2009年09月02日
グルビスVSマレー2009US-1
いやーーーー、なんとも、もんもんとした気持ちになって、真っ黒になってたガスコンロを磨きまくってました。アメリカンアイドルのクリスの歌聞きながら。
すごいいい試合した。グルビス。
マレーじゃなかったら勝ってた。
って、、、毎回言ってることにもんもんとした。
1セットも取れなかったのは残念だ。でも、勝てなかったのがもっと残念。
ちょっとした心の緩みも、マレーは見逃さないからね。
グルビス、ずーっと左手につけていた小汚いサポーター(びりびりと調整するタイプ)がない。
フォアのフォームがちょっと変わった気がする。
前は肘からもっと大きくひいていたような。(で、失敗する姿を何度も何度もみたので、、)
前のビデオと比べたわけじゃないのでわからない。
(18:21後述。2008フレンチジョコ戦、2008USロディック戦をちらと見たけど、同じフォーム。
じゃあ、調子悪い時だけおかしかったのかしら??って思ったけど、調子悪い時はほとんどストリーミングで見てたので残ってないので確認できず。2009ウィンブルドン マレー戦はバックで体が回りすぎとかフォアが変な気がするけど打点が低いせいみたいだし、、、フォームは変わってない。精神面あるいは、つなぎと決めの判断力って言うか、そっちの方だ!)
または、つなぎの球っていうのが、出来たのかもしれない。決めの時のフォームと、つなぎの時のフォーム。
おかげで前は必ず失敗していたショートバウンド系の失敗がない。(深めの球を下がらすバウンド直後に捕らえる時)
バックハンドも安定した。マレーがバックばかり狙うのだけど、失敗しない。
弱気のドロップショットもほとんど打たなかった。一回だけ。(マレーのリターンだかが相当短くなったのを打たずに落とそうとしてネット)
後は強気のドロップ。2回マレーに拾われて逆襲食らったけど。グルビスの割にはドロップ自体あんまり打たなかった。ウィンブルドンの教訓かな。
サーブもよかった。
試合内容
マレーサーブから始まる
ものすごくいい内容のポイントが続く。
こんな試合を一回戦から見られるなんて今日のお客さん幸せだ。
最初アーニーは、ラリーを長く続けた。1ポイント目からラリーが長かった。
このときは今日の作戦は、打っていかない作戦かな?って思った。
我慢するところは我慢して、打つべきときはしっかり打つ(その代わりミスもある)
そういう、彼らしい魅力的なテニスでポイントを取ったり失ったり。
その、彼らしいテニスを集中して出来ている時は拮抗しているんだけども、アーニー、ぽっと、抜けるのよ。集中が。。。
1セット目6ゲーム目 ぽっと抜けちゃったアーニー。
フォアのロングアウトが続く。(たしか) そんなところをマレーは見逃さない。チャンスをしっかりつかんでブレイク。
2-4と1ブレイクダウン。。。
けど、今日のアーニーはいつもと違うよ。
まあ、いつもは、先行して、びびるのか弱気になって追いつかれて先行して追いつかれて、ずっと先行してるのに、重要な終盤で、相手に先行されて、その1回のチャンスをつかまれて負ける、、という試合内容が多い今年のアーニー。
今日のアーニーは、先行されたらすぐに、ブレイクバック!!!
よくやった!!今日の君は、何かが違う!!
フランス人コーチがよっぽどいいのね!昨日サフィンと練習したのがよかったのかしら!!!
3-4とイーブンに戻す!!
そのまままた締まった試合に戻って
4-5のアーニーサーブ。
非常にヤバイゲーム。いつもなら、ここで弱気になって落としてしまうが、、
ナイスキープ!
5-5!今日の君は何かが違う!!
11ゲーム目、攻めたんだけど取れなくて
5-6の12ゲーム目、、
どうしたアーニー。びびってかミスが早い。
0-40の大ピンチ!!!!
しかし、マレーのミスにも助けられ、40-40に戻す。マレーのミスといったけど、アーニーの攻めもよかった!
