2008年02月29日
今日のスクール
SSコーチレッスン。8人。
もう、このレッスン、毎回気づくことがすごく多くて、
すんごく勉強になってます。SSコーチ、ありがとう!!
ペアの組み合わせの妙を感じるようになってきたので、自分以外のペアの組み合わせも記録する。余計に人に読ます記事でなくなるけど、自分のための記事ってことで、ご容赦を。
ショートラリーの後、球出しもそこそこにドリルに入るわけだが、一つ印象に残った玉だし練習があったので、書いておく
コーチから球出し3球+スマッシュ(合計4球)。ベースラインから1歩入ったところからスタート。ボレーで3球取りながらどんどん前に行く、そして最後はスマッシュ。
ここまでは、あたらしくも何もない。
打つ場所が「サービスサインより浅く」と指定されているところがミソ!!
○サドマゾボレーボレー。
M役ボレーヤーはサービスラインより前に出ては駄目、ロブも駄目、ひたすら攻められるのをしのぐ。やっていい防御は相手の足元に落とす、これのみ。
(この練習では使わない約束だが、実際こう責められたらロブを使う。ただし、ロブをあげようって思うとアウトする可能性が高いので、上げようと思わず面をあわせていくだけでOK)
S役ボレーヤーは打つたび前に出て行く。絶対優位な条件であるが、ロブを抜かれる恐れがある。
ロブを抜かれないコツとしては、あまり強く打たず、相手をショートバウンドで打たせる。角度を付けない。よっぽどのチャンスボールがきたときのみ、上からコースを狙って決める。
S役が絶対有利なので、チャンピオン形ににせず、8人中3人ずつM側に入る。
わたしもそうだったんだけど、みんなのを見てて思ったのが、
ずーっと足元に来るボールをさばいていた後にチャンスボールが来ると、皆ラケットが下がっていて、下からラケットが出るスイングになって失敗してる。足元をさばこうと思って、ラケットが下がってるのね。。。常に上に構えなさいとコーチは言う。。。
○ペア固定のダブルス形式チャンピオンゲーム!!
チャンピオン側はコーチとチャンピオンペアの一人。
先週先々週は、浅い球をアプローチからスタートだった。
今日は、甘い球は来ない前提。そこをどう前に出て行くかが鍵、ということ。
「相手の球が浅くなって前に出されたって状況じゃなく、自分から前に出て行くこと。」(SSコーチの言葉は深い!!タイピングして、改めて、言ってることの深さを感じる!!!)
今日のペアは。。。。Iちゃん!!!
私、大好きなの!!テニスすごくうまくて、面白くて、同い年。
しかし、、彼女に気に入られたくて、いいとこ見せたい私は、汗がドーっと出てしまう。冷静なプレーなんてまったく出来ません、、。
彼女がせっかく作ったチャンスボールをドカーンと失敗。私も先週Cさんと組んだときと違ってチャンスを作ってあげられません。
だいぶ冷静になってからも、やっぱり、先週のCさんと組んだときのような楽チンポイントが取れません。
二人とも、つなぎ系。な、わけだ。
似たタイプなのかも。
で、二人で組むと、恐ろしく相性が悪い。悲しいけど、事実だった。
でも、それでも何とか、2回チャンピオンになれた。
しかーし、ポイント取れた内容は、、すべて、後衛が、一人で組み立て自分で決める形。まったくダブルスになってませんでした。
4ペア中1ペア(GさんとIIさん)が一度もチャンピオンになれなかったけど、3ペア(Iちゃんと私、IZさんとUさん、CさんとKさん)は同じくらいチャンピオンになった。
Iちゃんとわたしのペアは、コーチがフォアサイド、バックサイドそれぞれの時に1回ずつチャンピオンに。コーチがフォアサイドの時は、私やIちゃん側に上げられたロブを「(自分で)取れる~!!」とコーチはフォローしてくれなく、さっさと負けた。
コーチ談:取れる人のような気がしちゃったの、ごめんね。
あーー、、そう思われていたのに、評価下げるプレイをしちゃったぁ~~
コーチがバックサイド側のときにチャンピオンになったら、私とIちゃんは、20分チャンピオンの座を守り続けた。
と、いうより、コーチが本気モードで全部やってくれたので、私たちの役目は、ミスをしないこと、だけだった。
ってことで、当たり前だけど、私もIちゃんも、コーチ並の人と組むと、超強かった。
やっぱり、同じタイプなんだと思う。ミスは少ないが、決めていけないんですぅ~~。
コーチと組んで勝ち続けた時、自分が取るべき球も取っていない気がして、自分の手柄じゃない感が強かったんだけど、後でコーチに聞いたら、あれくらいの守備範囲でいいと言われた。
そうか、、、いつも、前衛のとき広く手を出しすぎ、なんだ。
これも今日の収穫でした。
もう、このレッスン、毎回気づくことがすごく多くて、
すんごく勉強になってます。SSコーチ、ありがとう!!
