2009年09月10日
DAY10 雑感
ジョコビッチVSベルダスコ
3セット目の最初のベルダスコの勢いったらものすごくて
こんなモンスターに勝てる奴いない、、って思った。
ジョコも、すっかりおじけづいていて、
サーブの時のボールをつく回数も15回くらいに増えちゃうし、
途方にくれて何度も何度もジョコ陣営をみてしまっている。
しかし、、、ジョコが頑張って攻めたわけでもないのに
(守ったかもしれないが)
ベルダスコが勝手にくずれた。
3セット目、ジョコがベースラインの内側に入って攻めた姿を見たのは1ポイントだけかも。
ベルダスコ、隙がありすぎです。
でも、それも理由があったのかも。腹筋を痛めていたらしい。
インジャリータイムアウトをとったと思ったら、4セット目はプレイするのがやっと、みたいなベルダスコ。
自分から手に入れた勝利って感じじゃなく、勝たせていただきました、という試合だった。
でもまあ、あんな神がかった状態の相手の球を無理に打って自滅するより、あれだけ守って守って相手のミスを誘った。それが正しい判断だったのかな。強打者のアノ状態は長くは続かないってことかな。
彼女のエレナ・リスティッチちゃんは黄色い上下。最初、ブルースリースーツかと思っちゃった。スエットかな。いいスタイルしてます。
7-6(2), 1-6, 7-5, 6-2 ジョコビッチ
ソダーリングVSフェデラー
フレンチにて、フェデラーに優勝をプレゼントしたように見えたソダーリング。
今日もそうなんじゃないのーって思ってた。
風が強いのもあって、いつものショットが打てないよう。
1セット目6-0フェデラー。
2セット目6-3フェデラー。
そしたら、ロビン、ラケット叩きつけて壊す。
そうか。顔がヘラヘラしてるけど、悔しいんだ。
3セット目。風の強さに反比例してソダリングのプレイが上がってきた。
開き直ったのも、あるらしい。
きちんと攻めてる。えらいぞロビン。
タイブレークまで持ち込むことが出来た。
タイブレーク5-2でフェデラーリード。これまでか。
って思ったら、なんと、5-5まで戻すことが出来た。
フェデラーの単純ミスってわけじゃないんだけども、いつものフェデラーじゃなかった。
超気合を入れているときなら相手のナイスショットもエースで切り返すフェデラー。このタイブレークは気合を入れるべき時。なのに、切り返せなかったのだ。珍しい、と思った。
ロビン、よく攻めた。
いま思うと、1、2セット目もちゃんと攻めてたよね。
いい攻めしてるのに、切り替えされていたのよね。
流れが来ているのに、ロビン。4セット目の3ゲーム目で手放すような行為をする。
フェデラーサーブで0-30.すごいチャンスなのに、
フェデラーのクロスショットを「アウト」と判断して追わなかった。触れたボールなのに。
フットワークが悪いせいか、「勝った」と思うのが速いのか。
最後までねじ込む、その気持ちが欲しいよな。4回戦までのウダンみたいに。
そのポイントは線審がアウトといったけど主審がINに訂正。かつ、フェデラーのポイントに。
ポイントやり直しじゃないところが、私的にはふまんだった。追わないロビンが悪いんだが。
4セット目もタイブレークまでくらいついて、
タイブレークでも、いい攻めしてたんだけど、ロビンがせめて、フェデラーは守って、後は決めるだけ、のショットをミス。
このセットも取って5セット目まで持ち込んでほしかったな。
6-0, 6-3, 6-7(6), 7-6(6) フェデラー
今日のウダンは、最後までねじ込むような集中力が見られなかった。
ウォズニアッキの球が遅かったせいかもしれない。
あと、やっぱ欲がでてきたのかなー。
6-2, 6-2 ウォズニアッキ
キムのほっぺの吹き出物みたのはヘルペスじゃないって。キムがビデオで釈明。
http://www.youtube.com/watch?v=PzBXvNglXn4
