2008年08月14日
グリップを握れというアドバイスは
(続き)自宅で改めてビデオを見た。
息子のサーブは、フォームはOK!
しかし、力がないのだなぁ。
そこへ、
夫が「インパクトでぎゅっとラケット握るんだよ」ってアドバイスしたもんだから、
夫婦でプチ討論となってしまった。
昔、ストロークだけど、「ラケットは握らない」という指導の神様コーチに
私「インパクトではぎゅっと握りますよね?」
と質問した。
コーチ「握らない!!」
本当に、握らないでやったらば、球に力が伝わらなかった。
だから、その言葉のとおりではないわけなんだが、
「握らない」、リラックス、って思った上で、自分自身で、無意識な、「握る」強さを覚えるべきなんだろうな~と思う。
ただでさえ、リラックスできないと、握りすぎの傾向があるもんだ。「握る」って言っちゃうと、握りすぎ。ラケットが鞭のようにならない。
たしか「Memory Board」の大島コーチも、似たような記事を書いてたんだ。「握らない」という記事。
その大島コーチのブログだったか、他だったか、こんな話も聞いた。
握る、握らない、は個人の感覚であって、
Aは、「インパクトの時にぎゅっと握るとよかった」って思っても、Bはすでにぎゅっと握っているかもしれない。そこを、AがBに「握るといいよ」って言っちゃって、Aがうまかったりすると、Bは、「握るといい」って思い込み、すでに握りすぎなのに、さらに握ってしまう。
だから、「ラケットを握って」なんてアドバイスは決して言ってはいけない。って私は思ってる。
本当に、見る目のあるプロで、指導する選手がどれくらいで握っているか、わかる人、そういう人がいるなら、だけど、そういう人以外は「グリップを握れ」なんて、不用意に言ってはいけないんだと思うのだ。
まあ、私は、見る目のない素人なので、このブログの記事も、あてにはなりません。人それぞれ、自分で考えながら、うまくなるものでしょうね。
そんな私も、長いボレーでは、ぎゅっと握ると思う。
あ、いかんいかん、握る、握らないは、個人の感覚!!!
息子のサーブは、フォームはOK!
しかし、力がないのだなぁ。
そこへ、
夫が「インパクトでぎゅっとラケット握るんだよ」ってアドバイスしたもんだから、
夫婦でプチ討論となってしまった。
昔、ストロークだけど、「ラケットは握らない」という指導の神様コーチに
私「インパクトではぎゅっと握りますよね?」
と質問した。
コーチ「握らない!!」
本当に、握らないでやったらば、球に力が伝わらなかった。
だから、その言葉のとおりではないわけなんだが、
「握らない」、リラックス、って思った上で、自分自身で、無意識な、「握る」強さを覚えるべきなんだろうな~と思う。
ただでさえ、リラックスできないと、握りすぎの傾向があるもんだ。「握る」って言っちゃうと、握りすぎ。ラケットが鞭のようにならない。
たしか「Memory Board」の大島コーチも、似たような記事を書いてたんだ。「握らない」という記事。
その大島コーチのブログだったか、他だったか、こんな話も聞いた。
握る、握らない、は個人の感覚であって、
Aは、「インパクトの時にぎゅっと握るとよかった」って思っても、Bはすでにぎゅっと握っているかもしれない。そこを、AがBに「握るといいよ」って言っちゃって、Aがうまかったりすると、Bは、「握るといい」って思い込み、すでに握りすぎなのに、さらに握ってしまう。
だから、「ラケットを握って」なんてアドバイスは決して言ってはいけない。って私は思ってる。
本当に、見る目のあるプロで、指導する選手がどれくらいで握っているか、わかる人、そういう人がいるなら、だけど、そういう人以外は「グリップを握れ」なんて、不用意に言ってはいけないんだと思うのだ。
まあ、私は、見る目のない素人なので、このブログの記事も、あてにはなりません。人それぞれ、自分で考えながら、うまくなるものでしょうね。
そんな私も、長いボレーでは、ぎゅっと握ると思う。
あ、いかんいかん、握る、握らないは、個人の感覚!!!
2008年08月14日
駄目な時=準備が遅い
(昨日書きました。今日=昨日、明日=今日)
今日も、夫と子供たち(今日は娘も)
朝ランニング。そして、夕方3時間テニス!!
しか~し、今日は、息子へろへろ。
2週間続ければ体力つくんじゃないかと、夫。明日もやるらしい。(やりました!!)
