2009年01月19日
女子ダブルス練習
KKさん主催の女子ダブルス練習会に参加。
2時間2面で、4ペア総当り。
6-4,6-3,6-2で勝利。
ペアはAさん。
Aさんに、最近SSコーチの元練習している内容を試合前に説明する。
(1)前衛に触らせる練習をしていること。その作戦を開始したら、相手前衛がAさんに逃げても、一緒に前衛攻撃をして欲しいこと。
(2)触らせるまではいかなくても、前衛が手を出したくなるボールを打つことが多いこと。センターより前衛側。だから、常にケアして欲しいこと。
第一試合(6-4)
しっかりストロークを打つペア(ボレーもスマッシュもうまかったが、基本雁行、確実なチャンスで前につめるタイプ)
サーブもすんごく速くて。
4ゲーム目ブレイクして3-1と先行するが、5ゲーム目でブレイクされイーブン、その後はシーソーゲーム。4-4.
ずっとしっかり打ってたアド側の人が、9ゲーム目固くなっているのがわかった。
そこで、自信を取り戻させないために、ペースのない自分から打たないといけない球を送る(スライスロブとか。SSコーチに、過去にやられた作戦)
10ゲーム目調子取り戻せないままの彼女のサーブをブレイクできて、勝利。
○(1)の作戦はぴったりはまり、Aさんとともに心を合わせて前衛攻撃が出来た。
○(2)も、Aさんがしっかり反応してくれて、結果的にポイントゲットできることが多かった。
○アドサイドの人のストロークが強くて低いので、1ゲーム目でギャンブルポーチに出た。その後のストレートが封印できた。
○自分のサーブはひどくてダブルフォルトなどで0-30とビハインドになったが、サーブに頼らない形でポイントを取ることができた。
(シャラポアのように腰を押し出してやるトロフィーポーズ、試合形式ではびびって出来なかった)
第二試合(6-3) KKさん&TKさん
TKさん今怪我してるため、ショットが緩い。
KKさんは、フォアが爆発的ショットを持っているが、正面ムキでリバース気味に打つためストレートがないとわかっていたので極端な半面捨てポジションをとり、KKさんのフォアは封印できた。(KKさんのフォアに入るとアドサイドに守る私はほぼセンターラインまででてしまう。それでもストレートはなかった)(1回だけヂュースサイドのAさんがサイド抜かれた。私のボールがよかったからと普通にポーチ方向に動いてしまった結果。絶対逆サイドはないのだから、フォアに回り込んだ時点でストレートケアなのだ。)
だから、KKさん後ろ、TKさん前のときは、怖くなかった。
KKさん前、TKさん後ろの時は、てこずった。
KKさんボレーうまい。身体能力も高いらしくてどこに打っても返してくる。TKさんはショットが緩いとはいえ、コーチ経験もある人だから同じく打っても打っても返って来る。そして、そのペースのなさが、決まりにくい。第一試合はむしろ楽だったと思ってしまった。
○1人攻めの意識が強いあまり、相手が先に攻めてきて、私が逃げなきゃいけない時に、1対1で対決してしまった。自分が先に攻めた時は、ペアと一緒に一人攻めだが、自分が相手に先に攻められた時は、もう一人に逃げなければ。
第3試合(6-2)
強いストロークのない、ロブ系。ゆるいロブを打って前に出てくる平行陣系。私が平日テニスに参加し始めたときに最初に出合ったオバテニ系。
これは、あえて、平行陣でのロブの練習のために前に出よう、と決める
この試合はサーブが入った。
ロブを抜かれまくった。
チェンジして、陣形をくずしてしまったと反省して、その次は縦守りにと思い深追いして取れなかったり。
平行陣は、課題がいっぱいだ。
とりあえず、声をかけあおうね、と言った。
平行後ろ側が「取れる状態なのか否か」を早く知らせること
その情報と、自分の状態から、後ろ側に任すか自分で取るかを前側が決めること。
2時間2面で、4ペア総当り。
6-4,6-3,6-2で勝利。
ペアはAさん。
Aさんに、最近SSコーチの元練習している内容を試合前に説明する。
(1)前衛に触らせる練習をしていること。その作戦を開始したら、相手前衛がAさんに逃げても、一緒に前衛攻撃をして欲しいこと。
(2)触らせるまではいかなくても、前衛が手を出したくなるボールを打つことが多いこと。センターより前衛側。だから、常にケアして欲しいこと。
第一試合(6-4)
しっかりストロークを打つペア(ボレーもスマッシュもうまかったが、基本雁行、確実なチャンスで前につめるタイプ)
サーブもすんごく速くて。
4ゲーム目ブレイクして3-1と先行するが、5ゲーム目でブレイクされイーブン、その後はシーソーゲーム。4-4.
