2008年02月27日
四次元のテニス
図書館いったらテニスマガジン4月号があって、読んできました。
いままで、私、「3次元のテニス」って言葉、よく、使ってた。
これは、ベースラインに横方向、ベースラインに縦方向、にプラスして、ロブ、スライス、ドロップショットなんかを加えて3次元って言ってたんだけど、
そうかぁ、時間軸かぁ。xyzに時間軸tを加えて四次元!!
いままでもやってたスライス、ロブ、が具体的な方法であるわけで、今までの私のテニスと比べて新しいことはないわけなんだが、
それを「時間」と考えることがあたらしいなぁ~って思った。
自分が打つ球1秒、相手から帰ってくる球1秒。
相手からのボールが深く、追い込まれた。1.1秒。
これを1秒のボールを返してしまうと、自分は0.1秒分時間を失っている(ベストポジションに戻るのには0.1秒かかる)のでNG
自分も1.1秒のボールを打たなければ。
うんうん。自分でタイピングすると、1.1秒?それって0.9じゃなくて??と混乱してくるけど、
読んでたときは、すごく納得したんです。
たぶん、この間のひろみさんのブログみたいに、「厳密に示して!」って言われると、困っちゃう。感覚的な話。
自分が、そうか!!
ってひらめけばいい話。ひらめいた内容は、それぞれ違うのかもしれないけども。
======
打球の種類(時間を稼ぐ返球)以外にもこんな話もあって。
自分のボールの行方を
気にしていると
自分が打ったボール分の
1秒を無駄にすることになる。
打ったらすぐに相手を見るべし。与えられた1秒+1秒=2秒を相手の観察に使うべし!
マダムお蝶さんのブログでも思ったけど、「自分のサーブが、入るかな~~??」って思ってると、リターンにびっくりする。わかっちゃいるけど、自信のないサーブは、「はいるかな~??」って心配してしまっていた。
そこを、数値として、「1秒無駄にしてる」と言われると、自分がなんてもったいないことをしていたのかが具体的にあらわされ、気が引き締まると言うか。
いい話を読んできました。
堀内昌一さんの記事でした。
いままで、私、「3次元のテニス」って言葉、よく、使ってた。
これは、ベースラインに横方向、ベースラインに縦方向、にプラスして、ロブ、スライス、ドロップショットなんかを加えて3次元って言ってたんだけど、
そうかぁ、時間軸かぁ。xyzに時間軸tを加えて四次元!!
いままでもやってたスライス、ロブ、が具体的な方法であるわけで、今までの私のテニスと比べて新しいことはないわけなんだが、
それを「時間」と考えることがあたらしいなぁ~って思った。
自分が打つ球1秒、相手から帰ってくる球1秒。
相手からのボールが深く、追い込まれた。1.1秒。
これを1秒のボールを返してしまうと、自分は0.1秒分時間を失っている(ベストポジションに戻るのには0.1秒かかる)のでNG
自分も1.1秒のボールを打たなければ。
うんうん。自分でタイピングすると、1.1秒?それって0.9じゃなくて??と混乱してくるけど、
読んでたときは、すごく納得したんです。
たぶん、この間のひろみさんのブログみたいに、「厳密に示して!」って言われると、困っちゃう。感覚的な話。
自分が、そうか!!
ってひらめけばいい話。ひらめいた内容は、それぞれ違うのかもしれないけども。
======
打球の種類(時間を稼ぐ返球)以外にもこんな話もあって。
自分のボールの行方を
気にしていると
自分が打ったボール分の
1秒を無駄にすることになる。
打ったらすぐに相手を見るべし。与えられた1秒+1秒=2秒を相手の観察に使うべし!
マダムお蝶さんのブログでも思ったけど、「自分のサーブが、入るかな~~??」って思ってると、リターンにびっくりする。わかっちゃいるけど、自信のないサーブは、「はいるかな~??」って心配してしまっていた。
そこを、数値として、「1秒無駄にしてる」と言われると、自分がなんてもったいないことをしていたのかが具体的にあらわされ、気が引き締まると言うか。
いい話を読んできました。
堀内昌一さんの記事でした。