今日はビデオを持っていった。
夫のバックハンドは、一度自分の目で見たほうがよいと思ったのだった。
私自身は、昨日のような夫の球がうまく打つのは自分にとってオーバースペックな要求と思い、ついでの自分ビデオ撮影だったわけだが、、、。
いつも、撮影して、家に帰ってみるんだけど、
今日は、その場で見た。
すると、、、驚愕。
夫の球がうまく打てない理由は明確。
ひどいフォーム!!!
テイクバックの準備が遅くて、ヘッドが落ちないままフォワードスイングを始めることになり、スライスかかったスイングになっている!!
その確率50%って感じ。
ビデオを見た後、準備を早くと意識して撮り直したら、完璧じゃないけど、マシになった。
ビデオ撮影、大切です。
いつから撮影してないだろう。。。半年くらい撮ってないかも。
元々、テイクバックをボールのバウンドにあわせて行ってしまう悪い癖がある。(ドライブボレーの時は遅れないので、そういう癖があるんだろうとわかった。)
そのため、バウンドしてからグンと来るボールの場合遅れてしまうのだった。(バウンド後の予測速度がずれていても発生するのかも、、球の速さに関係なく、遅れることもあるので)
前は、フォワードスイングの開始が遅いんだと思ってた。しかし、「テイクバックの準備が完璧に終わってない」のが、本当の理由だと、最近思ってる。
どうやら、私には、みせかけのテイクバックと、本物のテイクバックがあるのだ!!それは、心の準備かもしれない。。
自分で書いていても完璧にわかってるわけじゃないので、他の人には意味わからん状態でしょうね。(「テイクバックが遅い」と指導されたことは、いままでない。
だから、自分はテイクバックは早いと思ってた。)
ってことで、欠点を目のあたりにして、もっとも気をつけないといけないことがわかり、ビデオ撮影してよかった。
*************
夫のバックハンドは、「テイクバックと振り始め」はヒューイットっぽいんだけど、その後のフォロースルーが変(ヒューイットと方向が違う)なのと、インパクトで遠慮してしまっていてスイングスピードが緩み、スピンがかかっていない感じ。
その場で見たせいか、再撮影時には、若干よくなってた。
***********
そして、息子のサーブは、、、(続く)
今日も、夫と子供たち(今日は娘も)
朝ランニング。そして、夕方3時間テニス!!
しか~し、今日は、息子へろへろ。
2週間続ければ体力つくんじゃないかと、夫。明日もやるらしい。(やりました!!)
今日はビデオを持っていった。
夫のバックハンドは、一度自分の目で見たほうがよいと思ったのだった。
私自身は、昨日のような夫の球がうまく打つのは自分にとってオーバースペックな要求と思い、ついでの自分ビデオ撮影だったわけだが、、、。
いつも、撮影して、家に帰ってみるんだけど、
今日は、その場で見た。
すると、、、驚愕。
夫の球がうまく打てない理由は明確。
ひどいフォーム!!!
テイクバックの準備が遅くて、ヘッドが落ちないままフォワードスイングを始めることになり、スライスかかったスイングになっている!!
その確率50%って感じ。
ビデオを見た後、準備を早くと意識して撮り直したら、完璧じゃないけど、マシになった。
ビデオ撮影、大切です。
いつから撮影してないだろう。。。半年くらい撮ってないかも。
元々、テイクバックをボールのバウンドにあわせて行ってしまう悪い癖がある。(ドライブボレーの時は遅れないので、そういう癖があるんだろうとわかった。)
そのため、バウンドしてからグンと来るボールの場合遅れてしまうのだった。(バウンド後の予測速度がずれていても発生するのかも、、球の速さに関係なく、遅れることもあるので)
前は、フォワードスイングの開始が遅いんだと思ってた。しかし、「テイクバックの準備が完璧に終わってない」のが、本当の理由だと、最近思ってる。
どうやら、私には、みせかけのテイクバックと、本物のテイクバックがあるのだ!!それは、心の準備かもしれない。。
自分で書いていても完璧にわかってるわけじゃないので、他の人には意味わからん状態でしょうね。(「テイクバックが遅い」と指導されたことは、いままでない。
だから、自分はテイクバックは早いと思ってた。)
ってことで、欠点を目のあたりにして、もっとも気をつけないといけないことがわかり、ビデオ撮影してよかった。
*************
夫のバックハンドは、「テイクバックと振り始め」はヒューイットっぽいんだけど、その後のフォロースルーが変(ヒューイットと方向が違う)なのと、インパクトで遠慮してしまっていてスイングスピードが緩み、スピンがかかっていない感じ。
その場で見たせいか、再撮影時には、若干よくなってた。
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そして、息子のサーブは、、、(続く)