2008年02月28日
インナーゲームと新インナーゲーム
マダムお蝶さんのご指摘
「インナーテニスがインナーゲームの続き」について。
実は、インナーゲームは、1976年に出版されたものと、2000年に出版されたものの、2種類あります。2000年のものが、「新・インナーゲーム」という名前で、著者が1976年の「インナーゲーム」を改訂したもの。その間には「インナーテニス、インナーゴルフ、インナースキー、インナーミュージック、とシリーズでいろんな本を書いています。
新インナーゲームで著者がそれぞれの本のエッセンスも入れた、と書いていたという記憶があった(今見てもみつからない)私は、新インナーゲームを読めばいい(インナーテニスの要素も入っている)、と思っていました。
しかし、それは間違いのようで、翻訳者があとがきにて「(最近の日本語では多様化した意味で使われるキーワードが多く、)さらに理解するには本改訂版の元となったインナーゲーム」あるいは「インナーテニス」「新インナーゴルフ」などにも目を通せば深く理解できる」と書いてありました。(ただの、営業かも、、、)
ってことは、やっぱり、インナーテニスはインナーゲームの続編。。?
しかし、今回調べて、こんがらがってしまいました。
アメリカでの発売記録はWikipedia,22 February 2008, at 09:28.版Timothy Gallweyによると、
The Inner Game of Tennis, 1974
Inner Skiing, 1977
The Inner Game of Golf, 1979
Inner Game of Winning, 1985
The Inner Game of Music, 1986
The Inner Game of Work - Focus, Learning, Pleasure, and Mobility in the Workplace, 2000
おや、「インナーゲーム」も、「新インナーゲーム」も、アメリカにはありません。
日本では、ウィキペディア2007年11月15日 (木) 08:42更新の「インナーゲーム」の項目によると、
「新インナーゲーム心で勝つ!集中の科学」日刊スポーツ出版社 ISBN 978-4817202109(原題 The Inner Game of Tennis)
「インナーゲーム」日刊スポーツ出版社 1976年 ISBN 978-4817200143(原題 The Inner Game of Tennis)
「インナースキー」日刊スポーツ出版社 1978年 ISBN 978-4817200228(原題 Inner Skiing)
「インナーワークあなたが、仕事が、そして会社が変わる。君は仕事をエンジョイできるか!」日刊スポーツ出版社 2003年 ISBN 978-4817202246(原題 The Inner Game of Work)
「インナーゴルフ」日刊スポーツ出版社 1982年 ISBN 978-4817200570(原題 The Inner Game of Golf)
「新インナーゴルフ」日刊スポーツ出版社 2002年 ISBN 978-4817202161(原題 The Inner Game of Golf)
「演奏家のための「こころのレッスン」あなたの音楽力を100%引き出す方法」音楽之友社 2005年 ISBN 978-4276214163(原題 The Inner Game of Music)
1976年のインナーゲームも2000年の新インナーゲームも、原題はThe Inner game of Tennisですって。
では何故に、インナーゲームとインナーテニスが日本には存在するの???
一方、ウィキペディアには、日本の「インナーテニス」の情報がありませんので、「インナーテニス」の原書がなんなのかまったくわかりません。この情報、双方間違っているのかもしれません
インナーテニスを私が読んで違いを知るのが一番早そうです。
と、いうことで、私も近々「インナーテニス」を読んでみることにします。
<後期>す、すいません。市の図書館においてありません。(予約しようとして判明)読むのはかな~り先になりそうです。
今のところ、インナーテニスの目次情報を見るに、
インナーゲームが精神論だったのに大して、かなり具体的なので、私のお勧めは新インナーゲームのままにしておきます。
音楽も、仕事も、スポーツなんだ。。。。
「インナーテニスがインナーゲームの続き」について。
実は、インナーゲームは、1976年に出版されたものと、2000年に出版されたものの、2種類あります。2000年のものが、「新・インナーゲーム」という名前で、著者が1976年の「インナーゲーム」を改訂したもの。その間には「インナーテニス、インナーゴルフ、インナースキー、インナーミュージック、とシリーズでいろんな本を書いています。
新インナーゲームで著者がそれぞれの本のエッセンスも入れた、と書いていたという記憶があった(今見てもみつからない)私は、新インナーゲームを読めばいい(インナーテニスの要素も入っている)、と思っていました。
しかし、それは間違いのようで、翻訳者があとがきにて「(最近の日本語では多様化した意味で使われるキーワードが多く、)さらに理解するには本改訂版の元となったインナーゲーム」あるいは「インナーテニス」「新インナーゴルフ」などにも目を通せば深く理解できる」と書いてありました。(ただの、営業かも、、、)
ってことは、やっぱり、インナーテニスはインナーゲームの続編。。?
