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テニス備忘録 Come Back Ernests Gulbis next year to Japan! I write about Gulbis's Japan Open Report in English. テニス観戦大好き、テニスやるのも大好き。子供も一緒にテニス。アーネスト・グルビス、ジョコビッチ、ヤンコビッチのファンです。

I write about Gulbis's Japan Open Report. click here
女 子供二人(14歳、10歳)
右利き、両手バック
使用ラケット
  WILSON nSix-One95
-> Head SPEED MP (16x19) リンク歓迎です(^_^)
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のんびり練習

今日は、友人とその男友達とシングルスの練習をしようという企画。4時間コートをとってくれたものの、彼が来られるのは30分遅れ、友人は1時間半先にあがってランチを食べようという。4時間とっておいて、実質2時間っすか。

確かに、安いコートではあるが、コート取ったら、その時間がむしゃらにやるっしょ。私の気持ちはテニス>ランチだし。

テニスへの熱意に温度差があるなぁ~、なんてこっそり思ってた癖して、私自身が40分遅刻!!!(15分渋滞にはまり、30分、コートの駐車場がわからずに迷子)ごめんちゃい。

とても、教え好きな男性で、会話が多く、ボールを打つ時間がほとんどない2時間だった。

密度の低い練習だったけども、バタフライ練習が出来て、おとといのシングルスレッスンは無駄じゃなかったなぁ~と実感。

前は、打ち込んでは自分がつらくなっていたバタフライ練習(今日は2対1)
2がクロス、1がストレートの時も、深いときはスライスでストレート中央より深くに落とす。浅い時は、相手は2なので、打つところにいるわけで、打ち込んでも無駄なんだが、練習と思いバコーンと打つ。

2がストレート、1がクロスの時は、「2クロス1ストレート」より、楽なのね!!結構打ち込むことが出来た。

一方、友人は、バチコーンと打っては、返ってくる球がきつすぎると文句を言っている。(まるでこの間までの私、、)

なぜか私が一番体力があるということで、
1対2のシングルスコートでの、ポイント練習をさせられる。
2がかわりばんこにサーブ。

オープンスペースを作っても、シングルスコートに相手は2.もう一人にカバーされる。自分のカバーはなし。

24ポイント先取といわれ、13VS13くらいまでは頑張ったんだが、
相手は変わりばんこ、私はずーっと打ってる。疲れてきた。

それダブルスでしょうっていうくらい詰めてくる友人。パスを抜いても男性に拾われるので、しかも、早い球打つと自分が苦しいわけ。
いやー、この練習どうしろっていうんじゃ。っていう不満な気持ちがうずまき。
24VS19くらいで負けました。

「どこに打っても走って返してくる相手と戦ってると思えばいいのよ」って友人は言うんだけど、違う違う。
オープンスペースが出来たら普通はパンと打っていいはず。相手がやっと拾ったとしても、その球はふわーーんって感じなはず。でも、今日のポイント練習は打つと、もう一人に拾われて、オープンに打ち込まれる。自分の体勢は崩れていてポイントロスト。

では、シコロウ、ミス待ちにしよう、と、全スライス作戦でいったら、容赦なく叩き込まれ、ポイントロスト。

いやー、きつかったっす。

「この間は、1対2(二人とも女性だった)でも勝ってたのに」と、友人が言う。

あの時は、、、ポイント数えてなかったけど、、たしかに、、、全部私がポイント取ってたかも。。。

ポイント数えてなかった。。そこがミソだ。
ポイント形式じゃないと思ってたから、私はつないでて、相手のミスで終わってた。
(友人は、勝ちに拘るので、ポイント形式でなくても、戦うタイプ)
そうすればよかったのかもしれない。

どんな練習も、無駄ではないってことだな。
テニス日記 | 投稿者 nanashi 15:27 | コメント(4)| トラックバック(0)
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コメント
お疲れ様です!ねえさん、やってますねー!
1対2のときは、打っても打っても状況を打破できないときの練習なんですよ!相手がいくら打ってきても文句言っちゃだめ!(笑)
ワタシももと元インカレ&元JOP最高115位くらいを相手にこういうのやりますけど、いかに自分がミスらずに思い通りのラリーをするかにかかっています。
結局失点は自分のミスのみということに気づきますよ!
得点したい場合は相手をダブルスにして形をこちらでつくってやらなければ勝てません。ドロップショットで前におびき出して、ロブでカバーに走らせて、その間に前に詰めてボレーで角度をつけてしとめるとか。

思い通りに行かないものですが、上手くできるとチョー気合の入ったガッツポーズが自然に出ます。
アツくなりますよ!
投稿者 Sinカーブ 2009/02/13 19:34
Sinカーブ兄さん!こんばんは!!
アハハ、文句いっちゃいました~。
なるほど。状況を打破できない時の練習。
「ミスらずに思い通りのラリーをする」うんうん。スライスで行こうって思った発想は間違ってなかったんだな。スライスだと打ち込まれるから、安全な(自分がコントロールできる)スピンで攻め込まれない球を打ち続けなきゃいけなかったんですね!!
それでも自分以上にミスしない相手には、、ダブルスで形を作る、と。
もう一回やるのが楽しみになりました。ありがとうございました!!
奥様とテニス頑張ってくださいね~
\(^_^)/
投稿者 ゆとびっち 2009/02/13 22:53
ねえさん、頑張ってくださいね!
世の中には、「打ちじこり」という言葉もあります。
シコラーの発展系ですかね。

いくら走っても、今までのラリーのペースを落とさず、バランスも崩れなければ、シコッているラリー全体のペースを上げられます。

それってレベルアップなんじゃ?と思いますが。

ワタシのブログによく出てくる、丹コーチ(インハイ女子ベスト4)とか、石井チャンとかの元JOP選手はやはりラリーのアベレージスピードが違います。
要するに「打ってくる」ボールと「つないでる」ボールがどっちもはやくて重い。

人間って鍛えるとすごいのね、と感心してしまいます。(完全に他人事)

お互いにがんばりましょうね!
投稿者 Sinカーブ 2009/02/13 23:59
Sinカーブ兄さん!おはようございます!!
「打ちしこり」という言葉、はじめて聞きました。
おっしゃるとおり、ソレって自分のレベルアップですよね!!
底辺が上げられるというか。自分のミスない(無理ない)ショットレベルを上げられる。
あこがれます。
今後、頭下げてでも、この練習させてもらおうっと。
投稿者 ゆとびっち 2009/02/14 09:13
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