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テニス備忘録 Come Back Ernests Gulbis next year to Japan! I write about Gulbis's Japan Open Report in English. テニス観戦大好き、テニスやるのも大好き。子供も一緒にテニス。アーネスト・グルビス、ジョコビッチ、ヤンコビッチのファンです。

I write about Gulbis's Japan Open Report. click here
女 子供二人(14歳、10歳)
右利き、両手バック
使用ラケット
  WILSON nSix-One95
-> Head SPEED MP (16x19) リンク歓迎です(^_^)
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ウエスタンより厚い息子

親子3人放課後テニス
私はスクールとぶつかるので他の曜日がいいんだけど、
やっぱり次の日が休みの金曜日がいいみたい。
端コート確保して、いざテニス。

自分の練習も出来たらいいなと思うのだけど、7歳と10歳とレベルが違うふたりを相手に自分のことを考える余裕なし

二人とも、上達してる。。不思議なもんだ。

10歳息子はキャッチボール3日やった成果あり。
ボール投げがサービスラインまで飛ぶようになった。

しかし、娘には何も教えてないというのに、素で体の使い方がうまく、ダイナミックなフォームでネットまで飛ばす。
息子は、最初、ベースラインでサーブのようにスタンスせまく投げるし。。
遠くに飛ばせっていってんのに、、不思議なもんだ。
「もっと後ろから大きく踏み込んで投げたら??」
ちょっと飛距離伸びた。
「腕に力入ってんじゃないの?腕に力入れないほうが飛ぶよ」
ちょっと飛距離伸びた。「ほんとだ」驚く息子。
それで、サービスラインまで飛ぶようになるわけで、、。
体にはしみこんでないんだなぁ~。冷や汗

最近息子のラリーの相手は夫がやってた。
私は球出しか、ボレーやショートラリーの相手だったんだが、、
今日久しぶりにやると、
傍目から見ると、勢いのない球に見える息子のボールは、
ボレーで受けると沈むし、
ラリーするとバウンドしてから、ちょびっとグンと来る

見ためから想像するより、勢いがあった。(といっても、たいしたことないのだけど)

自分のボール威力判別能力の低さを嘆くべきかな。冷や汗

もっと、強く打てるでしょう~、

フラットも打てるようにならないと、と、自分のフォームを押し付けてみた。(すいません、コーチ)

すると、私のフォームどおりに打つ息子の球は、
卓球のサーブのように、息子側のコートに突き刺さる。

よく見ると、私のフォームで、私の打点で、間違いなく振っているのだが、グリップがウエスタンより厚く私の打点では、ラケット面が45度ほど下向いていて、それではボールが相手コートに返るわけはナイ。。。

自分の理想(セミウエスタン)が通じなくて、私は、わけわからなくなってしまったが、打点をもっと前にするのかね??と、打点を変えさせると、高い打点で、スピンで打てました。(フラットではなかった、、、)

セミウエスタン、、、フェデラーもセミウエスタン(それより薄いという噂も、、)だし、、
セミウエスタン信仰があつい私なんだけど、、、

錦織くんも、ウエスタンより厚いくらいだし、、、
これでいいんだろうなぁ~。。。

力がついてきたら、エッグボールとか打てちゃう子どもになるんだろうか。わくわく。

とにかく、私の助言できる範囲を超えてしまいました。
家族 | 投稿者 nanashi 18:21 | コメント(2) | トラックバック(0)

受け入れたくない事実と逃げ道

今日はSSコーチのレッスン。7人。
でも、レッスン内容より、
今使っているnSixOne95が今の自分(手首を傷めている)にあってないんじゃないかという疑問を探るため、
「スクールのプリンス試打ラケットを検証する」がメインとなった。

使いたかったのは、ふぇでらさんが新しく買った
プリンスO3スピードポートホワイト
(305グラム)

でも、スクールには、ライト(280グラム)しかなかった。
振ってみると、すごく軽い。

息子の280グラムVCON17spec100(トップヘビー)は、振りぬきはnSixOne95と変わりなかった。

このラケットはトップライトなの??それとも、穴の効果??

悩んだが、使ってみることに。

球出しの間、2回ある同じ球出しを2つのラケット(SpeedPortWhiteLight以下SPWL, nSixOne95以下NSO)代わりばんこで行う。
SPWL楽チン。ガットのせいもあるのかしら、すごく緩そう。音が低い。

そこで、気づきたくなかった事実。

元々、手首を傷めたのは、打点が遅れたときに無理に手首でスピンをかけていたのと、ちゃんと打てたときも、最後に手首の返しで回転を操作していた(自分では打球が変わったと思ってる)こと。

痛めた直後は、打点が遅れたり、その禁断の手首返しをやらなければ、痛みを感じることはなかった。

それが、このところ、それ以外でも痛い気がするようになってきた。気のせいで片付けてきたのだが。

今日、変わりバンコに使ってみると、
nSOで打った後、順番待ちでじーんとする。
SPWLで打った後、なんでもない。

ためしに、nSOで素振りを2回した後、10秒後にじわじわと手首がじーんとする。
あれ??

私、ジョコビッチのようなフォロースルーが自慢イシシ。肩の入れ替えが行われ、右手は体に巻きつき終わる。フィニッシュは高い位置でなく、ワイプした結果、わきの下くらいで終わる。
「(神様コーチの元練習に来るJTP50位の)Sくんみたい」クラスの人にそういわれてご機嫌ワハハ、な、自慢なフォームなのだが、、。ピース

そのご自慢の最後のフィニッシュで、右手首にかかるnSOの重さが、今の痛んでいる手首に「くる」ようだ。

元々、こんな重いラケットにしたのは、
神様コーチの重い球(たぶん、スピンでグンと来るので重く感じる)で打ち負けるからだった。

このクラス、男並みの速い球を打つ女性がいっぱいいるのだが、SPWLでも打ち負けない。

最高ATP300位のコーチの球を打ち返したい気持ちのために、重いラケットを使うのは、かなり、おばかチャンなんだろうな。

逃げ道:
ご自慢のスイングを変えたくなければ、軽いラケットにかえる??
限定的に??
いつか手首が治って、nSOに戻れる??

ラケット軽くしたら、
最近夫と対等に打ち合ってるわけだが、
また、対等じゃなくなっちゃうのかな。

男性とも勝負したいんだけどな。

打ち方は変えたくないので、「軽いラケットに変える」が逃げ道なんだろうな。

試合はもうすぐ。
それはnSOで挑むことになるだろう。
nSOに生まれてしまった怪我に対する不信感、不安感、
それも精神的にやばいな。
テニス日記 | 投稿者 nanashi 14:18 | コメント(4) | トラックバック(0)
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