ずっとしっかり打ってたアド側の人が、9ゲーム目固くなっているのがわかった。
そこで、自信を取り戻させないために、ペースのない自分から打たないといけない球を送る(スライスロブとか。SSコーチに、過去にやられた作戦)
10ゲーム目調子取り戻せないままの彼女のサーブをブレイクできて、勝利。
○(1)の作戦はぴったりはまり、Aさんとともに心を合わせて前衛攻撃が出来た。
○(2)も、Aさんがしっかり反応してくれて、結果的にポイントゲットできることが多かった。
○アドサイドの人のストロークが強くて低いので、1ゲーム目でギャンブルポーチに出た。その後のストレートが封印できた。
○自分のサーブはひどくてダブルフォルトなどで0-30とビハインドになったが、サーブに頼らない形でポイントを取ることができた。
(シャラポアのように腰を押し出してやるトロフィーポーズ、試合形式ではびびって出来なかった)
第二試合(6-3) KKさん&TKさん
TKさん今怪我してるため、ショットが緩い。
KKさんは、フォアが爆発的ショットを持っているが、正面ムキでリバース気味に打つためストレートがないとわかっていたので極端な半面捨てポジションをとり、KKさんのフォアは封印できた。(KKさんのフォアに入るとアドサイドに守る私はほぼセンターラインまででてしまう。それでもストレートはなかった)(1回だけヂュースサイドのAさんがサイド抜かれた。私のボールがよかったからと普通にポーチ方向に動いてしまった結果。絶対逆サイドはないのだから、フォアに回り込んだ時点でストレートケアなのだ。)
だから、KKさん後ろ、TKさん前のときは、怖くなかった。
KKさん前、TKさん後ろの時は、てこずった。
KKさんボレーうまい。身体能力も高いらしくてどこに打っても返してくる。TKさんはショットが緩いとはいえ、コーチ経験もある人だから同じく打っても打っても返って来る。そして、そのペースのなさが、決まりにくい。第一試合はむしろ楽だったと思ってしまった。
○1人攻めの意識が強いあまり、相手が先に攻めてきて、私が逃げなきゃいけない時に、1対1で対決してしまった。自分が先に攻めた時は、ペアと一緒に一人攻めだが、自分が相手に先に攻められた時は、もう一人に逃げなければ。
第3試合(6-2)
強いストロークのない、ロブ系。ゆるいロブを打って前に出てくる平行陣系。私が平日テニスに参加し始めたときに最初に出合ったオバテニ系。
これは、あえて、平行陣でのロブの練習のために前に出よう、と決める
この試合はサーブが入った。
ロブを抜かれまくった。
チェンジして、陣形をくずしてしまったと反省して、その次は縦守りにと思い深追いして取れなかったり。
平行陣は、課題がいっぱいだ。
とりあえず、声をかけあおうね、と言った。
平行後ろ側が「取れる状態なのか否か」を早く知らせること
その情報と、自分の状態から、後ろ側に任すか自分で取るかを前側が決めること。
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