2008年08月01日
アプローチ:ゆっくり打つけど早く走る
SSコーチレッスン 6人。
今日もアプローチだった。
サービスライン手前に跳ねるボールをアプローチ。
アプローチ方法は、自由。
コーチが駄目だろうって言う方法も、どう駄目なのか確かめるためにやってみろ。
そんな感じでスタート。
ってことで、ルールは、ほぼ、ナシ。
ルールを聞いてないOR守らないメンバーにイライラすることもないし、、、
それに、彼女ら、試合巧者。そして、彼女らの、ルール関係なく形に拘らなく、ポイントを取る精神、アイデア力(すべてのショットが打てるわけでない彼女らの限られた力量の中でのアイデア力。打てないショットを打てるようにしようとしないところが、ルールを守らない結果になってたのかも。。。)。
実は私に欠けていることかな~、と反省していたところで、
「なんでルール守らない」って気持ちから、「ポイントを取る貪欲なプレイを尊敬」って気持ちへシフトしたら、
とっても、いい気持ちでレッスンできた。自分も集中できた。
そういえば、、、、
前はね、私は、対戦相手の特性なんて、考えないで、自分のかっこいいと思うプレーでポイント取ろうとしてたの。
最近は、ごく自然に、「ポーチに出ない人と、出る人」「スマッシュが強い人と肩の弱い人」「走る人、走らない人」なんかを判断し、(新入りの方以外、数年にわたる知り合いなので、特性を知り尽くしてる)相手によって、球を変える。それって、まさにポイントを取るため!!
またもや、ブログかいてて、上記変化に気づいた。昨日の女子ダブルスなんかでビハインドからまくれるのも、初顔合わせの人の弱いところを、見つける能力がちょびっとついたのかも。。。
弱いところ、、じゃないな、「そこに打っても決められないところ」を察知して、楽できるようになった。無茶しなくなった。のか??
なんか、探りながら、書いてます。こんなこと、書く予定なかったのに。
********
えーとレッスンは
(1)相手が雁行、サービスライン手前に跳ねるボールをアプローチ
(2)相手が平行、サービスライン手前に跳ねる球をアプローチ
2種類をやった。
アプローチでのコーチのアドバイスは、自分がしっかり構えて打てるようにすること。それにはゆっくり球が有効。ただし、ゆっくりと球を打つと、前に出る体の速度もゆっくりになりがち。ゆっくり球を打って、「さっ」と前に出る。
印象に残ったことを、ダラダラと書きます。
○雁行の時、「スピンで深く」打つときも、コーチは「こういう球イヤなんだ~」って言ってたけど、意外だったのは、「スピンで深く」しようとして、思ったより浅くなっちゃった時(サービスラインより2歩深いところに跳ねた感じ)。
その球を「こういう球一番イヤ~」ってコーチ言ってた。
バックサイド側の時だったな。どちらかと言うとバックが苦手?あんなのフォア得意な人に打っちゃったらチャンスボールだもんな。。。
○ペアが、攻めて攻めて、上手くいってたときに、最後にロブ上げられて、やられちゃった時、コーチいわく「深い球打つとロブくるでしょう~?だから、そこでは浅いの打つべきだったね」
○クロスロブじゃなくて、前衛(スマッシュの強いIKちゃん)の頭を綺麗に越してストレートスピンロブうとうとしたら、失敗。)
コーチ「サービスラインでのスピンロブは難しいでしょう~?今度から、選択肢として選ばないようにね!」
たぶん、サービスライン手前に落ちる球をストレートに打つってことは、距離も短くて、だから、スピンロブは難しいってことだな。うんうん。言われた瞬間はわからなかった。書いて噛み砕けた。
あ、だから、「浅い球打てばロブはない」ってコーチ言うのか。
○鉄壁のSSコーチが、今日は、いつもより弱かった。相手にアプローチされる。攻められる、形からのスタート。一度劣勢になると、持ち直すのはSSコーチであっても大変なことなのかも。
○平行陣相手のSSコーチに、「当てるだけのゆっくりスライス」でなく、「振って力を加えたスライス」をバック側膝下に打ったら3回くらいネットしていた。(凡ミスはめちゃくちゃ珍しい。)
この球有効かも。。。ゆっくり、ゆっくりって思って、最近使ってなかった。
今日もアプローチだった。
サービスライン手前に跳ねるボールをアプローチ。
アプローチ方法は、自由。
コーチが駄目だろうって言う方法も、どう駄目なのか確かめるためにやってみろ。
そんな感じでスタート。
ってことで、ルールは、ほぼ、ナシ。
ルールを聞いてないOR守らないメンバーにイライラすることもないし、、、
それに、彼女ら、試合巧者。そして、彼女らの、ルール関係なく形に拘らなく、ポイントを取る精神、アイデア力(すべてのショットが打てるわけでない彼女らの限られた力量の中でのアイデア力。打てないショットを打てるようにしようとしないところが、ルールを守らない結果になってたのかも。。。)。
実は私に欠けていることかな~、と反省していたところで、
「なんでルール守らない」って気持ちから、「ポイントを取る貪欲なプレイを尊敬」って気持ちへシフトしたら、
とっても、いい気持ちでレッスンできた。自分も集中できた。
そういえば、、、、
前はね、私は、対戦相手の特性なんて、考えないで、自分のかっこいいと思うプレーでポイント取ろうとしてたの。
最近は、ごく自然に、「ポーチに出ない人と、出る人」「スマッシュが強い人と肩の弱い人」「走る人、走らない人」なんかを判断し、(新入りの方以外、数年にわたる知り合いなので、特性を知り尽くしてる)相手によって、球を変える。それって、まさにポイントを取るため!!
