2008年08月21日
友達とSSコーチレッスン
今度試合に出るKBちゃんに私の習ってる女子ダブルスを知って欲しくて、SSコーチのプライベートレッスンをアレンジした。4人で2時間(今度ペアを組むKBちゃん、2つ隣の区民でペアを組んでるHさん、本物ハードヒッターのKMさん)。
スクールで1時間半8人のレッスンの時と比べて、逐次アドバイスをもらえるので、とてもよかった。
そして、本物のハードヒッターのKMさんが、滑稽なくらい調子を崩していて、ソレを見て、いろいろと考えることが出来た。(最後に)
個人アドバイス
○デュースサイドにいるとき、アングル短く振られて、ストレートロブを打ってロングアウト。
「そこは、1本、相手前衛(私から見てストレート)のバック側に緩く。」
=>後に、違う球流れだったが、相手前衛バックに送る球送り実践して成功。
○デュースサイドにいるとき、短い球をクロスアングルに打ち返したら、クロスロブ上げられて取れず。
「今は、相手の右サイドに返しちゃったからロブが来た。1本正面足元に。(そしたらロブはない)」
○正面足元=相手の靴を狙え
=>後に、実践したら大成功!
○ロブを二人で追うな(前持って話し合い、そして、声かけ)
○ゆっくり打つのはアプローチ。(そして、早く走る)
その後ボレーボレーでチャンスでは打ち込んでよい。
○どうしてポイントを失ったのか、常に考えて。作戦を考えろ。相手をみて作戦を変更しろ
<変更例>
基本「短い球からロブは(難しいので)ない」
しかし、今日Hさんは、ロブのスペシャリスト。
短くても、ロブが返ってくる。
するとコーチ
「短い球からいいロブが来るので、次はHさんには長いの打ってみてください。
そしたらロブが短くなるかも。」
*********
SSコーチテニスは男子には通用しない、足のある振って打つことの出来る女子にも通用しない。。。
そう、気づいてきたこのごろ。。
ハードヒッターのKMさん、今日はめちゃくちゃ調子崩してた。
彼女にとって、緩い球=普通の人の打った球のスピードになるので、むしろ、
私にはいつもより怖くない。
KMさんの場合は「打つ」ほうがいいんじゃないか?
KMさんは、雁行で勝つスタイルらしい。平行にしようとアプローチを
ガンと打ってガンと打ち返されてやられることがある。
だから、このレッスンの価値はわかる、ということ。
SSコーチだって、すべての球を打つなといってるわけじゃない。打つべきときには打っていい。
そして、すべての相手にゆるゆるで行けといってるわけじゃない。ガンガン打ちで勝てる相手にはそれで勝っても良いとのこと。
相手を見て、作戦を変えろ。
先日Mさんが言ってた。
「女子ダブルスではこうだ」とか言うけど、決まりはないんだよ。。相手のいることで、会話のように、相手によって変えていかなきゃいけないんだよ。
みんな同じこと言ってるんだね。
私に必要なのは、緩急!
ガンガンうちと、ゆるゆるうちを、必要なときに的確に選択し、そして、失敗しない技術!!(今は、ずっとガンガン、ずっとゆるゆる、ならできる)
スクールで1時間半8人のレッスンの時と比べて、逐次アドバイスをもらえるので、とてもよかった。
そして、本物のハードヒッターのKMさんが、滑稽なくらい調子を崩していて、ソレを見て、いろいろと考えることが出来た。(最後に)
個人アドバイス
○デュースサイドにいるとき、アングル短く振られて、ストレートロブを打ってロングアウト。
「そこは、1本、相手前衛(私から見てストレート)のバック側に緩く。」
=>後に、違う球流れだったが、相手前衛バックに送る球送り実践して成功。
○デュースサイドにいるとき、短い球をクロスアングルに打ち返したら、クロスロブ上げられて取れず。
「今は、相手の右サイドに返しちゃったからロブが来た。1本正面足元に。(そしたらロブはない)」
○正面足元=相手の靴を狙え
=>後に、実践したら大成功!
○ロブを二人で追うな(前持って話し合い、そして、声かけ)
○ゆっくり打つのはアプローチ。(そして、早く走る)
その後ボレーボレーでチャンスでは打ち込んでよい。
○どうしてポイントを失ったのか、常に考えて。作戦を考えろ。相手をみて作戦を変更しろ
<変更例>
基本「短い球からロブは(難しいので)ない」
しかし、今日Hさんは、ロブのスペシャリスト。
短くても、ロブが返ってくる。
するとコーチ
「短い球からいいロブが来るので、次はHさんには長いの打ってみてください。
そしたらロブが短くなるかも。」
*********
SSコーチテニスは男子には通用しない、足のある振って打つことの出来る女子にも通用しない。。。
そう、気づいてきたこのごろ。。
ハードヒッターのKMさん、今日はめちゃくちゃ調子崩してた。
彼女にとって、緩い球=普通の人の打った球のスピードになるので、むしろ、
私にはいつもより怖くない。
KMさんの場合は「打つ」ほうがいいんじゃないか?
KMさんは、雁行で勝つスタイルらしい。平行にしようとアプローチを
ガンと打ってガンと打ち返されてやられることがある。
だから、このレッスンの価値はわかる、ということ。
SSコーチだって、すべての球を打つなといってるわけじゃない。打つべきときには打っていい。
そして、すべての相手にゆるゆるで行けといってるわけじゃない。ガンガン打ちで勝てる相手にはそれで勝っても良いとのこと。
相手を見て、作戦を変えろ。
先日Mさんが言ってた。
「女子ダブルスではこうだ」とか言うけど、決まりはないんだよ。。相手のいることで、会話のように、相手によって変えていかなきゃいけないんだよ。
みんな同じこと言ってるんだね。
私に必要なのは、緩急!
ガンガンうちと、ゆるゆるうちを、必要なときに的確に選択し、そして、失敗しない技術!!(今は、ずっとガンガン、ずっとゆるゆる、ならできる)
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