2009年04月24日
嬉しいけど悲しい
本日ペア固定の試合会。
友人の知り合いの元コーチさんが、試合内容を見てアドバイスくれるという。
なんと、データをしっかり記録した、まじめな分析結果をいただいた。
参加ペア
◎HRNMさんとHSさん
◎強打ペア
◎私とHRさん
1ラウンド目(勝ちに行く)
表の前におおきな空白が出来てしまう。直す方法知っている方教えてください。編集画面ではそんな空白ないのだけど
2ラウンド目(アドバイスを元に、勝ち2の次でチャレンジ)
2ラウンド目は、かなり無理したのだけども全勝
中間のコーチのアドバイス
おのおのがストレートに打った本数などのデータを示しながら
○HRNMさんHSさんペア。
HSさんはボレーが上手い、前で戦っている時に、HRNMさんは後ろにステイしたまま。前に出てきて参加するように
HRNMさん 攻撃が定石すぎる。もっと破天荒なこともやらないと
HSさん サーブが弱い。もっと厚く当てろ
○強打ペア
相手にあわせすぎ。いい強打を持っているんだから打っていかないと。
○私&HRさん
「ゆとびっちさんは完成されている」
おおおおおーーー、そんなこと言われたのは、はじめてじゃ!!
「沈めて、ロブあげて、あんなテニスできるのは、性格が悪いのか(笑)」
「唯一サーブが弱い」
ナイテンが出来てなくて、スライス回転ばかりで当たりが薄いと言われる。
その後もHRさんに、サーブは前の方がよかったと言われる。
それはグリップを変えたせいというより、やっぱり、打ち方が変わっちゃってるんだろうな。それとも元のグリップに戻せば元のサーブになるのか?
1試合目強打ペアに4つも取られたのは、私がサーブを2回も落としたから。
でも、私よりも弱いサーブのHRさんがキープできるのは、私が前でうろちょろする効果もあると思うんだよね。HRさんにはもっとプレッシャーをかけて欲しいと思った。
でも、単独で、サーブだけでキープできるにこしたことはない。頑張らねば。
悲しかったのは、サーブが弱いと言われたことではないのだ。
「完成されている」といわれたけど、ここで止まるつもりはなくてもっと上を目指したいとアピールしたくて
「チャンスボールを決めないでつなげてしまう。だからミスはないんだけども、決めるテニスをしたい」
というと
「僕も決め球がないタイプで
何球でも何球でも相手に返して、オープンスペースに確実に打ち込むようなテニスをする。」
と、話始められ
「それは、、強打の出来る人とは違うテニスを目指せということですか?」
「そう」
あきらめろってことかよ~~。。。。
で、悲しいわけだ。(タイガーの真似をしたいチワワな私)
そして、メモを読み返して
「あ、そうだ、あと、ボレーヤーの時、ストレートに来たボールをクロスに打つ癖がある」
これは、全く自覚のないことで、本当に癖なんだと思う。無意識。そして、HRさんいわく、私に直して欲しい点だそうだ。
それぞれ課題を言われ、私はストレートをクロスの癖を直せといわれたわけなんだけど、
私は、「ゆとびっちさんも打っていくテニスしてもいいね」と言われようと思い、そんな課題ふっとんだ。
サーブ、1ラウンド目より強く打った。それでポイントも取れるが、余裕がなくてミスも増え、けっきょくLOST
(1ラウンド目は、緩く打っていて、強打ペアに打ち込まれていた。今度は打ち込まれないのに、サーブに意識100%でリターンに対応できなくてミスしていた。まあどっちにしろ、サーブは赤ちゃんレベル。)
ポーチ。普通ならでないボールを果敢に出た。それで失敗も多数。成功もあったけど。
見ていたコーチは失敗しても「今のいいです!」と褒めてくれた。
リターン。HRさんと組むとバックサイドに入るので、バックで打つことが多く、ストローク力を見せられない。回り込んで何度かうとうとした。自分からのミスも増えた。満足に打てたことはなかったけど、回り込んでフルスイングする残像のせいか、たいした球うててないのに相手がミスした。
1ラウンド目のテニスは、HRNM&HSペアには効果的だったが強打ペアに打ち込まれて苦戦した。
2ラウンド目は、自分からのミスが増えたので、HRNM&HSペアに苦戦したが、強打ペアに攻める隙を与えず成功。
相手によって、テニスをかえるといいのかなぁ。
2ラウンド目は、相手もいろいろチャレンジしていたわけだから、なんともいえないけども。
コーチの評価は変えられなかったと思うけど、
「完成されている」ってのは、極上の褒め言葉だから、
まあ、いいか。
サーブなんとかしなくちゃね。
友人の知り合いの元コーチさんが、試合内容を見てアドバイスくれるという。
なんと、データをしっかり記録した、まじめな分析結果をいただいた。
参加ペア
◎HRNMさんとHSさん
◎強打ペア
◎私とHRさん
1ラウンド目(勝ちに行く)
