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テニス備忘録 Come Back Ernests Gulbis next year to Japan! I write about Gulbis's Japan Open Report in English. テニス観戦大好き、テニスやるのも大好き。子供も一緒にテニス。アーネスト・グルビス、ジョコビッチ、ヤンコビッチのファンです。

I write about Gulbis's Japan Open Report. click here
女 子供二人(14歳、10歳)
右利き、両手バック
使用ラケット
  WILSON nSix-One95
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短くて伸びないボールを落とす

SSコーチレッスン。6人。

リターンをライジングでスライスで処理。

(1)短く落とす(伸びないスライス)
(2)ロブを上げる(その場で跳ねる伸びないロブ)

(1)は、走りこんだ相手が、ラケットを合わせて返すことの出来ない球が理想。
「相手が振らないと、返らない球」が目標
(2)も、打点に入った相手が、ラケットを合わせていいロブをあげられないことが理想。
「相手が振らないと、いいロブがあがらない球」が目標

SSコーチは、私のいままで習ったテニスの常識をいろいろと覆してくれる。
今日も、上級者の伸びるスライスを封印せよ、という、目にうろこのレッスン。

もちろん、深い伸びるスライスは打てる前提であり、そういうスライスも混ぜながらやるから「効く」のであろう。

**********

今日は、ペア固定で3ポイント先取のチャンピオンゲームだった。
チャンピオンサーブをチャレンジャーが必ずリターンダッシュ

ここで、悩んだ。
今日習った(1)はまだ私には未完。失敗が多いのだ。ネットにかけちゃったり、浮いちゃって相手に攻められてポイント失うとか。
(2)は、高い確率で出来るのだった。
ここは、練習。しかし、練習でも、ポイントのかかったチャンピオン練習。しかも、ペアもいるわけで。
そこで、2-2の時に、(1)のショットを打つべきか。。??
打たないことを選んで、(2)ショットを打ち、チャンピオンの座ゲット。

前の私は、そういうときかまわず(1)を打っていた。そういう傾向(ポイントより練習重視)のため、他の人に比較して、いろんなショットが打てるようになったんだと思う。
しかし最近、いろんなショットは打てない人が、自分の力量の中で最適なショットを選んで確実にポイントを撮る姿に気づき、自分にも、そういうところが必要だと思ったのだった。

******************

昨日の「ちと困った」の人と間逆の指導のSSコーチ。

深い球威のあるストローク は 相手のいいロブを誘うからNG
浅い勢いのない球を使えという。

深いボレーもしかり。浅いボレーを有効的に使えという。

いわゆる、初心者の「ガシャ」ボレーのような球を意図的に打とうというような。。。。(スイートスポットにあてつつ、勢いのない短い球は難しい)
深い伸びるボレーは13年間言われ続けてきた指導なので、普通に打てる。勢いのない短い球は難しい。

昨日は、フォーメーション練習で、半面のコーチ相手に、長いの打った後短い球打って、、、、みたいにやっていたら
「ボレーは深く」と指導。
「浅いボレーが有効だと指導されている」と言っても
「浅いボレーは初心者でも打てる。深いボレーにしないと続かないでしょう?」
はあああああ、ここでは、続ける練習ですか。
散々やってきたので、得意なんだけど~。困った

気持ちよく打ち合って、力で打ち勝つみたいなのは、サークルで満足しているので、このレッスンは、必要ないなぁと思ったのだった。

ただ、SSコーチテニスは、男子相手には全く通用しない。
足があり、「打っていく」ことに抵抗のない男子には、効かないのだ。
実は、女子相手であっても、ちょっとしたコントロールミスで、ピンチを招く印象がある。
だから、両方をうまいこと組み合わせて打つときは打つ、相手が下がってるなぁと思ったら落とす、そんなプレイをしたいなぁ。

ずっと打つ!打つ!打つ!ならできる。
ゆっくりゆっくりゆっくり、も、比較的できる(浅く落とすのはまだ難しいけど)
ゆっくり、ゆっくり、打つ!
打つ!ゆっくり、打つ!
てな緩急が、難しい~。
SSコーチlsn | 投稿者 nanashi 15:42 | コメント(2) | トラックバック(0)
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