やけどっていってるの?聞き取れない。
3セット目の最初のベルダスコの勢いったらものすごくて
こんなモンスターに勝てる奴いない、、って思った。
ジョコも、すっかりおじけづいていて、
サーブの時のボールをつく回数も15回くらいに増えちゃうし、
途方にくれて何度も何度もジョコ陣営をみてしまっている。
しかし、、、ジョコが頑張って攻めたわけでもないのに
(守ったかもしれないが)
ベルダスコが勝手にくずれた。
3セット目、ジョコがベースラインの内側に入って攻めた姿を見たのは1ポイントだけかも。
ベルダスコ、隙がありすぎです。
でも、それも理由があったのかも。腹筋を痛めていたらしい。
インジャリータイムアウトをとったと思ったら、4セット目はプレイするのがやっと、みたいなベルダスコ。
自分から手に入れた勝利って感じじゃなく、勝たせていただきました、という試合だった。
でもまあ、あんな神がかった状態の相手の球を無理に打って自滅するより、あれだけ守って守って相手のミスを誘った。それが正しい判断だったのかな。強打者のアノ状態は長くは続かないってことかな。
彼女のエレナ・リスティッチちゃんは黄色い上下。最初、ブルースリースーツかと思っちゃった。スエットかな。いいスタイルしてます。
7-6(2), 1-6, 7-5, 6-2 ジョコビッチ
ソダーリングVSフェデラー
フレンチにて、フェデラーに優勝をプレゼントしたように見えたソダーリング。
今日もそうなんじゃないのーって思ってた。
風が強いのもあって、いつものショットが打てないよう。
1セット目6-0フェデラー。
2セット目6-3フェデラー。
そしたら、ロビン、ラケット叩きつけて壊す。
そうか。顔がヘラヘラしてるけど、悔しいんだ。
3セット目。風の強さに反比例してソダリングのプレイが上がってきた。
開き直ったのも、あるらしい。
きちんと攻めてる。えらいぞロビン。
タイブレークまで持ち込むことが出来た。
タイブレーク5-2でフェデラーリード。これまでか。
って思ったら、なんと、5-5まで戻すことが出来た。
フェデラーの単純ミスってわけじゃないんだけども、いつものフェデラーじゃなかった。
超気合を入れているときなら相手のナイスショットもエースで切り返すフェデラー。このタイブレークは気合を入れるべき時。なのに、切り返せなかったのだ。珍しい、と思った。
ロビン、よく攻めた。
いま思うと、1、2セット目もちゃんと攻めてたよね。
いい攻めしてるのに、切り替えされていたのよね。
流れが来ているのに、ロビン。4セット目の3ゲーム目で手放すような行為をする。
フェデラーサーブで0-30.すごいチャンスなのに、
フェデラーのクロスショットを「アウト」と判断して追わなかった。触れたボールなのに。
フットワークが悪いせいか、「勝った」と思うのが速いのか。
最後までねじ込む、その気持ちが欲しいよな。4回戦までのウダンみたいに。
そのポイントは線審がアウトといったけど主審がINに訂正。かつ、フェデラーのポイントに。
ポイントやり直しじゃないところが、私的にはふまんだった。追わないロビンが悪いんだが。
4セット目もタイブレークまでくらいついて、
タイブレークでも、いい攻めしてたんだけど、ロビンがせめて、フェデラーは守って、後は決めるだけ、のショットをミス。
このセットも取って5セット目まで持ち込んでほしかったな。
6-0, 6-3, 6-7(6), 7-6(6) フェデラー
今日のウダンは、最後までねじ込むような集中力が見られなかった。
ウォズニアッキの球が遅かったせいかもしれない。
あと、やっぱ欲がでてきたのかなー。
6-2, 6-2 ウォズニアッキ
キムのほっぺの吹き出物みたのはヘルペスじゃないって。キムがビデオで釈明。
http://www.youtube.com/watch?v=PzBXvNglXn4
やけどっていってるの?聞き取れない。