表の前におおきな空白が出来てしまう。直す方法知っている方教えてください。編集画面ではそんな空白ないのだけど
===== | HRNM&HS | 強打ペア | 私&HRさん |
HRNM&HS | ===== | ○ 6-3 | × 3-6 |
強打ペア | × 3-6 | ===== | × 4-6 |
私&HRさん | ○ 6-3 | ○ 6-4 | ===== |
2ラウンド目(アドバイスを元に、勝ち2の次でチャレンジ)
===== | HRNM&HS | 強打ペア | 私&HRさん |
HRNM&HS | ===== | ○ 6-3 | × 5-6 |
強打ペア | × 3-6 | ===== | × 0-4 |
私&HRさん | ○ 6-5 | ○ 4-0 | ===== |
2ラウンド目は、かなり無理したのだけども全勝
中間のコーチのアドバイス
おのおのがストレートに打った本数などのデータを示しながら
○HRNMさんHSさんペア。
HSさんはボレーが上手い、前で戦っている時に、HRNMさんは後ろにステイしたまま。前に出てきて参加するように
HRNMさん 攻撃が定石すぎる。もっと破天荒なこともやらないと
HSさん サーブが弱い。もっと厚く当てろ
○強打ペア
相手にあわせすぎ。いい強打を持っているんだから打っていかないと。
○私&HRさん
「ゆとびっちさんは完成されている」
おおおおおーーー、そんなこと言われたのは、はじめてじゃ!!
「沈めて、ロブあげて、あんなテニスできるのは、性格が悪いのか(笑)」
「唯一サーブが弱い」
ナイテンが出来てなくて、スライス回転ばかりで当たりが薄いと言われる。
その後もHRさんに、サーブは前の方がよかったと言われる。
それはグリップを変えたせいというより、やっぱり、打ち方が変わっちゃってるんだろうな。それとも元のグリップに戻せば元のサーブになるのか?
1試合目強打ペアに4つも取られたのは、私がサーブを2回も落としたから。
でも、私よりも弱いサーブのHRさんがキープできるのは、私が前でうろちょろする効果もあると思うんだよね。HRさんにはもっとプレッシャーをかけて欲しいと思った。
でも、単独で、サーブだけでキープできるにこしたことはない。頑張らねば。
悲しかったのは、サーブが弱いと言われたことではないのだ。
「完成されている」といわれたけど、ここで止まるつもりはなくてもっと上を目指したいとアピールしたくて
「チャンスボールを決めないでつなげてしまう。だからミスはないんだけども、決めるテニスをしたい」
というと
「僕も決め球がないタイプで
何球でも何球でも相手に返して、オープンスペースに確実に打ち込むようなテニスをする。」
と、話始められ
「それは、、強打の出来る人とは違うテニスを目指せということですか?」
「そう」
あきらめろってことかよ~~。。。。
で、悲しいわけだ。(タイガーの真似をしたいチワワな私)
そして、メモを読み返して
「あ、そうだ、あと、ボレーヤーの時、ストレートに来たボールをクロスに打つ癖がある」
これは、全く自覚のないことで、本当に癖なんだと思う。無意識。そして、HRさんいわく、私に直して欲しい点だそうだ。
それぞれ課題を言われ、私はストレートをクロスの癖を直せといわれたわけなんだけど、
私は、「ゆとびっちさんも打っていくテニスしてもいいね」と言われようと思い、そんな課題ふっとんだ。
サーブ、1ラウンド目より強く打った。それでポイントも取れるが、余裕がなくてミスも増え、けっきょくLOST
(1ラウンド目は、緩く打っていて、強打ペアに打ち込まれていた。今度は打ち込まれないのに、サーブに意識100%でリターンに対応できなくてミスしていた。まあどっちにしろ、サーブは赤ちゃんレベル。)
ポーチ。普通ならでないボールを果敢に出た。それで失敗も多数。成功もあったけど。
見ていたコーチは失敗しても「今のいいです!」と褒めてくれた。
リターン。HRさんと組むとバックサイドに入るので、バックで打つことが多く、ストローク力を見せられない。回り込んで何度かうとうとした。自分からのミスも増えた。満足に打てたことはなかったけど、回り込んでフルスイングする残像のせいか、たいした球うててないのに相手がミスした。
1ラウンド目のテニスは、HRNM&HSペアには効果的だったが強打ペアに打ち込まれて苦戦した。
2ラウンド目は、自分からのミスが増えたので、HRNM&HSペアに苦戦したが、強打ペアに攻める隙を与えず成功。
相手によって、テニスをかえるといいのかなぁ。
2ラウンド目は、相手もいろいろチャレンジしていたわけだから、なんともいえないけども。
コーチの評価は変えられなかったと思うけど、
「完成されている」ってのは、極上の褒め言葉だから、
まあ、いいか。
サーブなんとかしなくちゃね。
コメント
この記事へのコメントはありません。