しかし、今回調べて、こんがらがってしまいました。
アメリカでの発売記録はWikipedia,22 February 2008, at 09:28.版Timothy Gallweyによると、
The Inner Game of Tennis, 1974
Inner Skiing, 1977
The Inner Game of Golf, 1979
Inner Game of Winning, 1985
The Inner Game of Music, 1986
The Inner Game of Work - Focus, Learning, Pleasure, and Mobility in the Workplace, 2000
おや、「インナーゲーム」も、「新インナーゲーム」も、アメリカにはありません。
日本では、ウィキペディア2007年11月15日 (木) 08:42更新の「インナーゲーム」の項目によると、
「新インナーゲーム心で勝つ!集中の科学」日刊スポーツ出版社 ISBN 978-4817202109(原題 The Inner Game of Tennis)
「インナーゲーム」日刊スポーツ出版社 1976年 ISBN 978-4817200143(原題 The Inner Game of Tennis)
「インナースキー」日刊スポーツ出版社 1978年 ISBN 978-4817200228(原題 Inner Skiing)
「インナーワークあなたが、仕事が、そして会社が変わる。君は仕事をエンジョイできるか!」日刊スポーツ出版社 2003年 ISBN 978-4817202246(原題 The Inner Game of Work)
「インナーゴルフ」日刊スポーツ出版社 1982年 ISBN 978-4817200570(原題 The Inner Game of Golf)
「新インナーゴルフ」日刊スポーツ出版社 2002年 ISBN 978-4817202161(原題 The Inner Game of Golf)
「演奏家のための「こころのレッスン」あなたの音楽力を100%引き出す方法」音楽之友社 2005年 ISBN 978-4276214163(原題 The Inner Game of Music)
1976年のインナーゲームも2000年の新インナーゲームも、原題はThe Inner game of Tennisですって。
では何故に、インナーゲームとインナーテニスが日本には存在するの???
一方、ウィキペディアには、日本の「インナーテニス」の情報がありませんので、「インナーテニス」の原書がなんなのかまったくわかりません。この情報、双方間違っているのかもしれません
インナーテニスを私が読んで違いを知るのが一番早そうです。
と、いうことで、私も近々「インナーテニス」を読んでみることにします。
<後期>す、すいません。市の図書館においてありません。(予約しようとして判明)読むのはかな~り先になりそうです。
今のところ、インナーテニスの目次情報を見るに、
インナーゲームが精神論だったのに大して、かなり具体的なので、私のお勧めは新インナーゲームのままにしておきます。
音楽も、仕事も、スポーツなんだ。。。。
2008年02月28日
錦織:腰じゃなくて風邪だって!
錦織くんが、先日リタイヤしたの、
持病の腰と心配されていたけど、
「風邪」だったようです。
ソースはここ。塚越亘さんのページ。
もちろん、去年のAIGのときから言われていた腰の問題もあるんだろうけどね。
塚越亘さんは、昔GAORAで解説してて、その解説がものすごく面白かった。
上に紹介したブログも、なんとも個性的で面白いです。
特に、女子選手の試合を解説する文章が面白い。
ウェアについて言及したり、「かわいらしいしぐさ」とか、
エロ親父っぽいコメントが。。。
でも、私は、塚越さんの解説も、その微笑ましい声も知っているから、「セクハラ~」なんて思わず、出た出た塚越亘節!と喜んでいる次第。
ところが、上記ブログでは塚越さん以外が試合紹介しているときもあるって、最近きづいたりして、、、。
塚越風って思ってたのは、実は他の人の記事だったのかも
持病の腰と心配されていたけど、
「風邪」だったようです。
ソースはここ。塚越亘さんのページ。
もちろん、去年のAIGのときから言われていた腰の問題もあるんだろうけどね。
塚越亘さんは、昔GAORAで解説してて、その解説がものすごく面白かった。
上に紹介したブログも、なんとも個性的で面白いです。
特に、女子選手の試合を解説する文章が面白い。
ウェアについて言及したり、「かわいらしいしぐさ」とか、
エロ親父っぽいコメントが。。。
でも、私は、塚越さんの解説も、その微笑ましい声も知っているから、「セクハラ~」なんて思わず、出た出た塚越亘節!と喜んでいる次第。
ところが、上記ブログでは塚越さん以外が試合紹介しているときもあるって、最近きづいたりして、、、。
塚越風って思ってたのは、実は他の人の記事だったのかも
2008年02月28日
インナーゲームは1365円
チョコミントさんが、私のお勧めの本、「インナーゲーム」を探したが本屋にないといっていた。
私がブログ右側に貼っているインナーゲームのアマゾン販売のボタン。
在庫がないようだ。そして、なぜか、アマゾンじゃない人たちが2460円という価格で売ってる。。
ヤフオクやってた私だから、わかるけど、、。
需要と供給で、値段の変化がある。
でも、2460円なんて出して買わなくても、
ネットでちょっと探しただけで在庫があって定価で売ってる店見つかったし
図書館でも借りれるし。
あのボタン経由で買ってもらえればアフェリエイト登録してるから私に3%私に入るけど、2460円じゃ買わないでくださいね。
ちなみに、アフェリエイトの紹介料は5ヶ月でたったの95円だった。ただ、登録しただけじゃ、「アフェリエイトで不労所得」っていうほど儲かりませんな。
「クンパオ」DVD買ってくれてる人がいる。。私のお勧めで買ってくれたって事実がうれしい。。!!
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在庫がないようだ。そして、なぜか、アマゾンじゃない人たちが2460円という価格で売ってる。。
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でも、2460円なんて出して買わなくても、
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