2008年04月04日
ロブでチェンジ後の突き球
SSコーチレッスン 7人。
コーチ、このブログ知ってるんですか!!??
って、思った。
昨日、したい練習という記事で、こう書いた私。
(5)平行陣でペアの頭を抜かれたボール、ぎりぎり追いついたときはロブで返してるが、余裕のあるときの突き球。
どこに打つべきか、または、絶対ロブじゃなきゃ駄目?か、トライしたい。
今日は、なんと、その練習でした。
============
シチュエーション
雁行VS雁行
ヂュース側クロスの展開から、相手がロブを打って、こちらはチェンジ。
(ケース1)
相手の後衛が、ステイ。前衛がセンターにつめた
(ケース2)
相手の後衛が、アップ。前衛が若干下がった
============
知りたかった打つ場所
(ケース1)
基本:ストレート、前衛の後ろへのロブ
もし、回り込んでフォアで打てた場合は、センターに攻撃もあり。
自分の球威に自信があれば、前衛正面アタックも効果的。
(ケース2)
基本:ストレートロブ、元前衛(今は後ろ側)の足元、ショートアングル
もし、回り込んでフォアで打てた場合は、ストレートパス、センター、正面アタックも効果的
今日は、出来る限り、回り込んで、打ちました!!
面白かった~~!!
コーチがOKといわなかった、「回り込んで逆ショートクロス」も打っちゃった。練習だからのびのびできて成功したけど、本番だと、これ、サイドアウトしちゃうのよね。結果がよかったので、ほめられて嬉しい~~!!
やっと届くような球を回り込んで無理に打っても、体がぶれちゃって的確に打てないことがわかった。
余裕のあるときは、回り込んで打つと、相手へのプレッシャーもありその後の展開がこちら優勢にできた。
バックハンドで打つ場合は、やはり素直にロブを返した方がポイントゲットできる確率高し。
ずっとコーチがやっていた、ロブを上げる後衛をやる機会を与えられたが、うまく打てない。
すべての球をロブで打てといわれても、なかなか難しい。
今までは、自然と、ロブを打てる球を選んでロブを打っていたんだな~、と実感。
ってことは、逆に考えると、絶妙なロブ打たれたなくなかったら、簡単じゃない球を打ち込めば、いいわけよね。威力があったり、動かされたり。
チェンジするときの目線の前衛の動きも教えてもらった、ペアと、相手陣形を確認しながらサービスラインまで下がって、ペアの打つ体制を確認しつつ、相手を見る。
これ、やってみたけど、ペアが打ち終わるまできちんと見ちゃうと駄目だった。ペアが追いついたかな?そこまで見て、打つ瞬間は想像する。体勢がくずれていたからロブかな?きちんと打てそうだから突き球かな?想像しながら、相手陣形をしっかり見て、備える。そんなタイミングがよかった。
======================
メインはロブチェンジだったけど、アップで、また別のいいことを教えてくれていた。
半面で1対1のシングルスのアップだった。半面なので、前後の勝負。短い球、ドロップを効果的に使っていきましょう。
逆に、ドロップ得意な相手にドロップを打たれたくないときは、沈む球は打たないこと。顔の高さのボールを有効に使う。または、沈む球を打って前に走りドロップを打たせて逆襲すること。
====================
コーチ相手のダブルス中。ペアの打った球がネットに当たって、短く落ちたのをコーチが打つとき、コーチの目の前に詰めた。コーチのボールはサイドアウト。
「ゆとびっちさん、今のプレッシャーすごくよかったです。ミスさせられました」ほめられて、嬉しい~~!!!
コーチ、このブログ知ってるんですか!!??
って、思った。
昨日、したい練習という記事で、こう書いた私。
(5)平行陣でペアの頭を抜かれたボール、ぎりぎり追いついたときはロブで返してるが、余裕のあるときの突き球。
どこに打つべきか、または、絶対ロブじゃなきゃ駄目?か、トライしたい。
今日は、なんと、その練習でした。
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シチュエーション
雁行VS雁行
ヂュース側クロスの展開から、相手がロブを打って、こちらはチェンジ。
(ケース1)
相手の後衛が、ステイ。前衛がセンターにつめた
(ケース2)
相手の後衛が、アップ。前衛が若干下がった
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知りたかった打つ場所
(ケース1)
基本:ストレート、前衛の後ろへのロブ
もし、回り込んでフォアで打てた場合は、センターに攻撃もあり。
自分の球威に自信があれば、前衛正面アタックも効果的。
(ケース2)
基本:ストレートロブ、元前衛(今は後ろ側)の足元、ショートアングル
もし、回り込んでフォアで打てた場合は、ストレートパス、センター、正面アタックも効果的
今日は、出来る限り、回り込んで、打ちました!!
面白かった~~!!
コーチがOKといわなかった、「回り込んで逆ショートクロス」も打っちゃった。練習だからのびのびできて成功したけど、本番だと、これ、サイドアウトしちゃうのよね。結果がよかったので、ほめられて嬉しい~~!!
やっと届くような球を回り込んで無理に打っても、体がぶれちゃって的確に打てないことがわかった。
余裕のあるときは、回り込んで打つと、相手へのプレッシャーもありその後の展開がこちら優勢にできた。
バックハンドで打つ場合は、やはり素直にロブを返した方がポイントゲットできる確率高し。
ずっとコーチがやっていた、ロブを上げる後衛をやる機会を与えられたが、うまく打てない。
すべての球をロブで打てといわれても、なかなか難しい。
今までは、自然と、ロブを打てる球を選んでロブを打っていたんだな~、と実感。
ってことは、逆に考えると、絶妙なロブ打たれたなくなかったら、簡単じゃない球を打ち込めば、いいわけよね。威力があったり、動かされたり。
チェンジするときの目線の前衛の動きも教えてもらった、ペアと、相手陣形を確認しながらサービスラインまで下がって、ペアの打つ体制を確認しつつ、相手を見る。
これ、やってみたけど、ペアが打ち終わるまできちんと見ちゃうと駄目だった。ペアが追いついたかな?そこまで見て、打つ瞬間は想像する。体勢がくずれていたからロブかな?きちんと打てそうだから突き球かな?想像しながら、相手陣形をしっかり見て、備える。そんなタイミングがよかった。
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メインはロブチェンジだったけど、アップで、また別のいいことを教えてくれていた。
半面で1対1のシングルスのアップだった。半面なので、前後の勝負。短い球、ドロップを効果的に使っていきましょう。
逆に、ドロップ得意な相手にドロップを打たれたくないときは、沈む球は打たないこと。顔の高さのボールを有効に使う。または、沈む球を打って前に走りドロップを打たせて逆襲すること。
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コーチ相手のダブルス中。ペアの打った球がネットに当たって、短く落ちたのをコーチが打つとき、コーチの目の前に詰めた。コーチのボールはサイドアウト。
「ゆとびっちさん、今のプレッシャーすごくよかったです。ミスさせられました」ほめられて、嬉しい~~!!!
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