2009年01月09日
スマッシュとボレー
SSコーチレッスン。
スクールでは、全体目標みたいなメニューが発表されている。
今日のメニューは
「スマッシュとボレー」だったらしい。
人数が多かったので、いつもはダブルス形式の多いSSコーチのレッスンだが、球出しや、コーチが台になってのスマッシュ、ボレーの練習が多い、いつもと違ったレッスンとなった。
最後の30分だけいつも風にダブルス形式。
コーチも入って、4VS5で、1ポイントずつ回る形式。
4の方がコーチも入るチャンピオンで、7ポイント取られたら、3人ごそっと交代。
今日は、前ほどひどくなかったけれども、こういう形ってなかなか集中できない。
自分の番で、すっと、勝負モードに入れないのだ。
そういえば、今日メールマガジンでミカンが頭の15cm上にあるつもりで集中するっていうのが来てたな。
(勝手に引用して申し訳ないので紹介 スポーツラーニング というところが発行しているメールマガジン)
って思ったが、くるくる忙しく、みかんなど想像している暇がない。
たぶん、ペアも、相手も変わらない、試合だと効果あるんじゃなかろうか。
今日は、ほとんどポイント取れなかったんだけども、やろうと思ったことは出来ていたので(どこに、どういう軌道で打とう、誰に触らせよう、などの作戦的なものは、思い通りだった。)満足してる。
相手があの人だからどこを攻めようって考える癖はついた。
今日、ポイントが取れなかったのは、ペアのことを考えてなかったかも、って感じだ。(ペアが誰か気付かずに前衛やってたことも)あと、気持ちが散漫としてたかな。みかんみかん、、、、。
**********
そういえば、コーチが台のスマッシュ練習で、コーチのペア(半面なので、本来ペアはいないはずだが、アレイに入った。サービスラインくらいの下がり気味の前衛)にお入ったとき、何か学べたような気がした。
えっと、前後に動かなきゃ駄目だということ。
相手がボレー&スマッシュだから、基本的に守りなんだけど、台のコーチがいい球打ったときは詰めないと。
サービスライン付近でボールカットしても、全然役にたたない。(書いてて気付いた。これ、質問内容とつながった!!)
**********
最後に質問した。
「雁行でのポイントの取り方はわかったんだが、平行になると、どうポイントをとったらいいのかわからなくなる」
自分の打った球、相手の陣形、それにより、変わるので、明確に答えられない、といわれる。
そこで、「相手は雁行」と、限定。
コーチの答え「相手の球をコントロールできるうちに、相手前衛にボールを触らせること。
後衛に返し続けて、後衛が打ち込んできてこちらが攻められた状態になってしまうと、後は後衛に返すしか出来なくなる。」
(今この記事書いてて気付いたけども、雁行陣の時に、相手が平行になったら、私が前衛の場合、サービスラインくらいまで下がる。ということは、スマッシュ練習の時のコーチのペアの位置であるということで、いくらでも攻められてしまう、そして、決めることの出来ないポジションなわけだ。低いボールを触らせられたら、相手にチャンスボールを返す確率が高いわけだ。)
「もし、相手がストロークが得意な人とボレーが得意な人のペアだったなら、その陣形が逆になるようにロブなどで壊すこと。」
ああ、これ、Aさんがこの間言ってた。
陣形は違う話なんだけど。
Aさんと私で平行陣をやる場合、Aさんが前側前衛をやる時に、頭を抜かれてポイント取られるので(カバーしてるつもりだが、その結果陣形が崩れてポイント落とす可能性が高いのかも)
平行陣をやる場合は、ロブなどで、私が前側、Aさんが後ろ側の平行陣のポジションを取ろうと言っていた。
この、自分側のほうじゃなくて、相手を変えちゃう作戦ね。
<18:33後述>
「ペアと、話し合っておいて、相手ペアの片方をひたすら攻撃すること。自分がせっかく前衛攻めたのに、ペアが後衛に戻しては、リセットされてしまう。」
私、これ、やってしまうから、気をつけないと。
今日も勉強になりました。
この記事書いて、さらに細かなことに気付くことが出来ました。
スクールでは、全体目標みたいなメニューが発表されている。