でもって、ジュースのポイントで、
アーニーネットに出て、マンマンなかに返って来た高めのチャンスボールを
ビシッと打って、ネットにかける。。。。
ここは、「マレーからふわんと緩い沈んだ球が返ってきて、自分から打たなくちゃいけなくて難しかった」わけでは決してなく、ほんとーーーーーーに、チャンスボール。
「決まった!」って気持ちが出ちゃったのよね、きっと。
こういうところが、TOP10選手と違うのよね。こういう、作って出来たチャンスボールを確実に決める力がない。技術力じゃないのよ。集中というか、精神面の方で。
で、こうして与えてしまった4つめのマレーのセットポイント。しっかりマレーに取られちゃった。
1セット目5-7
48分の1セット目、(グルビス、マレー)
取ったポイント 35 38
ウィナー 21 13
アンフォースドエラー 17 4
このエラー。必要な時に攻撃してするエラーはよし。ポット集中が抜けてやってしまうエラーがたぶん5,6個。それがなければ、よいのにな。。。
すごいいい試合した。グルビス。
マレーじゃなかったら勝ってた。
って、、、毎回言ってることにもんもんとした。
1セットも取れなかったのは残念だ。でも、勝てなかったのがもっと残念。
ちょっとした心の緩みも、マレーは見逃さないからね。
グルビス、ずーっと左手につけていた小汚いサポーター(びりびりと調整するタイプ)がない。
フォアのフォームがちょっと変わった気がする。
前は肘からもっと大きくひいていたような。(で、失敗する姿を何度も何度もみたので、、)
前のビデオと比べたわけじゃないのでわからない。
(18:21後述。2008フレンチジョコ戦、2008USロディック戦をちらと見たけど、同じフォーム。
じゃあ、調子悪い時だけおかしかったのかしら??って思ったけど、調子悪い時はほとんどストリーミングで見てたので残ってないので確認できず。2009ウィンブルドン マレー戦はバックで体が回りすぎとかフォアが変な気がするけど打点が低いせいみたいだし、、、フォームは変わってない。精神面あるいは、つなぎと決めの判断力って言うか、そっちの方だ!)
または、つなぎの球っていうのが、出来たのかもしれない。決めの時のフォームと、つなぎの時のフォーム。
おかげで前は必ず失敗していたショートバウンド系の失敗がない。(深めの球を下がらすバウンド直後に捕らえる時)
バックハンドも安定した。マレーがバックばかり狙うのだけど、失敗しない。
弱気のドロップショットもほとんど打たなかった。一回だけ。(マレーのリターンだかが相当短くなったのを打たずに落とそうとしてネット)
後は強気のドロップ。2回マレーに拾われて逆襲食らったけど。グルビスの割にはドロップ自体あんまり打たなかった。ウィンブルドンの教訓かな。
サーブもよかった。
試合内容
マレーサーブから始まる
ものすごくいい内容のポイントが続く。
こんな試合を一回戦から見られるなんて今日のお客さん幸せだ。
最初アーニーは、ラリーを長く続けた。1ポイント目からラリーが長かった。
このときは今日の作戦は、打っていかない作戦かな?って思った。
我慢するところは我慢して、打つべきときはしっかり打つ(その代わりミスもある)
そういう、彼らしい魅力的なテニスでポイントを取ったり失ったり。
その、彼らしいテニスを集中して出来ている時は拮抗しているんだけども、アーニー、ぽっと、抜けるのよ。集中が。。。
1セット目6ゲーム目 ぽっと抜けちゃったアーニー。
フォアのロングアウトが続く。(たしか) そんなところをマレーは見逃さない。チャンスをしっかりつかんでブレイク。
2-4と1ブレイクダウン。。。
けど、今日のアーニーはいつもと違うよ。
まあ、いつもは、先行して、びびるのか弱気になって追いつかれて先行して追いつかれて、ずっと先行してるのに、重要な終盤で、相手に先行されて、その1回のチャンスをつかまれて負ける、、という試合内容が多い今年のアーニー。
今日のアーニーは、先行されたらすぐに、ブレイクバック!!!
よくやった!!今日の君は、何かが違う!!
フランス人コーチがよっぽどいいのね!昨日サフィンと練習したのがよかったのかしら!!!
3-4とイーブンに戻す!!
そのまままた締まった試合に戻って
4-5のアーニーサーブ。
非常にヤバイゲーム。いつもなら、ここで弱気になって落としてしまうが、、
ナイスキープ!
5-5!今日の君は何かが違う!!
11ゲーム目、攻めたんだけど取れなくて
5-6の12ゲーム目、、
どうしたアーニー。びびってかミスが早い。
0-40の大ピンチ!!!!
しかし、マレーのミスにも助けられ、40-40に戻す。マレーのミスといったけど、アーニーの攻めもよかった!
でもって、ジュースのポイントで、
アーニーネットに出て、マンマンなかに返って来た高めのチャンスボールを
ビシッと打って、ネットにかける。。。。
ここは、「マレーからふわんと緩い沈んだ球が返ってきて、自分から打たなくちゃいけなくて難しかった」わけでは決してなく、ほんとーーーーーーに、チャンスボール。
「決まった!」って気持ちが出ちゃったのよね、きっと。
こういうところが、TOP10選手と違うのよね。こういう、作って出来たチャンスボールを確実に決める力がない。技術力じゃないのよ。集中というか、精神面の方で。
で、こうして与えてしまった4つめのマレーのセットポイント。しっかりマレーに取られちゃった。
1セット目5-7
48分の1セット目、(グルビス、マレー)
取ったポイント 35 38
ウィナー 21 13
アンフォースドエラー 17 4
このエラー。必要な時に攻撃してするエラーはよし。ポット集中が抜けてやってしまうエラーがたぶん5,6個。それがなければ、よいのにな。。。
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