易にグランドスマッシュできわどいところを狙うっていう、「思いつき」がいけないそうだ。
その、思いつきプレーが、魅力でもあるアーニー。
しかし、確かに、土橋さんの言うとおり、彼の問題はそこにあるんだろうな。
ウィナー量産と、アンフォースド量産は紙一重。
ただ、超不調の時と比べて、フォームがちがかった。
あれだけしっかり打てていれば、今の紙一重プレーでも勝ちあがれると思う。紙一重プレーを続けて欲しい。っていうか、紙一重じゃない、あれだけ打っておきながら精度もある、それがホントの彼の実力だ。自信を取り戻させてくれたニキさん感謝!!
好調な出だしでも、相手に考えさせられたり(今日のクエリーはそれがなかった)したとき、そこで、踏ん張れるか、そこんとこに注目しようと思う。
次はアルマグロ。
ローマで対戦して勝ってるし。
アルマグロは試合を投げたナダル戦しかみたことないせいで、楽勝って思ってしまっている私。
*********
そして、ルックス、、、
男っぽくなったねぇ。ちょっとざんねん。
で見事に勝利!
いっぱい書いていたのに、消えた。
今はまた書く気になれない。後で追加する。
****気を取り直して*****
フレンチオープン一回戦。初対戦のサム・クエリー。
バットマンのジョーカー(ニコルソン版)みたいなアメリカ人。
ソレに対するわがアーニー。
フレンチの公式バイオの写真が、なんか、笑えるんですけど。。。なんでしょう、この角度。
グルビスっちゅうのは、ホントに、4大大会に、強いっすね。
しっかり、復活(祝)してきました。
WOWOW放送しか見ていなくて、2008全仏ジョコ戦、2008全英ナダル戦、2008全米ロディック戦を見た後に、この試合を見ていたら、
「あいかわらず、グルビスすんげえなぁぁぁぁ」って思っていたと思う。
それが、この青年は、ここんとこ、ものすごく、崩れていたのだ!!
WOWOW放送にあわせたように、これ以上ないっていうくらい、復活してきた。
これも、ニキ・ピリッチさん(グルビスとジョコのジュニア時代のコーチ)と、サム・クエリーのおかげだと思う。
自信を取り戻させ、基本を思い出させたニキピリッチさんと、単純アメリカ人(超先入観)らしく、特に工夫しないまま、最後まで気持ちよくアーニーに打たせてくれたサム・クエリー。
しかし、あれだけの出来だったら、工夫しようがないかもしれない。
Zagrebインドア(2月)から始まったサーブの不調。
あれ以来、ダブルフォルトのない試合は、なかった。
それが、今日はダブルフォルト0!
それどころか、サービスエース26!
サーブが不調の時は、エースなんて1本も取れなかったし、それどころか、キープするのさえ大変だった。
6-4なんてスコア見たら、普通は、1ブレイクアップかな?って思うでしょ?でも、アーニーの最近の試合は
2ブレイクダウンの3ブレイクアップ、みたいなブレイク合戦だったのだ。
今日は、ちゃんとした男子シングルスになっていた。
第1セットはお互いブレイクなし。
第2セットは4つのブレイクチャンスのうち2つをゲットしたアーニーが6-1
第3セットは、気をぬいてクエリーにあげてしまったひとつのブレイクポイントを、ちょっと張り切ってみたけど、あっさり落として3-6
第4セットは、たった2つのブレイクポイントを、しっかり二つとも物にして、6-1
ほらーー、元々ブレイク得意だし。(リターンが得意。彼の辞書にはブロックリターンなんてものはない。しっかり回転をかけて振り切るぞ)
キープが出来ればこんなもんなのよねぇ~~!!
サーブが不調になる前に、ストロークの不調もあったのだった。
エース1つにつき、アンフォースドエラー2つみたいな。。
それが今日は、
ウィナー65(サービスエース含む)に対して、
アンフォースドはたったの23!
サービスエース抜いても、65-26=39のウィナーにたいして、アンフォースドが23
ああ、ウィナー>アンフォースド なんて試合が見られるなんて、、、。夢見たい。
調子悪い時に見られていた体ばらばらなストロークがなかった。足を動かしていたっていうか、ちゃんと打点に入れていた。(おおざっぱに足を動かす天才タイプなので、よく動かしていたっていう説明は出来ない)
あれだけストロークが強烈につきさされば、得意なドロップも効果的になる。ストロークあってのドロップ。
*************
解説は土橋さんだった。
3セット目の敗因を言っていた。
「天才肌の人は、あれ?ってところでサーブを落とすことがあるんです。それがなければもっと上に上がれると思います。」
3セット目の4ゲーム目。
15-30でベースライン深くに落ちた、よく跳ねたボールを
アーニーはダウン・ザ・ラインにグランドスマッシュ。
見えないスピードだったので、線審INの判定をクエリーがクレーム。
主審が見て(そのボールマークほんもの???私の心の声)アウトとジャッジ。
15-40になった、この試合たった一つのクエリーにとってのブレイクポイント。
そこで、アーニー、サービスダッシュ。それをパス抜かれてあっさり落とした。
15-30のあそこで、安易にグランドスマッシュできわどいところを狙うっていう、「思いつき」がいけないそうだ。
その、思いつきプレーが、魅力でもあるアーニー。
しかし、確かに、土橋さんの言うとおり、彼の問題はそこにあるんだろうな。
ウィナー量産と、アンフォースド量産は紙一重。
ただ、超不調の時と比べて、フォームがちがかった。
あれだけしっかり打てていれば、今の紙一重プレーでも勝ちあがれると思う。紙一重プレーを続けて欲しい。っていうか、紙一重じゃない、あれだけ打っておきながら精度もある、それがホントの彼の実力だ。自信を取り戻させてくれたニキさん感謝!!
好調な出だしでも、相手に考えさせられたり(今日のクエリーはそれがなかった)したとき、そこで、踏ん張れるか、そこんとこに注目しようと思う。
次はアルマグロ。
ローマで対戦して勝ってるし。
アルマグロは試合を投げたナダル戦しかみたことないせいで、楽勝って思ってしまっている私。
*********
そして、ルックス、、、
男っぽくなったねぇ。ちょっとざんねん。