今日のメニューは
「スマッシュとボレー」だったらしい。
人数が多かったので、いつもはダブルス形式の多いSSコーチのレッスンだが、球出しや、コーチが台になってのスマッシュ、ボレーの練習が多い、いつもと違ったレッスンとなった。
最後の30分だけいつも風にダブルス形式。
コーチも入って、4VS5で、1ポイントずつ回る形式。
4の方がコーチも入るチャンピオンで、7ポイント取られたら、3人ごそっと交代。
今日は、前ほどひどくなかったけれども、こういう形ってなかなか集中できない。
自分の番で、すっと、勝負モードに入れないのだ。
そういえば、今日メールマガジンでミカンが頭の15cm上にあるつもりで集中するっていうのが来てたな。
(勝手に引用して申し訳ないので紹介 スポーツラーニング というところが発行しているメールマガジン)
って思ったが、くるくる忙しく、みかんなど想像している暇がない。
たぶん、ペアも、相手も変わらない、試合だと効果あるんじゃなかろうか。
今日は、ほとんどポイント取れなかったんだけども、やろうと思ったことは出来ていたので(どこに、どういう軌道で打とう、誰に触らせよう、などの作戦的なものは、思い通りだった。)満足してる。
相手があの人だからどこを攻めようって考える癖はついた。
今日、ポイントが取れなかったのは、ペアのことを考えてなかったかも、って感じだ。(ペアが誰か気付かずに前衛やってたことも)あと、気持ちが散漫としてたかな。みかんみかん、、、、。
**********
そういえば、コーチが台のスマッシュ練習で、コーチのペア(半面なので、本来ペアはいないはずだが、アレイに入った。サービスラインくらいの下がり気味の前衛)にお入ったとき、何か学べたような気がした。
えっと、前後に動かなきゃ駄目だということ。
相手がボレー&スマッシュだから、基本的に守りなんだけど、台のコーチがいい球打ったときは詰めないと。
サービスライン付近でボールカットしても、全然役にたたない。(書いてて気付いた。これ、質問内容とつながった!!)
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最後に質問した。
「雁行でのポイントの取り方はわかったんだが、平行になると、どうポイントをとったらいいのかわからなくなる」
自分の打った球、相手の陣形、それにより、変わるので、明確に答えられない、といわれる。
そこで、「相手は雁行」と、限定。
コーチの答え「相手の球をコントロールできるうちに、相手前衛にボールを触らせること。
後衛に返し続けて、後衛が打ち込んできてこちらが攻められた状態になってしまうと、後は後衛に返すしか出来なくなる。」
(今この記事書いてて気付いたけども、雁行陣の時に、相手が平行になったら、私が前衛の場合、サービスラインくらいまで下がる。ということは、スマッシュ練習の時のコーチのペアの位置であるということで、いくらでも攻められてしまう、そして、決めることの出来ないポジションなわけだ。低いボールを触らせられたら、相手にチャンスボールを返す確率が高いわけだ。)
「もし、相手がストロークが得意な人とボレーが得意な人のペアだったなら、その陣形が逆になるようにロブなどで壊すこと。」
ああ、これ、Aさんがこの間言ってた。
陣形は違う話なんだけど。
Aさんと私で平行陣をやる場合、Aさんが前側前衛をやる時に、頭を抜かれてポイント取られるので(カバーしてるつもりだが、その結果陣形が崩れてポイント落とす可能性が高いのかも)
平行陣をやる場合は、ロブなどで、私が前側、Aさんが後ろ側の平行陣のポジションを取ろうと言っていた。
この、自分側のほうじゃなくて、相手を変えちゃう作戦ね。
<18:33後述>
「ペアと、話し合っておいて、相手ペアの片方をひたすら攻撃すること。自分がせっかく前衛攻めたのに、ペアが後衛に戻しては、リセットされてしまう。」
私、これ、やってしまうから、気をつけないと。
今日も勉強になりました。
この記事書いて、さらに細かなことに気付くことが出来ました。
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