またもや、ブログかいてて、上記変化に気づいた。昨日の女子ダブルスなんかでビハインドからまくれるのも、初顔合わせの人の弱いところを、見つける能力がちょびっとついたのかも。。。
弱いところ、、じゃないな、「そこに打っても決められないところ」を察知して、楽できるようになった。無茶しなくなった。のか??
なんか、探りながら、書いてます。こんなこと、書く予定なかったのに。
********
えーとレッスンは
(1)相手が雁行、サービスライン手前に跳ねるボールをアプローチ
(2)相手が平行、サービスライン手前に跳ねる球をアプローチ
2種類をやった。
アプローチでのコーチのアドバイスは、自分がしっかり構えて打てるようにすること。それにはゆっくり球が有効。ただし、ゆっくりと球を打つと、前に出る体の速度もゆっくりになりがち。ゆっくり球を打って、「さっ」と前に出る。
印象に残ったことを、ダラダラと書きます。
○雁行の時、「スピンで深く」打つときも、コーチは「こういう球イヤなんだ~」って言ってたけど、意外だったのは、「スピンで深く」しようとして、思ったより浅くなっちゃった時(サービスラインより2歩深いところに跳ねた感じ)。
その球を「こういう球一番イヤ~」ってコーチ言ってた。
バックサイド側の時だったな。どちらかと言うとバックが苦手?あんなのフォア得意な人に打っちゃったらチャンスボールだもんな。。。
○ペアが、攻めて攻めて、上手くいってたときに、最後にロブ上げられて、やられちゃった時、コーチいわく「深い球打つとロブくるでしょう~?だから、そこでは浅いの打つべきだったね」
○クロスロブじゃなくて、前衛(スマッシュの強いIKちゃん)の頭を綺麗に越してストレートスピンロブうとうとしたら、失敗。)
コーチ「サービスラインでのスピンロブは難しいでしょう~?今度から、選択肢として選ばないようにね!」
たぶん、サービスライン手前に落ちる球をストレートに打つってことは、距離も短くて、だから、スピンロブは難しいってことだな。うんうん。言われた瞬間はわからなかった。書いて噛み砕けた。
あ、だから、「浅い球打てばロブはない」ってコーチ言うのか。
○鉄壁のSSコーチが、今日は、いつもより弱かった。相手にアプローチされる。攻められる、形からのスタート。一度劣勢になると、持ち直すのはSSコーチであっても大変なことなのかも。
○平行陣相手のSSコーチに、「当てるだけのゆっくりスライス」でなく、「振って力を加えたスライス」をバック側膝下に打ったら3回くらいネットしていた。(凡ミスはめちゃくちゃ珍しい。)
この球有効かも。。。ゆっくり、ゆっくりって思って、最近使ってなかった。
アプローチの徹底練習ですね!!
すごいなぁ!!!
アプローチを速く打っちゃって、次に反応が出来なくなることよくあるので、
ゆっくりでもすばやく動くことって大事ですよね・・・!!
ラリーでも、ゆっくり打つと次の動作もゆっくりになっちゃったりして、これはいけないですね・・・・
短めのボールも有効なんですね!かえってロブは来ないしね・・・!選択の順番をまちがえないようにつかえたらいいですよね!
ベースラインにいる相手に、深いいい球を左右にも動かさずに打っちゃうと、いいロブきますよね~。昨日対戦したストロークが上手い(スピンでよかった)人も、短い球の扱いは下手でした。
うーむ、あんなに弱点あったのになぁ。負けましたよ。書かなければ。