ペアの組み合わせの妙を感じるようになってきたので、自分以外のペアの組み合わせも記録する。余計に人に読ます記事でなくなるけど、自分のための記事ってことで、ご容赦を。
ショートラリーの後、球出しもそこそこにドリルに入るわけだが、一つ印象に残った玉だし練習があったので、書いておく
コーチから球出し3球+スマッシュ(合計4球)。ベースラインから1歩入ったところからスタート。ボレーで3球取りながらどんどん前に行く、そして最後はスマッシュ。
ここまでは、あたらしくも何もない。
打つ場所が「サービスサインより浅く」と指定されているところがミソ!!
○サドマゾボレーボレー。
M役ボレーヤーはサービスラインより前に出ては駄目、ロブも駄目、ひたすら攻められるのをしのぐ。やっていい防御は相手の足元に落とす、これのみ。
(この練習では使わない約束だが、実際こう責められたらロブを使う。ただし、ロブをあげようって思うとアウトする可能性が高いので、上げようと思わず面をあわせていくだけでOK)
S役ボレーヤーは打つたび前に出て行く。絶対優位な条件であるが、ロブを抜かれる恐れがある。
ロブを抜かれないコツとしては、あまり強く打たず、相手をショートバウンドで打たせる。角度を付けない。よっぽどのチャンスボールがきたときのみ、上からコースを狙って決める。
S役が絶対有利なので、チャンピオン形ににせず、8人中3人ずつM側に入る。
わたしもそうだったんだけど、みんなのを見てて思ったのが、
ずーっと足元に来るボールをさばいていた後にチャンスボールが来ると、皆ラケットが下がっていて、下からラケットが出るスイングになって失敗してる。足元をさばこうと思って、ラケットが下がってるのね。。。常に上に構えなさいとコーチは言う。。。
○ペア固定のダブルス形式チャンピオンゲーム!!
チャンピオン側はコーチとチャンピオンペアの一人。
先週先々週は、浅い球をアプローチからスタートだった。
今日は、甘い球は来ない前提。そこをどう前に出て行くかが鍵、ということ。
「相手の球が浅くなって前に出されたって状況じゃなく、自分から前に出て行くこと。」(SSコーチの言葉は深い!!タイピングして、改めて、言ってることの深さを感じる!!!)
今日のペアは。。。。Iちゃん!!!
私、大好きなの!!テニスすごくうまくて、面白くて、同い年。
しかし、、彼女に気に入られたくて、いいとこ見せたい私は、汗がドーっと出てしまう。冷静なプレーなんてまったく出来ません、、。
彼女がせっかく作ったチャンスボールをドカーンと失敗。私も先週Cさんと組んだときと違ってチャンスを作ってあげられません。
だいぶ冷静になってからも、やっぱり、先週のCさんと組んだときのような楽チンポイントが取れません。
二人とも、つなぎ系。な、わけだ。
似たタイプなのかも。
で、二人で組むと、恐ろしく相性が悪い。悲しいけど、事実だった。
でも、それでも何とか、2回チャンピオンになれた。
しかーし、ポイント取れた内容は、、すべて、後衛が、一人で組み立て自分で決める形。まったくダブルスになってませんでした。
4ペア中1ペア(GさんとIIさん)が一度もチャンピオンになれなかったけど、3ペア(Iちゃんと私、IZさんとUさん、CさんとKさん)は同じくらいチャンピオンになった。
Iちゃんとわたしのペアは、コーチがフォアサイド、バックサイドそれぞれの時に1回ずつチャンピオンに。コーチがフォアサイドの時は、私やIちゃん側に上げられたロブを「(自分で)取れる~!!」とコーチはフォローしてくれなく、さっさと負けた。
コーチ談:取れる人のような気がしちゃったの、ごめんね。
あーー、、そう思われていたのに、評価下げるプレイをしちゃったぁ~~
コーチがバックサイド側のときにチャンピオンになったら、私とIちゃんは、20分チャンピオンの座を守り続けた。
と、いうより、コーチが本気モードで全部やってくれたので、私たちの役目は、ミスをしないこと、だけだった。
ってことで、当たり前だけど、私もIちゃんも、コーチ並の人と組むと、超強かった。
やっぱり、同じタイプなんだと思う。ミスは少ないが、決めていけないんですぅ~~。
コーチと組んで勝ち続けた時、自分が取るべき球も取っていない気がして、自分の手柄じゃない感が強かったんだけど、後でコーチに聞いたら、あれくらいの守備範囲でいいと言われた。
そうか、、、いつも、前衛のとき広く手を出しすぎ、なんだ。
これも今日の収穫でした。
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